No.553 | ||||
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朝日(あさひ) | 改敷島型 2番艦 練習特務艦 | |||
艦船ステータス(初期値/最大値) | ||||
耐久 | 36 | 火力 | 2 / 8 | |
装甲 | 20 / 29 | 雷装 | 0 | |
回避 | 6 / 16 | 対空 | 6 / 16 | |
搭載 | 0 | 対潜 | 0 | |
速力 | 低速 | 索敵 | 1 / 3 | |
射程 | 短 | 運 | 17 / 29 | |
最大消費量 | ||||
燃料 | 35 | 弾薬 | 5 | |
装備 | ||||
未装備 | ||||
未装備 | ||||
装備不可 | ||||
装備不可 | ||||
改造チャート | ||||
朝日 → 朝日改(Lv30) | ||||
図鑑説明 | ||||
あの戦いの一つ前の時代の主力戦艦、朝日です。 敷島型戦艦の一隻として、日本海海戦などに参加しました。時代は変わり、近代戦に対応できなくなった私は、練習特務艦、そして貴重な後方戦力、工作艦に改装され、あの大戦に参加します。軌跡と最後、覚えていてくださいませね。 |
※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、改造直後の値とは異なります。
最大値はLv99の時の最大値を指します。
CV:明坂聡美、イラストレーター:赤坂ゆづ
定型ボイス一覧
イベント | セリフ | 改装段階 | 備考 | 追加 | ||
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朝 日 | 朝 日 改 | 追加 | ||||
入手/ログイン | 提督、お疲れ様です。私、練習特務艦、 朝日です。はい、そうです。かつては戦艦、敷島型です。 いえ、昔の事です。よろしくお願い申し上げます。 | ◯ | × | 編集 | ||
提督、お疲れ様です。工作艦、朝日です。 はい、そうです。武装は……あの、偽装砲塔を設けました。 私の工作機械で、皆さんの御修繕、少しでもお力になれば。 | × | ◯ | 編集 | |||
母港*1 | 編集 | |||||
母港1 | 詳細 | 朝日がお手伝いできることありますか? 喜んで。 | ◯ | × | 編集 | |
朝日がお手伝いできることありますか? 提督、何なりと。 | × | ◯ | 編集 | |||
母港2 | ごきげんよう。 | ◯ | × | 編集 | ||
ごきげんよう。修理いたしますか? | × | ◯ | 編集 | |||
母港3 | ごめんなさい、足は速くはないんです。 ですから、移動時は少し怖いですね。敵の潜水艦等に襲われないように注意しないと。 ……あっ、そうだ! 波飛沫、描いておくと速く見えるかしら? | ◯ | ◯ | 編集 | ||
ケッコンカッコカリ | 提督、私をお呼びになりましたか? はあ、これを……私に? ……提督、御冗談はやめてくださいな。第一線で活躍する、華やかな艦は他に…… ……え、私がいいの、ですか? ……御冗談でないなら、謹んで! ……あっ、勿論! よろしくてよ、あなた。この指に、はめて下さいな。 | ◯ | ◯ | 編集 | ||
ケッコン後母港 | 提督。いえ、あなた。御仕事、あまり根を詰めては駄目ですよ? この朝日が、アイスクリンを御用意しました。召し上がって下さい。とっても、甘いですよ?ふふっ。……よろしくてよ。 | ◯ | ◯ | 編集 | ||
放置時 | ああ、那珂ちゃん。その後お加減はどうですか? 全然問題ない? ……那珂ちゃん、せんたー? せん、たー……はて? ……セレタ―! 昭南のセレタ―軍港の事かしら? でも本当、元気そうで何よりです。私も、那珂ちゃんみたいに速く海を駆けられるといいのだけど。 提督に、そんな改装、お願いしてみようかしら? | ◯ | ◯ | 編集 | ||
編成出撃 | 編集 | |||||
編成 | 練習特務艦、朝日、抜錨致します。皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。 | ◯ | × | 編集 | ||
工作艦、朝日、抜錨致します。お手数をおかけします。 皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。 | × | ◯ | 編集 | |||
出撃 | おはようございます。朝日、出発致します。 | ◯ | ◯ | 編集 | ||
