12.7cm連装高角砲

Cached: 2024-12-20 23:03:20 Last-modified: 2024-12-06 (金) 21:01:14
No.010
weapon010-b.png12.7cm連装高角砲副砲
装備ステータス
火力+2雷装
爆装対空+4
対潜索敵
命中+1回避
射程
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発可、改修可
改修更新
12.7cm連装高角砲8cm高角砲8cm高角砲改+増設機銃
標準的な対空高角砲です。
量産に向いた構造で経済性も高く、戦艦や空母、巡洋艦などに広く搭載されました。
発射速度や旋回速度にやや難がありますが、重要な対空火器です。

ゲームにおいて

  • 分類上は副砲だが、カテゴリを表すアイコンが対空装備の()であるように、副砲と高角砲(対空砲)の機能を兼ね備えた装備。
    史実補正か、最初期から簡単に入手できる割には性能が高く、駆逐艦・潜水艦・潜水空母を除くほとんどすべての艦種に幅広く搭載可能。
    • 最序盤海域からドロップする千歳千代田や、改造した艦の多くが持参するため入手し易い。
      後半海域では厳しいものの、空母が揃う頃までに入手可能な対空装備として中盤海域までは現在でも有用なため、持っていて損はない。
      • 他の高角副砲は入手方法に癖のあるものが結構多い。
    • 射程短の装備であるが、本ゲームの射程の仕様により射程中や長の艦に装備しても射程に影響はない。
  • 副砲カテゴリは弾着観測射撃の実装により価値が低くなったが、高角副砲は対空カットインの実装で再評価された。
    • 弾着との兼ね合いから狙ってやる機会は少ないが、副砲を使うと徹甲弾補正を強化できる。
  • 本装備は副砲の性能としては、対空値以外は15.5cm三連装副砲の下位。
    • 10cm連装高角砲(砲架)と比べると火力が1高く対空が3低い。
      同装備と火力が同じ8cm高角砲には対空・命中ともに劣るがどんぐりの背比べ。
      • 高角副砲カテゴリは火力値にあまり恵まれておらず、その中でも火力+2あるというのは案外貴重。
    • 軽巡や水母が装備できる小口径主砲の10cm連装高角砲とだと、対空は3低いが命中+1がある。

改修工廠について

  • 改修工廠での改修強化が可能であるが、他に魅力的な強化対象が多いのでわざわざやる価値は低い。
    • 改修には初期の段階から同装備が要求される共食い式で、改修資材は★+1★+6まで2つ、★+7以降は3つ消費する。確実化でそれぞれ+1。
    • 改修による火力性能と対空性能の上昇率がどちらも、副砲カテゴリーとしても高角砲カテゴリーとしても低い部類。
    • 改修更新も可能ではあるが、その更新先がよりによって今更開発可能8cm高角砲であるため、改修更新する意味は全くない。
  • ちなみにこの砲と同じカテゴリーとして元から対空性能に優れ、改修可能で改修効果も高い90mm単装高角砲があるが、
    あちらは★+1の段階から★maxまで一貫して改修資材1つ(確実化2つ)の消費とネジコスパ最強。但し現時点では入手は極めて困難。イタ戦艦本実装はよ!!
  • 改修強化したい高角副砲となると、90mmのように単純に性能の高いものや、8cm高角砲のようにテクニカルな使用機会に恵まれているもの、が優先されやすい。改修資材も無限に使えるわけではないし

アップデート履歴

  • 2014/05/23 松型駆逐艦の主砲用に開発された12.7cm連装高角砲(後期型)(小口径主砲)が登場。
    • 本装備に比べ対空が向上し、命中・対潜・回避と上げにくい能力が補強される優秀な対空主砲だが、中型以上の艦には装備不可。
  • 2015/03/13 「12.7cm高角砲+高射装置」が登場。同装備は本装備と同じく副砲カテゴリで、火力と引き換えに対空性能が向上している。
  • 2016/12/09 単発工廠任務『「特注家具」の調達』(F44)の達成に必要になった。
  • 2017/03/17 改修工廠での改修が可能となった。
  • 2018/07/12 12.7cm連装高角砲(後期型)の改修素材として要求されるようになった。
  • 2018/08/17 第二期開始に伴い画像が差し替えられた。
    第一期時代の画像

