難度 | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ | |
---|---|---|
作戦名 | ヒ船団海上護衛作戦 | |
作戦内容 | 南方から本土方面に重要資源を輸送するヒ船団。 同船団を敵潜及び敵機動部隊から護る海上護衛作戦を発動する!抜錨せよ! | |
主な出現アイテム | ボーキサイト、燃料 | クリックで拡大 |
戦力HPゲージ | ボス艦隊旗艦の撃沈で5分の1減少 5回撃沈でクリア | |
戦闘BGM変化 | 海域マップ:「南号作戦」 道中戦闘:「第一護衛艦隊の戦い」 ボス戦:「護衛船団の航跡」 | |
基地航空隊 | 任務達成により使用可能(出撃可能航空隊数:1) 味方基地への空襲無し ボスマスへの必要行動半径は2 | |
備考 | ・出撃条件:7-3.ペナン島沖クリア 一度ゲージを破壊すれば、クリアマークは消えない。 ・ゲージ破壊後は削り編成のみ出現 ・毎月1日0時にゲージが復活する*1 EO等と違い、勲章や特別戦果などの報酬は得られない。 | 【目次】へ▲ < 前の海域へ・・・・・次の海域へ > ドロップへ▽・・・攻略情報へ▼・・・情報提供へ▽ |
※「軽巡級」は公式 軽巡級タブ 準拠(軽巡+練巡+雷巡)です*2
ルート分岐での戦艦について
- ゲーム画面上では戦艦とひとくくりにされているが、内部データでは「高速戦艦」と「それ以外の戦艦(=(低速)戦艦)」に分けられていると思われる*3
具体的には以下のように分類されている。(特記しない場合、改や改二、第三改装も含む)表記 艦名 備考 高速戦艦 Гангут、金剛、比叡、榛名、霧島、大和改二、Bismarck、Conte di Cavour改、Littorio、Roma
Washington、South Dakota、Massachusetts、Iowa、Richelieu、Jean BartГангутは内部データ的には高速戦艦に分類されている。 (低速)戦艦 扶桑、山城、伊勢、日向、長門、陸奥、大和、武蔵
Conte di Cavour、Colorado、Maryland、Warspite、Nelson扶桑、山城、伊勢、日向は改と改二を含まない。
大和改二重も含まない。
- 「(低速)戦艦を含むとX」などと書いてある場合、艦種で判定しているので速力は関係ない。
※これらのルート分岐法則を転載する場合は、出撃データ等ソースへの繋がりを保つため、出典を用いてください。
※分岐条件ソース*4(ルート分岐法則更新日: 2023/02/07)
※条件は上に書いてあるものが優先
分岐点 | ルート | 移動条件 |
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出撃 | A | 戦艦、正規空母、潜水艦の何れかを含むとC 重巡級2隻以上でC 軽巡級2隻以上でC あきつ丸 かつ 海防艦2隻 に加え 駆逐艦または海防艦1隻でA (航空戦艦+軽空母+あきつ丸)3隻以上でC (駆逐+海防)3隻以上でA 海防艦2隻以上でA それ以外はC |
C | ||
C | D | ・下記の何れかの条件を満たすとD ・戦艦 または 正規空母 または 潜水艦を含む ・(軽空母+あきつ丸)3隻以上 ・下記の何れかの条件を満たすとE ・(駆逐+海防)4隻以上 ・練巡1隻以上 かつ (駆逐+海防)3隻以上 ・海防艦3隻以上 ・高速+統一 かつ 駆逐2隻以上 ・それ以外はD |
E | ||
E | G | 海防4隻に加え(補給、揚陸)から1隻と(大鷹型、補給、揚陸、駆逐、海防)から1隻の6隻編成でG それ以外はJ |
J | ||
F | H | 能動分岐 |
J | ||
G | I | 索敵スコア??未満でI 索敵スコア??以上??未満で? 索敵スコア??以上でL |
L | ||
J | K | Dマスを経由するとK Eマスを経由し、索敵スコアによってK,L,Pマスへ分岐する ・索敵スコアが33未満でK ・索敵スコアが33以上37未満ならKまたはLのランダム ・索敵スコアが37以上またはランダムでLの際に次の条件を全て満たすとP ・練巡1隻以上 ・海防3隻以上 ・(大鷹型+練巡+駆逐+海防)5隻 ・5隻艦隊 ・索敵スコアが37以上でL |
L | ||
P | ||
K | M | 不明(K→Pへ進む編成は2023/02/07現在確認されていない) |
P | ||
M | N | ・索敵スコア45未満でN ・次の条件のいずれかを満たし 索敵スコア45以上47未満でNまたはOのランダム 索敵スコア47以上でO ・(低速)戦艦、正規空母を含む ・高速戦艦2以上 ・航空戦艦2以上 ・(軽空母+あきつ丸)2以上 ・(高速戦艦+航空戦艦+軽空母+あきつ丸)3以上 ・(駆逐+海防)1以下 ・上記の条件を満たさない場合はP |
O | ||
P |
※索敵スコアについて
_・このマップの分岐点係数は 4 。
_・索敵スコアは索敵スコア計算式によって求める。(計算式についてはこちら→索敵スコア計算式)
_・上記の索敵スコアの値は司令部レベル120の場合。120未満の場合は+1以上の余裕を持つと安全域
敵編成
ドロップ
入手機会の比較的少ない艦は赤字で示されています。
期間限定ドロップ艦は青字で示されています。
編集先はこちら。
戦艦級 | 航空母艦 | 重巡級 | 軽巡級 | 駆逐艦 | 海防艦 | 潜水艦 | 補助艦艇 | |
B | ||||||||
C | ||||||||
G | ||||||||
H | 金剛 | 鳳翔 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 最上 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 球磨 多摩 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 旗風 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 暁 響 雷 電 綾波 敷波 白露 時雨 村雨 夕立 天津風 浦風 | 松輪 佐渡 日振 | 千歳 千代田 神威 | |
