当海域は支援艦隊の支援は受けられませんが、任務等の条件を達成することにより、一部のマップにおいて基地航空隊の出撃が可能になります。
【目次】・・(各見出しをクリックすると、該当箇所まで直接ジャンプ出来ます)
本海域の特徴
- 艦これ第二期に伴って新規実装された海域です。出撃画面では北方海域と西方海域の間に表示される、新たな海域群となります。
- 実装当初、当ウィキでは南西海域を4番目の海域として扱っていましたが、8月18日19時40分頃、公式から「南西海域:第1海域を#7-1と呼称する旨」が告知されました。
それに伴い、当ウィキでも南西海域を7番目の海域として扱っています。報告の際はご注意ください。 - 2018年8月17日(第二期開始日)に7-1、2018年11月16日に7-2、2020年9月17日に7-3、2021年12月28日に7-4が開放されました。
2023年1月20日には、6-5以来約6年3か月ぶりとなるEO・7-5が実装されました。 - 2021年12月28日のアップデートで、同日追加の7-4に基地航空隊を出すことが可能になりました。詳細は個別ページ参照。
- 中部海域に続く7番目の海域ですが、難易度は海域によって大きく異なります。
- 7-1は5隻の水雷戦隊で攻略する対潜マップです。
序盤から攻略必須ということもあってか難易度は低めです。 - 7-2は近年のイベント海域で見られる複数本ゲージのチュートリアル的なマップです。
ゲージ1本目は対潜戦、ゲージ2本目は水上艦隊戦がメインです。 - 7-3は道中・ボス共に非常に弱いものの、持ち込める戦力が極めて限られている3-2のようなマップです。
史実艦によるルート固定が攻略において非常に重要です。 - 7-4は道中・ボスに強力な潜水艦が多数出現する、対潜マップの集大成のような高難易度マップです。
ボス本体が非常に硬く、イベント海域同様戦力の配分が重要になります。 - 7-5は通常海域初の3本ゲージ、さらに最終ゲージの出現にギミックマスの攻略が必要となる、近年のイベント海域のチュートリアル的なマップです。
道中は比較的弱く、各ゲージも2~3回でクリア可能と難易度は高くありませんが、基地航空隊や支援艦隊は使用できないため、攻略には艦隊の地力が求められます。
- 7-1は5隻の水雷戦隊で攻略する対潜マップです。
- 7-2~7-5はEO同様、月始めにゲージが復活するという特徴があります。
7-1.ブルネイ泊地沖
難度 | ☆☆☆☆☆ | |
---|---|---|
作戦名 | ブルネイ泊地沖哨戒 | |
作戦内容 | 燃料の豊かなブルネイ泊地近海に敵潜水艦の跳梁が見られる。 これを捜索制圧し、重要拠点である同泊地周辺の安全を図れ! | |
主な出現アイテム | 燃料 | ![]() クリックで拡大 |
戦力HPゲージ | ボス艦隊旗艦の撃沈で1/3減少(与ダメージでは減少しない) 3回撃沈で海域クリア | |
戦闘BGM変化 | 海域マップ:「捷号決戦前夜」 道中戦闘:「新編「海上護衛隊」抜錨!」 ボス昼戦:「敵地侵入!」 ボス夜戦:「モドレナイノ」 | |
備考 | ・出撃条件:2-4.沖ノ島海域クリア ・対潜マスについて: D、F、H:潜水艦エフェクトあり・燃料8%消費、弾薬消費せず K (ボス):潜水艦エフェクトあり・燃料弾薬ともに20%消費 | 【目次】へ▲ < 前の海域へ・・・・・次の海域へ > ドロップへ▽・・・攻略情報へ▼・・・情報提供へ▽ |
※「軽巡級」は公式 軽巡級タブ 準拠(軽巡+練巡+雷巡)です*1
ルート分岐での戦艦について
- ゲーム画面上では戦艦とひとくくりにされているが、内部データでは「高速戦艦」と「それ以外の戦艦(=(低速)戦艦)」に分けられていると思われる*2
具体的には以下のように分類されている。(特記しない場合、改や改二、第三改装も含む)表記 艦名 備考 高速戦艦 Гангут、金剛、比叡、榛名、霧島、大和改二、Bismarck、Conte di Cavour改、Littorio、Roma
Washington、South Dakota、Massachusetts、Iowa、Richelieu、Jean BartГангутは内部データ的には高速戦艦に分類されている。 (低速)戦艦 扶桑、山城、伊勢、日向、長門、陸奥、大和、武蔵
Conte di Cavour、Colorado、Maryland、Warspite、Valiant、Nelson扶桑、山城、伊勢、日向は改と改二を含まない。
大和改二重も含まない。
- 「(低速)戦艦を含むとX」などと書いてある場合、艦種で判定しているので速力は関係ない。
※条件は上に書いてあるものが優先
分岐点 | ルート | 移動条件 |
---|---|---|
出撃 | B | 潜水艦を含む場合 _・(戦艦級+空母系)1隻以上でBマス または Dマスのランダム _・5隻以上の編成でBマス または Dマスのランダム _・4隻以下の編成でランダム (戦艦級+空母系)1隻以上でB 6隻編成でB 5隻編成 または 補給艦を含むとD 4隻以下の編成でF |
D | ||
F | ||
B | A | (戦艦級+正規空母)1隻以上でA 軽空母2隻以上でA 重巡級3隻以上でA (駆逐+海防)2隻以上でC それ以外はランダム |
C | ||
C | E | 固定 |
D | C | 軽巡1隻 かつ 駆逐4隻でE 駆逐1隻以上 かつ 海防3隻以上でE 補給1隻以上 かつ 海防3隻以上でE (駆逐+海防)5隻でE (駆逐+海防)4隻の場合 _・練巡を含むとE _・補給艦を含むとE _・水母を含むとランダム それ以外はC |
E | ||
H | I | 軽巡1隻以上 かつ 駆逐4隻以上でK 駆逐1隻以上 かつ 海防3隻以上でK 補給1隻以上でIまたはKのランダム? (戦艦級+空母系)2隻以上でJ (戦艦級+空母系)1隻でランダム それ以外はランダム (Iマス:Jマス:Kマス=20~25%?:5~10%?:70~75%?) |
J | ||
K |
※これらのルート分岐法則を転載する場合は、出撃データ等ソースへの繋がりを保つため、出典を用いてください。(ルート分岐法則更新日: 2020/03/07)
敵編成
ドロップ
ドロップ報告がないマスはグレーで示されています。
入手機会の比較的少ない艦は赤字で示されています。
編集先はこちら。
戦艦級 | 航空母艦 | 重巡級 | 軽巡級 | 駆逐艦 | 海防艦 | 潜水艦 | 補助艦艇 | |
B | 鳳翔 龍驤 祥鳳 | 球磨 多摩 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 夕張 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 陽炎 不知火 黒潮 | |||||
C | 鳳翔 龍驤 祥鳳 | 最上 | 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 阿武隈 川内 神通 那珂 夕張 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 陽炎 不知火 黒潮 親潮 | 伊168 伊19 伊58 | 大鯨 | ||
D | ||||||||
F | ||||||||
G | 鳳翔 龍驤 祥鳳 | 最上 | 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 阿武隈 川内 神通 那珂 夕張 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 陽炎 不知火 黒潮 | 伊19 伊58 | |||
H | ||||||||
K ボス | 金剛 比叡 榛名 霧島 | 祥鳳 瑞鳳 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 三隈 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 天龍 龍田 球磨 多摩 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 狭霧 朧 曙 漣 潮 暁 響 雷 電 初春 子日 若葉 初霜 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 涼風 朝潮 大潮 満潮 荒潮 霰 霞 陽炎 不知火 黒潮 嵐 萩風 | 伊168 伊8 伊19 伊58 | 千歳 千代田 |
7-1に関する攻略情報
マップ概要
マップ全般について
- EOを除く通常海域ではじめて戦力ゲージが設定されている海域*8
これまでの海域では、ボス艦隊旗艦を沈められなくてもB勝利以上をとれば突破できたが、この海域はボス艦隊旗艦を撃沈する必要がある。
- 本マップは、イベント海域序盤にありがちな対潜マップに道中水雷戦が絡んだマップ。
- ただし分岐条件から、6隻編成や空母・戦艦を入れていると確定で大回りになり、大損害になりやすい。
よって、対潜可能艦4~5隻での攻略が主となる。
間違っても、単縦陣固定になる3隻以下では出撃しないように- 5隻で挑む場合(DEGHKルート)は、軽巡1+駆逐4が主流。
- 4隻で挑む場合(FGHKルート)は、軽巡2+駆逐2や雷巡2+軽巡1+駆逐1など。
- なお、海防艦は分岐判定上、駆逐艦とは別の扱いとなる。
編成に入れる際は、ルート情報をよく確認すること。
- ただし分岐条件から、6隻編成や空母・戦艦を入れていると確定で大回りになり、大損害になりやすい。
- 対潜先制爆雷攻撃可能なラインにさえ届いていれば、ボスマス含め対潜マスはほぼ無傷で攻略できる。
- 一方、Gマスの水雷戦で単縦陣を引いてしまうと、軽巡ヘ級flagshipからの雷撃で事故が起こる可能性がある。
特に、駆逐艦が被弾すると大破率がかなり高い。
支援艦隊も出せないので、対潜装備オンリーはリスクが高い。 - 初めてこの海域に足を踏み入れる新人提督が、先制対潜艦を4~5隻もそろえるのは厳しいものがあるのも事実。
しかし、全艦先制対潜艦で揃えられなくともクリア自体は可能なので、ここに記されていることを参考に戦力を整えよう。
先制対潜艦の準備は、後半の難関海域やイベント海域攻略の先行投資にもなるため無駄にはならない。
- 一方、Gマスの水雷戦で単縦陣を引いてしまうと、軽巡ヘ級flagshipからの雷撃で事故が起こる可能性がある。
攻略について
- ルートとしては、4隻編成、5隻編成のどちらも一長一短。
- 鬼門となるGマスではこちらも相手も最大5隻同士での戦闘になる。そのため、雷撃を防ぐなら1人1隻無力化する必要がある。
最大2隻出現する軽巡flagshipは、並の駆逐艦の攻撃では中破にさえ達しない事の方が多いため、安定を求めるなら高火力艦か主砲での火力補強は重要。- 軽巡ヘ級flagshipを反航戦で一撃で中破とするためには、火力または雷装93が必要。(非CI、かつヘ級flagshipの装甲乱数が最高値(50)のとき)
- 高耐久値を持たない水雷中心の敵編成であることから、阿武隈改二や由良改二の先制雷撃が有効。
甲標的のみでの雷装値で敵を無力化でき、対潜装備を載せる余裕もあることからも推奨したい。 - 由良の雷装+甲標的でも、駆逐艦は反航戦以上なら確定で撃沈可能。
軽巡flagshipも撃沈は同航戦で5割といったところだが、高確率で中破には達する。
勿論、阿武隈の方が軽巡flagshipに対しても有効打が与えられる確率が高いが、標的になるのは高確率で随伴の駆逐艦である以上、それ程条件は変わらない。 - 発煙装置(煙幕)、発煙装置改(煙幕)の実装により、Gマスを煙幕展開でやり過ごすという選択肢も出てきた。
この場合、発煙装置を3つ以上(改を含め2つ以上)用意することで十分な確率で煙幕を展開できる。
こちらの攻撃もほぼ当たらないので、回避目的の梯形陣・単横陣の選択で良いだろう。
発煙装置は特定艦不要で開発できるため、初攻略のハードルは下がったと言える。
煙幕の発動率は旗艦の運にも左右されるため、旗艦には幸運艦を据えよう。
- 潜水ソ級eliteや潜水ソ級flagshipが出現する以上、最低でも2種シナジー程度の火力は欲しい。
なので、1スロットで対潜攻撃が可能な艦に、主砲を2つ積むという運用は推奨されない。- 高対潜値を持ちスロットに余裕のある朝潮改二丁などに、主砲を一本搭載して対応するのも良いだろう。
オススメ編成
- 初心者提督向けの具体的な編成としては、五十鈴改二+駆逐4。
- 4隻編成なら、五十鈴改二+時雨改二などの先制対潜可能艦+改二雷巡2。
- ボス前羅針盤はランダムだが、複数の先制雷撃や駆逐に比べて装甲の高い艦が多いため事故は起きにくく、試行回数は稼ぎやすい。
撤退が嵩むならこちらも検討していいだろう。
- ボス前羅針盤はランダムだが、複数の先制雷撃や駆逐に比べて装甲の高い艦が多いため事故は起きにくく、試行回数は稼ぎやすい。
- 艦隊のレベルが上ってきたら、次のメンバーも考慮に入れよう。
- 軽巡の理想は先制雷撃のできる阿武隈改二or由良改二or夕張改二特or球磨改二丁or矢矧改二乙。
だが、この中では最も必要レベルの低い阿武隈でも75も必要と手間が大きすぎる上、さらに設計図まで使う(夕張や矢矧は戦闘詳報も必要)。 - 駆逐は先制対潜役の時雨改二・素の砲撃火力が高い夕立改二・駆逐改の中でトップクラスの雪風改・島風改が筆頭候補。
持っていない場合はレベルの高い駆逐艦で埋めよう。
もし、米英駆逐等の更なる先制対潜要員を準備できるのなら、それが一番ベスト。- 霰改二(改装必要レベル63)も64から可能だが、改修更新が必要(=明石が必要)となる四式ソナーが3つも必要なため厳しい。
また四ソへの更新には結局五十鈴改二や時雨改二が必要となる。さらには設計図も使うため、頑張って準備出来るのなら……と言ったところ。
ちなみに三式ソナー3つならレベル77で可能である先制できずとも素火力は高いので十分だが - 朝霜改は三式ソナー3つでボーナス込みレベル59から可能、現在は1-4でもドロップするため候補に挙がる…
…がこの1-4ドロップが期間限定ドロップの恒常化かどうかはアナウンスがないため要注意。たまたま拾ってたら起用するでいいだろう。 - 恒常入手は不可能だが、期間限定ドロップやイベントの序盤海域でJ級やFletcher級、Samuel B.Robertsと言った無条件先制対潜駆逐を引き当てられたのならぜひ育てて組み込みたい。
改にならないと習得しないJ級やSamuelはもちろんだが、無改造で可能なFletcher級もGマスを考えると改造はしておきたい。
- 霰改二(改装必要レベル63)も64から可能だが、改修更新が必要(=明石が必要)となる四式ソナーが3つも必要なため厳しい。
- 海防艦を投入する手もあるが、海防艦を絡めてルート固定をするためには海防艦が3隻必要。
7-1のゲージ攻略の段階ではイベントドロップで海防艦を引き当てるところから始める必要がある。
先制対潜艦をそろえやすいので対潜事故は抑えやすいが、海防艦の水上戦能力の低さから最大のネックであるGマスの事故率が跳ね上がる。
Gマスさえ乗り切れれば、先制対潜の手数の暴力で何とかなる。
Gマス対策はダメコンでゴリ押しするか、煙幕展開でやり過ごすかが考えられる(海防艦編成に限った話ではないが)。
これらの対策を行うつもりがないなら、無理に海防艦を入れるより駆逐艦で挑んだほうが突破はしやすいだろう。
- 軽巡の理想は先制雷撃のできる阿武隈改二or由良改二or夕張改二特or球磨改二丁or矢矧改二乙。
- 装備については開発で出る三式ソナー・三式爆雷投射機を人数分は準備したい。
先制対潜も加味すると、最低限の必要数は三ソ7つと三投4つ(4隻編成なら1個ずつ減る)。数が足りないなら増産しよう。
三投1つは五十鈴改二が持参する。三ソは1-4でもドロップする巻雲や朝霜(恒常かどうかは不明)が改で持ってくる。
ドロップについて
- 育成も戦果も高効率だった旧5-4に代わる戦果稼ぎの場としてこの海域が浮上している。
- 2018/11/16の経験値調整により、得られる戦果は半分程度になった。
- とはいえ、他の戦果稼ぎの海域と比べて要求される資源が軽く、先制対潜で戦闘時間も短く事故率もさほどではないため、メンテ後もここで戦果稼ぎをする提督もいるようである。
- 戦果を稼ぐ場合、全艦に先制対潜とダメコンを装備させよう。Gマスでの大破が旗艦以外の1隻程度なら、HKマスを先制対潜で突破可能かつ万一の保険である。
- また余裕があるならドラム缶・大発でEマスの獲得量を増加させよう。消費が少ない分、周回効率上昇は大きい。
- 水雷戦がやや不安定な部分もあるが、ボス以外が1戦あたり提督経験値250、ボスが3500とボス撃破まで回れば、4隻ルート、5隻ルート共に全部Sで4250とおおよそ戦果3を入手できる。これは旧5-4以上である。
- また艦隊が低コストのため、1周辺りの燃料や弾薬の消費も低め。Sが安定しにくい水雷戦でAになっても4200入手できる。
- 実際のところ事故要素はほぼGマスの水雷戦。水雷戦で事故ると提督経験値500前後(戦果約0.35)と微妙な面はある。
- たまに先制対潜を外して開幕雷撃での大破事故があるが、水雷戦で事故るよりかは低め。
- ガチガチで戦果を求めるならば旗艦以外にダメコン装備のうえ周回が一番手っ取り早い。2戦目(水雷戦)での大破をダメコンまたは女神で進撃してしまうのである。1戦目大破は流石に帰りましょう。
- 5隻ルートで先制対潜さえしっかりできれば3戦目、4戦目の発動率は低め。ただし先制対潜は必中ではないのでたまに外して雷撃が飛んでくる。ダメコン装備忘れで慢心しないように。
- ただ旗艦ダメコンの場合、旗艦大破進軍後の次マスで戦闘開始した瞬間発動扱いとなり随伴と比べ消費ペースが一気に上昇するため、どうしても戦果が欲しいとかでない限り非推奨。
- 5隻ルートで先制対潜さえしっかりできれば3戦目、4戦目の発動率は低め。ただし先制対潜は必中ではないのでたまに外して雷撃が飛んでくる。ダメコン装備忘れで慢心しないように。
- 水雷戦がやや不安定な部分もあるが、ボス以外が1戦あたり提督経験値250、ボスが3500とボス撃破まで回れば、4隻ルート、5隻ルート共に全部Sで4250とおおよそ戦果3を入手できる。これは旧5-4以上である。
- 対潜マップのため駆逐や軽巡等が育て易い。
- 1マスあたりの経験値は多い為、1-5よりも成長ペースが早め。
- しかし、ソ級eliteやGマスと言った事故要素が点在しているため、育成艦中心での周回は不向き。
- 一方で、Gマス対策と先制対潜を兼ねられる艦が多数編成されているなら周回の安定性を高められる。
- このことから、先制対潜ができるようになった軽巡・駆逐1隻の集中的な育成に向いている。
育成したい艦を旗艦に据え、随伴艦はすべてGマス対策と先制対潜を兼ねられる艦で統一する。- 育成対象が駆逐艦なら5隻編成、軽巡なら4隻編成がおすすめ。
- 先制対潜ができない艦を育成したいなら7-2の第一ゲージのほうが向いている。
- 1マスあたりの経験値は多い為、1-5よりも成長ペースが早め。
定期任務
(クォータリー)泊地周辺海域の安全確保を徹底せよ!
