概要
- 戦闘開始時、装備している艦載機を発進させて索敵を行い、これに成功すると航空戦を開始する権利が得られる。
索敵失敗の場合、敵側のみが発艦権利を得る。 - その後に双方の艦載機が発艦し、艦載機同士による制空権争いや相手への航空攻撃等を行う。
艦載機を装備していない側は、何もアクション出来ない。 - 航空戦の後、戦闘は砲撃戦に移行する。
- とりあえず何がどうなるのか知りたいという方は航空戦ざっくり解説をどうぞ。
艦載機の種類
※性能は基本◎>◯>△>- 例外として☆、×がある。
△マークは劣っている、もしくは状況次第で効果を発揮する場合を示す。
-マークはその能力が非常に低いことを示す。
×マークおよび空欄は全く効果を持たないことを示す。
※「彩雲系」と「夜偵系」は航空戦以外に特別な支援効果を持ちます。詳しくは解説を参照。
※艦攻のうちRe.2001 G改、艦爆のうち彗星一二型(三一号光電管爆弾搭載機)、は対潜に関して他の機種とは若干異なる挙動をする。詳しくは個別ページか下記解説を参照。
※陸上攻撃機(陸攻)/陸上戦闘機(陸戦)/局地戦闘機(局戦)/陸上偵察機(陸偵)は基地航空隊を参考。
種別 | 制空戦 | 攻撃 | 索敵 | 触接 | 弾着 観測 射撃 | 装備可能艦種 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
航空戦 | 砲撃戦 | 対潜 | ||||||
艦上戦闘機(艦戦)*1 | ◎ | ×注 | - | 空母系、航戦母、あきつ丸、熊野丸改、山汐丸改 | ||||
艦上攻撃機(艦攻)*2 | -/△ | ◎ | ◯ | △/◯ | △ | ◯/◎ | 空母系、速吸改 | |
艦上爆撃機(艦爆) | ◯ | ◎ | △/◯ | △ | 空母系、航戦母、熊野丸改、山汐丸改 | |||
戦闘爆撃機(爆戦) | △ | △ | ||||||
噴式戦闘爆撃機 | △/○ | ☆ | ○/◎ | - | 翔鶴型改二甲、近代化航空母艦 | |||
艦上偵察機(艦偵) | × | ◎ | ◎ | 空母系、航戦母 | ||||
水上偵察機(水偵) | × | × | ◯ | ◯/◎ | ◯ | 巡洋艦系、戦艦系、水母、潜水空母、潜水母艦、 神州丸、速吸、神威改母 | ||
水上爆撃機(水爆) | -/△ | △ | × | △ | ◯ | × | △ | 航戦、航巡、水母、潜母、 伊重巡改以上、伊戦艦改、一部軽巡、一部戦艦、神州丸改、迅鯨型改、速吸、神威改母 |
水上戦闘機(水戦) | ◎ | - | × | × | 航戦、航巡、水母、潜母、潜水母艦、 長門型改、大和型改、伊重巡改以上、伊戦艦改、一部軽巡、速吸、神威改母、神州丸 | |||
大型飛行艇 | × | - | ◎ | ◎ | 秋津洲、神威改母、日進改/甲のみ | |||
回転翼機 | - | ◯注 | - | 軽空母、航戦、航巡、揚陸艦改、工作艦、潜水母艦、 一部水母、一部軽巡、一部戦艦、近代化航空母艦、Samuel B.Roberts Mk.II | ||||
対潜哨戒機 | -/◯ | ×/△ | ×/△ | ◯注 | - | 軽空母、近代化航空母艦、あきつ丸、熊野丸、山汐丸 |
- 艦上戦闘機(艦戦)
- 空戦の専門家。
敵艦への攻撃能力は持たないが、味方の艦爆・艦攻が敵の艦戦に撃墜されるのを防ぎ、全体の打撃力を向上させる。
また同時に敵の艦爆・艦攻を打ち落とし、味方艦隊を空爆から守る。- イメージ的にはこの通りだが、ゲーム的にはあくまで数が足りているか=制空値が足りているか、を基準とする。足りなければその役割を遂行できない。
- 制空権を奪取することで水上機が活動可能となり、弾着観測射撃で昼の砲撃戦を有利に進められる。艦載機の被撃墜も減るので資源消費にも優しい。
- 敵空母が全く出現しない海域であれば、艦戦がなくても問題ない。
- 敵空母が全く出現しない海域であれば、艦戦がなくても問題ない。
- 空戦の専門家。
- 夜間戦闘機(夜戦)
- 夜戦でも行動可能な特殊な艦戦。
空母は基本的に夜戦では発艦できない(=行動できない)が、一部の空母は特殊な装備によって夜間戦闘機を発艦させ、攻撃を行うことができる。
それ以外の要素は通常の艦戦と同じで、昼戦でも問題なく発艦する。
- 夜戦でも行動可能な特殊な艦戦。
- 艦上攻撃機(艦攻)
- 低空飛行からの雷撃で敵艦を攻撃する。
- 航空攻撃の要であり、戦艦のような重装甲が相手でも艦攻なら大ダメージを与えられる可能性がある。
しかし航空戦の攻撃力のダメージ倍率が80%と150%からランダムで選ばれるため、安定はしない。
150%が選択されれば強力だが、80%が選択された場合は1段階下の艦爆と同等の攻撃力になる。 - 極低確率だが、触接を行う場合もある。
- 対空値や艦載機熟練度がある場合、制空値に影響する。持たない場合でも、制空戦には参加し被撃墜を受ける。もちろん攻撃時には敵艦からの対空砲火の危険もある。
- 艦爆と一緒に積んでいる場合、砲撃戦で空母のカットイン攻撃が発生することがある。
- 軽空母の場合、砲撃戦において敵潜水艦がいるとそちらから先に狙うようになる。
- 九七式艦攻(九三一空)、天山(九三一空)等は対潜哨戒機並みの対潜攻撃力を持つ。
- 九七式艦攻(九三一空)、天山(九三一空)等は対潜哨戒機並みの対潜攻撃力を持つ。
- 夜間攻撃機(夜攻)
- 夜戦でも行動可能な特殊な艦攻。
空母は基本的に夜戦では発艦できない(=行動できない)が、一部の空母は特殊な装備によって夜間攻撃機を発艦させ、攻撃を行うことができる。
それ以外の要素は通常の艦攻と同じで、昼戦でも問題なく発艦する。
- 夜戦でも行動可能な特殊な艦攻。
- 戦闘攻撃機
- Re.2001 G改のことを指す俗称。
対空値(制空値)の高い艦攻として初登場し、のちに流星改(一航戦/熟練)やMosquito TR Mk.33なども高めの対空値を持つが、これらを戦闘攻撃機と呼ぶケースは少ない。 - 仕様については他の艦攻とほぼ同じ。
ただし対潜値を持たない唯一の艦攻であり、軽空母および速吸改が他の攻撃機や対潜哨戒機・回転翼機を装備していない場合、砲撃戦において対潜攻撃を行わない。 - 基本的な運用方法は爆戦と同じだが、こちらは艦爆ではなく艦攻なので陸上型深海棲艦に対する挙動が異なる。
- Re.2001 G改のことを指す俗称。
- 艦上爆撃機(艦爆)
- 急降下爆撃により敵艦を攻撃する。
- 砲撃戦の攻撃力が高く、航空攻撃のダメージ倍率も100%で固定なため安定感がある。
しかし元の攻撃力が低いため、戦艦クラスが相手では決定打を与えられない。- 支援艦隊(砲撃支援)では、空母(特に軽空母)に艦爆を積むとコストパフォーマンスが良いためよく使用される。
- 対空値や艦載機熟練度がある場合、制空値に影響する。持たない場合でも、制空戦には参加し被撃墜を受ける。もちろん攻撃時には敵艦からの対空砲火の危険もある。
- 艦攻と一緒に積んでいる場合、砲撃戦で空母のカットイン攻撃が発生することがある。
- 軽空母の場合、砲撃戦において敵潜水艦がいるとそちらから先に狙うようになる。(彗星一二型(三一号光電管爆弾搭載機)を除く)
- 艦爆を積んでいる空母は砲撃戦で陸上型深海棲艦を攻撃できない。その特性を生かしてターゲット操作に利用できる。
なお航空戦では艦爆も普通に陸上型深海棲艦に攻撃できる。- 一部艦爆は陸上型を攻撃できるようになる。
- 一部艦爆は陸上型を攻撃できるようになる。
- 戦闘爆撃機(爆戦)
- 高めの対空値を持つ艦爆、零式艦戦62型(爆戦)、零戦62型(爆戦/岩井隊)、零式艦戦63型(爆戦)、F4U-1D、FM-2、Re.2001 CB改などを指す俗称。一部改修効果が異なる以外は他の艦爆と同じ。
- 史実的には艦上戦闘機に爆装することで爆撃機として使用したもの。
- 艦戦と艦爆の合いの子のような性質を持つが、その両方が半端とも言える。仕様的にはほぼ艦爆。
- 制空値が微妙に足りない場合や、制空値を限界まで高めつつ空母を砲撃戦に参加させたい場合に使用される。
(空母系は艦攻か艦爆を一つ以上装備させてないと砲撃戦に参加できない。)
- 噴式戦闘爆撃機(噴式機)
- 噴式強襲をおこなう特殊な艦載爆撃機。橘花改と噴式景雲改が存在する。爆撃機としての仕様については他の艦爆とほぼ同じ。
- 噴式強襲については噴式景雲改のページに詳しく書かれているが、簡単に言えば攻撃の手数を増やすようなものである。
- ただし敵の対空砲火により撃墜される回数も増えるので、通常の攻撃機より損耗が激しくなるリスクがある。
- 艦爆と異なり、通常の航空戦では航空攻撃のダメージ倍率が約70%で固定されるため、実際の数値通りの活躍は期待できない。
- 爆戦に匹敵する制空性能を持つため、同じように制空補助を目的とした運用が可能。
- 噴式機は戦闘をおこなうたびに鋼材を消費する特性を持つため、鋼材の保有量に気を配る必要がある。
- 射程を持つ航空機であり、装備することで射程が長に変化する。熟練艦載機整備員のように射程調整の必要を考えて使用したい。
- 現状では翔鶴改二甲、瑞鶴改二甲、加賀改二護、Victorious改そして基地航空隊のみ運用可能。
- 艦上偵察機(艦偵)
- 高い索敵能力を持っており、弾着観測射撃や触接の発動率上昇を見込んで使用される。
- 無論本業の索敵値を満たすために使われることも多い。
- 彩雲、彩雲(東カロリン空)、彩雲(偵四)はT字不利を回避する能力があるため、それを目的として使用されることもある。
- 対空値がある場合でも、制空には影響しない。
- 高い索敵能力を持っており、弾着観測射撃や触接の発動率上昇を見込んで使用される。
- 水上戦闘機(水戦)
- 艦戦の性質を持つ水上機。基本的な能力・挙動は艦戦とほぼ同じ。熟練度ボーナスも艦戦と同じ。
- これを載せることができるのは航戦、航巡、水母及び一部の水上艦など。
- 水戦のみでは弾着観測射撃を行うことができない。
- 主な活躍の場としては空母の編成制限を受ける海域である。
- 空母がいる場合でも制空権をこちらに預けることで、空母の強力な艦攻艦爆の装備数を増やすという使い方も可能。
- 空母がいる場合でも制空権をこちらに預けることで、空母の強力な艦攻艦爆の装備数を増やすという使い方も可能。
- 水上爆撃機(水爆)
- 艦爆と水偵の性質を併せ持つ水上機。
- 搭載可能な艦船の搭載数が基本的に少ないため、航空攻撃のダメージはあまり見込めず沈められるのも駆逐程度。
とはいえ、爆装性能が高い試製晴嵐ともなれば軽巡や重巡にも十分にダメージを与えられる。 - 航空戦艦に載せることで、開幕の露払いと大火力の弾着観測射撃が期待できる。一粒で二度おいしい。
- 水偵と違って触接をおこなわない。
- 対空値や艦載機熟練度がある場合、制空値に影響する。持たない場合でも、制空戦には参加し被撃墜を受ける。もちろん攻撃時には敵艦からの対空砲火の危険もある。
- 水爆を積んでいる艦船は、砲撃戦において優先的に潜水艦を攻撃目標にする。一部行わない艦もいる(潜水空母、一部戦艦・重巡)
- Late 298BやSwordfish(水上機型)は雷装値を持つが、爆装値のみが航空戦時の威力に影響する。
- 水上偵察機(水偵)
- 主に弾着観測射撃や触接の補助として使用される。
- 巡洋艦および、戦艦で弾着観測射撃を行いたい場合は、必然的にこれを載せることになる。
- 航戦、航巡に対潜攻撃を行わせたくない場合も、これを選択することになる。
- 対空値がある場合でも、制空には影響しない。爆装や対潜値を持っていても各種攻撃には参加しない。
- 主に弾着観測射撃や触接の補助として使用される。
- 夜間水上偵察機(夜偵)
- 夜戦時に味方の攻撃力を向上させる能力がある。水上偵察機としての仕様は他の水偵と変わらないが、偵察機としての性能は低いものが多い。
- 制空確保・制空優勢または制空劣勢、あるいは開幕夜戦のときに発動する。
