No.348 | ||||
---|---|---|---|---|
艦載型 四式20cm対地噴進砲 | 対地装備 | |||
装備ステータス | ||||
火力 | 雷装 | |||
爆装 | 対空 | |||
対潜 | 索敵 | |||
命中 | 回避 | |||
射程 | 装甲 | -2 | ||
装備可能艦種 | ||||
駆逐艦 | 軽巡洋艦 | 重巡洋艦 | 戦艦 | |
軽空母 | 正規空母 | 水上機母艦 | 航空戦艦 | |
備考 | ||||
開発不可、改修可、入手方法 | ||||
改修更新 | ||||
艦載型 四式20cm対地噴進砲 →*1 四式20cm対地噴進砲 集中配備 | ||||
地対地ロケット兵装として、日本陸軍によって開発された試製四式噴進砲。 圧倒的な火力を集中的に投射して、敵の地上戦力や陣地を破壊制圧する目的で整備され、防御戦にも実際に投入されました。 本兵装は、同地対地噴進砲を艦載し、集中運用することで、敵地上兵力を叩く艦艇用対地if装備です。 ※本兵装は集中運用することで、さらに能力を発揮します。 |
ゲームにおいて
- 2019年07月30日、同日発表の2019年6月作戦のランキング報酬*2として先行実装。
- 「WG42 (Wurfgerat 42)」と同じ分類の対地装備。装備可能艦もあちらに準ずる。
- 純粋なステータスで比較すると、WG42と比べて 火力-1,装甲-1 とマイナス面しかない。
- 対地特効補正の差については下記及びWG42のページを参照。
- 2019年09月30日のアップデートで改修が可能になり、同時に上位版の実装、更新もできるようになった。
- 上位版への更新の際に無改修のこの装備が必要になるため、確実化は必須。
- 改修による対地特効補正の上昇は確認されていない。
入手方法について
- 2019年 08月08日アップデートで、任務『陸戦用装備の艦載運用実戦研究』の選択報酬として本実装。
- 2021年 06月21日のアップデートで、6月イヤーリー任務『南西方面の兵站航路の安全を図れ!』の選択報酬として時間をかければ量産可となった。
- 2021年 08月04日に実装された任務『【作戦準備】第二段階任務(対地/対空整備)』の選択報酬でも2つ入手できる。
過去の入手方法
- 2019年 07月30日、同日発表の2019年6月作戦のランキング報酬 (1位~5位) x2、(6位~500位) x1、として先行実装。
- 2019年 夏イベント『欧州方面反撃作戦 発動!「シングル作戦」』E-1 甲作戦、E-2 甲・乙・丙作戦 突破報酬
- 2019年 秋イベント『進撃!第二次作戦「南方作戦」』E-1 甲・乙・丙作戦 突破報酬
- 2023年 早春・春イベント『絶対防衛線!「小笠原兵団」救援』E-4 甲作戦(x3) 乙作戦(x2) 丙・丁作戦(x1) 突破報酬
- 2023年 夏イベント『船団護衛!輸送航路防衛戦』E-6 乙・丙・丁作戦 突破選択報酬
装備の運用について
- 装備可能な艦はWG42 (Wurfgerat 42)と同じ。
対地特効補正について
乗算補正a | キャップ後 補正 | 補足 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
ソフト スキン | 砲台小鬼 | 離島棲姫 | 港湾夏姫 | 集積地 追加 | ||
1積み | ×1.25 | ×1.5 | ×1.3 | ×1.25 | ×1.2 | 無印と集中配備の合計数で計算 |
2積み 以上 | ×1.875 | ×2.7 | ×2.145 | ×1.75 | ×1.68 |
集積地追加のみキャップ後補正、他は火力値にかかる補正。
補正のかかる正確な位置については対地攻撃を参照。
- 駆逐艦や軽巡洋艦をはじめとした幅広い艦種に搭載可能な陸上特効装備。
- 装備カテゴリはWG42と同様。基本的な使い方もそちらに準ずる。
簡易な性能比較についてもWG42ページ内、対地特効補正についての折り畳みを参照。
- 装備カテゴリはWG42と同様。基本的な使い方もそちらに準ずる。
- 乗算補正では無印と集中配備の合計数が参照され、加算補正ではそれぞれの個数が参照される。攻撃力計算の際は注意。
- 無印と集中配備を1個ずつ搭載した場合は、乗算補正は2個積み、加算補正は無印1個積みと集中配備1個積みの合計(55+80=135)となる。
- 本装備を改修しても、対地特効補正の上昇は確認されていない。
小ネタ
- 元ネタは帝国陸軍が1944年に制式化した「四式二〇糎噴進砲」。
- 中迫撃砲以上の通過が困難な地形における急襲兵器として開発された。
- 硫黄島戦や沖縄戦で投入されたほか、本土決戦における切り札としても期待されていた。
- 簡易な構造で火力を提供できることから、同様に簡易な造りの九八式臼砲共々前線では重宝された。
- より大型の40cmロケット弾を使用した「四式四十糎噴進砲」も開発されたが、こちらは少数の配備にとどまっている。
- こちらも金属製の発射機が試作されたものの鉄の枯渇により配備が断念され、上記の木製発射台で運用された。
- 硫黄島戦や沖縄戦で投入されたほか、本土決戦における切り札としても期待されていた。
装備個別ページ更新案にて、対地特効補正に関する記述の更新案が完成しました。
一週間程度の期間を見て、大幅な修正などが発生しなければ、各ページの更新及びインクルード用新ページ作成の是非について投票予定です。
議論へのご協力、よろしくお願いします。 -- 2020-09-20 (日) 01:58:09
装備個別ページ更新案のコメント欄にある、投票の木に投票をお願いします。 -- 2020-09-28 (月) 00:11:47
港湾夏姫Ⅱは耐久が高いから初めは割合ダメージも大きくCL表示になるけど、夜戦まで行くと残耐久が減って割合ダメージが40未満になる(→CL表示じゃなくなる)のを「CLが出なくなった」と勘違いしてるんじゃないかと。違ってたらごめん。 -- 2024-08-07 (水) 00:39:58
>3葉 CLだと装甲超える場合はあるから一概には言えないけど基本的にはそう。元々対地向きじゃない子(秋月型など)なら下手に対地装備積まないで確実に割合ダメージで削ってもらった方が良いね。 -- 2024-08-07 (水) 16:35:52