| No.157 | ||||
|---|---|---|---|---|
![]() | 零式艦戦53型(岩本隊) | 艦上戦闘機 | ||
| 装備ステータス | ||||
| 火力 | 雷装 | |||
| 爆装 | 対空 | +12 | ||
| 対潜 | 索敵 | +3 | ||
| 命中 | +2 | 回避 | +4 | |
| 戦闘行動半径 | 6 | |||
| 装備可能艦種 | ||||
| 駆逐艦 | 軽巡洋艦 | 重巡洋艦 | 戦艦 | |
| 軽空母 | 正規空母 | 水上機母艦 | 航空戦艦 | |
| 備考 | ||||
| 開発不可、改修可 任務「機種転換&部隊再編」報酬 | ||||
| 遂に飛行隊を預かることになった「零戦虎徹」岩本隊長率いる、「零式艦上戦闘機53型」装備の艦戦隊です。 「52型」のエンジンと生存性を強化した性能向上型である「零戦53型」を駆り、 熟練搭乗員を率いて戦いの空に駆け上がります。 | ||||
ゲームにおいて
- 2015/10/30のアップデートで実装された艦上戦闘機。
現在、常設で誰でも1個入手可能な艦戦としては最高の性能を誇る。
- 誤廃棄や誤解体などによるロストに注意。最優先でロックしておこう。轟沈にも注意しなければならない。
- レアリティ☆5装備としては11個目。同日実装の零戦62型(爆戦/岩井隊)も☆5装備である。
装備の性能について
- 零戦でありながら新鋭艦戦烈風 一一型の完全上位互換性能。
- 対空+12と同一なだけでなく、更に索敵+3、命中+2、回避+4と追加性能はいずれも艦戦最高水準。さすが「零戦虎徹」と言うべきか。
更に改修を行うことで対空+14相当まで伸びる。- 対空値は幻の震電改(+15)に及ばないものの、豊富な追加性能で非常に頼りになる存在である。
- 命中値最高は2017/08/29実装のF6F-5Nに抜かれてしまった。あちらはレーダー搭載戦闘機のため致し方ないか。一方でレーダー並の索敵を人力で行っている。
一つ下の対空+13相当の艦上戦闘機は現状量産不可。恒常で入手可能なのは烈風(六〇一空)★max一機のみとなる。- 後に烈風 一一型も量産かつ改修が可能になったが、★maxまでに最低4個共食いするなどコストが非常に重い。それに比べて本装備は改修の餌になる装備は最後まで零式艦戦52型だけで、工夫すればもっと安くする事すらできる。
- なお、烈風 一一型は日本艦に対する改修ボーナスがある。基本的には改修ボーナスを得た一一型との★max同士の比較でも本装備の方がスペックが上だが、本装備にない火力ボーナスが付くため、それを考慮すれば一応完全上位互換ではなくなっている。
烈風改(現名称:烈風 一一型)レベルの艦戦の入手機会も少ないのに、それ以上の性能を持つ最高クラスの艦戦が、時間がかかるとはいえ誰にでも入手可能になったため、制空値のやりくりに苦労していた提督には朗報だろう。
初実装から何年も経ち、大体の提督は持っている&改修も済んである前提で話が進むので、他提督に追いつくならマストアイテムである
- 対空+12と同一なだけでなく、更に索敵+3、命中+2、回避+4と追加性能はいずれも艦戦最高水準。さすが「零戦虎徹」と言うべきか。
- ちなみに基地航空隊では出撃対空+14で半径6なので一式戦 隼III型甲★max(出撃+13.5、半径6)より強かったりする。さすがはエースパイロット、恐るべし
装備の改修について
- 2016/07/15アップデートで改修可能になった。★maxで対空+14相当と震電改に次ぐ性能になる。
- ★maxまでに零式艦戦52型を24個、改修資材を42個それぞれ消費する(★+6以降を確実化する場合)。
- ただし実際に本装備を改修せずとも、改修したことになる裏ワザが存在する。
機種転換の引き継ぎについて
- 岩本隊入手ツリー任務群は転換前の装備の★を転換後も引き継ぐという特徴がある。
すなわち、零戦52型甲(付岩本小隊)★maxから機種転換するといきなり零式艦戦53型(岩本隊)★maxで入手できる。
これはツリーの最初から可能なので、零式艦戦21型(熟練)★max → 零戦21型(付岩本小隊)★max → 零戦52型甲(付岩本小隊)★max → 零式艦戦53型(岩本隊)★max という進化が可能。- 改修値継承を利用して零式艦戦21型(熟練)★maxから入手する場合は、
