提案意見掲示板からのお知らせ
解析情報に関する編集ルールが更新されました。現行ルールをご確認の上編集してください。(2018/10/20)
概要 
特定海域への出撃時に味方の陸上基地から航空支援を受けることが出来るシステム。事前に基地に配備した航空隊に指示を出して運用する。
- 出撃メニューの海域選択画面にある「基地航空隊」アイコンをクリックすることで、基地航空隊の設定画面に入れる。航空隊への航空機の配備、入替、補充は設定画面からのみ可能。出撃・防空などの指示もこの画面で行う。
- 基地航空隊を運用するためには航空機の他に燃料・弾薬・ボーキサイトが必要で、以下のタイミングで消費する。
配置時……ボーキサイト
出撃時……燃料、弾薬
補充時……燃料、ボーキサイト
- また、空襲で資源に損害が発生した時は、燃料またはボーキサイトのどちらかがランダムで失われる。
- 基地航空隊が出撃可能な状態だと、対象海域(基地航空隊運用のバナーが表示される)への「出撃開始」ボタンの下に「基地航空隊出撃準備中」と小さなバナーが表示され、出撃後に航空隊の出撃対象マス選択画面へ移行する。
- 一航空隊につき2つまで出撃対象マスを選択出来る。2回同じマスをクリックすることも出来る。(「集中」と言う。)
- 航空攻撃は艦隊の攻撃に先んじて実施される(索敵→基地航空隊の攻撃→航空戦→支援艦隊→開幕雷撃→……)。
公式ガイド【艦これ30秒通信】「はばたけ海鷲!基地航空隊講座」 
- 全3回。駆け足なので一時停止しながら何度か見返そう。
最新の変更点 
2020年12月25日の不具合修正
- 噴式機を配備している際、噴式強襲で噴式機が全滅するとゲームが進行しなくなる不具合の修正(ブラウザ版)
2020年7月27日の不具合修正
- 艦娘から別の艦娘の装備スロットに直接「装備」を移動する際、移動先が空装備スロットであった場合、その後基地航空隊の部隊配置/転換を行うと通信エラーが発生する不具合の修正。
2018年12月7日で変更になった仕様
- 「基地航空隊」【出撃】において、海域目標ポイント指定時に戦闘行動半径内(青)、同圏内ギリギリ(黄)、圏外(赤)で可視化します!
- 各マスにマウスオーバーするとゆっくりと点滅する。
- 「基地航空隊」編成時において、各中隊の機体タイプ別ソートタブを編成中の直前指定を記憶するように改良します!
2018年11月16日で変更になった仕様
- 【基地航空隊】を編成した際の「戦闘行動半径」を表示可能に。
- 航空隊のバナー部分に表示される。
- 航続距離の長い誘導隊配備によるボーナス航続距離も+で追加表示。
- 同上。
- 各中隊の「戦闘行動半径」も表示可能に。
- 各中隊にマウスオーバーすると表示される。
- 待機リストも一部更新。
- すでに配備済みの機もリストに残ったままに。選択は不可、入れ替えたりは出来ない。
時期不明(二期から?)
- 触接発生時に機体が表示されるようになった。
2017年12月11日で変更になった仕様
- 対潜支援哨戒、対象機種の拡充
- 高い対潜哨戒/戦闘能力を持つ水上偵察機などの航空装備(基本対潜値7以上)
カ号…?いえ、知らない子ですね。
No 名称 性能 戦闘行動半径 238 零式水上偵察機11型乙 火力+1、対空+1、対潜+7、索敵+6、命中+2 7 239 零式水上偵察機11型乙(熟練) 火力+2、対空+1、対潜+8、索敵+8、命中+3 7
- 高い対潜哨戒/戦闘能力を持つ水上偵察機などの航空装備(基本対潜値7以上)
2017年11月17日で変更になった仕様
- 対潜支援哨戒の実装
- 一部の機種が対潜攻撃を行う(撃墜もされる)
- 対象機種は、対潜7以上の艦攻と哨戒機
No 名称 性能 戦闘行動半径 270 東海(九〇一空) 爆装+2、対潜+11、索敵+6、命中+1 8 269 試製東海 爆装+2、対潜+10、索敵+5 8 244 Swordfish Mk.III(熟練) 火力+4、雷装+8、対潜+10、索敵+5、命中+4 3 257 TBM-3D 火力+2、雷装+9、対空+1、対潜+8、索敵+4、命中+2 6 83 天山(九三一空) 雷装+9、対潜+8、索敵+2 5 82 九七式艦攻(九三一空) 雷装+6、対潜+7、索敵+2 4
- 熟練度クリティカル補正の陸攻への適用(告知無し)
- 従来陸上攻撃機には熟練度クリティカル補正が適用されていなかった(練度問わず1.0倍)が、他の機体同様に適用されるようになった。
2017年6月6日で変更になった仕様
- 装備ソートに「大型機」系航空機カテゴリの新設
- 陸上攻撃機、大型飛行艇はこちらへ移動
- 局地戦闘機、陸軍戦闘機は従来の「その他」(・・・)のまま
- なお航空隊に配備する際の分類は従来のまま
2017年4月5日で変更になった仕様
- 飛行隊装備の【装備改修】状態の表示。
- 機体の改修値が表示されるようになった。
2016年12月9日アップデートで変更になった仕様
- 敵連合艦隊との戦闘時に、敵艦隊の対空砲火による迎撃を受けるようになった。 (告知等無し)
- 2016年10月5日~2016年秋イベまで、敵連合艦隊への基地航空隊攻撃については制空状態による割合撃墜のみが発生し、対空砲火による撃墜は発生していなかった。
- 12月9日以前も敵通常艦隊相手では対空砲火で撃墜されるようになっていたため、
仕様が通常艦隊と統一された(不具合が修正された?)ものと見られる。
- 12月9日以前も敵通常艦隊相手では対空砲火で撃墜されるようになっていたため、
- 2016年10月5日~2016年秋イベまで、敵連合艦隊への基地航空隊攻撃については制空状態による割合撃墜のみが発生し、対空砲火による撃墜は発生していなかった。
2016年秋イベでの変更点
- 基地航空隊編成画面に「全補充」ボタンの追加。
- 各マスに必要な「戦闘行動半径」の数値が艦隊出撃地点に関係なく固定となった。(告知等なし)
- 6-4が既にそうであり、今回ではなかったのかもしれない。(16夏では航空隊を使うマップの出撃地点が一つか、複数あってもボスへの最低移動回数が全て同じだった)
2016夏イベでの変更点
迎撃!第二次マレー沖海戦で変更となった仕様。
- 偵察機以外のスロット毎の機数が増加(12機→18機)しました。
- その分配置時のボーキサイトの消費も多くなっています。
- 出撃時に消費される燃料・弾薬の量も増加しています。
- 基地空襲に対する「防空」時、局地戦闘機の「迎撃」「対爆」ステによる撃墜効果が以前より大きく出るようになっています。
- また「防空」時、通常の航空戦同様画面に制空状態(航空優勢など)が表示されるようになりました。
- 「戦闘行動半径」の最小値より遠くは選べなくなりました。
- 同時に大型飛行艇などに出撃可能範囲延長効果が実装。
- 「待機」「休息」時の疲労回復速度が春イベ時に比べ増大。
- 配置転換時の待機時間短縮(20分→12分)。
- 札を切り替えた後そのまま補充や編成変更を行うと、札が前の状態に戻ってしまう不具合の修正。
「艦これ」夏イベ2016:期間限定海域【迎撃!第二次マレー沖海戦】では、第ニ作戦海域以降、「基地航空隊」を運用することが可能です。艦隊の支援、上空直援等を実施し、艦隊行動をサポートすることが可能です。※基地航空隊システムは、バランスが更新されています。(運営twitter
)
よくある質問 
- Q. 航空隊用装備をロックしたい
- A. 改装→装備選択→装備欄上の特定のソートで航空隊用装備を表示することができるので、そこからロック/ロック解除が可能(艦娘は誰でもよい)。
▽[・・・](その他)を選択すると、最終ページに局地戦闘機・陸軍戦闘機が表示される。陸上攻撃機は1つ上の▽アイコン(大型機)で表示される。[全装備]ソートは全装備が表示されるため基地航空隊用のどの装備も確認できる。
イベント中や6-x解放後など、基地航空隊の設定画面に入れる時はそちらからでもロック/ロック解除が可能。
- Q. 航空隊から装備を外したい。
- A. 装備欄を畳んだ状態で航空隊スロットの外へドラッグ&ドロップ。
但しこの場合、航空機だけでなく航空隊スロット(中隊)自体が配置転換中になる。
基地航空隊を全解除や航空隊の順番入れ替えしたい場合を除いて、編成は配備側のみだが待たずに済む航空機の入れ替えが良い。
- Q. 配置転換中になった。いつ解除?
- A. 12分経過のち一旦母港を経由する。(放置だけだと永遠に解除されない)
細かい仕様
- 配置転換中の航空機は、基地航空隊が装備している扱いとなり、艦娘に装備させることも廃棄も不可能になる。
- 一部の航空機は配置転換中にリストから見えなくなる。ロストしたとか慌てないように。
- 配置転換中の中隊は、出撃しない。
- 配置転換中の中隊は、転換終了まで編成不能になる。
- Q. 航空隊を配置できないマスがある。
- A. 航空機ごとに「戦闘行動半径」が設定されており、4個中隊中、配置転換中と配備を除く各中隊機の「戦闘行動半径」の最小値より大きい必要戦闘行動半径が設定されているマスは選べない。
各マスに設定されている必要戦闘行動半径は、航空隊基地(AirBaseを略してABと書かれている)から遠いほど大きくなる。
大抵のマップはボスマスが最も遠いが、ボス以上に遠いマスがあったり、なかにはボスマスが最短という例もある。
細かい例外など
- 通常海域の中では6-4のみ例外で基地が無く、必要戦闘行動半径は海図上の左の出撃位置付近が短く、ボスマスより右側がボスマスより長い。
- おおよそ艦隊が1回移動する = 必要戦闘行動半径が1上がる、となるがそうならない場合も確認されている。
そのマスに配置できる最低戦闘行動半径と必要移動回数が一致しないケース(2016秋イベントE-2マップ)
移動回数が多くなるマスの方が必要戦闘行動半径が短いマスが存在するケース(2016秋イベントE-5マップ)
輸送ゲージボスまでは必要半径3だがその後新たに出現するマス(ABからは既存マスより明らかに遠い)には全機出撃可能なケース(2017夏E-6マップ)
西方再打通!欧州救援作戦/拡張作戦#area6
- Q. 「戦闘行動半径」を超える距離に出撃させるには?
- A. 2016年夏イベで航空隊に飛行艇や偵察機を組み込む事で同航空隊の出撃可能範囲を伸ばせるようになった。
伸ばせる距離は機種ごとに異なる。実運用上は二式大艇かPBY-5A Catalinaで伸びると思って良い。後者は任務(B88)で配られているので確保しておくのが賢いだろう。
二式大艇はその仕様上ほぼ無条件で+3される、Catalinaは基本+2だが稀に+1しか上昇しない場合もある。またCatalinaは距離10までという制約あり。
- Q. 疲労はどこで確認?
- A. 疲労度に応じて、艦娘と同じオレンジ顔マーク、赤顔マークが中隊毎に表示される。
なお、1隊に2箇所のマスへ攻撃指示を出すと疲労もその分多くなるので要注意。
- Q. 一般海域にも実装されるの?
- A. 2016年10月5日アップデートにて「中部海域」に実装。関連任務をクリアすることで配備可能になります。
- Q.基地航空隊を出撃させる度に被害(被撃墜数)が甚大なんだけど。
- A.基地航空隊にも制空値が存在し、制空状態(非表示)による割合損失と、敵艦隊による対空迎撃で被撃墜が生じます。戦闘機も配置して制空値を上げましょう。
もう少し詳しく
- 基地航空隊の航空戦と艦隊(艦娘)の航空戦は個別に行われます。艦隊の制空値が基地航空隊に上積みされたり、逆に艦隊へ基地航空隊の制空値を加算したりはしません。
- 基地航空隊を複数出撃させた場合も個別に航空戦を行い、制空値はそれぞれ独立しています。
- 被害が甚大になるのは大抵ボスマスだと思いますが、制空権喪失による割合損失(18機なら4~10機撃墜される)と、そこからさらにボスマスの強力な対空迎撃をモロに受けています。
- 逆に敵の制空値は、それまでの航空戦で減少した艦載機や、あるいは撃沈した空母分を踏まえて計算されるので(航空戦を行う度にその都度制空値を計算するので)、後半の航空戦ほど有利になります。
- これを利用し、基地航空隊で先んじて敵航空兵力を漸減することにより、艦隊の航空戦時に制空権確保を容易にする、敵の制空値が高過ぎる時に制空優勢以上を可能とする、といった戦術をとることができます。
- 対策として、艦戦を積んで制空状態を劣勢(敵制空値の1/3~2/3)まで持っていき、割合損失を抑える(18機なら3~7機撃墜)。艦戦をガン積みして次の航空戦を有利にする、等が考えられます(詳細は運用基礎指南。
- Q. 機体の損害が少ないのに熟練度がリセットされた!?なんでさ?
