※この項目には現在検証中の内容も含まれているため、細かな数値などについては実際と異なっている可能性があります(今後の追検証でさらに変わる可能性あり)。
※検証中の内容も含むため、こちらのページで出ている数値やデータは参考程度にお願いします。
※ダメージ計算に比べ未確定な点が非常に多い為、戦闘について以外からのリンクや、メニューバーへの記載はしないでください。
提案意見掲示板からのお知らせ
解析情報に関する編集ルールが更新されました。現行ルールをご確認の上編集してください。(2018/10/20)
昼砲撃戦の命中率 
以下の記述は基本的に昼砲撃戦の命中に関することであり、雷撃戦や航空戦の命中については仕様が異なる可能性があることに注意。
命中率 [%] = {攻撃側の命中要素合算(命中項) - 回避側の回避要素合算(回避項)} * 回避側の疲労キラ補正 + 艦載機熟練度命中補正
※疲労キラ補正(回避側):赤疲労 = 1.4、オレンジ疲労 = 1.2、補正無し(間宮点滅時) = 1.0、キラキラ状態 = 0.7
- 昼砲撃戦の命中率の式は、大まかに上記の形ではないかと検証結果*1から推測されている。
- 命中率の計算過程において攻撃側要素から回避側要素の減算があることはほぼ間違いないが、全ての要素は2016年11月現在も解明されていない。
- ここでいう命中率はクリティカルか否かを区別しない命中数/攻撃数のこと。
- 計算による最終的な命中率は100%を超えることもあるが、実際の命中率は100%にはならず命中キャップがある(艦載機熟練度による補正を考慮しない場合)。
- 上記式の_で括った部分にキャップがかかっていると考えられ、キャップ値は97(すなわち97%)と見られている。キャップ超過分は切り捨てられる模様(つまり熟練度補正無しでの命中率上限は97%)。
命中・回避に関わる要素としては以下のような項目がある。
命中項(昼砲撃) 
弾着観測射撃・徹甲弾補正を考慮しない場合の命中項(昼砲撃)の推定式は以下の通り。
命中項(昼砲撃) = {90 + 2 * √(攻撃側Lv) + 1.5 * √(運) + 装備命中値 + (改修係数 * √(★の数))の合計 } * 陣形補正 * 疲労キラ補正 + 各主砲フィット補正
※陣形補正:警戒(主力) = 0.8、単縦/輪形 = 1.0、複縦/単横/梯形/警戒(警戒) = 1.2 (例外有。後述)
※改修係数:22号電探改四/32号電探 = 1.7、主砲(小・中・大口径)/副砲(緑)/徹甲弾/13号電探改 = 1.0、魚雷/機銃/水偵 = 0。
※疲労キラ補正:赤疲労 = 0.5、オレンジ疲労 = 0.8、補正無し(間宮点滅時) = 1.0、キラキラ状態 = 1.2
レベル
- レベルと命中率の関係は線形ではなく、レベルの平方根に依存している。ケッコン後も計算式が変わらない。
- 以前はケッコン後命中率が大きく上がるということが言われていたが、その後の検証で否定されている。
「2 * √(Lv)」ではなく「2 * √(Lv-1)」という式が有力。したがって、補正がかかり始めるのはlv2から。Lv1で0%、Lv50で+14%、Lv100で+19.9%、Lv150で+24.4%程度となる。
レベル補正については敵も同様。ただし深海棲艦は潜水艦以外Lv1(潜水艦はLv50)なのでレベル補正= 0%と見なせる。- 現在の推定式では艦これ改のソースを元に再検証した結果、「2 * √(Lv)」となっている。
運
- 検証により「1.5 * √(運)」程度のプラス補正だろうと考えられている(例として、運50であれば1.5*√(50)= +10.6%)。
- かつては「運/10」と考えられていたが、幸運艦の実測値ではこれより高めにずれが発生し、運の影響が大きいことが示唆されていた。
- 運10で+4.7%、運30で+8.2%、運50で+10.6%、運70で+12.5%程度となる。
装備命中値
- 検証により「装備命中値」程度の補正だろうと考えられている。(例として、命中-3であれば-3%)
装備改修
- 改修工廠も参照。
- 装備改修により強化改修された各口径主砲には、強化度合いに応じたプラス補正がある。
- 主砲(小口径、中口径、大口径主砲)、副砲(緑)、徹甲弾については、「√(★の数) 」程度のプラス補正があると考えられている(例として、★+9で √(9)= +3% )。
- 魚雷、対空機銃、水上偵察機の改修は昼砲撃命中率に影響を与えない。
- 電探の改修によるプラス補正は確認されているもので以下の通り。下記以外の電探については要検証。
- 22号対水上電探改四、32号対水上電探……1.7√(★の数)
