F6F-5

Cached: 2021-05-06 06:58:55 Last-modified: 2021-04-22 (木) 19:53:21
No.206
F6F-5艦上戦闘機
装備ステータス
火力+1雷装
爆装対空+10
対潜索敵+1
命中+1回避+3
戦闘行動半径5
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発不可、改修可
2017年5月作戦報酬
改修更新
F4F-3 → F4F-4 → F6F-3 → F6F-5
大戦初期の太平洋上で零戦としのぎを削った艦上戦闘機F4Fシリーズの後継機、F6Fシリーズの後期改良型量産機です。
大出力エンジンと強力な火力を装備、さらに防御面も強化した本機は、
強力な量産型艦上戦闘機として、戦場の空で零戦を圧倒していきます。

ゲームにおいて

  • 2017年6月29日に作戦報酬として先行実装(1~500位)。2017年9月12日にF6F-3から更新可能となり、同時に本装備も改修可能になった。
    • なお★maxF6F-3F6F-3Nの入手任務で必要になる。
    • 2017年8月29日には同じく戦果ランキング報酬として夜間戦闘機型のF6F-5Nが実装。
  • F6F-3との性能差は対空+2、回避+1で完全上位互換。対空値は+10と試製烈風 後期型Fw190T改と同クラスに。
  • ★maxで対空値+12と烈風 一一型と同じ、その他の性能込みで上位互換となる。これにより対空12の艦戦を初めて量産可能となった。
    • 代償として改修資材の消費量が極めて重く、特に★+6以降の確実化には12個必要となる。
    • ★0★maxまでに84個必要(★+6以降を確実化する場合)。
  • 仮にF4F-3から改修更新を経てこれを作る場合、改修資材は156個必要(★+6以降を確実化する場合)。
    • F4F-4から作る場合は同様の条件において改修資材消費は123個となる。
    • また、F6F-3からの場合は同様の条件で72個となる。
    • 参考として、零式艦戦52型(熟練)★max(対空+11相当)を零式艦戦21型(熟練)★maxの機種転換で入手する場合の改修資材消費は32個(★+6以降を確実化する場合)。
    • いずれの場合でも元となる機種は開発での入手ができず、Saratoga(イベントドロップ・大型建造限定)と同改及びIntrepid(イベント報酬・イベントドロップ限定*1)、Hornet(イベント報酬)と同改の持参のみとなる為、量産する場合は大型建造かイベントでSaratogaを引き当てる必要がある。
  • ちなみに改修資材消費量も気になるが、材料となる装備も★maxまでに紫電改二12機+試製烈風4機とレア機体を要求される。
    • 紫電も試製烈風も開発可能だが、2%程度と非常に低い。ボーキを1,000溶かしてやっと2機出る装備が16機必要って…
    • ついでに試製烈風は一応牧場可能で、要求レベルが高いが隼鷹改二が持参する(作ったほうが安いかもしれないが…)。しかし紫電改二は持参艦がいない。
  • 仮にF4F-3から本装備を作る際に必要な装備は、九六艦戦4機、12.7mm単装機銃2基、21型艦戦6機、32型艦戦4機、52型艦戦12機、紫電改二6機が必要になる。
    • 低レア装備は持参艦も多く、レア装備開発中にハズレ枠として入手できる可能性はあるが、数が多いため装備枠の圧迫には注意。特に52型は12機必要なのでそれだけで1ページ埋まってしまう。

性能比較表(装備最大値/艦戦上位早見表/テーブルより転送)

長いので折りたたんでいます

装備名対空対潜索敵命中回避火力装甲半径入手方法改修備考追加
震電改152イベント-編集
烈風改二132115イベント-一航戦に装備ボーナス編集
烈風改二戊型(一航戦/熟練)121326イベント-夜戦、一航戦に装備ボーナス編集
烈風改二戊型111225イベント-夜戦、一航戦に装備ボーナス編集
烈風 一一型125任務、イベント、ランキング-編集
烈風(六〇一空)11125任務、イベント、ランキング編集
烈風改(試製艦載型)1023114イベント-一航戦に装備ボーナス編集
試製烈風 後期型105開発、初期装備-編集
紫電改四101314イベント、ランキング編集
紫電改二933開発、任務-編集
零式艦戦53型(岩本隊)123246任務編集
零戦52型丙(付岩井小隊)101126任務編集
零戦52型丙(六〇一空)9116初期任務、ランキング編集
零式艦戦52型(熟練)91126任務編集
零式艦戦32型(熟練)8145改修任務編集
零戦21型(付岩本小隊)91137任務編集
零式艦戦21型(熟練)81227初期装備任務編集
Fw190 A-5改(熟練)111324イベント-編集
Fw190T改10223初期装備、イベント-編集
Bf109T改8412初期装備、イベント-編集
Re.2005 改11313イベント、改修-AquilaGraf Zeppelinに装備ボーナス編集
Re.2001 OR改6234初期装備、ランキングAquilaに装備ボーナス編集
XF5U12124イベント、ランキング-IntrepidSaratogaGambier BayHornet加賀に装備ボーナス編集
F6F-5N1053335任務、ランキング-夜戦編集
F6F-51011315改修、ランキング編集
F6F-3N842235任務、ランキング-夜戦編集
F6F-3811215初期装備、改修、、ランキング編集
Seafire Mk.III改912114イベント、改修-編集