- A. 正規空母などと比べると機数が少ない基地航空隊の攻撃機は、常に全滅のリスクを背負っている。
基地航空隊の場合は1回目の攻撃での損害が甚大な場合でも1マス集中攻撃時時に2回目の攻撃が行えるよう、1回目と2回目の攻撃の間に「機体が補充される」特別措置がとられている。
ただし1隊に2箇所のマスへ攻撃指示を出した場合はこの限りではなく一切補充されない。また、基地噴式強襲と1回目の攻撃の間でも機体の補充はおこなわれない。
1回目の攻撃で中隊が大きく損耗or全滅すれば、熟練度は当然低下する。
しかしながら、1回目の攻撃で敵軽巡ツ級を撃沈した場合などは、2回目の損耗がごく少数で済む場合がある。
この状態で帰投した結果、見かけ上機体の損耗が少ない(2回目の攻撃結果)にも拘らず、熟練度がリセットされている(1回目の攻撃結果)という状況が発生する。
- Q. 低下した熟練度を上げるにはどうするの?
- A.艦載機と同様、出撃を繰り返すことで上げるしかない。潜水艦マスのような被撃墜がほとんど発生しないマスに、艦隊と基地航空隊を繰り返し出撃させるのが比較的安全。
ただし、基地航空隊では偵察機系(水偵・艦偵・大型飛行艇)の熟練度が上昇しない。これらの熟練度を上げたい場合は艦娘に装備して育てる必要がある。
艦娘に装備できない陸上偵察機は2018-12-29現在、熟練度を上げる方法が存在しない。
- Q. 敵の軽巡・重巡・戦艦から青い機体が飛んできたんだけど?
- A.敵の水上偵察機です。通常の航空戦とは異なり、基地航空隊の攻撃・防空時には敵味方両方の偵察機も迎撃に参加します(基地航空隊に偵察機を配備していると一緒に飛んで行くのが確認できる)。
- Q. 装備が消えた!(艦娘・基地両用装備)
- A. 次のどちらかです。
・基地航空隊から外した直後⇒配置転換中です。前述のQ&Aの通り一時的に基地航空隊以外から見えなくなります。[全装備]フィルターを使っても見えません。
・基地航空隊に配備中⇒[他艦娘装備中]を使っても見えません。基地は艦娘ではないので。
- Q. 配備してないのに配備中になってる!
- A. 違う海域の基地航空隊に配備されている。⇒イベント海域と中部海域は航空隊スロットを共有しません。
- Q. ドラッグ・アンド・ドロップで中隊配備された機体を入れ替えたら資材は?
- A. 減りません。既にスロットに配備した部隊であれば、スロット配置を変えるぶんには問題ありません。但し、誤って枠外にドロップしないように注意しましょう。
- Q. 期間限定海域(イベント)終了時にイベント側配備していた基地航空隊は?
- A. 全航空隊が解散となり倉庫に戻ります。扱い的にはD&Dで外したと同様の処理がされている模様で出撃後特に補給していなくても資源等は減りません。
- Q. 夜戦マスの場合、基地航空隊は?
- A. 出撃対象マスの指定は可能ですが、支援艦隊と違い基地航空隊は原則的に飛んできません。
例外は払暁戦マスとレーダー射撃マスの2つ。
払暁戦マスでは昼戦移行後に基地航空隊による攻撃が行われる。
レーダー射撃マスでは敵の攻撃前に基地航空隊による攻撃が行われる。
配置可能機種 
配備可能 
- 陸上攻撃機
- 陸上攻撃機
- 大型陸上機
- 陸上戦闘機
- 局地戦闘機
- 陸軍戦闘機
- 陸上偵察機
- 艦上戦闘機
- 艦上爆撃/攻撃機
- 艦上爆撃機
- 艦上攻撃機
- 噴式機
- 噴式戦闘爆撃機
- 水上機その他
- 水上爆撃機
- 水上戦闘機
- 艦上偵察機
- 水上偵察機
- 大型飛行艇
配備不可 
編成 
開放までの手順 
中部海域で基地航空隊を使用する為には、以下の手順が必要。
- アイテム「設営隊」を入手する(任務「飛行場設営の準備を実施せよ」報酬、またはアイテム屋さんで販売中)。
- 任務「中部海域「基地航空隊」展開!」をクリアする。
また、航空隊は設営隊を消費することで拡張可能(第三航空隊まで)。
- 海域選択から中部海域の航空隊運用を開く。
- 『第一航空隊』の横に薄っすらと『飛行場拡張』と書いてあるのでクリック。
- 以降、画面に従って操作すると設営隊を消費して第二航空隊が作れる。
設営隊は任務「夜間突入!敵上陸部隊を叩け!」のクリアでもう1個入手可能。
なお、イベント海域の基地航空隊については通常海域とは異なり、特定の海域をクリアすることで開放・拡張されていく。
配置方法 
一個航空隊は四個の中隊から成り、一部を除く装備リストの航空機を配置して編成を行う。
- 各中隊スロットには航空機を
- 偵察機系(水偵/艦偵/大型飛行艇/陸偵)は1スロットに4機
- 大型陸上機は1スロットに9機
- それ以外は1スロットに18機
- 一旦配置した航空機を入れ替えると、配置解除された航空機は配置転換中となり、12分間再配置不能となる。
- 配置後の出撃の有無には因らない。
- 再度配置転換可能にするには、12分経過した後一度母港画面を経由する必要がある(装備画面のまま12分待っても再配置可能にはならない)。
- 熟練度の適用対象である。
- 配置解除は艦娘の装備と同様、ドラッグ&ドロップで可能。
- ただし、その場合スロット自体が「配置転換中」となり、しばらく航空機の配置ができなくなる。
転換中は12分で消える。一度母港画面を経由する必要があるのは配置解除した時と同じ。 - ドラッグ&ドロップで同基地内でスロットを入れ替えることも可能で、この場合は転換中にはならない。
- ただし、その場合スロット自体が「配置転換中」となり、しばらく航空機の配置ができなくなる。
- 各種航空機にはそれぞれ異なる配置コストが設定されており、スロットに機体を配置する際に、配置コストに応じた量のボーキサイトが消費される。
- 頻繁に入れ替えると、どんどんボーキサイトが減るため注意!
- 同一航空隊内で中隊を入れ替える場合はボーキは減らず、中隊も配置転換中にならない。
但し、入れ替えを指示した当該機がリスト上で配置転換中になる。
ちなみに入れ替えさせられたもう一方の当該機はリスト上では見えない。
- 中部海域の基地航空隊とイベント海域の基地航空隊は別扱いであり、中部海域に配備した機体をイベントで使いたい場合は一度外し、イベント海域の基地航空隊に配備し直す必要がある(逆も同様)。
配置コスト 
- 1スロットに配置した際の、ボーキサイト消費量は下式で算出される。
- 偵察機系(水偵/艦偵/大型飛行艇/陸偵)
- 配置コスト×4
- 大型陸上機
- 配置コスト×9
- それ系以外(艦戦、陸攻など)
- 配置コスト×18
機種別性能表 
機種ごとに設定されている配置コストや、戦闘行動半径は、以下を参照。
また、局地戦闘機・陸軍戦闘機は出撃時と防空時にそれぞれ制空値計算式が異なるため、実際に相当する制空値を付記する。
陸攻、大型陸上機
局戦、陸戦
No | 名称 | 火力 | 対空 | 索敵 | 対爆 | 迎撃 | 装甲 | 対空値 (出撃時) | 対空値 (防空時) | 戦闘行動 半径 | 配置 コスト | 1スロ当たりの ボーキ消費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
175 | 雷電 | 6 | 5 | 2 | 9 | 18 | 2 | 6 | 108 | |||
176 | 三式戦 飛燕 | 8 | 1 | 3 | 12.5 | 13 | 3 | 7 | 126 | |||
177 | 三式戦 飛燕(飛行第244戦隊) | 9 | 3 | 4 | 15 | 19 | 4 | 7 | 126 | |||
185 | 三式戦 飛燕一型丁 | 9 | 2 | 3 | 13.5 | 16 | 4 | 7 | 126 | |||
201 | 紫電一一型 | 8 | 1 | 1 | 1 | 9.5 | 11 | 3 | 6 | 108 | ||
202 | 紫電二一型 紫電改 | 9 | 1 | 3 | 2 | 13.5 | 14 | 4 | 6 | 108 | ||
218 | 四式戦 疾風 | 10 | 1 | 1 | 11.5 | 13 | 5 | 7 | 126 | |||
221 | 一式戦 隼II型 | 6 | 2 | 9 | 8 | 6 | 4 | 72 | ||||
222 | 一式戦 隼III型甲 | 1 | 7 | 1 | 3 | 11.5 | 12 | 6 | 4 | 72 | ||
223 | 一式戦 隼III型甲(54戦隊) | 2 | 8 | 1 | 1 | 3 | 12.5 | 13 | 7 | 4 | 72 | |
225 | 一式戦 隼II型(64戦隊) | 1 | 11 | 1 | 1 | 5 | 18.5 | 18 | 7 | 4 | 72 | |
250 | Spitfire Mk.I | 1 | 7 | 2 | 1 | 8.5 | 12 | 4 | 5 | 90 | ||
251 | Spitfire Mk.V | 1 | 9 | 3 | 2 | 12 | 17 | 5 | 5 | 90 | ||
253 | Spitfire Mk.IX(熟練) | 1 | 10 | 2 | 4 | 16 | 18 | 4 | 6 | 108 | ||
263 | 紫電改(三四三空) 戦闘301 | 11 | 2 | 4 | 2 | 17 | 19 | 4 | 6 | 108 | ||
333 | 烈風改 | 10 | 6 | 2 | 1 | 13 | 24 | 4 | 9 | 162 | ||
334 | 烈風改(三五二空/熟練) | 11 | 7 | 3 | 1 | 15.5 | 28 | 4 | 9 | 162 | ||
350 | Me163B | 2 | 9 | 2 | 20 | 1 | 4 | 72 | ||||
351 | 試製 秋水 | 2 | 8 | 2 | 18 | 1 | 4 | 72 | ||||
352 | 秋水 | 3 | 9 | 3 | 21 | 1 | 4 | 72 | ||||
354 | Fw190 D-9 | 2 | 12 | 3 | 3 | 16.5 | 21 | 3 | 8 | 144 |
※一式戦系、三式戦系、四式戦、Spitfire系のみ陸戦、それ以外は局戦
陸偵
No | 名称 | 対空 | 索敵 | 命中 | 装甲 | 戦闘行動 半径 | 配置 コスト | 1スロ当たりの ボーキ消費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
311 | 二式陸上偵察機 | 3 | 8 | 2 | 8 | 7 | 28 | |
312 | 二式陸上偵察機(熟練) | 3 | 9 | 3 | 1 | 9 | 7 | 28 |
艦戦
No | 名称 | 火力 | 対空 | 対潜 | 索敵 | 命中 | 回避 | 装甲 | 戦闘行動 半径 | 配置 コスト | 1スロ当たりの ボーキ消費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
19 | 九六式艦戦 | 2 | 3 | 3 | 54 | ||||||
20 | 零式艦戦21型 | 5 | 7 | 4 | 72 | ||||||
21 | 零式艦戦52型 | 6 | 6 | 5 | 90 | ||||||
22 | 試製烈風 後期型 | 10 | 5 | 7 | 126 | ||||||
53 | 烈風 一一型 | 12 | 5 | 8 | 144 | ||||||
55 | 紫電改二 | 9 | 3 | 3 | 6 | 108 | |||||
56 | 震電改 | 15 | 2 | 9 | 162 | ||||||
96 | 零式艦戦21型(熟練) | 8 | 1 | 2 | 2 | 7 | 4 | 72 | |||
109 | 零戦52型丙(六〇一空) | 9 | 1 | 1 | 6 | 5 | 90 | ||||
110 | 烈風(六〇一空) | 11 | 1 | 2 | 5 | 7 | 126 | ||||
152 | 零式艦戦52型(熟練) | 9 | 1 | 1 | 2 | 6 | 5 | 90 | |||
153 | 零戦52型丙(付岩井小隊) | 10 | 1 | 1 | 2 | 6 | 5 | 90 | |||
155 | 零戦21型(付岩本小隊) | 9 | 1 | 1 | 3 | 7 | 4 | 72 | |||
156 | 零戦52型甲(付岩本小隊) | 11 | 1 | 1 | 3 | 6 | 5 | 90 | |||
157 | 零式艦戦53型(岩本隊) | 12 | 3 | 2 | 4 | 6 | 6 | 108 | |||
158 | Bf109T改 | 1 | 8 | 4 | 2 | 6 | 108 | ||||
159 | Fw190T改 | 2 | 10 | 2 | 3 | 6 | 108 | ||||
181 | 零式艦戦32型 | 5 | 5 | 4 | 72 | ||||||
182 | 零式艦戦32型(熟練) | 8 | 1 | 4 | 5 | 4 | 72 | ||||
184 | Re.2001 OR改 | 3 | 6 | 2 | 4 | 6 | 108 | ||||
189 | Re.2005 改 | 1 | 11 | 3 | 3 | 6 | 108 | ||||
197 | F4F-3 | 1 | 4 | 2 | 4 | 5 | 90 | ||||
198 | F4F-4 | 1 | 5 | 1 | 1 | 2 | 4 | 6 | 108 | ||
205 | F6F-3 | 1 | 8 | 1 | 1 | 2 | 5 | 8 | 144 | ||
206 | F6F-5 | 1 | 10 | 1 | 1 | 3 | 5 | 8 | 144 | ||
228 | 九六式艦戦改 | 4 | 2 | 4 | 3 | 54 | |||||
249 | Fulmar | 1 | 3 | 2 | 1 | 2 | 1 | 4 | 5 | 90 | |
252 | Seafire Mk.III改 | 1 | 9 | 1 | 2 | 1 | 4 | 6 | 108 | ||
254 | F6F-3N | 8 | 4 | 2 | 2 | 3 | 5 | 9 | 162 | ||
255 | F6F-5N | 10 | 5 | 3 | 3 | 3 | 5 | 9 | 162 | ||
271 | 紫電改四 | 10 | 1 | 3 | 1 | 4 | 7 | 126 | |||
335 | 烈風改(試製艦載型) | 1 | 10 | 2 | 3 | 1 | 4 | 10 | 180 | ||
336 | 烈風改二 | 1 | 13 | 2 | 1 | 5 | 10 | 180 | |||
338 | 烈風改二戊型 | 2 | 11 | 1 | 2 | 5 | 11 | 198 | |||
338 | 烈風改二戊型(一航戦/熟練) | 2 | 12 | 1 | 3 | 6 | 11 | 198 | |||
