PBY-5A Catalina

Cached: 2024-12-19 03:00:23 Last-modified: 2024-11-19 (火) 00:29:54
No.178
weapon178.pngPBY-5A Catalina大型飛行艇
装備ステータス
火力雷装
爆装対空
対潜+2索敵+9
命中+2回避
戦闘行動半径10
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発不可、改修不可、入手方法
秋津洲/神威改母日進改/にのみ装備可能
「カタリナ」の愛称で親しまれた傑作飛行艇です。信頼性の高い水陸両用機で、哨戒から救難まで幅広く運用されました。
戦後も活躍した傑作機のひとつです。

ゲームにおいて

  • 艦これ初のアメリカ製(コンソリデーテッド・エアクラフト社)*1の航空機である。

入手方法について

装備の使用方法について

  • 使用方法や詳しい仕様については「二式大艇」と同様なのでそちらを参照。
    • 基地航空隊にて同航空隊に加算される基本行動半径は「+2」。二式大艇よりも1少ない。
      また距離によっては「+1」止まりもある(8→9, 9→10)。ただし超短距離に限っては「+3」になる(2→5, 3→6)
      • 加えて、自身の戦闘行動半径が10のため行動半径11以上が必要なマスへの延長は出来ない
      • 半径11のボスマスが2回実装されているため二式大艇との差違には要注意。
  • 二式大艇との性能差は索敵-3、対潜+1、命中+1。二式大艇に比べ触接発動率が劣るが、触接倍率は+12%→+17%と高くなっている。
    • 対潜値+2が付いているがその扱いは水偵と同様で、ダメージ計算上は装備対潜値として扱われない、艦娘の素の対潜値にも加算されない。
  • 基地航空隊配置コストは二式大艇より安い13でボーキ消費は52。(ただし陸攻等18機と比べると大型飛行艇のほうが安いが)

「カタリナ救助」について

  • 二式大艇にはない能力として、2021/04/22アップデートで追加された「カタリナ救助」がある。*2*3
    基地航空隊の出撃時に被撃墜機が出た場合、搭乗員妖精さんの一部をカタリナが救助し被撃墜機の一部が復活する。海に墜落していないからか基地空襲や防空では発生しない。
    • 発生時は搭乗員救助!の吹き出しが出る。カタリナを配備した部隊以降のカタリナを配備していない部隊にも吹き出しが出ることがあるが救助は行われない。
    • PBY-5A Catalinaの残機数が3機以上の場合に発生する。基地空襲での減少を避けるため2スロット目以降に配置した方がよい。
      • 基地航空隊では偵察機も制空戦での被撃墜を受けるので、喪失状態だとそれだけで4機から2機に減ってしまう場合がある。
  • 復活のタイミングはカタリナを含んだ部隊が出撃した戦闘の終了後となる。*4*5
    • 対空射撃回避のようにより多くの機体を生存させ開幕攻撃に参加させる用途には使えない。
    • 部隊を集中させた場合は機体補充があるため2回目のみ発生する、復活した機体が加わるのが帰投後になるため、補充する資材の節約のみが利点となる。
    • 部隊を分散した場合であれば、1回目に救助された機体を2回目の出撃時に参加させることが可能。また、それぞれの攻撃先で救助が発生する。ただし集中時に行われる機体補充が無いため劣勢で2回制空戦での被撃墜を受けると低確率だが2機まで減る可能性がある。
    • 攻撃機だけでなく戦闘機やカタリナ以外の偵察機も救助される。
    • 救助される機数については要検証。1~3機ランダム?
  • カタリナ救助が発生するとPBY-5A Catalinaと被救助機が疲労する?詳細値は要検証。
  • 全滅したスロットに救助が発生した場合でも、艦載機熟練度のリセットは既存通り発生する。*6
    • どうやら熟練度の扱いはかつて公式4コマで語られた「妖精さんは脱出するが、乗り慣れた機体が落ちたので新しい機体に乗り替えて習熟する必要がある」解釈のようである。
      機数が復活しているということは修理部品か代用機でも運搬しているのだろうか?
    • 全滅しなかった場合に熟練度の低下を軽減してくれるかは要検証。

