No.257 | ||||
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![]() | 山風(やまかぜ) | 白露型 8番艦 駆逐艦 | ||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||
耐久 | 16 | 火力 | 11 / 31 | |
装甲 | 6 / 19 | 雷装 | 24 / 69 | |
回避 | 42 / 77 | 対空 | 8 / 38 | |
搭載 | 0 | 対潜 | 19 / 42 | |
速力 | 高速 | 索敵 | 5 / 18 | |
射程 | 短 | 運 | 6 / 39 | |
最大消費量 | ||||
燃料 | 15 | 弾薬 | 20 | |
装備 | ||||
12.7cm連装砲 | ||||
未装備 | ||||
装備不可 | ||||
装備不可 | ||||
改造チャート | ||||
山風 → 山風改(Lv45) | ||||
図鑑説明 | ||||
白露型駆逐艦八番艦、改白露型、山風。 浦賀生まれ……。時雨姉や涼風と同じ……。 江風たちと第二十四駆逐隊を編成した……。 加賀の護衛をしたりね、大きな戦いでも最初の方はね、随分頑張ったよ。 そしてね。大湊から柱島にね。行こうとしたの。その後はね……わからない。覚えてないの。 |
※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、最大値はLv99の時の最大値を指します。
セリフ | CV:橋本ちなみ、イラストレーター:玖条イチソ |
入手/ログイン | あたし…白露型駆逐艦……その八番艦。山風。 いいよ……。別に。 |
母港/詳細閲覧 | 何か用? |
やめてよ…放っておいて。 | |
母港/クリック時 | 構わないで…。放っておいてって言ってるでしょ?やめてよ…そういうの。 |
母港/詳細閲覧(新春) | あけまして、おめでと……。今年も、手を繋いで、……ううん! なんでも……ない。 |
母港/詳細閲覧(節分) | 江風。うるさいし、痛い。投げないで……。……痛い!痛いから。……痛いでしょー!? |
母港/詳細閲覧(バレンタイン) | あの! あげる! ……あとで、食べて、ね……? |
母港/詳細閲覧(桃の節句) | 少し、気分が良くなった。少し…。うんっ! |
母港/詳細閲覧(ホワイトデー) | これ……! いいの……!? ……ありがと……ありがとぉ……ッ。 |
母港/詳細閲覧(四周年) | 艦隊が、五年目に入るの……? おめでとう。そう。そうなんだ……! |
母港/詳細閲覧(五周年) | 艦隊が、六年目になるの……? おめでとう。……そう。そうなんだ……うん! |
母港/詳細閲覧(七周年) | おめでと。……よかった、ね。 |
母港/詳細閲覧(梅雨) | この季節は…キライ……。理屈はないの。…体が動かなくなるような…………。…ううん!ごめん。 |
母港/詳細閲覧(初夏) | 水着? 別にいいけど…着るだけ、なら… |
母港/詳細閲覧(秋) | 皆、なんで騒がしいの? 秋刀魚? いいけど…っえ、私もっ?! |
母港/詳細閲覧(秋刀魚) | にじゅうよんく、さんまりょうしえんにんむ、はっしーん、いけー。……なに? |
母港/詳細閲覧(晩秋) | 寒くなってきた…お炬、出そう。 |
母港/詳細閲覧(Xmas) | めりー、くりす、ますー、うわぁ~~い。………なに? |
母港/詳細閲覧(冬) | 寒い……なんか、寒い……! …あの白い物は……? 雪……? ……提督。あたし、少し、寒い……。 |
