35.6cm連装砲

Cached: 2024-10-01 20:15:52 Last-modified: 2024-09-28 (土) 06:51:26
No.007
007.png35.6cm連装砲大口径主砲
装備ステータス
火力+15雷装
爆装対空+4
対潜索敵
命中回避
射程
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発可、改修可
改修更新
35.6cm連装砲試製35.6cm三連装砲*1 35.6cm連装砲改*2 35.6cm連装砲改二
標準的な戦艦の主砲です。
「金剛」型建造と同時期に英国に発注され、後に国産化、「伊勢」型までの標準的な戦艦主砲して運用されました。
遠距離からの堂々たる艦隊砲撃戦を実現します。

ゲームにおいて

  • 金剛型扶桑型伊勢型戦艦の初期装備。ほとんどの提督が最初に手にするであろう戦艦用主砲である。
  • 上位装備の「41cm連装砲」や「46cm三連装砲」は入手しにくい為、中盤以降の海域でもお世話になる提督は多い。
    • 巡洋艦の主砲とは段違いの威力であり、戦艦の高火力を支えている。
      • 41cm砲や46cm砲に比べるといささか火力に劣るが、それでも十分な威力を誇る。
        そこそこのレベル及び改修と本装備*4があれば金色のフラ戦を一発撃沈も可能。
      • 空母で航空優勢や制空権確保を取ったうえで、「本装備 ×2」+「零式水上偵察機」のような構成にすると昼打撃力が安定する(昼連撃)。
      • とは言え火力面からはやはり早めに41cm砲を揃えたい。
    • 後述する主砲フィット補正の実装により、完全な下位装備ではなくなった。

フィット補正について

  • 『艦型に対して大型で過重量の「主砲」系装備を多数積載した際は、命中率が低下し、フィットした主砲を積めば上昇する』、主砲フィット補正が存在する。
    • 41cm砲や46cm砲による命中率低下が確認されている金剛型で命中を重視する場合、フィットによる命中率上昇効果がある本装備も十分に選択肢となる。
    • アンフィットで下がった命中率を取り返す方法としては「命中値を持つ装備に換装する」「レベルを上げる」「装備改修する」「弾着観測射撃を出す」等がある。
      これらを組み合わせれば多少重い主砲を装備しても十分な命中率を獲得できるため、過度にフィットを気にしなくても良くなる。
      • 逆にこういった対応策が取れていない、つまりレベルが低い・改修ができていない場合なら本装備のフィット命中を有効に扱いやすい。
        また、連合艦隊では命中率が下がるためフィットの重要度は若干上がる。

改修工廠について

  • 改修工廠において「金土日に二番艦を扶桑にすること」で、改修可能。
    改修値に対する補正値は「★+1:火力+1 ★+23:火力+2 ★+47:火力+3 ★+8max:火力+4」が有力。
    ★+8以上で火力が実質19になり、41cm砲(火力20)に迫る程度にはなるので、金剛型や伊勢型にとって低コスト命中重視の主力武装となり得るかもしれない。
    • 戦艦砲の中で最低位であることは変わらないので、装備強化が進んでくれば不要になる見込みは上がる。
      同クラスフィットの砲も比較的多く、本装備を無理して強化して使い続けるよりは最初からそれらを強化した方が、という可能性もありうる。
      改修費用は安いので序盤の繋ぎとしては割り切りやすい。

本装備を消費する用途について

  • 改修工廠にて同系統以外の主砲でも素材要求されることが多い。改修消費素材としては付きのものは使えない点に注意。
  • 工廠任務で本装備の廃棄を要求されることがあり、この場合はの有無を問わない。

アップデート履歴

  • 2014/07/18:同系列の装備として三連装砲Ver.が実装された。
  • 2014/07/28:迷彩塗装Ver.の35.6cm連装砲(ダズル迷彩)が実装。同日に本装備のグラフィックが変更された。
    2014/07/28アップデート以前の画像