その他

  • かつてはこの装備を装備できる艦を所持していない場合ロックする手段が無かったが、基地航空隊の実装により陸上機同様にロックできるようになった。
    • 2018年12月07日アップデートで装備リストのソートフィルターに【全装備】が追加実装されたため誰でもロックできるようになったが、これはブラウザ版のみ。
      Android版の場合は【全装備】が無いため、装備可能艦を持っていない場合は基地航空隊の編成画面でロックしよう。

アップデート履歴

  • 2016年 05月03日:実装。
  • 2021年 04月22日:特殊能力「カタリナ救助」の実装。

小ネタ

  • 元ネタはアメリカ海軍の飛行艇「PBY-5A」。図鑑にある通りカタリナの愛称で知られる、連合軍の縁の下の力持ちである。
    • 「PB」は哨戒爆撃機(PatrolBomber)。「Y」はメーカーであるコンソリデーテッドの記号。「5A」は5番目の改修型かつ仕様変更型の意味を持つ。
    • 愛称の由来は西海岸にあるカタリナ島から。さらにその由来はキリスト教の聖女様。
    • PBYにはいくつもの型が存在するが、5A型は引き込み式車輪を装備した水陸両用型で、最も生産数が多いタイプ。(もっとも、ほぼ5型と5A型しか作ってないのであるが)
      収納時にタイヤが艇体からはみ出していたりと大雑把な割り切り具合であるが、地味に大戦時の実用水陸両用飛行艇としては世界最大だったりする。
  • 1935年初飛行。九七式飛行艇やら、パスタの国のZ.501やら、ビールの国のDo18なんかと同世代である。(艦これに来てもいいのよ?)
    • 計画段階ではエンジンは四発を予定していたが、当時最新エンジンのR-1830「ツインワスプ」の登場により双発に減らすことに成功。小型軽量化や整備性に大きく貢献した。
    • デザイン上の特徴はこの頃までのトレンドだった主翼に艇体をぶら下げたパラソル翼に、引き込んで主翼と一体になる補助フロート。そして胴体側面の大きなブリスター銃座。(なお、画像は角度が悪い上に妖精ちゃんが隠している)
      • 特に引き込み式のフロートは当時としては斬新な設計で、飛行中の空気抵抗を減らして性能を向上させることに成功している。フロート支柱が主翼に埋まってツライチとなる上、フロートは主翼端を延長しアスペクト比を向上させる効果があった*7
        ちなみに引き込み式フロートは二式大艇の改良試作型にも採用されたが、本機種と違いフロート支柱を主翼下面に密着させたというだけで、翼幅の拡大に使わなかったため、ほとんど性能があがらないどころか逆に水上性能が低下してしまい試作止まりとなっている。
      • ブリスター銃座は後方や下方への射界を少しでも広くするため、アメリカが一時期積極的に採用した方式で、本機での採用についてはその広い開口部が救難活動の役に立ったという。
      • ちなみに日本海軍はB-17に装備されていたブリスター銃座を模倣したとされる。
  • 比較的小型のため水上機母艦などでも運用可能。
    • これらの水上機母艦が機動部隊に随伴し、PBYは戦闘後の撃墜機搭乗員救助や人員の輸送などに用いられた。
  • 飛行艇としては比較的小型軽量なことと、整備性の良さ、航続距離の長さなどから非常に使い勝手の良い機体となっており、イギリスやソ連にもレンドリース法により多数貸与されている。
    • ヨーロッパでも評判は良く、かのビスマルク追撃戦では逃げるBismarckをイギリス海軍のカタリナが追跡し続け撃沈に貢献している。
      またソ連では自国のどの飛行艇よりも高性能と判断され、「GST」の名前でライセンス生産が行われていた。
    • 性能の良さに関しては、アメリカは元々五大湖やカリブ海諸島などの移動手段として飛行艇の運用が盛んだったことも絡んでいる。
  • 太平洋においても偵察、輸送、哨戒、救難、時には爆撃や雷撃など幅広い任務をこなしていた。
    • 太平洋戦争時にはすでに最新ではなくなり、PB2Y「コロネード」やPBM「マリナー」といった飛行性能を上回る後継機がいたのだが、生産性や整備性など使い勝手はカタリナのほうが優秀として終戦まで主力であり続けた。
      • 上記のように様々な任務をこなす飛行機にとって使い勝手というものは非常に重要な性能であり、稼動数を減らして性能を向上させるよりも、常に使える準備を整えておくほうが重要と判断されたのである。
  • 用途が多かっただけあって、史実においても様々な出来事を経験している。
    • 開戦前にマレー沖で哨戒飛行をしていた本機が撃墜されており、開戦前での損失1号となっている。(撃墜したのは海軍ではなく陸軍の九七式戦闘機だが
    • 真珠湾においても日本軍が撮影した真珠湾攻撃の映像で地上にて撃破される多数の本機の姿が確認できる。