J | 鳳翔 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 最上 筑摩 | 球磨 多摩 大井 木曾 五十鈴 由良 名取 川内 神通 那珂 | 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 暁 響 電 雷 白露 時雨 村雨 夕立 | 千歳 千代田 | |||
K | ||||||||
L | 金剛 | 鳳翔 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 最上 利根 筑摩 | 球磨 多摩 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 旗風 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 暁 響 電 雷 白露 時雨 村雨 夕立 浦風 | 千歳 千代田 | ||
P ボス | 金剛 比叡 榛名 霧島 伊勢 日向 | 瑞鶴 瑞鳳 春日丸 飛鷹 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 高尾 愛宕 摩耶 妙高 那智 足柄 羽黒 最上 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 旗風 睦月 如月 皐月 文月 長月 三日月 菊月 望月 吹雪 白雪 深雪 叢雲 磯波 朧 曙 漣 潮 暁 響 電 雷 初春 子日 若葉 初霜 白露 時雨 村雨 夕立 五月雨 涼風 朝潮 荒潮 霰 陽炎 不知火 天津風 | 対馬 平戸 御蔵 日振 大東 | 神威 |
7-4に関する攻略情報
マップ概要
- 2021年12月28日のメンテナンスにて追加実装。モチーフは作戦名やボスから「ヒ74船団」と想定される*6
7ー3を一度でもクリアしたことがあれば、当月のクリア状況に関係なく挑戦できる。- 戦力ゲージは、7ー2・7-3と同じくEOのように毎月復活する。
- また、運営告知によれば、今後敵戦力の変化があるとのこと。
- 艦種による出撃制限は無いが、正規空母、(低速)戦艦を何れか1隻でも編成するとボスマスに到達できない。
戦艦級・空母級は航空戦艦や軽空母であれば持ち込むことができる。
高速戦艦を採用する場合は最長経路*7でしかボスマスに到達できない点には注意が必要である。- 対潜・空襲中心のマップで、ソ級flagshipを始めとした潜水艦が多数出現する。
ちなみに、水上艦のみとの戦闘は(準)最短ルートから逸れた場合のHマスだけである。 - ゲージは1本のみであるが、持ち込める戦力が限られていることもあって、敵潜水艦からの雷撃事故が非常に起こりやすい。
加えて、ボスが非常に高耐久・高装甲であるため、通常海域の中では難易度が高い部類に入る。 - 幸いにも基地航空隊の運用が可能なので、試製東海など基地航空隊専用の対潜哨戒機や、先制対潜艦が揃っていると幾分難易度は下げられる。
さながらイベント時のように、自らの艦隊の底力を引き出しつつ、対策の取捨選択および『誰に、何を任せるか』の明確な役割分担が重要になる海域と言えるだろう。 - 時期は限られるが警戒陣が効果的な海域でもある。
使い方を理解しそれに沿った役割分担ができれば、対潜と対水上を高い水準で両立しつつ回避補正まで得られる。
- 対潜・空襲中心のマップで、ソ級flagshipを始めとした潜水艦が多数出現する。
- 当海域は3-5やイベント海域のように、ゲージ削り時と最終形態時で道中・ボスの攻略難易度が変わる海域である。
- 毎年の節分を筆頭に期間限定任務での出撃先に指定されることが多い。
今はクリアできないと思ったとしても、次回以降のクリアを目指せるよう戦力増強に努められたし。- S勝利指定かA勝利指定かでも難易度は激変する。
A勝利指定なら壁となるボス旗艦はスルーしても問題ない点は覚えておこう。
- S勝利指定かA勝利指定かでも難易度は激変する。
- J,L,P(ボス)マスにおいて海防艦と練習巡洋艦に対する特効が確認されている。
- 基地航空隊を1部隊出撃可能。
- 基地航空隊の開放は、任務「南西海域「基地航空隊」開設!」によって行われる。
ただし、基地航空隊の開放前から出撃可能であり、また開放を行わなくても攻略自体は一応可能。
また、任務とは別にアイテム消費で2部隊まで拡張可能だが、現時点では「出撃は1部隊まで」「空襲なし」という仕様。
このため、2部隊目を利用することは実質不可能なので慌てて拡張しないように注意。- 中部海域やイベント海域の基地航空隊とは別枠扱いであり、配備機の相互入替も不可。
- なお、この海域のスタート地点最寄の潜水マスへの必要半径は7と、かなり離れている。
練度を上げなおしたい場合は、戦闘行動半径の狭い機種は延伸必須となる点に注意。- 二式大艇がある場合、半径4の機体までCマスに届かせることができ、潜水艦を単艦出撃させれば良い。
さらに進めば潜水艦のキラ付けが一応可能である。
- 二式大艇がある場合、半径4の機体までCマスに届かせることができ、潜水艦を単艦出撃させれば良い。
- 基地航空隊の開放は、任務「南西海域「基地航空隊」開設!」によって行われる。
攻略ルートと編成
- この海域では駆逐艦と海防艦がルート制御において明確に区別されている様子(海防艦が優遇寄り)。
また、海防艦には前述の特効も存在するので、他の海域とやや感覚が違うので注意。 - 最短ルートは存在するものの、対水上艦火力が極めて制限される編成でしか通ることができないため非推奨。
攻略にあたっては原則、後述の準最短ルートを使用すること。