小ネタ

  • 元ネタは、アメリカ海軍の艦上戦闘機F6F「ヘルキャット」の最終量産型、F6F-5と思われる。
    • F6Fの開発や運用・機構など詳しい話はF6F-3で。
  • F6F-5はエンジンをR-2800-10W*2に換装したF6F-3後期生産型をベースに、キャノピーや尾部翼、エンジンカウリング、エルロンなど若干の再設計を行ったもので、両機を見比べれば比較的簡単に見分けがつく。
    • F6F-3との最大の違いは機体下部に各種フックが備え付けられ、胴体下には2000lb(907kg)までの爆弾、航空魚雷または増槽、主翼下には合計2000lb(907kg)までの爆弾、ロケット弾の合計4000lb(1814kg)が搭載可能となったこと。
      武装だけでなく、防弾装備もさらなる充実をみせている。
    • 戦争末期には他のアメリカ戦闘機と同じく搭乗員にZ-1、Z-2、Z-3という三種類の耐Gスーツが支給されており、平凡なパイロットでも高Gに耐えられるようになり日本機との旋回戦闘でも有利にたった*3*4ちなみに当時の耐Gスーツはレシプロ機が現代のジェット戦闘機ほど常時高Gにさらされるようなことはないためかなり簡素な構造である*5
      ちなみに日本でもブラックアウト現象はよく知られており、対処方法の中にはサラシをキツく巻くことで空戦中に下半身に血液が溜まりにくくすることで高Gによるブラックアウトを防ぐ、という方法も存在した。
      しかし、依然として日本軍機との格闘戦は注意が必要だった。
      • マニュアルでは日本軍機との格闘戦を挑んではならないと記されていたが、硫黄島の三〇二空の目撃によると経験と自信がついたのか、積極的に格闘戦を行う機体もあったという。
        なお、ハードウェア単体ではなく戦術としては格闘戦は双方に危険があった。編隊空戦において速度を落として格闘戦にはいると無線や信号で増援を呼ばれて集中攻撃を受けるからである。菊水作戦では特攻隊を掩護する零戦隊と迎撃を行うF6F、F4Uによる乱戦が度々発生し、互いに空戦に夢中になっているところを背後から突かれる場面が岩本少尉の著書で記述されている。空戦では日本側も数的に有利な場合や乱戦状態を除き、攻撃は高度と速度を保ち一撃離脱による高度有利な状態からの攻撃に徹し深追いはせず、零戦の持ち前の運動性は一撃離脱時の照準、及び回避機動を取る時に生かされた。*6
  • 実戦参加はマリアナ沖海戦から。以降F6F-3装備部隊は順次F6F-5に機種変更した。
  • しかし本来F4Uの保険として開発された機体であり、F4Uの部隊配備が進行するに従い徐々に第一線を退いていった。
  • 凡庸な機体であったことや同期F4Uの存在、後継機F8Fの登場などもあって戦後は急速に退役し、フランスや南米へ売却されたり、無線操縦の標的機に改造されるなどして余生を送った機体も多い。
    米軍では朝鮮戦争において無線操縦の飛行爆弾に改造されたF6F-5Kが使用されたのが最後である。
    • 無線操縦の無人機であることを当初知らなかった共産軍は、米軍もカミカゼを始めたのかと驚いたという。
    • ちなみにフランス空軍に売却された機体はF8Fと共にインドシナ戦争にも参加している。
    • また1946年にニミッツ提督の肝いりで設立されたアメリカ海軍の曲芸飛行隊「ブルーエンジェルス」の初代使用機は本機である*7
  • 戦争中のアメリカ海軍パイロットには愛された。あるパイロットはこの飛行機が大好きだ。料理を作ってくれるなら結婚すると言った。でもアメリカ本国でも戦後の人気はいまいちどころではなかったり……。
    • F6Fは決して最高性能の優秀な戦闘機ではなかったが*8、戦争の道具として見れば、量産性、整備性も良好であり、新米パイロットでも扱いやすい素直な操縦特性を持っていて、構造上の頑丈さでは日本機パイロットも嘆かせた。*9
      軽視されがちだが、使う側にとっては必須である頑丈さや扱いやすさといった能力を備え、必要な時に必要な数を揃えられた。これが一番重要なのであった。


