四式重爆 飛龍

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No.403
weapon403.png四式重爆 飛龍陸上攻撃機
装備ステータス
火力雷装+14
爆装+15対空+5
対潜+4索敵+4
命中+1回避
戦闘行動半径5
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発不可、改修可入手方法
基地航空隊にのみ装備可能
改修更新
四式重爆 飛龍*1 四式重爆 飛龍(熟練)
陸軍で開発された新鋭双発爆撃機キ67 四式重爆撃機「飛龍」です。
爆弾搭載量は大きくないものの、軽快な運動性を誇り、機外懸架ではありますが魚雷装備も可能。
決戦機として配備され、日本爆撃機としては充実した武装と装備を持つ本機は、
困難な戦局の中で、陸軍雷撃隊としても戦いました。

ゲームにおいて

  • 2020年12月29日に実装された。同日には熟練版も実装。
  • 「重爆」の名が付いているため紛らわしいが、「大型陸上機」ではなく「陸攻」カテゴリ。
  • 当たり前だが飛龍Hornetには乗せられない。

運用方法について

  • 銀河」と同等の対艦攻撃力に対空+5と破格の性能。
    • その代わり戦闘行動半径が5しかなく、「二式陸上偵察機」や「二式陸上偵察機(熟練)」と併用しても7、「二式大艇」でも8までしか到達できない。
      • イベント海域では、必要半径が9以上あるボスマスやギミックマスも珍しくなく、使いどころは「銀河」よりも限定的になるだろう。
      • 通常海域の6-46-5は行動半径5でボスマスへ到達できるので、延長することなく活用できる。
  • 配置コストも銀河以上、ギミック解除などで基地航空隊を頻繁に入れ替える際は注意。

改修更新について

  • 改修更新では★+6以降から「一式陸攻」を1個ずつ、熟練への更新に「一式陸攻 二二型甲」を1個消費する。
    • 熟練へ更新しても雷装、対空は変わらないので攻撃力や制空値は下がってしまう。
      • ★maxのまま運用する方が制空調整などでは便利だろう。
    • 今春(2021年春)には改修を重ねると対艦誘導弾を運用可能になる予定*2
    • 本艦には扱えない機体を使って改修しますが、本機の設計には海軍の機体設計が生かされているので、提督殿には感謝いたします。

アップデート履歴

入手方法について

性能比較表(装備最大値/陸攻早見表/テーブルより転送)

