日進

Cached: 2024-11-20 11:13:26 Last-modified: 2024-11-13 (水) 23:10:24
No.381
最新の甲標的装備も試してみたかったのぅ日進(にっしん)日進型 1番艦 水上機母艦
艦船ステータス(初期値/最大値)
耐久45火力16 / 46
装甲22 / 45雷装0 / 40
回避26 / 45対空20 / 48
搭載28対潜0
速力高速索敵40 / 80
射程9 / 44
最大消費量
燃料40弾薬40
搭載装備
814cm連装砲
8零式水上偵察機
12甲標的 甲型
装備不可
改造チャート
日進日進改(Lv40) → 日進甲(Lv60)
図鑑説明
呉生まれの最新鋭水上機母艦、日進じゃ。日本海軍の整備した水上機母艦、その最終完成形というわけじゃな。
強力なディーゼル機関と足の速さも自慢じゃ。じゃけぇ、*1最前線への強行輸送作戦にも多用されたのぅ。
まぁ、ようけ敵の飛行機が飛んできたけぇ…。せっかくの最新の甲標的装備*2も試してみたかったのぅ

※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、最大値はLv99の時の最大値を指します。

CV:宮本侑芽、イラストレーター:bob (クリックするとセリフ一覧が開きます)

CV:宮本侑芽、イラストレーター:bob

定型ボイス一覧

イベントセリフ改装段階備考追加


 
 



 



 
追加
入手/ログインわれが提督か? ああ、ええ面構えじゃねぇ。わしゃあ、水上機母艦、日進じゃ。ようけ世話になるけ、覚えんさい。××編集
提督よぅ、今日もええ面構えじゃねぇ。水上機母艦、日進。今日もわしらと抜錨じゃあ!××編集
提督よぅ、今日もええ面構えじゃねぇ。じゃけぇ、甲標的母艦、日進。今日も抜錨じゃあ!××編集
母港*3編集
母港1詳細わしゃあ、こう見えて足が速いけんのう。なかなかに使えるんじゃ。のう?××編集
わしゃあ、こう見えて足が早うて、装備もようけ積めるけ、か~な~りの優秀艦じゃね。のう?×編集
母港2提督よ、わしか? わしの出番か? 仕方ないのう編集
母港3何しちょるん? ……はて、肩を揉んでくれるのかのう? あ~そこじゃあ。……ほんまにええ塩梅じゃのう。編集
ケッコンカッコカリ提督よぅ、どうしたんじゃ? ……あ、千歳か千代田に用か?わしが呼んでくるけぇ……違う? ほれじゃけんの…瑞穂か? ……それも違う? は? わし? わしか! はぁ~ビックリしたのぅ! じゃけん、苦しゅうないぞ、われは流石じゃ。見る目があるのぅ。編集
ケッコン後母港われ、疲れた時は、熱い茶と糖分を摂るとええんじゃ……ど~れ、わしが直々お茶を入れてやろう。ええっと~、やかんは……急須は……どこじゃ? お、ここか?編集
放置時提督よぅ……わりゃ忙しそうじゃのぅ……お? 瑞穂? どしたん? 差し入れの握り飯けぇ? こっとるのぅ、ありがとういたたくんじゃ。はむ……う~ん~美味い!編集
編成出撃編集
編成水上機母艦、日進。出撃じゃあ!×編集
甲標的母艦、日進。ほいじゃけんのぅ……抜錨じゃ!××編集
出撃物資もようけこと積んだし……届けたいのぅ……皆の衆、抜錨じゃ!編集
開戦・攻撃*4編集
戦闘1昼戦開始おお……? ありゃ、敵艦発見じゃ! 艦隊、合戦用意じゃ! 急がんと!編集
戦闘2昼戦攻撃日進隊、攻撃開始じゃ!×編集
日進甲標的隊、発艦始め! ええとこぉ、ようけいただきじゃ! 攻撃開始!××編集
戦闘3夜戦開始夜の戦じゃのう。ええとこ戴きじゃ!編集
戦闘4夜戦攻撃退けぇ! わしゃあ負けん!!××編集
おどりゃあ! 退けぇ!×編集
戦闘時ステータス*5編集
小破あったたた……痛いのう。誰じゃ、わしに礫を投げるんは?編集
いったたたた……。いつまで攻撃するんね、外道め!編集
中破/大破う゛っ……痛たた……。外道共め、今に……今に見とれよ! こがいなことでは負けん! 全部やっつけてやるけぇ!編集
轟沈これで……これで終わりかねぇ……また……沈むんじゃのぅ……やじゃのぅ……。編集
戦闘終了*6編集
勝利MVPなんじゃ、わしが一番活躍したんかね?まあ仕方ないのう。わしゃあ色々と出来がええけんのう編集
旗艦大破いったたたた……。いつまで攻撃するんね、外道め!編集
装備・改修*7編集
装備1改修/改造ええ感じやのう××編集
これなら、ええ感じじゃねえ×編集
装備2装備はようけ積んでええんじゃね×編集
ええ装備じゃねぇ、皆も喜ぶけぇ。××編集
装備3改修/改造/開発/バケツ/遠征/発見ええ塩梅じゃのう編集
その他編集
帰投作戦完了じゃ。ほんまに疲れたのう編集
補給ありがたいのう編集
入渠(小破以下)じゃけん、風呂に入らせてもらうけんのう編集
入渠(中破以上)すまんのう、めげてしもうたんじゃ。ようけこと修繕せんとのう編集
建造完了ほいじゃけんのう……艦が完成したんかね?編集
戦績表示われは何を探しとるん? こがいな情報け?編集

