西方再打通！欧州救援作戦

ルート分岐法則

難易度甲－敵編成

難易度乙－敵編成

難易度丙－敵編成

E1 ドロップ

E1攻略情報

この海域について

• 第一作戦海域は恒例の対潜海域である。
  • 三式ソナーや三式爆雷投射機をはじめとする対潜装備がないと難易度丙でも突破は困難なため、該当装備が足りない人は開発を優先しよう。
    一方、対潜装備が整っているならば初心者提督でも上位難易度を十分攻略可能である。
    • 対潜は対潜値よりも装備シナジー(相乗効果)が重要。シナジーが発動する組み合わせは以下の2種類。

      ソナー+爆雷投射機

      ソナー+爆雷投射機+爆雷

• ボスマスへのルートは下回りのIJGDPがオススメ。一見近道に思える上回りルートは道中1戦多くなるうえ、出現する敵も厄介。
  • 道中支援は必要に応じて出そう。甲難易度でも軽空母や航空戦艦に艦攻や水爆をガン積みしているならば支援なしでも被害および道中撤退率は少ない。
  • ボス前は索敵値判定がある。目安は偵察機や水爆2スロ以上。軽空母か航戦を編成しているなら気にしなくてよいだろう。
• ボスは潜水新棲姫。耐久(HP)が非常に高いため、先制対潜や航空戦艦による砲撃戦二巡化など、対潜攻撃の手数を増やすのが望ましい。
  • 先制雷撃を行ってくる。梯形陣または輪形陣での登場だが、雷撃の威力・命中ともに脅威である。
  • 装甲は潜水棲姫ほどではないようで、撃破は比較的容易である。T字不利を引くと撃破は難しいので彩雲を積んでおこう。
  • ボスマスには敵軽空母が登場するが、弾着観測射撃を行う敵艦はおらず、敵航空戦力も貧弱なため制空権を考慮する必要は薄い。
    • 道中ボスを通して敵艦隊の対空砲火も弱いため、艦攻・水爆の艦載機熟練度がリセットされることもまずない。
      艦戦・水戦を1スロット積むと制空権喪失を回避できるためボーキ消費量が若干下がる。
  • 決戦支援は敵潜水艦にはダメージを与えられないため効果は薄い。
    また、砲撃支援は単横陣を選択した場合、水上艦に対する効果は薄くなることにも注意が必要である。
  • ボスマスで狭霧はドロップしない。狭霧のドロップポイントは左上回りルートの道中Cマス、もしくは右下のSマスである。
• 何故か難易度甲よりも難易度乙の方がゲージ破壊に必要な試行回数が多い。過去のイベント海域でもあった事例ではある。
  
  

おすすめ編成

• 編成の基本は、先制対潜攻撃可能な艦+攻撃2巡に必要な航空戦艦+T字不利回避のための軽空母。
  • 先制対潜艦は甲であれば3隻程度は欲しい。ボスは対潜戦闘だが道中は全て水雷戦なため、砲撃戦に強い軽巡が多い方が安定する。
    4スロ軽巡の夕張改や無条件で先制対潜攻撃可能な五十鈴改二はここで輝く。
    但し、ルートの関係で駆逐艦か海防艦が2隻必須なので全て軽巡は不可。
  • 欧州駆逐艦のLibeccio、Z1、Z3は温存しておきたい。E5でルート固定要員である。
  • 航空戦艦は全スロット水爆でいい。道中の敵は弱く水爆の爆撃も通りやすい。
    札や戦力を考えると伊勢改・日向改推奨。
  • 軽空母は、彩雲1+艦戦0~1残りを艦攻推奨。
    低速軽空母を使うのがお勧め。後の海域では低速艦を含むとルートが逸れる場合がある。
    先制対潜攻撃もできる大鷹改二が最も強力だが、大鷹は後の作戦(E6)でも有効な使いみちが確認されているので起用は慎重に。
    また、大鷹改二まで改造していない場合は彩雲を搭載できないという点にも注意しよう。