- 13号対空電探改……√(★の数)
- 上記装備以外の改修された装備の命中補正は要検証。
- 改修効果は疲労キラ補正の影響を受ける(赤疲労で半減される)*2。
陣形
- 複縦、梯形、単横陣では命中項に補正がかかる(1.2倍)。
- 陣形間の相性らしきものが確認されており、回避側の陣形によって効果が無効化される場合があることが判明している。
下記以外の陣形相性効果については要検証。- 複縦陣の1.2倍効果は、回避側が単横陣の場合無効化(1.0倍)される。
- 梯形陣の1.2倍効果は、回避側が単縦陣の場合無効化(1.0倍)される。
- 単横陣の1.2倍効果は、回避側が梯形陣の場合無効化(1.0倍)される。
- また回避側の疲労度の影響を受けるらしく、回避艦がキラ状態だと補正が小さくなり、赤疲労状態だと逆に大きくなることが確認されている*3。
- これは回避側の疲労キラ補正が最終的な命中率の式にかかっているため。
- 2017年秋イベで実装された警戒陣は6隻編成の場合主力艦と警戒艦で補正が異なり、主力艦(1~3番艦)は0.8倍、警戒艦(4~6番艦)は1.2倍となる(ソース
)。
- 6隻編成以外の場合については要検証。
疲労度
- cond53以上のキラキラ状態では命中項が上昇、cond32~29、cond28以下の疲労状態では命中項が低下する。
- 高cond値による補正値の上昇は確認されていない。確認できる差は、プラス補正(cond53~100)、補正なし(cond33~52)、マイナス補正(cond29~32)、マイナス補正大(cond0~28)の4段階。
- 攻撃側の疲労度補正は、赤疲労 = 0.5、オレンジ疲労 = 0.8、補正無し(間宮点滅時) = 1.0、キラキラ = 1.2と考えられる。
これは「赤疲労時に装備による命中効果が半減する」という実測結果と一致する。
各種砲フィット補正
- 詳細はフィット補正についてを参照。
要検証事項
- 弾着観測射撃
- カットインはかなり高いプラス補正がある模様。(赤疲労でもそれなりに当たる)
- 連撃はカットインよりプラス補正は低い。(赤疲労では全然当たらない)
- 航空母艦「戦爆連合」カットイン攻撃(空母カットイン)
- 弾着観測射撃同様、かなり高いプラス補正がある模様(赤疲労でもそれなりに当たる)。
- 戦艦の徹甲弾補正
- 大口径主砲+徹甲弾の組み合わせにより、「装甲の厚い敵大型艦艇」及び「地上施設」に命中補正があるとアナウンスされている。(公式Twitter
)
適用される条件は上の徹甲弾補正(キャップ後補正)と同じと思われる。
- 大口径主砲+徹甲弾の組み合わせにより、「装甲の厚い敵大型艦艇」及び「地上施設」に命中補正があるとアナウンスされている。(公式Twitter
- 連合艦隊
- 敵味方共に命中率に大きなマイナス補正があると考えられており、多くの人間の体感からも正しいようには思えるが、補正には不明な点が多い。
- 輸送護衛部隊の場合、味方第1艦隊に-30%、第2艦隊に-36%程度の命中率低下がある(ソース
)。
- 輸送護衛部隊の場合、味方第1艦隊に-30%、第2艦隊に-36%程度の命中率低下がある(ソース
- 命中率の式における補正の位置や敵側の命中率低下については要検証。
- 敵味方共に命中率に大きなマイナス補正があると考えられており、多くの人間の体感からも正しいようには思えるが、補正には不明な点が多い。
- 艦載機熟練度補正
- 艦載機熟練度によって砲撃戦での命中率やクリティカルヒット発生確率が上昇していると考えられているが、詳細は要検証。
後述のようにクリティカルヒットは命中率が上がると発生確率が上がるため、熟練度による命中率上昇の結果クリティカルヒットの発生率が上がっているとも考えられるが詳細は不明。 - また、艦載機熟練度による命中率上昇は上記97%のキャップ後に適用される*4。
- 艦載機熟練度によって砲撃戦での命中率やクリティカルヒット発生確率が上昇していると考えられているが、詳細は要検証。
回避項(昼砲撃) 
回避項(昼砲撃)の推定式は以下の通り([]内は端数切捨て)。
回避項(昼砲撃) = 基本回避項(キャップ後) + 改修缶補正 - 燃料補正
※燃料補正は残燃料率 = [(現在燃料量 / 最大燃料量)*100] の値によって以下のように決定される。
残燃料率が75%以上 → 燃料補正 = 0(補正無し)
残燃料率が75%未満 → 燃料補正 = 75 - 残燃料率
※改修缶補正は缶1個あたり1.5√★。
※基本回避項は以下のようにして求める([]内は端数切捨て)。
基本回避項 = [陣形補正 * {素回避値 + 装備回避値 + √(2 * 運)}]
