4-5高速+ルート修正案 
中央ルート
(AorC)DHT
- 道中昼戦1+潜水艦マス1の最短ルート。次のいずれかで通過できる。
- 全艦「高速+」以上かつ戦艦+空母を4隻以下
- 軽巡1駆逐3
- 初戦のDマスは潜水艦マス。ヨ級flagshipが必ず出現するようになり、第一期よりも強化されている。
- Hマスは第一期の南ルート夜戦マスと全く同じ敵編成。高速+化で装備枠に余裕が無い、または小型艦中心で挑む関係上、リ級改flagship、タ級elite、ネ級eliteは昼戦でも侮れない。耐久88のオンパレード
- 全艦高速+に統一すると、三式弾を装備した艦はスロット数の関係で弾着観測射撃は不可能となる(5スロットの武蔵改二、伊勢型改二はいずれも元が低速)。
そのためこのマスでの大破撤退率はそれなりに高くなるので注意(タ級elite2隻編成を引いたらなおさら)。- 装備枠の余裕がないため、装備や艦の強さも相応に要求される。少なくとも開発可能な装備だけで戦える編成ではないと考えてよいだろう。
- 武蔵改二の場合、彼女ほどの火力があれば、主主+偵察機+缶缶+増設タービンで弾着観測装備の三式弾無しで、最終形態に対しても有効打は与えられる*1。
彼女を投入する場合、道中やボス随伴排除の安定を取って、あえて三式弾を外すのも一つの選択肢となるだろう。 - 伊勢型改二の場合、水上爆撃機にも弱めながら特効がかかるので、主主+水爆+新型缶2つ&タービン(増設利用)とするのもあり。
港湾棲姫の装甲値の低い前哨戦なら十分な強さがあり*2、初戦の敗北回避にもつながる。さすがに最終形態相手には火力が足りない
この場合は素対潜値のある日向のほうがおすすめ。また、使用する水爆は瑞雲(六三四空/熟練)や瑞雲改二と言った上位のものを使いたい。 - 高速戦艦の中では火力が最も高いIowa改も、前哨戦なら特効無しで十分通用するため弾着運用を検討してもいい。水爆特効利用も含め、別途夜戦火力要員は欲しいが
- South Dakota改・Washington改は持参砲のボーナスを活用すればIowaに見劣りしない火力を持てる。
- 戦艦や重巡級の昼火力を犠牲にせざるを得ない以上、高速+化に伴う火力低下の少ない空母の中破・夜戦棒立ちの影響は普段以上に大きい。
- 戦艦空母4隻以外の2枠は、重巡級2隻を起用するのが基本になるだろうが、初手の対潜に1隻割くことも考えられる。
対潜艦を起用するなら、1スロ先制の可能な先制雷撃艦とすると、Hマスでの先制手数も増やせるので一石二鳥。- 戦力が充実していれば前哨戦は戦艦空母4隻の行動だけでも十分S勝利は取れるため、前哨戦の段階なら制空や対潜など補助に全振りしてもいい。
同様の理由で重巡級も弾着させていいだろう。航巡なら水上爆撃機の特効で補える。
- 戦力が充実していれば前哨戦は戦艦空母4隻の行動だけでも十分S勝利は取れるため、前哨戦の段階なら制空や対潜など補助に全振りしてもいい。
- ビッグセブンの特殊砲撃も、決められればかなり強力。
装備枠の圧迫から高速+ルートは開幕火力が伸ばしにくいので、道中安定のためにHマスで使うのも有効。
ただし、起点は全員低速艦なので増設込みでも2スロットしか残らず、弾着観測射撃はおろか三式弾と夜戦連撃すらも両立できないのがネック。
特殊砲撃が不発だった場合のリスクや、夜戦初手の対港湾最終形態火力の低さによるゲージ破壊失敗の危険性も無視できない。
空母は特殊砲撃に絡めないことも加味すると、高速+ルートでの特殊砲撃の使用はよく考えた方がいいだろう。 - 装甲空母や弾着運用も視野に入る高火力の戦艦、夜戦空母など、上述した強い艦が複数そろっているなら、あえて戦艦空母4隻のみで攻略するという奇策もある。
- 手数減少や潜水艦対策が難しくなるなどデメリットはもちろんあるが、前哨戦やゲージ破壊後であれば手数減少のデメリットはそれほど重くない。
- 自由枠に起用するだろう重巡級や軽巡級のDマスやHマスの敵艦の攻撃による一撃大破率そのものは軽視できない高さ。
缶・タービンの上乗せがあるにしても回避キャップの関係で過信できるほどの回避率ではない。 - 最短ルートは戦闘回数が少ない関係で疲労もたまりやすいため、キラの付け直しや疲労抜きが必要になりやすい。
