2017/11/17のアップデートで編成条件等が大きく変更されました。変更前との違いはこちら。
概要
南方海域および期間限定イベント海域のみで使用可能な特殊な遠征部隊で、攻略艦隊を「出撃」させる前に実施する必要がある。
- 遠征任務は「前衛支援任務」と「艦隊決戦支援任務」の二つがあり、それぞれ「ボスマスまでの全マス」と「ボスマスだけ」を支援対象とする。
任務の対象外なので、デイリー/ウィークリーの遠征回数にはカウントされない。 - ただし、支援艦隊とマスの種類の組み合わせによって、支援対象にならない事がある。
また、支援が発動するかどうかは確率で決まり、さらにその確率は条件によって変動する。 - 支援艦隊の基本編成は「駆逐艦×2 + その他×4」で、駆逐艦×2は必須。
詳しい条件はこちらを参照。
戦闘の流れ(基本)
(昼戦)→索敵→噴式強襲→基地航空隊→開幕航空戦→支援攻撃(発動時)→対潜先制爆雷攻撃→先制雷撃→砲撃戦→雷撃戦→
(夜戦)→友軍艦隊による攻撃→本隊の攻撃
支援タイプ
- 支援攻撃には「支援射撃(砲撃支援)」、「航空支援」、「支援長距離雷撃(雷撃支援)」、及び「航空支援」の特殊仕様「対潜支援哨戒(対潜支援)」がある。
各支援の概要は下記を参照。
支援発生条件
- 出撃予定の海域に遠征を出した上で、遠征帰還前にその海域に攻略艦隊を出撃させる。
- 支援時間が過ぎてしまっても母港へ行かなければ帰還しないため、出撃選択画面に入ってさえいれば支援を出して時間が経ってから出撃しても支援艦隊は来てくれる*1
- 「前衛支援任務」はボスマス以外の戦闘、「艦隊決戦支援任務」はボスマスでの戦闘に対応している。
- 本隊が支援対象海域の出撃から戻ってくると、支援遠征に出した艦隊は支援攻撃の有無にかかわらず必ず帰還する*2
そのため、次の出撃で支援を行ってほしい場合は、再度遠征を実行しなければならない。 - 特殊なマスの場合
支援の発生確率
- 支援の発生確率は、艦隊に編成された艦娘の疲労度の影響を受け、 戦意高揚(キラキラ)にしていれば大きく上昇させる事が出来る。
- 疲労度が影響するのは 戦意高揚状態 の艦娘のみで、オレンジ・赤疲労の艦を入れても発生確率は下がらない。
- 各支援の発生確率*4
旗艦の 戦意高揚状態 と、 戦意高揚状態 の随伴艦の数Ne(max:5)により、以下の計算式で求められると推定されている*5- 前衛支援
発生確率(前衛支援)[%] = 50 +15(旗艦補正) +5(随伴補正) *Ne +1
支援の発動は1戦ごとに判定される。- 全員がキラキラでない状態では、支援発生率はかなり低め(51%)になると思われる。
また、旗艦を含む6隻が全員キラキラ状態なら、発生確率は最大(91%)になる
逆に言えば、全キラでも約10%で来ないことがある。全キラでも来ない理由はコレ
随伴艦の数が少ない場合は発生確率が下がってしまうため、キラ付けした6隻編成を推奨する。
- 全員がキラキラでない状態では、支援発生率はかなり低め(51%)になると思われる。
- 決戦支援
発生確率(決戦支援)[%] = 85 +15(旗艦補正) +5(随伴補正) *Ne +1
つまり、旗艦が戦意高揚(キラキラ)状態なら、確実に来る。- 遠征部隊全員が無疲労状態でも、比較的高確率で発生する。
いずれにしても、旗艦が戦意高揚(キラキラ)状態なら、随伴艦3隻がキラ状態と同様になる。
資源や時間が無い時や、旗艦だけ中途半端に取れているときは旗艦にキラが付いている艦娘を配置しよう。
- 遠征部隊全員が無疲労状態でも、比較的高確率で発生する。
- 前衛支援
その他特徴
- ターゲット対象に関わらず、ダメージまたはmissの表示が敵全員に必ず出る。
- 全体的に命中率は低めに設定されている模様。
- レベル・運が高い艦の攻撃は、支援射撃時での命中率を極僅かに向上させる。
- 疲労度・戦意高揚(キラキラ)は、支援射撃攻撃の命中率にも影響している。つまり支援射撃は 戦意高揚状態 だと命中率が上昇する。
- 前述の通り、決戦支援は旗艦だけキラキラしていれば確実に来るようにはなるが、決戦支援射撃で成果を上げたい場合は面倒でも随伴艦までキラ付けをしたほうがよい。
- 航空支援は、命中率に艦のキラ状態が問われないと推測されており、来さえすれば随伴艦はキラなしでも問題ない。
- 2014/8/8のアップデートより、支援艦隊の全艦が万全に補給された状態でないと支援に出せない。
- 燃料弾薬の消費量の計算は小数以下の端数切り上げ。通常の遠征では切り捨てなのでこの点は異なる。
- 臨時補給機能を使えば支援艦隊を遠征に出す画面で補給しそのまま出すことができる。ただし搭載数補充がないので航空支援時は注意。
- 燃料弾薬の消費量の計算は小数以下の端数切り上げ。通常の遠征では切り捨てなのでこの点は異なる。
- 支援艦隊は通常の遠征同様、疲労が発生する。ただし、通常の遠征とは違い、疲労度合はランダム(cond 値で言うと前衛なら1~5、決戦なら1~10で、全艦同じだけ疲労する)
- 支援艦隊に彩雲を装備してもT字戦(不利)の回避効果は無い。
支援艦隊遠征一覧
※南方海域用の支援任務出現条件は遠征ページを参照のこと。イベント用の支援任務は、原則イベント期間中に無条件で出現する。
※通常の遠征と違い、駆逐艦を海防艦で代用することはできない。
※なお、支援艦隊は任務(クエスト)の遠征回数に含まれない(成功・失敗の判定が無い)。また、経験値やアイテムも取得できない。
※遠征を出した支援艦隊に対して、遠征中止/帰還命令を実行することができない。要注意!
