Langley

Cached: 2024-12-20 21:43:38 Last-modified: 2024-12-19 (木) 22:13:04
No.525
インディペンデンス級航空母艦、Langleyだ。Langley(ラングレー)Independence級 6番艦 軽空母
艦船ステータス(初期値/最大値)
耐久31火力14 / 32
装甲14 / 30雷装0
回避22 / 43対空32 / 52
搭載32対潜16 / 52
速力高速索敵40 / 68
射程27 / 87
最大消費量
燃料35弾薬40
搭載装備
23TBF
7SBD-5
2未装備
装備不可
改造チャート
LangleyLangley改(Lv50)
図鑑説明
インディペンデンス級航空母艦、Langleyだ。
そうだ、CV-1ではない、その名を継いだCVL-27の方だ。
小柄な体だが太平洋、あの大和の最後、そして魔法の絨毯作戦、
さらにフランス海軍としても戦った。
忘れるな。

※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、改造直後の値とは異なります。
最大値はLv99の時の最大値を指します。

CV:川井田夏海、イラストレーター:ZECO (クリックするとセリフ一覧が開きます)

CV:川井田夏海、イラストレーター:ZECO*1

定型ボイス一覧

イベントセリフ改装段階備考追加



 

 
 
 
追加
入手/ログインインディペンデンス級航空母艦、Langleyだ。
ああん? そっちのラングレーじゃねーよ!
誰が給炭艦じゃ! Meのベースは新鋭軽巡だぜ!
×編集
インディペンデンス級航空母艦、Langleyだ。
そうさ、小さいけれど新鋭軽巡譲りの高速艦だ!
提督とともに暴れるつもりさ! 任せておけ!
×編集
母港*2編集
母港1詳細そっ、インディペンデンス級さ。少し小さくたって反撃の主力の一角よ。そこんとこ、よろしく!編集
母港2Of course!(オフ コース)*3編集
母港3そうさ! あの大和ともやりあったんだ。…なんだよ、嘘じゃないさ! んで、魔法の絨毯のあとフランス海軍でも活躍したんだぜ! ….ん? ガチだって! Don't you believe me?(ドン チュー ビリーブ ミー)*4×編集
そうさ! あの大和ともやりあったんだ。…なんだよ、嘘じゃないって! 大戦のあと魔法の絨毯やってフランス海軍でも活躍したんだぜ! そうさ、マジだって! Don't you believe me? ガチで!×編集
ケッコンカッコカリん?どうしたー提督?次の作戦か!太平洋か?シナイ半島か?どこだ! え?これをミーに?ほっほ~提督、あんた中々に艦を見る目があるな!よし、わかった! I appreciate!*5編集
ケッコン後母港まっ、少し一息入れるのもありだぜ。熱いcoffeeでも淹れようか。気分がしゃっきりするぜ。編集
放置時ホントだよ! 太平洋の戦いが終わったあと、リシュリューとかのいるフランス海軍に移籍したんだ。あのスエズ動乱にも出動したんだぜ。ホントだって!編集
編成出撃編集
編成任務部隊旗艦! USSラングレー、Weigh anchor!(ウェイ アンカー)*6 行くぜ、ついてきな!編集
出撃さあ反撃だ、ぼっこぼこにしてやるぜ! インディペンデンス級航空母艦ラングレー、出撃だ!編集
開戦・攻撃*7編集
戦闘1昼戦開始Now let's get going!(ナウ レッツ ゲット ゴーイング)*8 攻撃隊、発艦!編集
戦闘2昼戦攻撃甘く見るな! 逃がすかよ!編集
戦闘3夜戦開始追撃して、止めを刺す!×編集
悪いけど負けないよ! 追撃して、止めを刺す!×編集
戦闘4夜戦攻撃Rocken Roll!編集
戦闘時ステータス*9編集
小破Really!?編集
グハァ! Shit!*10編集
中破/大破No way!(ノー ウェイ)*11 くそっ! 小さいからって舐めやがって!編集
轟沈反転ボイス編集
戦闘終了*12編集
勝利MVPOoooh! そうか、やっぱりMeの功績が? Of course! 貰っとくさ、Thanks!編集
旗艦大破グハァ! Shit!*13編集
装備・改修*14編集
装備1改修/改造いい感じだぜ、へへっ!編集
装備2Good!×編集
Good! いけるぜ!×編集
装備3改修/改造/開発/バケツ/遠征/発見まかせとけって!編集
その他編集
帰投Operation complete(オペレーション コンプリート)!*15 Whooo!!!編集
補給ん、Thanks! 十分だ。編集
入渠(小破以下)かすり傷だけどな。編集
入渠(中破以上)まあ、もとは軽巡だかんね。仕方ね、ガッツリ修理だ。編集
建造完了Welcome!(ウェルカム)*16編集
戦績表示Information? OK!編集

各ボイス項目の詳しい説明はこちらをご覧ください


時報ボイス一覧

時刻セリフ改装段階備考追加



 

 
 