母港/詳細閲覧(師走) | 年末。師走。大掃除。……別にいいけど、なにを、すればいいの? |
ケッコンカッコカリ(反転) | 用がないなら、放っておいて。あたしは一人が…。…っやだ、腕を掴まないで。……何、これ?…別に、あたし…。…綺麗。温かい…。……いい、の?…別に、嬉しくなんか…。 |
ケッコン後母港(反転) | どうしたの?疲れたの?…そっか。…お茶でも、飲む?淹れよっか。…いや、あたしも飲みたいから。別に…気にしないで。待ってて。 |
編成 | 二十四駆…抜錨。行くよ。 |
出撃 | 二十四駆…旗艦……山か…はぁ、いいや。江風、あなたがやったら? |
二十四駆…抜錨。行くよ。 | |
遠征選択時 | まあ、いいか。 |
アイテム発見 | まあ、いいか。 |
開戦 | 敵艦発見…。攻撃するから…用意して。 |
航空戦開始時 | |
夜戦開始 | 夜は潜水艦が見えないから…怖い。……でも、仕方がないか。進みますよ! |
攻撃 | 撃つよ!撃つからね! |
敵艦発見…。攻撃するから…用意して。 | |
連撃/弾着観測射撃/夜戦攻撃 | あなたも…沈めば? |
小破 | だから…っ嫌だったの! |
ああっ!み、水が…! | |
中破/大破 | 嫌だよ!あたし、沈みたくない!嫌だからね! |
勝利MVP | あたしが…?別にいい…そういうのは。…そういうのは!…あたし、いらないの。 |
旗艦大破 | ああっ!み、水が…! |
帰投 | 戻って…きたよ。 |
補給 | 別にいいよ、もったいないから。 |
改装/改修/改造 | 構わないで。 |
いいのに。 | |
まあ、いいか。 | |
入渠(小破以下) | 一応…直して…いい? |
入渠(中破以上) | 沈まないけど…ちょっと、痛い。 |
建造完了 | できた…! |
戦績表示 | 見たいの?いいけど。 |
轟沈(反転) | また、沈むの…?嫌だ…暗い海の中は嫌だ!江風…海風…助けて!嫌……だ… |
時報 | 改にて実装 |
放置時 | 放っておいて…放って…。…えっと…あの…あの…あたし…。…え!?なんでも…ない、から…なんでも…。 |
ゲームにおいて 
- 2016年11月18日実装。2016年秋イベント「発令!「艦隊作戦第三法」」のドロップ限定艦。E-2とE-3でドロップする事が運営より発表されていた。
- ちなみにこのE-2とE-3は微妙な位置の差はあれど共に、房総半島近くから出航し、東京湾東沖がボスマスに当たる海域であった。
- 史実における山風の戦没場所はアメリカ軍によると房総半島の近く(北緯34度34分 東経140度26分
)である。
- 2019/9/30から1-3ボスマスでのドロップが継続している。開始当初は期間限定でのドロップという告知だったが、明石同様に常設化した可能性がある。
- 2020/9/17から、7-3第一・第二ボスマスでドロップが報告されている。こちらは期間限定ドロップとは告知されていない。
- イベント開始後しばらくの間、入手時のセリフ文章の「山風」の部分が「山雲」になるというミスがあった。確かに山つながりだが
実装後間もなく修正されたが、キャッシュクリアのタイミングによっては数日後までそのままの提督もいた模様。 - 図鑑Noは257で、2015年夏に実装された姉の海風(No.258)よりもなぜか一つ前の番号である。
- デザインされたのは一年前。イチソ氏によるととても思い入れのある艦娘らしい。(公式Twitter
より)
キャラクター設定について 
- デザイン・作画担当の玖条イチソ氏のtwitterによると「史実で姉妹艦中で一番最初に沈んでしまった艦だから妹より身長が小さい」。(公式twitter
より)
