当ページは情報集積のために有志が作成した物です。閲覧性や情報の的確さに癖がありますがご了承ください
目次
概要
- 装備単位・艦娘単位ではなく複数分野にまたがる情報を比較整理して、広く活用できるページにしたい
- 「なんとなく」な艦隊編成ではなく、きちんと理論を立てた上での「効率の良いと思われる」艦隊編成を組めるようになることを目標としているため、理詰めな部分が多々あります。
7割くらい理解してもらえれば上々? - 相談所としての機能は本体ページに、読み物としての機能はこちらに
- 優先度の変更や文面の書き換えは、このページ下部にあるコメント欄かBチャットで報告して賛同をもらってから行ってくれると有難いです
- 文章だけだと頭に入りにくいと思うので視覚的にうまく・・・
装備改修のすゝめ
装備改修を行うことによって、装備の性能を向上させることができる。なるべくやっておこう
→改修工廠
→改修消費装備一覧
→優良またはレアな初期装備の艦娘
- 装備改修を行う目的
- 1.装備のカタログスペック以上の能力を引き出す
- 2.改修更新によって希少な装備を入手する
- 改修用の改修資材(以下ネジ)の運用について
- 鍛える価値の高い装備を優先的に鍛えたいところだが、そうするとネジが足りない状況が頻繁に発生する。
しかし装備改修はできる限り進めていきたい。そこで、ある程度ネジを運用する手法について書き出しておく。
1.改修は一日一回!
デイリー任務「装備の改修強化」は、改修することでネジが1本もらえる。
これを利用して少しずつ改修を進めることで、ネジの消費を抑えることができる。
消費を抑えても、まず収入が無くては首が回らなくなってしまう。
ウィークリーやマンスリー任務の中にはネジのもらえる任務も多いので、できる限り達成してネジを調達しよう。「装備の改修強化」
デイリー任務。獲得ネジは1本*1
「海上護衛戦」
ウィークリー任務。獲得ネジは1本
「敵北方艦隊主力を撃滅せよ!」
ウィークリー任務。獲得ネジは3本
「大規模演習」
ウィークリー任務。獲得ネジは1本
「南方への鼠輸送を継続実施せよ!」
ウィークリー任務。獲得ネジは1本
「対空機銃量産」
ウィークリー任務。獲得ネジは1本
「「水雷戦隊」南西へ!」
マンスリー任務。獲得ネジは3本
「海上護衛強化月間 」
マンスリー任務。獲得ネジは3本
「「空母機動部隊」西へ!」
マンスリー任務。獲得ネジは2本
- 鍛える価値の高い装備を優先的に鍛えたいところだが、そうするとネジが足りない状況が頻繁に発生する。
改修を進めたい装備リスト
- 改修で最終的に揃えたい装備(★の数は目標値)
- カテゴリ毎に、手始めにオススメなやつと最終的に強いやつのだいたい2択で選定
- ネジの使用数は適当な概算。更新前から更新後までの通しで★6以降確実化の計算
- →改修更新するもの →任務転換するもの →任務廃棄するもの
- カード画像または装備名クリックで個別ページに飛びます。
- 駆逐艦はいつでも要求される。また役割分担的に防空を担う場合が多く、駆逐用の高角砲の強化が艦隊全体の防御力を上げる事にも繋がる。
駆逐主体で強靭な敵艦隊に挑む場面も増えており、駆逐艦の火力を少しでも上げたい場面が増えている。
94式高射装置★max→
10cm連装高角砲+高射装置★max改修優先度「A+」。入手難度高。改修難度低。
秋月型/同改の持参品、または94式高射装置の改修更新。通称「秋月砲」「長10cm砲」。
対空カットイン対応高射砲。水雷艦のメイン防空装備。高い対空能力の他に命中回避のオプションを持つ。小口径主砲としての汎用性は最高級。
高角砲は改修強化すると、火力の他に対空能力が大きく強化される特徴を持つ。時代は対空、マジパナイ
高射装置から更新して作る事も出来るが、秋月型がいない場合結局改修できずその真価を発揮しきれない場合もある。下の2種の対空カットイン対応高射砲入手にも要求されることも考慮し、どうしても必要と考えるなら更新で作っても良い。
更新時の担当を間違えると別の装備になるので注意。素材に使う装備: 94式高射装置、10cm連装高角砲、ネジ46(更新だと88)
12.7cm連装砲A型★max
↓
12.7cm連装砲A型改二★max→
12.7cm連装砲A型改三(戦時改修)+高射装置★6~max改修優先度「A-」。入手難度高。改修難度高。
任務報酬。通称「A型改三」「A三」。
特型用の対空カットイン高射砲。特型駆逐艦で使うと装備ボーナスで秋月砲よりも高い火力を得られる。
ただし前段階のA型改二を直接持参する艦がいないため、A型→A型改二の改修更新を経てこなければならず道のりが遠い。
デイリー改修で地道に進めよう。素材に使う装備: 94式高射装置、12.7cm連装砲A型、12.7cm連装砲、12.7cm連装砲A型改二、10cm連装高角砲、ネジ111
12.7cm連装砲B型改二★max→
12.7cm連装砲B型改四(戦時改修)+高射装置改修優先度「A-」。入手難度高。
任務報酬。通称「B型改四」「B四」。
主に白露型用の対空カットイン高射砲。対応艦で使うと装備ボーナスで秋月砲よりも高い火力を得られる。素材に使う装備: 94式高射装置、12.7cm連装砲B型改二、10cm連装高角砲
12.7cm連装砲C型改二★6改修優先度「C」。入手難度中。改修難度低。
改二持参または任務報酬。通称「C砲」。
朝潮型・陽炎型用の主砲。装備ボーナスにより高い砲撃戦火力を得られる。またD型より改修費用が少し安め。素材に使う装備: 12.7cm連装砲、12.7cm連装砲B型改二
12.7cm連装砲D型改二★6改修優先度「C」。入手難度高。改修難度高。
夕雲型改二の持参品。*2。通称「D砲」「長波砲」「連装砲ちゃん」。
駆逐艦の主力砲。夕雲型・陽炎型等に装備するとボーナスが入り性能が上昇する。夕雲型改二と島風では特に恩恵が大きい。
改修時の素材要求がかなり重いため上げ切るのは非常に大変。駆逐砲のエンドコンテンツといえる素材に使う装備: 10cm連装高角砲、12.7cm連装砲C型改二、ネジ66
- 駆逐艦はいつでも要求される。また役割分担的に防空を担う場合が多く、駆逐用の高角砲の強化が艦隊全体の防御力を上げる事にも繋がる。
- 軽巡・重巡は夜戦の主体火力であり、夜戦連撃をする際の攻撃力が高いに越したことはない。また昼戦の微妙な素火力を補強することにも繋がる。
命中フィットソース(18/12/04)*4
20.3cm(3号)連装砲★6~max改修優先度「A」。入手難度中。改修難度中。
三隈改、衣笠改二、利根改二、筑摩改二の持参品。*3。通称「3号砲」「三隈砲」。
重巡・航巡の主力砲。中口径砲の最高火力であり、重巡級の夜戦時に命中+15の補正がかかる。
軽巡にも使えるが命中マイナスフィットがあるらしい。フィット系全般に言えるが、火力を取るか命中を取るかの選択が必要。
改修で共食いさせると数が減ってしまうので、強化する3号砲を★6に留めておき、2号砲★7等と併用して小数点以下の繰り上がりを狙うのも有効。素材に使う装備: 20.3cm連装砲、20.3cm(3号)連装砲
20.3cm(2号)連装砲★6~max改修優先度「B」。入手難度低。改修難度低。
各種重巡改二の持参品。通称「2号砲」。
特性は3号砲と同じ。古鷹型・青葉型では追加補正があるが、それ以外では3号砲の方が性能が高い。
しかし3号砲と比べ、持参艦が非常に多い。数の集めやすさで差を付けたい。素材に使う装備: 20.3cm連装砲、20.3cm(2号)連装砲
15.2cm連装砲★max→
15.2cm連装砲改★4~max改修優先度「C」。入手難度中。改修難度中。
15.2cm連装砲の改修更新。通称「15.2改」。
軽巡や雷巡、錬巡用のメイン主砲。軽巡クラスにフィット補正があり、戦闘中の火力・命中がプラスされる。らしい。阿賀野型以外は命中上昇が見られないとかなんとか
このフィット補正は2本以上積載すると効果が減衰するため、火力維持のため重巡砲と混載すると良い。素材に使う装備: 15.2cm連装砲、22号対水上電探
- 戦艦は敵艦隊撃滅の主力となり、戦艦の砲撃成果が戦局を左右する事もある。より強くより正確な艦砲射撃が求められるのだ。
ただしその分費用もかかる。いつも使っている主砲を少し改修しておくだけでも当座は問題ない。命中フィットソース(18/12/04)*5
35.6cm連装砲★max→
試製35.6cm三連装砲★4~max改修優先度「A」。入手難度中。改修難度中。
任務報酬、または35.6cm連装砲の改修更新。通称「試製35.6」。
戦艦の命中重視用装備。最も軽い主砲で、特に金剛型へのフィット補正が高い。
同級の38cm連装砲改との最大の違いは、調達のしやすさと改修のしやすさ。大量生産に向く。戦艦砲の改修がよくわかんなかったらこれだけ4本くらい作ってればいいレベル。素材に使う装備: 35.6cm連装砲
試製41cm三連装砲★4~max改修優先度「A」。入手難度中。改修難度高。
扶桑型改二・長門型改二の持参品。通称「試製41」。
大型戦艦用(航戦や長門型以上)の装備。火力と命中のバランスの良い大口径砲。41cm系統であるため、金剛型等に積むと命中率が落ちる。
改修時要求装備の同じ38砲改やアイオワ砲との違いは、調達のしやすさ。扶桑山城と共に、戦線を支えてもらうと良い。素材に使う装備: 41cm連装砲
↓
41cm三連装砲改→
→
41cm三連装砲改二★4~max改修優先度「C」。入手難度高。改修難度高。
恒常入手できる大口径主砲で最もスペック命中値が高い。また航空戦艦に追加の火力ボーナスが入る。
入手経路が独特で、試製41からの任務転換で1つだけ貰える他は2段階の改修更新を経なければならない。基本的には伊勢改二のオマケ品の一つとして扱うべきか。素材に使う装備: 41cm連装砲、46cm三連装砲、試製41cm三連装砲、新型砲熕兵装資材
381mm/50 三連装砲改★9改修優先度「C」。入手難度超高。改修難度中。
イタリア戦艦改の持参品。通称「パスタ砲改」「参拝砲改」「産廃崩壊」。あっRomaさん睨まないで
射程を超長にする為の主砲。火力もそこそこ高く、フィット補正も41cmや46cm系統よりは軽い(35.6cm系統よりは重い)。
噴進機や夜間空母を使うようになると、使える場面がにわかに増える。手に入る時期が来たら視野に入れたい。素材に使う装備: 41cm連装砲
38cm四連装砲改★4~max改修優先度「C」。入手難度超高。改修難度高。
Richelieu改の持参品。通称「リシュ砲改」「仏砲改」。
比較的高火力と命中値を両立するだけでなく、アンフィットが確認されていないという意味で強装備。
そのためか改修費用は非常に重い。常用するつもりなら強化しておいても良い程度。素材に使う装備: 41cm連装砲、試製35.6cm三連装砲
16inch三連装砲 Mk.7★4~max→
16inch三連装砲 Mk.7+GFCS★6~max改修優先度「C」。入手難度超高。改修難度高。
イベント報酬、またはIowa/同改の持参品。通称「アイオワ砲」。
高火力、高命中補正の紛うことなき強装備。のように見えるが、フィット補正が独自系統でかなり重い。支援艦隊では最強クラス。
改修費用もがっつり重いので覚悟しよう。え?GFCS…?素材に使う装備: 41cm連装砲、46cm三連装砲、22号対水上電探、32号対水上電探、ネジ216、開発資材376
- 主砲の代替品として使う事があり、どうしても主砲より火力は劣るのでそれを補いたい。
また高角副砲は重要な防空手段でもある。
90mm単装高角砲★max改修優先度「A+」。入手難度超高。改修難度超低。
Italia、Roma改の持参品。通称「ワイン砲」「雑魚ども砲」。
対空カットイン対応高射砲。秋月砲と同じく、改修強化すると対空能力が大きく強化される。
特筆すべき点は改修費用が飛びぬけて安いくせに成長度が最高クラスな事。
改修可能な高角副砲は他にもあるが、費用対効果の面で本装備には及ばない。本装備の代用としてそれらを改修する時は、よく考えて強化したい。素材に使う装備: 10cm連装高角砲、ネジ14
10cm連装高角砲改+増設機銃★max改修優先度「A」。入手難度高。改修難度中。
武蔵改二の持参品。通称「武蔵副砲」「大淀副砲」「増設10cm」。
性能的には90mmの上位互換でありかつ恒常品。その代わり改修費用が高い。素材に使う装備: 10cm連装高角砲、25mm三連装機銃、ネジ56
8cm高角砲改+増設機銃★max改修優先度「C」。入手難度中。改修難度低。
任務報酬または8cm高角砲の改修更新。通称「増設8cm」。
対空カットインに強い訳ではないが、一部艦の補強増設に入れることで行動の拡張ができるようになる。その分単純火力は落ちてしまうので改修で補いたい。素材に使う装備: 10cm連装高角砲、25mm単装機銃
OTO 152mm三連装速射砲★max改修優先度「C」。入手難度超高。改修難度低。
イタリア戦艦/同改の持参品。通称「OTO砲」。
雷巡の連撃砲候補、または空母の射程延伸用装備。副砲の最高火力であり、あまりお目にかかれない装甲の追加効果付き。
イベントで登場する「PT小鬼群」に対しては、副砲による攻撃が効果的と言われる事もある。対策のため強化するのも良い。素材に使う装備: 15.5cm三連装砲
- 一撃必殺を目指して研鑽するのみ。
61cm五連装(酸素)魚雷★max改修優先度「A」。入手難度低。改修難度中。
雷巡改二の持参品。または61cm四連装(酸素)魚雷の改修更新。通称「五酸素」「五連装」。
魚雷カットイン用装備。量産可能な物の中では最強の魚雷。命中+1もついている。
改修後半(★7以降)は五連装同士の共食いをする。改修を進める場合、牧場経営などの手段も必要になるだろう。
3号砲と同じく、★6と★7を混載する等の工夫で、小数点以下の繰り上がりを狙うのが有効か。
魚雷を装備させるならば魚雷に特化させるのが現在の定石である。ただ漫然と持たせるのではなく、夜戦火力および運の高い艦娘を選定し、夜戦装備等のCI発動補助を重ねよう。素材に使う装備: 61cm四連装(酸素)魚雷、61cm五連装(酸素)魚雷、ネジ46
試製61cm六連装(酸素)魚雷★6~max改修優先度「B」。入手難度高。改修難度高。
任務報酬。通称「六酸素」「六連装」。
魚雷カットイン用装備。前述の五連装酸素魚雷すら上回る超強力な魚雷。十分な改修強化を施せば、その威力は既存の魚雷全てを上回る。
ただし入手のためには五連装★maxと61cm三連装(酸素)魚雷★maxを供出しなければならない。
強化すれば最強の一品物になることは間違いないが、あくまで余裕が生まれてきてからにするべきもの。素材に使う装備: 61cm四連装(酸素)魚雷、61cm五連装(酸素)魚雷、ネジ142、開発資材160
61cm四連装(酸素)魚雷後期型★max改修優先度「C」。入手難度高。改修難度低。
任務報酬。通称「四後期」「陽炎魚雷」。
白露型、朝潮型、陽炎型、夕雲型駆逐艦の改二に装備することで六連装に並ぶ性能を発揮する。改修コストも六連装より安い。
ただし魚雷CIに適している艦は限られるため汎用性はあまりない。素材に使う装備: 61cm四連装(酸素)魚雷
61cm三連装(酸素)魚雷後期型★max改修優先度「C」。入手難度高。改修難度低。
任務報酬。通称「三後期」「綾波魚雷」。
特型駆逐艦の改二に装備することで五連装を超える性能を発揮する。改修コストも五連装より安い。
ただし魚雷CIに適している艦は限られるため汎用性はあまりない。素材に使う装備: 61cm四連装(酸素)魚雷、61cm三連装(酸素)魚雷
- 艦載機が無ければ空母は戦えないが、持ち込める数には制限がある。
特に必要制空値の観念は艦これに於いて最も融通の効かない要素の一つであり、手持ちの艦載機で制空値の余裕が取れるかどうかで戦略や優位性が大きく変わる。 - 「一番いい艦載機を乗せてよね。わかってる?」 ――葛城
零式艦戦21型→
零式艦戦21型(熟練)★max改修優先度「A+」。入手難度中。改修難度低。
飛龍改二、蒼龍改二の持参品、または任務報酬。通称「21熟練」。
空母用の高対空艦戦、または半径7を活かした基地戦闘機。他の艦戦の転換素材にもなる。
戦闘機は改修すると制空能力が向上する。21熟練★maxで対空+10に相当。
これを機種転換する任務がいくつかあるが、転換前の機体に改修を施しておくと、転換先に改修値が引き継がれる特徴がある。
熟練搭乗員が余っている場合この仕様を用いて、熟練じゃない21型を改修して本装備に更新する手もある。素材に使う装備: 零式艦戦21型、ネジ32
零式艦戦52型(熟練)★max改修優先度「A」。入手難度中。改修難度中。
機種転換任務報酬*6。通称「52熟練」。
空母用の高対空艦戦、または基地航空隊戦闘機。命中回避が向上するが、21熟練より少しだけ劣る。
21熟練と同じく、改修で制空能力が向上する。52熟練★maxで対空+11に相当。イベント報酬等の上位艦戦がない場合はお世話になる。
改修済21熟練から機種転換任務を行うことで、この装備自体を改修するよりも安く仕上げることができる。素材に使う装備: 零式艦戦52型、ネジ42
零式艦戦53型(岩本隊)★max改修優先度「A+」。入手難度高。改修難度高。
任務報酬。通称「岩本隊」。
最高レベルの対空値を持つ艦戦。対空以外の付加効果も最高峰。さすが零戦虎徹、半端ないぜ。
岩本隊★maxで対空+14に相当。強力な艦戦の存在は戦略レベルで重要になるため是が非でも準備したい。
先述した21熟練の改修値を引き継ぐテクニックを使うと、この装備自体を改修するよりも安く仕上げることができる。素材に使う装備: 零式艦戦52型、ネジ42、開発資材60
零戦52型丙(六〇一空)★max→
烈風(六〇一空)
(改修不可)改修優先度「A+」(機種転換の前にすべきという意味)。入手難度高。改修難度中。
雲龍型改の持参品、または任務報酬。通称「52型601」。
空母用の高対空艦戦。対空・命中の能力は52熟練と互角だが回避で少しだけ劣る。七面鳥…おや爆撃機が
★maxで対空+11相当になる。そのまま運用しても良いが、
是非★の引継ぎができる機種転換任務を行い「烈風(六〇一空)」★max(対空+13相当)に進化させたい。素材に使う装備: 零式艦戦21型、天山
零戦52型丙(付岩井小隊)★max→
零戦62型(爆戦/岩井隊)★max改修優先度「B」。入手難度高。改修難度中。
機種転換任務報酬。通称「艦戦岩井」→「爆戦岩井」「爆弾岩」。
艦戦から艦爆への転換を行う特殊な艦載機(改修値は引き継がれる)。ただし一方通行。
艦戦岩井は★maxで対空+12に相当する。普通に強いが他の装備で代替できる範疇。
爆戦岩井は艦爆であり、艦戦とは全く違う役割になるが★maxで対空+9.5相当と最高の対空を誇り、他での換えが効かない逸品になる。
転換すると元には戻せなくなるため注意が必要。機種転換は艦戦の充実度をよく考えて、慎重に行うべきだろう。素材に使う装備: 零式艦戦52型、彗星
F6F-3★max改修優先度「C」。入手難度高。改修難度高。
任務報酬、またはF4F-4からの改修更新。
F6F-3Nへの機種転換やF6F-5への更新目当て。これ自体は★maxで対空+10に相当。
改修後半に紫電改二を要求するため改修難易度が非常に高い。これで中継点だというから恐れ入る。(紫電はF6F-5の改修にも要求される。)
無理に押し進めると破産しかねないのでじっくりと。素材に使う装備: 零式艦戦52型、紫電改二、ネジ56
- 索敵値の観念は艦これに於いて最も融通の効かない要素の一つである。会敵できなければどんなに強い艦隊でも活躍のしようがない。
- また水上機で制空を担当しなければならない時もあり、疎かにしていると足元を掬われる。
零式水上偵察機★max改修優先度「A+」。入手難度皆無。改修難度低。
開発による入手、または軽巡、重巡、水母、低速戦艦の所持品。通称「零偵」。
二式水戦改への更新目当て。水上戦闘機への更新だけ見るならRo.43水偵のほうが安価だが、その後の発展性は二式水戦が上なので先に作るならこちらを薦めておく。
★max状態ならば紫雲よりも索敵スコアを稼げるので、水戦の急造が必要でなければそのまま置いておくのも良い。→
二式水戦改★5~max改修優先度「C」。入手難度中。改修難度高。
零式水上偵察機の改修更新、または任務報酬。
潜母・航巡・航戦・水母の制空補助用装備。空母が入れられない海域でも安定した制空値を確保できる。
艦上戦闘機同様、改修強化すると対空能力が強化される。二式水戦改は★maxで対空+5に相当。
搭載先の関係上、水戦の強化によって上昇する制空値は決して大きくない。まずは数を揃える事が先。
それでも、少ない装備数で必要制空値を満たせる事は重要であるため強化しておくに越したことはない。素材に使う装備: 零式水上偵察機、零式艦戦21型
零式水上観測機★3~max改修優先度「B」。入手難度低。改修難度中。
開発による入手。または大和、武蔵、瑞穂/同改の持参品。通称「零観」。
戦艦や重巡等の弾着観測射撃用装備。量産しやすい水上偵察機の中では最も索敵値が高い。
改修強化を施しても弾着率が上がることはないのだが、イベントやEOでは索敵値が重要なため、強化しておくと何かと心強い。索敵や先制を大事にしないと…って、頭の中で何かが…素材に使う装備: 瑞雲、零式水上観測機
九八式水上偵察機(夜偵)★max改修優先度「C」。入手難度低。改修難度中。
川内改二の持参品。通称「夜偵」。
夜戦用装備の一つ。一定確率で「夜間触接」を発生させ攻撃力を底上げしてくれる。
元々高くないルート索敵能力を補強できるため改修しておいて損はない。2-5任務で結構役に立つ。
改修時ボーキの消費が非常に大きい点に注意。素材に使う装備: 零式水上偵察機
瑞雲(六三四空)★max→
瑞雲(六三四空/熟練)★max改修優先度「C」。入手難度高。改修難度高。
任務報酬。
水上爆撃機で最高の索敵7を誇り、改修すれば水上機最高値の索敵力を得られる。
★maxで爆装11相当となり非常に強力だが、要求する素材とネジの数がとにかく多い。趣味枠。素材に使う装備: 瑞雲(六三四空)、瑞雲、ネジ134
- 敵潜水艦への対抗手段は対潜装備に限られる。いつまでも潜水艦が倒せないストレスからの解放のために。
九三式水中聴音機★max→
四式水中聴音機★6改修優先度「A」。入手難度低。改修難度低。
開発による入手、または多数の艦娘の持参品。通称「93ソナー」。
四式水中聴音機への更新目当て。更新時に担当を間違えると三式水中探信儀★3になってしまうため、更新時の消費装備はよく確認してから更新しよう。
更新先は通称「四式ソナー」。
恒常の対潜装備で最大の対潜値12を持ち、威力もさることながらこれの所持数は先制対潜に少なからず影響を与える。
これも改修すれば威力が上がるが、後半の共食い餌調達は至難、というか相当効率が悪い。
イベント海域で登場する「潜水棲姫」や、5-5ボス等の潜水艦混成部隊に対して有効な打撃を与えたい時に役に立ってくれるだろう。素材に使う装備: 九三式水中聴音機、三式水中探信儀、ネジ48
三式水中探信儀★6~max改修優先度「C」。入手難度低。改修難度低。
開発による入手、または一部艦娘の持参品。通称「三式ソナー」。
四式ソナーに性能は劣るが量産性で勝る。漁装備としても有名
いくつか強化していても損はしにくいだろう。素材に使う装備: 三式水中探信儀
三式爆雷投射機★6~max改修優先度「C」。入手難度低。改修難度中。
開発による入手、または一部艦娘の持参品。通称「三式爆雷」「三式投射機」。
対潜シナジー用品その1。改修はソナー優先と思うかもしれないが、爆雷投射機をセットで使う事の多い以上はこれも強化してある方が望ましい。素材に使う装備: 三式爆雷投射機
九五式爆雷★max→
二式爆雷改修優先度「C」。入手難度低。改修難度低。
艦娘の持参品。投射機ではなく爆雷そのものである。
対潜シナジー用品その2、二式爆雷への更新目当て。ソナー×投射機に追加する事で更なるシナジー上昇をかける事ができる。
二式爆雷は改修不可だが、威力的には95爆★maxより二爆の方が上なのでさっさと更新して構わない。素材に使う装備: 九五式爆雷
-
- 使う頻度が多いものは改修しておこう。
13号対空電探改★max改修優先度「B」。入手難度低。改修難度中。。
開発か一部艦の持参。通称「13号改」。
量産できる小型対空電探で一番性能が良い。駆逐艦の対空カットイン装備としても欠かせない。
対空カットインを含めた防空能力は装備の艦隊防空値に影響されるため、強化しておくと見えにくいところで恩恵が高まる。素材に使う装備: 13号対空電探、ネジ50
33号対水上電探★3改修優先度「C」。入手難度中。改修難度高。
開発でのみ入手。通称「33号」。
水上電探は対空電探に比べ派手な活躍はないが、命中・索敵力の底上げは案外侮れないものである。特に33号は小型電探の中で最も索敵値を高くすることができ、索敵制限の厳しいところで役に立つ。素材に使う装備: 22号対水上電探、33号対水上電探
- 使う頻度が多いものは改修しておこう。
- 徹甲弾は常用するものであり、強化しておく価値が高い。
- 陸上型の敵は耐久・装甲が高いものが多いが、対地特効装備を強化しておくことで高威力の攻撃を繰り出せる。
- 地味だが大発動艇は遠征収入を増やす貴重な手段。資源備蓄に不安を抱えているなら優先的に投資したい。
九一式徹甲弾★max→
一式徹甲弾★6改修優先度「A+」。入手難度低。改修難度低。
開発でのみ入手。通称「91徹甲」「九一弾」→「一式徹甲」「一式弾」」。
戦艦の昼戦カットイン用装備。命中もちょっとだけ上がる。
基本いつでも使うものであり、改修費用も安いので初心者にオススメ。
一式徹甲弾への更新は控えた方がよい。改修を行わない限り★9の九一式より弱くなる上、改修に必要な素材が多いからだ。
その一式徹甲弾だが、任務でいくつか入手機会がある。
単純に上位品であり★maxにしてしまえば最高性能になるが、改修時後半は一式徹甲弾を共食いするため恐ろしく手間がかかる。
任務報酬でもらえる分は改修しておいても損はしないだろうが、★maxまでの道は相当険しい点に注意。素材に使う装備: 九一式徹甲弾、一式徹甲弾、更新で★maxまでのネジ137、開発資材247