• 編成例

  • 海防艦(旗艦)+航空戦艦+軽巡洋艦2+駆逐艦+軽空母
  • 航空戦艦+軽巡洋艦2+駆逐艦2+軽空母

マップ追加ギミックについて

• マップ右上のMマスに到達するとQマスが追加され、その後Qマスに到達するとR・Sマスが追加される。
  • これらのマスの出現は難易度変更によりリセットされる。なお、本海域の突破にはマップ右上・右下方面へ行く必要はない。
  • Sマスでは駆逐艦狭霧のドロップが確認されている。
    • E2攻略中にドロップしなかった場合、戻ってここで掘るのがお勧め（Cマスは編成制限無しだが損耗が激しい）。
    • 手前のRに進むためには索敵値が要求される。軽めの水雷戦隊で進む場合は偵察機や電探を多めに積もう。
      また、ボスマスではないため3割程度で何もドロップしない。
  • Mマスには到達すれば何度でもボーキサイトを入手できる。
    • 入手量は難易度によって基本値が異なり、甲だと100、丙だと50。ドラム缶や大発の搭載数に応じて入手量が増える。
      上昇量はドラム缶1つにつき2、大発1つにつき5、特大発一つにつき6、大発(陸戦隊)一つにつき1.5。
      艦隊の全装備を合計した上で小数点以下は切り捨てられる。また鬼怒改二の内蔵大発も大発一つとしてカウントされる。
      防空射撃演習の基本時給が120なことを考えると非常に効率が良い。
    • 空母か航戦系を入れれば到達可能、軽いとQ送りなので注意。Qでは燃料が入手可能。

PT小鬼群について

• 2017年夏イベにおけるPT小鬼群に対する有効装備についてのまとめはこちら(外部サイト)。
• R・Sマスでは、PT小鬼群が16春以来に登場する。回避率が非常に高く撃ち漏らしやすい。
  砲撃戦で倒せなかった場合は強力な魚雷が飛んでくる。今回のイベントでは以降の海域でたびたび登場するため、対策だけでも覚えておきたい。
  • HPが少ない一方、雷撃戦力が高い点では潜水艦隊と似ているが、普通に単縦陣や複縦陣で出現してくるため砲撃戦で叩いておかないと、雷撃戦で中大破のオンパレードとなりかねない。
  • さいわい、火力と命中率に補正がある特効装備(参考:魚雷艇特効補正(PT小鬼群特効))が存在する。
  • この特効装備が無い艦隊では、命中補正のある複縦陣だろうと基本的には当たらないと思っていい。
• 熟練見張員と特効装備をセットで装備することで、攻撃が当たるようになる(検証)。
  • 特効装備は、小口径主砲(駆逐のみ。赤/緑いずれも有効)、副砲(黄/緑いずれも有効)、対空機銃、水上偵察機、瑞雲系の水上爆撃機*6。
    • 見張員なしの組み合わせ(例:副砲&機銃、副砲&水偵など)や見張員単体では、効果を発揮しない。
    • 見張員と複数の特効装備の組み合わせ（「小口径主砲&機銃&見張員」、「副砲&機銃&見張員」など）は、命中率がさらに高くなる。
    • 駆逐艦に限り「小口径主砲&機銃」でも、やや命中率が上がる。非所有者への救済措置とみられる。

• 各艦種ごとにお勧めな装備組み合わせは以下の通り。
  • 駆逐：小口径主砲&機銃&見張員、小口径主砲x2&見張員、小口径主砲x2&機銃(見張員が無い場合)
  • 軽巡：副砲&見張員、機銃&見張員
  • 重巡・戦艦：副砲&水偵&見張員、機銃&水偵&見張員
  • 航巡・航戦：副砲&瑞雲&見張員、機銃&瑞雲&見張員