- 台詞もどことなく後ろ向き。特に轟沈時は多くの艦娘が悲壮感溢れる最期の言葉を残すが、山風はその中でもより凄惨なトラウマを刻む舞風や望月に匹敵する。
限定グラフィック 
- 2017年1月1日のアップデートで新春の晴れ着modeの母港グラフィックが公開された。
やっぱり言いたいことをはぐらかしてくるが、諸提督ならば彼女の望みを叶えるかどうかを聞くのは愚問であろう。
他の限定グラフィック同様、限定期間終了後に図鑑に格納された。限定イラスト:新春の晴れ着mode
- 2017年2月28日のアップデートで、桃の節句modeの母港グラフィックが公開された。
雛祭りの三人官女の装いをまとった姿となった。
手に持っているのは「長柄銚子」なので、三人官女としては雛壇に向かって右に配置される。
担当絵師曰く「お雛様は目立つから三人官女が山風のギリギリ許容範囲」とのこと。(公式twitterより)
限定イラスト:桃の節句mode
- 2018年8月1日のアップデートで、水着modeの母港グラフィックが公開された。
以前から「着るだけなら」とボイスでは言及されていた水着姿。大きな麦わら帽子がよく似合う。限定イラスト:水着mode
小ネタ 
- 白露型8番艦にして、改白露型(海風型)2番艦。白露型最後の実装艦である。
同型の駆逐艦が全て実装されるのは暁型、島風型に次いで三番目。
暁型、島風型はサービス開始時から揃っており、また暁型は特型として見ると揃っておらず島風型は島風のみである為、そういう意味ではサービス開始後3年7ヶ月にして、初めて一つの駆逐艦級が揃う事となる。 - 海風、山風、江風、涼風との4隻で第二十四駆逐隊を編成。
- 四駆の嵐とは、艦名の漢字表記を縦書きにした際見分けにくくなるせいで、郵便物の誤配送が頻発していた関係がある。同じ駆逐隊の雷と電なら直接手渡しすることもできるが、山風と嵐ではそもそも所属鎮守府からして違う。
対策として、山風側は「山」と「風」の間にスペースを開けて書くよう要請し、嵐側も艦名にフリガナを振って「嵐(アラシ)」と書くように要請した。 - 「山風」とは、夜間に山から吹き下ろす風のこと。
それに対して昼間に谷に沿って山に吹き上げる風は「谷風」と言う。が、駆逐艦「谷風」は陽炎型で、なぜか山風と対になってない。
むしろ対になっているのは「海風」であり、上記の意味とは関係なく、単に海・山で対にしただけの可能性もある。 - 二代目の艦長は吉川潔である。吉川が次に艦長に就任したのは姉妹艦の江風だが、転任後最初の1ヶ月間は山風と江風の艦長職を掛け持ちしている。その後は大潮、夕立の艦長を歴任した。みんな改二で強くなったっぽい。
三代目艦長の豊島俊一少佐は長崎出身の海兵51期生で、開戦時は中佐任官で磯風艦長として太平洋戦争に身を投じ、1945年には第53駆逐隊司令として旗艦の松型駆逐艦13番艦桜に乗っていたが、7月11日に大阪へ退避中に触雷事故を起こして沈没するも生還、その後予備役で終戦を迎えている。
戦歴について 
- 1935年5月25日起工、1936年2月21日進水。1937年6月30日竣工し就役。建造計画中の1934年11月24日に江風と共に艦名が与えられた。
時雨・五月雨・山風・涼風の4隻は浦賀船渠の中でそれぞれ番号通りに各建造・艤装作業工程が進行している状態で並んでいた時がある。 - 別の船渠で先に竣工した江風&海風が編成していた第二十四駆逐隊に3番目に加わる。この時の二十四駆司令駆逐艦は江風。
- 1937年7月、山風は江風から二十四駆司令駆逐艦の座を譲り受けている。その後いつまで司令だったかは不明。
- 1937年8月13日~10月26日の第二次上海事変における作戦が山風たち二十四駆の初陣となった。
