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陸上型深海棲艦
2013年秋イベント以降、各イベント海域のボスとして、のちに通常海域EOなどに陸上型の深海棲艦*1が登場するようになった。
共通する特徴として、以下があげられる。
- 「かばう」の対象にならない
僚艦にかばわれることがなく、僚艦でもかばうことがない - 陸上にいる為、雷撃戦での攻撃対象にならない。
- 損害表現が特殊
表示なし→混乱(小破相当)→損害(中破相当)→損壊(大破相当)→破壊(撃沈相当)、と変化する。 - 特に有効な装備がある
対地特効補正を持つ装備。このページでは総称して陸上特効装備と表記する。詳細は下記。- 「対地装備」「対地特効装備」等と呼ばれることもある。
このページではWG42に代表される装備のカテゴリ名「対地装備」との混同を避けるため、「陸上特効装備」と表記している。
- 「対地装備」「対地特効装備」等と呼ばれることもある。
- 砲撃戦時、徹甲弾補正の対象となる
- 砲撃戦二巡化能力を持つ
陸上型深海棲艦の分類
2016年冬イベント以降、地上型目標に攻撃装備に対する防御特性の異なるタイプが実装されるようになった*2
耐性の違いによって次の5種類に分けられ、本項での解説もこの区分に則っている。
2023年8月公開の「由良のゆらゆら対地講座」によって区分が明確化された。
- ソフトスキン型…従来の飛行場姫や北方棲姫、港湾棲姫など。
ソフトスキンとは「非装甲」の意味。主に飛行場や港がモチーフで、唯一の対地装備(三式弾)で対応可能だった。- 集積地型…集積地棲姫。ソフトスキン型と同様の耐性に加えて、対地装備・上陸用舟艇等の装備にキャップ後補正が有る。
- ハードスキン型…離島棲姫。
運営のTwitter上では「ソフトスキン型と異なる」と告知されていた。2016/3/11に開放された新海域(6-4)から登場し難攻不落を誇った。
実際、同年3/19メンテナンスで戦車・カミ車が実装されるまで、ほぼ攻略不能だった 運営から「今はクリアできません」と注意喚起されたほど- トーチカ型…砲台小鬼(沿岸砲台)。
トーチカとは「鉄筋コンクリート製の防御陣地」を指すことも多いが、実際には単純な塹壕陣地から要塞までを含めた、陸上防御拠点の通称。
- トーチカ型…砲台小鬼(沿岸砲台)。
- 特殊型…主にイベント限定の陸上型深海棲艦。
本wikiでは、攻撃手段の違いに注目してソフトスキン・集積地・ハードスキン(トーチカ)・その他特殊型の4つに分類して解説している。
特殊型にもいくつか種類があり、陸上特効装備以外に別途特効装備があったり、倍率が大きく異なったりする。各イベントページも参考のこと。
また、耐性による分類とは別に、昼戦における損害状態での砲撃の可否や火力計算式、攻撃エフェクトといった、攻撃時の挙動の違いによっても分類できる。
雷撃の有無については、耐性や下記の分類とは無関係に雷装値の有無で決まっている模様(こちらの大淀やZaraと同じ)。
なお、艦爆を装備していると従来型、装備していないと戦艦型になる離島棲姫のようなケースもある。
- 従来型…港湾棲姫、飛行場姫など。火力計算式が空母と同じ、攻撃エフェクトは昼夜ともに砲撃*3。
昼戦時は損害で行動不可。また航空隊全滅で砲撃戦攻撃不能になるものも多い(一部例外あり)。航空隊が残存している限り、昼戦では対潜攻撃を最優先する。- ちなみに「艦これ改」では、従来型も昼戦での攻撃エフェクトが空母型と同じ航空攻撃に変更されている(夜戦時は砲撃)。
- 戦艦型…砲台小鬼、中枢棲姫など。火力計算式が戦艦と同じ、攻撃エフェクトは昼夜ともに砲撃。
昼戦時は損害・損壊でも行動する。 - 空母型…リコリス棲姫。火力計算式が空母と同じ、攻撃エフェクトは昼のみ航空攻撃(夜戦時は砲撃)*4。昼戦時は損害で行動不可。
「い号作戦」といった、空母系を討伐する任務で空母系としてカウントされるなど、従来型とは異なる新しいタイプ。
- 艦これ改の解析では陸上型は艦種ではなく速力で定義されており、「速力=0(本wikiではなしと表記)の艦」が陸上型としての性質を持つ。
これはブラウザ版も同様と考えられている。- 陸上型の内部的な艦種はそれぞれ以下の通り(いずれも速力は「なし」)。
- 航空戦艦:港湾棲姫、飛行場姫等。従来型の航空機を装備しているタイプは内部的な艦種が航空戦艦になっている。昼砲撃は航空攻撃(エフェクトは砲撃)で火力計算式は空母系と同じ。中破になると昼砲撃不可*5。航空戦艦なので潜水艦がいる場合は昼戦では対潜攻撃を優先し、夜戦では水上艦に砲撃を行う。
- 戦艦:砲台小鬼、中枢棲姫等。トーチカ型や中枢棲姫、従来型のうち航空機を搭載していないタイプ(離島棲姫のBタイプや集積地棲姫 バカンスmode-壊など)は内部的な艦種が戦艦になっている。昼砲撃は砲撃で火力計算式は通常の水上艦と同じ。昼戦では損傷状態問わず行動可能。対潜攻撃は行わない。
- 正規空母:離島棲姫(空襲)とリコリス棲姫のみ該当。昼砲撃は航空攻撃(エフェクトも航空攻撃)で火力計算は空母系。中破で昼砲撃不可。対潜攻撃を行わず、い号作戦等で空母としてカウントされるのは内部的な艦種が正規空母のため。
- ちなみに離島棲姫は上記の3艦種が存在し、空襲型2種は正規空母、Aタイプは航空戦艦、Bタイプは戦艦となっている。
- 陸上型の内部的な艦種はそれぞれ以下の通り(いずれも速力は「なし」)。
- 徹甲弾補正や砲撃の2巡化は戦艦級や空母の艦種特性によるもので、「特殊な損傷表現」「かばうや雷撃の対象にならない」「雷装無効化」の3つが陸上型(速力なし)固有の性質と言える*6。
- 正規空母の陸上型は戦艦級ではないため2巡化能力を持たないと考えられるが、これまでのイベントでは空襲戦で出現したり、他の陸上型・戦艦級と一緒に出現してしたりしており検証はできていない。
- 浸水型は速力に0以外の値が設定されており(低速など)、陸上型ではなく水上艦(航空戦艦、戦艦、駆逐艦)である。そのため陸上型の性質を持たない(=損傷表現が水上艦と同じ、かばうや雷撃の対象になる、雷装が有効)。
- 北端上陸姫は速力なしの陸上型(航空戦艦)で、損傷表現やかばう・雷撃の対象にならないといった陸上型の性質を持つが、夜戦では水上艦のように雷装値が有効という浸水型と陸上型の中間的な性質を持つ。
浸水型
- 水上艦だが陸上特効装備が効く深海棲艦。
- 陸上型ではないが、陸上型と共通のグラフィック・名称を持っていたり、陸上特効装備に対し特効を持つためここに記載する。
- 現在浸水型に該当する敵艦は泊地水鬼 バカンスmode(最終形態含む)、船渠棲姫(壊含む)、集積地棲姫III バカンスmode(壊含む)の3種。
- 現在浸水型に該当する敵艦は泊地水鬼 バカンスmode(最終形態含む)、船渠棲姫(壊含む)、集積地棲姫III バカンスmode(壊含む)の3種。
- 陸上型ではないが、陸上型と共通のグラフィック・名称を持っていたり、陸上特効装備に対し特効を持つためここに記載する。
- 基本的な性質は以下の通りで、陸上特効装備が有効である点以外は水上艦と変わらない。
- 損傷表現は通常の水上艦と同じ(表示なし→小破→中破→大破→撃沈)。
- 火力計算式は水上艦と同じ。
- かばうや雷撃の対象になる。
- 雷装値が有効。夜戦火力は「火力+雷装」で計算。
- 陸上特効装備が有効で、装備補正は昼戦・夜戦共にキャップ後補正のみ存在する(陸上型のようなキャップ前補正は存在しない)。
- キャップ後補正は集積地棲姫のキャップ後補正(集積地補正)と同じ箇所にかかる。
- 特効倍率は敵毎に異なる。
- 陸上特効装備による補正は雷撃戦時無効(船渠棲姫のみ有効)。
- 昼戦の徹甲弾補正は内部的な艦種に準ずる。そのため泊地水鬼と集積地(航空戦艦・戦艦)のみ有効で船渠棲姫(駆逐艦)には無効。
公式ガイド【艦これ30秒通信】「由良のゆらゆら対地講座」
全甲提督でもあるタニベユミ氏が制作した、由良と夕立による対地戦の基礎講座。かわいい
何気に、初めて公式によってソフトスキン(空母棲姫、集積地棲姫)、ハードスキン(離島棲姫、砲台小鬼)の区分が明言された解説である。
- 【基礎編】(2023/08版)
対地攻撃の挙動について
- 基地航空隊による航空攻撃は、水上艦と同様に陸上型にも攻撃できる。
本隊に搭載した航空隊による航空攻撃は、水上艦と同様に陸上型にも攻撃できる。- 陸攻、対地・非対地艦爆、艦攻、噴式機、水上爆撃機等、航空攻撃に参加する全ての機体が陸上型にも攻撃できる。
- 敵艦隊に潜水艦が混在する場合、基地航空隊の対潜攻撃可能機体(試製東海等)は対潜攻撃を優先する
- 支援艦隊のうち、支援射撃と航空支援については水上艦と同様に陸上型にも攻撃できる。
- 支援遠距離雷撃については陸上型を攻撃しないと思われるが、要検証。
- 対潜支援哨戒については陸上型を攻撃しないと思われるが、要検証。
- 砲撃戦においては、艦種によって挙動が異なる。
空母系以外の計算式で砲撃戦を行う艦は、砲撃戦で水上艦と同様に陸上型にも攻撃できる。- 陸上型だけを狙う・水上艦だけを狙うことは無い。また、どちらかを優先して狙うことも無い。
陸上特効装備を乗せた艦が水上艦を攻撃することもあるし、陸上特効装備を載せていない艦が陸上型を攻撃することもある。 - 弾着観測射撃は通常通りの条件で発生する。発動条件については戦闘についてを参照。
- Nelson等の特殊攻撃は通常通りの条件で発生する。
- 伊勢型改二の海空立体攻撃 / 瑞雲立体攻撃は通常通りの条件で発生する。
また、非対地艦爆のみを装備していても、関係なく陸上型にも攻撃できる。
- 陸上型だけを狙う・水上艦だけを狙うことは無い。また、どちらかを優先して狙うことも無い。
- 空母の場合、装備によって砲撃戦で陸上型を攻撃できるかどうかが変化する。
判定は以下の優先度順。- 対地艦爆を装備し、かつ砲撃戦時点で1機以上残存している空母は、砲撃戦で陸上型にも攻撃できる。
- 同時に対地艦爆ではない艦爆・噴式機を装備しても対地攻撃を行う。
- 艦攻・艦戦と同時に装備しても、戦爆連合カットインは発生しない。
- 対地艦爆と非対地艦爆・噴式機を同時に装備し、対地艦爆のみが全滅した場合、対地攻撃は行わなくなる(2番の条件が適用される)。
対地艦爆・非対地艦爆がともに全滅した場合、艦攻が残存していれば対地攻撃を行う(3番の条件が適用される)。
- 非対地艦爆・噴式機を装備・残存している空母は、砲撃戦で陸上型を攻撃しない。これにより、水上艦だけを狙うことができる。
- 敵艦隊の水上艦がすべて撃沈されている場合、攻撃不能となる。この場合、中破した空母等と同じように手番は飛ばされる。
- 非対地艦爆が全滅すると陸上型への砲撃戦攻撃をするようになる(3番の条件が適用される)。
- 艦攻のみを装備・残存している空母は砲撃戦で陸上型を攻撃できる。
- 陸上型を攻撃できる1,3番どちらの場合でも、陸上型だけを狙うことは無く、陸上型・水上艦どちらかを優先して狙うことも無い。
非対地艦爆についての余談
- 艦爆が陸上型を攻撃できないのは、日本海軍の設計思想が高い命中精度を活かして水上を動き回る水上艦艇に打撃を与える目的で作られた経緯があるため、爆弾搭載量はあまり重視されておらず、陸上型深海棲艦のような目標の為に造られたわけではないためかもしれない。
実際には、60kgや250kg爆弾ですら15cm榴弾砲をはるかに凌ぐ威力を持つため、普通に地上攻撃(海軍では陸戦支援と呼んだ)で使われている。 - 一方、艦攻(艦上攻撃機)は元々重い魚雷を積めるように設計されていることから、大型爆弾による対地攻撃も考慮された機種であるため、攻撃できる。
- 艦爆搭載で攻撃できなくなるのは、『艦爆を積む=対艦攻撃に徹する指示』とも解釈できる。
- 対地艦爆を装備し、かつ砲撃戦時点で1機以上残存している空母は、砲撃戦で陸上型にも攻撃できる。
- 潜水艦及び潜水空母は通常砲撃戦に参加しないが、特二式内火艇を装備した上で敵艦隊に陸上型が存在する場合砲撃戦に参加する。
- この場合、攻撃の対象となるのは陸上型のみで、水上艦や潜水艦を攻撃することは無い。
- 砲撃戦の攻撃順決定までにすべての陸上型が破壊された場合に、攻撃順がどうなるかは要検証。
- 夜戦では、攻撃可能な全ての艦が水上艦と同様に陸上型にも攻撃できる。
- 夜間特殊攻撃(夜戦連撃・夜戦カットイン)においては、陸上型を攻撃目標とした場合魚雷を装備していないものとして発動判定を行う。
