紫雲

Cached: 2024-11-18 23:18:09 Last-modified: 2024-11-09 (土) 20:52:24
No.118
weapon118.png紫雲水上偵察機
装備ステータス
火力雷装
爆装+1対空
対潜+2索敵+8
命中+1回避
戦闘行動半径4
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発不可、改修可入手方法
制空権を失った空でも強行偵察が可能な高性能水偵を目指して開発された、十四試高速水上偵察機「紫雲」です。
火星エンジンと二重反転プロペラの採用、投下可能フロート機構などで高速高性能な次世代艦載水偵となるはずでしたが、
計画通りの高性能を発揮することは叶いませんでした。就役直後の軽巡「大淀」などで、増加試作機が運用されています。

ゲームにおいて

  • 2014/10/10メンテナンスにおいて実装された新型水上偵察機。
    • 同日の運営ツイートで「今後実装される任務で入手可能」と予告されていたが長らく本実装されておらず、人によっては幻の装備だったが、800余日を経て2017年の新春任務選択報酬として1機入手可能となった。
    • ランカー報酬で先行実装されて以来、本実装まで長くかかった装備仲間には他に瑞雲12型(六三四空)天山(九三一空)などがある。
  • 装備欄での位置が瑞雲の手前の場合がある。かつての零式水上観測機同様に見間違えやすいため誤廃棄しないようロックしておこう。
    • 2016/3/20現在はイタリア水偵OS2Uが間に入るが、これらの装備を未所持ならば入手の際には引き続き誤廃棄に注意。
    • また同じく水母や航巡、航戦等で瑞雲と紫雲を間違えて搭載しないように。
  • 上位版として2024/01/31に紫雲(熟練)がランカー報酬として先行実装。

アップデート履歴

  • 2021/03/01 改修実装。★maxで水偵中のマップ索敵力単独1位(索敵スコア14.15)に躍り出た。

装備の運用について

  • 水上機で索敵+8を誇る。
    • 高い索敵値を要求される2-5のマンスリー任務『「水上反撃部隊」突入せよ!』では本装備が有効活用できる。
    • 零式水上観測機OS2U★+3以上に改修することで、ルート分岐における索敵能力では本装備を上回ることが可能(水上偵察機の改修では「索敵値」そのものが上昇するわけでは無い点に注意)。
      ただし零式水上観測機の改修担当は武蔵/瑞穂、OS2UはIowa/Colorado/Houstonであり、どちらも入手難度はそれなりに高く、改修でのネジやボーキサイトの消費も多いので、決して楽な道ではない。
    • 現在は紫雲も改修可能となっている。改修担当は大淀のためこちらはこちらで入手困難。
    • 彩雲と似た名前だが、T字不利を回避する効果はない。
  • 弾着観測射撃の発動率には「弾着する艦自身が装備している装備の素索敵値」と「艦隊全体の総索敵値」も関係していると推定されている。
    特に「装備の素索敵値」は制空権確保時には4×√索敵値%前後の弾着発動率の差が出ている。
    弾着が発生した場合、数十%単位の大きな命中補正が付き、更に連撃の場合命中判定を2回行い、その上威力も単発に対しキャップ後補正で乗算される形で上昇するので、弾着観測射撃を期待する場面においては、零観よりも紫雲を選択した方が最終的な命中率も総ダメージ期待値も大きくなると考えられる。
    • 弾着率は改修では上昇しないため、零観等の改修が進んでもお役御免とはならない。
  • 本装備は触接開始率を稼ぐのにも有効である。
    • 命中が+1なので触接威力補正は112%と夜偵零式水上偵察機と同一になる。触接威力補正では117%の零観に劣る。
  • 零式水上観測機★maxと紫雲の比較(確率的検証の結果が含まれ数字は推定値。確定事項ではないことに十分注意をして下さい)
    装備名弾着発生砲撃命中触接開始率触接選択率触接時威力索敵スコア
    零式水上観測機★max+9.8%+2+24*√(機数)%58±4.8%117%+11.75
    紫雲+11.3%+1+32*√(機数)%56%112%+9.60