実装日:2018年11月16日
旗艦指定:なし
随伴指定:自由枠6
達成条件:ボス勝利Sx3
他海域達成条件:
- 1-5ボス勝利Sx3
- 7-2第一ボス(Gマス)勝利Sx3
- 7-2第二ボス(Mマス)勝利Sx3
補足:
- ボーナス戦果を得られる任務の一つ。(+300)
単発任務
任務名 | 実装日 | 旗艦指定 | 随伴指定 | 達成条件 | 他海域達成条件 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
精強「十七駆」、北へ、南へ! | 2018/10/26 | なし | 浦風丁改、磯風乙改、浜風乙改、谷風丁改 +自由枠2 | ボス勝利A以上x1 | 1-5ボス勝利A以上x1 3-2ボス勝利A以上x1 5-1ボス勝利A以上x1 | 選択報酬 |
新編「六水戦」出撃!後で感想、聞かせてね! | 2020/01/14 | 「夕張改二」型 (改二/改二特/改二丁) | 「第六水雷戦隊」より3人 (睦月、如月、弥生、卯月、菊月、望月) +自由枠2 | ボス勝利Sx1 | 1-5ボス勝利Sx1 1-6ゴール地点到達x1 2-2ボス勝利Sx1 3-2ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
改装護衛駆逐艦「Fletcher Mk.II」作戦開始! | 2020/05/20 | Fletcher Mk.II | 米、英、豪、蘭の艦娘より2人 +自由枠3 | ボス勝利Sx2 | 1-5ボス勝利Sx2 6-2ボス勝利Sx2 6-5ボス勝利Sx2 | 選択報酬 |
精鋭「二七駆」、回避運動は気をつけて! | 2020/10/16 | なし | 白露改二、時雨改二+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 1-5ボス勝利Sx1 2-5ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 6-3ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
改装最新鋭軽巡「能代改二」、出撃せよ! | 2021/02/05 | 能代改二 | 駆逐3+自由枠2 | ボス勝利Sx1 | 2-4ボス勝利Sx1 3-2ボス勝利Sx1 7-2第二ボス(Mマス)勝利Sx1 5-3ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
7-1 情報提供
※南西海域(7-1)の情報提供のコメント欄です。司令部レベルも記載お願いします。
過去ログ
最新の30件を表示しています。コメントページを参照
※南西海域(7-1)の情報提供のコメント欄です。司令部レベルも記載お願いします。
勝利時の獲得艦娘報告→ここではなく「ドロップ報告」にお願いいたします。
7-2.タウイタウイ泊地沖
難度 | ☆☆☆☆☆☆☆☆ | |
---|---|---|
作戦名 | セレベス海戦闘哨戒 | |
作戦内容 | 我が機動部隊の出撃拠点であるタウイタウイ泊地沖に敵戦力の跳梁が確認されている。 哨戒を厳として、これらを制圧せよ! | |
主な出現アイテム | 燃料 | ![]() 第1ゲージ クリックで拡大 |
第一ゲージ | 戦力ゲージ(Gマス) ボス艦隊旗艦の撃沈で1/3減少(与ダメージでは減少しない) 3回撃沈でゲージ破壊、H~Mマスが出現 | |
第二ゲージ | 戦力ゲージ(Mマス) ボス艦隊旗艦の撃沈で1/4減少(与ダメージでは減少しない) 4回撃沈で海域クリア | ![]() 第2ゲージ クリックで拡大 |
戦闘BGM変化 | 海域マップ:「敵地侵入」 道中戦闘:「激戦!遊撃部隊」 ボス昼戦:「機動部隊を追え!」(~2020/03/27) ボス夜戦:「泡沫のシャングリア」(~2020/03/27) ボス戦:「鶴墜ちる海」(2020/03/27~) | |
備考 | ・出撃条件:7-1.ブルネイ泊地沖クリア 一度第二ゲージを破壊すれば、クリアマークは消えない。 ・毎月1日0時にゲージが両方復活し、進行ルートも初期化される。 EO等と違い、勲章や特別戦果などの報酬は得られない。 ・対潜マスについて C、E:潜水艦エフェクトあり・燃料8%消費、弾薬消費せず G(ボス1):潜水艦エフェクトあり・燃料弾薬ともに20%消費 ・空襲戦マスについて H:燃料6%、弾薬4%消費 | 【目次】へ▲ < 前の海域へ・・・・・次の海域へ > ドロップへ▽・・・攻略情報へ▼・・・情報提供へ▽ |
ルート分岐法則
※「軽巡級」は公式 軽巡級タブ 準拠(軽巡+練巡+雷巡)です*10
ルート分岐での戦艦について
- ゲーム画面上では戦艦とひとくくりにされているが、内部データでは「高速戦艦」と「それ以外の戦艦(=(低速)戦艦)」に分けられていると思われる*11
具体的には以下のように分類されている。(特記しない場合、改や改二、第三改装も含む)表記 艦名 備考 高速戦艦 Гангут、金剛、比叡、榛名、霧島、大和改二、Bismarck、Conte di Cavour改、Littorio、Roma
Washington、South Dakota、Massachusetts、Iowa、Richelieu、Jean BartГангутは内部データ的には高速戦艦に分類されている。 (低速)戦艦 扶桑、山城、伊勢、日向、長門、陸奥、大和、武蔵
Conte di Cavour、Colorado、Maryland、Warspite、Valiant、Nelson扶桑、山城、伊勢、日向は改と改二を含まない。
大和改二重も含まない。
- 「(低速)戦艦を含むとX」などと書いてある場合、艦種で判定しているので速力は関係ない。
※条件は上に書いてあるものが優先
分岐点 | ルート | 移動条件 |
---|---|---|
出撃 | A | (駆逐+海防)1隻以下でA 潜水艦を含むとA 6隻編成の場合 _・正規空母2隻以上でA _・(戦艦級+正規空母)4隻以上でA _・(軽巡+練巡)3隻以上でA _・それ以外はB 5隻編成の場合 _・正規空母3隻以上でA _・(戦艦級+正規空母)1隻以上でB _・(軽巡+練巡)2隻以上でB _・海防艦2隻以下でB _・それ以外はC 4隻以下の編成の場合 _・(戦艦級+正規空母)1隻以上でB _・(駆逐+海防)2隻以下でB _・それ以外はC |
B | ||
C | ||
C | D | 補給艦を含むとD 潜水艦を含むとD 6隻編成の場合 _・(戦艦級+正規空母)1隻以上でD _・(駆逐+海防)4隻以上でE _・それ以外はD 5隻編成の場合 _・(戦艦級+正規空母)2隻以上でD _・(駆逐+海防)4隻以上でE _・海防艦3隻以上でE _・それ以外はD 4隻以下の編成の場合 _・(戦艦級+正規空母)2隻以上でD _・(駆逐+海防)3隻以上でE _・海防艦2隻以上でE _・それ以外はD |
E | ||
D | H | 高速+以上統一でI (戦艦級+空母系)4隻以上でH 高速以上統一でI (戦艦級+空母系)3隻でH (戦艦級+空母系)2隻でIマス寄り(65%)のランダム (戦艦級+空母系)1隻以下でI |
I | ||
E | F | 5隻以下の編成でG (駆逐+海防)5隻以上でG 駆逐1隻以上 かつ 海防3隻以上でG 索敵不足でF 索敵スコア46?以上でG |
G | ||
I | J | 補給艦を含むとJ 水母1隻以上 かつ (駆逐+海防)3隻以上でJ 索敵スコア63?未満でL 69未満63?以上でランダム 69以上でM |
L | ||
M |
速力強化については速力を参照
※索敵スコアについて
_・このマップの分岐点係数は 4 。
_・索敵スコアは索敵スコア計算式によって求める。(計算式についてはこちら→索敵スコア計算式)
_・上記の索敵スコアの値は司令部レベル120の場合。120未満の場合は+1以上の余裕を持つと安全域
※これらのルート分岐法則を転載する場合は、出撃データ等ソースへの繋がりを保つため、出典を用いてください。(ルート分岐法則更新日: 2020/04/19)
敵編成
ドロップ
ドロップ報告がないマスはグレーで示されています。
入手機会の比較的少ない艦は赤字で示されています。
期間限定ドロップ艦は青字で示されています。
※第一ボスは確定ドロップマスではありません。
編集先はこちら。
戦艦級 | 航空母艦 | 重巡級 | 軽巡級 | 駆逐艦 | 海防艦 | 潜水艦 | 補助艦艇 | |
B | 多摩 木曾 五十鈴 名取 由良 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 暁 響 雷 電 白露 時雨 村雨 夕立 | ||||||
C | ||||||||
E | ||||||||
G 第一 ボス | 最上 | 球磨 多摩 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 阿武隈 川内 神通 那珂 夕張 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 暁 響 雷 電 白露 時雨 村雨 夕立 谷風 秋雲 | 伊168 伊8 伊19 伊58 | ||||
I | 最上 | 球磨 多摩 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 阿武隈 川内 神通 那珂 夕張 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 暁 響 雷 電 白露 時雨 村雨 夕立 秋雲 | |||||
J | 長良 名取 由良 阿武隈 | 皐月 文月 三日月 望月 綾波 朧 曙 漣 白露 谷風 | ||||||
M 第二 ボス | 金剛 比叡 榛名 霧島 扶桑 山城 伊勢 日向 | 翔鶴 瑞鶴 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 阿武隈 川内 神通 那珂 夕張 | 睦月 如月 皐月 水無月 文月 長月 菊月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 天霧 狭霧※ 朧 曙 漣 潮 暁 雷 電 初春 子日 若葉 初霜 白露 村雨 夕立 五月雨 朝潮 大潮 荒潮 霰 陽炎 不知火 黒潮 谷風 秋雲 風雲 | 瑞穂※ |
※瑞穂は攻略中のみドロップ
※狭霧は2020/08/27~ドロップが確認されています。
7-2に関する攻略情報
マップ概要
- 2018年11月16日のメンテナンスにて追加実装。7-1をクリアすると開放される。
- 通常海域では初めて戦力ゲージを2本備える。戦力ゲージはEOのように毎月復活する(運営Twitter)。
- クリア後は第一ボスマス、第二ボスマス、ともに弱編成で固定される。
- 毎月ゲージがリセットされるがEO等と違い、勲章や特別戦果などの報酬は得られない。
ただ、7-3開放にはこの海域のクリアが必要(一度クリアすれば、以後は毎月7-2をクリアする必要は無い)。
クォータリー任務が存在し、難易度も中部海域まで到達できている提督であればそこそこの為、海防艦狙いも兼ねて1度はクリアしてみるのも良いだろう。- 第一ゲージに関しては、鎮守府正面と比べて固定条件が厳しいものの、ボスマス最短到達での経験値はこちらのほうが多いため駆逐艦などの小型艦艇の育成も可能。
- 公式告知で谷風、風雲、水無月のドロップが判明している他、天霧、狭霧のドロップも確認されている。水無月と天霧は初の常設実装となる。
期間限定で海防艦松輪、佐渡がドロップする(2018/11/16~継続中)。ただし、第二ボスマスの松輪ドロップはクリア前のみの模様。- 松輪、佐渡の限定邂逅は2020/8/27メンテをもって終了した模様
第一ゲージ
- 第一ゲージのボスはGマス。対潜戦がメインとなり、道中の敵は(最短なら)潜水艦のみ、ボスは駆逐艦・補給艦混じりの潜水艦隊と戦う。
- 旗艦を撃破してゲージ破壊するだけなら、対潜艦オンリーでも十分戦える(7-1を普段「軽巡1駆逐4」で周回しているなら、それから駆逐を一隻抜いた編成で特に問題はない)。
- 一方、ボスでS勝利を狙う場合には水上艦の撃破も考慮する必要があるため、編成や装備、そして陣形の選択には注意が必要。
- 単横陣にすればボス撃破は容易だが、砲撃・雷撃ともに期待値が大きく下がるため、夜戦を含めても水上艦を撃ち漏らす可能性がある。
- 複縦陣にすれば対水上火力も維持できるが、十分な先制対潜艦や対潜火力があることが前提。
- 梯形陣は、単横陣と複縦陣のちょうど中間のような性能となる。ただし、雷撃に関してはあまり期待できない点には注意。*14
- どの陣形を選んでも、対水上火力と対潜火力のバランスがうまく配分できていれば、安定してS勝利を取ることは可能。陣形補正の詳細については各陣形による実際の効果のページを参照。
- Gマスはマップ上で潜水艦の敵影が表示されるが、資源消費が軽減されないので注意(ボスマス、あるいは水上艦混じりの時は消費が軽減されない)。
- Gマスはウィークリー任務の「あ号作戦」ではボスマス扱い。低コストで周回できるうえ経験値も比較的高いため、任務消化を兼ねたレベリングスポットとして人気を集めている。
- 育成艦と随伴で合わせて駆逐3隻+軽空母1隻や3隻以上の海防艦+軽空母1隻などで最短ルートの固定が可能。クリア後最短ルートでの1周あたりの基礎経験値530~670で、3戦S勝利なら旗艦で954~1206程度。
- ただし、イベントでボスマスが2つ以上ある時と同様にドロップ確定ではない。
- Gマスはウィークリー任務の「あ号作戦」ではボスマス扱い。低コストで周回できるうえ経験値も比較的高いため、任務消化を兼ねたレベリングスポットとして人気を集めている。
- 第一ゲージ破壊で右側のエリア(H~Mマス)が開放され、Dマスから先へ侵攻可能となる。
- 第一ゲージ破壊後は、耐久の高い補給艦がおらず1隻少ない編成になるため、任務でのS勝利はゲージ破壊後の方が狙いやすい。
- 逆に、補給艦撃破任務目当ての提督は要注意。
ルートと編成
- 最短ルート(CEG)を通るためには、駆逐艦・海防艦を主体とした5隻あるいは4隻の編成で挑む必要がある。
加えて、(駆逐+海防)が3隻未満であったり、自由枠(詳細は後述)に入れる艦種によっては逸れてしまうため、出撃の際にはルート分岐条件をよく確認しておくこと。 - 5隻編成パターン
- 海防艦3を揃えられる場合、海防3+自由枠2の5隻編成が可能。
- 4隻編成に比べて純粋に手数が多いため、ボス撃破自体は容易。
- 一方、水上艦に対する火力は自由枠の2隻にほぼ委ねられるため、S勝利を狙う場合には軽空母を連れて行くと良い。
- 4隻編成パターン
- 海防艦が3隻に満たない場合、(駆逐+海防)3+自由枠1の4隻編成となる。
- 5隻編成に比べ手数は少ないが、駆逐艦なら雷撃や夜戦火力にも期待できることに加え、自由枠の使い方次第ではS勝利のチャンスは十分ある。
ただしその場合、昼戦でボス含む潜水艦をすべて沈める必要があるため、可能な限り先制対潜を増やして臨みたい。最低でも1隻は欲しい。 - この編成パターンで駆逐艦レベリングすることが可能。特に駆逐の改二改装を狙う際には持ってこい。ただ、レベリングする艦は1-5などで改にはしておきたいところ。
- 自由枠について
- 真っ先に入れたいのは軽空母。
- その他の艦種では、先制雷撃のできる雷巡、阿武隈改二、由良改二、対潜に特化させる場合には夕張改や那珂改二などが候補として挙がる。
- 水母や重航巡なども組み込めるため、対水上(兼夜戦)専用要員とすれば撃ち漏らしを減らすことができる。
- 戦艦,正規空母どちらか1隻入りかつ5隻以下なら、Bマス経由となるがボスまでたどり着ける。戦艦の場合昼戦が2巡するため、先制対潜できる艦がいなくともボス撃墜率が高まる一方、Bマスで被害を受けることも多いので一長一短。
- 戦艦,正規空母なしなら6隻編成も可能ではあるが、こちらもBマス経由となるため上記と同様の問題が発生する。
- 潜水艦・補給艦を入れるとそもそもボスまでたどり着けないため、これらの艦種は起用不可。
第二ゲージ
- 第二ゲージのボスはMマス。第一ゲージとは一転、ボスはヲ級改flagshipを旗艦とする機動部隊。潜水艦をかわしつつボスマスへ向かうことになる。
- ボスマスの制空値がかなり高く、道中には渦潮(Aマス)と空襲(Hマス)も存在するため、これらにどう対応していくかが大きなカギとなる。
- ボス強パターンに対する優勢ラインは359。道中被撃墜を考慮し、出撃時制空値で380前後を見ておくこと。
- おおよその目安としては試製烈風 後期型で6スロ程度。岩本隊や烈風 一一型クラスの艦戦であれば5スロでも足りる。
- 道中にはツ級がいるため、爆戦で制空値を稼いでいる場合には400付近まで盛っておきたい。空襲マスを経由する場合も同様。
- ボスで劣勢以下だと、敵空母が戦爆連合(空母CI)攻撃してくるので要注意。せめて拮抗にはしたいところ。
- ボス強パターンに対する優勢ラインは359。道中被撃墜を考慮し、出撃時制空値で380前後を見ておくこと。
- クリア後は弱編成に固定される。攻略時に任務や掘り用のS勝利が難しい場合、クリア後に挑戦するのも手。制空値が大きく変わるので、編成や装備の自由度は上がる。
最短ルート(BCDIM)
マップ上の最短はCDIMのように見えるが、始→CとC→D、I→Mを全て満たす編成は存在しないため、実際にはBCDIMが最短となる。
- (戦艦級+空母系)3隻以下かつ正規空母1隻以下かつ(駆逐+海防)2隻以上かつ軽巡2以下で、高速統一。
(戦艦系+空母系)を1隻以下にする場合に限り低速艦を入れても確定最短可能。 - 低速艦を入れた場合は(戦艦級+空母系)が2隻以上でランダム(おそらくH寄り)、3隻以上で確定Hとなる。
また速力関係無しで(戦艦級+空母系)が4隻以上だとH固定となる。 - (駆逐+海防)1隻以下、正規空母2隻以上などの編成では開幕Aに行くのも注意。
- (戦艦級+空母系)の3枠の割り振り方とその特徴については以下の通り。
- (正規空母1+軽空母2)の場合
- 全マス1順のため砲撃戦の事故率は減るが、その一方軽空母・駆逐艦の雷撃事故率が急激に跳ね上がる(特に単縦陣を引いたとき)。
- ツ級絡みで艦載機がさらにぶっ飛びやすい。そのかわり制空値に余裕はできやすい。
- 注意点として道中ボス共に戦艦が一切含まれない(Jマスにしか出ない)ので、ボス戦では手数不足に苦しめられるかもしれない。
駆逐艦は高火力艦を投入したい。防空は高火力艦の汎用カットインで妥協するのも検討を。
- (正規空母1+軽空母1+戦艦級1)の場合
- 戦艦を入れることで砲撃戦が2順化するため、雷撃事故や旗艦撃ち漏らしのA敗北を減らすことができる。純粋な耐久力や火力といった面でも期待値は高い。
- 編成例としては、高速戦艦1・正規空母1・軽空母1・航巡1・駆逐2など。
- 一方で、道中/ボスマスともに砲撃戦の被害は上昇しやすい。空母の装備もかなりカツカツになるので、軽空母は艦戦ガン積みも考えよう。
- このルートではバランスが良い編成。
- (正規空母1+戦艦級2)の場合
- Intrepid改や加賀改、赤城改二といった搭載数の多い空母に艦戦をガン積み(置物化)し、残りの制空をイタリア戦艦やZara、航巡などの水戦でカバーするという方法。
装備の質にもよるが、艦戦4+水戦1~2あればボス強パターンに対しても優勢が取れ、水戦の数を増やせば空母に爆戦を積む余裕も生まれる。 - 夜戦空母に夜間戦闘機を積んでおけば、艦戦キャリアでも夜戦に限っては攻撃することが可能。
- 道中では駆逐艦が砲撃戦でダメージを受けやすく、安定性はやや低い。昼火力そのものが高いためボス攻略自体は安定する。
- 補強増設で4スロ化(高速化で2スロ使う)した伊勢改二・日向改二で制空支援を行えば、正規空母を置物化しなくても優勢が取れる。空母の火力が出せ攻略も安定するのでお勧め。
- Intrepid改や加賀改、赤城改二といった搭載数の多い空母に艦戦をガン積み(置物化)し、残りの制空をイタリア戦艦やZara、航巡などの水戦でカバーするという方法。
- (空母系0+戦艦級3)の場合
- 伊勢型改二や航巡、由良改二など、空母以外の艦だけで制空値を稼ぐという方法。
上位艦戦や改修済み水戦を駆使すれば、ボス強パターン相手に優勢を維持しつつ全員で弾着することも可能となる。 - 他の編成に比べて資源消費が軽いため、必要制空値の下がったクリア後の周回に向いている。
- 伊勢型改二や航巡、由良改二など、空母以外の艦だけで制空値を稼ぐという方法。
- (正規空母1+軽空母2)の場合
- 高速統一の5隻編成、という手もある。(戦艦級+空母系)3隻以下・駆逐2隻が必要なのは変わらないが、最短を通りつつ2隻まで正規空母を編成できるようになる。
- 数が減る分、手数不足が深刻になるので一隻は戦艦を組み込みたい。
- 数が減る分、手数不足が深刻になるので一隻は戦艦を組み込みたい。
- 戦艦も空母も入れない雷巡主体の編成も考案されている(軽巡1雷巡3駆逐2、低速可)。
軽巡を1隻のみ旗艦で甲標的持ちにすれば先制雷撃4本、かつ精鋭水雷戦隊 司令部の単艦退避も可能。随伴雷巡は退避可能- ボスでは連撃やヲ級のカットイン攻撃を受けるが、雷撃で押し切れば勝ち目は十分ある。
渦潮経由ルート(ABCDIM)
- (戦艦級+空母系)3隻以下かつ高速統一。
- 最短ルート編成の軽空母枠を正規空母に、駆逐枠を航巡や雷巡、軽巡などに置き換えたパターン。
- 水戦で制空を稼ぎ、複数の正規空母で開幕爆撃を行うなど手数が増やせ、戦爆連合CIも狙いやすくなる。
- 高レベルの雷巡や阿武隈改二/由良改二であれば先制雷撃と先制対潜を両立できるため、総じて先制攻撃に重点を置いた編成といえる。
- 一方で、渦潮で燃料を消費することによる燃費の悪化、被弾率向上(=修理費増)といったリスクがある点には注意。
- 電探2個で燃料ペナルティを受けるのはボス戦だけとなり、費用に目をつむれば道中・ボス戦共に安定して攻略できる。
空襲経由ルート(BCDHIM)
- 低速可、(戦艦級+空母系)4隻以下、(戦艦級+正規空母)3隻以下、正規空母1隻以下、(駆逐+海防)2隻以上。
- 戦艦級3+軽空1+駆逐2、戦艦級2+正空1+軽空1+駆逐2など。
- 速力の制約がないため、より高火力な艦が使える、航空戦艦での制空補助がしやすい、といった利点がある。
- 前述の2つに比べ、戦闘回数は増えるものの空襲なので弾薬ペナルティはない。また、燃料ペナルティも渦潮経由よりは軽くて済む。
- ただし空襲マスの制空値はボスマス同様非常に高いため、艦載機(ボーキ)の消費は激しい。駆逐大破の危険性も残っている。
渦潮&空襲経由ルート(ABCDHIM)
- (戦艦級+空母系)6隻という重量編成でゴリ押しするパターン。
- ボス到達時点での燃料ペナルティがキツい(電探無しだと残約20%、3積みでも残30%程度)ため、ボスマスの被弾率は高め。
重量編成という事もあり、ボスマスで中・大破が出ると資源消費がかさむ事になる。 - 一方で、空襲経由ルート同様弾薬ペナルティは発生しないので、道中・ボスともに圧殺できる。
- 任務用に、ボスマスをクリア後弱編成で固定させたい時は、こちらのルートでさっさと終わらせるのも一つの手。
高速+化ルート(ABCDIM または BCDIM)
- 全員を高速+以上で統一すれば、(戦艦級+空母系)6隻でもHマスの空襲を回避できる模様。固定かランダムかは要検証。
- 渦潮対策のためには電探を積むか(駆逐+海防)2隻を入れる必要があるが、どちらにしても装備枠が限られているため、火力の低下は避けられない。
- 資源消費や安定性の面から見ても、素直に空襲マスを経由したほうが得策と思われる。
ゲージを割ると、ボスマスが弱体化編成で固定される。
要求制空値、随伴の強さともに目に見えて緩和されるので、編成に条件がつく個別任務は、状況が許すならばゲージ破壊後に挑戦したい。
定期任務
(クォータリー)泊地周辺海域の安全確保を徹底せよ!