※上記式で基本回避項が40以上になる場合、次のキャップ処理が施される。
基本回避項が40未満 → 基本回避項(キャップ後) = 基本回避項
基本回避項が40以上65未満 → 基本回避項(キャップ後) = [40 + 3 * √(基本回避項 - 40)]
基本回避項が65以上 → 基本回避項(キャップ後) = [55 + 2 * √(基本回避項 - 65)]
※陣形補正:単縦/複縦 = 1.0、輪形 = 1.1、梯形 = 1.2、単横 = 1.3
※回避側の疲労キラ補正については昼砲撃戦の命中率を参照。
回避値(素回避値、装備回避値)
- 回避の値と回避率の関係は単純な線形ではなく、回避値が高くなるほど回避率の上昇は小さくなる。
これは回避項に補正(キャップ処理)がかかっていると考えることで説明可能。
例:基本回避項=60の場合、キャップ処理後の基本回避項は[40+3*√(60-40)]=53、すなわち53%。- キャップ処理後の基本回避項について、旧式との比較を以下に図示した。
- キャップ処理後の基本回避項について、旧式との比較を以下に図示した。
- 式の関係上、40と65付近に基本回避項が急に伸びる場所がある。
- 基本回避項が40から41になる際、基本回避項(キャップ後)は40から43になる。
- 基本回避項が65から66になる際、基本回避項(キャップ後)は55から57になる。
運
- 「√(2*運)」程度が基本回避項にプラスされると考えられている。
- 当初は回避に運の影響はないと見られていたが、雷撃回避の検証から回避に運の影響があることが示唆され、後に昼砲撃でも影響があることが判明した。
- 効果は運70で+11%(単縦陣、疲労無し、基本回避項にキャップ適用無しの場合)。
装備改修
陣形
- 輪形、梯形、単横陣では基本回避項に補正がかかる。
疲労度
- 疲労キラ補正は回避項ではなく熟練度補正を除いた命中率の式、すなわち(命中項 - 回避項)にかかる。
- 命中項の陣形補正が敵側の疲労度で変化するのはこのため。
- cond53以上のキラキラ状態では命中項 - 回避項が低下(被弾率が低下)し、cond32~29、cond28以下の疲労状態では命中項 - 回避項が上昇(被弾率が上昇)する。
- キラ付けによる被弾率の低下は回避項が低い艦ほど効果が大きくなる。
- 高cond値による補正値の上昇は確認されていない。確認できる差は、プラス補正(cond53~100)、補正なし(cond33~52)、マイナス補正(cond29~32)、マイナス補正大(cond0~28)の4段階。
- 回避側の疲労キラ補正は、赤疲労 = 1.4、オレンジ疲労 = 1.2、補正無し(間宮点滅時) = 1.0、キラキラ = 0.7と考えられる。
燃料補正
- 燃料が75%未満の状態では基本回避項(キャップ後)にマイナス補正がかかると考えられている(積載残量の影響のページも参照)。
- 与ダメージの弾薬量補正と異なり、補正は乗算ではなく減算。
- 夜戦無しの場合、補正は3戦目からかかり始める(弾薬量補正は4戦目から)。弾薬より1戦早く補正がかかり始める点に注意。
- この補正で基本回避項(キャップ後)が0を下回る場合、回避項は負の値をとる。
残燃料率 昼戦のみの場合 燃料補正 80% 2戦目 0(補正無し) 75%以上 60% 3戦目 15 50% 25 40% 4戦目 35 30% 45 20% 5戦目 55 10% 65 0% 6戦目以降 75
要検証事項
- 警戒陣補正
- 2017年秋イベで実装された警戒陣では回避率が上昇する。
上昇量は6隻編成の場合1~4番艦と5~6番艦とで異なり、無疲労時は以下のようになる(ソース)。
艦種 第1~4番艦 第5~6番艦 駆逐 +20% +40% 駆逐以外 +7.5% +20% - 4番艦は6隻編成の場合警戒艦だが、回避率補正は主力艦(1~3番艦)と同じ。
- 上記の回避項の式における補正位置は要検証。
- 6隻編成以外の場合については要検証。
- 2017年秋イベで実装された警戒陣では回避率が上昇する。
以下、更新前の旧記述
回避項(昼砲撃) = (素回避値 + 装備回避値 + 0.15 * 回避側運) * (7 / 6) * 陣形補正 * 疲労キラ補正? * 燃料補正?
※上記式で回避項が50を超える場合、次のキャップ処理が施される。
回避項(キャップ後) = {回避項 / (回避項 + 50)} * 100
※陣形補正:単縦/複縦 = 1.0、輪形 = 1.15、梯形/単横 = 1.25 (例外有。後述)
※疲労キラ補正:赤疲労 = ?、オレンジ疲労 = ?、補正無し(間宮点滅時) = 1.0、キラキラ状態 = ?
