No.339 | ||||
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烈風改二戊型(一航戦/熟練) | 艦上戦闘機 | |||
装備ステータス | ||||
火力 | +2 | 雷装 | ||
爆装 | 対空 | +12 | ||
対潜 | 索敵 | +1 | ||
命中 | 回避 | +3 | ||
戦闘行動半径 | 6 | |||
装備可能艦種 | ||||
駆逐艦 | 軽巡洋艦 | 重巡洋艦 | 戦艦 | |
軽空母 | 正規空母 | 水上機母艦 | 航空戦艦 | |
備考 | ||||
開発不可、改修不可 2019年春イベ E-5甲作戦突破報酬 | ||||
名機「零戦」の後継機として開発された、最新鋭艦上戦闘機「烈風」。 同機をベースにした高高度型局地戦闘機「烈風改」をさらに熟成、斜め銃を撤去し、 対戦闘機戦闘及び艦戦としての完成度を高めた、性能向上型の烈風「烈風改二」を複座化。 機上電探装備も充実させたif夜戦型「烈風改二」を第一航空戦隊の熟練搭乗員ペアが駆る、精鋭夜間戦闘機隊です。 |
ゲームにおいて 
- 2019年5月25日実装。2019年春イベント「発動!友軍救援「第二次ハワイ作戦」」最終海域E-5甲作戦クリア報酬。
- 烈風改二戊型に比べ対空+1、回避+1、半径+1。
- 艦載機熟練度が上がるのが非常に遅い。根気よく使い続けよう。
装備ボーナスについて 
- 特定艦に装備した時、パラメータが更に上昇する装備ボーナスがある。
- 装備ボーナスによる対空値の上昇分は制空値に一切寄与しないとみられる。
- 夜間航空攻撃の火力計算では、空母の元々の火力を参照し、装備の火力・装備ボーナス火力は空母火力値としては参照されない。
また装備ボーナスは装備そのもののパラメータではないのでボーナス火力値も夜戦機としての攻撃力に加算されない。*1
性能比較表(装備最大値/艦戦上位早見表/テーブルより転送) 
装備名 | 対空 | 対潜 | 索敵 | 命中 | 回避 | 火力 | 装甲 | 半径 | 入手方法 | 改修 | 備考 | 追加 |
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震電改 | 15 | 2 | イベント | - | 編集 | |||||||
烈風改二 | 13 | 2 | 1 | 1 | 5 | イベント | - | 一航戦に装備ボーナス | 編集 | |||
烈風改二戊型(一航戦/熟練) | 12 | 1 | 3 | 2 | 6 | イベント | - | 夜戦、一航戦に装備ボーナス | 編集 | |||
烈風改二戊型 | 11 | 1 | 2 | 2 | 5 | イベント | - | 夜戦、一航戦に装備ボーナス | 編集 | |||
烈風 一一型 | 12 | 5 | 任務、イベント、ランキング | - | 編集 | |||||||
烈風(六〇一空) | 11 | 1 | 2 | 5 | 任務、イベント、ランキング | △ | 編集 | |||||
烈風改(試製艦載型) | 10 | 2 | 3 | 1 | 1 | 4 | イベント | - | 一航戦に装備ボーナス | 編集 | ||
試製烈風 後期型 | 10 | 5 | 開発、初期装備 | - | 編集 | |||||||
紫電改四 | 10 | 1 | 3 | 1 | 4 | イベント、ランキング | △ | 編集 | ||||
紫電改二 | 9 | 3 | 3 | 開発、任務 | - | 編集 | ||||||
零式艦戦53型(岩本隊) | 12 | 3 | 2 | 4 | 6 | 任務 | ◯ | 編集 | ||||
零戦52型丙(付岩井小隊) | 10 | 1 | 1 | 2 | 6 | 任務 | ◯ | 編集 | ||||
零戦52型丙(六〇一空) | 9 | 1 | 1 | 6 | 初期装備、任務、ランキング | ◯ | 編集 | |||||
零式艦戦52型(熟練) | 9 | 1 | 1 | 2 | 6 | 任務 | ◯ | 編集 | ||||
零式艦戦32型(熟練) | 8 | 1 | 4 | 5 | 改修、任務 | ◯ | 編集 | |||||
零戦21型(付岩本小隊) | 9 | 1 | 1 | 3 | 7 | 任務 | △ | 編集 | ||||
零式艦戦21型(熟練) | 8 | 1 | 2 | 2 | 7 | 初期装備、任務 | ◯ | 編集 | ||||
Fw190 A-5改(熟練) | 11 | 1 | 3 | 2 | 4 | イベント | - | 編集 | ||||
Fw190T改 | 10 | 2 | 2 | 3 | 初期装備、イベント | - | 編集 | |||||
Bf109T改 | 8 | 4 | 1 | 2 | 初期装備、イベント | - | 編集 | |||||
Re.2005 改 | 11 | 3 | 1 | 3 | イベント、改修 | - | Aquila、Graf Zeppelinに装備ボーナス | 編集 | ||||
Re.2001 OR改 | 6 | 2 | 3 | 4 | 初期装備、ランキング | ◯ | Aquilaに装備ボーナス | 編集 | ||||
