16inch三連装砲 Mk.7

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No.161
16inch三連装砲 Mk.716inch三連装砲 Mk.7大口径主砲
装備ステータス
火力+24雷装
爆装対空+3
対潜索敵
命中+4回避
射程装甲+1
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発不可、改修可入手方法
改修更新
16inch三連装砲 Mk.716inch三連装砲 Mk.7+GFCS
Iowa級戦艦の主兵装として米国で開発された新型三連装主砲です。
前級に搭載された主砲の改良型で、長砲身化などの改良によって威力がより向上しています。
発展途上ではありましたが、レーダー連動の砲射撃指揮装置によるレーダー射撃も可能です。

ゲームにおいて

  • 2016年1月22日に2015年12月作戦の作戦報酬として先行実装された大口径主砲。
    • 自軍側では初の米国産装備。通称「アイオワ砲」とも。

  • 余談だが☆5装備では初めて左上の紋章が旭日章風以外の装備。震電改は唯一のホロ背景止まりだが、本装備は唯一の旭日章風以外である。
  • なお戦艦級の敵艦船の多くは「16inch三連装砲」を装備しているが、カットインなどで確認できるグラフィックは本装備と異なる。 46cm三連装砲の使い回しとか言ってはいけない

入手方法について

  • これまでの入手方法はランキング報酬、イベント海域クリア報酬、Iowa/の初期装備。
    現在通常の入手方法は無い。
過去の入手方法。折りたたんでいます。
  • ランキング報酬として過去3回配布された。

    ランキング報酬として過去3回配布された。

    • 2015年12月(1位~500位)
    • 2016年01月(1位~100位)
    • 2016年02月(1位~5位)
  • 2016年2月10日に開始した2016年 冬イベント『出撃!礼号作戦』のE-1甲作戦突破報酬だった。
    • ランカー報酬と比べると多くの提督が入手できた……はずだが、甲作戦最終段階で強化される潜水棲姫はかなりの強敵だった。
  • 2016年5月3日に開始した2016年 春イベント『開設!基地航空隊』で実装されたIowaとそのが持参した。
    • 同イベントは近年の春イベントでは群を抜いて困難で、特に同艦をクリア報酬とする最終海域 E-7 は5月5日の臨時メンテナンス以前はクリア報告がほとんどなかった。
    • ランキング報酬が初配布と同時に「今年実装される新艦娘の兵装として今春以降に本実装予定」旨が告知されていた。*1
  • その後、Iowaはイベント海域で何度かドロップが確認されている。

改修工廠について

  • 2016/6/30アップデートで改良版の「16inch三連装砲 Mk.7+GFCS」を実装。本装備の改修も可能になった。消費される装備などは改修後のページを参照。
    • 同時にIowaに対するフィット補正が上方修正された。
    • 改修の初期から要求されるネジやその他資材の数がとてつもなく、試製51cm連装砲と並び主砲カテゴリのエンドコンテンツとの見方が強い。

装備の性能について

  • 試製41cm三連装砲との性能差は火力+2、命中+2、対空-2、装甲+1
    試製46cm連装砲との性能差は火力+1、命中+3、対空-1、装甲+1で射程長。
    • 本装備搭載時に命中ペナルティのある艦であっても2本積めばペナルティを帳消しにできることから汎用性は極めて高い。
      特にフィット補正が無い大和型とは、装甲を引き上げられる点からも相性がいい。
    • 火力と装備命中が高いため支援艦隊に編成する戦艦への搭載にも向いている。
  • 火力と命中が高い一方で、対空値+3と戦艦主砲としては低め。
    • 対空ボーナス値は0.6と低く、組み合わせる装備に注意しないと対空ボーナス合計が落ちやすい。*2
      対空防御を高く維持するためには、対空値の高い装備と組み合わせれば良い。航空戦の該当箇所も参考にされたい。
      • 「16inch三連装砲 Mk.7+GFCS」は対空については本装備と全く同じ。
    参考:対空を重視した装備例と解説