    2014/07/28アップデート以前の画像
    past_weapon007.png

  • 2014/10/24:ダズル迷彩版と共に火力が+1された。
  • 2014/07/28:「艦型に対して大型で過重量の「主砲」系装備を多数積載した際は、命中率が低下し、フィットした主砲を積めば上昇する」アップデートが行われた。
  • 2016/06/01:「金剛型戦艦の35.6cm主砲系統の命中率フィット属性上方修正」が告知された。リンク
    • 運営から明確にフィット対象の艦娘が告知されたのは初。
  • 2019/03/29:連装改良型「35.6cm連装砲改」も登場。

主要な大口径主砲の性能比較表(装備最大値/大口径主砲上位早見表/テーブルより転送)

長いので折りたたんでいます
装備名火力対空命中回避装甲射程国籍入手方法改修備考追加
試製51cm三連装砲365-2-102超長任務、イベント-大和型、長門型改長門型改二のみ装備可編集
51cm連装砲3251-12超長イベント、改修、ランキング、任務大和型、長門型改長門型改二のみ装備可編集
試製51cm連装砲3051-1超長初期装備、イベント、ランキング、改修大和型、長門型改長門型改二のみ装備可編集
46cm三連装砲改27622超長改修、ランキング-編集
46cm三連装砲265超長開発、、改修、イベント-編集
試製46cm連装砲2341超長、イベント、ランキング-編集
41cm三連装砲改二2365任務、ランキング、改修航空戦艦に装備ボーナス。対空電探混載でボーナス(対空+2、回避+3)編集
41cm三連装砲改22641改修、ランキング-編集
試製41cm三連装砲2252初期装備、改修、イベント、ランキング-編集
41cm連装砲改二215512任務、ランキング、改修長門型改二、伊勢型航戦、扶桑型改二に装備ボーナス編集
41cm連装砲204開発、任務、初期装備-編集
35.6cm連装砲改四225412任務金剛型改二に装備ボーナス編集
35.6cm連装砲改三丙21334ランキング金剛型改二に装備ボーナス編集
35.6cm連装砲改三(ダズル迷彩仕様)206432改修、任務、ランキング金剛型改二に装備ボーナス編集
35.6cm三連装砲改(ダズル迷彩仕様)19532ランキング金剛型改二に装備ボーナス。金剛改二、榛名改二のみ水上電探混載で火力ボーナス(+2)編集
試製35.6cm三連装砲1852改修、、イベント、ランキング-編集
35.6cm連装砲改二175522ランキング、任務金剛型、伊勢型、扶桑型に装備ボーナス編集
35.6cm連装砲改164322改修、ランキング、初期装備金剛型、伊勢型、扶桑型に装備ボーナス編集
35.6cm連装砲(ダズル迷彩)15511初期装備金剛型改二に装備ボーナス編集
35.6cm連装砲154開発、初期装備-編集
16inch三連装砲 Mk.7+GFCS243711改修-編集
16inch三連装砲 Mk.724341初期装備、イベント、ランキング-編集
16inch三連装砲 Mk.6+GFCS233612ランキング米戦艦、高速戦艦に装備ボーナス編集
16inch三連装砲 Mk.6 mod.223232ランキング、初期装備米戦艦、高速戦艦に装備ボーナス編集
16inch三連装砲 Mk.622221ランキング、初期装備米戦艦に装備ボーナス編集
16inch Mk.VIII連装砲改216422ランキング、改修長門型、Colorado級、Nelson級に装備ボーナス編集
16inch Mk.V連装砲212212初期装備、ランキング、改修長門型、Colorado級、Nelson級に装備ボーナス編集
16inch Mk.I連装砲20111初期装備、ランキング長門型、Colorado級、Nelson級に装備ボーナス編集
14inch/45 三連装砲191ランキング戦艦級に装備ボーナス編集
14inch/45 連装砲1611ランキング戦艦級に装備ボーナス編集
38cm四連装砲改 deux24541ランキングRichelieu級に装備ボーナス編集
38cm四連装砲改22231初期装備、改修Richelieu級に装備ボーナス編集
381mm/50 三連装砲改214-1-1超長初期装備、改修、イベント-編集
320mm/44 三連装砲16211初期装備-伊戦艦、Гангутに装備ボーナス編集
320mm/44 連装砲15121初期装備-伊戦艦、Гангутに装備ボーナス編集
16inch Mk.I三連装砲改+FCR type284237621イベント、ランキング、改修英戦艦、金剛型改二に装備ボーナス編集
16inch Mk.I三連装砲+AFCT改2241初期装備、ランキング、改修英戦艦、金剛型改二に装備ボーナス編集
16inch Mk.I三連装砲2121初期装備、ランキング、開発英戦艦、金剛型改二に装備ボーナス編集
38.1cm Mk.I/N連装砲改1932改修、ランキング-編集
30.5cm三連装砲改173311初期装備Гангутに高いフィット補正有編集
38cm連装砲改1723初期装備-編集
  • 本表による固有ステータスの他、積載艦個別のフィット・過積載補正による命中補正(-16+10程度)がある
  • 薄桃色は海外艦装備
  • 装備ボーナスの詳細は個別装備ページを参照のこと