「主2副0魚1」と装備した場合、通常魚魚主カットインが判定されるが、魚雷は装備していない扱い(「主2副0魚0」扱い)のため、連撃が判定される。 - 駆逐艦専用のカットインについては例外で、主砲を装備している場合は魚雷を含めたカットインも判定される。ただし雷装は0計算。
例1:駆逐艦に「主1魚1電1」と装備した場合、主魚電カットインが判定される。不発だった場合、「主1副0魚0」扱いとなり、通常攻撃(1回攻撃)固定となる。
例2:駆逐艦に「主1魚2水1」と装備した場合、魚水魚カットインが判定される。不発だった場合、「主1副0魚0」扱いとなり、通常攻撃(1回攻撃)固定となる。 - Graf Zeppelin、大鷹型改二等が通常行う夜戦についても、装備に関係なく陸上型にも攻撃する。
通常の夜戦と同じ扱い。ダメージ計算式についても同様で、該当装備を搭載していれば対地特効補正が発生する。 - Ark Royal及び同改のSwordfish夜戦についても同様。
ただし、対地特効補正の有無については要検証。 - 夜間航空攻撃についても同様。
ただし、対地特効補正(対離島棲姫・対砲台小鬼時の艦爆/噴式機装備補正)が無くなることが確認されている。- 空母が行う夜戦のいずれの場合も、対地艦爆を装備せず非対地艦爆のみを装備していても、陸上型にも攻撃する。
- 潜水艦についても、装備に関係なく陸上型にも攻撃する。ただし攻撃エフェクトは雷撃。
- 夜間特殊攻撃(夜戦連撃・夜戦カットイン)においては、陸上型を攻撃目標とした場合魚雷を装備していないものとして発動判定を行う。
陸上特効装備
陸上特効装備を搭載することで、搭載艦の対陸上型深海棲艦時の攻撃力を上昇させることができる(対地特効補正)。
陸上特効装備・呼称の一覧
装備カテゴリ | 装備名 | このページでの表記 | その他の呼称 |
---|---|---|---|
対空強化弾 | 三式弾 | 三式弾 | 三式*7 |
三式弾改 | 三式弾改 | ||
三式弾改二 | 三式弾改二 | ||
対地装備 | WG42 (Wurfgerat 42) | WG42 | WG ロケラン*8 対地ロケラン |
艦載型 四式20cm対地噴進砲 | 20cm対地砲 | 和製ロケラン | |
四式20cm対地噴進砲 集中配備 | 20cm対地集中 | ロケラン集中 | |
爆雷 | 二式12cm迫撃砲改 | 二式迫撃砲 | 迫撃砲 |
二式12cm迫撃砲改 集中配備 | 二式迫撃集中 | 迫撃砲集中 | |
上陸用舟艇 | 大発動艇 | 大発動艇 | 大発 無印大発 |
特大発動艇 | 特大発動艇 | 特大発 | |
大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊) | 陸戦隊 | 陸戦大発 | |
大発動艇(II号戦車/北アフリカ仕様) | II号戦車 | アフリカ戦車 アフリカ大発 | |
特大発動艇+III号戦車(北アフリカ仕様) | III号戦車 | ||
特大発動艇+III号戦車J型 | III号戦車J型 | ||
特大発動艇+戦車第11連隊 | 11連隊 | 士魂隊 戦車11連隊 特大戦車 | |
特大発動艇+チハ | 特大発チハ | ||
特大発動艇+チハ改 | 特大発チハ改 | ||
M4A1 DD | M4A1 DD | シャーマン 段ボール | |
武装大発 | 武装大発 | ||
装甲艇(AB艇) | 装甲艇(AB艇) | 装甲艇 AB艇 | |
特型内火艇 | 特二式内火艇 | 特二式内火艇 | カミ車 内火艇 |
特四式内火艇 | 特四式内火艇 | カツ車 特四式 | |
特四式内火艇改 | 特四式内火艇改 | カツ車改 特四式改 | |
対艦強化弾 | 九一式徹甲弾 | 九一式徹甲弾 | 徹甲弾 |
一式徹甲弾 | 一式徹甲弾 | ||
一式徹甲弾改 | 一式徹甲弾改 |
このほか、水上戦闘機・多用途水上機/水上爆撃機、艦上爆撃機・噴式戦闘爆撃機も、敵の耐性により対地特効補正が発生する。
対地特効補正を含めた攻撃力計算の仕方は対地攻撃力を参照。
陸上型深海棲艦の耐性別の詳細な効果は対地特効補正一覧表を参照。
対地攻撃エフェクトについて
一部の装備は対地攻撃時に専用の演出が出ることがある。
- エフェクトなし
- 対空強化弾、対艦強化弾、水戦/水爆、艦爆/噴式機カテゴリの装備
- 大発動艇
- エフェクト有り
- WG42/20cm対地砲/20cm対地集中/二式迫撃砲/二式迫撃集中:ロケットランチャーのような攻撃エフェクトがある。
- 特大発動艇:空の特大発が敵に向かっていく。
- 陸戦隊:陸戦隊を乗せた大発が対象に向かっていく。
- 11連隊:戦車第11連隊を乗せた、陸戦隊より大きな大発が対象に向かっていく。
- M4A1 DD:M4A1 DDが対象に向かっていく。
- 特二式内火艇:戦車が対象に向かっていく。
- 武装大発・装甲艇(AB艇):武装大発またはAB艇が敵に向かっていき、折り返して戻ってくる。
いずれのエフェクトも、弾着観測射撃エフェクトや夜間特殊攻撃エフェクト、他の対地攻撃エフェクトにより上書きされることがある。
- エフェクトの有無と対地特効補正の有無は関係がない。
- 装備によっては、一部の陸上型に攻撃する際に攻撃エフェクトが出ない場合があるが、その際も対地特効補正は計算されている。
- ロケットランチャー系エフェクトと上陸艇系(陸戦隊 or 11連隊 or M4A1 DD or 特二式内火艇)エフェクトの両立は確認されている。その他、エフェクト同士の表示優先度については要検証。
- 潜水艦の夜戦の場合、雷撃エフェクトで攻撃する。このときロケットランチャー系エフェクトと内火艇エフェクトが両立する。
- 上陸艇が装備できる空母の場合、通常攻撃の艦載機が飛んでいくエフェクトと上陸艇エフェクトが両立する。
対地攻撃力
攻撃目標の耐性により、各装備の対地特効補正は変化する。
陸上型深海棲艦に対する攻撃力に雷装値は加味されない。
- 艦娘の雷装値、魚雷等の雷装値、空母ならば艦攻の雷装値はすべて0扱い。
- ただし改修効果は雷装値とは別扱い。
例えば、魚雷の改修効果は「改修補正値(夜戦)」として(夜戦のみだが)加算される。
- ただし改修効果は雷装値とは別扱い。
- なにも装備していない艦の夜戦攻撃時のみ、基本攻撃力が火力+雷装になる。*9
- 北端上陸姫のみは夜戦火力に雷装を加えることができる。
複数種の装備を組み合わせることで補正が重複し、加速度的に攻撃力が上昇する。
- 対地特効補正とは別に、昼戦では大型目標に対する徹甲弾補正(キャップ後補正)が適用される。
対地特効補正
対地攻撃に特有の補正として、特定艦種への補正、対地乗算補正、対地加算補正、集積地補正の4種類の補正が確認されている。
- 特定艦種への補正、対地乗算補正、対地加算補正はキャップ前の補正。
- ただし、集積地補正はキャップ後の補正。
- 北端上陸姫に対して北端上陸姫倍率と北端上陸姫加算の補正が確認されている。
ただし、北端上陸姫は2017年春イベント「出撃!北東方面 第五艦隊」に一度登場したのみ。
このため、不明な点が多いのでここでは扱わない。
- 北端上陸姫に対して北端上陸姫倍率と北端上陸姫加算の補正が確認されている。
- ただし、集積地補正はキャップ後の補正。
- 原則として、処理の順番は 特定艦種への補正 → 対地乗算補正 → 対地加算補正 の順。
- 乗算と加算は装備組み合わせによって複数回発生する場合がある。
複数回発生の場合の計算順は、次の順で処理していくのではないかと推測される*10
補正が適用される条件を満たさない場合、その処理はスキップされる。
- 対地基本攻撃力(後述、特定艦種への補正もここに含まれる)を計算。
- 一般対地乗算補正を乗算。
- 11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算補正を乗算し、11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算補正を加算。
- M4A1特殊乗算補正を乗算し、M4A1特殊加算補正を加算。
- 一式砲戦車特殊乗算補正を乗算し、一式砲戦車特殊加算補正を加算。
- 特大発+チハ特殊乗算補正を乗算し、特大発+チハ特殊加算補正を加算。
- 特大発+チハ改特殊乗算補正を乗算し、特大発+チハ改特殊加算補正を加算。
- 特四式内火艇系特殊乗算補正を乗算し、特四式内火艇系特殊加算補正を加算。
- 特四式改特殊乗算補正を乗算し、特四式改特殊加算補正を加算。
- 上陸支援舟艇シナジー乗算補正を乗算し、上陸支援舟艇シナジー加算補正を加算。
- WG迫撃砲加算補正を加算。
- その他キャップ前補正の計算処理後、キャップ処理。
( ( ( ( ( ( ( ( (対地基本攻撃力 ×一般対地乗算補正)×11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算補正+11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算補正 )×M4A1特殊乗算補正+M4A1特殊加算補正 )×一式砲戦車特殊乗算補正+一式砲戦車特殊加算補正 )×特大発+チハ特殊乗算補正+特大発+チハ特殊加算補正 )×特大発+チハ改特殊乗算補正+特大発+チハ改特殊加算補正 )×特四式内火艇系特殊乗算補正+特四式内火艇系特殊加算補正 )×特四式改特殊乗算補正+特四式改特殊加算補正 )×上陸支援舟艇シナジー乗算補正+上陸支援舟艇シナジー加算補正 )+WG迫撃砲加算補正
- 一見すると括弧が多いため分かりづらいが、一般対地乗算補正とWG迫撃砲加算補正を除く途中の8つは乗算補正・加算補正がセットになっており、下図のような条件分岐処理で実装されていると推測される。
- 該当装備をどれか1つのみ装備した場合については、上の式を以下のように簡単な形に変形できる。
対地基本攻撃力 ×乗算補正a +加算補正b
各装備ページの「対地特効補正について」や後述の「上陸用舟艇・特型内火艇 実効補正値早見表」に書かれている乗算補正a、加算補正bはこれを表している。
特定艦種への補正(乗算または加算)
- 対地基本攻撃力を求める際に適用される。
- 駆逐艦・軽巡洋艦は、砲台小鬼への攻撃時に乗算補正が確認されている。
- 重雷装巡洋艦には存在しない。練習巡洋艦については要検証。
- 潜水艦・潜水空母は、ソフトスキン型(集積地型を含む)・砲台小鬼・離島棲姫・港湾夏姫いずれの攻撃時にも加算補正が確認されている。
対地乗算補正
( ( ( ( ( ( ( ( (対地基本攻撃力 ×一般対地乗算補正)×11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算補正+11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算補正)×M4A1特殊乗算補正+M4A1特殊加算補正)×一式砲戦車特殊乗算補正+一式砲戦車特殊加算補正)×特大発+チハ特殊乗算補正+特大発+チハ特殊加算補正)×特大発+チハ改特殊乗算補正+特大発+チハ改特殊加算補正)×特四式内火艇系特殊乗算補正+特四式内火艇系特殊加算補正)×特四式改特殊乗算補正+特四式改特殊加算補正)×上陸支援舟艇シナジー乗算補正+上陸支援舟艇シナジー加算補正) +WG迫撃砲加算補正
- 全部で9種類ある。該当する装備を搭載していない場合、その補正値を 「1.0」 として計算する。
- 9種類の乗算補正の内、一般対地乗算補正のみが敵タイプ毎に補正値が異なり、残りの8つは敵タイプにかかわらず、陸上型共通である。
対地加算補正
( ( ( ( ( ( ( ( ( ( (対地基本攻撃力 ×一般対地乗算補正)×11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算補正+11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算補正)×M4A1特殊乗算補正+M4A1特殊加算補正)×一式砲戦車特殊乗算補正+一式砲戦車特殊加算補正)×特大発+チハ特殊乗算補正+特大発+チハ特殊加算補正)×特大発+チハ改特殊乗算補正+特大発+チハ改特殊加算補正)×特四式内火艇系特殊乗算補正+特四式内火艇系特殊加算補正)×特四式改特殊乗算補正+特四式改特殊加算補正)×上陸支援舟艇シナジー乗算補正+上陸支援舟艇シナジー加算補正) +WG迫撃砲加算補正
- こちらも全部で9種類。該当する装備を搭載していない場合、その補正値を 「0」 として計算する。
