流星改(一航戦)

Cached: 2024-11-19 15:12:53 Last-modified: 2024-11-09 (土) 20:52:24
No.342
weapon342a.png流星改(一航戦)艦上攻撃機
装備ステータス
火力雷装+14
爆装対空+2
対潜+6索敵+4
命中+1回避
戦闘行動半径6
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発不可、改修不可、入手方法
艦攻と艦爆を統合した先進的な"急降下爆撃可能な雷撃機"「流星」の性能向上型です。
美しいフォルムだけでなく、爆弾倉・主脚・主翼折り畳み機構も油圧操作式、
20mm砲x2門、さらに13mm後方旋回銃x1門という最新装備&重武装を誇る艦上統合攻撃機「流星改」。
同機を装備した「赤城」「加賀」配備のif精鋭艦攻隊です。

ゲームにおいて

入手方法について

装備ボーナスについて

性能比較表(装備最大値/艦攻上位早見表/テーブルより転送)

長いので折りたたんでいます
装備名火力雷装爆装対空対潜索敵命中回避触接*1砲撃戦
威力
半径射撃
回避
入手方法改修備考追加
流星改(一航戦/熟練)15376217%22.56任務、ランキング先制対潜トリガー装備、一航戦改/五航戦改二に装備ボーナス有編集
流星改(一航戦)142641216任務、イベント、ランキング一航戦改/五航戦改二に装備ボーナス有編集
流星改(熟練)13365119.56イベント、改修編集
流星改1313219.56開発赤城改、加賀改、大鳳改に装備ボーナス編集
流星(六〇一空)1353119.56初期装備、イベント、ランキング編集
流星10141156開発、初期装備赤城改、加賀改、大鳳改に装備ボーナス編集
天山一二型甲改二
(村田隊/電探装備)
16176320%246任務夜攻, 先制対潜トリガー装備編集
天山一二型甲改
(熟練/空六号電探改装備機)
13176217%19.56ランキング夜攻, 先制対潜トリガー装備
翔鶴型改二(甲)、大鳳改、瑞鳳改二(乙)、龍鳳改、最上型航改二、千歳型航改二、飛鷹改、隼鷹改二、祥鳳改に装備ボーナス
編集
天山一二型甲改
(空六号電探改装備機)
11165116.55改修、任務、ランキング夜攻
翔鶴型、大鳳、祥鳳型、龍鳳、最上型航改二、千歳型航、飛鷹型に装備ボーナス
編集
天山一二型甲914213.55改修翔鶴型、大鳳、祥鳳型、龍鳳、千歳型航、飛鷹型に装備ボーナス編集
天山一二型(友永隊)14165320%215任務、改修二航戦改二に装備ボーナス有編集
天山一二型(村田隊)15164217%22.55任務、イベント一航戦改/五航戦/龍驤改二に装備ボーナス有編集
天山(六〇一空)10421155初期装備、イベント、ランキング編集
天山(九三一空)98213.55初期装備、ランキング先制対潜トリガー装備編集
九七式艦攻改(熟練)
試製三号戊型
(空六号電探改装備機)
975217%13.54改修、ランキング夜攻,先制対潜トリガー装備、龍鳳改/瑞鳳改二(乙)/祥鳳改/赤城改二戊に装備ボーナス有編集
九七式艦攻改
試製三号戊型
(空六号電探改装備機)
764110.54改修、ランキング、初期装備夜攻、龍鳳改/瑞鳳改二(乙)/祥鳳改/赤城改二戊に装備ボーナス有編集
九七式艦攻(村田隊)12154217%184任務、イベント一航戦改/五航戦/龍驤改二に装備ボーナス有編集
九七式艦攻(友永隊)11154320%16.54初期装備二航戦に装備ボーナス有編集
九七式艦攻(九三一空/熟練)8932117%124イベント先制対潜トリガー装備,大鷹型に装備ボーナス有編集
九七式艦攻(熟練)852217%124初期装備編集
九七式艦攻(九三一空)67294初期装備、ランキング、改修先制対潜トリガー装備,大鷹型に装備ボーナス有編集
Re.2001 G改344210.53初期装備Aquilaに装備ボーナス有編集
TBM-3W+3S31071310320%335任務夜攻,先制対潜トリガー装備
赤城改二/戊、加賀改二/戊/護、米空母に装備ボーナス
編集
TBM-3D29184217%16.56任務、ランキング夜攻,先制対潜トリガー装備編集
TBF2916216.56初期装備、任務、改修編集