 
追加
00丁度てっぺんを回ったね。仕方ね、今日はこのMeが特別に秘書艦をやってやるぜ。ありがてぇだろ!×編集
01It's about 1.*17 そっ、だいたいね。いいだろ?×編集
02めんどくさいこと言うなよー、問題ないって。It's about 2.×編集
03It's about 3. まあ、なんだ。昼間働いたからこの時間は眠いな。...寝るか?×編集
04It's about 4. ちっ、もうすぐ朝じゃん...。仕方ね、coffeeでも淹れるか。×編集
05ん?熱いcoffee、目覚めるよ?明るくなってきたね、It's about 5.×編集
06It's about 6! 朝だ! Good morning everyone!×編集
07It's about 7! ん、朝飯だ!卵はもちろんスクランブルでいいだろ?あと、カリカリのベーコン!朝はこれで決まりさ!×編集
08It's about 8! 食った食った~。よしっ、じゃあ少し働っこうか。なっ!×編集
09よし提督!海に出ようぜ。かは~!気持ちいいな朝の海! It's about 9!×編集
10It's about 10! ん?あの艦影は...。Hi! Fighting I!*18 Good morning!×編集
11It's about 11! イントレピッド、普通に元気そうだな! あんたホント、タフだよね~。×編集
12やったぜ!ランチタイムだ!Fighting Iがサラから貰ったっていうターキーサンド分けてもらったぜ!提督も食うか?×編集
13It's about 1. ん?なんか日本の空母が1隻、ガンつけてくるけど...なんだ、やる気かぁ?うわっ!なんか飛ばしてきたぞ!ガチか!×編集
14It's about 2. なんだぁあのずいかーくっていうやつは、喧嘩っ早いな。提督さ、次はやってもいいだろ? Of course?×編集
15It's about 3. ん?なんか呼ばれた気がした...。気のせいか?×編集
16It's about 4. さてさて、じゃあそろそろ戻りますかね。なっ!提督?×編集
17It's about 5. Sunset*19だ……綺麗だ……とか、言うと思ったかぁ?提督、あんたロマンチストだなー。嫌いじゃないぜ?Meは……腹減った!×編集
18It's about 6! I feel hungry! もーうごけねー……×編集
19It's about 7! 提督、夜はあんたが作ってくれんのか!?そいつはありがてぇ!×編集
20It's about 8! Hunger is the best sauce!!*20 うまい!あんた!うまいよ!ガチで!×編集
21あーうまかったー!提督、あんた噂には聞いてたけど料理うまいんだなー。ニューヨークにも店出せんじゃないの?あ、It's about 9.×編集
22It's about 10! 今日も疲れたな~、もう寝ちまおっか?まっ、たまにはいいんじゃね?なっ!×編集
23It's about 11! 提督、おつかれ。明日もよろしくな! Good night!×編集


季節ボイス一覧


イベントセリフ改装段階備考追加



 

 
 
 
追加
桃の節句編集
春の訪れ編集
ホワイトデー提督、これは? おぉ、チョコのreturnてやつか。
…なんだ、GambyやFletcherにも渡してんじゃねーか! バラマキかーい! って、うんまっ! アンタ、ガチでやるな!
編集
編集
春本番編集
梅雨なんだなんだ、イントレピッドもアイオワも全然わかってないなあ。
ツーユーの本当の意味はな、「あなたのために」。そうさ! 愛を告白するシーズンだろ?
……何? 完璧に違う?
編集
初夏あっちいなあ。この国でも夏が近づくとこんなもんか。どうしたもんか。
なあEagle、お前はどうすんよ?
クリック時編集
編集
盛夏編集
夏祭り編集
編集
秋刀魚Sanma operationだろ? I know! 航空支援は任せとけ、いい感じで焼けたらくれよな!編集
晩秋編集
ハロウィン編集
秋のワイン編集
編集
師走編集
クリスマスやっぱ、クリスマスったらこれだせ! ターキー一択!
……ちっ、まーたズイカークか、単細胞め。コルセア、緊急発進! 蹴散らせ!
編集
年末そうなー、確かにフランス海軍で結構いろんな任務についたけどな。スエズ動乱であの第二次中東戦争だぜ?
……あ、ダベりはいいから年末の掃除しろって? はいよー。
編集
新年A Happy New Year! yeah!
Task Forceでの新年、悪かぁないよな! さ、partyしようか。Rocken Roll!
編集
節分セッツブーンだろ、知ってるさ! で、今年の鬼ってのは誰だい?
おー、Richelieuか。相手にとって不足なし。いくぜ! 艦載機、発艦!
編集
バレンタイン提督、あんさ、このfleetのhabit*21らしいんで、チョコケーキ作ったんだが……いるか? ……やっぱ柄じゃねえか。
……そ、そうか……そうか! おお! 食べてくれ!
編集

二周年記念編集
三周年記念編集
四周年記念編集
五周年記念編集
六周年記念編集
七周年記念編集
八周年記念編集
十周年記念やったな提督! Congratulations! 10th Fleet Anniversary! 燃えるぜ!編集


ゲームにおいて

  • 2022年 夏イベント 前段作戦『大規模反攻上陸!トーチ作戦!E-3 にて報酬艦として初登場。
  • 素対潜があるためか護衛空母として扱われているらしく、輸送護衛部隊の第一艦隊に編入可能。
    • ゲーム内では護衛空母扱いだがGambier Bay(CVE-73)などとは違い船体分類記号は小ネタにあるとおりCVL(軽空母)。
  • 最初から装備スロットが3つある恩恵で「零式水中聴音機」と「TBM-3W+3S」・「S-51J改」等との組み合わせによりレベル1から先制対潜攻撃が可能。
  • 未改造軽空母としては初の射程

アップデート履歴

キャラクター設定について

  • 割とテンション高め。一人称は「Me」。
  • 手にしている銃型武装は、特徴的な銃身の放熱ジャケットと着剣装置およびレシーバー後端からスライドが突き出た形状から、ウィンチェスターM1897ショットガンのアメリカ軍用型、通称トレンチガンがモデルと思われる。腰にはショットシェル(艦載機?)のホルダーを提げ、その後ろにM1917銃剣らしき物を携行している。艦載機がなくなったら着剣突撃するのかな? →になると本当に着剣する。
    よく見ると左右に展開した甲板艤装下部の回転する部分にもショットシェルが搭載されており、かなりの弾数を携行している。
    • ウィンチェスターM1897はかのジョン・M・ブローニングの設計によるポンプアクション式ショットガンで、今日のショットガンの標準を確立したと評価される傑作である。民間・軍用・警察用として幅広く使用され、アメリカ軍は第一次世界大戦においてM1897の20インチ銃身モデルを採用し、塹壕戦における強力な近接火器として活用した。*22
      余談ながら、ジョン・ブローニング設計の銃器をモデルにした銃型武装を持つ艦娘としては他にHelenaがいる。
    • 乾電池ショットシェルはマーキングからF6F-3の収納形と思われる。
  • 飛行甲板はギミック式であり、未改造時点では2つに分割して左右に広げているが、これを片側に寄せて合体させたのがのイラストである。
    • 甲板の接合部に装填されたショットシェル艦載機はこのままだと甲板の内部に埋まる形になるが、内部を移動してエレベーターから発艦するのだろうか。
  • 間違えられてるそっちのラングレーは給炭艦から改造された先代のCV-1「ラングレー」の事。こちらは軽巡がベース、詳細は小ネタ参照。
  • アメリカ艦としては薄めの胸部装甲だが、スリットが入っている上身体に密着した超ミニスカートや腋やおヘソが見える上着など、結構きわどい。
    • 中破しても艤装の被害はスカートとニーソ程度だが、アングルの関係でお尻と黒が丸見えに。

期間限定グラフィック

  • 2023/11/28のアップデートにて、【Xmas】modeが実装された。
    • 航空艤装を外し、制服のデザインを生かしたサンタ服。手にはショットガンの代わりにプレゼント箱。
      足回りのベルトは普段のものと同じようだが、靴やニーソックスはクリスマス仕様。
    • 中破するとその場でへたりんこんでしまい、きれいな背中が丸見えとなる。
    限定グラフィック:Xmasmode

    限定グラフィック:Xmasmode
    やっぱ、クリスマスったらこれだせ! ターキー一択!