    第一期時代の画像
    010.png

  • 2020/05/29 12.7cm連装高角砲改二(小口径主砲)が実装された。
  • 2022/06/08 大和型改二の補強増設に搭載可能になった。

性能比較表(装備最大値/高角砲(副砲)早見表/テーブルより転送)

長いので折りたたんでいます

高角砲以外の副砲は別表参照のこと

No高角砲(副砲)火力対空加重対空艦隊防空命中回避装甲改修国籍入手方法備考追加
1725inch連装砲 Mk.28 mod.249363.1211-初期装備編集
27510cm連装高角砲改+増設機銃29363.1211初期装備任務増設スロット装備可編集
43065mm/64 単装速射砲改19363.11-初期装備伊艦に装備ボーナス有編集
13012.7cm高角砲+高射装置18322.811改修編集
13590mm単装高角砲18322.81初期装備、イベント編集
07110cm連装高角砲(砲架)17282.41、ランキング増設スロット装備可編集
2208cm高角砲改+増設機銃17282.421改修、任務増設スロット装備可編集
0668cm高角砲16242.12開発、増設スロット装備可編集
16010.5cm連装砲36242.121-初期装備編集
3585inch 単装高角砲群26242.1111ランキング、初期装備現状は改修不可、米艦に装備ボーナス有編集
52412cm単装高角砲+25mm機銃増備15201.752ランキング増設スロット装備可、装備ボーナス編集
01012.7cm連装高角砲24161.41開発、初期装備増設スロット装備可編集
46410cm連装高角砲群 集中配備312484.2222増設スロット装備可編集
4675inch連装砲(副砲配置)集中配備511443.85431イベント軽巡・水母・軽空母は装備不可編集
  • 濃緑色は高射装置機能付*2
  • 加重対空値・艦隊防空値についてはこちらを参照のこと
  • 装備ボーナスの詳細は個別装備ページを参照のこと