自由枠の分のキラ・疲労管理が必要なくなることでその分の手間を省けるのは見逃せない。 - 以上の点から、削りや戦果周回・堀・東方ウィークリー進行等ゲージ破壊後周回の際に、
重巡級や軽巡級の一撃大破率やキラ・疲労管理が気になるなら一考に値する。 - 数が減ることによって戦闘時間が短くなりやすく、出撃時間全体も短くなりやすいため、特に戦果周回目的と相性がいい。
- 最終形態では手数減少のデメリットのほうが重い。最終形態相手ならおとなしく6隻で攻略しよう。
- なお、6隻必要なビッグセブンの特殊砲撃とは両立できないので注意。
*高速+ルート以外は省略
Dマス・Hマスでの一撃大破率検証(被害計算機を使用)
攻
- Dマス:梯形or単横(雷装0.6倍) フラヨ(75.6)/フラヨcl2(113.4)
- Hマス:単縦(1倍)or複縦(0.8倍)
・リ改砲(109・87.2)/リ改砲cl2(163.5・130.8)/リ改雷(95・76)/リ改雷cl2(142.5・114)
・エリタ(122・97.6)/エリタcl2(183・146.4)
・エリネ砲(100・80)/エリネ砲cl2(150・120)/エリネ雷(89・71.2)/エリネ雷cl2(133.5・106.8)
・エリツ砲(73・58.4)/エリツ砲cl2(109.5・87.6)/エリツ雷(97・77.6)/エリツ雷cl2(145.5・116.4)
防
北上改二(43・63)
鈴谷改二(61・74)
翔鶴改二甲(78・83)
日向改二(78・94)
Nelson改(93・104)
Dマスフラヨ | ||||
---|---|---|---|---|
防御 | T有利 | T有利クリ | 同航 | 同航クリ |
北上改二 | 28.17 | 9.30 | 0 | 32.41 |
鈴谷改二 | 0 | 42.13 | 0 | 34.45 |
翔鶴改二甲 | 0 | 39.02 | 0 | 0 |
日向改二 | 0 | 20.43 | 0 | 0 |
Nelson改 | 0 | 0 | 0 | 0 |
- *反航戦以下は同航非クリの時点で全員大破0%なことと反航クリ=T有利非クリなことから検証不要と判断
Hマスリ級改砲撃 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
防御 | T有利 | T有利クリ | 同航 | 同航クリ | 反航 | 反航クリ | T不利 | T不利クリ |
北上改二 | 9.30 | 9.30 | 32.97 | 9.30 | 27.42 | 9.30 | 0 | 28.66 |
鈴谷改二 | 40.11 | 14.75 | 26.03 | 14.75 | 0 | 40.11 | 0 | 1.37 |
翔鶴改二甲 | 26.83 | 14.10 | 0 | 46.76 | 0 | 26.83 | 0 | 0 |
日向改二 | 9.68 | 18.72 | 0 | 38.34 | 0 | 9.68 | 0 | 0 |
Nelson改 | 0 | 44.35 | 0 | 33.01 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Hマスリ級改雷撃 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
防御 | T有利 | T有利クリ | 同航 | 同航クリ | 反航 | 反航クリ | T不利 | T不利クリ |
北上改二 | 34.17 | 9.30 | 27.91 | 9.30 | 0 | 34.17 | 0 | 22.58 |
鈴谷改二 | 34.85 | 14.75 | 0 | 42.78 | 0 | 34.85 | 0 | 0 |
翔鶴改二甲 | 0 | 38.20 | 0 | 40.94 | 0 | 0 | 0 | 0 |
日向改二 | 0 | 41.38 | 0 | 31.18 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Nelson改 | 0 | 39.18 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Hマスエリタ | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