実装日:2018年11月16日
旗艦指定:なし
随伴指定:自由枠6
達成条件:第一ボス(Gマス)勝利Sx3、第二ボス(Mマス)勝利Sx3
他海域達成条件:
- 1-5ボス勝利Sx3
- 7-1ボス勝利Sx3
補足:
- ボーナス戦果を得られる任務の一つ。(+300)
(クォータリー)戦果拡張任務!「Z作戦」後段作戦
実装日:2019年8月8日
旗艦指定:なし(第1艦隊指定)
随伴指定:自由枠6
達成条件:第二ボス(Mマス)勝利Sx1
他海域達成条件:
補足:
- ボーナス戦果を得られる任務の一つ。(+400)
(イヤーリー/9月)歴戦「第十方面艦隊」、全力出撃!
実装日:2020年9月17日
旗艦指定:なし
随伴指定:妙高、足柄、羽黒、高雄、神風より2人+自由枠4
達成条件:第二ボス(Mマス)勝利Sx2
他海域達成条件:
- 7-3第二ボス(Pマス)勝利Sx2
- 4-2ボス勝利Sx2
単発任務
任務名 | 実装日 | 旗艦指定 | 随伴指定 | 達成条件 | 他海域達成条件 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
航空戦艦戦隊、戦闘哨戒! | 2019/03/27 | なし | 航戦2+自由枠4 | 第二ボス(Mマス)勝利Sx1 | 1-4ボス勝利Sx1 1-5ボス勝利Sx1 2-3ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
「第五航空戦隊」、縦横無尽! | 2020/03/27 | なし | 翔鶴、瑞鶴、朧、秋雲+自由枠2 | 第二ボス(Mマス)勝利Sx1 | 3-5ボス勝利Sx1 5-2ボス勝利Sx1 6-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
合同艦隊機動部隊、出撃せよ! | 2020/05/20 | なし | 米、英の艦娘より航空母艦1+自由枠5 | 第二ボス(Mマス)勝利Sx1 | 3-4ボス勝利Sx1 4-3ボス勝利Sx1 5-2ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
最精鋭「第一航空戦隊」、出撃!鎧袖一触! | 2020/08/27 | なし | 赤城改二/改二戊、加賀改二/改二戊/改二護 +自由枠4 | 第二ボス(Mマス)勝利Sx1 | 5-5ボス勝利Sx1 6-2ボス勝利Sx1 6-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
改装最新鋭軽巡「能代改二」、出撃せよ! | 2021/02/05 | 能代改二 | 駆逐3+自由枠2 | 第二ボス(Mマス)勝利Sx1 | 2-4ボス勝利Sx1 3-2ボス勝利Sx1 7-1ボス勝利Sx1 5-3ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
西村艦隊、精鋭先行掃討隊、前進せよ! | 2021/03/30 | 最上改二/改二特 | 時雨、満潮、朝雲、山雲より2人+自由枠3 | 第二ボス(Mマス)勝利Sx1 | 2-3ボス勝利Sx1 7-3第二ボス(Pマス)勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
新しき翼。改装航空母艦「龍鳳」、出撃せよ! | 2021/04/22 | 龍鳳改二/改二戊 | 時雨改二+自由枠4 | 第二ボス(Mマス)勝利Sx1 | 2-2ボス勝利Sx1 2-3ボス勝利Sx1 2-4ボス勝利Sx1 2-5ボス勝利Sx1 | 第1艦隊指定 選択報酬 |
改白露型駆逐艦「山風改二」、奮戦す! | 2021/09/28 | なし | 山風改二/改二丁、江風改二、海風改二より2人+自由枠4 | 第二ボス(Mマス)勝利Sx1 | 2-2ボス勝利Sx1 5-1ボス勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
奮戦!精鋭「第十五駆逐隊」第一小隊 | 2021/10/15 | なし | 黒潮改二、親潮改二+自由枠4 | 第二ボス(Mマス)勝利Sx2 | 2-4ボス勝利Sx2 5-4ボス勝利Sx2 | 選択報酬 |
航空母艦「雲鷹」、抜錨せよ! | 2021/12/28 | 八幡丸/雲鷹/改/改二 | 自由枠5 | 第二ボス(Mマス)勝利A以上x1 | 2-5ボス勝利A以上x1 7-4ボス勝利A以上x1 6-4ボス勝利A以上x1 | 選択報酬 |
第十六戦隊、改装「浦波改二」出撃します! | 2022/04/01 | なし | 浦波改二、青葉、鬼怒+自由枠3 | 第二ボス(Mマス)勝利Sx1 | 1-4ボス勝利Sx1 2-3ボス勝利Sx1 2-5ボス勝利Sx1 7-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
見敵必殺!最精鋭大和型「第一戦隊」抜錨! | 2022/06/08 | なし | 大和改二/改二重、武蔵改二+駆逐2+自由枠2 | 第二ボス(Mマス)勝利Sx1 | 4-5ボス勝利Sx1 5-3ボス勝利Sx1 6-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
「早霜改二」見ているだけでは…ありません! | 2024/10/18 | 早霜改二 | 秋霜/清霜+自由枠4 | 第二ボス(Mマス)勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 7-4ボス勝利Sx1 5-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
三十二駆「藤波改二」、鳥海を護衛せよ! | 2024/12/03 | 藤波改二 | 鳥海+玉波、涼波、早波、浜波より1人+自由枠3 | 第二ボス(Mマス)勝利Sx1 | 2-4ボス勝利Sx1 2-5ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
以下補足
航空戦艦戦隊、戦闘哨戒!
- 5スロで艦戦を載せられる伊勢改二,日向改二を使うと楽。残りは正規空母と軽空母(あるいは巡洋艦)、駆逐艦2で固めると良い。
航空戦艦を高速化しても空襲が減るだけなので、空襲に目を瞑った方が装備の自由度は上がる。 - また、前述のように「航戦2+戦艦・正規空母」6隻の超重量編成でも、ボスマスには普通に到達可能。
道中撤退要素はほとんどなく、ボスもほぼS勝利確定するため、安全に行くなら力押しも悪くない。- 伊勢型改二の2隻に正規空母4隻、上位の艦戦を伊勢型に1スロずつ、空母勢に2スロずつ合計10スロほど積むと、
空襲マス・ボスマスともに制空権確保を維持しつつ蹂躙していくといった荒業もできる。
- 伊勢型改二の2隻に正規空母4隻、上位の艦戦を伊勢型に1スロずつ、空母勢に2スロずつ合計10スロほど積むと、
「第五航空戦隊」、縦横無尽!
- 「A逸れを回避できる駆逐2隻」と「A逸れが確定する正規空母2隻」を同時に編成しなくてはならないというちぐはぐな編成を要求される任務。
- 軽量最短ルート、やや重めの渦潮ルート双方の利点を潰してしまう編成条件なので、ゲージを割ってボスを弱編成に固定させてからの攻略がオススメ。
- 編成の基本は渦潮ルートを通る形で、自由枠は「高速戦艦+航巡(制空補助)」で二巡化させるか、「正規空母+重巡系」で制空周りと開幕攻撃を重視するかのどちらかが一般的。
自艦隊の練度と装備と相談して選択しよう。 - 変則的な攻略法として、5隻編成、かつ高速統一で最短ルートを通る考え方もある。うずしおの燃料消費がなくなるのでペナルティも和らぐ。
その分手数は減るので、雷撃事故を防ぐ&ボスのA敗北を防ぐために自由枠は砲撃を二巡化させる高速戦艦(または高速化させた低速戦艦)一択。- ただでさえ少ない手数をあえて減らす5隻編成の場合、戦艦は昼夜ともに高火力で高速の大和改二が最善だろう。
次点は高速化した大和改二重や武蔵改二、制空補助の可能な高速化した伊勢型改二、夜戦火力の高いBismarck dreiや金剛改二丙か。
- ただでさえ少ない手数をあえて減らす5隻編成の場合、戦艦は昼夜ともに高火力で高速の大和改二が最善だろう。
改装最新鋭軽巡「能代改二」、出撃せよ!
- 旗艦に(火力高めとは言え)軽巡指定、耐久力に欠ける駆逐3隻を随伴に必須、自由枠が2隻分しかない、など、かなり厳しい編成条件を課せられている。
他の任務以上に、ゲージ破壊後の制空弱編成を固定化してから挑みたい。 - ボスで制空権を取りたい場合、自由枠は「正空1+軽空1」で最短ルートを通るか、「正空2」でうずしお経由ルートかのいずれかが無難。
- 火力が低めの駆逐を3隻入れなければならず、砲撃戦が1巡しかしないため、道中の雷撃事故、ボスでの撃ち漏らしなどの危険性が高い。
- 空母は無理に爆撃機を入れてカットインを狙うより、攻撃機は艦攻で統一して、開幕の撃破効率を高めた方が良いかもしれない。
- 駆逐艦にはできるだけ高火力の艦を用意し、秋月砲+対空電探カットインなどで、火力と対空面での両立を目指そう。
特にうずしお経由ルートは電探搭載で燃料ペナルティを軽減させることが重要となる。
- 駆逐艦にはできるだけ高火力の艦を用意し、秋月砲+対空電探カットインなどで、火力と対空面での両立を目指そう。
- 砲撃戦を2巡させたい場合は「正空1+戦艦1」で高速統一最短ルート。
- 伊勢型改二を採用すればボスで航空優勢も可能。最短ルートの場合は高速化が必要のため、補強増設込みでも火力はかなり低くなる。
- 空母編成でも言えることだが、駆逐3隻入りということもあって航空優勢は必須ではない。航空均衡で妥協すれば「正空1+高戦1」でも装備に十分余裕ができ、艦攻の数も増やせる。
- 戦艦を採用して航空均衡にする場合、駆逐は夜戦火力よりも昼戦と防空面のウェイトが大きくなる。秋月型やFletcher級のカットインが決まればボスの棒立ちも狙える。
- 高速統一をしておかないと空襲が増える可能性が出てくる。ボスマス以上に制空値が高いため避けることを推奨する。
7-2 情報提供
※南西海域(7-2)の情報提供のコメント欄です。司令部レベルも記載お願いします。
過去ログ
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※南西海域(7-2)の情報提供のコメント欄です。司令部レベルも記載お願いします。
勝利時の獲得艦娘報告→ここではなく「ドロップ報告」にお願いいたします。
7-3.ペナン島沖
難度 | ☆☆☆☆☆☆☆☆ | |
---|---|---|
作戦名 | マラッカ海峡を抜けて | |
作戦内容 | 精強な重巡及び駆逐艦を中核とする小艦隊でマラッカ海峡を突破する。 ペナン島沖の敵戦力を撃破して前進せよ! | |
主な出現アイテム | ボーキサイト、燃料 | ![]() 第1ゲージ クリックで拡大 |
第一ゲージ | 戦力ゲージ(Eマス) ボス艦隊旗艦の撃沈で1/3減少(与ダメージでは減少しない) 3回撃沈でゲージ破壊、G~Pマスが出現 | |
第二ゲージ | 戦力ゲージ(Pマス) ボス艦隊旗艦の撃沈で1/4減少(与ダメージでは減少しない) 4回撃沈で海域クリア | ![]() 第2ゲージ クリックで拡大 |
戦闘BGM変化 | 海域マップ:「海峡へ」 道中戦闘:「第五戦隊の出撃」 ボス戦:「第五艦隊の奮戦」 | |
備考 | ・出撃条件:7-2.タウイタウイ泊地沖クリア 一度第二ゲージを破壊すれば、クリアマークは消えない。 ・毎月1日0時にゲージが両方復活し、進行ルートも初期化される。 EO等と違い、勲章や特別戦果などの報酬は得られない。 ・対潜マスについて J:潜水艦エフェクトあり・燃料8%消費、弾薬消費せず | 【目次】へ▲ < 前の海域へ・・・・・次の海域へ > ドロップへ▽・・・攻略情報へ▼・・・情報提供へ▽ |
※「軽巡級」は公式 軽巡級タブ 準拠(軽巡+練巡+雷巡)です*15
ルート分岐での戦艦について
- ゲーム画面上では戦艦とひとくくりにされているが、内部データでは「高速戦艦」と「それ以外の戦艦(=(低速)戦艦)」に分けられていると思われる*16
具体的には以下のように分類されている。(特記しない場合、改や改二、第三改装も含む)表記 艦名 備考 高速戦艦 Гангут、金剛、比叡、榛名、霧島、大和改二、Bismarck、Conte di Cavour改、Littorio、Roma
Washington、South Dakota、Massachusetts、Iowa、Richelieu、Jean BartГангутは内部データ的には高速戦艦に分類されている。 (低速)戦艦 扶桑、山城、伊勢、日向、長門、陸奥、大和、武蔵
Conte di Cavour、Colorado、Maryland、Warspite、Valiant、Nelson扶桑、山城、伊勢、日向は改と改二を含まない。
大和改二重も含まない。
- 「(低速)戦艦を含むとX」などと書いてある場合、艦種で判定しているので速力は関係ない。
ルート分岐はKCNav - KanColle Navigatortとコメント欄から予測
速力強化については速力を参照
※これらのルート分岐法則を転載する場合は、出撃データ等ソースへの繋がりを保つため、出典を用いてください。(ルート分岐法則更新日: 2020/09/23)
*When reprinting these Branching Rules, please use the source to maintain a connection to the sortie data. (Branching Rules update: 2020/09/23)
分岐条件は上にあるものが優先
戦力ゲージ1(Pマス出現前) ルート分岐法則
Pマスが出現するまでは、こちらのルート分岐法則を参照。
分岐点 | ルート | 移動条件 |
---|---|---|
A | B | 1隻編成でC 重巡0隻でB 空母系を含むとB (駆逐+海防)0隻でB 5隻以上の編成でB 羽黒 かつ 神風を含むとC 4隻編成の場合 _・重巡2隻以上でB _・(駆逐+海防)1隻以下でB _・(重巡+軽巡+駆逐+海防)のみの艦隊でC _・それ以外はB 3隻以下の編成の場合 _・(重巡+軽巡+駆逐+海防)のみの艦隊でC _・それ以外はB |
C | ||
C | D | (戦艦級+空母系)1隻以上でD (駆逐+海防)0隻でD 5隻以上の編成でD 羽黒 かつ 神風を含む場合 _・重巡級3隻以上でD _・足柄 または 妙高を含むとE _・(駆逐+海防)1隻以下でD _・それ以外はE 4隻編成の場合 _・羽黒を含み かつ (駆逐+海防)3隻でE _・神風を含み かつ (駆逐+海防)4隻でE _・それ以外はD 3隻の編成の場合 _・重巡級2隻以上でD _・(駆逐+海防)1隻以下でD _・(重巡+駆逐+海防)のみの艦隊でE _・それ以外はD 2隻以下の編成でE |
E | ||
D | E | (戦艦級+空母系)1隻以上でF 6隻編成でF 重巡級4隻以上でF 航巡2隻以上でF それ以外はE |
F |
戦力ゲージ2(Pマス出現後) ルート分岐法則
Pマスが出現している場合は、こちらのルート分岐法則を参照。
分岐点 | ルート | 移動条件 |
---|---|---|
A | B | 1隻編成でC 空母系を含むとB 補給艦1隻 かつ (駆逐+海防)3隻以上でC 重巡0隻でB (駆逐+海防)0隻でB 戦艦級を含み羽黒を含まないとB 羽黒 かつ 神風を含むとC 5隻以上編成の場合 _・羽黒を含まないとき 速力:低速 を含むとB _・(駆逐+海防)2隻以下でB _・それ以外はC 4隻編成の場合 _・重巡2隻以上でB _・(駆逐+海防)1隻以下でB _・(重巡+軽巡+駆逐+海防)のみの艦隊でC _・それ以外はB 3隻以下の編成の場合 _・(重巡+軽巡+駆逐+海防)のみの艦隊でC _・それ以外はB |
C | ||
C | D | (戦艦級+空母系)1隻以上でD (駆逐+海防)0隻でD 最速統一でI 5隻以上の編成の場合 _・高速+統一 かつ (軽巡+駆逐)4隻以上でI _・6隻編成でD _・羽黒 かつ 神風を含む場合 ___・(駆逐+海防)1隻以下でD ___・軽巡 または 足柄を含むとI ___・それ以外はD _・高速統一 かつ 重巡1隻 かつ 軽巡1隻 かつ 駆逐3隻でI _・それ以外はD 4隻編成の場合 _・羽黒 かつ 神風を含む場合 ___・重巡級3隻以上でD ___・足柄 または 妙高を含むとE ___・(駆逐+海防)1隻以下でD ___・それ以外はE _・羽黒を含み かつ (駆逐+海防)3隻でE _・神風を含み かつ (駆逐+海防)4隻でE _・それ以外はD 3隻以下の編成の場合 _・重巡級2隻以上でD _・(駆逐+海防)1隻以下でD _・(重巡+駆逐+海防)のみの艦隊でE _・それ以外はD 2隻以下の編成でE |
E | ||
I | ||
D | E | 戦艦級3隻以上でF 空母系3隻以上でF 航巡3隻以上でF それ以外はG Eへの条件は不明 |
F | ||
G | ||
G | H | 重巡0隻 かつ (駆逐+海防)2隻以上の場合 _・補給艦を含むとH _・水母2隻以上でH 潜水艦を含むとI (戦艦級+空母系)1隻以上でJ 羽黒 かつ 神風を含む場合 _・4隻以下の編成でP _・駆逐2隻以下でJ _・高速+統一でP _・足柄、妙高、高雄から2隻を含むとK _・重巡級3隻以上でJ _・速力:低速 を含むとJ _・足柄を含むとP _・それ以外はK (駆逐+海防)2隻以下でJ 重巡級3隻以上でJ それ以外はI |
I | ||
J | ||
K | ||
P | ||
I | J | (戦艦級+空母系)1隻以上でJ 重巡級3隻以上でJ (駆逐+海防)0隻でJ 羽黒 かつ 神風を含む場合 _・(駆逐+海防)3隻以上の場合 ___・高速+以上の統一でJ ___・それ以外はM _・(駆逐+海防)2隻の場合 ___・最速統一で編成でM ___・それ以外はL _・(駆逐+海防)1隻でL 最速統一 かつ 駆逐3隻以上でJ (羽黒 または 神風) かつ 足柄を含む(駆逐+海防)3隻以上でM それ以外はL |