小ネタ

  • 元ネタは、「ヴィッカース1908年型45口径14in連装砲」と、それに若干の改良を加えて国産化させた「45口径四一式36cm連装砲」である。
    • この主砲はと同じ英国ヴィッカース社が輸出用に開発した装備なのデース! あ、1inch(インチ)は2.54cmネー! だから「14in砲」って略されることも多いヨ!
      英国製と日本製の2つの簡単な見分け方は、比叡に搭載された英国製は砲塔側面が角ばってて、榛名霧島以降に採用された日本製は砲塔側面が丸みを帯びているのデース。
      開発当時は世界ナンバーワン! な大口径主砲だったんだヨー!*3
  • そして、原型開発から30年以上経っても、依然として巡洋艦とは比較にならない威力を持つこの砲は大活躍することになる。
    • 特に、私達四姉妹が戦ったガダルカナル! 榛名はヘンダーソンフィールドで、比叡霧島は第三次ソロモン海戦でこの35.6cm砲をファイヤーして、敵に大損害を与えたデース!*4 すごいデショ!
  • 戦艦主砲ということもあり、重さが654~700tもあり結構ヘビーだった。砲塔が大きいと、肩がこるの。
  • 戦艦扶桑が建造開始された時に、ヴィッカース社から35.6cm砲を三連装にする計画が出されているが……。
    • でも、用兵上の問題*5から、の三連装化は見合わされました……。それで扶桑型は連装を6基も搭載することになり、弾火薬庫だらけの配置になってしまって……。
      だけど、この35.6cm連装砲を6基12門装備した私達や伊勢達は、日本が誇る立派な国産超弩級戦艦だったんです……!
      • 当時最強だったこの口径の主砲を搭載した戦艦は多かった為、差を付ける為に多数を積む必要があった。だが、後の大口径化とダメコンに対する意識の向上から、搭載砲塔数は減少へと向かうが、
        公算射撃*6などから日本海軍は可能であれば主砲は10門程の数を確保したかったようである。
    • 扶桑型までの主砲は仰角5度で装填する固定装填式だったのが、伊勢型では5度~20度で装填できる自由装填方式となり、
      装填のたびに仰角を上げなおして照準する必要がほぼなくなり、連射速度や精度が向上。
      本砲における決定版となった。
      • 精度について、伊勢・日向による主砲射撃演習の実績で、最小散布界66mというとんでもない記録が残っている。金剛型などの散布界は良くて300m前後である。
  • 伊勢がレイテでこの主砲を振り回して戦っている場面が映像として残っている。日本戦艦が実戦で主砲を撃っている映像はとても貴重だという。
    • 北号作戦で日向が、22km先にいた米潜水艦(USS-241バッショー)をこの主砲で撃退したんだから。これが日本戦艦最期の水上目標に向けての発砲になっちゃったけどさ……。
      日向榛名さんの最期の戦いとなった「呉軍港空襲」のときにも、この35.6cm連装砲とともに最後まで戦い、私は日本海軍の戦艦として最期の主砲射撃をしたのよ。
      身体は着底しても、主砲塔は私も日向のも無事だったんだから。*7
  • このように、1908年型14in連装砲と四一式35.6cm連装砲は、日本の超弩級戦艦史の勃興から日本海軍の終焉までを最後まで見守った名砲だった。
    • 戦間期には最大仰角を増加させることで射程を伸ばしたり、砲塔部分の装甲の強化や砲塔の動力の使われていた水圧能力の改善などの改良も行われてマース!
      最終的な性能は重量674キロある徹甲弾を仰角43度で砲口初速800m/s近くで発射して、35.4km先まで届かせることが出来たのネー。*8
      何度も言うけど、登場当時は世界最強の艦砲だったのデース!