防御 | T有利 | T有利クリ | 同航 | 同航クリ | 反航 | 反航クリ | T不利 | T不利クリ |
北上改二 | 9.30 | 9.30 | 13.69 | 9.30 | 29.97 | 9.30 | 0 | 32.97 |
鈴谷改二 | 34.61 | 14.75 | 37.48 | 14.75 | 0 | 34.61 | 0 | 26.03 |
翔鶴改二甲 | 41.95 | 14.10 | 10.98 | 17.25 | 0 | 41.95 | 0 | 0 |
日向改二 | 35.02 | 14.10 | 0 | 39.04 | 0 | 35.02 | 0 | 0 |
Nelson改 | 5.83 | 26.60 | 0 | 42.10 | 0 | 5.83 | 0 | 0 |
Hマスエリネ砲撃 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
防御 | T有利 | T有利クリ | 同航 | 同航クリ | 反航 | 反航クリ | T不利 | T不利クリ |
北上改二 | 19.54 | 9.30 | 30.72 | 9.30 | 8.06 | 19.54 | 0 | 28.17 |
鈴谷改二 | 36.87 | 14.75 | 5.48 | 26.43 | 0 | 36.87 | 0 | 0 |
翔鶴改二甲 | 6.10 | 22.48 | 0 | 41.93 | 0 | 6.10 | 0 | 0 |
日向改二 | 0 | 43.66 | 0 | 36.08 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Nelson改 | 0 | 41.37 | 0 | 12.62 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Hマスエリネ雷撃 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
防御 | T有利 | T有利クリ | 同航 | 同航クリ | 反航 | 反航クリ | T不利 | T不利クリ |
北上改二 | 32.22 | 9.30 | 26.41 | 9.30 | 0 | 32.22 | 0 | 8.06 |
鈴谷改二 | 19.18 | 14.75 | 0 | 19.18 | 0 | 19.18 | 0 | 0 |
翔鶴改二甲 | 0 | 45.90 | 0 | 32.93 | 0 | 0 | 0 | 0 |
日向改二 | 0 | 37.58 | 0 | 15.05 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Nelson改 | 0 | 28.16 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Hマスエリツ砲撃 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
防御 | T有利 | T有利クリ | 同航 | 同航クリ | 反航 | 反航クリ | T不利 | T不利クリ |
北上改二 | 27.42 | 9.30 | 0 | 32.97 | 0 | 27.42 | 0 | 0 |
鈴谷改二 | 0 | 40.51 | 0 | 26.03 | 0 | 0 | 0 | 0 |
翔鶴改二甲 | 0 | 29.27 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
日向改二 | 0 | 11.83 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Nelson改 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Hマスエリツ雷撃 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