間違えて支援を出してしまった場合は、時間切れを待つか、当該海域に適当な本隊を出してすぐ撤退する、という方法を取ることになる。
南方海域 | ||||||
ID | 遠征名 | 難度 | 内容 | 遠征時間 | 消費燃料 | 消費弾薬 |
---|---|---|---|---|---|---|
獲得ボーナス | ||||||
旗艦Lv | 必要編成隻数、必要艦種、他条件等 | |||||
33 | 前衛支援任務 | E | 南方海域へ支援艦隊を出撃させ、主力艦隊の進撃を援護せよ! | 00:15:00 | 普通/50% | 普通/40% or 80% |
0EXP、なし | ||||||
不明 | 最低 駆逐2隻(必須) | |||||
34 | 艦隊決戦支援任務 | E | 南方海域へ決戦支援を行う別動隊を出撃させ、主力艦隊の艦隊決戦を援護せよ! | 00:30:00 | 普通/50% | 普通/40% or 80% |
0EXP、なし | ||||||
不明 | 最低 駆逐2隻(必須) |
イベント用 | ||||||
ID | 遠征名 | 難度 | 内容 | 遠征時間 | 消費燃料 | 消費弾薬 |
---|---|---|---|---|---|---|
獲得ボーナス | ||||||
旗艦Lv | 必要編成隻数、必要艦種、他条件等 | |||||
*** | 前衛支援任務 | E | 支援艦隊を出撃させ、主力艦隊の進撃を援護せよ!(要:駆逐2隻) | 00:15:00 | 普通/50% | 普通/40% or 80% |
0EXP、なし | ||||||
不明 | 最低 駆逐2隻(必須) イベント期間のみ出現 | |||||
*** | 艦隊決戦支援任務 | E | 主力艦隊支援を行う別動隊を出撃させ、艦隊決戦を援護せよ!(要:駆逐2隻) | 00:30:00 | 普通/50% | 普通/40% or 80% |
0EXP、なし | ||||||
不明 | 最低 駆逐2隻(必須) イベント期間のみ出現 |
期間限定遠征のIDについて
2017夏イベまではIDが変動していたが、2017秋イベ以降IDはS1,S2で変更がないため、固定になったものと思われる。
イベント名 | 前衛支援任務ID | 艦隊決戦支援任務ID |
南方海域強襲偵察! | 101 | 102 |
決戦!鉄底海峡を抜けて! | 109 | 110 |
索敵機、発艦始め! | 117 | 118 |
AL作戦/MI作戦 | 125 | 126 |
発動!渾作戦 | 133 | 134 |
迎撃!トラック泊地強襲 | 141 | 142 |
発令!第十一号作戦 | 149 | 150 |
反撃!第二次SN作戦 | 157 | 158 |
突入!海上輸送作戦 | 165 | 166 |
出撃!礼号作戦 | 173 | 174 |
開設!基地航空隊 | 181 | 182 |
迎撃!第二次マレー沖海戦 | 189 | 190 |
発令!艦隊作戦第三法 | 197 | 198 |
偵察戦力緊急展開!「光」作戦 | 205 | 206 |
出撃!北東方面 第五艦隊 | 213 | 214 |
西方再打通!欧州救援作戦 | 221 | 222 |
捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇) | S1 | S2 |
捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇) | ||
抜錨!連合艦隊、西へ! | ||
邀撃!ブイン防衛作戦 |
各支援タイプについて
支援タイプ*6 (その他の呼称) | 公式による内容説明 | 攻撃描写 | 備考 |
---|---|---|---|
支援射撃 (砲撃支援) | 大口径主砲による中~長距離射撃 | 画面左上方向から黒色の砲弾が大量に降り注ぐ | 弾薬を大量消費する(80%) 最も支援効果が期待できる。 |
航空支援 | 艦載機によるエアカバーまたは航空支援攻撃 | 画面上を多数の艦載機が飛び交い、爆撃や雷撃を行う | 弾薬消費が少ない(40%)※例外あり 航空機は撃墜されることがあるため、補給時にボーキサイトを消費する。 |
対潜支援哨戒 (対潜支援) | 軽空母などの対潜機運用艦及び随伴駆逐艦/海防艦と、対潜能力のある航空機による攻撃 | 特殊な航空支援。 弾薬消費が少ない(40%)※例外あり 航空機は撃墜されることがあるため、補給時にボーキサイトを消費する。 | |
支援長距離雷撃 (雷撃支援) | 長距離雷撃 ※基本的にダメージは低い | 画面左上方向から何条もの魚雷が飛来する | 弾薬を大量消費する(80%) 命中は標準程度だが、微ダメに留まる。 |
支援射撃(砲撃支援)
特徴
- 通常の砲撃戦準拠の攻撃を行う。そのため砲撃支援とも呼ばれる。
- 砲撃は1艦1回ずつを全艦同時に行い、潜水艦等の砲撃戦に参加出来ない艦を支援に組み込んでも戦力にならない。
- 空母、軽空母は特にコストパフォーマンスが良いため1隻は組み込むと良いが、航空支援にならないように2隻以上は不可。
また、空母を入れる場合必ず戦艦系が2隻必要になる。
- (空母系以外の)攻撃力は通常の砲撃戦とほぼ同じ計算で求められる。
- 基本攻撃力 = 素火力 + 装備火力 + 装備ボーナス(火力) + 最低保証攻撃力(+5) + 支援艦隊定数(-1)
※交戦形態、陣形の影響を受ける。陣形の命中補正も受けているように思われる(要検証)
※ただし、自軍または敵軍が連合艦隊の場合、砲撃支援は陣形による火力補正を受けない模様*7
※また、通常艦隊の最低保証攻撃力+5の部分が、支援艦隊では+4と少し低い可能性が示唆されている。
- 基本攻撃力 = 素火力 + 装備火力 + 装備ボーナス(火力) + 最低保証攻撃力(+5) + 支援艦隊定数(-1)
- 装備ボーナスによる火力上昇 は有効だが、命中値上昇は無効。
- 装備の改修強化値(砲撃)は威力に加算されず、命中補正も加算されていない可能性が高い。
- 2015年9月当時の検証では、フィット砲および過積載による大口径主砲の命中補正は、「支援では影響しない可能性が高い」という検証結果が出ている*8
- 空母系に関しては、攻撃力の計算が少々特殊になる。
- 基本攻撃力 = [{素火力 +装備火力 +装備ボーナス(火力) +素雷装 +装備雷装 +装備ボーナス(艦攻の雷装) +装備ボーナス(航空要員の雷装) +[(装備爆装 +装備ボーナス(航空要員の爆装)) ×1.3] +支援艦隊定数(-1)} ×1.5] +55 ([]内は小数点以下切り捨て)
まず、X = 素火力 +装備火力 +装備ボーナス(火力) +素雷装 +装備雷装 +装備ボーナス(艦攻の雷装) +装備ボーナス(航空要員の雷装) + [(装備爆装 + 装備ボーナス(航空要員の爆装)) ×1.3] +最低保証攻撃力(+5)と置く。
最低保証攻撃力(+5)を除いた素の攻撃力をYとすると、X=Y+最低保証攻撃力(+5)=Y+5 と変形できる。
このとき、空母系の計算式は以下のように変形できる。
[(X+15) ×1.5] +25 =[{(Y+5) +15} ×1.5] +25 =[(Y+20) ×1.5] +25 =[Y ×1.5 +30] +25 =[Y ×1.5] +55 - この攻撃式により、空母の砲撃は戦艦よりも火力・命中を発揮しやすいうえに燃弾消費も安いので、"砲撃"支援だからといって戦艦4隻で埋めるよりもよほど有効。
- 少なくとも1スロットは艦攻・艦爆などを装備しないと、空母は砲撃支援で攻撃できない。
- 基本攻撃力 = [{素火力 +装備火力 +装備ボーナス(火力) +素雷装 +装備雷装 +装備ボーナス(艦攻の雷装) +装備ボーナス(航空要員の雷装) +[(装備爆装 +装備ボーナス(航空要員の爆装)) ×1.3] +支援艦隊定数(-1)} ×1.5] +55 ([]内は小数点以下切り捨て)
- 支援艦隊では、残念ながら速吸改の攻撃力は空母式では計算されない。
- 支援攻撃力キャップの仕様により、攻撃力が効率よく発揮されるのは、単縦陣時の同航戦で171、反航戦で214まで。
- 艦娘ステータス画面の火力値で確認する場合は、それぞれ同航戦で167、反航戦で210が目安。
- 同航戦で172以上、反航戦で215以上の攻撃力は平方根で丸められるため、ダメージ差はほとんど出ない。
- 昼砲撃戦の同航キャップ220とは異なっている点に注意。
- 詳しくはこちらを参照。
- 艦娘ステータス画面の火力値で確認する場合は、それぞれ同航戦で167、反航戦で210が目安。
- 開幕夜戦マスで行う砲撃支援であっても、通常の砲撃戦準拠という点に変わりはない。
- 陣形は昼(砲撃戦)と夜(夜戦)で効果が異なる。支援艦隊には昼の、本隊には夜の陣形効果が適用される。
- 表示されないが交戦形態は支援艦隊に影響する。本隊には影響しない。
- 支援艦隊の雷装は威力に影響しない。ただし空母系を除く。
- 演出上本隊の装備している夜偵が先に飛んでいるが、支援攻撃力には反映されていない?
