ドラム缶(輸送用)

Cached: 2024-10-07 11:33:03 Last-modified: 2024-09-28 (土) 06:51:26
No.075
weapon075.pngドラム缶(輸送用)簡易輸送部材
装備ステータス
火力雷装
爆装対空
対潜索敵
命中回避
射程
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発可、改修不可、入手方法
装備の搭載可否
ドラム缶を繋いだ簡易輸送用部材です。"東京急行"などに用いられました。
駆逐艦の甲板などに搭載し、敵制海権内に進入、強行輸送を敢行します。
(駆逐艦・軽巡洋艦・航空巡洋艦・水上機母艦・揚陸艦で運用可能です)

ゲームにおいて

  • 2014年2月26日アップデートで探照灯とともに実装された。
    • 長波が夜戦の度に捨てているが、ホントに捨てられてはいないので安心して欲しい。
      長波のボイスにはドラム缶に言及したものが複数あるが、有名なルンガ沖海戦にちなんだものであろう。
      ルンガ沖海戦については、下記小ネタ欄に記載がある。また長波高波の小ネタ欄にも詳しく記載されている。

装備の運用について

  • 本装備は装備しても火力や装甲といったステータスに変化(増減)がない。
    本装備の真価は、装備した場合に遠征任務の一部で大成功の条件が変わることや、
    資材マスの獲得量が増えること、またルートの制御ができることなどにある。
    詳細は以下の通り。
    • 遠征
       運営告知より「鼠輸送型の遠征及び出撃で効果を発揮」とある。
       これらの遠征は成否判定が特殊であり(詳細は遠征の成功条件に記載)、
       通常の編成条件に加えて、ドラム缶を積んだ艦娘の数・ドラム缶の総数による成功判定がある。
       2021年12月現在、この鼠輸送型に該当するものは以下の通り。
    • 資材マスの獲得量アップ
       マップ上の緑色のポイント(資材マス)では資材(基本資材・特殊資材)が獲得できるが、
       一部のマスにおいては、ドラム缶を装備していると、装備数に応じて獲得できる資材の量が増加する。
       詳細は各マップの資源獲得マスを参照されたし。
    • ルート制御
       一部の海域では、ドラム缶を装備することでルートを制御できる。
       よく利用される海域としては2-5がある。マンスリー任務の『「第五戦隊」出撃せよ!』でお世話になっている提督も多いだろう。
    • 輸送マップのTP量アップ
       2015年冬の期間限定イベント『突入!海上輸送作戦』において輸送揚陸ゲージが実装された。
       ドラム缶を装備して出撃することで1回あたりの輸送量を増やすことができる。
       その後のイベントにおいても、同様の仕様が引き継がれている。詳しくはイベントのページを参照のこと。

夜戦カットイン

  • 水雷戦隊 熟練見張員との組み合わせで夜戦カットインが発動可能となった。みんな!ドラム缶は持ったな!?
    • 駆逐艦のみ「魚雷+ドラム缶(輸送用)+水雷戦隊 熟練見張員」で夜戦カットイン(魚水ドカットイン)が発動する*1
      • 倍率は1.3倍×1回1.3倍×2回の2種類がある。発動演出は同じだが、2hitのものが出た場合は着弾からダメージ表示まで一瞬間が開く。
      • ×2回のものはLv80以上でないと発動しない模様。また、2hit/1hitの割合は2hit率高めであると考えられている*2
      • ドラム缶を複数積みしても倍率は変わらない。残念ながら、ドラム缶を2つ積んだら威力が倍になったりはしません。
      • より詳しくは水雷戦隊 熟練見張員夜戦のページを参照のこと。
    • これによってイベント海域での輸送ゲージでは各種上陸用船艇の下位互換でしかなかったドラム缶に明確な差別化要素が実装された。
    • 図鑑での説明文によれば「鼠輸送時反撃」とのこと。
      • 鼠輸送になぞらえて「窮鼠猫を噛む」キューソネコカミといったところか。