回避値(素回避値、装備回避値)
- 回避の値と回避率の関係は単純な線形ではなく、回避値が高くなるほど回避率の上昇は小さくなる。
これは回避項に補正(キャップ処理)がかかっていると考えることで説明可能。
例:回避項=70の場合、キャップ処理後の回避項は{70/(70+50)}*100=58.3、すなわち58.3%。
上記回避項の式は、(素回避値+装備回避値+0.15*回避側運) = 100のとき、ちょうど回避項が70(つまり70%)になる。
運
- 検証により「0.15*運」程度が回避項にプラスされると考えられている。
- 当初は回避に運の影響はないと見られていたが、雷撃回避の検証から回避に運の影響があることが示唆され、後に昼砲撃でも影響があることが判明した。
- 効果は運70で+12.25%(単縦陣、疲労無し、キャップ適用無しの場合)。
陣形
- 輪形、梯形、単横陣では回避項に補正がかかる。
- 陣形間の相性らしきものが確認されており、攻撃側の陣形によって効果が増強される場合があることが判明している。
下記以外の陣形相性効果については要検証。- 梯形陣の1.25倍効果は、攻撃側が複縦・梯形陣の場合強化(1.45倍)される。
- 単横陣の1.25倍効果は、攻撃側が梯形・単横陣の場合強化(1.45倍)される。
要検証事項
- 疲労キラ補正
- cond53以上のキラキラ状態では回避率が上昇、cond32~29、cond28以下の疲労状態では回避率が低下する。
- 高cond値による補正値の上昇は確認されていない。確認できる差は、プラス補正(cond53~100)、補正なし(cond33~52)、マイナス補正(cond29~32)、マイナス補正大(cond0~28)の4段階。
- 回避側の疲労度補正は上述のように命中項側にも影響を与えるらしく、正確な乗算位置は不明。少なくとも無疲労時は1.0(補正無し)と見なせるようだ。
- 戦闘中に各種cond値を上回ったり(MVP等)、下回ったり(夜戦や敗北等)した時は不明。
- ちなみに変動結果でcond30未満になった場合、次の戦闘でcond30以上にならない場合疲労出撃と同様に1戦ごとにcondが大幅に減少する模様。これは、cond29以下だと戦闘開始時にcond-9されるため。(cond30以上は戦闘開始時cond-3)
- cond53以上のキラキラ状態では回避率が上昇、cond32~29、cond28以下の疲労状態では回避率が低下する。
- 燃料補正
- 積載残量の影響のページが詳しいが、燃料が50%未満の状態では回避率にマイナス補正があると考えられている。
命中項同様、回避項に補正を乗算していると考えられるが詳細は要検証。 - 少なくとも3戦目(相当)までと5戦目(相当)では被弾率が異なるため、残量に応じて低下はしている模様。
- なお6戦目相当(燃料空)になると回避しなくなる?
- 積載残量の影響のページが詳しいが、燃料が50%未満の状態では回避率にマイナス補正があると考えられている。
クリティカルヒット(昼砲撃) 
クリティカルヒット発生確率
昼砲撃戦でのクリティカルヒット発生確率は命中率と相関関係があり、以下の関係が成り立つと推定されている。
クリティカル率(昼砲撃) = 0.125 * √(命中率) + 0.01
- ここでいうクリティカルヒット発生確率はクリティカル数/攻撃数のこと。クリティカル数/命中数ではないことに注意
- 命中率0.5(=50%)の場合、クリティカルヒット発生確率は0.125*√(0.5)+0.01=0.098、すなわち9.8%となる。
- 例えば命中率が半減してもクリティカル率は半減ほど下がらないので、命中率が低い条件下ではクリティカル数/命中数が高くなる。
- もし追検証を行う際はCritical表示に惑わされないよう注意。15~39ダメージのCritical表示はクリティカルだが、それ以外は与ダメ計算でクリティカルかノンクリか判別する必要がある。
命中とは無関係の要素 
また以下の要素は、昼砲撃戦時の命中率・回避率には影響しない(もしくは、検証では確認できないほど非常に小さい)ことが確認されている。
艦種
- 昼砲撃戦においてレベルその他の要素が同じであれば、艦種による命中率の差はないことが確認されている。
- 昼砲撃戦において回避値その他の要素が同じであれば、艦種による回避率の差はないことが確認されている。
損傷状態
- 命中率、回避率共に、小破~大破等の損傷状態は影響しない。
交戦形態
- 命中率、回避率共に、同航戦、丁字不利等の交戦形態は影響しない。
残弾薬量
- 命中率、回避率共に、残弾薬量は影響しない。
速力(速力統一艦隊(高速艦隊や低速艦隊)、混速艦隊等)
- 現在のところルート固定以外に関与していない。もっとも単純な区別はできないが。
索敵の成否
- 索敵成功時に「命中・回避力UP」、失敗時に「対空・回避力DOWN」の表記が出る。