長いので折りたたんでいます

黄色はトップの性能

装備名火力雷装爆装対空対潜索敵命中回避半径制空値攻撃力*3*4ボーキ
消費*5
射撃回避入手方法改修備考追加
キ102乙改+イ号一型乙 誘導弾41420343312149.4*6216ランキング、任務対駆逐・軽巡・重巡・軽空母特効有編集
キ102乙41119444416126162イベント、改修編集
四式重爆 飛龍(熟練)+イ号一型甲 誘導弾17215453521174.6*7270ランキング対艦誘導弾搭載機
対駆逐、軽巡級・重巡に有効
編集
四式重爆 飛龍+イ号一型甲 誘導弾15205341521158.4*8270ランキング対艦誘導弾搭載機
対駆逐、軽巡級に有効
編集
四式重爆 飛龍(熟練)14165552521149.4252ランキング、改修-編集
四式重爆 飛龍14155441521149.4252-ランキング、節分報酬編集
銀河(江草隊)15153443812158.4234ランキング、イベント-編集
銀河(熟練)14153332712ランキング、改修編集
銀河14143331912149.4234-イベント、ランキング編集
一式陸攻(野中隊)12133241912133.2216イベント、ランキング、任務編集
一式陸攻(八幡部隊)1112324191212690イベント編集
一式陸攻 三四型11124241816126216-任務、イベント、改修編集
一式陸攻 二二型甲11123241012126216-任務、イベント、ランキング、改修編集
一式陸攻101222398117216-任務、イベント、ランキング、改修編集
九六式陸攻81012284100.8180-開発、任務、イベント、ランキング編集
Do 217 K-2+Fritz-X1624432416165.6*9306ランキング対艦誘導弾搭載機
対戦艦に有効
編集
Do 217 E-5+Hs293初期型1322432416142.2*10270ランキング、改修対艦誘導弾搭載機
対小型艦に有効
編集
SM.79 bis(熟練)13143432812142.2252イベント-編集
SM.79 bis1214343812133.2234-イベント編集
SM.7991323278108198-イベント編集
B-25281644716100.8*11234-任務,イベント水上艦に反跳爆撃を行う編集
Mosquito FB Mk.VI518545172175.6252ランキング、イベント-編集
深山改1719211676180-イベント、ランキング大型陸上機編集
深山1617110373180-イベント、ランキング大型陸上機編集
爆装一式戦 隼III型改(65戦隊)39614252536*1272イベント、任務駆逐・PT特効有編集
Do 17 Z-2112524836234-イベント、任務編集
試製東海210580102.6~145.8162-任務、イベント-編集
東海(九〇一空)2116180109.8~156.6162-イベント-編集
  • 装備名色分け:
    • 【大型陸上機】カテゴリ
    • 雷装値無し装備
    • 対潜攻撃可能装備
  • 最大値の色分け対象外:
  • 火力の効果は不明
  • 制空値は「内部熟練度0、18機*13定数時の値」
  • 射撃回避(敵対空射撃回避)は☆>◎>◯>△の順に性能が高い(-は回避性能無し)。詳細はこちらを参照のこと