装備の搭載可否

ドラム缶の入手方法

  • 開発
     秘書艦が水雷系の場合、10/10/10/10で開発できる。
     ほかに、10cm連装高角砲レシピ(10/10/30/10)でも出るので、ついでに狙うのも良いだろう。
     潜水系の全テーブルで出る、鋼材・弾薬レシピは開発率が高い(8%)。
  • 任務報酬:以下の任務で入手可能。
  • 初期装備
     春雨改(Lv30)が1つ持参、峯雲改(Lv38)が2つ持参となっている。
     ただし、いずれも入手機会がレアであり、また運良く邂逅できた場合でも、改造までにそれなりの手間がかかるため、
     開発や任務での入手とどちらが良いかは、提督各自の判断による。

消費装備として

小ネタ

  • 日本海軍が大戦中期から駆逐艦を用いて実施した「ネズミ(鼠)輸送」にて用いられたのが元ネタ。
    鼠輸送は、制海権を奪われ低速な輸送船での輸送が困難になった帝国海軍による窮余の策であった。
    • 鼠輸送においては、必ずしもドラム缶輸送が行われたわけではない。特に、物資ではなく兵員を輸送する場合にはドラム缶に詰めるわけにもいかないし。
    • 駆逐艦が一列になって航行する様子を見た連合軍によって付けられた鼠輸送の通称が「東京急行[Tokyo Express]」である。某私鉄とか某国の偵察飛行とは関係はない。
  • この方法は当初、大消耗戦を強いられたガダルカナル島*4への輸送手段として生まれた。
    本来なら、輸送任務には輸送船を使うのが一番効率がいいのだが、輸送船は足が遅い。
    既にガダルカナルの空と海を押さえている敵の目をかいくぐるには、夜間に島に辿り着いて夜明け前に逃げ帰らねばならず、鈍足の輸送船にはこれが困難だったのだ。
    そこで、輸送船の3倍以上の高速が出せる駆逐艦に荷物を積載する方法が発案された。もちろん想定の範囲外の用途であり、輸送効率は著しく劣るのだが。
    高速の駆逐艦が「夜になるとすばしこく走り回る」から「鼠」輸送なのである。
  • 本来は輸送船で運ぶときは埠頭や橋頭堡が無い場合は、島に近づいたら小型の上陸艇で物資を浜まで輸送するなどしていたのだが、その余裕さえないので使ったのがこのドラム缶。
    ドラム缶と言えば中身は普通ガソリンや灯油などの液体を想像するが、鼠輸送では防水包装された食糧品や弾薬・医薬品などを入れていた。
    中を苛性ソーダで洗浄し、半分だけ物資を入れた。(満杯に入れると沈んでしまうので……)
    • そしてそのドラム缶を陸揚するのだが、駆逐艦は輸送船のように荷物の積み降ろしのための装備があるわけないので、陸揚に手間がかかる。
      また、陸揚中に敵襲を受けたら即応できない可能性も高かった。
    • そこで物資を入れたドラム缶をロープで数珠つなぎにし、目的地付近になったらドラム缶を海に放り込みロープの端を浜まで内火艇で持っていき、現地部隊が地引網漁よろしく数珠繋ぎになって浮いているドラム缶を陸上からロープを引っ張って岸に手繰り寄せ引揚げる。
      そうすりゃ揚陸のために停船する時間も少ないし埠頭も要らないし、水雷戦隊もすぐにとって返せば夜明けまでには空襲圏外にでれるんじゃね?という発想である。
      • まぁでも、潮流でドラム缶が迷子になったりすることもあったのだけど。

