難度 | ☆☆☆☆☆☆☆ | 海域MAP |
---|---|---|
作戦名 | 空母機動部隊迎撃戦 | クリックで拡大 |
作戦内容 | 中部海域最前線に有力な敵機動部隊が襲来した!同戦域に展開する基地航空隊と協同し、敵艦隊を迎撃、これを撃滅せよ! | |
主な出現アイテム | - | |
戦力HPゲージ | ボス艦隊は連合艦隊編成(主力艦隊と護衛部隊の計12隻) ・夜戦相手は彼我の損害状況により敵の護衛部隊(第二艦隊)または主力艦隊となる。 ・ゲージは空母棲姫を倒す以外では減少しないため、夜戦で倒す場合は護衛部隊を砲撃戦までにほぼ全滅させる必要がある。 ボス艦隊旗艦の撃沈で6分の1減少(与ダメージでは減少しない) 6回撃沈で海域クリア | |
海域撃破ボーナス | 勲章x1、特別戦果+250 特別戦果タイムリミット:月末21:59まで 勲章タイムリミット:月末23:59まで タイムリミット経過後の漸減/撃滅はタイムオーバーにより反映されない (【特別戦果】や【勲章】が入手できなくなる) タイムリミット経過後、再ログイン(更新)することで クリアマークが消滅して海域マップのゲージ自体が復活する。 | |
基地航空隊 | 使用可能(出撃可能航空隊数:2) ・空襲有り(1回。下ルートは0~1回?ゲージを2回削ると発生) ・ゲージ破壊後は空襲無し。 ・基地航空隊がボスを攻撃するには、行動半径5が必要。 | |
戦闘BGM変化 | 海域マップ「基地航空隊」 味方航空基地への空襲「迎撃隊、発進!」 道中「六〇三作戦」 ボス「波濤を越えて」 | |
備考 | ・出撃には6-4クリアと基地航空隊の開放が必要。 ・ゲージ残量に応じて道中、ボスの編成が変化する。 ・ゲージ破壊後の道中、ボスの編成は最終形態を除いたランダム ・B、E:潜水艦エフェクトあり・燃料8%消費、弾薬消費せず ・G、H:燃料4%、弾薬8%消費*1 ・J:通常マスエフェクトだが開幕夜戦・燃料弾薬ともに10%消費 | 【目次】へ▲ < 前の海域へ・・・・・次の海域へ > ドロップへ▽・・・攻略情報へ▼・・・情報提供へ▽ |
ルート分岐法則
※「軽巡級」は公式 軽巡級タブ 準拠(軽巡+練巡+雷巡)です*2
ルート分岐での戦艦について
- ゲーム画面上では戦艦とひとくくりにされているが、内部データでは「高速戦艦」と「それ以外の戦艦(=(低速)戦艦)」に分けられていると思われる*3
具体的には以下のように分類されている。(特記しない場合、改や改二、第三改装も含む)表記 艦名 備考 高速戦艦 Гангут、金剛、比叡、榛名、霧島、大和改二、Bismarck、Conte di Cavour改、Littorio、Roma
Washington、South Dakota、Massachusetts、Iowa、Richelieu、Jean BartГангутは内部データ的には高速戦艦に分類されている。 (低速)戦艦 扶桑、山城、伊勢、日向、長門、陸奥、大和、武蔵
Conte di Cavour、Colorado、Maryland、Warspite、Nelson扶桑、山城、伊勢、日向は改と改二を含まない。
大和改二重も含まない。
- 「(低速)戦艦を含むとX」などと書いてある場合、艦種で判定しているので速力は関係ない。
※条件は上に書いてあるものが優先
分岐点 | ルート | 移動条件 |
---|---|---|
出撃 | A | 軽巡0隻でA 空母系 または 雷巡を含むとA 戦艦級4隻以上でA それ以外はB |
B | ||
B | C | 戦艦級3隻でC 駆逐1隻以下でC それ以外はF |
F | ||
C | D | 駆逐0隻でE 雷巡2隻以上でE (戦艦級+空母系)4隻以上でE (戦艦級+空母系+重巡級)5隻以上でE それ以外はD |
E | ||
E | H | 空母系 かつ 軽巡 かつ 駆逐艦を含むとH それ以外はI |
I | ||
G | K | 索敵不足でK 索敵スコア50以上でM |
M | ||
I | H | 軽巡0隻でH 駆逐2隻以上でJ 以下の条件をすべて充たせばJ _・戦艦級0隻 _・(空母系+重巡級)4隻以下 _・空母系2隻以下 _・重巡級4隻以下 それ以外はH |
J | ||
J | L | 索敵不足でL 索敵スコア35?以上でM |
M |
※索敵スコアについて
_・このマップの分岐点係数は 3 。
_・索敵スコアは索敵スコア計算式によって求める。(計算式についてはこちら→索敵スコア計算式)
_・上記の索敵スコアの値は司令部レベル120の場合。120未満の場合は+1以上の余裕を持つと安全域
※これらのルート分岐法則を転載する場合は、出撃データ等ソースへの繋がりを保つため、出典を用いてください。(ルート分岐法則更新日: 2019/11/09)
敵編成
味方基地への空襲のパターン表
パターン | 出現艦船 | 陣形 | 敵制空値 | 優勢 | 確保 |
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パターン1 | 空母ヲ級flagship(艦載機赤)、空母ヲ級flagship(艦載機赤)、軽巡ツ級elite、駆逐ハ級後期型、駆逐ハ級後期型、駆逐ハ級後期型 | 輪形 | 207 | 311 | 621 |
パターン2 | 空母棲姫(艦載機白)、空母ヲ級flagship(艦載機赤)、軽巡ツ級elite、駆逐ハ級後期型、駆逐ハ級後期型、駆逐ハ級後期型 | 輪形 | 210 | 315 | 630 |
パターン3 最終形態 | 空母棲姫(艦載機白)、空母ヲ級flagship(艦載機赤)、空母ヲ級flagship(艦載機赤)、軽巡ツ級elite、駆逐ニ級後期型、駆逐ニ級後期型 | 輪形 | 313 | 470 | 939 |
ドロップ
ドロップ報告がないマスはグレーで示されています。
入手機会の比較的少ない艦は赤字で示されています。
編集先はこちら。
戦艦級 | 航空母艦 | 重巡級 | 軽巡級 | 駆逐艦 | 海防艦 | 潜水艦 | 補助艦艇 | |
A | 五十鈴 名取 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 白露 時雨 村雨 夕立 | ||||||
B | ||||||||