- 九八式水上偵察機(夜偵)、零式水上偵察機11型乙改(夜偵)、Loire 130M、Walrusが存在する。
- 夜戦時に味方の攻撃力を向上させる能力がある。水上偵察機としての仕様は他の水偵と変わらないが、偵察機としての性能は低いものが多い。
- 大型飛行艇
- 対潜哨戒機 、回転翼機
- 三式指揮連絡機(対潜)や、カ号観測機・S-51Jなど。対潜に特化した艦載機。
- 航空戦には参加するだけして特に制空値や攻撃には関与しない。
- 制空能力はまったくのゼロだが、敵側が制空ゼロの場合特例的に制空権確保相当になる。
- 対潜攻撃以外には役に立たない上、艦載機系の対潜攻撃は爆雷系に比べると威力も劣るため出番は少ない。
- 1-5のような対潜マップに、ルート固定・砲撃2順目要員の航戦・彩雲担当の軽空母などをどうしても入れたい場合に使用される。
- 軽空母に載せたときは、一緒に艦攻か艦爆のどちらかを積まないと砲撃戦での対潜攻撃に参加しない。
(空母系は艦攻か艦爆を一つ以上装備させてないと砲撃戦に参加できない。)
- 搭載できる艦でも対潜攻撃する艦種としない艦種がある。対潜攻撃する艦種は、砲撃戦において優先的に潜水艦を攻撃目標にする。
- 三式指揮連絡機(対潜)や、カ号観測機・S-51Jなど。対潜に特化した艦載機。
- 対潜哨戒機の中でも「隼20戦隊」のものは特殊で、航空戦で制空値や攻撃にも関与する。
航空戦のステップ
航空戦では、次のステップが順に行われる。
- 制空状態の決定
互いの戦闘機(艦上戦闘機・艦上戦闘爆撃機・水上戦闘爆撃機・etc)により制空権が争われ、制空状態が決定されます。
その後制空状態に基づき、戦闘機(艦戦・etc)、攻撃機(艦上攻撃機・艦上爆撃機・艦上戦闘爆撃機・水上戦闘爆撃機・etc)が割合で撃墜されます。
偵察機は撃墜の対象外です。
制空状態決定後に撃墜された爆戦・水爆の数は、既に決定された制空権に影響しません。 - 触接判定
索敵機による触接の判定が行われます。 - 水上艦の対空砲火による航空機の撃墜
水上艦の対空値によって決定される割合と固定値に基づいて、生き残った攻撃機(艦攻・艦爆・etc)が、水上艦の対空砲火によって撃墜されます。
戦闘機・偵察機・対潜哨戒機・etcは対空砲火による撃墜の対象外です。
また対空カットインはここで発動します。
対空砲火によって撃墜された爆戦・水爆の数も、既に決定された制空権に影響しません。
演出上は対空カットインの後に制空状態が表示されますが、やはり制空権には影響しません。 - 航空機による開幕航空攻撃
生き残った艦載機(艦攻・艦爆・etc)が水上艦を攻撃します。
なお開幕航空攻撃に交戦形態や攻撃側の陣形の影響はありません。
触接に成功しているとここでの攻撃力が上昇します。
空襲戦について
通常海域6-4やイベント海域で見られる空襲戦マス でも同様に1~4のステップが行われますが、通常の航空戦とは以下の点が異なります。
- 触接判定は敵艦隊のみ行います。
- 空襲戦マスでは味方艦隊のみ対空砲火を発動し、敵機を撃墜します(敵側の対空砲火は無し)。
- ステップ1の制空状態による割合撃墜は、通常の航空戦同様に敵味方双方に発生します。
- 開幕航空攻撃は敵艦隊のみ行い、味方艦隊は一切の攻撃を行えません。
- 基地航空隊を空襲戦マスに出撃させた場合は敵艦隊を攻撃できますが、代わりに敵側の対空砲火も発生します。
基地航空戦について
一部海域で基地航空隊を出している場合、艦隊の航空戦の前に基地隊の航空戦が行われます。
詳細については基地航空隊ページを参照。
噴式強襲について
噴式機を運用している場合、艦隊の航空戦の前に噴式強襲が発生します。
詳細についてはこちらのページを参照。
航空支援について
支援艦隊のうち航空支援に該当するものを出している場合、艦隊の航空戦の後に航空支援が到来します。
詳細については支援艦隊ページを参照。
1.制空状態の決定
味方艦隊と敵艦隊それぞれの合計制空値を比較し、それによって制空状態が決まります。
制空値は艦載機を装備したスロットごとの対空値と搭載数と艦載機熟練度ボーナスで決まります。
制空状態に関係するのは、艦上戦闘機(艦戦)、艦上攻撃機(艦攻)、艦上爆撃機(艦爆)、水上戦闘機(水戦)、水上爆撃機(水爆)、陸軍戦闘機(陸戦)、陸上攻撃機(陸攻)等のみであり、偵察機や、電探、対空砲などは影響しません。
ただし、基地航空隊と敵艦隊との制空判定では、偵察機の対空値と搭載数と艦載機熟練度ボーナスも制空値に加算されます。
制空値の計算式は以下の通りです。
- 制空値 = [ (艦載機の対空値) × √(搭載数) + 熟練度補正 ] の総計 ([]は端数切り捨て)
制空状態の条件と、その効果は以下の通り。
- 優先順は「航空戦未発生>敵制空値0>敵索敵失敗>味方索敵失敗>通常判定」
- 例えば、自軍が索敵失敗しても、敵の制空値が0でかつ航空戦が発生すれば、制空権確保。
双方失敗時は、航空戦が発生しないので均衡。
- 例えば、自軍が索敵失敗しても、敵の制空値が0でかつ航空戦が発生すれば、制空権確保。
制空状態 | 自軍必要制空値 | 自軍被迎撃割合 (青字は噴式機) | 敵機迎撃割合 | 触接 | 弾着観測射撃 | 夜間触接 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
自軍 | 敵軍 | 自軍 | 敵軍 | 自軍 | 敵軍 | ||||
制空権喪失 | 敵艦隊合計制空値の1/3以下 もしくは自艦隊索敵失敗 | 30/120~70/120 30/200~70/200 | 0%~10% | 否 | 可 | 否 | 可 | 否 | 可 |
航空劣勢 (非表示) | 1/3より大きい~2/3以下 | 21/120~49/120 21/200~49/200 | 0%~40% | 可 | 可 | ||||
航空均衡*3 (非表示) | 2/3より大きい~3/2(1.5倍)未満 航空戦フェイズに移行しない | 15/120~35/120 15/200~35/200 | 0%~60% | 否 | 否(通常)/ 可(演習)*4 | ||||
航空優勢 | 3/2(1.5倍)以上~3倍未満 | 9/120~21/120 9/200~21/200 | 0%~80% | 可 | 可 | 可 | 否 | 可 | 可 |
制空権確保 | 3倍以上 もしくは敵制空値0か敵艦隊索敵失敗 | 3/120~7/120 3/200~7/200 | 0%~100% | 否 | 否 |
※航空劣勢は表示だけでは判断ができないため注意!*5
(例)艦載機が20機の場合
制空権喪失 なら、 [20×30/120]=5、[20×70/120]=11 なので5~11機
制空権確保 なら、 [20×3/120]=0、[20×7/120]=1なので0~1機
自艦隊の艦載機が撃墜されることになります(端数切捨て)
- 上記の表から、 制空権確保 では艦載数17以下のスロットに積んだ艦戦・水戦は撃墜されません。
- 正確には「制空権確保下において、残存機数17以下のスロットは、制空状態に依存する迎撃では損失が発生しません」
計算すると [17×3/120]=[51/120]=0、[17×7/120]=[119/120]=0となって、いずれの場合も被迎撃数が0となるためです。- 艦載数18のスロットに艦戦を積んで出撃した場合、制空権確保を維持し続ければ18→17に減少することはあっても、17から減少することはありません。
- 補足すると、同条件(制空権確保)における艦載数と損失数の割合は、18~34機→0~1機損失、35~37機→0~2機損失、40~46機(加賀の最大スロット)→1~2機損失となります。
- 自軍の制空状態による、被撃墜数は以下の通り。
ここから、被迎撃割合は上記表の様に求められる*6
被撃墜数(制空状態,非噴式機) = ⌊{搭載数 ×[A + 制空定数 /4]}/10⌋
被撃墜数(制空状態,噴式機) = ⌊{搭載数 ×[A + 制空定数 /4]}/10 ×0.6⌋
※A = 0 ~ (制空定数 /3)の乱数
※制空定数: 制空権喪失 =10、航空劣勢=7、航空均衡=5、 航空優勢 =3、 制空権確保 =1
※⌊⌋と[]内は端数切捨て。 - 敵軍の制空状態による、被撃墜数は以下の通り。
ここから、敵機迎撃割合は上記表の様に求められる。
被撃墜数(制空状態) =⌊搭載数 ×敵機迎撃割合⌋
※敵機迎撃割合:0.035 ×B + 0.065 ×B
※B = 0 ~ (11 - 制空定数)の整数乱数
※制空定数は自軍と同じ。
※⌊⌋内は端数切捨て。
- 制空状態に依存する迎撃損失が発生しないのは、艦攻・艦爆等であっても同様です。
ただし、これらは敵艦への攻撃時に対空砲火による被撃墜が発生します。
- 正確には「制空権確保下において、残存機数17以下のスロットは、制空状態に依存する迎撃では損失が発生しません」
- 艦戦をいくらか積んでいても、制空状態の向上に満たない分の戦闘機の存在は、お互いの制空撃墜割合には影響しません。
制空権喪失のままならば、自軍被撃墜割合は30/120~70/120であり、敵軍撃墜割合は0%~10%のままとなります。- 敵艦隊ごとに必要になる制空値は、wiki内各海域ページの敵編成の項にあります。
- 優勢 に比べ、 確保 するには倍の制空値(艦戦)が必要なため、艦爆や艦攻を入れる枠が大きく減ることとなります。
- 目安としては、戦闘を有利に進めるには航空優勢、ボーキサイトの消費も抑えたいのなら制空権確保と考えるのが良いでしょう。
- ただし、制空権確保のほうが弾着発動率が高く、また敵触接発動率0%(夜偵含む)など有利な要素もある。
- 目安としては、戦闘を有利に進めるには航空優勢、ボーキサイトの消費も抑えたいのなら制空権確保と考えるのが良いでしょう。
- なお、こちらに空母がいるのにもかかわらず、制空権喪失だけは出来る限り避けましょう。
まず不利なことしかありません。 - 航空戦で艦載機発艦したのならば、たとえ敵艦載機がゼロであったとしても、制空戦による被撃墜・対空砲火による被撃墜が発生します
※特殊な状況の場合
- 索敵失敗した場合は、こちら側は艦載機発艦できなくなります。当然制空値も0扱いとなります。
- もっとも発艦しないため、自軍の艦載機の撃墜が発生しなくなる。
- 相手側は発艦可能。空母等がいる場合、相手艦隊が見えない状態で一方的に航空攻撃を受けます。
- 航空戦フェイズが発生しない(双方航空戦力なし or 索敵失敗かつ相手航空戦力なし)場合、航空均衡扱いとなる模様。
この場合、艦載機の撃墜・被撃墜は発生しない。 - 片方が水上機搭載無しの潜水艦のみの場合、航空戦自体は発生しているが演出が省略されているだけなので、 制空権確保 相当の割合撃墜は発生する。
- 航空戦が発生した時、敵軍の制空値が0の場合は、こちらに艦戦などがなくても自動的に制空権確保となります。
- つまり、敵空母が居ない編成(具体例:1-1や3-2-1)ならば、艦攻・艦爆のみを積んでも制空権を確保できる。
- こちらに艦載機がまったく存在しなくても、制空値0の敵(艦戦無しなど)が航空戦フェイズを発生させた場合も、同様に制空権確保となります。
- 有名なところでは泊地水鬼は航空戦を仕掛けてくるが制空値0による自動確保という現象が発生する。
- 演習で相手が回転翼機や晴嵐などのみで制空値0の場合も同様。
- 開幕夜戦マスの制空状態は不明だが、夜偵は発動可能。
敵味方の航空戦力の有無や制空値に一切関係なく発動可能なので、少なくとも夜偵の判定に影響するような制空判定は開幕夜戦マスには存在しない。
- 基地航空隊で航空戦より前に敵を全滅させた場合、航空戦は発生し制空権確保となるが割合撃墜は発生しない。
制空値早見表
●艦上機Ver
※以下の制空値は艦載機熟練度による上昇分を含まない。詳細は該当ページにて