  • F6F-5の派生型
    • F6F-5N
      • 夜間戦闘機型。詳しくは該当ページ参照。
    • F6F-5E
      • こちらも夜間戦闘機型。
    • F6F-5P
      • F6F-5の胴体中央部左側面にK-18偵察カメラを搭載した写真偵察機型。アメリカ版一人乗り用彩雲みたいなもの。
        生産数はごく少数で一部のF6F-5が改造して使用されたらしいが、各VFに2~3機ずつ配備されて航空偵察に使用された。
    • F6F-5K
      • こちらはF6F-5とF6F-5Nを無線操縦できるよう改造し、空中目標として訓練に使用できるようにしたもの。
    • F6F-5D
      • F6F-5Kを無線操縦する管制機型。
    • XF6F-6
      • エンジンをR-2800-18W(2,100馬力)に換装し、プロペラも四枚翅にした試作機。F6F-5から2機が改造されたものの既にF8Fが完成していたため没に。
    • Hellcat Mk2
      • 英国海軍への輸出仕様でF6F-5相当。他にもF6F-5N相当のHellcat NF.Mk2や写真偵察機型のHellcat FR.Mk2などもある。

この装備についてのコメント

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • こいつはパンケーキなんだ。誰が何を言おうとパンケーキなんだ。 -- 2020-07-28 (火) 09:24:26
  • 丸の雑談に飛行可能なヘルキャットって四機しかないとか -- 2020-07-28 (火) 12:46:04
  • 天野河流星さんが使うヘルキャットレッドビートル… よし、アニメの路線決まったな! -- 2020-08-02 (日) 03:44:36
  • パンケーキは諦めたし、対空12の艦戦としてこれの★10作るかって思ったけど、ネジ死にそうだからやめた -- 2020-08-06 (木) 21:36:06
    • 心配しなくても素材の紫電改二がクッソ出辛いせいで素材揃うまでネジの方が逆に溜まったりするくらいだから…… -- 2020-08-06 (木) 22:37:53
    • ネジ課金なしで作るのにほぼ一年かかった。でも徹甲弾、大発、軽い砲を並行してもできたからやる気出せばそんなに難しくないと思うよ。てかむしろネジなんかより紫電改が・・・ -- 2020-08-09 (日) 01:33:31
    • まったく同じ発想になって同じように諦めたw せめてF6F-3が直接手に入らないと難しい(インピママ2隻目ドロップでもなければ..)。 -- 2020-08-17 (月) 10:23:51
  • ついに1機完成 -- 2020-08-19 (水) 01:05:14
  • F4F-3から造る気は無いがF4F-4をばらまいたということは少しずつ改修して量産していけよという意図を感じた。 -- 2020-08-27 (木) 01:28:46
  • 対空12の艦戦なんぞいくらあっても不便なことはないねぇ。 -- 2020-08-29 (土) 01:43:48
    • ですよね  対空12≧の艦戦いっぱいあればあるほど正規空母マシマシの演習相手にもまったく遅れをとらない  パンケーキあろうがなかろうがこれ★MAX複数持ってる謎の優越感。問題は夜間戦闘機がいつまでたってもF6F-3Nなことぐらい -- 2020-08-29 (土) 03:45:18
  • 瑞雲改二の改修任務を終えた後だと、これの改修任務に対して謎の自信が湧いてくる。瑞雲の方がネジ10個くらい重いのよね... -- 2020-08-29 (土) 03:20:57
  • そろそろF7F系列出してくんないかな? -- 2020-10-21 (水) 15:18:25
    • 途中送信、ようつべでF7Fの映像見たけど、双発のF7Fには単発に無いカッコ良さがあるし、派生で夜戦型と爆装型も欲しい -- 2020-10-21 (水) 15:23:35
    • XF5Fも実装して、更新でF7Fにできたりするといいなー -- 2020-10-24 (土) 23:55:01
  • 現在☆4。次イベまでにMaxに出来るかな… -- 2020-10-27 (火) 13:07:44
    • 紫電改二の開発ができれば間に合うだろうさ(どんどんボーキをささげてナカスに泣くといいぞ!) -- 2020-10-27 (火) 13:48:34
  • クロスロードでサラを入手して、3からここまでようやく1機 -- 2020-10-29 (木) 23:21:51
    • でもこれ、星MAXにしても5Nの任務で転換するんだ… -- 2020-10-29 (木) 23:23:22
  • 今☆8…あと一歩…が遠い… -- 2020-11-05 (木) 00:40:30
  • パンケーキ2つもらって以降、米空母にすら積まなくなったが、今年は挽回の機会あるだろうか -- 2021-01-08 (金) 01:19:08
    • パンケーキ以上に補正がつけばなあ エンドコンテンツも価値が薄れたな -- 2021-01-30 (土) 14:55:46
      • この機体の場合は袋小路のエンドとは違うから..(F8Fへの可能性) -- 2021-01-30 (土) 15:01:56
  • F6F-3N作成で気付いたらこれのMAX作ってたよ …… orz -- 2021-02-02 (火) 23:41:15
    • ん? F6F-3⇒F6F-3Nの後でF6F-5⇒F6F-5Nの任務が出て来る筈だが・・・? -- 2021-02-03 (水) 00:00:11
    • まずF6F-3の転換任務をやる方が先やな・・・まあそのうち使うわけだし気長にやればいいさ -- 2021-02-03 (水) 00:08:37
      • そう、それ(そのうちやる)が言いたかった。 -- 1枝? 2021-02-05 (金) 19:56:35
      • ですね …… さて紫電集め直すか -- 木主? 2021-02-10 (水) 00:04:50
  • MAX2機目完成。最近それに意味があったか悩む・・・ -- 2021-04-07 (水) 11:38:31
    • 最近はそれなりに増えたとはいえ、対空12の艦戦は今でも貴重だから持ち腐れになるようなことはないんじゃない? -- 2021-04-07 (水) 13:49:38
    • リカバリが効く中で最強の艦戦だぞ。仮にやらかしても何とかなるって時点で普段使いでは優先的に使ってる。旗艦なら絶対沈まないから岩本使えるんだけどな -- 2021-04-22 (木) 14:29:31
    • 戦力としての底上げには、間違いなく成功しているわけだし、役に立たんことは、ないと思う。それに、これから先ベアキャットが来た時の素材になるかも……しれないし -- 2021-04-22 (木) 19:53:15
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White