- 支援艦隊の攻撃力キャップは360ではなく170である。
長所
- 砲撃戦同様に一撃が重く、空母系や戦艦の支援攻撃が命中すれば一発で敵の軽巡・雷巡・駆逐を撃沈できる。
運よく攻撃が集中すれば鬼・姫クラスでも撃沈できる可能性がある。 - 各個撃破に向き、最も支援の効果を実感できる。
- 砲撃支援では艦娘や装備の火力、命中が関係するため、それらを考慮した編成、装備を整える必要がある。
支援では最も有用であるため、攻撃を無駄にしないためにも出撃艦隊以上に気を使うべきである。
- 砲撃支援では艦娘や装備の火力、命中が関係するため、それらを考慮した編成、装備を整える必要がある。
短所
- 弾薬の消費が比較的多く、途中帰還など支援が発生しなかった場合は完全に無駄になるため資材消耗が激しい。
- 交戦形態、陣形に影響されるため、T字不利を引いたり、単横陣で挑む場合などは、あまり効果を期待できない。
- 自軍が警戒陣で使用すると、全体が0.5倍の火力補正を受ける。
- ただし、自軍または敵軍が連合艦隊の場合は、陣形の影響を受けない(自軍の陣形問わず)。
- 自軍が警戒陣で使用すると、全体が0.5倍の火力補正を受ける。
- 支援艦がキラ状態であるかないかで命中力が変わる。命中力を高めたいならキラの付け直しをしなければならない。
- 支援艦や支援装備の質が露骨に成果に影響する。優秀な砲撃支援艦隊は一朝一夕では組み上げられず、支援強化のための投資が必須。
編成例
- 支援艦隊に必須の駆逐艦2隻は省略しています。
戦艦3/空母1 標準型 戦艦2/空母1 火力と燃費の両立型
イタリア艦など水爆装備可だとキラ付けが楽になる戦艦1/航戦2/空母1 戦艦1/航戦1/空母1/軽巡1 重巡1/航戦2/空母1 戦艦1/航戦1 エコ支援
※重巡より航巡のほうが弾薬消費は少ない傾向*9重巡1/航巡3 戦艦4 非推奨
※いかにも砲撃支援な構成だが、空母1を用いた方が概ね燃費と効果が良い - 命中率を上げるため、十分な火力を確保したら残りの装備枠には電探や副砲等の命中値の高い装備。
- 徹甲弾補正は確認されていないので、副砲と同じ使用感覚。
- 火力を下げて命中を盛る装備編成は有効な選択肢だが、命中を下げて火力をキャップ以上に盛るのは無駄になりがち。
- 駆逐艦よりも大型艦の命中性を優先したいので、小型電探でも優秀なものは大型艦に優先するようにしよう。
- 電探と言っても、13号対空電探は命中1しかないので他の装備を積んだ方が良い。
また、21号対空電探(命中2)が装備できる艦なら、15.5cm三連装副砲(火力7命中2)を装備できることが多い。
他にも意外な装備が使える場合があるため、(手持ちが揃っていない提督ほど)手持ちをよく探してみよう。
- 戦艦枠では、対燃費火力が最高なのはWarspite改。火力も運も高い艦、Colorado級やSouth Dakota級や長門改二なども有効。
- 5スロある伊勢型改二の場合、火力はあまり上げられないが電探を大量に積んで高回避敵への対策もすることができる。
- 大和型は消費が非常に重いが、素で高火力なため電探多めでも火力確保しやすい。
- 低燃費にしたいならГангут два、金剛型,、伊勢型(改以前)などが良い。
キラ付けのしやすさを考慮したいなら扶桑型改二やイタリア艦。
低燃費重巡枠は古鷹型・青葉型、航巡枠は最上型など。
ただし航戦・航巡のみの編成は航空支援になってしまう。
- 戦艦の火力は序盤については開発可能な46cm三連装砲で賄える。ただ海域難度が上がってくると当てにくくなるので、(本隊との兼ね合いがあるが)命中付きの砲を揃えておくと極めて有効。
- 支援艦隊の強化で一番コストがかかりゴールが遠いのがこの部分である
- 空母は砲撃支援の場合、艦攻より艦爆の方が火力上昇率が大きいため艦爆を優先する*10。
火力キャップの制限と命中確保の観点から、艦爆1~3個・残りは電探が基本。- 必要以上に艦爆を積んでも攻撃力が無駄になりがちだが、九九式艦爆(江草隊)ならば命中を補いやすい。
- 燃費がよく火力と運の高い飛龍改二やコストを抑えて軽空母を採用するならGambier Bay Mk.IIや瑞鳳改二乙が候補に挙がる。
- 最も火力と命中を同時に伸ばしやすいのは赤城改二戊。
- 必須となる残りの駆逐艦2隻は支援攻撃力キャップ到達することは無理なので、イベント海域で姫級が並ぶような決戦支援では命中の高い電探で埋めて割合ダメージを狙うのがよいだろう。
高火力なら駆逐排除も狙えるので敵編成を見て構成を考えよう。ちなみに電探ガン積み駆逐では軽巡級の排除は難しい。 - 検証はされていないが、内部処理で上から順番に攻撃していると仮定した場合。火力の低い艦から順番に並べておくとターゲットが被った際に低火力カスダメ→高火力撃沈となる場合が存在する可能性がある。実際そうでなくとも特にデメリットはない
航空支援
特徴
- 通常の航空戦準拠の攻撃を行う。
通常の戦闘マスでは、本隊の航空戦の後に航空支援が発生する*11 - 艦載機熟練度と装備改修は無視されるので、威力上昇、制空値上昇は無い。なお熟練度は増減しない。
- 通常の航空戦同様、陣形および交戦形態による火力・命中補正がない。
- 航空戦に参加出来ない艦を支援に組み込んでも戦力にならないが、駆逐艦2隻は必須なので攻撃艦は最大4隻。
- 一応、潜水空母に搭載した水上爆撃機も航空支援に参加し敵艦を攻撃する。
- 攻撃判定は艦攻・艦爆などを装備しているスロット毎に行われ、1隻あたり最大4~5回で4隻ならば最大16~18回。
- 攻撃の威力は、装備した機体の雷装・爆装値、搭載機数のみが影響する。
艦娘のLvやステータス、キラ付けは影響しない。 - 臨時補給を使用して燃料弾薬を回復させた場合、搭載機数が補充されない(=攻撃力が低いままになる)ため注意。
長所
- 艦攻・艦爆のスロット数だけヒットし手数が多いので、HP・装甲が高い大型艦の削りに向く。
- 交戦形態や陣形に威力が影響されないため、T字不利を引いた場合や単横陣で挑む場合にも戦果を期待できる。
- 弾薬消費が他の支援の半分で済み、支援が発生しなかった場合はボーキサイトも消費しないので浪費が少ない。