9月2日に由良、鬼怒、子日、春雨、海風、山風、隼、千鳥が、対地砲撃を行った。 - 1937年10月20日、支那方面艦隊が編制され、二十四駆は第二航空戦隊加賀の下についた。中国大陸沿岸部で活動。
- 図鑑で加賀に言及するのはこれが由来。
- 1937年12月1日、二十四駆は第一水雷戦隊に編入。南京攻略戦の揚子江遡上作戦に従事した。
- 1940年11月15日、二十四駆は第四水雷戦隊(旗艦:那珂)に編入。それからは太平洋戦争開戦後、後述のスラバヤ沖海戦が始まる前まで四水戦所属であり続けた。
- ちなみに、1941年1月27日に嵐が竣工しており郵便事故が発生し始めた。
- 1941年2月3日、訓練中に涼風と衝突。艦首下部を失う。
- 1941年11月26日、第三艦隊司令長官 高橋伊望中将の指揮下に入り、フィリピンの戦いに向かった。
- 1941年12月12日、太平洋戦争開戦。
二十四駆は南方部隊に属し、蘭印作戦(1942年1月11日~3月9日、日本軍のオランダ領東インドヘの進攻作戦)に従事。
戦果は以下の通り。 - 1942年1月12日、タラカン攻略作戦の際に、オランダの機雷敷設艦「プリンス・ファン・オラニエ」を第38号哨戒艇との攻撃で撃沈した。これが太平洋戦争初の洋上砲撃戦と言われている(大本営が「初の軍艦と軍艦の戦い」と発表したエンドウ沖海戦の15日前)。
- 1942年2月11日、浮上潜水艦を発見し砲撃、その撃沈を確認した。この時期に米潜「シャーク」*1が戦没しており、米軍はシャーク戦没の要因を山風の砲撃によるものと認定した。が、同年2月24日に雷も敵潜水艦を爆雷で撃沈したと報告している(浮いてきた重油を確認している)ため、山風と雷のどちらが撃沈したかは諸説ある。
- 1942年2月27日~3月1日、スラバヤ沖海戦に江風との第二十四駆逐隊小隊として参加。
第五戦隊那智&羽黒の直衛となり、第七駆逐隊第一小隊の漣&潮と共に第五戦隊所属で行動。
3日間、中・長距離戦中心で、外し砲雷撃多数と言えど、丸2日昼夜連続で続いた本海戦を山風と江風は途中脱落せず戦い抜いた。
正確には最後の最後3月1日14時前に第五戦隊の燃料不足で、米駆逐艦ポープ追撃を蘭印部隊主隊(妙高&足柄&雷&電)に任せるまで。- 戦闘開始直後の2月27日夕、山風&江風&漣&潮は、作戦で二水戦(神通旗艦&第十六駆逐隊4隻)に臨時編入され、半日間行動した。神通と各駆逐艦は魚雷を撃ったが皆命中しなかった。
- 3月1日12時30分、山風と江風の砲撃が英駆逐艦エンカウンターに命中、舵を故障させ速度を落とす。
これが13時35分の那智や羽黒ら日本軍の砲撃によるエンカウンター撃沈に繋がった。 - 3月1日2時、第五戦隊4隻は、(航続距離の短い漣&潮は28日朝、燃料補給のためバンジェルマシンに回航)
哨戒中に蘭軽巡ジャワの生存者37名を発見、江風が救助し収容する。
同日昼の海戦終了後、第三艦隊司令長官が漂流中の連合国軍将兵の救助活動を命じ、3隻の駆逐艦があたる。山風はエクセターの生存者67名を救助。第五戦隊の捕虜取扱いの支持要請を受けた第三艦隊は、駆逐艦1隻宛に捕虜移送の令を出し、山風がこの任務に就く。江風収容のジャワ生存者は全て山風に移り、山風は捕虜約100名を乗せ、江風とも分離して単独でマカッサルへ回航。3月3日陸軍捕虜収容所の車へ捕虜を引き渡した後、補給の為バンジェルマシンに向かう。
3月3日と5日、山風と江風はそれぞれ第五戦隊の指揮を離れた。- 山風改が編成と出撃時に「第五戦隊所属、二十四駆」を名乗り、時報で那智&羽黒との交流があるのはこの海戦が由来である。
- 1942年4月10日、二十四駆は、第一水雷戦隊(旗艦阿武隈)に編入。