零式艦戦21型24個と改修資材32個の消費(★+6以降を確実化する場合)となる。やや集めづらい52型を使わずに済み、改修資材を10個節約可能。
- 改修値継承を利用して零式艦戦21型(熟練)★maxから入手する場合は、
- 直接的にはツリー外だが、岩本隊ツリーを開始するには、マンスリー任務『精鋭「艦戦」隊の新編成』を1回は実行し、入手数に限りのある熟練搭乗員を1つ消費する必要がある。
ここでの 零式艦戦21型★max → 零式艦戦21型(熟練)★max の機種転換も利用する場合、
零式艦戦21型14個と改修資材28個の消費(★+6以降を確実化する場合)となる。改修資材を14個節約可能。 - 零式艦戦21型(熟練)や熟練搭乗員は他での入手も可能になっているが、この一番最初のステップも踏んでおいた方が案外節約になるかもしれない。
- 岩井隊ツリーの起点もここなので、零式艦戦21型(熟練)★maxをもう1つ用意しておくとあちらもスムーズに進めることができる。
性能比較表(装備最大値/艦戦上位早見表/テーブルより転送)
| 装備名 | 対空 | 対潜 | 索敵 | 命中 | 回避 | 火力 | 装甲 | 半径 | 国籍 | 入手方法 | 改修 | 備考 | 追加 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 震電改三(試製 噴式震電) | 17 | 2 | 3 | 1 | ? | 日 | 任務 | - | 噴式 | 編集 | |||
| 震電改二(艦戦型改二) | 16 | 1 | 1 | 1 | 3 | 日 | 任務 | ◯ | 編集 | ||||
| 震電改 | 15 | 2 | 日 | 任務、イベント | - | 編集 | |||||||
| 試製 陣風 | 13 | 1 | 1 | 5 | 日 | ランキング、イベント | △ | 一部日本艦に装備ボーナス | 編集 | ||||
| 烈風改二 | 13 | 2 | 1 | 1 | 5 | 日 | イベント、ランキング | △ | 一航戦に装備ボーナス | 編集 | |||
| 烈風改二戊型(一航戦/熟練) | 12 | 1 | 3 | 2 | 6 | 日 | イベント | - | 夜戦、一航戦に装備ボーナス | 編集 | |||
| 烈風改二戊型 | 11 | 1 | 2 | 2 | 5 | 日 | イベント、ランキング | △ | 夜戦、一航戦に装備ボーナス | 編集 | |||
| 烈風 一一型 | 12 | 5 | 日 | 任務、改修、イベント、ランキング | ◯ | 編集 | |||||||
| 烈風(六〇一空) | 11 | 1 | 2 | 5 | 日 | 任務、イベント、ランキング | △ | 編集 | |||||
| 烈風改(試製艦載型) | 10 | 2 | 3 | 1 | 1 | 4 | 日 | イベント、任務、ランキング | △ | 一航戦に装備ボーナス | 編集 | ||
| 試製烈風 後期型 | 10 | 5 | 日 | 開発、初期装備 | ◯ | 編集 | |||||||
| 紫電改四 | 10 | 1 | 3 | 1 | 4 | 日 | イベント、ランキング、改修 | ◯ | 鈴谷航改二、熊野航改二、龍鳳改二戊/改二に装備ボーナス | 編集 | |||
| 紫電改二 | 9 | 3 | 3 | 日 | 開発、任務 | ◯ | 編集 | ||||||
| 零式艦戦64型(制空戦闘機仕様) | 9 | 1 | 1 | 3 | 1 | 5 | 日 | 任務 | ◯ | 鳳翔改二/戦、龍鳳改二/戊に装備ボーナス | 編集 | ||
| 零式艦戦53型(岩本隊) | 12 | 3 | 2 | 4 | 6 | 日 | 任務 | ◯ | 編集 | ||||
| 零戦52型丙(付岩井小隊) | 10 | 1 | 1 | 2 | 6 | 日 | 任務 | ◯ | 編集 | ||||
| 零戦52型丙(八幡部隊) | 10 | 1 | 1 | 1 | 6 | 日 | イベント | △ | 編集 | ||||
| 零戦52型丙(六〇一空) | 9 | 1 | 1 | 6 | 日 | 初期装備、任務、ランキング | ◯ | 編集 | |||||
| 零式艦戦52型(熟練) | 9 | 1 | 1 | 2 | 6 | 日 | 任務 | ◯ | 編集 | ||||