- 未改造でレベルが低い正規空母でも、航空機搭載数が多いわりに燃料弾薬の消費は少ないのでさらにコストパフォーマンスが高くなる。
- 命中率をLvに依存していないため低Lv艦を起用しても支障はない。
- 未改造でレベルが低い正規空母でも、航空機搭載数が多いわりに燃料弾薬の消費は少ないのでさらにコストパフォーマンスが高くなる。
- 命中がキラ状態の影響を受けないため、命中確保のためのキラ付けが不要。
- 旗艦キラだけで発生をほぼ確定化させされる決戦支援ではキラの付け直しの時間的負担を減らせる。
- 基地航空隊の攻撃の後に支援を行う場合は、敵の頭数が事前に減っていることから、航空支援の攻撃が少数の敵に集中する結果となり効果的。夜戦終了後に昼戦に移行する場合も同様に効果的。
短所
- 航空機が多少損耗するので1発あたりの攻撃力があまり高くない。支援艦隊はもともとダメージが分散しがちなので、1発が軽いと敵艦の数を減らすのには向かない。
- 熟練度や艦娘のLv等で命中率を補えないこともあり、命中率が低い。
- とにかく当たらない。手数で押してHPの高い大型敵をガリガリ削れる…という長所がほぼ機能していない死活問題である。
- 道中支援の場合、戦闘を重ねる度に残り機数が減る。そのため制空値や攻撃力が徐々に落ちていく。
- 開幕夜戦マスには参加できない。
- 敵に空母系や陸上基地等が含まれる編成は不得意。
- 支援艦隊と敵航空機の間で行う航空戦において、航空劣勢や制空権喪失にしてしまうと被撃墜数が多くなる。
そうなると支援の威力が下がってしまい、補給ではボーキサイトを多く消費する。そのため艦攻を減らして艦戦を数多く積まざるを得ない。
- 支援艦隊と敵航空機の間で行う航空戦において、航空劣勢や制空権喪失にしてしまうと被撃墜数が多くなる。
- 編成する支援艦の数を減らして資源を節約する、いわゆるエコ支援には不向き。
注意点
- 通常の航空戦同様に制空権判定が有るので、制空状態の判定結果に従って支援艦隊の航空機が迎撃される。
- 対抗するには、味方に艦戦や爆戦など対空値のある艦載機が必要。
支援艦隊と敵航空機との間で行う航空戦の判定なので、出撃部隊の制空値ではなく支援艦隊の制空値で迎撃割合が決まる。- 熟練度補正がなく、艦戦の改修効果が制空値に反映されない点に留意。
- このとき、基地航空隊の攻撃や航空戦で撃沈した敵空母の艦載機も制空値判定に使われる。
例えば敵艦隊にヲ級のみ航空戦力が存在し、航空戦でそれを撃沈した場合でも、航空支援ではヲ級の制空値を参照して制空値計算を行う。- ただし敵の艦載機数には、基地航空隊や本隊の航空戦での撃墜分(対空砲火等含む)が反映される。
それらで敵の艦戦や対空値付きの艦攻・艦爆・陸爆などを減らせていれば、その分航空支援時の敵制空値が下がる。
- ただし敵の艦載機数には、基地航空隊や本隊の航空戦での撃墜分(対空砲火等含む)が反映される。
- 支援艦隊の航空戦では味方の対空砲火がないため、敵機の減少は割合撃墜のみ。したがって敵の艦攻・艦爆・陸爆などを枯らすことはない。
- 敵の対空砲火による被撃墜は発生する模様。通常の航空戦とは計算式がやや異なるようで、航空支援の方が若干生き残りやすい。
- 対抗するには、味方に艦戦や爆戦など対空値のある艦載機が必要。
- 弾薬消費は基本的には40%。ただし条件あり。
- 正規空母・軽空母・水上機母艦の合計が3隻以上の場合は弾薬消費40%。条件を満たさない場合は弾薬消費80%。
- 装甲空母2隻+正規空母2隻で編成すると「正規空母・軽空母・水上機母艦の合計が3隻以上」という条件を満たさないため、弾薬消費80%となる。
- 従来の仕様では、支援艦隊が航空支援になる編成条件は「正規空母・軽空母・水上機母艦・揚陸艦の合計が3隻以上」であった*16
- 正規空母・軽空母・水上機母艦の合計が3隻以上の場合は弾薬消費40%。条件を満たさない場合は弾薬消費80%。
- 噴式機を航空支援に編成すると通常艦隊と同様に鋼材を消費するが、噴式戦フェーズは発生しない。戦闘結果への影響は不明。
- 航空支援発生時に表示される航空機の数は最大でも4機。支援艦隊に含まれる正規空母・軽空母・航巡・航戦・水母・揚陸艦の艦数が反映される。装備の数は関係ない。それらの艦に航空機が非搭載でも無関係に航空機が表示される。
編成例
- 支援艦隊に必須の駆逐艦2隻は省略しています。
正空4~3/装空0~1 標準型 軽空4 カスダメ蓄積型 軽空1 エコ支援
※上記の通り、航空支援は性質上エコ支援に不向き。 - 装備はとにかく艦攻の搭載を優先。制空値を確保するための艦戦も必要。
- 低耐久低装甲艦を蹴散らしたい時は大きいスロットの場合威力がぶれない艦爆の方が有利になるケースもある。
- 艦偵や電探は不要、命中上昇効果はおそらく無い。江草隊の命中補正もおそらく無効。
- カスダメを狙う場合は、制空値の上乗せも兼ねて爆戦の採用も有効。
対潜支援哨戒(対潜支援)
特徴
- 対潜支援とも呼ばれる。発生条件を満たす編成と装備によって対潜攻撃が可能。
水上艦による先制対潜と同様の攻撃を、支援艦隊の航空機によって行うと考えるとイメージし易い。
なお、航空支援による対潜攻撃のため、以下の諸条件は航空支援の物が前提となる。 - 対潜値1以上の「対潜哨戒装備」に当てはまる艦載機によって対潜攻撃を行う。
- 編成条件に駆逐艦や海防艦が含まれているが、艦載機がないものは対潜攻撃を行っていない。
- 回転翼機を搭載したSamuel B.Roberts Mk.IIは対潜攻撃を行うので、必須となる駆逐艦枠に組み込みたい。
- 編成条件に駆逐艦や海防艦が含まれているが、艦載機がないものは対潜攻撃を行っていない。
- 敵が水上艦と潜水艦の混成部隊の場合、対潜攻撃のみが発生し、水上艦には攻撃しない。
- マップ上の一部のマスのみ潜水艦が居る場合、対潜支援装備艦と航空支援装備艦を混在させておくと、無駄のない支援が可能。
- 敵が水上艦のみの場合、艦攻・艦爆・噴式爆撃機・水爆などを搭載していれば通常の航空支援を行う。
- 回転翼機や対潜哨戒機、水戦、水偵のみ装備している場合は航空支援はしない。