    • ミッドウェー海戦で南雲機動部隊を発見しアメリカ海軍の勝利に貢献し、前哨戦では夜間雷撃*8により帝国海軍の油槽船「あけぼの丸」に損傷を与え航行速度を低下させている。
    • そのミッドウェー海戦の陽動であるダッチハーバー空襲に参加し、その後アクタン島に不時着転覆していた、いわゆる「アクタン・ゼロ」も、本機が哨戒中にたまたま発見した。
      • その後アクタン・ゼロは連合軍が零戦への対抗戦術を検証する貴重な材料となった。ほっぽちゃん大喜び。カタリナ抱えて出てきてもいいのよ?
    • キスカ島撤退作戦での幽霊艦隊事件の発端を引き起こしたのも本機である。
      • 1943年7月23日、哨戒中のPBYはアッツ島南西200海里の地点で7隻の艦影を機上レーダーにて捕捉した。
      • 報告を受けた第7艦隊司令官キンケード中将は戦艦2隻、重巡3隻を向かわせ、7月26日予測位置にて報告通り旗艦戦艦ミシシッピのレーダーが艦影を捉えたためただちに攻撃しこれを「撃滅」した。
      • しかし実際には日本艦隊はこの場所には存在せず、全くの誤認であり、弾薬補充のため撤収した隙に木村少将の救援艦隊の突入を許すことになった。
      • PBYのレーダーとニューメキシコ級戦艦ミシシッピのレーダー、角度も高さも周波数も異なる2つのレーダーが全く同じ誤認をしたという、島の反射による虚影とするには謎の多い事件となった。
    • さらに伊58が撃沈したインディアナポリスの状況をいち早く捉えたのも本機。
      • インディアナポリスは無線封止中に一切連絡なしに撃沈され、連合軍は遭難したことにすら気がついていなかったが、これまたカタリナが哨戒中にたまたま発見し、その状況が明らかとなった。
        漂流する乗員を救助するために着水したカタリナはより多くを飛行艇に乗せるために重量物を放棄し、最終的には自機のエンジンすら捨ててしまい、文字通り羽の生えたカヌーとなりつつも多くの乗員を救助したという。
  • 特に救難任務においては多数の搭乗員の救助を行っており、アメリカ海軍が艦艇や航空機の喪失数に対して戦死者数を低く抑えたことに大きく貢献している。
    • 戦死者数に関しては日本が作戦行動の合間に救難作業を行っていたのに対して、アメリカは作戦中に救難部隊を常設しており沈没や不時着に備えて常に待機していたというのも大きい。日本の場合はそんな余裕なかったというのもあるが。
    • 末期になると日本本土の沿岸にまで着水して救難作業を行っており、目撃者曰く「石を投げたら届きそうな距離に着水して搭乗員を救助していた」という証言もある。
      カタリナ搭乗員の度胸が凄まじかっただけで日本が石すら投げられないほど虫の息だったわけではない……はず
    • そんな彼女達は海に放り出された兵士達にとって非常に頼りになる存在であり、色と形状から「Dumbo」というニックネームで親しまれていた。元ネタは某アニメのあの空飛ぶ象
  • 日本側の戦史にはほとんど出てこないが、アメリカ側の戦史ではしばしば出てくるのが捜索レーダーを積み、機体を真っ黒に塗った夜間型「ブラックキャット」である。
    • ヴィラ・スタンモーア夜戦で村雨峯雲を発見し、メリル少将の軽巡部隊の勝利に貢献、またコロンバンガラ島沖海戦でもいち早く日本艦隊を発見し、弾着観測を行った。
    • その他にも当たらなかったが隼鷹へ夜間雷撃を行っている。
    • また、機首に旋回式四連装12.7mm機銃を積んだタイプは夜間に島と島の間を蟻輸送する大発キラーとして猛威を奮った。基地航空隊による夜間攻撃もはやく
  • 戦後、海上自衛隊にも数機供与されている。
    • 使い勝手のよい機体だったため、戦後は民間に払い下げられ、旅客機や消防機として用いられ、戦争映画だけでない映画にもたびたび出演している。
    • 2010年代になっても複数の稼働機が存在し、航空ショーなどでその飛行を披露している。
    • また変わり種としては、サウジアラビアにて払い下げられた民間保有のカタリナが現地武装勢力の襲撃に遭って砂漠のど真ん中で不時着、以後50年以上放置されている、というのがある(持ち主は脱出して無事)。
  • 戦時中の日本においても本機はよく知られていたらしく、ある雑誌の中では戦争相手でもありB-17やP-51(まだアリソンエンジン)など連合軍機は軒並みこき下ろされる中で、本機については一転して、
    「先ずアメリカ軍機としては最高度の賛辞を贈っても間違いのない」
    と記されている。*9
    • カタリナなんて……とか、機体性能はともかく、とか言ってはいけない。
  • 妖精さんたちが非常に仲よさそうに見える。かわいい。
小ネタの小ネタ・水上機と車輪の関係