小ネタ

  • 元ネタは「四〇口径八九式十二糎七高角砲」の連装砲版で、日本海軍初の「最初から高角砲として作られた高角砲」であり、そして数多くの艦艇に搭載された傑作兵器である。
    この砲には高射装置のデータから調定機で時限信管を自動調定できる機構などが備わっていた。
    • 主な派生型として初期生産型のA1型、大量生産用のA2型、照準機を変更したA3型・A4型がある。
      また、A1型の改良型として波よけ盾のついた改1、煤煙よけ盾のついた改2、爆風よけ盾のついた改3がある。
      • 改1は重巡洋艦に、改2は航空母艦に、改3は大和型戦艦に搭載された。
    • 別の派生型として、電動機を強化したB1型、高射装置搭載艦用のB2型がある*3
      電動機の強化によって旋回速度はA1型の6~7度/秒から16度/秒と大きく向上した。
      • B1型は単装砲版が12.7cm単装高角砲(後期型)、連装砲版が12.7cm連装高角砲(後期型)として実装されている。
      • B1型は小型の松型駆逐艦・橘型駆逐艦(未実装)の主砲として使用されていた。史実で海防艦に搭載された事例はない。*4
        松型など小型艦は元々動揺が激しく、動揺の少ない大型艦と比較し対空戦闘において命中率が著しく下がったが、それでも九六式二十五粍高角機銃でカバーしたり艦隊or船団を組んで対空戦闘することによりそこそこの数を撃墜できたり、相手の攻撃精度を低下させたりした。25mm高角機銃と比べ、旋回性能、射撃速度が劣るがそれでも射程と危害範囲、単発威力は25mm高角機銃と比べ物にならないため、運用側の評価は高い。
      • 2015/03/13から12.7cm高角砲+高射装置が実装されたが、イラストを見るに、B2型ではなく高射装置対応A2型のようである。
  • 史実でも対空戦闘・対水上戦闘両方をこなせる万能砲として活躍した。
    そのため「なんでもっと積極的に両用砲として使わなかった?」と当時も今も言われている。
    • ただしあくまで両用砲としての評価であり単純に対艦砲としてみた場合14cm砲三年式12.7cm砲に劣る部分はある。例えば、艦隊のアイドルでは五番砲塔の14cm単装砲を12.7cm連装高角砲に交換するに留めている。
    • 同口径砲との比較は以下の通り
      12.7cm連装砲C型12.7cm連装高角砲A型5"/38 Mk.38 mod.0
      主な搭載艦陽炎型-(松型はB型を採用)ギアリング級
      砲弾重量23.00kg*523.00kg*625.03kg*7
      炸薬重量1.778kg (比率7.73%)1.778kg (比率7.73%)3.289kg (比率13.14%)
      初速915m/s720m/s792m/s
      仰俯角-7/55°-8/+90°-15/+85°
      最大射程18.4km (44°)14.6km (45°)16.6km (45°)
      最大射高-9.4km11.3km
      発射速度10発/分14発/分15-22発/分
      仰俯速度12°/s12°/s*815°/s
      旋回速度6°/s6-7°/s*925°/s
      装填角+5°/+15°ALLALL
      シールドあり (3.2mm)無しあり (3.2-12.7mm)
      ホイストあり無しあり