    参考:対空を重視した装備例と解説

    • 対空防御を最重視した装備例と解説である点に留意。フィットや昼戦キャップ等とのバランスを考えて参考にされたい。
      数値や計算式の詳細は航空戦の対空砲火防空ボーナス早見表に詳しいので参考にされたい。
    • 水上爆撃機を運用可能なイタリア戦艦と航空戦艦であれば、対空値+3 (ボーナス値0.6)の瑞雲12型瑞雲12型(六三四空)を搭載する事で、
      対空値+4 (ボーナス値0.8)の主砲との混載でも徹甲弾装備による対空ボーナス合計値2が可能。
      瑞雲瑞雲(六三四空)は対空値+2 (ボーナス値0.4)なので、零観と同様に対空値+5 (ボーナス値1.0)の主砲と混載する必要がある。
      • 弾着観測射撃を諦めることになるが二式水戦改(ボーナス値0.6)でも本装備と対空値+4 (ボーナス値0.8)の主砲との混載で
        徹甲弾装備による合計値2が可能なので、大和型や長門型も装備の幅は広い。
    • 紫雲九八式水上偵察機(夜偵)(ボーナス値0)を搭載する場合、本装備と対空値+5 (ボーナス値1.0)の主砲を混載しても徹甲弾装備では対空ボーナス合計値2に届かない。
      これらと同時搭載での高い対空防御の維持は不可能。
      徹甲弾を諦めて対空値の高い装備を搭載する選択肢もあるが、素直に零観に替えるか本装備以外の主砲2つを搭載するのが簡単。
      • 対空ボーナス合計値1.0で構わないと割り切るのであれば、徹甲弾装備でも本装備を2つ搭載する選択肢もある。
        その場合は 0.6+0.6+0+0=1.2 切捨てで1.0 となり対空ボーナス合計の端数を無視できるので、紫雲や夜偵を搭載するのに適当。
    • 本装備で対空防御を重視したより良い運用をするには、徹甲弾以外の対空電探や対空副砲・機銃と混載する場合でも各装備の対空ボーナス値の端数と合計値を意識したい。
      • 三式弾は対空ボーナス値3.0と切りのいい数値を持つ装備なので、対空ボーナス値0の徹甲弾と同じ感覚で組み合わせ可能。
        上述した「対空値+5 (ボーナス値1.0)の主砲、零観or瑞雲」もしくは「対空値+4 (ボーナス値0.8)の主砲、瑞雲12型」との組み合わせでボーナス合計値5.0にするのが良いだろう。
    • これらを考慮すると本装備を2つ搭載して命中を上げるか、他の主砲と混載して対空防御を高く維持するかは
      各提督の考えや出撃海域によって選択する事になるのでそれぞれを使い分けたい。

主要な大口径主砲の性能比較表(装備最大値/大口径主砲上位早見表/テーブルより転送)