353 | Fw190 A-5改(熟練) | 2 | 11 | 1 | 3 | 4 | 7 | 126 | |||
375 | XF5U | 12 | 1 | 2 | 4 | 12 | 216 |
艦攻
No | 名称 | 火力 | 雷装 | 対空 | 対潜 | 索敵 | 命中 | 回避 | 戦闘行動 半径 | 配置 コスト | 1スロ当たりの ボーキ消費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
16 | 九七式艦攻 | 5 | 4 | 1 | 4 | 5 | 90 | ||||
17 | 天山 | 7 | 3 | 1 | 5 | 6 | 108 | ||||
18 | 流星 | 10 | 1 | 4 | 1 | 6 | 7 | 126 | |||
52 | 流星改 | 13 | 1 | 3 | 2 | 6 | 8 | 144 | |||
82 | 九七式艦攻(九三一空) | 6 | 7 | 2 | 4 | 5 | 90 | ||||
83 | 天山(九三一空) | 9 | 8 | 2 | 5 | 6 | 108 | ||||
93 | 九七式艦攻(友永隊) | 11 | 1 | 5 | 4 | 3 | 4 | 5 | 90 | ||
94 | 天山一二型(友永隊) | 14 | 1 | 6 | 5 | 3 | 5 | 6 | 108 | ||
98 | 九七式艦攻(熟練) | 8 | 5 | 2 | 2 | 4 | 5 | 90 | |||
112 | 天山(六〇一空) | 10 | 4 | 2 | 1 | 5 | 6 | 108 | |||
113 | 流星(六〇一空) | 13 | 5 | 3 | 1 | 6 | 7 | 126 | |||
143 | 九七式艦攻(村田隊) | 12 | 1 | 5 | 4 | 2 | 4 | 5 | 90 | ||
144 | 天山一二型(村田隊) | 15 | 1 | 6 | 4 | 2 | 5 | 6 | 108 | ||
188 | Re.2001 G改 | 3 | 4 | 4 | 2 | 3 | 6 | 108 | |||
196 | TBD | 1 | 5 | 4 | 2 | 4 | 6 | 108 | |||
242 | Swordfish | 2 | 3 | 4 | 1 | 1 | 3 | 3 | 54 | ||
243 | Swordfish Mk.II(熟練) | 3 | 5 | 6 | 2 | 3 | 3 | 3 | 54 | ||
244 | Swordfish Mk.III(熟練) | 4 | 8 | 10 | 5 | 4 | 3 | 4 | 72 | ||
256 | TBF | 2 | 9 | 1 | 6 | 2 | 6 | 10 | 180 | ||
257 | TBM-3D | 2 | 9 | 1 | 8 | 4 | 2 | 6 | 11 | 198 | |
302 | 九七式艦攻(九三一空/熟練) | 8 | 9 | 3 | 2 | 1 | 4 | 5 | 90 | ||
342 | 流星改(一航戦) | 14 | 2 | 6 | 4 | 1 | 6 | 9 | 162 | ||
343 | 流星改(一航戦/熟練) | 15 | 3 | 7 | 6 | 2 | 6 | 9 | 162 | ||
344 | 九七式艦攻改 試製三号戊型(空六号電探改装備機) | 7 | 6 | 4 | 1 | 4 | 6 | 108 | |||
345 | 九七式艦攻改(熟練) 試製三号戊型(空六号電探改装備機) | 9 | 7 | 5 | 2 | 4 | 6 | 108 | |||
372 | 天山一二型甲 | 9 | 1 | 4 | 2 | 5 | 7 | 126 | |||
373 | 天山一二型甲改(空六号電探改装備機) | 11 | 1 | 6 | 5 | 1 | 5 | 8 | 144 | ||
374 | 天山一二型甲改(熟練/空六号電探改装備機) | 13 | 1 | 7 | 6 | 2 | 6 | 8 | 144 |
No | 名称 | 火力 | 雷装 | 爆装 | 対空 | 対潜 | 索敵 | 命中 | 回避 | 戦闘行動 半径 | 配置 コスト | 1スロ当たりの ボーキ消費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
389 | TBM-3W+3S | 3 | 10 | 7 | 13 | 10 | 3 | 5 | 12 | 216 |
艦爆
No | 名称 | 火力 | 爆装 | 対空 | 対潜 | 索敵 | 命中 | 回避 | 射程 | 戦闘行動 半径 | 配置 コスト | 1スロ当たりの ボーキ消費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
23 | 九九式艦爆 | 5 | 3 | 4 | 4 | 72 | ||||||
24 | 彗星 | 8 | 3 | 4 | 5 | 90 | ||||||
57 | 彗星一二型甲 | 10 | 3 | 1 | 5 | 6 | 108 | |||||
60 | 零式艦戦62型(爆戦) | 4 | 4 | 3 | 4 | 5 | 90 | |||||
64 | Ju87C改 | 9 | 5 | 1 | 4 | 6 | 108 | |||||
97 | 九九式艦爆(熟練) | 7 | 1 | 4 | 2 | 2 | 4 | 4 | 72 | |||
99 | 九九式艦爆(江草隊) | 10 | 5 | 3 | 4 | 4 | 4 | 72 | ||||
100 | 彗星(江草隊) | 13 | 1 | 5 | 4 | 4 | 5 | 5 | 90 | |||
111 | 彗星(六〇一空) | 11 | 4 | 1 | 1 | 5 | 5 | 90 | ||||
148 | 試製南山 | 11 | 1 | 4 | 2 | 5 | 9 | 162 | ||||
154 | 零戦62型(爆戦/岩井隊) | 4 | 7 | 3 | 1 | 1 | 2 | 5 | 5 | 90 | ||
195 | SBD | 1 | 6 | 2 | 3 | 2 | 1 | 2 | 4 | 5 | 90 | |
219 | 零式艦戦63型(爆戦) | 5 | 5 | 2 | 4 | 6 | 108 | |||||
233 | F4U-1D | 1 | 7 | 7 | 1 | 1 | 1 | 6 | 9 | 162 | ||
248 | Skua | 4 | 2 | 2 | 2 | 4 | 4 | 72 | ||||
277 | FM-2 | 2 | 2 | 6 | 1 | 2 | 2 | 4 | 6 | 108 | ||
291 | 彗星二二型(六三四空) | 11 | 1 | 4 | 2 | 長 | 5 | 5 | 90 | |||
292 | 彗星二二型(六三四空/熟練) | 12 | 2 | 5 | 2 | 3 | 長 | 6 | 5 | 90 | ||
305 | Ju87C改二(KMX搭載機) | 9 | 9 | 2 | 2 | 1 | 4 | 8 | 144 | |||
306 | Ju87C改二(KMX搭載機/熟練) | 10 | 10 | 2 | 3 | 1 | 長 | 4 | 8 | 144 | ||
316 | Re.2001 CB改 | 3 | 6 | 4 | 3 | 1 | 2 | 3 | 6 | 108 | ||
319 | 彗星一二型(六三四空/三号爆弾搭載機) | 12 | 3 | 2 | 1 | 1 | 5 | 5 | 90 | |||
320 | 彗星一二型(三一号光電管爆弾搭載機) | 11 | 5 | 5 | 6 | 108 |
水爆、水戦
No | 名称 | 火力 | 雷装 | 爆装 | 対空 | 対潜 | 索敵 | 命中 | 回避 | 戦闘行動 半径 | 配置 コスト | 1スロ当たりの ボーキ消費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
26 | 瑞雲 | 4 | 2 | 4 | 6 | 1 | 5 | 6 | 108 | |||
62 | 試製晴嵐 | 11 | 6 | 6 | 1 | 4 | 10 | 180 | ||||
79 | 瑞雲(六三四空) | 6 | 2 | 5 | 6 | 1 | 5 | 6 | 108 | |||
80 | 瑞雲12型 | 7 | 3 | 5 | 6 | 1 | 5 | 7 | 126 | |||
81 | 瑞雲12型(六三四空) | 9 | 3 | 6 | 7 | 1 | 5 | 7 | 126 | |||
194 | Laté 298B | 2 | 4 | 5 | 1 | 2 | 4 | 1 | 4 | 7 | 126 | |
207 | 瑞雲(六三一空) | 7 | 1 | 2 | 4 | 2 | 5 | 6 | 108 | |||
208 | 晴嵐(六三一空) | 12 | 3 | 6 | 2 | 4 | 10 | 180 | ||||
237 | 瑞雲(六三四空/熟練) | 9 | 4 | 6 | 7 | 1 | 1 | 5 | 6 | 108 | ||
322 | 瑞雲改二(六三四空) | 2 | 10 | 4 | 6 | 7 | 2 | 1 | 5 | 8 | 144 | |
323 | 瑞雲改二(六三四空/熟練) | 2 | 11 | 5 | 7 | 8 | 3 | 3 | 5 | 8 | 144 | |
367 | Swordfish(水上機型) | 2 | 5 | 5 | 4 | 2 | 1 | 3 | 5 | 90 | ||
368 | Swordfish Mk.III改(水上機型) | 4 | 6 | 7 | 7 | 3 | 2 | 3 | 6 | 108 | ||
369 | Swordfish Mk.III改(水上機型/熟練) | 4 | 7 | 8 | 8 | 4 | 3 | 3 | 5 | 90 |
No | 名称 | 対空 | 対潜 | 索敵 | 命中 | 回避 | 戦闘行動 半径 | 配置 コスト | 1スロ当たりの ボーキ消費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
164 | Ro.44水上戦闘機 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 3 | 4 | 72 |
165 | 二式水戦改 | 3 | 1 | 1 | 1 | 2 | 4 | 5 | 90 |
215 | Ro.44水上戦闘機bis | 3 | 1 | 3 | 2 | 2 | 3 | 4 | 72 |
216 | 二式水戦改(熟練) | 5 | 1 | 1 | 1 | 2 | 4 | 5 | 90 |
217 | 強風改 | 5 | 1 | 3 | 3 | 6 | 108 |
水偵、艦偵、大型飛行艇
No | 名称 | 火力 | 爆装 | 対空 | 対潜 | 索敵 | 命中 | 回避 | 戦闘行動 半径 | 配置 コスト | 1スロ当たりの ボーキ消費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
25 | 零式水上偵察機 | 1 | 2 | 1 | 5 | 1 | 7 | 5 | 20 | ||
59 | 零式水上観測機 | 1 | 2 | 4 | 6 | 2 | 3 | 6 | 24 | ||
102 | 九八式水上偵察機(夜偵) | 1 | 3 | 1 | 6 | 8 | 32 | ||||
115 | Ar196改 | 1 | 1 | 5 | 5 | 2 | 3 | 5 | 20 | ||
118 | 紫雲 | 1 | 2 | 8 | 1 | 4 | 9 | 36 | |||
163 | Ro.43水偵 | 1 | 1 | 2 | 4 | 2 | 1 | 3 | 4 | 16 | |
171 | OS2U | 1 | 1 | 1 | 6 | 2 | 1 | 3 | 6 | 24 | |
238 | 零式水上偵察機11型乙 | 1 | 1 | 7 | 6 | 2 | 7 | 5 | 20 | ||
239 | 零式水上偵察機11型乙(熟練) | 2 | 1 | 8 | 8 | 3 | 7 | 5 | 20 | ||
304 | S9 Osprey | 1 | 2 | 4 | 2 | 3 | 3 | 12 | |||
370 | Swordfish Mk.II改(水偵型) | 1 | 6 | 5 | 2 | 3 | 5 | 20 | |||
371 | Fairey Seafox改 | 2 | 1 | 3 | 6 | 2 | 1 | 3 | 6 | 24 |
No | 名称 | 火力 | 対空 | 索敵 | 命中 | 戦闘行動 半径 | 配置 コスト | 1スロ当たりの ボーキ消費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
54 | 彩雲 | 9 | 2 | 8 | 9 | 36 | ||
61 | 二式艦上偵察機 | 1 | 7 | 3 | 5 | 6 | 24 | |
151 | 試製景雲(艦偵型) | 2 | 11 | 2 | 8 | 12 | 48 | |
212 | 彩雲(東カロリン空) | 1 | 10 | 2 | 8 | 9 | 36 | |
273 | 彩雲(偵四) | 2 | 10 | 2 | 7 | 9 | 36 |
No | 名称 | 対潜 | 索敵 | 命中 | 戦闘行動 半径 | 配置 コスト | 1スロ当たりの ボーキ消費 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
138 | 二式大艇 | 1 | 12 | 1 | 20 | 25 | 100 |
178 | PBY-5A Catalina | 2 | 9 | 2 | 10 | 13 | 52 |
運用 
基地航空隊の戦闘発生時の挙動は、基地航空隊編成画面の右上の札をクリックで切り替え、設定する。各隊ごとに設定する必要がある。
札は待機、出撃、防空、退避、休息の5種類。
艦隊が出撃している間、基地航空隊は、指定された座標に艦隊が到着するまでは基地に駐機状態のままであり(「移動中」というべき状態が存在しない)、艦隊が指定座標に到達した段階ですぐに指定座標へと移動する。
なお、バグか仕様かは不明だが、札を切り替えた後そのまま補充や編成変更を行うと、札が前の状態に戻ってしまうことがあるので注意すること。←2016年夏イベで修正済み。
待機 
待機札に設定した航空隊は出撃しない。何も配備されていない航空隊もこの状態。
- 待機札に設定すると航空隊の疲労回復も行われる。ただし休息札よりは回復速度が遅い。
- 空襲による損害は出撃札の時と同じ?
