No.353 | ||||
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![]() | 伊勢 改二(いせ) | 改伊勢型 改装航空戦艦*1 | ||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||
耐久 | 78 | 火力 | 60 / 88 | |
装甲 | -- / 94 | 雷装 | 0 | |
回避 | 50 / 82 | 対空 | 48 / 85 | |
搭載 | 57 | 対潜 | 0 | |
速力 | 低速 | 索敵 | 30 / 72 | |
射程 | 中 | 運 | 40 / 92 | |
最大消費量 | ||||
燃料 | 110 | 弾薬 | 145 | |
搭載 | 装備 | |||
2 | 試製41cm三連装砲 | |||
2 | 12cm30連装噴進砲 | |||
22 | 25mm三連装機銃 | |||
22 | 彗星二二型(六三四空) | |||
9 | 未装備 | |||
改造チャート | ||||
伊勢 → 伊勢改(Lv10) → 伊勢改二(Lv88+改装設計図x2+試製甲板カタパルト+戦闘詳報+開発資材x80) | ||||
図鑑説明 | ||||
洋上航空戦力強化のために、主砲を一部外して、かわりに飛行甲板を設置、 軽空母並の航空戦力を運用可能な航空戦艦、伊勢です。 海自の新鋭DDHにもその名は受け継がれているわ。 |
※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、改造直後の値とは異なります。
最大値はLv99の時の最大値を指します。
セリフ | CV:大坪由佳、イラストレーター:しばふ |
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入手/ログイン | 提督!改装航空母艦、伊勢。全通飛行甲板で参ります! |
母港/詳細閲覧 | …ぁ、御免なさい、呼びました? |
ま、水上機が基本なんだけどね。 | |
母港/クリック時 | 戦艦の火力と軽空母並の航空機運用力…ね、素敵でしょ? |
母港/詳細閲覧(年末) | 早いわねー。もう今年も終わりか。ねえ、日向。大掃除とか、しとく? |
母港/詳細閲覧(新春) | 新年だよ新年。日向、あけましておめでとう! 今年もよろしくね♪ |
母港/詳細閲覧(バレンタイン) | そうね、バレンタインだもの。提督、日向。はい、チョコレート。ふふ♪ |
母港/詳細閲覧(ホワイトデー) | へえ~、提督、チョコのお返しくれるんだ♪ 意外とマメなとこあんだね。 ううん、もらっとく♪ |
母港/詳細閲覧(二,三周年記念) | 今日はめでたい日かぁ~。日向、良いね! 楽しい気分だね! 今日は飲んじゃおっか! |
母港/詳細閲覧(エンガノ岬決戦) | ……ふぅ。回避運動はよし、っと。噴進砲も……よし! いいかなっ! |
そうね、日向。結構大変そう……。準備万端で挑みたいね | |
母港/詳細閲覧(帰投) | おつかれ、日向! まあ、まずはお風呂で汗を流そっか!ね!? |
母港/詳細閲覧(オフタイム) | 佐世保もいい街ね。 なんだろう?この不思議に馴染む感じ。 |
母港/詳細閲覧(夏真っ盛り) | そうね、あの夏かぁ……もう結構前になるのよね。 |
ケッコンカッコカリ(反転) | 提督、あの…カタパルトとか、取らないでくださいね…あれが無いと私…!あっ…いじわるぅ! |
ケッコン後母港(反転) | いいんじゃない? |