- 弾薬消費は基本的には40%。消費判定については航空支援のものに準ずる。
- 航空支援と同様、攻撃判定は対潜哨戒装備を装備しているスロット毎に行われる。
1隻あたり最大4~5回で4隻ならば最大16~21回*17- 与ダメージは航空機の対潜値と、装備スロットの残機数のみが反映され、母艦自身の対潜値は効果がない。
ソナーや爆雷を装備しても威力に影響せず無駄になる - 二式爆雷などの装甲減少効果を持つ装備は、対潜支援においてもその効果は有効との検証もある
- 与ダメージは航空機の対潜値と、装備スロットの残機数のみが反映され、母艦自身の対潜値は効果がない。
- 各スロットの攻撃力計算は以下のようなものと考えられている*18
- スロット毎の攻撃力計算([ ]内は小数点切り捨て)
1.キャップ前攻撃力=[ [0.6×装備対潜値] ×√搭載数 +3]
2.キャップ170適用
3.最終攻撃力=キャップ後攻撃力 ×1.75 ×変動倍率 ×クリティカル補正 - 例:
オ号観測機改(対潜値10)を18機スロットに乗せた場合、威力は58.8、73.5、98の3通りとなり、
それぞれ潜水ソ級flagshipに対して4~29(低確率中破)、19~44(小破~大破)、44~68(大破~撃沈)のダメージとなる。
全体としては、おおむね6割ほどの確率で中破、5割ほどの確率で大破にできることになる。- 内部的に航空戦判定があるため、何機か減少する場合がある。
- 内部的に航空戦判定があるため、何機か減少する場合がある。
- スロット毎の攻撃力計算([ ]内は小数点切り捨て)
- 「対潜哨戒装備」のみが航空戦に参加し、それらは撃墜対象となる。
- 正規空母や潜水空母等でも、搭載している航空装備(艦攻、艦爆、水爆、水戦、水偵、回転翼機など)は対潜攻撃を行う。
- 対潜値1以上の水戦や爆戦は航空戦に参加し制空値が加算される。
- 通常の航空戦とは異なり、水戦や回転翼機なども制空戦・対空砲火で撃墜される。
- 対潜値が0の艦載機である強風改、Re.2001 G改、彗星一二型(三一号光電管爆弾搭載機)は対潜哨戒装備ではない*20
- 艦上戦闘機と噴式戦闘爆撃機と艦上偵察機は対潜哨戒装備に該当しない。
このため、対潜値の有無に関わらず航空戦に参加しないので、制空値に寄与せず損耗も無い。
- 艦上戦闘機と噴式戦闘爆撃機と艦上偵察機は対潜哨戒装備に該当しない。
- 対潜支援においても非表示で制空権争いや対空砲火での被撃墜が発生するので、敵が水上艦と潜水艦の混成部隊で空母の類を含む場合は要注意。
- 航空支援や砲撃支援と異なり、支援発生時の画面左上に「航空支援」等の表示がない。
- 対潜支援発生時に表示される航空機の数は、実際に攻撃に参加している対潜哨戒装備の数を反映している模様。
長所
- 水上艦による先制爆雷攻撃より前に対潜攻撃を行うため、敵潜水艦の先制雷撃の脅威を軽減できる。艦娘による対潜の必要性を下げることにもつながる。
- 支援攻撃の威力は、本隊の陣形・交戦形態に影響されない。
1隻だけ混じった潜水艦を支援で倒した後、単縦陣で砲撃戦といった戦い方が選べる。 - 基地航空隊と違い、戦闘行動半径に縛られずどこでも届く。
- 艦隊の編成・装備を工夫すれば、航空支援と兼用して潜水マス以外の水上戦を支援することもできる。
短所
- 命中率が低い*21
- 威力を出すのが難しく、基地航空隊の東海系による対潜哨戒の方が強い。
装備とスロットを選べばフラソ撃沈までは可能(確定は難しい)。装甲と回避が高い姫級にはほぼ手出しできない。 - 支援艦隊であるため、必ず来る基地航空隊と異なり来ない場合がある。(基本的に対潜支援を出したいのは道中潜水マスである場合が多い)
- 水上敵と混成編成がある場合、制空権の調整に艦戦を使うことができない。
- 開幕夜戦マスには参加できない。
編成例
- 支援艦隊に必須の駆逐艦2隻は省略(駆逐艦を海防艦で置き換えることは不可)
軽空4 航空支援回避型 哨戒機のみ搭載 軽空2+正空2 航空支援併用型 艦攻・艦爆を使用可 軽空2
軽空1/水母1エコ支援 下記の性質上、エコ支援に不向きなので非推奨 - 搭載数依存であるため、搭載数の少ない空母は不向き。護衛空母であってもそれは変わらない。
どのスロットも搭載数の多い空母、正規空母ならIntrepidやSaratoga、軽空母なら飛鷹改が優秀。最終改造以外も含めると翔鶴型改も採用圏内。3スロットが多めな空母もそこそこいる。- 艦載機側の対潜値も重要。対潜値4以下の機種はたとえ46機でもflagship以上に歯が立たないと考えてよい。相手がヨ級normal程度であれば対潜支援の必要性から疑ってみた方が早い。
- 対潜のみ考えるなら回転翼機、対潜哨戒機の装備が有効。
- 威力テーブルと機体対潜値の傾向の関係上、正規空母の艦攻よりも軽空母の回転翼機の方が威力が出ることがある。
対潜値の高い艦攻艦爆、大容量スロットを複数持つ正規空母は入手が難しいものが多く、開発できるカ号観測機をその辺の軽空母に大量に搭載する方が有効な場合もありうる。
- 威力テーブルと機体対潜値の傾向の関係上、正規空母の艦攻よりも軽空母の回転翼機の方が威力が出ることがある。
- 水上戦での航空支援の発生を許容するかしないかで構成を変えると良い。
- 許容する場合、航空支援時の威力も期待できるように搭載数の多い正規空母を起用することができる。
- 対潜値が高い艦攻・艦爆は、正規空母に優先したい。
931空艦攻やKMX艦爆などは対潜値が高い。
ただし、天山一二型(友永隊)等の強力なネームド艦攻は、できれば出撃部隊に優先装備したい。 - 制空権調整が必要な場合は、爆戦の採用も検討したい。
- 航空支援そのものの有効性*22もだが、到来回数が増えると被撃墜も増えがちな点には注意。
- 対潜値が高い艦攻・艦爆は、正規空母に優先したい。
- 許容しない場合、軽空母4隻に回転翼機をガン積みするのが解となる。
- 正規空母でもVictoriousと加賀改二護は回転翼機を装備可能。他の軽空母の搭載数が心もとない場合は使ってみるのも手。
- 対潜支援を送りたいマスに敵空母がいる場合、制空調整として隼20戦隊や航戦の水戦(強風改/改二以外)が有効なことがある。