小ネタ

略歴
  • インディペンデンス級航空母艦の6番艦「ラングレー」(CVL-27)。
    • 艦名は天文学者・発明家のサミュエル・P・ラングレー(1834~1906)に由来する。ライト兄弟のライトフライヤー号に先立って有人飛行機エアロドロームの開発を手掛けたことで知られ、飛行実験には失敗したものの、初期の動力付き有人飛行機の先駆者の一人とされている。
    • ラングレーの名を持つ艦船としては本艦が二代目。初代はアメリカ海軍初の航空母艦として知られるCV-1「ラングレー」である。着任時の台詞で「誰が給炭艦じゃ!」と言われてるのがこちら。
      初代ラングレー

      初代ラングレー

      • 元はプロテウス級給炭艦「ジュピター」だったが、1920年に空母に改造されて1922年に再就役した。イギリス海軍のアーガスや日本海軍の鳳翔と同様に飛行甲板の下に航海艦橋(給炭艦時代の艦橋を流用)を設けたフラッシュデッキ型空母で、搭載機数は約30機(48機とも)だったが、最大速力15ノットと低速のため主に運用試験や訓練任務に従事した。後にレキシントン級レンジャーヨークタウン級等の新型空母が登場すると、1937年に飛行甲板の前半分を撤去して空母から水上機母艦(AV-3)へと改修され、飛行艇や水上機を運用する航空偵察部隊の支援活動に従事した。太平洋戦争勃発時は米アジア艦隊に所属してフィリピン方面で活動していたが*23、1942年2月27日にジャワ島南方沖にて日本海軍高雄航空隊の一式陸攻の爆撃を受けて大破し、随伴の駆逐艦ホイップルにより雷撃処分された。*24
        • 因みに給炭艦時代の姉妹に「プロテウス」「サイクロプス」「ネレウス」の3隻がいるのだが、サイクロプスは第一次世界大戦中の1918年3月1日、プロテウスとネレウスは第二次世界大戦中の1941年11月23日と12月10日に、カリブ海で消息を絶っている。戦時中でもありドイツのUボートに撃沈されたのでは?とも言われているが、ドイツ側に撃沈記録はなく、場所がバミューダ・トライアングルと言われるいわく付きな場所でもあるので話題になる事が多い。*25
      • なお、空母「クラウン・ポイント」起工後の1942年7月に起工したエドサル級護衛駆逐艦DE-131が「ラングレー」と命名されたが、こちらは空母に艦名を譲るためか、翌月に「ハンマン」に改名されている。
インディペンデンス級航空母艦とは