編成/出撃 | 航空母艦、伊勢!航空戦隊預かります。日向、いい? |
出撃 | 日向遅いよ。置いてくからね? |
開戦/攻撃 | さあ行きましょうか。伊勢航空隊、発艦始め! |
攻撃 | よーし!伊勢攻撃隊、行っけー!! |
夜戦開始 | さあ、いっちゃいますか! |
連撃/弾着観測射撃/夜戦攻撃 | そっかぁ、そうなるよね! |
小破 | どんどん撃ってきなさいな |
小沢囮艦隊のときに比べれば、この位! | |
中破/大破 | がーん 折角の飛行甲板がぁ~ |
勝利MVP | え?またあたしの戦果が一番なの?…どうなのさ~日向、おとなしいじゃん。 |
旗艦大破 | 小沢囮艦隊のときに比べれば、この位! |
帰投 | 艦隊が帰投です。おつかれさま |
補給 | んふふ…日向がびっくりしちゃうかな? |
改装/改修/改造 | 結構、ばっちりじゃない、コレってば! |
いいわね、この子達も。へ~え | |
改装/改修/改造(遠征選択/アイテム発見) | いいんじゃない? |
入渠(小破以下) | ちょっとした怪我よ。でも、ありがと。 |
入渠(中破以上) | さすがに修理しとかないとね。 |
建造完了 | 提督、新型艦が進水したみたい。 |
戦績表示 | 提督にご連絡です。…忙しいのね |
轟沈(反転) | まぁ…やるだけやったかな。日向…ゆっくり来なよ |
時報 | |
放置時 |
ゲームにおいて 
- 2018/6/13実装。攻防ステータスは僅かにしか上がっていないが、搭載の著しい増加やスロットの追加など、機能面で大幅な強化が施されている。
改造には莫大な消費が必要だが、その分見合った物が手に入るだろう。- 燃費は悪化するため、改造前の様にレべリング随伴にはあまり向かなくなる。
- 2020年8月27日のアップデートで回転翼機シナジーが上方修正された。
- 要求Lvは88、改装に必要なものは弾薬×4800、鋼材×7200、開発資材×80、改装設計図×2、戦闘詳報×1、試製甲板カタパルト×1。
- 上記の通り、武蔵改二程ではないが必要な物はかなり多い。特に設計図が2つ必要になる点は頭に入れておく事。
- 2020/08/27現在、任務でカタパルトが7つ(5つは選択報酬)入手できるのに対し改装に必要な艦は10隻存在する。今後イベント等で配布される可能性はあるが、現状で不足している提督は注意が必要。
- コストこそ掛かるが日向改二とともに「戦艦なのに艦戦が装備できる」という非常にユニークな能力を持つ艦娘であり、優先度は相当に高いと言える。
- 例えば空母を組み込めない海域や任務でも彼女達を使えば制空権を取れることも多い。イベントにおける空襲マスでの制空ギミックでもお世話になることがあるだろう。
- 更に彗星二二型(六三四空)という長射程を持つ大変有用な艦爆も持参してくれる。ちなみに日向改二は持っていない。
- 長らく5-5でのクリア編成候補に武蔵改二と共に載っていたが、制空値が逆転し日向改二の方が載ってしまった。
- 新艦種【改装航空戦艦】【戦闘航空母艦】を名乗り、艦種シンボルも新しいものになっている。
- 基本的には艦爆、艦戦、艦偵を装備することができる航空戦艦である。艦攻は装備できないので注意。
- ただし、「主砲」系装備は第1、第2スロットにのみ装備可という制限がある。
- 羅針盤によるルート制御や遠征、任務等での扱いは「航空戦艦」のままである。
- 戦闘時の挙動としても従来の航空戦艦と同様であり、艦戦・艦爆・艦偵の装備の有無に左右されない。
- 改造前と違い、WG42は装備不可になる。三式弾+徹甲弾+WG42に戦艦火力の連撃が可能となりいろいろまずいためか?