小ネタ

  • 元ネタは日本陸軍の双発重爆撃機「四式重爆撃機」開発は三菱重工業。計画名称はキ67、連合国側のコードネームは「Peggy(ペギー)」。
    • 四式戦闘機『疾風』と並ぶ『大東亜決戦機』の爆撃機の方。
    • 帝国陸軍は爆弾搭載量が500kg程度の機体を「軽爆撃機」*14に、それより多くの爆弾が搭載可能なものを「重爆撃機」に分類していた。
      • 陸軍では爆撃機とは敵飛行場を攻撃して敵機を破壊する役割を担っており、海軍における『攻撃機』に当たる役割は『襲撃機』または『直協機』*15と呼ばれる小型機が担っていた。
      • 『攻撃機』がないのは海軍機との混同をいろいろな意味で避けるためだったとされる。
  • 九三式重爆撃機、九七式重爆撃機、一〇〇式重爆撃機「呑龍」などに継ぐ新型重爆撃機として開発された。
    • 長らく仮想敵であったソ連のシベリア地域に大規模な戦略目標が無かったこともあり、陸軍の重爆撃機はソ連との開戦初頭に単独で敵地深く侵入し、敵飛行場を攻撃して制圧することを目的として計画された。
    • この目的のため、落伍せずに長躯進出し、敵基地でソ連機を破壊するという運用を目的に設計が行われた。開発は三菱重工業。
    • エンジンは海軍では雷電一式陸攻に搭載された14気筒の火星エンジンの陸軍型にあたるハ101をベースに、18気筒としたハ104(ハ42)を搭載、最高速度は高度6000mで537km/hに達した。
      試作機では510km/h止まりであり、軍の要求する550km/lには遠く及ばなかったが、推力排気管などの導入で採用時には537km/hまで引き上げられた。
    • ハ104は昭和14年試作開始で同年8月には試作機が完成し、昭和15年に採用となった離昇馬力1900馬力のエンジン。原型のハ101(火星エンジン)としては初期の1X番台の物に当たり、火星の当時の出力は1530馬力。
      火星が14気筒に対し、ハ104が18気筒になったため、その分出力が上がった。ここからさらに気筒ひとつあたりの出力を火星2X番台と同じにすればさらなる出力向上が可能となるため、ハ214系列が開発されたが実用化される前に終戦となった。
      • なお、火星も1X番の時は信頼性が高いエンジンであったが2X番は軒並み不調であり、ハ214も同じようになったと思われる。
      • 海軍は火星エンジンが改良された2X番台で1850馬力にパワーアップした事もあり、試験はしたが火星に比べ重量、燃費共に格段に大きくなるこのエンジンに興味を示さなかった。
  • 完成した機体は、敵戦闘機を振り切る高速と接近させないための重武装と落ちないための堅牢さ、飛行場に並ぶソ連機を破壊するための50kg爆弾*15個もの小型爆弾多数を搭載できる能力を兼ね備え、そして陸軍機としては長い航続距離*16を持つ機となった。ただし、速度のために搭載量は同クラスの他国機と比較して小さくなっている。
    • 運動性能も高く、急降下爆撃もできた。
    • ただ、太平洋戦争初頭ならば戦闘機を振り切る高速爆撃機として活躍できたであろうが、実戦投入は昭和19年、時速700km近く出せるレシプロ戦闘機の最後の世代が飛んでいたのである。
    • 戦後に進駐軍の一員として貴重な日本機の写真を撮影したジェイムズ・P・ギャラガー氏は間に合いはしたが遅すぎたと評している。
  • 試作機は昭和17年に飛行、昭和19年(1944年)の初頭から量産が開始され、8月に制式採用、重点生産機に指定された。
    • 総生産数は600機を超える程度だが、陳腐化し損耗を重ねる従来機種から急速に置き換えられつつ、前線で新戦力として戦うことになる。
    • その任務は爆撃だけではなかった。特攻も一例ではあるが、機体特性から雷撃機として海上でも利用されることとなったのである。
    • 終戦後、フィリピンでダグラス・マッカーサーによる降伏要求文書を受領した全権団は一式陸攻の輸送機版で東京に向かっていたが、静岡県天竜川の付近で機体トラブルから不時着、その後調布飛行場までは四式重爆が繋いだ。
  • 派生や改良もいくつかあり、警戒機、長距離爆撃機化(計画のみ)、グライダー牽引機、貫甲爆弾を直接投げつける機体、特攻に向けた改造、海上運用用のレーダー高度計搭載、果ては高射砲を搭載の防空機版と敵を探す探照灯搭載版の組み合わせなどまで生まれた。
    • こういったもののなかでも有名なものは、イ号一型甲無線誘導弾という対艦ミサイル搭載の計画だろう。三菱が設計し、800㎏のロケット爆弾を母機からの無線誘導で敵艦(あるいは地上目標)に命中させる予定であった。*17
    • 自動追尾誘導弾も実験止まりながら研究が行われていた。
  • 航続距離が海軍の陸上攻撃機より短いのは、陸軍が大陸の中国軍やソ連軍との戦闘を想定して機体を発注したことによる。
    • 海軍は太平洋のことは海軍の領分、陸軍は手を出すなと言っており、陸軍も海軍が主体となる戦場に興味を持っておらず*18対アメリカ戦のう号研究が始まったのは昭和19年である。手遅れ…
    • 日本製エンジンの性能が低い事もあり、海軍機は飛距離を伸ばすために、なるたけ防御兵装はギリギリまで削って減量しているが、本機は防御機銃などの分だけ重くなっている。
    • これらの点から海上での運用に最適化されていたとは言えない。まあ、そもそも海上運用に合わせた設計でないのだが。
    • とはいえ、陸軍の機体としては航続距離は十分長かった、からこそ戦局の推移で海の上でも使われ艦これにも登場した。