- 許容する場合、航空支援時の威力も期待できるように搭載数の多い正規空母を起用することができる。
- 搭載数やコスパ的にはあまりよくないが、手持ちがあまりにもない場合は水母・航戦・航巡・軽巡などで
零式水上偵察機11型乙などの水偵、制空値稼ぎの水戦(強風改/改二以外)、攻撃の数合わせに試製晴嵐、瑞雲などを使ってみる手もある。 - 対潜値を調べる際は 装備の比較 の「艦上攻撃機・艦上爆撃機・噴式戦闘爆撃機の比較」などを参考に。
支援長距離雷撃(雷撃支援)
特徴
- 雷撃支援とも呼ばれる。今のところ実用性は皆無。通常の雷撃戦に比べると極めて攻撃力が低く、まともな支援効果は期待できない。要するにハズレ。
- 公式の説明に「あまり当たらないかも…ただあの艦ならば!」とあるが雷巡等の高雷装の艦を編成しても有用な効果は確認されていない。
- 実装当初から2017年秋イベント以前までは、低コストで砲撃支援を行える軽巡や駆逐艦の数を合計3隻までに制限する役目を果たしていた。仕様変更後はそういった存在意義も失っている。
- 2021年3月1日アップデートで雷撃支援キャップも上昇したが上記仕様により攻撃力は皆無なので特に意味はない。
- アーケード版ではゲーム性の違いにより有効になっている。
支援タイプ判定ルール
- 艦娘を艦種によって空母系、航空支援系A、航空支援系B、砲撃支援系、その他に分類する。
航空支援の発生条件
- 組み合わせが以下の条件に該当すると航空支援と決定される。
- 砲撃支援系を1隻も含まない編成の場合
- 空母系が1隻以上含まれれば、航空支援確定。
- 航空支援系Aが2隻以上で航空支援確定。
- 航空支援系Bが2隻以上で航空支援確定。
ただし、航空支援系A1隻+航空支援系B1隻という編成では航空支援の条件を満たさない。
- 砲撃支援系を1隻以上含む編成の場合
- 空母系と航空支援系Aの合計が2隻以上であれば航空支援確定。
- 砲撃支援系を1隻も含まない編成の場合
- 注意
- 「航空支援」と「砲撃支援」の艦隊編成条件を同時に満たした場合、支援タイプの判定は航空支援が優先され、砲撃支援にはならない。
また、「航空支援」は装備条件も満たさないと発生しないので、装備が伴わないと航空支援も不発になり支援そのものが発生しない。- 空母系、航空支援系A、航空支援系Bに、敵水上艦へ攻撃可能な航空機*23が装備されていないと条件を満たさない。
例えば、潜水空母に水爆を搭載して、空母に艦戦のみ搭載した編成の場合、航空支援は発生しない。
- 空母系、航空支援系A、航空支援系Bに、敵水上艦へ攻撃可能な航空機*23が装備されていないと条件を満たさない。
- 「航空支援」と「砲撃支援」の艦隊編成条件を同時に満たした場合、支援タイプの判定は航空支援が優先され、砲撃支援にはならない。
対潜支援哨戒の発生条件
- 以下の編成・装備かつ、 航空支援の条件 を満たすこと*24
駆逐2隻 + 軽空母 + 対潜艦 + α- 軽空母と対潜艦は搭載機数1以上のスロットに、対潜値1以上を持つ以下の対潜哨戒装備を搭載する必要がある。
海防艦は対潜哨戒装備を搭載しなくてもよい。
- 軽空母と対潜艦は搭載機数1以上のスロットに、対潜値1以上を持つ以下の対潜哨戒装備を搭載する必要がある。
- 航空攻撃の条件を満たさない場合、支援そのものが発生しない。
- 敵編成に、潜水艦が少なくとも1隻含まれること
- 敵が水上艦と潜水艦の混成部隊の場合、潜水艦への対潜攻撃のみが発生する。
- 敵が水上艦のみの場合、条件を満たせば 航空支援 を行う。
- 必須艦(軽空母)や対潜艦以外の対潜哨戒装備を搭載した艦も、その搭載スロット数に応じた支援攻撃を行う。
- 例:正規空母、航戦、航巡、潜水母艦、潜水空母
- 回転翼機のみ搭載した軽空母や、水偵のみ搭載した水母でも対潜支援は可能だが、航空支援には参加できない。
支援射撃の編成条件
- 航空支援の艦隊編成条件を満たさないこと。その上で以下の条件に該当すれば砲撃支援。
- 戦艦系(戦艦・高速戦艦・航空戦艦)が2隻以上なら砲撃支援。
- 戦艦系1隻+重巡系(重巡・航巡)3隻なら砲撃支援。
- 重巡4隻なら砲撃支援。
- 航巡4隻は不可。重巡系が3隻で戦艦1隻分、重巡系が4隻で戦艦2隻分とも見なせる。
- 航戦や航巡のみで編成すると、航空支援の条件を満たしてしまうため注意。
- 結局のところ砲撃支援系に分類される戦艦・高速戦艦・重巡のいずれかが最低でも1隻は必要となる。
支援長距離雷撃の編成条件
- 艦隊編成が航空支援や砲撃支援の条件を満たさない場合は全て雷撃支援。
調査のために現在報告されている編成例と支援タイプ(クリックすると展開します)
「駆逐2」は省略しています。下に駆逐xAとあれば駆逐x(A+2)の事です。
「空母」は正空・軽空の区別がされていない報告です。
対潜支援哨戒(航空支援を含む)
軽空4
軽空3+駆逐1
軽空3+航巡1
軽空3+重巡1
軽空3+潜母1
軽空2+正空2
軽空2+航巡1+重巡1
軽空2+重巡2
軽空2+駆逐2
軽空2+海防2
軽空2+大鯨1
軽空2
軽空2+航戦2
軽空1+海防3
軽空1+駆逐1+海防2
軽空1+水母3
軽空1+水母1
軽空1+水母1+航巡1
軽空1+水母1+航巡2
軽空1+航戦1軽巡1(軽巡に偵察機が必要)
軽空1+航巡1+軽巡1(軽巡に偵察機が必要)
軽空1+正空1+軽巡1(軽巡に偵察機が必要)
軽空1+軽巡1(軽巡に偵察機が必要)
航空支援(対潜支援哨戒なし、または不明)
空母4
正空3+軽空1(対潜なし)
正空2+航戦2
正空2+低戦1+高戦1
空母2+航巡1+重巡1
空母1+航戦3
正空1+航戦2+速吸1
軽空2+高戦2(対潜なし)
軽空2+戦1(対潜なし)
軽空2
軽空1+航戦3
軽空1+航戦2
軽空1+航戦2+駆逐1
軽空1+航戦2+大鯨1(対潜なし)
軽空1+航戦2+航巡1
軽空1+航戦1+航巡1(対潜なし?)
軽空1+航戦1(対潜なし)
軽空1+航巡3(対潜なし)
軽空1+航巡2+軽巡1
軽空1+航巡2(対潜なし?)
軽空1+航巡1(対潜なし)
軽空1+潜母3(対潜なし?)
軽空1
水母4(対潜なし?)