C | 鳳翔 龍驤 飛鷹 隼鷹 | 球磨 多摩 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 白露 時雨 村雨 夕立 秋雲 | |||||
D | 鳳翔 龍驤 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 阿武隈 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 白露 時雨 村雨 夕立 秋雲 | 伊168 | ||||
E | 鳳翔 龍驤 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 阿武隈 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 白露 時雨 村雨 夕立 秋雲 | 伊168 伊19 伊58 | 大鯨 | |||
F | 多摩 木曾 五十鈴 名取 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 白露 時雨 村雨 夕立 | ||||||
I | 鳳翔 龍驤 飛鷹 隼鷹 | 球磨 多摩 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 白露 時雨 村雨 夕立 秋雲 | |||||
J | 鳳翔 龍驤 祥鳳 飛鷹 隼鷹 | 球磨 多摩 北上 大井 木曾 長良 五十鈴 名取 由良 鬼怒 阿武隈 川内 神通 那珂 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 白露 時雨 村雨 夕立 秋雲 | 伊168 伊19 伊58 | ||||
M ボス | 金剛 比叡 榛名 霧島 長門 陸奥 | 赤城 加賀 翔鶴 瑞鶴 | 古鷹 加古 青葉 衣笠 妙高 那智 足柄 羽黒 高雄 愛宕 摩耶 鳥海 最上 鈴谷 熊野 利根 筑摩 | 天龍 龍田 鬼怒 阿武隈 夕張 | 睦月 如月 皐月 文月 長月 菊月 三日月 望月 吹雪 白雪 初雪 深雪 叢雲 磯波 綾波 敷波 朧 曙 漣 潮 暁 響 雷 電 初春 子日 若葉 初霜 白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 江風 涼風 朝潮 大潮 満潮 荒潮 霰 霞 陽炎 不知火 黒潮 野分 舞風 秋雲 夕雲 巻雲 長波 高波 沖波 朝霜 | 千歳 千代田 鹿島 |
6-5に関する攻略情報
マップ概要
- 2016年10月5日に実装されたEO海域。攻略することで、5-5を超える特別戦果250が手に入る。
- 出撃には6-4クリアの他、基地航空隊の開放が必要。6-4を航空隊無しでクリアした場合でも、開放任務はクリアする必要がある。
- 特別戦果を別にしても、2019年4月現在では実装済み海域の中で最高の周回あたり戦果(約3.0/lap:ボスS勝利時)を獲得可能。
第二期移行に伴う仕様変更によって若干難易度が下がったこともあり、戦果稼ぎの候補マップの一つとなった。- ただし、消費資源や周回にかかる時間まで考慮するとランカー向けとは言いにくい。そのため、現在では3-4などが主流となりつつある。
- 難易度は☆7と中部海域で最も少ない星の数となっているが、同じ☆7の3-3や4-3ほど易しくはないので舐めてかからないように。
- それでも編成制限の緩さや入手に手間のかかる特殊な装備が必要なく、開放時点でもそれなりに太刀打ちは可能。
- 道中およびボスマスの編成は攻略が進むにつれて、だんだんと強化されていく。
各マスの特徴は変わらないので対策は同じなのだが、空襲マスやボスマスの制空値は編成の変化で一気に跳ね上がるので要注意。
制空面については最初から最終形態に対応できる艦隊で通した方が良いだろう。
- 基地航空隊は2部隊まで出撃できる。ただし2つ目以降の設営隊の使用についてゲーム中に詳しい手順説明がないのでここで記述する。
- ・任務や課金でアイテム「設営隊」を手に入れたあと、海域選択から6-5の航空隊運用を開く。
・『第一航空隊』の横に薄っすらと『飛行場拡張』と書いてあるのでクリック。
以降、画面に従って操作すると設営隊を消費して第二航空隊が作られる。 - 同じ手順で第三航空隊も開放できる。ただし「出撃」は2部隊までなので、どれかの部隊は「防空」など出撃以外の行動を行うことになる。
- ・任務や課金でアイテム「設営隊」を手に入れたあと、海域選択から6-5の航空隊運用を開く。
- 自然回復に縁がない場合はこの限りではないが、基地航空隊をしばらく操作しない場合は全て待機にしておくと良い。
もし休息札にしたままだとボーキサイトの自然回復速度が低下してしまう。 - 攻略開始前に資材の備蓄量を確認しておこう。基地航空隊の運用、基地への空襲、艦隊航空隊の補給などで、特にボーキサイトが一回の出撃で数百単位で飛んでいく。
攻略までに数千程度消費すると見積もっておこう。 - 基地航空隊の練度上げとしてイベント海域以外では先制対潜艦をフル配備してBマスを使うと練度上げが楽。6-4のMマスと違ってこちらは半径1マスで届くので現状延長も不要。
- ただし潜水艦隊では不可能(軽巡0となるため上スタート確定)なのでそこは注意。
- ただし潜水艦隊では不可能(軽巡0となるため上スタート確定)なのでそこは注意。
道中について
- スタート位置が二つあり、上スタートは空母雷巡入り、下スタートは空母雷巡抜きとなる。
- 一見、戦闘マスばかりだが空襲マス・対潜マス・開幕夜戦マスでは資源消費量が通常戦闘と比べ少なくて済む。
そのためルート選択の自由度はかなり高い。- 上スタートの場合は上回りルート(ACDGM)、中央ルート(ACEHGM)、下経由ルート(ACEIHGM)がある。
下スタートの場合は下回りルート(BFIJM)、上回りルート(BCDGM)、上下迂回ルート(BCEIHGM)がある。- 理論上はACEIJMルートやBCEIJMルートも可能だが、どちらも編成の制限が厳しすぎて中途半端な艦隊しか組めない上に
C・E・Jとそれぞれベクトルの異なる難関マスをすべて通るとあえて採用する理由が全く無い。
- 理論上はACEIJMルートやBCEIJMルートも可能だが、どちらも編成の制限が厳しすぎて中途半端な艦隊しか組めない上に
- 各ルートの詳細については後述。
- 上スタートの場合は上回りルート(ACDGM)、中央ルート(ACEHGM)、下経由ルート(ACEIHGM)がある。