長いので折りたたんでいます
装備名火力対空命中回避装甲射程国籍入手方法改修備考追加
試製51cm三連装砲365-2-102超長任務、イベント-大和型、長門型改長門型改二のみ装備可編集
51cm連装砲3251-12超長イベント、改修、ランキング、任務大和型、長門型改長門型改二のみ装備可編集
試製51cm連装砲3051-1超長初期装備、イベント、ランキング、改修大和型、長門型改長門型改二のみ装備可編集
46cm三連装砲改27622超長改修、ランキング-編集
46cm三連装砲265超長開発、、改修、イベント-編集
試製46cm連装砲2341超長、イベント、ランキング-編集
41cm三連装砲改二2365任務、ランキング、改修航空戦艦に装備ボーナス。対空電探混載でボーナス(対空+2、回避+3)編集
41cm三連装砲改22641改修、ランキング-編集
試製41cm三連装砲2252初期装備、改修、イベント、ランキング-編集
41cm連装砲改二215512任務、ランキング、改修長門型改二、伊勢型航戦、扶桑型改二に装備ボーナス編集
41cm連装砲204開発、任務、初期装備-編集
35.6cm連装砲改四225412任務金剛型改二に装備ボーナス編集
35.6cm連装砲改三丙21334ランキング金剛型改二に装備ボーナス編集
35.6cm連装砲改三(ダズル迷彩仕様)206432改修、任務、ランキング金剛型改二に装備ボーナス編集
35.6cm三連装砲改(ダズル迷彩仕様)19532ランキング金剛型改二に装備ボーナス。金剛改二、榛名改二のみ水上電探混載で火力ボーナス(+2)編集
試製35.6cm三連装砲1852改修、、イベント、ランキング-編集
35.6cm連装砲改二175522ランキング、任務金剛型、伊勢型、扶桑型に装備ボーナス編集
35.6cm連装砲改164322改修、ランキング、初期装備金剛型、伊勢型、扶桑型に装備ボーナス編集
35.6cm連装砲(ダズル迷彩)15511初期装備金剛型改二に装備ボーナス編集
35.6cm連装砲154開発、初期装備-編集
16inch三連装砲 Mk.7+GFCS243711改修-編集
16inch三連装砲 Mk.724341初期装備、イベント、ランキング-編集
16inch三連装砲 Mk.6+GFCS233612ランキング米戦艦、高速戦艦に装備ボーナス編集
16inch三連装砲 Mk.6 mod.223232ランキング、初期装備米戦艦、高速戦艦に装備ボーナス編集
16inch三連装砲 Mk.622221ランキング、初期装備米戦艦に装備ボーナス編集
16inch Mk.VIII連装砲改216422ランキング、改修長門型、Colorado級、Nelson級に装備ボーナス編集
16inch Mk.V連装砲212212初期装備、ランキング、改修長門型、Colorado級、Nelson級に装備ボーナス編集
16inch Mk.I連装砲20111初期装備、ランキング長門型、Colorado級、Nelson級に装備ボーナス編集
14inch/45 三連装砲191ランキング戦艦級に装備ボーナス編集
14inch/45 連装砲1611ランキング戦艦級に装備ボーナス編集
38cm四連装砲改 deux24541ランキングRichelieu級に装備ボーナス編集
38cm四連装砲改22231初期装備、改修Richelieu級に装備ボーナス編集
381mm/50 三連装砲改214-1-1超長初期装備、改修、イベント-編集
320mm/44 三連装砲16211初期装備-伊戦艦、Гангутに装備ボーナス編集
320mm/44 連装砲15121初期装備-伊戦艦、Гангутに装備ボーナス編集
16inch Mk.I三連装砲改+FCR type284237621イベント、ランキング、改修英戦艦、金剛型改二に装備ボーナス編集
16inch Mk.I三連装砲+AFCT改2241初期装備、ランキング、改修英戦艦、金剛型改二に装備ボーナス編集
16inch Mk.I三連装砲2121初期装備、ランキング、開発英戦艦、金剛型改二に装備ボーナス編集
38.1cm Mk.I/N連装砲改1932改修、ランキング-編集
30.5cm三連装砲改173311初期装備Гангутに高いフィット補正有編集
38cm連装砲改1723初期装備-編集
  • 本表による固有ステータスの他、積載艦個別のフィット・過積載補正による命中補正(-16+10程度)がある
  • 薄桃色は海外艦装備
  • 装備ボーナスの詳細は個別装備ページを参照のこと

小ネタ

  • 元ネタはアメリカ海軍の「16"/50 caliber Mark 7 gun」(50口径16インチ砲Mk.7)。アイオワ級戦艦の主砲で、同国最大の艦載砲。
    • Mk.7は砲身のバージョンを表している。
    • アイオワ級の構想段階では当初16inch砲のみならず18inch砲の搭載(スローバトルシップ案)も視野に入れられていたが、
      最終的に採用されたのはこちらの16inch三連装砲を3基9門搭載したファストバトルシップ案だった。*3
    • 建造中止になったモンタナ級戦艦が搭載予定だったのもこの砲であり、三連装砲塔4基を前後に2基ずつ計12門という計画だった。*4
  • ノースカロライナ級及びサウスダコタ級戦艦の主砲である45口径16インチ砲Mk.6の改良型で、砲身が45口径から50口径へと長砲身化されている。
    • 50口径砲の調達にあたっては、兵器局は当初コロラド級の後に建造予定だったサウスダコタ級*5用に試作していた50口径16inch砲Mk.2の流用を検討していたが、
      Mk.2砲の砲塔サイズが造修局(日本海軍の艦政本部に相当)が設計した船体に載せるには大きすぎたため、より軽量で大重量弾の発射に対応したMk.7を新造することになった。
    • 長砲身化したことで初速が上がり(701m/s→762m/s)、最大射程はMk.6の33.7kmから38.7km(いずれも仰角45°)へと伸びた。*6
    • 長門型の41cm連装砲が用いる九一式徹甲弾が1,020kg*7だったのに対して、
      Mk.6及びMk.7が用いる新型のMk.8徹甲弾(通称SHS:スーパーヘビーシェル・超重量徹甲弾)は1,225kgと、大和型の46cm三連装砲が用いる九一式徹甲弾の1,460kgに次ぐものだった。
    • 日本戦艦と違い対空専用弾は用意されず、対空射撃用には通常弾(榴弾)用の時限信管が用意されていた。
      もっともこの対空信管も実際には対空用には用いられず、もっぱら対地砲撃に使われることになったのは日本の三式弾と事情は同じ。
      大戦末期にはVT信管も用意されたが、こちらは対地用として用意された様子。実戦使用されたかどうかは不明。
    • この砲に用意された最も凶悪な砲弾はMk.23核砲弾である。威力は15-20Kt級。重量1,900ポンド(約862kg)は16インチ砲の榴弾の標準重量に合わせた重量。
      核弾頭自体も11インチ砲用のW19弾頭に外筒をかぶせて16インチにあわせた軽量のW23弾頭を用いている。
      • 1956年から62年にかけて50発が配備されたが、発射試験も行われることなく退役した。*8
  • 砲塔重量は約1700tで、41cm連装砲(1200t)や381mm/50 三連装砲(1600t)より重いが46cm三連装砲(2800t)ほどではない。
  • ちなみに16インチ砲Mk.1~Mk.5は何だったのかというと、Mk.1はコロラド級戦艦(竣工時)の主砲、Mk.2、3は上述の建造中止になった艦の砲(Mk.3はMk.2の改良版)、
    Mk.4は海軍休日時代の試作砲(搭載艦無し)、Mk.5はコロラド級戦艦(修復後)の主砲*9である。