各ボイス項目の詳しい説明はこちらをご覧ください


時報ボイス一覧

時刻セリフ改装段階備考追加


 
 



 



 
追加
00ほいじゃけんのぅ、今日はわしが秘書艦じゃねぇ? 任せとんきんさい!×編集
01時刻はぁ、マルヒトマルマルじゃねぇ。ふふ~ん、どうじゃ? 秘書艦などおちゃのこさいさいじゃ!×編集
02マルフタマルマルじゃねぇ。思ったより、ほんまに退屈じゃのぅ。×編集
03マルサンマルマルじゃ……ふぁ~なんか眠ぅなってきおったんじゃ……お茶が……お茶が飲みたいのぅ。×編集
04ゴクゴク……ぷぁ~生き返ったのじゃ。われ、お茶を淹れてくれて助かったのじゃ。ああ、時刻か? ええっと、マルヨンマルマルじゃ! もうすぐ朝じゃねぇ!×編集
05マルゴーマルマル。もうすぐ夜明けじゃねぇ。皆の衆を起こす準備を始めるのぅ……どっこいしょっと。×編集
06マルロクマルマル、朝じゃ! 艦隊~総員~起こ~し~! 朝じゃあ! 皆の衆、起きんさーい! 朝じゃ! 朝、朝!×編集
07マルナナマルマルじゃ。われ、朝餉はどこじゃ? ……何? わしが作るんかぁ? ほいじゃったら先に言うて欲しいのぅ……意外とわしゃあ料理得意なんじゃ。ほんまじゃぞぅ? われ、信じとおらんじゃろう! 見とけぇ!×編集
08マルハチマルマルじゃ。どうじゃ? わしが作った日進朝定食はぁ? 美味かろう? 味噌汁には朝から肉まで入れといたけぇ! おかわりもあるんじゃ! こう見えて、結構搭載力があるけぇのぅ。材料は豊富じゃ!×編集
09マルキュウマル……おお、千代田! 元気そうじゃのぅ! また一緒に艦隊を組むのもええのぅ……お? なんじゃって?×編集
10ヒトマルマルマルじゃ。お? おお……甲標的けぇ? ようけ積めるし、最新艤装で運用能力はバッチリじゃ! 試して見るけぇ? あんた、いけるかもしれんのぅ。×編集
11ヒトヒトマル……ああ、いけん! 昼餉用意してこんかった……は? われがこの握り飯を? よう出来た提督じゃねぇ!×編集
12われぇ! この握り飯ぶっち美味いのぅ! じゃけん提督は好きなんじゃ! やるのぅ! お? 時間けぇ? 時間は、丁度お昼! ヒトフタマルマルじゃね。×編集
13ヒトサンマルマル…食うたら眠うなったのぅ……。×編集
14ヒトヨンマル……野分! 舞風! お主らも元気そうじゃねぇ! わしゃ、元気いっぱいじゃ! 毎日飯も美味いしのぅ!×編集
15ヒトゴーマルマルじゃ。お? 千歳か! お疲れじゃねぇ……朝、千代田が探しとったんよぅ……ああ、ならええんじゃ! 姉妹仲良うてぇ、ええことじゃねぇ!×編集
16ヒトロクマルマルじゃね。今度の、瑞穂あたりが中心になって、水上機母艦の会が出来るそうなんじゃ……。わしゃまぁ、どうでもええんじゃけどぉ? いいやっ……楽しみになんてしとりゃせんし……言うなよ?×編集
17ヒトナナ……夕日が海に落ちるのぅ……綺麗じゃねぇ……。×編集
18ヒトハチマルマルじゃ。夕餉はわしが作ろうかねぇ。瑞穂からもろた銀シャリがあるけぇ、これと金目の煮つけでどうじゃ? うむ、ポン酒も特別に二合付けちゃろぅ!×編集
19ヒトキュウマルマル。どうじゃ? 麦飯もええが、銀シャリはやはり格別じゃろう? また、金目の醬油煮付けを乗せて食うと…ぶっち美味いのぅ! 酒も進むんじゃ!×編集
20フタマルマル…おお!磯風! 嵐! 萩風! どうしたん? お? 萩風の健康煮物の差し入れかぁ! ありがたいのぅ! ……これは……まさか磯風の……焼き魚か……なぁ? あっ、いいやっ! 感謝じゃ!×編集
21フタヒトマルマルじゃ。提督よぅ、静かな海、静かな夜の酒は……美味いのぅ。平和というもんは、実にありがたいもんじゃ。×編集
22じゃけぇ、その為には動力がいる! その為にはわしらは……ああ…少し酔ってしもうたかのぅ。風に当たってくるんじゃ……あ……時刻は……今、フタフタマルマルを回ったのぅ。×編集
23フタサンマルマルじゃ。提督よぅ、今日はありがとう。ほいじゃけぇ、また明日も頑張ろうとのぅ。お疲れ様じゃ。少し横になるとええ……お休みじゃ。×編集


