Victorious

Cached: 2024-12-30 23:34:48 Last-modified: 2024-11-03 (日) 16:07:52
No.485
私がAircraft Carrier HMS Victorious。お前が提督か。よかろう。お前と征こうか。この海を!Victorious
(ヴィクトリアス)
Illustrious級 2番艦
装甲空母
艦船ステータス(初期値/最大値)
耐久59火力0 / 38
装甲38 / 80雷装0
回避31 / 58対空28 / 77
搭載49対潜0
速力高速索敵39 / 73
射程10 / 90
最大消費量
燃料65弾薬55
搭載装備
14Fulmar
14Swordfish
12未装備
9未装備
改造チャート
VictoriousVictorious改(Lv45+開発資材x10)
図鑑説明
Illustrious class Aircraft Carrier HMS Victorious。
装甲甲板を持つ英正規空母よ。
数々の戦いを乗り越え、戦後はジェット艦載機も運用可能に改装されたわ。よろしくね。

※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、改造直後の値とは異なります。
最大値はLv99の時の最大値を指します。

CV:山田美鈴、イラストレーター:コニシ(クリックするとセリフ一覧が開きます)

CV:山田美鈴、イラストレーター:コニシ

定型ボイス一覧

イベントセリフ改装段階備考追加


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入手/ログイン私がAircraft Carrier HMS Victorious。お前が提督か。
よかろう。お前と征こうか。この海を!
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Royal Navy(ロイヤル ネイビー)*1 Aircraft Carrier HMS Victorious。提督、おはよう。
今日もお前と征こう、この海を!
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母港*2編集
母港1詳細How are things with you?*3編集
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母港2私、準備は万全よ? 問題ないわ。編集
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母港3私の、飛行甲板が気になるの? 装甲を施しているわ、防御は万全よ。×編集
そんなに、私の飛行甲板が気になるの? しっかりと装甲を施しているわ。防御は、万全よ。×編集
ケッコンカッコカリお前、いや提督、私を呼んだ? ああそう、何、改まって。……ドアを閉めて? うん、いいけれど。
……待って、これは? ……私に? Thank you very much indeed(セン キュー ベリー マッチ インディード)*4 提督、喜んで!
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ケッコン後母港提督? い、いや、お前も、少し息抜きをするといい……わ。
私が、紅茶を淹れた。飲むでしょう? 香りで癒やされる。……ん? アールグレイよ、好きでしょう?
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放置時何Ark*5、元気そうね、何より。
え、うそ、まだSwordfish(ソードフィッシュ)使ってるの!?
Albacore(アルバコア)はともかく、せめてBarracuda(バラクーダ)は? ……え……いいの? その子で。
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編成出撃編集
編成Royal Navy HMS Victorious、抜錨する!編集
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出撃本国艦隊HMS Victorious、出撃! 各艦続きなさい、行きましょう。×編集
First Aircraft Carrier Squadron(ファースト エアクラフト キャリア スクワドロン)*6 HMS Victorious、出撃! 各艦続きなさい! 征きましょう!×編集
開戦・攻撃*7編集
戦闘1昼戦開始Victorios Squadron、発艦はじめ! さあ、始めます!編集
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戦闘2昼戦攻撃征きなさい!編集
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戦闘3夜戦開始夜間作戦、征きましょう! 各艦艦隊陣形を! 夜も……戦いです!編集
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戦闘4夜戦攻撃Victorios Squadron shoot(シュート)*8編集
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戦闘時ステータス*9編集
小破うああああっ!?編集
甲板は!? 大丈夫ね!?編集
中破/大破この程度で、この、Victoriousが、沈むものか! 甘く、見ないで!編集
轟沈何……これ。沈んでる? この……私が!? うそ……嫌よ! そんな結末、 私……私はッ!編集
戦闘終了*10編集
勝利MVPそう、私が。ありがとう、受け取ろう。私はVictorious。私は……お前と共に。編集
旗艦大破甲板は!? 大丈夫ね!?編集
装備・改修*11編集
装備1改修/改造Fulmar(フルマー)も悪い機体じゃないわ。使い方次第よ。×編集
Barracudaも悪い機体じゃないわ。癖はあるけれど……本当よ?×編集
装備2ふうん、これは……うん、良さそうね。編集
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装備3改修/改造/開発/バケツ/遠征/発見進むだけよ!編集
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その他編集
帰投Operation completed(オペレイション コンプリーテッド)*12 港に戻ったわ。編集
補給艦載機の補充も、助かる。編集
入渠(小破以下)装甲空母よ? このくらいかすり傷なんだから。編集
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入渠(中破以上)装甲甲板でよかった……ふぅ、危ない危ない。編集
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建造完了New shipが就役したようね。編集
戦績表示提督、何? information? 私が持ってきてあげる。これね。編集