小ネタの小ネタ・水上機と車輪の関係

  • 水上機といえども常時水上に浮かんでいるわけではなく、整備のために陸揚げしたい。さらには水陸両方から運用できれば便利。そんなわけで水上機も車輪をつけることがある。
    大別すると下記の水陸両用かそうじゃないかの2種類となる。
  • ビーチング(のし上げ用)ギア
    陸上での取り回しを容易にするための装置、離着陸能力はない。
    • ドーリー(台車)式は台車の上に航空機をのせてしまうタイプで、身近なところではボートを運搬するドーリーと使い方は一緒。
      主にフロート付きの小型機に多い。大型機にもないわけではないが、マーチンP6Mのドーリーの様に巨大な台車となるから採用事例は少ない。
    • 補助輪式二式大艇などが採用しているもので、必要に応じて外部から補助輪を取り付ける。基本的に人が水中に入って作業することになるので冬場などは過酷な作業となる。
    • 格納式のビーチングギアは取り外し式より使い勝手がよく、頻繁に陸揚げを行う様な場合には有利となる。
      • 後述するランディングギアと見分けがつきにくいが、離着陸を考慮しないので脚の構造が簡単になり、重量増加もランディングギアよりは抑えられる。
      • 日本海軍において格納式を採用したのは2式練習用飛行艇だけ。
  • ランディングギア
    離着陸能力を持った水上機は格納式のランディングギアを備える。着陸の衝撃に耐える為にサスペンションを備え、格納式ビーチングギアより構造がゴツくなるが、格納中は見分けがつきにくい。
    • PBY-5Aはこの方式を採用し、本機の高評価の一因となっている。
      • 日本海軍において、水陸両用機は最後まで存在しなかった。
        水陸両用のためのランディングギアは、その重量により飛行性能とのトレードオフの関係にあり、浮力にも悪影響が出ることで大型水上機とは相性が悪い。
        さらに要求性能の過酷な日本の水上機には余計な死荷重を搭載する余裕はなく、インフラの整っていない海域を想定戦域としていたから必要ともされなかったのであろう。

