三式指揮連絡機改二

No.549
	三式指揮連絡機改二		対潜哨戒機
	装備ステータス
	火力	+2	雷装
	爆装	+2	対空
	対潜	+10	索敵	+3
	命中	+2	回避
	戦闘行動半径	3
	装備可能艦種
	駆逐艦	軽巡洋艦	重巡洋艦	戦艦
	軽空母	正規空母	水上機母艦	航空戦艦
	備考
	開発不可、改修可、入手方法
陸軍で開発及び運用され、対潜哨戒機としても転用が計画された小型固定翼機の兵装及び磁気探知機を大幅強化、さらに航続距離の延長をも図った同機のif改良最終型です。 軽兵装ながらSTOL(短距離離着陸機)的性能を持ち、簡易型艦載対潜哨戒機として十分運用可能です。 全通甲板を持つ熊野丸、山汐丸などの陸軍艦艇や特設護衛空母などで優れた運用特性を発揮します！

ゲームにおいて

• 2024/11/08に実装。
• 三式指揮連絡機改と比べ、火力+1、爆装+2、対潜+1、索敵+1、戦闘行動半径+1。装備ボーナスの数値、対象も強化拡充されている。
  • 対潜値が強化されたことで、オ号観測機改と同等の値になった。対潜哨戒支援においては単純な相互互換として利用可能。
  • 一式戦 隼II型改(20戦隊)系統同様爆装を持ち、大部分の仕様が共通している。詳細は後述の「装備の運用方法について」を参照。
• 撃墜回避能力は無い。*1

入手方法について

装備の運用方法について

• 基本的な運用は三式指揮連絡機(対潜)を参照。
  • 艦載機熟練度の上がり方も同じ。詳しくはこちら
• 爆装+2が付いている。爆装の仕様は同様に爆装を持つ一式戦 隼II型改(20戦隊)系統の仕様の内「航空戦の爆撃に参加しない」点以外は同一となる。
  • 航空戦の爆撃には参加せず、対空砲火を受けない。
    他の対潜哨戒機同様航空戦の「制空状態の決定」フェーズには参加し、敵艦隊が制空値0の場合のみ制空権確保できる。
  • 空母式の砲撃戦では爆装値が昼戦火力に加算される。
  • 熟練度補正による砲撃戦クリティカル時の威力増が発生する*2。
  • 支援艦隊の対潜支援哨戒については発生条件となり攻撃に参加するが、航空支援の攻撃には参加せず発生条件も満たさない。(20戦隊系統も含む回転翼機・対潜哨戒機共通の仕様)
  • 基地航空隊に配備すると、敵編成に潜水艦が居ない場合は爆装2の威力で水上艦を爆撃し、対空砲火も受ける。
    潜水艦が存在する場合はそちらを優先して攻撃する(その際も対空砲火は受ける)のは他の対潜哨戒機と同様。
• 基地航空隊に偵察機系と同時配備した際に行動半径の延長が可能。
  • 下位装備は延長不可の為、この点も異なる仕様となる。

装備ボーナスについて

• 特定艦に装備した時、パラメータが更に変化する装備ボーナスがある。
  • 他装備とのボーナスを持つ場合、それもまた別に計算される。
  • 対象艦と各ボーナス値は下表の通り。
    艦名記載は、その値が適用される一番下の改造段階が基準。

  装備			基本値
  三式指揮連絡機改二			火力	雷装	対空	対潜	索敵	装甲	回避	射程	命中	累積
  			2			10	3				2	-
  単体ボーナス↓			加算値
  装備		対象艦	火力	雷装	対空	対潜	索敵	装甲	回避	射程	命中	累積
  本装備	★+1～2	あきつ丸 山汐丸 熊野丸	+2			+4			+1		+1	?
  	★+3		+3			+4			+1		+1
  	★+4		+3			+4			+1		+2
  	★+5		+3			+5			+1		+2
  	★+6		+3			+5			+2		+2
  	★+7		+4			+5			+2		+2
  	★+8		+4			+5			+2		+3
  	★+9		+4			+6			+2		+3
  	★max		+5			+6			+2		+3
  本装備	★+1～3	大鷹 神鷹 雲鷹	+1			+1					+1	?
  	★+4～5		+1			+2					+1
  	★+6～7		+1			+2			＋1		+1
  	★+8～9		+1			+2			＋1		+2
  	★max		+2			+2			＋1		+2

  ※装備ボーナスのある他装備の一覧はこちら

• 対潜値のボーナスは先制対潜条件、対潜攻撃力(装備対潜値)、遠征対潜値条件に加味される。

性能比較表(装備最大値/回転翼機・対潜哨戒機早見表/テーブルより転送)

アップデート履歴

• 2024/11/08：秋刀魚祭り報酬として実装。改修も同時実装。

小ネタ

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