- 攻略には、道中での事故(特にソ級flagshipの雷撃)を防ぎつつ、ボス撃沈に必要な火力をどう配分するかが鍵となる。
- 後述のJ・Lマスを考慮すると、対潜シナジーを持たせた先制対潜艦は最低でも2隻以上は組み込みたいところ。
- 基地航空隊の対潜哨戒機によるカバーも有効な手段の1つ。
「基地航空隊戦力の拡充」任務は、試製東海が入手できる任務の内では比較的早期に達成しやすいので、ここで入手しておきたい。
被撃墜がなければソ級flagshipでさえもほぼ確殺*15できるため、攻略の大きな手助けとなることは間違いないだろう。- なお、対潜値が7以上の艦攻(九七式艦攻(九三一空)等)も基地航空隊で対潜攻撃を行うが、陸攻である東海とは異なり、計算上ソ級eliteの装甲を抜くことすら安定しないため非推奨。
艦攻は東海の代用とはならないことをあらかじめ留意しておくこと。
東海を持っていないなら基地航空隊には対潜以外のことを担当させた方が良い。 - どうせ道中対策に対潜艦は必要と割り切り、東海は使わずに対潜は本隊に任せてしまうのも手。
ソ級が出るのはJ・L・ボスの3か所だが航空隊を出せるのは最大でも2か所までと手が足りない。
しかもJマスはまだしも制空状態が悪くツ級まで出るボスでは航空劣勢だと撃沈率はソ級flagshipで73.2%、ソ級eliteでも89.9%にとどまり、後述の通り陣形次第で確殺もできる本隊対潜と比べてやや不安定。
最大3隻のソ級が出るJ・ボスに出すとすると残ったLマス対策に結局対潜艦は2隻必要となるため、それならいっそのこと東海を放棄して水上艦対策や制空削りに専念してもらうという考え方である。
- なお、対潜値が7以上の艦攻(九七式艦攻(九三一空)等)も基地航空隊で対潜攻撃を行うが、陸攻である東海とは異なり、計算上ソ級eliteの装甲を抜くことすら安定しないため非推奨。
- 本隊の対潜艦はソナー・爆雷投射機・爆雷の三点シナジーセットが鉄板。いずれも開発可能なもので充分。
2スロでソ級flagshipを撃沈することは可能ではあるがかなり強力な装備が必要となるため、初挑戦時点ではまず持っていないだろう。1スロ対潜などもってのほかである。 - ソ級確殺ラインを含め、ダメージ計算にはJervis作戦室が便利。
制空権シミュレータv2*18との互換性もある。
対潜強化が可能な場合は各自計算してみよう。
- J・Lマスは潜水艦エフェクトが出ないが、ソ級を複数含む「水上・潜水混合部隊」が出現するため注意が必要*19。
- Jマスは稀に駆逐艦2隻が入る編成が出現するが、その場合陣形は無慈悲の単縦陣*20となる。
このとき潜水艦に先制雷撃を許すと、中大破の被害が出るのはほぼ避けられない。- なお最終形態時はこの駆逐入り単縦陣編成固定になるので、この状態で周回すると地獄を見る。
- ソ級ももちろんだが、旗艦に確定でいるリ級flagshipも単縦陣だと事故要因。
単横・梯形でいく場合には火力不足からリ級を無力化しきれないケースが多いため、砲撃2回をモロに喰らうことになる。
対応策は陸攻を差し向ける、制空を調整して軽母のFBAカットインを叩き込む、単横でも充分な火力を発揮できる大和を投入する、航戦に弾着させるなど。
ここの最大の脅威はあくまでソ級なので、陣形を変更してソ級を討ち漏らすぐらいならリ級にはノーガードで祈った方がマシな点は留意。
煙幕は単縦潜水艦に対抗しきれないためかえって危険。
- Lマスはどの編成でも単縦陣・複縦陣があるが、潜水艦は2隻なのでJマスよりは対策しやすい。
- Jマスは稀に駆逐艦2隻が入る編成が出現するが、その場合陣形は無慈悲の単縦陣*20となる。
- E(空襲)マスも、対策を取っていない場合は結構な確率で事故ポイントとなり得る。
- ボスマスでは、昼の内に随伴を全て沈め、夜戦でボスを集中攻撃するのが基本戦略となる。
ただし、潜水艦対策に意識を向け過ぎると、ボス撃沈のための火力がなくなるため編成配分に注意が必要。- 時期は限られるが警戒陣が効果的。
上3隻がやや対潜に、下3隻が対水上に優れるため、役割分担を明確にしている場合使い得といっていいだろう。
以下は警戒陣を使えない前提の記述。 - 海防艦を多く採用する場合
海防艦にかかる1.33倍特効のおかげで、梯形陣を選択してもソ級flagshipの対処が十分に期待できる。
装備水準や補強増設*21次第では複縦陣、単縦陣でも確殺可能。
単縦陣の対潜先制爆雷攻撃で潜水艦を安定して倒せるのであれば、雷巡の先制雷撃が刺さりやすく、随伴の討ち漏らしを防ぎやすくなる。
ボスに対しても、昼戦・夜戦での海防艦によるカスダメの蓄積の後、5番・6番艦にCI艦を置くことで決定打を狙うことができる。 - 海防艦をメインに採用しない場合
初挑戦時点ならばほぼ単横陣一択。
装備水準にもよるが梯形陣だと3点シナジーを揃えているだけではソ級flagshipを確殺できない。
4スロ艦や増設した時雨改二以降*22を対潜艦として集中運用できる場合や、強力な対潜装備を取り揃えているなら梯形にすることも可能だが全体的にハードルは高め。
命中率こそ劣るが夜戦火力はこれらの陣形に影響されないので、夜戦火力が確保できていれば昼の潜水艦対処がしやすくなる。
東海で撃沈する前提なら単縦陣でもいいが、先述の通りボスでの東海は威力が不安定なため注意が必要。
- 時期は限られるが警戒陣が効果的。
- ボスは軽空母(夜戦空母)のヒ船団棲姫である。
- 司令部Lvによってステータスの異なる個体が出現し、司令部Lv120では強個体固定*23
前哨戦では装甲161または191であり、強個体はこの時点で既に耐久・装甲ともに5-3・5-5の南方棲戦姫を上回る。
最終形態では耐久は変わらないが装甲が+40され、201または231に跳ね上がる。 - 前哨戦・最終形態ともに戦艦級が不在のためこちらが戦艦級(ルート条件上航空戦艦のみ投入可)を出していないと砲撃戦が一巡で終わる。