- 基地航空隊を使用したくない場合は、基地航空隊スロットから航空機を外すか、もしくは「待機」「退避」「休息」の札の中からメリット・デメリットを考慮したうえで札をどれか1つ選ぶことになる。
- 航空隊の配備が無くとも空襲は普通に受ける。
- もっとも50ダメ以上での地上撃破は航空隊が配備されてないので無いが
出撃 
出撃札に設定することで航空隊が出撃可能になる。
- 艦隊を海域に出撃させる前には必ず札の確認を行っておこう。
- 艦隊出撃後、MAP画面上で目標となるマスをポイントする。
航空隊一個につき2マスまで指定できる。クリックで指定、ダブルクリックで解除。
同じマスを二度指定すると「集中」となり、航空攻撃が2回発生する。すべてのマスが基地航空隊の戦闘行動半径を上回っている場合、どのマスも指定することができない。
こうなるとリセットするしかなくなってしまうので注意。
すべてのマスが基地航空隊の戦闘行動半径を上回っている海域へは出撃できない。
- 攻撃目標(敵)に航空隊がいる場合は自動的に反撃が行われ、双方の機体が減少する。
支援艦隊の航空支援の場合は敵機を減らす効果はなく、ここが大きな違いとなる。
- 1つのマスに複数の航空隊を向かわせた場合、第一航空隊から順番に攻撃を行う。
当然、後のほうが敵航空機が少ない=攻撃が通りやすくなるため、攻撃機は後ろの航空隊に配備したほうが良い。
- 出撃札に設定している間は休息札、待機札に比べ、疲労の回復速度が遅い。
- 6-4や6-5、イベント海域等で出撃可能な航空隊が限られている場合に、それ以上の航空隊を出撃札にした場合
第一→第二→第三航空隊という順で優先される。- (例)6-4(出撃可能航空隊1)で第一と第二を出撃札にした場合実際に出撃するのは第一航空隊。
- (例)6-4(出撃可能航空隊1)で第一と第二を出撃札にした場合実際に出撃するのは第一航空隊。
戦闘行動半径 
- 航空隊ごとに設定される出撃可能範囲より遠いマスは、出撃先として指定できない。
- 必要な半径数はルート問わず固定。(基本的にABマークがある近辺が半径の始点になる)
- そのため出撃点が1マス目とは限らない。
- 航空隊の4つの中隊のうちで最も短い戦闘行動半径の値が、その航空隊の出撃可能範囲となる。
- 飛行艇・艦偵・水偵・陸偵を組み込むことで延長が可能。水爆・水戦含め他の機種では延長不可。
- 出撃可能マスは選ぶ際(マウスオーバー時)に水色または黄色に点滅する。黄色はそのマスが現在の戦闘行動半径の限界地点であることを表している。
- 出撃できないマスは選ぼうとする(マウスオーバー時)と赤い×印が点滅する。
- 航空隊の戦闘行動半径内にマスがない海域には出撃できない。
- 出撃しようとすると「航空隊の攻撃半径距離の中に、目標となる地点がありません。」と表示され、出撃開始ボタンがグレー表示になる。
- 必要な半径数はルート問わず固定。(基本的にABマークがある近辺が半径の始点になる)
- 出撃可能範囲の推定式
出撃可能範囲 = 航空隊の最低戦闘行動半径 + √(航空隊の偵察機の最大戦闘行動半径 - 航空隊の最低戦闘行動半径)
※小数点第1位以下を四捨五入
※最低行動半径からの加算は最大3まで
偵察機・飛行艇を加えた場合の出撃可能範囲一例組み合わせる偵察機
(偵察機の戦闘行動半径)最低戦闘行動半径 と 出撃可能範囲 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 二式大艇 20 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 PBY-5A Catalina 10 4 5 6 6 7 8 9 9 10 二式陸上偵察機(熟練) 9 4 5 5 6 7 8 8 9 二式陸上偵察機 8 4 4 5 6 7 7 8 試製景雲(艦偵型)
彩雲(東カロリン空)
彩雲8 4 4 5 6 7 7 8 零式水上偵察機
零式水上偵察機11型乙
零式水上偵察機11型乙(熟練)7 3 4 5 6 6 7 彩雲(偵四) 7 九八式水上偵察機(夜偵) 6 3 4 5 5 6 二式艦上偵察機 5 3 4 4 5
出撃可能範囲から見た配備可能な戦闘行動半径
組み合わせる偵察機 (延長される半径) | 延長後の出撃可能範囲 と 元の戦闘行動半径 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | ||
二式大艇 | 3 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | |
PBY-5A Catalina | 1~3 | 1 | 2 | 3~4 | 5 | 6 | 7~8 | 9 | ||||
二式陸上偵察機(熟練) | 1~3 | 1 | 2~3 | 4 | 5 | 6~7 | 8 | |||||
二式陸上偵察機 試製景雲(艦偵型) 彩雲(東カロリン空) 彩雲 | 1~3 | 1~2 | 3 | 4 | 5~6 | 7 | ||||||
零式水上偵察機 零式水上偵察機11型乙 零式水上偵察機11型乙(熟練) | 1~3 | 1 | 2 | 3 | 4~5 | 6 | ||||||
彩雲(偵四) | 1~3 | |||||||||||
九八式水上偵察機(夜偵) | 1~2 | 1 | 2 | 3~4 | 5 | |||||||
二式艦上偵察機 | 1~2 | 1 | 2~3 | 4 |
※延長距離毎の色分け
+3 | +2~3 | +2 | +1~2 | +1 |
支援中の攻撃の流れ 
- 索敵
- 基地航空隊噴式強襲(噴式戦闘爆撃機配備時。どの航空隊に配備、また複数航空隊に配備しても一斉)
- 空母噴式強襲
- 第1基地航空隊の航空戦(制空権は表示されない)
- 第1基地航空隊の航空戦(集中時のみ発生)
- 第2基地航空隊の航空戦(制空権は表示されない)
- 第2基地航空隊の航空戦(集中時のみ発生)
- 第3基地航空隊の航空戦(制空権は表示されない)
- 第3基地航空隊の航空戦(集中時のみ発生)
- 航空戦(CI、制空権表示あり)通常艦隊の場合は出撃艦隊、連合艦隊は第一艦隊、連合VS連合の場合第一&第二艦隊航空隊による航空戦
- (支援艦隊攻撃)
- 通常艦隊or第2艦隊の先制爆雷(連合時第1艦隊は先制爆雷しない)
- 通常艦隊or第2艦隊&敵艦隊の開幕雷撃(連合時第1艦隊は開幕雷撃しない)
- 交戦形態の決定
- (以下略)
支援艦隊の航空支援と大きく違う点として、航空戦で敵機撃墜が発生する。
航空隊の攻撃で、敵空母を撃沈または艦載機を全滅させた場合、艦隊間の航空戦フェーズでの迎撃がなくなり、以降一方的に攻撃を行うことができるようになる。
1スロット12機は軽空母相当であり、ツ級など高対空艦の迎撃を受けた場合は全滅もままある
1スロット18機は軽空母~正規空母の中程度スロ相当であり、ツ級などの迎撃のみで一発全滅は流石にそうそうないが制空状況や消耗具合次第では全滅することもある。
一度に多数の航空機が撃墜された場合は、その損耗具合に応じて「基地航空隊 攻撃機未帰還機多数!」(黄、生存率40%未満)、
「基地航空隊 攻撃隊被害甚大!」(オレンジ、生存率25%未満)、「基地航空隊 攻撃隊全滅!」(赤、生存率0%)と追加表示される*1。
- 未帰還多数!などの損害表示は全スロット基準で判定しているため、全滅することがない戦闘機や偵察機を入れていると攻撃隊全滅の表示が出なくなる。
攻撃隊が2スロット以下の場合、陸攻は全滅しているのに何の表示も出ないという事も起こりうる。 - よくある質問にあるように、1回目の攻撃と2回目の攻撃の間で機体の補充措置が取られる(1回目での損害がなかったことになる)ので、損害表示と母港で確認できる生存率との間にはズレが生じ得る。
- 例:艦戦1スロ(18機)、陸攻3スロ(18機,18機,18機)の航空隊が2回攻撃する場合。
(1) 1回目の攻撃後→艦戦(15機)、陸攻(0機,0機,2機) 生存率は(17/72)*100=23.6%<25%なので「被害甚大」表示。
(2) 2回目の攻撃前→艦戦(18機)、陸攻(18機,18機,18機) 損耗した機体が補充される。
(3) 2回目の攻撃後→艦戦(14機)、陸攻(9機,7機,12機) 生存率は(30/72)*100=58.3%≧40%なので表示なし。
(4) 母港帰投時の生存率は当然「表示なし」相当なので、出撃時の表示(被害甚大)と合わなくなる。
- 例:艦戦1スロ(18機)、陸攻3スロ(18機,18機,18機)の航空隊が2回攻撃する場合。
- 本隊が索敵に失敗しても攻撃は行われるが、ダメージは見えない。
- 航空隊は通常の航空戦と同様に触接を行う。触接補正は通常の航空戦と同一。
2016年12月現在、基地航空隊による触接が発生していても右上に機体が表示されないため、触接発生の有無はダメージの増加で判断するしかない。- 触接判定は航空隊の攻撃ごとに行われる(そのため集中時には1回目触接不発、2回目触接発動ということも起こりうる)。
- 陣形や交戦形態は与ダメージに影響しない。
- 1つの航空隊を1マスに集中させても2マスに分散させても与ダメージに影響はない。
(攻撃回数が変わるのみ。ただし分散させた場合、1マス目で撃墜が発生すると2マス目での攻撃力が落ちる) - 基地の損害状況(混乱、損害など)は与ダメージに影響しない(影響するのは機数のみ)。
- 空襲戦マス・レーダー射撃マスにおいても陸攻が攻撃を行い、敵艦を撃沈することができる(おそらく仕様)。
- 敵艦を攻撃できる関係上、基地航空隊は空襲戦マスであっても敵の対空砲火を受ける。
- 空襲戦マスで基地航空隊で敵艦を全滅させても自艦隊が航空戦に参加できる場合、航空戦が発生する。このとき自動的に制空権確保になるが、制空状態による割合撃墜がされるかは不明。
基地航空隊の攻撃力 
- 検証より推定されている攻撃力の式は以下の通り(ソース
)。
最終攻撃力 = [[基本攻撃力] × クリティカル補正 × 熟練度クリティカル補正] × 触接補正 × 陸攻補正 × 陸偵補正 × 陸攻特効 × 敵連合特効
基本攻撃力 = 種別倍率 × {(雷装 or 爆装 + 改修強化値(基地) ) × √(搭載数補正 × 搭載数) + 25}
※[]内は端数切捨て。
※種別倍率:艦攻・艦爆・水爆・大型陸上機 = 1.0、陸攻 = 0.8、噴式機 = 0.7071 (≒1.0/√2)。
※搭載数補正: 大型陸上機 = 1.0、大型陸上機以外 = 1.8*2。
※熟練度クリティカル補正:1.0 ~ 1.2 (練度によって変動)。
※陸攻補正:陸攻 = 1.8、陸攻以外 = 1.0。
※陸偵補正:二式陸偵 = 1.125*3、二式陸偵(熟練) = 1.15*4