- 多くの場合、艦載機赤のヲ級改flagship率いるCマスや空襲のHマス・Gマスと言った強力な航空戦力と戦うことになる。
- 6つのルートの内、下スタート下回りルートを除いた5つのルートで確実に矛を交えることになる。
- 艦戦を配備し、しっかりと制空を取りに行くことはもちろんのこと、対空装備をしっかりと整えることで対処したい。
補強増設への機銃の装備、対空装備の改修(特に艦隊防空に補正のつく10cm連装高角砲+高射装置や対空電探)、噴進砲改二の使用など打てる手は豊富にある。- ヲ級(改)やボスの空母棲姫は搭載機数が多いので、機銃や改修高角砲の搭載による割合撃墜の強化が肝となる。
- 対空カットインももちろん有効。厚くした防空網に強力なカットインを合わせれば敵艦載機を枯渇させることも現実的になる。
- ボス制空に余裕があるなら、基地航空隊にカバーしてもらうのも選択肢の一つ。戦闘機中心の部隊ならボス派遣と両立もできるので一考の価値アリ。
- これら防空面の充実化はボス対策にもなり一石二鳥。手を抜かない様にしよう。
- 対空以外の面だと、ヲ級改flagshipに加えタ級flagshipも出現するCマスは砲撃戦になっても気を抜けない。
- 開幕夜戦のJマスも理不尽な事故が起きることがあるかなり面倒なマス。
- もっとも、5-3などと違って敵3番手のツ級以外は単発攻撃しかできない上、命中率がガタ落ちする輪形陣での遭遇もあるので、
ツ級さえどうにかできれば意外とあっさり通れる。 - また、このマスは実質的に下スタート下回りでしか通らないため、通ることはほぼイコールで強力な航空戦力を避けることが出来るということになる。
- こちらでもビッグセブンの特殊砲撃は有効だが、このマスのツ級1隻の為だけに投入するのも考え物。
- ルート条件上試製 夜間瑞雲(攻撃装備)は使い得。保有しているなら是非使おう。
- もっとも、5-3などと違って敵3番手のツ級以外は単発攻撃しかできない上、命中率がガタ落ちする輪形陣での遭遇もあるので、
- ソ級elite・flagshipが多数出現するEマスもかなり危険。
- これら以外のマスは比較的控えめ。とはいえ楽勝とも言い難く、駆逐艦など脆い艦のワンパン大破は普通に有り得る。慢心ダメ絶対
- Dマス・Iマスのヌ級flagshipは5-4や7-2第二ゲージと違って普通の個体なので航空戦力としては弱い。
ただ、単縦陣や複縦陣での遭遇もあるため随伴のネ級(Dのみ)・ツ級共々砲撃戦で気を抜かないように。- どちらもツ級が確定で居ることは頭に入れておきたい。
- Fマスのリ級flagship・チ級flagshipも、下スタート下回りでしか通らない都合上開幕攻撃力に乏しい軽量艦メインの編成で当たることになるため侮れない。
最終形態ではリ級が改になるため、戦艦や重航巡への砲撃や撃ち漏らし雷撃でも油断できない。
- Dマス・Iマスのヌ級flagshipは5-4や7-2第二ゲージと違って普通の個体なので航空戦力としては弱い。
ボスについて
ボスはイベント海域でおなじみの空母棲姫であるが、敵側が12隻からなる連合艦隊を編成している(第三警戒航行序列・輪形陣)。
連合艦隊については専用ページもよく読むこと。
- 戦闘の流れは基地航空隊→航空戦→開幕雷撃→随伴艦隊砲撃(一巡のみ)→雷撃戦→主力艦隊砲撃(戦艦2巡目有)→夜戦選択画面である。
- 開幕雷撃、雷撃戦を問わず、雷撃は随伴艦隊だけでなく主力艦隊も狙う(12隻全てがターゲットになる)。
イベント海域でよくある「味方連合艦隊・敵通常艦隊」の時、敵の雷撃は味方第二艦隊のみ狙うので、その点は異なる。- またS勝利条件は敵12隻を全滅させること。随伴艦隊と戦う機会が基本的には昼しかないので取り逃すことがままある。
- 主力艦隊への2巡目砲撃時は生き残っている随伴艦隊にも攻撃することがある(つまり最大12隻がターゲットになる)
- 航空戦終了時点までに随伴艦隊を全滅させると随伴艦隊との砲撃戦はスキップされる。
同様に、随伴艦隊砲撃戦途中で随伴艦隊が全滅した場合はその時点で砲撃戦は終了し、雷撃戦に移行する。
- 開幕雷撃、雷撃戦を問わず、雷撃は随伴艦隊だけでなく主力艦隊も狙う(12隻全てがターゲットになる)。
- 随伴艦隊をある程度撃沈しないと夜戦で随伴艦隊と戦う破目になる。
- 昼戦で空母棲姫を倒せればそれでも良いが、夜戦で空母棲姫を倒したければ2巡目の砲撃戦終了までに随伴艦隊を全滅またはほぼ壊滅させて撤退に追い込む必要がある。そうすることで主力艦隊を夜戦に引っ張り出せる。
- 敵の本隊と夜戦するための正確な条件ははっきりと判明してはいない。詳しいことは連合艦隊を参照されたし。
大雑把に説明すると小破未満の艦が旗艦1隻のみか旗艦撃沈で随伴2隻までなら本体との夜戦となる。
- 敵の本隊と夜戦するための正確な条件ははっきりと判明してはいない。詳しいことは連合艦隊を参照されたし。
- 幸い、敵随伴艦隊は駆逐艦が半数を占めており一番硬くてリ級flagshipなので、砲撃戦開始時点で随伴艦隊がほとんど全滅していることも多い。
キチンと昼砲撃火力を確保していればそうそう撃ち漏らすこともないだろう。- 仕様上1巡目にビッグセブンの特殊砲撃が発動すると、第2艦隊だけを攻撃した挙句、第2艦隊が全滅すると攻撃をやめてしまい余った分が無駄になる。
陣形補正による特殊砲撃以外の火力の低下というデメリットだけが残りがちになるためボスマスでの使用は非推奨。
- 仕様上1巡目にビッグセブンの特殊砲撃が発動すると、第2艦隊だけを攻撃した挙句、第2艦隊が全滅すると攻撃をやめてしまい余った分が無駄になる。
- 昼戦で空母棲姫を倒せればそれでも良いが、夜戦で空母棲姫を倒したければ2巡目の砲撃戦終了までに随伴艦隊を全滅またはほぼ壊滅させて撤退に追い込む必要がある。そうすることで主力艦隊を夜戦に引っ張り出せる。
- 空母棲姫について
- 運が良ければ昼砲撃戦で空母棲姫を撃沈出来るが、多くの場合夜戦までもつれ込む。
- 基地航空隊、本隊の航空戦、対空砲火、対空カットインのうちのいくつかが綺麗に決まれば、艦載機全滅で棒立ちしていることもある。
狙ってできるものではないが、対空カットイン艦を増やしたり、対空値が高い艦を選択したり、改修した対空装備を多く積むことで可能性は高められる。- ただし仕様上、艦載機が尽きても夜戦では行動する(砲撃扱い)。