開戦・攻撃*2 | 編集 | |||||
戦闘1 | 昼戦開始 | あらあら、どうしましょう。敵と会敵。是非もありません。合戦用意! 昔とった杵柄、お見せしましょうか。 | ◯ | × | 編集 | |
なんてこと、どうしましょう。あれは、敵!? 是非もありません。合戦用意! 昔とった杵柄、お見せしましょう。胸が、滾ります! | × | ◯ | 編集 | |||
戦闘2 | 昼戦攻撃 | 近づけるな!てーっ! | ◯ | ◯ | 編集 | |
戦闘3 | 夜戦開始 | 夜は、流石に今の私には。でも、お望みと言うなら、お相手しましょう。覚悟! | ◯ | ◯ | 編集 | |
戦闘4 | 夜戦攻撃 | ふふっ、懐かしい。……よく狙って、てーっ! | ◯ | × | 編集 | |
今の私、工作艦ですから。……でも、致し方ありません! | × | ◯ | 編集 | |||
戦闘時ステータス*3 | 編集 | |||||
小破 | ああっ!? ……あの御部屋は無事? 良かった。 | ◯ | ◯ | 編集 | ||
ひ、被弾!? 救難装置は無事!? | ◯ | × | 編集 | |||
被弾!? 高価な工作機械が! おのれ! | × | ◯ | 編集 | |||
中破/大破 | あああっ!? 火を、火を消して! 御部屋が! 御品が! 誰か、早く! | ◯ | ◯ | 編集 | ||
轟沈 | 編集 | |||||
戦闘終了*4 | 編集 | |||||
勝利MVP | 私が勲章を? いえ、今の私の務めは、後ろで皆様のお役に立つこと。 ……でも……少し懐かしいです、ね。 | ◯ | ◯ | 編集 | ||
旗艦大破 | ひ、被弾!? 救難装置は無事!? | ◯ | × | 編集 | ||
被弾!? 高価な工作機械が! おのれ! | × | ◯ | 編集 | |||
装備・改修*5 | 編集 | |||||
装備1 | 改修/改造 | よろしくてよ。 | ◯ | × | 編集 | |
うん、よろしくてよ。 | × | ◯ | 編集 | |||
装備2 | 最新の装備ですね。私に合うかしら? | ◯ | × | 編集 | ||
贅沢な装備。ありがとう存じます。 | × | ◯ | 編集 | |||
装備3 | 改修/改造/開発/バケツ/遠征/発見 | よろしくてよ。 | ◯ | ◯ | 編集 | |
その他 | 編集 | |||||
帰投 | 無事、港に戻りました。……ふぅ、ホッとします。 | ◯ | ◯ | 編集 | ||
補給 | ありがとう存じます。うふふっ。 | ◯ | ◯ | 編集 | ||
入渠(小破以下) | あいすみません。私、入渠させていただきます。 | ◯ | × | 編集 | ||
工作艦が修理なんて、あいすみません。 | × | ◯ | 編集 | |||
入渠(中破以上) | 大きな損害を、受けました。御修繕の時間、頂きとう存じます。 | ◯ | ◯ | 編集 | ||
建造完了 | 新造艦が完成したようです、可愛い。 | ◯ | ◯ | 編集 | ||
戦績表示 | 昔はこれでも、主力艦の一翼を担っていたのですよ。 ……あっ、ごめんなさい。昔話なんて。はい、情報はこちらです。 | ◯ | ◯ | 編集 |
時報ボイス一覧
時刻 | セリフ | 改装段階 | 備考 | 追加 | |
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朝 日 | 朝 日 改 | 追加 | |||
00 | 提督、丁度深夜零時を回りました。本日は、この朝日が秘書艦を務めさせて頂きます。 何かと足りないことがあるやもしれませんが、何でも仰って下さいね。お願いします。 | × | ◯ | 編集 | |
01 | マルヒトマルマル。艦隊、書類はすべて、この朝日が処理しておきました。今夜はどうぞ、ごゆっくりなさって下さい。 | × | ◯ | 編集 | |
02 | マルフタマルマル。そうだ、甘いものは如何ですか? 手作りの、アイスクリン! お持ちしますね。お待ちくださいませ。 | × | ◯ | 編集 | |
03 | マルサンマルマル。提督、アイスクリンは如何でしたか? 甘いものって、気持ちが優しくなりますよね。 はい、私も好きです。 | × | ◯ | 編集 | |
04 | マルヨンマ……あら、提督、御休みに? ……ん。まだ大丈夫。少しだけ寝かせて差し上げよう。 意外と可愛い寝顔。うふふっ。……少しだけ、役得ね。 | × | ◯ | 編集 | |