※敵連合特効:対敵通常艦隊 = 1.0、対敵連合艦隊 = 1.1。
※改修強化値(基地): 陸攻・大型陸上機 = 0.7×√★*5、艦攻・艦爆・水爆 = 0.2×★。
- 上記は水上艦に対するダメージ計算式。陸上型敵については対地攻撃、対潜攻撃については対潜攻撃を参照。
- 陸上攻撃機による一部の水上ボス*7に対する特効(陸攻特効)は式の最後にかかる。
- 空母棲姫に対する倍率は3.2~3.4倍程度(ソース
)。
- 倍率の詳細や他の敵艦での倍率は要検証。
- 空母棲姫に対する倍率は3.2~3.4倍程度(ソース
- 陸上偵察機を配備していると、与ダメージにキャップ後補正がかかる。
- 敵連合艦隊に基地航空隊攻撃を行う場合、(味方側が通常・連合問わず)1.1倍の与ダメージ補正がかかる。
- 改修強化値については改修工廠も参照。
最終攻撃力比較表(18機(大型陸上機は9機)、対通常艦隊水上艦、クリティカル・触接・陸偵・改修無しの場合)
陸上攻撃機 | |||
---|---|---|---|
雷装値 | 装備名 | 最終攻撃力 | 戦闘行動半径 |
15 | 銀河(江草隊) | 158.4 | 7 |
14 | 四式重爆 飛龍(熟練) | 149.4 | 5 |
四式重爆 飛龍 | 5 | ||
銀河 | 9 | ||
12 | 一式陸攻(野中隊) | 133.2 | 9 |
11 | 一式陸攻 三四型 | 126 | 8 |
一式陸攻 二二型甲 | 10 | ||
10 | 一式陸攻 | 117 | 9 |
8 | 九六式陸攻 | 100.8 | 8 |
0 | 爆装一式戦 隼III型改(65戦隊) | 36 | 5 |
Do 17 Z-2 | 4 | ||
大型陸上機 | |||
雷装値 | 装備名 | 最終攻撃力 | 戦闘行動半径 |
17 | 深山改 | 76 | 11 |
16 | 深山 | 73 | 10 |
艦上攻撃機・艦上爆撃機 | |||
雷装・爆装値 | 装備名 | 最終攻撃力 | 戦闘行動半径 |
15 | 天山(村田隊) | 110 | 5 |
流星改(一航戦/熟練) | 6 | ||
14 | 天山一二型(友永隊) | 104 | 5 |
流星改(一航戦) | 6 | ||
13 | 流星(六〇一空) | 98 | 6 |
流星改 | 6 | ||
彗星(江草隊) | 5 | ||
11 | 九七式艦攻(友永隊) | 87 | 4 |
彗星(六〇一空) | 5 | ||
試製南山 | 5 | ||
10 | 流星 | 81 | 6 |
九九式艦爆(江草隊) | 4 | ||
彗星一二型甲 | 5 |
- 基地航空隊の攻撃力は各スロットの機体性能と搭載数で一意に決まる。
- 搭載数はリアルタイムに反映されており、雷撃・爆撃の前に機体が撃ち落とされた場合は、そのぶん攻撃力が減少する。
- 航空戦ではキャップ前補正(交戦形態補正、陣形補正、損傷補正)を受けない。
- 防御側の対空は計算式に直接は影響しないが、敵航空機の撃墜数に影響し、搭載数を減らすことでのダメージ軽減につながる。
- 制空権確保、制空権喪失などの制空状態は、ダメージ計算式には影響を与えない。
- 噴式強襲については基地航空隊攻撃と計算式が異なる。
最終攻撃力(噴式強襲) = [[爆装 × √(搭載数) + 25] × クリティカル補正]
- 通常の基地航空隊攻撃と違い、搭載数の1.8倍補正や熟練度クリティカル補正、触接補正が無い。また、種別倍率は1.0。
対地攻撃 
- 基地航空隊の対地特効補正については、検証より以下のように推定されている(ソース
)。
最終攻撃力 = [[[基本攻撃力 × 基地航空特効(砲台・離島姫) × 爆撃特効(集積地) + 基地航空特効(集積地)] × 爆撃特効(砲台・離島姫)] × クリティカル補正 × 熟練度クリティカル補正] 触接補正 × 陸攻補正 × 陸偵補正 × 敵連合特効
基本攻撃力 = 種別倍率 × {(雷装 or 爆装) × √(1.8 × 搭載数) + 25}
※[]内は端数切捨て。
※種別倍率、熟練度クリティカル補正、陸攻補正は対水上艦と同じ。
※下線部に火力キャップ(キャップ値150)が適用される。
- 陸上攻撃機は陸上型を攻撃する場合、ダメージ計算に爆装値を用いる(雷装は計算されない)。
- 対地特効補正には、「攻撃隊の種類に関係なく得られる補正(基地航空特効)」と「爆撃機のみが得られる補正(爆撃特効)」の2種類が存在すると考えられる。
- ここで言う爆撃機とは、艦上爆撃機、陸上攻撃機のことを指す。水上爆撃機や噴式戦闘爆撃機も同様の補正を受けると思われるが未検証。
- 補正の位置やかかり方は「砲台小鬼・離島棲姫」と「集積地棲姫」とで異なる。
- 「砲台小鬼・離島棲姫」の場合は、基地航空特効が火力キャップ前に、爆撃特効が火力キャップ後(昼砲撃の徹甲弾補正と同位置)に適用される。
いずれも乗算補正とみられる。 - 「集積地棲姫」の場合は、基地航空特効、爆撃特効共に火力キャップ後(昼砲撃の集積地特効補正と同位置)に適用される。
基地航空特効は加算補正、爆撃特効は乗算補正とみられる。
- 「砲台小鬼・離島棲姫」の場合は、基地航空特効が火力キャップ前に、爆撃特効が火力キャップ後(昼砲撃の徹甲弾補正と同位置)に適用される。
- 補正値は以下の通り。
敵の種類 基地航空特効 爆撃特効 砲台小鬼 ×1.6 ×1.55 離島棲姫 ×1.18 ×1.7 集積地棲姫 +100 ×2.1 - 爆撃特効については、基地航空隊攻撃だけでなく全ての航空戦で適用されている可能性があるが要検証。
- 砲台小鬼の爆撃特効(1.55倍)については、通常の航空戦での艦爆特効の範囲(1.309~1.656倍。ソースはここ
の2016年11月5日 (土) 13:01の書き込み参照)と矛盾しない。
- 砲台小鬼の爆撃特効(1.55倍)については、通常の航空戦での艦爆特効の範囲(1.309~1.656倍。ソースはここ
攻撃力比較表(18機、クリティカル・触接無しの場合)
対潜攻撃 
- 対潜値7以上の陸攻・艦載機は敵潜水艦が居る場合、対潜攻撃を行う。
- 対潜攻撃可能機と対潜不能機を混在させてかつ水上艦・陸上型 & 潜水混在艦隊に派遣した場合は以下の通りになる。
- 対潜攻撃可能機→潜水艦に攻撃。対潜不能機→水上艦・陸上型に攻撃。
- 集中時に1回目で潜水艦が全滅した場合→2回目は対潜攻撃可能機も水上艦・陸上型に攻撃
- 集中時に1回目で水上艦・陸上型が全滅した場合→2回目は対潜不能機は一切攻撃しない。
- 対敵連合艦隊の場合、上記の攻撃対象選択の前に主力艦隊・随伴護衛艦隊のどちらから対象を選択するかの選択が入る。(主力艦隊が選択された場合、随伴護衛艦隊に潜水艦が居ても無視される)
- 対潜攻撃可能機→潜水艦に攻撃。対潜不能機→水上艦・陸上型に攻撃。
- 試製東海系統かそれ以外か、対潜10以上かどうかで火力に大きな差が存在している。
対潜攻撃可能機一覧
装備名 | 火力 | 雷装 | 爆装 | 対空 | 対潜 | 索敵 | 命中 | 回避 | 戦闘行動 半径 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試製東海 | 2 | 10 | 5 | 8 | |||||
東海(九〇一空) | 2 | 11 | 6 | 1 | 8 | ||||
九七式艦攻(九三一空) | 6 | 7 | 2 | 4 | |||||
天山(九三一空) | 9 | 8 | 2 | 5 | |||||
Swordfish Mk.III(熟練) | 4 | 8 | 10 | 5 | 4 | 3 | |||
TBM-3D | 2 | 9 | 1 | 8 | 4 | 2 | 6 | ||
TBM-3W+3S | 3 | 10 | 7 | 13 | 10 | 3 | 5 | ||
九七式艦攻(九三一空/熟練) | 8 | 9 | 3 | 2 | 1 | 4 | |||
流星改(一航戦/熟練) | 15 | 3 | 7 | 6 | 2 | 6 | |||
九七式艦攻改(熟練) 試製三号戊型(空六号電探改装備機) | 9 | 7 | 5 | 4 | 4 | ||||
Ju87C改二(KMX搭載機) | 9 | 9 | 2 | 2 | 1 | 4 | |||
Ju87C改二(KMX搭載機/熟練) | 10 | 10 | 2 | 3 | 1 | 4 | |||
零式水上偵察機11型乙 | 1 | 1 | 7 | 6 | 2 | 7 | |||
零式水上偵察機11型乙(熟練) | 2 | 1 | 8 | 8 | 3 | 7 | |||
瑞雲改二(六三四空/熟練) | 2 | 11 | 5 | 7 | 8 | 3 | 3 | 5 | |
Swordfish Mk.III改(水上機型) | 4 | 6 | 7 | 7 | 3 | 2 | 3 | ||
Swordfish Mk.III改(水上機型/熟練) | 4 | 7 | 8 | 8 | 4 | 3 |
- 基地航空隊による対潜攻撃(偵察機以外)のダメージ計算式は、検証より以下のように推定されている(ソース1
、2
、3
)。
最終攻撃力 = [[基本攻撃力] × クリティカル補正 × 熟練度クリティカル補正] × 触接補正 × 陸攻補正
基本攻撃力 = {対潜 × √(1.8 × 搭載数) + 25} × {A + (0 ~ Bの乱数)}
※[]内は端数切捨て。
※対潜7・8・9の航空機:A = 0.35、B = 0.45
※対潜10・11・13の航空機:A = 0.7、B = 0.3
※熟練度クリティカル補正:1.0 ~ 1.2 (練度によって変動)。
※陸攻補正:陸攻 = 1.8、陸攻以外 = 1.0。
※クリティカル補正前(_で囲った部分)にキャップがあると考えられるが確認不可。
攻撃力比較表(18機、対潜水艦、クリティカル・触接無しの場合)
陸上攻撃機 | |||
---|---|---|---|
対潜値 | 装備名 | 攻撃力 | 戦闘行動半径 |
11 | 東海(九〇一空) | 109.8~156.6 | 8 |
10 | 試製東海 | 102.6~145.8 | 8 |
艦上攻撃機 | |||
対潜値 | 装備名 | 攻撃力 | 戦闘行動半径 |
13 | TBM-3W+3S | 69~98 | 5 |
10 | Swordfish Mk.III(熟練) | 57~81 | 3 |
8 | TBM-3D | 24~56 | 6 |
8 | 天山(九三一空) | 24~56 | 5 |
7 | 九七式艦攻(九三一空) | 22~51 | 4 |
熟練度補正 
- 航空隊は熟練度補正を受ける。戦闘終了後は空母の艦載機と同様に熟練度が上昇、または被害に応じて下降する。