水母2(対潜なし)
水母2+高速戦艦2(砲撃支援系有りかつ航空支援系1が2隻以上⇒航空支援)
航巡4(対潜なし)
航巡2
航巡2+航戦2
航巡2+航戦1
航巡1+航戦1
航巡1+速吸改(砲撃支援系無しかつ航空支援系2が2隻以上⇒航空支援)
航戦2
航戦1+速吸改(砲撃支援系無しかつ航空支援系2が2隻以上⇒航空支援)
補給2
支援射撃(砲撃)
戦艦4
戦艦3+重巡1
戦艦3+空母1
戦艦2(高戦・低戦どちらでも)
戦艦2+重巡2
戦艦2+空母1+速吸1
戦艦2+軽空1+軽巡1
戦艦1+航戦2+重巡1
戦艦1+航戦2+軽空1
戦艦1+航戦1+正空1
低戦1+高戦1+軽空1+軽巡1
高戦1+航戦2+正空1
高戦2+航戦2
高戦2+航戦1+軽空1
高戦2+航戦1+正空1
高戦2+重巡1+正空1
高戦2+軽空1
高戦1+航戦1+軽空1+航巡1
高戦2+重巡2
高戦1+重巡3
高戦1+重巡1+航巡2
航戦2+重巡2
航戦2+重巡1+航巡1
航戦2+重巡1+軽空1
航戦1+重巡3
航戦1+重巡2+航巡1
航戦1+重巡1+航巡2
重巡4
重巡2+航巡2
重巡1+航巡3
支援長距離雷撃
戦艦1+重巡1+航巡1+空母1
戦艦1+重巡2+軽巡1
戦艦1+重巡2+軽空1
戦艦1+重巡1+軽巡1
戦艦1+重巡1+軽空1
戦艦1+重巡1
戦艦1+軽空1(高戦・低戦どちらでも)
戦艦1+正空1(高戦・低戦どちらでも)
低戦1+重巡1+航巡1+軽空1
高戦1+重巡2
航戦1+重巡2+軽空1
高戦1+重巡2+軽巡1
航戦1+重巡1+航巡1+軽空1
航戦1+重巡1+航巡1
航戦1+重巡1+軽空1
航戦1
軽空1+重巡2+軽巡1
軽空1+重巡2+速吸1
軽空1+航巡2+重巡1
軽空1+航巡1+重巡1+軽巡1
軽空1+航巡1+重巡1
軽空1+重巡1
重巡3+軽巡1
重巡3+速吸1
重巡3
航巡1
水母1+速吸改(砲撃支援系無しかつ航空支援系1と2が1隻ずつ⇒雷撃支援。速吸改は艦攻搭載時も水爆搭載時も検証済)
水母1
揚陸1+速吸改
潜母4
潜母3
潜母2
無し(+駆逐2)
支援攻撃力早見表
※注意2021/3/1のアップデート前(キャップ150)の情報です。
支援射撃時の命中・攻撃力比較表(空母系以外)
反航戦時におけるキャップ越え火力=189に近い値にすることを想定している。
艦娘 | 命中 | 攻撃力 | 素火力 | 命中装備 | 火力装備 | 燃料 | 弾薬 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大和改、武蔵改 | 34 | 197 | 139 | FuMO25×2 | 16inch三連装砲 Mk.7+GFCS×2 | 125 | 260 | |
Warspite改 | 31 | 185 | 106 | FuMO25×1 | 16inch三連装砲 Mk.7+GFCS×3 | 45 | 88 | |
大和改、武蔵改 | 28 | 197 | 139 | FuMO25×2 | 16inch三連装砲 Mk.7×2 | 125 | 260 | |
Warspite改 | 22 | 185 | 106 | FuMO25×1 | 16inch三連装砲 Mk.7×3 | 45 | 88 | |
艦娘 | 命中 | 攻撃力 | 素火力 | 命中装備 | 火力装備 | 燃料 | 弾薬 | |
大和改、武蔵改 | 20 | 190 | 139 | 32号電探×2 | 試製51cm連装砲×1 30.5cm三連装砲改×1 | 125 | 260 | |
長門改二 | 15 | 191 | 118 | 32号電探×1 | 試製51cm連装砲×1 38cm四連装砲改×1 30.5cm三連装砲改×1 | 90 | 180 | |
Iowa改 | 13 | 189 | 115 | 32号電探×1 | 38cm四連装砲改×1 試製41cm三連装砲×1 46cm三連装砲×1 | 100 | 220 | |
Warspite改 | 11 | 188 | 106 | 38cm四連装砲改×1 試製41cm三連装砲×1 30.5cm三連装砲改×2 | 45 | 88 | ||
長門改、陸奥改 | 10 | 189 | 99 | 32号電探×1 | 試製51cm連装砲×2 46cm三連装砲×1 | 50 | 128 | |
艦娘 | 命中 | 攻撃力 | 素火力 | 命中装備 | 火力装備 | 燃料 | 弾薬 | |
山城改二 | 8 | 190 | 98 | 試製41cm三連装砲×4 | 53 | 112 | ||
Warspite改 | 188 | 106 | 32号電探×1 | 46cm三連装砲×3 | 45 | 88 | ||
Roma改 | 187 | 105 | 70 | 136 | ||||
霧島改二 | 186 | 104 | 50 | 100 | ||||
Italia | 184 | 102 | 70 | 136 | ||||
扶桑改二 | 181 | 99 | 53 | 112 | ||||
金剛改二、比叡改二 | 180 | 98 | 50 | 100 | ||||
山城改二 | 53 | 112 | ||||||
Гангут два | 172 | 90 | 43 | 88 | ||||
伊勢改、日向改 | 168 | 86 | 48 | 84 | ||||
艦娘 | 命中 | 攻撃力 | 素火力 | 命中装備 | 火力装備 | 燃料 | 弾薬 | |
Zara due | 12 | 131 | 87 | SKC34 20.3cm連装砲×4 | 25 | 64 | ||
大淀改 | 114 | 70 | 18 | 28 | ||||
Zara due | 6 | 131 | 87 | SKC34 20.3cm連装砲×2 20.3cm(3号)連装砲×2 | 25 | 64 | ||
大淀改 | 114 | 70 | 18 | 28 | ||||
艦娘 | 命中 | 攻撃力 | 素火力 | 命中装備 | 火力装備 | 燃料 | 弾薬 | |
Zara due | 8 | 121 | 87 | 32号電探×1 | 20.3cm(3号)連装砲×3 | 25 | 64 | |
鳥海改二 | 119 | 85 | 23 | 64 | ||||
三隈改 | 110 | 76 | 25 | 44 | ||||
青葉改 | 106 | 72 | 18 | 44 | ||||
大淀改 | 104 | 70 | 18 | 28 | ||||
夕張改 | 97 | 63 | 18 | 28 | ||||
夕立改二 | 3 | 86 | 73 | 120mm連装砲×3 | 8 | 16 | ||
艦娘 | 命中 | 攻撃力 | 素火力 | 命中装備 | 火力装備 | 燃料 | 弾薬 | |
大淀改 | 32 | 74 | 70 | 32号電探×4 | 18 | 28 | ||
夕張改 | 67 | 63 | 18 | 28 | ||||
鹿島改 | 41 | 37 | 18 | 16 | ||||
夕立改二 | 24 | 77 | 73 | 22号電探改四×3 | 8 | 16 | ||
15 | 33号電探×3 |
支援射撃時の命中・攻撃力比較表(空母系)
反航戦時におけるキャップ越え火力=189に近い値にすることを想定している。
艦娘 | 命中 | 攻撃力 | 素火力 | 命中装備 | 火力装備 | 燃料 | 弾薬 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
翔鶴改二甲 | 34 | 196 | 70 | FuMO25×3 | 彗星(江草隊)×1 | 50 | 68 | |
28 | 182 | 32号電探×3 | 彗星(江草隊)×1 | |||||
艦娘 | 命中 | 攻撃力 | 素火力 | 命中装備 | 火力装備 | 燃料 | 弾薬 | |
翔鶴改二甲 | 24 | 197 | 70 | 32号電探×2 | 九九式艦爆(江草隊)×2 | 50 | 68 | |
Saratoga Mk.II | 194 | 68 | 45 | 76 | ||||
瑞鶴改二甲 | 190 | 65 | 50 | 68 | ||||
飛龍改二 | 188 | 64 | 35 | 60 | ||||
翔鶴改二 | 187 | 63 | 45 | 68 | ||||