季節ボイス一覧


イベントセリフ改装段階備考追加


 
 



 



 
追加
桃の節句編集
春の訪れふわぁ……寒いのぉ……わしもコタツに入りたいんじゃ……。そこの猫軽巡! 詰めるのじゃ! しゃあー! わしゃあー!編集
ホワイトデーこがいなお返し、嬉しいのう。有り難いもんじゃ。編集
水上機母艦の会でお花見をやるんじゃあね。そんなら、わしも何か料理を作っていくかのぅ。何がええかのぅ。編集
春本番編集
梅雨最近雨の日がようけ多いのう。わしゃあ、傘も装備せんといかんのじゃね。……二つ持とうかのー。のう。編集
初夏編集
段々と暑うなってきたのう。……今年も、夏が来るのう。編集
盛夏編集
夏祭り編集
やっと暑い夏が終わって秋じゃ。わしゃあ待ち焦がれたのう。秋は食い物も美味いし、秋祭りもええ。ええことづくめの季節じゃねえ。編集
秋刀魚秋刀魚の季節じゃねぇ。旬の秋刀魚は美味いけぇのう。……ん? わしゃあ食べる専門なんじゃが。なんじゃ、その大量の探照灯は。え? わしも漁に出るんけ?編集
晩秋編集
ハロウィン編集
秋のワイン編集
編集
師走編集
クリスマス編集
年末編集
新年年が明けたのぅ。われ。水上機母艦を、今年もよろしゅう頼むんじゃ。うむ。めでたいのぅ。編集
節分節分じゃね。節分も、この日進に任せておくんじゃ。日進水上機隊、発艦始め! 瑞穂隊も続くんじゃ!編集
バレンタインこの「ちょこれいと」と言う物を渡すんが、ここのしきたりみたいじゃのう。……じゃけ、わしからじゃ!編集

六周年記念艦隊は六周年だそうじゃね。すごいもんじゃねぇ。提督よ、おめでとう。そして、感謝じゃのう。大変なもんじゃあ。編集
七周年記念艦隊は七周年だそうじゃね。すごいもんじゃねぇ。提督よ、おめでとう。そして、ようけ感謝じゃのう。大変なもんじゃあ。編集
八周年記念艦隊は遂に八周年だそうじゃね。すごいもんじゃねぇ。提督よ、おめでとう。そして、ようけ感謝じゃのう。見事なもんじゃあ。編集
九周年記念艦隊は遂に九周年だそうじゃねぇ。えらいもんじゃねぇ。提督よ、おめでとう。そして、皆に感謝じゃのう。すごいもんじゃのぅ。編集


瑞雲祭りそうか、こがいな祭りがあるとはのぉ。そうじゃねぇ……瑞雲祭り。これはええもんじゃ。わしも乗せてみようかのぉ。瑞雲隊……のう、日向。2019編集


ゲームにおいて

  • 2018年12月27日実装。
  • 現時点では2回まで改造可能だが、2回目は改二ではなく「甲」と呼称される。軽空母になるまでの千歳千代田と同様のパターンである。あっちは甲にならないと甲標的を持ってこないが日進は初期から持ってくる
  • 他の水上機母艦と違い射程が中である。また、ちとちよ以来の高速艦、つまり艦これ始まって以来の追加高速水母である。
    • 実装直後は高速艦だった瑞穂(今低速艦)を含めると、2015年8月以来3年半振りの2艦目ではある。
  • 装備可能なのは、小口径主砲/中口径主砲/副砲/甲標的/小型電探/大型電探/機関部/機銃/高射装置/水偵/水爆/水戦/上陸用舟艇/ドラム缶/司令部施設/航空要員/熟練見張員/WG42/中型バルジ/探照灯/照明弾など。
  • Commandant Teste同様中口径主砲が装備可能。
  • 多くの水上機母艦と同様、大発動艇系装備は最初から装備可能だが、特二式内火艇は改以降でなければ装備できないので要注意。
  • 装備ボーナスについては日進甲を参照。

ドロップ履歴

キャラクター設定について

  • イラストを担当したのはbob氏(本人のツイート)。同氏の初期実装時の10隻以来となる新規艦であり、運営電文にて2018年8月30日の時点で実装が告知されていた(ソース)。
  • 浦風以来の広島弁艦娘だが、こちらは図鑑紹介にもある通り広島・呉生まれで呉育ち。ある意味ネイティブと言えるか。
  • 公式4コマの登場は221話。ちなみに日進作の掛け軸は209話Part3に登場しており、非常に長い前フリとなった。
    • 上記の通り生粋の呉育ちということで初雪には「呉オブ呉だから…濃度が濃ゆい…」と言われている。