TBD(Yellow Wings)164294初期装備Lexington、Saratoga、Ranger、Hornetに装備ボーナス編集
TBD154294初期装備、イベント、任務編集
Mosquito TR Mk.3385661127イベント編集
Barracuda Mk.III693195ランキング、イベント先制対潜トリガー装備
英空母に装備ボーナス
編集
Barracuda Mk.II752110.54ランキング、イベント英空母に装備ボーナス編集
Swordfish Mk.III(熟練)48105420%183イベント夜戦攻撃トリガー装備,夜襲CI・夜戦補正有先制対潜トリガー装備
Ark Royal、鳳翔に装備ボーナス
編集
Swordfish Mk.II(熟練)3562320%123イベント、ランキング、改修夜戦攻撃トリガー装備,夜襲CI・夜戦補正有
Ark Royal、鳳翔に装備ボーナス
編集
  • 装備名は先制対潜トリガー装備、装備名は夜戦攻撃トリガー装備
  • 砲撃戦威力は、空母の火力や雷装、装備補正値等と合計された後に小数点以下切捨て
  • 航空戦における艦攻・艦爆の威力を比較したい場合には航空戦攻撃力早見表を参考のこと
  • 艦爆・艦攻の支援射撃時の威力を比較したい場合にはこちらの表を参考のこと
  • 制空補助等の比較には制空値早見表を参考のこと
  • 触接判定・補正についてはこちらを参照のこと
  • 射撃回避(敵対空射撃回避)は☆>◎>◯>△の順に性能が高い(無表記のものは回避性能無し)。詳細はこちらを参照のこと
  • 装備ボーナスの詳細は個別装備ページを参照のこと

小ネタ

  • 日本海軍の主力空母部隊として数々の激闘を繰り広げた第一航空戦隊に最新鋭の流星が装備していたら…というIFだろうか。
    • ちなみに史実の流星は生産こそ1944年4月から開始されているが、実戦配備されたのはその一年後の1945年5月から。理由は度重なる爆撃や大地震で工場が被災したり等で即座に部隊配備できるほどの数が揃えれなかったからである。その為配備部隊も海軍の航空機全てを審査する横空と第五攻撃飛行隊*2のみに配備された。
      • 例外的に航空機輸送部隊の1001空にも流星が1機だけあった。1001空は工場で生産された機体を前線の部隊まで空路輸送するのが任務の部隊であり、戦闘機と艦爆艦攻でわかれてはいたが艦爆艦攻ならすべての機種を操縦できる必要があったため流星も操縦訓練用に必要であったのだ。なお輸送中だからとアメリカ軍が区別してくれるわけではないので、1001空戦闘機隊による空戦も数少ないながら行われている。
      • さらに一航戦は流星が実戦配備される前の1945年4月には解散している。なので史実的にはまったく関わりが無かったりする。
        というか流星は生産数と重量過大が問題となったのと、搭乗員や燃料の不足、戦局の悪化に伴い防衛側に移ったことで空母よりも陸上基地へ力を入れ始めた等により、艦上機としては最新鋭空母の信濃へ発着艦試験を行ったのみで最後まで陸上機として運用された。また、主力艦載機として使用された天山艦攻や彗星艦爆も流星の配備以後も生産を継続しており、生産中止予定がしばらくなかったことを考慮すると仮に流星が空母に配備されたとしてもしばらくは天山と彗星が数的主力となったと思われる。
    • この装備は垂直尾翼の表記が「A」始まりで胴体に赤帯1本が見られるので、日米開戦時の規定なら「一航戦・1番艦」つまり赤城に所属する機体ということになる。
      • ただし垂直尾翼の文字と胴体帯の色と本数による識別方式は大戦中何度も変更になっており、「一航戦・1番艦」の所属機がこの表記だったのはミッドウェー海戦頃までである。*3
      • 昭和18年の末には母艦航空隊に空地分離が実施され、一航戦に所属する空母の飛行機隊は全て第六〇一海軍航空隊となっている。
        このため仮に一航戦が存続して流星が配備されていたとしても、この装備のような表記になることは無かったと思われる。
      • ちなみに六〇一空は本来配属されるはずだった一航戦が解隊された後も基地航空隊として存続し、本土防空や特攻などに従事した後に終戦を迎えている。