この装備についてのコメント

  • 今回の秋刀魚任務で2式大艇いればカタリナ選ばなくても大丈夫でしょうか? -- 2024-11-09 (土) 00:34:09
    • すいません、過去ログ読んでみます。 -- 2024-11-09 (土) 00:38:10
  • カタリナは★+4だとどのステータスが強化されるんだろう -- 2024-11-09 (土) 02:09:31
  • 基本は欧州イベなんかでの特攻装備よね、二式大艇は数あるけどこっち常設で取らなかったっぽいから配布ありがたい -- 2024-11-09 (土) 02:23:05
    • 大型飛行艇での特攻は効果も大きいのだろうか・・・効果大でもやったらアカンでw -- 2024-11-09 (土) 13:10:04
  • 多くても3機持ってれば対応幅考えても十分なんじゃねーかなと予測。改修値は基地なら制空アップだったか? -- 2024-11-09 (土) 11:22:36
    • 三機持ってたと思ったら二機だったので今回はカタリナとるか 雷電の改修楽したかったんだが -- 2024-11-09 (土) 12:00:50
    • 改修効果は制空値上昇と索敵の上昇。★4でちょうど対空+1相当っぽい。 -- 2024-11-09 (土) 13:21:54
      • もう3つあるんだけど、★4のために4つ目を取るべきか?二式大艇も★なしが3つ、★2が1つなんよね・・・ -- 2024-11-09 (土) 22:19:45
    • 検証してる人がXで結果載せてくれてたね、制空+1で確定 -- 2024-11-10 (日) 01:00:40
      • となると、現状では取るしかないな -- 2024-11-10 (日) 10:40:00
      • ★4で制空+1って★一個当たり戦闘機よりちょっと高いんか。いうてまあ四機編成だしな… -- 2024-11-10 (日) 12:02:21
  • カタヌキのマスコットキャラ「カタリーナ」を思い出してしまうのは私くらいのものでしょう… -- 2024-11-09 (土) 21:20:35
  • 雷電4、カタリナ3だから任務更新で消えるの想定で雷電かなぁ。☆4が気になるけども -- 2024-11-10 (日) 08:58:24
  • 改修がきて★6くらいから半径が伸びるという、地獄めいた後出しジャンケンを想像した -- 2024-11-10 (日) 09:16:24
  • 大艇★4あるけど、取る意味あるかなぁ…? -- 2024-11-10 (日) 11:39:58
    • 大艇の★4があるってことは、大型飛行艇枠で制空値を上げるって役割を満たせているから、この装備の★4に頼ることは欧州作戦以外で多分ないと思う。うちはその大艇の★4がなかったから、雷電を★3まで改修するコストと天秤にかけてこっちの★4を選んだ。 -- 2024-11-10 (日) 13:44:55
  • ①2機しか持ってないので特効考えて・②任務か更新でPBY-6Aになる可能性・③★いくつ以降でできる事や救助効果が上がる可能性、あたりのケアを兼ねて取った。とはいえ別に雷電でも構わない程度の理由ではある。 -- 2024-11-10 (日) 12:00:25
  • カタリナ3機に雷電5機あるからF6F-5かなぁ。 唯+4付いてるのが気になるんだよなぁ、未だ改修可でないから。 後々の任務でカタリナ+7以上必要で改修に必要な素材集めが厳しいとか可能性というか前例あるからのう・・・。 -- 2024-11-10 (日) 13:22:56
    • それならその時絶対にカタリナが配られるからその選択で正解だと思うよ、結果全部改修可になったらF6F-5が用意するのに一番重い -- 2024-11-10 (日) 14:22:21
      • F6F-5は夜戦版をもらう任務で改修maxにしてるけど、この3つで一番重いかどうかは、この先カタリナの改修がどうなるか?次第かねぇ。いまだ二式大艇も改修不可だし、いつ来るやら?だけど。 -- 2024-11-10 (日) 17:46:14
    • はっ! まさか後にカタリナ改修MAX+ネ式エンジン2基(機体が大きいから)での噴式化?! -- 2024-11-10 (日) 23:48:13
      • 戦後にジェット飛行艇はいくつかあるけど、それに準ずるならネ式4つでも足りなさそう。 -- 2024-11-15 (金) 19:52:08
      • いやよくよく考えたら寧ろカタリナの噴式化より改修MAXの大艇ちゃんx2+ネ式エンジンで空中戦艦「富士」の方かな、かな? -- 枝主 2024-11-16 (土) 18:09:08
      • 巨大飛行艇案なら、500トンのKX-03てのがあるよ。ターボプロップ12発に補助ジェット6発とか、ネ式がいくつあったら足りるのか。 https://ja.wikipedia.org/wiki/KX-3_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) -- 2024-11-16 (土) 20:29:58