- 一番最後のWG迫撃砲加算補正以外は、対応する乗算補正の後にそれぞれ適用される形になる。
- 補正値は9種類とも敵タイプにかかわらず、陸上型共通である。
各乗算・加算補正についての解説
- ここでは、キャップ前に処理される、乗算・加算補正について上から計算順に解説する。
一般対地乗算補正
( ( ( ( ( ( ( ( (対地基本攻撃力 ×一般対地乗算補正)×11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算補正+11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算補正)×M4A1特殊乗算補正+M4A1特殊加算補正)×一式砲戦車特殊乗算補正+一式砲戦車特殊加算補正)×特大発+チハ特殊乗算補正+特大発+チハ特殊加算補正)×特大発+チハ改特殊乗算補正+特大発+チハ改特殊加算補正)×特四式内火艇系特殊乗算補正+特四式内火艇系特殊加算補正)×特四式改特殊乗算補正+特四式改特殊加算補正)×上陸支援舟艇シナジー乗算補正+上陸支援用舟艇シナジー加算補正) +WG迫撃砲加算補正
一般対地乗算補正 = 三式弾補正 × WG42倍率補正 × 20cm対地砲共通倍率補正 × 二式迫撃砲共通倍率補正 × 上陸用舟艇ベース倍率 × ( 特大発系個別補正 × 陸戦隊系個別補正 × II号戦車個別補正 × M4A1 DD系個別補正 × 上陸支援舟艇個別補正 × 特四式改個別補正 ) × 上陸用舟艇改修補正 × 特二式内火艇補正 × 特二式内火艇改修補正 × 徹甲弾倍率補正 × 水戦/水爆装備補正 × 艦爆/噴式機装備補正
- 一番最初に掛ける補正で、適用される装備の種類が多い上に敵タイプごとに倍率が変わるために一番ややこしい部分。
- 上陸用舟艇系の補正はやや特殊で、「上陸用舟艇のベース倍率」、「各装備の個別補正」、「上陸用舟艇の改修補正」の3つから成り立っている。
- 「各装備の個別補正」の部分は大きく分けて「特大発系」「陸戦隊系」「II号戦車」「M4A1 DD系」「上陸支援舟艇」「特四式改」の6種類に分類される。
- 大発動艇、特大発動艇+戦車第11連隊、特大発動艇+チハ、特四式内火艇は上の6種類の補正をいずれも持っておらず、1個のみではべース倍率と改修補正のみがかかる。
下記「対地特効補正一覧表」では個別倍率がないことが分かりやすいよう、個別補正1.0倍と表記している。 - 上記を除く上陸用舟艇カテゴリ及び「特四式内火艇改」は6種類の個別補正を1つもしくは複数有しており、混載した場合異なる種類の個別補正は累積する。
- 例えば「特大発動艇+III号戦車J型」(特大発系・陸戦隊系・M4A1 DD系の補正有り)、「大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)」(陸戦隊系の補正有り)の2つを混載した場合の個別補正は「特大発系」1個分、「陸戦隊系」2個分(1積み時の補正×2積み以上時の追加補正)、「M4A1 DD系」1個分の補正をそれぞれ乗算した倍率になる。
- 例えば「特大発動艇+III号戦車J型」(特大発系・陸戦隊系・M4A1 DD系の補正有り)、「大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)」(陸戦隊系の補正有り)の2つを混載した場合の個別補正は「特大発系」1個分、「陸戦隊系」2個分(1積み時の補正×2積み以上時の追加補正)、「M4A1 DD系」1個分の補正をそれぞれ乗算した倍率になる。
- 大発動艇、特大発動艇+戦車第11連隊、特大発動艇+チハ、特四式内火艇は上の6種類の補正をいずれも持っておらず、1個のみではべース倍率と改修補正のみがかかる。
- 各個別補正の詳細は以下の通り。
- 特大発系個別補正は「特大発動艇」、「特大発動艇+III号戦車(北アフリカ仕様)」、「特大発動艇+III号戦車J型」装備時に適用される。
- 特大発動艇+戦車第11連隊、特大発動艇+一式砲戦車、特大発動艇+チハ、特大発動艇+チハ改はこの補正を持たない。
- 陸戦隊系個別補正は、「大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)」、「特大発動艇+一式砲戦車」、「特大発動艇+III号戦車(北アフリカ仕様)」*11、「特大発動艇+III号戦車J型」*12装備時に適用される。
- II号戦車個別補正は「大発動艇(II号戦車/北アフリカ仕様)」を装備時のみ適用される。これは「陸戦隊系個別補正」とは別の個別補正である。
- 陸戦隊系個別補正同様、2積み以上した場合の追加補正があるが、「大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)」と混載しても「陸戦隊系」「II号戦車」がそれぞれ1個ずつあるものとして扱われ、両者の2積み以上時の追加補正は得られない。
- M4A1 DD系個別補正の部分は「M4A1 DD」、「特大発動艇+チハ改」、「特大発動艇+III号戦車J型」装備時に適用される*14*15
- 特大発動艇+チハはこの補正を持たない。
- 上陸支援舟艇個別補正は「武装大発」、「装甲艇(AB艇)」装備時に適用される。
- これらの個別補正は昼戦でのみ発生する。
- 「上陸支援舟艇個別補正」は2積み以上時の追加補正があるが、この補正は特四式内火艇と特四式内火艇改を合わせて2個以上積んだ場合も得られる。両者は重複しない。
これは従来存在した「上陸支援舟艇2積み以上時の追加補正」が特四式内火艇(改)を2個以上装備した場合も適用されるように拡張された形と言える。
例えば武装大発2個(1積み:1.1倍、2積み以上:1.1×1.1倍)と特四式内火艇2個(1積み:1.0倍、2積み以上:1.1倍)を装備しソフトスキン型に昼砲撃した場合、個別補正は1.1*16×1.1倍となる(太字の部分が重複しないため、1.1×1.1×1.1倍にならない)。
- 特四式改個別補正は「特四式内火艇改」装備時のみ適用される。
- 特四式内火艇はこの補正を持たない。
- これは「上陸支援舟艇2積み以上時の追加補正」とも重複する。
- 特大発系個別補正は「特大発動艇」、「特大発動艇+III号戦車(北アフリカ仕様)」、「特大発動艇+III号戦車J型」装備時に適用される。
- 「特大発動艇+III号戦車(北アフリカ仕様)」
- 特大発系と陸戦隊系の個別補正を併せ持っている
(個別補正=特大発系個別補正×陸戦系個別補正)
- 特大発系と陸戦隊系の個別補正を併せ持っている
- 「特大発動艇+III号戦車J型」
- 特大発系、陸戦隊系、M4A1 DD系の3つの個別補正を併せ持っている
(個別補正=特大発系個別補正×陸戦隊系個別補正×M4A1 DD系個別補正)
- 特大発系、陸戦隊系、M4A1 DD系の3つの個別補正を併せ持っている
- 各種上陸用舟艇の補正が単体で書かれている場合、ソフトスキンのベース倍率(×1.4)を含めた/含めていない場合の両方があり得るため注意。
早見表では含めている場合が多いので、各装備の倍率をそのまま掛けて計算しないように。- 本来なら1回しか掛けないベース倍率(×1.4)を、装備の数だけ掛けてしまうと、とんでもない勘違いを引き起こす事になる
(1.4×1.4=1.96、1.4×1.4×1.4=2.744)
- 本来なら1回しか掛けないベース倍率(×1.4)を、装備の数だけ掛けてしまうと、とんでもない勘違いを引き起こす事になる
11連隊・一式砲戦車・III号戦車補正
( ( ( ( ( ( ( ( (基本攻撃力 ×一般対地乗算補正)×11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算補正+11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算補正)×M4A1特殊乗算補正+M4A1特殊加算補正)×一式砲戦車特殊乗算補正+一式砲戦車特殊加算補正)×特大発+チハ特殊乗算補正+特大発+チハ特殊加算補正)×特大発+チハ改特殊乗算補正+特大発+チハ改特殊加算補正)×特四式内火艇系特殊乗算補正+特四式内火艇系特殊加算補正)×特四式改特殊乗算補正+特四式改特殊加算補正)×上陸支援舟艇シナジー乗算補正+上陸支援舟艇シナジー加算補正) +WG迫撃砲加算補正
11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算補正 = 1.8
11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算補正 = 25
- 「特大発動艇+戦車第11連隊」、「特大発動艇+一式砲戦車」、「特大発動艇+III号戦車(北アフリカ仕様)」、「特大発動艇+III号戦車J型」を装備している場合、一般対地乗算補正とは別に乗算・加算補正が入る。
M4A1 DD特殊補正
( ( ( ( ( ( ( ( (基本攻撃力 ×一般対地乗算補正)×11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算補正+11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算補正)×M4A1特殊乗算補正+M4A1特殊加算補正)×一式砲戦車特殊乗算補正+一式砲戦車特殊加算補正)×特大発+チハ特殊乗算補正+特大発+チハ特殊加算補正)×特大発+チハ改特殊乗算補正+特大発+チハ改特殊加算補正)×特四式内火艇系特殊乗算補正+特四式内火艇系特殊加算補正)×特四式改特殊乗算補正+特四式改特殊加算補正)×上陸支援舟艇シナジー乗算補正+上陸支援舟艇シナジー加算補正) +WG迫撃砲加算補正
M4A1特殊乗算補正 = 1.4
M4A1特殊加算補正 = 35
- 「M4A1 DD」を装備している場合、一般対地乗算補正とは別に乗算・加算補正が入る。
- 敵タイプ問わず、1積み以上で乗算補正×1.4倍、加算補正+35*19
- 2積み以上の場合は不明。
- 「特大発動艇+チハ改」や「特大発動艇+III号戦車J型」にこの補正はない。
- 敵タイプ問わず、1積み以上で乗算補正×1.4倍、加算補正+35*19
一式砲戦車特殊補正
( ( ( ( ( ( ( ( (基本攻撃力 ×一般対地乗算補正)×11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算補正+11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算補正)×M4A1特殊乗算補正+M4A1特殊加算補正)×一式砲戦車特殊乗算補正+一式砲戦車特殊加算補正)×特大発+チハ特殊乗算補正+特大発+チハ特殊加算補正)×特大発+チハ改特殊乗算補正+特大発+チハ改特殊加算補正)×特四式内火艇系特殊乗算補正+特四式内火艇系特殊加算補正)×特四式改特殊乗算補正+特四式改特殊加算補正)×上陸支援舟艇シナジー乗算補正+上陸用支援艇シナジー加算補正) +WG迫撃砲加算補正
一式砲戦車特殊乗算補正 = 1.3
一式砲戦車特殊加算補正 = 42
- 「特大発動艇+一式砲戦車」を装備している場合、一般対地乗算補正、11連隊・一式砲戦車・III号戦車補正(乗算・加算)に加え、別に乗算・加算補正が入る。
つまり、3つの乗算補正と2つの加算補正を持つ。
特大発+チハ特殊補正
( ( ( ( ( ( ( ( (基本攻撃力 ×一般対地乗算補正)×11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算補正+11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算補正)×M4A1特殊乗算補正+M4A1特殊加算補正)×一式砲戦車特殊乗算補正+一式砲戦車特殊加算補正)×特大発+チハ特殊乗算補正+特大発+チハ特殊加算補正)×特大発+チハ改特殊乗算補正+特大発+チハ改特殊加算補正)×特四式内火艇系特殊乗算補正+特四式内火艇系特殊加算補正)×特四式改特殊乗算補正+特四式改特殊加算補正)×上陸支援舟艇シナジー乗算補正+上陸支援舟艇シナジー加算補正) +WG迫撃砲加算補正
特大発+チハ特殊乗算補正 = 1.4
特大発+チハ特殊加算補正 = 28
特大発+チハ改特殊補正
