No.389 | ||||
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TBM-3W + 3S | 艦上攻撃機 | |||
装備ステータス | ||||
火力 | +3 | 雷装 | +10 | |
爆装 | +7 | 対空 | ||
対潜 | +13 | 索敵 | +10 | |
命中 | +3 | 回避 | ||
戦闘行動半径 | 5 | |||
装備可能艦種 | ||||
駆逐艦 | 軽巡洋艦 | 重巡洋艦 | 戦艦 | |
軽空母 | 正規空母 | 水上機母艦 | 航空戦艦 | |
備考 | ||||
開発不可、改修不可、入手方法 | ||||
重い発動機と頑丈なボディを備えた、太平洋の戦い、その後半の大空を駆けた主力雷撃機「TBF」。 同機に哨戒用レーダーを搭載したW型、さらに同機とペアを組む対潜攻撃に特化したS型。 戦後海上自衛隊でも運用された、対潜哨戒攻撃機ペアをさらに汎用性を高めたif改装機による攻撃哨戒機隊です。 |
ゲームにおいて
- 2020年08月27日のアップデートにて実装。
- TBM-3Dと比べ、火力+1、雷装+1、爆装+7、対空-1、対潜+5、索敵+6、命中+1、行動半径-1の概ね上位互換。
- 対空がなくなっていることから制空調整に、行動半径が短くなっていることから基地対潜運用には注意。
- 対空がなくなっていることから制空調整に、行動半径が短くなっていることから基地対潜運用には注意。
- 艦載機では初めて、明確に複数の機種を運用していることが示された装備である。
- 図鑑での正式名称では「+」(全角)の両側に半角スペースが入っている。
入手方法について
- 任務『新鋭対潜哨戒航空戦力の導入』報酬
- 機種転換系の任務かつ入手手段の限られる装備の廃棄が絡む任務なので入念に確認して行いたい。
流星または流星改どちらかを廃棄した時点で50%が点灯する模様。
秘書艦の「加賀改二護」の第一スロットにロックを外したTBM-3Dをセットした状態で、先に「流星」か「流星改」を廃棄し「進行度50%表示」がつくことを確認すると良い。
入手の難易度から、流星を先に廃棄するのが無難か。
また入手した後は忘れずに本装備にロックを掛けなおすこと。入手任務の達成方法と注意点 ※第一艦隊旗艦「加賀改二護」の第一スロに「TBM-3D(装備ロック解除済)」を搭載して指定装備を廃棄。
(※「加賀改二/改二戊」では達成不可)
装備の特性
- 初の爆装が付いた艦攻であり、雷装と爆装の挙動としては以下の通り。
- 実装時点でぶっちぎりの対潜値13と索敵値10を誇り、命中・火力ともに上位の性能を誇る。
しかも、夜間攻撃機である。 - 対空射撃回避性能は無い*5さすがにそこまでは高望みか
- 支援艦隊の空母の装備としても非常に有用。
- 素火力57以上の空母に載せれば、これだけで支援同航キャップ(170)を超過する。
半数以上の正規空母(最終改造)が該当し、燃費の観点ならGambier Bay Mk.IIが最も良好。 - キャップ上昇により支援反航キャップ到達は少々難しいが、火力値70に迫る最上位陣なら爆装12+火力3~4程度を追加できれば到達可。
翔鶴改二甲、Saratoga Mk.II、赤城改二戊、飛龍改二などが該当する。
火力3~4程度なら電探で付加できる場合が多い。- それ以下だと、攻爆3積み以上が必要になるので電探が減り、命中面で多少不利(到達自体は可能)。
- 増設熟練甲板要員+航空整備員★maxを使えば、火力値60クラスでも攻爆2積みでの反航キャップ到達が見えてくる。
- キャップ到達こそできなくても、並の艦爆2つ分に迫る火力を1スロットで発揮できるので電探枠の増加につなげられる。
- 素火力57以上の空母に載せれば、これだけで支援同航キャップ(170)を超過する。