入手方法について

  • 2019年 4月28日 任務『艦隊司令部の強化 【準備段階】』選択報酬 (本実装)
    過去の入手方法

    過去の入手方法

    • 2014年の「9月作戦」作戦報酬として先行配信された。それ以降不定期に配信されている。
      • 2014年09月(1~500位) 最初の配信
      • 2014年10月(1~500位)
      • 2014年12月(1~100位)
      • 2015年03月(1~100位)
      • 2015年04月(1~500位)
      • 2015年09月(1~500位)
      • 2016年02月(1~500位)
      • 2016年06月(1~500位)
      • 2016年09月(1~500位)
      • 2017年08月(1~500位)
      • 2023年11月(1~500位)(1位~5位)★max、(6位~20位)★+8、(21位~100位)★+6、(101位~500位)★+4
    • 2017年 1月1日 新春限定任務『時代が来たか!航空火力艦なお正月!』選択報酬
      • 実装当日の運営ツイートで「今後実装される任務で入手可能」と予告されていたが長らく本実装されておらず、人によっては幻の装備だったが、800余日を経て入手可能となった。
      • Ro.43水偵OS2U、紫雲の三択。
        • OS2Uも希少装備ではあったものの紫雲より性能は劣り他の入手手段もあったため、紫雲を選ぶ提督が殆どだった模様。
    • 2019年 1月1日 新春限定任務『迎春!亥年「空母機動部隊」新春の西へ!』選択報酬

装備ボーナスについて

  • 本装備を特定艦に装備した時、パラメータが更に変化する装備ボーナスがある。
    • 搭載一基ごとの単体ボーナスは、装備数を増やせば累積する。
      なお本装備の改修値に応じてボーナスが変動する。
    • 他装備とのボーナスを持つ場合、それもまた別に計算される。
    • 対象艦と各ボーナス値は下表の通り。艦種該当艦は艦娘名一覧(艦種別)で確認を。
      艦名記載は、その値が適用される一番下の改造段階が基準。
    装備基本値
    紫雲火力雷装対空対潜索敵装甲回避射程命中累積
    281-
    単体ボーナス↓加算値
    装備改修値対象艦火力雷装対空対潜索敵装甲回避射程命中累積
    紫雲★0大淀+1+2+2
    ★max +3+3+2
    ★0三隈改二特+3+2+1
    *1
    ★max +5+1+1+3+3+1
    水上偵察機-能代改二
    矢矧改二 /
    +2+3+1×
    *2
    -最上改二 /
    三隈改二 /
    +2×
    *3
    ※装備ボーナスのある他装備の一覧はこちら


性能比較表(装備最大値/水偵早見表/テーブルより転送)