- もっとも、後述しているが三式弾+徹甲弾で徹甲弾CIが撃てるようになったため、対陸上型への攻撃力は改時代より格段に上がっている。
- 寒冷地へ出撃できなくなる。出撃には寒冷地装備&甲板要員の装備が必要。*2
- 編成時に「航空母艦」と宣言しているので勘違いしそうになるが、連合艦隊編成では改装前に引き続いて「航空戦艦」枠。勿論「輸送連合」編成に採用可能。
- 基本的には艦爆、艦戦、艦偵を装備することができる航空戦艦である。艦攻は装備できないので注意。
- 改でないと改修できない装備が存在する。両方改二にしたとしても伊勢か日向どちらかの改をサブで用意するのを推奨。
特殊攻撃【海空立体攻撃 / 瑞雲立体攻撃】 
特定の条件を満たした改装航空戦艦は、昼戦にて弾着観測射撃に類似した特殊なカットイン攻撃(「海空立体攻撃」「瑞雲立体攻撃」)を発動できる。
- 以下、運営Twitterより。
発動条件 |
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基本的に弾着観測射撃と同じ。ただし改装航空戦艦(伊勢改二、日向改二)であること。(伊勢型改や扶桑型改二、航空巡洋艦では発動しない)
以下の条件を全て満たしている時、一定確率で発動する。
- 航空戦で制空権確保または航空優勢を取ること。制空状態についてはこちら。
- 後述の装備組み合わせを満たしていること。
- 大破でないこと。
効果・利用法について |
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- 海空立体攻撃/瑞雲立体攻撃を発動するために必要な装備組み合わせ・攻撃倍率は以下の通り*3。
※対象となる彗星は彗星二二型(六三四空)、彗星二二型(六三四空/熟練)、彗星一二型(六三四空/三号爆弾搭載機)の3種のみ。他の彗星系や艦爆では発動不可。
分類 組み合わせ 主砲 彗星(六三四空)系 瑞雲系 攻撃力補正 観測種別定数*4 備考 カットイン 海空立体攻撃 1 2 1.3倍 不明 主砲と彗星での強化攻撃 瑞雲立体攻撃 1 2 1.35倍 120 主砲と瑞雲での強化攻撃 1回攻撃 上記2つを満たしていない、もしくは満たしていても発動しなかった場合は、通常の攻撃を行う。
※瑞雲系以外の水上爆撃機(試製晴嵐、Late 298Bなど)では発動しない。
- 記載された数以上装備していれば発動判定が行われる。
- 主彗彗瑞瑞という組み合わせだと海空立体/瑞雲立体の両方が発動する。
- 装備組み合わせを満たせば弾着観測射撃や夜戦連撃/カットインとも両立可能。
- 攻撃力補正倍率は昼戦キャップ後に計算される。つまり昼戦キャップを超え得る。
- カットインの命中率は高い。
- カットイン攻撃や連撃が敵に回避されたか敵装甲を貫けなかった場合、カスダメ(割合ダメージ)になる。
- 弾着とは違い主砲1基で発動可能な点が強みか。
- 瑞雲立体攻撃の演出の際、画面下部に表示される瑞雲が最後にくるっと回転する。
- 2019/4/22に演出が更新された。
弾着の使い回しではなくなり、瑞雲が急降下するような演出に。
- 2019/4/22に演出が更新された。
装備ボーナスについて 
- 複数の装備ボーナス補正を得ることができる。補正のあるものは下表の通り。
装備 火力 回避 その他 重複加算 35.6cm連装砲改 +1 ◯ 35.6cm連装砲改二 +1 ◯ 41cm連装砲改二 +2 +2 対空+2 ◯ 41cm連装砲改二+41cm三連装砲改二 +0(+5) +2(+5) 対空+0(+4),装甲+1 × 41cm連装砲改二+対空電探 +0(+2) +3(+5) 対空+2(+4) × 41cm三連装砲改二 +3 +1 対空+2 ◯ 41cm三連装砲改二+対空電探 +0(+3) +3(+4) 対空+2(+4) × 彗星(江草隊) +4 ◯ 彗星二二型(六三四空) +6 +1 ◯ 彗星二二型(六三四空/熟練) +8 +2 ◯ 彗星一二型(六三四空/三号爆弾搭載機) +7 +2 対空+3 ? その他彗星系 +2 ◯ 瑞雲(六三四空) +3 ◯ 瑞雲12型(六三四空) +3 ◯ 瑞雲(六三四空/熟練) +4 +2 ◯ 瑞雲改二(六三四空) +5 +2 ? 瑞雲改二(六三四空/熟練) +6 +3 対空+3,対潜+2 ? 二式艦上偵察機★0~★max +3~+5 +2 装甲+1,索敵+0~+3,