陸上攻撃機については熟練度クリティカル補正が無く、クリティカルヒット時の攻撃力は通常の1.5倍となる。- 2017年秋イベ頃から陸上攻撃機にも熟練度クリティカル補正が適用されるようになった(仕様変更時期は不明)。
- 艦攻・艦爆・陸攻は熟練度MAXで補正が有り、クリティカルヒット時の攻撃力が1.5倍×1.2倍(1.2倍部分が熟練度クリティカル補正)になる。
- 空母の場合とは異なり、スロット(中隊)ごとの補正が独立している。
(熟練度MAXの機体と熟練度無しの機体を同じ基地に配備した場合、熟練度MAXのスロットはクリティカル攻撃力が1.5倍×1.2倍になるが、無しの方は1.5倍のまま) - 空母とは異なり1スロ目補正のようなものは無い。どの位置に配備しても熟練度クリ補正は1.2倍。
- 空母の場合とは異なり、スロット(中隊)ごとの補正が独立している。
- 命中率やクリティカルヒット発生率についてはデータ不足であり要検証。
- 熟練度は防空させるより出撃させた方が上がりやすい。局地戦闘機の場合防空だけでは自然に上がりきらない可能性が高い。
- 出撃の場合、戦闘したマスのみ熟練度上昇が反映され、集中させた場合では2回分戦闘したものとして扱われる(このため2倍の速さで成長する)。
1-1-1での熟練度上昇と6-5基地航空隊出撃(1回攻撃)での熟練度上昇に差は無い。
- 出撃の場合、戦闘したマスのみ熟練度上昇が反映され、集中させた場合では2回分戦闘したものとして扱われる(このため2倍の速さで成長する)。
- 艦上偵察機、水上偵察機、大型飛行艇、陸上偵察機は索敵を行わないため基地航空隊では熟練度が上昇しない。被害による下降はする(練度上昇のタイミング参照)。
出撃コスト 
出撃時に所定量の燃料、弾薬が消費される。
この消費は出撃前後で燃料・弾薬の増減を比較することでしか確認できない。
一中隊あたりの消費は機体の種類と搭載数に依存し、以下のようになる。
陸攻は 燃料:1.5 * 機数 (切り上げ)、弾薬:0.7 * 機数 (切り捨て)
大型陸上機は 燃料:2.0 * 機数、弾薬:2.0 * 機数
それ以外は 燃料:機数、弾薬:0.6 * 機数 (切り上げ)
ちなみに、陸攻18機では燃料27、弾薬12、大型陸上機9機では燃料18、弾薬18、偵察機4機では燃料4、弾薬3、それ以外(18機)は燃料18、弾薬11。
(例:1つの航空隊に「局戦2、陸攻2」と配置すると、全部隊18機の場合、一出撃あたり燃料90、弾薬46を(空襲や被撃墜がなくても)必ず消費することになる)
1マス目撤退での航空機練度上げ等をすると大量に燃料を消費する。
燃料については、損害が発生した際の補充でも消費されるため注意が必要。
- 鎮守府の備蓄が所定の出撃コストに満たない場合でも、残り資源を全額払うことで出撃してくれる。
運用基礎指南 
- 同じマスに複数の航空隊を送る場合、第一航空隊から攻撃を行い、1回ごとに味方敵共に損害を受ける。
つまり第一航空隊の損耗が最も激しく、後半の航空隊は敵の制空値も落ちてきて制空権を奪いやすくなる。
よって「第一航空隊には直掩護衛機多め」「第二第三になるに従い陸攻の割合を増やす」のがセオリーとなる。 - 原則として制空値は「劣勢(敵制空値の1/3より大きい)」以上になるよう調整する事。喪失は航空隊の被害もさることながら、
敵制空値を殆ど削れないため本隊が優勢を取るのにより多くの艦戦が必要となり、結果として戦力の低下を招きかねない。
「装備不足や後述の距離8以上や編成制限などでどうしても制空権を取れない」場合に喪失特攻を覚悟しよう。- 距離9以上は大型飛行艇で延長しない限り陸攻しか派遣できない。仮に喪失回避のために戦闘機を含める場合大型飛行艇1+戦闘機1以上となり少なくとも攻撃枠は2枠以下になる。
- そのため陸攻4の喪失特攻か枠を削って喪失回避するかは提督次第となる。もしくは先導機+戦闘機×3という手もある。
- 大型飛行艇を持っていない場合でも彩雲等があれば延長が可能な場合がある。
- 半径7の機体を距離8に延長、半径5の機体を距離7に延長出来る事は覚えておくと良い。もっともそれでも1枠取られるのは痛手だが……。
- 距離9以上は大型飛行艇で延長しない限り陸攻しか派遣できない。仮に喪失回避のために戦闘機を含める場合大型飛行艇1+戦闘機1以上となり少なくとも攻撃枠は2枠以下になる。
- 【出撃・空襲戦】陸攻4
- 攻撃に特化させた編成。敵に航空戦力が無い、または著しく弱いマス等ではこれ。
- 上位陸攻はそれなりの対空値を持っているため、弱い航空戦力なら艦戦無しで劣勢以上に持ち込める場合もある。
- 当然のことながら、強い航空戦力の有る敵艦隊にぶつけると簡単に半壊もしくは全滅する。
- 陸攻の数が足りない場合は艦攻を混ぜる事になるが、行動半径は陸攻に劣るので要求距離に気をつけよう。
- 半径8以上要求するマップの場合は、下手に戦闘機+二式大艇等で延長しないで、損失覚悟で陸攻4のほうが効果が高い場合がある。
- もちろんボーキや熟練に目をつぶる前提だが…イベボスマスの姫級は大抵特効があるので検討の余地有り。
- 半径11以上を要求するマップの場合は二式大艇を使っての延長かつ最低半径8以上になるため自動的に二式大艇1+陸攻0~3のみになる。
- あまり推奨されないが後述の戦闘機や陸戦を混ぜても空襲戦でS勝利が取れない時の最終手段として陸攻4を派遣する手もある。
脳筋派遣- 陸戦艦戦との混在部隊との違いは手数が増えるため敵空母を撃沈できる確率が上昇することである。敵空母を全隻撃沈できれば自動的にS勝利が確定できる。
- デメリットは無論制空状態が悪いのでボーキや熟練度が一瞬で吹き飛びやすく、無論全隻撃沈できるとは限らないし、残ってしまうと制空状態が悪いこともあり敵機撃墜率も低くくなりがち。
- 【出撃・空襲戦】艦戦/陸戦1~2、残りを陸攻
- 基本形。制空状態を劣勢・拮抗に持ち込める程度に艦戦や陸戦を積んだ上で残る枠に攻撃機を搭載する。
- 陸攻の数が多い方が当然攻撃力は高くなるので、(制空状態を維持出来る範囲で)極力艦戦は減らしたい。場合によってはネームド艦戦を本隊から航空隊に回すのも視野に入る。
- 制空権喪失の場合、艦戦/陸戦の意味が全く無くなることに注意。制空状態の決定条件は本隊の航空戦と同様だが、結果が表示されないので計算で求める必要がある。
- 艦戦を1つ入れても喪失のままなら、艦戦分のスロットは何の役にも立っていない。艦戦を増やすか、いっそ艦戦無しで突っ込ませる方が良い。
- 空襲戦において本隊の航空戦では敵を攻撃しないが、航空隊は敵本隊を直接攻撃する事が可能。
- 敵艦の撃沈は勝敗には影響せずボーキを余分に消費してしまうものの、空母を撃沈*8出来れば
本隊に飛んでくる敵機が減って有利になる。資源に余裕があるなら検討してみよう。
- 敵艦の撃沈は勝敗には影響せずボーキを余分に消費してしまうものの、空母を撃沈*8出来れば
- 多種の航空機を使うため、戦闘行動半径が最短の機体をしっかり把握しておきたい。
- 最長は21型系統や隼54戦隊、64戦隊の半径7。半径8以上は素では到達できないので注意。
- 【出撃・空襲戦】艦戦/陸戦4
- 敵の航空戦力を削る事のみに特化した編成。空襲戦マスや著しく敵航空戦力が強い場合に。被撃墜も最小でボーキに優しい。
- 敵制空値を削る事で後続の航空隊や本隊の航空戦が有利に。明らかに優勢が取れない制空値でも優勢どころか確保が狙える場合もある。
- 艦戦の戦闘行動半径は最大7なので、それ以上遠くへ送るには大型飛行艇での延長が必要。
- また過去に2回だけとはいえあったが、半径11以上には二式大艇で延長しても戦闘機を一切派遣できないので注意。
- こちらも制空状態を上げられない場合は余分に艦戦を積む必要は無い。空襲戦なら空きスロのままにしてもいいし、
敵空母撃沈による本隊被害の低減を狙って攻撃機を載せるのも有効。- もっとも集中時に2セット目で余分搭載分で制空状態が上がる場合もあるのでどちらでもいい。
- 【対潜】東海(≒対潜哨戒機)・対潜7以上の艦攻/水偵を合計4
- 2017年秋イベントで可能になった潜水艦を攻撃するのに特化した編成。勿論潜水艦マスに。
- 東海系はフラソもワンパンする程強力。更に集中なら2回攻撃出来るため、雷撃される前に大半の潜水艦は撃沈出来る。
- とはいえ全滅は稀で、肝心の旗艦が無傷で残る場合も多い。本隊に最低限の先制対潜要員を残すとより安全。
- 対潜可能な機材はどれも入手難易度が高く、実際に運用するまでに相当の時間を要する事になるだろう。
- また東海以外は半径が基本小さいため延長しても距離が足りないこともしばしばある。
目標のマスまで6ないし7以上の距離がある場合、戦闘行動半径が6ないし7以上ある艦載機で固めるか大型飛行艇での延長をする必要がある。
- 戦闘行動半径6以上の主な機体は以下の通り。
※行動半径7以上(太字)はかなり限られる。陸攻が足りない場合、九六式陸攻を開発する、距離6の艦攻を使用する、大型飛行艇を組み込むなどの妥協も必要。
陸攻 九六式陸攻(8)、一式陸攻(9)、一式陸攻 二二型甲(10)、一式陸攻 三四型(8)、一式陸攻(野中隊)(9)、銀河(9)、銀河(江草隊)(7) 陸攻(対潜哨戒) 試製東海(8)、東海(九〇一空)(8) 陸戦 一式戦 隼II型、一式戦 隼III型甲、一式戦 隼III型甲(54戦隊)、一式戦 隼II型(64戦隊) 艦戦 零式艦戦21型、零式艦戦21型(熟練)、零戦52型丙(六〇一空)、零式艦戦52型(熟練)、零戦52型丙(付岩井小隊)、零式艦戦53型(岩本隊) 艦攻 流星、流星改、流星(六〇一空)、TBF、TBM-3D 艦爆 F4U-1D、彗星二二型(六三四空/熟練)
※行動半径8以上は現状すべて陸攻のみ
※陸攻横の数字は行動半径
※機体名が青字は対潜7以上で対潜攻撃優先。潜水艦が不在の場合は通常通り水上艦を攻撃する。
※参考 過去にボスまでの最大要求行動半径は11(2016年秋イベント)次点で9
- 基地航空隊は敵によって迎撃される。前述通り制空権状態には注意しよう。
- ツ級等非常に防空が強い敵がいると制空権に問わず半壊/全滅することもある。
- 道中の空爆・迎撃による被害判定はどちらも第一中隊から発生する。基本的に1スロ目には攻撃隊を設置せず、戦闘機や大型飛行艇を設置するように。
- ただし定数が4機と少ない大型飛行艇を第一中隊に配備した場合、撃墜されて0機になってしまうと空襲で第2中隊に被害が及ぶようになってしまう(空襲被害のみで0機になることはない)。
防空 
「空襲」発生時、防空機を上げて敵機を迎撃し、基地/基地航空隊/母港資材の被害軽減を図る。また、イベントによっては「防空」で制空優勢や制空権確保、もしくは損害ゼロによる完全防空を達成することがイベント攻略の鍵となるギミックの発動条件に関係している場合がある。
戦闘行動半径には関係なく「防空」には全ての機種が参加できる。