この装備についてのコメント

  • ネジ1改修のライバルがあまりいない火~水にも改修できるようになると更にいいんだがなあ・・・ -- 2017-08-12 (土) 02:50:53
    • おにぎり改修でデイリーネジを回収できるようになったのでそれでいこう -- 2017-08-12 (土) 03:24:30
  • そろそろこれを試製砲に更新していかんとな・・・★6止めが無駄にたまっちまった。 -- 2018-02-12 (月) 18:15:55
    • 試製★2>連装MAX>試製★1じゃけんがんばれ~ -- 2018-02-12 (月) 18:41:44
  • 扶桑改二だと試製に邪魔されて改修できなくなってるな…… -- 2018-03-14 (水) 23:32:57
  • 「45口径四一式36cm連装砲」になってるけど誤植? -- 2018-04-04 (水) 02:29:23
  • この砲を改修していて思ったんだけど 更新時のネジが5or12と1回失敗してもネジのお釣りがくるあたり 確実化するか悩むね・・・ -- 2018-05-15 (火) 22:37:44
    • わかる。今試製35.6cm砲増やしてるんだけどスゲー悩む -- 2018-05-27 (日) 18:12:10
    • 一応期待値的には8.3個くらいかな。まぁ、乱数の偏りが大きい艦これでは期待値なんてあてにならないけど -- 2018-07-05 (木) 08:40:51
    • とりあえず今日は確実化しないで成功した。まだ3本あるので、少しずつ続けようと思う。 -- 2018-07-09 (月) 00:11:04
    • 悩んだまま放置してた35.6★9 2本を今日一気に改修したけど 更新に関しては○と×○でほぼ確率通りになりましたわぁ・・・ -- 2018-07-15 (日) 23:23:31
  • 1年356日砲 -- 2018-11-09 (金) 18:21:09
  • 1年356日砲 -- 2018-11-09 (金) 18:21:19
  • 改修更新先の試製がリシュ砲改餌になったし、これの改修用2番艦も増やして欲しいところ -- 2018-11-20 (火) 17:18:51
  • 更新4連続失敗…期待値ェ… -- 2019-02-09 (土) 13:52:42
  • 試製35.6が改修エサで使うのにこれの改修日が少ないの意地悪すぎる。 -- 2019-08-01 (木) 10:56:45
  • しまった、更新のためにロック外してたMAXを1本新任務に喰われた。迂闊 -- 2019-10-07 (月) 06:58:55
  • 喫水 -- 2021-10-14 (木) 22:21:38
    • へー -- 2021-11-30 (火) 14:19:49
  • これを改修素材にして改修までした方がいい砲塔もはや今じゃないよね?(35.6改2の回収がくればワンチャンかな?) -- 2023-04-23 (日) 06:55:55
    • 35.6cm三連装砲改(ダズル迷彩仕様)はまだ改二の榛名に載せても相当強いのに改二乙/丙が控えているので中々。前半の改修はこれを使うので18基使うぞ -- 2023-04-23 (日) 07:45:33
  • 今回のハロウィン南瓜任務のウィークリーでこれを6個捨てるわけだが1週間で6個はキツくないか?提督諸兄はこの装備どう集めたらいいと思う? -- 2023-10-11 (水) 23:00:20
    • 3-Xでも回ってれば金剛型はそれなりに落ちるんじゃない? -- 2023-10-11 (水) 23:06:08
    • デイリー4回開発で46砲でも狙えば良いんじゃないの?46砲と徹甲弾は何個あっても足りないし三式弾の需要も上がってるから10/250/251/30やりなよ。 -- 2023-10-11 (水) 23:20:49
    • そもそも捨てるのこれじゃなくて中口径主砲じゃね -- 2023-10-11 (水) 23:21:27
      • 確か小口径×6中口径×6水偵×6、家具コイン12.7mm機銃…のはず -- 2023-10-11 (水) 23:22:22
    • こんなのデイリーウィークリー全部消化してりゃ脳死でも溜まるよ。 -- 2023-10-11 (水) 23:36:14