  • 史実で流星が一航戦で運用される機会はなかったが、空母への搭載計画自体は流星の開発が始められた昭和16年頃からほぼ全ての艦にあった。
    昭和16年度に作成された昭和16年度後期以降空母搭載機数標準案によると…

    昭和16年度に作成された昭和16年度後期以降空母搭載機数標準案によると…

    • 『近き将来の新機種母艦搭載可能数(17.4.10調)』という航空本部の資料では、計画段階ではあるが0式戦(零戦)と16試爆兼攻(後の流星)による各空母への搭載可能機数がメモされている。
      主要な数字は以下の通りで、中型以上の空母は流星の一部を飛行甲板上に繋止することを前提に算出されている。
      赤城→零戦:18機(+補用2)・流星:36機(+補用4機、その内9機は飛行甲板駐機)
      加賀→零戦:18機(+補用2機)・流星:45機(+補用5機、8機は飛行甲板)
      蒼龍飛龍→零戦:12機(+補用3機)・流星:27機(+補用6機、6機は飛行甲板)
      翔鶴瑞鶴→零戦:18機・流星:36機(+補用3機、7機は飛行甲板)
      また龍驤(零戦10機、流星14機)や祥鳳(零戦15機、流星5機)など、比較的小型な空母の搭載可能数も調査されていたことが確認できる。
    • また先述の資料より少し後に同じく航空本部で作成された『航空母艦最大搭載機数調-17、8、31-』でも、瑞鳳、翔鶴型、飛鷹大鷹型、龍鳳への流星の搭載機数が示されている。
      瑞鳳→零式戦:15機(+補用2機)・十六試艦攻(爆):5機
      翔鶴型→零式戦:18機・十六試艦攻(爆):39機(その内10機は飛行甲板)・十七試艦偵(後の彩雲):9機 or 零式戦:18機・十六試艦攻(爆):39機(その内3機は飛行甲板)
      飛鷹型→零式戦:15機(+補用1機)・十六式艦攻(爆):18機(5機は飛行甲板)・十七試艦偵:6機 or 零式戦:15機(+補用2機)・十六試艦攻(爆):25機(6機は飛行甲板)
      大鷹型→零式戦:10機・十六試艦攻(爆):12機 or 零式戦:12機・十六式艦攻(爆):10機
      龍鳳→零式戦:20機(+補用2機)・十六試艦攻(爆):5機
      こちらでも翔鶴型と飛鷹型に関しては流星の一部を飛行甲板上に繋止する予定で、昭和17年に計画がスタートした彩雲を搭載することも検討されていた。
    • ただしこれらの数字は「当時の段階で搭載できる数」を示したものに過ぎず、実際に流星を運用する場合には後述のような問題があった。
  • 流星はそれまでの艦攻以上に重たかったので、大鳳や信濃以前の空母では運用できないと言われている。
    • 実際に流星が赤城、加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴などに搭載されたことは無いので実証は不可能だが、記録に残る限りではB7A1流星は天山の正規荷重と比べて500kg程重い。
      そのため、翔鶴型以前の空母が装備する呉式着艦制動装置四型(制限約4t)では着艦不可能と言われている。一応流星の自重は約3.6tとギリギリセーフではあるが、搭乗員の重量等を加味すると大鳳型以前の呉式着艦制動装置で着艦できるかは微妙。*4
    • 昭和16年10月の航空本部技術部資料では、「十六試艦爆兼艦攻を母艦に搭載する場合は既成空母の着艦制動装置四型を五型に換装する工事が必要」と報告されている。
      この呉式着艦制動装置五型は、最大重量6tまで対応できるものとして昭和17年5月頃に完成予定であったが実用化に失敗し、その代わりとして三式着艦制動装置が開発されたという経緯がある。
      三式着艦制動装置は流星などの新鋭艦載機の着艦に対応しており、大鳳以降に就役した空母に装備された。