しかしながら、検証では命中率や回避率に明確な差は確認できていないため、現在補正は極めて小さいないし存在しないというのが有力。
フィット補正について 
- 特定の艦種に特定の主砲を載せると、その本数に応じて命中項に補正が掛かる。
- これらの補正は装備命中値とは別に計算され、疲労キラ補正の影響を受けない(赤疲労で半減されない)。
- 支援艦隊にこれらの補正は適用されない。
- 現在確認されているフィット補正は大きく分けて以下の7つに分類される。
- 「戦艦の主砲フィット補正」
- 対象艦種は戦艦・高速戦艦・航空戦艦。昼砲撃戦、夜戦の両方で適用。昼と夜で補正値が異なる。プラス・マイナス両方の補正有。
- 「軽巡単装・連装砲フィット補正」
- 対象艦種は軽巡・雷巡・練巡。昼砲撃戦のみ適用。プラス補正のみ。
- 2017/12/11に12.7cm高角砲(後期型)系列(12.7cm単装高角砲(後期型)、12.7cm連装高角砲(後期型))のフィット補正も追加されたが、この補正と同様のものはか不明。
- 「小口径単装高角砲フィット補正」
- 対象艦種は一部軽巡(由良)、一部駆逐艦(神風型・睦月型)、海防艦。詳細は要検証。
- 「軽巡三連装砲フィット補正」
- 対象は大淀と最上型。昼砲撃戦での適用が確認されている(夜戦は要検証)。プラス補正のみ。
- 「中口径大型主砲のフィット補正」
- 対象艦種はCommandant Testeと神威改母。運営twitter
にて告知(詳細は要検証)。マイナス補正のみ。
- 対象艦種はCommandant Testeと神威改母。運営twitter
- 「Zara級重巡の砲フィット補正」
- 対象艦種は一部重巡(Zara級)。昼砲撃戦のみ適用。プラス補正のみ。
- 「重巡の夜戦における砲フィット補正」
- 対象艦種は重巡・航巡。夜戦において適用。一つ載せてると発動し、重複なし。プラス補正のみ。詳細は昼砲撃・雷撃以外の命中・回避について
- 「戦艦の主砲フィット補正」
戦艦の主砲フィット補正(昼戦) 
- 昼砲撃戦における大口径主砲のフィット補正は次の式で表される。
フィット補正(大口径砲、昼) = {補正値 × √(本数)}の総和。
- 補正値は艦型と砲の口径によって以下のように分類される*7。
-は装備不可、?は数値不明。装備名 Гангут 金剛型 Bismarck
Littorio級Iowa Colorado Richelieu Warspite Nelson 航空戦艦 伊勢型改二 戦艦 長門改二 陸奥改二 大和型 51cm連装砲
試製51cm連装砲- - - - - - - - - - 0 -5 -8 0 46cm三連装砲改 ? -10? ? ? -6~-7 ? ? ? -4? ? ? -6? ? +7 46cm三連装砲 -18 -10 -10 -10 ? -10 -11 -2~+1 -7 -7? -7 -4? ? +3 試製46cm連装砲 -7 -7 -7 -7 ? -7 -8 ? -3 ? -3 -2? ? +3 41cm三連装砲改二 ? -5? ? ? ? ? ? ? ? +4? ? +4 +5 0 41cm連装砲改二 ? ? ? ? ? ? ? 0 ? +6 ? +6 +6 ? 41cm連装砲
試製41cm三連装砲
41cm三連装砲改-11 -5 -5 -5 +2 -5 +2? +3? +2 +4? +2 +4 +5 0 16inch三連装砲 Mk.7+GFCS ? -6 -4? -2 ? ? -2? 0 ? ? +2? ? ? ? 16inch三連装砲 Mk.7 -3 -5 -5 -5 -2 -5 ? ? 0 +1~+2 +2 0 ? 0 16inch Mk.I三連装砲改+FCR type284 ? -3 ? ? ? -8 +3~+4 ? ? +2 +3 ? ? ? 16inch Mk.I三連装砲+AFCT改 ? -6 ? ? ? -14 ? ? ? ? ? +4 ? ? 16inch Mk.I三連装砲 -7 -5 -4~-5 ? ? -7 +5 0 0~+? ? +3 +2? ? ? 16inch Mk.VIII連装砲改 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 16inch Mk.V連装砲 -5? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? 16inch Mk.I連装砲 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? +2~+3? ? 381mm/50 三連装砲(改) +1 -2 +1 -2? ? -2 +1~+2 -1~+1 +2 +1~+2? +2 ? 0~+1? 0 38cm四連装砲(改) 0 0 -1~-2? ? ? +4~5 ? ? 0 0? 0 ? ? ? 35.6cm連装砲系統