大発動艇★max改修優先度「A+」。入手難度中。改修難度低。
あきつ丸または一部改二艦の持参品。通称「大発」。
遠征用装備、または対陸上型装備。改修強化によって遠征入手資源増加量を増やすことが出来る。
遠征に持ち出す場合、大発の改修値の反映は単調増加ではなく平均をとる事に注意が必要。複数運用する場合は全ての大発を鍛えてあげよう。
強化した大発での遠征回数が多ければ多いほど長期的に収入が増えるので、やるならば早めに改修したい。改修費用もすごく安いし。
陸戦隊に更新すると遠征効果は弱くなる。鎮守府の資源収支と要相談だ。素材に使う装備: ドラム缶(輸送用)、7.7mm機銃、ネジ18
↓
大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊) ★max→
特二式内火艇★max改修優先度「B」。入手難度高。改修難度中。
大発動艇の改修更新。内火艇は任務報酬もある。通称「陸戦隊」→「内火艇」「カミ車」。
対陸上型特効装備。基本的には特二式内火艇が上位品だが、両方合わせることで特効効果が相乗される。
陸戦隊と内火艇で装備艦が微妙に異なる事もあり、両方用意しておくのが望ましい。
これらの装備は改修強によって特効効果を大きく向上させることが出来る特徴を持つ。
改修素材の12.7mm機銃や噴進砲は調達経路が少ないため計画的に集めよう。素材に使う装備: 25mm単装機銃、12cm30連装噴進砲 / 7.7mm機銃、12.7mm機銃、大発から更新で★maxまでのネジ108、開発資材176
12cm30連装噴進砲★max→
12cm30連装噴進砲改二改修優先度「B」。入手難度中。改修難度中。
通称「噴進砲」「対空ロケラン」「RAM」。
12cm30連装噴進砲改二への更新目当て。
噴進改二は航空戦で無敵状態になれるという唯一無二の特性を持った良装備であり量産の恩恵が高い。
噴進砲の要求数が多く、陸戦隊改修と取り合いになる点は注意。素材に使う装備: 12cm30連装噴進砲、25mm三連装機銃、戦闘詳報
一式戦 隼II型★max→
一式戦 隼III型甲★max改修優先度「C」。入手難度高。改修難度高。
イベント報酬または任務報酬。一式戦 隼III型甲への更新目当て。
基地航空隊用装備の一つ。陸戦は航続距離がそこそこ長く陸攻の護衛機として有効。改修によって出撃制空値・防空制空値も伸ばすことができ、更新後の隼III型甲を★maxにすることで一式戦 隼III型甲(54戦隊)を越える。
そこまで強化するのはなかなか難しくはあるが、イベントで陸戦を入手できなかった提督は余裕ができたら頑張ってみよう素材に使う装備: 九六式艦戦、零式艦戦21型、新型航空兵装資材、零式艦戦52型、烈風
戦闘糧食★0~6改修優先度「D」。入手難度中。改修難度極低。
任務報酬。通称「おにぎり」。
改修ではない、調理である(大本営発表)。なんと前半は共食いする代わりにネジ0で改修できる。後半は共食いしなくなる代わりにネジを1本消費する。
デイリーの改修任務と組み合わせることで手持ちネジを1本増加できる事を覚えておくと良いだろう。
ただしその間他の改修は進まない。収入になっているのではなくあくまでも一度に使えるネジの数を増やしているだけである。素材に使う装備: 戦闘糧食
艦種装備テンプレ
→戦闘について、航空戦、支援艦隊、連合艦隊、艦種ごとの装備考察
※検証中の内容を多分に含むため、こちらのページで出ている数値やデータは参考程度に留めること。
→参考元*7*8*9
装備名 | Гангут | 金剛型 | Bismarck Littorio級 | Iowa | Colorado | Richelieu | Warspite | Nelson | 航空戦艦 | 伊勢型改二 | 戦艦 | 長門改二 | 陸奥改二 | 大和型 | 改修 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
51cm連装砲 試製51cm連装砲 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 0 | -5 | -8 | 0 | ◯ |
46cm三連装砲改 | ? | -10? | ? | ? | -6~-7 | ? | ? | ? | -4? | ? | ? | -6? | -8? | +7 | ◯ |
46cm三連装砲 | -18 | -10 | -10 | -10 | ? | -10 | -11 | -2~+1 | -7 | -7? | -7 | -4? | -6? | +3 | ◯ |
試製46cm連装砲 | -7 | -7 | -7 | -7 | ? | -7 | -8 | ? | -3 | ? | -3 | -2? | -4~-5? | +3 | ◯ |
41cm三連装砲改二 | ? | -5? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | +4? | ? | +4 | +5 | 0 | ◯ |
41cm連装砲改二 | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | 0 | ? | +6 | ? | +6 | +6 | ? | ◯ |
41cm連装砲 試製41cm三連装砲 41cm三連装砲改 | -11 | -5 | -5 | -5 | +2 | -5 | +2? | +3? | +2 | +4? | +2 | +4 | +5 | 0 | ◯ |
16inch三連装砲 Mk.7+GFCS | ? | -6 | -4? | -2 | ? | ? | -2? | 0 | ? | ? | +2? | ? | ? | ? | ◯ |
16inch三連装砲 Mk.7 | -3 | -5 | -5 | -5 | 0 | -5 | ? | ? | 0 | +1~+2 | +2 | 0 | ? | 0 | ◯ |
16inch Mk.I三連装砲改+FCR type284 | ? | -3 | ? | ? | ? | -8 | +3~+4 | ? | ? | +2 | +3 | ? | ? | ? | × |
16inch Mk.I三連装砲+AFCT改 | ? | -6 | ? | ? | ? | -14 | ? | ? | ? | ? | ? | +4 | ? | ? | × |
16inch Mk.I三連装砲 | -7 | -5 | -4~-5 | ? | ? | -7 | +5 | 0 | 0~+? | ? | +3 | +2? | ? | ? | × |
16inch Mk.VIII連装砲改 | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | × |
16inch Mk.V連装砲 | -5? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ◯ |
16inch Mk.I連装砲 | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | ? | +3? | ? | ◯ |
381mm/50 三連装砲(改) | +1 | -2 | +1 | -2? | ? | -2 | +1~+2 | -1~+1 | +2 | +1~+2? | +2 | ? | 0~+1? | 0 | ◯ |
38cm四連装砲(改) | 0 | 0 | -1~-2? | ? | ? | +4~5 | ? | ? | 0 | 0? | 0 | ? | ? | ? | ◯ |
35.6cm連装砲系統 38cm連装砲(改) | +7 | +7 | +4 | +4? | +1 | +4 | +6 | 0 | +4 | +4? | +2 | +2? | ? | 0 | △(一部不可) |
38.1cm Mk.I(/N)連装砲(改) | +8 | ◯ | |||||||||||||
30.5cm三連装砲(改) | +10 | +6 | × |
相互ボーナス | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
装備1 | 装備2 | 装備3 | 対象艦 | 加算値 | 累積可 | |||||
火力 | 雷装 | 対空 | 回避 | 対潜 | 装甲 | |||||
12.7cm単装砲後期★+7 | 水上電探 | - | 神風型・睦月型 | +2 | +3 | × | ||||
海防艦 | +1 | +4 | ||||||||
由良改二・鬼怒改二 | +3 | +2 | ||||||||
C型改二 | C型改二 | - | 陽炎改二、不知火改二、黒潮改二 | +5*14 | × | |||||
C型改二 | +6*15 | |||||||||
水上電探 | - | 白露型、朝潮型 | +1 | +3 | +1 | × | ||||
陽炎型 | +2 | +3 | +1 | |||||||
D型改二 | D型改二 | - | 陽炎型改二 | +3 | +2 | × | ||||
D型改二 | +4 | +3 | ||||||||
水上電探 | - | 夕雲型改二 | +3 | +4 | +3 | × | ||||
他夕雲型 | +2 | +3 | +1 | |||||||
島風改 | +1 | +3 | +2 | |||||||
12cm単装砲改二 | 水上電探 | - | 神風型・睦月型 | +2 | +1 | +3 | × | |||
占守型・択捉型 | +2 | +3 | +1 | |||||||
53cm連装魚雷 (魚雷側の装備ボーナスは含めず) | - | 神風型・睦月型 | +2 | +4 | × | |||||
53cm連装魚雷 | +3 | +7 | ||||||||
A型改二 | 水上電探 | - | 特型全艦 | +3 | +1 | +2 | × | |||
61cm三連装魚雷 61cm三連装(酸素)魚雷 | - | +1 | +3 | × | ||||||
61cm三連装魚雷 61cm三連装(酸素)魚雷 | +2 | +5 | ||||||||
61cm三連装(酸素)魚雷後期型 | +2 | +6 | ||||||||
61cm三連装(酸素)魚雷後期型 (魚雷側の装備ボーナスは含めず) | - | +1 | +4 | × | ||||||
61cm三連装(酸素)魚雷後期型 | +2 | +6 | ||||||||
A型改三 | 水上電探 | - | 特型駆逐艦全艦 | +3 | +1 | +2 | × | |||
対空電探 | - | +6 | × | |||||||
水上&対空 | - | +3 | +1 | +6 | +2 | × | ||||
61cm三連装魚雷 61cm三連装(酸素)魚雷 | - | +1 | +3 | × | ||||||
61cm三連装魚雷 61cm三連装(酸素)魚雷 | +2 | +5 | ||||||||
61cm三連装(酸素)魚雷後期型 (主砲・魚雷側の装備ボーナスは含めず) | - | +1 | +4 | × | ||||||
61cm三連装魚雷 61cm三連装(酸素)魚雷 | +2 | +6 | ||||||||
61cm三連装(酸素)魚雷後期型 | ||||||||||
B型改四 | 水上電探 | - | 綾波型、暁型、初春型 | +1 | +2 | +2 | × | |||
白露型 | +1 | +3 | +2 | |||||||
対空電探 | - | 綾波型、暁型、初春型 | +5 | × | ||||||
白露型 | +6 | |||||||||
水上&対空 | - | 綾波型、暁型、初春型 | +1 | +2 | +5 | +2 | × | |||
白露型 | +1 | +3 | +6 | +2 | ||||||
61cm三連装(酸素)魚雷後期型 (魚雷側の装備ボーナスは含めず) | - | 綾波型、暁型、初春型 | +1 | +3 | × | |||||
61cm四連装(酸素)魚雷後期型 (魚雷側の装備ボーナスは含めず) | - | 白露型 | +1 | +3 | × | |||||
2号砲 | 水上電探 | - | 古鷹・加古・青葉・衣笠 | +3 | +2 | +2 | × | |||
対空電探 | - | 青葉 | +5 | +2 | × | |||||
ダズル改 | 水上電探 | - | 金剛改二 榛名改二 | +2 | +2 | × | ||||
41cm三連装砲改二 | 41cm連装砲改二 | - | 長門型改二 | +2 | +2 | +1 | × | |||
日向改二 | +1 | +2 | +1 | |||||||
伊勢改二、伊勢型改 | +2 | +1 | ||||||||
41cm三連装砲改二 | 対空電探 | - | 伊勢型航戦 | +2 | +3 | × | ||||
41cm連装砲改二 | 対空電探 | - | 伊勢型航戦 | +2 | +3 |
戦艦
- 主砲、主砲、水偵、徹甲弾
- 鉄板の構成。本隊で運用する戦艦はほぼこの構成にしておけば間違いない。制空権を取るのを忘れずに。全主砲斉射、薙ぎ払え!!
昼砲撃戦のキャップ攻撃力は180である。昼戦は通常艦隊で+5の火力補正がある*16ので実質的には装備込火力値175程度が(同航戦を想定する場合の)丁度良い火力調整となる。
徹甲弾・弾着観測射撃による威力倍率はキャップ後なので最終威力は180超過できる。 - 搭載する主砲のサイズに注意が必要。40cm以上の戦艦砲にはアンフィット補正があり、金剛型などに搭載すると命中にマイナス補正を受ける。
逆に、艦型に合ったサイズの砲を搭載するとフィット補正で命中プラスになる。
金剛型等の高速戦艦(とガングート)には40cm未満、長門型や航空戦艦等の低速戦艦には41cmクラス、と大雑把にでも覚えておこう。
- 鉄板の構成。本隊で運用する戦艦はほぼこの構成にしておけば間違いない。制空権を取るのを忘れずに。全主砲斉射、薙ぎ払え!!
- 主砲、主砲、水偵、三式弾
- 対地攻撃用装備。イベントやEO等で陸上型を相手にする際の装備。三式弾を積む関係上、徹甲弾カットインが出なくなり対水上艦への打撃力が少し低下する点には注意が必要。
昼戦の場合、陸上型相手でもキャップの関係上思ったようなダメージが出ない事も多い。その真価は夜戦でこそ発揮される。ヘンダーソン飛行場は犠牲になったのだ
- 対地攻撃用装備。イベントやEO等で陸上型を相手にする際の装備。三式弾を積む関係上、徹甲弾カットインが出なくなり対水上艦への打撃力が少し低下する点には注意が必要。
- 主砲、主砲、主砲、電探
- 支援艦隊用構成。支援艦隊で運用する戦艦にはフィット・改修による命中率の変動がないため、最大火力を持つ主砲と電探の組み合わせが、最も強力な組み合わせとなる。
支援射撃の同航戦キャップ攻撃力は150である。主砲3積みで火力過剰と判断したならば電探や副砲に置き換えるのもよい。
- 支援艦隊用構成。支援艦隊で運用する戦艦にはフィット・改修による命中率の変動がないため、最大火力を持つ主砲と電探の組み合わせが、最も強力な組み合わせとなる。
空母
- 空母は敵の制空値を予測し、制空権を確保できるだけの戦闘機を積む必要がある。そのため、空母はその装備内容を海域によって繊細に調整する必要があるため、これといったパターン構成が存在しない。
- 艦載機熟練度マックスの艦攻艦爆を空母のスロットに配置すると、開幕航空戦のクリティカル発生率及びクリティカル倍率にキャップ後上方修正がかかる。
1番スロに配置して倍率+20%になるのは有名だが、2~4番スロットに配置してもそれぞれ+10%補正がかかるので被撃墜の問題もあり無理に1スロ艦攻にこだわる必要はない。
- 艦載機熟練度マックスの艦攻艦爆を空母のスロットに配置すると、開幕航空戦のクリティカル発生率及びクリティカル倍率にキャップ後上方修正がかかる。
- 艦攻、艦攻、艦戦、彩雲
- スタンダードな搭載例のひとつ。1番スロと2番スロに艦攻を置き、熟練度クリティカル補正を狙う。
- 艦上偵察機(彩雲)は艦隊に1つあれば十分なので、他の艦は 艦攻/艦攻/艦攻/艦戦 などの搭載が良いか。
- 艦攻、艦爆、艦戦、(自由)
- 空母の昼戦カットイン攻撃(FBA攻撃*17)に着目した搭載例。
艦攻・艦爆を3つ以上搭載する場合、艦爆は開幕航空戦では威力が劣り、空母火力がキャップに届きやすいこともあって、艦攻2艦爆1が採用されやすい。
- 空母の昼戦カットイン攻撃(FBA攻撃*17)に着目した搭載例。
- 夜攻、夜襲機、夜間戦闘機、夜間作戦航空要員
- 夜間空母用の装備構成。夜間作戦航空要員と夜間機を合わせて装備することで夜戦時にも航空攻撃を繰り出せ、機体の組み合わせによって夜襲カットインも発動可能。
- 夜襲機の枠には、零戦62型(爆戦/岩井隊)とSwordfish系統が入る。これらを用いることで夜攻/夜戦で統一できなくても夜襲CI可能。
夜間威力と対潜値が高いのはSwordfishだが、岩井爆戦は昼のFBAと併用できる利点がある。
- 爆撃機、爆撃機、爆撃機、電探
- 支援艦隊用構成。砲撃支援において、空母の攻撃力は通常の砲撃戦における空母攻撃力と同じである。そのため、砲撃戦時に攻撃力の高い爆撃機と電探の組み合わせが、最も強力な組み合わせとなる。
支援艦隊用の戦艦と同じく、爆撃機3積みで火力過剰と判断したならば電探や副砲に置き換えるのもよい。
支援艦隊は熟練度補正が乗らないので艦爆の熟練度は気にしなくて良い。
爆装10=雷装13なので艦爆が足りなければ流星改なんかも使おう。空母の装備は完全なパターン構成ができないとはいえ、空母の装備はある程度の法則性に基づいて作られている。
そのいくつかの法則を、説明を交えてここに記しておく。ぜひ、参考にして空母の装備を組み立てて欲しい。
(※艦載機を搭載したときに左に出る「24」や「46」といった数字を、ここでは「機数」という呼称で統一する。)
1.「機数の多いスロットに艦攻or艦爆を積む」
爆撃機や攻撃機は、交戦する毎に敵の対空砲火によって機数が減っていく。そして機数が0になってしまうと航空攻撃に参加できなくなってしまう。
そのため、機数の多いスロットへ優先的に艦攻を配備することで、航空攻撃の威力と継戦能力を確保する。
2.「機数の少ないスロットに艦戦を積む」
戦闘機は攻撃機等とは違い、対空砲火によって撃墜されることがないため、極少数のスロットに搭載しても機数が0になることはほぼ無い。
また、艦載機熟練度*18が上がることで、機数に関わらず最大で+25の制空値ボーナスを得ることができる。
そのため、機数の少ないスロットに錬度の高い艦戦を配置することで制空を稼ぐ手法が一般的である。
3.「第一スロットには可能な限り艦攻or艦爆を積む」
艦載機熟練度が最大*19の攻撃機または爆撃機を搭載すると、空母の砲撃戦におけるクリティカル率が「10%」向上する。
しかし、これを第一スロットに配置した場合、クリティカル率は「10%」ではなく「20%」向上するのである。
このため、第一スロットの機数が少ない場合や、制空確保が非常に難しい場合を除いて第一スロットは攻撃機等を積むことが多い。
4.「制空状態は”制空優勢”を狙う」
敵艦隊と制空権を奪い合う際は、自軍の制空能力は”制空優勢”を奪える程度に留められることが多い。
その理由は”制空権確保”状態にする場合、制空優勢時と比較して2倍近い戦闘機が必要となってくるためである。
むろん、少数スロットに詰めた戦闘機のみで制空権が確保できるならば問題はないのだが、制空権確保を無理に狙う必要はない。
むしろその分を攻撃機搭載にまわし、打撃力を強化することが推奨される。
5.「状況に応じて、カットイン構成と艦攻オンリー構成を使い分ける」
艦爆は砲撃戦時の威力が高いが、航空戦時の威力は艦攻に劣る。そのため、戦爆連合のために艦爆を加えた場合、開幕航空戦の破壊力が多少なりとも落ち込む。
また、艦爆を搭載した場合、陸上型の敵を攻撃しなくなる点にも注意しなければならない。
このことから、開幕航空戦の破壊力を最重視する時や、陸上型の敵にも打撃を与えることを期待する時に、艦攻のみの構成は使われ続けている。うまく使い分けよう。
ここで紹介した法則性は、あくまで一つのセオリーである。熟練の提督になると、このセオリーに縛られない戦術を取ることもある。
「あえて道中は制空拮抗まで落として火力を強化する」「制空権確保まで持っていくことで消費を抑える」「制空劣勢に調整して夜戦で夜偵を発動させる」等々である。
これらの戦術は、それぞれの制空状態の特性を活かした戦術である。航空戦ページを熟読し、その特性の違いを理解することで、熟練提督の戦術の一端を垣間見ることができるだろう。
- 支援艦隊用構成。砲撃支援において、空母の攻撃力は通常の砲撃戦における空母攻撃力と同じである。そのため、砲撃戦時に攻撃力の高い爆撃機と電探の組み合わせが、最も強力な組み合わせとなる。
重巡洋艦
- 主砲、主砲、水偵、(自由) 例:3号砲、3号砲、零観、32号
- 砲撃戦に重きを置いた構成。昼夜ともに連撃を行う。残る1枠は電探などの補助装備を積む。基本はこの構成からの改変・発展となる。
砲戦と雷戦で安定するだろうと自由枠に魚雷を入れると夜戦連撃が出なくなるので注意。 - 連合艦隊第一部隊に配置する際は主砲3にするのもよい。連合第一は夜戦を行わないので、昼連撃を保ちつつ火力上昇を狙える。
対地攻撃を想定するなら三式弾を選択。戦艦ほどの打撃力は無いものの、徹甲弾カットインを失う心配が元からないので安定した打撃戦力になってくれる。
- 砲撃戦に重きを置いた構成。昼夜ともに連撃を行う。残る1枠は電探などの補助装備を積む。基本はこの構成からの改変・発展となる。
- 魚雷、魚雷、(自由)、(自由)
- 夜戦に重きを置いた構成。高い重巡の夜戦火力を先鋭化させた構成。残る2枠には、夜戦装備や補助装備、魚雷等を積んでいく。
- 主砲、高角砲、水偵、対空電探、特殊機銃(補強増設枠)
- 摩耶改二専用装備。強力な対空カットインを放ちつつ、補強増設枠に機銃を入れることによって水偵を搭載可能にした構成。昼は弾着主副カットイン、夜は連撃を放つことができる。生まれ変わった摩耶様の力ァ思い知れぇ!
補強増設していない場合は水偵を抜くか、対空CI性能を犠牲にして電探を外すかの二択になる。
- 摩耶改二専用装備。強力な対空カットインを放ちつつ、補強増設枠に機銃を入れることによって水偵を搭載可能にした構成。昼は弾着主副カットイン、夜は連撃を放つことができる。生まれ変わった摩耶様の力ァ思い知れぇ!
- 水戦、主砲、主砲、水偵
- Zara改、Pola改専用装備。イタリア重巡特有の水爆・水戦運用能力を活かした構成。水戦は対空迎撃で落とされないため、Zara級にも安心して搭載できる。
特に水上反撃任務の際にはお世話になる提督諸氏も多いだろう。何事も、粘り強く、よ!
- Zara改、Pola改専用装備。イタリア重巡特有の水爆・水戦運用能力を活かした構成。水戦は対空迎撃で落とされないため、Zara級にも安心して搭載できる。
航空戦艦、航空巡洋艦
- 主砲、主砲、水爆、(自由)
- 基本的な構成。残り1枠に、追加の水爆や補助装備を積む。航空戦艦であれば、徹甲弾を必ず積んでおこう。
スロットの最大搭載数は艦によって異なるので、なるべく一番大きいスロットに水爆を乗せたい。
余談だが、空母の項にある熟練度クリティカル補正は水上爆撃機にも適用される。1番スロに水爆を置くのも良いだろう。
- 基本的な構成。残り1枠に、追加の水爆や補助装備を積む。航空戦艦であれば、徹甲弾を必ず積んでおこう。
- 主砲、主砲、水偵、水戦
- 敵航空機や対空迎撃の激しい海域で用いられる構築。水爆を入れず、水偵と水戦によって制空補助を行いつつ昼連撃を放てる。
- 主砲、主砲、三式弾、WG42
- 対地攻撃特化装備。三式弾とWGの対地特効を重ね掛けすることで、驚異的なダメージを叩き出す。
しかし代償として、昼間砲撃において弾着観測射撃を行うことができない点に注意が必要。
- 対地攻撃特化装備。三式弾とWGの対地特効を重ね掛けすることで、驚異的なダメージを叩き出す。
- 水爆×4
- 水上爆撃機を集中運用し、航空戦の攻撃力を高めた編成。対潜戦闘を重視する際にも用いられる。やはりこれからは、航空火力艦の時代だな!
被撃墜が心配な場合や、より制空値を稼ぎたい場合は水戦ガン積みも成立する。
- 水上爆撃機を集中運用し、航空戦の攻撃力を高めた編成。対潜戦闘を重視する際にも用いられる。やはりこれからは、航空火力艦の時代だな!
- ドラム缶×4
- 航空巡洋艦専用装備。ドラム缶を大量に積載し、輸送作戦に特化した構成。ルート固定等にも使われる。とぉぉぉぉぉぉぅ!!(ドラム缶で殴打)
基本系の自由枠に1個だけドラム缶を置くこともよくある。
- 航空巡洋艦専用装備。ドラム缶を大量に積載し、輸送作戦に特化した構成。ルート固定等にも使われる。とぉぉぉぉぉぉぅ!!(ドラム缶で殴打)
- カ号観測機×4
- 対潜攻撃用構成。1-5周回などで使われる。
雷撃耐性を上げるためバルジを併用することもある。
- 対潜攻撃用構成。1-5周回などで使われる。
軽巡洋艦
- 主砲、主砲、水偵 例:2号砲、15.2改、零観
- 砲撃戦に重きを置いた構成。軽巡は決して昼火力が高くないので、弾着観測射撃よりも夜戦装備や補助装備に枠をまわすという考え方も存在する。
- 魚雷、魚雷、(自由)
- 重巡と同じく、夜戦における一刺しを狙う構成。残り1枠には魚雷や夜戦装備等を搭載する。
しかし、軽巡にはあまり運の高い艦娘が存在しないこともあり、運改修やケッコン艦以外でこの構成が使われることは珍しい。
- 重巡と同じく、夜戦における一刺しを狙う構成。残り1枠には魚雷や夜戦装備等を搭載する。
- ソナー、ソナー、爆雷投射機
ソナー、爆雷投射機、二式爆雷 - 主砲、主砲、WG42 (Wurfgerat 42)
- 陸上型との夜戦を想定した構成。4スロ軽巡ならば更にWGや水偵を追加することができる。特に大淀や夕張にWGを二つ搭載した構築は、過去イベントの対陸上型戦闘で猛威を振るった。
そう、これが本当の大淀型の力よ!