  • 試製356がリシュ砲改後半改修餌になった。 最大11年さらに毎月ランカーの基準だとどうにでもなりそうだけど、初心者だとコレ☆10(将来試製356に更新)…の次が要レベル80の榛名ダズル→要設計図&クギ300の356改・改二…まで無い。 ちなみに試製41も要レベル80かつ設計図。 某サイトでは主力レベル80&設計図余り&甲挑戦&海外主砲入手まで、356と41の未改修使用が推奨だそうな…(震え声 -- 2024-06-22 (土) 00:24:16
    • 最初は良くても後々産廃になるのが分かってるからねぇ…。別に難易度丁でも海外艦はドロップするし、実際2年前着任の自分は大口径主砲についてはダコタ砲mod2入手まで未改修だった。 -- 2024-06-22 (土) 00:51:42
      • 将来的な改修餌調達のための35.6砲改修の如何って話なら、そもそもリシュ砲の改修自体が趣味の範囲だし優先度低いから必然その餌の必要性も低いんじゃないかな。 -- 1枝? 2024-06-22 (土) 00:57:18
      • はるか昔に改修したい装備なければ35.6を改修していた時期があったけど、最終的にはほぼ全部廃棄任務で捨てた… -- 2024-06-22 (土) 08:33:00
    • 某サイトは知らんけど(そして設計図余りとか甲挑戦って条件は要らんだろうと思うけど)、大口径主砲自体の順序が低いは妥当じゃない? 艦隊戦力整っていない初心者って言うなら、大口径主砲よりも先に水戦作成・大発作成と改修がまずあるし、それをひと段落して戦艦装備の改修するとしても徹甲弾の方が先でいい。この辺り終えてやっと大口径主砲ってぐらいだけど、ここまでデイリー改修で用意してたら数ヶ月はかかるから、イベント海域や期間限定邂逅で優秀な海外戦艦・主砲手に入れる機会も何度かは来るだろう -- 2024-06-22 (土) 01:33:22
    • 問題は主砲2本で火力30しかない 41にしたらマイナスフィット 連合だと当たらない? それで金剛型改では流石に辛くないか…設計図も要レベルもその他材料もハードルやたら高すぎると思うのよ… あと長くやりすぎてて感覚麻痺ってるのか、途中の寄り道忌避し過ぎな気もする -- 2024-06-22 (土) 04:39:22
      • 長くやりすぎてて感覚麻痺ってるのかもしれないけど、金剛型改に無改修の35.6砲でも丁なら戦えるよ。丙でも23春E2みたいな高難度海域を除けば大抵は戦力になる。甲や乙の感覚で丙丁は語れない。 -- 1枝? 2024-06-22 (土) 08:29:08
      • 前回の竜巻作戦で難易度高いって言われていたE-4-1とかだって、丙丁じゃ随伴のスペックガタガタだもんな。量産空母姫壊(丙の随伴・丁の旗艦に居るやつ)で装甲150、35.6無印x2+九一徹甲弾(すべて無改修)の金剛改二が弾着すれば150ダメージとか普通に出る。さすがに丙旗艦はもう少し固いが、随伴がガタガタってことは旗艦残しでカスダメ集中からの夜戦撃破は容易なわけで。 -- 2024-06-22 (土) 09:02:25
      • 艦隊パッと見るとうわぁって思う姫並びでも、丙丁のステだと中身ガタガタは結構あるね…まぁ、丙丁で挑む人は、そこまで細かく見てなくて、姫並ぶだけで引いちゃうケースが多いんだけど(ステまで気にするほど慣れてない) -- 2024-06-22 (土) 09:48:54
      • 報酬やドロップ目的で甲乙背伸び挑戦する場合は…? -- 2024-08-17 (土) 17:41:53
      • 背伸びできるような頃にはダコタ砲とか持ってるでしょ。ていうかそういう背伸びができるように着任数ヶ月~一年くらいは丙丁でとにかく掘りや育成に専念すべき。なので結局これの改修は無用という結論は変わらない。 -- 2024-08-17 (土) 17:57:17
      • 枝だと「連合だと当たらない?」って書いてるけど、実際は練度・改修・高命中砲とかでカバーしてれば多少のアンフィット程度なら当たるんだよ。だから背伸び甲乙挑戦したいって言うんなら、(イベント準備期間で)練度上げて改修進めて装備集めるべきだし、準備が間に合わなかったなら不利を承知で挑むか次以降の機会に回すかを自分で決断すればいい。ちなみに直近だと今年2月~で通常海域ダコタドロップとか有ったからな。木で書かれてる「海外主砲入手」の機会はあったよ。 -- 2024-08-17 (土) 18:36:14
    • 35.6cm砲は開発落ちするし、試製35.6cm三連装砲だって改修で手に入るだけマシなんじゃない? 時間と資源&資材使えば何とかなるんだから、38cm四連装砲deuxの餌のリシュリュー級の持参のみの38cm四連装砲に比べればねぇ・・・。 -- 2024-08-17 (土) 19:28:44