装備ボーナスについて
- 特定艦に装備した時、パラメータが更に変化する装備ボーナスがある。
- 他装備との組み合わせで相互シナジーボーナスも発生し、単体ボーナスとは別に計算される。これは装備の数を増やしても累積しない。
- 他装備とのボーナスを持つ場合、それもまた別に計算される。
- 対象艦と各ボーナス値は下表の通り。艦種該当艦は艦娘名一覧(艦種別)で確認を。
艦名記載は、その値が適用される一番下の改造段階が基準。
- オートジャイロ系/ヘリ系との相互シナジーは、両者を同時装備した場合ヘリ系のもののみが適用される。
- 装備ボーナス値は夜間航空攻撃の火力計算では夜攻としての攻撃力には加算されない。*6
火力値ボーナスは昼砲撃戦には反映される。 - 対潜値のボーナスは先制対潜条件、対潜攻撃力(装備対潜値)、遠征対潜値条件に加味される。
- 装備ボーナス対潜値は2021/09/28アップデートから対潜攻撃力にも加味されるようになった。ボーナス値を装備対潜値に加算してダメージ計算を行う。
- かつてはボーナス対潜値が対潜先制爆雷攻撃のボーダー100の場合以外に加味されない仕様だったが、2021/09/28アップデートで加味されるよう変更された。
性能比較表(装備最大値/艦攻上位早見表/テーブルより転送)
装備名 | 火力 | 雷装 | 爆装 | 対空 | 対潜 | 索敵 | 命中 | 回避 | 触接*7 | 砲撃戦 威力 | 半径 | 射撃 回避 | 入手方法 | 改修 | 備考 | 追加 |
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流星改(一航戦/熟練) | 15 | 3 | 7 | 6 | 2 | 17% | 22.5 | 6 | △ | 任務、ランキング | △ | 先制対潜トリガー装備、一航戦改/五航戦改二に装備ボーナス有 | 編集 | |||
流星改(一航戦) | 14 | 2 | 6 | 4 | 1 | 21 | 6 | 任務、イベント、ランキング | 一航戦改/五航戦改二に装備ボーナス有 | 編集 | ||||||
流星改(熟練) | 13 | 3 | 6 | 5 | 1 | 19.5 | 6 | △ | イベント、改修 | △ | 編集 | |||||
流星改 | 13 | 1 | 3 | 2 | 19.5 | 6 | 開発 | ◯ | 赤城改、加賀改、大鳳改に装備ボーナス | 編集 | ||||||
流星(六〇一空) | 13 | 5 | 3 | 1 | 19.5 | 6 | 初期装備、イベント、ランキング | 編集 | ||||||||
流星 | 10 | 1 | 4 | 1 | 15 | 6 | 開発、初期装備 | ◯ | 赤城改、加賀改、大鳳改に装備ボーナス | 編集 | ||||||
天山一二型甲改二 (村田隊/電探装備) | 16 | 1 | 7 | 6 | 3 | 20% | 24 | 6 | △ | 任務 | 夜攻, 先制対潜トリガー装備 | 編集 | ||||
天山一二型甲改 (熟練/空六号電探改装備機) | 13 | 1 | 7 | 6 | 2 | 17% | 19.5 | 6 | △ | ランキング | 夜攻, 先制対潜トリガー装備 翔鶴型改二(甲)、大鳳改、瑞鳳改二(乙)、龍鳳改、最上型航改二、千歳型航改二、飛鷹改、隼鷹改二、祥鳳改に装備ボーナス | 編集 | ||||
天山一二型甲改 (空六号電探改装備機) | 11 | 1 | 6 | 5 | 1 | 16.5 | 5 | 改修、任務、ランキング | △ | 夜攻 翔鶴型、大鳳、祥鳳型、龍鳳、最上型航改二、千歳型航、飛鷹型に装備ボーナス | 編集 | |||||
天山一二型甲 | 9 | 1 | 4 | 2 | 13.5 | 5 | 改修 | 翔鶴型、大鳳、祥鳳型、龍鳳、千歳型航、飛鷹型に装備ボーナス | 編集 | |||||||