- 艦攻や陸攻の雷装に特効があるとみられる。一発刺さればそれだけで中破することも少なくない。運が良ければ基地航空隊の攻撃が集中していきなり撃沈、消化試合となることがある。
- 装甲150とイベントボスクラスではあるが、フィニッシャーとなりえる重巡、航巡、雷巡や阿武隈、高火力の駆逐艦などにとっては普通の夜戦連撃装備で十分対応できる相手。
ただし意外と攻撃を回避する(=割合ダメージになる)ことも少なくないため、命中面を軽視していると仕留め損ねることもままある。夜戦装備を使用するなどで命中面のケアも忘れずに。 - 姫級ではあるが、純粋な空母として扱われているうえ随伴に戦艦がいないため、こちらに戦艦がいないと砲撃戦が2巡せず倒し損ねる危険性が高まる。そのため攻略には戦艦はほぼ必須レベルと言ってよいだろう。
基地航空隊の出撃について
- 冒頭で述べた通り2部隊まで出撃させることができる。ボスまでの距離は5のため試製烈風 後期型も使える。スタート地点で必要な距離が変わったりはしない
- なお、基地航空隊に対しては敵の偵察機も航空戦に参加するため、制空値がわずかに上昇する。例えばボスのヲ級2隻編成の場合、基地航空隊に対しての制空値は軽巡ツ級eliteの1、軽巡ヘ級flagshipの1、重巡リ級flagship×2の4を加算して318となる。
- 攻略を始める前に、まずは開発で九六式陸攻の数を揃えておきたい。不足する分は艦攻を採用して穴埋めしよう。
- 陸戦についてはクォータリー任務で一式戦 隼II型が入手可能(ただし未改修では烈風よりも弱い)。烈風が余っていない場合には零戦52型を使うといい。
- 基地航空隊はボスマスに派遣するのがセオリー。
- 航空隊の編成は制空劣勢になるように(より正確に言えば制空喪失にならないように)編成するのが基本。(例:戦闘機1/陸攻3、戦闘機2/陸攻or艦攻2)
劣勢に調整した2部隊をボスマスに集中させて敵機の数を減らしながら陸攻の攻撃力を確保する。
なお第一部隊第一派の劣勢には制空値107が必要。- 制空状態が劣勢の場合は敵機の0~40%を撃墜できる。また、喪失よりも被撃墜数が減るため陸攻が生き残りやすくなるのである。
これが喪失になると敵機の0~20%しか撃墜できないため碌に制空値は削れず、航空戦の時点でごっそり撃墜されるため陸攻の攻撃力も雀の涙になりがち。
- 制空状態が劣勢の場合は敵機の0~40%を撃墜できる。また、喪失よりも被撃墜数が減るため陸攻が生き残りやすくなるのである。
- 均衡まで持っていけば敵機の0~60%を撃墜でき、より多くの制空値を削れるが、劣勢の場合の約2倍の制空値が必要になる。
だが、陸攻の数を減らすことなく狙えるのならば均衡に調整することも考慮に入れてもいい。- 第一部隊第一波で均衡を目指す場合は制空値213が必要。限定装備が多数必要となるが、(一式戦 隼II型(64戦隊)、一式戦 隼III型甲(54戦隊)、一式陸攻 三四型、(一式陸攻 二二型甲or一式陸攻(野中隊)or銀河))+(陸攻2で制空値4の熟練度)でギリギリ陸攻2を保ったまま到達可能。要求装備の都合上ベテラン提督以外は現実的とは言い難い。防空しない場合は後述の地上撃破も計算に入れる必要がある。
- 第二部隊なら第一部隊分の制空削りがあるのでその分要求値は低くなる。均衡を狙うならまずは第二部隊から狙うといいだろう。
- もちろん、後述の地上撃破による消耗さえ忘れなければ確実に均衡がとれる第一部隊から均衡に調整するのも選択肢の一つ。
- なお、優勢を狙う場合はヲ級1隻編成相手の場合も改修Maxの一式戦 隼III型甲が4つ、あるいは一式戦 隼II型(64戦隊)が必要となるし、ヲ級2隻編成相手ではどう頑張っても第一波優勢には届かない。
本隊の優勢と違い、基地航空隊での優勢を狙う必要性は薄いであろう。
- なお、必要な制空値より多くてもその分が無駄になるというわけではなく、敵機消耗や敵空母の撃沈によってより有利な制空状態まで持っていける場合もある。
後述の空襲による地上撃破を考慮したゆとりを持たせることにもなる。- ただし、戦闘機を配備していても制空権を喪失してしまっていては意味がない。基地航空隊では喪失しているかは表示されないため、きちんと劣勢になるよう制空値を計算する必要がある。
- また、攻略が進んで空襲が発生すると航空隊の地上撃破が発生するため、特に防空用の第三航空隊を開放していない場合は、制空値をギリギリに調整していると目標の制空値に届かない場合がある。
地上撃破を込みで調整しよう(地上撃破は最大4機なので、第一スロットの機数を14で計算すればよい)。計算が面倒くさいなら地上撃破の対象となる第一スロットには戦闘機を配備しないように。
- 陸攻で統一し喪失上等で特攻させるのはボスの陣形が輪形陣相当の第三警戒航行序列なので対空砲火とセットで全滅しやすく生き残っても火力が残らないため無駄死にになりやすい。
- 逆に航空隊の片方を戦闘機で統一して制空削りに専念させるという場合は、道中航空戦力への派遣と両立させやすいので一考の価値アリ。
- ただし分散派遣を行う場合、2回目の攻撃では消耗した状態で行われる(補充措置は集中派遣でないと行われない)ので、消耗を加味した調整を心掛けたい。
- 航空隊の編成は制空劣勢になるように(より正確に言えば制空喪失にならないように)編成するのが基本。(例:戦闘機1/陸攻3、戦闘機2/陸攻or艦攻2)
- なお、基地で削ってから本隊との航空戦が始まるため、基地を調整するときには合わせて本隊の制空値も調整しよう。
基地での削りを込みで優勢や確保が取れるように本隊の構成を考えたい。- 例えば劣勢×4をボスに当てる場合、本隊の制空値はボス到達時に350程度残っていれば大体優勢が取れる。
- 本隊の火力の兼ね合いから制空値を落としたいときには均衡に調整してぶつけよう。
劣勢2均衡2ならボス到達時本隊300程度まで落とせる。均衡4ならボス到達時本隊260程度。 - 逆に劣勢2しかぶつけない場合はボス到達時本隊400程度は必要。
- いずれの場合も、道中での消耗や基地の削りのムラを考えてある程度余裕をもった調整を心掛けよう。
- いずれの場合も、道中での消耗や基地の削りのムラを考えてある程度余裕をもった調整を心掛けよう。
- 本体の制空や昼火力にゆとりがあるのなら道中に派遣することも立派な選択肢の一つ。道中の安全も、大事