• 機銃は補強増設で増やしたスロットに積めるので、あとは見張員さえ載せればどの艦種でも小鬼対策が可能となる。
  特に戦艦・重巡で夜戦連撃や弾着観測射撃を維持しつつ、PT小鬼を倒せるようになるのは大きい。
• 耐久が18のタイプは装甲も高く、見張員+機銃だけの駆逐艦では撃沈どころか中破で雷撃を止める事さえできない場合もある。複縦陣ではなおさら。
  火力の高い艦はそれでもある程度は撃沈できるが、コモン駆逐艦改などで対策するなら火力特効のある装備は必須。
  • 複数の命中装備があれば十分命中するので基本的には単縦陣でよい。
• 発生すれば必中となるクリティカルはPT小鬼群に対しても有効。
  熟練度が最大の攻撃機を3スロット程度搭載した空母なら、クリティカルで強引に突破することも可能。
  • ただし、前提条件を満たすには敵制空値が低く、空母の複数運用が可能で、ツ級等の高対空艦がいない必要がある。本作戦においては空母で対策可能なのはE5くらいだろう。
• 支援艦隊による砲撃も有効。支援艦隊には小鬼の回避補正が乗らないのか、特効装備がなくてもよく当たる。
  • このマップでは対象外だが、基地航空隊も同様。後半では重要となる。

E1テキスト（この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください）

• E1選択時に出るテキスト(大淀さんが左にいる)

  通常海域への出撃も大切です！ 夏イベント：期間限定海域【西方再打通！欧州救援作戦 】を作戦展開中です。 期間限定海域の出撃には、十分な艦隊戦力や艦娘の練度(Lv)、そして 戦況に対応した装備及び資材など戦備の充実が大切です！ 最近着任されたばかりの提督方は、すぐにイベント海域に突入せずに、 まずは艦隊の充実と練度向上に努めて頂き、十分な突入準備を整えた後 にイベント海域に突入していただけますよう、お願い申しあげます。 司令部Lvの高い提督の皆さんは、作戦難易度「甲・乙・丙」の選択が可能です。 艦隊戦備の充実に自信のある提督は、ぜひ「乙作戦」にご参加ください。 また、高Lv司令部の提督方は、最高難易度「甲作戦」の選択も可能です。 ※作戦難易度を変更することも可能ですが、攻略中の作戦ゲージは全回復します。 ※作戦突破褒賞の「新艦娘」は、作戦難易度に関わらず攻略により邂逅可能です。

  
  
• E1選択時に出るテキスト(大淀さんが右にいる)

  再打通作戦発動！ 提督、かねてから計画されていた欧州方面の友軍への 救援作戦「欧州救援作戦」を発動します。西方海域の 再打通作戦を実施し、欧州を救援する特務艦隊を派遣 する西方大遠征作戦を展開する準備を行います。 出撃拠点であるリンガ泊地周辺の哨戒を行い、あわせて 後方兵站線の確保及び打通作戦の前路相当を実施せよ！ ------------------------------------------------------------- ※｢通常艦隊｣作戦海域です。 ※敵潜水艦への対処には、駆逐艦等の対潜能力の高い艦と 　対潜装備（爆雷/爆雷投射機/各種聴音機等）が有効です。 ※本作戦では、正規空母(含む装甲空母)及び戦艦 (航空戦艦は除く)は出撃できません。

E1 ルート情報提供

E1のルート情報提供欄です。
ドロップ報告はページ下部の 「ドロップ報告」 にお願いいたします。

E1 その他情報提供

E1の攻略情報提供・相談のコメント欄です。
ドロップ報告はページ下部の 「ドロップ報告」 にお願いいたします。

ルート分岐法則

難易度甲－敵編成

難易度乙－敵編成

難易度丙－敵編成

ドロップ

E2攻略情報

この海域について

• 通常艦隊を編成し、ボスマスで敵連合艦隊との戦いになる。
• 道中は潜水艦に加え軽母ヌ級改が数多く登場する。
  • ボスマスへのルートはACFJLKOなど。ある条件を満たすとLからOへショートカットできるようになる(下記参照)。
  • ボス道中のLマスで狭霧のドロップが報告されている。このマスで大破してしまった場合も夜戦などでS勝利を狙ってみよう。