フィリピン攻略作戦に従事した。 - 1942年6月、MI作戦に海風、江風と参加(涼風は大破で入渠中)。
- 開戦から半年経った1942年6月23日、アメリカのイムヤことノーチラス(SS-168)に撃沈されてしまい、唐突にその艦生を終える。東京湾沖という近海であった。
- 単独航行中の襲撃により乗員全員が戦死、最期の一報を発することもなく沈んだため、当時は撃沈されたことを日本海軍に知られる事は無かった。
このため雷や野分と同様、「行方不明」の扱いとなった。最期の記憶が無いのはこれが理由か。- MI作戦終了後の6月17日、二十四駆は主力部隊の一部と共に横須賀に帰投。6月21日山風は川崎型油槽船「神国丸」「日本丸」の護衛で横須賀から大湊へ移動する。
6月23日13時、大湊を出発して柱島に向け単独航行を開始、海風と佐伯湾で合流する手筈だったのだが、大湊を出た約7時間後、19時45分の連絡を最後に消息を絶った。大湊が山風の行方を把握していないと知った日本海軍は7月2日に山風が行方不明だと認知し、各方面に捜索依頼を出した。だが消息不明となってから1週間以上経過していたため、当然見つかるはずも無く……。
この事件は実に奇怪な出来事だと艦隊で話題になったという。
- MI作戦終了後の6月17日、二十四駆は主力部隊の一部と共に横須賀に帰投。6月21日山風は川崎型油槽船「神国丸」「日本丸」の護衛で横須賀から大湊へ移動する。
- その最期は、戦後になって判明する。6月25日、勝浦沖を単独航行中にノーチラスに発見されて魚雷を撃たれ、4本中の2本が命中、左舷側へと傾き、ものの5分間で沈んでいった。だから白露型姉妹も山風の行方を掴めなかったのである。
こんな子を最後に残すなんて運営もひとが悪い…。
ノーチラス艦長は潜望鏡越しに沈みゆく山風の写真を撮影し戦果報告に使用した。写真は米国の雑誌に大々的に載せられたという。
- ミッドウェー海戦が勃発したときノーチラスは南雲機動部隊と鉢合わせた。まず霧島に雷撃したものの外し、護衛の嵐に追いかけられてしまう。*2しばらく身を潜めた後浮上すると、なんと日本の空母たちは炎上中。目標を蒼龍(実は加賀)に定め雷撃したものの不発、またもや護衛(萩風と舞風)に追い払われてしまった。そこで一旦ミッドウェー島に戻って補給をしていると、イングリッシュ司令官から「(海軍の威信回復のため)相模湾岸にある葉山御用邸を砲撃せよ」という
無理ゲー密命を強いられてしまう。艦長は無視するつもりでとりあえず日本近海へ辿り着いたところ、たまたま通りがかった山風を見つけたので沈めた…という次第。嵐の敵を山風で討つこれで欲が出たのか哨戒を続け、6月28日千代田を発見。雷撃してみたが今度は外してしまい、駆けつけた陽炎らに反撃され損傷したため、やむなく帰投。こうして凄いのか凄くないのか判らないノーチラスの初出撃は終わったのだった。名前には負けません!
- 単独航行中の襲撃により乗員全員が戦死、最期の一報を発することもなく沈んだため、当時は撃沈されたことを日本海軍に知られる事は無かった。
- 8月20日、山風は日本海軍から除籍された。
- 白露型最初の戦没艦となった。
- 1942年7月に二十四駆が第一水雷戦隊から異動し駆逐隊全滅まで所属し続けた第二水雷戦隊に、山風は、スラバヤ沖海戦の戦闘中臨時編入と、除籍前の書類上移籍を除くと、正式所属した事が無い。
- 改白露型は4隻とも、奇襲の先制雷撃によって1隻ずつ「轟沈」している(全員が、文字通り被雷から数分間で沈没)という共通点がある。
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