38cm連装砲(改)+7 +7 +4 +4? +1 +4 +6 0 +4 +4? +2 +2? ? 0 38.1cm Mk.I(/N)連装砲(改) +8 30.5cm三連装砲(改) +10 +6
- 上記表の補正値と載せた主砲の√本数を掛けた値の総和が命中項に加算される。
例1:金剛型に46cm三連装砲×2と35.6cm連装砲を載せた場合、-10×√(2)+7×√(1) = -7.1421…を命中項に加算。 - ケッコンカッコカリによって、上記表のマイナス補正が0.6倍される効果がある模様。ただし381mm/50 三連装砲(改)のみ、プラス補正も0.6倍されてしまう。
例2:金剛型(ケッコン済)に46cm三連装砲×2と35.6cm連装砲を載せた場合、-6×√(2)+7×√(1) = -1.4185…を命中項に加算。 - 同じカテゴリに属する砲は同じ本数で計算。
例3:Bicmarckに38cm連装砲と38cm連装砲改を載せた場合、1本+1本ではなく2本として扱われるため、+4×√(2) = 5.6568…を命中項に加算。 - 行をまたいで係数が括られている箇所(例:金剛型の30.5cm砲系と35.6cm砲系)は同カテゴリ扱い。
例4:金剛型に30.5cm三連装砲改と試製35.6cm三連装砲を載せた場合、1本+1本ではなく2本として扱われるため、+7×√(2) = 9.8994…を命中項に加算。 - なお、上記記述は2017年10月時点での検証に基づく。
軽巡の単装・連装砲フィット補正(昼戦) 
- 昼砲撃戦における軽巡単装・連装砲のフィット補正は次の式で表される。
フィット補正 = 連装砲補正値 × √(連装砲本数) + 単装砲補正値 × √(単装砲本数) -2 - 上記式より、軽巡・雷巡・練巡は昼砲撃戦の命中項から無条件で-2される(フィット砲の装備の有無は問わない)。
- この補正は敵軽巡・雷巡にも適用される。敵側に下記該当装備を載せた艦は居ないため-2の補正のみがかかる。
- 補正値は砲の口径と何連装かによって以下のように分類される*8。
装備名 補正値 特記事項 改修 14cm連装砲
15.2cm連装砲
15.2cm連装砲改+3 ◯ 14cm単装砲
15.2cm単装砲+4 15.2cm単装砲は副砲 ◯
- 以下、計算例。
例1:長良に15.2cm単装砲と15.2cm連装砲×2を載せた場合、+4×√(1)+3×√(2)-2 = 6.24264…を命中項に加算。 - なお、上記記述は2017年2月時点での検証に基づく。
- これ以降に実装された上方修正(2017/06/23や2017/12/11のアップデート)については含まれていない。
- これ以降に実装された上方修正(2017/06/23や2017/12/11のアップデート)については含まれていない。
開幕雷撃・雷撃戦の命中率 
命中率(雷撃) [%] = {攻撃側の命中要素合算(命中項) - 回避側の回避要素合算(回避項)} * 回避側の疲労キラ補正
※疲労キラ補正(回避側・雷撃):赤疲労 = 1.4、オレンジ疲労 = 1.2、補正無し(間宮点滅時) = 1.0、キラキラ状態 = 0.7
- 開幕雷撃及び雷撃戦の命中率について、基本的な考え方は昼砲撃戦と同様だが相違点もある。下記には相違点のみ記載。
命中項(雷撃) 
命中項(雷撃)の推定式は以下の通り。[]内は端数切捨て。
命中項(雷撃) = {85 + 2 * √(攻撃側Lv) + 1.5 * √(運) + 装備命中値 + (改修係数 * √(★の数))の合計 + [0.2 * 雷撃攻撃力] + 雷撃命中補正} * 陣形補正 * 疲労キラ補正
※陣形補正:単縦 = 1.0、複縦 = 0.8、梯形 = 0.7*9、輪形 = 0.4、単横 = 0.3。
※改修係数:魚雷 = 2、機銃 = ?。
※疲労キラ補正:赤疲労 = 0.35、オレンジ疲労 = 0.7、補正無し(間宮点滅時) = 1.0、キラキラ状態 = 1.35。
レベル
- 昼砲撃では「2 * √(Lv-1)」という式で補正がかかり始めるのはlv2からだが、雷撃では「2 * √(Lv)」。したがってlv1の深海棲艦も+2%分の補正を受ける。
装備改修
- 魚雷の改修で雷撃命中が上昇。上昇量は魚雷の場合「2 * √★」。★maxで+6.3%程度。
- 対空機銃の改修でも雷撃命中率が上昇する。上昇量は要検証。*10。
陣形
- 陣形補正は昼砲撃と異なる。単縦陣以外には減少補正がかかる。警戒陣については要検証。
- 輪形陣、梯形陣、単横陣は単縦陣や複縦陣と比べ大幅に命中項が低下する。
- 2019/02/27の梯形陣強化時に、雷撃命中補正が0.6から0.7となった模様。
- 昼砲撃同様に陣形間の相性があるかは不明。
雷撃攻撃力
- 雷撃戦独自の要素として、艦の雷撃攻撃力によって命中率が変化する(雷装値に依存して命中率が上がるというのはこれの事)。上昇量は「0.2 * 雷撃攻撃力(端数切捨て)」。