ボスについて

• ボスは重巡ネ級flagship。敵は連合艦隊で火力の高い第四警戒航行序列を組んでいる。
  • ネ級flagshipはネ級eliteを一回り強くした性能であり、従来の姫や鬼に比べるとさほど脅威ではない。
    空母のクリティカル、戦艦の弾着や駆逐艦の夜戦連撃で十分撃破可能である。
• 随伴には駆逐艦が多くあまり強くないが、燃料ペナルティと敵陣形の影響で、ボスやフラヌ改が戦艦・空母を中大破させてくることも多い。
• 最終形態では第二艦隊旗艦が乙以上で駆逐古姫になる。丙のみ不在。
  強力な開幕雷撃を行ってくるため要注意。装甲耐久も高いため、砲撃戦・雷撃戦と併せて被害が出やすい。

ショートカットルート追加について

• IマスをA勝利以上で、LからOへのショートカットルートが追加される。
  • ショートカットによりボス前の潜水マスが一戦減るため、大破撤退と燃料ペナルティのリスクが緩和される。
    ただし、ショートカットするには編成の制限が若干強くなることに注意が必要である。
  • 戦艦・正規空母のような大型艦を一定数以上投入するとショートカットから逸れることが確認されている。
    投入するなら戦艦1に軽空母の編成が無難か。
  • FからP・Qへのルートも開放される。
    FからPへの分岐は情報が安定していないので、下記のルート報告のコメントも参照。高速統一は必須の模様。
    • QマスはE1のSと同様掘りマスである。江風、海風、狭霧、択捉等が確認されている。
      狭霧一点狙いならE1の方が消費が少なくて済むため、他に欲しい艦娘もいる場合に向かおう。
  • E1と同様、これらのマスの出現は難易度変更によりリセットされる。
• Iマスでは港湾夏姫や砲台小鬼が出現する(甲作戦)。三式弾やWG42などの対地装備を用意すればA勝利は難しくないだろう。
  • 駆逐2＋空母3または戦艦1＋駆逐2＋正規空母2＋潜水1、戦艦1＋駆逐2＋正規空母2＋軽空母1などの編成でIマス到着の報告がある。
  • 途中のDマスにPT小鬼群が待ち構えているので要警戒。(対処はE1攻略情報参照)
  • Iマスでも狭霧のドロップが報告されているがE1と敵の編成が大きく異なるため、積極的に狙うかは要検討。
    
    

おすすめ編成

• 攻略編成例

  戦艦＋正規空母＋軽空母＋軽巡＋駆逐2

• ショートカットルート解放編成例 (IマスA勝利)

  戦艦＋正規空母2＋軽空母＋駆逐2

• ※攻略編成の軽巡を正規空母に置き換える。難易度甲の場合は砲台小鬼が出現するため、駆逐艦には対地特効のある大発・WG42などを載せよう。

• E3とお札が共通なうえ、E3では史実艦によるルート固定が存在するとされる(詳細な条件は検証中)。
  E3を考慮した編成にするとよい。ただし、史実艦は多数存在するのでそこまで神経質になる必要はない。
  • 甲作戦は高速統一が最短ルートの条件となる。軽空母や戦艦は高速艦を投入することに注意。
  • 駆逐艦はE3史実艦の中で火力の高い、吹雪改二と霞改二がおすすめ。
    • 霞改二は大発搭載可能なのでE3の輸送作戦時にも役立つ。ただし、E6ではE3の数倍のTP量を輸送する必要があることに注意。
  • 軽巡洋艦は、史実艦かつ開幕雷撃のできる阿武隈改二か由良改二が非常に有力である。
    後半海域へと温存する場合は残り唯一の史実艦の川内改二か火力の高い神通改二がおすすめ。
  • 正規空母は、お札が共通のE3でルート固定に関わっている可能性が高い二航戦(蒼龍・飛龍)が良いだろう。軽空母は龍驤が唯一の史実艦とされている。
    航空優勢のため空母には艦戦を計3~4スロット程度配備しよう。
  • 戦艦は、金剛型がE3の史実艦とされる。欧州艦は今後の海域のルート固定に関わってくるので温存したい。