小ネタ

  • 艦名の由来は近思録の為学中にある単語もしくは「日進月歩」の四字熟語であり、現代でも日常的に使われる二文字。先代に日本海軍を支えた2隻の後を継いだ由緒ある名前である。
    • 初代は佐賀藩が購入したスクーナー。維新後草創期の日本海軍に列し、西南戦争にも参加した武勲艦。なお西南戦争時の艦長は初代連合艦隊司令長官となる伊東祐亨中佐であった。
      • 初代の龍驤と一緒に艦隊を組んでいたこともある。
    • 2代目はイタリアのアンサルド社でアルゼンチン海軍向けに建造されていたジュゼッペ・ガリバルディ級装甲巡洋艦モレノを日本海軍が日露戦争直前に購入した艦。
      • つまり彼女とは先代同士が姉妹という従姉妹のような関係でもある。
    • 日露戦争では姉妹艦「春日」*8とともに、触雷沈没した「八島」「初瀬」の代打として活躍。
      日本海海戦でも奮戦し、高野五十六士官候補*9が乗艦して腔発*10事故で左手の指を失った艦としてもあまりに有名。
      1935年に除籍廃艦*11されて46cm砲弾の実験標的に使われたが、命中弾が艦底を貫通し、浸水が止まらずそのまま転覆沈没してしまった。翌年に浮揚解体されている。
      名古屋近郊の愛知県日進市はこの艦の奮闘殊勲にあやかって愛知郡の小さな村々の合併の際に名前をもらったのがルーツ。第二次大戦後の軍関係由来忌避の時代でも改名しなかったほど。詳しくは日進市HPへ。
      なお、川越線の日進駅は、「日進月歩」に由来する小学校名から村名を経て駅名となったもので、軍艦と直接の関係はない。
  • 3代目日進が本艦で、大和型や翔鶴型、陽炎型らと共に第三次海軍軍備補充計画の1隻として建造された、無条約時代に入って最初の本格的水上機母艦。概ね瑞穂の略同型だが、こちらは高速敷設艦として計上されている。
    • なお計画時の呼び名は「第5号艦」。1号艦は大和で、以後2号艦武蔵、3号艦翔鶴、4号艦瑞鶴となっていた。
  • 日進の実装に伴って甲標的 丙型が先行実装された上、「邀撃!ブイン防衛作戦」E-3(最終海域)では難易度甲~丙の報酬として甲標的丙型とともに実装されたことから、一見すると日進と甲標的丙型には関連性があるようにも見える。
    • しかし、実際には日進が甲標的丙型を運用した実績はなく、ほとんど関係は無い。日進が沈没した時点において甲標的丙型はまだ開発段階であり、実用化されていなかった。

設計

  • 船体は瑞穂よりわずかに大きい。敷設艦として計画されたが、戦時には甲標的を搭載して艦隊決戦に参加することを目的としていた。
    敷設艦として計画されたのは甲標的の機密保持のためであった。ゆえに、速力と機動性の向上に意が払われ、良好な旋回性能を持っていた。
  • 非常に特徴的な外観をしており、艦首側に14cm連装砲最上型巡洋艦と同じ配置で3基6門装備、軽巡並の火力を与えられた。
    • これは敵地に侵入して水路港湾を機雷で閉塞する攻勢機雷戦が考慮されたためであり、敵艦艇との交戦を前提とした強武装が求められたためである。
    • 敷設艦としては機雷700個と水上機12機を搭載する予定であった。
    • 後部には、利根のようにカタパルトと水上機が並んでいた。カタパルトは当初4基設けられていたが、後述する甲標的母艦への改装時に2基へ減じられている。
      カタパルトは新型の一式二号一一型を装備した。
    • 類例としてはイギリスの「アブディール」級などが性格的に近い。
  • また、艤装には前級までの実績が反映され、大型のクレーンが装備されていた。
    このクレーンは後に転用される輸送任務にも大いに役立った他、秋津洲と同様に飛行艇母艦としての任務を果たすこともできた。
  • 起工前の昭和14年10月末に、水上機20+5機の水上機母艦に設計変更された。この際、特種水偵(夜偵)の搭載も予定された。
    • 日進が敷設艦だったことは書類上以外は一度もなかった。
  • 他の艦と違ってディーゼルエンジンのみを動力とするが故に大きな煙突が無く、瑞穂に似たすっきりとした外観をしている。
    • 大鯨や瑞穂と同様にディーゼルエンジンを搭載しているが、他の艦が艦本式11号の系列なのに対し、大和型や後の新戦艦に向けた新型の13号ディーゼルエンジンが搭載された。
    • 13号10型2基と13号2型1基の組み合わせを2組搭載し、それぞれをギアで接続して使用している。
    • 以上により瑞穂より高出力となり、最大28ノットの高速を発揮できた。
  • 建造中にさらに計画変更され、昭和17年2月に甲標的母艦として竣工した。
    • これにより搭載機は9-12機に減少、搭載機種は零式水上偵察機零式水上観測機となった。
    • 甲標的は千代田と同等の12隻を搭載可能であった。甲標的は千代田と同じく、船体の中央にある大型クレーンとエレベーターによって甲板下の格納庫に収容された。
    • 余裕のある船体はや魚雷艇のほかにも、中戦車、重砲などの輸送にも使われた。
  • マル五計画において、改日進型が計画されたが計画だけに終わった。