      砲重量29t程度?*1020.3t (A型)43.4-47.9t*11
      備考平射砲両用砲両用砲
  • だが戦争が進むにつれ航空機は高速化、攻撃は苛烈になり、本砲のみでは厳しくなってくる。
    • 装備説明文にもある旋回速度、連射速度の話はレイテ沖海戦時に大和の戦闘調書でも出てくる。大和は戦闘調書にて「威力、射程には不満はありませんが、旋回速度・連射速度の遅いのでできれば10cm連装高角砲に交換してください」と報告している。
      • 実際カタログスペック上、一門辺りに14発撃てるのだが、元々人力装填なのと雷撃機を遠距離から始末するため設計されたので、最大発射速度を発揮するには仰角30°が適正とされている。
      • 1933年の砲術年報には「訓練すれば一分間に12発撃てる非常に良い砲」と評価されているが、1939年の対空演習では「一分間に7~8発撃てれば良い方」と評価されている。大砲というもの全てに言えるのだが、装填が人力である以上実戦でカタログ上の数値を維持するのは難しかった。
      • ちなみに利根では、本砲の毎分14発と遅い発射速度をなんとか向上させようと、高角砲指揮官の石原孝徳大尉が独自に研究。結果、発砲安全装置をショートさせるという裏技を編み出し毎分20発、つまり連装で毎分40発まで向上させることに成功している。発射間隔つまり1回あたり約1.2秒短縮に。もちろん安全性ガン無視のチート技なので良い子は真似しちゃダメである。
      • 八九式の砲架にはホイストが無いので発砲安全装置とやらを壊したところで発砲する弾薬の楊弾薬能力が足りてないので発射速度は向上しない。継続射撃能力が8発/分程度と見積もられていたのもそのためである。
        そもそも記録がないので「発砲安全装置をショートさせる」というものが何を指しているのか不明であるが、単純に砲の発射サイクル改変のことであるとするならばMk.12では"発射⇒リコイル⇒排莢⇒再装填可能"のサイクルは2秒以内に完了するため弾薬庫から砲室への砲弾・装薬の移動を考えなければ発射速度はさらに向上することになってしまう。
試製一式十二糎七高角砲のあれこれ
  • さすがに古すぎてまずい*12と思ったのか、海軍は八九式をベースに長砲身化した連装の艦載砲である「試製一式十二糎七高角砲」を開発。
    威力・射程・射高・初速が八九式をはるかに凌駕する逸品に仕上がったものの、一基当たり重さ48tと八九式の倍以上になってしまい艦載を見送られてしまう。
    • 結局、単装版のみが陸上砲である「五式十二糎七高角砲(通称:長12.7cm砲)」として制式採用された。
      要地防空用の高角砲として用いられたそうだが、その性能を生かすには採用時期が1945年7月と遅すぎた。
    • 実のところ、20トンしか無い八九式が軽すぎたのである。
      米海軍のMk.12 5インチ砲連装砲塔は駆逐艦用のMk.38で43.4-47.9t、戦艦用の最も重いMk.28では70.3-76.7tもあった。
      ただし、砲塔式であるため防御・耐候性に差がある他、砲架の性能でも八九式に勝っており俯仰速度で1.2倍、旋回速度では5倍もの性能があった。
      • 半分以下の重量で増設もワリとしやすい(Mk.12は基部も埋め込まなければいけない)ため、2倍そろえれば・・・なんてことも出来なくはない。
        Mk.12と比較するから悪いのであって、高角砲としては充分に使える部類である。