E2テキスト（この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください）

• E2選択時に出るテキスト(大淀さんが右にいる)

  リランカを超えて 提督、我が警戒隊の活躍により、リンガ泊地出撃拠点 周辺の敵戦力の制圧及び後方兵站線の安全確保に成功 しました！いよいよ西方方面への再打通作戦の準備は 整いました。西方作戦部隊は直ちに行動開始！ リランカ島敵港湾を痛撃、これを無力化し、西方方面への 進撃を開始せよ！西方作戦部隊、出撃！ ------------------------------------------------------------- いよいよ西方再打通作戦を開始します！有力な西方作戦部隊を 編成、同艦隊によりリランカ島敵港湾施設を攻撃、さらに接近中の 敵緊急機動部隊主力を撃破せよ！ ※｢通常艦隊｣作戦海域です。

E2 ルート情報提供

E2のルート情報提供欄です。
ドロップ報告はページ下部の 「ドロップ報告」 にお願いいたします。

E2 その他情報提供

E2の攻略情報提供・相談のコメント欄です。
ドロップ報告はページ下部の 「ドロップ報告」 にお願いいたします。

ルート分岐法則

難易度甲－敵編成

難易度乙－敵編成

難易度丙－敵編成

ドロップ

E3攻略情報

この海域について

• 輸送と戦力のダブルゲージ。札はE2と共通で、連合艦隊での出撃となる。
• 輸送・戦力ボス共に新型駆逐艦のナ級が随伴として登場する。
  ナ級flagshipの戦力は駆逐艦の域を超えており、重巡リ級flagshipと雷巡チ級flagshipの中間程度のステータスである。
  事実上敵(第一)艦隊には軽巡以下の戦力が存在しない事になるので、輸送はもちろん戦力ゲージ時も決戦支援はしっかり出したい。
• 甲報酬は新アイテムの新型航空兵装素材。今後、砲と同じく特定機体の改修更新に必要になると思われる。
  • 新攻撃機のSwordfish Mk.II(熟練)とSwordfishもそれぞれ甲、乙丙報酬となる。
    前者はE7乙報酬、後者はE7報酬艦Ark Royalの初期装備でもある。

ルート固定艦について

• 史実でのインド洋作戦に参加した艦がルート固定に関係している。幸いなことに参加艦艇が多いうえ、多くの提督が所持している艦娘が多い。
  また難易度によって条件が異なる。
  • 現在のところ、甲作戦は「史実艦6隻以上」かつ「大型艦3隻以下で高速統一」という条件を満たすと、ある程度は最短ルートを通るという説が有力。
    • 乙以下はさらに二航戦の片方(または両方)が艦隊に入れるのも条件に加わる。
    • 上記に加えて索敵値が一定以上なければボス前で1戦多くなる可能性が高い。
    • ただし、重巡が一定以上で逸れる可能性など、反例も一定数あるため情報提供をお願いします。
      ボス前で1戦増える場合は、重巡などを減らして艦隊編成を少し軽くしてみよう。
    • 史実艦として一部の艦がカウントされてない可能性がある・・・？第１・２それぞれの史実艦の数や攻略難易度も関係？
  • 参加艦艇一覧

    戦艦：金剛・比叡・榛名・霧島
    空母：赤城・蒼龍・飛龍・翔鶴・瑞鶴　※南雲機動部隊で唯一、加賀だけ参加していないので注意！
    軽空母：龍驤
    重巡/航巡：鳥海・最上・三隈・鈴谷・熊野・利根・筑摩
    軽巡：由良・阿武隈・川内
    駆逐：吹雪・白雪・初雪・磯波・(天霧)・霞・霰・陽炎・不知火・浦風・磯風・浜風・谷風・萩風・舞風