L | ||
M | ||
J | M | (戦艦級+空母系)1隻以上でM 速力:低速 を含むとM 重巡級4隻以上でM 駆逐3隻以上の場合 _・羽黒と足柄 または 羽黒と神風 を含むとP _・それ以外はM 駆逐2隻の場合 _・羽黒 かつ 神風 かつ 足柄を含むとP _・それ以外はM 駆逐1隻以下でM |
P | ||
M | N | 正規空母を含むとN (戦艦級+空母系)2隻以上でN 潜水艦4隻以上でN (低速)戦艦を含むとO 補給艦を含むとO 水母2隻以上でO それ以外はP |
O | ||
P |
敵編成
出現場所 | パターン | EXP | 出現艦船 | 陣形 | 敵制空値 | 優勢 | 確保 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
A:戦闘なし | 我、マラッカ海峡に突入す。 | ||||||
B: 深海東方部隊 魚雷艇戦隊 | パターン1 | 70 | 駆逐イ級後期型、PT小鬼群(B)、PT小鬼群(B) | 梯形 単横 | |||
パターン2 | 80 | 駆逐イ級後期型、PT小鬼群(B)、PT小鬼群(B)、PT小鬼群(B) | |||||
パターン3 | 90 | 駆逐イ級後期型、PT小鬼群(C)、PT小鬼群(B)、PT小鬼群(B) | |||||
C: 深海東方部隊 前衛駆逐艦 | パターン1 | 80 | 駆逐ロ級後期型、駆逐イ級、駆逐イ級 | 単縦 梯形 | |||
パターン2 | 90 | 駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型、駆逐イ級 | |||||
パターン3 | 100 | 駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型 | |||||
D: 深海5,500t級軽巡洋艦 | パターン1 | 100 | 軽巡ホ級flagship、駆逐イ級、駆逐イ級 | 単縦 梯形 | |||
パターン2 | 110 | 軽巡ホ級flagship、駆逐ロ級後期型、駆逐イ級 | |||||
パターン3 | 120 | 軽巡ホ級flagship、駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型 | |||||
E:ボス 深海東方部隊 精鋭駆逐隊 | パターン1 | 200 | 駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級、駆逐ロ級、駆逐ロ級 | 単縦 梯形 | |||
パターン2 | 210 | 駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級、駆逐ロ級 | |||||
パターン3 最終形態 | 240 | 駆逐ロ級後期型elite、駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型 | |||||
F:戦闘なし | 敵影を見ず。 | ||||||
G:戦闘なし | マラッカ海峡を抜ける・・・対潜警戒を厳にせよ! | ||||||
H:アイテム獲得 | 燃料+30~50(5刻み):ドラム缶(+2) 大発系*17(+3) | ||||||
I:戦闘なし | 我、マラッカ海峡を突破、アンダマン海へ! | ||||||
J:対潜戦 深海潜水艦隊 海峡警戒線 | パターン1 | 100 | 潜水カ級、潜水カ級、潜水カ級 | 梯形 単横 | |||
パターン2 | 110 | 潜水ヨ級elite、潜水カ級、潜水カ級 | |||||
パターン3 | 120 | 潜水ヨ級flagship、潜水カ級、潜水カ級 | |||||
K:うずしお | うずしお(燃料)基本喪失割合:?%, 実際の喪失割合?%*18(喪失上限値:?) (電探0:-?%, 電探1:-?%, 電探2:-?%, 電探3:-?%, 電探4:-?%, 電探5:-?%, 電探6:-?%) | ||||||
L:うずしお | うずしお(燃料)基本喪失割合:?%, 実際の喪失割合?%*19(喪失上限値:?) (電探0:-?%, 電探1:-?%, 電探2:-?%, 電探3:-?%, 電探4:-?%, 電探5:-?%, 電探6:-?%) | ||||||
M: 深海東方部隊 巡洋艦戦隊 | パターン1 | 150 | 重巡リ級flagship、重巡リ級flagship、雷巡チ級、雷巡チ級、駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型 | 単縦 複縦 | |||
パターン2 | 160 | 重巡リ級flagship、重巡リ級flagship、雷巡チ級elite、雷巡チ級、駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型 | |||||
パターン3 | 170 | 重巡リ級flagship、重巡リ級flagship、雷巡チ級elite、雷巡チ級elite、駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型 | |||||
N: 深海東方部隊 空母機動部隊 | パターン1 | 320 | 軽母ヌ級改elite(艦載機鳥白)、軽母ヌ級改elite(艦載機鳥白)、戦艦タ級elite、軽巡ツ級、駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型 | 複縦 輪形 | 212 | 318 | 636 |
パターン2 | 340 | 軽母ヌ級改flagship(艦載機鳥赤)、軽母ヌ級改elite(艦載機鳥白)、戦艦タ級elite、軽巡ツ級elite、駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型 | 238 | 357 | 714 | ||
O:アイテム獲得 | ボーキサイト+40?~50?(5刻み?):ドラム缶(+2) 大発系*20(+3) | ||||||
P:ボス 深海東方部隊 海峡封鎖部隊旗艦 | パターン1 | 350 | 重巡ネ級elite、軽巡ツ級elite、駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型 | 単縦 梯形 | |||
パターン2 | 360 | 重巡ネ級elite、軽巡ツ級elite、駆逐ロ級後期型elite、駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型 | |||||
パターン3 最終形態 | 390 | 重巡ネ級elite、軽巡ツ級elite、軽巡ツ級elite、駆逐ロ級後期型elite、駆逐ロ級後期型、駆逐ロ級後期型 |
ドロップ
入手機会の比較的少ない艦は赤字で示されています。
期間限定ドロップ艦は青字で示されています。
編集先はこちら。
戦艦級 | 航空母艦 | 重巡級 | 軽巡級 | 駆逐艦 | 海防艦 | 潜水艦 | 補助艦艇 | |
B | ||||||||
C | 足柄 羽黒 | 五十鈴 名取 神通 那珂 | 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 | |||||
D | 足柄 羽黒 最上 | 球磨 多摩 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 神風 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 | |||||
E 第一 ボス | 金剛 比叡 榛名 霧島 伊勢 日向 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 球磨 北上 大井 長良 由良 川内 那珂 阿賀野 | 神風 睦月 如月 吹雪 綾波 暁 初春 白露 山風 涼風 朝潮 陽炎 藤波 岸波 | ||||
J | ||||||||
M | 足柄 羽黒 最上 | 球磨 多摩 木曾 長良 名取 由良 川内 神通 那珂 | 神風 吹雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 | |||||
N | 赤城 飛龍 瑞鳳 Gambier Bay | 三隈 | 神通 | 神風 敷波 潮 海風 | ||||
P 第二 ボス | 金剛 比叡 榛名 霧島 伊勢 日向 | Gambier Bay | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 球磨 北上 大井 長良 由良 川内 阿賀野 | 神風 朝風 吹雪 白雪 深雪 磯波 綾波 初春 白露 山風 涼風 陽炎 藤波 岸波 | Luigi Torelli |
7-3に関する攻略情報
マップ概要
- 2020年9月17日のメンテナンスにて追加実装。
7ー2の第二ゲージを一度でもクリアしたことがあれば、当月のクリア状況に関係なく7-3に挑戦できる。 - 7ー2と同じく、戦力ゲージはEOのように毎月復活する。
- 海域名どおり、羽黒と神風の2隻が出撃したペナン沖海戦がモチーフと思われるマップ*21
5-2や6-4と同じく、「特定の艦」がルート固定に関与する。
具体的には、当時シンガポールに居た史実艦(羽黒・足柄・神風)がルート分岐に大きくかかわってくる。
編成制限はないものの、被害を抑えてボスにたどり着くには、駆逐艦をメインに軽巡級~重巡級で戦力を補強する形になり、感覚的には3-2や6-3に近い。- しかし、道中は全体的に貧弱な編成で、第一ゲージボスはすべて駆逐艦。
練度や改修の点である程度強化されていれば、さほど難敵ではない。 - 第二ゲージボスにはネ級やツ級がいるため、流石に歯応えを感じるものの、6-3のボスマスよりは相手にしやすいだろう。
夜戦まで持ち込めば、S勝利も高確率で狙える。- 第二ゲージを目的地とした周回や任務挑戦時には、バケツ消費が嵩みがちな点は頭に入れておこう。
- しかし、道中は全体的に貧弱な編成で、第一ゲージボスはすべて駆逐艦。
- 先述したように、史実艦(羽黒・足柄・神風)が揃っていれば、第一ゲージ攻略から水母などを投入でき、編成の幅が広がる。
- 編成上、ネックとなるのはレア艦である神風。
ただし、第一ゲージボスからドロップするので、未入手の提督はこれを機会にここで拾っておくと良いかもしれない。
- 編成上、ネックとなるのはレア艦である神風。
- やはりこの海域でもイベント限定だった艦娘が多数ドロップする。
公式告知のあった神風(両ボスマスの他、D・Mマスでも報告あり)をはじめ、朝風(第二ボスマスでのみ報告あり)・山風・藤波・岸波のドロップが確認されている。- また期間限定ドロップも設定されており、公式告知によると今後随時更新予定。
現時点では平戸・Gambier Bay・Pola・Luigi Torelli*22
海防艦は両ボスマスで、海外組は第二ボスマスのみでドロップが確認されている。
- また期間限定ドロップも設定されており、公式告知によると今後随時更新予定。
第一ゲージ
- ボスマスへ行くには、戦艦・空母は投入不可。また、6隻編成でもたどり着けない。
5隻編成なら一応到達するが、厄介なPT小鬼マス含めて遠回りになってしまう。
かなり軽量編成だが、4隻編成での攻略が推奨される。 - とはいえ、ボスは駆逐艦5隻のみで道中も軽巡以下の敵しかいない。4隻編成で挑んでも3-2より簡単に攻略可能。
- BマスにPT小鬼群が出現する。
通常海域に出現するのはこれが初。ただし、最短ルートでは出会わない。
- BマスにPT小鬼群が出現する。
ルートと編成
- 6隻編成や戦艦・空母入りの艦隊はボスに到達できないので、5隻以下の軽量編成にする必要がある。
- なお、第二ゲージ解放後は、5隻以上の編成では第一ゲージボスに到達できないと思われるため注意が必要
- なお、第二ゲージ解放後は、5隻以上の編成では第一ゲージボスに到達できないと思われるため注意が必要
- 最短ルート(道中1戦)
A-C(水上)-E(ボス)
- 羽黒+神風+(足柄 または 妙高)+(軽巡+雷巡+水母+潜水)1の4隻編成
- 羽黒+神風+駆逐1+(重巡級+軽巡+雷巡+水母+潜水)1の4隻編成
- 羽黒+駆逐3の4隻編成
- 重巡+駆逐2の3隻編成
- 重巡+駆逐1の2隻編成
- 道中2戦ルート
A-C(水上)-D(水上)-E(ボス)
- 羽黒+神風+(重巡級+軽巡+雷巡+水母+潜水)2の4隻編成
- 重巡1+軽巡1+駆逐2の4隻編成
- 道中2戦ルート
A-B(PT)-C(水上)-E(ボス)
- 神風0~1+駆逐3の3~4隻編成
- (航巡+軽巡+雷巡+水母+潜水)1+駆逐1の2隻編成
- 神風掘りに役立つが、BマスにはPT子鬼が居るので注意が必要。
手数を稼ぎたいので、軽巡には先制雷撃が可能な艦を入れるといいだろう。- 道中3戦ルート
A-B(水上)-C(水上)-D(水上)-E(ボス)
- {(重巡+航巡1隻以下)3隻以下+(軽巡+雷巡+水母+駆逐+潜水)}の5隻編成
- 余談だが駆逐単艦でも最短でボスに到達する。
第二ゲージ
- 第一ゲージを破壊するとマスが追加される。
ルートによっては、高速戦艦を組み込めるようになるが、空母系を編成に入れるのは現実的ではない*23- ボスは重巡ネ級elite旗艦の水雷戦隊。
最短コースを通ろうとすると航空戦力を持ち込みづらいが、夜戦に持ち込めば旗艦撃沈は比較的容易だろう。
攻略のメインとなる重巡以下の編成・装備についての考察は、下記の「艦種と装備」欄を参照。
- ボスは重巡ネ級elite旗艦の水雷戦隊。
ルートと編成
- 羽黒、足柄、神風の3隻がルート固定に関与する。
特に、羽黒の有無がかなりルート分岐の有利・不利に関わっている模様?- コモン重巡という入手の容易さ、改二実装済みという発展性から育成が滞っているケースは少ないと思われるが、当海域の攻略には可能な限り投入したい。
- コモン重巡という入手の容易さ、改二実装済みという発展性から育成が滞っているケースは少ないと思われるが、当海域の攻略には可能な限り投入したい。
編成例
- 最短ルート(道中2戦)
A-C(水上)-D(水上)-G-P(ボス)
- 羽黒+足柄+神風+(軽巡+雷巡+水母)1+駆逐2の6隻編成(高速統一)
- 羽黒+神風+(航巡など)2の4隻編成
- 航巡枠は戦艦級、空母系以外。任務で編成制限があるときに。
- 水上2戦+うずしお
A-C(水上)-D(水上)-G-K(渦潮)-P(ボス)
- 羽黒+神風+重巡級1+(軽巡+雷巡+水母)1+駆逐2の6隻編成(高速統一)
- 水上2戦+対潜1戦
A-C(水上)-D(水上)-G-J(対潜)-P(ボス)
- 羽黒+足柄+重巡級1+駆逐3の6隻編成(高速統一)
- 水上3戦+対潜1戦(弾薬ペナルティ-20%)
A-C(水上)-D(水上)-G-J(対潜)-M(水上)-P(ボス)
- 羽黒+(高戦+航戦)1+駆逐3+自由枠1の6隻編成(低速可)
※自由枠に戦艦級・空母系・補給艦を入れると逸れる
- 高速+以上統一
史実艦固定がしにくい特定艦を編入する任務消化時に役立つ。
艦種と装備
- 史実艦(羽黒・足柄・神風)3隻を入れて攻略する場合、残りの枠は駆逐2+その他1(巡洋艦or水母)が現実的。
- 敵艦の雷撃阻止の観点で考えると、駆逐艦2隻はできるだけ火力の高い艦が望ましい。
- 残り1枠については各種利点・欠点がある(後述)
- 制空については、Samuel B.Roberts Mk.IIに回転翼機を装備させる手もある。
- 敵艦の雷撃阻止の観点で考えると、駆逐艦2隻はできるだけ火力の高い艦が望ましい。
- 高速+や最速ルートの場合、島風とТашкентは高速A群のため夜戦連撃させやすいが、元々の昼火力が極めて高いわけでもなくさほど有利でもない。
- このルートは任務消化の傾向が強いため、選べる余地自体少ないことが多い。
航巡枠を自由に使えるなら、高速A群で先制雷撃可能な最上改二特が有利。
- このルートは任務消化の傾向が強いため、選べる余地自体少ないことが多い。
水母
- 水母を入れる場合は、高速で開幕雷撃と弾着が両立可能な日進甲が第一選択。
重巡系
- 重巡系を入れる場合、弾着可能にするために航巡かZara級の起用が望ましい。
昼戦での打撃力が最も高くなるが、1戦増えるのが難点。- 水爆はボス戦以外ではまず枯れないため、積極的に採用するとよいだろう。
大き目のスロットに撃墜耐性持ちならボス戦でも確実に生き残る。- 重巡3隻のルートでは、神風が固定要員として不要になる。
- 水爆はボス戦以外ではまず枯れないため、積極的に採用するとよいだろう。
雷巡
- 開幕雷撃による敵艦減らしが売りの雷巡だが、後期型駆逐艦はともかくネ級やツ級は反航戦以下では倒しきれないことも。
- 起用する場合は魚雷2甲標的装備で、できるだけ強力な魚雷を装備させたい。
- 開幕雷撃は強いが昼戦での打撃力に劣るのがネックか。
軽巡
- 軽巡はいずれも上記3艦種の相互~下位互換になりがちで、あくまで代用的な立ち位置と言える。
- 一番手は弾着を補助できるGotland andra。
日進甲と比べると、開幕雷撃はできず搭載数も少ないが装甲は大きく上がる。
実は素火力は同じ(60)なので、昼戦火力はそれほど変わらない(適正口径や装備ボーナスの都合上Gotlandの方がやや上か)。 - 水爆搭載可能な軽巡のうち、現状の火力が高いのは矢矧改二、能代改二(78)。
こちらは搭載4機なので、ボスでの全滅率はそれなりに上がる。 - 開幕雷撃可能な阿武隈改二等は基本的に雷巡の下位互換相当で、由良改二なら制空も取れるが雷撃威力とのトレードオフになる。
- 矢矧改二乙は先制雷撃と弾着観測射撃、制空担当などを全てカバー可能。
ただし、搭載機数が1スロット2機と少なく水爆は全滅しやすいので注意。
- 一番手は弾着を補助できるGotland andra。
定期任務
(イヤーリー/9月)歴戦「第十方面艦隊」、全力出撃!