( ( ( ( ( ( ( ( (基本攻撃力 ×一般対地乗算補正)×11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算補正+11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算補正)×M4A1特殊乗算補正+M4A1特殊加算補正)×一式砲戦車特殊乗算補正+一式砲戦車特殊加算補正)×特大発+チハ特殊乗算補正+特大発+チハ特殊加算補正)×特大発+チハ改特殊乗算補正+特大発+チハ改特殊加算補正)×特四式内火艇系特殊乗算補正+特四式内火艇系特殊加算補正)×特四式改特殊乗算補正+特四式改特殊加算補正)×上陸支援舟艇シナジー乗算補正+上陸支援舟艇シナジー加算補正) +WG迫撃砲加算補正
特大発+チハ改特殊乗算補正 = 1.5
特大発+チハ改特殊加算補正 = 33
特四式内火艇系特殊補正
( ( ( ( ( ( ( ( (基本攻撃力 ×一般対地乗算補正)×11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算補正+11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算補正)×M4A1特殊乗算補正+M4A1特殊加算補正)×一式砲戦車特殊乗算補正+一式砲戦車特殊加算補正)×特大発+チハ特殊乗算補正+特大発+チハ特殊加算補正)×特大発+チハ改特殊乗算補正+特大発+チハ改特殊加算補正)×特四式内火艇系特殊乗算補正+特四式内火艇系特殊加算補正)×特四式改特殊乗算補正+特四式改特殊加算補正)×上陸支援舟艇シナジー乗算補正+上陸支援舟艇シナジー加算補正) +WG迫撃砲加算補正
特四式内火艇系特殊乗算補正 = 1.2
特四式内火艇系特殊加算補正 = 42
- 「特四式内火艇」、「特四式内火艇改」を装備している場合、一般対地乗算補正とは別に乗算・加算補正が入る。
- 敵タイプ問わず、1積み以上で乗算補正×1.2倍、加算補正+42
- 2積み以上でも補正は変わらない。
- 敵タイプ問わず、1積み以上で乗算補正×1.2倍、加算補正+42
特四式改特殊補正
( ( ( ( ( ( ( ( (基本攻撃力 ×一般対地乗算補正)×11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算補正+11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算補正)×M4A1特殊乗算補正+M4A1特殊加算補正)×一式砲戦車特殊乗算補正+一式砲戦車特殊加算補正)×特大発+チハ特殊乗算補正+特大発+チハ特殊加算補正)×特大発+チハ改特殊乗算補正+特大発+チハ改特殊加算補正)×特四式内火艇系特殊乗算補正+特四式内火艇系特殊加算補正)×特四式改特殊乗算補正+特四式改特殊加算補正)×上陸支援舟艇シナジー乗算補正+上陸支援舟艇シナジー加算補正) +WG迫撃砲加算補正
特四式改特殊乗算補正 = 1.1
特四式改特殊加算補正 = 28
- 「特四式内火艇改」を装備している場合、一般対地乗算補正、特四式内火艇系補正(乗算・加算)に加え、別に乗算・加算補正が入る。
つまり、3つの乗算補正と2つの加算補正を持つ。- 敵タイプ問わず、1積み以上で乗算補正×1.1倍、加算補正+28
- 2積み以上でも補正は変わらない。
- 敵タイプ問わず、1積み以上で乗算補正×1.1倍、加算補正+28
上陸支援舟艇シナジー補正
( ( ( ( ( ( ( ( (基本攻撃力 ×一般対地乗算補正)×11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算補正+11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算補正)×M4A1特殊乗算補正+M4A1特殊加算補正)×一式砲戦車特殊乗算補正+一式砲戦車特殊加算補正)×特大発+チハ特殊乗算補正+特大発+チハ特殊加算補正)×特大発+チハ改特殊乗算補正+特大発+チハ改特殊加算補正)×特四式内火艇系特殊乗算補正+特四式内火艇系特殊加算補正)×特四式改特殊乗算補正+特四式改特殊加算補正)×上陸支援舟艇シナジー乗算補正+上陸用支援艇シナジー加算補正) +WG迫撃砲加算補正
- 上陸支援舟艇(武装大発/装甲艇(AB艇))と、他の上陸用舟艇/特二式内火艇を同時装備すると、シナジー効果によって追加の乗算補正と加算補正が入る*24
- なお、武装大発のみ、または装甲艇(AB艇)のみ2枠以上の場合はこのシナジーは発生しない。
- それぞれの装備数によって以下の4パターンが見つかっており、敵タイプにかかわらず、陸上型共通である。また昼夜も問わない。
WG迫撃砲加算補正
( ( ( ( ( ( ( ( (基本攻撃力 ×一般対地乗算補正)×11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算補正+11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算補正)×M4A1特殊乗算補正+M4A1特殊加算補正)×一式砲戦車特殊乗算補正+一式砲戦車特殊加算補正)×特大発+チハ特殊乗算補正+特大発+チハ特殊加算補正)×特大発+チハ改特殊乗算補正+特大発+チハ改特殊加算補正)×特四式内火艇系特殊乗算補正+特四式内火艇系特殊加算補正)×特四式改特殊乗算補正+特四式改特殊加算補正)×上陸用舟艇シナジー乗算補正+上陸用舟艇シナジー加算補正) +WG迫撃砲加算補正
WG迫撃砲加算補正 = WG42加算補正 + 20cm対地砲加算補正 + 20cm対地集中加算補正 + 二式迫撃砲加算補正 + 二式迫撃集中加算補正
- 「WG42 (Wurfgerat 42)」などの旧来の加算補正はこの部分に入る。
- 同じ装備を複数搭載することで補正値が上昇する。
上昇量は装備ごとで決まっており敵タイプ問わず共通だが、搭載数が増えるごとに上昇幅は小さくなる。
集積地補正
集積地補正 = WG42集積倍率 × 20cm対地砲共通集積倍率 × 二式迫撃砲共通集積倍率 × 上陸用舟艇集積追加補正ベース倍率 × 特大発系集積個別補正 × 陸戦隊系集積個別補正 × II号戦車集積個別補正 × M4A1 DD系集積個別補正 × 上陸支援舟艇集積個別補正 × 特四式改集積個別補正 × 上陸用舟艇集積改修補正 × 特二式内火艇集積補正 × 特二式内火艇集積改修補正
- 上記の対地特効補正を適用後、更にキャップ後攻撃力に対して適用される。補正は乗算である。
- 該当する装備を搭載していない場合、その補正値を 「1.0」 として計算する。
- 集積地夏姫を除いた集積地棲姫に対して発生する(II、III、夏季上陸mode、バカンスmode、及び各種の壊等の派生も同様)。
- 集積地夏姫は集積地補正が存在しない(そのためソフトスキン型と同じ対地補正になる)。
- 集積地棲姫III バカンスmode(壊含む)は集積地補正を持つ水上艦(浸水型)。他の対地特効補正はキャップ前後含め持たない。
- 上陸用舟艇カテゴリーのベース倍率、個別補正の性質は下記注釈を除き一般対地乗算補正と全く同じ。
- 個別補正は一般対地乗算補正と同じ6種類(「特大発系」「陸戦隊系」「II号戦車」「M4A1 DD系」「上陸支援舟艇」「特四式改」)で、該当する装備も全く同じなのであちらを参照。
下記「対地特効補正一覧表」では個別倍率がないことが分かりやすいよう、個別補正がない装備について個別補正1.0倍と表記している。- 注釈:「上陸支援舟艇」は一般対地乗算補正と違い昼夜両方で適用。
- 個別補正は一般対地乗算補正と同じ6種類(「特大発系」「陸戦隊系」「II号戦車」「M4A1 DD系」「上陸支援舟艇」「特四式改」)で、該当する装備も全く同じなのであちらを参照。
- 改修補正については下の項目を参照。
- 集積地系における上陸用舟艇カテゴリーの改修補正については下記の特殊な性質がある。
装備改修による補正について
一部の陸上特効装備は、改修によって基本攻撃力を上昇させることができる。
このとき対地攻撃力に影響するのは、改修強化値(砲撃) 及び 改修強化値(夜戦)。
装備毎の補正値の詳細は改修工廠を参照。
基本攻撃力の上昇とは別に、上陸用舟艇と特型内火艇は装備改修によって対地特効補正が強化される。
該当する補正は以下の四か所。
- 一般対地乗算補正における、上陸用舟艇改修補正 及び 特二式内火艇改修補正。
- 集積地補正における、上陸用舟艇集積改修補正 及び 特二式内火艇集積改修補正。
この改修補正は、装備している同カテゴリ装備の★の平均値をもとに計算される。
- 上陸用舟艇カテゴリに該当するのは
・大発動艇、特大発動艇、陸戦隊
・一式砲戦車、11連隊、II号戦車、III号戦車、III号戦車J型、M4A1 DD
・特大発動艇+チハ、特大発動艇+チハ改
・武装大発、装甲艇(AB艇)
改修不可能なものであっても、★+0として計算に含まれる。- 陸戦隊★maxと陸戦隊★+4を同時に装備した場合、改修補正は★+7扱いで計算される。
- 陸戦隊★maxと11連隊を同時に装備した場合、改修補正は★+5扱いで計算される。
- 特二式内火艇カテゴリに該当するのは、特二式内火艇のみ。
改修補正は以下の法則に従う
- 上陸用舟艇、特四式内火艇(改)、特二式内火艇の★平均値はそれぞれ別に計算される。
このため、これらを1個ずつ積む場合は改修値の差は気にしなくてもよい。 - また、改修補正は乗算で処理されるので、1つの項の数値上昇は最終攻撃力に大きな影響を及ぼす。
- 上陸用舟艇改修補正と上陸用舟艇集積改修補正
=(1+上陸用舟艇カテゴリの★の平均/50 + 特四式内火艇(改)の★の平均/50)
上陸用舟艇カテゴリが全て★maxだと、補正は×1.2(=1+1/5)。
更に、特四式内火艇(改)も装備しており、これも全て★maxの場合はx1.4(=1+1/5+1/5)。- この時、陸戦隊または一式砲戦車またはIII号戦車・III号戦車J型のいずれかを搭載している場合
=(1+上陸用舟艇カテゴリの★の平均/50 + 特四式内火艇(改)の★の平均/50)の2乗*31- 上陸用舟艇カテゴリが全て★maxだと、補正は×1.44(=1.2x1.2)。
- 上陸用舟艇+特四式内火艇(改)で★maxだと、補正は×1.96(=1.4x1.4)。
- また、陸戦隊とII号戦車を混載している場合
=(1+上陸用舟艇カテゴリの★の平均/50 + 特四式内火艇(改)の★の平均/50)の3乗*32- 上陸用舟艇カテゴリが全て★maxだと、補正は×1.728(=1.2x1.2x1.2)。
- 上陸用舟艇+特四式内火艇(改)で★maxだと、補正は×2.744(=1.4x1.4x1.4)。
- 現状のII号戦車、特四式内火艇(改)は改修不可能なので、最大補正は陸戦隊のみ★maxでの×1.331(=1.1x1.1x1.1)
- この時、陸戦隊または一式砲戦車またはIII号戦車・III号戦車J型のいずれかを搭載している場合
- 特二式内火艇改修補正と特二式内火艇集積改修補正
=(1+特二式内火艇の★の平均/30)
全て★maxだと、補正は×1.33
よって陸戦隊を2積みする場合は、★maxと無改修(★+0)といった混載は平均値が低下するため、望ましくない。
- 遠征獲得資源量の増加とは改修効果の扱いが大きく異なるので注意。
対地攻撃時のダメージ計算式
([]内は小数点以下切り捨て。数学記号であるガウス記号と同じ扱い。)
砲撃戦/空母系以外、夜戦
- 対地基本攻撃力を以下の計算式で求める。
昼戦 = ( {素火力 + 装備火力 + 装備ボーナス(火力) + 改修強化値(砲撃)} + 最低保証攻撃力(+5) + 連合艦隊補正) × 艦種補正(駆逐軽巡) + 艦種補正(潜水艦)
夜戦 = ( {素火力 + 装備火力 + 装備ボーナス(火力) + 改修強化値(夜戦)} + 最低保証攻撃力(+5) + 夜間触接定数) × 艦種補正(駆逐軽巡) + 艦種補正(潜水艦)
夜戦(装備無し) = 素火力 + 素雷装 + 夜間触接定数*33- この値に対し、対地攻撃装備による補正計算が適用される。
対地基本攻撃力(乗算・加算補正適用後) = ( ( ( ( (対地基本攻撃力 ×一般対地乗算補正)×11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算補正+11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算補正)×M4A1特殊乗算補正+M4A1特殊加算補正)×一式砲戦車特殊乗算補正+一式砲戦車特殊加算補正)×特大発+チハ特殊乗算補正+特大発+チハ特殊加算補正)×特大発+チハ改特殊乗算補正+特大発+チハ改特殊加算補正)×上陸用舟艇シナジー乗算補正+上陸用舟艇シナジー加算補正) +WG迫撃砲加算補正- ここから、キャップ前の砲撃戦攻撃力が求まる