戦歴

  • 昭和13年11月、呉海軍工廠にて敷設艦として起工。翌年艦種を水上機母艦に変更され、のちに甲標的を運用できるよう改装を受けた。
    竣工は開戦後の昭和17年2月27日。初代艦長は駒沢克己大佐。
  • 竣工後は連合艦隊付属となり、甲標的の訓練を行った。この時甲標的の訓練中に事故があり、日進と駆逐艦矢風が捜索を行う。甲標的を発見した時はすでに遅く、乗組員は全員死亡していた
  • 4月16日、甲先遣部隊*12の一員として、甲標的を搭載し柱島を出港してペナンへ向かう。
    4月29日の日没後、ペナン港外で潜水艦に甲標的を搭載する。
    なおこの甲標的はマダガスカル島ディエゴワレス湾に潜入、英戦艦ラミリーズを損傷させ、英タンカーブリティッシュ・ロイヤルティー号を撃沈、搭乗員は同島に上陸した後で現地部隊と交戦、戦没した。
  • ミッドウェー海戦では千代田とともに特務隊を編成。魚雷艇*13の輸送を行った。
  • 以降、日進は高速輸送艦としてソロモン、ラバウル方面の輸送作戦に従事した。この間、日進は幾度となく空襲や敵潜水艦の襲撃を受けたが、いずれも損傷は軽微であった。
    日進甲での回避の高さはこのことを反映しているのかもしれない。
    • 10月3日22時、輸送任務に従事中の日進はガダルカナル島北岸のタサファロンガ岬で揚陸作業中に夜間空襲を受け、至近弾により機関室に浸水した。
      輸送隊は揚陸を切り上げラバウルへ帰還。帰路に空襲を受けたが零戦や零式水上観測機の援護、増援として派遣された秋月の活躍もあり無事ラバウルへ引き返すことができた。
    • 10月11日より、日進、千歳と護衛の駆逐艦6隻(秋月、綾波白雪叢雲朝雲夏雲)は城島高次少将*14の指揮を受けてタサファロンガへの輸送任務に従事した。
      同じころ、重巡3隻(青葉古鷹衣笠)と駆逐艦2隻(吹雪初雪)よりなる支援隊は、第三戦隊(金剛榛名)によるヘンダーソン飛行場砲撃作戦を支援すべく同航路を追従していた。
    • 輸送隊は20時過ぎに無事に目的地に到着、物資兵員の揚陸を開始した。22時頃、サボ島方面から砲声が聞こえ、支援隊が交戦していることを知った日進らは1時間ほどで揚陸を終えると退却を開始した。
      • これこそサボ島沖海戦の砲声であった。
        支援隊は米艦隊を先行した日進隊と誤認したために迎撃が遅れて敗北を喫した。同海戦により吹雪・古鷹が沈没、旗艦青葉が大破する大損害を受けた。
      • 輸送隊は退避しつつも支援隊救援のため駆逐艦4隻(白雪、叢雲、朝雲、夏雲)を分派して現場に急行させた。しかし敵味方の姿は既になく、叢雲と夏雲は後に空襲を受けて沈没した。
    • 帰還した日進は10月14日、エスペランス岬へ兵士1100名を上陸させた。これが日進の行った最後のガ島輸送であった。
  • 11月末に横須賀に帰還する。12月5日、11月1日付けで少将に昇進した駒沢艦長は第3潜水戦隊司令に転出、二代目艦長として伊藤尉太郎大佐が就任する。
  • その後は日本内地とトラック島、ラバウルの間の輸送任務に就く。18年5月末、北方部隊に編入され幌筵島へ運貨筒を輸送する。到着と同時に伊24はアッツ島へ輸送したが到着前にアッツ島守備部隊は玉砕を遂げた。
    6月18日まで幌筵で待機、その後横須賀へ帰還中の6月20日、北方部隊より外される。25日、機動部隊へ編入される
  • 6月30日アメリカ軍のカートホイール作戦によりニュージョージア諸島への上陸が始まる。これに対抗すべく日本もソロモン諸島への増援を決定、日進は軍需物資や陸軍部隊を搭載し、日本を出港する。
    • 日進の戦闘詳報上では確認できないが、この際に陸軍物資の一部を削って甲標的を搭載して出撃したとする資料もある*15
      • 艦長は、日進が敵艦と交戦となった際に自艦の武装だけでは心もとないという理由から、搭載を決心したという。
        ただ、その甲標的の艇長であった小島光造氏(日進乗組)は著書*16の中で、甲標的の性能について「航行目標には接近することすら極めて困難であった」と厳しく評価している。
  • 7月15日、日進はトラック島へ到着。19日にトラック島を出港しラバウルへ向かう。この間に、マーシャル、ギルバート諸島への増援だった南海第4支隊はブーゲンビル島ブインへの増援へと変更になる。
    21日ラバウル到着。ラバウルで嵐、萩風、磯風にもそれぞれ南海第4支隊の兵が250名ずつ乗り込んだ。同日21時にラバウルを出港、一路ブーゲンビル島へ向かう。
日進の最後