    • 昭和19年10月16日に航空本部が作成した『空母及搭載艦関係報告資料』では、雲龍型、信濃、そして小型の伊吹が烈風・流星の搭載を予定していたのに対して、雲龍型より大型の瑞鶴は烈風・流星の搭載を予定していなかった。その理由として、新型機の搭載を予定していない空母には備考欄に「制動装置換装未済」との記載がある。しかし、着艦制動装置は耐久荷重を超えたから即座にワイヤーが切断するわけではない。あくまで安全率を考慮した話であり、流星より400~500kgほど軽く、装備や条件にもよるが呉式の耐久荷重を超えて着艦することもあった天山でも実戦で重量を原因とするワイヤー切断事故はほとんど無い。*5 
      ただ上記の『空母及搭載艦関係報告資料』では、呉式着艦制動装置四型について「流星以降の高速機に対し能力不足・時機を得次第三式着艦制動装置に換装のことに手続中」と記事されており、日本海軍は三式を使う予定だったのだろう。
    • 着艦制動装置以外にも昇降機の重量や寸法という問題もある。
      • 航空本部技術部は昭和16年10月の報告で、「艦上機の重量と寸度が十六試艦爆兼艦攻以上に増加する場合、既成空母の昇降機の最大重量と寸度(長さ)を増大する改造が必要」としている。
        当時の空母の昇降機は最大重量5tが限度であり、全備重量約5.2tの天山で限界に近く、昇降機の縦幅も空母の多くが12mしかなかった。
        ただ運用する側としてはギリギリエレベーターに収まれば良かったのか定かでは無いが、記録に残る限り空母加賀の中央昇降機(主に艦爆用に使われた)の例を見ると縦幅が約10.7mに対し、99式艦爆11型は全長で約10.2mとギリギリ(半径25cm程度しか余裕が無い)にもかかわらず中央昇降機が使われた。他に空母龍驤でも主に艦攻用に使われた後部エレベーターは10.8m(九七式艦攻は10.3m)。
        重量の問題もミッドウェー海戦の戦訓*6から、「艦載機への給油や爆弾魚雷の装着は、飛行甲板上で行う」という方針に代わっていたので、どこまで影響があったかはわからない。
    • また、戦前に建造された空母では飛行甲板の強度的に流星を運用するには飛行甲板の補強工事が必要だったという説もある*7
      • 曰く日本空母は第四艦隊事件以降、復元性確保の観点から重心を下へする傾向があったので、その構造上飛行甲板の強度が不足していたとされる。ただ流星(正規5.7t)の次に重い天山(正規5.2t)を運用していた各空母の戦闘詳報や当時の乗員などの手記を見る限りでは運用に支障をきたした記述や証言は見当たらないので、少なくとも流星以前の機体を運用していた時はあまり問題となっていない。ただし比較的初期に作られた赤城や加賀では度重なる着艦により飛行甲板の着艦区域が変形、飛龍は工作不良により格納庫天井に垂れ下がっていることが記録されているのだが、急を要する事態ではないのかそのまま運用されていた。もっとも、第一に流星は既にB7A1の試作時点で海軍より重量過大と評価されていたので海軍側としては流星はあまりにも重かったのかもしれない。
        ただ空母は着艦のたびに飛行甲板に激しい衝撃が加わるので、衝撃により歪みが生じる。これは空母というもの全てに共通する。特に重量が増えれば増えるほどその衝撃は大きいので、重量増加が進む新型機の運用には木製飛行甲板の新調や補強工事が必要だった可能性もある。 
    • これらの仮説を考えると、大鳳以前に就役した空母が流星を運用するにはこれら着艦制動装置と昇降機の換装に加え、飛行甲板の補強工事も必要になる可能性もあったので平和な時代かある程度戦局が有利で離脱させても問題無い状態じゃない限り、おいそれとは実施できなかった可能性がある。
      年単位の長期工事ではないにしても、ミッドウェー海戦で正規空母4隻を失った日本は空母戦力に余裕が無く*8、「そもそも配備すらされていない艦攻の為に数少ない決戦兵器まで前線に出られない」という状況は避けたかったのだろう。
      着艦制動装置の換装程度ならそこまで大がかりな改造じゃ無いし。まぁ電気式だった呉式四型に対して三式は油圧式だから、予定していた五型への換装よりは手間がかかっただろうが。
  • 発艦時は流星自体のデータでは空母信濃において風速は不明だが船速20ノットの状態で発着艦に成功している。当然ではあるが天山に比べると重くなっている分どうしても滑走距離は伸びてしまうので、一度に発艦させられる機数の減少は避けられない。(これはカタパルトを装備するアメリカでも同様の問題。例としてTBDからTBFに機種転換した際は連続発艦数に影響が出ている。) なので実際には小型空母を優先に既にある程度実用化されていたRATOを装着して発艦する計画だった。*9