キャップ前攻撃力 = 対地基本攻撃力(乗算・加算補正適用後) × キャップ前補正 + 軽巡軽量砲火力補正 + 伊重巡フィット砲火力補正
- ここから、キャップ前の砲撃戦攻撃力が求まる
- この値に対し、対地攻撃装備による補正計算が適用される。
- クリティカル判定前の最終的な攻撃力の計算方法は以下の通りとなる。
最終攻撃力(クリティカル判定前まで) = [ [ キャップ後攻撃力 ] × 弾着観測射撃補正 × 特殊砲撃補正(昼戦) × 徹甲弾補正 ] × 対姫補正(集積地補正・浸水型への補正含む) × 海域特効
砲撃戦/空母系
注意点
- 陸上型に空母が攻撃するためには、艦爆・噴式機を装備しないか、対地艦爆と呼ばれる特定の艦爆を装備しなければならない。
より正確な条件は対地攻撃の挙動についてを参照。対地艦爆に該当する装備
装備名 爆装 備考 彗星一二型(六三四空/三号爆弾搭載機) 12 回避弱 彗星一二型(三一号光電管爆弾搭載機) 11 回避弱 九九式艦爆二二型 6 九九式艦爆二二型(熟練) 8 試製南山 11 FM-2 2 F4U-1D 7 F4U-4 6 回避弱 SB2C-3 11 SB2C-5 12 Ju87C改 9 Ju87C改二(KMX搭載機) 9 Ju87C改二(KMX搭載機/熟練) 10 射程長
- 艦載機に付与された火力や、特定艦と特定装備組み合わせによる火力フィット補正、副砲等の火力は攻撃力に加算される。
- 熟練度クリティカル補正については、非対地艦爆・噴式機・艦攻等の熟練度も反映される。
一般的な計算方法
- 空母における対地攻撃の攻撃力は、まず対地基本攻撃力を以下の計算式で求める。
対地基本攻撃力 = {素火力 + 装備火力 + 装備ボーナス(火力) + 改修強化値(砲撃)} + 最低保証攻撃力(+5) + 連合艦隊補正- この値に対し、対地攻撃装備による補正計算が適用される。
対地基本攻撃力(乗算・加算補正適用後) = ( ( ( ( (対地基本攻撃力 ×一般対地乗算補正)×11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算補正+11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算補正)×M4A1特殊乗算補正+M4A1特殊加算補正)×一式砲戦車特殊乗算補正+一式砲戦車特殊加算補正)×特大発+チハ特殊乗算補正+特大発+チハ特殊加算補正)×特大発+チハ改特殊乗算補正+特大発+チハ改特殊加算補正)×上陸用舟艇シナジー乗算補正+上陸用舟艇シナジー加算補正) +WG迫撃砲加算補正
- この値に対し、対地攻撃装備による補正計算が適用される。
- 以上より、キャップ前の砲撃戦攻撃力が求まる*34
キャップ前攻撃力 = [{対地基本攻撃力(乗算・加算補正適用後) +[対地艦爆の爆装×1.3] +15 } ×1.5 ] +25- 最終的な攻撃力の計算方法は以下の通りとなる。
最終攻撃力 = [ [ キャップ後攻撃力 ] ×徹甲弾補正 ] ×対姫補正 ×海域特効
- 最終的な攻撃力の計算方法は以下の通りとなる。
上記の対地装備を搭載しない場合
- 乗算補正 及び 加算補正 が適用されず、キャップ前攻撃力の式は以下のようになる。
キャップ前攻撃力 = [(素火力 +装備火力 +装備ボーナス(火力) +改修強化値(砲撃) +[対地艦爆の爆装×1.3] +連合艦隊補正) ×1.5 ] +55- なお、艦爆の爆装値は対地攻撃可能なものの値のみがダメージに反映される*35
- 対地艦爆が全滅している場合でも爆装が加算されるかは要検証。
- なお、艦爆の爆装値は対地攻撃可能なものの値のみがダメージに反映される*35
夜間航空攻撃
基本攻撃力 = 素火力 + (夜間飛行機の火力 + 爆装) + 1スロットごとの夜間飛行機搭載補正の合計 + 夜間触接定数
基本的な処理は同じだが、以下の点が異なる。
- 夜間飛行機の雷装が加算されなくなるが、夜間飛行機搭載補正は通常通り雷装を加味して計算する。
- この後、通常通りの空母夜襲カットイン補正を適用する。
- 夜間航空攻撃では、対砲台小鬼・対離島棲姫時の艦爆/噴式機装備補正が無効になる*36
- 大鷹型に二式迫撃砲・二式迫撃集中を積んで夜間航空攻撃を行った場合に、乗算補正、加算補正、集積地補正が計算されるかは未検証。
- Gambier Bay Mk.IIに大発系を積んだ場合、大発系エフェクトは出るが対地補正は計算されていないとみられる。
航空戦
未確定情報のため折り畳み
キャップ前攻撃力 = 機体の種類別倍率 × { ( 機体の雷装(0扱い) or 爆装 + 改修強化値(航空) ) × √搭載数 + 25 }?
最終攻撃力 = キャップ後攻撃力 × 爆撃特効?
基地航空隊
キャップ前攻撃力 = 基本攻撃力 × 基地航空特効(砲台・離島姫)
最終攻撃力 = [[[キャップ後攻撃力 × 爆撃特効(集積地) + 基地航空特効(集積地)] × 爆撃特効(砲台・離島姫)] × クリティカル補正 × 熟練度クリティカル補正] × 触接補正 × 陸攻補正 × 陸偵補正 × 敵連合特効
- 陸上攻撃機は、基本攻撃力の計算に爆装を使用する。陸上型を攻撃目標にした場合雷装は攻撃力に影響しない。
- 基地航空特効は攻撃隊の種類に関係なく得られる補正。
- 爆撃特効は艦上爆撃機、陸上攻撃機が得られる補正。水上爆撃機や噴式戦闘爆撃機も同様の補正を受けると思われるが未検証。
- 基本攻撃力の詳細は基地航空隊を参照。
- 最終攻撃力の早見表は基地航空隊を参照。
対地特効補正一覧表
- 基本的には上の項目から順に補正を適用していく(艦種補正 ⇒一般対地乗算 ⇒(11連隊・M4A1等の特殊補正)⇒WG迫撃砲加算 ⇒キャップ後補正)。
- 計算式の詳細は対地攻撃時のダメージ計算式を参照。
具体例を用いた計算方法については対地攻撃力の計算例を参照。
- 計算式の詳細は対地攻撃時のダメージ計算式を参照。
- 複数の条件を満たしている場合は、全て乗算、全て加算する。
- 複数の装備の場合、一般対地乗算補正、WG迫撃砲加算補正、集積地補正の3つは各補正ごとに値を求めて合算する。
- 例: WG42と20cm対地砲を1つずつ同時に搭載した場合(対ソフトスキン)
一般対地乗算補正 = 1.3 × 1.25 = 1.625
WG迫撃砲加算補正 = 75 + 55 = 130
- 例: WG42と20cm対地砲を1つずつ同時に搭載した場合(対ソフトスキン)
- 上陸用舟艇カテゴリーの場合、一般対地乗算補正のベース倍率は一度だけ適用し、個別倍率のみ累積する。
また、改修補正はカテゴリー内の改修値の平均を用いて算出する。- 例: 陸戦隊★maxと11連隊★0を同時に搭載した場合(対ソフトスキン)
一般対地乗算補正 = 1.4 (ベース倍率) × 1.5 (陸戦隊系の個別倍率) × 1.0 (11連隊の個別倍率)*39 × (1+5/50) (改修補正) = 2.31倍- 陸戦隊★maxと11連隊の補正を別々に求め、それを掛け合わせる方法と間違えやすいので注意。
陸戦隊補正( 1.4 (ベース倍率) × 1.5 (陸戦隊の個別倍率) × (1+10/50) (改修補正)) × 11連隊補正(1.4 (ベース倍率) × 1.0 (11連隊の個別倍率) × (1+0/50) (改修補正)) = 3.5574 という計算は間違い。
- 陸戦隊★maxと11連隊の補正を別々に求め、それを掛け合わせる方法と間違えやすいので注意。
- 例: 陸戦隊★maxと11連隊★0を同時に搭載した場合(対ソフトスキン)
- 特二式内火艇の改修補正も、同様にカテゴリー内の改修値の平均を用いて算出する。
- ただし、特二式内火艇と上陸用舟艇はカテゴリーが違うため、改修補正を求める際も特二式内火艇のみを用いること。
- 特二式内火艇と上陸用舟艇を同時に搭載した場合、それぞれの改修補正は別の補正として扱われるため、効果が累積する。
- 特四式内火艇、特四式内火艇改は上陸用舟艇カテゴリーとして扱い、特二式内火艇としては扱わない。
- ベース倍率は他の上陸用舟艇カテゴリーと共用で、改修補正は上陸用舟艇カテゴリーの補正に別途加算する(★の平均も上陸用舟艇カテゴリーとは別計算)。
ソフトスキン型
(キャップ前補正)
- 艦種補正
- 潜水:基本攻撃力+30
- 一般対地乗算補正
※III号戦車の個別補正は特大発動艇・陸戦隊と共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.15×1.5)
攻撃目標 ソフトスキン型 攻撃種別 一般対地乗算補正 装備別補正 改修補正 三式弾 ×2.5 - 三式弾改 三式弾改二 WG42 1積み: ×1.3
2積み以上: ×1.82*40- 20cm対地砲 無印・集中の合計
1積み: ×1.25
2積み以上: ×1.875*41- 20cm対地集中 二式迫撃砲 無印・集中の合計
1積み: ×1.2
2積み以上: ×1.56*42- 二式迫撃集中 大発動艇 ベース倍率
1.4
×
各個別倍率
(右)×1.0 ×{1+(上陸用舟艇の★平均+特四式内火艇系の★平均)/50} 11連隊 ×1.0 特大発動艇
III号戦車
III号戦車J型特大発動艇・III号戦車・III号戦車J型の合計
1積み以上: ×1.15陸戦隊
一式砲戦車
III号戦車
III号戦車J型陸戦隊・一式砲戦車・III号戦車・III号戦車J型の合計
1積み: ×1.5
2積み以上、または特大発チハ(チハ改)と混載した場合:×1.95*43特大発チハ
特大発チハ改1積み:×1.0
2種を混載した場合:×1.3*44II号戦車 1積み: ×1.5
2積み以上: ××1.95*45M4A1 DD
特大発チハ改
III号戦車J型M4A1 DD・特大発チハ改・III号戦車J型の合計
1積み: ×1.1
2積み以上: ?武装大発
装甲艇(AB艇)1積み: 昼のみ×1.1
2積み以上: 昼のみ×1.21*46特四式内火艇
特四式内火艇改特四式内火艇・特四式内火艇改の合計
1積み:×1.0
2積み以上: 昼のみ×1.1*47特四式内火艇改 1積み以上: ×1.2 特二式内火艇 1積み: ×1.5
2積み以上: ×1.8*48×(1+★平均/30) 九一式徹甲弾 - - 一式徹甲弾 一式徹甲弾改 水戦/水爆 ×1.2 - 艦爆/噴式機 - -
※III号戦車J型の個別補正は特大発動艇・陸戦隊・M4A1DDと共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.15×1.5×1.1)
※特大発+チハ改の個別補正は自身の個別補正とM4A1 DDと共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.0×1.1)
- 11連隊・一式砲戦車・III号戦車補正
- M4A1 DD特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 M4A1 DD 1積み: ×1.4
2積み以上: ×?+35
- 一式砲戦車特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 一式砲戦車 1積み以上: ×1.3 +42
- 特大発+チハ特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 特大発チハ 1積み: ×1.4
2積み以上: ×?+28
- 特大発+チハ改特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 特大発チハ改 1積み: ×1.5
2積み以上: ×?+33
- 特四式内火艇系特殊補正
- 特四式改特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 特四式内火艇改 1積み以上: ×1.1 +28
- 上陸支援舟艇シナジー補正 ※武装大発だけ2枠以上、または装甲艇(AB艇)だけ2枠以上の場合このシナジーは発生しない。
- WG迫撃砲加算補正
(キャップ後補正)
- 爆撃特効 ×?
乗算後基地航空特効: +?