射程延長*6× オ号観測機改
オ号観測機改二+1 対潜+1 ◯ S-51J +1 対潜+2 ? S-51J改 +1 +1 対潜+3 ? 一式徹甲弾改 +1 ×
※カッコ内の数字は組み合わせによる装備ボーナス以外の装備ボーナスの合計値
装備構成に関して 
- 武蔵改二に続き、第5スロットが運用可能になる艦娘。
- 装備選択の幅が非常に広く、構成でガラリと運用が変わる。海域やプレイヤーによってさせたい仕事は大きく変わってくるため、伊勢改二にはいわゆる「テンプレ構成」は存在しないと言っても良い。
- 攻防共に基本ステータスが優れている武蔵改二と異なり、伊勢改二のステータス自体は戦艦の中でも低め。装備の幅の広さとスロット数を活かした運用となる。
構成上の穴を地力で誤魔化す事ができない為、求める役割に能力が追い付いているかは考えて積む必要がある。- 戦艦装備のテンプレである主砲*2+水偵+徹甲弾に+αとして何かを追加する運用の場合、5スロ目を単純なステータス増強や高速化に割いても基本的には他の戦艦に劣る。
- 徹甲弾カットインが撃てなくなると、素の火力の低さが響き砲撃火力が一気に厳しくなる。つまり、一般的な戦艦としての役割は期待できなくなる。
上記テンプレ構成を崩す際は、戦艦としての仕事を放棄してまでやらせる価値のある役割であるかどうか、熟慮して決めよう。
- 独自の利点を出すためには、制空補助のために艦戦やT時不利回避の彩雲を積むなどステータス以外の付加価値のある装備で強化したい。
- 対空噴進弾幕により開幕航空戦で被害を受けにくかったり、艦戦の搭載で制空面で他の戦艦に比べ大きく上回っている等、独自の利点を活かしたい。
- 空母ではないのに艦戦を載せられるという性質から、空母に編入制限のある海域で特に活躍できる。
逆に言えば、空母の制限がゆるい海域では真価を発揮しづらい。
同じ制空要員であれば、伊勢改二よりFBAカットインができる空母の方が基本的に火力が高いことは覚えておこう。
- 攻防共に基本ステータスが優れている武蔵改二と異なり、伊勢改二のステータス自体は戦艦の中でも低め。装備の幅の広さとスロット数を活かした運用となる。
- 制空面では戦艦としては最高クラスの制空値が稼げる。
- 制空値は22機スロットに試製烈風 後期型で71、零式艦戦53型(岩本隊)★MAXで90(熟練度補正込み)。
- なお、爆撃機による開幕攻撃は、彗星二二型(六三四空/熟練)と晴嵐(六三一空)の爆装が同値の為、補正と両立するなら扶桑型改二の最大火力に劣る。
彗星(江草隊)なら上回るが補正が得られなくなる為砲撃火力で追いつきにくくなる。 - 空母と異なり、伊勢改二では艦爆を搭載しても砲撃戦では爆装×2相当の大幅な火力上昇は得られず、若干の火力値上昇のみである。
戦爆カットインも出せないため、空母搭載時ほど艦爆の恩恵を受けることはできない。
空母と一緒に編成できるなら艦爆は空母に回し、伊勢改二は制空値のための艦戦を受け持つ方がより艦爆の能力を発揮させることができる。
空母が投入できない海域で開幕爆撃が欲しいなら伊勢に艦爆を載せたいが、そういう場所は大抵制空値がカツカツであるため艦戦が優先されやすく、悩ましい。
(というか、伊勢改二を投入するのは「制空値が足りないから」というケースが大半であるため、艦爆を載せる余裕は普通無い)
- 伊勢型改二は戦艦系艦娘では唯一、デフォルトで射程が中になっている。
スロット | 速力 | 航空戦 | 対水上艦 (弾着) | 対地上型 | 運用目的 | |||||||
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1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 増設 | 制空補助 | 爆撃 | 対空CI | ||||
主砲 | 主砲 | 水爆 (水偵) | 彩雲 | 徹甲 | 低 | × | ◯(×) | × | ◯ | △ | 2種弾着 , T不利回避 , 徹甲弾補正A(火力補正1.08倍) 戦艦テンプレ+彩雲。空母に彩雲を積む余裕が無い場合に。 | |