この装備についてのコメント

  • 一航戦というからには瑞鶴に積むとマイナス補正だろ・・・ -- 2019-10-28 (月) 18:26:26
    • ミッドウェー後からマリアナ後まで一航戦を勤めていたからそれで貰ってるんじゃないの?大鳳と雲龍型にプラス補正が無いのはそうねぇ… -- 2019-10-28 (月) 20:16:19
      • 雲龍型や瑞鳳、龍驤や隼鷹や龍鳳も恩恵なしだし、赤城と並ぶオリジナルメンバーである鳳翔すらも補正なしという有様 -- 2019-10-29 (火) 23:24:15
    • そろそろ空母にも装備ペナルティとか来そうで怖い。軽空母に上位艦載機積むと攻撃力、命中、回避が下がる的な -- 2019-10-29 (火) 02:25:43
      • スロット減少ならあり得そうじゃない? -- 2019-10-29 (火) 02:34:04
      • 日進システムみたいのはできそう ただ提督には全力でデメリットでしかない -- 2019-10-29 (火) 03:12:57
      • 調整する項目が増える割にメリットがほとんどないし、多分やらんだろう。 -- 2019-10-29 (火) 13:09:45
      • このゲームって味方だけ純粋に強化ってのがないよな。大抵敵側にも同じような効果与えられるし -- 2019-10-29 (火) 13:10:21
      • あるとしたら震電改とか陸上機無理やり乗せてるようなやつとか -- 2019-10-29 (火) 14:42:36
      • 真面目に寸法やら重量やら速度やら考え出したら最終的に軽空母の存在と加賀高速問題までが再燃するからゲーム的な概念として触れない方が良いと思う…念力でああだこうだする式神なんだよきっと -- 2019-10-29 (火) 15:30:43
      • 葉4> 多少補正が違う部分こそあれど、基本的に敵も味方も同じ計算式を用いている以上、システム単位での仕様変更とかあると数値で大幅に優れる敵のほうがまず恩恵受けるからな。仮に航空戦や雷撃戦の火力キャップが180になった場合とか考えただけでも恐ろしいことよ… -- 2019-10-29 (火) 16:24:14
      • 4葉さんが考えているのとは違うかもしれないけど、艦載機熟練度なんかは純粋強化って言えるんじゃないかな -- 2019-10-29 (火) 17:00:03
      • あと装備改修強化は味方のみの純粋な強化なんじゃない? -- 2019-10-29 (火) 17:42:04
      • レベルも味方のみ強化では -- 2019-10-29 (火) 18:30:56
      • 特殊砲撃や対潜キャップも敵側には全く意味無いから味方のみの強化だな。むしろ敵側の方に少しでも恩恵がある変更の方が少なくね? -- 2019-10-29 (火) 19:57:51
      • 空襲マスはあるけど砲戦前に敵の基地隊が飛んでくるようなこともないしね -- 2019-10-29 (火) 20:39:50
      • 敢えて言うならレーダー射撃マスが敵側のみ強化って感じかも?でもまあ水上電探あればマスごとスルーするからどうだろう…? -- 2019-10-29 (火) 20:42:24
      • 熟練度も装備改修も敵側の装備がこれらを飲み込む程の高性能さだから実質イーブン。むしろそういうコストをかけないと敵に並び立てないのが足枷になってる面もある -- 2019-10-29 (火) 21:29:24
      • 熟練度や装備改修が足枷になっているっていうのは流石に無理があるんじゃないかな -- 2019-10-29 (火) 21:41:01
      • まぁ向こうは中破キャップないんで性能が上回ってる艦があっさり死ぬんだけどね…道中でガンガン蹴散らされながら消耗戦に持ち込まない限り旗艦や基地をあっさり殺されかねないって考えると敵さんも必死よね。 -- 2019-10-29 (火) 21:42:51