集積地型
- 集積地棲姫III バカンスmodeは浸水型(水上艦)なのでキャップ前補正はない。キャップ後補正のみ有効。
(キャップ前補正)
- 艦種補正
- 潜水:基本攻撃力+30
- 一般対地乗算補正
※III号戦車の個別補正は特大発動艇・陸戦隊と共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.15×1.5)
攻撃目標 集積地型(キャップ前部分) 攻撃種別 一般対地乗算補正 装備別補正 改修補正 三式弾 ×2.5 - 三式弾改 三式弾改二 WG42 1積み: ×1.3
2積み以上: ×1.82*49- 20cm対地砲 無印・集中の合計
1積み: ×1.25
2積み以上: ×1.875*50- 20cm対地集中 二式迫撃砲 無印・集中の合計
1積み: ×1.2
2積み以上: ×1.56*51- 二式迫撃集中 大発動艇 ベース倍率
1.4
×
各個別倍率
(右)×1.0 ×{1+(上陸用舟艇の★平均+特四式内火艇系の★平均)/50} 11連隊 ×1.0 特大発動艇
III号戦車
III号戦車J型特大発動艇・III号戦車・III号戦車J型の合計
1積み以上: ×1.15陸戦隊
一式砲戦車
III号戦車
III号戦車J型陸戦隊・一式砲戦車・III号戦車・III号戦車J型の合計
1積み: ×1.5
2積み以上、または特大発チハ(チハ改)と混載した場合: ×1.95*52特大発チハ
特大発チハ改1積み:×1.0
2種を混載した場合:×1.3*53II号戦車 1積み: ×1.5
2積み以上: ×1.95*54M4A1 DD
特大発チハ改
III号戦車J型M4A1 DD・特大発チハ改・III号戦車J型の合計
1積み: ×1.1
2積み以上: ?武装大発
装甲艇(AB艇)1積み: 昼のみ×1.1
2積み以上: 昼のみ×1.21*55特四式内火艇
特四式内火艇改特四式内火艇・特四式内火艇改の合計
1積み:×1.0
2積み以上: 昼のみ×1.1*56特四式内火艇改 1積み以上: ×1.2 特二式内火艇 1積み: ×1.5
2積み以上: ×1.8*57×(1+★平均/30) 九一式徹甲弾 - - 一式徹甲弾 一式徹甲弾改 水戦/水爆 ×1.2 - 艦爆/噴式機 - -
※III号戦車J型の個別補正は特大発動艇・陸戦隊・M4A1DDと共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.15×1.5×1.1)
※特大発+チハ改の個別補正は自身の個別補正とM4A1 DDと共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.0×1.1)
- 11連隊・一式砲戦車・III号戦車補正
- M4A1 DD特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 M4A1 DD 1積み: ×1.4
2積み以上: ×?+35
- 一式砲戦車特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 一式砲戦車 1積み以上: ×1.3 +42
- 特大発+チハ特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 特大発チハ 1積み: ×1.4
2積み以上: ×?+28
- 特大発+チハ改特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 特大発チハ改 1積み: ×1.5
2積み以上: ×?+33
- 特四式内火艇系特殊補正
- 特四式改特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 特四式内火艇改 1積み以上: ×1.1 +28
- 上陸支援舟艇シナジー補正 ※武装大発だけ2枠以上、または装甲艇(AB艇)だけ2枠以上の場合このシナジーは発生しない。
- WG迫撃砲加算補正
(キャップ後補正)
- 集積地補正
※記載がない装備には補正無し。
※「-」は検証によって改修補正が無いとされているものを表す。「?」は改修不可により検証不可能、もしくは検証されていないものを表す。※III号戦車の個別補正は特大発動艇・陸戦隊と共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.2×1.3)攻撃目標 集積地 攻撃種別 集積地補正 装備別補正 改修補正 WG42 1積み: ×1.25
2積み以上: ×1.625*58- 20cm対地砲 無印・集中の合計
1積み: ×1.2
2積み以上: ×1.68*59- 20cm対地集中 - 二式迫撃砲 無印・集中の合計
1積み: ×1.15
2積み以上: ×1.38*60- 二式迫撃集中 大発動艇 ベース倍率
1.7
×
各個別倍率
(右)×1.0 陸戦隊・一式砲戦車・III号戦車・III号戦車J型の合計
0積み:
×{1+(上陸用舟艇の★平均+特四式内火艇系の★平均)/50}
1積み以上:
×{1+(上陸用舟艇の★平均+特四式内火艇系の★平均)/50}の2乗
陸戦隊とII号戦車を混載した場合
×{1+(上陸用舟艇の★平均+特四式内火艇系の★平均)/50}の3乗11連隊 ×1.0 特大発動艇
III号戦車
III号戦車J型特大発動艇・III号戦車・III号戦車J型の合計
1積み以上: ×1.2陸戦隊
一式砲戦車
III号戦車
III号戦車J型陸戦隊・一式砲戦車・III号戦車・III号戦車J型の合計
1積み: ×1.3
2積み以上、または特大発チハ(チハ改)と混載した場合: ×2.08*61特大発チハ
特大発チハ改1積み:×1.0
2種を混載した場合:×1.6*62II号戦車 1積み: ×1.3
2積み以上: ×?M4A1 DD
特大発チハ改
III号戦車J型M4A1 DD・特大発チハ改・III号戦車J型の合計
1積み: ×1.2
2積み以上: ?武装大発
装甲艇(AB艇)1積み: ×1.5
2積み以上: ×1.65*63特四式内火艇
特四式内火艇改特四式内火艇・特四式内火艇改の合計
1積み:×1.0
2積み以上: ×1.1*64特四式内火艇改 1積み以上: ×1.5 特二式内火艇 1積み: ×1.7
2積み以上: ×2.55*65×(1+★平均/30)
※III号戦車J型の個別補正は特大発動艇・陸戦隊・M4A1DDと共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.2×1.3×1.2)
※特大発+チハ改の個別補正は自身の個別補正とM4A1 DDと共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.0×1.2)
- 爆撃特効 ×2.1
乗算後基地航空特効: +100
トーチカ型(砲台小鬼)
(キャップ前補正)
- 艦種補正
- 駆逐・軽巡: ×1.4
- 潜水:基本攻撃力 +30
- 航空特効(基地攻撃)
- キャップ前攻撃力: ×1.6
- 一般対地乗算補正
※III号戦車の個別補正は特大発動艇・陸戦隊と共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.15×1.5)
攻撃目標 トーチカ型 攻撃種別 一般対地乗算補正 装備別補正 改修補正 三式弾
三式弾改
三式弾改二×1.0 - WG42 1積み: ×1.6
2積み以上: ×2.72*66- 20cm対地砲 無印・集中の合計
1積み: ×1.5
2積み以上: ×2.7*67- 20cm対地集中 - 二式迫撃砲 無印・集中の合計
1積み: ×1.3
2積み以上: ×1.95*68- 二式迫撃集中 - 大発動艇 ベース倍率
1.8
×
各個別倍率
(右)×1.0 ×{1+(上陸用舟艇の★平均+特四式内火艇系の★平均)/50} 11連隊 ×1.0 特大発動艇
III号戦車
III号戦車J型特大発動艇・III号戦車・III号戦車J型の合計
1積み以上: ×1.15陸戦隊
一式砲戦車
III号戦車
III号戦車J型陸戦隊・一式砲戦車・III号戦車・III号戦車J型の合計
1積み: ×1.5
2積み以上、または特大発チハ(チハ改)と混載した場合: ×2.1*69特大発チハ
特大発チハ改1積み:×1.0
2種を混載した場合:×1.4*70II号戦車 1積み: ×1.5
2積み以上: ×2.1*71M4A1 DD
特大発チハ改
III号戦車J型M4A1 DD・特大発チハ改・III号戦車J型の合計
1積み: ×2.0
2積み以上: ×?武装大発
装甲艇(AB艇)1積み: 昼のみ×1.3
2積み以上: 昼のみ×1.56*72特四式内火艇
特四式内火艇改特四式内火艇・特四式内火艇改の合計
1積み:×1.0
2積み以上: 昼のみ×1.2*73特四式内火艇改 1積み以上: ×1.35 特二式内火艇 1積み: ×2.4
2積み以上: ×3.24*74×(1+★平均/30) 九一式徹甲弾
一式徹甲弾
一式徹甲弾改×1.85 - 水戦/水爆 ×1.5 - 艦爆/噴式機 1積み: ×1.5
2積み以上: ×3.0-
※III号戦車J型の個別補正は特大発動艇・陸戦隊・M4A1DDと共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.15×1.5×2.0)
※特大発+チハ改の個別補正は自身の個別補正とM4A1 DDと共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.0×2.0)
- 11連隊・一式砲戦車・III号戦車補正
- M4A1 DD特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 M4A1 DD 1積み: ×1.4
2積み以上: ×?+35
- 一式砲戦車特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 一式砲戦車 1積み以上: ×1.3 +42
- 特大発+チハ特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 特大発チハ 1積み: ×1.4
2積み以上: ×?+28
- 特大発+チハ改特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 特大発チハ改 1積み: ×1.5
2積み以上: ×?+33
- 特四式内火艇系特殊補正
- 特四式改特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 特四式内火艇改 1積み以上: ×1.1 +28
- 上陸支援舟艇シナジー補正 ※武装大発だけ2枠以上、または装甲艇(AB艇)だけ2枠以上の場合このシナジーは発生しない。
- WG迫撃砲加算補正
(キャップ後補正)
- 爆撃特効:×1.55
ハードスキン型(離島棲姫)
(キャップ前補正)
- 艦種補正
- 潜水:基本攻撃力 +30
- 航空特効(基地攻撃)
- キャップ前攻撃力: ×1.18
- 一般対地乗算補正
※III号戦車の個別補正は特大発動艇・陸戦隊と共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.15×1.2)
攻撃目標 離島棲姫 攻撃種別 一般対地乗算補正 装備別補正 改修補正 三式弾
三式弾改
三式弾改二×1.75 - WG42 1積み: ×1.4
2積み以上: ×2.1*75- 20cm対地砲 無印・集中の合計
1積み: ×1.3
2積み以上: ×2.145*76- 20cm対地集中 - 二式迫撃砲 無印・集中の合計
1積み: ×1.2
2積み以上: ×1.68*77- 二式迫撃集中 - 大発動艇 ベース倍率
1.8
×
各個別倍率
(右)×1.0 ×{1+(上陸用舟艇の★平均+特四式内火艇系の★平均)/50} 11連隊 ×1.0 特大発動艇
III号戦車
III号戦車J型特大発動艇・III号戦車・III号戦車J型の合計
1積み以上: ×1.15陸戦隊
一式砲戦車
III号戦車
III号戦車J型陸戦隊・一式砲戦車・III号戦車・III号戦車J型の合計
1積み: ×1.2
2積み以上、または特大発チハ(チハ改)と混載した場合: ×1.68*78特大発チハ
特大発チハ改1積み:×1.0
2種を混載した場合:×1.4*79II号戦車 1積み: ×1.2
2積み以上: ×1.68*80M4A1 DD
特大発チハ改
III号戦車J型M4A1 DD・特大発チハ改・III号戦車J型の合計
1積み: ×1.8
2積み以上: ×?武装大発
装甲艇(AB艇)1積み: 昼のみ×1.3
2積み以上: 昼のみ×1.43*81特四式内火艇
特四式内火艇改特四式内火艇・特四式内火艇改の合計
1積み:×1.0
2積み以上: 昼のみ×1.1*82特四式内火艇改 1積み以上: ×1.35 特二式内火艇 1積み: ×2.4
2積み以上: ×3.24*83×(1+★平均/30) 九一式徹甲弾
一式徹甲弾
一式徹甲弾改- - 水戦/水爆 - - 艦爆/噴式機 1積み: ×1.4
2積み以上: ×2.45-
※III号戦車J型の個別補正は特大発動艇・陸戦隊・M4A1DDと共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.15×1.2×1.8)
※特大発+チハ改の個別補正は自身の個別補正とM4A1 DDと共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.0×1.8)
- 11連隊・一式砲戦車・III号戦車補正
- M4A1 DD特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 M4A1 DD 1積み: ×1.4
2積み以上: ×?+35
- 一式砲戦車特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 一式砲戦車 1積み以上: ×1.3 +42
- 特大発+チハ特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 特大発チハ 1積み: ×1.4
2積み以上: ×?+28
- 特大発+チハ改特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 特大発チハ改 1積み: ×1.5
2積み以上: ×?+33
- 特四式内火艇系特殊補正
- 特四式改特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 特四式内火艇改 1積み以上: ×1.1 +28
- 上陸支援舟艇シナジー補正 ※武装大発だけ2枠以上、または装甲艇(AB艇)だけ2枠以上の場合このシナジーは発生しない。
- WG迫撃砲加算補正
(キャップ後補正)
- 爆撃特効(基地攻撃)
- キャップ後攻撃力:×1.7
特殊型(イベント限定艦)
港湾夏姫
(キャップ前補正)
- 艦種補正
- 潜水:基本攻撃力 +30
- 航空特効(基地攻撃)
- キャップ前攻撃力: ×?
- 一般対地乗算補正
攻撃目標 港湾夏姫 攻撃種別 一般対地乗算補正 装備別補正 改修補正 三式弾 ×1.75 - 三式弾改 三式弾改二 WG42 1積み: ×1.4
2積み以上: ×1.68*84- 20cm対地砲 無印・集中の合計
1積み: ×1.25
2積み以上: ×1.75*85- 20cm対地集中 二式迫撃砲 無印・集中の合計
1積み: ×1.1?