随伴の撃沈や旗艦のカスダメ削りのため、航空戦艦が欲しいところ。
特に制空のできる伊勢型改二*26や、持ち前の高火力でフィニッシャーになれる大和改二重の適性が高いが、いずれも設計図複数が必要なためハードルは高め。
保有さえしていればいずれも優秀な戦力となる。是非採用しよう。- 後述の枠圧縮の都合上、普通の弾着構成にはできないことが多い。*27
大和以外はまずフィニッシャーにはなれず、単横陣の単発砲撃でも露払いは可能なケースも多いため、割り切るのも大事。
- 後述の枠圧縮の都合上、普通の弾着構成にはできないことが多い。*27
- 搭載数はどちらの個体でも同じであり、対空射撃回避*28のある黒い艦攻&鳥型の艦爆を装備している。
- 前哨戦ではかなり少ないので、基地航空隊で削り、制空権を取った上で対空を意識すれば昼戦での棒立ちはそこまで難しいものではない。
対潜火力が十分なら対空にも意識を向けるのが良い(空襲マス対策にもなる)。
- 前哨戦ではかなり少ないので、基地航空隊で削り、制空権を取った上で対空を意識すれば昼戦での棒立ちはそこまで難しいものではない。
- 随伴に潜水艦が2~3隻出現するが、道中対策で先制対潜艦を入れていれば昼戦のうちに沈められるはず。
輪形陣固定なので先制雷撃はあまり脅威にならないが、T字不利を引くと厳しいため、彩雲を積むか東海を併用しても良い。 - 最終形態になると搭載数が2倍以上に増加し、制空値も1.5倍以上に上昇するため、棒立ちを狙うことが一気に難しくなる。
装甲の高さも相まって、魚雷カットイン装備の艦が被害を受けると撃破はかなり厳しくなる*29
- 司令部Lvによってステータスの異なる個体が出現し、司令部Lv120では強個体固定*23
- 以上からすべきことをまとめると、道中・ボスのソ級対策に対潜艦3、ボス二巡要員に航空戦艦1、制空&彩雲要員に軽空母1、対空艦1、フィニッシャー1で計7枠欲しくなるが、通常艦隊故編成枠は6枠。
どうしても1枠、フィニッシャーを増やすなら2枠は不足する。
このためどうにかして枠を圧縮する提督の采配が試されることとなる。- 航空戦艦に大和改二重を採用し、フィニッシャーを兼任させる。対空も一応は可能だがここでは火力を大きく落とすため不適。
- 航空戦艦に伊勢型改二を採用し、制空・彩雲要員を兼任させる。保有する装備と補強増設次第では対空カットインも担当可能。
- 東海をJ・ボスに分散派遣し、対潜艦を1隻減らす
- 航空戦艦に対空カットインを兼任させる。普段はあまり使われないが戦艦級は大口径主砲+三式弾+高射装置+対空電探でそこそこの性能の対空カットインが可能。
- 軽空母を夜襲カットイン構成とし、フィニッシャーを兼任させる。ただし初挑戦時点で用意するのは困難な手法。
- 4スロ駆逐*30・軽巡に2スロ対潜と魚雷CIを両立させる。
単横であっても2スロ対潜でのソ級flagship反航確殺はかなり高いハードルであり、そもそも4スロ駆逐は多くが入手自体困難だったりと、こちらも初挑戦時点で用意するのは困難な手法。 - 対空艦に摩耶改二を採用し、フィニッシャーを兼任させる。ただしこれはボス装甲の薄い前哨戦でのみ有効な手法。
運改修しているなら魚雷CIと対空CIの両立による最終形態での運用も可能だが、現在の摩耶は運改修はあまり推奨されていない。 - 対空を放棄する。なりふり構わず1回だけボス撃破できれば良い最終形態向け。
- 制空・彩雲を放棄する。当然ツ級の弾着連撃や、枯れていなければヒ船団棲姫のFBAカットインを受けることになる。
索敵が不足しやすい点やT字不利を引いた際のソ級flagshipの確殺ラインの変化にも注意が必要。こちらも最終形態向け。
- 基地航空隊の使用法については、ボスマス集中と道中のザコ処理に分けられる。
- 東海を組み込むならJ・ボスの分散で決まり。航空隊だけではLマスまで手が回らないため、本隊対潜はどのみち必要。
- ボスマス集中なら、随伴水上艦を散らす陸攻型か、陸戦型で敵機を削って対空カットインで昼沈黙を狙う、などが考えられる。
- 道中対策として、上記の混成部隊(特にJマス)、あるいは空襲に振ってしまうのも手である。
- 保有戦力によって適切な攻略法が大きく変わってくる海域であるため、編成相談の際には保有戦力を開示しよう。
具体的には伊勢型改二、大和改二重、東海類、夜間航空機類をそれぞれ保有しているか否か、3スロットの海防艦の数、司令部Lvが最低限必要な情報となるだろう。
※高速+等の特殊条件は記載していません。詳細な条件はルート分岐法則の項をご参照ください。
※検証不足により実際とは異なる場合があります
- 最短ルート
A-B(対潜)-E(空襲)-J(対潜&水上)-P(対潜&水上)現在最短ルートを通るのが確認されているのは上記3編成のみ(史実ルート?)。
- 編成例1:練巡1, 海防3, 大鷹型1*31
- 編成例2:練巡1, 海防3, 駆逐1
- 編成例3:練巡1, 海防4
高速統一不要。要索敵。
- 準最短ルート1
A-B(対潜)-E(空襲)-J(対潜&水上)-L(対潜&水上)-P(対潜&水上)
条件:潜水,(低速)戦艦,巡洋戦艦,正規空母0、重巡級1以下、軽巡級1以下、(航戦+軽空+あきつ丸)2以下、{(駆逐+海防)3以上or海防2以上}、要索敵スタート地点からAマスに行くと、基本的にこのルートを進むことになる。
- 編成例1:航戦1、重巡級1、軽巡級1、(駆逐+海防)3
- 編成例2:航戦1、軽空1、重巡級1、軽巡級1、海防2
- 編成例3:航戦1、軽空1、(重巡級+軽巡級)1、(駆逐+海防)3
- 一見バランスの良い構成だが、決定力が不足しがち。
特に最終形態ではフィニッシャーの選定に注意が必要。
逆にこれさえどうにかできればバランスの良さが安定性として活きる。
主に大和改二重・雷巡・夜間軽空母をフィニッシャーとして採用する場合に。
索敵分岐の条件がJマスよりMマスの方が厳しいため、索敵が不足するとJ→K→M→Nと逸れてボスにたどり着けない。