  • 実在する戦艦主砲の中では大和型に次ぐ規模を持つ砲だったが、アイオワ級が就役した頃は海戦の主役が戦艦から空母に移り、太平洋戦争も折り返しを過ぎた後*10だったため水上艦への戦果は殆どなかった。
    • 主要な海戦(マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦)に間に合ったのはネームシップのアイオワと2番艦ニュージャージーのみで、この2隻も海戦では空母の護衛を行っていて水上戦闘を行う機会は無かった。
    • この砲が挙げた有名な戦果にはトラック島空襲におけるアイオワ、ニュージャージーによる舞風香取などの撃沈が挙げられる(他艦との共同戦果)。
    • むしろこの砲が最も活躍したのは対地攻撃である。硫黄島の戦いや沖縄戦では上陸支援を行い、室蘭、日立での艦砲射撃では製油所や製鉄所といった工業施設を破壊し市街地に壊滅的な被害を与えている。
      特に多くの艦砲射撃を受けた浜松市では、現在でも16inch砲(アイオワでなくサウスダコタ級のMk.6)の不発弾が発見されることが多々ある。
      • 太平洋戦争後に勃発した朝鮮戦争では、ミズーリが仁川上陸作戦の支援のために出動し艦砲射撃を実施している。
        再就役後のベトナム戦争や湾岸戦争でもアイオワ級は基本的に対地攻撃任務に従事していた。
  • アイオワ級は就役した4隻全てが記念艦として現存しており、今もその姿を見ることができる。
    • 日本では3番艦「ミズーリ」が有名か。ハワイ州パールハーバーで記念艦になっており、太平洋戦争における日本の降伏文章調印の場にもなった。なお「ミズーリ」は1992年まで活動しており、世界最後の戦艦としても有名である。
    • ただし、ネームシップの「アイオワ」は1989年4月19日プエルトリコ近海で実弾射撃演習中、2番主砲塔内部で爆発事故を起こしており、保存が危ぶまれていた。*11アイオワ「第二砲塔…何してるの?」
  • Maximum Battleshipsでは16inch級の六連装砲の計画もある。なにそれ……へんだよ。
参考:徹甲弾による貫通力