防御 | T有利 | T有利クリ | 同航 | 同航クリ | 反航 | 反航クリ | T不利 | T不利クリ |
北上改二 | 28.32 | 9.30 | 29.97 | 9.30 | 0 | 28.32 | 0 | 27.42 |
鈴谷改二 | 35.46 | 14.75 | 0 | 36.94 | 0 | 35.46 | 0 | 0 |
翔鶴改二甲 | 0 | 32.96 | 0 | 41.60 | 0 | 0 | 0 | 0 |
日向改二 | 0 | 42.14 | 0 | 33.79 | 0 | 0 | 0 | 0 |
Nelson改 | 0 | 39.91 | 0 | 3.88 | 0 | 0 | 0 | 0 |
レイアウト変更案 
変更点
- 「高速+」と「軽巡1駆逐3」が分かりやすいようにレイアウトの変更。それに合わせ文章も少し修正。
- 「戦艦空母4隻のみ」は、こういう編成もあるよという紹介のため、一文のみ記載。
中央ルート
(AorC)DHT
- 道中昼戦1+潜水艦マス1の最短ルート。次のいずれかで通過できる。
- 1:全艦「高速+」以上かつ戦艦+空母を4隻以下
- 2:軽巡1駆逐3
- 初戦のDマスは潜水艦マス。ヨ級flagshipが必ず出現するようになり、第一期よりも強化されている。
- Hマスは第一期の南ルート夜戦マスと全く同じ敵編成。高速+化で装備枠に余裕が無い、または小型艦中心で挑む関係上、リ級改flagship、タ級elite、ネ級eliteは昼戦でも侮れない。耐久88のオンパレード
1:全艦「高速+」以上かつ戦艦+空母を4隻以下
- 高速+にするために、缶とタービンが必要なため装備枠の余裕がなくなるので、装備や艦の強さも相応に要求される。少なくとも開発可能な装備だけで戦える編成ではないと考えてよいだろう。
三式弾を装備した艦はスロット数の関係で弾着観測射撃は不可能となる(5スロットの武蔵改二、伊勢型改二はいずれも元が低速)。- そのため、Hマスでの大破撤退率はそれなりに高くなるので注意(タ級elite2隻編成を引いたらなおさら)。
- 武蔵改二の場合、彼女ほどの火力があれば、主主+偵察機+缶缶+増設タービンで弾着観測装備の三式弾無しで、最終形態に対しても有効打は与えられる*3。
彼女を投入する場合、道中やボス随伴排除の安定を取って、あえて三式弾を外すのも一つの選択肢となるだろう。 - 伊勢型改二の場合、水上爆撃機にも弱めながら特効がかかるので、主主+水爆+新型缶2つ&タービン(増設利用)とするのもあり。
港湾棲姫の装甲値の低い前哨戦なら十分な強さがあり、初戦の敗北回避にもつながる。さすがに最終形態相手には火力が足りない
この場合は素対潜値のある日向のほうがおすすめ。また、使用する水爆は瑞雲(六三四空/熟練)や瑞雲改二と言った上位のものを使いたい。
- 戦艦空母4隻以外の2枠は、重巡級2隻を起用するのが基本になるだろうが、初手の対潜に1隻割くことも考えられる。
対潜艦を起用するなら、1スロ先制の可能な先制雷撃艦とすると、Hマスでの先制手数も増やせるので一石二鳥。- 重巡級の装備は主主+三式弾+缶+増設タービンとなるだろうが、港湾棲姫の装甲値の低い前哨戦なら三式弾は無くても普通に行けるので、削りの段階なら水偵でもいいかもしれない。
特に航巡の場合は水上爆撃機に特効があるので、それを利用すれば三式弾を外したことのカバーはできる。最大スロットに対空砲火回避補正持ち(最低限でいい)を積めば全滅もしない。- 流石に最終形態に対しては三式弾必須。
- 戦艦空母枠4隻の戦力に自信があればの話ではあるが、あえて戦艦空母4隻のみで攻略するという奇策もある。
- 重巡級の装備は主主+三式弾+缶+増設タービンとなるだろうが、港湾棲姫の装甲値の低い前哨戦なら三式弾は無くても普通に行けるので、削りの段階なら水偵でもいいかもしれない。
- ビッグセブンの特殊砲撃も、決められればかなり強力。ただし、起点は全員低速艦なので増設込みでも2スロットしか残らず、弾着観測射撃はおろか三式弾と夜戦連撃すらも両立できない。
2:軽巡1+駆逐3
- 軽巡1+駆逐3を組み込めば低速艦を含んでもこのルートを通ることができる。ただし軽量編成であるため道中の大破撤退率は高い。またボス戦での制空権も課題となる。
以下変更なし