陸軍雷撃隊

  • 上述のように、戦局の悪化は四式重爆を海に駆り出すこととなった。
    • 陸軍でも艦船攻撃の重要性が増してきたため、陸軍は天山の供給を打診したが、これに対し海軍は飛龍の雷撃機としての適性を指摘し、魚雷を装備できるように仕様変更が行われた。
    • 一式陸攻なら機内に収容できたが、陸軍は航空魚雷なんて長いモノを積むのは想定外だったため、飛龍の爆弾倉には収容できなかった。このため腹の下に魚雷を抱えている。
    • 海軍の指導の下の雷撃訓練でそこそこ良い結果を出したため、懸架システムは標準化された。
    • 海上運用向けには夜間雷撃の運用に向けて空間感覚を失うことも考慮し、レーダー高度計を搭載したものも生産された。
  • 陸軍の部隊の一部は陸軍雷撃隊として1944年の早いうちから雷撃訓練を開始した。これらはその後、陸軍部隊でありながら海軍指揮下で運用されることになった。
    • 飛行第7戦隊・第61戦隊・第98戦隊などが陸軍雷撃隊として良く知られる。これらの部隊は海軍側からは「靖国部隊」と呼ばれていた。
  • 飛行第98戦隊
    • 陸軍最初の雷撃隊。ビルマ戦線で戦い、1943年12月、331空の零戦、705空の一式陸攻とカルカッタ(現在のコルカタ)空襲に参加したこともある。
    • これが縁になったのかどうかは分からないが、マレー半島に後退して、1944年1月に内地帰還して761空の指揮下に入り、同隊がマリアナ進出後新設された762空の指揮下に入った。
    • 5月には九七式重爆から待望の四式重爆に機種更新を行い、雷撃訓練を開始する。このとき敵艦役の練習相手となったうちの一隻は鳳翔さん。陸軍機の訓練までしていただけるでありますか…
    • 10月、いよいよ台湾沖航空戦に参加することになるが、それ以降のことは四式重爆 飛龍(熟練)で。
    • 海軍指揮下の運用にあたって、海軍式の塗装パターンを採用しており、尾翼の塗装も陸軍の機体の尾翼によくある派手なマーキングではなく番号のみになっている。
  • 飛行第7戦隊
    • 1925年に創設された歴史ある部隊で、実はこちらがまっ先に陸軍雷撃隊に予定されていた部隊であった。
    • ニューギニア戦線に投入され、引き上げが困難になったので第98戦隊が先に海軍指揮下に入ることになった。ニューギニアで損耗したので、1944年3月、60名ほどの空中勤務者を飛行第61戦隊に編入して、残りは内地帰還し、浜松で錬成に入る。
    • 7月、一〇〇式重爆から四式重爆に機種改変し、762空の指揮下に入る。
    • 台湾沖航空戦には間に合わず、11月、訓練未了ながら高雄に進出し、フィリピン周辺に展開する敵艦隊攻撃に出撃し、19日には雷撃も行っている。
    • 12月半ばには内地へ帰還し、一転してサイパン島の飛行場攻撃に投入され、4月にはまた西へ移動し、沖縄周辺の敵艦隊攻撃を行っている。
    • 7月1日に第98戦隊とともに、海軍の指揮下を離れ、伊丹で終戦を迎えた。
    • イラストに描かれた機体は7-xxという表示から第7戦隊所属機と思われる。余談となるが熟練に書かれているのは98戦隊とみられる。
  • 飛行第61戦隊
    • 1945年6月25日、ボルネオ島のバリクパパン沖で雷撃を行った部隊。奇しくもニューギニアから引き上げてきた飛行第7戦隊の南西方面残留者が編入された部隊である。
    • こちらは南西方面で艦攻搭乗員の教育にあたっていた12航空隊の教官、教員の指導を受け、13航空隊や936空の偵察員が同乗して攻撃に参加している。
    • 1945年1月、四式重爆に機種改変し、4月15日から5月24日までシンガポールを基地として雷撃訓練が行われている。こちらの練習相手は南西方面に残留していた羽黒足柄神風であった。
    • 6月25日未明、シンガポールのチャンギー飛行場を一機一機バラバラに離陸した第61戦隊機はジャワ島スラバヤ飛行場に一旦着陸して給油と魚雷搭載を行い、夕刻、触接機1機と攻撃隊8機が離陸してバリクパパン上陸作戦を行う予定の第7艦隊が護衛する輸送船団であった。この攻撃で攻撃隊2機が自爆、触接機が未帰還となっている。
    • 海軍指揮下に入ったわけではないので、派手なマーキングのまま攻撃に参加している。
    • 残存機は、沖縄攻撃を予定していたのか、嘉義で終戦を迎えている。