      • 対潜キャップ引き上げで敵に恩恵がないって思うのは、そもそも敵が対潜陣形である単横陣を取る必要がないほどにこっちの潜水艦が雑魚いってのもあるし、もともとは旧来の対潜火力キャップ100じゃ単横陣や輪形陣を取った対潜艦だとすぐにキャップに阻まれるのにボス級の敵潜水艦を仕留めきれなかったから150に引き上げられたようなもんだからなぁ。 -- 2019-10-29 (火) 21:51:17
      • ↑↑↑未改修の装備じゃ論外扱い熟練度も禿げたら付け直し。普通に足枷じゃん -- 2019-10-29 (火) 22:45:36
      • じゃあ基地航空隊は? -- 2019-10-29 (火) 23:08:15
      • ↑↑別にその辺りが適当でも甲をクリアする人はいるから、言うほど足枷にはなっていないかと -- 2019-10-29 (火) 23:30:41
      • 艦載機熟練度なんかは実装された後の通常海域やEOの難易度が一気に変わったくらいの強化だったしむしろ強化に合わせてバランス取った結果イベントの甲ボスに高性能な物が出てきた感がある。熟練度の剥げない低難易度リセット掘りとかしてみるとかなり体感出来る筈。 -- 2019-10-29 (火) 23:50:13
      • 昼火力キャップが上がった後すぐのイベントが例の北の魔女だったんだがあの時が歴代でも屈指のヌルイベになったのはキャップ増加に合わせたボス装甲じゃ無かった感じがある。地上型ボスが空母のクリティカルで吹っ飛ばされたり甲ラスダンも夜戦1人目で終わったりとか。まあそのせいなのかその後のイベントボスで仏棲姫みたいなギミック無しで装甲300近いのとかが出て来だした可能性も… -- 2019-10-29 (火) 23:55:22
      • 即行で深海側が対策してくる時点でこっちがいくら強化しても焼け石に水なんだよね…「硬ボス+陸上型随伴+PT」とか強化云々とは別次元だし。深海側位の超パワープレイとか一度でいいからやってみたいわw -- 2019-10-29 (火) 23:58:44
      • ↑まあその分めったに更新が無い+なかなか新海域が出ない通常海域とEOではどんどん楽にはなるから多少はね。2期開始時に1回一新はされたけど据え置きのままの3-5や6-4や6-5とかは新システムや装備出る度に当時とは比べ物にならないくらい楽になったし -- 2019-10-30 (水) 00:03:01
      • 言っちゃあれだけどこのゲームできついのはイベントの甲難易度だけだからね。それも特効なり基地航空隊なり友軍艦隊なりで難易度は実際の所下がってるし深海側は見た目の数値だけ派手なだけなんよね… -- 2019-10-30 (水) 00:19:44
      • プレイヤー側の強化や海域自体の一新によって通常海域の攻略が捗るようになったことは否定はしないし喜ばしいことなんだけど、一方で旧態依然のままで放ったかされている仕様とかもあるからなあ。支援艦隊の仕様とか、対空や対潜火力の計算式や回避とか敵の防御力の算出とか。 -- 2019-10-30 (水) 00:44:46
      • 話の流れ戻すけどB-25(ドゥーリットル隊)とかなら流石に大艇みたいに搭載数減りそうではある -- 2019-10-30 (水) 01:46:56
      • ホーネットだけB-25積めるけど積載減るみたいな感じかな 実装が噂されてるノーザンプトンもこの時ホーネットの護衛にいたらしい -- 2019-11-01 (金) 09:22:25
      • そういえば44年末にB-25H(PBJ-1H)がシャングリラで発着艦試験してたみたいだけど、何を想定してこんなものを載せようとしたんだろ。 -- 2019-11-01 (金) 21:10:43
      • 太平洋戦記3みたいに飛行場能力追加とか? 飛行場能力足りないと大型機運用出来なくなる -- 2019-11-04 (月) 18:23:29
      • 2↑きっとZZだよ改修すればミサイル先制で打てるね! -- 2019-11-04 (月) 19:03:55