艦載機名 | 対空 | 搭載 | ||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3 | 4 | 5 | 6 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 24 | 26 | 27 | 28 | 30 | 32 | 34 | 35 | 36 | 37 | 46 | ||
震電改 | 15 | 25 | 30 | 33 | 36 | 42 | 45 | 47 | 49 | 51 | 54 | 56 | 58 | 60 | 63 | 65 | 67 | 68 | 70 | 73 | 76 | 77 | 79 | 82 | 84 | 87 | 88 | 90 | 91 | 101 |
零戦53型(岩本隊)★10 | 14 | 24 | 28 | 31 | 34 | 39 | 42 | 44 | 46 | 48 | 50 | 52 | 54 | 56 | 59 | 61 | 62 | 64 | 65 | 68 | 71 | 72 | 74 | 76 | 79 | 81 | 82 | 84 | 85 | 94 |
烈風改二 | 13 | 22 | 26 | 29 | 31 | 36 | 39 | 41 | 43 | 45 | 46 | 48 | 50 | 52 | 55 | 56 | 58 | 59 | 60 | 63 | 66 | 67 | 68 | 71 | 73 | 75 | 76 | 78 | 79 | 88 |
烈風 一一型 零戦53型(岩本隊) F6F-5★10 XF5U | 12 | 20 | 24 | 26 | 29 | 33 | 36 | 37 | 39 | 41 | 43 | 44 | 46 | 48 | 50 | 52 | 53 | 54 | 56 | 58 | 61 | 62 | 63 | 65 | 67 | 69 | 70 | 72 | 72 | 81 |
烈風改二戊(一航戦/熟練) | ||||||||||||||||||||||||||||||
橘花改 | ||||||||||||||||||||||||||||||
烈風(六〇一空) 零戦52型甲(付岩本小隊) Re.2005 改 Fw190 A-5改(熟練) | 11 | 19 | 22 | 24 | 26 | 31 | 33 | 34 | 36 | 38 | 39 | 41 | 42 | 44 | 46 | 47 | 49 | 50 | 51 | 53 | 56 | 57 | 58 | 60 | 62 | 64 | 65 | 66 | 66 | 74 |
烈風改二戊型 | ||||||||||||||||||||||||||||||
紫電改四 試製烈風 後期型 零戦52型丙(付岩井小隊) 烈風改(試製艦載型) Fw190T改 F6F-3★10 F6F-5 | 10 | 17 | 20 | 23 | 24 | 28 | 30 | 31 | 33 | 34 | 36 | 37 | 38 | 40 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 48 | 50 | 51 | 52 | 54 | 56 | 58 | 59 | 60 | 60 | 67 |
F6F-5N | ||||||||||||||||||||||||||||||
零戦62(爆戦/岩井)★10 | 9.5 | 16 | 19 | 21 | 23 | 26 | 28 | 30 | 31 | 32 | 34 | 35 | 36 | 38 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 46 | 48 | 49 | 50 | 52 | 53 | 55 | 56 | 57 | 57 | 64 |
紫電改二 零式艦戦52型(熟練) 零戦52型丙(六〇一空) 零戦21型(付岩本小隊) Seafire Mk.III改 | 9 | 15 | 18 | 20 | 22 | 25 | 27 | 28 | 29 | 31 | 32 | 33 | 34 | 36 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 44 | 45 | 46 | 47 | 49 | 50 | 52 | 53 | 54 | 54 | 61 |
零式艦戦21型(熟練) 零式艦戦32型(熟練) Bf109T改 F6F-3 | 8 | 13 | 16 | 17 | 19 | 22 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 45 | 46 | 47 | 48 | 48 | 54 |
F6F-3N | ||||||||||||||||||||||||||||||
零戦62(爆戦/岩井) F4U-1D | 7 | 12 | 14 | 15 | 17 | 19 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 32 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 42 | 47 |
零式艦戦52型 Re.2001 OR改 | 6 | 10 | 12 | 13 | 14 | 16 | 18 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 36 | 40 |
噴式景雲改 | ||||||||||||||||||||||||||||||
零式艦戦21型 零式艦戦32型 F4F-4 | 5 | 8 | 10 | 11 | 12 | 14 | 15 | 15 | 16 | 17 | 18 | 18 | 19 | 20 | 21 | 21 | 22 | 22 | 23 | 24 | 25 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 29 | 30 | 30 | 33 |
零式艦戦63型(爆戦) | ||||||||||||||||||||||||||||||
九六式艦戦改 F4F-3 | 4 | 6 | 8 | 8 | 9 | 11 | 12 | 12 | 13 | 13 | 14 | 14 | 15 | 16 | 16 | 17 | 17 | 18 | 18 | 19 | 20 | 20 | 21 | 21 | 22 | 23 | 23 | 24 | 24 | 27 |
零式艦戦62型(爆戦) | ||||||||||||||||||||||||||||||
Re.2001 G改 | ||||||||||||||||||||||||||||||
Fulmar 九六式艦戦 | 3 | 5 | 6 | 6 | 7 | 8 | 9 | 9 | 9 | 10 | 10 | 11 | 11 | 12 | 12 | 13 | 13 | 13 | 14 | 14 | 15 | 15 | 15 | 16 | 16 | 17 | 17 | 18 | 18 | 20 |
流星改(一航戦/熟練) | ||||||||||||||||||||||||||||||
SBD Skua | 2 | 3 | 4 | 4 | 4 | 5 | 6 | 6 | 6 | 6 | 7 | 7 | 7 | 8 | 8 | 8 | 8 | 9 | 9 | 9 | 10 | 10 | 10 | 10 | 11 | 11 | 12 | 12 | 12 | 13 |
流星改(一航戦) | ||||||||||||||||||||||||||||||
九九式艦爆(熟練) 彗星(江草隊) | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 6 | 6 | 6 |
九七式艦攻(友永隊) 九七式艦攻(村田隊) 天山一二型(友永隊) 天山一二型(村田隊) TBF | ||||||||||||||||||||||||||||||
TBM-3D |
<参考用>艦載スロット上位2枠(最大値と次点)を使用した場合の合計制空値
※基本的に改造後のデータを使用、序列は上述の艦載スロット合計数の昇順
艦名 (各スロットの艦載数) | 烈一/烈(六) | 烈一/試烈後 | 烈(六)/試烈後 | 試烈後*2 | 試烈後/紫 | 紫電*2 | 紫/52型 | 52型*2 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
揚 | あきつ丸改 (8/8/8/-) | 64 | 61 | 59 | 56 | 53 | 50 | 41 | 32 |
軽空母 | 鈴谷航改二 (15/12/12/8) | 84 | 80 | 76 | 72 | 69 | 65 | 54 | 43 |
大鷹改二 (14/14/8/3) | 85 | 81 | 78 | 74 | 70 | 66 | 55 | 44 | |
鳳翔改 (14/16/12/-) | 89 | 85 | 81 | 77 | 73 | 69 | 58 | 46 | |
龍鳳改 (21/9/9/6) | 87 | 84 | 80 | 75 | 72 | 68 | 59 | 45 | |
祥鳳型改 (18/12/12/6) | 88 | 84 | 80 | 76 | 73 | 69 | 58 | 45 | |
龍驤改 (9/24/5/5) | 91 | 88 | 83 | 78 | 75 | 71 | 62 | 47 | |
飛鷹型改(18/18/18/12) | 96 | 92 | 88 | 84 | 80 | 76 | 63 | 50 | |
千歳型改二(24/16/11/8) | 102 | 98 | 93 | 88 | 84 | 80 | 68 | 53 | |
隼鷹改二 (24/18/20/4) | 107 | 102 | 97 | 92 | 88 | 84 | 70 | 55 | |
龍驤改二 (18/28/6/3) | 109 | 105 | 100 | 94 | 90 | 85 | 72 | 56 | |
正規空母 | Aquila改(15/26/15/10) | 103 | 99 | 94 | 88 | 84 | 79 | 68 | 53 |
Graf Zeppelin改(30/13/10/3) | 104 | 101 | 96 | 90 | 86 | 81 | 70 | 53 | |
蒼・飛龍改(18/27/18/10) | 108 | 104 | 99 | 93 | 89 | 84 | 71 | 56 | |
翔鶴型改(24/24/24/12) | 111 | 106 | 101 | 96 | 92 | 88 | 73 | 58 | |
雲龍型改 (18/21/27/3) | 112 | 107 | 102 | 96 | 92 | 87 | 73 | 58 | |
赤城改 (20/20/32/10) | 116 | 111 | 106 | 100 | 96 | 90 | 76 | 59 | |
大鳳改 (30/24/24/8) | 118 | 113 | 108 | 102 | 98 | 93 | 78 | 61 | |
Saratoga改(36/18/18/18) | 118 | 114 | 108 | 102 | 98 | 92 | 79 | 61 | |
瑞鶴改二(28/26/26/13) | 119 | 113 | 108 | 102 | 97 | 92 | 77 | 61 | |
翔鶴改二(27/27/27/12) | 119 | 113 | 108 | 102 | 97 | 92 | 77 | 62 | |
翔鶴改二甲(34/21/12/9) | 119 | 114 | 109 | 103 | 99 | 93 | 79 | 61 | |
蒼龍改二 (18/35/20/6) | 119 | 114 | 109 | 103 | 99 | 93 | 79 | 61 | |
瑞鶴改二甲(34/24/12/6) | 122 | 117 | 112 | 106 | 102 | 96 | 81 | 63 | |