  • 最初にドラム缶が用いられた輸送作戦では、警戒隊の長波高波の2隻を除く駆逐艦(陽炎黒潮親潮江風涼風巻波)が200-240個を積み込み、輸送した。
    駆逐艦の最大の武器である魚雷を、発射管の中に装填してある分だけ残しストックを降ろしてまでドラム缶の搭載数を稼いだのである。
    ところが待ち受けていた米艦隊との戦闘になり、輸送隊は発射管旋回の邪魔になるドラム缶を投棄してしまい投入できず。
    ちなみにこれが、長波らが奮戦したルンガ沖夜戦となる。この史実を反映してか、長波はドラム缶を意識した台詞が目立つ。
    • 長波「さぁ!ドラム缶は捨てて、戦闘態勢!
    • この時の作戦指揮官である田中少将は、米重巡1隻撃沈3隻大破、損失は駆逐艦高波のみという圧勝を得るも、第三次ソロモン海戦での輸送船団壊滅や*5、後述する照月の喪失、ルンガ沖での物資輸送の失敗や駆逐艦による鼠輸送に反対していたこと等により更迭される*6*7
  • 失敗にめげずにすぐさま次の作戦を敢行して、今度は2000個近いドラム缶を投入することに成功、内火艇でロープの端をガダルカナルの陸兵に渡す事にも成功し後は引揚げるだけだった……が。
    飢えと病気で体力が落ちている陸軍には200個(単純計算で1個100kgとして20トン)もつながったドラム缶を引き揚げる事ができなかった。
    翌朝、陽が昇って米軍がドラム缶を見つけ片っ端から機銃掃射で沈めてしまったため、回収できたのは投入した数の1割程度だった。
  • それでもそれでもめげずに3回目も決行。もうこの方法しかなかったんだな……。
    先の反省を活かして今度は半分の100個ずつ数珠繋ぎにして軽くしたそうな。
    ところが空襲を受けたり、日本軍が何をやってるか察知した米軍が魚雷艇を配備しだしたりしたため、危なくて近づけず投入できず。
  • 海軍(連合艦隊、第十一航空艦隊、第八艦隊)は「今日限り駆逐艦輸送は実施しない」と宣言するが、現地陸軍と海軍のトップ協議により撤回され、第4回輸送作戦を実施することが決まる。
  • 痺れを切らした陸軍から強烈な申し入れが行われ、山本長官から直々に「海軍全体が期待してるからな、絶対成功させろよ」と激励文が送られた4回目は投入に成功。
    ところが投入する時に停船した一瞬の隙を魚雷艇に狙われ、よりにもよって旗艦の最新鋭駆逐艦「照月」が魚雷2本を食らって沈没する始末。
    しかも折角工夫したドラム缶も夜明けまでに引揚げきれずまたもや回収率1割……
    元々1回の輸送で守備隊2万人の食糧を2週間分しか輸送できず、実際の回収量はさらに少なく、毎回のように駆逐艦が大破したり沈没したりしていたため、コレでガダルカナル支援は打ち切り。
  • 結局ガダルカナルの維持は不可能と判断され、島を放棄して将兵を撤退させる作戦、ケ号作戦につながる。
    ……が、それまでにガ島の将兵は疲弊し、米軍も苦労した「世界三大感染症」と呼ばれるマラリアという伝染病の蔓延もあり2/3が死亡していた。気付くのが遅い*8
  • しかし、最前線への輸送手段として「鼠輸送」はガ島撤退以降も多用されている。もう本当にこの方法しかなかったんだな……。