| 零式艦戦32型(熟練) | 8 | 1 | 4 | 5 | 日 | 改修、任務 | ◯ | 編集 | |||||
| 零戦21型(付岩本小隊) | 9 | 1 | 1 | 3 | 7 | 日 | 任務 | △ | 編集 | ||||
| 零式艦戦21型(熟練) | 8 | 1 | 2 | 2 | 7 | 日 | 初期装備、任務 | ◯ | 編集 | ||||
| Fw190 A-5改(熟練) | 11 | 1 | 3 | 2 | 4 | 独 | イベント、ランキング | △ | 編集 | ||||
| Fw190T改 | 10 | 2 | 2 | 3 | 独 | 初期装備、イベント | - | 編集 | |||||
| Bf109 T-3(G) | 9 | 2 | 4 | 1 | 2 | 独 | 改修、ランキング | △ | Graf Zeppelinに装備ボーナス | 編集 | |||
| Bf109T改 | 8 | 4 | 1 | 2 | 独 | 初期装備、イベント、任務 | ◯ | 編集 | |||||
| Re.2005 改 | 11 | 3 | 1 | 3 | 伊 | イベント、改修 | - | Aquila、Graf Zeppelinに装備ボーナス | 編集 | ||||
| Re.2001 OR改 | 6 | 2 | 3 | 4 | 伊 | 初期装備、ランキング | ◯ | Aquilaに装備ボーナス | 編集 | ||||
| XF5U | 12 | 1 | 2 | 4 | 米 | イベント、ランキング | - | Intrepid、Saratoga、Gambier Bay、Hornet、加賀に装備ボーナス | 編集 | ||||
| FR-1 Fireball | 11 | 1 | 3 | 2 | 5 | 米 | 任務 | ◯ | 米英空母に装備ボーナス | 編集 | |||
| F6F-5N | 10 | 5 | 3 | 3 | 3 | 5 | 米 | 任務、ランキング | - | 夜戦 | 編集 | ||
| F6F-5 | 10 | 1 | 1 | 3 | 1 | 5 | 米 | 改修、ランキング | ◯ | 編集 | |||
| F6F-3N | 8 | 4 | 2 | 2 | 3 | 5 | 米 | 任務、ランキング | - | 夜戦 | 編集 | ||
| F6F-3 | 8 | 1 | 1 | 2 | 1 | 5 | 米 | 初期装備、改修、任務、ランキング | ◯ | 編集 | |||
| F4U-2 Night Corsair | 9 | 5 | 2 | 1 | 2 | 1 | 6 | 米 | イベント、ランキング | ◯ | 夜戦、米英空母に装備ボーナス | 編集 | |
| Corsair Mk.II(Ace) | 11 | 2 | 2 | 2 | 2 | 6 | 英 | イベント | △ | 米英空母に装備ボーナス | 編集 | ||
| Corsair Mk.II | 10 | 1 | 1 | 1 | 6 | 英 | ランキング、初期装備 | △ | 米英空母に装備ボーナス | 編集 | |||
| Seafire Mk.III改 | 9 | 1 | 2 | 1 | 1 | 4 | 英 | イベント、改修 | ◯ | 編集 |
- 装備ボーナスの詳細は個別装備ページを参照のこと
小ネタ
- 「空母航空隊として戦果を挙げ続けた岩本徹三氏が飛行隊長に昇進し、彼の部隊に零戦の新型が配備されたら……」というif装備。
- 空母航空隊に残り続けて戦果を挙げる零戦52型甲(付岩本小隊)の時点で既にif展開なのだが、そこに更なるifを重ねた装備である。
- 最終的な機体が烈風や紫電改二でなくあくまで零戦のif型なのは、彼が「零戦虎徹」と呼ばれ、最後まで零戦で戦い続けたことにちなんでか。
- 海兵団出身の岩本徹三氏の終戦時の階級は海軍少尉*1、その後ポツダム進級(恩給がより多く貰えるようにするための措置)により中尉で軍歴を終えている。
そのため、海軍兵学校出身で少佐・大尉クラスの村田氏や江草氏、友永氏のような飛行隊長たちとは立場が違う。