XF5U | 12 | 1 | 2 | 4 | イベント、ランキング | - | Intrepid、Saratoga、Gambier Bay、Hornet、加賀に装備ボーナス | 編集 | ||||
F6F-5N | 10 | 5 | 3 | 3 | 3 | 5 | 任務、ランキング | - | 夜戦 | 編集 | ||
F6F-5 | 10 | 1 | 1 | 3 | 1 | 5 | 改修、ランキング | ◯ | 編集 | |||
F6F-3N | 8 | 4 | 2 | 2 | 3 | 5 | 任務、ランキング | - | 夜戦 | 編集 | ||
F6F-3 | 8 | 1 | 1 | 2 | 1 | 5 | 初期装備、改修、任務、ランキング | ◯ | 編集 | |||
Seafire Mk.III改 | 9 | 1 | 2 | 1 | 1 | 4 | イベント、改修、 | - | 編集 |
小ネタ 
- 架空機たる烈風改二戊が、第一航空戦隊に配属されたらというif装備。基本的な内容はあちらを参照されたし。
- 烈風や流星は、艦これでの一航戦たる赤城加賀、MIで4空母が全滅した後に一航戦を継いだ翔鶴瑞鶴でも運用記録はない。
そもそも流星の艦載機としての運用は空母信濃で発着艦試験を行った程度で、烈風に至っては発着艦試験すら行って居ない。
一応流星に関しては飛行甲板の長さが256m、最大速力が27ノットの空母信濃において、風速は不明だが20ノットの速力の状況で発着艦試験に成功している。- また赤城、加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴は一六試艦攻を搭載した場合の機数が昭和17年4月に試算されてはいる。
だが流星を効率的に運用するならば、三式着艦制動装置などが必要だったとされている。*2なので、従来の昇降機や呉式着艦制動装置を装備する空母では運用は難しい。大抵の場合は魚雷または爆弾は投棄した状態で着艦しなくてはならないので、全備重量のまま着艦するのはまずあり得ないが、残り燃料によっては(A7M1に限れば機体内燃料は満タンで912Lなのでだいたい700kg未満。)4tを超える可能性はある。
天山は低速の龍鳳、隼鷹型で正規全備または過荷重状態で運用されているが、一度に発艦させられたのは2~5機程度である。これは天山の発艦距離の長さよりも、新鋭機は翔鶴型と大鳳が属する一航戦に優先的に配備されたことと、南太平洋沖海戦以後空母の定数のうち、艦攻の搭載割合を減らして艦爆と艦戦を増やした為隼鷹型達には各空母9機しか搭載されていなかったことが起因する。
烈風に関しては発着艦試験すら行ってないが、零戦に比べて離艦滑走距離が長くなると試算されており、飛行甲板に配列できる機数が減少し、攻撃隊の戦力が低下する問題が指摘されていた。これは油圧式カタパルトや圧搾空気式カタパルトを使っていたアメリカでも同じであり、エンタープライズ等でもF6FやTBFを装備する辺りから配列機数が減っている。*3 ちなみに日本では圧搾空気式カタパルトを空母に搭載する計画があったが、戦局の悪化により中止、RATOも同様に陸上基地ではある程度実用化されていたが、空母では戦局の悪化により試験程度しか使われなかった。 ちなみに天山や彗星、流星はRATOを使って発艦する計画はあったが、烈風や紫電改二ではそもそもRATOを装着する為の改修予定すら無かったりするので当の海軍は一応RATO無しでも運用はできると考えていたのだろうか? - 烈風とほぼ同じ主翼面積で重量が1.5倍重いF6Fは船速25ノット、合成風速12m/s以上(無風状態でも24ノット出せば合成風速は12m/sになる)の状態で正規重量で74m、過荷重でも127m。さらに烈風と似たような重量だが、主翼面積が小さいF8Fは上記の条件という前提のもと、正規で88m、過荷重で127mとなっているのでよほど烈風自身の空力に問題無ければこの程度の数値だった可能性もある。(ちなみに零戦21型は正規70m、過荷で100mくらい。)
烈風の着艦に関しても、零戦と比べて難しいとは思われるが着艦不可能というほどでは無いと思われる。ただし、着艦速度の高速化(零戦では120km/hに対し、烈風はおおよそ130km/h)や重量増加(零戦が正規で2400kgに対し、烈風はその1.8倍に当たる4400kg)で従来型の制動装置では不安な面もあった。烈風より重くて着艦速度が速い天山でも着艦は普通にできているけどあくまで効率化と危険を無くす為には必要ではある。(ちなみに史実の烈風の写真を見る限りでは着艦フックは後日装備なのか、当時は未装備なので注意。)
史実的には、拡大解釈すれば最後の一航戦である雲龍型の天城葛城所属機ということになるだろうが、艦これにおいては尾翼にある赤城航空隊を示すAlの記号の通り赤城改二戊所属機である。
- また赤城、加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴は一六試艦攻を搭載した場合の機数が昭和17年4月に試算されてはいる。
- 烈風や流星は、艦これでの一航戦たる赤城加賀、MIで4空母が全滅した後に一航戦を継いだ翔鶴瑞鶴でも運用記録はない。
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