実装日:2020年9月17日
旗艦指定:なし
随伴指定:妙高、足柄、羽黒、高雄、神風より2人+自由枠4
達成条件:第二ボス(Pマス)勝利Sx2
他海域達成条件:
- 7-2第二ボス(Mマス)勝利Sx2
- 4-2ボス勝利Sx2
(イヤーリー/5月)日英米合同水上艦隊、抜錨せよ!
実装日:2022年5月13日
旗艦指定:なし
随伴指定:米、英の艦娘3+自由枠3(空母編成不可)
達成条件:第二ボス(Pマス)勝利A以上x1
他海域達成条件:
単発任務
任務名 | 実装日 | 旗艦指定 | 随伴指定 | 達成条件 | 他海域達成条件 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
重巡「羽黒」、出撃!ペナン沖海戦 | 2020/09/17 | 羽黒 | 自由枠4以下 | 第一ボス(Eマス)勝利A以上x4 | 選択報酬 | |
主力オブ主力、縦横無尽ッ! | 2020/10/16 | なし | 秋雲改二、夕雲改二、巻雲改二、風雲改二+自由枠2 | 第二ボス(Pマス)勝利Sx1 | 1-4ボス勝利Sx1 2-2ボス勝利Sx1 3-2ボス勝利Sx1 4-1ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
奇跡の駆逐艦「雪風」、再び出撃す! | 2020/11/13 | 丹陽/雪風改二 | 自由枠5 | 第二ボス(Pマス)勝利Sx1 | 2-3ボス勝利Sx1 2-4ボス勝利Sx1 2-5ボス勝利Sx1 3-3ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
球磨型軽巡一番艦、出撃だクマ! | 2021/01/13 | 球磨改二/改二丁 | 自由枠5 | 第二ボス(Pマス)勝利Sx1 | 1-6ゴール地点到達x1 2-2ボス勝利Sx1 3-2ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
西村艦隊、精鋭先行掃討隊、前進せよ! | 2021/03/30 | 最上改二/改二特 | 時雨、満潮、朝雲、山雲より2人+自由枠3 | 第二ボス(Pマス)勝利Sx1 | 2-3ボス勝利Sx1 7-2第二ボス(Mマス)勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
南西海域「基地航空隊」開設! | 2021/12/28 | なし | 自由枠6 | 第二ボス(Pマス)勝利Sx1 | 2-1ボス勝利Sx1 2-2ボス勝利Sx1 2-3ボス勝利Sx1 7-4Oマス到達x1 | 確定報酬:南西海域「基地航空隊」開設 (設営隊x1消費) |
改特型駆逐艦「天霧改二」、出撃す! | 2022/01/21 | なし | 天霧改二/改二丁+青葉、大井、狭霧より2人+自由枠3 | 第二ボス(Pマス)勝利Sx1 | 2-2ボス勝利Sx1 5-1ボス勝利Sx1 5-4ボス勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
【拡張作戦】重改装「大和改二重」、出撃! | 2022/06/08 | 大和改二重 | 自由枠5 | 第二ボス(Pマス)勝利Sx1 | 7-4ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
米駆逐艦部隊の奮戦 | 2022/07/13 | なし | Fletcher級、John C.Butler級より2人+自由枠4 | 第二ボス(Pマス)勝利Sx2 | 2-3ボス勝利Sx2 7-4ボス勝利Sx2 6-4ボス勝利Sx2 | 選択報酬 |
改装特I型駆逐艦「深雪改二」、出撃せよ! | 2023/04/23 | なし | 深雪改二、吹雪型1+自由枠4 | 第二ボス(Pマス)勝利Sx1 | 3-2ボス勝利Sx1 5-3ボス勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
以下補足
西村艦隊、精鋭先行掃討隊、前進せよ!
- 旗艦に最上が指定されているため、史実ルートでも重巡級が3隻となり最短コースは通れない。主要コースはACDGJP。
- 逆に考えれば、非力な神風を入れる必要はないので、代わりに高火力駆逐や経由する潜水艦マス用に対潜先制ができる駆逐艦などを投入したい。
- 足柄を抜いて2戦+うずしお(ACDGKP)という選択肢もある。対潜が不要になるのでこちらも悪くないだろう。
改特型駆逐艦「天霧改二」、出撃す!
- 一番楽なのは、史実艦3隻+狭霧と大井を入れて最短ルートを通るコース。
- 神風がいない(育っていない)等の場合、大井と青葉を入れ替えて西村艦隊任務と同様に重巡3隻コースで攻略しよう。
【拡張作戦】重改装「大和改二重」、出撃!
- 戦艦が必須の為、ACDGJMPの道中4戦ルートで随伴は羽黒、駆逐3隻、自由1隻(巡洋艦等)となる。
試行回数=資源消費を抑えるためにも、選りすぐりの駆逐艦や巡洋艦を編成したい。
7-3 情報提供
※南西海域(7-3)の情報提供のコメント欄です。司令部レベルも記載お願いします。
過去ログ
最新の30件を表示しています。コメントページを参照
※南西海域(7-3)の情報提供のコメント欄です。司令部レベルも記載お願いします。
勝利時の獲得艦娘報告→ここではなく「ドロップ報告」にお願いいたします。
7-4.昭南本土航路
難度 | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | |
---|---|---|
作戦名 | ヒ船団海上護衛作戦 | |
作戦内容 | 南方から本土方面に重要資源を輸送するヒ船団。 同船団を敵潜及び敵機動部隊から護る海上護衛作戦を発動する!抜錨せよ! | |
主な出現アイテム | ボーキサイト、燃料 | ![]() クリックで拡大 |
戦力HPゲージ | ボス艦隊旗艦の撃沈で5分の1減少 5回撃沈でクリア | |
戦闘BGM変化 | 海域マップ:「南号作戦」 道中戦闘:「第一護衛艦隊の戦い」 ボス戦:「護衛船団の航跡」 | |
基地航空隊 | 任務達成により使用可能(出撃可能航空隊数:1) 味方基地への空襲無し ボスマスへの必要行動半径は2 | |
備考 | ・出撃条件:7-3.ペナン島沖クリア 一度ゲージを破壊すれば、クリアマークは消えない。 ・ゲージ破壊後は削り編成のみ出現 ・毎月1日0時にゲージが復活する*24 EO等と違い、勲章や特別戦果などの報酬は得られない。 | 【目次】へ▲ < 前の海域へ・・・・・次の海域へ > ドロップへ▽・・・攻略情報へ▼・・・情報提供へ▽ |
※「軽巡級」は公式 軽巡級タブ 準拠(軽巡+練巡+雷巡)です*25
ルート分岐での戦艦について
- ゲーム画面上では戦艦とひとくくりにされているが、内部データでは「高速戦艦」と「それ以外の戦艦(=(低速)戦艦)」に分けられていると思われる*26
具体的には以下のように分類されている。(特記しない場合、改や改二、第三改装も含む)表記 艦名 備考 高速戦艦 Гангут、金剛、比叡、榛名、霧島、大和改二、Bismarck、Conte di Cavour改、Littorio、Roma
Washington、South Dakota、Massachusetts、Iowa、Richelieu、Jean BartГангутは内部データ的には高速戦艦に分類されている。 (低速)戦艦 扶桑、山城、伊勢、日向、長門、陸奥、大和、武蔵
Conte di Cavour、Colorado、Maryland、Warspite、Valiant、Nelson扶桑、山城、伊勢、日向は改と改二を含まない。
大和改二重も含まない。
- 「(低速)戦艦を含むとX」などと書いてある場合、艦種で判定しているので速力は関係ない。
※これらのルート分岐法則を転載する場合は、出撃データ等ソースへの繋がりを保つため、出典を用いてください。
※分岐条件ソース*27(ルート分岐法則更新日: 2025/03/17)
※条件は上に書いてあるものが優先
分岐点 | ルート | 移動条件 |
---|---|---|
出撃 | A | 戦艦、正規空母、潜水艦の何れかを含むとC 重巡級2隻以上でC 軽巡級2隻以上でC あきつ丸 かつ 海防艦2隻 に加え 駆逐艦または海防艦1隻でA (航空戦艦+軽空母+あきつ丸)3隻以上でC (駆逐+海防)3隻以上でA 海防艦2隻以上でA それ以外はC |
C | ||
C | D | ・下記の何れかの条件を満たすとD ・戦艦 または 正規空母 または 潜水艦を含む ・(軽空母+あきつ丸)3隻以上 ・下記の何れかの条件を満たすとE ・(駆逐+海防)4隻以上 ・練巡1隻以上 かつ (駆逐+海防)3隻以上 ・海防艦3隻以上 ・高速+統一 かつ 駆逐2隻以上 ・それ以外はD |
E | ||
E | G | 海防4隻に加え(補給、揚陸)から1隻と(大鷹型、補給、揚陸、駆逐、海防)から1隻の6隻編成でG それ以外はJ |
J | ||
F | H | 能動分岐 |
J | ||
G | I | 索敵スコア??未満でI 索敵スコア??以上??未満で? 索敵スコア??以上でL |
L | ||
J | K | Dマスを経由するとK Eマスを経由し、索敵スコアによってK,L,Pマスへ分岐する ・索敵スコアが33未満でK ・索敵スコアが33以上37未満ならKまたはLのランダム ・索敵スコアが37以上またはランダムでLの際に次の条件のいずれかを満たすとL ・大鷹型、練巡、駆逐、海防以外を含む ・6隻編成の場合 ・海防艦以外を含む ・それ以外の場合 ・海防艦3隻を含む場合 ・練巡を含みかつ(大鷹型+駆逐)を含まない ・駆逐2隻以上 ・大鷹型2隻以上 ・海防艦2隻以下の場合 ・駆逐1海防2の3隻編成以外 ・索敵スコアが37以上でP |
L | ||
P | ||
K | M | 不明(K→Pへ進む編成は2023/02/07現在確認されていない) |
P | ||
M | N | ・索敵スコア45未満でN ・次の条件のいずれかを満たし 索敵スコア45以上47未満でNまたはOのランダム 索敵スコア47以上でO ・(低速)戦艦、正規空母を含む ・高速戦艦2以上 ・航空戦艦2以上 ・(軽空母+あきつ丸)2以上 ・(高速戦艦+航空戦艦+軽空母+あきつ丸)3以上 ・(駆逐+海防)1以下 ・上記の条件を満たさない場合はP |
O | ||
P |
※索敵スコアについて
_・このマップの分岐点係数は 4 。
_・索敵スコアは索敵スコア計算式によって求める。(計算式についてはこちら→索敵スコア計算式)
_・上記の索敵スコアの値は司令部レベル120の場合。120未満の場合は+1以上の余裕を持つと安全域
敵編成
ドロップ
入手機会の比較的少ない艦は赤字で示されています。
期間限定ドロップ艦は青字で示されています。
編集先はこちら。
戦艦級 | 航空母艦 | 重巡級 | 軽巡級 | 駆逐艦 | 海防艦 | 潜水艦 | 補助艦艇 | |
B | ||||||||
C | ||||||||
G | ||||||||
H | 金剛 | 鳳翔 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 最上 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 球磨 多摩 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 旗風 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 暁 響 雷 電 綾波 敷波 白露 時雨 村雨 夕立 天津風 浦風 | 松輪 佐渡 日振 | 千歳 千代田 神威 | |
J | 鳳翔 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 最上 筑摩 | 球磨 多摩 大井 木曾 五十鈴 由良 名取 川内 神通 那珂 | 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 暁 響 電 雷 白露 時雨 村雨 夕立 | 千歳 千代田 | |||
K | ||||||||
L | 金剛 | 鳳翔 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 最上 利根 筑摩 | 球磨 多摩 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 旗風 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 暁 響 電 雷 白露 時雨 村雨 夕立 浦風 | 千歳 千代田 | ||
P ボス | 金剛 比叡 榛名 霧島 伊勢 日向 | 瑞鶴 瑞鳳 春日丸 飛鷹 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 高尾 愛宕 摩耶 妙高 那智 足柄 羽黒 最上 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 旗風 睦月 如月 皐月 文月 長月 三日月 菊月 望月 吹雪 白雪 深雪 叢雲 磯波 朧 曙 漣 潮 暁 響 電 雷 初春 子日 若葉 初霜 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 涼風 朝潮 荒潮 霰 陽炎 不知火 天津風 | 対馬 平戸 御蔵 日振 大東 | 神威 |
7-4に関する攻略情報
マップ概要
- 2021年12月28日のメンテナンスにて追加実装。モチーフは作戦名やボスから「ヒ74船団」と想定される*29
7ー3を一度でもクリアしたことがあれば、当月のクリア状況に関係なく挑戦できる。- 戦力ゲージは、7ー2・7-3と同じくEOのように毎月復活する。
- また、運営告知によれば、今後敵戦力の変化があるとのこと。
- 艦種による出撃制限は無いが、正規空母、(低速)戦艦を何れか1隻でも編成するとボスマスに到達できない。
戦艦級・空母級は航空戦艦や軽空母であれば持ち込むことができる。
高速戦艦を採用する場合は最長経路*30でしかボスマスに到達できない点には注意が必要である。- 対潜・空襲中心のマップで、ソ級flagshipを始めとした潜水艦が多数出現する。
ちなみに、水上艦のみとの戦闘は(準)最短ルートから逸れた場合のHマスだけである。 - ゲージは1本のみであるが、持ち込める戦力が限られていることもあって、敵潜水艦からの雷撃事故が非常に起こりやすい。
加えて、ボスが非常に高耐久・高装甲であるため、通常海域の中では難易度が高い部類に入る。 - 幸いにも基地航空隊の運用が可能なので、試製東海など基地航空隊専用の対潜哨戒機や、先制対潜艦が揃っていると幾分難易度は下げられる。
さながらイベント時のように、自らの艦隊の底力を引き出しつつ、対策の取捨選択および『誰に、何を任せるか』の明確な役割分担が重要になる海域と言えるだろう。 - 時期は限られるが警戒陣が効果的な海域でもある。
使い方を理解しそれに沿った役割分担ができれば、対潜と対水上を高い水準で両立しつつ回避補正まで得られる。
- 対潜・空襲中心のマップで、ソ級flagshipを始めとした潜水艦が多数出現する。
- 当海域は3-5やイベント海域のように、ゲージ削り時と最終形態時で道中・ボスの攻略難易度が変わる海域である。
- 司令部LV120の場合、最終形態時ではJマスはパターン4固定*32、E(空襲)マスとボスマスはパターン6固定となる*33。
このため、ゲージ削り時と最終時では難易度に大きな差がある。
編成指定の出撃任務を達成する場合は、最終形態であればゲージを破壊してしまうか、翌月に持ち越すことが望ましい。- なお、ゲージ破壊後は削り時と同様の編成となる。
- 当海域では秋刀魚が釣れる事があるが、上記仕様が秋刀魚漁の大きな障害となる。
戦艦や正規空母の火力を持ち込めない当海域では、最終形態ボスの撃破に水雷艦の夜戦カットインが最適と考えられるが、
爆雷*34を使用せず随伴のフラソを排除するのは非常に困難であり、夜戦まで潜水が残ればボス撃破もほぼ不可能となる。
よって秋刀魚イベントがアナウンスされたら、イベント開始前に本海域のゲージを破壊しておくことが望ましい。
- 司令部LV120の場合、最終形態時ではJマスはパターン4固定*32、E(空襲)マスとボスマスはパターン6固定となる*33。
- 毎年の節分を筆頭に期間限定任務での出撃先に指定されることが多い。
今はクリアできないと思ったとしても、次回以降のクリアを目指せるよう戦力増強に努められたし。- S勝利指定かA勝利指定かでも難易度は激変する。
A勝利指定なら壁となるボス旗艦はスルーしても問題ない点は覚えておこう。
- S勝利指定かA勝利指定かでも難易度は激変する。
- J,L,P(ボス)マスにおいて海防艦と練習巡洋艦に対する特効が確認されている。
- 基地航空隊を1部隊出撃可能。
- 基地航空隊の開放は、任務「南西海域「基地航空隊」開設!」によって行われる。
ただし、基地航空隊の開放前から出撃可能であり、また開放を行わなくても攻略自体は一応可能。
また、任務とは別にアイテム消費で2部隊まで拡張可能だが、現時点では「出撃は1部隊まで」「空襲なし」という仕様。
このため、2部隊目を利用することは実質不可能なので慌てて拡張しないように注意。- 中部海域やイベント海域の基地航空隊とは別枠扱いであり、配備機の相互入替も不可。
- なお、この海域のスタート地点最寄の潜水マスへの必要半径は7と、かなり離れている。
練度を上げなおしたい場合は、戦闘行動半径の狭い機種は延伸必須となる点に注意。- 二式大艇がある場合、半径4の機体までCマスに届かせることができ、潜水艦を単艦出撃させれば良い。
さらに進めば潜水艦のキラ付けが一応可能である。
- 二式大艇がある場合、半径4の機体までCマスに届かせることができ、潜水艦を単艦出撃させれば良い。
- 基地航空隊の開放は、任務「南西海域「基地航空隊」開設!」によって行われる。
攻略ルートと編成
- この海域では駆逐艦と海防艦がルート制御において明確に区別されている様子(海防艦が優遇寄り)。
また、海防艦には前述の特効も存在するので、他の海域とやや感覚が違うので注意。 - 最短ルートは存在するものの、対水上艦火力が極めて制限される編成でしか通ることができないため非推奨。
攻略にあたっては原則、後述の準最短ルートを使用すること。
- 攻略には、道中での事故(特にソ級flagshipの雷撃)を防ぎつつ、ボス撃沈に必要な火力をどう配分するかが鍵となる。
- 後述のJ・Lマスを考慮すると、対潜シナジーを持たせた先制対潜艦は最低でも2隻以上は組み込みたいところ。
- 基地航空隊の対潜哨戒機によるカバーも有効な手段の1つ。
「基地航空隊戦力の拡充」任務は、試製東海が入手できる任務の内では比較的早期に達成しやすいので、ここで入手しておきたい。
被撃墜がなければソ級flagshipでさえもほぼ確殺*39できるため、攻略の大きな手助けとなることは間違いないだろう。- なお、対潜値が7以上の艦攻(九七式艦攻(九三一空)等)も基地航空隊で対潜攻撃を行うが、陸攻である東海とは異なり、計算上ソ級eliteの装甲を抜くことすら安定しないため非推奨。
艦攻は東海の代用とはならないことをあらかじめ留意しておくこと。
東海を持っていないなら基地航空隊には対潜以外のことを担当させた方が良い。 - どうせ道中対策に対潜艦は必要と割り切り、東海は使わずに対潜は本隊に任せてしまうのも手。
ソ級が出るのはJ・L・ボスの3か所だが航空隊を出せるのは最大でも2か所までと手が足りない。
しかもJマスはまだしも制空状態が悪くツ級まで出るボスでは航空劣勢だと撃沈率はソ級flagshipで73.2%、ソ級eliteでも89.9%にとどまり、後述の通り陣形次第で確殺もできる本隊対潜と比べてやや不安定。