各ボイス項目の詳しい説明はこちらをご覧ください


時報ボイス一覧

時刻セリフ改装段階備考追加


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00提督? 今日は私、 Victoriousが担当するわ。よろしくね。……何? 何も問題ないでしょう?×編集
01It's one.昨日の戦いも勝利で終わったわね。分析はしておきましょう?×編集
02It's two. 今は二人っきり……ね。緊張する? ……しないか、つまらないの。×編集
03It's three.んー、紅茶が欲しいわね。……あら、淹れてくれるの? 悪いわね、アールグレイで。×編集
04提督、Thank you very much indeed!美味しいわ。……時間? It's four.×編集
05It's five.いい朝ね。提督、おはよう。……ん、アールグレイ? うん、ありがとう。気が利くのね。×編集
06全艦隊に起床を掛けるわね。皆、起きなさい! Good morning! It's six!×編集
07It's seven.紅茶のお返しに、特別に朝は私が作るわ。English Breakfastでいいわよね。卵は一つ?二つ? 了解よ。×編集
08It's eight.トーストおかわりはいる? そう。
……そういえば、english breakfastって基本全て加熱調理してるわね。うーん、何故かしら?
×編集
09It's nine. そろそろ海に出ましょう。……ん? あの空母は……Ark? 一体何を慌てているのかしら。×編集
10It's ten.そうね、彼女と一緒に戦艦Bismarck追撃戦も経験したわ。あの時はそう、Swordfish! 懐かしいわね。
……え? いい機体だけど、流石に少し古いわ。
×編集
11It's eleven.何何!? どうしたのArk、そんな血相を変えて。
……そ、そうね、それは見解の相違ね。今はいい機体も多いわ。このリュウセイという子も、素敵ね。
×編集
12It is noon(ヌーン)*13.……何か、無駄に疲れた気がするわ。 ……え、このsandwichは? Old Lady*14が? ありがたい! いただくわ。
……美味しい! もう一ついい?
×編集
13It's one.こんな午後は紅茶が欲しいわね。……あら、提督。悪いわね。アールグレ……あ、流石ね。ふふっ。×編集
14It's two. あら、Bismarck。お前もここに来ていたのか。今は友軍、だな。
よろしく頼……ん? 何をそんなに警戒してる? え、上空警戒? 何故!?
×編集
15It's three.あれは、Swordfishの編隊! 雷装してるじゃない! Arkの? どうして!?
やむを得ない、待機中の戦闘機、緊急発艦! 急げ!
×編集
16何だか、また無駄に疲れた気がする。…… ん? 時間? It's four.……ふぅ。×編集
17It's five.提督、見て、日が落ちる。ここの夕日も綺麗。……勝利の夕日、いつまでもお前と見ていたい。
ああいや、そういう意味じゃなくて!?
×編集
18It's six.今日はいろいろあってお腹が減ったかも。え、Pubマミーヤ!? 素敵な提案! 行きましょう!×編集
19いっふへふん。はへはひほんふふほ?*15 ん、中型空母なのにすごい食べっぷり。一体、何者?×編集
20It's eight.ああっArk、複葉雷撃機無駄に飛ばしすぎじゃあ……まあそれはいい、あの日本空母勢は?
……南雲機動部隊? あれが……噂の。凄いわ!
×編集
21It's nine.ふぅ、美味しかったわ、マミーヤ。 また来たいわね。
ところで、奥の方でItalia艦隊が何か騒いでたけど、迷惑ね。よく出禁にならないわね。
×編集
22It's ten.今日も本当、いろいろあったわね。少し落ち着いて一杯飲みましょう。スコッチ? ジン? 今日はジンの気分かな。
……ん、用意するわ、待ってて。
×編集
23It's eleven.もう一杯? まあいいか。私達の勝利に、乾杯♪ 明日も、頑張りましょ。×編集


季節ボイス一覧


イベントセリフ改装段階備考追加


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桃の節句編集
春の訪れ編集
ホワイトデーこれは、チョコのお返し? 悪くないものね。Thank you very much indeed.編集
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春本番編集
梅雨この国のツーユーね。台風の時期といい、本当に雨がよく降るのね。
航空機の運用に支障が出るし、私、あまりこの季節は好きではないわ。提督は、どうなの?
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初夏編集
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盛夏編集
夏祭り編集
何か、とてもいい匂い。少しoriental(オリエンタル)*16な……これは醤油が焦げる感じ? 鎮守府秋祭り!? 征きます!編集
秋(クリック時)これがユカタね、いいじゃない。この国のお姫様になった気分がするわ。……え、余裕で勘違い? いいじゃない!編集
秋刀魚Sanma operation? また不思議な作戦ね。
いいわ。お前が行けと言うなら、私はやるわ。何をすればいいの?
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晩秋編集
ハロウィン編集
秋のワイン編集
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師走編集
クリスマスSara、クリスマス楽しいわね。そのターキー取って? ありがと。
…… ん、Robin? 私をその名で呼ぶのは止めて。私はVictorious! 勝利の船よ。ね、提督?
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年末鎮守府大掃除ね、了解。
……まあBismarckは仕方ないとして、それを追っかけて出て行ったArkって普通にさぼりじゃないの? 提督。
ほっとけ? そう……。
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新年編集
節分噂のセツブーン! 大丈夫、Arkから聞いているわ。
我が航空隊も、既に節分豆装備に換装完了よ。征きます!
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バレンタイン提督。どうもこの地の文化のようなので、わ、私もお前にチョコレートを作ってみた。
……ど、どうだろう……か?
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九周年記念Congratulations! 艦隊は9th Anniversary? すごいわね! お祝いしましょう、乾杯!編集
十周年記念Congratulations! 艦隊は遂に10th Anniversary? 本当にすごいわね!
提督、お祝いしましょう。乾杯!
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十一周年記念Congratulations! 艦隊はまさかの11th Anniversary? 本当に感謝、ね!
提督、お祝いしましょう。乾杯!
編集



イベント名編集


内容編集



ゲームにおいて

運用について

  • 改と異なり第4スロットの機数が若干多め。
    攻撃機4積みで開幕で蹴散らす周回には若干有利かもしれない?
  • 回転翼機とソナーを装備可能。
    • しかし、対潜攻撃自体ができないため何の意味もなく、搭載スロットの小ささから対潜支援にもそこまで向いてはいない。
      装甲空母であるため、装空以外の空母/水母を3隻投入しないと対潜支援の弾薬消費が増える点にも注意。
      • 一応、カ号観測機でも14機で当てれば、エリソをそこそこの確率で大破には追い込めるが、現状では単なるフレーバー要素に甘んじている。