雷撃攻撃力 = 基本攻撃力(雷装) * 陣形補正(ダメージ) * 交戦形態補正 * 損傷補正- 雷撃戦の基本攻撃力や各種補正は戦闘についてを参照。
- 砲撃戦とは違い交戦形態・損傷が命中率に影響する。
- 雷撃攻撃力には通常の攻撃力同様火力キャップ値(150)が適用される。雷撃攻撃力150の場合、命中項に+30が加算される。
疲労キラ補正
- 疲労キラ補正も昼砲撃戦と異なる。
雷撃命中補正
- 一部の深海棲艦には、隠しパラメータとして命中項にプラス補正を持つものが存在する(艦娘の雷撃命中補正は一律で0)。判明しているものについては以下の通り。
- 雷撃命中補正(推定)*11
艦級 雷撃命中補正 雷巡チ級 20 雷巡チ級elite 30
回避項(雷撃) 
回避項(雷撃)の推定式は以下の通り([]内は端数切捨て)。
回避項(雷撃) = 基本回避項(キャップ後) + 改修装備補正 - 燃料補正
※改修装備補正はソナー1個あたり1.5√★。
基本回避項 = [陣形補正 * {素回避値 + 装備回避値 + √(2 * 運)}]
※陣形補正:単縦/複縦 = 1.0、輪形 = 1.1、梯形 = 1.3、単横 = 1.4
- 基本回避項の式やキャップ処理、燃料補正などは昼砲撃と同じだが、陣形補正が異なる(梯形、単横が若干高め)。
装備改修
- 改修工廠も参照。
- 改修したソナーを装備すると、雷撃回避率が上昇する(運営twitter
より)。改修による効果はキャップ後回避値に加算され、効果はソナー1個あたり1.5√★と見られる。
- ★maxのソナー1個につき+4.7%の回避項上昇。砲撃戦の改修缶補正と同じ上昇量。
- 缶の改修については要検証。
要検証事項
- 速力補正
- 速力を高速以上に強化した場合は砲撃戦同様に回避率に補正があるものと思われる。
- 警戒陣補正
- 警戒陣では砲撃戦同様回避率が上昇することが報告されているが、昼砲撃と同様の補正かは不明。
クリティカルヒット(雷撃) 
クリティカルヒット発生確率
雷撃・開幕雷撃でのクリティカルヒット発生確率は命中率と相関関係があり、以下の関係が成り立つと推定されている。
クリティカル率(雷撃) = 0.15 * √(命中率) + 0.01
- ここでいうクリティカルヒット発生確率はクリティカル数/攻撃数のこと。クリティカル数/命中数ではないことに注意。
- 基本的な考え方は昼砲撃戦と同じだが、昼砲撃に比べ若干発動率が高い。
- 基本的な考え方は昼砲撃戦と同じだが、昼砲撃に比べ若干発動率が高い。
昼砲撃・雷撃以外の命中・回避について 
航空戦における命中・回避は昼砲撃と異なる可能性がある。航空戦で判明している要素は以下の通り。
- 疲労度
- 航空戦での命中項は疲労度の影響を受けない。
- 陣形
- 航空戦での命中項は攻撃側の陣形の影響を受けない。
- 単縦陣と複縦陣で回避率に大きな差は無い*12。
対潜戦における命中・回避は昼砲撃と異なる可能性がある。対潜戦で判明している要素は以下の通り。
- 対潜シナジー効果
- ソナー装備による命中率上昇*14
- ソナーを装備すると対潜命中率が上昇する。爆雷にこのような補正は無い。
ソナー2爆雷1装備よりもソナー3装備の方が命中率は高くなる(赤疲労条件下でも命中率に10%程度の差が生じる)。- 命中率は「四式ソナーx3」>「三式ソナーx3」>「四式ソナーx2+爆雷」>「三式ソナーx2+爆雷」の順に高い。
- ソナー1個あたりの上昇量については要検証。
- ソナーを装備すると対潜命中率が上昇する。爆雷にこのような補正は無い。
- 陣形*15
- 敵潜水艦が梯形陣の場合、単横陣の時に比べ対潜命中率が低下する。
- 装備改修
- ソナーの改修によって対潜命中率が上昇する*16。
- 改修係数の大きさや補正の位置、爆雷の改修による上昇の有無については要検証。
- ソナーの改修によって対潜命中率が上昇する*16。
夜戦における命中・回避は昼砲撃とは異なる可能性がある。夜戦時の判明している要素としては以下のような項目がある。
- 夜戦時の装備補正
- 重巡・航巡は20.3cm連装砲、20.3cm(2号)連装砲、20.3cm(3号)連装砲のいずれかを1つ以上装備することで、命中にプラスの補正がかかる(ソース
)。
- 2017/10/25アップデートで20.3cm(2号)連装砲に夜戦での命中上昇が追加された(上記ソースは修正前のもの)。
- 対象砲を複数装備しても上昇量は一定(1つ装備でも2つ装備でも上昇量は変わらない)。
- 20.3cm(3号)連装砲の場合、上昇量は10%程度(上記ソースより)。無印や2号砲については不明。
- 重巡・航巡は20.3cm連装砲、20.3cm(2号)連装砲、20.3cm(3号)連装砲のいずれかを1つ以上装備することで、命中にプラスの補正がかかる(ソース