- 攻略が一定以上(2回削った段階)に達すると、基地航空隊への空襲が発生するようになる。
- 第三航空隊を開放しているのなら防空にすることで被害を減らせる。
第二航空隊までの場合は、一つを防空に回すとボスマスで手数不足に陥り、攻略に手間取って本末転倒になりかねない。- 防空部隊へは対爆の値が高い機体から優先して配備しよう。
また、1スロットを索敵9以上の偵察機(彩雲・試製景雲)に置き換えると制空値面で戦闘機と同等の効果を発揮しつつボーキの消費を多少抑えられる(詳しくは基地航空隊の制空値計算(防空時)参照) - 彩雲には防空ボーナスは無いが、敵空母は第一スロットに攻撃機を積んでいないので第一スロットに置けばデメリットはない。
- 彩雲・烈風改(三五二空/熟練)・烈風改と、三式戦 飛燕一型丁(防空時16相当)以上の制空値の陸戦で最終編成の空襲から優勢が取れる。航空隊の地上撃破がほぼなくなるので第一スロットを18機で計算できる。
- 対爆値が突出して高い秋水などのロケット戦闘機を複数使う場合も最終編成の空襲から優勢は取れないが、それが気にならないほどに撃墜能力が高いため地上撃破はほぼなくなる。
- 防空部隊へは対爆の値が高い機体から優先して配備しよう。
- 第三航空隊を開放しているのなら防空にすることで被害を減らせる。
- 基地航空隊の調整については制空権計算機、制空争いシミュレータカッコカリ、制空権シミュレータと言った外部のサイトを利用するとやりやすいだろう。
ドロップについて
- 先述の通り、ルート選択の自由度はかなり高い。
- ルートについておさらいすると、
上スタートの場合は上回りルート(ACDGM)、中央ルート(ACEHGM)、下経由ルート(ACEIHGM)がある。
下スタートの場合は下回りルート(BFIJM)、上回りルート(BCDGM)、上下迂回ルート(BCEIHGM)がある。
- ルートについておさらいすると、
- 速力の縛りが無く、編成の自由度が高いのも特徴的。
艦戦(及び艦爆)搭載可で制空値を稼げる伊勢型改二や、特殊砲撃が可能な各種ビッグセブン、非常にステータスが高い大和型など、各種低速艦も投入できる。戦艦6隻でもボス到達できる - 空襲マスの弾薬消費が通常(燃料6%・弾薬4%)に比べやや多い(燃料4%・弾薬8%、2020/10/27現在)為、ルート選択における影響が大きめ。弾薬ペナルティをきちんと意識して編成を組むことが求められる。
上スタートのルート解説
- 空母系または雷巡を含む場合は上スタートとなる。
- 上スタートの特長は何といっても空母が使用可能な点。
- 制空値を稼ぎやすく、また開幕火力を高められるが、その代わりどうしてもボーキサイトの使用量が嵩む。
- いずれのルートも艦載機の消耗が激しい為、対空射撃回避能力を持った艦載機を採用したい。
- 雷巡も投入可能だが、相性が良いルートは実は少ない。
- 特殊砲撃は使用するなら戦艦複数を入れたいが空母と枠を取り合う為投入にはあまり向かない。
- 弾薬ペナルティがあるルートが多い。
- 軽巡0隻や戦艦4隻の場合にも上スタートとなるので注意。
上スタート上回りルート(ACDGM)
- 弾薬ペナルティあり/弾薬量補正0.64(弾薬残り32%)、燃料補正-39(燃料残り36%)
- 編成例:戦艦1正規空母2雷巡1重巡1駆逐1
- 空母1~3雷巡1以下駆逐1で上回りルートとなる。
- 戦艦+空母は3隻まで投入可。
- 戦艦空母重巡航巡併せて4隻まで投入可。
- フリー枠には重巡や航巡を1隻、雷巡1隻採用するのが無難。
- 空母や雷巡は投入したいが、Eマスは通りたくない、という人向き。
- 伊勢型改二を所持しておらず下スタートではまとまった制空値が稼げない、という場合も必然的にこちらを通ることになるだろう。
- 道中で強力な航空戦力と当たることと、ボス戦での弾薬ペナルティがネック。
- 前者は防空面をおろそかにしないことで対応しよう。対空カットインも持ち込みたい。
- 後者の弾ぺナについては、昼夜ともに強力な大和型を投入する、雷巡を採用する、火力のある艦に汎用対空CIさせる等とにかく火力を盛ることで補いたい。
- 熾烈な制空争いに加えボス含めツ級と最大3回遭遇するため艦載機の枯渇にも注意。弾ぺナの都合上空母の棒立ちは絶対に避けたい。
可能な限り天山(村田隊)のような対空射撃回避能力を持った艦載機を採用すること。
- 熾烈な制空争いに加えボス含めツ級と最大3回遭遇するため艦載機の枯渇にも注意。弾ぺナの都合上空母の棒立ちは絶対に避けたい。
- 弾薬ペナルティが割と洒落になってないので、火力を補うためにも基地航空隊は2部隊ともボスに集中派遣したいところ。
CマスやGマスのカバーにも回したいが、対ボス手数とトレードオフなので回す余裕がないかもしれない。
上スタート中央ルート(ACEHGM)
- 弾薬ペナルティあり/弾薬量補正0.88(弾薬残り44%)、燃料補正-31(燃料残り44%)
- 編成例:戦艦1正規空母3軽巡1駆逐1
- 空母系1軽巡1駆逐1+(戦艦+空母)3でこのルートを通過する。
- (戦艦+空母)2雷巡2軽巡1駆逐1でもこのルートに入るが、戦艦空母枠が2枠しかないため空母の火力が伸びず、制空面も厳しい。
開幕航空攻撃はあきらめ伊勢改二と連携して制空を取るなら考慮してもいい(E→H固定のために空母1隻は必須)が、
脆い艦が多いので東海隊の派遣は必須、制空の稼ぎにくさからボス1部隊派遣では無理が大きいとあまりおすすめはできない。
- (戦艦+空母)2雷巡2軽巡1駆逐1でもこのルートに入るが、戦艦空母枠が2枠しかないため空母の火力が伸びず、制空面も厳しい。
- 空母を使いたいけど弾薬ペナルティはなるべく抑えたい、という人向け。
- 上スタート上回りと比べ戦艦+空母枠が一つ増えるため制空面や昼戦火力にゆとりができる。
ただ、空襲が1回増えるため制空争いについてはより熾烈。防空や艦載機の消耗は意識しよう。- 夜戦火力の低い防空専門艦を迂闊に採用すると対ボス夜戦火力が不足することになりかねない。
十分に改修した10cm連装高角砲+高射装置や強機銃を装備して、その代わりに汎用カットインで妥協することも検討を。
- 夜戦火力の低い防空専門艦を迂闊に採用すると対ボス夜戦火力が不足することになりかねない。
- このルートの最大の問題はEマスを通過すること、そしてソ級の雷撃を装甲で耐えることが出来ない駆逐軽巡を含む必要があること。