天山一二型(友永隊) | 14 | 1 | 6 | 5 | 3 | 20% | 21 | 5 | △ | 任務、改修 | △ | 二航戦改二に装備ボーナス有 | 編集 | |||
天山一二型(村田隊) | 15 | 1 | 6 | 4 | 2 | 17% | 22.5 | 5 | △ | 任務、イベント | △ | 一航戦改/五航戦/龍驤改二に装備ボーナス有 | 編集 | |||
天山(六〇一空) | 10 | 4 | 2 | 1 | 15 | 5 | 初期装備、イベント、ランキング | 編集 | ||||||||
天山(九三一空) | 9 | 8 | 2 | 13.5 | 5 | 初期装備、ランキング | △ | 先制対潜トリガー装備 | 編集 | |||||||
九七式艦攻改(熟練) 試製三号戊型 (空六号電探改装備機) | 9 | 7 | 5 | 2 | 17% | 13.5 | 4 | 改修、ランキング | 夜攻,先制対潜トリガー装備、龍鳳改/瑞鳳改二(乙)/祥鳳改/赤城改二戊に装備ボーナス有 | 編集 | ||||||
九七式艦攻改 試製三号戊型 (空六号電探改装備機) | 7 | 6 | 4 | 1 | 10.5 | 4 | 改修、ランキング、初期装備 | ◯ | 夜攻、龍鳳改/瑞鳳改二(乙)/祥鳳改/赤城改二戊に装備ボーナス有 | 編集 | ||||||
九七式艦攻(村田隊) | 12 | 1 | 5 | 4 | 2 | 17% | 18 | 4 | △ | 任務、イベント | △ | 一航戦改/五航戦/龍驤改二に装備ボーナス有 | 編集 | |||
九七式艦攻(友永隊) | 11 | 1 | 5 | 4 | 3 | 20% | 16.5 | 4 | △ | 初期装備 | ◯ | 二航戦に装備ボーナス有 | 編集 | |||
九七式艦攻(九三一空/熟練) | 8 | 9 | 3 | 2 | 1 | 17% | 12 | 4 | イベント | 先制対潜トリガー装備,大鷹型に装備ボーナス有 | 編集 | |||||
九七式艦攻(熟練) | 8 | 5 | 2 | 2 | 17% | 12 | 4 | 初期装備 | ◯ | 編集 | ||||||
九七式艦攻(九三一空) | 6 | 7 | 2 | 9 | 4 | 初期装備、ランキング、改修 | ◯ | 先制対潜トリガー装備,大鷹型に装備ボーナス有 | 編集 | |||||||
Re.2001 G改 | 3 | 4 | 4 | 2 | 10.5 | 3 | 初期装備 | Aquilaに装備ボーナス有 | 編集 | |||||||
TBM-3W+3S | 3 | 10 | 7 | 13 | 10 | 3 | 20% | 33 | 5 | 任務 | 夜攻,先制対潜トリガー装備 赤城改二/戊、加賀改二/戊/護、米空母に装備ボーナス | 編集 | ||||
TBM-3D | 2 | 9 | 1 | 8 | 4 | 2 | 17% | 16.5 | 6 | 任務、ランキング | 夜攻,先制対潜トリガー装備 | 編集 | ||||
TBF | 2 | 9 | 1 | 6 | 2 | 16.5 | 6 | 初期装備、任務、改修 | ◯ | 編集 | ||||||
TBD(Yellow Wings) | 1 | 6 | 4 | 2 | 9 | 4 | 初期装備 | ◯ | Lexington、Saratoga、Ranger、Hornetに装備ボーナス | 編集 | ||||||
TBD | 1 | 5 | 4 | 2 | 9 | 4 | 初期装備、イベント、任務 | ◯ | 編集 | |||||||
Mosquito TR Mk.33 | 8 | 5 | 6 | 6 | 1 | 12 | 7 | △ | イベント | 編集 | ||||||