長いので折りたたんでいます
No装備名火力爆装対空対潜索敵命中回避半径触接入手方法改修備考追加
25零式水上偵察機11251712%開発、初期装備編集
59零式水上観測機12462317%開発、、ランキング最上改二/に装備ボーナス編集
102九八式水上偵察機(夜偵)131612%開発、初期装備夜間触接編集
118紫雲1281412%任務、ランキング大淀三隈改二特に装備ボーナス編集
238零式水上偵察機11型乙11762717%初期装備、イベント、ランキング最上改二/に装備ボーナス編集
239零式水上偵察機11型乙(熟練)21883720%任務、イベント最上改二/に装備ボーナス編集
469零式水上偵察機11型乙改(夜偵)11652717%任務、ランキング夜間触接編集
115Ar196改11552317%初期装備独艦に装備ボーナス編集
163Ro.43水偵112421317%開発、初期装備任務、イベント編集
171OS2U111621317%任務初期装備米艦に装備ボーナス編集
304S9 Osprey1242317%任務初期装備、イベント、ランキングGotland、球磨型、長良型、川内型、阿賀野型に装備ボーナス編集
370Swordfish Mk.II改(水偵型)1652317%改修、ランキング瑞穂神威仏艦に装備ボーナス編集
371Fairey Seafox改213621317%任務、ランキング仏艦に装備ボーナス編集
413SOC Seagull11421317%開発、初期装備、イベント、ランキング米艦に装備ボーナス編集
415SO3C Seamew改1273420%イベント、改修米艦に装備ボーナス編集
471Loire 130M332317%ランキング、任務、初期装備夜間触接、仏艦に装備ボーナス編集
510Walrus441312%ランキング、イベント夜間触接、英艦に装備ボーナス編集
515Sea Otter652417%イベント夜間触接編集
521紫雲(熟練)14922517%ランキング大淀三隈改二特に装備ボーナス編集
522零式小型水上機1131312%イベント潜水空母に装備ボーナス編集
523零式小型水上機(熟練)12412312%イベント潜水空母に装備ボーナス編集
538Loire 130M改(熟練)2553320%イベント夜間触接、仏艦に装備ボーナス編集
539SOC Seagull 後期型(熟練)23732420%改修米艦に装備ボーナス編集
540零式水上偵察機11型甲改二11473720%任務夜間触接編集
  • 薄緑色は海外装備紺色は夜偵
  • 触接補正についてはこちらを参照のこと
  • 装備ボーナスの詳細は個別装備ページを参照のこと

小ネタ

  • 軽巡「大淀」に搭載され、運用試験が行われた高速水偵がモデル。
    大淀はこの機体を運用するために建造され、また紫雲は大淀のために開発されたと言っても間違いではないくらい切っても切れない関係である。
    • 後述の通り残念な性能であったことも、大淀の立ち位置が微妙になってしまった一因になっている。
      • ただしゲームにおいては、紫雲を装備した大淀は索敵値を稼ぐ際に威力を発揮する。
        6-1で潜水艦隊に組み込んでの出撃は、まさに史実で想定された大淀本来の運用法に近い。
    • 配備当初は海軍に制式採用されておらず、「仮称二式高速水上偵察機」としての試作機扱いであった。
  • 1935年代から艦載機及び陸上機の性能は飛躍的な向上を見せ、フロート付きの水上機がこれらに対抗することは難しくなっていた。