インディペンデンス級航空母艦とは

  • 1937年にロンドン海軍軍縮条約とワシントン海軍軍縮条約が揃って失効すると、列強各国は一斉に海軍の軍備増強に乗り出した。アメリカにおいても将来の対日戦を睨んで大規模な海軍増強計画を1938年に開始し、その一環として大量建造されたのが基準排水量11,000t級の大型軽巡洋艦・クリーブランド級であった。そして、これを原型として生まれたのがインディペンデンス級航空母艦である。
  • 建造のきっかけとなったのは、対日関係が悪化する中の1941年中旬、フランクリン・D・ルーズベルト大統領が海軍に対して、建造途中の多数の巡洋艦の一部を流用した軽空母の建造を要望したことだった。*26海軍は当初、巡洋艦サイズの船体では空母としての運用には限界があるとして難色を示していたが、1941年12月8日の日本海軍による真珠湾攻撃で状況は一変。海軍は空母戦力増強のため、正規空母のエセックス級の建造と並行して、翌年1月にクリーブランド級軽巡の空母改装に着手した。
  • かくして、1942年中にクリーブランド級軽巡の中から以下の9隻が空母へと改装され、翌年にインディペンデンス級として就役した。
    • CL-59「アムステルダム」→CVL-22「インディペンデンス」
    • CL-61「タラハッシー」→CVL-23「プリンストン」
    • CL-76「ニュー・ヘヴン」→CVL-24「ベロー・ウッド」
    • CL-77「ハンチントン」→CVL-25「カウペンス」
    • CL-78「デイトン」→CVL-26「モンテレー」
    • CL-79「ウィルミントン」→CVL-28「カボット」
    • CL-85「ファーゴ」→CVL-27「ラングレー」(当初の艦名「クラウン・ポイント」から改称)
    • CL-99「バッファロー」→CVL-29「バターン」
    • CL-100「ニューアーク」→CVL-30「サン・ジャシント」(当初の艦名「レプライザル」から改称)
      • ちなみに、ミッドウェー海戦で主力空母を喪失しその補填に躍起となった日本海軍でも、アメリカの動向を見て、1943年11月から進水後建造中止となっていた改鈴谷型重巡洋艦「伊吹」の軽空母化に着手した。しかし、戦局の悪化で工事は遅々として進まず、結局1945年3月に進捗率80%で中止となってしまった。伊吹は未成のまま戦後1946年に解体された。
      • また、ドイツ海軍も進水後艤装中だったアドミラル・ヒッパー級重巡「ザイドリッツ」を空母へと改装*27することを試みたが、こちらも竣工に至らずソ連軍の手に渡ることを防ぐため1945年4月にケーニヒスベルクで自沈している。
    • 実質的な後継として更に大型のボルティモア級重巡洋艦をベースに、より空母として改設計・洗練を施したサイパン級軽空母があるが、戦争終結に間に合わずに二隻のみで建造が中断された。
      しかし建造された二隻は通信中継艦や戦術指揮艦と役目を変えてベトナム戦争にも従軍するなど、なんだかんだ天寿を全うした。
  • 船体と機関はクリーブランド級軽巡を流用し、元の上甲板の上に飛行甲板と密閉式格納庫を架装、右舷側に小型の艦橋と二本一組計四本の煙突を備えている。トップヘビー軽減のため船体両舷にはバルジが追加された。搭載機数は約33~45機で、当初は艦上戦闘機・艦上爆撃機・艦上雷撃機各9機ずつの構成だったが、後には戦闘機約24機・雷撃機9機となった。
  • 対空兵装は当初38口径長5インチ単装砲を前後に備えていたが、後にボフォース40mm機関砲26基(5インチ砲搭載艦も後に換装)およびエリコンFF 20mm機関砲22基となり、当時の米空母では唯一中口径砲を装備しない艦型となった。
  • 軽巡譲りのスマートな船体と高出力の機関のおかげで、大型正規空母であるエセックス級と同等の最大速力約31ノットを発揮し、高速空母機動部隊の一翼を担うことができた。しかし、一方でその小型の船体故に凌波性には難があり(艦歴の項で例示されているコブラ台風時のラングレーの派手な傾斜が好例)、また飛行甲板の狭さから艦載機の事故率もやや高かったとされる。防御面でも装甲や水線下の対魚雷防御の性能は不足気味であり、同級唯一の戦没艦となったプリンストンも、防護が不十分な格納庫等に保管していた弾薬類が火災により誘爆したことが喪失の原因であった。
  • 短期間での戦力化優先、また護衛空母に近い設計にもかかわらず正規空母と同様に運用されたため様々な弊害に見舞われたものの、インディペンデンス級はエセックス級等の正規空母群を補佐して太平洋における米海軍空母機動部隊の主力として活躍、第二次世界大戦の勝利に大きく貢献した。1944年6月のマリアナ沖海戦では、米本土で修理中のネームシップ*28を除くインディペンデンス級8隻が参加し、艦上戦闘機の40%および雷撃機の36%を供給して日本海軍の航空兵力を撃退した。
  • インディペンデンス級軽空母は、1944年のレイテ沖海戦で戦没したプリンストンを除く8隻が終戦まで生き抜いた。
    • 戦後、ネームシップのインディペンデンスは1946年にサラトガ他と共にビキニ環礁での原爆実験、クロスロード作戦の標的艦となった後、1951年にカリフォルニア沖で兵器実験に供されて沈没した。
    • 残る7隻は1947年に退役してモスボール保管され、この内カウペンスとサン・ジャシントは航空機輸送艦へ種別変更を経て1959年と1970年にそれぞれ退役。モンテレーとバターンは1950年に再就役して朝鮮戦争に参加し、1954~56年に退役した。
      ちなみに、バターンとカボットは1950年代初頭に対潜空母への改修を受け、非公式ながら艦種記号をCVL(K)に改めている。艦これにおける護衛空母扱いは元々の設計の性格とこれが由来か。
    • 一方、ベロー・ウッド、ラングレー、カボットの3隻は相互防衛援助計画により海外に供与された。ベロー・ウッドとラングレーは1951~53年にフランス海軍に供与されてそれぞれ「ボア・ベロー」*29「ラファイエット」と改名し、1960~63年まで現役を務めた。
      また、カボットは1967年にスペイン海軍に供与されて「デダロ」と改名し、世界初のハリアーVTOL機運用艦となった。1989年に除籍され、博物館船として保存を目指すアメリカの民間団体に譲渡されたが、結局保存は実現せず、2002年に解体された。

艦歴

  • 元はクリーブランド級軽巡洋艦CL-85「ファーゴ」*30として発注されたが、起工前に空母への変更が決定し、1942年4月11日にニュージャージー州カムデンのニューヨーク造船所*31にて空母「クラウン・ポイント」*32として起工、その後「ラングレー」に改名されて1943年5月22日に進水、同年8月31日に就役した。戦後はモスボールから復帰後フランスに供与されて「ラファイエット」になるなど、名前が何度も変わった艦である。
  • 竣工後は太平洋方面の配備となり、年末中に進出、翌1944年1月からマーシャル諸島方面の攻略作戦に従事する。

初陣 ~エニウェトク環礁攻略戦~

  • マーク・ミッチャー少将指揮する第58任務部隊に配備されたラングレーはエニウェトク環礁攻略作戦に参加、サミュエル・P・ギンダー少将の第58.4任務群の所属となり、サラトガや姉妹のプリンストンと共に参戦する。
  • 日本の守備兵力は陸海軍合わせて約3500名。それがエンチャビ島、メリレン島、エニウェトク島の三島に配備されていた。対してアメリカ側は上陸兵力で約13,000名で端から勝負にならないはずだった。
    • 2月19日よりまずエンチャビ島への上陸が行われるが1時間で守備隊は壊滅する。だが翌20日のエニウェトク島への上陸は、担当した第106連隊が訓練不足だった事もあって守備隊の頑強な抵抗に前進を阻まれ、増援を受けるも800名ほどしかいない日本軍守備隊の制圧に3日もかかってしまった。
    • 守備隊の意外な強さに驚いた米軍は、最後のメリレン島に対してはラングレーらによる空襲や、戦艦テネシー、ペンシルベニア等による艦砲射撃を21日から3日間にかけて徹底的に行い、23日に上陸して同日夕刻までには占領した。