*1 新型砲熕兵装資材が3個必要
*2 新型砲熕兵装資材が2個、新型兵装資材が1個必要
*3 まぁ、親元のロイヤルネイビーはその当時15in(38.1cm)砲を開発中だったんですけどネ~(小声)。
*4 但し、米側の記録によれば、主にヘンダーソン飛行場に火災を発生させ損害を与えたのは、翌朝に行われたラバウルの陸攻隊による空襲によるものである。念のため一応彼女達の名誉の為に言っておくと、駆逐艦の12.7cm砲での艦砲射撃でも野砲千門に匹敵(!?)すると陸軍に称賛された。どちらにせよ、すぐ修理された訳だが。 この時砲撃に使われたのが三式弾であり、これがゲームにおける三式弾の対地特効の元ネタである
*5 三連装砲は主砲散布界が広がり命中率が下がり、機械的信頼性も高くなかった。
*6 同じポイントを狙って主砲斉射すると、砲弾はポイントを中心に散らばって落下する。この砲弾の散らばる範囲を「散布界」という。敵艦を散布界の中心に捉えて撃ち続ければいずれ命中弾が出る、というのが公算射撃である。つまり、散布界に、より多量の砲弾を叩き込めば命中の可能性も一層高まるということである。
*7 榛名の砲塔には500ポンドクラスの爆弾による貫通痕が、戦後撮影された写真で確認できる
*8 最大射程に関しては米14in砲Mark8などは仰角45度で39kmの最大射程を誇るが、砲塔の構造上、仰角が30度までしか上がらず、その際の射程は31kmであった。