    そこで1939年、海軍上層部は敵戦闘機の制空権のもとでも強行偵察を行える水上偵察機の開発を決定した。開発担当企業は水上機の名門、川西航空機。開発時名称は「十四試高速水上偵察機」。
    • 高速が要求されたことから大馬力の火星一三型空冷エンジンが選定された。出力1460馬力を発揮するため、プロペラを回転させた際のトルクが大きい。
      陸上ならば主脚の踏ん張りが利くが、なにせ水上ではフロートである。あまりにトルクが大きいと機体がひっくり返されるおそれがあった。
      そこでプロペラの回転機構に採用されたのが特徴的な二重反転方式であった。2翅のプロペラを二重に配置し、これらを逆方向に回してトルクを打ち消し合う。
    • 翼形は高速に有利な層流翼である。LB翼と呼ばれたこの翼形の開発は東大の谷一郎教授が行った。
    • フロートにも凝った機構が用いられた。まず胴体と連結する主フロートは前後2カ所のフックで止められており、敵機の追撃を受けた際にはレバー操作によりフックを解除、フロートの投棄ができた。
    • 翼下の補助フロートも引き込み式である。補助フロートは上半分がズックで作られ、ポンプで空気を送り込んで膨張させ、浮力を得る。引き込むときにはポンプで空気を抜いてフロートを縮ませ、翼下にピッタリ収納するという段取りであった。補助フロート支柱を片付けるのは他にPBYカタリナ程度か。世界的にも珍しい機構である。
      なおフロートを上げ下げしてうまいこと抵抗減を図ろうというアイデアは紅茶好きの民族も考えついていた。ブラックバーンB-20は胴体下半分をバックリ垂下させて水面に漬けるという珍物だった。
    • 武装は7.7mm機銃を後席に載せるのみ。あとはちっこい60kg爆弾を二つ積む程度なのでやはり高速重視である。
  • しかしながらこんなギミックだらけの機体がうまいこといくわけは無かったのである。
    • 風洞実験では投棄に成功したが、海軍側のテストでは主フロートの投棄がうまくいかなかった。ズックの空気の出し入れも作動が不良、そのうえ肝心要のスピードが出なかった。
      1941年12月5日に完成した試作1号機、その最高速度が468km/hである。この時代には既に単発戦闘機の速度は500km/hを超えていた。*4
      テストと改修を続けたものの一号機は転覆大破を起こす。修復時、垂直尾翼下方にフィンを追加した。また固定式の補助フロートも試され、そんなこんなで海軍に領収されたのが1942年10月、紫雲一一型として採用されたのが1943年8月10日であった。
      なお紫雲とは極楽往生の際に阿弥陀如来が乗って現れるというめでたい雲の意でもある。パイロットは仏になるとかいうブラックジョーク。*5制空権喪失下を想定した強行偵察機である故致し方ないのかもしれない………。
    • もはやこの時期には艦載機の能力が水上機の能力を凌駕していた。大きなフロートは運動性を阻害し、抵抗によって速度を落とした。
      作動が良好であれば高馬力と層流翼を活かして制空権下でも強行偵察はできたかも知れないが、それを担保する機械的信頼性は当時の日本に備わっていなかった。最終的な生産機数は15機。
    • そういう意味では艦これの紫雲は「もし予定通りの性能が出せていたらこんな感じだったんじゃないか」というIf装備の一種といえなくもない。
  • その後の紫雲は1944年4月に横須賀で部隊編成、パラオに進出、6月5日に第12偵察隊を編成したとされる。詳細は以下。
    パラオ進出