- 陸上型との夜戦を想定した構成。4スロ軽巡ならば更にWGや水偵を追加することができる。特に大淀や夕張にWGを二つ搭載した構築は、過去イベントの対陸上型戦闘で猛威を振るった。
- 主砲(副砲)、主砲(副砲)、甲標的
魚雷、魚雷、甲標的- 阿武隈改二、由良改二専用装備。甲標的を装備できる軽巡二人の能力を活かす構成。弾着観測射撃はできないため、主砲ではなく副砲を搭載することもできる。マカセテマカセテ!
二つ目は、甲標的を搭載可能な軽巡を、雷撃能力に特化させた構成。先制雷撃と夜戦に特化する形になるため、先制攻撃力を重視する際に使われる。
- 阿武隈改二、由良改二専用装備。甲標的を装備できる軽巡二人の能力を活かす構成。弾着観測射撃はできないため、主砲ではなく副砲を搭載することもできる。マカセテマカセテ!
- 主砲、高角砲、対空電探、機銃(補強増設枠)
- 五十鈴改二専用装備。固有の対空カットインを持つ五十鈴の能力を活かす構成。比較的容易に入手できる装備で防空の傘を展開できる。
- 大発動艇×3
- 大発軽巡専用装備。輸送作戦用の構成。大発動艇の輸送能力はドラム缶よりも高いため、乗せられるならば大発動艇を乗せた方が輸送量が多くなる。あるならば特大発動艇を使ってもよい。
- 水戦×3
- 由良改二、多摩改二専用装備。制空権の厳しい海域において、水上戦闘機搭載可能な軽巡に制空補助を行ってもらう構成。
由良の場合、増設を増やして夜戦連撃を兼ねられる構成(下記)もできる発展性が魅力。
多摩の場合、増設に北方迷彩(+北方装備)を筆頭に増設バルジ系統が乗せられる。純粋に制空補助目的なら多摩の方が生存性が高い。
- 由良改二、多摩改二専用装備。制空権の厳しい海域において、水上戦闘機搭載可能な軽巡に制空補助を行ってもらう構成。
- 主砲、水戦、対空電探、8cm高角砲(補強増設枠)
主砲、水爆、甲標的、8cm高角砲(補強増設枠)- 由良改二専用装備。一つ目は夜間戦闘能力を維持しつつ、水戦での制空補助と対空CIを行う構成。水戦を水偵や甲標的に変えるのも良い。
二つ目は、由良の多彩な搭載能力を最大限活かした構成。制空確保、先制雷撃、昼CI、夜連撃を行えるが、由良の性能の関係で器用貧乏になりやすい上、水爆が対空迎撃で落とされると昼CIが出ない。使い所は慎重に。
- 由良改二専用装備。一つ目は夜間戦闘能力を維持しつつ、水戦での制空補助と対空CIを行う構成。水戦を水偵や甲標的に変えるのも良い。
重雷装巡洋艦
- 主砲(副砲)、主砲(副砲)、甲標的
- 重雷装巡洋艦の基本構成。夜戦連撃のために主砲(副砲)を二本装備し、強大な夜戦火力を存分に叩きつける。
- 高角砲、高角砲、甲標的
- 上記の亜種的構成。強力な重雷装巡洋艦だが、対空等打たれ弱い側面も持つ。その対空面の弱さを補う構成。
- 魚雷、魚雷、甲標的
- 魚雷カットイン構成。魚雷を積むことで先制雷撃の火力を更に強化し、夜戦では超強力な魚雷カットインを叩きつけ、相手を粉砕する。酸素魚雷って、冷たくって素敵
しかし、安定して発動させるとなるとやはりケッコンや運改修が必要となってくる。
- 魚雷カットイン構成。魚雷を積むことで先制雷撃の火力を更に強化し、夜戦では超強力な魚雷カットインを叩きつけ、相手を粉砕する。酸素魚雷って、冷たくって素敵
- ソナー、爆雷、甲標的
- 対潜戦闘用装備。甲標的による先制雷撃で水上艦への対処、対潜装備で潜水艦への対処を行う構成。
先制対潜攻撃の基準を満たせるならば、爆雷をソナーにしても良い。
ちなみに木曾だけ対潜がやや高く、Lv99で2スロのソナ爆先制ができる。
一方北上大井はLv99でも四ソナ+三ソナが必要。ケッコンや対潜改修が必要になる
- 対潜戦闘用装備。甲標的による先制雷撃で水上艦への対処、対潜装備で潜水艦への対処を行う構成。
駆逐艦
- 主砲、主砲、(補助装備等)
- 駆逐艦の基本構成。主砲を三本積むと夜戦でカットインが出てしまい安定性に欠く。そのために2つに抑える。
艦これアーケードの影響か主砲+魚雷構成を見かけることが多いが、これも夜戦の安定性に欠けるので避けよう。(全く使い道がないわけではない)
補助枠には主砲魚雷以外のもの、電探・夜戦装備や機銃等の補助装備を搭載する。後述するドラム缶を積むのも良い。
- 駆逐艦の基本構成。主砲を三本積むと夜戦でカットインが出てしまい安定性に欠く。そのために2つに抑える。
- 10cm連装高角砲+高射装置、10cm連装高角砲+高射装置、対空電探
- 駆逐艦で対空カットインを行える構成。夜戦連撃を行いつつ汎用対空カットインを行えるため、非常に安定している装備構成。
秋月や摩耶改二等、強力な対空カットインを行える艦が他にいる場合、汎用CIで上書きされるのを避けるため、対空電探から水上電探や機銃等に積み替えると良いだろう。
秋月砲が足りない場合は、複数艦に分配して不発率削減を狙ってもいい。その場合CI効果は若干劣る。
- 駆逐艦で対空カットインを行える構成。夜戦連撃を行いつつ汎用対空カットインを行えるため、非常に安定している装備構成。
- 魚雷、魚雷、(魚雷)or(夜戦装備)
- 夜戦特化型構成。魚雷を二本以上積み、夜戦においてカットインの発動を狙う。特に限定海域での強敵相手に良く使用される。五連装酸素魚雷!いっちゃってぇー!
- 魚雷、電探(命中+3以上)、熟練見張員
- 夜戦魚電見カットインおよび、電探見張回避コンボを両立する構成。
新実装の警戒陣が強力な回避向上能力を持っているため、夜戦での生残性を上げるこの構成との相性が良好。水上反撃任務での2-5や、5-3攻略などで活躍するだろう。
- 夜戦魚電見カットインおよび、電探見張回避コンボを両立する構成。
- 12.7cm連装砲D型改二、魚雷、電探(命中+3以上)
- 主魚電カットインと主魚魚カットインの2面待ち構成。カットイン攻撃のうち、この二つのみ両方の発動判定が行われる。優先度は主魚電>主魚魚。
D型砲には陽炎型・夕雲型、及び島風にシナジー効果があるので、それらを運用する際には選択肢の一つになり得る。
- 主魚電カットインと主魚魚カットインの2面待ち構成。カットイン攻撃のうち、この二つのみ両方の発動判定が行われる。優先度は主魚電>主魚魚。
- ソナー、ソナー、爆雷投射機
ソナー、爆雷投射機、二式爆雷- 対潜戦闘用構成。駆逐艦は素の対潜値が高くない*21ため、先制対潜攻撃は狙い辛い。
もし撃てるレベルであるなら、シナジーを取るよりも先制対潜を撃てる方が強力なので、必要であれば全てソナーにしよう。ナメた潜水艦は、ブッ飛ばさねえとな?
- 対潜戦闘用構成。駆逐艦は素の対潜値が高くない*21ため、先制対潜攻撃は狙い辛い。
- 高角砲、高角砲、電探
- 秋月型専用装備。秋月型は10cm連装高角砲+高射装置や対空電探を装備せずとも、対空砲カテゴリのものと、電探カテゴリのものを装備していれば対空カットインを行うことができる。
そのため、秋月砲は他の駆逐や軽巡に回して、全体の防空能力を向上させる方がよい。このとき対空カットインの干渉には注意を払うこと。
- 秋月型専用装備。秋月型は10cm連装高角砲+高射装置や対空電探を装備せずとも、対空砲カテゴリのものと、電探カテゴリのものを装備していれば対空カットインを行うことができる。
- 主砲、高角砲、対空電探、対空機銃(補強増設枠)
- 霞改二乙専用装備。固有の対空カットインを持つ霞改二乙の能力を活かす構成。五十鈴改二同様、こちらも比較的容易に入手できる装備で防空の傘を展開できる。
- 主砲、主砲、特殊機銃
- 皐月改二専用装備。固有の対空カットインを持つ皐月改二の能力を活かす構成。特殊機銃の入手が難点。
また対空カットインの効果も高いとは言えず、他艦の対空カットインを妨害しかねないため扱いは難しい。
- 皐月改二専用装備。固有の対空カットインを持つ皐月改二の能力を活かす構成。特殊機銃の入手が難点。
- ドラム缶×3
- 輸送作戦用装備。ドラム缶を可能な限り積載し、輸送作戦を行う構成。ドラム缶が必要な遠征でもこの構成を使う。無論、このままでは戦闘能力はほぼ期待できない。うーん、ドラム缶・・・
- 大発動艇×3
- 大発駆逐艦専用装備。上記装備の亜種的構成。ドラム缶よりも輸送能力の高い大発動艇を用いた構成。水上艦に対する戦闘能力は期待できないが、大発特効のある陸上型相手だとそこそこ有利に立ち回れたりする。
- 大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)、特二式内火艇、WG42 (Wurfgerat 42)
- 大発駆逐艦専用装備。特に大発駆逐艦の中でも特二式内火艇を搭載することが出来ない艦が居るため注意が必要。大発動艇に特効効果を持つ陸上型に対して有効な構成。
この三種を同時装備することで、駆逐艦とは思えぬ莫大なダメージを叩き出すことも可能になる。
- 大発駆逐艦専用装備。特に大発駆逐艦の中でも特二式内火艇を搭載することが出来ない艦が居るため注意が必要。大発動艇に特効効果を持つ陸上型に対して有効な構成。
夜戦は昼戦と戦闘の仕様がやや異なり、交戦形態の消滅・火力上限の大幅上昇・夜戦特殊攻撃など昼戦とは異なった動きをする。
このうち夜戦特殊攻撃は、昼戦の弾着観測射撃と同様に装備に依存し、その性能に大きな差異がある。
- 夜戦の基本1 夜戦基礎火力=火力+雷装
昼戦では弱い砲撃しか出せない駆逐艦が夜戦になって突然大きなダメージを出せるのはこのため。これに伴い火力キャップは昼砲戦の180から夜戦キャップ300まで上昇する。
火力キャップが上がると何が良いかと言うと、「装甲の高い敵に有効打を与えやすくなる」という点が最も大きい。
例えばイベントボスなどで装甲160やら200を超えるような敵がいるが、昼戦の間はキャップ180なので戦艦の砲撃をもってしても装甲を抜けないか、装甲貫通分が小さい。
戦闘では装甲貫通分が有効打としてダメージになるので、有効打が小さいという事は倒すのが大変という事になる。
装甲が抜けなかった場合はカスダメという処置になり、ダメージ自体は少し与えられるものの絶対に撃沈することは出来ない。
このような敵相手には、夜戦に持ち込み強烈な打撃を以て撃沈するのが有効。その夜戦で有効打を叩きこむ手段こそ夜戦特殊攻撃であり、これを理解していなければ強力な敵に太刀打ちすることはできない。
尚、陸上型や潜水艦相手は計算式が若干異なるので以下は水上艦が対象であると仮定する。また空母の夜戦攻撃についても今のところ扱わない。 - 夜戦の基本2 夜戦特殊攻撃の種類
夜戦特殊攻撃でどれだけの威力が出せるかは、攻撃の種類によって決定される。攻撃の種類を決定するのは主砲・副砲・魚雷。
また複数の夜戦特殊攻撃を併用することは不可能。
夜戦特殊攻撃の要件を満たしていない場合、または発動に失敗した場合は全てこの攻撃になる。攻撃種類 威力 発動率 装備構成 オススメ 単発攻撃 威力=夜戦基礎火力 ハズレ枠 他の条件を満たさない全て ×
威力は一般的な駆逐で150いくかいかないか。命中率も普通なので運良くクリティカルを引かない限り決定打にはならない。
安定と安心の連撃。発動率が高く命中率も高いため、特にこだわりなければこれを主軸に考える。攻撃種類 威力 発動率 装備構成 オススメ 夜戦連撃 威力=夜戦基礎火力×1.2倍×2発 非常に高い 主砲x2のみ or 主砲1+副砲 or 副砲x2以上、
かつ他のカットイン要件を満たさない◎
駆逐では若干力不足だが重巡や雷巡なら大きな夜戦火力を活かせる。
また、主砲x2+水偵で昼戦の弾着観測射撃と併用可能な点も大きなポイント。
強力な高角砲である秋月砲が主砲分類なので、搭載可能な駆逐軽巡は防空を維持しながら夜連撃できる。
なお夜戦特殊攻撃発動としての優先度は最低で、他の攻撃要件を同時に満たしてしまうと上書きされ夜戦連撃は出ない。
シャッシャッシャッ攻撃種類 威力 発動率 装備構成 オススメ 魚魚カットイン 威力=夜戦基礎火力×1.5倍×2発 低い 魚雷x2以上 ○
装甲を抜けばダメージ期待値が最大になるカットイン。カットインは軒並み発動率が不安なので、旗艦配置・探照灯照明弾・熟練見張員・運改修などでなるべく発動しやすくしておきたい。
昼雷撃の威力も必然伸びるので水雷屋の本領発揮といったところ。但し雷撃以外の役割は期待できない。
雷巡や阿武隈、由良であれば、先制雷撃で昼戦でも高い雷撃能力を存分に振るえるが、決して高くない運の数値が気になる。安定の連撃、火力の魚雷といったところ。
シャッ…シャッ攻撃種類 威力 発動率 装備構成 オススメ 主魚カットイン 威力=夜戦基礎火力×1.3倍×2発 低い 魚雷x1+主砲 △
リ級が飛ばしてくるのはこれ。見ての通り魚魚カットインより威力補正が低い割りに安定性は変わらないので、何も考えずにこれを使うくらいなら魚魚CIか連撃にした方が良い。
「駆逐に主主魚」は分類としてこれになる。何度でも言うがこの構成で夜連撃は出ない。
主魚魚にすれば優先度上書きにより魚魚カットインになる・・・が、駆逐艦の主砲は魚雷より夜戦火力が弱いのでやるなら魚雷3のほうがいいだろう。
そこ、魚雷の代わりに3本目の主砲を入れない!
逆にこれの使い道を見出すとすると、「主砲を使える」点に着目すべきか。
発動率は良くないが威力補正そのものは連撃より高い。
秋月砲を持って防空力を維持する、重巡20.3cm砲の大きな命中補正を得る、4スロ艦の昼連撃と併用する、などが思い浮かぶ。
攻撃判定は1発だが、威力補正が最大なのが特長。魚魚カットインだと装甲を抜きづらい敵相手に最後の1発を叩きこむのに適している。攻撃種類 威力 発動率 装備構成 オススメ 主主主カットイン 威力=夜戦基礎火力×2.0倍×1発 低い 主砲x3以上 △
昼連撃を維持できるのもメリットだが、発動率の上げ幅がやや小さいのが欠点。
魚雷を持てない戦艦や、(少々趣旨から外れるが)陸上型相手には選択肢に入る。無論連撃の方が安定性は高いが。
なんとも微妙な性能。主3CIに勝る部分が「副砲を使える」事くらいしかない。副砲が入る事によって昼戦特殊攻撃が連撃(1.2倍x2)から主副カットイン(1.1倍x1)になってしまうので更に使い出がない。攻撃種類 威力 発動率 装備構成 オススメ 主主副カットイン 威力=夜戦基礎火力×1.75倍×1発 低い 主砲x2+副砲 ×
副砲必須な艦として思い浮かぶのは摩耶改二だろうか。しかし摩耶は特別運の値が高い訳でもなく夜戦CI艦としての適性があるわけではない。
夜戦艦における副砲の価値が高くない現状では特に使う機会はない。
アップデートにより、大和型に15.5cm副砲に対するフィット補正効果が生まれたため、それを使うならば候補に上がるかもしれない。電探や徹甲弾と比較してどれ程の効果があるかは解らないが…。
余談だがダイソンこと戦艦棲姫の夜戦攻撃はコレである。素火力180なので装備火力抜きで315となり夜戦キャップ超過している。判定が1発なので回避に徹すればなんとかなるかも?
駆逐艦専用。電探は命中+3以上のものと指定があるので13号系のものは条件外。攻撃種類 威力 発動率 装備構成 オススメ 魚電見カットイン 威力=夜戦基礎火力×1.25倍×1発 やや低い? 魚雷x1+電探x1+熟練見張員x1 ?
電探+見張員の回避シナジーを当てにした構成と思われる。回避してチクッと刺すスタイル。
威力的に水上艦の夜戦カットイン中最弱。CI自体の発動率に加え見張員効果が乗るので発動率はそれなり…と思いたいが実際はそうでもないらしい。
実用性が低いように思われていたが、新しく実装された「警戒陣」と組み合わせて使用すると、駆逐艦が驚異の回避を見せつけるようになった。
夜戦マスのある5-3や2-5等では駆逐艦の生残性が大きく上昇させることができる。蝶のように舞い、蜂のように刺す戦法を取れるだろう。
ちなみにカットイン演出に装備妖精さんが映り込む。 かわいい
駆逐艦専用。電探は命中+3以上のものと指定があるので13号系のものは条件外。攻撃種類 威力 発動率 装備構成 オススメ 主魚電カットイン 威力=夜戦基礎火力×1.3倍×1発
特定装備で1.65倍×1発? 主砲x1+魚雷x1+電探x1 ?
筆者的には地雷と言ってもいい。発動率はともかくとして、上記にある通常の主魚カットインに比べて攻撃回数が減っただけの代物。
カットイン攻撃も回避される事はあるので、主魚CIを採用した上で命中率を上げようと高命中の電探を積むとこれに置き換わり攻撃回数が減る。CI攻撃を当てたい敵は高HPなことが多いので攻撃回数が下がるのは致命的。
一応13号系の電探にすれば回避はできるが、釈然としない。特殊な命中補正でもあってくれないと割りに合わない。
追記:
このカットインは発動判定が2重に存在し、こちらが発動失敗すると、2回目は通常の主魚CIの判定を行うらしい。なので全体の発動率にはそれなり期待が持てそう。
また主砲に12.7cm連装砲D型改二を使っているとこちらのカットインは倍率が1.65倍になる模様。
防空についての考え方講義
→対空砲火、対空カットイン
対空加重のお話とか、対空CIの優先度の話とか。
ちまちま考えて書き加えていくから!
とりあえず実際に何をどうすりゃ効果的なの?
まずは対空カットインを発動できるようにする事を優先したい。
秋月型や摩耶改二の投入、秋月砲や90mm単装砲など汎用CIに対応する装備を持たせるなどして、最低1人は対空CI担当にしておきたい。
装備が足りない場合や、別のものを持たせたい場合にはCI性能を妥協する場合もある。
対空カットイン表には少ない装備での対空CIパターンもあるので活用したい。
各艦のページや艦種装備テンプレ、イベントページなどを見ながら考えよう。
装備については、加重対空値と艦隊防空値を両方伸ばせるものが良い。
ここで輝くのは高角砲。特に秋月砲や90mm単装砲は改修可能であり、加重と艦防の両方を更に伸ばすことができる。
また対空電探や、意外と知られていないが高射装置、三式弾も艦隊防空値を高めにできる。
攻撃手段との兼ね合いから砲の装備数は限定される事が多いので、これら補助装備もいくらか準備しておきたい。
担当艦ランダムの法則より、加重対空を上げる装備はなるべく分散配置した方が良い。
基本的に防空艦の装備を防空に先鋭化させてもオーバーになりがち。
任務消化や課金が絡んでくるが、「補強増設に機銃」も複数艦の加重対空を容易に上げられるので効果が高い。
ただし、防空構成の強化は敵を倒せる範囲に留めておこう。機銃ガン積み6隻の艦隊では対空力は確かに強いが、倒せる敵は限られる。特にボスに多い耐久や装甲の高い敵を落とせないのは致命的。
また防空能力を上げるには装備改修が半ば必須になるが、別に改修していないなら意味がないという事はない。
無改修装備でもきちんと配置して出撃を粘ればちゃんと海域突破は可能である。
フル改修装備満載でも事故は起こる。(無改修より事故の可能性は下がる)
対空砲火の仕組み
この説明は航空戦ページを元にして組み立てられています。そもそもの理論ベースや検証方法などについてはあちらへ
実数値など細かい部分の説明は折りこみにしてあります。
前提事項として、対空砲火の対象になるのは「艦ユニットへの攻撃能力のある艦載機」である。
直接攻撃能力をもたない戦闘機や偵察機は対空砲火の対象にならない(別の理由での撃墜はある)。
- 加重対空値
艦娘の素の対空値と、装備の対空値から求められる値。いわば真の対空値。
ステータス画面だと単なる合算だが、実際には装備の種類に応じた加重対空が定まっている。
見た目対空値が高くても(防空には)効果がなかったり、見た目対空値が弱めでも(防空には)強かったりすることがありうる。
対潜攻撃やルート索敵も似たような処理が行われている。ついでに覚えていければOK。[ 艦娘の素の対空値 + 装備の対空値(改修分含む)×装備倍率 ](端数切捨て)
厳密には偶数になるように端数処理がされる。
装備の加重対空値は装備の対空値の○倍で示され、
機銃は対空値の6倍、高角砲と高射装置は4倍、対空電探は3倍。
その他はすべて0。
25mm三連装機銃なら6*6=36、
10cm連装高角砲なら7*4=28、
42号対空電探なら4*3=12になる。
秋月砲★10は対空12.2なので加重は48。
集中配備★10は対空11.2なので加重は66。
これを各艦ごとに算出する。
例として、木曾改二(近代化済)の素対空は72。
ここに甲標的・15.2cm連装砲・15.2cm連装砲を装備しても加重対空は変わらない。
一方甲標的・秋月砲・秋月砲と装備すると72+40+40=152となり加重対空が大きく上昇する。
また空母の場合基本的に装備枠が艦載機で埋まる為加重対空を上げることができない。
しかし補強増設に機銃を入れることで加重対空を上げることが可能。
尚、加重対空の強く艦隊防空の低い機銃などを「個艦防空」という事があるが、艦これの対空砲火システムに「自分に向かってくる敵機に対して直接対抗を試みる、一般的なイメージとしての個艦防空」に当たるものはない。
それに近いものとしては後述の対空噴進弾幕がある。 - 艦隊防空値
装備の対空値から求められる値。艦隊全体で1つの値をもち、全員の迎撃能力を上昇させる。互いにフォローし合う関係と考えるのがイメージしやすいか。
各装備にもともと割り当てられているが、装備改修による伸び幅が重要であることが知られている。
艦隊陣形および対空カットインにより更に伸ばすことが可能。艦隊防空値の算出は2段階に分かれている。
まず艦隊が装備している対空装備ごとの艦防値を算出し、それを全て合計する。
各装備の艦防値=[ 装備の対空値(改修分含む)×装備倍率 ](端数切捨て)
装備倍率は加重対空のときとは異なる。また赤主砲や艦戦などもわずかだか艦防値を持つ。
艦隊防空値 = [陣形補正 × (全装備の艦防値の合計)] × (2 ÷ 1.3) []内は端数切捨て
全ての装備の艦防値を合計した後、陣形補正を掛け、最後に2倍して1.3で割る。
陣形補正は輪形陣で1.6倍、複縦陣で1.2倍、警戒陣で1.1倍。その他は等倍。
出撃前の準備段階で策定できるので、事前準備が重要なファクターを占める。
そして、撃墜能力があるからと言って実際に撃墜できるとは限らない。この仕組みは次による。
実際に戦闘中に処理される対空砲火は、5つのフェイズで成り立っている。
前2つは処理上のもので、後3つが実際に撃墜を行う。
- 対空カットイン発動フェイズ(仮称)
- 対空カットイン(対空CI)を発動可能な艦がいる場合、各カットイン種別で決まった確率で発動する。
演出では制空状態表示の前に行われる。この時点ではまだ実際の撃墜数は決まっていない。対空カットインは全艦隊で1人だけが発動できる。
カットイン種別により優先度があり、優先度の高いものから順番に判定され、発動確定したらその他のCIは発動判定をスキップされてしまう。
優先度が高いことと対空CIの効果が高い事は別なので、効果の低く優先度の高いCIばかり発動してしまう可能性もある。
現在わかっている優先度は、秋月型のものが一番低く、全艦で可能な汎用CIがその上、更に改二艦などに固有の対空CIが先に判定される。この優先順は実装順に概ね準じていて、新しく実装されたものほど発動判定が早いと見られる。
最も効果の高いのは秋月型の主主電タイプで、変動1.7倍+固定数7を持つ。同等に高いのは摩耶改二の強タイプで変動1.65倍+固定数8。
全艦汎用の高射高角砲x2&対空電探のものは変動1.5倍+固定数4。
その他の艦固有CIはあまり効果の高くないものが多く、高いものでも変動1.45倍+固定5機など。
よく例に挙げられる上記3種だが、例えば秋月型と汎用を併用した場合、効果の高い秋月CIを汎用CIが阻害してしまう事がよくある。
一方で摩耶CIの場合、秋月CIや汎用CIを阻害するが、摩耶CI自体の効果が高いためさほど問題になりにくい。
対空カットインの発動判定が全て失敗した場合は当然対空CI無しとなる。発動艦を増やせば全体の不発率は下がるので、効果や編成との兼ね合いが重要になる。
- 対空カットイン(対空CI)を発動可能な艦がいる場合、各カットイン種別で決まった確率で発動する。
- 迎撃艦決定フェイズ(仮称)
- 割合撃墜フェイズ
- 固定撃墜フェイズ
- 最低保証フェイズ
- 自軍にのみ存在する。必ず1機を撃墜する。
対空カットインに成功すると、その種別に応じて撃墜数が増える。(各対空カットインの固定数)
要注意点は、誰がどこの迎撃担当になるかわからない事、割合・固定撃墜がが大スカする可能性がある事。
対空砲火が終わった後、残機のある攻撃機スロットがここでようやく攻撃対象艦を決定する。
対空砲火を行う時点では敵機がどこに向かうかわかっていないので、個艦防空が成立しない。
対空噴進弾幕はここで活きて来る。敵機の撃墜量がどうであろうと関係なく航空戦でガードができるからだ。
膨大な搭載数を持つスロットは全滅させることが難しく、また機数に応じて大ダメージを受ける危険性もあるが、それを排除できるのは心強い。
- 自軍にのみ存在する。必ず1機を撃墜する。
艦隊養成のすゝめ
イベント完走出来なかったorz次こそはイベント突破したい!そんな初心者~中堅提督向けの指南書。
まずは「イベント最終海域で通用する艦隊の育成」「各艦娘の特徴」「改装設計図を使いたい!」を一通り読んで誰を育成するか決め、
「育成艦を決めたらレベリング」「装備を整えよう!!」「資源を集めよう」を参考にイベントに備えよう!