飛龍改二 (18/36/22/3) | 123 | 118 | 112 | 106 | 102 | 96 | 82 | 64 | |
加賀改 (20/20/46/12) | 130 | 125 | 118 | 111 | 107 | 101 | 87 | 66 |
空戦山盛り表
マイナスは最小スロットを紫電に変えた場合の差分
艦名 (各スロットの艦載数) | 試製烈風 後期型(10)4スロ | 試製烈風 後期型(10)3スロ | 試製烈風 後期型(10)2スロ | 試製烈風 後期型(10)1スロ | 最大スロットに烈風 一一型(12)の差分 | 試製烈風 後期型3+最小スロットに爆戦(4) | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
揚 | あきつ丸改(8/8/8/-) | 84(-3) | 56(-3) | 28(-3) | (+5) | '''' | |
軽空母 | 鳳翔改 (14/16/12/-) | 111(-3) | 77(-4) | 40(-4) | (+8) | '''' | |
鈴谷航改二 (15/12/12/8) | 134(-3) | 106(-3) | 72(-3) | 38(-4) | (+8) | 117 | |
大鷹改二 (14/14/8/3) | 119(-2) | 102(-3) | 74(-4) | 37(-4) | (+7) | 108 | |
龍鳳改 (21/9/9/6) | 129(-2) | 105(-3) | 75(-3) | 45(-4) | (+9) | 114 | |
祥鳳型改 (18/12/12/6) | 134(-2) | 110(-3) | 76(-3) | 42(-4) | (+8) | 119 | |
龍驤改 (9/24/5/5) | 124(-3) | 101(-3) | 78(-3) | 48(-4) | (+10) | 109 | |
飛鷹型改 (18/18/18/12) | 160(-3) | 126(-4) | 84(-4) | 42(-4) | (+8) | 139 | |
千歳型改二 (24/16/11/8) | 149(-3) | 121(-4) | 88(-4) | 48(-4) | (+10) | 132 | |
隼鷹改二(24/18/20/4) | 154(-2) | 134(-4) | 92(-4) | 48(-4) | (+10) | 142 | |
龍驤改二(18/28/6/3) | 135(-2) | 118(-2) | 94(-4) | 52(-5) | (+11) | 124 | |
正規空母 | Aquila改(15/26/15/10) | 157(-3) | 126(-4) | 88(-4) | 50(-5) | (+11) | 138 |
Graf Zeppelin改(30/13/10/3) | 138(-1) | 121(-3) | 90(-4) | 54(-5) | (+11) | 127 | |
蒼・飛龍改(18/27/18/10) | 166(-3) | 135(-4) | 93(-4) | 51(-5) | (+11) | 147 | |
翔鶴型改 (24/24/24/12) | 178(-3) | 144(-4) | 96(-4) | 48(-4) | (+10) | 157 | |
雲龍型改 (18/21/27/3) | 155(-2) | 138(-4) | 96(-4) | 51(-6) | (+11) | 144 | |
赤城改 (20/20/32/10) | 175(-3) | 144(-4) | 100(-4) | 56(-6) | (+11) | 156 | |
大鳳改 (30/24/24/8) | 178(-3) | 150(-4) | 102(-4) | 54(-5) | (+11) | 161 | |
翔鶴改二 (27/27/27/12) | 187(-3) | 153(-5) | 102(-5) | 52(-5) | (+11) | 166 | |
翔鶴改二甲(34/21/12/9) | 167(-3) | 137(-3) | 103(-4) | 58(-6) | (+11) | 149 | |
蒼龍改二(18/35/20/6) | 169(-2) | 145(-4) | 103(-4) | 59(-4) | (+11) | 154 | |
Saratoga改(36/18/18/18) | 186(-4) | 144(-4) | 102(-4) | 60(-6) | (+12) | 160 | |
飛龍改二(18/36/22/3) | 165(-2) | 148(-4) | 106(-4) | 60(-6) | (+12) | 154 | |
加賀改 (20/20/46/12) | 189(-3) | 155(-4) | 111(-4) | 67(-6) | (+14) | 168 |
艦戦山盛り表・改訂版
表中の制空値は搭載数の多いスロットから順に指定数の試製烈風 後期型(対空値10)を積んだ場合のもの
艦名 (各スロットの艦載数) | 4スロ | 3スロ | 2スロ | 1スロ | 最大スロットを 烈風 一一型or零戦53岩本 | 烈風 一一型+ 零戦53岩本を併用 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
揚 | あきつ丸改 (8/8/8/-) | 84 | 56 | 28 | 89 | 94 | |
軽空母 | 鳳翔改 (14/16/12/-) | 111 | 77 | 40 | 119 | 126 | |
大鷹改二 (14/14/8/3) | 119 | 102 | 74 | 37 | 126 | 133 | |
龍驤改 (9/24/5/5) | 124 | 101 | 78 | 48 | 134 | 140 | |
龍鳳改 (21/9/9/6) | 129 | 105 | 75 | 45 | 138 | 144 | |
鈴谷航改二 (15/12/12/8) | 134 | 106 | 72 | 38 | 142 | 149 | |
祥鳳改・瑞鳳改 (18/12/12/6) | 134 | 110 | 76 | 42 | 142 | 149 | |
龍驤改二 (18/28/6/3) | 135 | 118 | 94 | 52 | 146 | 154 | |
千歳・千代田航改二 (24/16/11/8) | 149 | 121 | 88 | 48 | 159 | 167 | |
隼鷹改二 (24/18/20/4) | 154 | 134 | 92 | 48 | 164 | 173 | |
飛鷹改・隼鷹改 (18/18/18/12) | 160 | 126 | 84 | 42 | 168 | 176 | |
正規空母 | Graf Zeppelin改 (30/13/10/3) | 138 | 121 | 90 | 54 | 149 | 156 |
雲龍改・天城改・葛城改 (18/21/27/3) | 155 | 138 | 96 | 51 | 166 | 175 | |
Aquila改 (15/26/15/10) | 157 | 126 | 88 | 50 | 168 | 176 | |
瑞鶴改二甲 (34/24/12/6) | 164 | 140 | 106 | 58 | 175 | 185 | |
飛龍改二 (18/36/22/3) | 165 | 148 | 106 | 60 | 177 | 187 | |
蒼龍改・飛龍改 (18/27/18/10) | 166 | 135 | 93 | 51 | 177 | 185 | |
翔鶴改二甲 (34/21/12/9) | 167 | 137 | 103 | 58 | 178 | 187 | |
蒼龍改二 (18/35/20/6) | 169 | 145 | 103 | 59 | 180 | 189 | |
赤城改 (20/20/32/10) | 175 | 144 | 100 | 56 | 186 | 195 | |
翔鶴改・瑞鶴改 (24/24/24/12) | 178 | 144 | 96 | 48 | 188 | 198 | |
大鳳改 (30/24/24/8) | 178 | 150 | 102 | 54 | 189 | 199 | |
Saratoga改 (36/18/18/18) | 186 | 144 | 102 | 60 | 198 | 206 | |
翔鶴改二 (27/27/27/12) | 187 | 153 | 102 | 52 | 198 | 209 | |
瑞鶴改二 (28/26/26/13) | 188 | 152 | 102 | 52 | 199 | 210 | |
加賀改 (20/20/46/12) | 189 | 155 | 111 | 67 | 203 | 212 |
●水上機Ver
水上機名 | 対空 | 搭載 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 14 | 23 | ||
二式水戦改(熟練)★10 強風改★10 | 7 | 7 | 9 | 12 | 14 | 15 | 17 | 18 | 19 | 21 | 22 | 23 | 24 | 26 | 33 |
瑞雲改二(六三四/熟練) 二式水戦改(熟練) 強風改 | 5 | 5 | 7 | 8 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 15 | 16 | 17 | 18 | 23 |
瑞雲改二(六三四空) 瑞雲(六三四空/熟練) | 4 | 4 | 5 | 6 | 8 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 12 | 13 | 13 | 14 | 19 |
瑞雲12型 瑞雲12型(六三四空) 二式水戦改 Ro.44水上戦闘機bis | 3 | 3 | 4 | 5 | 6 | 6 | 7 | 7 | 8 | 9 | 9 | 9 | 10 | 11 | 14 |
瑞雲 瑞雲(六三四空) Ro.44水上戦闘機 | 2 | 2 | 2 | 3 | 4 | 4 | 4 | 5 | 5 | 6 | 6 | 6 | 6 | 7 | 9 |
瑞雲(六三一空) Late 298B | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 4 |
艦名 (各スロットの艦載数) | 12型*2 | 12型/瑞 | 瑞*2 | |
---|---|---|---|---|
潜母 | 伊8改・19改・58改 (1/1/-/-) | 6 | 5 | 4 |
伊401改 (3/3/-/-) | 10 | 8 | 6 | |
航巡 | 最上改 (5/6/5/11) | 16 | 13 | 10 |
三隈改 (5/6/5/8) | 15 | 12 | 9 | |
鈴谷改二(3/3/7/11) | 16 | 14 | 11 | |
熊野改*7 (5/6/5/6) | 14 | 11 | 8 | |
利根型改二 (2/2/9/5) | 15 | 13 | 10 | |
水母 | 千歳型甲 (12/6/6/-) | 17 | 14 | 10 |
秋津洲改 (1/1/1/-) | 6 | 5 | 4 | |
瑞穂改 (12/12/8/-) | 20 | 16 | 12 | |
Commandant Teste改 (12/12/7/7) | 20 | 16 | 12 | |
航戦 | 扶桑型改 (10/10/10/10) | 18 | 15 | 12 |
扶桑型改二 (4/4/9/23) | 23 | 20 | 15 | |
伊勢型改 (11/11/11/14) | 20 | 17 | 13 | |
伊重戦 | Zara due (6/3/3/3) | 12 | 10 | 7 |