    パラオ進出

    • 昭和19年6月1日から8月12日まで、パラオに進出した第一二偵察隊が3機の紫雲を使用して23回の索敵・偵察・対潜哨戒を行っている。
      • 当時、日本軍は米軍機動部隊がサイパン付近に集中来襲すると予測し、あ号作戦が開始された。横須賀で使われないまま保管されていた紫雲もパラオに転出し、索敵に使用された。5機の転出が予定され、うち2機は慣熟飛行を行っておらず、数回の戦務訓練飛行をおこない完備とした。5機の紫雲には以下の故障が続出、19年5月1日から6月12日まで横須賀海軍航空隊において研究整備作業を行った。
        ・発動機の振動。
        ・フラップの上げ下ろしの不良。
        ・自動操縦装置の油漏れ。
        ・集合タンクの盲蓋からの漏れ。
        ・主フロートのキールの最後端部が強度不足。
        ・調整器の作動不良。
        ・中部スパンナー保持金具の製作不良。
        ・カウルクランプ開閉歯車の車軸が切れる。
        フラップ上げ下ろし不良、フロートキールの強度不足という時点で・・・ろくにテストされてない感バリバリである。
      • 3機は先行して5月15日に戦力化を済ませ、6月1日に2機、3日には1機がパラオへ到着した。残る2機は先行の3機を追って進出の途上、6月15日に父島で敵艦載機30機以上の攻撃に遭って地上喪失となった。
    • 第一二偵察隊の兵力は紫雲3機、操縦員3名、偵察員3名、補助員として1名がついた。整備員は6名から構成された。機体が難物であることに加えて整備力の不足は明らかだったが、彼らはよく任務に堪えた。
    • 第一二偵察隊は西カロリン方面の敵来攻に備えて偵察を始めた。この時期には月光、九七式艦攻、陸上攻撃機、陸軍の百式司偵などが偵察のために出撃している。機数は紫雲を合わせ8~10機ほどを投入、哨戒ライン上を350~375海里(約650km~700km)ほど飛行の後、右折または左折して60海里を飛行、帰投した。7月には17日出撃、機の平均飛行時間は27時間に達した。紫雲自体は安定して飛行する能力を持ち、索敵・哨戒任務を達成した。使用燃料はオクタン価87および91の87Gもしくは91Gを使用し、2キロリットルから4キロリットルほどを飛行場周辺の樹木下に分散して保管した。
    • 6月1日から8月12日までに第一二偵察隊は23回の出撃を行った。うち7月25日には対潜哨戒に出撃した紫雲2機が敵艦載機の攻撃を受け、1機は敵戦闘機3機と交戦、空中火災を起こして大破し、操縦員の准士官1名が顔に火傷、偵察員の下士官1名が胸に盲貫銃創を負ったものの生還した。もう1機は敵戦闘機2機と交戦し、主フロートを損傷した。この戦闘で後席は機銃を応射し、敵のF6F戦闘機一機が7.7mm機銃弾を受けて白煙を吐いた。
    • 戦訓では索敵・偵察専用機にも30kgから60kg程度の三号爆弾を装備するよう要請が出された。さらに括弧書きで「紫雲ノ如キ飛行機ハ今後制作セザルコト」と指摘している。理由として
      ・実用実験が不十分であること
      ・互換性が無いこと
      ・代機数が0であること
    • こうした機体を兵力として進出させるのは、労力が想像以上に大きいと指摘している。3機の紫雲は転出の命令後、戦力化して現地に届くまでに40日を要した。ただし、水偵として万一の際にフロートを投下できるのは任務遂行上大いに心強いとも記載されている。8月12日、紫雲2機には航空廠への還納が命令された。以後の紫雲の消息は不明である。
  • いいところ探しをするなら瑞雲(448km/h)より20km/hほど速い。Ar196とかが最高時速309km/h、米帝のキングフィッシャーに至っちゃ264km/hでのんびり飛んでたんだから水上機のたぐいとしては相当速い。でも1944年採用のSCシーホーク*6が真っ当な設計で504km/hを出してるのは見ないふりをしておこう。
    • 彩雲の項で解説されているが、日米の速力のカタログスペックを単純比較するのはあまりよろしくない点に注意。
    • コンベアXF2Y『シーダート』はなんかのギャグ、いいね?*7