この装備についてのコメント

  • この子は星9で十分ですか?悩んでます -- 2022-04-15 (金) 09:43:44
    • 改修素材の一式陸攻が余っているのなら☆9ないしmaxまで上げても良いと思いますが、Do 217 E-5+Hs293初期型を所持していないのならDo 17 Z-2の更新用に一式陸攻は残しておいた方が良いかもしれない。 -- 2022-04-15 (金) 10:31:21
    • 航空機の制空値の上昇量は、★なし→★1も★9→★10も同じなので10まで上げる方が良いよ。 -- 2022-06-03 (金) 11:35:07
    • 基地航空隊の改修効果によれば陸攻の対空値は0.5×√★みたいだよ。「★+4で対空+1相当、★+9で対空+1.5相当」だって。 -- 2022-06-03 (金) 11:42:42
  • 普段6-5だったりイベント配置で改修できなかったのでとりあえず改修。でも長距離陸攻足りないから6が限度やな。 -- 2022-06-03 (金) 11:21:05
  • 2,3機でもいいから★6に上げておくとギリギリ劣勢を保てる状況が多くてありがたい -- 2022-06-23 (木) 19:06:08
  • 節分で2機もらえたのはありがたいんだが、半径的に銀河のほうも欲しかったです。行動半径9が多すぎて届かないのよ。 -- 2022-06-27 (月) 00:53:07
  • もらった分全部☆MAXと1機は熟練にしたのに射程いじめ&B-25の出現というダブルパンチ...そろそろ6-5専用機になりそう -- 2022-10-11 (火) 08:30:50
  • 銀河:0 飛龍:2つ B-25:2つあるんだけど もし次の豆で 銀河3つ or 飛龍2つ選べるならどっちの方がいい? -- 2022-12-30 (金) 09:16:52
    • 銀河 -- 2022-12-30 (金) 09:25:47
      • なる 念願の銀河来る事を願う -- 2023-01-19 (木) 00:34:43
  • 高難易度イベの最終ボスの行動半径って大抵8か9だから「何だ結局コレで門前払いかよ」ってなるから銀河と飛龍なら銀河を基本おすすめする -- 2023-01-16 (月) 17:52:17
    • 一式陸攻(野中隊)と銀河★3で行動半径9を2つ貰えたけど 行動半径9って大体どれぐらい必要? 4つか 8つか -- 2023-01-19 (木) 00:37:47
      • イベントの甲攻略に関してなら。 理想で言えば3航空隊分の12つはあって良いので、野中と銀河と「一式陸攻」を入れて12つ必要かな。 ただ制空値との兼ね合いや行動半径、延伸用の大艇(陸偵)とかを考慮すると12つ使う事は少ない、必要最低限だと9つかな。 あと、イベント最終海域の最終ボスは行動半径8,9じゃない事も全然もある、直近2年のイベントだと6回に4回が行動半径1~5です、あとは1回が行動半径8,9、1回が行動半径6~7でした。 2021年1月に四式飛龍が実装(一般に配布)されてから、行動半径1~8は四式飛龍も1線級の装備です。 -- not木? 2023-01-19 (木) 02:48:46
      • 一式陸攻は飛龍改修やDo 217 E-5+Hs293初期型製作に使ってしまうから ニニ型甲の方かな まぁ銀河と比べれば一式もニニ型も似たような物だろうけど -- 2023-01-19 (木) 03:23:31
    • 最近は8、9の方がレアよな。 -- 2023-01-21 (土) 23:09:49
      • さらに言うなら。 行動半径6,7,8のボス戦でも敵の制空値によっては陸戦か局戦が必要になるので、結局は大艇か陸偵の延伸もセットになる。 ということは飛龍も使える場面が増えるので、事実上飛龍の行動範囲は1~8なんよな。 -- 2023-01-21 (土) 23:42:45
      • いうて8だと流石に大艇付けて飛龍★10を無理に飛ばしても普通に熟練陸偵付けた銀河より火力弱いしな… 8なら流石に銀河にしたい 飛龍を飛ばすなら、持っていれば噴進弾付きを投げるくらいかね 飛龍★10より低い制空で足りるのが前提だが -- 2023-01-24 (火) 22:52:26
      • 噴進弾じゃなくて誘導弾だった -- 2023-01-24 (火) 22:57:05
      • 距離8だと大艇台南空32飛龍飛龍が丁度なんで結構強い。陸偵64銀河銀河とどっこいだし。距離9は、まあ、そうね… -- 2023-01-30 (月) 10:09:28
      • 2葉で話ズレたんだけど本筋は、木主が「半径8,9だと飛龍は門前払い」と言うので1~8なら飛龍も十分1線級って話。 銀河と飛龍どっちが強い、みたいな状況に左右されるような話はしてない。 8,9で銀河が強いのはそうだけど、そんな比較言い出したら1~5は飛龍が上だし、ボスマスの制空は基本キツキツだから飛龍は有能で、そもそもイベ最終ボスの行動範囲が大抵8,9なんて間違いよ。 -- 1葉? 2023-01-30 (月) 21:29:46