Pola改*8 (2/2/2/2) | 8 | 6 | 4 | |
Italia・Roma改 (3/3/3/3) | 10 | 8 | 6 | |
戦艦 | 長門改・陸奥改 (3/3/3/3) | 10 | 8 | 6 |
大和改・武蔵改 (7/7/7/7) | 14 | 12 | 10 |
●陸戦・局戦Ver(搭載数18機、防空時の制空値順)
陸戦名・局戦名 | 出撃時 | 防空時 |
---|---|---|
烈風改(三五二空/熟練) | 65 | 118 |
烈風改 | 55 | 101 |
秋水(ロケット) | 12 | 89 |
Fw190 D-9 | 70 | |
Me163B(ロケット) | 8 | 84 |
紫電改(三四三空) 戦闘301 | 72 | 80 |
三式戦 飛燕(飛行第244戦隊) | 63 | |
一式戦 隼II型(64戦隊) | 78 | 76 |
Spitfire Mk.IX(熟練) | 67 | |
雷電 | 38 | |
試製 秋水(ロケット) | 8 | |
Spitfire Mk.V | 50 | 72 |
三式戦 飛燕一型丁 | 57 | 67 |
紫電二一型 紫電改 | 57 | 59 |
三式戦 飛燕 一式戦 隼III型甲(54戦隊) | 53 | 55 |
一式戦 隼III型甲 | 48 | 50 |
Spitfire Mk.I | 36 | 50 |
紫電一一型 | 40 | 46 |
一式戦 隼II型 | 38 | 33 |
※基地航空隊内の制空値計算をもとに算出
2.触接判定
触接とは、偵察機が発見した敵艦の監視を続け、後続の攻撃機隊の誘導を行うことです。
航空戦において触接が成功すると、航空戦で与えるダメージを増加させることができます。
触接に成功した場合、相手側の陣形表示部分に「触接中」という表示が出ます。
- 発生条件
- 索敵に成功していること。
索敵が成功しないと航空戦に参加できない。 - 触接可能な艦載機があること。
水偵、艦偵、飛行艇、艦攻のいずれかが艦隊に1機以上存在すること。 - 航空劣勢である、あるいは優勢以上であること。
制空権喪失及び均衡状態では発生しない。 - 上記条件を満たす時に、ある確率で発生。
敵側も条件は同様となる。(こちらが制空権確保(相手側から見ると喪失)している場合と均衡時は触接が発動しない)
航空戦の触接を行う艦載機を載せた艦と、航空攻撃を行う艦載機を載せた艦は別でも良い。
- 索敵に成功していること。
- 成功率(検証中)
- 触接の成功率や、どの艦載機が触接を担当するかは次の2段階で判定される。それぞれの確率は次の2式で近似される模様。
- フェーズ1「触接機の選択判定を開始できるかどうか」の判定(開始判定)
触接開始率 = 各スロットごとの{0.04 × 艦載機の索敵値 × √(搭載数)}の合計(暫定式)- 上記の計算式は制空権確保状態でのもの。航空優勢では約0.6倍(検証中)とされている。
- 開始判定、(触接)開始率とも呼ばれる。確率に影響するのは装備の索敵値とスロットごとの搭載数。
- 改修により水偵および艦偵の索敵値が上昇していても、開始率には影響しない。
- 対象となる艦載機は水上偵察機(水偵)・艦上偵察機(艦偵)・大型飛行艇(二式大艇等)の3種。
- 水偵、艦偵無しでもごく稀に触接が発生することから、艦上攻撃機にも開始率があるとみられるが極端に低く、要検証。
- 開始判定に成功した場合はフェーズ2の選択判定に移行する。開始判定が不発に終わった場合は、この時点で航空戦の触接なしが確定する。
- 例:零式水上観測機(索敵値6)を搭載数3のスロット2つ、二式艦上偵察機(索敵値7)を搭載数9のスロット1つに装備した場合
触接開始率合計は 0.04×6×√(3)×2+0.04×7×√(9)≒1.671≒167%- 制空権確保なら合計100%、優勢なら合計167%を目安に偵察機を積むとよい。
- 参考:スロットごとの触接開始率(%)の実例
搭載数 艦載機 索敵値 開始率 搭載数 艦載機 索敵値 開始率 搭載数 艦載機 索敵値 開始率 搭載数 艦載機 索敵値 開始率 1 零式水偵 5 +20.00 1 零式水観 6 +24.00 1 紫雲 8 +32.00 1 紫雲(熟練) 9 +36.00 2 零式水偵 5 +28.28 2 零式水観 6 +33.94 2 紫雲 8 +45.25 2 紫雲(熟練) 9 +50.91 3 零式水偵 5 +34.64 3 零式水観 6 +41.57 3 紫雲 8 +55.43 3 紫雲(熟練) 9 +62.35 4 零式水偵 5 +40.00 4 零式水観 6 +48.00 4 紫雲 8 +64.00 4 紫雲(熟練) 9 +72.00 5 零式水偵 5 +44.72 5 零式水観 6 +53.67 5 紫雲 8 +71.55 5 紫雲(熟練) 9 +80.50 6 零式水偵 5 +48.99 6 零式水観 6 +58.79 6 紫雲 8 +78.38 6 紫雲(熟練) 9 +88.18 7 零式水偵 5 +52.92 7 零式水観 6 +63.50 7 紫雲 8 +84.66 7 紫雲(熟練) 9 +95.25 8 零式水偵 5 +56.57 8 零式水観 6 +67.88 8 紫雲 8 +90.51 8 紫雲(熟練) 9 +101.82 9 零式水偵 5 +60.00 9 零式水観 6 +72.00 9 紫雲 8 +96.00 9 紫雲(熟練) 9 +108.00 10 零式水偵 5 +63.25 10 零式水観 6 +75.89 10 紫雲 8 +101.19 10 紫雲(熟練) 9 +113.84 11 零式水偵 5 +66.33 11 零式水観 6 +79.60 11 紫雲 8 +106.13 11 紫雲(熟練) 9 +119.40 12 零式水偵 5 +69.28 12 零式水観 6 +83.14 12 紫雲 8 +110.85 12 紫雲(熟練) 9 +124.71 13 零式水偵 5 +72.11 13 零式水観 6 +86.53 13 紫雲 8 +115.38 13 紫雲(熟練) 9 +129.80 14 零式水偵 5 +74.83 14 零式水観 6 +89.80 14 紫雲 8 +119.73 14 紫雲(熟練) 9 +134.70 22 零式水偵 5 +93.81 22 零式水観 6 +112.57 22 紫雲 8 +150.09 22 紫雲(熟練) 9 +168.85 23 零式水偵 5 +95.92 23 零式水観 6 +115.10 23 紫雲 8 +153.47 23 紫雲(熟練) 9 +172.65 24 零式水偵 5 +97.98 24 零式水観 6 +117.58 24 紫雲 8 +156.77 24 紫雲(熟練) 9 +176.36 搭載数 艦載機 索敵値 開始率 搭載数 艦載機 索敵値 開始率 搭載数 艦載機 索敵値 開始率 1 九八夜偵 3 +12.00 1 11型乙夜偵 5 +20.00 1 11型甲改二 7 +28.00 2 九八夜偵 3 +16.97 2 11型乙夜偵 5 +28.28 2 11型甲改二 7 +39.60 3 九八夜偵 3 +20.78 3 11型乙夜偵 5 +34.64 3 11型甲改二 7 +48.50 4 九八夜偵 3 +24.00 4 11型乙夜偵 5 +40.00 4 11型甲改二 7 +56.00 5 九八夜偵 3 +26.83 5 11型乙夜偵 5 +44.72 5 11型甲改二 7 +62.61 6 九八夜偵 3 +29.39 6 11型乙夜偵 5 +48.99 6 11型甲改二 7 +68.59 7 九八夜偵 3 +31.75 7 11型乙夜偵 5 +52.92 7 11型甲改二 7 +74.08 8 九八夜偵 3 +33.94 8 11型乙夜偵 5 +56.57 8 11型甲改二 7 +79.20 9 九八夜偵 3 +36.00 9 11型乙夜偵 5 +60.00 9 11型甲改二 7 +84.00 搭載数 艦載機 索敵値 開始率 1 二式大艇 12 +48.0 1 PBY-5A 9 +36.0 4 二式大艇 12 +96.0 4 PBY-5A 9 +72.0 搭載数 艦載機 索敵値 開始率 搭載数 艦載機 索敵値 開始率 搭載数 艦載機 索敵値 開始率 搭載数 艦載機 索敵値 開始率 1 彩雲 9 +36.00 1 彩雲(カロリン) 10 +40.00 1 試製景雲(艦偵) 11 +44.00 1 二式艦偵 7 +28.00 2 彩雲 9 +50.91 2 彩雲(カロリン) 10 +56.57 2 試製景雲(艦偵) 11 +62.23 2 二式艦偵 7 +39.60 3 彩雲 9 +62.35 3 彩雲(カロリン) 10 +69.28 3 試製景雲(艦偵) 11 +76.21 3 二式艦偵 7 +48.50 4 彩雲 9 +72.00 4 彩雲(カロリン) 10 +80.00 4 試製景雲(艦偵) 11 +88.00 4 二式艦偵 7 +56.00 5 彩雲 9 +80.50 5 彩雲(カロリン) 10 +89.44 5 試製景雲(艦偵) 11 +98.39 5 二式艦偵 7 +62.61 6 彩雲 9 +88.18 6 彩雲(カロリン) 10 +97.98 6 試製景雲(艦偵) 11 +107.78 6 二式艦偵 7 +68.59 7 彩雲 9 +95.25 7 彩雲(カロリン) 10 +105.83 7 試製景雲(艦偵) 11 +116.41 7 二式艦偵 7 +74.08 8 彩雲 9 +101.82 8 彩雲(カロリン) 10 +113.14 8 試製景雲(艦偵) 11 +124.45 8 二式艦偵 7 +79.20 9 彩雲 9 +108.00 9 彩雲(カロリン) 10 +120.00 9 試製景雲(艦偵) 11 +132.00 9 二式艦偵 7 +84.00 10 彩雲 9 +113.84 10 彩雲(カロリン) 10 +126.49 10 試製景雲(艦偵) 11 +139.14 10 二式艦偵 7 +88.54 11 彩雲 9 +119.40 11 彩雲(カロリン) 10 +132.66 11 試製景雲(艦偵) 11 +145.93 11 二式艦偵 7 +92.87 12 彩雲 9 +124.71 12 彩雲(カロリン) 10 +138.56 12 試製景雲(艦偵) 11 +152.42 12 二式艦偵 7 +96.99 13 彩雲 9 +129.80 13 彩雲(カロリン) 10 +144.22 13 試製景雲(艦偵) 11 +158.64 13 二式艦偵 7 +100.96 14 彩雲 9 +134.70 14 彩雲(カロリン) 10 +149.67 14 試製景雲(艦偵) 11 +164.63 14 二式艦偵 7 +104.77 15 彩雲 9 +139.43 15 彩雲(カロリン) 10 +154.92 15 試製景雲(艦偵) 11 +170.41 15 二式艦偵 7 +108.44 16 彩雲 9 +144.00 16 彩雲(カロリン) 10 +160.00 16 試製景雲(艦偵) 11 +176.00 16 二式艦偵 7 +112.00 21 彩雲 9 +164.97 21 彩雲(カロリン) 10 +183.30 21 試製景雲(艦偵) 11 +201.63 21 二式艦偵 7 +128.31 22 彩雲 9 +168.85 22 彩雲(カロリン) 10 +187.62 22 試製景雲(艦偵) 11 +206.38 22 二式艦偵 7 +131.33 23 彩雲 9 +172.65 23 彩雲(カロリン) 10 +191.83 23 試製景雲(艦偵) 11 +211.02 23 二式艦偵 7 +134.28 24 彩雲 9 +176.36 24 彩雲(カロリン) 10 +195.96 24 試製景雲(艦偵) 11 +215.56 24 二式艦偵 7 +137.17 搭載数 艦載機 索敵値 開始率 搭載数 