誰を選ぶ?イベント突破のための艦娘セレクション
- イベント最終海域で通用する艦隊の育成
正規空母や戦艦は、意識しなくてもレベルが上がっていく。しかしイベント海域では、それら以外の艦種が要求されることが多々ある。
鍛えにくい艦種や、意識的に鍛えておくべき艦種を揃える事で、使える切り札を増やすことがイベント海域制覇への一手となる。
まずはまとまったレベル(改二相当)で連合艦隊を組めるように、駆逐を4人程、重巡航巡(ないし雷巡)辺りを4人程、軽巡を1人程、軽空母を2人程、を目標に集中的に鍛えよう。
また、最近のイベントでは高速艦隊を要求される事が多いので高速戦艦・高速軽空母はしっかり揃えておきたい。編成に必要な艦種とその数の例 第一艦隊 第二艦隊 戦艦 正規空母 軽空母 重巡or航巡 駆逐 軽巡 駆逐 重巡雷巡高速戦艦 高速戦艦 空母機動部隊 2 2~4 0~2 各0~2 1 2~4 1~4 0~2 水上打撃部隊 2~4 0~1 0~2 0~2 1 2~4 1~4 0~2 輸送護衛部隊 航戦0~2 0 0*22 航巡0~2 4 1~2 3~5 重巡0~2 0 他にも任務では手に入れられない有用な装備を持参する改二艦も多数存在する。目的をもってレベリングを頑張ろう。
無論、小型艦や特殊艦の育成にかまけて大型艦がまるでいないというのでは話にならない。何事もバランスが大切である。
意外と忘れがちだが近代化改修はきっちり行う事。最低限火力雷装は終わらせておかないと高火力艦はそのスペックを活かすことが出来ない。
2017/06/06のメンテナンス後から、編成リスト画面の艦娘がレベル別に色分けされるようになった。それを目標にしてみるのもいいだろう。 - 各艦娘の特徴
それぞれの艦娘の能力寸評。
あくまで簡単に特徴をまとめたもの。詳しい能力などを知りたい場合はそれぞれのページを見ること。
「オススメ度」は改造要求レベルの低さや入手難易度と、能力や持参品から総合的に判断しているが、
最終的には各提督の好みで決めるべし!!特に秀でた能力のない艦娘でも愛を持って鍛え上げれば、それは優秀な戦力になるだろう。
金剛型改二「オススメ度・高」
フィット砲の恩恵を最も受けられる金剛型は、連合艦隊での命中低下補正を最も軽減できるタイプシップである。
高速で、連合第二艦隊に編成できる魅力もあるため、引っ張りだこ。史実でも引っ張りだこだったし……
長門型「オススメ度・中」
メリット・デメリット共に金剛型と大和型の中間ともいえる存在。試製51cm連装砲が装備可能で、この装備は46cm三連装砲と違いデフィットはないため長門型に最適。だが、長門型には46cm三連装砲以上にペナルティが大きいため過信はできない。
水戦も装備可能であり、制空補助が可能。
長門型改二「オススメ度・高」
改造によって装備可能なものが増え、大和型に次ぐ火力・装甲を持つようになる、消費資源も桁違いに増える点に注意。
特殊攻撃が実装されたため、持っておく価値がグッと上がった。しかし発動には編成、陣形で制約がある上弾薬消費も増えるため過信は禁物。連合艦隊なら第二陣形でよいので使い勝手が増す。
大和型「オススメ度・低」
フィット砲による命中補正が取りづらいため命中の低下する連合艦隊では苦戦する。通常艦隊ならば活躍の機会はあるだろう。
砲火力・装甲はケタ違いの性能で、中破していても相手の硬い装甲を抜きうる。素の射程が超長で射程調整ができないが、特に問題はないだろう。
51cm級砲が装備可能。水戦も装備可能。常用による資源消費に注意。大型建造のやり過ぎにも注意。
武蔵改二「オススメ度・中」
艦娘史上初の第5装備スロットを備え、拡張性が非常に高い。増設も含めれば6スロを併せ持ち、高速化しながら主主偵徹できるため低速戦艦としてのデメリットをほぼ帳消しにする。
ただし改装設計図3枚使用というぶっとび枠。他に砲熕資材と戦闘詳報も要求する。第5スロの価値がそれだけ高いという事の裏返しでもあるが。
航空戦艦「オススメ度・中」
水戦や水爆での制空補助、対潜マップでの昼戦2順化、などなど出来ることは多い。
伊勢型は燃費がよく、回避も高め。
扶桑型は火力に特化している他、第4スロットは23機もの搭載量をほこるため、水上打撃部隊で制空値が心許ない時に役に立つ。
伊勢改二「オススメ度・高」日向改二「オススメ度・中」
武蔵改二に続く、二人目の第5装備スロットと、艦攻(と噴式機)を除く空母艦載機を搭載できるようになった航空戦艦。
第1、第2スロットが2機になり第3、第4スロットが22機と扶桑型に匹敵する機数に変化している。第5スロットは9機と、補助としては悪くない。
新しい「航母戦」なる区分を与えられ空母艦載機が乗るようになったが、その挙動は艦爆等をガン積みしても航空戦艦のそれと変わらない。つまり空母火力計算式を適用されないが、例え艦爆しか乗せなくても陸上を殴れるし、中大破しても攻撃できる。持参の彗星634空が長射程なのも空母艦隊への追い風。
低速であることは変わっていないが、武蔵改二と同じく高速化しつつ主主偵徹をすることもでき、その戦術多様性はまさしく千変万化と言える。ただ火力は扶桑型改二のほうが上。力の扶桑、技の伊勢といったところ。
ただしその改装コスト面も武蔵に劣らず驚異的。改装設計図を2枚使用し、他にカタパルトと戦闘詳報も要求する。他にも膨大な資源を消費するが、圧倒的汎用性の代償と考えれば仕方ないのかもしれない。
あと燃費が結構悪くなる。
後発実装された日向改二は、対潜能力に秀でている代わりに火力や搭載数が伊勢より少なめ。オートジャイロを積めば先制対潜すら可能とするものの、活かすのは中々難しい。持参する彗星634空のメリットもあってか、評価は伊勢のほうが高い印象。
Iowa改「オススメ度・高」
高速の大和型ともいえる存在。消費資材もアメリカンクラス。
巡洋戦艦なので第二艦隊に配置することができる上、高速艦なので高速統一を求められた際にも編成できる。比較的脆い他の高速戦艦や第二艦隊に組み込めるメンツと比較して、その装甲と破壊力が存在感を持つ。
Warspite改「オススメ度・中」
非常に燃費のいい低速戦艦。性能も非常にバランスよく、第一次・第二次両大戦を戦い抜いたその豪運は全艦娘最高の運70。想像以上に回避と命中に影響を与えてくれている*23。
やはり惜しむらくは低速戦艦であることか。速度制限がない場合は第一選択肢に入るほか、支援艦隊での需要も高い。
Nelson改「オススメ度・高」
とにもかくにも特殊射撃ネルソンタッチが便利。攻撃手数を増やすことで、難関任務にも安定周回にも。
特殊射撃参加艦の艦種を問わないため、陸上ボスに対して大発戦車やカミ車を積んだ駆逐艦などに特殊射撃を行わせる戦法が非常に強力で、対地戦の切り札となり得る。
Bismarck drei・金剛改二丙「オススメ度・低」
戦艦でありながら雷撃が可能。魚雷も装備できるので魚雷カットイン攻撃も可能(運はあまり高くはないが)
巡洋戦艦なので第二艦隊に組み込める上、雷装があるおかげで戦艦の中では夜戦火力がずば抜けて高い。連合第二艦隊の適正はピカイチ。大型建造のやり過ぎには注意。運よく手に入ったら育てておく、くらいの気持ちで大丈夫。
ただし、特殊砲撃の登場や装備・戦術の発展の影響で、設計図を2枚使うコストに見合わなくなりつつある。
Гангут два「オススメ度・中」
Bismarck dreiと似た立ち位置で、雷撃が可能。ただし魚雷自体は装備出来ず、ステータス以上の雷撃能力を得ることはできない。あくまでおまけ程度に。また改造段階によっては雷装を一度失うため、イベント前の改造は吟味しておこう。
低速なのでルート固定等注意*24。
また、戦艦の中で最も低燃費を誇る。普段の出撃を含めローコストな艦隊運営にどうぞ。
Italia・Roma改「オススメ度・低」
火力が高く素の射程が超長。代償に燃費は悪い。水戦のほか、水爆も装備できる点で航空戦艦のような運用も出来る。
ただし対潜攻撃は行わない他、スロット数はそこまで多いわけではないので被撃墜には注意。
なお改装設計図が必要な他、未改造では普通の超長高速戦艦である。
Richelieu改「オススメ度・低」
比叡改二からさらに少し装甲寄りに振ったステータスを持つ。
他に特技がある訳ではないが、海外艦の高速戦艦の中では最も燃費が安いので金剛型の感覚で使いやすい。
Colorado改「オススメ度・低」
長門改の回避を下げたかわりに、火力や運を少し増やしたようなステータス。
Nelson、長門型改二に続く第三の特殊砲撃持ちの戦艦として登場したのだが、「梯形陣(連合時は第二)、参加艦3隻、戦艦固定」という条件が厳しく、使い辛すぎる。
普通の戦艦としては先述したように長門改に近い性能を持つため、特殊砲撃は忘れて普通の低速戦艦として使うほうが良いかもしれない。
Q.オススメは?
A.連合艦隊なら金剛型・Iowa(フィットの関係で燃費と性能が正比例になっていないため)。
通常艦隊ならお好み(燃費と性能が正比例しているので資源と相談だ)。
あと対潜マップや制空の厳しいマップでは航空戦艦がいると心強い。
イベント連合艦隊向けに長門型改二やNelsonがいれば特殊攻撃を戦略に組み込めるようになる。
赤城改・加賀改「オススメ度・高」
第一航空戦隊(通称一航戦)。圧倒的搭載数。特に加賀の3番スロット46機は圧倒的。上位艦載機を載せればまさに鎧袖一触の働きを見せる。
ちなみに二次創作で食べまくるイメージの赤城だが、特別燃費が悪いわけではない。戦艦のなかで燃費のいい金剛型の方が大食らいなくらい
赤城改二「オススメ度・高」
念願の5スロ空母、その一番槍がこの赤城。素の射程中ももらってきた。基本的な各スロットの機数は改時代をほぼ踏襲し、5スロ目の機数は4機となっている。単純に艦戦、あるいは彩雲や補助装備等、様々な運用方法が考えられる。
その高い性能の分、改造コストも非常に莫大。彼女の錬度をLv90以上にした上で、「試製甲板カタパルト+改装設計図x2+新型航空兵装資材x2+戦闘詳報+開発資材x100」という大量の特殊物資を消費する。
また、装甲空母ではなく正規空母のままなので、中破すれば普通に行動不能になる点は注意したい。
赤城改二戊「オススメ度・低」
サラトガと同じくコンバートできる。こちらは夜間航空要員を内蔵し、夜襲空母として戦列に並ぶ。当然5スロはそのまま。
しかし、3スロ目以外の機数が全体的に減少しており、戦闘機以外を積むと艦載機全滅の危険性が付きまとうようになってしまった。改二の5スロ目に夜間航空要員を積んでも十分夜襲威力を出せるため、こちらで夜襲を活かすには少々工夫が必要。
蒼龍改二・飛龍改二「オススメ度・高」
第二航空戦隊(通称二航戦)。攻撃力が高く、燃費・スロット配分も扱いやすい。飛龍は回避も高め。さらに友永隊・江草隊を獲得する任務に必要。
翔鶴改二・瑞鶴改二「オススメ度・高」
第五航空戦隊(通称五航戦)。素の射程が「中」。火力が非常に高い。改二となることで燃費が悪化する。改造にカタパルトが必要。岩井隊・岩本隊を獲得する任務にも必要。
翔鶴改二甲・瑞鶴改二甲「オススメ度・高」
通称五航戦甲。素の射程が「中」。装甲空母化したことにより中破でも攻撃可能。噴式機、試製景雲(艦偵型)を装備可能。
噴式機を装備することで噴式強襲を行うことが出来るが噴式の使い勝手はイマイチ。
空母カテゴリ最大の素火力を持つ。装甲や回避も高く信頼性が高い。反面燃費は更に悪化。
大鳳改「オススメ度・中」
生まれながらの装甲空母であり、中破でも攻撃可能。試製景雲(艦偵型)を装備可能だが、カタパルトを持っていないため噴式強襲の出来る機体は装備できない。大型建造のやり過ぎには注意。
他の特殊技能としては補強増設に10cm砲架シリーズを持たせることが可能。改造時の持参品をそのまま入れてもいいが、10cm連装高角砲改+増設機銃を使えば対空電探と合わせて対空カットインも発動できる。
Graf Zeppelin改「オススメ度・低」
射程中、さらに夜戦砲撃が可能。夜戦砲撃におけるダメージ計算式は火力+雷装なのであまりダメージ量は期待できないが、駆逐程度ならば撃沈可能。搭載数が1番スロットに偏り、他が少な目になっているのが難点といえば難点。
Saratogaおよび同改「オススメ度・中」
未改造(通称白サラ)は射程中でさらに夜戦砲撃が可能。ダメージ計算式はGraf Zeppelinと一緒。改造すると(通称黒サラ)射程短・夜戦砲撃不可と普通の空母と同じ挙動になる。回避がものすごく低い点に注意。中破で動けなくなる空母としてはツライものがある。
Saratoga Mk.II「オススメ度・高」
試製甲板カタパルトを使用。改二になりふたたび白サラに戻る。射程中になり、夜間航空機の搭載で夜戦時に特殊計算式での*25夜戦攻撃を行うことができる。
他の空母も夜間作戦航空要員&夜間航空機を装備すれば同様の攻撃を行えるが、サラトガ改二は要員内蔵なので装備スロットを圧迫しない。
Saratoga Mk.II Mod.2「オススメ度・低」
またまた黒サラ。今度は装甲空母化し、大鳳と同様の挙動になる。こちらは夜間航空要員は付属していない。燃費は空母史上最悪。さすがアメリカン
ちなみに練度が足りていれば、サラ改二⇔改二甲のコンバートは自由に可能。
大型艦建造で入手可能であるが、大型建造のやり過ぎに注意。
Intrepid「オススメ度・低」
こちらもアメリカンの正規空母。第一・第二スロットの搭載数が全艦1の圧倒的容量を誇り開幕火力がかなり高い。
ダメコン能力の表れか装甲が非常に高く、未改造から装甲空母並みの値を誇るタフネス仕様。中射程なので早めに行動できるのも強み。
燃料消費が多い事に加えその搭載量から、燃費はかなり悪い部類に入る。
雲龍型改・Aquila改・Ark Royal改「オススメ度・低」
対燃費火力に優れるが、搭載数は多くない。アクィラに至っては軽空母並み。イベント海域最深部では厳しいか?
Q.オススメは?
A.早熟の一航戦・五航戦・晩成の二航戦改二・超晩成の五航戦改二・五航戦甲。他は入手性が……
一応、次点で使いやすいのは大鳳・サラトガ(回避は低いが搭載量多め)
千歳型航改二「オススメ度・高」
もっともバランスの取れた高速軽空母。50レベルと比較的早熟なのも評価点。スロット配分もバランスがいい。
飛鷹型改「オススメ度・中」
スロットの偏りが少なく、全スロットに戦闘機を積んだ場合は軽空母内で最大の制空値をたたき出す。性能も申し分ない。低速であることがネックか。
隼鷹改二「オススメ度・高」
軽空母中最高の回避(と運)を持つ。低速軽空母の中ではもっとも性能が良い。改と比べ各スロットの搭載数がボンキュッボン偏っているため、彩雲などの偵察機や熟練整備員などの補助装備を載せやすい。
龍驤改二「オススメ度・高」
歴戦の高速軽空母。実は元・一航戦で蒼龍飛龍より先輩。軽空母カテゴリ中最大搭載数である2番スロットの28機が魅力。ただし3番、4番スロットが極端に少なくピーキー。隼鷹と同じく補助装備を載せるのに適している。こちらはボンキュッボンではなく独特なシルエット…なぜだ
鈴谷航改二、熊野航改二「オススメ度・低」
重巡ゆずりの高耐久・重装甲で、軽空母としては異例の打たれ強さを誇る。軽空母で最も高い火力を中射程で押し付けることができるので砲撃戦での安定感は一線を画す。さらに敵艦隊が潜水艦混成の場合、水上艦を優先して攻撃してくれる。
反面搭載数は祥鳳型並なので、開幕航空攻撃の火力を発揮しづらく、被撃墜にも注意しなければならない。
航改二までに改装設計図を2枚も要求し、再コンバートの際に改装設計図を再要求(航→改二には不必要)するため予想以上に扱いが難しい艦娘である。
一応改二に引き続き増設スロットに8cm高角砲、8cm高角砲改+増設機銃を装備可能、昼戦火力・命中・対空UPに使える。
祥鳳型改「オススメ度・低」
数少ない高速軽空母枠。だが搭載数が少なめで、中破で行動不能な空母としては低めの回避も地味に痛い。
瑞鳳改二「オススメ度・高」
改二の瑞鳳は千歳改二並みの搭載数を持ち、中射程からの高火力攻撃を繰り出せるため汎用性がぐっと上がる。
瑞鳳改二乙「オススメ度・高」
改二とのコンバート改装で、コンバート時の資源消費が軽巡並みに安いので修理代わりに改装する手法も取れる。
こちらは更に長射程になり、護衛空母としての能力を獲得するが代償に搭載数は落ちてしまう。
対潜値の関係から空母としては珍しく海防艦改修が有効。
龍鳳改・鳳翔改「オススメ度・低」
スロット数が少ないので、制空権による撃墜が少なく熟練度上げに最適。逆に攻撃機、爆撃機は比較的全滅しやすいのでこちらは熟練度低下に気をつける必要がある*26。
また燃費もかなり軽いため熟練度上げのほか軽量編成の随伴にも向く。
春日丸→大鷹→大鷹改→大鷹改二、神鷹改二「優先度・中」
先制対潜可能・夜戦砲撃が可能な軽空母*27(ダメージ計算式は単純に火力+雷装)。さらに輸送護衛連合に配置可能な空母(護衛空母)である。出来ることは多いが反面、搭載数と回避がワーストとなってしまっている。また春日丸の時点では搭載出来るものが限られる。改造する度に文字通り進化していく楽しみはあるが。低速である点・素の射程が「中」である点、改→改二への改造には改装設計図の他にカタパルトも必要な点、注意が必要である。
そもそもがイベント艦なので入手性にも癖アリ。
Q.オススメは? A.高速なら千歳型や龍驤、瑞鳳改二。低速なら隼鷹。大鷹改二がいると意外なところで活躍できるかも?
軽空母は費用対効果の視点から支援艦隊で絶大な効果を発揮するため、他にも何人か鍛えておくと支援艦隊を組むとき楽になる
北上改二・大井改二・木曾改二「優先度・最高」
イベント海域によっては実質出禁になることもあった程の夜戦火力を誇り、最初期のイベントから多くの提督達のトドメ要員として活躍してきた。甲標的 甲による先制雷撃で道中の安定度にも寄与する。
また持参品の61cm五連装(酸素)魚雷は魚雷カットイン担当艦必須ともいえる強力な装備。木曾改二のみ、改造レベルがやや高い点に注意。
Q.オススメは? A.全員!と言いたいところだが、ステータス格差があるので北上>大井>木曾の順番になる。姉より優れた妹なぞ存在しねえ!
一応木曾独自の利点としては、対潜値がやや高くLv99でのソナ爆先制対潜が可能なこと、中型バルジ搭載可能なことがあげられる。
最上型改「優先度・高」
最上改は改造Lv10という早熟さが最大の利点。純粋な戦闘力はとねちくに劣るが最大11機の水上機搭載スロットで制空面ではアドバンテージを持つ。
他の最上型改は最上ほどの搭載数は持っておらずレア度もやや高いが、航空巡洋艦の数の少なさを鑑みて入手したなら最低限改造をしておくべきだろう。
利根改二・筑摩改二「優先度・高」
航空巡洋艦は、三式弾やWGでの対地攻撃、ドラム缶での輸送やルート固定、水戦での制空補助、水雷戦隊において水偵での索敵補助、など装備が整うほど汎用性・使い勝手が良くなってくる。
しかしその仕事量に対して頭数が少ないため、乙作戦以上を挑む提督は札対策として、また過去に航巡を複数要求するイベント海域もあったため丙作戦に挑む提督であっても鍛えておくべき存在。
利根型改二は最上型改に比べて総合的な戦力が上。
改装設計図が必要なので気をつけよう。3号砲を持参するのは優良ポイント。
鈴谷改二・熊野改二「優先度・中」
改二になることで最大11機の搭載スロットを持ち、改と改二の差ゆえ最上改を全般的に強化しとねちくに比肩する能力を持つ。
しかし改造Lv84+設計図必要、装備入手の為の改二任務の難度が高めとハードルは高い。鈴谷安いオンナじゃないしぃ~
またLv88でコンバート可能になるが今度は軽空母になる。航巡の人数が減ってしまうのはやや考え物。
航巡から軽空母にコンバートする度に設計図を要求するのも大きな問題であり、両方を運用したいならば複数育成を視野に入れなければならない。改装設計図、最上級コースでお願いいたします
増設スロットに8cm高角砲、8cm高角砲改+増設機銃を装備可能であり、特殊な運用が可能。
鳥海改二(火力特化)「優先度・中」
重巡カテゴリの中で最大の夜戦火力を持つ。所持品も優良で小型電探の中で最大の命中率上昇を持つ22号対水上電探改四などを持参。
改装設計図が必要な点がネックだが、鳥海改二を必要とする任務もあるので改造はなるべくしておきたい所。
羽黒改二(火力特化)「優先度・中」
重巡カテゴリでの火力No.2、鳥海改二の改造に改装設計図が必要なのに対し、こちらは必要なし。
勲章が足りない場合や、他に改装設計図を優先して使いたい艦娘がいる場合は候補か。
妙高型改二はどれも優秀なので重巡の手札を増やすために那智・足柄も改二にしておきたい。
妙高改二(CI好適艦)「優先度・高」
基礎運が比較的高く、運改修が進んでいなくてもある程度は夜戦カットイン艦として活用できる。勿論連撃型でも良し。地味に雷装88は鈴谷改二と並び重巡最高値であり、夜戦火力も羽黒と同値。
運自体は初期運40のPrinz Eugen改が高いが、こちらは誰でも入手できるのと最終火力が高いのが優位点。
摩耶改二(防空特化・持参品良)「優先度・最高」
一人いるだけで、航空戦における事故率が激減する防空の傘。最近のイベント海域では存在が前提とも。
敵空母の艦載機を全機撃墜することで昼砲撃戦でも攻撃不能に追い込めるため、航空戦以外においてもこちら側の防御を高めることに繋がる。専用対空CIに必要な装備は「高角砲、特殊機銃、対空電探」または「高角砲、特殊機銃」
Zara改・Pola改「優先度・中」
素の射程が「長」で雷装が低め、装甲が高めと生存性が若干高い。Pola改は入手手段の少ない水上戦闘機の持参艦でもある。
水上爆撃機、水上戦闘機を装備可能。スロット機数は少ないため水上爆撃機の全滅に注意。対潜攻撃は行わない。
Zara due「優先度・高」
上記の特性に加え、大型探照灯、熟練艦載機整備員を装備可能。耐久や装甲、火力が大きく上昇し、さながら小さな戦艦とも言える。
搭載数も増え、対空力の弱い敵相手に全滅することは少ない。
古鷹改二・加古改二・青葉改・衣笠改二「優先度・中」
やや旧式ゆえ低燃費なのがウリ。基本性能は残念ながら高くはないが、普段使いするなら十分。
衣笠改二は3号砲を持参し、青葉は運が高めなので夜戦カットインも狙える。
高雄改・愛宕改「優先度・中」
改時点でのステータスが高めの即戦力指向。 二次創作での提督の夜戦指向も
Q.オススメは?