最大3隻のソ級が出るJ・ボスに出すとすると残ったLマス対策に結局対潜艦は2隻必要となるため、それならいっそのこと東海を放棄して水上艦対策や制空削りに専念してもらうという考え方である。
- なお、対潜値が7以上の艦攻(九七式艦攻(九三一空)等)も基地航空隊で対潜攻撃を行うが、陸攻である東海とは異なり、計算上ソ級eliteの装甲を抜くことすら安定しないため非推奨。
- 本隊の対潜艦はソナー・爆雷投射機・爆雷の三点シナジーセットが鉄板。いずれも開発可能なもので充分。
2スロでソ級flagshipを撃沈することは可能ではあるがかなり強力な装備が必要となるため、初挑戦時点ではまず持っていないだろう。1スロ対潜などもってのほかである。 - ソ級確殺ラインを含め、ダメージ計算にはJervis作戦室が便利。
制空権シミュレータv2*42との互換性もある。
対潜強化が可能な場合は各自計算してみよう。
- J・Lマスは潜水艦エフェクトが出ないが、ソ級を複数含む「水上・潜水混合部隊」が出現するため注意が必要*43。
- Jマスは稀に駆逐艦2隻が入る編成が出現するが、その場合陣形は無慈悲の単縦陣*44となる。
このとき潜水艦に先制雷撃を許すと、中大破の被害が出るのはほぼ避けられない。- なお最終形態時はこの駆逐入り単縦陣編成固定になるので、この状態で周回すると地獄を見る。
- ソ級ももちろんだが、旗艦に確定でいるリ級flagshipも単縦陣だと事故要因。
単横・梯形でいく場合には火力不足からリ級を無力化しきれないケースが多いため、砲撃2回をモロに喰らうことになる。
対応策は陸攻を差し向ける、制空を調整して軽母のFBAカットインを叩き込む、単横でも充分な火力を発揮できる大和を投入する、航戦に弾着させるなど。
ここの最大の脅威はあくまでソ級なので、陣形を変更してソ級を討ち漏らすぐらいならリ級にはノーガードで祈った方がマシな点は留意。
煙幕は単縦潜水艦に対抗しきれないためかえって危険。
- Lマスはどの編成でも単縦陣・複縦陣があるが、潜水艦は2隻なのでJマスよりは対策しやすい。
- Jマスは稀に駆逐艦2隻が入る編成が出現するが、その場合陣形は無慈悲の単縦陣*44となる。
- E(空襲)マスも、対策を取っていない場合は結構な確率で事故ポイントとなり得る。
- ボスマスでは、昼の内に随伴を全て沈め、夜戦でボスを集中攻撃するのが基本戦略となる。
ただし、潜水艦対策に意識を向け過ぎると、ボス撃沈のための火力がなくなるため編成配分に注意が必要。- 時期は限られるが警戒陣が効果的。
上3隻がやや対潜に、下3隻が対水上に優れるため、役割分担を明確にしている場合使い得といっていいだろう。
以下は警戒陣を使えない前提の記述。 - 海防艦を多く採用する場合
海防艦にかかる1.33倍特効のおかげで、梯形陣を選択してもソ級flagshipの対処が十分に期待できる。
装備水準や補強増設*45次第では複縦陣、単縦陣でも確殺可能。
単縦陣の対潜先制爆雷攻撃で潜水艦を安定して倒せるのであれば、雷巡の先制雷撃が刺さりやすく、随伴の討ち漏らしを防ぎやすくなる。
ボスに対しても、昼戦・夜戦での海防艦によるカスダメの蓄積の後、5番・6番艦にCI艦を置くことで決定打を狙うことができる。 - 海防艦をメインに採用しない場合
初挑戦時点ならばほぼ単横陣一択。
装備水準にもよるが梯形陣だと3点シナジーを揃えているだけではソ級flagshipを確殺できない。
4スロ艦や増設した時雨改二以降*46を対潜艦として集中運用できる場合や、強力な対潜装備を取り揃えているなら梯形にすることも可能だが全体的にハードルは高め。
命中率こそ劣るが夜戦火力はこれらの陣形に影響されないので、夜戦火力が確保できていれば昼の潜水艦対処がしやすくなる。
東海で撃沈する前提なら単縦陣でもいいが、先述の通りボスでの東海は威力が不安定なため注意が必要。
- 時期は限られるが警戒陣が効果的。
- ボスは軽空母(夜戦空母)のヒ船団棲姫である。
- 司令部Lvによってステータスの異なる個体が出現し、司令部Lv120では強個体固定*47
前哨戦では装甲161または191であり、強個体はこの時点で既に耐久・装甲ともに5-3・5-5の南方棲戦姫を上回る。
最終形態では耐久は変わらないが装甲が+40され、201または231に跳ね上がる。 - 前哨戦・最終形態ともに戦艦級が不在のためこちらが戦艦級(ルート条件上航空戦艦のみ投入可)を出していないと砲撃戦が一巡で終わる。
随伴の撃沈や旗艦のカスダメ削りのため、航空戦艦が欲しいところ。
特に制空のできる伊勢型改二*50や、持ち前の高火力でフィニッシャーになれる大和改二重の適性が高いが、いずれも設計図複数が必要なためハードルは高め。
保有さえしていればいずれも優秀な戦力となる。是非採用しよう。- 後述の枠圧縮の都合上、普通の弾着構成にはできないことが多い。*51
大和以外はまずフィニッシャーにはなれず、単横陣の単発砲撃でも露払いは可能なケースも多いため、割り切るのも大事。
- 後述の枠圧縮の都合上、普通の弾着構成にはできないことが多い。*51
- 搭載数はどちらの個体でも同じであり、対空射撃回避*52のある黒い艦攻&鳥型の艦爆を装備している。
- 前哨戦ではかなり少ないので、基地航空隊で削り、制空権を取った上で対空を意識すれば昼戦での棒立ちはそこまで難しいものではない。
対潜火力が十分なら対空にも意識を向けるのが良い(空襲マス対策にもなる)。
- 前哨戦ではかなり少ないので、基地航空隊で削り、制空権を取った上で対空を意識すれば昼戦での棒立ちはそこまで難しいものではない。
- 随伴に潜水艦が2~3隻出現するが、道中対策で先制対潜艦を入れていれば昼戦のうちに沈められるはず。
輪形陣固定なので先制雷撃はあまり脅威にならないが、T字不利を引くと厳しいため、彩雲を積むか東海を併用しても良い。 - 最終形態になると搭載数が2倍以上に増加し、制空値も1.5倍以上に上昇するため、棒立ちを狙うことが一気に難しくなる。
装甲の高さも相まって、魚雷カットイン装備の艦が被害を受けると撃破はかなり厳しくなる*53
- 司令部Lvによってステータスの異なる個体が出現し、司令部Lv120では強個体固定*47
- 以上からすべきことをまとめると、道中・ボスのソ級対策に対潜艦3、ボス二巡要員に航空戦艦1、制空&彩雲要員に軽空母1、対空艦1、フィニッシャー1で計7枠欲しくなるが、通常艦隊故編成枠は6枠。
どうしても1枠、フィニッシャーを増やすなら2枠は不足する。
このためどうにかして枠を圧縮する提督の采配が試されることとなる。- 航空戦艦に大和改二重を採用し、フィニッシャーを兼任させる。対空も一応は可能だがここでは火力を大きく落とすため不適。
- 航空戦艦に伊勢型改二を採用し、制空・彩雲要員を兼任させる。保有する装備と補強増設次第では対空カットインも担当可能。
- 東海をJ・ボスに分散派遣し、対潜艦を1隻減らす
- 航空戦艦に対空カットインを兼任させる。普段はあまり使われないが戦艦級は大口径主砲+三式弾+高射装置+対空電探でそこそこの性能の対空カットインが可能。
- 軽空母を夜襲カットイン構成とし、フィニッシャーを兼任させる。ただし初挑戦時点で用意するのは困難な手法。
- 4スロ駆逐*54・軽巡に2スロ対潜と魚雷CIを両立させる。
単横であっても2スロ対潜でのソ級flagship反航確殺はかなり高いハードルであり、そもそも4スロ駆逐は多くが入手自体困難だったりと、こちらも初挑戦時点で用意するのは困難な手法。 - 対空艦に摩耶改二を採用し、フィニッシャーを兼任させる。ただしこれはボス装甲の薄い前哨戦でのみ有効な手法。
運改修しているなら魚雷CIと対空CIの両立による最終形態での運用も可能だが、現在の摩耶は運改修はあまり推奨されていない。 - 対空を放棄する。なりふり構わず1回だけボス撃破できれば良い最終形態向け。
- 制空・彩雲を放棄する。当然ツ級の弾着連撃や、枯れていなければヒ船団棲姫のFBAカットインを受けることになる。
索敵が不足しやすい点やT字不利を引いた際のソ級flagshipの確殺ラインの変化にも注意が必要。こちらも最終形態向け。
- 基地航空隊の使用法については、ボスマス集中と道中のザコ処理に分けられる。
- 東海を組み込むならJ・ボスの分散で決まり。航空隊だけではLマスまで手が回らないため、本隊対潜はどのみち必要。
- ボスマス集中なら、随伴水上艦を散らす陸攻型か、陸戦型で敵機を削って対空カットインで昼沈黙を狙う、などが考えられる。
- 道中対策として、上記の混成部隊(特にJマス)、あるいは空襲に振ってしまうのも手である。
- 保有戦力によって適切な攻略法が大きく変わってくる海域であるため、編成相談の際には保有戦力を開示しよう。
具体的には伊勢型改二、大和改二重、東海類、夜間航空機類をそれぞれ保有しているか否か、3スロットの海防艦の数、司令部Lvが最低限必要な情報となるだろう。
※高速+等の特殊条件は記載していません。詳細な条件はルート分岐法則の項をご参照ください。
※検証不足により実際とは異なる場合があります
- 最短ルート
A-B(対潜)-E(空襲)-J(対潜&水上)-P(対潜&水上)現在最短ルートを通るのが確認されているのは上記3編成のみ(史実ルート?)。
- 編成例1:練巡1, 海防3, 大鷹型1*55
- 編成例2:練巡1, 海防3, 駆逐1
- 編成例3:練巡1, 海防4
高速統一不要。要索敵。
- 準最短ルート1
A-B(対潜)-E(空襲)-J(対潜&水上)-L(対潜&水上)-P(対潜&水上)
条件:潜水,(低速)戦艦,巡洋戦艦,正規空母0、重巡級1以下、軽巡級1以下、(航戦+軽空+あきつ丸)2以下、{(駆逐+海防)3以上or海防2以上}、要索敵スタート地点からAマスに行くと、基本的にこのルートを進むことになる。
- 編成例1:航戦1、重巡級1、軽巡級1、(駆逐+海防)3
- 編成例2:航戦1、軽空1、重巡級1、軽巡級1、海防2
- 編成例3:航戦1、軽空1、(重巡級+軽巡級)1、(駆逐+海防)3
- 一見バランスの良い構成だが、決定力が不足しがち。
特に最終形態ではフィニッシャーの選定に注意が必要。
逆にこれさえどうにかできればバランスの良さが安定性として活きる。
主に大和改二重・雷巡・夜間軽空母をフィニッシャーとして採用する場合に。
索敵分岐の条件がJマスよりMマスの方が厳しいため、索敵が不足するとJ→K→M→Nと逸れてボスにたどり着けない。
- 準最短ルート2
C(対潜)-E(空襲)-J(対潜&水上)-L(対潜&水上)-P(対潜&水上)
条件:潜水,(低速)戦艦,巡洋戦艦,正規空母0、(軽母+あきつ丸)2以下、要索敵
以上すべてを満たしつつ海防3以上、(駆逐+海防)4以上、練巡1以上かつ(駆逐+海防)3以上のいずれかを満たすスタート地点からCマスを経由し、Eマスへ戻るルート。
- 編成例:軽巡級2,航戦1,海防3
条件の二行目は海防3で満たすのが基本。ほかの条件だと自由枠が減るのがあまりにも痛い。
海防3さえ用意できるならA経由より条件が緩くなる。
索敵分岐の条件がJマスよりMマスの方が厳しいため、索敵が不足するとJ→K→M→Nと逸れてボスにたどり着けない。
ボス周回について
- 戦果は1周あたり約1.95*58とやや高めで、4-4とほぼ同等。
- ただし道中含め5戦と時間がかかるため、戦果時速は他の戦果マップに劣る。
また周回コストもやや高めであるため、コストを切り詰める工夫も考えたい。- ゲージ破壊後は、空襲マスにヌ級改が現れなくなり必要制空値が緩くなる。
- 対ボス火力や対潜への対応を考慮すると、空襲は本隊での対処が限定的になりやすいので、安定周回を考えるなら基地は空襲マスに送りたい。
- ただし道中含め5戦と時間がかかるため、戦果時速は他の戦果マップに劣る。
- ゲージ破壊後を想定した編成例:日向改二、龍鳳改二戊、Atlanta改、時雨改三、Ташкент改、(対潜3種シナジーの駆逐/海防)
- ボスのヒ船団棲姫は搭載数が少なく、基地航空隊と制空権確保とAtlantaの合わせ技なら、艦載機を90%以上の確率で全滅させることが可能。
- 基地航空隊は、機数を減らした戦闘機部隊を空襲マス均衡&ボスマス優勢で分散させる。
E(空襲)マスへの必要行動半径は5。行動半径の短い機体を使うなら陸偵を混ぜよう。
- イベント海域でも滅多に使用機会のないような性能の低い機体を用いておくと、入れ替えの手間やボーキ消費を省くことができる。
周回を続けて機数が減少すると、その分出撃コストも下がる。- 制空均衡では割合撃墜で3機まで減少するので、各中隊3機ずつでも空襲マス均衡&ボスマス優勢となるよう計算しておこう。
ただし、攻略目的でこの振り方を真似する場合、全滅してボーキが溶けるだけになりやすいので陸攻を混ぜるのは避けた方が良い。- ボスマスは単縦陣・複縦陣・梯形陣のいずれかを選択する。いずれも一長一短。
- 単縦陣の場合、随伴の水上艦を排除しやすく、龍鳳のFBAでボスにも大ダメージを狙いやすい。
一方、潜水艦3隻編成を引くと、うち1隻が昼砲撃戦1巡目まで残ることが多い。- 複縦陣や梯形陣の場合、潜水艦3隻編成を引いても1巡目から水上艦に攻撃を向けやすい。
後者は強力な対潜装備の数が揃っていない提督向け。
一方、潜水艦2隻編成だと対潜火力が過剰気味になったり、交戦形態や昼戦の流れ次第でツ級が夜戦まで残ることも。- 2023/4/23のアップデートより、空襲マス以外の戦闘マスにおいて、陣形選択時に敵艦隊の1~3番艦をあらかじめ確認できるようになった。
これを利用し、2番艦にツ級がいるかどうかで選択する陣形を変えるのが良いだろう。
- 日向改二の装備構成例:(第1スロットから順に)S-51J系列の回転翼機/彩雲/瑞雲系列の水爆/艦戦/艦戦
- 戦艦級であるため砲撃火力を意識したくなるが、以下の理由により実は主砲や徹甲弾を装備させる意味は薄いと言える。
- 道中含めボス以外の水上艦は大半が駆逐艦であり、弾着観測射撃の必要性が低い。
Jマスのリ級flagship対策のために龍鳳の射程を延長するならなおさらである。- ボス相手には夜戦連撃でもクリティカルが出ないと50%以上の確率でカスダメとなるため、フィニッシャーとしての役割はほぼ期待できない。
- 回転翼機で先制対潜攻撃の手数を増やし、水爆でボスマス随伴の駆逐艦の撃破を狙おう。
航空攻撃での対潜攻撃力に機数は無関係、かつ撃墜もされないので回転翼機は2機スロットでOK。
- 2023/2/14のアップデートでは航空戦に参加するようになったが、戦闘機と同様割合撃墜しか受けないため、2機スロットでは(制空状態の関係上)やはり撃墜は発生しない。
- 彩雲は、いち早くボスマス随伴の潜水艦を排除したい関係上、T字不利回避目的として強く推奨する。
8機スロットなら、制空権確保の場合触接率も90%ほどまで到達する。- 艦戦で制空値をなるべく盛ることでボスマスを確定で制空権確保とすることはもちろん、空襲マスでも一部の敵編成に対して(基地航空隊の削り込みで)確保まで持っていける可能性もあり、ボスの棒立ち率上昇、ボーキ消費の軽減や龍鳳の夜戦攻撃力の維持に貢献できる。
- 龍鳳改二戊の装備構成例:(第1スロットから順に)夜攻/艦爆/夜戦/夜戦 または 夜攻/夜攻/夜戦/夜戦
- 夜襲カットインの複数面持ちで、ボス撃破を狙う。
夜攻は昼夜ともに高い火力を発揮でき、先制対潜攻撃も可能なTBM-3W + 3Sが最適。- 艦爆を装備させることで、FBAにより昼戦でもボスに大ダメージを与えられる確率が格段に上がる。
ボスマスで単縦陣を選ぶなら是非とも採用したい。
所持していればAU-1*59・F4U-7*60、もしくは零戦62型(爆戦/岩井隊)★maxが適任。
どちらもほぼ同等の制空値を持つが、比較を以下に挙げる。
AU-1・F4U-7 零戦62型(爆戦/岩井隊)★max 航空戦 駆逐艦はほぼ確実に撃沈でき、開幕での的減らしに向く。
クリティカルなら(触接込みで)ツ級も高確率で撃沈できる。駆逐艦相手ですら、触接込みでもクリティカルが出ないと撃沈不可能。 砲撃戦*61 単縦陣・同航戦でキャップに到達可能。 単縦陣でもT字有利でないとキャップに到達できない。 夜戦 夜間航空攻撃の攻撃力にステータスが加算されない。 夜間航空攻撃の攻撃力にステータスが加算される。ただし加算量は小さい。
夜襲カットインに参加できるため3面持ちとなり、その発動率で有利。備考 22夏イベ限定報酬なので再入手不可 通常任務『機種転換&部隊再編』で入手可能
- 前者は昼戦、後者は夜戦で有利となる。提督ごとのスタイルによって使い分けよう。
- ボスマスで単縦陣以外を選ぶなど、昼戦ではボスに有効打を期待しない場合は、FBAを捨てて夜攻2とするのがおすすめ。
残機数次第で夜襲カットインの攻撃力が夜戦キャップに届くため、艦爆装備時よりも与ダメージが大幅に上がる。
- デメリットは、たまに空襲マスで制空均衡になったり、夜攻は基本的に射撃回避補正がないことからボーキ消費がやや増える点か。
- 増設スロットには熟練甲板要員+航空整備員で、昼砲撃戦での火力を上げるのが良いだろう。改修されていればなお良い。
射程を延長することにより、Jマスのリ級flagshipを先んじて倒す副次効果もあるため、道中の砲撃事故をほぼ確実に防ぐという役割も持てる*62。
航空戦は基地航空隊やAtlanta改によってほぼ無力化されるので、12cm30連装噴進砲改二を装備させる意味は極めて薄い。
- 時雨改三、Ташкент改は高い運からの魚雷カットインとシナジー対潜攻撃を両立できる*63ため、事実上魚雷2+対潜2種シナジーの1択。
- 前者は旗艦に配置し、後者は増設に水雷戦隊 熟練見張員を装備し、カットイン発動率の底上げを狙う。
魚雷カットインの攻撃力はそれぞれ280~290、240~250程度。素の夜戦火力が低めなТашкент改はやや心もとないが、それでも100以上のダメージは十分期待できる。- 2スロットでのシナジーという都合上、単縦陣・複縦陣ではボスマスのソ級eliteの反航戦での確殺ラインに届かない。
どちらかというと道中対策用であると言えよう。J・Lマスのソ級flagshipの確殺ラインを見据えたいところだが、そのハードルはかなり高め。
Lv99、対潜値改修なし、単横陣・反航戦での確殺ラインは以下の通り。
- 時雨改三:高い装備ボーナスのある三式水中探信儀改、二式爆雷改二を活用し、それらの★の合計が11以上
- Ташкент改:HF/DF+Type144/147 ASDIC、Hedgehog(初期型)、かついずれかに★が付いている
- 対潜3種シナジーの駆逐艦・海防艦については、選択する陣形を考えて反航戦でのソ級eliteの確殺ラインを意識すること。
一部の爆雷が持つ装甲減少補正も活用したい。
- 素対潜値80・反航戦で確殺できる装備構成例:
※装備ボーナスはHedgehog(初期型)の対潜+1*64のみ考慮している。
駆逐艦 海防艦 単縦陣 HF/DF+Type144/147 ASDIC
RUR-4A Weapon Alpha改
Hedgehog(初期型)四式水中聴音機★+7◯
試製15cm9連装対潜噴進砲
二式爆雷★+6◯複縦陣 三式水中探信儀◯
RUR-4A Weapon Alpha改
二式爆雷◯三式水中探信儀◯
三式爆雷投射機◯
二式爆雷◯
- 表中の◯は開発・改修更新により量産可能な装備を示す。
- 梯形陣なら、駆逐艦でも三式水中探信儀・三式爆雷投射機・二式爆雷の3点セットで確殺可能。
- 単縦陣かつ駆逐艦で狙う場合、要求される対潜装備のハードルは非常に高い。
- 圧倒的に高い対潜値と装甲減少補正を併せ持つWeapon Alpha改・Mk.2落射機・Hedgehog・対潜短魚雷の4種は任務報酬として実装されているので、安定した周回を目指すなら是非とも確保しておきたいところ。
ただ、それらを獲得できる任務は重改装された米艦や、後半海域でのボス戦S勝利を要求されるなど一筋縄ではいかないものばかりである。くれぐれも無理はしないように。- 先述の通り、海防艦にはボスマスで特効がかかるため、ハードルが大幅に下がる。