艦戦 | 低 | ◯ | ◯(×) | × | ◯ | △ | 2種弾着 , 制空補助 , 徹甲弾補正A(火力補正1.08倍) 戦艦テンプレ+制空補助型。空母編成が制限されている海域で威力を発揮。 | |||||
彩雲 | 低 | ◯ | ◯(×) | × | △ | × | 弾着 , 制空補助 , T不利回避 対艦火力はかなり落ちるが、こちらも空母編成が制限されている海域で有効。 | |||||
缶 | タービン | 高 | ◯ | ◯(×) | × | △ | × | 弾着 , 制空補助 , 速力高速化 補強前提。高速化&制空補助。単なる高速化は高速戦艦たちに劣るため非推奨。高速ルートに制空値が欲しいときに。 | ||||
空電 | 噴進砲改二 | 低 | ◯ | ◯(×) | ◯ | △ | × | 弾着 , 制空補助 , 専用対空CI 制空補助に加えて専用対空CIも追加。対艦火力は落ちる。 | ||||
三式 | 低 | × | ◯(×) | ◎ | △ | △ | 弾着 , 専用対空CI+ 対空CI重視型。三式弾により陸上型の特効も付くが対艦火力は落ちる。 | |||||
徹甲 | 低 | × | ◯(×) | × | ◯ | ◎ | 2種弾着 , 三式弾&徹甲弾特効(対地) 対地上重視。徹甲弾CIで対水上艦も問題なくこなせる。 | |||||
空電 | 噴進砲改二 | 低 | × | ◯(×) | ◯ | ◎ | △ | 2種弾着 , 徹甲弾補正B(電探込み火力補正1.10倍) , 専用対空CI 対水上艦重視型。徹甲弾の補正が更に伸びる。対空CI付き。 | ||||
水爆 | 艦爆 | 低 | △ | ◎ | × | ◯ | △ | 2種弾着 , 徹甲弾補正A , 航空戦爆撃 開幕爆撃重視。水爆・艦爆は補正が掛かる装備だと尚良い。ただし開幕爆撃以外は他の高火力低速戦艦で代替可能。 | ||||
瑞雲 | 瑞雲 | 低 | △ | ◯(×) | × | ◎ | △ | 2種弾着 , 瑞雲立体攻撃 , 徹甲弾補正A , 航空戦爆撃 砲撃・開幕爆撃重視。制空戦、航空爆撃、砲戦と満遍なくこなせる。瑞雲は補正が掛かる装備だと尚良い。 | ||||
超主 | 水爆 (水偵) | 艦戦 | 二式 | 低 | ◯ | ◯(×) | × | △ | × | 弾着 , 制空補助 , 射程超長+ 主砲のうち1基は射程超長のものが必須。伊勢改二の行動順を確実に1番目にしたい場合。艦戦は適宜徹甲弾や三式弾と交換。 | ||
彩雲 | 艦戦 | 艦戦 | 艦戦 | 低 | ◎ | × | × | × | × | 制空特化 , T不利回避 制空特化&彩雲。空母不可海域でまとまった制空稼ぎに。艦戦ガン積み空母と違い一応単発で殴れる。 | ||
中主 | 中主 | 水爆 (水偵) | 徹甲 | 低 | ◯ | ◯(×) | × | ◯ | △ | 2種弾着 , 制空補助 ,徹甲弾補正A , 射程中 戦艦テンプレ+制空補助装備だが、射程中。伊勢より高火力の長射程艦娘を先に動かしたいときに。 |
※評価のカッコ付記は水爆(水偵)の選択による。◯(×)の場合、水爆であれば◯、水偵であれば×となる。
※他にも様々な組合せが考えられるし、させようとしている仕事によっては伊勢以外の艦がより向いている可能性もある。挑む海域によって一番適切な構成を考えて使い分けよう。
大主 | 大口径主砲 |
超主 | 大口径主砲(射程:超長) |
中主 | 主砲(射程:中以下) |
徹甲 | 徹甲弾 |
水偵 | 水上偵察機 |
水爆 | 水上爆撃機 |
瑞雲 | 瑞雲タイプ水上爆撃機*8 |
艦戦 | 艦上戦闘機 |
艦爆 | 艦上爆撃機 |
彩雲 | 彩雲または彩雲(東カロリン空) |
二式 | 二式艦上偵察機 |
空電 | 対空電探 |
三式 | 三式弾 |
缶 | 強化型艦本式缶または新型高温高圧缶 |
タービン | 改良型艦本式タービン |
噴進砲改二 | 12cm30連装噴進砲改二 |
性能比較(艦船最大値/諸種戦艦上位早見表/テーブルより転送) 
黄色はトップ、桜色は次点の性能
表上部をクリックするたびにその項目の昇順・降順で並べ替えできます
No | 名前 | 改造Lv | 耐 久 | 装 甲 | 回 避 | 火 力 | 雷 装 | 対 空 | 対 潜 | 索 敵 | 運(初期 /最大) | 搭 載 | 速力 | 燃 料 | 弾 薬 | 燃+弾 | 備考 | 追加 |