日進の最後

  • 7月21日21時にラバウルを出港し、それから2時間後の23時にアメリカ軍夜間哨戒機が船団に接触する。恐れていたとおり、アメリカ軍に発見されたのであった。
    がしかし、増援を送ることを止め、引き返すことはできず、1時30分にブーゲンビル島へ向かうコースへ進路を変更する。
    • これは決して偶然ではなくアメリカ軍による暗号解読によるものであり、哨戒機は解読情報の確認と、暗号解読の偽装を目的としてやってきたのであった。
      この時点でアメリカは日進のブーゲンビル島到着予定時刻と、物資揚陸地点を掴んでおり、B24が12機、TBFが18機、SBDが16機、そして戦闘機が120機と大規模空襲を用意していた。
      ラバウルを出発する以前にこの輸送船団の破滅は決まっていたのであった。
  • 翌朝恐れていた空襲はやってこなかった。日進を囲むように嵐、萩風、磯風が三角形の隊形を維持しながらブーゲンビル島へ向かっていた。
  • ブーゲンビル島まで後2時間の予定であった13時45分、船団は敵機を発見、最初の3分間は気づかず行ってくれることを願って発砲を控えた。
    しかし嵐が別の編隊が1000mという至近距離まで接近してることに気づき、対空戦闘を開始した。
    この時日進は最大戦速に増速するとともに進路を変更、10機を超えるB17の爆撃を回避した。
  • 13時53分、雲から突然40機を超える爆撃機が至近距離に現れる。伊藤艦長は面舵いっぱいを号令、ほとんどの爆撃を回避するも2番砲塔右に一発が被弾、水線部に20mもの大穴が空き、浸水と火災が発生した。
    だが日進は速度、操舵ともに問題なし。ここで伊藤艦長は、前部弾薬庫に注水を命令、これにより二次被害は避けられたが、代償として前方に傾斜した。
  • 護衛の駆逐艦達は対空砲火を激しく打ち上げ、日進から攻撃をそらそうとしたが次から次へと日進へ降下してくる爆撃機を止めることはできなかった。
  • さらに爆弾が二発命中、このうちの一発が戦車の揚陸に備えて空いていたハッチから船倉に直接飛び込み内部で爆発した。
    これにより大火災が発生、巨大な黒煙が立ち上り艦下部に火災が急速に広がった。さらに3発目が飛行甲板の前端に命中、艦中央と格納庫にも火災が発生した。
  • 火災は後部機関室から前部発電機室まで広がり、主配電盤が破壊され、全電源を喪失した。
    これにより艦内照明が消え、通信も途絶、速度も15ノットに低下、さらに悪いことに動力を失い舵が固定され、日進はグルグル同じところを旋回しているだけであった。
    だが空襲も戦闘機20機の機銃掃射の後、一旦は途絶え小康状態となった。
  • この間に舵をまっすぐに戻し、操舵は応急舵で行うことにし、艦橋と操舵室とは通常の通信はできなかったので、艦橋上部から手旗信号で送ることにした。
    しかし格納庫から立ち上る黒煙により操舵室にはそれは伝わらず、直進させることしかできなかったのである。
  • 13時59分、艦攻があらわれ水平爆撃を行う。回避命令は伝わらず、直進する日進は当たらないことを祈ることしかできなかった。
    まず艦の左舷に並ぶ2,4,6機銃座のうち4と6の間に一発が命中、甲板を貫き内部で大爆発を起こす。
    これにより30mもの大穴が開き、大量の浸水により日進は右前方にはっきりと傾き、艦首が海面に突っ込みながら前進していた。
  • ここに至り、日進の沈没はもはや避けられず総員退艦命令が下る。だが日進の乗組員達は自分達の命を省みず艦にも、水泳にも不慣れな陸兵達の脱出を優先した。
    機銃兵達は日進が沈没するまでそこにとどまり対空射撃を続けた。日進への攻撃は続いていたのである。最後の6発目が3,5の機銃座の間に命中したがもはや不要であった。
    日進は沈もうとしていた。14時5分、日進は右に傾きそのまま艦首から沈んでいった。
  • 日進沈没後、敵機は引き上げていったが、護衛の駆逐艦達は少数しか救助できなかった。日進が急速に沈んたことと、そもそも駆逐艦にも元から陸兵が乗っており乗せる場所がなかったのである。
    またB17による攻撃もあった。そこでカッターを下ろして自分達はブインに陸兵を上陸させ、それから引き返してきて救助することにした。
  • カッターまで泳ぎつける元気のある人間がカッターに乗り込み、自分達で漕ぎながら捜索し、カッターの上に引き上げた。
  • 救助を再開したときにはすっかり夜となっていた。暗闇の中救助作業は進まず、開始からおよそ一時間後、救助中の駆逐艦がアメリカ機による攻撃を受けた。
    この時より3日前、アメリカ機の夜間攻撃により重巡熊野が損傷、駆逐艦が夕暮が沈没しており当時の日本側はアメリカの夜間空襲能力が未知数であった。
    また、夕暮を救助に向かった清波もそのまま行方不明となっており、ここにとどまって救助続行は危険と判断、救助を打ち切りラバウルへ引き上げた。
  • 日進に乗っていた1265名の内、86%にあたる1086名は今もソロモンの海で眠っている。日進乗組員が482名、海軍の便乗者が35名、陸兵が570名が戦死、生存者はそれぞれ73名、14名、91名であった。
  • 昭和18年9月10日、帝国海軍籍より除籍。
  • 日進の慰霊碑は京都府舞鶴市の舞鶴海軍墓地に建立されている。