- 準最短ルート2
C(対潜)-E(空襲)-J(対潜&水上)-L(対潜&水上)-P(対潜&水上)
条件:潜水,(低速)戦艦,巡洋戦艦,正規空母0、(軽母+あきつ丸)2以下、要索敵
以上すべてを満たしつつ海防3以上、(駆逐+海防)4以上、練巡1以上かつ(駆逐+海防)3以上のいずれかを満たすスタート地点からCマスを経由し、Eマスへ戻るルート。
- 編成例:軽巡級2,航戦1,海防3
条件の二行目は海防3で満たすのが基本。ほかの条件だと自由枠が減るのがあまりにも痛い。
海防3さえ用意できるならA経由より条件が緩くなる。
索敵分岐の条件がJマスよりMマスの方が厳しいため、索敵が不足するとJ→K→M→Nと逸れてボスにたどり着けない。
ボス周回について
- 戦果は1周あたり約1.95*34とやや高めで、4-4とほぼ同等。
- ただし道中含め5戦と時間がかかるため、戦果時速は他の戦果マップに劣る。
また周回コストもやや高めであるため、コストを切り詰める工夫も考えたい。- ゲージ破壊後は、空襲マスにヌ級改が現れなくなり必要制空値が緩くなる。
- 対ボス火力や対潜への対応を考慮すると、空襲は本隊での対処が限定的になりやすいので、安定周回を考えるなら基地は空襲マスに送りたい。
- ただし道中含め5戦と時間がかかるため、戦果時速は他の戦果マップに劣る。
- ゲージ破壊後を想定した編成例:日向改二、龍鳳改二戊、Atlanta改、時雨改三、Ташкент改、(対潜3種シナジーの駆逐/海防)
- ボスのヒ船団棲姫は搭載数が少なく、基地航空隊と制空権確保とAtlantaの合わせ技なら、艦載機を90%以上の確率で全滅させることが可能。
- 基地航空隊は、機数を減らした戦闘機部隊を空襲マス均衡&ボスマス優勢で分散させる。
E(空襲)マスへの必要行動半径は5。行動半径の短い機体を使うなら陸偵を混ぜよう。
- イベント海域でも滅多に使用機会のないような性能の低い機体を用いておくと、入れ替えの手間やボーキ消費を省くことができる。
周回を続けて機数が減少すると、その分出撃コストも下がる。- 制空均衡では割合撃墜で3機まで減少するので、各中隊3機ずつでも空襲マス均衡&ボスマス優勢となるよう計算しておこう。
ただし、攻略目的でこの振り方を真似する場合、全滅してボーキが溶けるだけになりやすいので陸攻を混ぜるのは避けた方が良い。- ボスマスは単縦陣・複縦陣・梯形陣のいずれかを選択する。いずれも一長一短。
- 単縦陣の場合、随伴の水上艦を排除しやすく、龍鳳のFBAでボスにも大ダメージを狙いやすい。
一方、潜水艦3隻編成を引くと、うち1隻が昼砲撃戦1巡目まで残ることが多い。- 複縦陣や梯形陣の場合、潜水艦3隻編成を引いても1巡目から水上艦に攻撃を向けやすい。
後者は強力な対潜装備の数が揃っていない提督向け。
一方、潜水艦2隻編成だと対潜火力が過剰気味になったり、交戦形態や昼戦の流れ次第でツ級が夜戦まで残ることも。- 2023/4/23のアップデートより、空襲マス以外の戦闘マスにおいて、陣形選択時に敵艦隊の1~3番艦をあらかじめ確認できるようになった。
これを利用し、2番艦にツ級がいるかどうかで選択する陣形を変えるのが良いだろう。
- 日向改二の装備構成例:(第1スロットから順に)S-51J系列の回転翼機/彩雲/瑞雲系列の水爆/艦戦/艦戦
- 戦艦級であるため砲撃火力を意識したくなるが、以下の理由により実は主砲や徹甲弾を装備させる意味は薄いと言える。
- 道中含めボス以外の水上艦は大半が駆逐艦であり、弾着観測射撃の必要性が低い。
Jマスのリ級flagship対策のために龍鳳の射程を延長するならなおさらである。- ボス相手には夜戦連撃でもクリティカルが出ないと50%以上の確率でカスダメとなるため、フィニッシャーとしての役割はほぼ期待できない。
- 回転翼機で先制対潜攻撃の手数を増やし、水爆でボスマス随伴の駆逐艦の撃破を狙おう。
航空攻撃での対潜攻撃力に機数は無関係、かつ撃墜もされないので回転翼機は2機スロットでOK。
- 2023/2/14のアップデートでは航空戦に参加するようになったが、戦闘機と同様割合撃墜しか受けないため、2機スロットでは(制空状態の関係上)やはり撃墜は発生しない。
- 彩雲は、いち早くボスマス随伴の潜水艦を排除したい関係上、T字不利回避目的として強く推奨する。
8機スロットなら、制空権確保の場合触接率も90%ほどまで到達する。- 艦戦で制空値をなるべく盛ることでボスマスを確定で制空権確保とすることはもちろん、空襲マスでも一部の敵編成に対して(基地航空隊の削り込みで)確保まで持っていける可能性もあり、ボスの棒立ち率上昇、ボーキ消費の軽減や龍鳳の夜戦攻撃力の維持に貢献できる。
- 龍鳳改二戊の装備構成例:(第1スロットから順に)夜攻/艦爆/夜戦/夜戦 または 夜攻/夜攻/夜戦/夜戦
- 夜襲カットインの複数面持ちで、ボス撃破を狙う。
夜攻は昼夜ともに高い火力を発揮でき、先制対潜攻撃も可能なTBM-3W + 3Sが最適。- 艦爆を装備させることで、FBAにより昼戦でもボスに大ダメージを与えられる確率が格段に上がる。
ボスマスで単縦陣を選ぶなら是非とも採用したい。
所持していればAU-1*35・F4U-7*36、もしくは零戦62型(爆戦/岩井隊)★maxが適任。
どちらもほぼ同等の制空値を持つが、比較を以下に挙げる。
AU-1・F4U-7 零戦62型(爆戦/岩井隊)★max 航空戦 駆逐艦はほぼ確実に撃沈でき、開幕での的減らしに向く。
クリティカルなら(触接込みで)ツ級も高確率で撃沈できる。駆逐艦相手ですら、触接込みでもクリティカルが出ないと撃沈不可能。 砲撃戦*37 単縦陣・同航戦でキャップに到達可能。 単縦陣でもT字有利でないとキャップに到達できない。 夜戦 夜間航空攻撃の攻撃力にステータスが加算されない。 夜間航空攻撃の攻撃力にステータスが加算される。ただし加算量は小さい。