アップデート履歴

キャラクター設定について

  • 一人称は「私」で、提督のことは「お前」もしくは「提督」と呼ぶ。
    一見硬そうだが、母港でのやり取りを見ていると結構提督とは近い距離感で話している。
    • 中々の紅茶党で、日に三度もアールグレイを嗜んでいる。ちなみに全て提督が進んで淹れている。
  • 左手に甲板と一体化した可変式化合弓(コンパウンドボウ)等、基本スタイルはアークと同じだが、弓の下部が艦首になっているのが大きな違い。
    • 服装もアークに比べると肌の露出が少ない。装甲空母だからだろうか。
  • アークロイヤルとはかなり親しいようで、母港ボイスでも時報でも交流がある。
    彼女のSwordfish愛の強さにはちょっと困惑気味。
    • 時報の内容が一部アークのものとリンクしており、あちらの時報に登場した「ビスマルクに直掩機を派遣した随伴艦」がヴィクトリアスであることが判明した。グラーフじゃなかったのか……

限定グラフィック

  • 2021/09/28のアップデートで、期間限定グラフィック【浴衣mode】が追加された。
    • 右手にりんご飴、左手にコルク銃でお祭りを満喫している模様。よく見ると髪も後ろで一回纏めている。
    • 浴衣は少々地味めだが、帯の柄的に瑞鶴改瑞鳳改が施した迷彩甲板モチーフなのかも。帯留めには、イギリス艦の軽巡クラス以上が身につけている薔薇があしらわれている。
    限定グラフィック:浴衣mode

    限定グラフィック:浴衣mode
    これがユカタね、いいじゃない。この国のお姫様になった気分がするわ。

  • 2021/10/29のアップデートで、期間限定グラフィック【秋刀魚祭り】差分modeが追加された。
    • ベースは浴衣modeであり、左手のコルク銃は秋刀魚の乗った皿に、右手のりんご飴は秋刀魚の串に変更。肩からは鎮守府秋刀魚祭りの赤法被を羽織っている。
      髪型も浴衣modeから代わっており、肩の辺りで二つにまとめている。
    限定グラフィック:秋刀魚祭りmode

    限定グラフィック:秋刀魚祭りmode
    Sanma operation? また不思議な作戦ね。

  • 2021/12/24より期間限定展開となった【埼玉鎮守府】では、新規にショートカットのイラストが使用された。

小ネタ

  • ヴィクトリアスは、イラストリアス級航空母艦の二番艦として、1937年5月4日、ヴィッカース・アームストロング社ニューカッスル・アポン・タイン造船所で起工し、第二次世界大戦開戦後の1941年3月29日に竣工した。
    • 艦名の「ヴィクトリアス」の意味は「勝利した」で、その名を継ぐ艦としては4代目である。
    • 固有のペナントナンバーは当初は「38」、1948年以降は航空母艦をあらわすRの文字が付け加えられ「R38」となる。
  • ちなみに二番艦で起工はヴィクトリアスの方が先だが、竣工日は三番艦のフォーミダブルの方が7ヶ月早かったりする。
    装甲空母イラストリアス級

    イラストリアス級について

    • イラストリアス級は、イギリスが1937年から建造を開始した航空母艦。前級のアーク・ロイヤルの設計を基本に、格納庫に重防御を施した空母として誕生した。
      • 1935年の第二次ロンドン軍縮条約によって空母の基準排水量は23,000tまでと定められており、この規定に則った中型空母として建造されている。
      • 1937年に4隻、1939年に2隻がそれぞれ起工し、1~4番艦*19は1940~41年に、5~6番艦*20は1944年にそれぞれ完成した。
    • 強靭な防御力を持つ装甲空母として知られているが、同じ装甲空母である日本の大鳳や信濃(未実装)とは、構造が大きく異なっている。

    防御

    • 大鳳は前後のエレベーターと、その間(飛行甲板全長の約半分)のみ20mmのDS鋼板を施し、さらにエレベーターと格納庫上部分には75mmのCNC鋼板を装備する構造で、全面を装甲化しているわけではなかった。
      信濃は飛行甲板全体が鋸屑入セメント張りだが、あとは大鳳と同じ構造で、エレベーターと格納庫上部分の装甲が、CNC鋼板からNVNC鋼板に変更されている。
      • 飛行甲板に全面的に重たい装甲板を載せれば、重心点が上がって旋回や荒天の際に転覆する危険性が増してしまう。巨大な航空機搭載容量と、それを包むように装甲しなければならないこと、そして重量増と重心点の上昇は二律背反しており、クリアするのは難題であった。
    • イラストリアス級は前後のエレベーター間に装甲を張っているのは日本の設計と同じだが、天井だけではなく格納庫側壁や床も装甲化しており、格納庫自体を「装甲ボックス」化した構造になっている。
      • その装甲厚は450kg爆弾までの直撃に耐えられるよう、上面・床面76mm、側面114mm、前後64mmに達し、それだけで睦月型駆逐艦1隻とほぼ同じ重量となる1,500tに達してしまった。また格納庫部以外の飛行甲板にも38mmの装甲が施されているが、前後のエレベーターは装甲化していなかった。
        • 一方船体の防御力については、前級アーク・ロイヤルの防御構造を踏襲した作りになっている。
    • この重装甲ぶりは、姉妹艦「フォーミダブル」が大戦末期に太平洋に派遣され、日本の特攻機の突入を短期間に二度受けながら、飛行甲板を破られなかった事実が示している。アメリカ海軍のエセックス級空母が、特攻機の突入で何隻も飛行甲板を貫通されて大損害を被っていたことを考えると驚異的な防御力である。
      • 当時のフォーミタブル艦長は、2度目の突入を受けた後、司令官に「敵機1機を飛行甲板でやっつけた」と報告している。