- 迎撃機の実効制空値については、数値上の対空に対して対爆値・迎撃値による補正が強くかかるため対空のみを見て性能を判断しないようにしよう。詳細は制空値計算参照。
- また、通常の航空戦とは異なり、対爆値のステータスに依存する撃墜ボーナスが存在し、優勢でも敵機の全撃墜を狙うことができるため、対爆の高い機体を優先して使うようにしよう。(詳細は後述)
- 迎撃機が配置された箇所は防空の結果に大きく影響する。具体的には、1、2、3…スロット目に配備された機体は、それぞれ敵艦の1、2、3…スロット目に装備された敵機を迎撃する。*9
- 効果的に防空を行うために、攻撃可能な敵艦載機が存在するスロットには対爆値の高い機体を優先的に配備するようにしよう。
- 6-5のように、敵艦の1スロット目には艦戦しか装備されていない場合、補給時のボーキ消費まで考慮すると彩雲1+対爆値の高い機体3を配備すればよい。
- ただし17秋イベントE-3海域のように、4スロット全てに攻撃可能な艦載機が存在し、かつ空襲をノーダメージで切り抜ける必要が有る場合は撃墜ボーナスの付かない彩雲は使わないようにしよう。
- 効果的に防空を行うために、攻撃可能な敵艦載機が存在するスロットには対爆値の高い機体を優先的に配備するようにしよう。
- 味方機の被撃墜割合は通常の航空戦と同じ。
- 2016年春イベントでは運営による告知> …空襲は戦闘機隊の「防空」で迎撃可能です。(運営twitter
)の割りに、あまり(or全然)効果が無かった。
- 飛行場姫程度なら効果あるが、ボスが入っていると大損害になる。1航空隊だけでは制空権確保が覚束ない。甲では3航空隊でも確保できない可能性あり。
- 中途半端な防空より、全機出撃の方が攻略確率が上がったり(敵制空値が高い甲で顕著)、ゲージ削りの総出撃回数が減って資源効率が良い事もあり得る。
- 作戦難易度によって空襲時に出現する飛行場姫の数や爆撃機の強さが変わるため、迎撃難易度も作戦難易度に応じて変化する。
但し、全滅に追い込めなければ、結局は運に強く左右される。 - 防空迎撃によって局地戦闘機の練度を上げることが出来るが、実装直後、練度が上がらないバグ*10があった。
- 2016年夏イベントからは防空の効果が強化された。艦戦や局戦を集中した1部隊の防空でも、空襲を被害0やカスダメに抑えることがある程度可能となった。
その他の詳細は、基地への空襲を参照。
敵機の撃墜割合 
- 「防空」における敵機の撃墜割合の式は判明していないが、局戦・陸戦を配備することにより敵機の撃墜割合を増やすことができ、結果として基地へのダメージを減らすことができる。
- とくに対爆値による撃墜ボーナスの効果が大きいため、防空時にはできるだけ対爆値の高いロケット戦闘機などを使用するようにしたい。*11
- 局戦1つにつき+10%、陸戦1つにつき+7%の撃墜ボーナスが存在するという仮説が提唱されていたが、後の検証の結果これは間違っていることが判明した。
- ちなみに艦戦と艦偵のみで制空権確保した場合でも、多くの場合基地への被ダメージは0になることから、被ダメージの完全阻止には撃墜割合の増加より制空権確保の方が重要であると考えられる。
- ただし優勢までにしかならない場合は撃墜割合を増やすほうが効果的であると考えられる。
- とくに対爆値による撃墜ボーナスの効果が大きいため、防空時にはできるだけ対爆値の高いロケット戦闘機などを使用するようにしたい。*11
空襲時の各基地航空隊の状況(木札)と被害の関係 
航空隊の状況 | ||||||
待機 | 出撃 | 防空 | 退避 | 休息 | ||
出撃1回のコスト/1中隊 | 燃料 | 無 | 陸攻:27 偵察機:4 その他:18 | 無 | 無 | 無 |
---|---|---|---|---|---|---|
弾薬 | 無 | 陸攻:12 偵察機:3 その他:11 | 無 | 無 | 無 | |
空襲1回の航空隊の被害 | 空戦撃墜 | 無 | 無 | 有 | 無 | 無 |
地上撃破 | 基地ダメージが50未満なら発生しない。 | 基地ダメージが50未満なら発生しない。 | 基地ダメージが50未満なら発生しない。 | 無 | 基地ダメージが50未満なら発生しない。 | |
母港の資材喪失 | 燃料 | 発生はランダム。 発生量はダメージ依存 | 発生はランダム。 発生量はダメージ依存 | 発生はランダム。 発生量はダメージ依存 | 発生はランダム。 発生量はダメージ依存 | 検証中 |
弾薬 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | |
鉄鋼 | 無 | 無 | 無 | 無 | 無 | |
ボーキサイト | 発生はランダム。 発生量はダメージ依存 | 発生はランダム。 発生量はダメージ依存 | 発生はランダム。 発生量はダメージ依存 | 発生はランダム。 発生量はダメージ依存 | 検証中 |
退避 
退避札に設定された航空隊には空襲による地上撃破が発生しなくなる。
- 待機札から退避札に変えた場合のデメリットは地上撃破が無くなる代わりに疲労回復がやや遅くなる(+4→+3)
- 後は待機札と同じ。退避しても基地の空襲による備蓄資源減少は防げない。
- 航空隊は出撃しない。燃料弾薬の消費もない。
- 防空戦にも参加しないので被撃墜による損耗も無く熟練度が低下しない。
- 有効な使い所を挙げるとすれば、イベント海域でゲージ攻略→基地防空ギミック→ゲージ攻略、といったステップを踏む場合。
防空に貢献できない陸攻x4のような部隊を一時的に退避させつつ防空ギミックをクリアすることで
その部隊を防空用→再度攻撃用に配置転換を繰り返すことを避け、配置ボーキサイトを節約できる。
休息 
文字通り休息なので航空隊は出撃しない。待機札の状態より疲労回復が早くなる。(+4→+8)
- 休息札に設定している間はボーキサイト資材の自然回復速度が半減する。
- 疲労がなくなった後でも自然回復速度は半減したままなので、休息札状態での長時間放置は禁物。休息札ではなく待機札にして時間をかけて疲労抜きすることも考慮したい。
- 2部隊休息させていた場合はボーキの回復速度が通常の1/6程まで落ち込む(1時間に3程度)
自然回復域で長時間「艦これ」から離れる場合は絶対に休息札のままにはしないように。
- 逆に言えばデメリットはこれだけである。よってボーキサイトを自然回復上限枠以上に備蓄している場合は実質的にメリットしかない。
補充 
基地航空隊画面から行う。通常の補給画面からは補充ができない。
補充には燃料とボーキサイトが必要となる。
補充の際に消費される燃料とボーキサイトの量はそれぞれ以下の式で表され、機体の種類には依存しない模様。
燃料消費量=喪失機数×3
ボーキサイト消費量=喪失機数×5
損害を受けなかった場合は資源消費なし
疲労 
中隊毎に疲労が発生する。時間経過によって回復する。
艦娘の疲労度同様にコンディション値が設定されていると考えられ、推測される値は以下の通り。*12
コンディション値 | 表示 | 状態 | 備考 |
---|---|---|---|
30~46 | 疲労マークなし | 疲労無し | だいたい2回連続出撃でオレンジになる |
20~29 | オレンジ | 中度の疲労状態 | だいたい2回出撃で赤になる |
0~19 | 赤 | 重度の疲労状態 |
- コンディション値は、0~46の値を取る。中隊に配備した直後のコンディション値は40。
- 疲労している中隊へ再度配備した場合も40になる。
- 中隊配備による他中隊の疲労度回復への影響はない。
- 中隊の配置入れ替えによる疲労度への影響はない。
- コンディション値は1出撃ごとに減少する。減少タイミングは出撃戦闘後の帰投時。
- 1出撃毎の減少量は集中させた場合-6、2箇所に分散させた場合は-8*13。
- 指定マスの距離・指定順は疲労度に影響しない(遠い所に出しても近い所に出しても同じ-6)。
- 戦闘での勝利判定は疲労度に影響しない(D敗北でもS勝利でも同じ-6)。
- コンディション値は3分ごとに回復する。回復時の札状態で回復量は変化し、出撃=+1、防空=+2、退避=+3、待機=+4、休息=+8。
- 札状態による回復が有効なのはコンディション値が40未満の場合。40~46への回復は札状態に関係なく3分ごとに+1。
- 札状態による回復で40を超過しようとする場合も、コンディション値は40止まりになる。
- 3分経つ前に札を変えても回復のタイミングは変化しない。
- 1中隊目が回復し始めてから全中隊が回復し終わるまで数秒~最大2分程度のラグがある。原因は不明。
- 札状態による回復が有効なのはコンディション値が40未満の場合。40~46への回復は札状態に関係なく3分ごとに+1。
- 疲労発生時の影響は要検証。
- オレンジ疲労時には命中率の低下が確認されているため、疲労抜きはしっかり行う必要がある。
基地への空襲 
- 基地への「空襲」がボス到達までに1回~数回発生するマップがある。
基地空襲発生時は陣形選択前に割り込みが入り、基地に対する空襲が発生する。敵編隊接近中!
我が航空基地に敵機接近中。- 基地への空襲が発生するマスはランダム。ただし発生しやすいマスが設定されている可能性はある。
- 基本的にはマップの奥へ進撃するほど発生率が上がる。ただしルートによってはボスまで来ても空襲が来ない事もある。
- 防空札にしている部隊があると自動的に迎撃する。
敵編隊接近中!
我が航空基地に敵機接近中。迎撃機を上げます!2期では追記なし - 防空によって敵機を撃墜し、被害が抑えられる。
- 基地への空襲が発生するマスはランダム。ただし発生しやすいマスが設定されている可能性はある。
- 基地空襲の流れ
- 羅針盤で進路決定
- 次マスへ移動
- 空襲発生
- 基地空襲開始→終了後マップに戻るがマップのBGMは流れない
- 陣形選択
- 戦闘開始→終了
- 進軍/撤退選択
- 進軍なら1.に戻る
- 基地空襲時に表示される自軍アイコン(航空基地)は上から順に第1~第3航空隊に対応している。
- 基地空襲にて、各航空基地がダメージを受け備蓄資源が減少する。
- ダメージで基地そのものが破壊され使用不能になる、といった事態は発生しない。
- 備蓄資源への損害量は全航空基地への被ダメージと正比例関係にあり、1回の基地空襲で減少する資源は「燃料」または「ボーキサイト」のどちらか一方のみでランダム。
減少量は「被ダメージ合計×0.9+0.1」(端数四捨五入)。2回基地空襲を受けた場合は1回目と2回目の被ダメージ合計をそれぞれ式に代入すれば実測値に等しくなる。
- 全航空基地への被ダメージが50未満の場合は以下の表示が出て資源のみが減少する。
空襲により備蓄資源に損害を受けました!