05 | マルゴーマルマル。提督、そろそろ……わっ!? あら、うふふっ。提督、おはようございます。 いえいえ、よろしくってよ。お気遣いなく。……もう少し、こうしてます? | × | ◯ | 編集 | |
06 | 提督、マルロクマルマルです。艦隊に総員起こし、掛けますね。 (すぅーっ)……艦隊! 総員、起こし! 総員、起こし! 起床! 爽やかな朝です! | × | ◯ | 編集 | |
07 | マルナナマルマル。さあ、朝食です。召し上がれ。今日はパンにしてみました。西洋の食事も良いものですよ。 ……え? 麦飯か銀シャリがいい? 折角作ったのに…… | × | ◯ | 編集 | |
08 | マルハチマルマル。提督はパンも食べてくれたので、仕方ありません。麦飯も炊きました。 さあ、特別にべったらもお付けしましょう。……あら、いい食べっぷり。やはりお米が好きなんですね。 ……たまにならパンもいいのに。 | × | ◯ | 編集 | |
09 | マルキューマルマル。さあ、朝の御片付けも終わりました。提督、港の方を見てきましょうか。 | × | ◯ | 編集 | |
10 | ヒトマルマルマル。修理が必要な艦はいないかしら。私が可能な限り、御修繕致します。 | × | ◯ | 編集 | |
11 | ヒトヒトマルマル。そうですね。艦内に装備した折角のこの工作機械。出来るだけ御役に立ちたいと存じます。 | × | ◯ | 編集 | |
12 | ヒトフタマルマル。さあ、御昼に致しましょう。安心して下さい、御昼はちゃんとお米。朝日の御握りです! 梅干しは勿論、おかかもありますよ。どうぞ、召し上がれ。 | × | ◯ | 編集 | |
13 | ヒトサンマルマル。御握り、もう一つ如何ですか? お茶、はいどうぞ。 ちゃんと食べて、午後を乗り切ってまいりましょう。 | × | ◯ | 編集 | |
14 | ヒトヨンマルマ……あら、明石ちゃん。御機嫌よう。流石に最新の装備ね、素敵だわ。 一つ二つ、工作機材とクレーンを……いえ、嘘。嘘よ? | × | ◯ | 編集 | |
15 | ヒトゴーマルマル。明石ちゃん、本当に毎日忙しそう。 明石ちゃん、なにか手伝えることがあったら、私にも言って下さいね。私にも、何か御手伝い出来ることがあれば。 | × | ◯ | 編集 | |
16 | ヒトロクマルマル。今日も何事も無くて、本当に良かった。静かな海、それが何よりです。……本当に。 | × | ◯ | 編集 | |
17 | ヒトナナマルマル。見て下さいな。夕日があんなに綺麗。いつの時代でも、夕日は見惚れてしまいますね。不思議です。 | × | ◯ | 編集 | |
18 | ヒトハチマルマル。提督、御夕食も朝日が御準備しますね。今晩は何がいいかしら? ……そうだ! ビフテキ、なんてどうですか? 少しハイカラでいいですよね。御用意します! | × | ◯ | 編集 | |
19 | ヒトキューマルマル。提督、御待たせしました! 朝日特製のビフテキと、ライスはオムライスにしてみたの。 さあ、召し上がれ。ビールも開けましょうか? | × | ◯ | 編集 | |
20 | フタマルマルマル。提督、そろそろお酒は日本酒に替えましょうか? お燗にします? よろしくってよ。少しお待ち下さいね。うふふっ。 | × | ◯ | 編集 | |
21 | フタヒトマルマル。ロシアとのあの海戦ですか? そうですね、今思うと紙一重の部分もありましたが、結果大勝利となりました。考えてみると…… | × | ◯ | 編集 | |
22 | フタフタマルマル。考えてみると、あの大勝利が、結果的には壊滅的大敗北を生む遠因の一つなのかもしれません。 ……勝利と敗北。栄光と終焉。色々と考えてしまいますね。 | × | ◯ | 編集 | |
23 | フタサンマルマル。……でも、この静かな海、静かな時間は、何物にも替えられない、尊い物だと感じます。 ……あら? もうこんな時間。提督、御休みなさい。良き夢を。 | × | ◯ | 編集 |
季節ボイス一覧
季 節 | イベント | セリフ | 改装段階 | 備考 | 追加 | |
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朝 日 | 朝 日 改 | 追加 | ||||
春 | 桃の節句 | 編集 | ||||
春の訪れ | 編集 | |||||
ホワイトデー | 提督、何でも御上手。この御返しもご自身で? ……頂きます。 あら、美味しい! 有難う存じます。 | ◯ | ◯ | 編集 | ||