*1 Intrepid自身に所持数制限がかかる可能性がある為、F6F-3量産の当てにできるかは不明。
*2 「W」なので水噴射機を搭載したタイプ。離昇出力が2000馬力、高度4700mで1800馬力、15分だけ使える緊急出力の時は高度は不明だが2250馬力を発生させる
*3 笠井智一氏によると「もちろん当時はGスーツなどありません。Gに耐えきれず操縦中に気を失うパイロットは少なくありませんでした」とのことである
*4 羽切松雄氏はGスーツなしで8.6Gに耐えた。このようにごく一握りの超人としかいいようのないパイロットがいたことは確かである
*5 当時の日本陸軍のマニュアルたる空中戦闘教程によると時速250kmにおいて4ないし5G旋回で失神しやすいものは5秒から10秒以内で失神、35秒から40秒ではさらに増加する、それでも失神するのは一部の人間だけだが、急上昇の一例である時速300kmでの引き起こしでは5Gないし6Gが急激にかかりその一瞬で多くの人間が失神もしくは寸前になると書かれており、やはり失神問題はレシプロ機でも大きかった
*6 赤松中尉は上方からの奇襲の後は決して落とそうとは考えず逃げに徹した。ここで無理に反撃しようとした部下は落とされたと著述している。また岩本少尉は著書では昭和19年のラバウル航空戦においては数的有利の場合のみ格闘戦を行い撃墜しているが、状況が悪くなった沖縄をめぐる戦いでは、アメリカ新型機には奇襲、もしくは高度の優位からのズーミング射撃以外有効にはなりえず、性能が劣る自機ではその優位も長く続かない為、4~5分空戦すれば敵が立て直すので離脱したと記している。なお昭和20年4月にF4Uに後上方から追尾され、多数被弾するも交差する瞬間にぶつけるつもりで下から突き上げて撃墜、続いて下方にいたもう一機にまっすぐ突っ込んで撃墜と超エースによる一瞬の反撃もやはり典型的ダイブ&ズーム機動であった
*7 わずか2ヵ月後にF8Fに機種変更されてしまったが。
*8 カタログデータで言えば疾風や紫電のほうが上回り、マリアナ沖海戦に参加したパイロット曰く、時には運動性が高く火力が高い20mm機関砲を持つ零戦52型にも手を焼き、羨むことすらもあった。
*9 時には200以上の穴を開けられて帰還できた例もある