    • ていうか上の銀河0飛龍2みたいな極端な状況じゃない限りは、優先すべきなのは改修できる飛龍。もちろん、銀河の改修が来ることはあり得るけど。 -- 2023-01-24 (火) 02:44:02
    • むしろ最近は近距離ボスが増えてるんでは?今回イベとか前回イベとか。そして陸攻の制空値次第で1機増やせるかどうかが左右される事が多いので、素が高い上に改修もできるこれの価値が明らかに上昇中では。 -- 2023-03-23 (木) 22:07:30
  • 交換しようと思ったら開発資材60が足りなくて無理だったwふざけんな! -- 2023-01-30 (月) 22:32:57
    • (揚げ足取り)開発資材60あっても無理だぞ☆ -- 2023-02-04 (土) 18:18:50
  • 結局maxのまま保持して熟練が配られるのを待つのが正解だったな。熟練に改修きたるそのときまで -- 2023-05-17 (水) 17:25:42
  • これ、乗ってる妖精さんが空母の飛龍似が良かったなぁw -- 2023-05-17 (水) 17:46:03
    • なおイタリアには「リベッチオ」の愛称を持つ爆撃機がありまして -- 2023-05-29 (月) 15:39:04
      • 空からリベッチオが手を振って応援してくれるのか -- 2023-11-10 (金) 05:44:28
  • ☆6→☆7への改修、先週から6連続で失敗だぜ。開発不可素材+大量なネジが必要な改修は☆6からでも確実化しろってことか。しかし☆6からでこんなに連続で失敗するとはなぁ -- 2023-08-03 (木) 09:55:04
    • 甲板員でやってる人いたけど、よーやるわ… -- 2023-08-03 (木) 11:43:24
      • ネジ2本をケチって、結果的に36本(仮に一式陸攻を更新で贖うと+200本)浪費してるのは・・・ひとたび失敗しちゃうと意地でも成功させるぞってなっちゃうのかな。 -- 2023-08-03 (木) 19:51:21
    • 逆よ逆。後半は基本的に確実化で、素材が余ってる&確実化コストが重いやつだけチャレンジしろってこと。前半から希少装備食うやつは☆5から確実化でもいい。 -- 2023-08-03 (木) 19:47:36
  • 史実か航空に詳しい同志がいたら教えてほしいんだが「艦上攻撃機・天山」と「陸上攻撃機・飛龍」の諸元を比べた時に、載せられるのも魚雷一本で変わらんし速力・航続距離も1割増しくらい。となると、「思ったほどの差がない……」ってイメージだったんだがそこんとこどうなん? その思ったほどでない性能の差が大事なのか、艦上機と陸上期の差というのはそんなものなのか。そりゃあ艦これには陸上機補正とかあるから差は大きいけど、現実での戦闘に陸上機補正なんてなかろう? -- 2023-11-13 (月) 20:18:39
    • 基本的に陸上機は空母に載らないからねえ。しかも陸軍機だし。それに大きさがぜんぜん違うよ。 -- 2023-11-28 (火) 19:04:23
    • ペイロードだけでみたらそうだけど、陸軍双発機なら備え付けの重装備(20mmと12.7mm機銃複数で武装)に防弾装備 雷装状態でも元の機動力が違うからのう。 艦載機にするにあたってそぎ落とさないといかん部分が多い -- 2023-11-29 (水) 22:39:45
      • そう考えると艦載機って、大きな制約があるんだな。まず航空母艦に載るための大きさにしないと行けないし、さらに着艦に耐えられるように足回り強化しないと行けないし。そういや零戦とか(時期が違うけど)F-4ファントムとか艦載機から陸上での運用でソレなりにうまく行ってる例があるけど、陸上機から艦載機にして成功した話、あまり聞かないなあ -- 2023-11-30 (木) 09:03:16
      • Seafire「何?」Seaharicane「何?」Seaharrier「何?」 -- 2024-04-14 (日) 18:32:44
  • ネタとはいえ、飛龍に改修担当1日ぐらいあっても良いと思うんですよ。 -- 2023-11-13 (月) 23:27:48
  • 小ネタ(装備部隊)を追加しました。 -- 2023-11-28 (火) 19:05:10
    • 記憶違いのあったところ、熟練ともども修正、追加いたしました。 -- 2023-11-29 (水) 17:51:08
  • これと銀河、どっちの改修を優先すべきか悩む。 -- 2024-06-18 (火) 19:56:48
    • 制空を稼ぐのを優先するなら四式を優先かな。戦闘行動半径が5しかないから、場合によっては敵に届かないリスクはあるけど。 -- 2024-07-21 (日) 21:25:06