マリアナ沖、そしてレイテ沖の死闘

  • マーシャル諸島方面での活動後、6月から中部太平洋方面の日本軍基地への攻撃を続けたラングレーは、6月19日20日のマリアナ沖海戦にも第58.4任務群の1隻として参戦する。
    • 指揮官はギンダー少将からW・K・ハリル少将に替わり、編成も正規空母エセックスを中心に姉妹のカウペンス、他に軽巡3、駆逐14という編成であったが、同海戦前の17日に第58.1任務群と共に硫黄島及び父島への攻撃を実施してマリアナ諸島周辺の日本軍拠点の破壊を行っている。
  • 作戦後、ラングレーは休養の後、8月~9月のパラオ攻略支援、フィリピンの日本軍各拠点への攻撃などに参加する。10月20日からのレイテ島の戦いでは第38.3任務群に所属、エセックス、レキシントン、そしてエニウェトク環礁攻略戦以来のプリンストンとコンビを組み、フレデリック・C・シャーマン少将指揮の下日本軍と相対した。
    • レイテ島攻略戦では日本艦隊を迎え撃つ第3艦隊の指揮をウイリアム・ハルゼー大将が指揮し、第38.3任務群はルソン島東方140kmの海域に展開して日本軍拠点を攻撃、同じく第38.2、第38.4任務部隊も展開して攻撃した。
    • 日本側も基地航空隊を中心に反撃にでたが、24日の時点で発見していたのはラングレーの所属する第38.3任務群だけだったこともあり、攻撃は同隊に集中する。
    • 総機数約170機にも及ぶ編隊が第38.3任務群に向けて進撃。ラングレーらも迎撃機を出して応戦し、その殆どを追い払った。
      だが、これとは別に彗星艦爆からなる12機の奇襲攻撃部隊が、単機ごとに雲に隠れたりしながら接近、迎撃の目をかいくぐった1機がプリンストンに対して攻撃を実施、命中弾を与える事に成功する*33
      • 命中した爆弾は格納庫内で炸裂し火災を発生させる。その鎮火にてこずり*34、15時23分に格納していた魚雷等に引火し大爆発、周囲にいた軽巡バーミンガムにも多大な犠牲者を出し*35て大破する。
    • 結局プリンストンは復旧不可と判断され友軍の雷撃で処分された。ラングレーは同型艦として、姉の死をみとる事となった。
  • その晩、ハルゼー機動部隊に日本海軍機動部隊(小沢艦隊)発見の報が入る。ハルゼーは3個群に合流の上これを攻撃する指令をだし、ラングレーらも北上を開始する。
    • 翌25日、北上する小沢艦隊をに対して攻撃を開始する。ラングレーの飛行隊はまず第二次攻撃に参加し「霜月」と思われる艦に対して攻撃を実施している。
  • この後、有名な「ブルズラン」でハルゼー機動部隊は一転して栗田艦隊に向けて南下を開始するのだが、第38.3及び38.4の2個任務群はミッチャー中将の指揮で引き続き小沢艦隊への攻撃を継続する
    • 実はこの時の「空母部隊総指揮官」はハルゼーではなく第38.3任務群に便乗しているミッチャーだった。ハルゼーは第38任務部隊、リー中将の高速戦艦部隊「第34任務部隊」やそのほか役務部隊を率いる第3艦隊の指揮官で、本来なら空母機動部隊の指揮はミッチャーが行うことだったのだが、この時のハルゼーは直接空母部隊を指揮してしまい、仕事の無くなったミッチャーは旗艦の個室で不貞寝状態だったそうな
  • 漸く仕事の回ってきたミッチャーは第三次攻撃を実施。ラングレー隊も瑞鶴瑞鳳を攻撃する。第四次攻撃でもラングレー隊は出撃して伊勢を攻撃、爆弾及び魚雷を数発命中させたと報告している(実際は伊勢艦長の神業的操艦で全弾回避していたのだが…)
    • この後、前進していた第34任務部隊の巡洋艦部隊の追撃で千代田初月らが沈み、小沢機動部隊は壊滅した。ラングレーら第38.3任務群はプリンストンを失いつつも日本空母4隻撃沈に貢献し、プリンストンの仇を討ったのだった

沖縄戦、そして終戦

  • レイテ沖海戦後もラングレーらはレイテ島やフィリピン各地域への攻撃を継続し、11月5日にはマニラ湾への大規模空襲を実施し、僚艦のレキシントンが重巡洋艦那智を撃沈している。
  • 一方で12月18日には後にコブラ台風と呼ばれる大型台風に遭遇、第38任務部隊は駆逐艦3隻が転覆沈没*36、姉妹艦のモントレーやカウペンス、サン・ジャシントが損傷するなど大きな被害*37を受けたが、ラングレーは左右に35度も振られるような大波に翻弄されながらも被害なくすんでいる。実際の写真*38
  • 1945年1月からは南シナ海でグラティテュード作戦に従事して輸送船団や港湾施設を攻撃、2月の硫黄島の戦いにも参加したあと、ラングレーはヨークタウン、イントレピッド、姉のインディペンデンスらと第58.4任務群を編成し沖縄戦に参加する。
    • 4月7日、沖縄に向けて進撃してくる日本海軍最後の艦隊に対し、ラングレーら第58.4任務群から106機の攻撃隊が出撃する。ラングレーからも19機が出撃し、日本最大の戦艦大和以下日本艦隊撃滅に貢献する。
      • 最終的に魚雷10本・爆弾7発*39を受けて漸く沈んだ大和は、攻撃した米軍側をして「タフ」と評するほど持ちこたえていた。その大和にとどめを刺したとされる攻撃が、14時17分頃の左舷中部への魚雷1本命中*40と言われている。
        この攻撃をしたのは空母「ヨークタウン」の雷撃隊*41とされているが、この2機はラングレー雷撃隊であった可能性もあるといわれている*42
  • その後ラングレーは6月から7月にかけて本国に戻りオーバーホールを実施、そして前線に向かう途上終戦を迎える事になる。