      • 正確には飛行艇じゃないが「カスピ海の怪物」ルン級エクラノプレンも離陸重量最大540t(高雄の主砲が2基はいける)だから同じ位か? 8発ジェットってその数だけネ式要求されたら洒落にならんが・・・。 -- 枝主 2024-11-16 (土) 21:49:55
  • カタリナの★4自体に大した意味はないけど「任務で★8が要求される」「★MAXから新装備に改装可能」が出てくるとそれなりに意味はでかくなってくるんだけどね -- 2024-11-10 (日) 14:10:24
    • ★1~6までがクソ重い、も付けとかないと大してアドにならんと思う -- 2024-11-10 (日) 20:25:02
    • カタリナも改修前提で考えるなら手持ちのネジがあるかどうかが判断材料って事になるのか。目の前の雷電との選択というわけね -- 2024-11-10 (日) 21:30:42
      • ネジもだけど餌の手間もだよね。餌は予想が付かないから困ったもんだ。雷電の52型なんかは急に開発すると中々でない・・。 -- 2024-11-15 (金) 15:15:28
  • F6F-51カタリナ2雷電1でカタリナ★4とりました -- 2024-11-10 (日) 14:59:06
  • あの日(初実装)にカタリナを選んだのは間違いじゃなかったんだな……(落涙) -- 2024-11-10 (日) 21:49:30
    • 欧州戦線イベントで特効があったから、その時点で選択が報われたと自分は思うけどねw -- 2024-11-10 (日) 23:02:58
  • 雷電は2つ、カタリナは3つ(どれも星なし)持ってるけど、もし雷電を一から改修する分のネジと52型18機を用意できるならカタリナ貰ってもいいよね…?一応ネジは捻出できるし防空には現状他の機体を出してるので… -- 2024-11-11 (月) 00:12:47
    • 自分は雷電は3つでカタリナは★なしだけど、カタリナを選ぶ予定。雷電★7は、零戦52型がたっぷりあるし。 -- 2024-11-11 (月) 03:22:06
    • もし木主が復帰や新人(中堅)提督で局地戦が他に無い様なら、雷電取って局地戦増やした方が良いかも。甲だとギミックで困るかも -- 2024-11-15 (金) 14:58:04
      • 木主は「防空には現状他の機体を出してる」と書いてるから、基地防空ギミックには足りてるって判断じゃなかろうか。もちろん、まだ甲作戦ギミックの経験が木主にはない可能性もあるし、アドバイス対象が防空戦力が足りてない提督なら雷電の方が、局戦震電も踏まえてお得と自分も考える。 -- 2024-11-15 (金) 20:19:55
      • なんだか色々とコメントを頂いていたみたいで恐縮です…。自分は時々甲に挑戦している程度の提督でコメントの通り現状、防空ギミックで困った経験が少なかったため既にカタリナを選択しました。(カタリナは現在改修不可という点で選択)ただ防空戦力はもっとあってもいいかな?と思う機会があったのも事実なので、今後も甲に挑むつもりで基地防空の層を厚くできそうな装備があれば積極的に狙ってきたいと思いますね。遅ればせながらアドバイスをありがとうございました! -- 木主 2024-11-16 (土) 17:04:37
      • ロケ戦の補正が制空取れるかどうかに大きく寄与しているとはいえ、純粋な制空値を稼ぐパワーがないと補正かかっても最終制空値が足りないって話になるもんな -- 2024-11-16 (土) 17:47:25
      • いうて屠龍丙やスピット5と制空1しかかわらんやろ。一機分楽はできるけどその程度では -- 2024-11-16 (土) 22:10:23
      • その点について指摘しておくと、その「1」を詰めていくために提督たちは開発やら改修やらに力を注いでいるってのもあるのよ。あと例えばのシチュエーションを想定すると12機全力体制で防空するとしたとき、そこに加えて1番いい性能の機体が手に入ったとしよう。その場合、交換する対象は次点でいい性能の機体(元1番手)ではなく12番目にいい機体になるのよ。そうなるとその差は半端な差ではなくなるの。4葉の指摘はまぁそうだと思う点もあるけど現実的にその装備を防空ギミックのためだけに改修更新で定数集めるのは個人的には怠いと思うで -- 2024-11-16 (土) 22:23:14
      • とりあえずで防空面の強化を目指すなら、出撃でも重宝するスピットファイアⅤの★MAXを作るのがコスパ良いんじゃないかなと思う。改修コストずっと軽めで防空時制空は雷電★5相当になるし、出撃では半径5あって欧州特効と制空両立するのに甲でも活躍する便利枠なのよね…特効重ねつつ延伸できるカタリナとも相性いいから3機あってもいいくらい -- 2024-11-17 (日) 03:30:06
      • 今なら三式戦飛燕系列とかも改修できるし選択肢は広がってそう、と思ったけど向こうは思ったより強くないな…。対抗馬としては紫電一一型から最終進化戦闘301だろうか。とはいえあっちはコストバカ高いからやっぱりスピットVはとりあえずのコスパいいよね -- 2024-11-17 (日) 09:26:55