夜襲カットインに参加できるため3面持ちとなり、その発動率で有利。備考 22夏イベ限定報酬なので再入手不可 通常任務『機種転換&部隊再編』で入手可能
- 前者は昼戦、後者は夜戦で有利となる。提督ごとのスタイルによって使い分けよう。
- ボスマスで単縦陣以外を選ぶなど、昼戦ではボスに有効打を期待しない場合は、FBAを捨てて夜攻2とするのがおすすめ。
残機数次第で夜襲カットインの攻撃力が夜戦キャップに届くため、艦爆装備時よりも与ダメージが大幅に上がる。
- デメリットは、たまに空襲マスで制空均衡になったり、夜攻は基本的に射撃回避補正がないことからボーキ消費がやや増える点か。
- 増設スロットには熟練甲板要員+航空整備員で、昼砲撃戦での火力を上げるのが良いだろう。改修されていればなお良い。
射程を延長することにより、Jマスのリ級flagshipを先んじて倒す副次効果もあるため、道中の砲撃事故をほぼ確実に防ぐという役割も持てる*38。
航空戦は基地航空隊やAtlanta改によってほぼ無力化されるので、12cm30連装噴進砲改二を装備させる意味は極めて薄い。
- 時雨改三、Ташкент改は高い運からの魚雷カットインとシナジー対潜攻撃を両立できる*39ため、事実上魚雷2+対潜2種シナジーの1択。
- 前者は旗艦に配置し、後者は増設に水雷戦隊 熟練見張員を装備し、カットイン発動率の底上げを狙う。
魚雷カットインの攻撃力はそれぞれ280~290、240~250程度。素の夜戦火力が低めなТашкент改はやや心もとないが、それでも100以上のダメージは十分期待できる。- 2スロットでのシナジーという都合上、単縦陣・複縦陣ではボスマスのソ級eliteの反航戦での確殺ラインに届かない。
どちらかというと道中対策用であると言えよう。J・Lマスのソ級flagshipの確殺ラインを見据えたいところだが、そのハードルはかなり高め。
Lv99、対潜値改修なし、単横陣・反航戦での確殺ラインは以下の通り。
- 時雨改三:高い装備ボーナスのある三式水中探信儀改、二式爆雷改二を活用し、それらの★の合計が11以上
- Ташкент改:HF/DF+Type144/147 ASDIC、Hedgehog(初期型)、かついずれかに★が付いている
- 対潜3種シナジーの駆逐艦・海防艦については、選択する陣形を考えて反航戦でのソ級eliteの確殺ラインを意識すること。
一部の爆雷が持つ装甲減少補正も活用したい。
- 素対潜値80・反航戦で確殺できる装備構成例:
※装備ボーナスはHedgehog(初期型)の対潜+1*40のみ考慮している。
駆逐艦 海防艦 単縦陣 HF/DF+Type144/147 ASDIC
RUR-4A Weapon Alpha改
Hedgehog(初期型)四式水中聴音機★+7◯
試製15cm9連装対潜噴進砲
二式爆雷★+6◯複縦陣 三式水中探信儀◯
RUR-4A Weapon Alpha改
二式爆雷◯三式水中探信儀◯
三式爆雷投射機◯
二式爆雷◯
- 表中の◯は開発・改修更新により量産可能な装備を示す。
- 梯形陣なら、駆逐艦でも三式水中探信儀・三式爆雷投射機・二式爆雷の3点セットで確殺可能。
- 単縦陣かつ駆逐艦で狙う場合、要求される対潜装備のハードルは非常に高い。
- 圧倒的に高い対潜値と装甲減少補正を併せ持つWeapon Alpha改・Mk.2落射機・Hedgehog・対潜短魚雷の4種は任務報酬として実装されているので、安定した周回を目指すなら是非とも確保しておきたいところ。
ただ、それらを獲得できる任務は重改装された米艦や、後半海域でのボス戦S勝利を要求されるなど一筋縄ではいかないものばかりである。くれぐれも無理はしないように。- 先述の通り、海防艦にはボスマスで特効がかかるため、ハードルが大幅に下がる。
海防艦に砲撃順が回る前に随伴の水上艦を全滅できれば、海防艦の対水上艦火力の低さというデメリットを実質0にできる。
- ただし、駆逐艦以上に打たれ弱いことから道中事故率が上がる点、ボスマスでも雷撃で削れない点には留意しておこう。
- 先述の編成の亜種として、小型艦枠を3隻全て対潜3種シナジーの駆逐艦や海防艦にするという手もある。
- こちらなら、単縦陣でボスマスの潜水艦3隻編成を相手にしても昼砲撃戦1巡目から水上艦に攻撃しやすく、早い段階でボスの耐久を削りやすい。
また、強力な対潜装備が足りなくともJマスのソ級flagship3隻を安定して排除できる。- 一方で最大のデメリットは、トドメ役がほぼ龍鳳に限られてしまう点。龍鳳を最後尾に回すことを強く推奨する。
- 月を跨いで周回したい時など、なるべく装備や基地航空隊の入れ替えをせずに再びゲージ破壊を目指す場合は、日向改二に代わって大和改二重を起用するのが良いかもしれない。
- 上質な装備が整っていれば、魚雷×3積みの高火力駆逐艦のカットイン並みの攻撃力を夜戦連撃で叩き出せるため、彩雲や先制対潜攻撃の手数を減らしてでも採用する価値は大いにある。
資源回収クルーズ
- Oマス(港マス)で燃料とボーキサイトを一度に拾うことができる*41
- 潜水艦のみで出撃するとC-D-F-J-K-Mと通り、索敵分岐(分岐点係数4:索敵スコア47以上)をクリアすればOマスで資源を拾って帰ることができる。
- この道中で対潜攻撃する敵はJマスに低確率でイ級後期型が出現するのみであり、かなり安全に周回することが可能。5戦あるので旗艦にキラ付けすることもできる。
- ラスダン時はこのイ級後期編成に固定されるため注意
- Jマスで旗艦大破した場合、この後も戦闘が続くためダメコンで強行進軍はせずに帰った方が良い。進撃するとダメコンが消費されてしまう。
- 旗艦ダメコンは終点の資材マス直前での旗艦大破対策になる訳だが、このクルーズでは当のMマスで被害自体が発生しないので実は不要。
- 空襲戦があるため水上爆撃機の装備は避けること。
- 水偵は伊13・伊14の0機スロットに搭載が望ましい。他に搭載すると未帰還発生でボーキを消費するうえ索敵機の飛ぶ演出分すこし遅くなる。0機でも分岐索敵には影響しないので大丈夫。