    航空艤装

    • イラストリアス級は、艦首部に油圧式カタパルトBH-3型(射出重量9.1トン、射出速度66ノット)を装備していた。アーク・ロイヤルのHI-1型よりも高性能だが、こちらは1基のみの搭載であった。
    • どんな艦にしても、限られた排水量の中で艤装を施している以上、なにかに特化した分は他の事が犠牲になるものである。イラストリアス級の場合だと、重装甲の代償として「艦載機数が少ない」という問題も持っていた。
      • 防御装甲によるトップヘビーを避けるために格納庫は一層しかなく、長さ約140m、高さは4.9mとなっている。
        高さは米空母よりは低いものの、二段格納庫を採用した日本空母とほぼ同じ高さを確保した*21。しかし1層しかない格納庫に収容できる機数は33機となり、アーク・ロイヤルの半分ほどしかなかった。
        そのためアーク・ロイヤルでは採用していなかった艦載機の露天駐機がイラストリアス級では常態化し、ヴィクトリアスでは最大42機を運用している。
        • 実はこの頃、空軍からの申し出で空母で運用する艦載機の定数を300機程に制限されてしまい、ロイヤルネイビーは空母1隻当たりの運用数を大きく制限されてしまった事も影響している*22。限られた数の中で他空母との兼ね合いから、新型のイラストリアス級では36機にまで抑えざるを得なくなったため、少ない艦載機を艦体被弾損傷から守るための苦肉の策としての」「装甲空母化」という1面もあったのだ。
    格納庫の大きさと搭載数の比較
    • イラストリアス級と前級のアーク・ロイヤル級、同時期に建造された各国空母の格納庫の大きさと搭載定数を比較すると以下の通りとなる
      艦級名格納庫の広さ(長さ×幅×高さ)搭載定数
      イラストリアス級139.6m×18.7m×4.9m33機※他に露天駐機で最大18機収容可能
      アーク・ロイヤル級173.1m×18.3m×4.9m(上段)
      137.8m×18.3m×4.9m(下段)
      60機※露天駐機は基本無し
      大鳳型152.0m×22.5m×5.0m(上段)
      152.5m×22.5m×5.0m(下段)
      総面積5988.1㎡
      48機※他に露天駐機で最大13機収容予定*23
      翔鶴型190.0m × 20.0m × 4.8m(上段)
      160.0m × 20.0m × 4.8m(下段)
      総面積6712.6㎡
      72機*24※他に露天駐機で99式艦爆を最大12機収容可能
      エセックス級199.4m×21.3m×5.35m
      総面積4250㎡
      55~60機※露天駐機で最大36機
      • 搭載定数については、時期によっては搭載する機種が異なるが、当然大きさの違う機となるので数は変動する。例えば翔鶴型は定数では72機*25だが、マリアナ沖海戦時の翔鶴は77機*26搭載と、数が異なっている。
        また状況によって定数の数よりも少ない数で運用する事はよくあり、例えばアーク・ロイヤルは60機ほど運用できる能力を持っているが、第二次世界大戦開戦以降戦没するまでの間、運用していた機数は最大でも54機である。前述の翔鶴も搭載定数では70機台だが、真珠湾攻撃以後の実際の搭載定数は54機に減じている*27
        空母の搭載機数は、必ずしも積める最大数を載せるものではなくその国の国力、特殊技能持ちである空母艦載機搭乗員や艦上機の保有数、他部隊との兼ね合い、責任者である艦長の判断*28も絡んで決定されるので、搭載定数と実際の運用数は異なることが殆どである。
    • 飛行甲板長も排水量制限を満たすためにアークロイヤルに比べ20mほど短くなっている。
      • 後に、アメリカ海軍のF4Fなど主翼を折りたたむ構造の艦載機に変える事で57機の搭載量を確保したが、それでも少ない搭載数は問題となっていた。
        それらについてはイギリス海軍も認識しており、4番艦「インドミタブル」は格納庫下に長さ51mの下部格納庫(格納庫の高さをその分上下とも4.3mに縮小)を追加して51機の搭載量を確保し、最終建造の5・6番艦では下部格納庫も長さを上部と一緒にして81機搭載可能にしている。
    • 但し、今度は格納庫の高さが低すぎて、アメリカ製のF4Uコルセアなど、運用している一部艦上機が収納できないなどの問題が発生している*29
      • こうした内部構造の改修から、イラストリアス級は1番艦イラストリアスから3番艦のフォーミダブルまでを第1グループ、4番艦インドミタブルを第2グループ、5番艦インプラカブルと6番艦インデファティガブルを第3グループと区別している。
    • その後、本級の拡大発展型であるオーディシャス級を1942年~1943年にかけて起工したものの、大戦には間に合わなかった。

    機関

    • 機関は第2グループまでの4隻はアーク・ロイヤルとほぼ同じもの*30を継承している。最大速力は30.5ノットと若干減少しているが許容範囲内であった。但し第2グループは格納庫を増設している分、重油搭載量が減少*31している。
      • しかし第3グループでは第1グループと比べて格納庫が1層追加されて重量が増大しているため、機関ユニットを1つ追加して4ユニット四軸としている。このため速力は最大32ノットとむしろ強化されている。