2積み以上: ×1.265?*86- 二式迫撃集中 大発動艇 ベース倍率
1.7
×
各個別倍率
(右)×1.0 ×{1+(上陸用舟艇の★平均+特四式内火艇系の★平均)/50} 11連隊 ×1.0 特大発動艇
III号戦車
III号戦車J型特大発動艇・III号戦車・III号戦車J型の合計
1積み以上: ×1.2陸戦隊
一式砲戦車
III号戦車
III号戦車J型陸戦隊・一式砲戦車・III号戦車・III号戦車J型の合計
1積み: ×1.6
2積み以上、または特大発チハ(チハ改)と混載した場合: ×2.4*87特大発チハ
特大発チハ改1積み:×1.0
2種を混載した場合:×1.5*88II号戦車 1積み: ×1.6*89
2積み以上: ×2.4*90M4A1 DD
特大発チハ改
III号戦車J型M4A1 DD・特大発チハ改・III号戦車J型の合計
1積み: ×2.0
2積み以上: ?武装大発
装甲艇(AB艇)1積み: 昼のみ×1.5
2積み以上:昼のみ×1.65*91特四式内火艇
特四式内火艇改特四式内火艇・特四式内火艇改の合計
1積み:×1.0
2積み以上: 昼のみ×1.1*92特四式内火艇改 1積み以上: ×1.5 特二式内火艇 1積み: ×2.8
2積み以上: ×4.2*93×(1+★平均/30) 九一式徹甲弾 ×1.3 - 一式徹甲弾 一式徹甲弾改*94 水戦/水爆 ×1.3 - 艦爆/噴式機 1積み: ×1.3
2積み以上: ×1.32~1.62?- ※III号戦車の個別補正は特大発動艇・陸戦隊と共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.2×1.6)
※III号戦車J型の個別補正は特大発動艇・陸戦隊・M4A1DDと共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.2×1.6×2.0)
※特大発+チハ改の個別補正は自身の個別補正とM4A1 DDと共有する個別補正を乗算(1積みの場合、1.0×2.0)
- 11連隊・一式砲戦車・III号戦車補正
- M4A1 DD特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 M4A1 DD 1積み: ×1.4
2積み以上: ×?+35
- 一式砲戦車特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 一式砲戦車 1積み以上: ×1.3 +42
- 特大発+チハ特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 特大発チハ 1積み: ×1.4
2積み以上: ×?+28
- 特大発+チハ改特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 特大発チハ改 1積み: ×1.5
2積み以上: ×?+33
- 特四式内火艇系特殊補正
- 特四式改特殊補正
装備 乗算補正 加算補正 特四式内火艇改 1積み以上: ×1.1 +28
- 上陸支援舟艇シナジー補正 ※武装大発だけ2枠以上、または装甲艇(AB艇)だけ2枠以上の場合このシナジーは発生しない。
- WG迫撃砲加算補正
(キャップ後補正)
- 爆撃特効 ×?
北端上陸姫
浸水型(水上艦)
泊地水鬼 バカンスmode
2022年夏・初秋イベの検証より*96
装備補正=上陸用舟艇ベース倍率×上陸用舟艇個別補正×上陸用舟艇改修補正×内火艇補正×内火艇改修補正×他の装備補正
※装備補正はいずれもキャップ後補正
※各装備倍率の計算方法(ベース倍率、個別補正、改修補正等)は対地特効補正と全く同じなので割愛。
※装備補正は雷撃戦でも有効。
※一式砲戦車の個別補正は「陸戦隊と個数判定が共用の個別補正」「11連隊・III号戦車と個数判定が共用の個別補正(11連隊・一式砲戦車・III号戦車補正)」「一式砲戦車自身の個別補正」の3つの乗算からなる。この内11連隊・一式砲戦車・III号戦車補正と一式砲戦車自身の個別補正は泊地水鬼 バカンスmodeに対し1.0倍なので上記式や表では省略している。*97
※一部艦娘(大和、武蔵、長門、陸奥)は装備とは別に特効(キャップ後×1.2)も持つ。
(キャップ後補正)
- 基本的な装備補正
攻撃目標 泊地水鬼 バカンスmode 装備補正 改修補正 三式弾 ×1.45 - 三式弾改 WG42 1積み:×1.2
2積み以上:×1.56*98- 20cm対地砲 無印・集中の合計?
1積み:×1.15
2積み以上:×1.61*9920cm対地集中 二式迫撃砲 無印・集中の合計?
1積み:×1.1
2積み以上:×?- 二式迫撃集中 大発動艇 ベース倍率
1.4
×
各個別倍率
(右)×1.0 ×(1+★平均/50) 11連隊 ×1.0 特大発動艇 ×1.15 陸戦隊 陸戦隊・一式砲戦車の合計
1積み: ×1.2
2積み以上: ×1.68*100一式砲戦車 III号戦車 II号戦車 1積み: ×1.2
2積み以上: ×?M4A1 DD ×1.8 武装大発
装甲艇(AB艇)×1.2 特二式内火艇 1積み: ×2.4
2積み以上: ×3.24*101×(1+★平均/30) 九一式徹甲弾 ×? - 一式徹甲弾 一式徹甲弾改 水戦/水爆 ×? - 艦爆/噴式機 艦爆1積み: ×1.4
噴式機1積み: ×2.45*102
(艦爆+噴式機)2積み以上: ×2.45-
船渠棲姫
2022年夏・初秋イベの検証より*103
装備補正=上陸用舟艇ベース倍率×上陸用舟艇個別補正×11連隊・一式砲戦車・III号戦車補正×上陸用舟艇改修補正×内火艇補正×内火艇改修補正×他の装備補正
※装備補正はいずれもキャップ後補正
※各装備倍率の計算方法(ベース倍率、個別補正、改修補正等)は対地特効補正と全く同じなので割愛。
※装備補正は雷撃戦でも有効。
※一式砲戦車の個別補正は「陸戦隊と個数判定が共用の個別補正」「11連隊・III号戦車と個数判定が共用の個別補正(11連隊・一式砲戦車・III号戦車補正)」「一式砲戦車自身の個別補正」の3つの乗算からなる。この内一式砲戦車自身の個別補正は対船渠棲姫に対し1.0倍なので上記式や表では省略している。*104
(キャップ後補正)
- 基本的な装備補正
攻撃目標 船渠棲姫 装備補正 改修補正 三式弾 ×1.3 - 三式弾改 WG42 1積み:×1.1
2積み以上:×1.32*105- 20cm対地砲 無印・集中の合計?
1積み:×?
2積み以上:×?20cm対地集中 二式迫撃砲 無印・集中の合計?
1積み:×?
2積み以上:×?- 二式迫撃集中 大発動艇 ベース倍率
1.1
×
各個別倍率
(右)×1.0 ×(1+★平均/50) 特大発動艇 ×1.0? 陸戦隊 陸戦隊・一式砲戦車の合計
1積み: ×1.15
2積み以上: ×1.3225*106一式砲戦車 11連隊 ×1.0 III号戦車 II号戦車 1積み: ×1.15
2積み以上: ×1.3225*107M4A1 DD ×1.1 武装大発
装甲艇(AB艇)×1.1 特二式内火艇 ×1.2 ×(1+★平均/30) 九一式徹甲弾 ×? - 一式徹甲弾 一式徹甲弾改 水戦/水爆 ×1.1 - 艦爆/噴式機 1積み: ×1.1
2積み以上: ×1.21*108-
- 11連隊・一式砲戦車・III号戦車補正
集積地棲姫III バカンスmode
- 集積地型の集積地補正と全く同じ補正(キャップ後補正)なのでそちらを参照。キャップ前補正はない。
上陸用舟艇・特型内火艇 実効補正値早見表
該当装備を1つのみ装備した場合の倍率を記載している。同カテゴリ装備を複数積む場合は上の表を参照。
計算の簡略化のため、以下の計算処理済みの倍率を記載している(a、bの意味は対地特効補正参照)。
計算処理内容
- 上陸用舟艇(11連隊、III号戦車、III号戦車J型、M4A1 DD、一式砲戦車、特大発+チハ、特大発+チハ改を除く)
乗算補正a = 一般対地乗算補正(ベース倍率 × 個別倍率 × 改修補正)
加算補正b = 0
集積地補正 = 集積追加補正ベース倍率 × 集積追加個別倍率 × 集積改修補正 - 11連隊
乗算補正a = 一般対地乗算補正(ベース倍率) × 11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算(×1.8)
加算補正b = 11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算(+25)
集積地補正 = 集積追加補正ベース倍率 - III号戦車
乗算補正a = 一般対地乗算補正(ベース倍率×特大発系個別補正×陸戦隊系個別補正) × 11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算(×1.8)
加算補正b = 11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算(+25)
集積地補正 = 集積追加補正ベース倍率 × 特大発系集積個別補正 × 陸戦隊系集積個別補正 - III号戦車J型
乗算補正a = 一般対地乗算補正(ベース倍率×特大発系個別補正×陸戦隊系個別補正×M4A1 DD系個別補正) × 11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算(×1.8)
加算補正b = 11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算(+25)
集積地補正 = 集積追加補正ベース倍率 × 特大発系集積個別補正 × 陸戦隊系集積個別補正 × M4A1 DD系集積個別補正 - M4A1 DD
乗算補正a = 一般対地乗算補正(ベース倍率×M4A1 DD系個別補正) ×M4A1 DD特殊乗算(×2.0)
加算補正b = M4A1 DD加算(+35)
集積地補正 = 集積追加補正ベース倍率 × M4A1 DD系集積個別補正 - 一式砲戦車
乗算補正a = 一般対地乗算補正(ベース倍率×特大発系個別補正×陸戦隊系個別補正) × 11連隊・一式砲戦車・III号戦車乗算(×1.8) × 一式砲戦車特殊乗算(×1.3)
加算補正b = 11連隊・一式砲戦車・III号戦車加算(+25) × 一式砲戦車特殊乗算(×1.3) + 一式砲戦車特殊加算(+42) = +74.5
集積地補正 = 集積追加補正ベース倍率 × 特大発系個別補正 × 陸戦隊系集積個別補正 - 特大発+チハ
乗算補正a = 一般対地乗算補正(ベース倍率) × 特大発+チハ乗算(×1.4)
加算補正b = 特大発+チハ加算(+28)
集積地補正 = 集積追加補正ベース倍率 - 特大発+チハ改
乗算補正a = 一般対地乗算補正(ベース倍率×M4A1 DD系個別補正) × 特大発+チハ改乗算(×1.5)
加算補正b = 特大発+チハ改加算(+33)
集積地補正 = 集積追加補正ベース倍率 × M4A1 DD集積個別補正
- 特四式内火艇
乗算補正a = 一般対地乗算補正(ベース倍率) × 特四式内火艇系乗算(×1.2)
加算補正b = 特四式内火艇系加算(+42)
集積地補正 = 集積追加補正ベース倍率 - 特四式内火艇改
乗算補正a= 一般対地乗算補正(ベース倍率×特四式改個別補正) × 特四式内火艇系乗算(×1.2) × 特四式改乗算(×1.1)
加算補正b = 特四式内火艇系加算(+42) × 特四式改乗算(×1.1) + 特四式改加算(+28) = +74.2
集積地補正 = 集積追加補正ベース倍率 × 特四式改系集積個別補正
- 特二式内火艇
乗算補正a = 特二式内火艇補正 × 特二式内火艇改修補正
加算補正b = 0
集積地補正 = 特二式内火艇集積補正 × 特二式内火艇集積改修補正
表に記載するにあたり、小数点以下第四位を四捨五入している。
実際の攻撃力計算時にはこの端数処理は存在しないので注意。
ソフトスキン型、集積地型
攻撃目標 | ソフトスキン型 集積地棲姫(キャップ前部分) | 集積地棲姫(キャップ後部分) | |||
---|---|---|---|---|---|
乗算補正a | 加算補正b | 集積地補正 | |||
大発動艇★+0 | ×1.4 | - | ×1.7 | ||
大発動艇★max | ×1.68 | - | ×2.04 | ||
特大発動艇★+0 | ×1.61 | - | ×2.04 | ||
特大発動艇★max | ×1.932 | - | ×2.448 | ||
陸戦隊★+0 | ×2.1 | - | ×2.21 | ||
陸戦隊★max | ×2.52 | - | ×3.1824 | ||
一式砲戦車 | ×4.914 | +74.5 | ×2.21 | ||
II号戦車 | ×2.1 | - | ×2.21 | ||
11連隊 | ×2.52 | +25 | ×1.7 | ||
III号戦車 | ×4.347 | +25 | ×2.652 | ||
III号戦車J型 | ×4.7817 | +25 | ×3.1824 | ||
M4A1 DD | ×2.156 | +35 | ×2.04 | ||
特大発動艇+チハ | ×1.96 | +28 | ×1.7 | ||
特大発動艇+チハ改 | ×2.31 | +33 | ×2.04 | ||
特四式内火艇 | ×1.68 | +42 | ×1.7 | ||
特四式内火艇改 | ×2.218 | +74.2 | ×2.55 | ||
武装大発★+0 装甲艇(AB艇)★+0 | 昼×1.54 夜×1.4 | - | 昼夜×2.55 | ||
武装大発★max 装甲艇(AB艇)★max | 昼×1.848 夜×1.68 | - | 昼夜×3.06 | ||
特二式内火艇★+0 | ×1.5 | - | ×1.7 | ||
特二式内火艇★max | ×2.0 | - | ×2.267 |
トーチカ型(砲台小鬼)
攻撃目標 | 砲台小鬼 | ||
---|---|---|---|
乗算補正a | 加算補正b | ||
大発動艇★+0 | ×1.8 | - | |
大発動艇★max | ×2.16 | - | |
特大発動艇★+0 | ×2.07 | - | |
特大発動艇★max | ×2.484 | - | |
陸戦隊★+0 | ×2.7 | - | |
陸戦隊★max | ×3.24 | - | |
一式砲戦車 | ×6.318 | +74.5 | |
II号戦車 | ×2.7 | - | |