• 連合軍側であるが、当時ウォースパイトもイギリス東洋艦隊に所属しており、直接の交戦こそなかったものの同方面に展開していた。
  今回イベントの目標地でもある欧州艦であるためか、イベント全体を通して縁深い艦娘である。
  実際、バナーにも登場しており、未確定の情報も含めてE4・E5周りを中心にルート固定や特効艦として名が上がっているようなので、使いどころには注意したいところ。

輸送ゲージ

• 輸送揚陸(TP)ゲージ時は輸送護衛部隊で出撃を繰り返す。Kマスで揚陸を行い、Lマスでボスと戦う。ボスは戦艦ル級が中心の通常艦隊でありS勝利は難しくない。
  • 道中に空母が複数いることから対空カットインは欲しいところ。ただし半数は航空攻撃の弱い軽母ヌ級改のため、航空機全滅による棒立ちを狙わないのならば効果は比較的薄い。
  • ただし、低速艦が混じると初手でBの潜水マスに向かう。高速統一は忘れないようにしたい。
• 空母機動部隊・水上打撃部隊で輸送するという方法も非常に有力な選択肢となる。ボスS勝利ならば、輸送護衛部隊でのA勝利と比べても遜色ないTPを削ることが出来る。
  • 特に戦艦と雷巡を編成した機動部隊ならば道中の軽母ヌ級改の脅威を大幅に減らせる。また、輸送護衛部隊と違って多くの駆逐艦にお札が付与されるということもない。
  • 輸送護衛部隊に対し、初手でB潜水艦マスが増え、また編成が重い場合はJの潜水艦マスが増える。
  • 特にJの潜水マス到達時は燃料が3割弱となり、事故率も高いため注意。踏む場合は護衛待避も活用して切り抜けたい。
    
    
• 編成例(機動部隊による輸送の場合)

  • 【第1艦隊】低速軽空母1＋空母3+(重巡/航巡/水母/駆逐)から2 ルート：BCDEFGJKL
    • 敵空母が2隻登場するIマスを回避したルート。多数の航空戦力を持ち込める。
  • 【第1艦隊】正規空母2+(重巡/航巡/水母/駆逐)から4 ルート：BCDEFIKL
    • 潜水艦が登場するJマスをを回避したルート。航空戦力が多少心許ないものの、道中1戦少なくなる。また、空母を減らすため必然的に輸送量も増える。
  • 【第2艦隊】高速戦艦1＋軽巡1+駆逐2+その他2隻

• 第二艦隊のその他枠には、各自で艦を選択するとよい。道中の安定性を重視して高速戦艦や雷巡をいれてもよいし、輸送量を重視して駆逐等を入れてもよい。
• 基本的にはE2で用いた艦を流用する。欧州艦は使わないように。
• S勝利を逃せば輸送量が減るため彩雲は必須。また、熟練艦載機整備員を搭載した射程長の空母を1隻配備するのもよい。
• 駆逐艦の1隻を秋月型(10cm高角砲＋高射装置×2＋対空電探)にするのもおすすめ。

戦力ゲージ

• 戦力ゲージ時は水上打撃部隊か空母機動部隊で敵連合艦隊を撃滅する。
• 機動部隊、水上部隊どちらでもルートはほとんど変わらない。また、初手潜水Bマスを回避するには正規空母や戦艦を多数編成はできないためどちらも似たような編成となる。
  一方の部隊で攻略できない場合は、部隊を変更してみよう。
  • H→MorN は現状固定方法が確認されておらずランダムと考えた方がよい。
  • M→NorQ は索敵値によるルート固定が示唆されているが、同じ編成・装備でも分岐が異なったとの報告がある。
  • H→M→N→Qの最長ルートを進む場合は索敵機(零式艦上観測機や彩雲等)を多数積み、索敵値を一定の値まで上げるとH→M→Qで最短ルートとなる傾向がある。
    ただし要求される索敵値はかなり高め。(難易度甲における目安としては少なくとも「FuMO×2 + 彩雲×2 + 零式水上観測機☆3×4 + 九八式水上偵察機(夜偵)☆6×1」が必要?)
  • 最短ルートでは若干の燃料ペナルティだけでボス艦隊と戦闘可能だが、最長ルートの場合は与ダメ60%、回避半減の多大なペナルティを受ける。
• ボスは昨年も登場した重巡夏姫。
  • 装甲189(甲作戦)と非常に固く、半端な火力は役に立たないことを肝に銘じておこう。E4とE7ボスはさらに固い
    • 戦艦の昼連撃や、駆逐軽巡の夜戦連撃では仮に装甲を抜いてもカスダメと変わらない程の固さである。
    • 昼戦では空母のクリティカルと戦艦のカットイン、夜戦では重巡以上の連撃か魚雷カットインしかダメージを期待できない。
    • E4で使用するカットイン要員が決まっているのであれば、それ以外の幸運艦をここで使用するのもあり。E5やE6はボス弱体化ギミックや基地航空隊を駆使すれば夜戦の連撃も十分通る上、昼撃破も狙えたりする。最後で詰まっている人は試してみよう。