  • 鼠輸送の次に考えられたのが、潜水艦(例:この子)に物資を満載して運ぶ「モグラ(土竜)輸送」であった。
    これも結局1回で数十トンしか運べない上に、周辺海域を機雷封鎖した米軍の妨害もあり上手く行かず。
    1回に1トンも運べない一式陸攻を使った空中投下作戦も行われたが焼け石に水。
    島伝いに大発や内火艇で集団でドラム缶の数珠つなぎにしたものを引っ張っていく事も行われた(蟻輸送)が、武装もマトモにないので戦闘機や魚雷艇の襲撃あって上手く行かず。
    その後各地でモグラ輸送などは行われ、当初は海軍の潜水艦が任務に充てられるも、戦局逼迫や陸海軍それぞれの事情ゆえに陸軍独自の潜水輸送艇も開発された。
    そうして生まれたのが三式潜航輸送艇(まるゆ)である。
  • 一方、鼠輸送の失敗は逆に「鼠輸送対応艦」とでもいうべき一群の艦艇をも生んだ。
    • 型駆逐艦*9:カッター*10を降ろし、代わりに小発動艇を搭載して輸送能力向上を図った。
    • 第一号型輸送艦*11:艦の後側が斜面になっていて、輸送用の大発を直接発進させる事ができる舟艇母艦としての機能も持つ。
      甲標的アレの母艦、或いは機雷敷設艦にも転用されている。使い勝手の良さから戦後は捕鯨船にも用いられた。
    • 百一/百三号型輸送艦*12:大発よろしく舳先が開閉式となっており、迅速な荷物の陸揚げができる。
  • ちなみに、米軍は開戦以前から島嶼部での戦闘における輸送の便を考え、旧式化した駆逐艦をまとまった数改造し「高速輸送艦」(APD)としてガ島方面を含む各所で活用した。(駆逐艦ワード(DD-139)等)戦闘力は本職の駆逐艦に及ばないものの、松型と同様に上陸用舟艇を舷側に並べ、海兵隊の輸送・揚陸も可能であるなど使い勝手が良い艦艇であり、改造できる駆逐艦が払底した後も建造中の護衛駆逐艦を転用することで更なる増勢が続けられた。日本にもこいつを作れるだけの駆逐艦の余剰があれば…!
    • さらに言えば米軍の場合、ドラム缶なんぞというチマチマした輸送手段ではなく、大量生産したキャタピラ式の水陸両用トラックに物資を搭載して海上から陸にのし上げ、そのまま適当な隠し場所まで自走していくという贅沢極まりない方法で、日本軍が直面していた物資揚陸の問題を解決していた。さすが米帝はやる事が違った。
  • しかも米軍の場合、戦争後期には浜辺に直接トラックや戦車を陸揚げ可能な大型輸送艦「LST」と言う、さらに贅沢なもんを大量導入している。
    • 戦車やトラックを港から直接積み込み、戦地に直送・そのまま陸揚げ可能と言う画期的な船ながら、ハッチを艦首に設ける関係で艦首の角度が横に鈍くて波切りが悪く、さらに陸揚げ時に座礁・座洲しないよう底面が普通の船に平べったく、艦首に向かって喫水が浅くなる形をしているので、「非常に鈍足(最高速10kt)・普通の船より波に弱く、外洋や荒天下では波に煽られ乗り心地も安定性も最悪」という欠点も持ち合わせている。
      これらの欠点克服のために戦後、普通の外洋船形で揚陸時に艦首上部がトランスフォームするニューポート級LST等が開発されたが、最終的に揚陸艇を艦内に有するドック型揚陸艦や、最低限の港湾設備があれば簡単に車両を送り込めるRO-RO船型の輸送艦に取って代わられた。
      • 戦後、米軍自ら撃沈しまくった青函連絡船の車両搭載船の代替運用を試みたものの、外洋並と言われる津軽海峡の潮流や天候への安定性、速力、そして輸送力のすべてがW/H型戦時標準船に敵わず、間もなく廃止されている。
      • 1954年の洞爺丸台風の際も、台風15号の生み出す暴風と高波で函館港に停泊していたLSTは「木の葉のように翻弄され」、事故が起きる前に自分から座洲することで難を逃れた*13
  • アニメ二期に登場しアイコン画像同様妖精さんサイズで手で持てる大きさである。