上記記述のいくつかの間違いを以下に列挙。

  • 試製一式十二糎七高角砲は連装砲でも艦載砲でもない。連装砲は開発要求だけで直ぐに陸上単装砲へと計画変更されており製造も設計もされていないので重量48tという数字がどこから出たのか不明である。
  • 試製一式十二糎七高角砲は陸上単装砲であり五式十二糎七高角砲の制式採用前の呼称であるだけで両者は同一の砲である。
  • 五式十二糎七高角砲にしても完成はしていない。戦後アメリカ軍の調査で試作砲が呉海軍工廠の砲架工場で1基が見つかっただけであり性能試験すら終了していない。
  • 八九式が軽いのは初速・射程・射高・発射速度・旋回速度が低く、シールド・ホイストが無いためである。*13
  • 八九式を2倍揃えれば増えるのは重量だけではなく、専有面積・操作人員・揚弾人員・電路・揚弾路・弾薬庫もその分必要になってくる。
  • 簡易比較表
    三年式12.7cm砲八九式12.7cm砲九八式10cm砲五式12.7cm砲5"/38 Mk.125"/54 Mk.16
    口径127mm100mm127mm
    型式C型A型Mk.30 mod.0Mk.38 mod.0Mk.39 mod.0
    構成連装平射砲連装高角砲単装高角砲連装高角砲単装高角砲
    砲弾重量23.00kg*1413.00kg27.00kg25.03kg*1531.75kg*16
    炸薬重量1.778kg0.95kg不明3.289kg3.443kg
    炸薬比率7.73%7.31%不明13.14%10.84%
    初速910m/s720m/s1,000m/s880m/s792m/s808m/s
    最大射程18.4km14.6km18.4km20.6km16.6km23.7km
    最大射高9.4km13.0km15.2km11.3km15.7km
    発射速度10rpm (×2)14rpm (×2)15rpm (×2)15-18rpm (×1)15-22rpm (×1)15-22rpm (×2)15-18rpm (×1)
    仰俯角-7/55°-8/+90°-10/+90°-8/+85°-15/+85°-10/+85°
    仰俯速度12°/s16°/s18°/s15°/s
    旋回速度6°/s6-7°/s11°/s18°/s34°/s25°/s30°/s
    装填角+5°/+15°ALL
    シールド3.2mm×3.2mm×3.2mm3.2-12.7mm19.1mm
    (重量)不明×不明×2.6-2.9t6.6-11.1t8.4t
    ホイストあり×あり×あり
    砲塔重量29.0t20.3t34.5t18.9t18.6-18.8t43.4-47.9t33.5t
    主な搭載艦陽炎型秋月型×フレッチャー級ギアリング級
    備考艦載平射砲艦載両用砲陸上高角砲艦載両用砲
    参照:
    O-47(N)-1 Japanese Naval Guns and Mounts-Article 1, Mounts Under 18″
    OP 1112 GUN MOUNT AND TURRET CATALOG
  • 一般的に高射砲は指揮装置から算出されたデータを基に砲を敵機の未来位置に向けつつ、砲弾を調停機と呼ばれる機械に挿入し信管の起爆時間を決めた後に砲に装填される。
    そのため調停と装填の間にロスタイムが発生し、数秒ではあるがその間に敵機は信管の起爆する位置から外れていく。
    ところがこの八九式は信管の調停を装填時に自動で行い、そのまま発射する事ができるという特徴がある。
  • 何のかんの言われいろいろ試されたものの八九式は最後まで使われ続け、「戦いは数だよ兄貴」を地で行くその業績は連合軍に強く記憶されることとなった。
    零戦の対空砲版と言える兵器なのかもしれない。
    • 一部の砲は陸上対空砲台として使用されており、かなり使い勝手が良かった模様。実際の写真(ポンペイ島で使われたもの。現存している)
    • ちなみに、前年度採用の陸軍の八八式七糎野戦高射砲も連合軍に嫌われまくった兵器の一つである。
    • 一部からは八九式12.7cm連装高角砲の万能さから「12.7cm連装砲と換装してくれ」と言う声も上がった。確かに三年式12.7cm連装砲と比較した場合、対空性能や射撃速度は比べ物にならないくらい高いが、対艦性能では初速、射程が低下している為、2~3基しか砲が積めない駆逐艦に搭載するのはなかなか難しいモノである。
      米Mk12も駆逐艦の突撃を阻めなかったことを考えると、それよりレートも性能も劣る本砲では厳しいものがある。戦艦の副砲だろうが軽巡、駆逐艦の平射砲でも突撃してくる敵艦に対し魚雷や砲撃を放つ前に撃破した成功例は無いため、両用砲のせいにするのは御門違いである
      • ただし、三年式12.7cm連装砲が二門の連射速度(同時撃ちの場合)がカタログ値で20発/分に対して八九式12.7cm連装高角砲はカタログ値で28~32発/分と、10cm連装高角砲(カタログ値で毎分30~38発/分)を装備した照月*17のように手数でゴリ押しできなくは無い。
      • ちなみに雪風は台湾ヘ移譲後は一番砲に八九式12.7cm連装砲を、二番砲、三番砲に九八式10cm高角砲という豪華な仕様に改装している
  • 当wikiでも度々紹介されているエンガノ岬沖海戦での実戦記録映像(NHKオンラインより、「日本ニュース 第232号」で検索)で、戦艦伊勢の12.7cm高角砲が、高射装置の統制により斉射している映像が残っている。
    (伊勢の映像で、艦中央部付近に複数の閃光が光っているのがそれ)