354 | 日向改二 | 90 +図2カ報航 | 78 | 94 | 83 | 86 | 0 | 84 | 85 | 75 | 40/93 | 57(2,8,24,12,11) | 低速 | 115 | 140 | 255 | 艦種:改装航空戦艦、5スロ、射程中、先制対潜可、小型ソナー装備可 | 編集 |
353 | 伊勢改二 | 88 +図2カ報 | 78 | 94 | 82 | 88 | 0 | 85 | 0 | 72 | 40/92 | 57(2,2,22,22,9) | 低速 | 110 | 145 | 255 | 艦種:改装航空戦艦、5スロ、射程中 | 編集 |
246 | Italia | 35 +図 | 92 | 92 | 76 | 102 | 0 | 90 | 0 | 52 | 30/79 | 12 | 高速 | 140 | 170 | 310 | 射程:超長、水戦/水爆搭載可 | 編集 |
391 | 金剛改二丙 | 92+図2砲2報開300 | 86 | 91 | 75 | 99 | 44 | 89 | 0 | 51 | 18/98 | 13(2,2,3,6) | 高速 | 100 | 160 | 260 | 雷撃可、魚雷・水爆・対地装備・小型ソナー搭載可 | 編集 |
151 | 榛名改二 | 80 | 81 | 93 | 74 | 96 | 0 | 92 | 0 | 49 | 41/93 | 12 | 高速 | 100 | 125 | 225 | 編集 | |
178 | Bismarck drei | 75 +図2 | 96 | 95 | 74 | 99 | 36 | 70 | 0 | 59 | 22/84 | 16 | 高速 | 110 | 155 | 265 | 雷撃可、魚雷搭載可 | 編集 |
392 | 比叡改二丙 | 90+図2砲2報開330 | 86 | 90 | 73 | 98 | 47 | 85 | 0 | 53 | 15/88 | 8 | 高速 | 100 | 160 | 260 | 雷撃可、魚雷・水戦・対地装備・小型ソナー搭載可 | 編集 |
149 | 金剛改二 | 75 | 82 | 94 | 73 | 98 | 0 | 87 | 0 | 49 | 15/89 | 12 | 高速 | 100 | 125 | 225 | 編集 | |
292b | Richelieu改 | 45 | 89 | 96 | 73 | 96 | 0 | 78 | 0 | 54 | 24/95 | 12 | 高速 | 100 | 130 | 230 | 編集 | |
150 | 比叡改二 | 75 | 83 | 95 | 72 | 99 | 0 | 82 | 0 | 52 | 13/82 | 12 | 高速 | 100 | 125 | 225 | 編集 | |
152 | 霧島改二 | 75 | 82 | 92 | 72 | 104 | 0 | 82 | 0 | 49 | 14/84 | 12 | 高速 | 100 | 125 | 225 | 編集 | |
373 | 陸奥改二 | 89 +図 | 91 | 109 | 71 | 118 | 0 | 102 | 0 | 56 | 16/88 | 15(2,3,3,7) | 低速 | 180 | 225 | 405 | 特二内火艇・対地装備・水戦・回転翼機・51cm砲搭載可、特殊攻撃*9 | 編集 |
247 | Roma改 | 35 +図 | 92 | 90 | 71 | 105 | 0 | 94 | 0 | 52 | 8/57 | 12 | 高速 | 140 | 170 | 310 | 射程:超長、水戦/水爆搭載可 | 編集 |
341 | 長門改二 | 88 +図 | 91 | 110 | 70 | 118 | 0 | 100 | 0 | 55 | 40/108 | 15(3,3,6,3) | 低速 | 180 | 225 | 405 | 小口径砲・大発/特二内火艇・水戦・51cm砲搭載可、特殊攻撃*10 | 編集 |
240b | Iowa改 | 50 | 92 | 107 | 70 | 116 | 0 | 120 | 0 | 71 | 40/99 | 16 | 高速 | 200 | 275 | 475 | 編集 | |