海防艦に砲撃順が回る前に随伴の水上艦を全滅できれば、海防艦の対水上艦火力の低さというデメリットを実質0にできる。
- ただし、駆逐艦以上に打たれ弱いことから道中事故率が上がる点、ボスマスでも雷撃で削れない点には留意しておこう。
- 先述の編成の亜種として、小型艦枠を3隻全て対潜3種シナジーの駆逐艦や海防艦にするという手もある。
- こちらなら、単縦陣でボスマスの潜水艦3隻編成を相手にしても昼砲撃戦1巡目から水上艦に攻撃しやすく、早い段階でボスの耐久を削りやすい。
また、強力な対潜装備が足りなくともJマスのソ級flagship3隻を安定して排除できる。- 一方で最大のデメリットは、トドメ役がほぼ龍鳳に限られてしまう点。龍鳳を最後尾に回すことを強く推奨する。
- 月を跨いで周回したい時など、なるべく装備や基地航空隊の入れ替えをせずに再びゲージ破壊を目指す場合は、日向改二に代わって大和改二重を起用するのが良いかもしれない。
- 上質な装備が整っていれば、魚雷×3積みの高火力駆逐艦のカットイン並みの攻撃力を夜戦連撃で叩き出せるため、彩雲や先制対潜攻撃の手数を減らしてでも採用する価値は大いにある。
資源回収クルーズ
- Oマス(港マス)で燃料とボーキサイトを一度に拾うことができる*65
- 潜水艦のみで出撃するとC-D-F-J-K-Mと通り、索敵分岐(分岐点係数4:索敵スコア47以上)をクリアすればOマスで資源を拾って帰ることができる。
- この道中で対潜攻撃する敵はJマスに低確率でイ級後期型が出現するのみであり、かなり安全に周回することが可能。5戦あるので旗艦にキラ付けすることもできる。
- ラスダン時はこのイ級後期編成に固定されるため注意
- Jマスで旗艦大破した場合、この後も戦闘が続くためダメコンで強行進軍はせずに帰った方が良い。進撃するとダメコンが消費されてしまう。
- 旗艦ダメコンは終点の資材マス直前での旗艦大破対策になる訳だが、このクルーズでは当のMマスで被害自体が発生しないので実は不要。
- 空襲戦があるため水上爆撃機の装備は避けること。
- 水偵は伊13・伊14の0機スロットに搭載が望ましい。他に搭載すると未帰還発生でボーキを消費するうえ索敵機の飛ぶ演出分すこし遅くなる。0機でも分岐索敵には影響しないので大丈夫。
- 確定敗北の潜水マスを経由するので、無対策だと敗北数が嵩むことを忘れないように。
- 東海や対潜7以上の艦載機を潜水マスに出すことで収支は減るが敗北する可能性が大幅に下がる。
事前に空襲マスで機数を減らしておけば、出撃コスト*66も軽減できる。 - 1回目の潜水マスへの必要半径7で、基本性能のままで届く機種は実質東海系と零式水上偵察機11型乙系に限られる。
- 零式水上偵察機11型乙系は機数調整が非常に楽というメリットがある。
反面、対潜攻撃力が0確定のため敗北が増える。
特に潜水新棲姫の出現により敵総HPが大きく、B勝利に大きな与ダメが必要な2マス目が厳しい(勝利条件)。 - 東海系は対潜攻撃力が高く敗北は減る。
その代わり機数調整が難しく、さらにイベントのたびにイベントマップへ投入するとなると、毎回その調整が必要になる。
- 零式水上偵察機11型乙系は機数調整が非常に楽というメリットがある。
- 実は無対策でも潜水マス以外での勝利数が2~3あるためトータルの勝率にはそこまで影響しない*67。結局この対策は敗北数が増えるのが単純に嫌という人向け。
- 東海や対潜7以上の艦載機を潜水マスに出すことで収支は減るが敗北する可能性が大幅に下がる。
- 潜水艦に特二式内火艇・特四式内火艇/同改、またC.Cappellini改/UIT-24/伊503及びLuigi Torelli改/UIT-25/伊504にドラム缶を積んでおくことで収量を上げることができる。
- 3隻以下で出撃すれば陣形選択が省略され、多少の手間と時間短縮を図ることができる。
- 内火艇の数、索敵装備の改修度合い、レベリングしたい艦の数、旗艦のキラ付けなどを考慮して適宜艦数を調整するといいだろう。
- 潜水艦隊の場合、索敵装備は零式水上偵察機★8か零式水上観測機★4(あるいは同等品)を2つ装備させれば係数4でスコア47に届くはず。
- この道中で対潜攻撃する敵はJマスに低確率でイ級後期型が出現するのみであり、かなり安全に周回することが可能。5戦あるので旗艦にキラ付けすることもできる。
- 潜水艦以外の編成だと、低速戦艦(航戦除く)1以上、高速戦艦2以上、正規空母1以上、(駆逐+海防)1以下、(航戦+軽空)3以上かつ海防艦3未満、のどれかを満たしていればOへ行く。
- ドラム缶や大発の装備だけでなく、航戦・軽空母・水上機母艦・潜水母艦・揚陸艦・補給艦を編成していても収量が増える。*69
- ただ空襲2回と潜水新棲姫マスの通過が確定するため、それを対処しながら燃費を上回る収量を確保するのはかなり難しい。
- C(対潜)-D(空襲)-F-J(対潜&水上)-K(対潜)-M(空襲)-O(資源マス) 資源マスルート
- 編成例:伊14改/伊13改・Luigi Torelli改/C.Cappellini改・伊36・伊41・伊47改・伊58改 潜水艦6隻編成
- 内火艇の必要数が比較的少なく資源効率も良い構成。内火艇14個ドラム缶2個:燃料154ボーキ120
- 所持している内火艇が11~13個の場合は伊47改/伊58改をLuigi Torelli改/C.Cappellini改に交代。10個は伊47改/伊58改をSalmon改に交代。
- 前述のとおり索敵演出カットの為に伊14改・伊13改から1隻を採用。
- 燃費を考えると、改装前段階のLuigi Torelli改やC.Cappellini改、伊36や伊41の方が弾薬消費が少なく優秀。
- M→Oは索敵不足だとNに逸れる。
※どの任務を行うにしても空襲やJマス、ボスが強化されるゲージ破壊時は避けたほうが無難。その場合は普通の編成でゲージを破壊してしまうか月をまたぐのを待った方がいい。
単発任務
任務名 | 実装日 | 旗艦指定 | 随伴指定 | 達成条件 | 他海域達成条件 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
南西海域「基地航空隊」開設! | 2021/12/28 | なし | 自由枠6 | Oマス到達 | 2-1ボス勝利Sx1 2-2ボス勝利Sx1 2-3ボス勝利Sx1 7-3第二ボス(Pマス)勝利Sx1 | 確定報酬:南西海域「基地航空隊」開設 (設営隊x1消費) |
海上護衛!ヒ船団を護り抜け! | 2021/12/28 | なし | 自由枠6 | ゲージ破壊 | 確定報酬:「八幡丸」 | |
航空母艦「雲鷹」、抜錨せよ! | 2021/12/28 | 八幡丸/雲鷹/改/改二 | 自由枠5 | ボス勝利A以上x1 | 2-5ボス勝利A以上x1 7-2第二ボス(Mマス)勝利A以上x1 6-4ボス勝利A以上x1 | 選択報酬 |
第十六戦隊、改装「浦波改二」出撃します! | 2022/04/01 | なし | 浦波改二、青葉、鬼怒+自由枠3 | ボス勝利Sx1 | 1-4ボス勝利Sx1 2-3ボス勝利Sx1 2-5ボス勝利Sx1 7-2第二ボス(Mマス)勝利Sx1 | 選択報酬 |
【拡張作戦】重改装「大和改二重」、出撃! | 2022/6/8 | 大和改二重 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 7-3第二ボス(Pマス)勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
米駆逐艦部隊の奮戦 | 2022/07/13 | なし | Fletcher級、John C.Butler級より2人+自由枠4 | ボス勝利Sx2 | 2-3ボス勝利Sx2 7-3第二ボス(Pマス)勝利Sx2 6-4ボス勝利Sx2 | 選択報酬 |
機動部隊旗艦「鳳翔改二」、前線に出撃せよ! | 2022/12/06 | 鳳翔改二/改二戦 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 3-5ボス勝利Sx1 4-5ボス勝利Sx1 5-2ボス勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
改装白露型精鋭駆逐艦「時雨改三」出撃す! | 2023/06/14 | なし | 時雨改三+白露、有明、夕暮より1人+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 4-5ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
改装駆逐艦「天津風改二」、抜錨せよ! | 2023/07/07 | 天津風改二 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 5-3ボス勝利Sx1 5-4ボス勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
主力オブ主力「清霜改二」、出撃せよ! | 2023/10/11 | なし | 清霜改二/改二丁+霞、朝霜、大淀、足柄より2人+自由枠3 | ボス勝利Sx1 | 2-2ボス勝利Sx1 2-3ボス勝利Sx1 2-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
八戸の盾「稲木改二」、抜錨ッ! | 2024/05/29 | 稲木改二 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 1-3ボス勝利Sx1 1-4ボス勝利Sx1 2-2ボス勝利Sx1 2-3ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
防空駆逐艦「初月改二」、推して参る! | 2024/06/28 | 初月改二 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 2-4ボス勝利Sx1 3-5ボス勝利Sx1 5-4ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
「早霜改二」見ているだけでは…ありません! | 2024/10/18 | 早霜改二 | 秋霜/清霜+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 7-2第二ボス(Mマス)勝利Sx1 5-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
以下補足
第十六戦隊、改装「浦波改二」出撃します!
- 自由枠は3隻分あるが、準最短ルートのABEJLPを通るために、駆逐2隻を入れる必要があるので制空役を担当するのは1隻分しかない。
- まず、融通が利く自由枠1隻は、航戦、または軽空母のどちらかでほぼ確定。ぶっちゃければ「大和改二重」一択である
- 航戦はボスマス二巡化が可能で、夜戦時に連撃で確実にボス耐久を削れるのが強み。
ただし、Eマスの空襲で強編成を引いた場合、伊勢型改、扶桑型改二では、上位水戦を2スロに積んで、ギリギリ制空劣勢に届くほどのシビアさがある。
増設機銃や対空カットインなどのカバーが欲しい。 - 伊勢型改二ならば、艦戦を装備できる関係上、一気に制空まわりが改善するのでぜひ投入したい。
- 特にこの任務で優位なのが伊勢改二の方で、22機×2スロットの片方に零式艦戦53型(岩本隊)★max、もう片方に対空11の艦戦を積めば*70、空襲マスの全パターンで制空拮抗以上が確定する。
最上位艦戦が無い、もしくは日向改二の方を投入するなら5スロ目も艦戦で埋めれば良い。- 主主+上位艦戦×2+対空電探+増設に12cm30連装噴進砲改二とした場合、伊勢型改二固有の対空カットイン発動も狙え、さらに防空網が強化される。
- 軽空母は、航戦に水戦を載せるよりは艦戦で制空値を稼ぎやすかったり、開幕でボスの随伴を排除できるメリットがある。
更に、護衛空母ならば対潜先制をさせることも可能。 - ただ、軽空母の2スロットに艦戦を積んだだけでは、空襲マスで制空劣勢になったり、ボスマスで制空拮抗のままで重巡枠の青葉が昼戦弾着できないケースも出てくる。
どれほどのスロットを艦戦に回すかよく考えよう。
- 航戦はボスマス二巡化が可能で、夜戦時に連撃で確実にボス耐久を削れるのが強み。
- 固定枠のうち、青葉は一般的な夜戦連撃仕様、鬼怒は対潜先制役にさせやすい。
- 浦波改二は夜戦連撃で敵ボス装甲を抜くのは厳しく、それなりに運も高いが、魚雷カットインを狙うには不安が残る数値。
未ケッコンでは対潜値は低めだが、3スロ対潜装備で固めて対潜役に専念した方が良いかもしれない。 - 他にルート固定に必要な駆逐2隻は、一人は対潜先制役、一人はボスにトドメを刺す、時雨や雪風などのカットイン役を配備するとバランスが良い。
- 浦波改二は夜戦連撃で敵ボス装甲を抜くのは厳しく、それなりに運も高いが、魚雷カットインを狙うには不安が残る数値。
- かなり変化球な攻略だが、そこそこ運の高い青葉を「主主主+偵察機」として昼戦は連撃での削り、夜戦は主砲カットインをさせて、駆逐艦のカットイン役と共にボス撃沈を狙うという手段もある。
- 青葉改では最大改修の20.3cm(2号)連装砲と電探のシナジーを組み合わせた夜戦火力でも、連撃ではボスの装甲を抜くのは装甲乱数に恵まれない限りかなり難しい*71
連撃で削り役に徹するか夜戦で一発を狙うにしても、艦隊全員での撃破パターンをイメージしてしっかりと役割分担させたい。
- 青葉改では最大改修の20.3cm(2号)連装砲と電探のシナジーを組み合わせた夜戦火力でも、連撃ではボスの装甲を抜くのは装甲乱数に恵まれない限りかなり難しい*71
7-4 情報提供
※南西海域(7-4)の情報提供のコメント欄です。司令部レベルも記載お願いします。
過去ログ
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※南西海域(7-4)の情報提供のコメント欄です。司令部レベルも記載お願いします。
勝利時の獲得艦娘報告→ここではなく「ドロップ報告」にお願いいたします。
【Extra Operation】7-5.ジャワ島沖
難度 | ☆☆(☆×11) | |
---|---|---|
作戦名 | スラバヤ沖海戦・バタビア沖海戦 | |
作戦内容 | ジャワ島東部に攻略部隊を揚陸する! 有力なる艦隊でスラバヤ沖にて敵の迎撃戦力を撃破し、敵残存艦隊も猛追!撃滅せよ! | |
主な出現 アイテム | なし | ![]() 第1ゲージ クリックで拡大 |
第一ゲージ | 戦力ゲージ(Kマス) ボス艦隊旗艦の撃沈で1/2減少*72 2回撃沈でゲージ破壊、L~Qマスが出現 | |
第ニゲージ | 第三ゲージ出現ギミックあり。 ・MマスS勝利1回 ギミッククリア後、R~Tマスが出現 戦力ゲージ(Qマス) ボス艦隊旗艦(陸上型)の破壊で1/3減少*73 3回撃沈でゲージ破壊 | ![]() 第2ゲージ+ギミック クリックで拡大 |
第三ゲージ | 戦力ゲージ(Tマス) ボス艦隊旗艦の撃沈で1/3減少*74 3回撃沈で海域クリア | ![]() 第3ゲージ クリックで拡大 |
戦闘BGM | マップ:「ダバオ沖の夕雲型」 道中戦:「水雷戦隊の反撃」 ボス戦:「激闘!第三次ソロモン海戦」 | |
海域撃破 ボーナス | ・勲章×1:タイムリミットは月末の23:59まで ・特別戦果+170:タイムリミットは月末の21:59まで ※タイムリミット経過後は無効 (【特別戦果】や【勲章】は入手できない) ・タイムリミット経過後に再ログイン(更新)し、 ゲージが復活すれば再挑戦可能。 | 【目次】へ▲ < 前の海域へ・・・・・次の海域へ > ドロップへ▽・・・攻略情報へ▼・・・情報提供へ▽ |
備考 | ・出撃条件:7-4.昭南本土航路クリア ・ボスパターン、ドロップなど特記事項を記載 |
※「軽巡級」は公式 軽巡級タブ 準拠(軽巡+練巡+雷巡)です*75
ルート分岐での戦艦について
- ゲーム画面上では戦艦とひとくくりにされているが、内部データでは「高速戦艦」と「それ以外の戦艦(=(低速)戦艦)」に分けられていると思われる*76
具体的には以下のように分類されている。(特記しない場合、改や改二、第三改装も含む)表記 艦名 備考 高速戦艦 Гангут、金剛、比叡、榛名、霧島、大和改二、Bismarck、Conte di Cavour改、Littorio、Roma
Washington、South Dakota、Massachusetts、Iowa、Richelieu、Jean BartГангутは内部データ的には高速戦艦に分類されている。 (低速)戦艦 扶桑、山城、伊勢、日向、長門、陸奥、大和、武蔵
Conte di Cavour、Colorado、Maryland、Warspite、Valiant、Nelson扶桑、山城、伊勢、日向は改と改二を含まない。
大和改二重も含まない。
- 「(低速)戦艦を含むとX」などと書いてある場合、艦種で判定しているので速力は関係ない。
※条件は上に書いてあるものが優先
分岐点 | ルート | 移動条件 |
---|---|---|
B | C | 高速+以上統一でD 正規空母2以上でC 低速戦艦2以上でC 潜水艦を含むとC 軽巡0でC (駆逐+海防)1以下でC (駆逐+海防)3以上でD 正規空母1以上でC 軽空母2以上でC 戦艦級3以上でC 重巡級3以上でC それ以外はD |
D | ||
D | E | 最速統一でF 正規空母2以上でE 空母系3以上でE (戦艦級+正規空母+重巡級)3以上でE 潜水艦を含むとE (軽巡+駆逐)0でE 高速+統一でF 戦艦級2の場合 ・高速統一かつ(駆逐+海防)2以上でF ・(駆逐+海防)3以上でF ・それ以外はE (軽巡+駆逐+海防)2以上でF それ以外はE |
F | ||
F | G | 能動分岐 |
J | ||
H | I | 能動分岐 |
K | ||
I | L | 索敵スコア59以上でM(分岐点係数=4?) 索敵スコア53以上58以下はLとMのランダム 索敵スコア52以下でL |
M | ||
J | N | 軽空母1かつ重巡級2かつ軽巡1かつ(駆逐+海防)2ちょうどはO 高速+以上統一でO 正規空母1以上でN 軽空母3以上でN (低速)戦艦2以上でN (戦艦級+重巡級)3以上でN (駆逐+海防)1以下でN (駆逐+海防)3以上でO 高速統一でO それ以外はN |
O | ||
O | P | 能動分岐 |
Q | ||
P | R | 索敵スコア58未満はS固定 索敵スコア58以上63未満はランダムでS 索敵スコアのランダム判定でS以外になった場合、または索敵スコア63以上の場合は下の条件に基づきルート分岐 ・最速統一でT ・正規空母1以上でR ・(戦艦級+軽空母)2以上でR ・(戦艦級+重巡級)3以上でR ・軽巡0でR ・それ以外はT |
S | ||
T |
※索敵スコアについて
_・このマップの分岐点係数は 4 。
_・索敵スコアは索敵スコア計算式によって求める。(計算式についてはこちら→索敵スコア計算式)
_・上記の索敵スコアの値は司令部レベル120の場合。120未満の場合は+1以上の余裕を持つと安全域
速力強化については速力を参照
※ルート分岐法則を変更する際は、コメント欄にて根拠の提示をお願いします。(ルート分岐法則更新日: 2024/11/12)
※分岐条件参考:enWiki、zhWiki
敵編成
ドロップ
入手機会の比較的少ない艦は赤字で示されています。
編集先はこちら。
戦艦級 | 航空母艦 | 重巡級 | 軽巡級 | 駆逐艦 | 海防艦 | 潜水艦 | 補助艦艇 | |
B | ||||||||
C | 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 暁 響 雷 電 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 | |||||||