艦暦

  • ヴィクトリアスは竣役後、慣熟訓練にいそしんでいたが、早くも出撃を命じられる事態になる。

初陣~ビスマルク追撃戦~

  • 1941年5月22日、ノルウェー西岸ベルゲンにいたドイツ海軍新鋭戦艦ビスマルクが、重巡洋艦プリンツ・オイゲンを従えて出撃する。ビスマルク出撃の報を受けたイギリス本国艦隊司令長官ジョン・トーヴィー大将は、ヴィクトリアスの搭載するソードフィッシュ部隊による奇襲攻撃を考え、艦長を呼び出した。
    • しかし竣役まもなく慣熟訓練中のヴィクトリアスは、搭乗員の技量も未熟でいささか荷が重すぎる作戦だった。そのため艦長のボーウェル大佐はこれを辞退、トーヴィー提督もこれを受け入れ、ヴィクトリアスはビスマルク迎撃の任からは外れ、マルタ島へハリケーン戦闘機を輸送する任務を与えられる。
  • だが結局マルタ島への輸送任務は取り消しとなり、ヴィクトリアスはホランド中将が座乗する巡洋戦艦フッド、戦艦プリンス・オブ・ウェールズ他の先遣隊に次いで出撃する、トーヴィー大将直率部隊*32に加わりビスマルク迎撃に出撃する。
    • 5月24日、デンマーク海峡でのビスマルク対先遣隊の交戦でフッドが轟沈し、プリンス・オブ・ウェールズが中破し撤退すると、トーヴィー大将はビスマルクを少しでも足止めすべく、ヴィクトリアスに航空攻撃を指示、24日午後10時ヴィクトリアスからソードフィッシュ雷撃機9機が出撃する。
      • 9機の雷撃隊は日付が変わった直後ビスマルクを発見し攻撃を開始、海域は深夜ながら月もでていて非常に明るかったという。ビスマルクからの対空砲火を受けながら、ソードフィッシュ9機は1機も墜とされる事無く魚雷を投下、うち1発がビスマルクの右舷中央に命中する。
        この時の被害は軽微だったのだが、高速で退避行動を続けた事で水線下の浸水が拡大してしまい2番ボイラー室が満水、速力が低下する。
  • 全機無事に帰ってきたが、この後ヴィクトリアスらはビスマルクを見失ってしまう。日の出とともに行われたヴィクトリアス艦載機による索敵も失敗。10時30分になってようやくビスマルクを見つけるが、ヴィクトリアスはその間見当違いな方向に進んでしまっていて、航空攻撃をかける事は出来なくなっていた。
    • そのため、航空攻撃が出来る位置にいたアーク・ロイヤルがビスマルクを攻撃し、その舵を破壊する事に成功、ビスマルクの運命を決する打撃を与える事になる。

ティルピッツ迎撃戦

  • ビスマルク追撃戦後、ヴィクトリアスは地中海方面へ輸送する戦闘機を多数搭載してジブラルタルに向かう。同地に到着したヴィクトリアスはH部隊に編入、アーク・ロイヤルや巡洋戦艦レナウンとともにトレイサー作戦などに従事、9月13日、本国艦隊の拠点スカパ・フローに帰投する。
  • 1942年3月、ビスマルクの姉妹艦「ティルピッツ」が本格的に動き出す。姉と同様輸送船団への通商破壊戦を仕掛けるべく、3月6日出撃する。
    ティルピッツ出撃の報を受けたトーヴィー大将は再びヴィクトリアスを従えて出撃、9日ヴィクトリアスから出撃したアルバコア艦上攻撃機12機がティルピッツを攻撃する。
    • 攻撃は全て回避され、逆に対空砲火でアルバコア2機が撃墜されてしまう。だが艦上機の空襲を受けた事で空母が出撃した事を把握したティルピッツ側は、船団攻撃を諦め撤退する。
      以後トロンドヘイムに籠るティルピッツをイギリス側は過剰に警戒し、6月末のソ連向け輸送船団の護衛に戦艦2*33やヴィクトリアスを派遣するなど対応を強いられることになる。
  • ヴィクトリアスはその後地中海に再度派遣され、ペデスタル作戦、トーチ作戦などに参加。その間空襲で爆弾1発が飛行甲板を直撃するも、持ち前の重装甲でこれをはじき返して事なきを得ている。

太平洋への派遣

  • この頃太平洋ではガダルカナル島を巡る攻防が佳境を迎え、1942年11月中旬の第三次ソロモン海戦でアメリカが勝利し、優位を確実にした。だがそのために払った代償も大きく、アメリカ海軍の保有する空母は3隻(太平洋にサラトガ、エンタープライズ。大西洋にレンジャー)だけになってしまう。しかもエンタープライズは激戦で疲弊し修理が必要な状況であり、太平洋で行動できる空母はサラトガ1隻だけになっていた。大西洋からレンジャーを投入することも検討されたが、防御力皆無なため苛烈な太平洋戦域への投入は見送られた。
    • そこでアメリカ海軍は、イギリス海軍に空母1隻の太平洋への派遣を要請する。そして白羽の矢が立ったのがヴィクトリアスだった。1943年1月1日、ノーフォークに到着したヴィクトリアスは改修工事を受け太平洋に向かい、3月4日真珠湾に到着。サラトガと第36.3任務群を編成してソロモン諸島での各上陸作戦を支援した。
      • その際、イギリス海軍の空母が太平洋で活動している事を秘匿するため、無線通信の際のコールサインが「USSロビン」(USS Robin)となっている。
        クリスマスボイスでサラからロビンと呼ばれてるのはこれが元ネタ。
      • なお、搭載していたFairey Albacore装備のイギリス軍第832飛行隊も一緒に貸し出されているが、まもなくGrumman Tarpon Iに機種転換されており、ヴィクトリアス返却時に機体はそのままイギリス軍に引き渡されている降ろしたAlbacore、どこに行った?
    • ニュージョージア島の戦い、コロンバンカラ島を巡る攻防など、激戦の続くニュージョージア諸島で、米軍はヴィクトリアスらの活躍もあり、何とか橋頭保を築きあげる。米海軍への協力を果たしたヴィクトリアスは帰路につき、9月26日にイギリスに到着。ヴィクトリアスはアメリカ海軍に貸し出された唯一の艦船であった。