A.摩耶様と、絶対数の足りない航空巡洋艦達。あとはお好みで何名か。
川内改二(持参品良)「優先度・高」
夜戦三種の神器(九八式水上偵察機(夜偵)・探照灯・照明弾)を持参。艦隊の夜戦能力の底上げに大活躍。
また川内本人も軽巡屈指の生存能力を持つニンジャ。
神通改二(火力特化)「優先度・中」
軽巡カテゴリトップの夜戦火力を持つサムライ。重巡クラスと比肩してもトップと並ぶ夜戦火力であり、軽巡必須の海域では第一候補の一人。
その火力は下手な姫級ですら連撃で葬り去ることができる。
那珂改二「優先度・中」
全艦最速の48レベルで改二改造が可能になる那珂は、早い段階から先制対潜ができる(四式ソナー三つで改造直後から。三式セット*28ではレベル66だが対潜艦の中では相当早い方)
特にイベント第一海域は潜水艦哨戒任務が多く、出番の多い芸人ゲイシャ。
五十鈴改二(防空巡洋艦・対潜艦)「優先度・高」
改造レベルが50と低く、改造過程で開発できにくい電探や三式爆雷投射機を持参してくれる新人の味方。
固有対空CIはあまり強くないが摩耶改二や秋月型、秋月砲が揃うまでの防空の傘としては手頃。
無条件先制対潜攻撃も魅力があり、対空対潜の両立も可能。素の射程が短であり、重巡などの攻撃を阻害しないという特徴もある。
阿武隈改二「優先度・高」
先制雷撃が可能な軽巡洋艦という、なにかと便利な立ち位置の阿武隈。雷巡が編成不能な海域ではハイパートリオに代わって大活躍するだろう。由良改二より雷装が高く、ある程度の取り巻きなら確殺できる先制雷撃が出来る。
他にも大発動艇、特二式内火艇を装備可能で、輸送作戦や遠征にも大活躍。射程短で重巡などの攻撃順を譲れる点も魅力。
ただし改造難易度は高いので、最初期から阿武隈前提で育成計画を組むのは少々考え物。エッヤダ
由良改二「優先度・高」
軽巡ながら水戦・水爆搭載が可能。他にも阿武隈と同じく射程短で甲標的 甲、大発動艇、特二式内火艇が装備できるほか、熟練艦載機整備員も装備可能。更に補強増設に8cm系高角砲も積める。さらにさらに汎用より若干強めの固有対空カットインも持つ。素の対潜値の高さも引き継がれている。
増設8cm運用の妙としては、甲標的+夜戦連撃の阿武隈運用にプラスして1スロットを自由に使えること。
反面、改造レベルが77と高く、さらに総合的な火力が落ちる。出来ることが多い=器用貧乏感は否めないが、艦隊全体のサポート役としてかゆいところに手が届く大天使ユラエル
多摩改二「優先度・低」
由良と同様に水戦・水爆・上陸用舟艇・航空要員の搭載が可能。装備的な相違点としては甲標的・増設8cm不可であり、代わりに中型バルジとカ号観測機の装備が可能となっている。また由良よりも素のステータスが高めで、準専用装備の北方迷彩(+北方装備)の存在もあり生存力の高い軽巡といえる。
由良よりも更に装備充実度に依存する運用なので、特に水上戦闘機の準備はしっかりと行っておきたい。
鬼怒改二「優先度・高」
特大発動艇を入手できる唯一の任務の必須艦であり、大発内蔵効果もある(対地特効はないので厳密には違うが)。もちろん大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)、特二式内火艇も装備可能。クセが強く扱いが難しいが特殊な専用対空CIを持つ。
砲雷撃戦の能力は低いが射程は短なので他の艦でサポートしやすい。遠征やイベントの輸送作戦で真価を発揮する縁の下のコロンビアパナイ娘。
阿賀野型「優先度・低」
水上爆撃機と中型バルジを装備可能。腹とか言うなー!
増設スロットに8cm高角砲、8cm高角砲改+増設機銃を装備可能。全体的なステータスのバランスがよく、特に矢矧は改二と比べても遜色ない能力。ただし入手難易度は高い。
夕張改 「優先度・低」
4スロ搭載可能な軽巡。対潜能力と雷撃能力が4スロ軽巡の中では高く、耐久や回避など防御系ステータスが低いのが特徴。
また水上偵察機の搭載数が0であり、昼連撃が不可な点に注意。
大淀改 Gotland改・G.Garibaldi改「優先度・中」
4スロ搭載可能な軽巡。夕張を含む4スロ軽巡はWG42 (Wurfgerat 42)を2つ搭載することで対地戦闘で高い破壊力を発揮することができる。誰が呼んだかロケラン大淀。
大淀は砲火力が高いが雷装と対潜が低く、総じて夜戦と対潜戦闘が苦手。しかし増設10cm砲架の装備が可能で、夜偵+照明+探照の3種セットを1人で持ちながら夜連撃できる等、最も器用な娘と言えるかもしれない。
Gotlandは水上爆撃機を運用でき、対空ステが非常に高い。他にも熟練艦載機整備員等の航空要員、96式150cm探照灯や増設バルジ(中型艦)の搭載が可能。残念ながらスロットの機数が全て「1」であるため、水上爆撃機を積むことはオススメできない。
G.Garibaldiは大淀やGotlandのような特殊な装備可能特性を持たないものの、純粋なステータスが高く、重巡クラスにも匹敵する。ただし燃費も重巡クラスの悪さ。青葉改は泣いていい
球磨改・長良改・名取改「優先度・低」
改時点での火力系ステータスが設定を間違えたかのように高く改二勢ともタメを張れる即戦力。
軽巡の改二が育つまでの繋ぎとして大活躍。
特殊能力を持つ軽巡改二が増えた今、名取が普通軽巡ポジに収まりつつある。
天龍改・龍田改「優先度・低」
天龍龍田は搭載数0、水偵積んでも連撃できないので注意。低燃費なので遠征担当に。
龍田改二「優先度・低」
燃費は改から据え置きのまま、大発搭載可能になったので遠征担当としては大きく進化している。
一方で戦闘面は、無条件先制対潜攻撃能力と固有対空CI、さらに無理くり詰め込んだのかカ号観測機の運用能力を備える代償に、副砲・大型電探・水偵の搭載が完全に不可能になり、火力低下と射程短になっている。
単純な軽巡戦力としては扱いにくくなっているので改造の際は留意したい。改造レベル80。
固有対空CIを備えるが積極的に狙う物ではない。
天龍改二「優先度・低」
龍田と異なり先制対潜・大発運用能力は持っていない。代わりに軽巡唯一の大型探照灯を装備できる。水雷戦隊旗艦として前線に出たいという事なのだろうか。
複数種の固有対空カットインを持つ。廉価な防空艦として使うのも良いだろう。
Q.オススメは? A.阿武隈・神通。あと五十鈴と川内は改二の次点で先制対潜能力・夜戦装備一式を得られるので、改二まで鍛えておくと色々と便利。全員が全員、何らかに特化しているので特徴を押さえておこう。
- 駆逐艦は必要になる絶対数が多いので幅広く揃えたい。より大型の艦に比べどうしても装甲は脆くなるので練度を上げて回避を補う形になる。
夕立改二(火力特化)「優先度・高」
駆逐艦ダントツの火力を持つ夕立は、昼戦においても下手をすれば戦艦級ですら粉砕可能。綾波より雷装が上であり夜戦火力は駆逐No.1。
改造レベル55は駆逐どころか全艦種でも破格の速さであり、未育成提督から見た場合の夕立の大きなアドバンテージである。別名ソロモンの悪夢っぽい。
綾波改二(火力特化・CI好適艦)「優先度・高」
夕立より火力値が高く、ボスキラー足りうる夜戦火力を持ちうる綾波。運もそれなりの高さを持つため、魚雷カットイン担当としての適正も持ちうる。
改造レベルが70と高めなのが難点か。渾名は黒豹、ソロモンの優しき鬼神。
夕雲改二・巻雲改二・風雲改二・長波改二(火力特化・持参品良)「優先度・低」
駆逐艦トップクラスの昼夜火力を持ち、12.7cm連装砲D型改二の強力なシナジー補正を持ってすれば綾波すら越える連撃火力を持つことが可能。
また中型バルジが装備可能。夕雲と長波は艦隊司令部施設も装備可能となり、指揮艦としての適性もある。
元が銀レア艦、改造レベル75かつ改造アイテム要求と、入手難易度はかなり高い。
長波改二は戦闘詳報を入手できる定期任務の基点にもなるので、なるべくなら改造しておきたいところ
島風改(火力特化)「優先度・高」
高い回避・耐久でしぶとく生き残り、駆逐最高の雷装値で夜戦では大活躍。改造レベル20で改二級の能力を持ち即戦力になるのも魅力的。
レア度が高く入手に手間取るのが難点。
雪風改(CI好適艦)「優先度・高」
島風と同じくレベル20で改造可能な即戦力。運60による安定した魚雷カットインは歴戦の提督達を支えてきた。
実艦時代はその死神異能生存体っぷりから時雨と並び呉の雪風と評された。
時雨改二(CI好適艦)「優先度・中」
雪風ほどではないが運50は比較的安定した魚雷カットインを放てる。
改造レベルは60と比較的低め。最大火力は伸び悩むので改造の早さや、比較的機会の多い史実枠への採用を見込むことになる。
実艦時代はその生存力の高さから雪風と共に佐世保の時雨と評された。
初霜改二(CI好適艦)「優先度・低」
改造することで大幅に伸びる運と対空が魅力。反面火力は低め。
また持参品の91式高射装置は94式高射装置へ、さらに秋月砲へと改修可能。改修にかかる費用と手間は大きいため、後述の吹雪の方が楽ではある。
霞改二・霞改二乙(防空駆逐艦・輸送担当)「優先度・中」
コンバート改装タイプの駆逐艦。霞改二は高火力かつ駆逐艦で数少ない艦隊司令部施設を運用可能で、遊撃部隊旗艦において真価を発揮する。若干運が高いので夜戦CI起用もできる。
霞改二乙はこちらも駆逐艦で唯一の大型電探を搭載可能、また専用対空CIもある。
両方共に大発動艇、特二式内火艇を装備可能。改二はレベル75、乙はレベル88とかなり高い。小学生ランドセルではない
朝潮改二(火力駆逐艦)・朝潮改二丁(対潜駆逐艦・輸送担当)「優先度・高」
コンバート改装タイプの駆逐艦。朝潮改二は夜戦火力が非常に高く、駆逐艦No.2タイの数値。
朝潮改二丁は火力は下がるもののダントツの対潜能力を持ち、レベルによっては四式ソナーのみで先制対潜が可能。さらに丁のみ大発動艇、特二式内火艇を装備可能。
改造は改二レベル70、丁レベル85とこちらもかなり高い。繰り返す、小学生ランドセルではないしかし軍用ランドセルというものもあって…
吹雪改二(持参品良)「優先度・中」
持参品の94式高射装置は秋月砲へと更新可能。初霜よりもネジ消費を抑えて最強の駆逐主砲を手に入れることが出来る。
秋月型はイベントでの限定ドロップのみ(17年夏現在)なので、秋月型未所持の提督は是非。
また、61cm三連装(酸素)魚雷の唯一の改修担当でもある。
改造レベルは70。以前は高めと言えたが、改造レベルのインフレが進んだ現在では平均的な位置にある主人公
陽炎改二・不知火改二・黒潮改二(火力特化)「優先度・低」
甲型駆逐艦としてすっきりとした艦隊戦に優れた能力を持つ。長波ほどの火力ではないが12.7cm連装砲C型改二に高めのシナジーを持ち、バルジも装備出来る。
極めれば最強の魚雷四連装後期型の装備適正を持つ。
また不知火改二は司令部、黒潮改二はカミ車を装備可能。
しかし設計図必要というのがどうにも釣り合っていない感が…。改造優先度は最低クラスかもしれない。
素直な性能で扱いやすくはあるので気に入ったら育成してあげよう。
大潮改二・荒潮改二(火力駆逐艦・輸送担当・持参品良)「優先度・中」
改装設計図が必要だがLv60台で大発動艇を持参するのが最大のメリット。阿武隈よりも早く入手できる。
どちらも火力タイプの駆逐艦でありまた大発動艇、特二式内火艇を装備可能で汎用性が高く、対地要員にも適する。
改造レベルは大潮がレベル65、荒潮がレベル67。
満潮改二(火力駆逐艦・輸送担当)「優先度・中」
大潮荒潮と比較して大発は持参せず改二レベルも高くなっているが設計図不要。性能振りとしては雷装の大潮、火力の荒潮、装甲の満潮といったところ。
霰改二(火力駆逐艦・輸送・対潜担当・持参品良)「優先度・中」
あきつ丸以外で大発動艇を持参する艦の中で最も改造レベルが低い。朝潮型改二の優秀な火力に加えて高めの対潜値も持つので対潜要員としても活躍可能。
Верный(響改二)(輸送・対潜艦)「優先度・中」
改造Lv70は高いが、大発動艇、特二式内火艇・中型バルジ装備可を兼ねる駆逐艦で設計図不要なのはヴェールヌイだけ。
任務で呼ばれる事も多いので所持していて損はない。
秋月型(防空駆逐艦・持参品良)「優先度・最高」
イベント海域のみでのドロップのため入手は非常に困難。
ただし持参品の秋月砲や強力な専用対空CIで、航空戦における事故を大きく軽減してくれる。入手したら率先して鍛えよう。
専用対空CIに必要な装備は「高角砲、高角砲、電探」または「高角砲、電探」または「高角砲、高角砲」
睦月改二・如月改二・江風改二(輸送担当)「優先度・低」
大発動艇を装備可能。特二式内火艇は装備不可。睦月・如月は遠征要員として、江風は火力系ステータスが高いので戦闘要員として。
皐月改二・文月改二(防空・対潜駆逐艦・輸送担当)「優先度・中」
大発動艇、特二式内火艇を装備可能。
特殊な対空カットインを持つが性能が低い上に他の汎用対空CIを阻害するため注意。
潮改二・朝霜改・Libeccio改(対潜駆逐艦)「優先度・中」
Lv99未満で先制対潜攻撃可能になる面々。駆逐艦の先制対潜は敷居が高く、この3隻すらLv80~90を超えないとまともな先制ラインに届かない。
村雨改二(火力・対潜・輸送担当)「優先度・中」
1人で火力担当にも、対潜担当にも、輸送担当にもなれるし旗艦業務もこなせる様はまさにオールラウンダー。駆逐隊に必要な枠の穴を柔軟に埋める事ができる。
高スペックではあるが流石に特化艦には劣るし、兼任までは難しいので艦隊内での役割分担をしっかり決めよう。
設計図は不要だが改造レベル70+戦闘詳報を要求するので敷居はやや高い。
白露改二(火力・対潜担当)「優先度・中」
念願の改二を手に入れた村雨の姉。高水準の火力・対潜に司令部施設搭載可能と、村雨同様オールラウンダーとしての素質を持つ。
村雨と異なるのは大発系統を装備できない代わりに、特二式内火艇を装備できる点。そして驚くべきことに22号対水上電探改四★4を持参してくる点。
村雨と同じで設計図不要だが、レベル77とかなりの高レベルを要求される。
海風改二(火力・対潜・輸送担当)「優先度・中」
改白露型一番艦の改二は、白露型の先達と同等以上のオールラウンダーとして活躍する。
大発系統と特二式内火艇の装備能力を併せ持つため、白露型では出来ない対地装備3点セットを実現可能。当然旗艦業務も担当可能。対潜も当然のようにできる。
しかし要求レベルがコンバート除く全改二駆逐艦中最高*29のレベル82。戦闘詳報も使うため、道のりは険しい。持参品がしょっぱいのも辛い
磯風乙改・浜風乙改(防空駆逐艦)「優先度・低」
改二ではなく改乙。乙パイとか言わない
夜戦火力は物足りない感じだが対空が高く、汎用より効果の高い専用対空カットインも持つ。条件は「秋月砲以外の高角砲*30、対空電探」。
浦風丁改(対潜駆逐艦)「優先度・高」
朝潮改二丁と同等クラスの対潜能力を持つ、新たなる対潜の鬼。改造レベルの非常に高い朝潮改二丁と比べ、こちらはLv69で改造することができるのも強味。
改造完了時点で、三式セットでの先制対潜が可能であるのは大きい。先制対潜が可能な駆逐艦は揃えづらいため、是非育成しておきたい。
初春改二・叢雲改二「優先度・低」
身も蓋も無いことを言えば、特記するような能力は特に持ってない普通の駆逐。逆に言えば史実固定以外でどこに出しても困らないので、育成に余裕が出てきたら保持しておくのも良い。
Jervis改(対潜駆逐艦・CI好適)「優先度・中」
改造レベル45で無条件先制対潜攻撃能力を持てるのが最大の長所。
また運も高く夜戦火力も低くはないので夜戦カットイン適正もある。
Ташкент改(装備スロット多)「優先度・低」
駆逐艦娘初の4スロット艦。バランス調整なのか火力面は控え目だが、装備枠に悩む駆逐艦に新風を巻き起こせる存在となりうる。
活用法は多岐に渡るが、とりあえず照明弾の置き場を作りやすくなったのはわかりやすい活用法だろうか。
Johnston改・Fletcher改(防空・対潜駆逐艦)「優先度・中」
最大の特徴は、レベル1で無条件先制対潜攻撃能力を持っている点。
固有対空CIを持ち、特殊な装備が要るが秋月型に匹敵する性能の対空CIが行使できる。夜戦火力は控えめだが運が高く、夜戦カットイン候補に入らないこともない。
Q.オススメは? A.秋月型・朝潮・浦風・夕立・雪風島風(通称ゆきしまコンビ)。あとは艦隊全体で足りない所を補おう(大発駆逐・対潜駆逐・魚雷CI駆逐・火力特化駆逐・防空駆逐と役割はたくさん)
水上機母艦
それぞれ装備できる装備や特徴が違うため、それぞれの運用方法に気をつけよう。基本的には共通能力である水上爆撃機や水上戦闘機での制空補助+それぞれで違う固有能力でチョイスするイメージか。
千歳甲・千代田甲
爆雷系統と甲標的 甲を装備可。水母でも貴重な高速であり、水母を含む編成で速度統一を求める場合は注意しよう。
瑞穂改
爆雷系統と甲標的を装備可。低速である点に注意。他はちとちよ甲と同じ運用ができる。初代差分の女王
秋津洲改
大型飛行艇や、爆雷系に加えソナー系統を装備可能。甲標的は装備不可。搭載数1のスロットを3つ持つので水戦運用では有利。
基本性能はお世辞にもいいとは言えないが、回避ステータスには富む。
Commandant Teste改
中口径主砲*31、探照灯、大型探照灯、WG42 (Wurfgerat 42)、ソナー系統、カ号観測機を装備可能。甲標的は装備不可。二人しか居ない4スロ水母の片割れで、スロット機数も装備できる種類も多く様々な運用ができる反面、回避ステータスは弱い。
神威改
爆雷系統を装備可。甲標的も装備可能だが雷装がとても低く、駆逐艦すら落とすのに苦労する。さらに素の射程が「中」で巡洋艦クラスの砲撃順に割り込むため注意が必要。回避も防御系のステータスも低いので愛が試される改造段階である。
日進甲
速力高速、4スロット、甲標的搭載可能、(アンフィットがきついが)中口径主砲搭載可能な、水母界きってのエリート。しかも火力雷装も水母中トップ。つよい。
弱点としては、スロット機数が8/8/12/4と水上機を4積みするには少々向いていないこと、素の射程中が時として扱いづらい点だろうか。
そのあたりが懸念となる場合は、Commandant Testeの方が使いやすい。うまく使い分けていこう。
海防艦
占守・国後・択捉・松輪・佐渡・対馬・日振・大東・福江・八丈・石垣
通常の対潜艦と違い、対潜値60から先制対潜を可能とする。
ここ最近のイベントはE1にあたる海域が対潜哨戒任務である場合が多く、また駆逐艦の先制対潜はボーダーが厳しめであることから、手元にいるならば鍛えて損はない。
低速かつ缶やタービンでの高速化が出来ない点、駆逐艦より更に打たれ弱い艦種である点に注意。
補給艦
洋上補給を装備することで、ボスマス進撃前に補給ができる。詳細は装備のページにて。攻撃に秀でた速吸か、防御系ステータスの面で有利な神威で選ぶことになるだろう。
輸送連合に配置可能で、輸送ゲージでのTP量がけっこう多い。
能力の比較は神威改母のゲームにおいてが詳しい
速吸改
水上爆撃機、水上戦闘機、艦上攻撃機系統を装備可能。熟練艦載機整備員も可。
艦攻を装備した場合、空母と同様の挙動を行う。ダメージ計算式が空母のものになるが、中破や艦攻が全滅すると攻撃不可。
神威改母
中口径主砲*32、水上爆撃機、水上戦闘機、大型飛行艇や夜戦補助装備、副砲、対陸装備、ソナー爆雷、バルジなどなど様々な補助装備が可能(改造前段階では装備可能なものが限られるため注意)。速吸と違い探照灯・照明弾も持てるのは優位点。
素の射程が「中」である点に注意。
潜水母艦
大鯨
水上艦です。潜水艦でも潜水空母でもありません。
艦隊司令部施設/水上偵察機/水上戦闘機/中型バルジ/照明弾/WG42などを装備可能。
増設スロットに8cm高角砲、8cm高角砲改+増設機銃を装備可能。
工作艦
明石
艦隊旗艦に配置する事で泊地修理を行える。艦艇修理施設を装備すれば修理可能艦が増える。
秘書艦に配置する事で改修工廠を利用できる。
増設スロットに8cm高角砲、8cm高角砲改+増設機銃を装備可能。
揚陸艦
あきつ丸改
艦上戦闘機系統を装備可能(未改造では搭載0)
輸送連合に配置可能で、輸送ゲージでのTP量がそこそこ多い。
潜水艦
伊168改・呂500・まるゆ
修理費が安い。
伊504(Luigi Torelli改三?)
潜水艦で唯一ドラム缶と対空機銃が装備できる。機銃を持つと対空カットインも出る。
潜水空母
伊8改・伊19改・伊26改・伊58改・伊401改
水上機を搭載できる。瑞雲で爆撃したり水戦で制空嵩増ししたり使い方はいろいろ。
伊13改・伊14改
3つ目の装備スロットを持つ。
上記艦娘のうち、あきつ丸・秋津洲・明石がイベントでのルート固定要員になった実績あり。また水上機母艦がルート制御に関わることも多い。
大鯨は一部通常海域でルート固定要員になり、一部任務・遠征で必要となる。
余裕があったら鍛えておくと、一部海域では楽になる……かもしれないかも
また、歴史モチーフのあるイベント海域?では「史実艦」の養成や確保状況が重要になってくる。
過去には「甲難度で、指名された艦娘10名」でのルート固定なども存在している。
改装設計図を使いたい!