211 | 扶桑改二 | 80 +図 | 77 | 90 | 69 | 99 | 0 | 88 | 28 | 59 | 13/69 | 40(4,4,9,23) | 低速 | 105 | 140 | 245 | 艦種:航戦 | 編集 |
212 | 山城改二 | 80 +図 | 77 | 91 | 69 | 98 | 0 | 87 | 29 | 59 | 14/70 | 40(4,4,9,23) | 低速 | 105 | 140 | 245 | 艦種:航戦 | 編集 |
316 | Гангут два | 75 | 77 | 95 | 68 | 90 | 32 | 72 | 0 | 38 | 35/88 | 6(1,1,2,2) | 低速 | 85 | 110 | 195 | 雷撃可(魚雷搭載不可)、連合艦隊第二艦隊に編成可能 | 編集 |
239b | Warspite改 | 75 | 82 | 93 | 66 | 106 | 0 | 98 | 0 | 58 | 70/111 | 12 | 低速 | 90 | 110 | 200 | 編集 | |
459 | Washington改 | 47 | 93 | 104 | 66 | 107 | 0 | 106 | 0 | 62 | 38/108 | 8(0,2,3,3) | 高速 | 150 | 195 | 345 | 編集 | |
346 | 武蔵改二 | 89 +図3砲3報 | 99 | 125 | 65 | 145 | 0 | 105 | 0 | 58 | 10/88 | 28(5,5,5,8,5) | 低速 | 275 | 350 | 625 | 5スロ、射程:超長、水戦搭載可 | 編集 |
407 | South Dakota改 | 48 | 91 | 108 | 65 | 109 | 0 | 108 | 0 | 60 | 36/98 | 8(0,2,3,3) | 高速 | 160 | 200 | 360 | 編集 | |
136 | 大和改 | 60 | 96 | 118 | 64 | 139 | 0 | 104 | 0 | 39 | 13/79 | 28 | 低速 | 250 | 325 | 575 | 射程:超長、水戦搭載可 | 編集 |
376 | Nelson改 | 50 | 93 | 104 | 58 | 114 | 0 | 92 | 0 | 48 | 28/98 | 6(1,1,2,2) | 低速 | 95 | 175 | 270 | 特殊攻撃*11 | 編集 |
401b | Colorado改 | 45 | 91 | 99 | 54 | 105 | 0 | 100 | 0 | 53 | 40/110 | 5(1,1,1,2) | 低速 | 95 | 165 | 260 | 特殊攻撃*12 | 編集 |
備考が無ければ艦種・射程は基本的に戦艦・長。搭載数の表記がない場合は均等。
小ネタ 
- 実装前に運営ツイート
によって、実艦に本改装を施した場合の設計図面が公開されている。
ご覧の通り、前部主砲塔2基を3連装砲に換装のうえ、艦橋を含めた上部構造物すべてを撤去し全通甲板を装備。
文字通り航空母艦並みの航空機運用能力と主砲6門による砲戦能力を両立した姿である。*13- 史実における航空戦艦とは、ご存知のようにミッドウェー海戦後の空母不足を補うための、短期間の工期で可能な簡易的改装であった。
本改装は、ならば本腰を入れて「航空戦艦」を構想し作り上げるとしたら?というif想定であろう。
それだけの余裕があるなら主砲を撤去して完全な航空母艦にしてるとか言ってはいけない。- ここまでの大改造になると、第2砲塔から後方は主砲4基分のバーベットや弾薬庫、艦橋基部なども根こそぎ撤去され、ほぼ完全に空母化されていると思われる。
戦艦に迫る砲戦能力と空母に迫る航空機運用能力を足した結果が武蔵改二に続く破格の5スロットで表現されているのだろうか。
- ここまでの大改造になると、第2砲塔から後方は主砲4基分のバーベットや弾薬庫、艦橋基部なども根こそぎ撤去され、ほぼ完全に空母化されていると思われる。
- 無論、低速かつ前部に2砲塔が居座っている分、そのままでは着艦はともかく発艦のための滑走距離が不足する。カタパルトはそれを補うためであろう。