    • 雷電カタリナの所持数以上に、イベント配布の防空戦闘機どれだけキープできてるかだわな -- 2024-11-16 (土) 19:11:03
  • こいつ1個しかないんよなあ。雷電とどうするか -- 2024-11-18 (月) 02:10:35
    • 局戦震電もらうための雷電がないなら雷電、基地防空用の戦闘機が足りないなら雷電、それらの雷電需要を満たしてやっとカタリナが優先する状況かと。 -- 2024-11-18 (月) 05:11:54
      • どっちかというと、雷電2機目とカタリナで悩んでるといったとこ。防空機は試製秋水、Me163とある程度はあるかんねえ。 -- 2024-11-18 (月) 05:23:21
      • なら雷電が良さげだけど、雷電,ロケット機以外にどんな防空用戦闘機があるか?かねぇ?他でも言われてるけど、甲作戦の基地防空ギミックに足りる戦闘機があるかどうか?足りてるならカタリナは選択肢に入るかと。 -- 2024-11-18 (月) 10:12:55
      • キ96、244戦隊、戦闘701・407、64戦隊、屠龍丙と南瓜産雷電ですね。 -- 2024-11-18 (月) 11:28:48
      • 一応、雷電★10なら他の上位局戦に迫る防空力あるらしいな、対獏は+5だが。 -- 2024-11-18 (月) 16:18:52
      • 上位3種が28で雷電★maxが20だから誇大広告だと思う -- 2024-11-19 (火) 00:29:54
    • 自分はその場合はカタリナ取っちゃうなぁ。以下考えたこと。
      カタリナ:量産できない、艦載機パズルや欧州特効に選ばれがち、最大3部隊並べる必要性出るかも
      雷電:量産できない、防空機は量産可能機で明石改修したスピットや紫電や飛燕なんかである程度妥協できる -- 2024-11-18 (月) 10:26:23
    • とりあえず雷電1機を震電に変換する目処はついてる? -- 2024-11-18 (月) 10:55:13
    • 雷電は最悪開発装備でも代用できる。開発と改修を行えば雷電に近い性能は手に入る。一方カタリナは非開発の同装備系列を入手しない限りは代用がない。ただし同系列の数が増えると途端に価値がなくなる -- 2024-11-18 (月) 14:00:15
    • カタリナは欧州特効に限って2機目まで使える システム上3機目も使えるけど、大抵のケースで防空or第一航空隊は特効より制空重視で延長目的の二式大艇でOK -- 2024-11-18 (月) 15:21:12
    • 防空用戦闘機は何とかなってそうだから、ここは2つ目のカタリナが良さげね。次に得られるのはいつになるかわからんし。 -- 2024-11-18 (月) 22:11:45
      • この所持しているカタリナって実はカタリナフェスティバル産なんです。当時はもうあるから常設任務のほうは二式水戦でよくね?となって今に至っています。 -- 2024-11-18 (月) 23:54:18
      • 気軽に配られたかと思えばパッタリ数年音沙汰なくなるあるある…今回のは★4だから仮に今後★3以下が配られても3機以上揃えてる人でも最優先で使う1機になるし、防空で困ってないなら取っといていいと思う -- 2024-11-19 (火) 00:10:22

*1 通称「コンベア」。F-102, F-106, B-58 など、デルタ翼の可能性を追求しすぎた会社として有名。1953年にジェネラル・ダイナミクスに買収され、F-111やF-16といった傑作機を生み出した。、1992年に軍用機部門がロッキードに売却され、現在はロッキード・マーティン社としてF-16の生産が継続されている。
*2 https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/1385203273737543688
*3 https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/1385203329601470464
*4 https://twitter.com/yukicacoon/status/1385453669097738244
*5 https://twitter.com/yukicacoon/status/1385277484531273729
*6 https://twitter.com/yukicacoon/status/1385591639607894017
*7 翼幅が広くなると誘導抵抗が減少し巡航燃費が向上する効果が有る。現代の旅客機の主翼端にあるウイングレットは全幅を維持して取り回し性を確保しつつ、翼幅を広げる効果を得ようとした苦肉の策である。
*8 機上レーダーを装備していたので夜間出撃が可能だった
*9 世界の翼・昭和17年大東亜戦版(航空朝日)