- 一部の改二艦は改装時に「改装設計図」を使う。これはEO海域を攻略する等で手に入る勲章を4つ使うことで手に入る。
設計図の数が少ないうちは、特に設計図を使う艦は吟味したいところである。
そこで、特に手に入れておきたい艦を性能優先度別に列挙していきたいと思う。 - 改装設計図の他に、「試製甲板カタパルト」や「戦闘詳報」を要求する改造もある。戦闘詳報だけで改造できる艦はここではリストアップしていない。
またカタパルトは要求艦8隻に対し常設入手が4枚のみと限られており、常設分以上はイベント報酬で確保していくしかないため取り合いになる。 - イベントにおける史実艦については考慮していないため、イベント期間直前は使わず確保しておくのも手。
- 優先度低に配置されていても特別な能力を持っている艦娘はいます。
- 勿論好きな艦娘を優先してもよし。
- 設計図改造艦を戦力として、更なる設計図の入手に努めよう。
設計図艦 コメント 優
先
度
高長門改二
陸奥改二ビッグセブン特有のタッチ系が魅力。Nelsonを所持していない場合はもちろん、所持していてもタッチ系の手札を増やせる点、
またNelsonと違って空母4隻の機動部隊でも使えるタッチ系である点、選択肢を増やす意味で設計図2枚を使う価値がある。
威力設定の関係上長門・陸奥をセットで使うと効率がいい点をおさえておこう。なお改造順は長門が先で良い。Lv88/89 翔鶴改二
瑞鶴改二高い艦載機運用能力と、高い火力が非常に魅力。
両方を揃えることが53岩本隊入手任務のために必要なため、関連任務で入手できる試製甲板カタパルト2枚はここで使いたい。要:試製甲板カタパルト
Lv80 / Lv77
(改二甲はLv88 / Lv90)鈴谷改二
熊野改二改時点で航巡だが改二で更に強化される。雷装が高めで、補強増設枠に8cm高角砲が積めるため少々特殊な運用も可能。
鈴谷改二は任務報酬で強力な水上戦闘機強風改を入手できる点も重要である。
ただし利根型改二と異なり持参品はなく任務任せ。任務的には鈴谷が先。Lv84 阿武隈改二 軽巡でありながら、甲標的を装備可能(=先制雷撃が可能)な艦娘。大発動艇を持参してくれるのも高評価。
後のアプデにより唯一の甲標的運用軽巡ではなくなったが扱いやすさは変わっていない。
任務で特二式内火艇も取れるので対地戦強化の足掛かりに。Lv75 鬼怒改二 大発動艇を内蔵した軽巡。遠征報酬や輸送作戦TPにボーナスがつく。
大発を実質3つ*33も持ってきてくれる。戦力的な優先度は高くないが、じわじわと鎮守府の経営に貢献するタイプ。
2隻目、3隻目も大発を実質2つ持参してくれるため、大発を増やしたい提督の心強い味方。Lv75 長波改二 高火力を持つ駆逐アタッカー。運もそこそこ高い。中型バルジを積むことができ、艦隊司令部も装備できるので旗艦適正もある。
持参品のD型砲と強力なシナジーを形成しており、更なる火力増強も可能。
長波改二は戦闘詳報を入手できる定期任務の必須艦でもある。戦闘詳報を継続入手したい場合は早めに改造しておきたい。
長波だけでは任務が進まないので、1-4・4-5常設の朝霜か6-5常設の沖波を狙っておこう。要:戦闘詳報
Lv75設計図艦 コメント 優
先
度
中伊勢改二 改装設計図を2枚、戦闘詳報を1枚、、更に貴重な試製甲板カタパルトまで使用する。
武蔵と同じ正第5スロットを持ち、艦戦や艦爆、艦偵といった空母搭載機を積むことができる。持参品・任務報酬も強力で改装できれば非常に強力。
空母以外で艦戦を持ち込める、長射程艦爆の持参、12cm30連装噴進砲改二任務など現環境にマッチした存在ではあるため長期的な改造目標には入れておきたい。
燃費も比較的良好であらゆる場面に使いやすい性能を持っているが、トリックスター的立ち位置な彼女の力を求める前に、まずは正規戦力を十分に鍛え上げておきたい所である。要:戦闘詳報x1
試製甲板カタパルトx1
Lv88Italia
Roma改高速戦艦の中では火力に優れる。改装持参の90mm単装高角砲は高角砲トップクラスの性能とコスパを誇るほか、超長主砲の381mm/50 三連装砲改は金剛型等戦艦の射程調整に役立つ。 Lv35 Saratoga Mk.II 夜間作戦航空要員を内蔵した正規空母で、夜間航空機を揃えてやることで夜戦時にも高威力の攻撃を繰り出せる。
しかし本人や夜間航空機の入手難度が異様に高く急ぐ必要はない。特に試製甲板カタパルトの使用が必要である点に特に注意が必要で、伊勢とどちらを優先するか非常に悩ましい。
まあ夜間機はいざ必要になった時の調達に一番困る部類ではあるのだが。要:試製甲板カタパルト
Lv85
(mod.2からの再コンバートはLv90から)雲龍改 そこそこの火力を持ち、低燃費。他にも熟練艦載機整備員や烈風(六〇一空)を手に入れるための任務に、彼女が必要になる。
直接関係はないが、烈風601自体は直接改修不可なので焦って転換しないように。Lv50 Zara due 砲戦に特化した重巡。一部任務では頼りになる性能。水上戦闘機を持参し、また運用できる。 Lv88 鳥海改二 重巡最高の夜戦火力を誇り、持参する22号対水上電探改四と熟練見張員が魅力。また中部海域基地航空隊の解放、橘花改や試製景雲(艦偵型)入手任務を無課金で行う場合、彼女が必要になる。 Lv65 由良改二 阿武隈と同じく、甲標的を装備可能。大発は勿論のこと、水爆、水戦、航空要員、増設8cmまで装備できる驚異の汎用性を誇る。
対空・対潜能力も申し分ない代わりに火力面は控えめ。残念ながら大発は持参しない。Lv77 大潮改二
荒潮改二
霰改二高火力を持つ駆逐艦。大発動艇を持参し、また搭載可能。
昨今、対地火力を求められる場面が増えてきたため、対地特効の倍率を生かすためにも元の火力の高い艦娘は需要が高まってきている。
大発動艇そのものを増やしたい場合にも。改造Lvが最も低い上に大潮よりも持参品が優秀、かつ対潜にも優れる霰が有力か。Lv65 / Lv68 / Lv63 陽炎改二
不知火改二
黒潮改二高夜戦火力を持つ駆逐艦という点は朝潮型と同じだが、大発が積めない代わりに増設バルジを積むことが出来る。定期任務でバルジ駆逐は大破率を下げられるので地味に便利。
またC型砲&D型砲、四連装酸素魚雷を持たせることで追加補正が付く。
しかしまともに魚雷運用するには運改修必須で、特に理由が無ければ後回しにして問題無い。
不知火は司令部を、黒潮は特二式内火艇をそれぞれ装備可である。陽炎は...。
ただし、3人ともを必要とする任務で3枚目の試製甲板カタパルトを入手できる事は特記しておく。Lv70 / Lv72 / Lv73 設計図艦 コメント 優
先
度
低武蔵改二 改装設計図を3枚、戦闘詳報を1枚、新型砲熕兵装資材を3個使用する。この改造を行うと他の設計図改造が停滞するため要注意。
自由に装備できる正第5スロットを持ち拡張性が非常に高い。戦力的な優先度としては高に配置してもいいのだが、やはり設計図3枚食いが足を引っ張る。
武蔵自体が改の状態でも十分強い事も忘れてはいけない。要:戦闘詳報x1
新型砲熕兵装資材x3
Lv89金剛改二丙
Bismarck drei戦艦でありながら雷装を持つため、夜戦時の火力は他と比べ頭一つ抜ける。
しかし両者とも最終段階まで改装設計図を2枚使う。その分の設計図を他に回した方が全体的な戦力の増強に繋がるのでどうしても優先度は下がってしまうか。
金剛は要求Lvが高く大量の開発資材を使用、Bismarckは建造難易度が高い。特別急ぐ必要はない。金剛(要:新型砲熕兵装資材x2
戦闘詳報
開発資材x300)
Lv92
Bismarck(zwei・dreiで各1枚)
Lv75日向改二 伊勢と同じく改装設計図を2枚、戦闘詳報を1枚、試製甲板カタパルトを使用。基本的には伊勢に準じるが、伊勢改二に単独任務があるのに対して日向には無い点、持参装備に彗星634が無い点、空母系の防御の要になる噴進砲改二の改修が若干煩わしくなる点を考慮すると伊勢よりも優先度は落ちるか。
改造に開発資材が大量に必要なのも痛い。要:試製甲板カタパルト
戦闘詳報
新型航空兵装資材
開発資材x181
Lv90扶桑改二
山城改二持参の試製41砲や瑞雲12型、大きく上昇した火力や搭載スロットが魅力。
しかし航空戦艦としての汎用性や持参品は伊勢・日向が、純戦艦としての火力は長門・陸奥が出てきたため、どうしても次点となってしまった。不幸だわ……
一応、長門型改二に準じた火力をそこそこの燃費で出せるため、支援艦隊には向く。Lv80 赤城改二 改装設計図を2枚、戦闘詳報を1枚、新型航空兵装資材を2つ、試製甲板カタパルトを消費する。
空母におけるスロット数の増加はそのまま空母としての戦力の増加に繋がる。が、ここまで資材を用意しても彼女自身の単純な性能強化に留まるため、全体強化の点からみると特別優先度が高い訳ではない。
缶タービン増設で高速+の4スロ空母が役に立つ場面はあるが、イベント報酬でカタパルトが配られるのを待とう。要:試製甲板カタパルト
戦闘詳報
新型航空兵装資材x2
開発資材x100
Lv90天城改
葛城改量産品より性能が高めの六〇一空ネームド艦上機を持参するが、戦略的優先度は低め。 Lv50 龍鳳 さらにもう一段階改造すると九七式艦攻(九三一空)を持ってくる。基地航空隊に対潜哨戒をさせられる機体の中で唯一量産可能なのがコレ。
ただし大鯨Lv55を要求する遠征があるので注意。Lv25 大鷹改二
神鷹改二輸送連合に入れられる、そして先制対潜可能な軽空母。改二になるまで彩雲を装備できないが、輸送連合に入れるだけなら改でもできる。
どちらかと言えば、入手機会の限られる試製甲板カタパルトを使用できるかが課題。
貴重な天山(九三一空)やJu87C改二(KMX搭載機)を持参するが、護衛空母が欲しいだけなら設計図不要な上に各種ステータスに優れる瑞鳳改二乙も存在する。要:試製甲板カタパルト
Lv85鈴谷航改二
熊野航改二軽空母になった鈴熊。火力装甲等は軽空母中最高だが、搭載機数は少ない。使いどころが難しく、持参装備もないので後に回して問題ない。 Lv88
(前段階の改二はLv84)多摩改二 由良改二に近い装備特性を持つが、攻撃技能で多彩な由良に対しこちらは防御面が強め。持参するバルジ「北方迷彩(+北方装備)」に専用シナジーを持つ。
水上戦闘機や中型バルジなど配備の難しい装備を運用するという特性上、装備の揃わないうちに改造しても持て余してしまう可能性がある。Lv70 夕張改二
夕張改二特
夕張改二丁改二にするには戦闘詳報、バーナー、開発資材を使用する。
また各種資材を使用することで3形態を順番にコンバートすることができる。甲標的装備の改二特の使い勝手が随一。
武蔵や赤城同様単純に強い艦だが装備の制約が若干多く、他艦の強化につながる要素は高難度任務報酬の甲標的 丁型改(蛟龍改)しか持たないので阿武隈よりは後回しでも問題ないか。
改造・コンバートに開発資材が大量に必要なのも痛い。要:戦闘詳報
開発資材各x30
Lv84/Lv86/Lv88利根改二
筑摩改二改二改装で、イベント海域等で要求されることの多い航巡になる。3号砲や瑞雲634空など、貴重品も持ってくる。
現状では鈴熊改二がいれば問題ないが、航巡は絶対数が少ないのでこの2艦もいると良い。Lv70 夕雲改二
巻雲改二
風雲改二
朝霜改二夕雲型の高火力アタッカー。対潜も高くなる。中型バルジを積むことができ、夕雲は艦隊司令部も装備できるので旗艦適正もある。巻雲はバルジ+大発装備の貴重な艦。
持参品のD型砲と強力なシナジーを形成しており、更なる火力増強も可能。
とはいえシナジーに頼りすぎると装備の固定化を招き、持てる役割が少なくなる難点がある。
D型砲自体は夕雲型、島風、陽炎型とシナジーを持つのでこれを目的に改造するのは無しではないか。
戦闘詳報が必要なので改造は長波の後に。要:戦闘詳報
Lv75以上
Q.解りづれえぞボケ。何に使えばいいのか一番のオススメ教えろ
A.普段使いも考えた汎用性ならば阿武隈。イベント海域での決戦兵力としては長門か陸奥って感じ
Q.カタパルトの使用順は?
A.五航戦→伊勢→サラトガ→→赤城・日向→大鷹型。全体強化を優先して考慮。
普段の運用は?鍛える艦娘を選んだらまずはコレ!
好きな艦種を適当に組み込んでも勝ちづらい中盤海域において、バランスのよい艦隊編成・育成を意識できるようになることが目的。
夜戦中心の5-3においては、重巡や駆逐の腕試しにもなる。ここで躓くようならば、一度水雷戦隊の錬度を見直そう。特にイベント海域では、夜戦でのボス撃破が中心となるので重要。やったー!待ちに待った夜戦だー!!
また下記の強力な装備を貰える任務を片付けるためにも、解放を頑張るべし。
Extra Operation(EO海域)の攻略にも慣れておこう。毎月の突破で貰える勲章を集めて改装設計図と交換し更なる改造を目指すべし。
毎月1-5と2-5を攻略すれば2ヶ月で1枚、3-5と4-5を含めれば1ヶ月で1枚となる。4-5、5-5、6-5は難易度が高く、ベテラン提督でも沼に嵌ることがあるため、残り資材には気をつけよう。
燃料弾薬が自然回復域を上回るようであれば、出撃を重ねてレベリングをした方がよい。
特に回避や命中といったステータスは、レベル上昇でしか上げることができない。
ただし鋼材とボーキサイト、それに高速修復材に関しては、短時間での回復が難しいのでこちらは普段から備蓄を意識するべきか。
備蓄開始時期に関しては、運営ツイッターによる作戦規模などの情報や自身の経験から決めよう。
大和型などの大型艦を常用していたり、新規艦レア艦の掘りをする場合は別途大量の資材を消費することを覚悟すること。
イベントの開始時期、艦隊の錬度、装備、備蓄を総合的に見て判断しよう。
レベリングオススメ海域
1-5
先制爆雷が可能な艦のレベリングがバケツをほとんど使わずに可能。
1-5-1でもよし、1-5-3まで行って疲労管理してもよし、先制対潜4人でボス周回してもよしと色々な方法がある。
2-2-左(B)
空母3を一気に動かせる。任務の補給艦狩りができ、進んだ先でボーキサイトを回収できるため実質的なコストはほぼかからない。
3-2-A(キス島レベリング)
編成さえきちんとしていればどんな艦でも育成できる。潜水艦を含めれば潜水艦以外は被害を抑えて周回可能。
5-2-C
1戦目が空襲戦なのを利用したレベリング。潜水艦の育成に最適だが、「12cm30連装噴進砲改二」による航空攻撃無効化を上手く使えば、空母/水母/航巡の高速育成も可能。
7-1
1-5の進化形。経験値稼ぎのしやすい場所だが、道中に水上戦闘があるため大破率もそこそこ。
7-2-1
こちらも対潜戦闘が主だが、水上艦が出るのはボスマスの上、7-1と違い軽空母を入れてもボスに行けるため、安全に周回しやすい。
可能な限り、デイリー任務・ウィークリー任務を片付けるべし。レベリングを行いながら、相当数の資源が手に入る。
デイリー合計(燃料1740・弾薬1320・鋼材1820・ボーキサイト1150・高速修復剤9・改修資材1・他)
ウィークリー合計(燃料4350・弾薬2400・鋼材3500・ボーキサイト3600・高速修復剤6・改修資材12・他)
1週間ですべての任務を片付けた場合(燃料16530・弾薬11640・鋼材16240・ボーキサイト11650・高速修復剤69・改修資材19)
オススメウィークリー任務消化海域多分これが一番早いと思います
月曜日 | 所要時間 | 火曜日~金曜日(終了曜日はろ号と西方任務での羅針盤次第) | 所要時間 | 土曜日~日曜日 | 所要時間 |
---|---|---|---|---|---|
出撃1回任務(1-1) | 5分未満 | 出撃1回任務 + 西方12回任務(4-2、4-4)西方任務が終わり次第、好きな海域でレベリング | 5分程 | 同左 | 5分程 |
戦闘10回任務 + あ号(1-1、1-5)(ここで一週間分の遠征部隊のキラ付け) | 1時間以上2時間未満 | 戦闘10回任務 + 補給艦3隻任務 + ろ号少し + 西方12回任務少し(4-2、4-4) | 10分~30分程 | 戦闘10回任務 + 補給艦3隻任務(2-2-B、5-3-P他) | 5分~30分程 |
補給艦3隻任務 + ろ号(2-2-B、5-3-P他) | 5分以上30分未満 | 南西諸島5回 + ろ号少し(2-2-B、5-3-P他) | 30分以上2時間未満 | 南西諸島5回(2-1、2-2) | 30分以上2時間未満 |
南西諸島5回任務 + い号 + ろ号(2-1、2-2-B) | 30分以上1時間未満 | 潜水艦6隻任務(4-4、1-5、7-1)・(ろ号が終わった場合)1-5・3回任務(1-5) | 10分以上1時間未満 | 潜水艦6隻任務 + 4-4任務 or 珊瑚海任務(4-4、5-2) | 30分ほど |
潜水艦6隻任務 + 潜水艦15隻任務(1-5、7-1) | 10分15分未満 | ||||
所要時間およそ | 2時間弱~4時間 | 1時間弱~2時間 | 1時間弱~2時間 |
所要時間は目安です。選択海域やラスボスの機嫌羅針盤によって左右されます。他にもっとはっやーい!方法があれば加筆修正求む
また遠征の効率を考えることで、レベリングで使う資源の収集や、イベント前の備蓄が効果的なものになる。
自分の艦隊に何が足りないのかを総合的に考えて遠征予定を組み立てよう。
少々時間がかかるが、出来る限り「北方鼠輸送作戦」「東京急行」「東京急行(弐)」の遠征を出現させておきたい。
上記の遠征は時間と比較して非常に収入が多いことで知られている。出現のために消化する必要のある遠征は以下の通り。
「ID1~17の遠征」→「航空機輸送作戦(5h)」→「通商破壊作戦(40h)」→「敵母港空襲作戦(80h)」→「MO作戦(7h)」→「水上機基地建設(9h)」
オススメ遠征ってなに?
→FAQ/遠征
時給ベースでどれだけ稼げるか知りたいぞ!
→遠征時給理論値
デイリー任務の消化順って?
→デイリー任務ツリー
様々な敵艦隊を想定!何にでも対応できるよう装備を集めよう!
イベント海域や、後半海域を本格的に攻略するとなると装備の充実が必須になってくる。
ここでは、特に揃えておきたい装備を色々と取り上げてみようと思う。
20.3cm(3号)連装砲、20.3cm(2号)連装砲
重巡や軽巡の装備。重巡の改または改二改装で手に入る。
素性能なら3号が完全上位だが量産性が良くないので2号を集めるだけでも十分役立つ、できれば各4,5本は用意しておきたい。20.3cm連装砲で代替できる。
15.2cm連装砲
軽巡の装備。開発、または阿賀野型が持参してくれる。
軽巡はそれほど何人も使わないので1,2本ほどあるといい。無い場合は20.3cm砲で。
15.5cm三連装副砲
軽巡や雷巡の装備。開発で手に入れることができる。
電探が少ない場合、支援艦隊にも使える装備なので8~10本くらいあると支援艦隊の装備を作りやすくなる。
41cm連装砲
本隊の戦艦用の装備。開発、または長門型が持参してくれる。
本隊用には2,3本ほどあれば十分だが、改修素材や支援艦隊用にもなるので多めに確保しておくと良い。
46cm三連装砲
支援艦隊の戦艦用装備。開発、または大和型が持参してくれる。
支援艦隊くらいでしか使わないので、6本もあれば十分。足りなければ41cm連装砲で代用しよう。
61cm五連装(酸素)魚雷
雷巡や駆逐艦の装備。大井や北上の改二が持ってきてくれる。
カットイン艦の投入数にもよるが、4本から6本程度あれば十分だろう。足りない分は61cm四連装(酸素)魚雷で補おう。
烈風&紫電改二
本隊の空母用の装備。開発、または大鳳が持参してくれる。
イベントでは基地航空隊にも使用されるため、烈風と紫電を合わせて12機ほど用意しておこう。
また、それとは別に零戦52型や21型をそれぞれ2機ずつ用意しておくと良い。基地航空隊で使うことがある。
彗星一二型甲
支援艦隊の空母用の装備。開発で手に入れることができる。
支援艦隊用の空母は最大2隻、3機ずつ乗せるとして6機ほどあると良い。足りない場合は流星改も同じ火力を出せるが、艦攻は本隊向きなので彗星で補おう。
流星改
本隊の空母用の装備。開発で手に入れることができる。
本隊は制空確保が優先されるので、多くても8機ほどあればなんとかなる。代替する場合は流星を載せよう。
彩雲
本隊の空母用装備。開発で手に入れることができる。
本隊の空母には1機あれば十分だが、索敵や基地航空隊に使うことがあるのため3,4機あると安心。
零式水上観測機
戦艦、重巡、軽巡諸々の装備。開発、または瑞穂が持ってきてくれる。
一艦隊6隻に行き渡るよう、6機ほど用意したい。足りない場合は零式水上偵察機を使おう。
九八式水上偵察機(夜偵)
夜戦用装備。川内改二が持ってきてくれる。
夜戦でトドメを刺したい場合、夜偵による補助が頼りになるので1,2機用意しておきたいところ。
33号対水上電探、13号対空電探改
駆逐艦用の装備。33号電探は開発、13号電探改は一部の駆逐艦の改造で入手。
駆逐艦の運用数にもよるが、3,4個ほど用意しておきたい。足りなければ22号対水上電探や13号対空電探を使おう。
32号対水上電探
本隊の重巡用、支援艦隊用の装備。開発で手に入る。
重巡洋艦に装備させる他、支援艦隊用の電探として優秀。欲を言えば8個くらい用意したい。足りない分は33号対水上電探や42号対空電探などで補おう。
三式水中探信儀
対潜水艦用装備。開発、または一部駆逐艦の改が持ってきてくれる。
イベント海域での対潜マップ等のために、六隻に2つずつ、計12個ほど用意しておきたい。
三式爆雷投射機
対潜水艦用装備。開発、または五十鈴改二が持ってきてくれる。
爆雷はソナーより対潜値が低いため、シナジー用の1個があればよい。六隻に1個ずつ、計6個ほど確保しておこう。
三式弾
対陸上型用装備。開発で手に入れることができる。
イベント海域で頻出する「陸上型」と呼ばれる特殊な敵には、三式弾による特効がある。戦艦や重巡に積むことができるよう、3,4個ほどあると良い。
九一式徹甲弾
戦艦用装備。開発で手に入れることができる。
重巡以上の敵にダメージボーナスがある他、弾着観測射撃に徹甲弾カットインが加わるため是非装備させたい。
5個ほどあるとよい。
甲標的 甲
潜水艦、雷巡、一部の水母と軽巡改二に装備させる事で先制雷撃を行える。
ちとちよ改造でも手に入るので無理に開発する必要はないが、3個ほどあるとよい。
探照灯、照明弾
装備していく事で夜戦開始時に発動し、自軍の命中とカットイン率を上げてくれる。カットイン戦術をするなら是非欲しい。
探照灯は1個あれば十分だが、照明弾は複数欲しくなることもある。搭載枠の問題もあるので2個あればよいと見るべきだろうか。
九六式陸攻
艦娘の装備ではないが、基地航空隊を真面目に運用しようとすると陸上攻撃機が必須になる。96陸攻のみ開発可能。
任務分も含めて4機あれば1部隊を編制でき、イベント報酬なども含め12機集めることで3部隊編成可能になる。
二式水戦改
航巡などに制空担当をさせるためにほぼ必須の水上戦闘機のひとつ。改修更新が必要だが量産でき、後継機も存在する。
そろそろ無いと厳しいご時世に。二式水戦に限定しないが水戦類は4機ほしい。
一部の装備は常の装備分類と異なることがあるため、逆引きも兼ねてここに抜粋する。
試製51cm連装砲、51cm連装砲
長門型改、大和型のみ装備可能。
試製景雲(艦偵型)
装甲空母のみ装備可能。
15m二重測距儀+21号電探改二
戦艦のみ装備可能。
零式水中聴音機
重巡、航巡、戦艦、空母、水母、揚陸艦、潜水母艦のみ装備可能。
カ号観測機
航戦、航巡、補給艦、あきつ丸改、Commandant Testeに装備すると昼戦で対潜攻撃を行う。
軽空母にも装備可*34だが単体で対潜攻撃はできない。
元々対潜艦だが多摩改二と龍田改二も装備可能。
航空戦に関与しない。
三式指揮連絡機(対潜)
軽空母とあきつ丸改のみ装備可能。対潜攻撃する要件はカ号と同じ。
航空戦に関与しない。
96式150cm探照灯
戦艦、Zara due、Commandant Teste改のみ装備可能。
特二式内火艇
潜水艦及び潜水空母にも装備可能。
陸上機
すべての艦娘に装備できず、基地航空隊にのみ装備できる。
艦娘に装備はできないが、装備ソート(標準で「・――」になっているところ)の「大型機分類」や「・・・(その他)」でロックができる。また廃棄画面にも普通に表示される。
装備できる数が限られる艦娘。可能な限り強力なものを手に入れておくことは、海域の突破率を大きく上げる要因になる。
任務報酬の中には、強力な装備や便利な装備が手に入るものがあるので、がんばってそれらを確保しよう。
特に艦載機系の機種転換は戦力の大きな増強になるため、意識しておきたい。
報酬装備が有用な任務一覧
任務詳細とか任務海域情報とかはリンク参照で。誘導はしてやるからそのくらい自力で調べなさい。
※>>は艦載機熟練度マックス状態を示す
※★は改修度引継ぎを示す
装備の特性についてきちんと理解しよう!
似たような装備でも、種類が違うと全然違う効果を発揮したりする。これを適当に覚えてしまっていると、間違った使い方をする事につながるのできちんと区別をつけておきたい。
上級者になるためには、戦艦の主砲フィット補正や、改修時の具体的効果等、頭に入れておきたい様々なデータがある。
ここでは、それら重要な仕様に関する詳細な検証データを公開して下さっているサイト様を紹介していきたいと思う。
- 「明石の改修工廠早見表」
改修できる担当の曜日や改修餌などの情報を非常に見やすく作ってある。
- 「【艦これ】酩酊ポーラでも分かる基地航空隊解説(2017/12月)」
基地航空隊の実際の使い方などを非常に丁寧に説明してくれる。当ページよりも読みやすいぐぬぬwikiでもこのくらい画像配置したいものである
- 「戦艦主砲命中フィットまとめ」「フィット砲研究会」
命中フィットの効果は随時変更されている可能性があるため参考程度に。
- 「KCNav」
Tsundere DatabaseのRoutingという出撃統計データベースのデータを検索しやすくしたもの。ルート情報やドロップ情報の検索などに。
支援艦隊編成のすゝめ
重要:支援の発生率は艦娘のcond値(キラキラの有無)に大きく左右される。
出撃をムダにしないためにも必ずキラ付けを行おう!