この装備についてのコメント

過去ログ
  • 報酬設定の意図としては紫雲はあくまで持ってない人用でほとんどの人は4号砲取りなね、だと思うんだけど特にイベントとかで索敵装備分一枠浮くのは戦略が全然変わるから結局紫雲取っちゃうなこれは 4号砲は遠征任務でもらえる3号砲☆8からすぐ作れるし… -- 2024-01-29 (月) 09:27:23
    • 新型砲熕兵装資材2個、新型兵装資材1個が足りていれば。後者は競合もあるし艦娘にも使うからね・・ -- 2024-01-30 (火) 06:33:09
    • 紫雲★MAX3つ持ってるけどこれ選んだよ、さらに4号は更新で2つ作った。 -- 2024-01-30 (火) 08:37:51
      • 紫雲MAX作るような人は作ればいいってスタンスだろうから作れない紫雲の方が大事だよね。 -- 2024-01-30 (火) 08:59:30
    • ★MAX2機あれば十分だろうという判断で、4号砲取ったよ -- 2024-01-30 (火) 10:49:21
    • 紫雲1つしかないからこれ選ぶつもり。牧場しないから3号砲少ないけどね。 -- 2024-01-31 (水) 19:46:01
  • 螺子課金上等!な提督は、こう言う機会に開発不能装備を揃えて行くんだね。納得! -- 2024-01-30 (火) 12:56:15
    • 課金とかせずに、普通に勲章割りながら行けるレベルよ今回の装備たちは。 -- 2024-01-30 (火) 20:35:16
      • そもそも4号の素材が3号☆MAXと泥重巡主砲10本とかめちゃくちゃ楽な部類よね。ある程度やってる提督なら3号☆MAX8~12本くらいあるだろうし -- 2024-02-02 (金) 01:57:47
  • ランカー報酬でついにこれにも熟練版が実装とは…。 -- 2024-01-31 (水) 18:36:44
  • 今回ランカーで熟練貰って且つ三隈改二持ってるニキ、補正込みの性能どんなもんか教えてクレメンス -- 2024-01-31 (水) 19:20:46
  • ★+1の三隈特の補正だけ火力+8対空1命中+4回避+3索敵+4。ちな素の索敵は9。熟版出来たら記載よろろ -- 2024-01-31 (水) 19:34:15
  • 紫雲(熟練)素性能=対潜4爆装1命中2回避2。 三隈改二特装備時=火力+8対空+1対潜4爆装1命中6回避6 -- 2024-01-31 (水) 19:34:57
    • ★2です。 -- 2024-01-31 (水) 19:36:24
    • 混ざるからここに書くのは止めよう -- 2024-01-31 (水) 19:56:03
      • ここで書いているって熟練ページが無いのかね? -- 2024-02-01 (木) 11:22:39
    • えげつない補正は三隈特だけやね。素索敵9なんで主に戦艦の弾着観測に使う以外は三隈特でうまく使う事になりそう。特に命中6が嬉しいところ -- 2024-01-31 (水) 19:58:33
  • 先月3軍に慣れたのに今月は落ちた…。ふて寝する気にもなれない。なんで落ちた月に限っていいもの出てくる年! -- 2024-01-31 (水) 19:56:21
  • これ無印から熟練に更新できたりするんか? -- 2024-01-31 (水) 19:56:57
    • どうだろう?改修更新より任務更新の方があるかも… -- 2024-01-31 (水) 20:12:14
    • 多分そうなんじゃないかな、近いうちにくまりんこが改修担当とかになりそう -- 2024-01-31 (水) 20:34:39
      • 改二/特任務の選択に有る辺りでその線が怪しいかも。まだ4号と迷って居るから更に悩む・・。 -- 2024-02-01 (木) 10:22:32
    • わざわざ任務等でと言ってるし、スペック的にも零偵熟乙並だから改修更新は無いだろうね -- 2024-01-31 (水) 20:36:26
      • 改修更新なさそうわかるわ。零偵乙→乙熟練への更新任務みたいな年1任務になりそうよね -- 2024-02-03 (土) 19:43:24
      • 零偵乙→乙熟練の更新任務は単発。零偵→零偵乙の任務が年1任務のはずよ。ついでに零偵乙(夜偵)も単発 -- 2024-02-03 (土) 21:24:24
    • 任務で1個だけ紫雲から更新かな。MAXじゃないかもしれないから焦らない方がいいね -- 2024-01-31 (水) 20:51:41
  • 紫雲熟練と11乙熟に改修が実装されるまでは、火力・命中で11乙熟、弾着(素索敵)で紫雲熟練、索敵で改修紫雲無印って棲み分けになるのか -- 2024-02-01 (木) 04:22:36
    • あとほぼほぼ運用は軽巡くらいに限られるが11乙熟練のメリットとしては対潜+8で対潜値を盛れるってのはあるな。偵察機の対潜値自体は攻撃力に寄与しないが、弾着装備を組みながら先制対潜ラインに近づけられるからな -- 2024-02-03 (土) 20:11:42
