No.086 | ||||
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![]() | 艦艇修理施設 | 艦艇修理施設 | ||
装備ステータス | ||||
火力 | 雷装 | |||
爆装 | 対空 | |||
対潜 | 索敵 | |||
命中 | 回避 | |||
射程 | ||||
装備可能艦種 | ||||
駆逐艦 | 軽巡洋艦 | 重巡洋艦 | 戦艦 | |
軽空母 | 正規空母 | 水上機母艦 | 航空戦艦 | |
備考 | ||||
開発不可、改修不可、入手方法 工作艦、秋津洲改にのみ装備可能 | ||||
工作艦に搭載される修理装備一式です。 「明石」等の工作艦に搭載することで、入渠なしに艦艇の応急修理が可能です。 (小破程度の損害の艦を、この装備一式につき、+1隻の同時修理が可能です) |
ゲームにおいて
- 装備による効果は工作艦が母港で同時に泊地修理できる艦娘数+1及び緊急泊地修理が可能となる。
入手方法について
泊地修理
緊急泊地修理
概要
- 2019年08月31日のアップデートで実装された。運営ツイートはこちら↓
運営ツイート
【イベント先行情報】その壱
【欧州方面反撃作戦 発動!「シングル作戦」】では、作戦海域中の応急修理が可能な泊地があった場合、軽微な損傷を現地で応急修理する新システム【緊急泊地修理】を実装予定です。
同修理は、第一艦隊以外に「明石改」または「秋津洲改」が随伴&諸条件が整っていることが必要です。【イベント先行情報】その弐
※新システム【緊急泊地修理】は、選択作戦難易度に関らず活用可能です。
※同修理には新アイテム「緊急修理資材」を消費します。
※「秋津洲改」の緊急泊地修理能力は、工作艦「明石改」に比べて限定的です。
※「明石」及び「秋津洲」は、次期作戦の第一作戦海域で邂逅することが可能です。【イベント先行情報】その参
※新システム【緊急泊地修理】を行う工作艦(及び秋津洲改)は、第一艦隊旗艦以外への配備で艦隊に随伴する必要があります。
※大きな損傷を受けた艦の緊急修理はできません。
※同修理は、艦隊が「緊急泊地修理可能な泊地」へ進入した際に実施が可能です。
※同詳細情報は明日お知らせします!緊急泊地修理について1
新システム「緊急泊地修理」は、最短で第二作戦海域から活用可能です。この後本システムについて、ご案内致しますので、しばらくお待ちください!
同修理には同関連アイテムが必要ですが、第一作戦海域攻略突破で複数獲得が可能です。また、この後実装を予定している任務等でも獲得可能です。緊急泊地修理について2
連合艦隊に「艦隊修理施設」を装備した【明石改】または【秋津洲改】が随伴(第一艦隊旗艦以外に配備)している場合、艦隊が出撃中に泊地修理可能な泊地に進入した際、諸条件を満たしていれば、出撃中に【緊急泊地修理】を実施することが可能です!緊急泊地修理について3
▼工作艦【明石改】による緊急泊地修理
【明石改】は「艦艇修理施設」の装備の仕方によって、連合艦隊全艦の緊急泊地修理も可能です。
第1スロットに「艦艇修理施設」装備:第1艦隊の1~3番艦を修理可能に
第2スロットに「艦艇修理施設」装備:第1艦隊の4~6番艦を修理可能に
(続きます)緊急泊地修理について4
第3スロットに「艦艇修理施設」装備:第2艦隊の1~3番艦を修理可能に
第4スロットに「艦艇修理施設」装備:第2艦隊の4~6番艦を修理可能に
緊急泊地修理した場合、上記対象艦の士気も向上します緊急泊地修理について5
▼水上機母艦【秋津洲改】による緊急泊地修理
【秋津洲改】も工作艦と比べると限定的ではありますが、「緊急泊地修理」が可能です!
第1スロットに「艦艇修理施設」装備:第2艦隊の1~3番艦を修理可能に
第2スロットに「艦艇修理施設」装備:第2艦隊の4~6番艦を修理可能に緊急泊地修理について6
▼「緊急泊地修理」補足事項
※同修理の実施には「緊急修理資材」x1消費が必要です。
※修理の規模によって「鉄鋼」を消費します。
※「明石改」の方が「秋津洲改」より修理能力大です。
※修理可能対象艦の士気も若干ですが向上します!