春 | 春。桜の下で、カフェを開くのもいいかもしれません。 明石ちゃん、提督、ご一緒にどう? 私、お料理作りますね。 | ◯ | ◯ | 編集 | ||
春本番 | 編集 | |||||
夏 | 梅雨 | 編集 | ||||
初夏 | 何か嫌な季節を乗り越えた気がします。気持ちも軽くなったような。 提督、ご一緒に銀座にでもお出かけしませんか? | ◯ | ◯ | 編集 | ||
夏 | 編集 | |||||
盛夏 | 編集 | |||||
夏祭り | 編集 | |||||
秋 | 秋 | 編集 | ||||
秋祭り | 良き季節になりました。鎮守府のお祭り、良きですね。お醤油の焦げた匂い、おいしそう。素敵ですね。 | ◯ | ◯ | 編集 | ||
秋刀魚 | 秋刀魚祭り? 少し眠っている間に、奇妙なお祭りを始めたのね。 ……くんくん……いい匂い。私も、いいの? | ◯ | ◯ | 編集 | ||
晩秋 | 編集 | |||||
ハロウィン | 編集 | |||||
秋のワイン | 編集 | |||||
冬 | 冬 | 編集 | ||||
師走 | 編集 | |||||
クリスマス | 西洋の年末のお祭りなのね、素敵だわ。皆さんキラキラ輝いて見えるもの。 こんな時代が来るなんて……良かった。 | ◯ | ◯ | 編集 | ||
年末 | 年末は、整備機材のお掃除や整頓も大切ですね。 ……あら。那珂ちゃん、手伝って下さるの? うふふっ、助かります。 | ◯ | ◯ | 編集 | ||
新年 | 提督、皆さん。新年、あけましておめでとうございます。 本年もこの朝日、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 | ◯ | ◯ | 編集 | ||
節分 | 節分も大切にしているのね、素敵だわ。私は……あら、海防艦のおチビちゃん達の鬼役ね。よろしくてよ。 | ◯ | ◯ | 編集 | ||
かわいい攻撃ね、択捉型の子たち。さて……そろそろ、反撃してもよろしくて? うん、それでは、行きますよ! | ◯ | ◯ | 編集 | |||
バレンタイン | 私……手作りの、チョコレイトをお贈りしたいと思います。 そう、ですね。甘くて、美味しいですよ。是非召し上がって。 | ◯ | ◯ | 編集 | ||
周 年 | 二周年記念 | 編集 | ||||
三周年記念 | 編集 | |||||
四周年記念 | 編集 | |||||
五周年記念 | 編集 | |||||
六周年記念 | 編集 | |||||
七周年記念 | 編集 | |||||
八周年記念 | 編集 | |||||
十周年記念 | 編集 |
ゲームにおいて
- 2023夏イベント前段作戦『船団護衛!輸送航路防衛戦』E2にてドロップ艦として初登場。
- 2隻目のドロップも確認されているため、練習特務艦と工作艦の2種類を揃えることも可能。
- 改造すると工作艦になる。
- 練習特務艦という艦種だが、内部的には練習巡洋艦として扱われている模様。
演習での取り扱いについて
- 演習時の獲得exp上昇パターンが香取/鹿島のみの場合と異なる*6
- 朝日1隻のみを参加させた場合
- 随伴艦の場合、経験値は一切変動しない(パターン6)。
- 旗艦の場合、練巡旗艦時の補正と比較して水上艦は40%減少、潜水艦は30%上昇する(パターン4)。
- 朝日と香取型を併用した場合
- 旗艦がどちらかなら、練巡補正に加えて水上艦は5%上昇、潜水艦は45%上昇になる(パターン1~3)。
- 練巡補正が若干崩れており、
朝日+香取型2(計3隻)で朝日が旗艦の場合(パターン1)、練巡補正は「旗艦+随伴時」のものになる。
朝日+香取型1(計2隻)でいずれかが旗艦の場合(パターン3)と、朝日+香取型2(計3隻)で香取型が旗艦の場合(パターン2)、練巡補正は「旗艦1隻のみ」と同じになる。
ちなみに、香取型がLv60以上Lv99以下の場合、パターン3では水上艦の補正結果は香取型2隻の「旗艦+随伴時」とほぼ同じになる。
- 獲得経験値パターン
※基本経験値(補正前経験値×勝利補正) ×従来の練巡補正 ×朝日補正パターン 演習編成 練巡補正
(Lvで変動)朝日補正 最終値(参考)
(香取型各Lv99想定)旗艦 随伴艦 水上艦 潜水艦 水上艦 潜水艦 1 朝日 香取型2隻 旗艦+随伴 ×1.05 ×1.45 ×1.26 ×1.74 2 香取型 朝日&香取型 旗艦1隻のみ ×1.20 ×1.66 3 朝日/香取型のどちらか1隻 4 朝日 - ×0.6 ×1.3 ×0.69 ×1.49 5 - 朝日&香取型 随伴1隻のみ なし なし ×1.10 ×1.10 6 朝日 なし ×1.00 ×1.00