    • 棲み分けはされるものの、命中=触接倍率なんで使用頻度は乙熟練一強だろうな -- 2024-02-04 (日) 21:21:46
  • 12月に紫雲熟練が出たし、11月3群外れだね…残念。51センチ砲もらえたからよしとしようか -- 2024-02-04 (日) 14:56:41
    • 500位以内に配られたことのない装備が配られたってだけで8月のよりは遥かにマシだと思うぞ。 -- 2024-02-04 (日) 22:32:46
      • アレは13号後期★4をくれるって時点で大当たりなのでな -- 2024-02-08 (木) 12:16:13
    • 改修紫雲は一限任務でおそらく熟練になるからネジ分だけ考えると少し浮くかな -- 2024-02-05 (月) 05:32:26
  • とリま1個★MAXにしたわw任務か更新で熟練に出来ると信じて -- 2024-02-08 (木) 11:59:52
    • バレンタインメンテで任務来るかもしれないね。タイミング的にもイベ前でぴったりだし。改修MAXはもしかしたら、もしかするかもしれないけど -- 2024-02-12 (月) 22:52:09
  • 大淀改の改修曜日、大淀と違うのね。いつ変わったんだろ。 -- 2024-07-17 (水) 11:41:52
  • 三隈改二特:装備無し>紫雲★0>紫雲★10の順で 火力78>83>85 雷装92>92>93 対空88>88>89 命中0>1>2 索敵106>116>117 回避87>88>90 -- 2024-09-30 (月) 21:33:01
    • 水上偵察機ボーナスを除いた紫雲★10の青字ボーナス:火力+5 雷装+1 対空+1 命中+1 索敵+3 回避+3 -- 2024-09-30 (月) 21:35:02
      • 反映しておきました。 -- 2024-09-30 (月) 22:36:05
      • ありがとうございます -- 2024-09-30 (月) 23:13:25
      • 水上偵察機ボーナスを除いた紫雲★6の青字ボーナス:火力+3 命中+1 索敵+2 回避+2(どのタイミングで上がっているのかは不明) -- 2024-09-30 (月) 23:37:47
  • 質問です、素の紫雲を叩いて☆×10にしても、紫雲(熟練)☆なしに及ばない、ということらしいですが。本当ですか? -- 2024-10-01 (火) 06:56:03
    • 嘘です。 -- 2024-10-01 (火) 07:26:12
    • マップ索敵値という点では☆がつけられる時点で紫雲の方が優れてます。具体的には3群で配られた紫雲熟練☆1より改修した紫雲☆4の方がマップ索敵値を稼げます。ただ、戦艦などの弾着観測射撃の発動率は記載されている素の索敵値に準拠するので素の索敵値が8の紫雲では素の索敵値が9の紫雲熟練に負けてしまいます。(具体的な差は1~3%弱らしいです)なのでその点に関して言えば質問者様の言われた通りになります。 -- 2024-10-01 (火) 07:44:48
    • 当たり前ですが、改修は全てのステータスを上昇させるようなものではありません。「改修によって上がる部分(ルート分岐索敵スコア等)」と「改修では変わらない部分(弾着発生率、航空偵察スコア等)」で回答が変わります。よって回答は「どちらとも言える」です。 -- 2024-10-01 (火) 08:48:24
    • 返信と情報、感謝です、疑問が解消され、勉強になりました。 -- 枝主? 2024-10-08 (火) 07:04:03
  • 艦これ改から来たんだけど、本家じゃ紫雲を開発出来ないって聞いてだいぶショックを受けている… -- 2024-11-02 (土) 03:46:09
    • 今艦これ改やってる人なんているんだな珍しい…(自分も今更並行してやってるけど -- 2024-11-03 (日) 23:37:45

*1 さらに下記水偵共通ボーナスも考慮される
*2 水偵合計で1つまで
*3 水偵合計で1つまで
*4 例えばF6Fの最高速度は612km/h。
*5 戦後の国鉄宇高連絡船に同様の名称由来を持つ「紫雲丸」という連絡船がいたが、5度の衝突沈没事故を起こし175名もの犠牲者を出したことから「紫雲が死運に繋がる」と忌避され、船名が「瀬戸丸」に改名されている。本来めでたい名前のはずの紫雲は、文字通り死を運ぶ雲だったのだろうか…。なお改名されてからも1回衝突し相手の船は沈没している
*6 一応「観測機」なのだが、単座だったり航続距離が1000kmしかなかったりと、割りと中途半端な機体になってしまっている
*7 “水上ジェット戦闘機”。繰り返す、“水上ジェット戦闘機”である。緩降下時とは言え音速を突破した史上唯一の水上機だが、空母での大型ジェット戦闘機運用にめどが立ったことと、空中分解事故を起こしたことで開発中止。ちなみに、これを搭載した原子力潜水艦の構想もあった。