- 空母の数を増やすなら制空面が和らぎ航空戦火力も充実させられる。
- 意識しないとボス夜戦火力が足りず空母棲姫を撃ち漏らす可能性も。軽巡・駆逐の夜戦火力を意識しよう。夜戦空母も有効。
- 戦艦の数を増やす場合は制空面は上回りと変わらないものの特殊砲撃が使いやすくなり夜戦手が増えるのでこちらも有効。
- 特殊砲撃の使用場所はCマス一択……というか必要とするマスがCしかない。
- 特に戦艦2隻で済む長門型改二のものが投入しやすい。コストはあるが34%残る。結構洒落にならないが、影響は戦艦のみなので上スタート上回りよりはマシか。
- 戦艦3隻がほしいNelsonや3隻必須+コスト有なColoradoのものは制空の兼ね合いから伊勢型改二を絡めることがほぼ必須。
とは言えこちらも安定性自体は遜色ない。Nelsonに伊勢型改二、東海4が必要と明らかに万人が使える編成ではないのが致命的な欠点だが……。
- 戦艦3隻がほしいNelsonや3隻必須+コスト有なColoradoのものは制空の兼ね合いから伊勢型改二を絡めることがほぼ必須。
- 弾薬ペナルティは比較的軽微で、昼戦火力も充実しているためボス戦そのものは安定する。
- 東海多数の派遣ができるなら選択肢として考慮して損は無いだろう。
- Eマスへの東海派遣がしたい以上、ボスマスへは1部隊のみとなる。本隊の制空や昼火力には余裕を持たせたい。
上スタート下経由ルート(ACEIHGM)
- 弾薬ペナルティあり/弾薬量補正0.48(弾薬残り24%)、燃料補正-51(燃料残り24%)
- 編成例:戦艦3空母3、戦艦2空母3雷巡1、戦艦2空母2駆逐2、等
- 上スタートで駆逐艦0隻、もしくは(戦艦+空母)の合計4隻以上でこのルートを通過する。
- 上スタート中央ルートを通るつもりで、うっかり軽巡駆逐を片方しか編成に入れてない場合にもこちらに流れてくる。
- 戦艦空母の数に一切の制限がかからないので、重量編成によるゴリ押しが可能。
- 対空カットインは増設した伊勢型改二や武蔵改二の専用CIを使うのがベター。
噴進砲改二を6隻に積んで押し通るのもアリ。 - Eマスを通過するが、防御面でゆとりがあるのでノーガードでお祈りという選択肢もとれる。
- とはいえ、集中砲火やT字有利などで大破するということもあり得るので慢心は禁物。
逆に言えば撃ち漏らしが多く発生しても耐えてくれやすいので、基地のスロット全てを東海で統一できなくてもいいと考えることもできる。
- とはいえ、集中砲火やT字有利などで大破するということもあり得るので慢心は禁物。
- ビッグセブンの特殊砲撃を使うならコストのないNelson touch一択。こちらのルートも必要とするマスがCマスしかないので使用場所はC一択。
- ボス夜戦火力の確保のために金剛型改二丙の僚艦夜戦突撃をボスマスに採用するという手もある。
- 燃弾ペナルティは最も厳しいが、元の火力も高いので普通に戦える。…と言いたいが、空襲マスの仕様のおかげで数値的にはかなり厳しめ。
- ツ級3回に空襲2回と艦載機の消耗が激しい。他のルート以上に意識しないと盛大に無駄遣いしただけに終わってしまうことになりかねない。
- 戦力にはかなりの余裕があるので、敵空母の棒立ちを狙うのでもなければボスへ2部隊派遣しても過剰気味。
東海の派遣をするにしろしないにしろ1部隊は道中のフォローに回したほうがいいだろう。
- 潜水艦6隻ではこのルートを通る。潜水艦にとっても厳しい道中と弾薬ペナルティを考えると潜水艦隊での攻略は非現実的か。
- A・Cで大破艦が出なければ空襲含む6戦が確定する。通れれば1周当たりの経験値の多さは魅力的。
- しかし基地航空隊無しでは前提となるCの突破が困難で、次が空襲のIマスには必須ではないが送らないとバケツ抜きでの周回が非現実的となる。
これら2マスは空母とツ級の存在から機数を減らした運用ができず基地消費の軽減が難しいため、消費が重くなりがちで割に合わないか。
効率を考えるなら7-4クルージング等の方がいいだろう。
- しかし基地航空隊無しでは前提となるCの突破が困難で、次が空襲のIマスには必須ではないが送らないとバケツ抜きでの周回が非現実的となる。
- A・Cで大破艦が出なければ空襲含む6戦が確定する。通れれば1周当たりの経験値の多さは魅力的。
下スタートのルート解説
- 空母・雷巡を含まず、軽巡を1隻含むことで下スタートとなる。
- うっかり軽巡を入れ忘れると上スタートとなってしまうので要注意。
- 戦艦4隻でも上スタートになるため、下スタートのルートの場合投入できる戦艦は最大でも3隻までとなる。
- たまに勘違いされることがあるが、軽巡を含んでいても空母・雷巡が含まれる時点で上スタートが確定する。
逆に言えば軽巡1隻を含んでも下スタート確定にはならないので、軽巡以外の5隻の組み合わせには注意しよう。
- たまに勘違いされることがあるが、軽巡を含んでいても空母・雷巡が含まれる時点で上スタートが確定する。
- 下スタートのルートは空母が採用できない為、制空を比較的獲りづらい。
- 雷巡は採用不可。先制雷撃を入れたい場合には阿武隈改二や夕張改二特、制空も補える由良改二や矢矧改二乙などに頼ることになる。
- 空母を採用できない分、戦艦を多く投入できるため特殊砲撃が使いやすい。
- いずれのルートもボスマスでの弾薬ペナルティは無いか軽微で、火力を出しやすい。
- 初戦の潜水艦はカ級メインで、ソ級のEマスと比べると脅威度は低い。それでも事故らないわけではないので気になるなら対潜にも割り振ろう。
- 強ソナー1スロでも火力的には事足りるので、シナジーまで持たせる必要はない。対潜させても対ボス火力とは無理なく両立できる。
高い対潜値を持つ日向改二に瑞雲を持たせて対潜させるのも有効。
- 強ソナー1スロでも火力的には事足りるので、シナジーまで持たせる必要はない。対潜させても対ボス火力とは無理なく両立できる。
下スタート下回りルート(BFIJM)
- 弾薬ペナルティなし/弾薬量補正1.00(弾薬残り50%)、J胸熱砲使用時戦艦残り45%、燃料補正-33(燃料残り42%)
- 編成例:航戦2航巡1軽巡1駆逐2
- 下スタートで戦艦2以下、駆逐2以上でこのルートとなる。
- 自由枠には重巡、航巡、水母、あきつ丸改など。
- 第二期の対潜・夜戦マスの消費緩和の恩恵を最も受けたルート。全ルート中最軽量であるため消費を抑えたい人、道中の強敵を避けたい人向け。