ティルピッツとの再度の戦い~太平洋への再度の進出

  • 本土に帰還したヴィクトリアスは、1944年4月からフューリアスとともにノルウェーのアルタフィヨルドに籠るティルピッツへの攻撃作戦に参加する。
    • 現存艦隊主義をとり、存在する事でイギリス海軍への脅威を与えるティルピッツを排除すべく、4月3日空襲を仕掛ける。ティルピッツに爆弾数発を命中させるが無力化する事は出来ず、以後ヴィクトリアスらは幾度も攻撃作戦を行うが、天候不良などでことごとく失敗。結局ティルピッツを沈める事は出来なかった。
  • 第二次世界大戦も末期となると、ヴィクトリアスは他の姉妹艦らとともに「第一空母戦隊」に所属し、太平洋へ進出。沖縄戦に参加する。5月には2度も特攻機の突入を受けるが、装甲がこれを跳ね返して無事だった*34
    その後も呉空襲など日本本土への攻撃に参加。そのまま無事に終戦を迎えた。

第二次世界大戦後

  • 大戦後、国力の疲弊したイギリスは戦前のような海軍力を保持する力は既に無くなっていた。そのため主力艦と言えども多くの艦が随時退役していった。
    空母群でもイラストリアス級以前に竣役していた空母*35は無論、新鋭空母でも、コロッサス級10隻は、戦後から10年前後で他国海軍に譲渡*36されたり、解体*37されたりと、過半数がいなくなり*38、改良型であるマジェスティック級5隻も終戦により建造中断、その後再開されるが5隻全てがオーストラリアやインド、アルゼンチンに売却されるなどしており、戦時体制の中で大量建造していた空母群の多くがイギリス海軍から姿を消していった。
  • イラストリアス級もヴィクトリアス以外の5隻はどれも終戦から10年以内に退役している*39。だがヴィクトリアスのみは近代化改装を経て現役に留まる事になる。改修後のヴィクトリアス(1959年ごろ)
    • 元々は1948年より計画された改装計画だが、この時期は航空機や運用設備が目覚ましく発達した時期であり、それに合わせて改装計画が何回も修正された為、ヴィクトリアスの近代化改装は1950年開始となり、8年近くを擁する大規模なものとなった*40
      • 艦体は幅、深さ、全長いずれも拡大*41され、機関はフォスター・ウィーラー製ボイラーに換装。飛行甲板の高さを約1.2m(4フィート)あげて格納庫の高さを大型化、艦載機にも対応できるようにし、飛行甲板には8.75度の角度でアングルド・デッキが採用された。カタパルトもそれまでの1基から2基に増加している。
      • その他にも、対空火器でアメリカ製のMk.33 3インチ砲や、ボフォーズ40mm機関砲の6連装型を装備、また3次元レーダー*42を艦艇としては初めて搭載した。
  • 1958年1月14日再就役し各種訓練や試験に従事。1960年には、ビスマルク追撃戦を題材にした映画「ビスマルク号を撃沈せよ!」の撮影に用いられ、かつて作戦に参加した自分自身およびアーク・ロイヤル役を演じている。
  • 1964年には日本にも来訪。乗員たちは日本人との交流を深めている。その中には沖縄戦でヴィクトリアスに突入した特攻隊員の遺族も含まれており、艦長ら乗員と交歓したという。
    • 1968年退役、翌1969年7月にスクラップとして売却された。1969年7月11日、約30年にわたり世界各地で活躍したイギリス海軍最古の空母は、保存されていたソードフィッシュ雷撃機の飛行に見送られながら曳航されつつポーツマスを出発、13日に解体地であるファスレーンへ到着し長きにわたる生涯を終えた。

同じ「ヴィクトリアス」の名を継ぐものたち

  • ヴィクトリアスの名は、現在ヴァンガード級原子力潜水艦の2番艦に継承されている。また同じ英語圏内のアメリカ海軍でも音響測定艦にヴィクトリアスという同名の艦がいる。
  • では先代はというと、初代はカローデン級戦列艦で1785年に進水している。(1805年退役)
    2代目はスウィフトシャー級戦列艦の2番艦で1808年に進水。こちらは1862年まで運用されている。
    3代目はマジェスティック級前弩級戦艦の5番艦で、1896年進水。姉のイラストリアスの先代はこの9番艦だった。1919年退役。写真
    • マジェスティック級は前弩級戦艦の基本形を確立した艦艇史に名を残す艦級であり、日本の「敷島型戦艦*43」もマジェスティック級がモデルとなっている。ただ外見上煙突の配置が独特で、煙突は2本備えているのだが、「艦首尾線上に2つ並べる」というよく見る形ではなく、前後マストの間に2つを左右に並べるという、前級の「ロイヤルサブリン」級と同じ配置を採用している。