- 戦艦の主砲フィット補正
- 夜戦でも戦艦主砲にはフィット補正が適用されるが、昼砲撃戦と同一かは検証されていない。
- 夜間触接補正
- 九八式水上偵察機(夜偵)による夜間触接発動時は命中率が上昇。
- 夜戦特殊攻撃
- カットインはかなり高いプラス補正がある模様。
- 連撃はカットインより命中率補正は低いが通常砲撃よりは命中補正が高い。
PT小鬼群命中特効 
- 2017年夏以降におけるPT小鬼群は非常に高い砲撃回避率を有し、無対策での命中率は通常艦隊で4割、輸送護衛部隊で1割程度。
- PT小鬼群に対しては、特定の装備の組み合わせによって命中率が大きく上昇する。
- この効果は艦種による補正を大きく受け、同じ組み合わせでも小型艦の方が効果が大きくなる(駆逐>軽巡>大型艦)。
- なお、以下の記述は2017年夏イベントでの検証結果に基づく。(引用元
)。
- 素手での命中率との比較による実測データに基づくものであり、上述の命中率の式における補正位置等は不明(PTの回避補正も同様)。
熟練見張員セット 
- PT小鬼群に対しては、熟練見張員と機銃・小口径主砲・副砲とのセット装備が有効とされている。
- 小口径主砲+見張員
駆逐:約+50%
軽巡:約+25%
主砲の数は補正に影響しない(主砲1見張でも主砲2見張でも同じ効果)。赤主砲でも緑主砲でも効果は同じ。
通常艦隊では命中率9割程度とほぼ当たるが、輸送護衛部隊では打ち漏らしが生じ得る。
見張員の数を2枠に増やすと(主見見)と効果が半減(+25%程度)する。
- 見張員+機銃
駆逐:約+50%
軽巡:約+25%
航巡・航戦:効果なし?
見張員+機銃の組み合わせ。
- 見張員+機銃x2
駆逐:推定+100%?
軽巡:約+50%
航巡・航戦:約+30%
機銃を2枠装備することで、より効果が向上する。
- 小口径主砲+見張員+機銃
駆逐:推定+100%?
軽巡:未検証
航巡・航戦:未検証
「小口径主砲+熟練見張員」と「機銃+熟練見張員」の効果が重複しているのか、命中率が大きく上昇する。
補強増設後の駆逐における最も実用的なセット。
- 副砲+見張員
軽巡:約+35%
航巡・航戦:約+15%
駆逐以外でPT対策する場合の基本セット。黄副砲でも緑副砲でも効果は同じ。大型艦では効果が下がる。
- 水上電探+見張員
駆逐:約+10%
ほか:未検証
気休め程度。「対空電探+見張員」は効果無し。
瑞雲セット 
- 瑞雲もセット効果でPT小鬼群に対し効果を発揮する。水偵は効果無し。
他の水上爆撃機(晴嵐等)については未検証。
- 副砲+機銃+瑞雲
航巡・航戦:約+45%
「副砲+瑞雲」だけの場合、効果は+15%程度? 機銃+瑞雲は未検証。
- 副砲+瑞雲+見張員
航巡・航戦:約+75%
「副砲+見張員」と「副砲+瑞雲」のセット効果加算?
見張員+瑞雲は未検証。
小口径主砲・機銃セット 
- 駆逐艦限定で小口径主砲と機銃にセット効果がある。
- 小口径主砲x1+機銃x1
駆逐:約+10%
気休め程度。
- 小口径主砲x2+機銃x1
駆逐:約+30%
見張員が足りない場合の基本セット。
通常艦隊では命中率7割、輸送護衛部隊では命中率4割前後。
- 小口径主砲x1+機銃x2
駆逐:約+50%
効果は高いが夜戦連撃/カットインと併用不可。
増設枠がある場合は連撃と併用可能。
効果が無い組み合わせ 
- 以下の組み合わせはPT小鬼群に対し効果が無い。
・中口径or大口径主砲+見張員
・副砲+機銃
・全スロ機銃ガン積み
・探照灯+小口径主砲
・三式弾+副砲+機銃
命中率検証の困難さについて 
- ダメージ計算式に比べ命中率の検証が困難な理由は、確率の収束に膨大な試行回数が要求されるためです。
- 詳しい数式等は割愛しますが、1%単位の精度で命中データを得るためには、およそ1万回の試行回数が必要と言われています(標準誤差±0.25%未満かつ95%信頼区間が0.5%未満)。
- 1%刻みではなく数%、数十%の差であれば、必要な試行回数はぐっと少なくなりますが、それでも数百~数千回は調べなければ精度の高いデータを得ることは出来ません。
- 1%刻みではなく数%、数十%の差であれば、必要な試行回数はぐっと少なくなりますが、それでも数百~数千回は調べなければ精度の高いデータを得ることは出来ません。
- 詳しい数式等は割愛しますが、1%単位の精度で命中データを得るためには、およそ1万回の試行回数が必要と言われています(標準誤差±0.25%未満かつ95%信頼区間が0.5%未満)。
- 一方、ダメージの振れ幅については最高ダメージと最低ダメージの2つを観測できれば良いため、必要な試行回数は非常に少なく済みます。
同じ乱数が絡む事象でも、命中率とダメージにはこう言った決定的な差があるのです。
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