No.071 | ||||
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10㎝連装高角砲(砲架) | 副砲 | |||
装備ステータス | ||||
火力 | +1 | 雷装 | ||
爆装 | 対空 | +7 | ||
対潜 | 索敵 | |||
命中 | +1 | 回避 | ||
射程 | 短 | |||
装備可能艦種 | ||||
駆逐艦 | 軽巡洋艦 | 重巡洋艦 | 戦艦 | |
軽空母 | 正規空母 | 水上機母艦 | 航空戦艦 | |
備考 | ||||
開発不可、改修不可 大淀・大鳳改・長門型改二の初期装備 2014年1月作戦報酬 以下の補強増設へ装備可能 大淀、大鳳、大和改、武蔵改(改二含む) | ||||
「長10cm」と呼ばれた長砲身の新型高性能防空用高角砲、その大型艦対空火器バージョンです。 複雑な構造のため量産には不向きでしたが、敵機の跳梁から大切な艦と艦隊を守る艦隊防空の切り札です。 航空母艦や戦艦、巡洋艦などの大型艦の副砲として運用可能です。 |
ゲームにおいて 
- 現在、開発不可能。大鳳改と大淀、長門型改二の装備として入手できる。
- 大淀はイベントや難関海域のレアドロップ、大鳳は大型建造で低確率建造可能、長門型改二は改造Lvが高く要改装設計図と、入手困難であるため大量配備は現実的ではなくその必要性も低い。
この装備より高性能な高角副砲は、イベント報酬艦の持参や改修工廠での更新など、これ以上に入手難度が高い。
- 大淀はイベントや難関海域のレアドロップ、大鳳は大型建造で低確率建造可能、長門型改二は改造Lvが高く要改装設計図と、入手困難であるため大量配備は現実的ではなくその必要性も低い。
- 2018/04/06アップデートにより、特定の艦で補強増設へ装備可能となった。
- 高角副砲としては中堅の対空補正値を誇る装備であるが(現在。後述)、主砲版と同様に火力は弱いため器用貧乏になりがちである。
- ネジ消費0*1で恒常入手可能な高角副砲の中では最強の対空を誇る。
- そのため、90mm単装高角砲も10cm連装高角砲改+増設機銃も持っていない提督は12.7cm高角砲+高射装置をわざわざ作るよりも本装備を間に合わせで使う方がネジを有効活用できる。ネジを使っていいなら8cm高角砲をある程度改修するという手もあるが
- 説明文及び公式twitterの情報
より個艦&艦隊防空能力あり。
- おそらく高角砲全般に関する話である
- 2015/03/13に実装された12.7cm高角砲+高射装置の登場により、副砲最強の対空補正値の座を明け渡した。
- 高射装置内蔵高角砲とは異なり対空電探との併用による対空カットインパターンを持たず、装備改修による対空効果の向上も不可能な為、相対的にこの装備の価値は下がったと言える。
以下性能比較表(装備最大値/高角砲(副砲)早見表/テーブルより転送) 
No | 高角砲(副砲) | 火力 | 対空 | 加重対空*2 | 艦隊防空*3 | 命中 | 回避 | 装甲 | 高射装置機能*4 | 改修 | 国籍 | 入手方法 | 備考 | 追加 |
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172 | 5inch連装砲 Mk.28 mod.2 | 4 | 9 | 36 | 3.1 | 2 | 1 | 1 | ◯ | - | 米 | 初期装備 | 編集 | |
275 | 10cm連装高角砲改+増設機銃 | 2 | 9 | 36 | 3.1 | 2 | 1 | 1 | ◯ | ◯ | 日 | 初期装備、任務 | 増設スロット装備可 | 編集 |
130 | 12.7cm高角砲+高射装置 | 1 | 8 | 32 | 2.8 | 1 | 1 | ◯ | - | 日 | 改修 | 編集 | ||
135 | 90mm単装高角砲 | 1 | 8 | 32 | 2.8 | 1 | ◯ | ◯ | 伊 | 初期装備、イベント | 編集 | |||
071 | 10cm連装高角砲(砲架) | 1 | 7 | 28 | 2.4 | 1 | - | - | 日 | 初期装備、ランキング | 増設スロット装備可 | 編集 | ||
220 | 8cm高角砲改+増設機銃 | 1 | 7 | 28 | 2.4 | 2 | 1 | - | ◯ | 日 | 改修、任務 | 増設スロット装備可 | 編集 | |
066 | 8cm高角砲 | 1 | 6 | 24 | 2.1 | 2 | - | ◯ | 日 | 開発、初期装備 | 増設スロット装備可 | 編集 | ||
160 | 10.5cm連装砲 | 3 | 6 | 24 | 2.1 | 2 | 1 | - | - | 独 | 初期装備 | 編集 | ||
358 | 5inch 単装高角砲群 | 2 | 6 | 24 | 2.1 | 1 | 1 | 1 | - | △ | 米 | ランキング | 現状は改修不可 | 編集 |
010 | 12.7cm連装高角砲 | 2 | 4 | 16 | 1.4 | 1 | - | ◯ | 日 | 開発、初期装備 | 編集 |
小ネタ 
- 大鳳と軽巡大淀に搭載された、10cm連装高角砲の砲架バージョン。
- 「砲架」とは、砲身を載せ、なおかつ(高角化や発砲反動吸収など)射撃の効率や精度を向上させる機構をもった構造体のことである。
ただしこのような機構を持たない砲架も存在するため、純粋に台という意味の「砲台」と混用されやすい。
艦これにおいては、砲塔式構造の10cm連装高角砲と区別させるために砲架と記されているのだろう。 - 大鳳は対空戦闘を経験することなく潜水艦によって撃沈されたため、その装甲甲板ともども真価を発揮できなかったが、大淀は数多くの対空戦闘を経験し、本砲も大活躍している。
- 「砲架」とは、砲身を載せ、なおかつ(高角化や発砲反動吸収など)射撃の効率や精度を向上させる機構をもった構造体のことである。
- 12.7cm連装高角砲と比べ砲弾の威力はおよそ半分となるが、危害半径は1:1.27と大差がないため採用されたといわれる。
- しかし65口径という長砲身を採用したことにより、12.7cm連装高角砲より射程・射高ともおよそ1.4倍になっている。
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