D | 那珂 | 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 暁 響 雷 電 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 | ||||||
E | 吹雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 暁 響 雷 電 | |||||||
G | 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 暁 響 雷 電 夕立 五月雨 涼風 | |||||||
J | 龍驤 | 那智 足柄 羽黒 鳥海 鈴谷 熊野 | 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 川内 神通 那珂 | 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 暁 響 雷 電 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 | 千歳 | |||
K 第一 ボス | 龍驤 | 妙高 那智 足柄 羽黒 鳥海 鈴谷 熊野 Houston | 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 川内 神通 那珂 De Ruyter Perth | 松風 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 曙 暁 響 雷 電 白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 山風 江風 朝雲 峯雲 初風 雪風 天津風 時津風 | 千歳 瑞穂 | |||
L | 深雪 叢雲 暁 響 雷 電 | |||||||
M | 龍驤 | 妙高 那智 足柄 羽黒 鳥海 鈴谷 熊野 | 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 川内 神通 那珂 | 松風 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 暁 響 雷 電 白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 山風 江風 朝雲 初風 雪風 天津風 時津風 | 千歳 瑞穂 | |||
N | ||||||||
Q 第二 ボス | 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 三隈 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 Perth | 朝風 春風 旗風 睦月 如月 皐月 水無月 文月 長月 菊月 三日月 望月 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 暁 響 雷 電 初春 子日 若葉 初霜 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 涼風 朝潮 大潮 満潮 荒潮 霰 霞 陽炎 不知火 黒潮 | |||||
R | 龍驤 | 妙高 足柄 羽黒 鳥海 | 長良 五十鈴 名取 鬼怒 川内 神通 那珂 | 白雪 深雪 磯波 暁 雷 電 白露 時雨 村雨 五月雨 江風 天津風 | ||||
T 第三 ボス | 金剛 比叡 榛名 霧島 扶桑 山城 | 赤城 鳳翔 瑞鳳 | 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 三隈 鈴谷 熊野 利根 筑摩 Houston | 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 Perth | 朝風 春風 旗風 睦月 水無月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 朧 暁 初春 白露 涼風 朝潮 陽炎 | 神州丸 あきつ丸 |
7-5に関する攻略情報
マップ概要
- 2023年1月20日のメンテナンスにて追加実装。念願の月1で7つ目の勲章が獲得できる海域である。
7ー4を一度でもクリアしていれば、月が変わっても前提条件無しで挑戦できる。- この海域は、イベント海域のチュートリアル的な構成になっているが、流石に札はない
モチーフは作戦名やドロップ艦から、19秋の『進撃!第二次作戦「南方作戦」』における前段作戦と思われる。 - 特定艦娘による史実補正もあり、こちらもイベント海域のチュートリアルとなっているのかもしれない
各海戦に参加した経歴のある艦娘に史実補正が確認されている*78*79
海戦名 参加艦 攻撃力補正 B,C,D
E,JG,K
L,MQ N,R,T スラバヤ沖海戦 第三艦隊 足柄,妙高
第五戦隊 那智,羽黒, 7駆 漣,潮,曙, 24駆 山風,江風, 6駆 雷,電
二水戦 神通, 16駆 初風,雪風,天津風,時津風
四水戦 那珂, 2駆 村雨,夕立,春雨,五月雨, 9駆 朝雲,峯雲
四航戦 龍驤,松風, 十一航戦 千歳,瑞穂, ABDA艦隊 De Ruyterx1.08 x1.13 x1.14 - バタビア沖海戦 一号方面部隊 五水戦 名取, 5駆 朝風,春風,旗風, 11駆 吹雪,白雪,初雪
12駆 叢雲,白雲, 22駆 皐月,文月
二号方面部隊 由良, 6駆 暁,響, 22駆 水無月,長月
西方支援隊 最上,三隈,敷波, 上陸船団 神州丸,あきつ丸x1.06 - - x1.15 上記両海戦 ABDA艦隊 Houston,Perth x1.14 x1.13 x1.14 x1.15
- この海域は、イベント海域のチュートリアル的な構成になっているが、流石に札はない
- 戦力ゲージ3本のトリプルゲージに加え、3本目のゲージはギミックを解除しないと出現しない。
- 第2ゲージは陸上&PTの混成編成で、基地や支援が使えないため本隊で対策する必要がある。
- 第3ゲージは5隻のみの編成だがボスの装甲が高め。
- ただし、毎月挑戦することが前提ということもあってか、各ゲージの長さは短い上にギミックも全体で1マスのみと簡素。
- ゲージ破壊後は駆逐艦が1隻減って4隻編成となる。
任務達成に本海域の突破が必要なら、クリア後に任務達成を目指すのも選択肢になる。
- 道中の敵戦力は小粒で、重巡・軽巡・駆逐が主体。
軽空母が少しいる程度で正規空母は出現せず、戦艦級も3ゲージ目ボスのみ。 - 一方、こちら側は戦艦や空母もほぼ普通に使用できるが、通常艦隊編成限定、かつ基地航空隊や支援艦隊が使えない。
このため、クリアには艦隊の地力が求められる。- ちなみに「最速統一」にすると、(戦艦+空母)6等のどんな編成であっても全ボス最短ルートになる(要索敵)。
ゴリ押ししたいならば実用性は低いが一考に値するが、この編成が可能なのは必要スロット数から「高速A群」に属する艦娘にほぼ限られる。
この為、どちらかといえば、任務の編成条件によるRマス経由を回避する等の限定的な場合のみだろう。- また、「高速+統一」止まりの場合、第三ゲージに最短では到達できないので注意。
- ちなみに「最速統一」にすると、(戦艦+空母)6等のどんな編成であっても全ボス最短ルートになる(要索敵)。
第1ゲージ
- 道中は最短で空襲1戦、対潜1戦、水上2戦。
最後の水上戦以外は第2、第3ゲージでも確定で通る。- 空襲は制空値が高いものの、航空戦の威力は低いため危険度は低い。余裕があれば対空カットイン艦を入れると良いだろう。
- 対潜マスはelite以上が3~5隻出現し、無対策だとそこそこ事故る。こちらは、先制対潜艦を複数入れると安定する。
出現する潜水艦はカ級のみなので、1スロ先制対潜でも十分対策になる。 - 2戦ある水上戦は軽巡・駆逐のみの水雷戦隊。怖いのは雷撃事故なので、戦艦級を入れて2巡化するとよい。
- 下記のボスマス含め、最初の空襲戦以外は制空値0なので水戦1以上で制空権確保可能。
- ボスは軽巡ト級flagship旗艦の通常艦隊。
先にイベントの甲作戦で出現していたが、通常海域では初めての登場となる。- ト級flagshipはツ級とは比較にならないほど極めて強烈な対空砲火を放ち、対空カットインも可能。また装備の命中補正もかなり高い。
- 随伴にツ級がいることもあり、持ち込む航空機は戦闘機のみにした方が良いだろう。空母を組み込むのは拘りがなければ非推奨。
- ただ、対空以外のステータスはツ級elite程度であり、随伴も特に強い敵はいない。
軽量編成でも夜戦を含めれば撃破は容易。 - 司令部レベルが低いと軽巡ト級elite(しかも防空仕様でない)になり、完全に雑魚敵になる。
- ト級flagshipはツ級とは比較にならないほど極めて強烈な対空砲火を放ち、対空カットインも可能。また装備の命中補正もかなり高い。
- ゲージ破壊で第2ゲージ・ルートとL・Mマスが出現する。
- MマスS勝利1回が第3ゲージ出現ギミックなので、編成・装備変更前に済ませるとよい(要索敵。索敵不足でLが増える)。
ルートと編成
※ルート分岐は予測であり実際は異なる場合があります
※いずれも高速+は考慮していません
第2ゲージ
- 道中は最短で空襲1戦、対潜1戦、水上2戦。
- Jマスには駆逐ロ級後期型eliteが出現する。攻撃面では砲撃・雷撃ともにヘ級flagshipを上回るのでこちらの駆逐艦への被害が意外と無視できない点に注意。
- Jマスには駆逐ロ級後期型eliteが出現する。攻撃面では砲撃・雷撃ともにヘ級flagshipを上回るのでこちらの駆逐艦への被害が意外と無視できない点に注意。
- ボスは砲台小鬼旗艦の通常編成。対地戦が主体となる。
ルートと編成
※ルート分岐は予測であり実際は異なる場合があります
※いずれも高速+は考慮していません
第3ゲージ
- 先述の通りボスマス解放ギミックがあり、MマスでS勝利1回を取ることでボスマスが出現する。
- 第1ゲージの編成を流用可能で、Mマスは軽巡ヘ級改flagshipと駆逐艦2隻の編成なのでS勝利は簡単。
- このギミックは第2ゲージ破壊前に進行可能で、その場合は第2ゲージ破壊と同時に第3ボスマスとルートが出現する。
編成を差し替えるのも手間なので、2ゲージ目攻略前に編成を変えず再出撃して達成してしまうと良い。
- 最短ルートの場合、道中の戦闘は第2ゲージと変わらない(空襲1戦、対潜1戦、水上2戦)。
- 最終形態でJマスに軽母ヌ級eliteが入るが、大きな変化はその程度。
- 重い編成にすると、ボスの前にRマスを経由する。このマスの敵編成は強力というのもあるがボスで弾薬ペナルティもかかるためできる限り避けたい。
- ボスはバタビア沖棲姫旗艦の通常艦隊。装甲は前哨戦で233、最終形態で244(司令部Lv120の場合)。
- バタビア沖棲姫は内部的には戦艦扱いなので、戦艦級を編成せずとも昼戦は2巡する。
- 最終形態時を含めて全て制空値0なので、水戦1スロで制空権確保が可能。
昼戦での弾着はもちろんのこと、夜戦での夜偵も発動させておきたい。 - 昨今のイベント海域では難易度丙丁の弱個体でも最終形態でこれぐらいの装甲値のボスが多い。
ボスの高い装甲値をどうやって突破するかという点においても、チュートリアルといえるだろう。
- 夜偵なし・各艦特効で計算(特効は各艦個別)
- ダメージ欄は最終形態・ボス相手の期待値(敵装甲244、複数回攻撃加算)
※通常ダメージは装甲乱数を1.0とした場合の複数回攻撃のダメージ合算期待値。クリティカル時共に乱数次第で上下に値がブレる。
艦娘名 装備 攻撃種別 倍率 攻撃回数 特効火力 ダメージ 他補正等 備考 通常 クリ 夕立改二 C型改二★m+B型改四★m+SG後期型+水雷見張★8 連撃 1.2 x2 247 3 126 特効対象外 特効なし駆逐連撃参考。
特効なしの駆逐艦は連撃では火力を盛っても歯が立たない。D型改二★6+五連酸素★6+33号+見張 D主魚電 1.625 x2 306 62 215 特効対象外。Lv80以上、素運20 特効なし3面待ち装備。
カットインなら問題なく装甲を抜ける。
倍率上昇の効果があるので必ずD型を積むこと
Lv80以上でヒット数が増えるのでなるべくLv80以上の艦にやらせたい。魚魚主 1.3 x2 245 1 123 D魚見電 1.5 x2 283 39 180 時雨改二 四連酸素×3+見張 魚魚魚 1.5 x2 276 32 170 特効対象外。素運50 特効なし駆逐魚雷カットイン。
より上質な装備や改修で火力を伸ばせばなお良し暁改二 A型改三★m+A型改四★m+SG後期型+水雷見張★8 連撃 1.2 x2 264 20 152 特効対象 特効持ち駆逐連撃最高値。
特効持ちに限界まで火力を盛っても心許ない。
フィニッシャー担当の駆逐は素直にカットインさせよう敷波改二 四連酸素×3+見張 魚魚魚 1.5 x2 314 70 227 特効対象。素運30 特効持ち駆逐魚雷カットイン
特効駆逐の中では敷波が一番火力と素運を両立している。四連酸素×2+見張 魚魚魚 1.5 x2 296 52 200 魚雷一本減らしてもこの火力。
空き枠には照明弾などを積むとよい最上改二特 3号砲×2+零観+甲標的甲型+噴進砲改二 連撃 1.2 x2 293 49 195 特効対象 雑な装備で頼りになる夜戦連撃火力を昼連撃・先制雷撃と両立。
所持しているなら積極的な投入を北上改二 2号砲×2+甲標的甲型 連撃 1.2 x2 278 34 173 特効対象外 雑な装備で普通に装甲を抜ける。
より上質な装備や改修で火力を伸ばせばなお良し名取改 3号砲★m+OTO★m×2+高射装置★m 連撃 1.2 x2 270 26 161 特効対象 昼連撃を犠牲にしてこれでは本末転倒か。
巡洋艦以上の艦は昼戦を重視するべきだろう。鳥海改二 3号砲★m+OTO★m×3+高射装置★m 連撃 1.2 x2 268 24 158 特効対象外 特効なしの艦が連撃ではつらいのは巡洋艦以上も同じ。
巡洋艦以上の艦は昼戦を重視するべきだろう。
※丸め誤差を含むので実際の値とは多少ズレている可能性あり
ルートと編成
※下記の編成例はいずれも高速+・最速を考慮しないものとする。
- 最短ルート(要索敵)
A(空襲)-B(対潜)-D(水上)-F-J(水上)-O-P-T(ボス)
- 編成条件は「軽巡1・(駆逐+海防)2を含み、正規空母・潜水艦を含まない」を前提とし、残りの3枠については、以下3つを全て満たすことが推測されている。
- (戦艦級+重巡級)2以下
- (戦艦級+軽空母)1以下
- 低速艦を含む場合はさらに(駆逐+海防)1以上
ただし、軽空母1+重巡級2は低速入りでも例外的に最短ルートとなる(後述の編成例3を参照)。- 編成例1:航戦1・航巡1・軽巡1・駆逐3 低速可
- 編成例2:高戦1・雷巡2・軽巡1・駆逐2 要高速統一
- 高速統一にする代わりに、駆逐を減らし雷巡を持ち込む編成。
戦艦の2順特性のため、道中の雷撃事故が起こりにくいのと、高装甲のボス対策として雷巡を持ち込めるのが魅力。- 旗艦は高装甲だが、雷巡の先制雷撃や夜戦火力のおかげでボス撃沈は比較的容易に狙える。
魚雷カットイン駆逐を、対空カットインや先制対潜要員にしても良いかもしれない。- 高速戦艦限定になってしまうが、大和改二なども持ち込める。
その他の候補だと、水戦搭載と連撃の両立可能な比叡改二丙やConte di Cavour nuovo、雷装のある金剛改二丙やBismarck dreiなどか。- 航戦や空母を入れられないため、1戦目の空襲マスの大破撤退率は上がる。
しかし、道中・ボス含めそれ以外の敵艦隊には空母がいないため(最終Jマス除く)、水戦一つで制空は確保できる*81
幸い、空襲マスはそれほど強い敵ではないため、事故率はさほど高くない。- 編成例の雷巡1を重巡級1に変更も可だが、雷巡2を重巡級2に変更すると最短から逸れるので注意。
- 編成例3:軽空母1・航巡2・軽巡1・駆逐2 低速可
- 特効のある最上・三隈を両方持ち込む編成。
最短ルートを通るには戦艦は組み込めないので、道中の雷撃事故の確率はやや上がる。- 軽空母に龍鳳改二戊を採用すれば、夜襲カットインでトドメ役にもなれる。
- 編成例4:軽空母1・航巡1・水母1・軽巡1・駆逐2 要高速統一
単発任務
任務名 | 実装日 | 旗艦指定 | 随伴指定 | 達成条件 | 他海域達成条件 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
改金剛型高速戦艦「榛名改二乙/丙」、抜錨! | 2023/05/01 | なし | 榛名改二乙/改二丙、金剛改二丙、駆逐2+自由枠2 | 第三ボス(Tマス)勝利Sx1 | 2-2ボス勝利Sx1 2-4ボス勝利Sx1 4-3ボス勝利Sx1 5-3ボス勝利Sx1 5-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
以下補足
改金剛型高速戦艦「榛名改二乙/丙」、抜錨!
- 「戦艦2」が編成条件なので、通常の最短編成では必ずRマスを経由するため、回避するには最速統一が必要。
したがって自由枠2と艦隊全体の速力の兼ね合いで考えられる編成は以下の2通りになる。
- 編成例1(最速統一以外):軽巡1+駆逐1 ※速力不問 or 軽巡1+(軽母、軽巡、雷巡)1※要高速統一
ルート:A(空襲)-B(対潜)-D(水上)-F-J(水上)-O-P(戦闘なし)-R(水上)-T(ボス)- 前述の通り、戦艦2の関係でどうしてもRマスを経由する。
しかもこのマス、運が悪いと最大2隻のヌ改が登場し、航空劣勢以下だと随伴のネ級とツ級が弾着連撃までしてくる。
自由枠の片方に高速軽空母を採用し、均衡まで持っていくと通過しやすいだろう。
制空を諦めて煙幕使用で耐えるという手も考えられなくはない。- またRマスを経由する関係上、ボス戦で弾薬ペナルティが入るので、夜戦火力は十分に確保しておきたい。
- 前述の通り、戦艦2の関係でどうしてもRマスを経由する。
- 編成例2(最速統一):自由2
ルート:A(空襲)-B(対潜)-D(水上)-F-J(水上)-O-P(戦闘なし)-T(ボス)- 編成例1と違いどのような編成でも最短ルートになるので、自由枠に戦艦だろうが空母だろうが何を入れてもよいがネックはその最速にする方法。
高速+止まりだとこのルートは成立しない。
保有する装備の許す限り、2スロで最速可能な高速A組を使用して戦力を維持したい。 - この編成は最速化の関係上、索敵とボス火力の両立が非常に難しい。
何も考えずにこの攻略法を採用すると、ボスマスに到達できるがボス撃破ができないという本末転倒な事態に陥ってしまう。- 偵察機か、改修済みの高性能電探が最低でも1個は必要。
- これらの組み合わせ条件を満たした上で、通常の攻略でも一工夫必要な高耐久のボスを撃破しなければならないので、高い練度と装備の質が求められる。
僚艦夜戦突撃と特効枠の最上のカットインが連続で決まれば労せずに勝てる事もあるかもしれないが、勝ち筋がこれだけしかないようであればRマスで神頼みするのと大差がない。
- 編成例1と違いどのような編成でも最短ルートになるので、自由枠に戦艦だろうが空母だろうが何を入れてもよいがネックはその最速にする方法。
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8月18日19時40分頃、公式から「南西海域:第1海域を#7-1と呼称する旨」が告知されました。
それに伴い、当ウィキでも西方海域を4-X、南方海域を5-X、中部海域を6-X、南西海域を7-Xとします。報告の際はご注意ください。
(報告書式):エリア パターン ドロップ艦名 判定 (司令部Lv)
(報告例):4-4-H ボス最終形 瑞鶴 勝利S