      • 大きなもの無理して積むより積むものを小さくした方が安牌だと気づかないアメリカさん… -- 2020-08-17 (月) 13:34:23
  • まあイベ海域ならともかく、通常海域なら雷装14もあればそれなりに使えるんじゃない?ほかの選択肢はどっちも兵装資材だし、他で入手手段いくらでもあるし。だったら装備のこれ選んどくわ。 -- 2019-11-03 (日) 09:51:42
    • 天山友永と一緒で普通に強いんだがいかんせん熟練度回復に時間かかるのがねえ…他の選択肢よりは断然こちらだが。 -- 2019-11-04 (月) 18:32:53
      • そうはいえEOはともかく通常海域の任務とかで出る場所で熟練度下がるような場所ほぼ無いやん?撃墜キツイのせいぜいウィークリー5-2くらいだしそこだけ避ければ熟練度1段階下がった事さえまだ無いから何処で使っても平気っしょ -- 2019-11-07 (木) 13:30:59
      • 5-1、5-4、6-2のクオータリーに出すと一瞬で禿げるぞ -- 2019-11-08 (金) 21:41:17
      • ↑まあクォータリーはもう3ヶ月に1回のEOみたいなもんだし多少はね -- 2019-11-11 (月) 08:48:50
      • 5-1 5-4なんて空母つかわんだろ -- 2019-11-11 (月) 10:44:11
      • 5-1は三川クォータリーで軽空母鈴谷等を最速編成上ルートで使うやり方もある -- 2019-11-11 (月) 11:47:39
    • 任務でしか出撃しない人や牧場しない人は、普通に使えばいいと思う。レベリングやランカーでカッチリした編成組んで何百も周回する人は、牧場97友永との比較になる。①撃墜回避によるボーキの総消費量(97友永)、②道中戦での攻撃力(一航戦)、③ボス戦での攻撃力(トントン)、④触接補正による航空戦全体への寄与(97友永)、⑤対空の微調整(一航戦)、ザックリこの辺が判断材料になってくる。やっぱ撃墜回避がでかいから、枯れずとも対空砲火がキツくなるに従って97友永が有利になってくるね。自分はこれ(非熟練)2機持ってるけど、バシー補給狩り用の鳳翔さんに積みっぱになっちゃってる。海域によって付け替えるのめんどいから・・・。 -- 2019-11-07 (木) 14:43:21
  • なんか色々言われてるけど初心者からすれば有り難い。 -- 2019-11-08 (金) 21:24:29
    • より良い装備は、常に貴重だよね。 -- 2019-11-08 (金) 21:43:36
    • 中級者でも嬉しいんだよなぁ。イベでも熟練度落ちない所なら優先的に採用できるし、通常海域では言わずもがな。 -- 2019-11-13 (水) 04:12:45
      • 北方任務用の空母に載せっぱなしにしてる。 -- 2019-11-13 (水) 11:15:03
  • 秋刀魚イベで、ようやく着任……しかしながら、村田隊・友永隊の凄さ(エグさ)が良く分かる。この二人が流星改を率いていたら、どうなっていることやら。 -- 2019-11-12 (火) 20:44:39
  • 今気付いたんだけど、基地航空隊の第一中隊に入れるとあかかが妖精さんがブリーフィングするんだな。 -- 2019-12-10 (火) 04:05:05
  • これ一航戦に乗せるとフィット補正も含めた能力値向上の値が多いせいで索敵+4の値が見えないんだな… -- 2020-06-21 (日) 23:49:51
  • 毛の生えた流星改といった印象でカタパルト空母の任務報酬としてはショボく感じる -- 2020-09-03 (木) 00:13:42
    • まあこれは前菜なので -- 2020-09-03 (木) 03:49:27
  • こいつに対空砲火回避が付かなかったってことは、やっぱりどこそこに所属してるっていうだけでなくて熟練してなきゃネームドでも避けられないってことなんだろうなあと納得しかけたけど、それなら634空は何故…? -- 2020-09-18 (金) 08:14:38
    • すべては瑞雲力 -- 2020-09-18 (金) 09:09:48