この装備についてのコメント

  • 夜戦カットインに関する記述のところにある「魚水ドカットイン」を魚水弩カットインと脳内変換してしまい、めちゃくちゃ強そうなイメージが沸いてしまった -- 2022-02-12 (土) 17:44:37
  • 長波 ドラム管とか言うけど開発率上がらないんだな -- 2022-02-22 (火) 09:34:52
    • 嫌がってるじゃねーか -- 2022-02-22 (火) 10:49:11
      • 嫌がるほど出るかもしれない -- 2022-03-12 (土) 06:49:43
  • 速吸秘書で11/10/10/10で開発してたら偏ってたのかなんかまあまあ来たけど絶対ただの偏り…収束してしばらくでなくなる気がする…(のにつかっちたぜ…) -- 2022-02-25 (金) 12:40:20
  • 無理もないけど、書き込みのログを観てみると定期的にメタルマックスねたが混じってるなあ。思ったより覚えている人が多いんだな。データイースト、カルノフとかトリオ・ザ・パンチのような作品だけでなくほんとの名作も作っていたのが良い。しいたけが無ければ…… -- 2022-03-19 (土) 09:31:34
    • メタルマックスは角川が買って、一応続編出てるし、新作も開発中だからなぁ…2も2Rって形で一回リメイクされたんで、DECO知らなくても知ってる人はいるかと -- 2022-03-23 (水) 09:47:21
  • ウチでは大発が開発可能になって少しした頃から明らかに出てくる回数増えてるんだが、資材に余裕ありまくってカンストしてる検証勢の人とかで同じ体感得た人居ないのかな?機銃確率UP勢だけ避けて秘書官特に気にせず駆逐でデイリー回してるだけだけど今も出たばっかりで育て始めた親潮が出してくれた。 -- 2022-03-30 (水) 05:59:02
  • 由良改二を旗艦にすると心なしかいっぱい出てくるような… -- 2022-05-25 (水) 12:07:40
  • 各種機銃が特定の艦種・艦娘で開発率が向上するように、ドラム缶も特定の艦娘(例えばドラム缶を持参する春雨や峯雲、ドラム缶に言及する長波等)を秘書艦にすると開発率が向上するようにしてほしい・・・。 -- 2022-07-24 (日) 19:54:53
  • 大発の開発具合から計算して陸戦隊8個+大発改修MAX12個を想定すると78個のドラム缶必要…圧倒的不足!週1じゃあかんな開発資材を年単位で地道に集めるしかないかぁ… -- 2022-10-11 (火) 21:31:19
    • 武装大発へ更新する大発と更新時に消費する陸戦隊、それから特大発や対潜迫撃砲の改修とか、その辺まで見据えるともういくつあっても足りないほどよ。必要な数は数えない方がいい。 -- 2022-11-18 (金) 15:54:44
  • 開発失敗だと開発資材が消費されないの、ドラム缶を作ってて気づいた…開発失敗開発失敗開発失敗、あれ?おかしい、減ってない!ずっと開発資材がカツカツだから、いままで見ないようにしてたんだ…今じゃドラム缶レシピと大発レシピだけは気にせずにガンガン回してる -- 2022-11-18 (金) 14:11:30
    • それを利用して秋月型で電探出ないレシピとかにして釘消費減らす方法とかあるのよ… -- 2023-02-21 (火) 06:54:28
  • 量産してるとすげー沼る時があるから履歴を集計してみたら、開発成功に対するドラム缶率が17.9%、理論値が22%中の4%で18.2%だからなんだかんだ収束してる感じなのか…とはいえ、46砲だったり32号だったり特定秘書での開発率上昇とか手を付けてほしいわ… -- 2023-04-14 (金) 11:29:34
  • アイテムコレクションの一環としても、ドラム缶以外にも遊び心のあるアイテムがいろいろあってもいいと思う(ドラム缶に遊び心があるかどうかは当社比かもしれないが)。例えば、英国「ティーポット&紅茶缶」や伊国「パスタ鍋」など。効果はドラム缶と同じでいい -- 2023-09-30 (土) 13:09:19
    • いや不要だろう。なんでドラム缶とその辺同列に考えたのだ。 -- 2023-09-30 (土) 13:19:16
      • 文中にあるとおり、遊び心とコレクション要素だよ。艦これやってるとゲームが楽しいものだと忘れそうになることがあってな…無視してくれてかまわない程度の遊び心が欲しいんだよ -- 2023-09-30 (土) 13:40:22
      • むしろおにぎり枠では? -- 2023-10-20 (金) 07:44:24
      • おにぎりサンマ缶枠だよなあ。 -- 2023-10-20 (金) 12:38:20
    • パンジャンドラム(ドラム違い)なら、ええぞ。今イベで実装されるかと、思ってたんだが、気球の方だったか、まぁ、許すわ。遊び心+歴史的重要産物の1つの実装としてな。 -- 2023-09-30 (土) 13:50:27
  • ついに特大発の改修が終ったんでドラム缶開発のメモを集計したら何だかんだ理論値に収まってて確率って面白いなーってなった。 -- 2023-10-20 (金) 03:23:06
  • 潜水艦用魚雷のために潜水艦系を秘書艦に開発していたら駆逐艦で回すのよりも出てこないか? -- 2023-11-05 (日) 08:24:49
    • 30連で6個出た。伊14 20/30/20/10 -- 2023-11-05 (日) 22:33:55
      • 水雷の開発率が4%なので6個はその確率超えてる可能性ありそう、従来最高値の12%か、超上振れしていて8%って所? -- 2023-11-05 (日) 23:02:50
      • 対地噴進砲や大発の改修にドラム缶を集めるのは潜水艦に任せたほうがいい感じかね -- 2023-11-08 (水) 10:44:42
      • いいわけない。このくらいの回数で言えるのは「そうかもしれないから追加で検証すると面白いかもね」くらいまで。 -- 2023-11-08 (水) 12:01:42
      • 開発率4%で30連中6個出る確率は0.4%くらい。追加検証するには値する珍しさだけど、結論付けるにはまだまだ少ないね。こんだけユーザー数多いと泥率0.5%を「一発自摸しましたw」って人はそれなりに居るわけで。 -- 2023-11-08 (水) 13:48:16
      • (0.04^6)*(0.96^24)*(30C6)で計算したら9.13e-4になった。計算の仕方が違う? -- 2023-11-08 (水) 14:59:02
      • ああ、6個じゃなくて6個以上で計算しないといけないのか。同じ要領で0~5個の場合を足し合わせたら99.89%でした。 -- 2023-11-08 (水) 15:26:33
      • 30個程度じゃ確定できないのはわかるけど、もうちょっとマイルドな言い方にすればいいのに。 -- 2023-11-15 (水) 22:07:18
      • そりゃマイルドじゃない言い方をすることが目的だからでしょ -- 2023-11-16 (木) 00:57:14
      • 別にもめたりしてるわけでもないのに、何言ってるんだ君らは -- 2023-11-16 (木) 01:23:10
    • めっちゃ出た。ぜかましさんによると秘書官が潜水艦だと8%だって -- 2023-11-26 (日) 07:33:44
  • 潜水艦のほうがまだマシやね 前は駆逐とかでほんと出なかったもん -- 2024-03-13 (水) 01:59:29
  • 「魚水ドカットイン」を「魚水ドカットイン」に空目して「ただのカットインじゃねぇぞ…」って浮かんでしまってダメ -- 2024-06-05 (水) 13:03:41
    • ド強いカットイン攻撃ってことでいいのかな? -- 2024-06-05 (水) 13:22:43