この艦娘についてのコメント

  • さすがに3週連続で、東方任務が終わってしまうのは辛いものがある -- 2023-12-19 (火) 00:47:58
    • 3週連続で東方任務とあ号終わってやっときました。まだの提督、がんがれー -- 2023-12-20 (水) 00:23:12
  • 先月末のメンテから毎日5~10周はしているのだが未だに来ない。2人目とはいえそろそろ出てきては頂けないものか。 -- 2023-12-23 (土) 01:29:38
    • 26日にメンテの告知があったのでひたすらに港湾のもとに押しかけ続けてようやくお迎え。やっと安眠出来る。 -- 2023-12-24 (日) 03:54:53
  • 今朝の寝起きの定期巡回で2隻目をお迎えできた、一発で目が覚めた。ログを見直したら24週目でのドロップであること確認、そんなに悪くないドロップ確率だった、まだの提督さんあきらめるな。 -- 2023-12-23 (土) 09:53:37
  • 道中撤退やA敗北に苛立ちながらも、S勝利70回程でドロップ。未所持でしたから、ドロップして良かった。下手なイベントより資材が溶けて、バケツが底を突きかけました。それでも運が良い方かも知れません。 -- 2023-12-24 (日) 11:49:14
  • とほほ・・・次の欧州イベまで待つか・・・ -- 2023-12-24 (日) 15:19:44
  • 明日は会社お休みして頑張る!!(もちろん理由は風邪) -- 2023-12-24 (日) 22:23:30
  • レンジャーは諦めて何回も東方任務に集中してていわゆる掘ってる形だけど2隻目はまったく出ない 仕事休んでメンテまでに出なかったら艦これ続けるか考える -- 2023-12-26 (火) 11:25:09
  • もうすぐ終わりか。今回は縁が無かったがそんなもんだろ -- 2023-12-26 (火) 11:43:55
  • 残念ながら2人目は入手ならず。しょうがないので切り替えていくか -- 2023-12-26 (火) 18:13:09
  • 東方任務で4-5回ってたらボロンと出てきてビックリした。期間限定ドロップ対象だったのねこの子。 -- 2023-12-26 (火) 18:36:04
    • ビクトリアスにちんこが付いてる話だと思った -- 2023-12-26 (火) 20:06:09
      • ボロンとばるんで出てくるものが違うのだ -- 2023-12-26 (火) 20:36:17
      • ポロン♪(ハープ)この艦娘楽器が似合いそう -- 2023-12-26 (火) 20:51:25
      • 特撮に定評があるエロビメーカーが作った全年齢向け特撮ドラマに巨大ヒーローヴィクトリアスというのがあったな。ヴィクトリーナという巨大ヒロインもいて彼女が活躍する話は再生数が飛びぬけて多い。なんでだろうね -- 2024-05-11 (土) 00:59:52
  • 1月かけて結局出なかった、更新内容に「飲み続けるRangerなど、一部は年明けまで残ります」とあるけど一部の中に含まれてるかな? -- 2023-12-26 (火) 20:47:58
    • 開始時の告知がXmas限定邂逅と別扱いだし南方の夕暮みたいな扱いであってほしいな -- 2023-12-26 (火) 20:52:48
  • 次のイベントが「タングステン作戦ならヴィクトリアスは必須だろうに…じゃなくてもちょっと運営が運営しすぎだよ。。 -- 2023-12-27 (水) 00:09:11
  • たまたま拾ったんでコルセア牧場してるけど本人もサブとして残した方がいいんかな -- 2023-12-28 (木) 10:44:48
    • 残しておけば欧州イベの時雑に切れるので余裕もって夏イベに挑めると思う、あとは母港枠と相談 -- 2023-12-28 (木) 15:02:03
  • 2024年春イベでドロップした件、誰も書いていないなあ・・・ -- 2024-03-28 (木) 19:19:53
  • E4-1ボスで初お迎えしたぜ。 -- 2024-03-29 (金) 03:00:04
  • 対潜支援にBarracuda Mk.IIIが欲しいけど、Mk.IIからの改修更新は資材と時間をかなり食うな、ぐぬぬ。 -- 2024-04-06 (土) 07:16:34
  • 朝日を掘っていたら、まさかのビクトリアスが来てくれたわ。なお、朝日は出なかったもよう…物欲センサー() -- 2024-04-10 (水) 11:23:53
  • アド・ヴィクトリアス! -- 2024-05-14 (火) 19:12:08
  • E2-1でいらっしゃいました。ずっと欲しかったのでうれしいな。 -- 2024-08-04 (日) 22:22:42
  • 3隻目 E-2 Kマスで出ました。制限無し? -- 2024-08-08 (木) 00:06:08
  • ヴィクトリアススコードロンシュート!が癖になる -- 2024-08-21 (水) 20:19:56
  • e2-3 kマスで3隻目ドロップ。3隻はさすがにいらない…でしょうか? -- 2024-08-24 (土) 00:30:41
    • 改造してコルセアだけ貰っておけばいいのでは? -- 2024-08-30 (金) 08:01:25
  • E2でこんなにドロップポイント設定されてるのに未だに邂逅できないの縁が無さすぎる -- 2024-08-30 (金) 07:21:37
  • それな -- 2024-08-30 (金) 11:07:55
  • 全然ドロップしねえ… -- 2024-08-30 (金) 11:09:30
  • 丙E2のWでカブール掘りしてたらRマスS勝利でぽろっと出てきてびっくりした。サンキュー艦これ -- 2024-09-03 (火) 20:41:48
  • 野付半島みたいな髪型してますわ -- 2024-09-05 (木) 18:27:10
  • 3隻目来たけど流石にいらない(装備も沢山ある)のでレキシントンの近代化改修に使った -- 2024-09-16 (月) 22:50:09
  • 中の人が今期アニメにいる… 魔法使いアニメか、ふむふむ -- 2024-10-07 (月) 01:12:21
  • ショートVerめっちゃ良いから限定グラでもいいから実装して欲しい -- 2024-11-03 (日) 14:12:09
    • 気持ちはわかるが、季節が変わって一気に髪が伸びたら恐ろしいので、改二だろうなあ。 -- 2024-11-03 (日) 16:07:51