• 編成例

  • 機動部隊
    • 【第1艦隊】高速戦艦1＋正規空母2＋高速軽空母1＋(重巡/航巡)2
      【第2艦隊】軽巡＋駆逐2＋高速戦艦0~1+(重巡/航巡/雷巡)2~3
  • 水上部隊
    • 【第1艦隊】高速戦艦2＋高速軽空母2＋(重巡/航巡)2
      【第2艦隊】軽巡＋駆逐2+(重巡/航巡/雷巡)3

• 戦艦・軽空母は高速艦でなければならないことに注意！
• 烈風5スロ程度で道中およびボスで航空優勢となる。
  第一艦隊の重巡/航巡のボスダメージは期待できないので、水戦による制空補助も一手。瑞雲系は道中で全滅しやすいので向かない。(制空補助の面で見ても水偵、水戦1スロずつ＞＝瑞雲2スロになりやすい)
• 第一艦隊の空母には艦攻を、戦艦には徹甲弾を持たせよう。
• 第二艦隊には高火力艦を用いること。用意できなければ泥沼にはまることだろう。ただし、E4に向けて高火力艦を残しておくように。
  • 駆逐艦の連撃ではボスへのダメージは期待できない。運50前後ある幸運CI駆逐を用意できない場合は、秋月型で防空を強化したり、探照灯を持たせて囮になってもらおう。
  • 航巡にLate 298Bと熟練艦載機整備員を持たせるのも有効である。改二航巡ならば木曾改二に匹敵する火力となる。

ドロップについて

• 輸送ゲージ、戦力ゲージ双方で、新規艦の天霧がドロップする。その他、まるゆ、三隈や速吸など有用な艦がドロップする。
  輸送ボス、戦力ボスともドロップ艦の種類に差異がほとんど見られないため、輸送ボス掘りの方が人気が高い。
  • 天霧はE4の戦力ゲージ1本目で掘る提督が多いようだ。

E3テキスト（この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください）

• E3選択時に出るテキスト(大淀さんが右にいる)

  ステビア海の先へ 提督、我が西方作戦部隊はリランカ島を強襲し、同敵港湾 基地の無力化に成功、あわせて同方面で活動中の軽空母を 中心とした敵機動部隊に大きな打撃を与えることに 成功しました！西方作戦部隊は規模を拡大、連合艦隊主力を 投入、ステビア海を超えて、紅海方面展開への拠点作りと 同方面の制海権確保を図れ！連合艦隊、出撃せよ！ ------------------------------------------------------------- 大規模な輸送護衛部隊を編成し、ステビア海を超えて、 紅海方面進出への拠点作りのための輸送作戦を敢行せよ。 また、出撃が予想される敵艦隊の反撃にも十分警戒せよ！ ※｢連合艦隊｣作戦海域です。 ※艦隊編成及び輸送装備の活用で輸送揚陸量増加が可能です。

E3 ルート情報提供

E3のルート情報提供欄です。
ドロップ報告はページ下部の 「ドロップ報告」 にお願いいたします。

E3 その他情報提供