戦後まさかの第二の人生

  • 終戦後、ラングレーは復員兵帰還任務*43に従事、その後フィラデルフィアでモスボール状態となり1947年2月に予備役入り、そのまま保管される事となった。姉のインディペンデンスはサラトガや長門酒匂プリンス・オイゲンと共にクロスロード作戦で実験艦となり、4隻がスクラップとなったが、ラングレーとベロー・ウッドはフランス海軍、カボットはスペイン海軍に移り、そこで第二の人生を歩むことになる。
    • 第二次世界大戦後、今度はソ連ら社会主義勢力との対立が発生、世界は冷戦時代に突入した。その中でアメリカはフランスとの間で「米仏相互防衛援助計画」を実施、アメリカの余剰戦力をフランスに提供する事になり、その一つとしてラングレーらがフランス海軍に提供される事になったのである。
  • 1951年6月にフランス海軍に渡ったラングレーは「ラファイエット(La Fayette)」と名を変え第一次インドシナ戦争に参戦、1953年には近代化改装を受け装備を強化すると1956年10月のスエズ動乱には空母「アローマンジュ*44」やイギリス海軍空母「イーグル」と共に参戦し、空挺及び上陸作戦の支援に従事している。
    • 「ラファイエット」の名前は、18~19世紀のフランスの貴族・軍人ラファイエット侯爵マリー=ジョセフ・ポール・イヴ・ロシュ・ジルベール・デュ・モティエ(1757~1834)に由来する。アメリカ独立戦争に義勇軍を率いて参加し、母国に戻った後に起こったフランス革命では人権宣言を起草して革命の指導役となった。米仏両国の歴史に名を残す人物であり、アメリカから貸与されたフランス艦の名にぴったり。
  • また1960年3月にモロッコで発生した大地震の被災救援に出動したりもしている。
  • こうして10年以上にわたりフランス海軍で活躍したラファイエットだが、ジェット機が主力化していく中で性能的にも限界がきており、老朽化もあって1961年のクレマンソー級の竣工に伴い引退、1963年にアメリカに返却され翌1964年にスクラップとなった。
    ラングレーは第二次世界大戦の戦功により9個の従軍星章を受賞した。また、ラファイエットとなってからはインドシナでの任務によりフランス戦争十字賞を授与された。
    • なお、ラファイエットの名は1996年に就役したラファイエット級フリゲートのネームシップ(F710)に受け継がれた。突起物や開口部を減らし船体と上部構造物に傾斜を付けたステルス設計を取り入れた現代水上戦闘艦の先駆け的存在である。
  • アメリカ海軍においてもラファイエットの名を持つ艦は三代に渡って存在した。初代は1848年に建造された外輪船アレック・スコットを1862年にアメリカ戦時省が買い上げてフォート・ヘンリーに改名。だが間もなく衝角装甲艦に改造するとともにラファイエットと再度改名したものの、それから一年半も経たないうちに予備役に編入・売却された。
    二代目は1935年に就役したフレンチ・ラインの北大西洋航路の定期客船ノルマンディーがアメリカに接収され、太平洋戦争開戦直後の1941年12月12日に輸送艦AP-53ラファイエットと命名されるも、翌年2月改装工事中に火災を起こし横転着底。浮揚後そのまま放置され戦後に解体された。
    最も有名な三代目はラファイエット級原子力弾道ミサイル潜水艦のネームシップSSBN-616として冷戦真っ盛りの1963年に就役*45、他のジョージ・ワシントン級、イーサン・アレン級、ジェームズ・マディソン級、ベンジャミン・フランクリン級と共に自由のための41隻 41 for Freedomといういささか仰々しい扱いをされていた。
    幸いにして現役中に搭載されていたポラリスA-2が発射されることはなく1991年に退役、翌年には原子力艦再利用プログラムに基づいた解体作業が完了した。