大鳳改 | 185 | 59 | 彗星(江草隊)×1 九九式艦爆(江草隊)×1 | 45 | 60 | |||
蒼龍改二 | 182 | 57 | 35 | 60 | ||||
178 | 57 | 九九式艦爆(江草隊)×2 | 35 | 60 | ||||
艦娘 | 命中 | 攻撃力 | 素火力 | 命中装備 | 火力装備 | 燃料 | 弾薬 | |
蒼龍改二 | 20 | 197 | 57 | 32号電探×1 | 九九式艦爆(江草隊)×3 | 35 | 60 | |
瑞鶴改二 | 196 | 56 | 45 | 68 | ||||
鈴谷航改二 | 30 | 44 | ||||||
熊野航改二 | 194 | 55 | ||||||
赤城改 | 193 | 54 | 38 | 60 | ||||
Graf Zeppelin改 | 187 | 50 | 35 | 64 | ||||
加賀改 | 185 | 49 | 40 | 64 | ||||
雲龍改 | 184 | 48 | 25 | 44 | ||||
天城改、葛城改 | 179 | 45 | ||||||
艦娘 | 命中 | 攻撃力 | 素火力 | 命中装備 | 火力装備 | 燃料 | 弾薬 | |
龍驤改二 | 16 | 191 | 40 | 九九式艦爆(江草隊)×4 | 20 | 36 | ||
隼鷹改二 | 23 | 40 | ||||||
大鷹改二 | 190 | 39 | 18 | 28 | ||||
千歳航改二、千代田航改二 | 182 | 34 | 23 | 32 |
装備名 | 雷装 | 爆装 | 支援射撃威力 | 命中 |
---|---|---|---|---|
彗星(江草隊) | - | +13 | 24(25.35) | +4 |
天山(村田隊) | +15 | - | 22.5 | +2 |
彗星(六〇一空) | - | +11 | 21(21.45) | +1 |
試製南山 | - | +11 | 21(21.45) | - |
天山一二型(友永隊) | +14 | - | 21 | +3 |
九九式艦爆(江草隊) | - | +10 | 19.5 | +4 |
流星(六〇一空) | +13 | - | 19.5 | +1 |
彗星一二型甲 | - | +10 | 19.5 | - |
流星改 | +13 | - | 19.5 | - |
Ju87C改 | - | +9 | 16.5(17.55) | +1 |
九七式艦攻(友永隊) | +11 | - | 16.5 | +3 |
彗星 | - | +8 | 15(15.6) | - |
天山(六〇一空) | +10 | - | 15 | +1 |
流星 | +10 | - | 15 | - |
九九式艦爆(熟練) | - | +7 | 13.5(13.65) | +2 |
九七式艦攻(熟練) | +8 | - | 12 | +2 |
- 砲撃戦威力は、艦爆の組み合わせによって小数切り捨てをまぬがれて繰り上がる場合がある。カッコ内の数値はそのための参考値。
並び順は支援射撃威力順。次いで命中の高い順。支援射撃に使われそうもない機体は除外。
艦攻・艦爆の航空支援時の攻撃力早見表 (80%/150%)
艦攻・艦爆名(雷装or爆装) | 搭載 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
12 | 18 | 20 | 24 | 27 | 32 | 45 | |
天山一二型(村田隊)(15) | 58.05 / 110.7 | 71.55 / 133.65 | 75.6 / 141.75 | 82.35 / 153.9 | 86.4 / 163.35 | 94.5 / 176.85 | 110.7 / 205.2 |
流星改 流星(六〇一空)(13) | 51.3 / 97.2 | 62.1 / 117.45 | 64.8 / 122.85 | 71.55 / 135 | 75.6 /141.75 | 82.35 / 153.9 | 97.2 / 182.25 |
彗星(江草隊)(13) | 64.8 | 78.3 | 82.35 | 89.1 | 94.5 | 102.6 | 121.5 |
流星 天山(六〇一空)(10) | 40.5 / 75.6 | 48.6 / 91.8 | 51.3 / 95.85 | 55.35 / 103.95 | 58.05 / 110.7 | 63.45 / 120.15 | 75.6 / 141.75 |
彗星一二型甲 九九式艦爆(江草隊)(10) | 49.95 | 60.75 | 63.45 | 68.85 | 72.9 | 79.65 | 94.5 |
2017/11/17アップデート情報まとめ
本文はアップデート後の情報に更新されています。以下は以前との違いを確認したい場合以外は見る必要はありません。
運営電文より転載(公式twitter)
https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/931461981575327744
アップデート▼「支援」の更新&拡張について
本メンテナンスによるアップデートで「支援」が更新されます。
※「航空支援」の発生条件が更新されます。
※味方「航空支援」の効果が僅かですが、上方修正されます。
※味方「航空支援」の一部に、「対潜支援哨戒」が追加されます。
https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/931463070479654912
アップデート▼「対潜支援哨戒」について
本メンテナンスによるアップデートで、「対潜支援哨戒」が実装されます。軽空母などの対潜機運用艦及び随伴駆逐艦/海防艦による対潜護衛型の艦隊編成と、対潜能力のある航空機により、敵潜水艦に対する「対潜支援哨戒」攻撃を実施することが可能です。
アップデート以降の大きな変更点
- 砲撃支援・雷撃支援・航空支援の編成条件が変更されました。
- 開幕夜戦マスに、砲撃支援と雷撃支援が到着するようになりました。
- 潜水艦マスに、砲撃支援と雷撃支援が無駄に発生しない仕様になりました。
- 対潜支援哨戒が新たに実装されました。航空支援の変種です。
- 航空支援と対潜支援は、必要な装備が揃っていないと発生しないようです。
- 航空支援の攻撃力が上方修正されました([]内は端数切捨て、かつキャップ150。クリティカル補正と航空支援補正1.35倍はキャップ後補正。)
- 航空支援攻撃力 = [ [種別倍率 × (機体の雷装or爆装 × √搭載数 +3)] × クリティカル補正] × 1.35。
FAQ
- Q.旗艦キラでも決戦支援が来ないんだけど?
- A.艦の組み合わせが航空支援になっているのが1つの原因。そして水上爆撃機等を載せてないため支援が発生していません。
- Q.航戦4駆逐2の支援が来ないんだけど?
- A.↑の代表的パターン。航戦・航巡のみの支援は航空支援扱いになります。最低一隻は戦艦・重巡を入れましょう。航戦は2隻まで。
- Q.戦艦2空母2駆逐2が航空支援になるんだけど?
- A.空母2隻入りは問答無用で航空支援になります。
- Q.砲撃支援に1隻だけ編成した艦爆搭載空母は今まで通り強いの?
- A.今までと遜色ない強い与ダメージが観測されています。
- Q.通常海域の開幕夜戦(5-3など)でも支援艦隊は来る?
- A.通常海域であっても可能です。
- Q.空襲マスで航空支援の道中支援が来ないんだけど?
- A.元々空襲戦に支援艦隊は来ません。
- Q.航空支援は強くなった?
- A.若干強くはなったが残念ながら・・・。砲撃支援のコストが相対的に増えたため、相手が水雷だらけの場合は採用を検討してもよい。
- Q.対潜支援は強い?
- A.まあまあ強い。ただし前提が航空支援なので注意
- Q.対潜支援でソナー等は有効?
- A.対潜航空攻撃する艦に装備しても影響が無さそう。海防艦や駆逐艦に装備した場合は未解明。
- Q.雷撃支援は?
- A.やっぱりハズレ枠。昔だと砲撃支援だった編成が一部雷撃支援になっているので注意。
差し戻させて頂きます。 -- 2024-07-27 (土) 01:25:33