参考:徹甲弾による貫通力

距離弾速落下角度垂直装甲甲板装甲コンクリート 傾斜角 0° / 30°
0yd (0m)2,500fps (762mps)032.62in (829mm)------ / ---
5,000yd (4,572m)2,280fps (695mps)2.529.39in (747mm)0.67in (17mm)--- / ---
10,000yd (9,144m)2,074fps (632mps)5.726.16in (664mm)1.71in (43mm)27.5ft (8.4m) / 20.5ft (6.2m)
15,000yd (13,716m)1,893fps (577mps)9.823.04in (585mm)2.79in (71mm)23.5ft (7.2m) / 17.5ft (5.3m)
20,000yd (18,288m)1,740fps (530mps)14.920.04in (509mm)3.90in (99mm)21.0ft (6.4m) / 15.5ft (4.7m)
25,000yd (22,860m)1,632fps (497mps)21.117.36in (441mm)5.17in (131mm)19.5ft (5.9m) / 14.5ft (4.4m)
30,000yd (27,432m)1,567fps (478mps)28.2514.97in (380mm)6.65in (169mm)18.5ft (5.6m) / 14.0ft (4.3m)
35,000yd (32,004m)1,555fps (474mps)36.012.97in (329mm)8.48in (215mm)18.0ft (5.5m) / 13.5ft (4.1m)
40,000yd (36,576m)1,607fps (490mps)45.4711.02in (280mm)11.26in (286mm)19.0ft (5.8m) / 14.0ft (4.3m)
42,345yd (38,720m)1,686fps (514mps)53.259.51in (241mm)14.05in (357mm)20.0ft (6.1m) / 15.0ft (4.6m)
  • NavWeaps16"/50 (40.6 cm) Mark 7より。
  • "Battleships: United States Battleships 1935-1992"からの引用。
  • 装甲貫通式は砲弾AP Mark.8 [2,700lbs. (1,225kg)]・初速2,500fps (762mps)を元にして、アーマーを対Class B・コンクリート耐圧強度を5,000psi (352kg/cm²)で計算している。
  • 全く余談だが、他国が紅茶の国パスタの国等遠回しに表現されているのに対して、アメリカだけは米国と明言されている。お米の国、というわけではない。はず…