11連隊 | ×3.24 | +25 | |
III号戦車 | ×5.589 | +25 | |
III号戦車J型 | ×11.178 | +25 | |
M4A1 DD | ×5.04 | +35 | |
特大発動艇+チハ | ×2.52 | +28 | |
特大発動艇+チハ改 | ×5.4 | +33 | |
特四式内火艇 | ×2.16 | +42 | |
特四式内火艇改 | ×3.208 | +74.2 | |
武装大発★+0 装甲艇(AB艇)★+0 | 昼×2.34 夜×1.8 | - | |
武装大発★max 装甲艇(AB艇)★max | 昼×2.808 夜×2.16 | - | |
特二式内火艇★+0 | ×2.4 | - | |
特二式内火艇★max | ×3.2 | - |
ハードスキン型(離島棲姫)
攻撃目標 | 離島棲姫 | ||
---|---|---|---|
乗算補正a | 加算補正b | ||
大発動艇★+0 | ×1.8 | - | |
大発動艇★max | ×2.16 | - | |
特大発動艇★+0 | ×2.07 | - | |
特大発動艇★max | ×2.484 | - | |
陸戦隊★+0 | ×2.16 | - | |
陸戦隊★max | ×2.592 | - | |
一式砲戦車 | ×5.054 | +74.5 | |
II号戦車 | ×2.16 | - | |
11連隊 | ×3.24 | +25 | |
III号戦車 | ×4.4712 | +25 | |
III号戦車J型 | ×8.04816 | +25 | |
M4A1 DD | ×4.536 | +35 | |
特大発動艇+チハ | ×2.52 | +28 | |
特大発動艇+チハ改 | ×4.86 | +33 | |
特四式内火艇 | ×2.16 | +42 | |
特四式内火艇改 | ×3.208 | +74.2 | |
武装大発★+0 装甲艇(AB艇)★+0 | 昼×2.34 夜×1.8 | - | |
武装大発★max 装甲艇(AB艇)★max | 昼×2.808 夜×2.16 | - | |
特二式内火艇★+0 | ×2.4 | - | |
特二式内火艇★max | ×3.2 | - |
港湾夏姫
攻撃目標 | 港湾夏姫 | ||
---|---|---|---|
乗算補正a | 加算補正b | ||
大発動艇★+0 | ×1.7 | - | |
大発動艇★max | ×2.04 | - | |
特大発動艇★+0 | ×2.04 | - | |
特大発動艇★max | ×2.448 | - | |
陸戦隊★+0 | ×2.72 | - | |
陸戦隊★max | ×3.264 | - | |
一式砲戦車 | ×6.3648 | +74.5 | |
II号戦車 | ×1.6 | - | |
11連隊 | ×3.06 | +25 | |
III号戦車 | ×5.8752 | +25 | |
III号戦車J型 | ×11.7504 | +25 | |
M4A1 DD | ×4.76 | +35 | |
特大発動艇+チハ | ×2.38 | +28 | |
特大発動艇+チハ改 | ×5.1 | +33 | |
特四式内火艇 | ×2.04 | +42 | |
特四式内火艇改 | ×3.366 | +74.2 | |
武装大発★+0 装甲艇(AB艇)★+0 | 昼×2.55 夜×1.7 | - | |
武装大発★max 装甲艇(AB艇)★max | 昼×3.06 夜×2.04 | - | |
特二式内火艇★+0 | ×2.8 | - | |
特二式内火艇★max | ×3.733 | - |
対地特効補正簡易まとめ表
- 該当装備を1つのみ搭載した際の評価。
- 上陸用舟艇・特型内火艇は、改修前後をスラッシュで区切り「★+0 / ★max」 と記載*109
- ダメージ計算式を簡略化した基準式を基に、火力で除算した倍率方式で評価する。
火力は70に設定(駆逐、軽巡に搭載した場合を想定)- 乗算補正、加算補正は「上陸用舟艇・特型内火艇 実効補正値早見表」の値を使用。
基準式 =(火力 × 乗算補正 + 加算補正)× 集積地補正
- 乗算補正、加算補正は「上陸用舟艇・特型内火艇 実効補正値早見表」の値を使用。
- 評価式(倍率)=(火力 × 乗算補正 + 加算補正)× 集積地補正 / 火力
- 倍率が3.0以上を☆、2.5以上を◎、2.0以上を◯、2.0未満を△と表記する。
装備 | ソフトスキン型 | 集積地型 | トーチカ型 (砲台小鬼) | ハードスキン型 (離島棲姫) | 港湾夏姫 | |
---|---|---|---|---|---|---|
三式弾 | ◎ | ◎ | × | △ | △ | |
三式弾改 | ||||||
三式弾改二 | ||||||
WG42 | ◯ | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | |
20cm対地砲 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
20cm対地集中 | ◯ | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | |
二式迫撃砲 | △ | △ | △ | △ | △ | |
二式迫撃集中 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | △ | |
大発動艇 | △ / △ | ◯ / ☆ | △ / ◯ | △ / ◯ | △ / ◯ | |
特大発動艇 | △ / △ | ☆ / ☆ | ◯ / ◯ | ◯ / ◯ | ◯ / ◯ | |
陸戦隊 | ◯ / ◎ | ☆ / ☆ | ◎ / ☆ | ◯ / ◎ | ◎ / ☆ | |
一式砲戦車 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |
11連隊 | ◎ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |
III号戦車 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |
III号戦車J型 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |
II号戦車 | ◯ | ☆ | ◎ | ◯ | ◎ | |
M4A1 DD | ◎ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |
武装大発 装甲艇(AB艇) | 昼 △ / △ 夜 △ / △ | 昼夜 ☆ / ☆ | 昼 ◯ / ◎ 夜 △ / ◯ | 昼 ◯ / ◎ 夜 △ / ◯ | 昼 ◎ / ☆ 夜 △ / ◯ | |
特四式内火艇 | ◯ | ☆ | ◎ | ◎ | ◎ | |
特四式内火艇改 | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |
特二式内火艇 | △ / ◯ | ◎ / ☆ | ◯ / ☆ | ◯ / ☆ | ◎ / ☆ | |
九一式徹甲弾 | × | × | △ | × | △ | |
一式徹甲弾 | ||||||
一式徹甲弾改 | ||||||
水戦/水爆 | △ | △ | △ | × | △ | |
艦爆/噴式機 | × | × | △ | △ | △ |
対地攻撃力の計算例
- 対地攻撃力の計算例ページへ。
艦種ごとの陸上特効装備構成例
- 対地攻撃力の計算例ページへ。
対地特効補正ソース元
- 全般(ソフトスキン・砲台・離島・港湾夏・集積地・基地・夜間航空攻撃攻撃力):*110
- 全般(ソフトスキン・砲台・離島・港湾夏・集積地・基地):*111
- 全般(ソフトスキン・砲台・離島・港湾夏・集積地・基地):*112
- 港湾夏姫に対する一式砲戦車・武装大発・装甲艇*113
- 北端上陸姫:*114
- 船渠棲姫:*115
- 泊地水鬼バカンス:*116
- 集積内火艇の追加補正は1.7から1.9に変化している説
集積WGの1枠積み追加補正は1.25から1.45に変化している説*117 - 艦載型四式20㎝対地噴進砲の改修効果*118
- 艦攻の爆装値*119
- 水上爆撃機の爆装値*120
- II号戦車の離島棲姫特効*121。
- 上陸支援舟艇効果*122*123
- 一式砲戦車の効果とそれに伴う乗算・加算補正式の修正*124
- 特大発+チハ、特大発+チハ改の効果*125
- 2023夏イベ以降におけるIII号戦車の上方修正*126
- 特大発動艇+III号戦車J型の効果*127
- 特四式内火艇/改の効果、III型戦車J型の上陸支援舟艇シナジー補正*128
未検証項目
判明していない、検証が必要な情報をここに記載。
- 夜戦(装備無し)における艦種補正の扱い。
- 艦種補正が練巡にも適用されるか否か(軽巡は適用され、雷巡は適用されない)。
- 軽巡とは異なり1.4倍ではない模様(ソース,2022/03/04確認)。
- 軽巡とは異なり1.4倍ではない模様(ソース,2022/03/04確認)。
- 乗算・加算補正の厳密な演算順序(例:一般対地乗算補正の装備ごとの乗算順など)。
- 乗算順・加算順によっては浮動小数点演算による誤差が発生し、切り捨て処理のたびに1だけずれる可能性がある。
- 乗算順・加算順によっては浮動小数点演算による誤差が発生し、切り捨て処理のたびに1だけずれる可能性がある。
- ここに記載されていない、ソフトスキン型以外の陸上型への特効倍率について。
- 中枢棲姫。ハードスキン型(離島棲姫)と同等では? と言われることもあるが、詳細は不明。
- 中枢棲姫。ハードスキン型(離島棲姫)と同等では? と言われることもあるが、詳細は不明。
- 陸戦隊と戦闘糧食組み合わせによるシナジーについて。運営twitterより。
- M4A1 DD、一式砲戦車、II号戦車を複数枠積んだ場合の、各種補正について。
- II号戦車の上陸支援舟艇シナジー補正の詳細(分類②か分類③か)。
- 武装大発・装甲艇(AB艇)の港湾夏姫に対する対地特効補正。
- 水偵の爆装値は対地攻撃に有効か否か。
- 対地艦爆が全滅している場合でも爆装が加算されるか否か。
- 大鷹型に二式迫撃砲・二式迫撃集中を積んで夜間航空攻撃を行った場合に、乗算補正、加算補正、集積地補正が計算されるか
- 水上爆撃機や噴式戦闘爆撃機に爆撃特効が適用されるか否か。
要変更・追加項目
アップデートに伴う変更点や修正が必要な項目で、かつ本ページにまだ記載されていないものが判明した際はここに記載。
変更履歴
大規模なページ内容の変更があった際はここに記録を記載。
- 一式砲戦車の検証が上がってきたので反映(https://bbs.nga.cn/read.php?tid=16936146&rand=938 )(https://docs..com/document/d/1mXGyJ3yeNWeOmuGZQrXkcuGSuSEQYqmKhPelHMkzkGI/edit)
それをするためにはこれまでの特殊倍率という説明では困難になるため表構造を変更- 旧来の乗算a、加算bの間に、乗算aと加算bのセットが4回発生している ( ( ( (基礎火力×艦種補正乗算+艦種補正加算)×乗算a ×乗算a+加算b)×乗算a+加算b)×乗算a+加算b)×乗算a+加算b) +加算b
- 一番最初にあったWG等の加算補正の前に11連隊補正(×1.8+25)が割込み、さらにその後ろにM4A1、一式砲戦車、AB艇を同様につなげていった形
- 三式弾や陸戦隊等の乗算をa甲、WG迫撃砲の加算をb甲と解釈するとその間に11連隊が×a乙+b乙、M4A1DDが×a丙+b丙、一式砲戦車が(×a乙+b乙)×a丁+b丁、武装大発シナジーが×a戊+b戊と追加されたように解釈できる
- a0,a1,a2,a3,としていないのはダメージ計算理論式との兼ね合いがあるため(ソース中 其它补正位置的参考公式 )
また、a甲~a戊という表記もどれがどれだが分かりにくく混乱が生じることから、それぞれに個別の名前を付けて識別
(a甲:一般対地、a乙b乙:11戦車・一式砲戦車、a丙b丙:M4A1 DD特殊、a丁b丁:一式砲戦車特殊、a戊b戊:上陸支援舟艇シナジー、b甲:WG迫撃砲)
全装備共通の乗算補正a甲(一般処理)に対し、装備固有の処理(特殊処理)が入っていると解釈(加えて一式砲戦車は補正が3種類あるためそれぞれで重複しないよう名称を付けた)。
またb甲を一般対地加算としなかったのは現状2装備種しかなく、装備名で表記した方が分かりやすいと判断したため(今後の追加のされ方次第では変更の余地あり)。
- 基本攻撃力の艦種補正について、従来は( 火力 + 改修強化値(砲撃) + 通常艦隊定数(+5) + 連合艦隊補正 + 艦種補正(潜水艦)) × 艦種補正(駆逐軽巡) という表記だったが、以下の表記に修正(https://bbs.nga.cn/read.php?tid=16936146&rand=938 に準じた表記方法)。
( 火力 + 改修強化値(砲撃) + 通常艦隊定数(+5) + 連合艦隊補正) × 艦種補正(駆逐軽巡) + 艦種補正(潜水艦)- 駆逐軽巡の補正と潜水艦の補正は重複することがないのでこのようにしても計算結果は従来と変わらない。
…今の表と違うじゃん…個別補正じゃなくてカミ車と共有だったんかい -- 2024-04-14 (日) 13:54:06
Saratoga Mk.II Mod.2 に【TBM-3W+3S / 流星改(一航戦/熟練)★+2 / 震電改 / SBD VS-2(偵察飛行隊)★max / 12cm30連装噴進砲改二★+7】を装備。艦載機の熟練度は全て>>(100~120)。司令部Lv120、3-5最終形態へ出撃、残弾薬60%(弾ペナ無し)でHマスに到達、交戦形態T字不利。北方棲姫最終形態(ソフトスキン型、装甲140)に対して、サラトガの砲撃戦によって「9」ダメージを2度観測(一巡目と二巡目)。
仮に艦偵の爆装値が無効となる場合、T字不利時の北方棲姫に対する攻撃力は通常ヒット時106、クリティカルヒット時206。北方棲姫の防御力は98~181.4の範囲で変動するため、9ダメージを観測することはできない。よって艦偵の爆装値が対地攻撃力計算において有効と結論づけた。 -- 2024-10-30 (水) 09:59:43