もしも歴戦の岩本氏が大尉まで昇進*2して、零戦五三型も実戦配備できていたらという、様々なロマンが込められている。 - 史実のWWIIでは空母瑞鶴に配属され珊瑚海海戦で瑞鶴直掩を担当し、後にラバウルとトラックを転戦して本土に戻った。この間一貫して数機~数十機規模の零戦隊を空中指揮する実戦パイロットだった。最終所属である第二〇三海軍航空隊戦闘第三〇三飛行隊時代、飛行隊長の土方敏夫中尉(予備13期・学徒兵)は若年で経験が浅く、部下である岩本が指導教官のような役割を担い、時には空戦の指揮も執っていたようである。
- 機体の元ネタは零式艦上戦闘機53型(A6M6)。零戦52型丙の栄21型エンジンを水メタノール噴射装置付きの栄31型に換装した改良型である。
- 後期型の零戦は武装が強化される反面、エンジンの性能は32型の栄21型で若干向上して以来据え置きのままで、速度や運動性の低下を補うためにエンジンを換装した53型が試作された。予定では離昇1300馬力まで性能向上する予定だったが、肝心の栄31型の開発が遅れ、量産されることはなかった。
- 通説では、開発遅延の原因は水メタノール噴射装置の不調によるとされる。
- しかし、近年の研究では同装置自体の不具合だけではなく、53型開発と同時期に従来型の零戦でエンジン部品の不具合によるプロペラ飛散事故が発生、捷号作戦(レイテ沖海戦)準備で零戦の増産に取り掛かっていた海軍は大慌てで栄31型開発スタッフをその対策に振り分けてしまい、栄31型の生産にゴーサインを出すための審査が棚上げになってしまったのが開発遅延の要因とされる。
- その後、栄31型の開発は再開されたものの、審査終了が終戦間際になってしまい、また海軍の航空機エンジンは誉の生産を優先するため栄の生産を打ち切り、零戦のエンジンを金星に変更する方針となったため、結局53型が量産されることはなかった。*3
- この方針によって試作されたのが、零戦の最終型とされる64型(A6M8・量産機は64型とされた)だが、こちらも生産機の完成は敗戦までに間に合わなかった。
- 通説では、開発遅延の原因は水メタノール噴射装置の不調によるとされる。
- 従来は「栄21型と栄31型甲は同じスペック」と言われていたが、最新の研究では栄31型は高高度性能の向上もあった*4とされ、栄21型装備機と栄31型甲装備機では最大速度を計測する高度が後者は500mほど高くなっているという*5
通説では栄21型装備機と栄31型甲装備機は同じ性能で併用されていたとされていたが、この新説では出力全開の高度が異なる飛行特性の違いがあるため併用は避けられたとされる。- しかし栄21型から栄31型甲への生産ライン転換が遅れ、零戦の発動機が不足する事態となった。
そこで一時的な措置として、栄21型と全開高度を揃えた栄31型乙が生産された。
栄21型と同じスペックだったのは、栄31型乙の方だったのである。 - ちなみに、水メタノール噴射というのは「過給機で圧縮され熱くなった空気に水を噴射して冷やすことで異常燃焼を防止する(メタノールは凍結防止剤)」機構である。*6
ポン付けしただけで馬力がアップするとかいうことはなく(実際は水の熱膨張やアルコールの燃焼でホンの少し増えるが)、どちらかというと「そのままでは異常燃焼でマトモに使えない運転条件まで無理を押して回せるようになるカラクリ」に過ぎない。
したがって栄31型の過給機ギア比に変更が入っていた→全開高度が上がっていた→その下ではもっと空気を吸って馬力を出せるようになっていた、というのは当然の改良である。
- しかし栄21型から栄31型甲への生産ライン転換が遅れ、零戦の発動機が不足する事態となった。
- なぜ機種転換で廃棄が必要なのが彩雲なのかは謎である。
強いて理由を挙げるならば、岩本の日本海軍搭乗員としては平凡な視力の割に異様に高かった索敵能力の高さの表現ではないかと思われる。岩本は特に防空戦ではモールス符号で地上部隊と交信して情報を集め、敵無線の強度で距離を推測し、迎撃計画を空中で自ら立案して行動していた。1人で防空管制と空戦指揮を兼務してたようなものである。
また紫電改で有名な343空は、彩雲を装備し自らを奇兵隊と呼んだ偵察第四飛行隊を情報収集に活用していた史実があるので、この岩本隊もまた、練度だけではなく彩雲偵察隊と連携しているようなif想定に立っての高い性能なのかもしれない。*7

???「今宵の零戦は血に飢えている」とか言ったりして・・・。 -- 2026-02-24 (火) 22:07:32