- 確定敗北の潜水マスを経由するので、無対策だと敗北数が嵩むことを忘れないように。
- 東海や対潜7以上の艦載機を潜水マスに出すことで収支は減るが敗北する可能性が大幅に下がる。
事前に空襲マスで機数を減らしておけば、出撃コスト*42も軽減できる。 - 1回目の潜水マスへの必要半径7で、基本性能のままで届く機種は実質東海系と零式水上偵察機11型乙系に限られる。
- 零式水上偵察機11型乙系は機数調整が非常に楽というメリットがある。
反面、対潜攻撃力が0確定のため敗北が増える。
特に潜水新棲姫の出現により敵総HPが大きく、B勝利に大きな与ダメが必要な2マス目が厳しい(勝利条件)。 - 東海系は対潜攻撃力が高く敗北は減る。
その代わり機数調整が難しく、さらにイベントのたびにイベントマップへ投入するとなると、毎回その調整が必要になる。
- 零式水上偵察機11型乙系は機数調整が非常に楽というメリットがある。
- 実は無対策でも潜水マス以外での勝利数が2~3あるためトータルの勝率にはそこまで影響しない*43。結局この対策は敗北数が増えるのが単純に嫌という人向け。
- 東海や対潜7以上の艦載機を潜水マスに出すことで収支は減るが敗北する可能性が大幅に下がる。
- 潜水艦に特二式内火艇・特四式内火艇/同改、またC.Cappellini改/UIT-24/伊503及びLuigi Torelli改/UIT-25/伊504にドラム缶を積んでおくことで収量を上げることができる。
- 3隻以下で出撃すれば陣形選択が省略され、多少の手間と時間短縮を図ることができる。
- 内火艇の数、索敵装備の改修度合い、レベリングしたい艦の数、旗艦のキラ付けなどを考慮して適宜艦数を調整するといいだろう。
- 潜水艦隊の場合、索敵装備は零式水上偵察機★8か零式水上観測機★4(あるいは同等品)を2つ装備させれば係数4でスコア47に届くはず。
- この道中で対潜攻撃する敵はJマスに低確率でイ級後期型が出現するのみであり、かなり安全に周回することが可能。5戦あるので旗艦にキラ付けすることもできる。
- 潜水艦以外の編成だと、低速戦艦(航戦除く)1以上、高速戦艦2以上、正規空母1以上、(駆逐+海防)1以下、(航戦+軽空)3以上かつ海防艦3未満、のどれかを満たしていればOへ行く。
- ドラム缶や大発の装備だけでなく、航戦・軽空母・水上機母艦・潜水母艦・揚陸艦・補給艦を編成していても収量が増える。*45
- ただ空襲2回と潜水新棲姫マスの通過が確定するため、それを対処しながら燃費を上回る収量を確保するのはかなり難しい。
- C(対潜)-D(空襲)-F-J(対潜&水上)-K(対潜)-M(空襲)-O(資源マス) 資源マスルート
- 編成例:伊14改/伊13改・Luigi Torelli改/C.Cappellini改・伊36・伊41・伊47改・伊58改 潜水艦6隻編成
- 内火艇の必要数が比較的少なく資源効率も良い構成。内火艇14個ドラム缶2個:燃料154ボーキ120
- 所持している内火艇が11~13個の場合は伊47改/伊58改をLuigi Torelli改/C.Cappellini改に交代。10個は伊47改/伊58改をSalmon改に交代。
- 前述のとおり索敵演出カットの為に伊14改・伊13改から1隻を採用。
- 燃費を考えると、改装前段階のLuigi Torelli改やC.Cappellini改、伊36や伊41の方が弾薬消費が少なく優秀。
- M→Oは索敵不足だとNに逸れる。
※どの任務を行うにしても空襲やJマス、ボスが強化されるゲージ破壊時は避けたほうが無難。その場合は普通の編成でゲージを破壊してしまうか月をまたぐのを待った方がいい。
単発任務
任務名 | 実装日 | 旗艦指定 | 随伴指定 | 達成条件 | 他海域達成条件 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
南西海域「基地航空隊」開設! | 2021/12/28 | なし | 自由枠6 | Oマス到達 | 2-1ボス勝利Sx1 2-2ボス勝利Sx1 2-3ボス勝利Sx1 7-3第二ボス(Pマス)勝利Sx1 | 確定報酬:南西海域「基地航空隊」開設 (設営隊x1消費) |
海上護衛!ヒ船団を護り抜け! | 2021/12/28 | なし | 自由枠6 | ゲージ破壊 | 確定報酬:「八幡丸」 | |
航空母艦「雲鷹」、抜錨せよ! | 2021/12/28 | 八幡丸/雲鷹/改/改二 | 自由枠5 | ボス勝利A以上x1 | 2-5ボス勝利A以上x1 7-2第二ボス(Mマス)勝利A以上x1 6-4ボス勝利A以上x1 | 選択報酬 |
第十六戦隊、改装「浦波改二」出撃します! | 2022/04/01 | なし | 浦波改二、青葉、鬼怒+自由枠3 | ボス勝利Sx1 | 1-4ボス勝利Sx1 2-3ボス勝利Sx1 2-5ボス勝利Sx1 7-2第二ボス(Mマス)勝利Sx1 | 選択報酬 |
【拡張作戦】重改装「大和改二重」、出撃! | 2022/6/8 | 大和改二重 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 7-3第二ボス(Pマス)勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
米駆逐艦部隊の奮戦 | 2022/07/13 | なし | Fletcher級、John C.Butler級より2人+自由枠4 | ボス勝利Sx2 | 2-3ボス勝利Sx2 7-3第二ボス(Pマス)勝利Sx2 6-4ボス勝利Sx2 | 選択報酬 |
機動部隊旗艦「鳳翔改二」、前線に出撃せよ! | 2022/12/06 | 鳳翔改二/改二戦 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 3-5ボス勝利Sx1 4-5ボス勝利Sx1 5-2ボス勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