この装備についてのコメント

  • 初心者だけど、これの存在意義がわからないです。10cmのほうが強そうに思えます -- 2017-12-12 (火) 18:23:02
    • 装備できる艦が違う。その前に装備のカテゴリが違う -- 2017-12-12 (火) 18:35:21
    • 捨てていい -- 2017-12-13 (水) 17:18:11
      • 改修で対空性能跳ね上がるけど…まあ入手しやすいから捨てて平気だーね。 -- 2018-04-20 (金) 11:20:12
  • どの道ロマン枠から抜けられないんだし、これの更新先は「12.7cm高角砲+高射装置」にすれば良かったのになあ。 -- 2018-06-17 (日) 15:39:03
    • 試製一式十二糎七高角砲実装願いを出してきた。 -- 2019-01-13 (日) 15:53:50
      • 試製一式十二糎七高角砲を軽量化したif改2とか出ないかな? -- 2020-10-17 (土) 23:04:27
  • 12.7cm連装高角砲(後期型)の改修素材としての記述よろしく。 -- 2018-07-23 (月) 19:31:47
    • やりました。 -- 2018-09-05 (水) 19:32:37
  • 砲の部分がシュっとスリムになった -- 2018-08-17 (金) 23:01:49
    • 変わってるね。ぱっと見で変わってると分かるのは001、002、010、016、048、063、091だね。あと259が装備名の文字位置が変わってる。 -- 2018-08-18 (土) 00:16:37
  • これの★6と、E1でドロップした秋月から剥いだ秋月砲のおかげで、何とかE2丙をクリアできた。あり合わせの物で防空できないかな、と思って改修しといて良かった。 -- 2019-05-25 (土) 13:07:15
  • 高射装置回収の素材として必要なのに誰が持ってくるかよくわからんね。開発したほうがいいのかしら? -- 2020-08-22 (土) 23:39:58
    • ちとちよがドロップ時に持ってくるから、開発しなくてもそのうち集まると思うよ -- 2020-08-23 (日) 00:00:30
      • "今"必要だったんで突貫で開発しました。 -- 2020-08-23 (日) 00:14:15
      • 切羽詰まって必要なら誰が持ってこようと開発するしかなかろう。 -- 2020-08-23 (日) 04:52:30
    • 最近変わっていなければ、無印で持参するのは千歳、千代田、瑞穂、秋津洲、大鯨、香取、鹿島、天城。改装も視野に入れて比較的低レベル(Lv25以下)で持参するのは金剛型、古鷹、加古、那智、足柄、羽黒、摩耶、鳥海、天龍、龍田、五十鈴、鬼怒、阿武隈 -- 2020-08-23 (日) 00:04:51
  • ナウルに結構きれいな状態で残っているらしいhttps://twitter.com/nauru_japan/status/1312627322915225601 -- 2020-10-08 (木) 08:11:45
    • 艦載砲だと思ってたから、見た時びっくりしたわ。一部が陸で使われたのね -- 2020-10-14 (水) 07:59:59
    • 子供の遊び道具になってて装備妖精みたいに見えるwww https://twitter.com/nauru_japan/status/1316031377427460098 -- 2020-10-14 (水) 19:23:46
  • 自動信管調停機能がある時点で高射砲としては5"/38 Mk12より格上の存在(旋回が改善された後期型は特に)なんだよな。それぞれの単純な長砲身化である1式とmk16になると弾道性能も1式が上回る上に1式のが軽いし、つくづく1式を放棄しちゃったのは勿体ないなという思いがある -- 2020-11-09 (月) 14:23:19
    • 5"/38 Mk.38 mod.0にも普通にホイスト統合型の信管調定機構あるし、八九式は後期型でも大して旋回速度早くない。五式が軽いのはシールド無い・ホイスト無い・旋回速度遅いからで、Mk.16と比較して砲口初速以外の射程・射高・砲弾重量負けてるのに何を根拠に弾道性能とやらがいいと思ったんだ? -- 2020-11-14 (土) 19:05:06