- 道中の敵は上回りと比べるとかなり控えめ。相対的に道中の脅威が小さいことがこのルートの強み。
- ただ、軽量艦の数が多いためどうしても事故は付きまとうことになる。
軽巡駆逐は練度の高い精鋭を投入しよう。可能ならばキラ付けもしておくといい。
- ただ、軽量艦の数が多いためどうしても事故は付きまとうことになる。
- 道中の敵航空戦力も貧弱なので、無理に対空カットイン役を入れる必要がない。
もちろんボス戦をにらんでの採用はアリ。- 道中で迎撃してくるツ級も1隻しかいないので水上爆撃機とも相性が良い。
瑞雲改二(六三四空/熟練)等、ネームドの瑞雲は強力な対空射撃回避能力を持ち、制空や爆装値も高いためあるならぜひ使おう。
瑞雲(六三四空)など最低限度の回避補正でも伊勢型改二の搭載数であれば全滅することはまずない。- 夜戦マス対策にもなる試製 夜間瑞雲(攻撃装備)が強回避もあり特に優秀。保有しているなら是非使おう。
- 道中で迎撃してくるツ級も1隻しかいないので水上爆撃機とも相性が良い。
- 一方で、唯一夜戦マスを通ることが攻略上の最大のネック。
- とはいえ、3隻目のツ級を除いて単発攻撃であり、5-3や5-4のような熾烈な特殊攻撃に晒されることはない。
- そのため、ツ級が動く前に倒せるかどうかがカギとなる。
- 特殊砲撃を採用すればツ級の処理が期待できるが、夜戦マスのツ級1隻の為だけに制空を厳しくしてまで採用するかという声もある。
- Nelsonや長門型改二の特殊砲撃を採用すれば事故率は下げられるが、制空にしわ寄せが行く。
ボスマス航空優勢のためには伊勢型改二のみならず、軽巡枠や自由枠に上位水戦を積む必要が出てくる。制空均衡で妥協するのも一案。- 弾薬コスト付きの長門型改二のものでも戦艦の弾薬は45%残るので、ほとんど影響はない。
- 金剛改二丙や比叡改二丙の僚艦突撃は夜戦マス対策とボス夜戦火力を兼ねることが可能。
比叡改二丙には水戦も乗るが伊勢型改二を利用できない点に注意。そのため、ボスマス制空均衡で妥協し、自由枠と軽巡枠で制空値を補うことになる。- こちらの場合も戦艦の弾薬は48%残り、影響は微々たるものである。
- ものすごくハードルの高いオプションだが、航戦2隻と航巡を上3隻に固めて全員に試製 夜間瑞雲(攻撃装備)を持たせると、ツ級の行動までに最大で都合6回の攻撃が可能。
これができれば、かなりの確率でツ級を行動前に始末できる。 - ちなみに、艦娘を十分に休ませてから出撃し、最初の3マスをすべてS勝利すると、夜戦マスで全員にキラキラがつく。(夜戦マスをA勝利以上するとボスマスでもキラキラがつく)
- 夜戦マスの回避率が上がるため、できるだけ艦娘の休息をとってから出撃させたい。
- とはいえ、3隻目のツ級を除いて単発攻撃であり、5-3や5-4のような熾烈な特殊攻撃に晒されることはない。
- 基地航空隊は道中の脅威の小ささと本隊の制空の稼ぎにくさから2部隊ともボスに集中派遣で決まり。弾薬ペナルティはないため基地の刺さり次第だがS勝利も十分狙える。
下スタート上回りルート(BCDGM)
- 弾薬ペナルティなし/弾薬量補正1.00(弾薬残り52%)、C胸熱砲使用時戦艦残り42%、燃料補正-27(燃料残り48%)
- 編成例:戦艦1航戦2航巡1軽巡1駆逐1
- 下スタートで駆逐が過不足なく1隻、または戦艦3軽巡1駆逐2でこのルートとなる。
- 自由枠には重巡、航巡、軽巡、水母、あきつ丸改など。
- 下スタートで攻略したいが夜戦マスは遠慮したい、安定した攻略がしたいという人向け。
- このルートは上スタートと戦闘回数が変わらず、最初の敵潜水艦隊さえ抜けられればほぼ同じ感覚で進撃できる。
- 上スタートと比べると空母と雷巡が採用できないかわりに弾薬ペナルティが消えるルートと考えれば良い。
- 強力な航空戦力と当たることにはなるが、夜戦マスと違って対応策は豊富で積めば積むほど効果は実感しやすい。
- 強敵ひしめくCマスに対してはNelsonや長門型改二、Coloradoの特殊砲撃を使うのも現実的な選択肢。
- コスト付きのものを使っても戦艦の弾薬は42%残るので支障はほぼない。
- 弾薬ペナルティは無く、燃料ペナルティも全ルート中最も小さい。加えて戦艦級が3隻持ち込めるので、非常に安定してボスS勝利がとれる。
- ペナルティが小さい分、上スタート上回りよりもC・Gマスに基地航空隊を回しやすい。
ただ、特に特殊砲撃を使う場合下スタート下回りから制空事情があまり変わらないので均衡での妥協を強いられるかも。
下スタート上下迂回ルート(BCEIHGM)
- 弾薬ペナルティあり/弾薬量補正0.88(弾薬残り44%)、C胸熱砲使用時戦艦残り34%、燃料補正-39(燃料残り36%)
- 編成例:戦艦1航戦2航巡2軽巡1
- 下スタートで駆逐0にして戦艦を1隻以上含めているとこのルートに入る。
- 軽巡1隻以外の5隻は自由に編成を組み立てられる。ただし戦艦は3隻まで。
- 下スタートで重量編成を持ち込みたい、駆逐が原因の大破撤退がどうしても気に食わないという人向け。
- 駆逐艦を必要としない為、ワンパン事故が比較的少ない。
- 開幕火力こそ低いものの、砲撃戦火力が充実した艦隊を編成でき、撤退が少ない。
- 参加艦6隻全てに昼連撃させる事も可能。
- Eマスを通ることだけは注意。
- 特殊砲撃の使用はCマスでの使用を推奨。
- コスト付きを使用時戦艦弾薬は残り34%、影響は大きいが、全体的な戦力の余裕から上スタート上回りよりはマシか。
- 開幕火力こそ低いものの、砲撃戦火力が充実した艦隊を編成でき、撤退が少ない。
- ボスマスでの弾薬ペナルティは比較的少な目。その反面、燃料補正は上スタート下経由ルートの次に劣悪。
- 昼夜火力の高さから、ボス戦が最も楽に展開するルート。
- 昼夜問わず火力が充実しやすい、制空をとりやすいという特徴がある為、大和型を投入する必要性が薄い。
- Eマスへの東海隊派遣は欲しい。ボスへは1部隊になるが、火力や制空には余裕があるはず。
定期任務
(クォータリー)戦果拡張任務!「Z作戦」後段作戦
実装日:2019年8月8日
旗艦指定:なし
随伴指定:自由枠6
達成条件:ボス勝利Sx1
他海域達成条件:
補足:
- ボーナス戦果を得られる任務の一つ。(+400)
(クォータリー)拡張「六水戦」、最前線へ!