この艦娘についてのコメント

  • E2-3甲70周目でようやく2隻目お迎え。S勝利が7割程度で安定しない中よくぞ来てくれた -- 2022-07-07 (木) 17:23:29
  • 実はドロップでは一度も会ったことない -- 2022-07-07 (木) 18:02:11
  • 今回イベントの真の目的であった日進掘り。全海域攻略のための時間都合で、堀の途中中断を挟み乙にてたぶん150周以上(実は100から先はおぼえていないw)よ~~やくお迎え出来た!これでホントの意味でイベントフィナーレ迎えられたかな。疲れた。 -- 2022-07-09 (土) 18:36:36
  • ずっと欲しかった二隻目をゲット。201と合わせて30週位で済んで良かった。倉橋も出たし、甲ラスダンで沼りまくったけどギリギリでイベント完了だ。 -- 2022-07-10 (日) 21:26:33
  • 3隻目ゲット、クリア済みツヨツヨ艦隊で楽に掘れた -- 2022-07-11 (月) 09:06:57
  • 伊201、203共に出てくれて満足なイベントだった、日進も出るみたいだしついでにもう少しに試してみるかと思ったら出てくれた。これ以上ない良い終わり方ができたよ。 -- 2022-07-12 (火) 23:32:06
  • 2隻目確保。3つ目の2式大艇用秋津洲ちゃんも201も来てくれたので掘りも満足ですわ -- 2022-07-13 (水) 00:36:18
  • 今回も出なかった。てか、ゲージはS勝利ストレートでクリアしたのに、堀では、半分ぐらいA勝利どまりだったような。色々調整して、これで行けると思ったら、戦艦の弾着が駆逐艦を狙ってMISSだった時には、本当に嫌になった。 -- 2022-07-13 (水) 11:20:23
  • 日進の水着もほしい…古風だし旧スク水にキャップ派だと思う。提督とか一緒にいかんかね?とか誘ってくれそうな気がする。 -- 2022-07-26 (火) 07:36:23
    • 巫女装束風なのだからというのもひねりはないが、こう、白い着物みたいな恰好で…すけすけで…(欲望の塊) -- 2022-08-31 (水) 22:38:31
      • 因みに海女さんの服も濡れると透けますw パッツンパッツンの白い水着も濡れると透けるんだな、これがな -- 2023-04-04 (火) 19:50:21
  • 日進ちゃん、祥鳳さんの隠し子なのでは(そして瑞鳳ちゃんはおばs…) -- 2022-08-31 (水) 22:34:34
  • 中の人、体調不良で活動を制限するとか。早く、よくなってほしいです -- 2022-11-14 (月) 18:54:07
    • 4月から再開のガンダムのニカ役で復帰とのこと。よかった -- 2023-02-21 (火) 20:11:02
  • 日進さんと初春さんに扇子で叩かれたい・・・ -- 2023-02-27 (月) 23:55:56
  • 4隻目出るんだってね -- 2023-03-07 (火) 23:10:52
  • E3の丁でドロップするんかな~? -- 2023-03-11 (土) 13:58:32
  • 「日進を探せ」ってコメントに書いてE3-Pマス掘り。無事に邂逅を果たしたあと、母港で一通りボイスを聞いて、さてコメントを変えるかと戦績開いたら「何を探しとるんじゃ」って言われて笑った。お前だよ! -- 2023-03-13 (月) 20:03:08
  • E-3丁、第二ボスでいらっしゃいました。今イベの第一目標達成です。 -- 2023-03-19 (日) 01:05:37
  • 甲子園で延長25回(記録)戦った中田武雄なる人物が日進沈没時に輸送中の陸兵で戦死してるらしい -- 2023-03-19 (日) 20:44:15
  • 航空偵察任務の夜戦で駆逐棲姫に191ダメ+265ダメとごっついオーバーキルっぷり、無傷状態でも2回死ねるとかそんなに嫌いだったんか? それとも何か嫌な事でもあったんかいのぉ・・・。 -- 2023-04-04 (火) 19:48:30
  • E3乙のKマスにてドロップ記念。数年ぶりに復帰した我が鎮守府にもついにつよつよ高速水上機母艦が着任したか…次はアトランタ掘ります -- 2023-04-05 (水) 22:37:10
  • E3-2で来てくれた!持ってなかったから嬉しい -- 2023-04-13 (木) 23:02:28
  • 1隻しかいないのに、大破後に間違えて進撃。そして撃沈・・・ (T-T -- 週末提督? 2023-07-18 (火) 12:10:55
  • 誤進撃で最上級装備とともに轟沈(´;ω;`)終わった・・・ -- 2023-08-06 (日) 10:35:47
    • 轟沈報告をするのはかまわないが、装備ガーをいう提督は再び同じことをやる。反省せよ -- 2023-08-06 (日) 11:16:40
  • 日進さんが気になって復帰しました。初期勢のためほぼ新人だけどイベントで来たときのために堀り用資材を貯めて待つぞ! -- 2023-10-25 (水) 21:49:31
  • そろそろ来てください。イベントしか会えないので。燃料がキツイです -- 2024-03-17 (日) 02:02:05
    • E4-3堀でろ号2回目の攻略が終了した。早く来てください -- 2024-03-20 (水) 22:52:33
  • 今回E4-3のドロップは乙以上S勝利以上らしい。こりゃ大変だ -- 2024-03-19 (火) 15:44:23
    • 14cm連装砲改牧場したいけれどキツイなあ…。 -- 2024-03-19 (火) 16:41:51
    • 基地空襲ありで防空する余裕がないのは掘る場所とは言い辛い、3-3でアトランタ4隻目ぐらいならまだ掘ってもいい気がするけど。 -- 2024-03-19 (火) 18:17:27
    • ここのドロップ報告で「E4丁 Zマス S勝利 日進 司令Lv120 -- 2024-03-13 (水) 19:38:35」って書いてあるけど、これは嘘報告ってこと? -- 2024-03-23 (土) 03:30:17
      • 嘘報告ではないです。E4-3ではZマス通らないってだけ -- 2024-03-26 (火) 08:09:43
      • 今、丁のZマスS勝利で日進が出たので嘘ではないですね。 -- 2024-03-27 (水) 23:00:57
    • poi見ると、丁ZマスS勝で落ちてる記録あるね。 他に、甲乙でSマスS勝で出てる記録もある。 -- 2024-03-23 (土) 08:34:01
  • やっと出た…2隻保有している状態で、E4-3甲S勝利ちょうど100回目にてドロップ… -- 2024-03-27 (水) 15:00:58
  • 艦これで軽巡を運用しながら「もうちょっと装備を取っ払って水上機運用に特化させれば、動く水上基地になれるのでは?」と閃いた。そしてその30分も後に「つまりそれは水上機母艦では?」という答えに気付いた。素人が考えることは先人が既に考えてるものだね -- 2024-07-15 (月) 21:34:31
  • 北条の子だああああ!!(迫真 -- 2024-07-15 (月) 22:47:44
    • サクナヒメかなー -- 2024-07-17 (水) 00:55:15
    • どうりで捕まらないはずだ -- 2024-07-27 (土) 11:26:57
  • 今回はE1で使った -- 2024-08-31 (土) 22:20:30
  • この子もう少し配ってくれねえかなぁ.... ちとちよ甲もう使いたくないよ… -- 2024-11-13 (水) 20:26:55
    • 自分も日進未着任だけど水母枠は6-4秋津洲以外もう三隈改二特しか使ってないな。ちとちよ瑞穂はもっぱら遠征用だし今さら日進入手しても主砲貰うだけで出撃には使わなそう。 -- 2024-11-13 (水) 20:37:49
      • こまんだんてすと号「」 -- 2024-11-13 (水) 21:27:14
      • 3-5準下で水母3~4使うとなるとコマと三隈とちとちよつかわなきゃいけないのがねえ... -- 木 2024-11-13 (水) 23:10:24