艦載機 索敵値 開始率 1 Fulmar(戦偵) 4 +16.00 1 SBD VS-2(偵察) 6 +24.00 2 Fulmar(戦偵) 4 +22.63 2 SBD VS-2(偵察) 6 +33.94 3 Fulmar(戦偵) 4 +27.71 3 SBD VS-2(偵察) 6 +41.57 4 Fulmar(戦偵) 4 +32.00 4 SBD VS-2(偵察) 6 +48.00 5 Fulmar(戦偵) 4 +35.78 5 SBD VS-2(偵察) 6 +53.67 6 Fulmar(戦偵) 4 +39.19 6 SBD VS-2(偵察) 6 +58.79 7 Fulmar(戦偵) 4 +42.33 7 SBD VS-2(偵察) 6 +63.50 8 Fulmar(戦偵) 4 +45.25 8 SBD VS-2(偵察) 6 +67.88 9 Fulmar(戦偵) 4 +48.00 9 SBD VS-2(偵察) 6 +72.00 10 Fulmar(戦偵) 4 +50.60 10 SBD VS-2(偵察) 6 +75.89 11 Fulmar(戦偵) 4 +53.07 11 SBD VS-2(偵察) 6 +79.60 12 Fulmar(戦偵) 4 +55.43 12 SBD VS-2(偵察) 6 +83.14 13 Fulmar(戦偵) 4 +57.69 13 SBD VS-2(偵察) 6 +86.53 14 Fulmar(戦偵) 4 +59.87 14 SBD VS-2(偵察) 6 +89.80 15 Fulmar(戦偵) 4 +61.97 15 SBD VS-2(偵察) 6 +92.95 16 Fulmar(戦偵) 4 +64.00 16 SBD VS-2(偵察) 6 +96.00 21 Fulmar(戦偵) 4 +73.32 21 SBD VS-2(偵察) 6 +109.98 22 Fulmar(戦偵) 4 +75.05 22 SBD VS-2(偵察) 6 +112.57 23 Fulmar(戦偵) 4 +76.73 23 SBD VS-2(偵察) 6 +115.10 24 Fulmar(戦偵) 4 +78.38 24 SBD VS-2(偵察) 6 +117.58
- フェーズ2「どの機体が触接を担当するか」の判定(選択判定)
触接選択率 = 0.07 × 艦載機の索敵値(暫定式)- 上記の計算式は制空権確保状態でのもの。航空優勢では0.06 × 艦載機の索敵値、航空劣勢では0.055 × 艦載機の索敵値。
- 確率に影響するのは装備の索敵値のみ。搭載数0機では不可だが1機以上なら搭載数は無関係。
- 改修により水偵および艦偵の索敵値が上昇していた場合、選択率も上昇する(計算式不明)。
- 対象となる艦載機は水上偵察機(水偵)・艦上偵察機(艦偵)・艦上攻撃機(艦攻)・大型飛行艇(二式大艇)の4種。
- 判定順は艦載機の命中値が高い順(重要)&旗艦の1スロ目から(あまり重要でない)。
- 判定は各スロットごとに行う。判定に成功した場合はそのスロットの機体が触接を担当し、それ以降のスロットの判定は行われない。
- 命中値の低い機体を多数積んでも命中値の高い機体の担当確率を阻害することはない。
- 対象の全スロットで選択判定が不発に終わった場合は、開始した触接がキャンセルされ航空戦の触接なしが確定する。
- 例:以下に装備例と判定順を示した(制空状態は制空権確保とする)。
番号 艦名 1スロ目 2スロ目 3スロ目 4スロ目 1 隼鷹改二 試製烈風 後期型 試製烈風 後期型 試製烈風 後期型 試製烈風 後期型 2 大和改 46cm三連装砲 46cm三連装砲 一式徹甲弾 零式水上観測機(4) 3 武蔵改 46cm三連装砲 46cm三連装砲 一式徹甲弾 紫雲(7) 4 長門改 試製41cm三連装砲 試製51cm連装砲 九一式徹甲弾 九八式水上偵察機(夜偵)(8) 5 翔鶴改二甲 天山(村田隊)(5) 九七式艦攻(友永隊)(1) 九七式艦攻(友永隊)(2) 烈風 一一型 6 瑞鶴改二甲 天山一二型(友永隊)(3) 天山(村田隊)(6) 流星改(9) 試製烈風 後期型 - まず命中+3の友永隊3個を上から順に判定し、次に命中+2の零観と村田隊について判定する。
更に命中+1の紫雲、夜偵の判定を行い、一番最後に命中+0の流星改の判定を行う。 - 天山友永、九七友永の触接選択率はそれぞれ35%、28%なので、命中+3の機体が触接を担当する確率は1-(0.72*0.72*0.65)≒0.663(66.3%)となる。
この装備例ではフェーズ2へ100%移行するため、実質この確率で命中+3の触接が発生すると言える。
- まず命中+3の友永隊3個を上から順に判定し、次に命中+2の零観と村田隊について判定する。
- 主な艦載機の触接選択率は、彩雲63%、紫雲56%、二式艦偵49%、零観42%、天山友永35%、九七友永28%、天山村田28%、流星(六〇一)21%、九八夜偵21%、流星改14%。
- 攻撃力補正
- 攻撃力補正は、キャップ後に計算される(キャップ後補正)。
- 攻撃力補正は装備命中値の大小で決まり、最大で航空戦の威力が1.2倍(+20%)になる。
(※補正値には誤差があるかもしれません。)
装備命中値 攻撃力補正 該当装備 ()内は制空権確保下での触接選択率 0 112% 艦攻全般 +1 112% 二式大艇(84%)、紫雲(56%)、零偵(35%)、九八夜偵(21%)、流星六〇一(21%)、天山六〇一(14%) +2 117% 景雲(77%)、彩雲(カ)(70%)、彩雲(63%)、PBY-5A(63%)、零観(42%)、流星改(一航戦/熟練)(42%)、Ar196改(35%)、天山村田(28%)、Ro.43(28%)、他 +3以上 120% TBM-3W+3S(70%)、零偵乙(熟練)(56%)、二式艦偵(49%)、Swordfish Mk.III(35%)、天山友永(35%)、Fulmar(戦闘偵察/熟練)(28%)、九七友永(28%) +? 112%? 深海棲艦側の艦攻(緑、橙、青)or水偵(青) +? 117%? 深海棲艦側の艦攻(タコヤキ) +? 120%? 深海棲艦側の艦攻(赤タコヤキ、黒、鳥型) - 偵察機を多数装備していても攻撃力増加幅は変わらない。
3.対空砲火
本ページの容量限界到達につき、独立ページ化を行いました。
詳細については対空砲火のページを参照。
4.航空機による開幕航空攻撃
航空戦での攻撃力(キャップ前)は各搭載スロットごとに以下の式で決定される
- 基本攻撃力(航空戦) = 種類別倍率 × (雷装/爆装 ×√搭載数 +25)
機体種別 種類別倍率 備考 艦上攻撃機 80% or 150% 倍率はランダムに選択される、確率は半々程度? 艦上爆撃機、水上爆撃機 100% 固定 噴式戦闘爆撃機(噴式強襲) 100% 固定 噴式戦闘爆撃機(航空戦) 70.71% 固定、1/√2倍(≒0.7071倍)? - 航空戦ではキャップ前補正(陣形補正、交戦形態補正、損傷補正)を受けない。
- 航空戦でのダメージは各スロットの機体性能と搭載数から個々に計算されており、母艦自身の火力値は攻撃力に影響しない。
- 搭載数はリアルタイムに反映されており、雷撃・爆撃の前に艦載機が撃ち落とされた場合は、そのぶん攻撃力が減少する。
- 防御側の対空は計算式に直接は影響しないが、敵航空機の撃墜数に影響し、搭載数を減らすことでのダメージ軽減につながる。
- 制空権確保、制空権喪失などの制空状態は、ダメージ計算式には影響を与えない。(制空状態による撃墜で搭載数が減ることで間接的には影響する)
- 航空攻撃力の改修強化については改修工廠を参照。
- 装甲の堅い敵に艦攻が有効なのは、倍率150%の攻撃があるためである。ただしこの倍率は80%の場合もあり、攻撃力は安定しない。
- 一方80%でも一段階下(流星改ならば彗星一二型甲と同程度)の艦爆と同じぐらいの攻撃力があるため、強い艦攻が揃っていれば安定はするといえばする。
- 昼戦キャップ計算後に触接補正(上述)とクリティカルヒット補正/熟練度クリティカル補正がかかる。
また最終ダメージ値に母艦の弾薬量補正(弾薬ペナルティ)がかかる。
- 航空攻撃の命中率は70~80%程度で頭打ちとなるらしい。また母艦の疲労度は影響しない。
航空戦攻撃力早見表
以下の表は以前のキャップ150時の数値です。
艦攻火力 早見表 (80%/150%)
- 正規空母・装甲空母
艦攻名 | 雷装 | 搭載 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 | 10 | 12 | 18 | 20 | 21 | 24 | 27 | 30 | 32 | 36 | 46 | ||
天山一二型(村田隊) | 15 | 53/101 | 57/108 | 61/115 | 70/132 | 73/138 | 76/143 | 78/147 | 82/152 | 85/153 | 87/153 | 92/154 | 101/156 |
天山一二型(友永隊) | 14 | 51/96 | 55/103 | 58/110 | 67/126 | 70/131 | 72/135 | 74/140 | 78/146 | 81/151 | 83/152 | 87/153 | 95/155 |
流星改 流星(六〇一空) | 13 | 48/91 | 52/99 | 56/105 | 64/120 | 66/124 | 68/128 | 70/132 | 73/138 | 76/144 | 78/147 | 82/152 | 90/154 |
九七式艦攻(友永隊) | 11 | 44/84 | 47/89 | 50/94 | 57/107 | 59/111 | 61/114 | 63/118 | 65/123 | 68/127 | 69/130 | 72/136 | 79/149 |
流星 天山(六〇一空) TBM-3W+3S | 10 | 42/79 | 44/84 | 47/88 | 53/100 | 55/103 | 57/107 | 58/109 | 60/114 | 63/118 | 64/121 | 68/127 | 73/138 |
天山(九三一空) TBF TBM-3D | 9 | 40/75 | 42/79 | 44/84 | 50/94 | 52/97 | 53/100 | 55/103 | 56/106 | 59/111 | 60/112 | 63/118 | 68/129 |
九七式艦攻(熟練) SF Mk.III(熟練) | 8 | 38/71 | 40/75 | 42/79 | 47/88 | 48/91 | 50/93 | 51/96 | 53/99 | 55/103 | 56/105 | 58/109 | 63/118 |
天山 | 7 | 35/66 | 37/70 | 39/73 | 43/81 | 44/84 | 46/86 | 47/88 | 48/91 | 50/94 | 51/96 | 53/100 | 57/108 |
九七式艦攻(九三一空) | 6 | 32/61 | 34/64 | 36/67 | 40/75 | 40/76 | 42/79 | 43/81 | 44/84 | 45/85 | 46/87 | 48/91 | 52/97 |
九七式艦攻 TBD SF Mk.II(熟練) | 5 | 31/58 | 32/60 | 33/63 | 36/69 | 37/70 | 38/72 | 39/73 | 40/75 | 41/78 | 42/79 | 44/82 | 46/87 |
Re.2001 G改 | 4 | 29/54 | 30/56 | 31/58 | 33/63 | 34/64 | 34/65 | 35/66 | 36/68 | 37/70 | 38/71 | 38/73 | 42/78 |