- 朝日1隻のみを参加させた場合
アップデート履歴
- 2023/08/09:2023年の夏イベE2にドロップ艦として実装。
キャラクター設定について
- 最古参の練習特務艦だけあって、物腰柔らかく上品。
一人称は熊野やRangerと同じ「私」。 - 砲撃戦等のセリフでは、戦艦時代を懐かしむものも。
- 那珂を「那珂ちゃん」と呼ぶ珍しい艦娘の一人。
- 新造艦を「可愛い。」と呼ぶ。朝日にとって第二次世界大戦期の軍艦は、おおむね襲名二代目である*7 *8。まるで子供か孫。
期間限定グラフィック
- 2023/10/11のアプデで「ハロウィン」modeが実装された。
- カボチャをイメージさせるオレンジの着物を着て、左手にはカボチャをイメージさせる顔が描かれた提灯、頭には狐のお面と、ハロウィンと秋祭りの折衷のような装いになっている。
- 中破すると提灯が燃え、X顔に。狐面も怒り気味。着物がはだけて見える両肩とうなじがセクシー。
限定グラフィック:ハロウィンmode
- 2023/11/28のアプデで【Xmas】modeが実装された。
- 落ち着いた赤のコートに緑のマフラー、雪の結晶模様の入った黒のスカートに黒の帽子と、かなりお洒落。
限定グラフィック:Xmasmode
- 2024/01/01の正月メンテで、【晴着】modeが実装された。
- 名前の通り、朝日が描かれた晴れやかな晴着。帯留めには桜の紋が。マストにはクレーンで正月飾りが吊るされている。
- 中破するとその場にしゃがみ込む。裾から見える太腿や、首筋がとてもセクシー。
限定グラフィック:晴着mode
小ネタ
- 朝日は大日本帝国海軍がイギリス、ジョン・ブラウン社に発注し、1897年8月18日起工、1899年3月13日進水、1900年7月31日に竣工した前弩級戦艦。
艦これ初の19世紀生まれかつ1800年代生まれである。
また太平洋戦争開戦時点で自力航行可能な日本海軍艦艇のうち、戦艦・旧戦艦としては最高齢の艦であり、全艦艇のなかでも常磐*9、八雲*10に次ぐ高齢艦でもあった*11。- 後に練習特務艦(艦これではこの状態から)、工作艦となるのだが、過去に前弩級戦艦だった艦が艦娘となるのは初だし、日露戦争に実戦参加している艦が登場するのも朝日が初である。
六六艦隊
- 日清戦争を勝利に終えた日本だが、大陸への進出を目論むロシア帝国との関係性は悪化、海軍は当時世界3位の海軍力を誇るロシア海軍を仮想敵国と定め、戦力の拡充を図る。
- 三国干渉により遼東半島などの権益は返上したが、多額の賠償金を得る事が出来た日本は、これを元手に富国強兵政策を実施する。海軍でも新たな艦艇を次々と海外に発注して戦力を拡大していくが、1番の目玉は当時欧州で新たな主力艦種として建造されだしていた「Battle ship(戦艦)」(後年ドレットノートの誕生により前弩級戦艦と区別されるグループ。以後ここでは「前弩級戦艦」と表記)を新たに4隻発注、日清戦争前に発注したが戦争には間に合わなかった富士型戦艦2隻を加えた6隻の前弩級戦艦を揃え、これとは別にこれも新たな艦種として建造されだしていた「Armored cruiser(装甲巡洋艦)」も6隻揃え、都合12隻の新鋭主力艦を揃えてロシアに対抗する「六六艦隊計画」であった。
- 「第一期拡張計画*12」「第ニ期拡張計画*13」に分けて計画された六六艦隊計画だが、建造されるのはこの12隻だけではない。この12隻を補助する防護巡洋艦を5隻*14、駆逐艦を12隻*15、水雷艇各種63隻などの中小艦艇も一気に発注され、結果日本海軍の戦力は従来の4倍以上の規模に膨れ上がった。建軍以来これほどの拡充を遂げたのは後にも先にも六六艦隊計画ぐらいである。
- これにより1902年(明治35年)時点でイギリス、フランス、ロシアに次ぐ世界第4位の海軍力を持つこととなった。
まさかの米帝越えである。*16
なお日露戦争開戦が現実味を帯びた1903年(明治36年)以後も、日本海軍は「第三期拡張計画」や開戦に伴う臨時軍事費を基に計画した「戦時建艦計画」などの拡張計画が組まれたが、戦争には間に合わなかった。だがこれらの計画を基にした戦後の建艦計画で誕生した艦の中には、扶桑や金剛型四姉妹たち後年太平洋戦争で活躍する艦艇も含まれている。