この艦娘についてのコメント

  • 節分任務で6-5いったら邂逅。ドロップするようになってたの知らなかったから驚いた。サブとして育てるか~ -- 2024-01-30 (火) 22:24:54
  • 6-5ボスでドロップ。びびった。弐隻目育てるよ。 -- 2024-02-03 (土) 18:45:39
    • うちも巻波狙いで周回してたらドロップ。巻波ください・・・ -- 2024-02-10 (土) 13:54:04
  • Langleyが何やら黒い塊を落とした。時節柄チョコレートかと思ったが、実は石炭だった件。
    提督「おい、Langley!石炭落っことしたぞ!」(黙って見ないふりをしようと思ったが、律儀に呼び止めてしまった提督であった。)
    Langley「見・た・な・!(怒)」 -- 2024-02-15 (木) 15:39:20
    • CV-1の方かな? -- 2024-02-16 (金) 18:07:29
    • 天龍型1番艦&2番艦「・・・」(無言で提督の両脇を固めて連行) -- 2024-02-16 (金) 18:21:02
      • FBIに連行される宇宙人か -- 2024-02-16 (金) 18:43:44
    • 「見ーたーなー‼」さながら昔懐かしひょうきん族(Bデビル・アミダばばあetc) -- 2024-02-16 (金) 20:15:06
  • ラングレー二隻目でたよ。 -- 2024-02-18 (日) 20:40:35
    • 6-5消化中に2隻目が出た。火力と装甲を上げて、北方→東方任務。旗艦にしてるのでレベルがもりもり上がる。イベまでに改装したい。 -- 2024-02-25 (日) 23:52:26
    • 木の者だが、3隻目でたよ -- 2024-03-08 (金) 11:04:28
  • 節分イベこなしてたらお迎え出来た。このアメリ艦娘かわええやんけぇ!てか高速軽空母ってすごくありがたい・・ -- 2024-03-03 (日) 06:11:17
  • 春イベ始まったけど、6-5でまだ出るね -- 2024-03-06 (水) 21:06:42
    • メンテ後は出ないものだと思ってたから今出て驚いた。二隻目すごく嬉しい!さっそく育てるよー -- 2024-03-14 (木) 02:14:53
  • なぜか3隻目もでた -- 2024-03-15 (金) 06:59:47
  • はじめて…はじめてやらかして流星一航戦熟練×2とともに沈めてしまった…すまない…すまない… -- 2024-04-17 (水) 15:53:43
    • お疲れ様 -- 2024-04-17 (水) 15:57:16
    • お疲れ様 -- 2024-04-17 (水) 17:38:02
    • 大切なのは謝罪でなく、何故轟沈させたのか、その理由を思い出し(99%ながらプレイでしょうが)、そしてその轟沈させた理由を今後一切行わない事、かと。 改善されないなら轟沈した艦娘は浮かばれないか、無駄に轟沈した、木主にとって、唯それだけの事でしょうけど。 -- 2024-05-19 (日) 23:00:10
  • 中部海域の基地航空隊を開設した。これで6-5にいってラングレー掘りができる・・・まだ掘れるよね? -- 2024-05-15 (水) 23:13:53
    • 分からない…一応WIKIには継続中かいてあるから,上の轟沈の後100周してるけど出てこない…信じて回るしかない -- 2024-05-17 (金) 11:11:57
      • 今も限定ドロップ継続中みたいだけど、Langleyは結構レアな艦載機持参するから除籍制限(轟沈・解体などしたらドロップしなくなる)の対象になってる可能性はあるね…。とりあえず枝主はドロップしたら報告してほしい(除籍制限無しの証明になる) -- 2024-05-18 (土) 12:43:34
    • 今朝4時ごろに6-5出撃して捕獲、まだいける。 -- 2024-05-19 (日) 22:06:09
      • まだいけますか、ありがたいです。次イベに備えて資源回復もしないといけないから、そう頻繁には出撃できないけど。 -- 2024-05-19 (日) 22:30:41
  • 6月イヤーリー駆け込み消化してたら6-5で迎合してびっくりした。ドロップするの知らなかったわ -- 2024-05-25 (土) 13:48:02
  • メンテナンスが終わったから覗いてみたら、「「南西諸島海域」「北方海域」以外の海域で一部艦を除く通常海域海外艦限定邂逅が一旦お休み」だとぉ!? ランちゃんと出会えるチャンス、もう無いの? まだあるの? どっち? -- 2024-05-30 (木) 00:20:05
  • 限定邂逅リストから消えていた、、、ドロップチャンス終わったみたい。次、会えるチャンスはいつかなー? -- 2024-06-05 (水) 22:43:07
  • Twitter告知曰わくくるっぽいねラングレー -- 2024-06-27 (木) 23:35:09
    • 夏ボイスの勘違いでした…くると嬉しいけど… -- 2024-06-27 (木) 23:35:56
  • 夏ボイスはイーグルに言及 おそらく英軍の空母イーグル 初代の戦艦改装の方はラングレーが就役する頃には戦没済 二代目は戦中起工で他の建造に注力したせいで集積が戦後になったオーディシャス級航空母艦 元は3番艦に命名されるはずだったものがキャンセルされてネームシップがイーグルを名乗るというちょっと複雑な命名経緯がある こちらはフランス譲渡後のラファイエット時代にスエズ動乱等で関りがある -- 2024-07-09 (火) 05:08:42
    • まさか夏イベ新規実装艦の布石だったりするのかも…? -- 2024-07-09 (火) 07:31:11
  • カレー機関にて水着らしい服装確認 -- 2024-07-31 (水) 19:37:04
  • 削り1発目(A勝利)で、可愛い方のラングレーくれたお! -- 2024-09-01 (日) 19:01:41
  • サブ艦お迎え。ありがたや -- 2024-09-08 (日) 18:43:13
  • この護衛空母すごいよぉ!さすがインディペンデンス級ののお嬢さん! -- 2024-09-12 (木) 10:33:42
  • E5-5丁でフェニックス掘りしていたら、きてくれた。新造艦じゃなくても未入館が掘れたのは嬉しい。同じく未入館だったイントレピッドも掘れたし、これで空母も全ゲット! あとは駆逐と軽巡だけ。残り日数も少なくなったがもうひと踏ん張り。 -- 2024-09-14 (土) 21:15:49
  • ずっと欲しくはあったけど6-5周回が腰重くて放置してたらE5-5とかいう最深部に飛ばされちゃってた でも掘れたから良かった…顔が良すぎる 好き -- 2024-09-20 (金) 14:35:52
  • 左腰に提げてるの乾電池ホルダーに見えるんですが、この娘乾電池で動くんですか⁉ -- 2024-10-06 (日) 13:44:20
    • ショットシェルでググると幸せになれるかも -- 2024-10-06 (日) 14:58:36
      • ショットガンマリッジ?(確信犯 花嫁と花婿、だけなら普通の結婚式の写真なんだがそこに散弾銃持った親父もいてだな・・・ -- 2024-10-06 (日) 18:35:57
  • 装甲30はあまりにも装甲がぺらすぎて旗艦においても航空戦でも中大破しよる。フラ軽巡はもちろん後期駆逐に殴られてもわりとやばい。レベル50が遠いなぁ。 -- 2024-10-23 (水) 14:55:22
  • 6-5の時は結局出ず1-6であっさりドロップで有難いですが日本の軽空母護衛空母に比べ性能がイマイチなのは?カタパルトが有効で搭載機数も多い筈、ガンビア・ベイが改になってかなら改善されたよう改まで持っていかないとですがLv50は遠い。 -- 2024-12-06 (金) 07:18:54
  • まさか1-6で来ますか2隻目ですけど -- 2024-12-08 (日) 13:59:02
    • 改で持参するF6F3欲しさに掘ってるわ -- 2024-12-12 (木) 09:22:22
  • 翔平は…ラングレーは…エンジェルだったんだなと -- 2024-12-12 (木) 10:54:42
  • 期間限定泥を知ってから1-6-Bを毎日10周と決め、94周目にしてようやくお迎え。このマスは確定泥じゃないからガシャンもあって結構めげたけど、3連続ガシャンの後に来た。個人的にはモロ好み。XMasモードがそそる。 -- 2024-12-12 (木) 11:31:29
    • ガシャンで萎えそうだけど持ってないし回ってみるか -- 2024-12-12 (木) 16:50:28
  • 資源回復のために1-6を回っていたら、ゴール直前マスで2隻目がきた。ここでまた出会うとは、、、予想もしてなかったんで、めちゃ嬉しい。 -- 2024-12-13 (金) 23:41:39
  • 強行輸送艦隊の任務中(1-6J)、ヲ級の強いやつ引いたので夜戦で討ち取ったら、ドロップ宣告が出て「あ‥来るな?」と思ったら後光の彼方から股下2インチ?ほどのベビードール風Xmasコスを着てやって来た(初)。有難や。 -- 黒パン教信徒 2024-12-14 (土) 15:18:37
  • やったー!1-6で出たドー‼っていうかカワイイな~! -- 笠三和大 2024-12-19 (木) 20:22:49
  • 1-6を300周くらいしたけど、レンジャー2人でラングレーは出なかった…去年の12月にロストして以降機会があればチャレンジしてきたけど、制限なのか全然落ちない。制限解除いつなんだろ -- 2024-12-19 (木) 22:13:03