    • 「回避」なので機体側の機動力とか 爆戦は戦闘機譲りの機動性と爆撃能力の低さが相殺してる感じ -- 2020-10-04 (日) 11:08:48
  • おらぁ早く龍驤と鳳翔さんにも補正付けるんだよゲシゲシ -- 2020-10-20 (火) 23:53:32
  • 練度|の状態で出撃して被撃墜0で補給したら練度なしになった… なぜ… -- 2021-03-07 (日) 10:56:12
  • いつか改修可能になりそうで熟練化に踏み切れない貧乏性…六◯一ぇ -- 2021-05-15 (土) 03:35:40
  • なんかもう最近ではイベントだとツ級、ナ級2だらけで対空回避がついてないと話にならないんだよなぁ…全体的に対空が強すぎる。どいつもこいつもイージス艦かよ -- 2021-08-19 (木) 21:58:06
  • よく熟練度禿げるなと思ってたら撃墜回避無いのか… -- 2022-06-08 (水) 01:50:11
  • 単なる(熟練)で回避付いてるなら、これにも付けてくれ -- 2022-07-08 (金) 12:48:18
    • それなofそれな -- 2023-11-06 (月) 00:43:21
  • 射撃回避ないしいらない子として死蔵してたけど赤加賀の戊を支援で使うとき火力+3が光るって事に気づいた -- 2023-09-22 (金) 00:34:53

*1 装備命中+1以下の機体は一律触接補正12%
*2 いわゆる特設飛行隊。蒼龍艦爆隊員として真珠湾攻撃の開戦から第一線で戦い続けていた小瀬本氏も所属している
*3 昭和17年7月から12月まではそれまで五航戦の表記だった「E」始まり+胴体に白帯(艦これに実装された九七式艦攻(村田隊)もこの時期のもの)が使われ、昭和17年12月からは「A1」始まり、昭和18年8~9月頃からは「第三艦隊・一航戦」を示す「310番台の数字」始まりで表記されていた。また「一航戦・1番艦」も翔鶴だった時期と瑞鶴だった時期とがあり、非常にややこしい。
*4 意外にも流星の着陸速度は強力なフラップのおかげで129km/hと天山の133km/hより低い。着艦時は基本的に爆装や雷装は投棄、燃料も基本的に消費してから着艦するのが普通。緊急着艦時でも同じであり、まずは全開で上昇して高度を稼ぎ、着艦コースを回り着艦するのが常識。そうしなければ着艦はおろか不時着体制すら出来ず非常に危ないのだ。なので離陸して即座に着艦はしないので過荷重、正規荷重のまま着艦することはない。ただしそれでも呉式着艦制動装置の限界値である4tを超えるのでワイヤー切断の可能性も十分にある。
*5 なお試験時は着艦ワイヤーを切断する事故はあったが、重量ではなくワイヤーの形状に問題があると結論付けられ、形状を改めた結果切断事故はほとんど無くなった
*6 それまでは飛行甲板内で兵装の搭載や給油等が行われていたが、この方式では爆撃を受けた際、飛行甲板内で次々と爆弾が誘爆や燃料に引火し、密閉された艦内の被害が大きかったので爆風の逃げ道がある飛行甲板上で作業するようになった。
*7 軍事研究家の古峰文三氏が提唱
*8 『航空母艦飛行甲板に対する要求』という資料で、航空本部は「将来機の発着に必要なる飛行甲板の長さ及幅」について「長さ210m以上、幅27m以上を最小限度と認む」と述べており、これを満たす空母は、大鳳就役まで翔鶴型と飛鷹型だけという状況だった。
*9 天山の場合はマリアナ沖海戦では隼鷹型や龍鳳も天山が運用されていた。しかし、マリアナ沖海戦で翔鶴型と大鳳に天山が優先されたので配備機数は少なく、隼鷹型攻撃隊として発艦させたのは飛鷹が5機、隼鷹・龍鳳が2機である。ちなみに飛行甲板が200mも無い千歳型と瑞鳳では偵察機として天山が少数配備されていたが、雷装運用はしなかった。ちなみに南太平洋海戦後に空母の搭載機数の割合は開戦時と異なっていて、開戦時は雷撃や水平爆撃、偵察をこなせる艦攻を多く積み、艦爆、艦戦の順に多かった。しかし、空母同士の戦闘では艦戦による防空能力を優先し、次に飛行甲板を潰せば制空権を握る為に艦爆を多く搭載、艦攻は最初に索敵などを行い、その後雷装して攻撃隊を出撃させるのでかなり割合が減った経緯がある。それもあってマリアナ沖海戦ではどの空母も艦攻の搭載機数が少なかったりする。