*1 新型航空兵装資材3個、熟練搭乗員3個を消費
*2 https://twitter.com/KanColle_STAFF/status/1355092532292505605
*3 18機、対水上艦、クリティカル・触接無し
*4 東海系は同条件での対潜攻撃力
*5 1スロ当たり
*6 駆逐艦・軽巡・重巡・軽空母相手には167.4(雷装16.24相当)。
*7 駆逐艦・軽巡・雷巡・重巡相手には194.4(雷装19.5相当)。
*8 駆逐艦・軽巡・雷巡相手には176.4(雷装17.25相当)。
*9 戦艦相手には225? 基本攻撃力に1.35倍して切捨て(基本攻撃力125)と仮定
*10 駆逐艦相手には153(雷装14.3相当)。
*11 実際の威力は129.6~196.2(雷装11.5~19.6相当)。標的によって異なる
*12 駆逐艦・PT相手には239.4 雷装25相当
*13 大型陸上機は9機
*14 九七式軽爆撃機、九八式軽爆撃機、九九式双発軽爆撃機など
*15 九八式直接協同偵察機、九九式襲撃機など
*16 カタログ値最大3800㎞
*17 同時期に川崎では、より小型の九九式双軽爆撃機などに搭載する300㎏タ弾のイ号一型乙無線誘導弾の計画が進められており、実戦投入はされなかったものの量産は行われている
*18 昭和18年の陸軍大学の試験問題が対ソ連に関するもので受験生すらもこれでいいのかと疑問に思っている。
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