遠征結果の報告は、遠征のページへ。
開発結果の報告は、開発レシピのページへ。


*1 https://twitter.com/yukicacoon/status/1388117039609389056、2021/05/01確認
*2 https://twitter.com/CC_jabberwock/status/1392154372818169857 2021/5/12付
*3 山汐丸を除く
*4 「ソロモン諸島の戦い」の主戦場。「“アイアンボトムサウンド”の“飛行場”の島」と言えば分かりやすいかもしれない。海上での緒戦に海軍が破れた結果、支援が絶たれた島内では食料等の物資が枯渇。“餓島”の異名通りの地獄と化していた。
*5 田中少将率いる二水戦は陸軍輸送船11隻からなる輸送船団を護衛中、第一夜戦で米軍機の波状攻撃を受けて輸送船は4隻だけになりながらも、第二夜戦では残存する駆逐艦8隻(早潮、親潮、黒潮、陽炎、巻波、長波、高波、涼風)と残る輸送船4隻を率いてガ島へ向かい、4隻とも目的地に擱座させて揚陸を図った
*6 そのため評価は日米で180度異なる。米側では「太平洋戦争において日本の名将を二人あげるとするならば、陸の牛島・海の田中」と評されるほど
*7 照月喪失を判断ミスとするのは難しい。照月の見張員は、魚雷はおろか攻撃を行った米魚雷艇の発見すらできていない。故に微速で航行していたとしても回避はできなかったと推定できる
*8 ケ号作戦が大成功したことを見ても、さっさと撤退していれば被害を最小限に出来た可能性がある。もっとも、米豪遮断作戦のためもあって早々にガ島を放棄する訳にもいかなかったのだが
*9 日本初の戦時量産型駆逐艦で、主砲は12.7cm高角砲3門、魚雷は四連装1基のみと対水上戦闘力は控えめ。後にさらに基礎設計の簡易化を進めた橘型駆逐艦に移行した
*10 脱出、救助などに用いられる緊急用小型艇。
*11 艦これ未実装。自衛用の高角砲・機銃・ソナー・爆雷を多数装備した高速輸送艦。
*12 百三号は艦これ未実装。見た目がまんま揚陸艦である。
*13 同じ様に青函連絡船洞爺丸もわざと船を座礁させて台風をやりすごそうとしたが、砂浜の上に波でかき混ぜられ溜まった砂(漂砂)に捕まったため安定した座礁ができず、そこに高波が襲って横倒しになる形で沈没してしまった