→支援艦隊
支援艦隊の仕様は2017/11/17のアップデートで大きく変更されました。
仕様には今後も変更が入る可能性があります。~
A. 駆逐2隻は必須。残り4隻のうち、空母2隻以上で「航空支援」。航空支援にならずに戦艦判定の艦が2隻以上、または重巡*404隻で「砲撃支援」。それ以外は「雷撃支援」となる。
支援艦隊では「砲撃支援」が最も頻繁に使用される。また、編成と装備を調整することで「対潜哨戒を行う航空支援」を出すことができる。
- 砲撃支援の場合、主に戦艦を使うので資源消費は嵩みがちになる。これを如何に削減できるかが腕の見せ所。
覚えやすい編成パターンとしては以下の通り。- 最大火力 戦艦3+正規空母1 または 戦艦1航空戦艦2正規空母1
- 中庸 戦艦2+重巡1+軽空母1 等
- ローコスト砲撃 重巡4 または 重巡1航巡3
- 少数艦でやりたい 戦艦2
- 航空戦艦「だけ」や、航空巡洋艦「だけ」の組み合わせを作ると空母判定になり航空支援にされる。注意。
- 砲撃支援は陣形の影響を受ける。まともな支援効果を望むなら単縦陣一択。
- 航空支援の場合は駆逐2空母4が最善手。航空戦を行うので艦戦を忘れずに。駆逐は何もしないので装備無視でOK。
- 対潜支援を出したい場合は駆逐枠に海防艦を使えるほか、軽空母4などになる。
正規空母の艦載機も対潜参加してくれるが、軽空母1は必須で、対潜攻撃可能な機体を装備していなければならない。
航空機による対潜哨戒なので残念ながら駆逐や海防は攻撃参加してくれない。 - 対潜支援の場合、通常撃墜対象にならないカ号や三式連絡機も迎撃を受ける点に注意。ソ級などは高角砲を装備している。
- 水上と潜水の混合敵編成の場合は、対潜攻撃のみ行う。このとき艦戦は飛ばない。
- 対潜支援を出したい場合は駆逐枠に海防艦を使えるほか、軽空母4などになる。
- 航空支援は陣形の影響がない。単横陣でも単縦陣でも出せる支援効果には変わりがない。
- 雷撃支援は効果が薄すぎるため使用されない。ハズレ枠
- やりがちな編成としては、戦1空1重2は雷撃支援になる。
- やりがちな編成としては、戦1空1重2は雷撃支援になる。
- 装備改修と艦載機熟練度ははじめから存在しない扱いになる。表示数値外の上昇はないし、熟練度が禿げることもない。
- どの支援が来ているのかは、支援フェイズ時に画面左上に表示されている。(対潜支援は無表示)
A. キラ付けをすることで支援の発生率と砲撃命中率を向上できる。
1. キラは2重3重に付けても効果は上がらない。持続回数は長くなる。
2. 道中支援発生率は50%だが、旗艦キラで+15%、随伴キラで1隻につき+5%になる。全員キラ付けで90%まで上がるため、全員キラ付けをすること。
残念ながら道中支援の到着を確定させる方法は無い。なるべく来てくれるように祈り、来た時の為にしっかり装備を持たせよう。
3. 決戦支援発生率は85%だが、旗艦キラで+15%されるため、旗艦キラのみで100%発生する。ただし命中率も考えてできれば全員キラ付けを行いたい。
A. 支援艦隊が来ない理由はいくつか推察できる。
- そもそも支援艦隊を出していない。
・イベント海域支援と南方海域支援を間違えているというのはよくある話である。 - キラ付け不足か、フルキラ道中支援でも来ない10%の確率を引いている
・祈ろう。それ以外にない - 砲撃支援を出しているのに砲撃支援が来ない!という場合。
・空襲マスでは支援艦隊は来ない。
・潜水艦しか出ないマス(潜水マス)では砲撃支援は来ない。
・艦種編成の間違いにより航空支援と判定され、更に「攻撃可能な艦載機がない」ので航空支援不発を起こしている。
空母を使っていなくても、航戦・航巡を入れ過ぎると航空支援になる。試しに誰か1人に瑞雲を持たせてみると航空支援が飛んできて判別できるケースがある。 - 対潜支援をさせたいのに潜水マスで来ない!という場合。
・対潜支援の最低条件は「航空支援かつ、対潜可能機体を装備した軽空母が1隻以上、さらに追加で航空対潜艦」なので
正規空母4など、航空支援を満たしているが対潜支援を満たしていない場合支援不発を起こす。
・とりあえず艦攻を満載した軽空母2隻を投入しておけば、対潜支援にはできるはず。 - 対潜ついでに航空支援をさせたいのに水上敵マスに来ない!という場合
・水上敵に対する攻撃手段、たとえば艦攻や水上爆撃機などがないと、「水上敵マスに対する航空支援」が不発になる。
逆に軽空母4隻とも装備をカ号で統一するなどすると、潜水マスに絞って支援を来させることができるので
水上艦に対する航空支援で発生する被撃墜をなくすというテクニックもある。
戦艦空母ともにステータスの火力値が高いものの方が威力を保ちやすい。
駆逐艦も火力が高ければ小粒の敵を沈めてくれたりはするが、低火力でも命中重視にして大型ボスへのカスダメ蓄積を狙える。
火力の強い大型艦は燃費も重いので、低燃費艦を用いてコスト削減を図っても良いか。
空母は特殊な火力計算式により火力を発揮しやすいため、コスト対火力の面から見て戦艦より優秀。航空支援とならないように空母は基本的に1隻までとしよう。
敵艦隊の中破(敵水雷戦隊の雷撃封殺)を狙って軽量級支援とするか、戦艦級を先手で潰すことを期待して重量級とするかは資源と相談して決めるべし。
- 「飛龍改二」「赤城改二戊」
支援空母筆頭格。艦爆2個装備で大抵反航キャップ付近まで上がるので残りのスロットに電探を積んで命中を稼ぎやすい。
- 「蒼龍改二」、「赤城改二」、「Saratoga改」
火力の高い正規空母。 - 「翔鶴改二甲」、「瑞鶴改二甲」
飛龍より更に火力が高いが装甲空母なので前線向け。本隊で出せない時は頼ってみてもいいだろう。
特に翔鶴甲は橘花1スロだけで支援キャップが見えるレベルの超火力。 - 「鈴谷航改二」、「熊野航改二」、「隼鷹改二」、「龍驤改二」、「大鷹改二」
火力の高い軽空母。
とくに軽空母全般はコスト対火力で非常に優秀なため、支援を使うかどうか迷うくらいなら是非編成しよう。 - 「霧島改二」、「Warspite改」、「Гангут два」
比較的コスパの良い戦艦。
- 「扶桑改二」、「山城改二」、「Italia」、「Roma改」
瑞雲を使ったキラ付けがやりやすい。扶桑型改や伊勢型改は火力が低すぎるため軽量級の支援向けか。 - 「長門改」、「陸奥改」
51砲を使えるので火力に優れる。長門改二や大和型は火力抜群だが燃費が劣悪。ここぞというときに。 - 「鳥海改二」、「羽黒改二」、「Zara due」
火力の高い重巡。重巡級は配分を間違えると支援タイプが変わってしまうので、何隻投入するかは慎重に考えよう。
A. 以下の点に注意すること。
1. 火力と命中がすべて。索敵や対空値は無視。
2. 改修値、フィット補正、熟練度、昼戦特殊攻撃、(砲撃支援で)艦載機の搭載数は支援艦隊には適用されない。
3. 攻撃力はキャップ(150)が有り、交戦形態によって変化する。
4. 艦載機の爆装には1.3倍の補正がかかる。つまり艦爆の爆装10=艦攻の雷装13と同等で、空母計算後の砲撃威力としてははどちらも+19.5となる。
5. できれば、装備命中+15くらいまで上げると支援効果が大きく出やすい。
A. 戦艦系&重巡系…主砲2電探2or主砲3電探1
空母…艦爆2電探2or艦爆3電探1
駆逐…主砲3or電探3
- 「試製51cm連装砲」
火力+30、命中+1。問題点は大和型と長門型しか装備できないこと。大和は火力過剰なため、使う場合は長門型に。本隊の長門型に積んでしまうと大きなペナルティを背負うはめになるため、支援向き。 - 「16inch三連装砲 Mk.7」
火力+24、命中+4。火力と命中を高水準で両立し誰でも装備できる万能品だが、本隊との取り合いを起こしやすい。 - 「16inch三連装砲 Mk.7+GFCS」
火力+24、命中+7。支援砲としてはこれ以上ない存在。 - 「試製41cm三連装砲」
火力+22、命中+2。フィットしない艦もそこそこいるので支援向き。 - 「38cm四連装砲改」
火力+22、命中+3。試製41に命中で勝っている。 - 「38cm連装砲改」、「30.5cm三連装砲改」、「35.6cm連装砲改二」
火力+17、命中+3。火力と命中のバランスがいい装備。でもフィット対象が広いので本隊への配備が優先。 - 「試製35.6cm三連装砲」
火力+18、命中+2。同上。 - 「46cm三連装砲」
火力+26。上位砲の中では調達しやすく火力も高い。フィット補正のない支援艦隊では未だ現役。電探で命中を補助したい。
このほか、ドロップした長門型から41cm砲を集めておくと数合わせになる。
- 「九九式艦爆(江草隊)」
爆装+10、命中+4。(根気さえあれば)いくらでも量産可能。支援艦隊用としては現時点で最強 - 「彗星(江草隊)」
爆装+13、命中+4。九九式艦爆(江草隊)の上位互換。1機しか入手できないが、余っているなら支援に - 「天山一二型(友永隊)」、「天山(村田隊)」
雷装+14、命中+3および雷装+15、命中+2。高い雷装と命中を持つ。本隊に乗せるべきだが、空母を使わない場合は支援にまわせる - 「流星改(一航戦/熟練)」
雷装+15、命中+2。熟練度が落ちないので気兼ねなく使える。 - 「Ju87C改」「彗星(六〇一空)」「彗星一二型甲」「流星(六〇一空)」「流星改」「九九式艦爆(熟練)」
火力と命中が相互互換で横並びの装備たち。
江草隊の量産は熟練者でも行う人は少ないので、現実的にはこれらから選択することになる。
- 「FuMO25 レーダー」
命中+10、火力+3。最高の命中補正と火力増加を合わせ持つ最強の電探。本隊配備が優先だが、余れば支援にまわそう。 - 「32号対水上電探」
命中+8。手に入れやすい電探の中では最高の命中補正。支援艦隊用に量産したい。 - 「22号対水上電探改四」
命中+8。32号電探と違い、駆逐艦にも装備できる。しかしできれば大型艦のほうに優先的に配備したい。 - 「33号対水上電探」
命中+5。小型電探のため駆逐艦にも積める。32号電探等が足りなければこれ。 - 「15m二重測距儀+21号電探改二」
命中+9、火力+1。戦艦専用の電探。FuMOレーダーとはいかないが十分強力。装備ソートの下の方にあるため忘れないようにしたい。 - 「15.5cm三連装砲(副砲)」
命中+2、火力+7。電探ではないが、上記以外の電探は命中補正がそれほどではないため、本装備を積んだ方が火力と命中の両得を狙える。 - 「22号対水上電探」
命中+3。15.5cm副砲を装備できない駆逐用。もしくは副砲も足りない時の穴埋め。可能な限り上位装備へ更新を行っていきたい。 - 「熟練艦載機整備員」
火力+10、命中+1。空母や航戦、航巡などに装備して艦載機の節約が可能。 - 「2cm 四連装FlaK 38」「3.7cm FlaK M42」
どちらも命中+1だが、機銃なので補強増設枠にさり気無く追加することが出来る。後者は火力+1も持つ。 - 「徹甲弾」
火力と命中がついていれば何でも良いので、15.5cm副砲と同じ理屈で徹甲弾も利用できたりする。
最初に言えることは、ある程度は揃えないとダメ。
支度をきちんとしていれば、支援艦隊は仕事で応えてくれる。
支援により良い仕事をさせたいなら、より良い装備を揃えること。
とはいえ、高性能な装備をそんな大量に短時間で揃えろというのも酷な話。
命中補助として、意外な性能を発揮できる装備を選び出してみた。
倉庫を漁ってみると埃かぶってる物が色々あるんじゃないかな?
装備 | コメント | ||
---|---|---|---|
装備火力 | |||
命中+3 | 22号対水上電探と同等の命中値 | ||
二式艦上偵察機 | 基本的に使われないため忘れがちだが、22号電探と同等の命中値を持つ。空母の命中補強に。 | ||
15.2cm三連装砲 | 火力+6 | 副砲なので戦艦空母問わず装備可能。15.5cm三連装砲(副砲)の次くらいに優秀。 | |
15.2cm連装砲 | 火力+5 | 調達しやすい中口径主砲。低速戦艦や重巡を支援に持ち出す際に検討できる。 | |
命中+2 | 21号対空電探や13号対空電探改と同等の命中値 | ||
15cm連装副砲 | 火力+4 | 何?と思うかもしれないがBismarckの所持品である。多分本隊では使ってないだろう。 | |
14cm連装砲 | 火力+4 | 連巡の初期装備。影が薄いが火力+4もあり底上げ力は高い。低速戦艦に。 | |
8cm高角砲 | 火力+1 | 火力+1も持つので細かな底上げに向く。副砲なので戦艦空母問わず装備可能。 一部艦は増設スロットにも装備できる | |
Ro.43水偵 | 火力+1 | 開発レシピが安いため数を増やしやすい。 | |
零式水上観測機 | |||
彩雲 | 大量に使わないものなので余りがち。 | ||
三式水中探信儀 | 駆逐艦の電探代わりに。 | ||
熟練見張員 | 駆逐重巡戦艦に幅広く装備可能。支援においても対PT特効がかかるという噂があったが結局関係ないらしい。残念 | ||
命中+1 | もう他にどうしようもないって時に持ち出すもの | ||
15.2cm単装砲 12.7cm連装高角砲 14cm単装砲 | 火力+2 | 火力+2を持つ。ドロップ艦からいくらでも剥ぎ取れる。 | |
10cm高角砲+高射装置 | 火力+3 | 支援駆逐の装備としても悪くない性能。余ったら使おう | |
12.7cm単装砲 | 火力+2 | ドイツ駆逐艦の所持品。捨てて無ければ余る。 | |
10cm連装高角砲(砲架) | 火力+1 | 一部艦は増設スロットにも装備可能。 | |
零式水上偵察機 瑞雲 艦隊司令部施設 | もはや命中+1の為にコレを装備する位なら、適当な主砲を詰めた方が良いかもしれない。 |
A. 砲撃支援と異なり、航空支援は艦載機の搭載数が支援効果に直結する。艦娘のステータスにかかわらず、搭載数の多い空母を持ち込めば良い。
攻撃可能機がないと支援自体来ないので、必ず攻撃可能な艦載機を持たせること。艦攻でも艦爆でも瑞雲でもかまわない。
なお、空母以外に持たせた水上爆撃機・水上戦闘機も航空支援に参加するほか、対潜哨戒には軽巡の水偵なども参加するようである。
- 航空攻撃に有用な艦載機
- ※航空支援では装備命中は考慮されない。
- 「流星改(一航戦/熟練)」
雷装+15。熟練度が落ちないので気兼ねなく使える。 - 「流星改」
雷装+13。通常開発可能な雷撃機。開発コストは重めだが、沢山用意してあると安心。 - 「烈風」
対空+10。航空支援は航空戦を行うので制空権の影響を受ける。支援艦隊の制空値にも注意を払っておこう。ただし熟練度は効かない。 - 「瑞雲」
爆装+4、対空+2。水母や航巡などが航空支援に参加するには水上爆撃機が必要。
- 対潜攻撃に有用な艦載機
- ※航空支援では装備命中は考慮されない。
- 「カ号観測機」
対潜+9。軽空母だけでなく航戦・航巡などにも装備可能なのが最大の利点。もしこれで装備スロットを埋め尽くすことができれば対潜特化空母ができあがる。 - 「三式指揮連絡機(対潜)」
対潜+7。軽空母と揚陸艦のみ装備可能だが、対潜力は十分。カ号増やそうとすると必然的に増えるし - 「九七式艦攻(友永隊)」
対潜+5。水上敵に対する航空攻撃もそれなりに望める。 - 「九七式艦攻(九三一空)」
対潜+7。対潜部隊として有名な931空も活躍の場が広まった。 - 「流星改(一航戦/熟練)」
対潜+7。熟練度が落ちないので気兼ねなく使える。 - 「九七式艦攻(熟練)」
対潜+5。江草隊量産の副産物。友永隊ほどではないが水上敵に対する航空攻撃も少し望める。 - 「零式艦戦62型(爆戦)」
対潜+3。空母と潜水艦の混成敵に対して対潜支援を出す場合、なぜか艦戦が制空権に参加しないことが報告されている。なので支援制空値を上げ被迎撃率を下げるためには対潜値のある爆戦を使うといい…らしい。 - 「二式水戦改」
対潜+1。水上潜水混合敵への対潜支援で制空参加しない艦戦と異なり、水戦はきちんと制空参加する模様。対潜値はわずかだが対潜攻撃も行ってくれるようだ。17秋イベでは参加しなかったらしい…サイレント修正? - 「零式水上偵察機11型乙」
対潜+7。空母が足りない時や、資源消費を節約したいときに軽巡を対潜支援に参加させることが出来る。 - 艦戦、夜戦、噴式機、対潜値の無い艦載機は現状対潜支援に参加しない(そもそも飛んでいない?)。
- 艦戦や水戦の挙動に関しては怪しい点が多く、現在情報収集中。気付いた事があれば支援艦隊#commentareaページへ
基地航空隊についてのアレコレ
中部海域や、イベント海域等で運用可能な「基地航空隊」について。
色々と専用用語や特殊な運用がなされるため、難解な印象を受けるかもしれない。実際難解である
ここでは、基地航空隊運用の際に起こるいくつかの疑問点について挙げていく。
A. 基地航空隊の「出撃」部隊の制空値を、送るマスに遊弋する敵艦隊の制空値に対して航空劣勢(敵制空値の1/3以上)を確保できる値に調整すること。
こうすることによって、敵艦隊の艦載機の損害を増やすことができる他、味方機の損害の減少→結果的に航空攻撃力上昇などの恩恵を得ることが出来る。
また、決戦となるボスの制空値を削ることで、本隊の制空権確保を狙う(=弾着率UP)、あるいは空母戦闘機を減らし火力を増やすことができる。
敵空母などの撃沈を考慮しない場合、1部隊を1回送った場合の残存敵制空値のおよその平均値は「喪失97.5%、劣勢90%、拮抗85%、優勢80%、確保75%」となる。
これを基地航空隊の攻撃回数*41だけ掛けていく。これで実際の会戦時における予想敵制空値を求めることができる。
求めた予測値に1.5倍(確保狙いの場合3倍)を掛ければ、味方に必要な制空値が手に入れることができるだろう。あとはそれを満たすように戦闘機を積み込んでいけば良い。
- 以下長文。基地隊による敵制空削りについて。
基地航空隊と艦隊航空戦での制空権に対する扱いはほぼ同じとみられている。ただし基地攻撃では敵の水偵も制空値を持つようになる点に注意。
制空状態
基地空は表示なし自軍必要制空値
どの範囲内にあるか、のみで判定している自軍機損耗割合 敵機損耗割合 割合変動 中央値 割合変動 中央値 制空権喪失 1/3倍以下 -65/256 ~ -150/256
(約-25.4% ~ -58.5%)-41.9% -0% ~ -10% -5% 航空劣勢 1/3より大きい~2/3以下 -45/256 ~ -105/256
(約-17.6% ~ -41.0%)-29.3% -0% ~ -40% -20% 航空均衡 2/3より大きい~3/2未満 -30/256 ~ -75/256
(約-11.8% ~ -29.2%)-20.5% -0% ~ -60% -30% 航空優勢 3/2(1.5倍)以上~3倍未満 -20/256 ~ -45/256
(約-7.9% ~ -17.5%)-12.7% -0% ~ -80% -40% 制空権確保 3倍以上
もしくは敵艦隊索敵失敗or敵制空値0-7/256 ~ -15/256
(約-2.8% ~ -5.8%)-4.3% -0% ~ -100% -50% 航空戦ページより引用(自軍損耗割合%は下が切り上げ、上が切り捨て表記)注目して欲しいのは、劣勢から喪失になった途端、敵機損耗量が15%も少なくされているという事。劣勢維持でいいから基地隊は制空削りを意識しろ、と言われるのはこのためである。
陸攻ガン積みで突っ込ませたりすると大抵喪失状態になる、かといって劣勢調整のために陸戦が大量に必要だ、だったらいっそのこと制空権喪失でも陸攻4でつっこめ、というのも考え物。
制空喪失でのこちら側の損耗割合は中央値約42%であり各スロット10機前後まで減少する。ここから更に敵の対空砲火を受けるため、敵次第では0~3機程度しか残らず火力にならないためである。最低でも劣勢までは持ち込むべし。
なお、制空状態が1段上にならない限り、戦闘機を増やしても余剰制空値はムダになるので注意すべし*42。- 以上を参考に例を挙げる
敵制空値が300・基地航空隊を2部隊集中する場合(第1基地の制空値は130*43、第2基地の制空値は70*44、撃墜数と制空減少が同じ割合と仮定)ただし以上の表はあくまで中央値。劣勢時の撃墜範囲はあくまで0%~40%であり、乱数によって0%に近づくため、以下のような場合も発生する敵制空値 基地制空値 制空状態 割合撃墜中央値 航空戦後の敵制空値 第1波 300 第1基地・130 劣勢 -20% →敵制空値は240になる(第2波へ) 第2波 240 第1基地・130*45 劣勢 -20% →敵制空値は192になる(第3波へ) 第3波 192 第2基地・70 劣勢 -20% →敵制空値は154になる(第4波へ) 第4波 154 第2基地・70 劣勢 -20% →敵制空値は124になる(本隊航空戦へ) 基地航空隊による劣勢調整後、敵制空値は124・本隊の制空優勢には186以上の制空値が必要となる よって、第2基地以降の制空値・本隊制空値には余裕をもった調整をすべきである。この例で言うならば、第2基地の制空を約80以上にするなどである。敵制空値 基地制空値 制空状態 割合撃墜中央値 航空戦後の敵制空値 第1波 300 第1基地・130 劣勢 -20%
(実際の撃墜率が-10%だった場合)→敵制空値は270になる(第2波へ) 第2波 270 第1基地・130 劣勢 -20%
(実際の撃墜率が-10%だった場合)→敵制空値は243になる(第3波へ) 第3波 243 第2基地・70 喪失 -5% →敵制空値は230になる(第4波へ) 第4波 230 第2基地・70 喪失 -5% →敵制空値は220になる(本隊航空戦へ) 基地航空隊による劣勢・喪失調整後、敵制空値は220・本隊の制空優勢には330以上の制空値が必要となる
もちろん、逆に割合撃墜によって中央値以上に制空値を落とせる場合もあるし、陸攻の攻撃によって敵空母を撃沈、制空優勢や確保が一気に楽になるパターンもある。
しかし安定した制空状態を狙うためにも、気持ち多めの制空値を心がけよう。
当然であるが艦隊の制空値は道中戦闘で消耗していく事を忘れずに。
ちなみにさらに詳しい説明をするならば、実際には敵の制空値が割合減少しているのではなく、制空状態により敵艦載機が割合撃墜され、そこからまた各スロット機数と艦載機の対空値から総制空値が算出される仕組みとなっている。
なので、敵機数を20%削って残り80%にしたからといって、敵制空も80%になっているとは限らない。(むしろ敵制空の減少割合は計算上もっと少なくなる)
とはいえ手計算でやる領域であれば、素直に敵制空自体が割合で減っていく…と仮定したほうが単純である。
敵機撃墜中央値のさらに半分程度が実際の制空値減少、と考えておけば問題ない。この数字は先に示してある。制空値の算出は、搭載機の対空値、スロット搭載数、あと熟練度によって算出される。
敵方には熟練度補正はないと考えられるので、計算式は 対空値√搭載数
仮に、敵空母のとあるスロットの搭載数をX、搭載機の対空値をAとしよう。
このスロットが出す制空値は、A√Xである。
ここに基地隊を差し向けて、-20%の敵機撃墜を得たとすると、搭載数はXから0.8Xに下がっている。
となると制空値は A√X から、 A√0.8X に変化している。
平方根の計算では掛け算と同様に分配法則が使えるので、√0.8X = √0.8×√X と表せる。
すなわち、 A√X から、 √0.8×A√X になっているという事であり、もとの制空値の√0.8倍に変化したことがわかる。
√0.8は少数に直すと約0.895であるので、
「とある敵スロットの艦載機を20%撃墜すると、そのスロットの残存制空値は元の89.5%になる」
という事がわかる。
同様に計算していくと、喪失時は97.5%、優勢時89.5%、拮抗時は83.7%、優勢時77.5%、確保時70.8%の変化量ということになる(これも中央値)。減った割合で数えると-2.5%、-10.5%、-16.3%、-22.5%、-29.2%となる。
敵機撃墜中央値のさらに半分程度が実際の制空値減少、と先に言ったのはこのため。- 先程と似た例を使ってみよう。
敵制空値が300・基地航空隊を2部隊集中する場合(第1基地の制空値は130*46、第2基地の制空値は80*47と仮定)この計算結果は、上の例の「割合撃墜が失敗したパターン」の結果に似ている。(偶然だけど)敵制空値 基地制空値 制空状態 機数の割合撃墜中央値 敵制空値の割合変化 航空戦後の敵制空値 第1波 300 第1基地・130 劣勢 -20% →残存割合89.5% →敵制空値は269になる(第2波へ) 第2波 269 第1基地・130*48 劣勢 -20% →残存割合89.5% →敵制空値は241になる(第3波へ) 第3波 241 第2基地・80 喪失*49 -5% →残存割合97.5% →敵制空値は235になる(第4波へ) 第4波 235 第2基地・80 劣勢 -20% →残存割合89.5% →敵制空値は211になる(本隊航空戦へ) 基地航空隊による劣勢調整後、敵制空値は211・本隊の制空優勢には317以上の制空値が必要となる
要するに基地制空値にも気を配れるようになろう、ということ。別に気にしなくても勝てる場合もありますので。
また、1スロット詰め込みタイプ(レ級eliteなど)のみが制空値を持つ場合は撃墜判定される搭載スロットが少ないため撃墜乱数のブレが大きくなりやすく、
敵空母の数が多くそれぞれが制空値を持っている場合はそのスロット数に応じて乱数が均質化されやすいため撃墜ブレが小さくなりやすい傾向にある。 - 先程と似た例を使ってみよう。
- 以上を参考に例を挙げる
A. 一応飾りではない。熟練度なしでも一式陸攻(対空+2)で制空値8、二二型甲(対空+3)で制空12、一式陸攻三四型(対空+4)で制空値16以上になる。
劣勢調整で制空値を厳密に計算したい場合は、彼ら陸攻の制空能力のことも覚えておくと良いかもしれない。
悲しいことに上位性能の陸上攻撃機はなかなか一般入手することができない。運営の采配に期待したい。
A. 陸攻の熟練度にも熟練度クリティカル補正が適用されるため、熟練度の高いほうが最大威力は伸びる。
しかし基地航空隊は出撃させるだけで資源を消費するため、しょっちゅう練度の付け直しをしなくてもさほど問題はない。
陸攻の熟練度は制空値を微量ではあるが増やしている。艦攻艦爆の熟練度補正程度の制空値なので、気にするほどではない。ただしイベント高難易度になるとこれも意識する必要が出てくることがある。
A. 基地航空隊に配備した機体が「対潜+7以上」であれば、敵艦隊に潜水艦が居る場合は潜水艦への攻撃を行ってくれる。
対潜攻撃が可能な基地航空隊配備機は以下の通り
「九七式艦攻(九三一空)」
「九七式艦攻(九三一空/熟練)」
「天山(九三一空)」
「Swordfish Mk.III(熟練)」
「TBM-3D」
「Ju87C改二(KMX搭載機)」
「Ju87C改二(KMX搭載機/熟練)」
「零式水上偵察機11型乙」
「零式水上偵察機11型乙(熟練)」
「試製東海」
「東海(九〇一空)」
このうち水上偵察機である11型乙などは、基地航空隊に入れても4機しか配備されない関係で威力はあまり大きくない対潜攻撃力が設定されていないので威力はない。記憶の片隅程度に収めておこう。
尚この中でまともな入手が可能なのは97艦攻931空(ノーマル)くらいである。運営の采配に期待させてほしい。
A. いらないという事はない。基地空襲がある場合「防空」しておくと資源や基地隊の損害を抑えられる。