*1 ボイスではこの間に「ソロモンなどの」と再生される
*2 ボイスでは「甲標的母艦装備」と再生される
*3 母港ボイスは各艦娘につき3つ割り当てられています。「詳細」ボイスは編成画面の「詳細」ボタンをクリックすることで聞くことが出来るボイスです。母港画面でも聞くことが出来ます。「母港3」ボイスは「母港画面でのクリック」もしくは「母港画面への遷移」でのみ聞くことが出来る、いわゆる「提督お触りボイス」です。編成画面での「詳細」ボタンでは聞くことが出来ません
*4 4つの基本ボイス(昼戦開始・昼戦攻撃・夜戦開始・夜戦攻撃)がありますが、各ボイスはその他の色々な場面でも使われます。各ボイスをどのフェーズ(航空戦/開幕雷撃/先制対潜/昼戦攻撃/各種CI...など)に割り当てるかは艦娘によって異なり、例えば開戦ボイスを攻撃でも使ったり、夜戦攻撃ボイスを昼戦でも使ったりします)
*5 「小破」ボイスの2つ目と戦闘撤退時の「旗艦大破」ボイスは共用化されています
*6 「小破」ボイスの2つ目と戦闘撤退時の「旗艦大破」ボイスは共用化されています
*7 装備ボイスは3ボイスありますが、改修/改造ボイスと共用化されています。また、ボイス3は「改修/改造」「開発」「バケツによる即時修復」「遠征出撃」「アイテム発見」ボイスと共用化されています
*8 春日丸は日本海軍の命名ではないため、直接の関係はない。
*9 この後に跡継ぎの居なかった元長岡藩家老である山本家の養子となり改姓、最終的に連合艦隊司令長官となる
*10 砲弾が砲身内で破裂するトラブル。明治時代にはかなり頻発した
*11 日本海海戦に参加した主力艦では唯一太平洋戦争前に除籍されている
*12 インド洋方面での通商破壊とアフリカ沿岸要地攻撃を目的とした潜水部隊
*13 同島占領後の防備戦力とされていた
*14 翔鶴初代艦長で当時は第11航空戦隊司令官
*15 奥本剛「図説 帝国海軍特殊潜航艇全史」。ただし、この内容が如何なる原典に拠ったものであるかは不明
*16 光人社刊「回天特攻」