- 2016年11月現在、6-5の空襲において被弾エフェクトが無い(missの表示が出ない)場合に、この表示が出て資源が減少する事例が何件か報告されている(資源への損害が発生しない場合もある)。
- 上記事例は航空優勢時にのみ確認されており、航空均衡での被弾時は通常通りダメージ表示後に資源減少メッセージが表示されるため、
「航空優勢取得時の爆撃エフェクトならびにダメージ表示がスキップされている(内部でダメージ計算はされている)?」と考えられるが詳細は不明(バグ?)。 - イベントでもノーダメージなのに損害を受けるメッセージが表示される事がある模様。いずれも航空優勢のときに報告がある。
- 上記事例は航空優勢時にのみ確認されており、航空均衡での被弾時は通常通りダメージ表示後に資源減少メッセージが表示されるため、
- 2016年11月現在、6-5の空襲において被弾エフェクトが無い(missの表示が出ない)場合に、この表示が出て資源が減少する事例が何件か報告されている(資源への損害が発生しない場合もある)。
- いずれかの航空基地への被ダメージが50以上の場合、基地に配置している航空機(退避以外の札にしている航空隊)が地上撃破され、稼働機数が減少する。
この時表示は以下の通りになる。空襲により備蓄資源に損害を受け、
基地航空隊にも地上撃破の損害が発生しました! - 機体の損耗については、50以上のダメージを受けた基地の1番上の中隊を優先し1~4機の損害が発生する。
そのため一番上に戦闘機を配備しておくと攻撃機の損耗を抑えられる。- 損害判定は各空襲ごとに行われる(基地空襲が2回発生し、2回とも被ダメージ50以上だと損害は1~4+1~4=2~8機になる)。
- 被ダメージ50以上であれば、ダメージ量と損耗機数に相関は無い(被ダメ50でも150でも1~4機の損耗判定を1回行う)。
- 基地空襲によるダメージで中隊が全滅することは無い(残り1機まで減少した状態で50以上のダメージを受けても1機残る)。
- 1番上の中隊の機数が少なく、決定された損耗機数を全て受けることができなかった場合、不足分は1つ下の中隊に損耗が発生する(1番目の中隊4機、2番目の中隊18機で損耗機数4の場合、1番目の中隊1機、2番目の中隊17機となる)。
- 「退避」時に空襲で基地が50ダメージ以上受けても機体の損耗は発生しない(資源の損害のみ)。
- 「防空」指示をした航空隊も50以上の被ダメージを受けると上記の1~4機損耗が発生するが、空襲後の被害表示は備蓄資源への損害のみ表示され、表示と実際の損害処理が食い違っている(バグ?)。
- 全航空基地の被ダメージが0だった場合は、以下のメッセージが表示される。
空襲による基地の損害はありません。
- この場合は機体の損耗も備蓄資源の損害も発生しない(防空に参加した航空隊の航空戦による損耗は除く)。
- 防空時に制空権確保になると、基地航空隊の回避補正が非常に高くなるのか、敵攻撃機が仮に残ってもほとんどの場合でダメージ0になる。(極々稀にダメージを受けることもあるらしいが…)
- もちろん優勢以下でも敵機全撃墜した場合は自動的にダメージ0になる。
- 前述したが、防空時は制空権確保できるならば確保を狙い、確保が不可の時は局戦や陸戦を出来る限り配備すればノーダメージの確率が高まるだろう。
イベント海域では防空時無傷や防空時に制空権確保でギミックをこなせることもある。
- 被ダメージ50未満なら燃料やボーキサイトの備蓄が0、被ダメージ50以上ならそれに加えて基地航空隊に航空機を配備していないか札が退避になっていれば、そもそも損害を受ける資源も機体も存在しないためにダメージを受けてもこの表示が出る。
制空値計算 
- 基地航空隊の出撃時や防空時の制空値計算は本隊(第1艦隊)の通常の航空戦とは異なる。
- 艦偵・水偵・飛行艇の対空値や熟練度補正も制空値に加算される。
- 艦戦・爆戦・陸攻の改修によって制空値が上昇する。改修の効果は通常の航空戦と同様。
- 陸戦・局戦の熟練度補正は練度MAX(>>)で+25(艦戦と同じ)。改修の効果も艦戦と同じ。
- 艦偵・水偵・飛行艇の熟練度補正は練度MAX(>>)で+3(艦攻・艦爆等と同じ)。改修しても制空値は上がらない。
- 「出撃」と「防空」でも計算式が異なる(局地戦闘機)。詳細は下記参照。
- 基地航空隊の出撃・防空時は、敵の水上偵察機も制空権争いに参加する。(敵が連合艦隊を組んでいる場合は、敵本隊、敵護衛部隊ともに参加。)
出撃時 
- 1航空隊の制空値(出撃)= [各中隊の制空値(出撃) の総計 × 陸偵補正]([]は端数切り捨て)
- 各中隊の制空値(出撃) = [( (対空 + 改修強化値) + (1.5 × 迎撃)) × √(搭載数) + 熟練度補正] の総計([]は端数切り捨て)
※改修強化値: 艦戦・水戦・陸戦・局戦 = 0.2×★、対空+4以上の艦爆 = 0.25×★、陸攻・大型陸上機 = 0.5×√★
- 対空値換算での比較表(1番上の中隊は空襲により14機となる可能性も考慮しよう)
出撃時の
対空値
(相当値)装備名 戦闘
行動
半径内部熟練度MAX
(120)の制空値18機 14機 18.5 一式戦 隼II型(64戦隊) 7 103 94 17 紫電改(三四三空) 戦闘301 4 97 89 16.5 Fw190 D-9 3 95 87 16 Spitfire Mk.IX(熟練) 4 93 85 15.5 烈風改(三五二空/熟練) 4 91 83 15 三式戦 飛燕(飛行第244戦隊) 4 89 81 震電改 2 14 零式艦戦53型(岩本隊)★max 6 84 77 Spitfire Mk.V★max 5 13.5 一式戦 隼III型甲★max 6 82 75 三式戦 飛燕一型丁 4 紫電二一型 紫電改 13 烈風(六〇一空)★max 5 80 74 烈風改二 烈風改 4 12.5 一式戦 隼III型甲(54戦隊) 7 78 72 四式戦 疾風★+5 5 三式戦 飛燕 3 12 零戦52型丙(付岩井小隊)★max 6 76 70 烈風改二戊型(一航戦/熟練) 烈風 一一型 5 F6F-5★max Spitfire Mk.V XF5U 4 11.5 一式戦 隼III型甲 6 74 68 四式戦 疾風 5 紫電一一型★max 3 11 一式戦 隼II型★max 6 72 66 零式艦戦52型(熟練)★max 零戦52型丙(六〇一空)★max 烈風(六〇一空) 5 烈風改二戊型 Fw190 A-5改(熟練) 4 10 零式艦戦21型(熟練)★max 7 67 62 試製烈風 後期型 5 F6F-5 烈風改(試製艦載型) 4 9.5 紫電一一型 3 65 61 9 一式戦 隼II型 6 63 59 零式艦戦52型(熟練) 零戦52型丙(六〇一空) 雷電 2 8.5 Spitfire Mk.I 4 61 57 8 零式艦戦21型(熟練) 7 59 55 6 零式艦戦52型 6 50 47 5 零式艦戦21型 7 46 44 出撃時の
対空値
(相当値)装備名 戦闘
行動
半径内部熟練度0
の制空値18機 14機 9.5 零戦62型(爆戦/岩井隊)★max 5 40 35 7 F4U-1D 6 29 26 6 爆装一式戦 隼III型改(65戦隊) 5 25 22 5 四式重爆 飛龍 5 21 18 対空+4陸攻★+4 - 4.87 対空+4陸攻★+3 - 20 18 4.71 対空+4陸攻★+2 - 19 17 4.5 対空+4陸攻★+1 - 19 16 4 一式陸攻 三四型 8 16 14 対空+3陸攻★+4 - 3.87 対空+3陸攻★+3 - 16 14 3.71 対空+3陸攻★+2 - 15 13 3.5 対空+3陸攻★+1 - 14 13 3 一式陸攻 二二型甲 10 12 11 一式陸攻(野中隊) 9 銀河 2 一式陸攻 9 8 7 彗星二二型(六三四空/熟練) 6 1 九六式陸攻 8 4 3
- 陸偵補正の値は陸上偵察機の索敵値によって決まる*14*15*16。
装備名 索敵値 倍率 二式陸上偵察機(熟練) 9 1.18倍 二式陸上偵察機 8 1.15倍
防空時 
- 1航空隊の制空値(防空)= [各中隊の制空値(防空) の総計 × 偵察機補正]([]は端数切り捨て)
- 各中隊の制空値(防空) = [( (対空 + 改修強化値) + 迎撃 + (2 × 対爆)) × √(搭載数) + 熟練度補正]([]は端数切り捨て)
※改修強化値は出撃時と同じ式。
※偵察機補正は配備している航空隊のみに適用(例:第一航空隊に彩雲を配備している場合、補正は第一航空隊のみに適用)。 - 対空値換算での比較表
防空時の対空値
(相当値)装備名 対爆 内部熟練度MAX(120)
18機の制空値28 烈風改(三五二空/熟練) 7 144 24 烈風改 6 127 21 秋水(ロケット) 9 114 Fw190 D-9 3 20 Me163B(ロケット) 9 110 19 三式戦 飛燕(飛行第244戦隊) 3 106 紫電改(三四三空) 戦闘301 2 18 試製 秋水(ロケット) 8 101 雷電 5 Spitfire Mk.IX(熟練) 2 一式戦 隼II型(64戦隊) 1 17 Spitfire Mk.V 3 97 16 三式戦 飛燕一型丁 2 93 15 震電改 0 89 14 紫電二一型 紫電改 1 84 一式戦 隼III型甲★max 四式戦 疾風★+5 零式艦戦53型(岩本隊)★max 0 13 紫電一一型★max 1 80 三式戦 飛燕 一式戦 隼III型甲(54戦隊) 四式戦 疾風 烈風改二 0 12 Spitfire Mk.I 2 76 一式戦 隼III型甲 1 烈風 一一型 0 烈風改二戊型(一航戦/熟練) 11 紫電一一型 1 72 烈風(六〇一空) 0 零式艦戦52型(熟練)★max Re.2005 改 烈風改二戊型 Fw190 A-5改(熟練) 10 一式戦 隼II型★max 0 67 試製烈風 後期型 零式艦戦21型(熟練)★max F6F-5 烈風改(試製艦載型) 9 紫電改二 0 63 8 一式戦 隼II型 0 59 - 偵察機補正の値は艦偵・水偵・陸偵・大型飛行艇の種別と索敵値によって決まる。
索敵値 水偵・飛行艇 艦偵 陸偵 9以上 1.16倍 1.3倍 1.23倍 8 1.13倍 該当装備無し 1.18倍*17 7以下 1.1倍 1.2倍 該当装備無し
高高度迎撃の仕様まとめ 
- 航空隊全体の制空値(防空時)= [各航空隊の制空値(防空) の総計 × 乗算補正]([]は端数切り捨て)
- 敵重爆撃機(銀たこ焼き)が入った敵編成の空襲(高高度爆撃)に対しては、ロケット戦闘機の配備数によって防空時に以下の補正がかかる。
ロケット戦闘機の配置数 0 1 2 3以上 制空値への乗算補正 0.5 0.8 1.1 1.2 - ロケット戦闘機は2019/12現在試製 秋水、Me163B、秋水の3種が該当。
- 配備なしだと通常の防空値の半分になってしまい高制空値を要求するが、1個中隊(スロット)配備で0.8倍に抑えられ、2個中隊で1.1倍と逆に加算補正になる。
3個中隊以上は一律1.2倍であり、現時点では4個中隊以上配備しても同様に1.2倍である。- ちなみに1部隊に3個中隊配備しても3部隊に1個中隊ずつ配備しても補正は同じであるため1部隊だけ防空させる場合などは同一部隊に入れればいい。
- 最近では銀たこ焼き無しでも基地空襲が高高度爆撃扱いになっていることがある(20夏イベント等)
- 基地防空で優勢以上がギミック対象になっている場合、ロケット戦闘機が無い場合は甲難易度等が不可能になることもある。
その他の要素 
- 航空隊の「第○基地航空隊」の部分は任意の名前を入力することができる。
- 初期化する機能は無いので、元に戻す際は入力し直す必要がある。
デフォルトネームは左の航空隊から、
- 「第一基地航空隊」
- 「第二基地航空隊」
- 「第三基地航空隊」
- 初期化する機能は無いので、元に戻す際は入力し直す必要がある。
- 基地航空隊操作ウィンドウのバナーには、第一中隊に配備した航空機の妖精さんが現れる。
要検証項目 
- 陸戦、艦戦による敵制空値への影響
- 艦隊による航空戦前に発生することから、敵艦載機を撃墜した場合は結果的に敵制空値が低下するため、間接的に影響あり。
- 敵艦載機が基地航空隊の攻撃時に全滅するか、陸攻等で空母自体を撃沈した場合は実質敵艦隊は空母無しとなる。
- 艦隊による航空戦前に発生することから、敵艦載機を撃墜した場合は結果的に敵制空値が低下するため、間接的に影響あり。
- 艦娘による対空エフェクトは航空戦に影響するのか。
- 戦闘機のみだと艦娘による対空エフェクトが発生しない、陸攻などを1つ入れると対空エフェクトが発生する。
- 12cm30連装噴進砲改二を装備していると効果エフェクトが表示されるが、この段階で艦娘が攻撃されること自体がない。
- 熟練度低下と被撃墜
熟練度の増減は攻撃の1回目2回目それぞれで判定されるが、編成補給画面での被撃墜数は2回目のみでしか判定されない。- 1回目で全滅、2回目で被撃墜0の判定だと、編成補給画面では被撃墜0で熟練度リセットとなる。
- 艦上機の迎撃任務における効果(試製烈風 後期型より紫電などの短距離機が有利なのか など)
- 偵察機を配備した時の特殊効果
- 彩雲のT字不利回避(5/13迄は「効果無し」の模様)(夏イベ時も同様)
航空機を1機も配置しない基地には空襲が起きないか?←空襲で普通に攻撃を受けています。損害まで行くこともありました。(5/14現在)- 防空について偵察機を入れる事でより効果的な迎撃が行える、という情報の検証
- 2016年夏イベでは防空時に偵察機を配備することで制空値が上昇することが確認された。
- また、偵察機の対空値も基地航空隊では制空値に加算される。
- 防空による被害(資源減少)をゼロにすることは可能か?航空隊3つ全て防空に回しても被害ゼロは有り得ないのか?
敵攻撃が全てmissは現状でもあり得るが、防空の効果が見られない現状では検証できない。2016年夏イベからは制空権を確保していれば被害ゼロが可能に。- 対爆値の高い機体で敵機を全撃墜できれば優勢や拮抗でも被害ゼロになる。
- 2016年夏イベで行動半径を超えて出撃できなくなりましたが、大艇をつけることで延長することが可能になりました。
航空機の行動半径を超えるマスに出撃すると、- その航空機のスロットに疲労がつきやすくなる?「集中」すると疲労がつきにくい(1回のバトルごとに疲労がつくせい?)
- 戦闘行動半径の2倍を超えると未帰還多数発生の恐れ?
- 交戦時における部隊の能力自体に何かしらのペナルティがある?
空母同様各中隊の1スロ目は特別補正があるか?←無し。全スロット一律20%。「休息」時に空襲を受けると被害が増加するか?←変化無し- 陸上攻撃機の攻撃力計算式の解明
- 特定の敵に対して特効(6-4の砲台小鬼や集積地棲姫、6-5の空母棲姫、イベント海域の駆逐古姫など*18)が確認されている。
- 空襲を受ける基地ユニットの装甲設定 ←装甲48?*19
- 火力や装甲などの機体についているパラメータの効果
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