Swordfish | 3 | 26/50 | 27/51 | 28/53 | 30/56 | 30/57 | 31/58 | 31/59 | 32/60 | 33/62 | 33/63 | 34/64 | 36/68 |
150%時の火力が150を超えているスロット/装備に関しては、火力キャップに達しているため150+√(キャップ前火力-150)を切り捨てた数値になっている。
- 軽空母
艦攻名 | 雷装 | 搭載 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 6 | 8 | 9 | 11 | 12 | 14 | 16 | 18 | 24 | 28 | ||
天山一二型(村田隊) | 15 | 46/87 | 49/92 | 53/101 | 56/105 | 59/112 | 61/115 | 64/121 | 68/127 | 70/132 | 78/147 | 83/152 |
天山一二型(友永隊) | 14 | 45/84 | 47/88 | 51/96 | 53/100 | 57/107 | 58/110 | 61/116 | 64/121 | 67/126 | 74/140 | 79/148 |
流星改 流星(六〇一空) | 13 | 43/81 | 44/84 | 48/91 | 51/96 | 54/102 | 56/105 | 58/105 | 61/115 | 64/120 | 70/132 | 74/139 |
九七式艦攻(友永隊) | 11 | 39/74 | 41/77 | 44/84 | 46/87 | 49/92 | 50/94 | 52/99 | 55/103 | 57/107 | 63/118 | 66/124 |
流星 天山(六〇一空) TBM-3W+3S | 10 | 37/70 | 39/73 | 42/79 | 44/82 | 46/87 | 47/88 | 49/93 | 52/97 | 53/100 | 58/109 | 61/115 |
天山(九三一空) TBF TBM-3D | 9 | 36/67 | 37/70 | 40/75 | 41/78 | 43/81 | 44/84 | 46/87 | 48/91 | 50/94 | 55/103 | 57/108 |
九七式艦攻(熟練) SF Mk.III(熟練) | 8 | 34/64 | 35/66 | 38/71 | 39/73 | 41/77 | 42/79 | 43/82 | 45/85 | 47/88 | 51/96 | 53/100 |
天山 | 7 | 32/60 | 33/63 | 35/66 | 36/69 | 38/72 | 39/73 | 40/76 | 42/79 | 43/81 | 47/88 | 49/93 |
九七式艦攻(九三一空) | 6 | 30/57 | 31/58 | 32/61 | 34/64 | 35/66 | 36/67 | 37/70 | 39/73 | 40/75 | 43/81 | 44/84 |
九七式艦攻 TBD SF Mk.II(熟練) | 5 | 28/54 | 29/55 | 31/58 | 32/60 | 32/61 | 33/63 | 34/64 | 36/67 | 36/69 | 39/73 | 40/76 |
Re.2001 G改 | 4 | 27/51 | 27/52 | 29/54 | 29/55 | 30/57 | 31/58 | 32/59 | 32/61 | 33/63 | 35/66 | 36/69 |
Swordfish | 3 | 25/48 | 25/48 | 26/50 | 27/51 | 28/52 | 28/53 | 29/54 | 29/55 | 30/56 | 31/59 | 32/61 |
艦爆火力 早見表
艦爆名 | 爆装 | 搭載 | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
5 | 6 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 14 | 16 | 18 | 20 | 21 | 24 | 27 | 28 | 30 | 32 | 35 | 36 | 46 | ||
彗星(江草隊) | 13 | 54 | 56 | 61 | 64 | 66 | 68 | 70 | 73 | 77 | 80 | 83 | 84 | 88 | 92 | 93 | 96 | 98 | 101 | 103 | 113 |
彗星(六〇一空) 試製南山 | 11 | 49 | 51 | 56 | 58 | 59 | 61 | 63 | 66 | 69 | 71 | 74 | 75 | 78 | 82 | 83 | 85 | 87 | 90 | 91 | 99 |
彗星一二型甲 九九式艦爆(江草隊) | 10 | 47 | 49 | 53 | 55 | 56 | 58 | 59 | 62 | 65 | 67 | 69 | 70 | 73 | 76 | 77 | 79 | 81 | 84 | 85 | 92 |
Ju87C改 | 9 | 45 | 47 | 50 | 52 | 53 | 54 | 56 | 58 | 61 | 63 | 65 | 66 | 69 | 71 | 72 | 74 | 75 | 78 | 79 | 86 |
彗星 | 8 | 42 | 44 | 47 | 49 | 50 | 51 | 52 | 54 | 57 | 58 | 60 | 61 | 64 | 66 | 67 | 68 | 70 | 72 | 73 | 79 |
九九式艦爆(熟練) F4U-1D | 7 | 40 | 42 | 44 | 46 | 47 | 48 | 49 | 51 | 53 | 54 | 56 | 57 | 59 | 61 | 62 | 63 | 64 | 66 | 67 | 72 |
SBD | 6 | 38 | 39 | 41 | 43 | 43 | 44 | 45 | 47 | 49 | 50 | 51 | 52 | 54 | 56 | 56 | 57 | 58 | 60 | 61 | 65 |
九九式艦爆 零式艦戦63型(爆戦) | 5 | 36 | 37 | 39 | 40 | 40 | 41 | 42 | 43 | 45 | 46 | 47 | 47 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 58 |
零式艦戦62型(爆戦) 零戦62型(爆戦/岩井隊) Skua | 4 | 33 | 34 | 36 | 37 | 37 | 38 | 38 | 39 | 41 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 46 | 47 | 48 | 49 | 52 |
水上爆撃機火力 早見表
水上機名 | 爆装 | 搭載 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 9 | 10 | 11 | 12 | 14 | 23 | ||
晴嵐(六三一空) | 12 | 37 | 41 | 45 | 49 | 51 | 54 | 56 | 61 | 62 | 64 | 66 | 69 | 82 |
試製晴嵐 瑞雲(六三四空/熟練)★max 瑞雲改二(六三四/熟練) | 11 | 36 | 40 | 44 | 47 | 49 | 52 | 54 | 58 | 59 | 61 | 63 | 66 | 77 |
瑞雲12型(六三四空) 瑞雲(六三四空/熟練) | 9 | 34 | 37 | 40 | 43 | 45 | 47 | 48 | 52 | 53 | 54 | 56 | 58 | 68 |
瑞雲(六三四空)★max SF Mk.III改(水上/熟練) | 8 | 33 | 36 | 38 | 41 | 42 | 44 | 46 | 49 | 50 | 51 | 52 | 54 | 63 |
瑞雲12型 瑞雲(六三一空) SF Mk.III改(水上) | 7 | 32 | 34 | 37 | 39 | 40 | 42 | 43 | 46 | 47 | 48 | 49 | 51 | 58 |
瑞雲★max 瑞雲(六三四空) | 6 | 31 | 33 | 35 | 37 | 38 | 39 | 40 | 43 | 43 | 44 | 45 | 47 | 53 |
Late 298B Swordfish(水上機型) | 5 | 30 | 32 | 33 | 35 | 36 | 37 | 38 | 40 | 40 | 41 | 42 | 43 | 48 |
瑞雲 | 4 | 29 | 30 | 31 | 33 | 33 | 34 | 35 | 37 | 37 | 38 | 38 | 39 | 44 |
航空戦ざっくり解説(初心者向け)
難しくてよくわからない!! と言う方に向けて、航空戦の流れを「ざっくりと」解説します。
あくまでもざっくりと。初心者向けの説明です。
詳しくは(リンクを多めに貼ってあるので)各項目に飛んでみていただければと思います。
ざっくり解説・航空戦
そもそも艦攻とか艦爆とか何?(装備考察なども参照のこと)
- まず敵を探す(索敵する)のが艦偵。
- 空戦の状況を優位にする(制空権の確保)のが艦戦。
- 実際にダメージを与えるのが艦攻・艦爆。
- 敵を探したり(索敵)砲弾がドコにいったか観測するのが水上偵察機
- さらに水上機が開幕爆撃も行うのが水上爆撃機
- カ号とか特殊なのは今は気にするな。
- 空母系には艦戦・艦攻・艦爆・艦偵が装備可能。水偵・水爆は戦艦や航空戦艦などが装備可能。
装備考察も見て下さい
- 艦上機→正規空母・軽空母などが主に搭載。艦上から出撃する
- 水上機→戦艦・巡洋艦・水上機母艦などが主に使用。水上から、もしくはカタパルトから出撃
装備の数値的な性能比較は装備一覧(種類別)を参照すると比べやすいだろう
機種(略称等) 備考 艦上機 艦上戦闘機
(艦戦)敵艦載機と戦うのが仕事。
制空権に大きく関わり、敵に空母系がいる際はこれがいないと始まらない。必須と言ってもよい。
よくわからない場合、対空値の大きい戦闘機を2~3スロットほど載せておくといいだろう。弾着観測などの実装で制空はより重要になっている。艦上攻撃機
(艦攻)主な仕事は敵水上艦への攻撃。艦攻か艦爆を1スロットは装備しないと、空母系は攻撃できない。
爆撃機よりも開幕航空戦の威力は高め。どちらかと言うと開幕一発狙い。基本的には最大スロットは艦攻一択。
(搭載数により威力が異なる上に、80%か150%の補正がかかる)。
基本的に索敵値がついているので、索敵の補助にもなる。艦上爆撃機
(艦爆)主な仕事は敵水上艦への攻撃。艦攻か艦爆を1スロットは装備しないと、空母系は攻撃できない。
装備時、攻撃機よりも砲撃戦時の威力は高めになる。どちらかと言えば安定狙い。
1スロでも爆撃機を装備していると陸上型棲鬼(イベント以外で存在するのは3-5の北方棲姫)には攻撃できない。逆に言えば空母で取り巻きを攻撃したいときは艦爆を装備するとよい。
特殊な例として、零式艦戦62型(爆戦)(通称:爆戦)が存在する。詳しくは専用ページで。艦上偵察機
(艦偵・偵察機)主な仕事は索敵。開幕の索敵を成功させた後は、制空権劣勢以上で触接を行う。
特に彩雲はT字不利の交戦形態を避け、その分反航戦に置き換えてくれる特殊効果もある。
割と重要なので艦隊の最小スロットに1スロットは入れておきたい。
(※彩雲を2スロット使ってもそれ以上の特殊効果はない)水上機 水上偵察機
(水偵・零偵)主な仕事は索敵。艦隊の索敵値が低いとこれだけでは失敗することがある。
艦上偵察機同様、触接も行う。
状況によっては、装備した艦が弾着観測射撃を行えるようになる。
零式水上偵察機(零偵)のことを指す事が多いが、上位互換に零式水上観測機がいる。水上爆撃機
(水爆・瑞雲)主な仕事は索敵と敵水上艦への開幕航空攻撃。艦隊の索敵値が低いとこれだけでは失敗することがある。