- 三国干渉により遼東半島などの権益は返上したが、多額の賠償金を得る事が出来た日本は、これを元手に富国強兵政策を実施する。海軍でも新たな艦艇を次々と海外に発注して戦力を拡大していくが、1番の目玉は当時欧州で新たな主力艦種として建造されだしていた「Battle ship(戦艦)」(後年ドレットノートの誕生により前弩級戦艦と区別されるグループ。以後ここでは「前弩級戦艦」と表記)を新たに4隻発注、日清戦争前に発注したが戦争には間に合わなかった富士型戦艦2隻を加えた6隻の前弩級戦艦を揃え、これとは別にこれも新たな艦種として建造されだしていた「Armored cruiser(装甲巡洋艦)」も6隻揃え、都合12隻の新鋭主力艦を揃えてロシアに対抗する「六六艦隊計画」であった。
敷島型戦艦
- 朝日はこの六六艦隊計画のなかで発注された「敷島型戦艦」の1隻である。「敷島」を1番艦とする「朝日」「初瀬」「三笠」の4隻からなるグループだが、4隻それぞれが基本性能は同一ながら別会社、建造所で発注された為、艦の容姿や一部性能が異なっていた。
- 一番の違いは煙突の数と容姿で、朝日と三笠が2本、敷島と初瀬が3本となっている。更に朝日の煙突の位置は三笠のと比べて前よりに2本配置されている。
- また基本的な性能は4隻とも揃えており、主砲は「アームストロング 1898年型 30.5cm(40口径)砲」を連装砲塔で前後に1基ずつ、副砲は「1895年型 15.2cm(40口径)速射砲」を片舷に7基ずつの計14基搭載*17、速力も最大18ノットと統一されていたが、4番艦の三笠は最も遅くに竣工した事もあり他3艦と比べて新技術が取り入れられており、主砲の揚弾機が新型のになって発射速度が速くなっていたり、装甲も最新のクルップ・セメンテッド(通称:KC鋼)が採用されて防御力が向上している。
- 敷島型4隻の比較
艦名 常備排水量 全長 全幅 喫水 石炭搭載量 乗員数 建造社 構造の違い 敷島 14,850t 133.5m 23.1m 8.31m 1,702t 836名 テムズ鉄工造船所 3本煙突。艦橋構造物(特に基部辺り)は初瀬と異なる形 朝日 15,200t 129.62m 22.92m 8.31m 1,549t 836名 ジョン・ブラウン社 2本煙突。煙突の配置が三笠よりも前寄りで前部煙突が後部煙突よりも細い 初瀬 15,000t 134.02m 23.38m 8.23m 1,900t 836名 アームストロング社 3本煙突。艦橋構造物(特に基部辺り)は三笠に近い形 三笠 15,140t 131.67m 23.23m 8.28m 1,643t 859名 ヴィッカース社 2本煙突。煙突の配置が朝日よりも中央寄りで大きさはどれも同じ
- 敷島型4隻の比較
- モデルとなったのはイギリスの「マジェスティック級戦艦」で、これに一部改良を加えたり、最新技術を採用したりしている。
- マジェスティック級は同型艦が9隻建造された、戦艦としては最も同型艦の多い艦級*18である。その中にはVictoriousの先代も含まれる。
また、この艦級は今から見ると独特なフォルムをしている。普通軍艦に限らず煙突を複数本設置している船舶は、煙突を艦首尾線上に沿うように配置するのが一般的だが、マジェスティック級は2本の煙突を船体中央に、艦首尾線を挟むように並べて配置している。⇒姉妹艦ジュピターの写真
つまり前から見ると前部マストを挟むように2本の煙突が左右に並んでいるように見えるのである。- この煙突配置は蒸気機関黎明期に見られた配置の1種で、前級のロイヤル・サブリン級やトラファルガー級でも採用されている。イギリス以外でもアメリカのイリノイ級、やや異なるがイタリアのレ・ウンベルト級やロシアのナヴァリンも似たような配置をしている。だが問題もあったのか、敷島型ではこのような配置はとられず、マジェスティック級以降のイギリス戦艦も艦首尾線上に沿うように配置する形がとられ、これが一般化している。
- もう一つ異なる点として主砲の構造の違いがあった。マジェスティック級までは弾薬庫から砲弾を運ぶ揚弾筒が、主砲塔バーベットと別個になっていたため、装填する際はいちいち砲塔を艦首尾線上に向けなおしてから装填しないといけなかった*19。だが敷島型では揚弾筒をバーベット内に内蔵する構造としたため、どの角度に向けていても砲弾を装填できるようになり、主砲の発射速度の向上に貢献している。
- マジェスティック級は同型艦が9隻建造された、戦艦としては最も同型艦の多い艦級*18である。その中にはVictoriousの先代も含まれる。
- 艦名の由来は本居宣長の和歌「敷島のやまと心を人問はば朝日ににほふ山ざくら花」よりとられた。尚、姉の敷島も同様である。当時は艦名の命名基準は制定されておらず、戦艦であっても旧国名ではない命名がされていた。
日露戦争~第一次世界大戦