この装備についてのコメント

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  • 夏イベの事考えると、主砲の強化はこれ一択かなあ…中級以下提督には。主砲も色々増えたけど使いまわしに便利すぎる。(特に今回使うであろう霧島ネキ向けにも) -- 2020-06-14 (日) 13:25:36
  • いい加減開発落ちしてくんないかな。どうせGFCS付いてない方は大してOPになる訳じゃないんだし。そっちに持ってくにしても、ネジの喪失凄いから簡単に量産できないし。これくらい開発落ちしてもいいだろうに -- 2020-07-22 (水) 21:44:35
    • この状態で高性能なのに開発落ちはないだろ -- 2020-07-22 (水) 23:17:07
    • 何言ってんだコイツ? -- 2020-07-26 (日) 10:50:17
      • 途中送信したわ。これだけ高性能で開発落ちとかないわー -- 2020-07-26 (日) 10:51:20
  • 梅雨&夏イベント2020で 金剛型に上位の35.6装備してたけど 全く役に立たなかったなぁ 結局これに乗せ換えたらE6-2ゲージ サクサク進むし、専用装備つけたい派だけど、ラスボスは やっぱ数値が至上なんだな。 -- 2020-07-28 (火) 13:55:04
    • まあ、難関海域だと火力が必要になるし、特効貰ってるときは命中も上がってることが多いから火力重視にしても十分当たる。とはいえ36系の何を上位と言ってるのか知らんし、改修してんのかも知らんが全く役にたたないというほど悪い装備ではない。 -- 2020-07-28 (火) 15:05:28
  • どうしてこれだけいまだにMK"7"なんですか?(現場猫っぽく)正直どうでもいい話ではあるけど大した意味があるとも思えん修正(烈風とか)やってる割にこういうのはガン無視だよね -- 2020-09-11 (金) 23:11:17
    • よく見たらMk6もあったけど気にしてはいけない() -- 2020-09-11 (金) 23:13:48
    • アメリカ艦砲に関しては逆で、コロラド砲系の装備名をアラビア数字に改めるのが正しくなるんじゃなかったっけ? -- 2020-10-03 (土) 12:09:45
    • そのはずよ。だからコロラドの主砲が「16inch連装砲 Mk.1」や「16inch連装砲 Mk.5」ってなっていても不思議じゃなかったけれど、そうすると知らない人からしたら連装Mk.1→連装Mk.5→三連装Mk.6→三連装Mk.7→連装Mk.8って改修更新の系譜を想像しちゃうことになっただろうから、それを見越してあえて外したんってことも考えられる -- 2020-10-03 (土) 12:46:58
      • せめてMkの位置変えないと16inch Mk.I連装砲→16inch Mk.I三連装砲~16inch Mk.I三連装砲改+FCR type284って系譜が想像されるんですがそれは。まぁ単純に運営のミスだと思うよ14号とか55戦隊とかやらかしてるし。 -- 2020-10-03 (土) 13:20:20
      • まあ、運営とてミスを起こさないってわけでもあるまいし、ドイツ駆逐の主砲のイラストのときも戦後に貸与されたフレッチャー級の主砲と間違えたこともあったしな。 -- 枝主? 2020-10-03 (土) 14:36:10
  • この手の装備(改修材料が貴重、ネジがそこそこ必要)の+5から+6への改修。wikiだと5%失敗になっているが、心配で確実化している人はいるのかな? -- 2020-10-03 (土) 10:01:16
    • 餌が41砲ならしない、46と言った牧場すら出来ないのは逆にする こいつの星7以降の話だが -- 2021-01-26 (火) 20:20:28
  • アイオワの持参のはずだがフィットはマイナスの怪 -- 2020-11-05 (木) 23:42:20
    • 2積みだと+フィットだとも聞いたけど、どうなんだろう? -- 2020-11-06 (金) 02:37:00
      • 単に二積みだと一本あたりのペナルティ小さくなるだけだろ -- 2020-12-01 (火) 11:00:53
      • ↑んにゃ、昔見たやつで場所はわからないけど(この砲か+GFCS砲のコメ欄だった筈)で確か1本、3本、4本積みではペナ有りで2本積みの時だけフィットに転じてる検証結果があったよ、なので一本辺りのペナが下がってるとかそういう話では無いはず -- 2021-01-26 (火) 22:25:00
      • ↑ログをしっかり持ってきてくれないと信憑性が… -- 2021-04-13 (火) 04:13:49
      • すいません場所間違えました。どなたか上の木の1枝3葉にくっつけてもらえる助かります…。 -- 2021-04-13 (火) 04:15:18
      • ↑繋いでおいたよ。あとログにある奴はこれ、あとログには無いけどこう言うのもあるので色々組み合わせて判断しておくんなまし -- 2021-04-13 (火) 04:38:11
    • 過去ログにあるように2積みだと+補正という特殊 -- 2021-10-21 (木) 00:11:29
  • IOWAにのみ補正で火力+1ぐらいしてもバチ当たらないと思うんだけど、下位砲のほうが火力が上がって違和感 -- 2022-02-06 (日) 21:42:27
  • これ×3で火力+72なので、素火力99までの子なら支援キャップ+1が簡単にできるようになったのは大きいなあ。 -- 2022-03-16 (水) 10:27:35
    • 支援定数+4があるので、167で良いのよ。つまり素火力だと95。素火力95で瑞雲乗せられて燃費も安い戦艦がいるらしいですよ -- 2022-03-31 (木) 13:04:38
  • あんまり考えずアイオワ堀りをして2隻得たものの,主砲の改修がほぼ無理と認識し,絶望… -- 2022-03-21 (月) 00:29:55
    • 確か支援は改修値のらないから素の性能が高いこいつを必要な戦艦分だけ持ってると重宝するよ -- 2022-03-21 (月) 12:12:48
    • コイツの★maxが複数あると、あとはタッチ用に46センチ砲改と51センチさえあれば戦艦はどんな場面でもだいたいなんとかなる、個別砲をそれぞれ改修するまでもなくなるから、ネジを大発や陸上機に振り分けることができて結果捗るよ -- 2022-03-23 (水) 18:39:25
  • そんなに強いのかと思って見に来たらめちゃ強で草 -- 2022-03-28 (月) 21:31:49
  • ようやく3隻目のアイオワと出会えたから改装分も含めてこのイベントで4本補充できたわ。支援艦隊とか雑に任務で使うフネに載せるとかで今後助かるなあ。 -- 2022-03-29 (火) 22:53:09
  • 最後の方にある、マキシマムバトルシップ計画ってなんやのん……俺内トンデモ戦艦ゲー最高峰は鋼鉄の咆哮3(コマンダーの方)なんやがアレでさえ41サンチ4連装が限界なんやぞ……現実の方がよっぽど頭おかしいわ -- 2022-04-04 (月) 01:43:12
  • こつこつ更新予定とはいえ、米帝装備はネジ食うなあ…ヤーポン法のせいにしていい? -- 2022-04-26 (火) 06:58:32
  • 改修本数が多い場合★4で止めるのもアリなのかね?今回運よく3隻拾えたので6本追加出来たんだけど、5→6の確実化なしの勝率が悪くて、5で止める位なら4でもいい気がするし9まで上げないなら4で良い気がして来たので・・・。 -- 2022-04-29 (金) 11:13:55
    • いいんじゃね?(先のイベントでIowa初入手したけど戦艦装備だけでもMk.6 Mod2や51cm連装砲、徹甲弾の改修で手いっぱいで改修できない…。) -- 2022-04-29 (金) 13:31:01
    • 恐らく改修された41cm砲改二だとかダコタ砲mod2等を所持しているであろうし、改修アイオワ砲6本全てを本隊に装備させる機会はほとんど無いと思われるので、6本をすぐに改修させる必要性は薄いように思える。消費的にも☆4止めであっても6本を改修すると144個のネジを使うので、それだったら1、2本程度を9~10まで伸ばした方が使い勝手が良さそうだし、ネジも☆5からmaxまで確実化しても1本あたり86個である。また仮に今後強力な主砲が現れたとしても更新の余地があるため改修アイオワ砲が腐ることは無いものと思われる。アイオワ砲は改修していなくとも支援艦隊で使えるので無改修で死蔵することはない。 -- 2022-04-29 (金) 13:35:19
    • 2人ともありがとう。46の開発運も無いんで内の41系の主砲は大体6で止まっていますw。今回は改修しないで支援隊に積んでこの辺に着手するかな・・。(とはいえ41の在庫整理で既に3本に★4が付いて居るけど) -- 2022-04-29 (金) 15:31:41
  • ネジ不足で在庫6本のうち1本も更新できてない・・ネジ3000本くらい運営さんくーださい -- 2023-05-13 (土) 18:24:12