改装白露型精鋭駆逐艦「時雨改三」出撃す! | 2023/06/14 | なし | 時雨改三+白露、有明、夕暮より1人+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 4-5ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
改装駆逐艦「天津風改二」、抜錨せよ! | 2023/07/07 | 天津風改二 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 5-3ボス勝利Sx1 5-4ボス勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
主力オブ主力「清霜改二」、出撃せよ! | 2023/10/11 | なし | 清霜改二/改二丁+霞、朝霜、大淀、足柄より2人+自由枠3 | ボス勝利Sx1 | 2-2ボス勝利Sx1 2-3ボス勝利Sx1 2-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
八戸の盾「稲木改二」、抜錨ッ! | 2024/05/29 | 稲木改二 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 1-3ボス勝利Sx1 1-4ボス勝利Sx1 2-2ボス勝利Sx1 2-3ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
防空駆逐艦「初月改二」、推して参る! | 2024/06/28 | 初月改二 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 2-4ボス勝利Sx1 3-5ボス勝利Sx1 5-4ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
以下補足
第十六戦隊、改装「浦波改二」出撃します!
- 自由枠は3隻分あるが、準最短ルートのABEJLPを通るために、駆逐2隻を入れる必要があるので制空役を担当するのは1隻分しかない。
- まず、融通が利く自由枠1隻は、航戦、または軽空母のどちらかでほぼ確定。ぶっちゃければ「大和改二重」一択である
- 航戦はボスマス二巡化が可能で、夜戦時に連撃で確実にボス耐久を削れるのが強み。
ただし、Eマスの空襲で強編成を引いた場合、伊勢型改、扶桑型改二では、上位水戦を2スロに積んで、ギリギリ制空劣勢に届くほどのシビアさがある。
増設機銃や対空カットインなどのカバーが欲しい。 - 伊勢型改二ならば、艦戦を装備できる関係上、一気に制空まわりが改善するのでぜひ投入したい。
- 特にこの任務で優位なのが伊勢改二の方で、22機×2スロットの片方に零式艦戦53型(岩本隊)★max、もう片方に対空11の艦戦を積めば*46、空襲マスの全パターンで制空拮抗以上が確定する。
最上位艦戦が無い、もしくは日向改二の方を投入するなら5スロ目も艦戦で埋めれば良い。- 主主+上位艦戦×2+対空電探+増設に12cm30連装噴進砲改二とした場合、伊勢型改二固有の対空カットイン発動も狙え、さらに防空網が強化される。
- 軽空母は、航戦に水戦を載せるよりは艦戦で制空値を稼ぎやすかったり、開幕でボスの随伴を排除できるメリットがある。
更に、護衛空母ならば対潜先制をさせることも可能。 - ただ、軽空母の2スロットに艦戦を積んだだけでは、空襲マスで制空劣勢になったり、ボスマスで制空拮抗のままで重巡枠の青葉が昼戦弾着できないケースも出てくる。
どれほどのスロットを艦戦に回すかよく考えよう。
- 航戦はボスマス二巡化が可能で、夜戦時に連撃で確実にボス耐久を削れるのが強み。
- 固定枠のうち、青葉は一般的な夜戦連撃仕様、鬼怒は対潜先制役にさせやすい。
- 浦波改二は夜戦連撃で敵ボス装甲を抜くのは厳しく、それなりに運も高いが、魚雷カットインを狙うには不安が残る数値。
未ケッコンでは対潜値は低めだが、3スロ対潜装備で固めて対潜役に専念した方が良いかもしれない。 - 他にルート固定に必要な駆逐2隻は、一人は対潜先制役、一人はボスにトドメを刺す、時雨や雪風などのカットイン役を配備するとバランスが良い。
- 浦波改二は夜戦連撃で敵ボス装甲を抜くのは厳しく、それなりに運も高いが、魚雷カットインを狙うには不安が残る数値。
- かなり変化球な攻略だが、そこそこ運の高い青葉を「主主主+偵察機」として昼戦は連撃での削り、夜戦は主砲カットインをさせて、駆逐艦のカットイン役と共にボス撃沈を狙うという手段もある。
- 青葉改では最大改修の20.3cm(2号)連装砲と電探のシナジーを組み合わせた夜戦火力でも、連撃ではボスの装甲を抜くのは装甲乱数に恵まれない限りかなり難しい*47
連撃で削り役に徹するか夜戦で一発を狙うにしても、艦隊全員での撃破パターンをイメージしてしっかりと役割分担させたい。
- 青葉改では最大改修の20.3cm(2号)連装砲と電探のシナジーを組み合わせた夜戦火力でも、連撃ではボスの装甲を抜くのは装甲乱数に恵まれない限りかなり難しい*47
7-4 情報提供
※南西海域(7-4)の情報提供のコメント欄です。司令部レベルも記載お願いします。
過去ログ
※南西海域(7-4)の情報提供のコメント欄です。司令部レベルも記載お願いします。
勝利時の獲得艦娘報告→ここではなく「ドロップ報告」にお願いいたします。
https://aircalc.page.link/H5h8 -- 2024-03-01 (金) 20:57:33
(補給+揚陸)1隻 かつ 海防艦4隻 に加え (大鷹型+補給+揚陸+駆逐+海防)6隻でG
それ以外はJ
という表記はどうでしょうか -- 2024-04-28 (日) 11:18:59