しかし出撃隊を増やした方が敵撃破率は上げられるため、基本的には二の次にされやすい。基地航空に余裕がある場合や、防空そのものをギミックで求められた場合に使えばいい。
防空の裏仕様として、防空機体のスロット配置と敵空母のスロット配置が1:1対応している仕様が指摘されている。
つまり防空隊の1番スロットの小隊が、敵空母の1番スロットの機体を迎撃するようになっているのだ。
更に、防空隊は「対爆」のステータスの高い雷電のような機体ほど有利になる(迎撃力が大きい)ようになっているため、敵空母のスロット配置に合わせることで敵機全滅すら狙えるようになる。
装備スロットにどんな順番で艦載機を乗せているかは敵次第であり直接知る手段はないのだが、1番スロットは迎撃の必要のない艦戦を乗せている敵空母が多いので対爆の高い機体は2・3番スロットに配置するのがいいのではなかろうか。
- 高高度迎撃について(高高度迎撃の仕様まとめから抜粋)
敵重爆撃機(銀たこ焼き)が入った敵編成の空襲に対しては、ロケット戦闘機の配備数によって防空時に以下の補正がかかる。航空隊全体の制空値(防空時)= [各航空隊の制空値(防空) の総計 × 乗算補正]([]は端数切り捨て)ロケット戦闘機の数 0 1 2 3以上 制空値への乗算補正 0.5 0.8 1.1 1.2
ロケット戦闘機は2019/12現在試製 秋水、Me163B、秋水の3種が該当。
配備なしだと通常の防空値の半分になってしまい高制空値を要求するが、1個中隊(スロット)配備で0.8倍に抑えられ、2個中隊で1.1倍と逆に加算補正になる。
3個中隊以上は一律1.2倍であり、現時点では4個中隊以上配備しても同様に1.2倍である。
・ちなみに1部隊に3個中隊配備しても3部隊に1個中隊ずつ配備しても補正は同じであるため1部隊だけ防空させる場合などは同一部隊に入れればいい。
A. 「休息」札にしておくと基地航空隊の疲労回復が早まる。艦娘と異なり数分で疲労状態から通常状態に戻るので、時々休憩タイムにしてやるとよい。
課金要素についてのいろいろ
課金要素は、もし必要であっても額は比較的少額で済む、課金して手に入れるよりも他の手段の方が効率的という特徴があり、
勝つために課金をするというよりも、やりたいことのために課金をするという側面が強く、
その内容は各々のスタンスに左右される。
そこで本項はその判断基準に資するために課金要素の意義について重要なものから説明を行う。
課金については、提督ご自身のお財布事情を考えて、用法容量を守って正しくお使いください。
アイテム屋さん特選コーナー「母港拡張」(1000円)
艦隊の艦娘保有数を10隻分、装備アイテム保有数を+40拡張する。
「母港拡張」はおそらくほとんどの提督が購入していると言えるアイテムである。それは艦娘と装備を集めるという目的があるからだ。
一方で現在実装されている艦娘は201隻*51、それと比較して初期の母港は100隻ほどで、拡張なしでは到底賄いきれるものではない。
標準的な拡張としては[現在実装されている分+新しい艦娘のための空き(10隻ほど)+改装のための素材のための空き(30隻ほど)]あれば十分だろう。
しかし、本アイテムは必ずしも必須というわけではなく、各々のプレイスタイルによって必要度合いは変わってくる。
たとえば、イベントを最高難易度かつ最速での突破を試みる場合は、個艦の出撃制限である「札」システムを回避する目的であえて同じ艦を複数運用することが考えられ、標準より多くの拡張が必要となる。
また本アイテムで重要な要素として、装備アイテム保有数が増えるという点があり、装備改修上の観点から装備枠に余裕がほしいという理由で拡張することもある。
アイテム屋さん便利なアイテム「特注家具職人」(1人(?)300円)
特注家具を製作することのできる、特注家具職人を1回召喚できる。
まず家具とは全くの趣味であり、戦略的価値はない。そのため家具が不要な人は本アイテムの存在は忘れていい。しかし、家具がほしい人にとっては貴重なアイテムとなる。
家具には家具コインで購入できる家具と、「特注家具職人」でしか購入できないものの二つがある。
現状、任務等で一定数の入手は可能ではあるが、すべての特注家具を購入するには足りず、本アイテムの購入が必要となる。
また、本アイテムの使用で家具コインの割引が可能となる家具もあるため、一定の需要がある。
趣味であることを踏まえれば本アイテムを購入する意義は大いにあると言えるだろう。
アイテム屋さん特選コーナー「補強増設」(500円)
Lv30を超えた艦娘に特定の装備を載せられる専用の装備スロットを増設することができる。
詳しい使用方法、使用できる装備等は個別ページがあるため、参照のこと。 →補強増設
本アイテムは必須とまでは言われないながらも、使用を推奨される艦娘が存在する。入手手段は課金以外にも任務報酬などがあるため、基本的にはそれで賄うことが可能。
アイテム屋さん特選コーナー「改修資材」(10個で700円)
改修資材、所謂”ネジ”についての運用は個別ページが存在するため、そちらを参照のこと。→「装備改修のススメ」
本アイテムも課金以外の入手手段が確立されているため、あえて課金する必要性はない。
改修自体も工作艦明石がいなければ進められないという点から考えても、必ずしも必須というわけでもない。アイテム屋の明石は一体……
最近は水上戦闘機をはじめとする、改修や一部の任務でしか手に入れられない装備がなければ厳しい局面に立たされる場面が増えたが、改修によって装備を整えることは戦略上の効果がみられるので、改修は重要ではある。
もし、課金によるネジの購入を考えているのであれば、時間をかければ課金する必要がない事を踏まえたうえで考えてほしい。
どうしても今すぐに私財を投入してでも確実に絶対にほしいという装備があって初めて、課金という手段が視野に入るだろう。
アイテム屋さん旬のお奨めアイテム「ドック増設セット」(1000円)
このセットを購入すると「ドック開放キー×1,開発資材×5,高速建造材×5,高速修復材×5」が入手できる。
ドック開放キーには現在3つの用途が存在し、入渠ドックと建造ドック、編成展開記録枠の追加開放ができる。上限は入渠・建造ドックが4枠まで、編成展開記録枠は11枠まで。
初期状態では入渠・建造ドックがそれぞれ2枠、編成展開記録枠が3枠空いている。これらの追加開放に言えることは、すべて、利便性を向上させるためのものである、ということで、現状のままで問題ないと考えるようであればドック開放キーは必要ない。
この3つの中で最も重要なのは入渠ドックである。これの追加開放を行うということはつまり、時間経過による修復ができる数を増やすということであり、ひいては高速修復材、所謂バケツの節約にもつながる。
建造ドックにも同じことは言えるが、こちらの場合、高速建造材、所謂バーナーが余りがちで、上限いっぱいまで溜め込んでしまっている者も多い。そのため、あえて節約を考える必要性は薄いだろう。
編成展開記録枠に関して言えば、楽をしたいかどうかであり、追加開放するかどうかは各々の判断に委ねられる。
アイテム屋さん特選コーナー「洋上補給」(2個で300円)
戦闘航海中の洋上で燃料弾薬を特定の艦娘によって「洋上補給」を消費することで艦隊補給することができる。
運用は個別ページが存在するため、そちらを参照のこと。→洋上補給
この装備を課金して入手するかについては、そもそも使用しない、使用したことがないというケースがあるため、人によって大きな差があるだろう。
なぜならば、海域の途中で弾薬と燃料が補給できるということは、艦娘のパフォーマンス回復につながるが、それは勝利を保証するものではないからだ。
戦闘航海中に補給するには編成に補給艦を入れなければならず、それを補うことができるだけの艦隊運営能力があって初めて有効活用できる代物であるため、「Pay to win」を実現するものではなく、あくまでも”戦術に幅を持たせることのできる装備”である。
現状、これがなければ突破できないという海域は期間限定海域を含めても存在しないため、必須というわけではない。
また、マンスリー等の任務での入手が可能なので、あえて課金する必要性は薄いだろう。
アイテム屋さん旬のお奨めアイテム「応急修理要員」(200円)
アイテム屋さん旬のお奨めアイテム「応急修理女神」(500円)
艦娘が大破したまま次の戦闘へ進撃させると、場合によっては轟沈する。つまり”その”艦娘は装備もろとも居なくなってしまう。これは摂理である。戦艦であろうが駆逐艦であろうが等しく深海へ沈む。
本アイテムはそんな艦娘に対して1つにつき1回だけ轟沈を取り消す消耗品である。あくまで取り消すため轟沈するときと変わらず轟沈演出が発生する。艦娘が死の淵に立つことには変わりない。そんなアイテムを課金してまで必要とするかは各々の判断に任せよう。
応急修理女神には下位装備である応急修理要員が存在する。これらの違いは轟沈を取り消した際の艦娘の状態にある。
まず応急修理要員、所謂ダメコン(ダメージコントロールの略)は轟沈は取り消すだけのもので艦娘が大破したままであり、ダメコンを使用した後に進撃すれば、当然に轟沈する。(旗艦の場合はシステムの都合上、中破で進撃を選択できる。)
次に応急修理女神、所謂女神は、【轟沈を取り消す+その艦娘の損傷状態・燃料弾薬の損耗状態を完全回復させる】という効果を持つ。
ダメコンは200円、女神は500円と倍以上の差はあるが、あえてダメコンを選ぶ理由はないだろう。
アイテム屋さん特選コーナー「書類一式&指輪」(700円)
このアイテムはその名の通りケッコンカッコカリというステップに艦娘を進ませるためのものである。
練度上限に達したLv99の艦娘とケッコンカッコカリをすることによってLv上限を175まで開放することができる。
それにより、運・耐久の向上及び、出撃時の資源消費の軽減、戦艦ならば主砲フィットに上方修正がかかる。
また、練度上限が上がることによって回避・命中・対潜・索敵などのLv依存ステータスが向上する。
ケッコンカッコカリは各々の趣味嗜好による面が非常に大きく、一人にしか渡さない人がいれば、ステータスを上げるものと割り切ってしまう人もいる。
1つは所定の任務を達成すれば支給されるので、ケッコンカッコカリする相手は一人でいいというような一途な人はあえて課金する必要はないだろう。
現状、ケッコンカッコカリをしなければ突破できないと言い切れる海域は期間限定海域を含めても存在しないため、絶対になければならないものではない。
つまり、好きな娘に渡せばいい。
アイテム屋さん特選コーナー「給糧艦「間宮」」(300円)
アイテム屋さん特選コーナー「給糧艦「伊良湖」」(5つで1000円)
間宮は、疲労回復用の消費アイテムで、単独での使用時には、選択されている艦隊の全ての艦の疲労度が回復する。一部のアイスクリームが好きな艦は戦意高揚(キラキラ)状態になることがある。
伊良湖は単独の使用で、選択している艦隊の旗艦と、ランダムで随伴艦のいくつかを戦意高揚状態にすることができる。
また、間宮と伊良湖の同時使用によって、選択している艦隊の全ての艦を戦意高揚状態にすることができる。さらに詳細を知りたい方は「給糧艦」へ。
間宮・伊良湖は共に利便性を向上させる類のアイテムであるため、課金が必須ということはない。
疲労は時間をおいて休めば回復するし、戦意高揚状態は所謂キラ付をすればいい。つまり、給糧艦は時間と手間を節約するためのものである。
しかし、いくら代替できるとはいえライフスタイルは人それぞれ、なので人によっては使う機会が異なってくるだろう。
給糧艦の購入を考えているのなら、間宮と伊良湖の使用機会は、同時使用であることが多いため、入手機会が多めの伊良湖よりも間宮が足りなくなる。
そのため、間宮を購入するのがいいだろう。
アイテム屋さん特選コーナー「設営隊」(800円)
通常海域の中部海域*52で「基地航空隊」を稼働・拡張させるアイテム。
現状、6-4には航空隊を1部隊しか送れないため、拡張しても攻撃隊は送ることができない。
6-5には2部隊送ることができるが、任務で2つもらえる。
そのため、中部海域における基地航空隊の設営隊は2つで十分といえるだろう。
では、あえて3つ目を課金して入手する意義はどこにあるのかというと、6-5攻略の際に発生する「基地空襲」に対する防空部隊を編成するためにある。
基地空襲の詳細については6-5や基地航空隊のページを参照のこと。
防空部隊がなくても6-5の突破は可能であり、攻略だけを考えるのであれば課金する必要はない。
とはいえ、6-5は毎月の攻略によって勲章を取得することができる。
そのため6-5に通うのであれば、課金する価値を見いだせるかもしれない。
アイテム屋さん特選コーナー「戦闘糧食」(3個で300円)
→最初に結論だけ「別に買う程の物じゃ・・・」
→戦闘糧食
上述の伊良湖とは異なり、戦闘中に戦意高揚を図ることのできる装備アイテム。当然ながら食べれば無くなる。
伊良湖を1個使ったくらいの高揚効果を得られる。しかし増設枠に入るとはいえ装備スロットを取られるのでシビアな海域にはあまり向かない。1-1キラ付けの際に併用して手間を減らすくらいか。
任務でもそれなりの数手に入るので、買うまでもなく倉庫に山積みされている鎮守府もあるだろう。
どういう理屈かしらないが改修工廠に持ち込んで改修してもらうことが出来る。このとき★6未満であれば、別のおにぎり1個消費と引き換えにネジ0個で改修してもらえる。それっておにぎり2個合体させてるだけじゃ・・・?
0個でも改修した事にはなるので、デイリー改修任務のネジ1個を収入にすることが可能。昼食代500円もらっておいて昼飯をカレー200円で済ませるみたいなテクニック
一か月にもらえるおにぎりの数は案外限られているので、毎日コレをやるとなるとどこかでおにぎりが足りなくなると思われる。しかしその為に改修素材用のおにぎり買うのは・・・横にネジ10個700円も置いてあるし・・・。
ちなみに、イベント海域における輸送ゲージに対する輸送量が設定されていたりする。おにぎり1個につきTP1。
★6で余ってしまったものをお弁当感覚で輸送してしまうのもありだろう。
アイテム屋さん特選コーナー「緊急修理資材」(3個で600円)
イベント海域の要素にある緊急泊地修理を行うために必要なもの。中破以下の艦を修理して進むことができ、継続戦闘能力を向上できる。
その後の勝利を約束するものではないため使うかは人次第だが、使う人は十数個レベルで使いこんでしまうこともある。
今のところ供給が多いとは言えないため課金の機会は必然的に多くなってしまう。
アイテム屋さん便利なアイテム「高速修復材パック6」(6個で300円)などなど
→最初に結論だけ「ちょっと待って。イベント最終日じゃないならまだ間に合う!」
出撃や修理、補給から開発まであらゆる行動に必要な4つの資源。それらもアイテム屋さんでは取り扱っている。
しかし、余程追い詰められた状況でもない限り、資源に対して現金を投入するのは下策と言える。
まず資源は一定以下ならば自然に回復する*53。それと合わせて一旦海域攻略を控えて資源調達に専念すれば、ある程度までは十分資源を回復させることができる。
良く「そ魔あ*54」と言われるが、いわゆるブラックジョークの類である。魔法のカードを頼る前に落ち着こう。
落ち着いたら、まず海域攻略に充てられる残り時間を考えて、余裕があるならば資源回復に走るべきである。
艦隊これくしょんの資源課金は割に合わないと言われることもある。最後の最期まで追い詰められて打つ手が無くなるまで、資源課金には手を出さないほうが良いだろう。
無論、超強力な魔法のカードをお持ちの米帝殿ならば話は別だが
アンケート
- このページの情報集積は役に立ちましたか?
- よろしければ、改善点などお書きください。
- もうこれ廃止でいいのでは?3月手前になったのもあるけど、対潜ページとかは独立ページができるようだし各専門ページやFAQページに初心者誘導は任せた方が良いと思います。 -- 2020-02-22 (土) 04:04:36
- 現状、新米提督にとって(あるいはある程度艦これに慣れた提督であっても)、自艦隊の青写真を考えるための情報が多く、1ヵ所にまとまってはいないため、どうしても多くの時間をかけて各ページを読まなければならない状態になっていると思います。イベントなど、十分に各ページを読む時間がない場合であっても、そこ(出来れば1~2ページ)さえ見ればある程度艦隊についての全般的な情報を得ることが出来る、というような場所は欲しい気がすると思っています。そういう感じにこのページを使うのはどうでしょうか。 -- 2020-02-24 (月) 07:04:19
- それは同感だけど、現状のように更新がされずに放置されまくっているようでは問題だと思いますね。個別ページのように積極的に編集して下さる方が現れない場合は存続は止めた方がいいと思う。既に何か月か待っていたけど放置されたままだったようですし… -- 2020-02-25 (火) 04:26:57
- 古くて放置というならわかる人が新しくしていけばいいのでは。その上でも役に立たないなら削除はやむなしでしょう。 -- 2020-02-25 (火) 11:19:16
- とりあえず基地航空隊の防空の記述にギミックについて書かれてないのが気になったんだけどこれは加えるべき? -- 2020-02-26 (水) 06:40:35
- ごめん言葉足らずだった 対重爆とか偵察機での制空値増加とかギミックで使いそうな情報 -- 2020-02-26 (水) 06:43:32
- 更新が復活する希望を込める意味も兼ねて、試しにこの木に「この情報整理してぶち込んでおいて!俺使うからサァ!」みたいなものをぶら下げてみてはどうだろうか。あるいは「ここ古いぞ!今はこれこれこうだヴァーカ!」でも良いけど。前の木でおっしゃられているように、艦隊の青写真を考えるための情報は多く、一か所にまとめるとなると管理が大変なので、管理人の負担軽減のため協力的なものができないかと愚考してこんな提案をする次第です。 -- 2020-03-20 (金) 02:05:56
- 一部の旧ページを削除しました。練習ページ/83と練習ページ/83/分割テストについても遠くないうちに削除されるので、これらのページに添付されている画像データなどの移動をお願いします。新ページから呼び出しているものが表示されなくなる恐れがあります。 -- 2020-04-14 (火) 05:57:42
- 幌筵の狐提督殿やタウイの電提督殿が何やら誤解されてるようなので横から補足させてくだせい。木のいう削除対象のページは既に新規ページに移行してる。練習ページ/83→新ページBチャット/備忘録、練習ページ/83/分割テスト→新ページBチャット/読み物 -- not木? 2020-04-17 (金) 15:07:05
- これらの新規ページは永劫に削除されない。(ページ名やincludeの使い方が分かりにくいのでページ名変更はしたいって意見は以前でてたように記憶してるけど…現状仮のページ名かな) 今言われてるのは、新ページ(備忘録&読み物)に移行して半年になるし旧ページ(練習ページ)は無に帰して良いですかって話なんじゃないかと。 -- 続き? 2020-04-17 (金) 15:10:21
- 概ね同意見。確か83ページは回答者向けページと質問者向けページに分かれてたんじゃないかね?情報更新とかページ名の変更は手伝えるけど、83ページの正確な構造教えて頂けないと作業できないな。備忘録と読み物のページ名を変更する場合はBチャット/編成相談&初心者解説?とかどうだろうか?階層を逆にしてもいいかもしれない。編成相談&初心者向け解説?を親ページに、Bチャットを子ページにみたいな。 -- 2020-04-17 (金) 16:09:48
- 状況ようやっと把握しましたー。古い方にデータ残ってた場合は新しい方に反映されないので引越ししておいてねっていうのが趣旨ですね。しかし……暫くPCでの作業が出来ないので私が4月中に作業するのも、ソース覗いて現段階の構造を調べるのも(現段階では)出来ないんですよねぇ。include化した人が編集できるか、ページ構造教えられる状況であればいいんですが……。 -- 幌狐(単冠に非ず? 2020-04-17 (金) 17:33:08
- ソースを確認したところ、練習ページ/83/分割テストの内容を練習ページ/83最後部にincludeで連結してる感じですね。なのでincludeを廃止する場合は素直にソースを直列化すればいいのではないかなと思います。 -- 木主? 2020-04-17 (金) 17:38:23
- とりあえず旧ページ側の添付データは5月末まで残させていただければと思います。ただ旧ページについては新しいページ名が決まり次第そちらへのリダイレクトリンク(誘導)のみとさせていただければと思います。 -- 木主? 2020-04-17 (金) 17:48:55
- このまま直列化すれば行数オーバーでエラーを吐くそうなので、Bチャット/回答者向けページ・Bチャット/相談者向けページとするのが無難かもと思いました。それか行数オーバー対策でincludeは維持するけど回答者向けと相談者向けは統合するとかも有りかもしれないですね。 -- 木主? 2020-04-17 (金) 18:17:40
- 要は回答者向けページの下半分は相談者向けページと共通ってことだよね?扶桑の艦橋みたいな違法建築状態でややこしいなwページ名は編成相談と入れておいた方がいいとおもうからBチャット/編成相談&初心者解説とBチャット/回答者向けページってネーミングがいいんじゃないかな。 -- 2020-04-17 (金) 18:59:05
- 改めて考えると、両ページの違いが分かりやすい相談者向けページという名称がいい気もしてきました。編成相談&初心者解説の部分は撤回。 -- 7葉? 2020-04-17 (金) 20:08:01
- ページが色々散らかっていて削除された旧ページというのがどれのことなのかわからないのですが、なんていうページだったのですか? -- 2020-04-17 (金) 18:43:02
- 削除履歴を確認したところこれだと思われる。提案板でとっくに正規ページ化と旧ページの削除が決まってたのに放置されてた案件だね。 -- 2020-04-17 (金) 18:54:51
- もう相談者向け、回答者向けってページ名よりもいいアイデアなんて出てこないでしょうし作業に入られていいのでは?include部分とそれ以外の境界線を分かりやすくというのは同感。 -- 2020-04-18 (土) 21:48:23
- 住民の方が任せてOK的なこと言ってるのでそれで行きましょうかね。しかし備忘録や読み物ページも旧ページになるから暫くはリダイレクト誘導が必要になりますね。 -- 2020-04-19 (日) 14:20:01
- ずっと放置されていましたので作業いたしました。 -- 2020-07-28 (火) 01:19:58
- 編集乙です -- 2020-07-28 (火) 12:58:52
- 幌筵の狐提督殿やタウイの電提督殿が何やら誤解されてるようなので横から補足させてくだせい。木のいう削除対象のページは既に新規ページに移行してる。練習ページ/83→新ページBチャット/備忘録、練習ページ/83/分割テスト→新ページBチャット/読み物 -- not木? 2020-04-17 (金) 15:07:05
- 外部サイトにて狐殿とやり取りしていますが、回線の都合でpcommentでの対応は難しいとのことです。なので伝言や補足などがあればこの枝にぶら下げて頂けると極力対応いたします。逆にあちらから伝言があればここに記載させていただければと。 -- 2020-04-17 (金) 18:02:33
- 下層ページの構成や使い分けについて。どっちかに、相談者が来たらコレ聞いとけリストがあると思います。そっちが対応者ページで もうひとつ、たしか読み物ページが初心者用ページ・兼相談チャット、としていた記憶 とのことです -- 伝言? 2020-04-17 (金) 18:04:13
- 回答者向けページのチャットB派出所の チャットだけのページはこちら ってリンク上下にあるけど片方なぜかイベチャ行きになってるのミスなら修正してほしい -- 2020-07-29 (水) 16:51:49
- 通りすがりだけどミス編集だと思われるので修正しておきました。お確かめください。 -- 2020-08-01 (土) 03:03:53
- 確認しました。ありがとうございます。 -- 2020-08-02 (日) 20:19:00
- 通りすがりだけどミス編集だと思われるので修正しておきました。お確かめください。 -- 2020-08-01 (土) 03:03:53
- ページ名は分かりやすくなったけど最早住民に整備する気はない感じかね。廃止でいいんじゃない? -- 2020-08-27 (木) 07:14:32
- 同意見。B茶本体も人がほぼいないようだしイベページから相談用ページとして誘導すべきかも怪しいなこりゃ -- 2020-09-26 (土) 06:38:23
- 着任2年あまりで初めてこのページを見た。「最新の10件」から来たけど普通はどうやるの? 暇な時に読もうかしら。 -- 2021-02-17 (水) 12:00:23
編集記録・議論事項
- 変更したよ!
- (7/03)「対空砲火の仕組み」の配置を入れ替え。実際の方策を前に持ってくる形に。
- (7/25)夕雲改二、白露改二の記述を追加
- (10/30)設計図優先度の並びと基地説明のとこをちょっと修正。長門を低に、鈴熊改二を高に。伊勢の優先度は上げたいけど他との兼ね合いが難しいのでひとまず保留。
- (12/2)「進化系統のややこしい改修装備」の項を追加。画像使用バージョンの他に使用しないバージョンもありますが行数オーバーにつき片方のみ。
- (12/6)「改修を進めたい装備リスト」をカテゴリ別配置に刷新。↑も吸収。
- (19/3/31)
「所持艦についての確認質問」に日向改二、神鷹を追記
行数削減のため色々調整。
レベリングオススメ海域を適当に書き換え - (19/8/26)
艦娘セレクションにゴトランド、ガリバルディ、赤城改二&同戊、ジョンストン、フレッチャー、コロラド、金剛改二丙、日向改二、海風改二、日進甲、八丈、石垣を追加
改装設計図優先度に金剛改二丙、赤城改二を追加。及び設計図優先度の変更 - (19/10/9)
「艦種装備テンプレ」の戦艦主砲フィット表を更新。
戦艦主砲フィット表を、戦艦タブの折り畳みから独立して一番上に配置変更。 - (19/10/18)
「艦種装備テンプレ」のに装備ボーナス早見表を設置。
あんまり活用機会のない&代替ページのある装備テンプレをなくして、こういったデータのまとめる場所にしようかと思案中(by Kの人) - (20/02/25)
しばらく放置されていたようなので手入れ。「設計図優先度」「普段の運用」「課金要素」を更新。 - (20/07/28)
ページ名を仮のものから正式なものに変更。少しは分かりやすくなるといいのだけど…
- 変更してほしいよ!
- 記述の2期対応をいっぱいして!
- 画像表示の効果的な使い方を模索中。
- 行数の膨れ上がりが激しいので、少しずつ表現の節約化をお願いします
- 遂に行数オーバーに引っかかりました…。
- (19/3/31)改行等を少なくして、1517行→1312行へ削減。
- 文体は敬体でなく常体で。公開前提で制作しているので比較的まじめな文面を。
- 新情報は随時募集
今日の閲覧人数:?
昨日の閲覧人数:?