Barracuda Mk.III | 6 | 9 | 3 | 1 | 9 | 5 | ランキング、イベント | △ | 先制対潜トリガー装備 英空母に装備ボーナス | 編集 | ||||||
Barracuda Mk.II | 7 | 5 | 2 | 1 | 10.5 | 4 | ランキング、イベント | △ | 英空母に装備ボーナス | 編集 | ||||||
Swordfish Mk.III(熟練) | 4 | 8 | 10 | 5 | 4 | 20% | 18 | 3 | イベント | 夜戦攻撃トリガー装備,夜襲CI・夜戦補正有、先制対潜トリガー装備 Ark Royal、鳳翔に装備ボーナス | 編集 | |||||
Swordfish Mk.II(熟練) | 3 | 5 | 6 | 2 | 3 | 20% | 12 | 3 | イベント、ランキング、改修 | ◯ | 夜戦攻撃トリガー装備,夜襲CI・夜戦補正有 Ark Royal、鳳翔に装備ボーナス | 編集 |
- 装備名は先制対潜トリガー装備、装備名は夜戦攻撃トリガー装備
- 砲撃戦威力は、空母の火力や雷装、装備補正値等と合計された後に小数点以下切捨て
- 航空戦における艦攻・艦爆の威力を比較したい場合には航空戦攻撃力早見表を参考のこと
- 艦爆・艦攻の支援射撃時の威力を比較したい場合にはこちらの表を参考のこと
- 制空補助等の比較には制空値早見表を参考のこと
- 触接判定・補正についてはこちらを参照のこと
- 射撃回避(敵対空射撃回避)は☆>◎>◯>△の順に性能が高い(無表記のものは回避性能無し)。詳細はこちらを参照のこと
- 装備ボーナスの詳細は個別装備ページを参照のこと
小ネタ
- TBM-3の派生型であり、加賀妖精が乗ってる手前のがTBM-3Wで奥がTBM-3Sのペア。2機いるけど1機扱い
- 異なるタイプが一緒になっているのは、探知と攻撃とを分担したペアで行う、いわゆるハンター・キラー形式。
- 機能を統合できれば一番いいのだが、当時の技術では単機に全てを詰め込むことはできなかった。
- 航空機搭載レーダーの研究である「プロジェクトキャデラック」は、1942年の初めからマサチューセッツ工科大学放射線研究所によって行われた。
- 艦船搭載レーダーは低空目標の探知が苦手であった。50ftマストのトップにあるレーダーでは高度500ftの航空機を探知できるのは20マイルまで接近した時であり、時速300マイルとすれば到達までの時間はわずか4分しかなかったのである。
- ただし、これに関しては地上設置のレーダーサイトなども同様であり、また現在でも大きくは変わらない。なぜかって?地球が丸いからである。
- 艦船搭載レーダーは低空目標の探知が苦手であった。50ftマストのトップにあるレーダーでは高度500ftの航空機を探知できるのは20マイルまで接近した時であり、時速300マイルとすれば到達までの時間はわずか4分しかなかったのである。
- TBMアベンジャーは当時の空母艦載機の中では最も大きく、爆弾倉の容積も大きかったため新型のAN/APS-20レーダー搭載機に選定され、TBM-3Wという早期警戒型となる。
- APS-20のアンテナはTBMの胴体下面に装備できるよう幅8ft・高さ3ftになり、ファイバーグラス製レドームに収められ、レーダー本体は爆弾倉前部に設置された。
- アンテナが膨らんだ魚の腹のように見えるためグッピーというあだ名があり、このアンテナのために尾翼に2枚の方向安定版が追加された。
- コックピットは単座で後ろが密閉されたファストバックスタイルになり、機体後方は真っ暗闇のレーダー操作室になり、レーダー操作員2名が搭乗する。
- この操作室に入った海自隊員は「二度と乗りたくない」と思ったそうである。