- 竣工した朝日は姉妹や先輩の富士、八島と共に主力艦として日露戦争に参加する。第一艦隊第一戦隊に所属した朝日は旅順口攻撃、旅順港閉塞作戦、に参加する。なお第二回旅順港閉塞作戦で戦死した、日本海軍初の軍神「広瀬武夫」少佐は朝日の水雷長だった。
- 広瀬武夫少佐が使っていた朝日の士官室は軍神記念室として保存され、遺品や記念品がおさめられた。朝日が被弾時に気にしているのは、この部屋*23。あの御部屋は無事? 御部屋が! 御品が! 誰か、早く!。
- 旅順港をめぐる一連の戦いで僚艦初瀬、八島を蝕雷で失い戦艦4隻体制となってしまったりもしたが、朝日らは主力として黄海海戦や日本海海戦を戦い抜き、無事終戦を迎えた。
- 日本海海戦時には、イギリス海軍からウィリアム・パケナム大佐が観戦武官として乗艦していた。海戦中ロシア艦艇の砲撃で周囲の日本兵が負傷し、彼自身は無傷ながら返り血で軍服が真っ赤に染まると、平然と自室に戻って新しい軍服に着替え、元の配置に戻ってきたという。第一次世界大戦最大の海戦であるユトランド海戦時は第2巡洋戦艦戦隊司令官として巡洋戦艦ニュージーランドに座乗、僚艦インディファティガブルを失いながらも最後まで戦いぬいた。
- また朝日の機関長であった関重忠機関大監は著名な写真家でも知られ、日露戦争前後の海軍艦艇写真の大半は氏の撮影にかかると言われる。
閉塞船報国丸乗員と撮った広瀬中佐生前最後の写真、及び福井丸生存者と広瀬中佐肉片・杉野兵曹長遺髪の写真も氏の撮影によるものである。
日本海海戦の際も愛用の小西六(現コニカミノルタ)製のカメラを携えて撮影を行っており、連合艦隊出動の様子や敵艦隊降伏の光景、大破した戦艦アリヨールなどの有名な写真を残している。
これらの日露戦争時の作品は写真集『日露戦役海軍写真 朝日の光』として出版され、現在国会図書館デジタルコレクションで閲覧することができる。
- 第一次世界大戦ではアジア方面で大規模な海戦は起こらず既に二線級の戦艦となっていた朝日は1918年(大正7年)に第三艦隊第五戦隊の旗艦として、ウラジオストック方面の警備に従事した。
- 1921年(大正10年)9月1日、日露戦争時の主力艦艇は海防艦に類別される事になり、朝日も一等海防艦となる*24。
- のちに様々な艦で、艦歌を作り乗員の団結と愛艦精神を高めることが流行したが、その嚆矢となったのも朝日であった。作詞者は先にも述べた軍神・広瀬武夫少佐。
少佐は朝日乗員の士気高揚と団結のため様々に心血を注ぎ、たとえば弱さに定評のあった朝日カッタークルーを手ずから鍛え上げて遂には優勝の常連にまでしたとか。
以下の朝日艦歌二曲もその一環で作られたもので、乗員たちは出征するや共にこの歌を歌い大いに士気が高まったという。
なおメロディは不詳だが、一説によれば明治時代らしく薩摩琵琶唄だったという。のちに軍神広瀬中佐が有名になるとともにこの歌も広く人口に膾炙したといわれる。- 艦歌「軍艦朝日艦」(二曲)作詞:広瀬武夫少佐
- 其一.皇御国の軍艦(いくさぶね) 仰ぐも畏し大君の 四方に輝く大御稜威
国に誓へる真壮夫(ますらお)の 唯ひとすぢに梓弓 護る朝日の大御旗
揚ぐる名誉の朝日艦 知るや其の名も馨しく 外国々に例(ためし)なき
大和心のしるしとて 桜と匂ふ朝日艦 励み励まし朝夕に
仰ぐ我々乗組みの 御旗に閃く朝日影 世界に輝く朝日艦 - 其二 抑々我等の乗組める 其軍艦の名を問はば 茜さすてふ朝日艦
駸々のぼる国運と 八紘てらす大御稜威 現し出すも心地よし
見よや勇々しき其姿 豪然四海に雄視して 誰とて勇気を競ふべき
健児八百有余人 君に誓へる節操は 其甲鉄に較ぶべし
巌をも透す真心は 十二吋の弾に比し などか劣りのあるべきぞ
常に仰ぐ軍艦旗 国に因める朝日艦 護る我々護らるる
艦は名に負ふ茜さす 日本一なる朝日艦 世界一なる朝日艦
- 其一.皇御国の軍艦(いくさぶね) 仰ぐも畏し大君の 四方に輝く大御稜威
- 艦歌「軍艦朝日艦」(二曲)作詞:広瀬武夫少佐
練習特務艦
- 一等海防艦となって間もない1923年(大正12年)、ワシントン海軍軍縮条約で前弩級戦艦も含めた軍縮がなされるなかで、敷島級戦艦は全艦が軍縮の対象となった。
日本海海戦後、運を使い果たしたかのように重大事故を連発し状態不良だった三笠は廃艦解体が決定、朝日と敷島は練習艦として保有する事が認められ、装備や装甲を撤去したうえで練習特務艦に類別変更された。