      • ホイストから上がってくるタイミングで調停して、そっから装填タイミングを待って、人力で装填位置へ置いて装填して撃つのと、装填時に調停して撃つのでは信管調停の正確さ(調停時からの時間経過による諸元変化)が全然違うってわからないか?また、弾道性能についてだが、対空射撃における弾道性能として最も重要なファクターは炸裂点までの到達秒時であることは疑いようがない。しかしこれに関して正確な資料を見つける事が出来なかった為、弾道性能が良い云々の話は申し訳なく思うし、取り消したい。ただNAABで射程等の辻褄が合う様にいじってる範囲では、少なくとも10000m辺りまでは1式の方が速い様に感じるよ。 -- 2020-12-03 (木) 13:15:12
      • 5"/38 Mk.38系列は装填時に砲弾用ホイストにあるペダル踏んで信管調定機構との接続解除とホイストからの搬出を同時に行うんであって、装填時以外はホイスト内でMk.37 GFCSからの信管調定諸元を自動更新するタイプだ。 それと5"/38 Mk.38系列にはMk.37 GFCSから電気信号で送られてくる信管調定諸元をそのままインジケーターとレギュレーターを介して信管調定機構に伝えて作動させる遠隔操作式の信管調定機能があるが、八九式は射撃指揮装置から送られてくる信管調定諸元を信管手が調定手輪によって「手動」で入力するから計算諸元を反映させるレスポンスがそもそも遅いんだよ。 -- 2020-12-04 (金) 19:42:26
  • 装備一杯で間違えて廃棄してしまった・・ -- 2021-06-17 (木) 13:04:01
    • 別の装備とお間違えではないですか -- 2021-06-17 (木) 13:18:26
      • 何かと勘違いしてるねwこれ普通に手に入る装備だしw -- 2021-10-17 (日) 09:51:54
  • 高射装置搭載艦用のB2型…って、ここでの「高射装置搭載艦」って具体的にはどの艦のことを指してるんですか? -- 2021-10-07 (木) 18:46:11
  • 90mm単装高角砲ぐらいのコスパで改修できるようにしてくださいよ! -- 2021-11-08 (月) 07:20:29
    • 改修コストも、更新先が謎に8cm砲なのも変えて欲しいぞ… -- 2021-12-18 (土) 23:32:06
    • どちらかというと、改修費用よりも装備自身のステータスがおかしいと思うんだ…90mmも12.7cmも -- 2022-05-26 (木) 00:44:32
  • これの改修が8㎝高角砲の方向に行くとは思わなかったなぁ・・・と思ってもう四年か。これ主砲扱いにして欲しかったなぁ -- 2022-05-26 (木) 05:03:54
    • 12.7cm+高射装置を主砲扱いにしてしまうよりは、装備のステータス調整(90mmが対空8もあって12.7cm高射が火力1しかないのってやっぱりおかしくね!?)や副砲カテゴリ自体の仕様とかを更新したほうが適当だと思う… -- 2022-05-26 (木) 13:17:05
  • あれ?これ大和型改二の補強増設に乗る?今日から? -- 2022-06-08 (水) 22:25:51
  • 図鑑では5個あるのに改修では4個しかない。あと1個はどこにあるんだ -- 2022-07-10 (日) 13:16:22
  • 「おれにはこれしかないんだ!だから、これがいちばんいいんだ!」のパターンよね… -- 2024-01-09 (火) 08:53:14

*1 実装時期が、F42は2016/09/16、F44は2016/12/09、F48は2017/01/10
*2 対空値8以上
*3 戦艦や重巡洋艦などに搭載されたA型も高射装置に対応していた。
*4 海防艦改の初期装備だったが2020年6月19日に12cm単装高角砲E型に置き換えられた。
*5 五十口径十二糎七砲通常弾
*6 四十口径十二糎七高角砲通常弾
*7 AAC Mk.35
*8 B型は16°
*9 B型は16°
*10 C型はA型 (25.4t)とB型 (32t) のおよそ中間の重量
*11 シールドの厚さ3.2mmから12.7mmの間で重量が変わる
*12 八九式=皇紀2589年=西暦1929年。一○式艦上戦闘機や一三式艦上攻撃機、八九式艦上攻撃機といった最大速度がやっとこ200km/h内外の機体が現役の時代である。
*13 揚弾路が砲塔旋回半径外にあるため給弾能力が低く発射速度はカタログ値よりさらに低くなる。
*14 四十口径十二糎七高角砲通常弾
*15 AAC Mk.35
*16 HC Mk.41
*17 ただし、あっちは4基8門という点への考慮が必要