*1 公式コミュニティ「運営鎮守府からのお知らせ」No.808より
*2 対空ボーナス合計は装備全ての対空ボーナス値を合計した後に小数点以下切捨てとなるため
*3 47口径18inch砲Mk.Aも試作はされていた。日本海軍はパナマ運河を通行可能な限界一杯のサイズについて試算しており、18インチ砲を搭載した場合は21~23ノット程度の低速戦艦にせざるを得ないと結論し、大和型が最大速力27ノットで十分とされた理由の一つにもなった。もっとも、これはパナマ運河の制約があっても18インチ砲戦艦建造は計算上可能ということでもあり、さらに米海軍はパナマ運河の拡張や新運河の建造を視野に入れて新型戦艦を造ろうという、日本海軍の想像を超える展開を行こうとしていたのである。
*4 「パナマ運河の通航を断念した戦艦」とされることの多いモンタナ級であるが、厳密には「パナマ運河の新閘門建設ないしニカラグア新運河の建設を視野に入れて造られる予定だった戦艦」であり、無制限に船体を拡張したわけではない。だが運河の拡張は中止され、その実現は21世紀にまでずれこむことになった。
*5 実際に就役したサウスダコタ級とは全くの別物で、加賀型以降の八八艦隊計画戦艦と同年代の戦艦。ワシントン海軍軍縮条約で建造中止。
*6 大口径砲の長砲身・高初速化、さらに大重量砲弾の採用については、射程の延伸や高威力化の反面、命中精度の悪化や砲身寿命が短くなるなどデメリットもあり、いいこと尽くめというわけではない。また砲戦の距離と条件次第によっては、重たい砲弾は低初速で発射・落下したほうが装甲貫徹力が上がるケースもあり、45口径砲を装備したサウスダコタ級のほうが主砲火力は上とする見解もある。もっともサウスダコタ級は35000トン級に無理やりまとめた船として余裕のない設計という問題を抱えていて、重装甲の戦艦同士が撃ちあう時代が終わったこともあり、戦後米海軍が現役維持を選んだ戦艦は、より大型で余裕のあるアイオワ級であった。
*7 長門型のライバルのコロラド級は45口径16inch砲Mk.1で砲弾重量957.1kg、第二次大戦中の改装でMk.5に換装し砲弾重量1,016kgに強化した艦もいる。
*8 Mk.23核砲弾及び母体となったW19核砲弾(M65 280mmカノン砲用)は一度も発射されることなく終わったが、W19の前身であるW9核砲弾については1953年5月のアップショット・ノットホール作戦において史上唯一となる核砲弾実射実験が行われている。
*9 Mk.5砲の後期型はMk.8と呼ばれ、両者を合わせたMk.5&8砲という表記も見られる。
*10 アイオワが太平洋方面に参戦したのは1944年1月で、ソロモン海方面での戦闘が終結し、中部太平洋方面の反攻作戦が開始されていた。
*11 これが世界最後の戦艦砲塔爆発事故となった。