朝日は戦艦籍からの除籍決定ちょうど100年目に実装されたことになる。- なお三笠は軍縮会議直後の1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災で着底し、除籍となってしまった。だが著名な日本海海戦の旗艦として広く知られた同艦だけに国民から保存の機運が巻き起こり、「現役に復帰できない状態にすること」を条件に武装解除のうえ地面へ埋設され記念艦となった。以降、海軍の新兵訓練において敷島や朝日は実艦実習の教材として、そして三笠は見学学習及び広場前での練兵の場として使われることになる。
- 朝日たちより艦齢の若い香取型戦艦、薩摩型戦艦、筑波型巡洋戦艦のすべてが同条約により廃艦解体されているなかで朝日たちが生き残ったのは、
すでに朝日たちがたとえ再武装しても一線級戦力として見なされないほど旧式化していたことに加え、劇的な勝利を得た日本海海戦の立役者たちを解体するに忍びず、半ば記念艦として残されたという側面もある。
- この時点で朝日は武装の撤去以外艦容の変貌はなかったが、この頃潜水艦の遭難事故が多発し、救難設備を備えた専門艦艇が必要となった。そこで1925年(大正14年)に潜水艦救難設備を設置する工事が施され、専門の設備が備え付けられた。また、もう速力は必要がないため、古い機関を取り払い燃費の良い新しい機関に交換するなどの改修を行い、煙突は1本のみとなる。
- この設備は舷側にブラケットを設置し、これを支点として片舷に沈没潜水艦を位置させ、反対舷に廃潜水艦を置いてワイヤで結び、つるべ式に比較的少ない力で沈没潜水艦を浮上させようという原理だった。改装後、朝日は呉に常駐して事故に備えたが、幸いにも使われる事はなく、救難訓練や実験に活動した。
- 因みに沈没潜水艦を浮遊させる際の重石として使われた廃潜水艦には、第一次世界大戦での戦利品である「U125」が使われている。当然訓練時には沈没潜水艦も必要になるのだが、そちらは1919年進水の「呂号第一潜水艦」を活用した。
- その後、潜水艦は進歩にともないどんどん大型化し、つるべ式程度ではとても持ち上げられなくなったため、この設備は後の改装時に廃止撤去となり、「U125」、「呂号第一潜水艦」は揃って廃船・解体となった。
- 潜水艦救難設備を撤去した朝日の代わりとして給油艦「佐多」に潜水艦救難設備が新設されている。「佐多」の救難設備は沈没潜水艦にワイヤを結び、干満差による海面の昇降とバラストタンクの注排水によって徐々に沈没潜水艦を引き上げて浅瀬に移動させる潮吊り法を使用し、以後の浮上は起重機船によって行われるというものであった。改装された「佐多」は朝日とは違い、2回の潜水艦事故の救難に使用された。*25
- 装甲も武装も一切取り払った船体は軽くなって浮き上がり、商船並みの細長い一本煙突だけとなった姿は、「砲塔厳しく水平線を睨み二本煙突から勇壮に煙を吐きし昔日の面影なく、腰曲がりしひょろひょろの年寄りが一本杖をついているごとくにて、情けなさに涙止まらず」と、かつての戦艦朝日を知るものにはやるせない悲しい姿として写ったようだ。だが現役艦としての役目が与えられたことによって、朝日は日露戦争時代の前弩級戦艦で唯一第二次大戦時まで第一線に参加し気炎を吐くこととなったのだった。
- なお、練習特務艦となった旧戦艦たちでの訓練は「何だそのざまは!本艦には日露の役で先輩方の流した血潮が染み込んでおる!先輩方にこんなざまをお見せして、恥ずかしいと思わないのか!」と厳しいものだったそうだが、とりわけ軍神広瀬中佐の乗艦であった朝日では「それで軍神に顔向けできるか!」「軍神に続け!広瀬中佐に続け!」と、一段と気合の入り方が違ったという。
- この設備は舷側にブラケットを設置し、これを支点として片舷に沈没潜水艦を位置させ、反対舷に廃潜水艦を置いてワイヤで結び、つるべ式に比較的少ない力で沈没潜水艦を浮上させようという原理だった。改装後、朝日は呉に常駐して事故に備えたが、幸いにも使われる事はなく、救難訓練や実験に活動した。
- 1928年(昭和3年)には試製呉式一号射出機を仮装備し、日本海軍初の射出実験を行った。なお撤去された前部主砲は海軍砲術学校の教材として泊浦海岸に据え付けられている。
- 1931年(昭和6年)に簡単な工作設備を搭載、練習特務艦兼潜水救難艦であった朝日は新たな能力を与えられた。だが1937年(昭和12年)7月に日華事変が勃発し、中国方面での損傷艦が急増し、工作艦としての朝日の存在が増していった。海軍は正式に朝日を工作艦にする事を決意。呉海軍工廠で改装作業を受け、8月16日には正式に「工作艦」へ類別変更となった。
- ※工作艦となって以降の朝日については朝日改のページを参照
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