- 尾翼から真上に伸びるアンテナはAS-366/ARデータリンク用のアンテナ。TBM-3W搭載レーダーのスクリーン画像とアンテナの方向を母艦や他の機体に転送できる。
- 母艦の戦闘機指揮官は母艦上からレーダー画像を見ながら戦闘を指揮することもできたし、TBM-3Sのようにデータリンク受信機がある機体ならば、TBM-3Wのレーダーを利用して目標へ接近することもできた。
- その他にはVHF通信機にIFFと、当時の最新電子機器が満載された機体となったのである。
- APS-20のアンテナはTBMの胴体下面に装備できるよう幅8ft・高さ3ftになり、ファイバーグラス製レドームに収められ、レーダー本体は爆弾倉前部に設置された。
- 試作機の XTBM-3Wは1944年8月5日に初飛行に成功。海軍は少数機だけ製作するつもりであったが、本格的な神風攻撃の始まりにより方針を変更し、レーダーセット40基を製造。1945年初頭より乗員の訓練が始まったが、実戦配備される前に戦争が終わり、配備されたのは1946年5月となった。
- TBM-3SはAN/APS-4レーダーを搭載したTBM-3Eを小規模改修したもの。
- 下方機銃は3Eの時点でなかったが*8、さらに後方の旋回機銃塔を撤去、一体型のキャノピーを後方まで伸ばしそこにレーダー操作員が搭乗した。
- 中央の通信員席はそのままだったが、通信員席後部にソノブイ投下用チューブが付いた。
- 左翼にはAN/AVQ-2サーチライトを搭載することが可能であり、1回30秒以内で7000万cd*9の光量を照射、これは通信員がペリスコープごしに操作する。なお画像でもサーチライトを装備しているのが見える。
- 武装は両翼にMk.5ロケットランチャーがありHVARを8発搭載可能で、爆弾倉にはMk.34対潜ホーミング魚雷を搭載。
- 爆弾倉そのものはTBM-3Eから変わっていないため、水上艦用Mk.13魚雷も可能であったと思われるが、史上最後の航空雷撃がダム相手だったように、史実ではもはや対艦雷装は必要とされていなかった時期の機体だが、艦これ世界では平行運用しているというifだと思われる。
- 爆弾倉そのものはTBM-3Eから変わっていないため、水上艦用Mk.13魚雷も可能であったと思われるが、史上最後の航空雷撃がダム相手だったように、史実ではもはや対艦雷装は必要とされていなかった時期の機体だが、艦これ世界では平行運用しているというifだと思われる。
- TBM-3Wにはレーダーを対潜哨戒向け改修を施されたTBM-3W2があり、TBM-3SやマイナーチェンジのTBM-3S2と一緒に「ハンター・キラー」チームを組んで、アメリカ海軍においては1950年代半ばまで使用されたが、その後グラマンAFガーディアンとダグラスAD-1スカイレイダーへと更新された。
- 海上自衛隊にも1954年に供与されたが、アメリカ海軍のお下がりのおんぼろのため稼働率は悪く、敗戦から10年ほどブランクのあるかつての海軍パイロットたちの訓練飛行用にしか使えなかったということもあり、1959年~1961年の間に全て退役となった。
- 海自TBM-3Wのカラーリングは、鹿屋空時代はアメリカ海軍と同じ全面青、八戸空時代は上面が灰色で下面が白。
- TBM-3Sは1機だけ例外があるが、上面が灰色で下面が白。
- 機首に三桁の機体番号、尾翼番号は鹿屋のカ-2+”機体番号"か、八戸のハ-2+”機体番号”の四桁であり、図鑑グラは完全ifである。
- 創成期の鹿屋空は衣服も支給されなかったため、海軍時代の私物の飛行服を着たかつての海軍パイロット達がTBFを操縦するという、機材以外は海軍航空隊そのものであった。
違うのであれば制空権シミュの作成者さんに詳しい状況を報告するのが良い、不具合の可能性があるので -- 2023-03-04 (土) 18:36:15