(士気向上幅は今後調整の可能性があります)緊急泊地修理について7
補足の補足です。
※大破以上の大きな損傷を受けた艦を緊急泊地修理で修理することはできません。
※同修理を行うには「明石改」「秋津洲改」自体は、中破未満の必要があります。
- 連合艦隊に「艦艇修理施設」を装備した「明石改」「朝日改」「秋津洲改」いずれかが随伴(第一艦隊旗艦以外に配備)している場合、艦隊が出撃中に泊地修理可能な泊地マスに進入した際、諸条件を満たしていれば、出撃中に緊急泊地修理を実施することが可能になる(「許諾」/「却下」のボタンが出現する)。
- 諸条件を充たしてない場合、「波静かな、泊地に適した海域です。」と表示される。
- 第二艦隊旗艦配置でも可能。
- 緊急泊地修理を行うには「緊急修理資材」(アイテム)と鋼材も必要で、緊急泊地修理を行うと「緊急修理資材」を1つと「鋼材」を回復した耐久値×3*1だけ鎮守府の備蓄から消費する。
- 緊急修理資材はアイテム屋さんで購入することで入手できる。(600Pで3個+鉄鋼800。1回につき200円換算)
『欧州方面反撃作戦 発動!「シングル作戦」』などのイベントで海域突破報酬として配られている。
また「この後実装を予定している任務等でも獲得可能です。」とされている。- 2020年の節分の限定任務『【節分任務】令和二年節分作戦』の選択報酬で登場。
- 現在持っている緊急修理資材の数は、アイテム画面→「拡張アイテム」枠で確認できる。
- 緊急修理資材はアイテム屋さんで購入することで入手できる。(600Pで3個+鉄鋼800。1回につき200円換算)
- 2019年11月29日のアップデートで演出が少しだけ強化された。専用の演出ムービーが再生される。
- どの艦がいくつ修理されているのかと、キラキラがついていること、が演出に出てくるためわかりやすくなった。
- 修理担当艦として出てくる明石と秋津洲の限定グラフィックも演出に反映される。
- エンドカード?として妖精さんが出てくる。*2
詳細
- 同修理を行うには、修理担当艦となる「明石改」「朝日改」「秋津洲改」の損傷が小破以下の必要がある。中破・大破している時は行えない。
- 明石改と秋津洲改の両方が編成されている場合、修理担当艦には明石が優先される。朝日の優先度は未確認。
艦艇修理施設の装備位置(に対応する修理可能範囲)も修理担当艦1隻のみのものになり、修理範囲を分担することはできない。*3特殊な状況下における修理担当艦の優先度
第一艦隊と第二艦隊両方に明石改(秋津洲改)が配置されている場合、明石同士(秋津洲同士)では第一艦隊に居る方が優先される。
ただし艦艇修理施設を持っていない場合は優先順から飛ばされ選ばれない。
順番で言うと、装備付き第一明石 > 装備付き第二明石 > 装備付き第一秋津洲 > 装備付き第二秋津洲 > 装備なし(修理不可) の順ということになる。*4
- 明石改と秋津洲改の両方が編成されている場合、修理担当艦には明石が優先される。朝日の優先度は未確認。
- 大破している艦を緊急泊地修理で修理することはできない。中破なら修理できる。
- 秋津洲改より朝日改の方が、朝日改より明石改の方が修理能力が大きい。
- 明石改は「艦艇修理施設」の装備の仕方によって、連合艦隊全艦の緊急泊地修理も可能である。
- 秋津洲改は「艦艇修理施設」の装備の仕方によらず、第一艦隊を修理できない。
- 第一艦隊の秋津洲が第二艦隊を修理したり、第二艦隊の明石が第一艦隊を修理したりといったことは可能。
- 緊急泊地修理した場合、対象艦の士気が向上する。(cond値+7)*5
- 無傷&既にcond100に達している艦は効果が得られないためか演出に出てこない。
- 修理可能範囲の全艦が無傷の場合は修理実施されないため、cond値だけをもらうような使い方はできない。
「明石改」による緊急泊地修理
- 明石改の
- 第1スロットに「艦艇修理施設」装備:第1艦隊の1~3番艦が修理可能になる。
- 第2スロットに「艦艇修理施設」装備:第1艦隊の4~6番艦が修理可能になる。
- 第3スロットに「艦艇修理施設」装備:第2艦隊の1~3番艦が修理可能になる。
- 第4スロットに「艦艇修理施設」装備:第2艦隊の4~6番艦が修理可能になる。
明石改 第1艦隊 第2艦隊 第1スロット 1 1 第2スロット 2 2 第3スロット 3 3 第4スロット 4 4 5 5 6 6
- 回復量は各艦の最大耐久値の30%(切り上げ)。*6
「朝日改」による緊急泊地修理
- 朝日改の
- 第1スロットに「艦艇修理施設」装備:第2艦隊の1~3番艦が修理可能になる。
- 第2スロットに「艦艇修理施設」装備:第2艦隊の4~6番艦が修理可能になる。
- 第3スロットに「艦艇修理施設」装備:第1艦隊の4~6番艦が修理可能になる。
朝日改 第1艦隊 第2艦隊 第1スロット 不可 1 第2スロット 2 第3スロット 3 4 4 5 5 6 6
- 回復量は各艦の最大耐久値の28%(切り上げ)。*7
「秋津洲改」による緊急泊地修理
- 秋津洲改の
- 第1スロットに「艦艇修理施設」装備:第2艦隊の1~3番艦が修理可能になる。
- 第2スロットに「艦艇修理施設」装備:第2艦隊の4~6番艦が修理可能になる。
- 第3スロットに装備しても意味はない。
秋津洲改 第1艦隊 第2艦隊 第1スロット 不可 1 第2スロット 2 第3スロット 3 4 5 6
- 回復量は各艦の最大耐久値の25%(切り上げ)。*8
小ネタ
- イラストに描かれているのは明石に積まれたデリックと各種工作機械。この工作機械はドイツ製を含む当時最新のもので、ものによっては内地の各海軍工廠にすら配備されていない超精密品。陸の工廠すら凌駕する修理力はこの工作機械114台*9が担っていた。それらを駆使した明石の修理能力、概算でなんと連合艦隊の年間修理量(平時)の約4割に相当する。
- 資料によっては工作機械の数は144台という記述も。
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