水偵と艦爆を合わせたような性能だが、触接は行わない。
状況によっては、装備した艦が弾着観測射撃を行えるようになる。
砲撃戦時、敵に潜水艦がいると優先して攻撃するようになる。
大抵は瑞雲のことを指す。
状況として、こちらに艦戦・艦攻・艦爆・偵察機がそれぞれ積んであり、敵側にも空母系がいるという状況で解説します。
▼陣形を選択したあとに、『戦闘開始!!』(ドン!!)となります。
↓
↓
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▼開始直後、(ブォーン)『索敵開始!』の表示でまず「索敵」が行われます。
- 「索敵」の成功によって『敵艦隊発見!』の緑表示が流れます。
敵艦を発見できれば有利になるよね!ということです。
この時、同時に『命中・回避力UP』の表示も流れます。
※失敗すると『命中・回避DOWN』と出ますが実際には下がっていないようです。(索敵機未帰還・発見できず等)- ぶっちゃけ、艦上偵察機(彩雲or二式艦上偵察機)を積んで失敗することは稀です。
- 索敵に失敗すると、航空戦(開幕航空攻撃)には参加できません。
また、敵に艦載機がおらず、こちらに水上偵察機しかいない艦隊で索敵成功しても、航空戦は発生しません。
(電探などで成功しても、同様に艦爆or艦攻or水上爆撃機がいないと航空戦は発生しません。)
弾着観測射撃も発生しないようです。
↓
↓
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(航空戦ココから)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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↓
↓
▼『敵艦隊 見ゆ!』
と流れた後、こちらの空母艦娘がアップで表示され艦載機が飛んでいきます(ピュン!ピュン!ピュン!ってやつです)、
敵側も同じく空母系がアップで表示され(ピュン!ピュン!ピュン!)と来ます。
↓
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↓
▼この後、お互いに艦載機が相手に飛んで行き、
航空戦(開幕の航空攻撃)が行われます。
- この時に複数の事柄が起きています。
画面上では、『制空権確保!』や『制空優勢!』「何も表示なし」『制空権喪失!』が表示され、
一瞬で(ドーーーン!!)とダメージを受けるとこまで行くので解り辛いですが、この時以下の事柄が起きています。
(航空戦のステップも参照)
- ① 戦闘機による制空権争い。空 を 制 す る
- ② 索敵機による触接(成功の際は敵陣形の上で索敵機が『触接中!』と点滅します)。
ぶっちゃけあんま気にしなくていいです。 - ③ 戦闘機による敵機(偵察機・水偵以外)の撃墜。
- ④ 各艦にて行う対空砲火で攻撃機・爆撃機・水爆を迎撃、撃墜。「来たぞ!!叩き落せ!!」
2014/11/14のアップデートより、装備によっては対空カットインが発生する事も。 - ⑤ 以上を生き残った攻撃機・爆撃機・水上爆撃機による敵水上艦への航空攻撃。(ここでやっとダメージ発生)
ざっくり補足します。
- ① 制空権が確保できない場合(③で艦載機が大量に落とされる為)補給時にボーキサイトの消費が激しいことになってしまいます。
逆に言えば、制空確保することで被害を軽減できる。制空優勢でも消費は多めなので、できれば確保したい。
また、対空値を持つ艦攻・艦爆・水爆も微力ながら制空権争いに参加する。
(艦偵・水偵は対空値があっても参加しない)
※制空権優勢以上は弾着観測射撃の条件でもあるので、戦艦・巡洋艦で昼連撃/カットインを狙う人は注意。
簡単に言うと制空権超重要 - ② 触接に成功すると開幕航空攻撃のダメージが増えます。(ほんのりと)
おまけ程度の効果だと思って良い。 - ③ 艦戦がまずお互いの艦載機の数を減らします。
制空状態が非常に関わってくる。 - ④ 防御側艦隊が対空火器で艦攻・艦爆等を迎撃し、(結果)ダメージを減らす。
攻撃側航空隊は、艦攻・艦爆等叩き落された分ボーキが消費されることに。(艦戦は対象外)
50%の確率で迎撃成功し、ダメージを軽減できる。失敗すると1機も落とせない。
迎撃する機数の計算式などはこちら(対空カットイン実装で変化してる可能性有?)
防御側の対策装備は艦隊防空装備例などを参考に。
2014/11/14のアップデートにより、対空カットインが実装された。
これによりさらに効果的に艦隊防空できるようになった。 - ⑤ 開幕航空攻撃の威力は基本的に艦攻有利です。
また、スロットごとの搭載数が多いほうがダメージは出ます。
命中率は砲撃戦よりやや下がる。
- ① 制空権が確保できない場合(③で艦載機が大量に落とされる為)補給時にボーキサイトの消費が激しいことになってしまいます。
- 要するに、このフェイズでお互いに艦載機を叩き落しあいながら開幕航空ダメージを与えています。
そのために色々行い、戦闘機が多いほうが有利に事を運び、艦攻と艦爆(水爆も)がダメージを与えている。 - 航空戦の攻撃は、疲労していても命中率は下がらないようですが、元から命中率は若干低いようです。
↓
(航空戦ココまで)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
↓
▼航空戦が終わると、開幕雷撃戦の後、交戦形態(同航戦など)が表示され、
戦艦などに混じって砲撃戦へと突入します。
▽航空戦は終わっていますが、ついでに空母の砲撃戦も説明します。
- 艦攻・艦爆を積んでいる空母系は、他の戦艦などと同様に砲撃戦に参加します。
- ただし、(レアケースですが)制空争いなどで艦攻・艦爆が全部落とされた場合、棒立ちになります。
最初から艦攻・艦爆を積んでいない場合も棒立ちです。
「ゼロ戦積んでれば勝てるよ!有名な飛行機だし!!」とかやると、棒立ちなわけです。
- ただし、(レアケースですが)制空争いなどで艦攻・艦爆が全部落とされた場合、棒立ちになります。
- 砲撃戦時の威力には搭載数は関係ありません。1機でも残っていれば装備数に応じた火力がでます。
- 昼砲撃戦威力は、同数値の場合艦爆のほうがダメージが出ます。詳しくはこちら。
- 中破以上のダメージを負ってると発艦できず(攻撃できず)、棒立ちになります。
(例外として、装甲空母は中破でも発艦できるが、大破していると発艦できない。)
▽つまり、航空戦するのにとりあえず装備するものとしては
- まず艦戦を制空権確保(もしくは優勢)できるように搭載数の少ないスロットから積む。
制空確保には相手の3倍の制空値、優勢には1.5倍の制空値が必要。
(わかんなきゃ搭載数の少ないスロットから、2スロットを艦戦で埋める)- 具体的な制空値の一覧はこちら
- 開幕航空戦でダメージを出したいなら、搭載数の多いスロットに艦攻を積む。
- 昼砲撃戦でダメージを出したいなら、搭載数はいくつでもいいから多くのスロットに艦爆を積む。
- 艦攻と艦爆のドッチを積むか迷ったらとりあえず艦攻を積む。
- 敵に空母系がいないなら艦攻でも艦爆でも好きなだけ積む。
- 索敵が成功しないとそもそも始まらないため、艦隊全体で彩雲(偵察機)を空母全体で最も搭載数が少ないスロットに、1スロ積む。もしくは艦隊全体で水上偵察機を複数積む。
数値的な物の復習用のリンクをまとめておきます。理解し始めた頃、リンク先を探すのに活用してください。
Q | A |
制空値ってどんな計算でどのくらい必要かな? | 制空値 = [(艦載機の対空値) × √(搭載数)] の総計 制空状態の決定 ・ 制空値早見表 なるべく制空権は確保しよう。道中艦戦が減る事も考慮し、やや多めにすると良い。また、熟練度の影響はかなり大きいのできちんと鍛えた艦載機を持ち込みたい。 敵の制空値は各MAPにも記載されています。早見表にも一部抜粋。 敵単艦の制空値は敵艦制空値へ。 |
航空戦でダメージ出したいのだけど、どんな計算だっけ? | 航空戦攻撃力 ・ 基本的なダメージ計算式 計算してみるとわかるが、後半MAPの硬い敵(重巡elite以上やflagshipなど)にはちと厳しい。敵装甲値を見て、砲撃戦に絞るのも一考しよう。 |
空母系の(昼の砲撃戦の)火力計算ってどんなだっけ? | 基本攻撃力 = 火力 × 1.5 + 雷装 × 1.5 + 爆装 × 2 + 55 軽く戦艦クラスの火力になるので、航空戦よりダメージが出し易い。 (リンクはこちら) |
各艦載機の性能を比較したいんだけど? | 装備一覧(種類別) が比較しやすいだろう |
敵からの航空攻撃の被害を減らしたいのだけど、対空装備はどうすれば? | 対空砲火の説明 ・ 艦隊防空装備例 ・対空カットイン装備を参考に。 空母系は対空装備より制空権を気にしよう。 |
対空装備や対空カットインは何を重視すればよいのか
対空砲火の流れは
- 1.敵空母のスロット1つ毎に以下の判定が起こる。
- 2.「艦隊の中から1体が選ばれ5割の確率で自身の加重対空値で敵機を撃墜する。(割合撃墜)」(20%~100%の敵機を落とす。)
- 3.「もう一度艦隊の中から1体が選ばれ5割の確率で自身の加重対空値+艦隊防空値を合わせて撃墜する。(固定撃墜)」(20機~30機を固定で落とす。)
- x.「1-3のループが全て終わると、最後に対空カットインを持つ艦がカットインを試みる。カットイン成功時、一定の敵機を落とすとともに3.の固定撃墜数に倍率をかける(変動ボーナス)」となります(難しければ覚えなくてもいいです)。
すなわち、
- 1、「どの艦が選ばれても良いように加重対空値の良い装備を全艦に撒いておく」
(補強増設(いわゆる穴)に対空の高い対空機銃(25mm三連装機銃 集中配備等)を突っ込むのががおすすめ。改修で更に+。)
(対空電探(13号対空電探改、FuMO25 レーダー等)も若干効果あり。対空機銃は非常に効果が大きく目に見えて撃墜数が変わります) - 2、対空カットインを行う艦も行わない艦も高角砲、対空機銃(>高射装置、電探(水上・対空))を装備・改修しておく。
(艦隊防空値と加重対空値が伸びる) - 3、対空カットイン担当艦によって変動ボーナス(倍率)が違い、秋月型、摩耶改二の効果が強いので担当させる。
というのが手っ取り早く対空能力を上げる方法になります。
改修は★6くらいまでは大きく撃墜数が伸びその後は緩やかになりますが、撃墜数によっては相手空母を棒立ちに出来るため★10改修も有用です。
ちなみに変動ボーナスは秋月型最大1.7、摩耶改二1.65、水上艦が1.5で、対空カットインは秋月型、摩耶改二が強くなります。
詳しく言うともっと複雑になるので、詳しく知りたい場合はこのページの上の方の該当項目を参考にしてください。
艦載機熟練度
艦載機熟練度に関しては、左のリンク先の専用ページに情報が有ります。
戦闘全般にかかわるため、現在独立ページで情報収集しています。情報提供、コメントは上記リンク先にお願いします。
コメント
艦載機熟練度に関する情報は専用ページでコメントしていただけると助かります。
質問する前に、ページをよく調べましょう。大抵の事は既に答えが載っています。
主題:SwordfishMk.IIIの触接選択時の優先度(命中+4だが触接補正は命中+3と同一のため)
確認方法:空母一隻に、上のスロットから順に TBM-3W+3S / 二式艦上偵察機+max / SfMk.III と搭載(他一スロットは艦爆、触接には無関係な機体)して、1-1キラ付けついでに10回確認。制空確保、触接開始率は100%、熟練度は全て>>(100~120)。
結果:触接した回数は、 3W+3S:2回 / 二式艦偵:1回 / SfMk,III:7回
結論:SwordfishMk.III(命中+4機体)の触接選択は、命中+3機体よりも先に判定されると思われる。 -- 2022-10-09 (日) 16:06:08