*1 王立海軍、英国海軍
*2 母港ボイスは各艦娘につき3つ割り当てられています。「詳細」ボイスは編成画面の「詳細」ボタンをクリックすることで聞くことが出来るボイスです。母港画面でも聞くことが出来ます。「母港3」ボイスは「母港画面でのクリック」もしくは「母港画面への遷移」でのみ聞くことが出来る、いわゆる「提督お触りボイス」です。編成画面での「詳細」ボタンでは聞くことが出来ません
*3 訳すと「いかがお過ごしですか」。この場合は「状況はどうかしら?」だろうか
*4 本当にありがとうございます。「indeed」は「本当に」「全く」「確かに」などの意味を表す強調表現
*5 Ark Royal
*6 (英国海軍の)第一空母戦隊
*7 4つの基本ボイス(昼戦開始・昼戦攻撃・夜戦開始・夜戦攻撃)がありますが、各ボイスはその他の色々な場面でも使われます。各ボイスをどのフェーズ(航空戦/開幕雷撃/先制対潜/昼戦攻撃/各種CI...など)に割り当てるかは艦娘によって異なり、例えば開戦ボイスを攻撃でも使ったり、夜戦攻撃ボイスを昼戦でも使ったりします)
*8 撃て
*9 「小破」ボイスの2つ目と戦闘撤退時の「旗艦大破」ボイスは共用化されています
*10 「小破」ボイスの2つ目と戦闘撤退時の「旗艦大破」ボイスは共用化されています
*11 装備ボイスは3ボイスありますが、改修/改造ボイスと共用化されています。また、ボイス3は「改修/改造」「開発」「バケツによる即時修復」「遠征出撃」「アイテム発見」ボイスと共用化されています
*12 作戦完了
*13 正午
*14 Warspiteの異名
*15 「It's seven.あれは日本空母?」 を食べながら言ってると思われる
*16 オリエンタル。東洋的
*17 https://twitter.com/nandemo140/status/1442825142179041281
*18 2021/10/01
*19 イラストリアス(illustrious:輝かしい)、ヴィクトリアス(Victorious:勝利した)、フォーミダブル(formidable:恐るべき)、インドミタブル(indomitable:不屈の)
*20 インプラカブル(implacable:容赦ない)、インディファティガブル(indefatigable:疲れ知らずの)
*21 同じ装甲空母の大鳳や、ほぼ同規模の赤城で5.0m
*22 従来60機としてきたアーク・ロイヤルの定数も48機に減らされている
*23 但しこの数値は計画値で、機体が大型化した烈風流星を基にした数値。零戦彗星天山だと搭載数は増えると考えられている。実際マリアナ沖海戦では彗星や天山などを59機(601空を収容した5月6日時点の数。その後作戦前に事故損失5機を出し、作戦時は54機に減少)、格納庫内に収容して運用している。ちゃんとした数値がない理由は、竣工した時点で航空隊が空地分離をしていたので固有の航空隊を持ったことがなく、最大まで搭載した実例がない。唯一艦載機を搭載したマリアナ沖海戦は、第602航空隊を翔鶴瑞鶴と分けて搭載した事例で、59機も収容限界まで搭載した訳ではないため
*24 補用機数は含まず。補用機とは本来修理時の交換部品として分解して収容していたり、損失機が出た場合にすぐ補充できるよう予算確保している書類上の機で、戦力として搭載している機として数えるものではない
*25 零戦18機、99式艦爆27機、97式艦攻27機
*26 零戦34機、天山艦攻12機、彗星艦爆18機、二式艦偵10機、99式艦爆3機
*27 これは加賀を除く残りの空母、赤城、蒼龍、飛龍、瑞鶴も同様の数に減じている
*28 最大数を載せると、露天駐機で離発着に影響がでたり、格納庫内の航空機移動に支障が出る可能性もあるので、運用責任者の艦長の判断で最大数を載せない事もある
*29 因みにコルセアの収納時の機高は4.7m
*30 ボイラー2基にタービン1基のユニットを3つ用意し、スクリューは三軸
*31 第1グループの3隻は4854t搭載できるが、第2グループは4500t
*32 戦艦キング・ジョージ5世、軽巡4他
*33 イギリス戦艦デューク・オブ・ヨークとアメリカ戦艦ワシントン
*34 露天駐機していた艦載機が焼けてしまい、一時離脱してシドニーへ
*35 フューリアス
*36 1番艦コロッサスはフランス、8番艦ヴェネラブルはオランダ、9番艦ヴェンジャンスはオーストラリア、10番艦ウォリアーはカナダ、アルゼンチンにそれぞれ譲渡や売却された
*37 航空整備艦となっていた4番艦パーシュース、5番艦パイオニア
*38 ヴィクトリアス再竣役の1958年1月時点でイギリス海軍で現役だったのは2番艦グローリー、3番艦オーシャン、6番艦シーシュース、7番艦トライアンフ、10番艦ウォリアーだが、ウォリアーはヴィクトリアス再竣役と入れ替わるように2月に退役しているので、実質4隻が残っていた。
*39 インドミタブルは1953年、イラストリアス、インプラカブル、インディファティガブルは1954年にそれぞれ退役。フォーミダブルは第二次世界大戦での損傷が激しく、修理に莫大な費用がかかる事から修理される事なく予備役となり、1956年にスクラップとなった
*40 特に改装を開始した後の1953年に、「ヴィクトリアスを1964年以降も運用できるように」と、機関も新しいものに換装する事になり、新造していた飛行甲板を外してもう一度付け直す手間が生じるなど、混乱させるような事もあった
*41 全長は225mから230m、幅は29mから31.4m、喫水は8.5mから9mに増大
*42 984型レーダー(Type 984 radar)
*43 この4番艦が三笠である