- 前部の主砲塔は、飛行甲板と同じ高さにあったら発進する艦載機が激突するため、一段下がった位置にある三段式飛行甲板時代の赤城や加賀と同じレイアウトか、後年のジェット機時代の空母のごとく飛行甲板前部をスキージャンプ型に反り返らせた形、もしくは本来の上甲板の上に格納庫を建て増しし飛行甲板が砲塔より上に来るよう嵩上げしたいずれかだと考えられる。
- 赤城と加賀の場合、近代化改装前にあった主砲は運用上に特に問題があった記録は無い。ただし、一段層飛行甲板に改修した際はその限りではなく『続・炎の海 激撮報道カメラマン戦記』によると艦尾舷側の20cm砲を発砲すると飛行甲板がめくりあがってしまう無用の長物という士官の証言が記載されている。ただしまったく発砲されなかったわけではなく、加賀は不明であるが赤城の場合ミッドウェー海戦の戦闘詳報で54発発射した記録があるが、飛行甲板に悪影響を与えたかは不明。
- ただし飛行甲板下にもぐらせてある場合とはいえ8インチ連装砲の発砲時の衝撃波はそれなのだから、16インチ3連装の伊勢改二が前者2形式で発砲した場合は射撃方向によっては飛行甲板が痛む可能性があるが…ドリームなんだからいいんだよこまけえことはよ。
無難な後者であっても、普通の戦艦のように後方の射界へ撃とうものなら当然飛行甲板へのダメージを与えることになるのは必須で、後方射界には制限がかけてあると考えられる。
また、全通式の飛行甲板だとすれば遠くを見晴らせる背の高い艦橋が無いので大遠距離砲戦は苦手と思われ、それが素の射程は中になっていると思われる。
二式艦偵を搭載すると射程を延長できるが、観測機を多数積んでいた大和に世界最大の測距儀があったように飛行機では測距や方位観測の代わりにはならず、まして高速の二式艦偵では砲撃観測には向かないがどういう理屈だろうか?
水上機カタパルトも、ゲーム中で初めて瑞雲に言及した瑞雲教開祖に相応しい装備である。いつのまにか瑞雲=日向になっているが。
- イラストでは、大型主砲と艦爆の両方を使いこなせることを象徴するように、背中の左半分に主砲、右半分にカタパルトがセットされている。
また衣装についてもしばふ型正規空母を思わせるデザインに変更されている。- 改装前に引き続き、昭和12年制式の海軍太刀型軍刀を佩用している。
のみならず、中破では柄に手をかけ抜刀しようとしている。あ、やっぱ使うんだそれ。
- 改装前に引き続き、昭和12年制式の海軍太刀型軍刀を佩用している。
- 史実における航空戦艦とは、ご存知のようにミッドウェー海戦後の空母不足を補うための、短期間の工期で可能な簡易的改装であった。
- 特異な外観だが、史実では計画艦ではあるがいくつか同様の設計の艦が存在した。
- ドイツの大西洋作戦型航空巡洋艦(Atlantik Grossflugzeugkreuzer)AIII型が配置も非常によく似ている。
- これはZ計画の中、1942年に設計された試案の一つであり排水量7万トン、速力34ノットの大型艦(というか、大和型の基準排水量6万4000トンを超えている)である。
- 兵装はシャルンホルスト級戦艦の主砲換装で取り外す予定だった28cm三連装砲を2基を伊勢改二同様の配置で搭載。艦載機は36機と少な目であった。
- AIII型の他に、4万トン/20.3cm四連装砲1基/24機搭載のAII型、4万トン/28cm三連装砲2基/23機搭載のAIIa型、7万トン/28cm四連装砲1基/32機搭載のAIV型という試案が存在した。
- いずれも単艦での大西洋上の通商破壊を目的とした設計と思われるが、当然というかこれだけの巨艦を実際に作るのは不可能であり、結局のところペーパープランでしかなかった。
- 厳密には伊勢改二と少し異なるが、Iowaでも1980年代にFRAM2という航空戦艦化する計画があった。こちらは艦橋と前部の主砲をそのままにして後部に飛行甲板*14を増設し、滑走距離の不足を補う為にスキージャンプ台を装備した上でハリアー2やヘリを搭載して航空運用能力を付加させる案があった。
- 軽巡洋艦大淀にあった航空巡洋艦への改装案も配置が非常に似ている。
- ドイツの大西洋作戦型航空巡洋艦(Atlantik Grossflugzeugkreuzer)AIII型が配置も非常によく似ている。
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