*1 CVやイラストレーター加筆時はそれぞれCV・イラストレーターに出典を記載
*2 母港ボイスは各艦娘につき3つ割り当てられています。「詳細」ボイスは編成画面の「詳細」ボタンをクリックすることで聞くことが出来るボイスです。母港画面でも聞くことが出来ます。「母港3」ボイスは「母港画面でのクリック」もしくは「母港画面への遷移」でのみ聞くことが出来る、いわゆる「提督お触りボイス」です。編成画面での「詳細」ボタンでは聞くことが出来ません
*3 もちろん!
*4 ミーのこと信じられないのか?
*5 感謝する
*6 抜錨
*7 4つの基本ボイス(昼戦開始・昼戦攻撃・夜戦開始・夜戦攻撃)がありますが、各ボイスはその他の色々な場面でも使われます。各ボイスをどのフェーズ(航空戦/開幕雷撃/先制対潜/昼戦攻撃/各種CI...など)に割り当てるかは艦娘によって異なり、例えば開戦ボイスを攻撃でも使ったり、夜戦攻撃ボイスを昼戦でも使ったりします)
*8 さあ、始めようか!
*9 「小破」ボイスの2つ目と戦闘撤退時の「旗艦大破」ボイスは共用化されています
*10 ちくしょう!
*11 ありえない!
*12 「小破」ボイスの2つ目と戦闘撤退時の「旗艦大破」ボイスは共用化されています
*13 ちくしょう!
*14 装備ボイスは3ボイスありますが、改修/改造ボイスと共用化されています。また、ボイス3は「改修/改造」「開発」「バケツによる即時修復」「遠征出撃」「アイテム発見」ボイスと共用化されています
*15 作戦完了!
*16 ようこそ!
*17 大体1時だよ。
*18 イントレピッドの愛称
*19 夕焼け
*20 空腹は最高のスパイスだ!
*21 慣習
*22 敵側のドイツ軍はショットガンをハーグ陸戦条約における非人道的兵器だとして抗議したが、ハーグ陸戦条約にはそもそも銃火器に関する禁止条約が存在しなかったりする。
*23 南方作戦時には基地間の陸上機輸送を行っていた(水上機母艦の為運用は出来ないが、クレーンや上甲板・格納庫など積載・運搬能力は十分な為、喪失のリスクさえある飛行移動よりもずっと低コストで補充配備が行える)
*24 なお、日本側は高雄航空隊からの報告や電文傍受等でラングレーの戦没を把握したが、実は1月8日に大本営発表で「伊25潜水艦がジョンストン島近海でラングレーを撃沈した」と報じてしまっており、結局本艦については大本営発表では「敵特設航空母艦」とのみ報じられた。
*25 実際は同級は艦体構造に問題を抱えており、積荷である石炭を満載すると艦中央の竜骨部分に応力集中・金属疲労を起こす欠陥があった。おそらくカリブ海特有の暴風による高波でこの部分から破断した可能性が高いとされる。戦後の日本でも冬の野島崎沖で「ぼりばあ丸」をはじめとした新鋭貨物船が当時明らかになっていなかった欠陥設計と海面状況によって連続沈没する類似事故が発生している。
*26 当時の海軍の計画では次期正規空母の建造時期を1944年頃と想定していた。
*27 改装後の艦名を「ヴェーザー」とする資料もあるが、あくまでこれは改装計画の名称であって艦名ではない。
*28 1943年11月の第一次ギルバート諸島沖航空戦で被雷損傷。
*29 元の艦名のフランス語読み。元々は第1次世界大戦で米海兵隊が激戦を繰り広げたフランスの地名に由来する。
*30 ノースダコタ州南東部の都市ファーゴに由来。なお、ファーゴの名は後にクリーブランド級軽巡の発展型であるファーゴ級軽巡のネームシップに使われた。
*31 インディペンデンス級全艦の建造と空母改装を担当。伊58に撃沈された重巡洋艦インディアナポリスや戦艦サウスダコタの故郷でもある。
*32 アメリカ独立戦争の古戦場クラウン・ポイント砦に由来。
*33 尚、同機は投弾直後に被弾し撃墜される
*34 被弾後軽巡バーミンガム等の救援活動で一旦は鎮火の方向に向かうが、敵潜の目撃情報が入り一時中断せざるを得なくなり、その間に火災が再度拡大してしまった
*35 横づけして消火活動していたため、甲板上にいた乗員に爆風や破片が殺到し、上部構造物大破のうえ死者233名、負傷者426名もの被害を出した
*36 ファラガット級のハル、モナハンとフレッチャー級のスペンス。燃料消耗による復元力低下が沈没の原因と推測される。
*37 飛行甲板に係止あるいは格納庫内にあった航空機の固縛が外れて衝突破損したり海に落下してしまった。同隊所属のカサブランカ級軽空母ケープ・エスペランスは飛行甲板上にあった39機中32機を失っている。
*38 余談ながら、第7次多号作戦で損傷し日本本土へ帰還途中だった日本海軍の駆逐艦もコブラ台風に遭遇したが無事生還している。
*39 戦史叢書の記載する数。これについては証言者や調査資料によって数に増減があり、副長だった能村中佐は魚雷12本、高射長付だった中尾中尉の証言は魚雷14本、アメリカ軍戦略調査団の戦後調査では魚雷10本、爆弾5発、戦果報告をまとめた第58任務部隊の報告では魚雷13-14本確実、爆弾5発確実などある
*40 日本側記録
*41 空母ヨークタウンの第9雷撃機中隊TBF アベンジャー6機のうち、遅れて攻撃した2機
*42 秋元健治著 『戦艦大和・武蔵 そのメカニズムと戦闘記録』267Pより
*43 マジック・カーペット作戦。800万人を超える米軍将兵たちをヨーロッパ・太平洋から本国に帰還させるべく、370隻以上の軍艦・病院船・輸送船が従事し、1945年10月から1946年9月まで実施された。台詞にある「魔法の絨毯作戦」はこれのこと。
*44 元はイギリス海軍のコロッサス級空母コロッサスで、ラングレー同様フランス海軍に提供されていた
*45 ちなみに進水式の際にシャンパンを割ったのはPT-109艇長で第35代アメリカ合衆国大統領のファーストレディ、ジャクリーン・ケネディ