実装日:2020年1月14日
旗艦指定:「夕張改二」型(改二/改二特/改二丁)
随伴指定:(睦月、如月、弥生、卯月、菊月、望月より2人 / 由良改二+自由枠1) +自由枠3
達成条件:ボス勝利Sx1
他海域達成条件:
補足:
- ボーナス戦果を得られる任務の一つ。(+390)
- 由良改二を随伴にした下スタート下回りルート(BFIJM)あるいは下スタート上回りルート(BCDGM)での攻略がお勧め。
他は低速戦艦で火力を確保し、伊勢型改二に艦戦、由良改二に水戦を積んでボスでの制空均衡や基地劣勢削り込み優勢を狙おう。- Bマスの潜水艦が気になるなら先制対潜を持ち込むとよい。カ級eliteメインで強くてもカ級flagshipなのでソナー1スロでも十分。
(イヤーリー/6月)機動部隊決戦
実装日:2021年6月22日
旗艦指定:航空母艦(第1艦隊指定)
随伴指定:自由枠5
達成条件:ボス勝利Sx2
他海域達成条件:
補足:
- ボーナス戦果を得られる任務の一つ。(+600)
単発任務
任務名 | 実装日 | 旗艦指定 | 随伴指定 | 達成条件 | 他海域達成条件 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
改装攻撃型軽空母、前線展開せよ! | 2017/04/05 | 鈴谷航改二 | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 6-2ボス勝利Sx1 | |
夜間作戦空母、前線に出撃せよ! | 2017/09/12 | Saratoga Mk.II | 自由枠5 | ボス勝利Sx1 | 第1艦隊指定 選択報酬 | |
「伊勢改二」、敵機動部隊を迎撃せよ! | 2018/06/13 | 伊勢改二 | 駆逐2+自由枠3 | ボス勝利Sx3 | 選択報酬 | |
精鋭「二七駆」第一小隊、出撃せよ! | 2018/07/12 | なし | 白露改二、時雨改二+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 2-3ボス勝利Sx1 4-1ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
最精鋭「第四航空戦隊」、出撃せよ! | 2019/03/27 | なし | 伊勢改二、日向改二+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 1-6ゴール地点到達x2 4-5ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 | 第1艦隊指定 選択報酬 |
精強!「第一航空戦隊」出撃せよ! | 2019/06/25 | 赤城改二/改二戊 | 加賀(2番艦指定)+自由枠4 | ボス勝利Sx2 | 4-5ボス勝利Sx1 5-2ボス勝利Sx1 | 第1艦隊指定 選択報酬 |
「第五航空戦隊」、縦横無尽! | 2020/03/27 | なし | 翔鶴、瑞鶴、朧、秋雲+自由枠2 | ボス勝利Sx1 | 3-5ボス勝利Sx1 7-2第二ボス(Mマス)勝利Sx1 5-2ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
「Gotland」戦隊、進撃せよ! | 2020/04/23 | Gotland andra | 駆逐1+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 2-5ボス勝利Sx1 6-3ボス勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
改装護衛駆逐艦「Fletcher Mk.II」作戦開始! | 2020/05/20 | Fletcher Mk.II | 米、英、豪、蘭の艦娘より2人 +自由枠3 | ボス勝利Sx2 | 1-5ボス勝利Sx2 7-1ボス勝利Sx2 6-2ボス勝利Sx2 | 選択報酬 |
最精鋭「第一航空戦隊」、出撃!鎧袖一触! | 2020/08/27 | なし | 赤城改二/改二戊、加賀改二/改二戊/改二護 +自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 7-2第二ボス(Mマス)勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 6-2ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
最精強!「呉の雪風」「佐世保の時雨」 | 2020/11/13 | なし | 雪風改二、時雨改二+自由枠4 | ボス勝利Sx1 | 4-5ボス勝利Sx1 5-3ボス勝利Sx1 5-5ボス勝利Sx1 6-4ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
見敵必殺!最精鋭大和型「第一戦隊」抜錨! | 2022/06/08 | なし | 大和改二/改二重、武蔵改二+駆逐2+自由枠2 | ボス勝利Sx1 | 7-2第二ボス(Mマス)勝利Sx1 4-5ボス勝利Sx1 5-3ボス勝利Sx1 | 選択報酬 |
激闘!「第三艦隊」精鋭第二小隊! | 2024/09/24 | なし | 比叡改二丙、霧島改二丙+夕雲型2/白露型2+自由枠2 | ボス勝利Sx2 | 4-5ボス勝利Sx2 5-5ボス勝利Sx2 | 選択報酬 |
以下補足
改装攻撃型軽空母、前線展開せよ!
- 鈴谷を艦戦キャリアにする戦法はMS諸島沖では有効だったが、ここでは1人で制空権を取るのは厳しく、連合相手なので手数不足にもなるためできれば避けたい。
- 道中のツ級の遭遇率や鈴谷のスロット搭載数の関係上、攻撃機がすべて落とされてしまうことも少なくないので2スロットに載せるなどしてこちらも対処したい。
- 主流の上スタート上回り(ACDGM)で到達するには、戦艦と空母は合わせてあと2人しか加えられない。
- 空母1かつ鈴谷を艦戦キャリアにしなかった場合制空はかなりカツカツ。航空隊なしだと加賀に艦戦3でようやくボスマス優勢になる程度。
- 装甲空母にしたり攻撃機を増やしたい場合は、上の『この海域について』を参考に基地航空隊の編成や艦隊の構成・装備を工夫しよう。
- 空母棲姫は砲撃を2巡化してくれないタイプの姫なため、2隻とも空母にするのは手数不足になるのでお勧めできない。
- 空母1かつ鈴谷を艦戦キャリアにしなかった場合制空はかなりカツカツ。航空隊なしだと加賀に艦戦3でようやくボスマス優勢になる程度。
- 鈴谷と戦艦1空母2軽巡1駆逐1という編成で上スタート中央ルート(ACEHGM)ルートを採用するのも手。
制空にかなりの余裕ができるため、むしろこちらのほうが簡単に感じられるかもしれない。 - いずれにしろ攻略が進むとただでさえシビアな制空値がよりきびしくなるため、できればゲージが減っていない状態で攻略したい。
夜間作戦空母、前線に出撃せよ!
- 脆い駆逐艦を旗艦にして守ることができなくなるが、それを除けば自由に編成を作ることができる。
- Saratoga Mk.II Mod.2ではクリア不可。もし装甲空母に改装しているならコンバートで戻す必要がある。
前提任務である「精強大型航空母艦、抜錨!」と条件が異なる点に注意。 - ゲージが減っていない状態での攻略が理想だが、Saratoga Mk.IIの戦力が高いので攻略が進んでいても何とかなる。
提督の運しだいではあるが、むしろ前提任務の方が難しいと感じられるかもしれない。
- Saratoga Mk.II Mod.2ではクリア不可。もし装甲空母に改装しているならコンバートで戻す必要がある。
「伊勢改二」、敵機動部隊を迎撃せよ!
- 上スタート上回り(ACDGM)を使うのであれば、主流編成の重巡か雷巡を駆逐艦に変えるのが楽。
伊勢改二に艦戦を1つ装備させれば、最終形態であっても空母に彩雲を載せた上で2隻とも戦爆連合装備にすることが可能になる。 - 伊勢改二を艦戦キャリアにして制空に注力させる手もある。
この場合は下スタート上回りルート(BCDGM)を使うのも一考。戦艦3軽巡1駆逐2で任務の条件を満たしつつルート固定が可能。 - しかしおそらく第二期となった現在ならば最も有用なのは下スタート下回りルート(BFIJM)であろう。
- 駆逐艦に白露改二・時雨改二を採用すれば下記の「精鋭「二七駆」第一小隊、出撃せよ!」と同時進行可能。
精鋭「二七駆」第一小隊、出撃せよ!
- 上スタートなら特殊なものが必要ない上回りルート(ACDGM)一択。
大和型戦艦や装甲空母の打撃力を生かし、白露か時雨のどちらかに対空カットイン装備を用意しよう。 - 下スタートなら無理なく無駄なく駆逐2隻を組み込める下回りルート(BFIJM)がお勧め。
伊勢型改二2隻・充実した防空装備・特殊砲撃など、艦隊戦力に自信があるなら下スタート上回りルート(BCDGM)もアリ
精強!「第一航空戦隊」出撃せよ!
- 5スロの赤城改二は確定、加賀も改二で5スロになるので、空母だけでも制空値には比較的余裕を持たせやすい。
- 空母2隻以外に指定は無いのでルート選択の自由度はある。Eを避けて上回りルートにするか、東海派遣の上でE経由の重量編成でゴリ押しするかはご自由に。
- 伊勢型改二と連携すれば、攻撃機を増やしつつCマス確保、Hマス優勢も楽々取れる。Gマスは流石に厳しいが
- 当任務の注意点は位置の指定。加賀が2番艦に指定されていることが厄介。
- 純粋に3番以下に置いて条件を満たしていないといううっかりミスも怖いが、加賀は改二にしても普通の空母なので中破棒立ちが辛い。
- 旗艦指定も厄介。制空も対空砲火も厳しいこの海域では改二戊の搭載数に不安が残る。
- 昼戦で空母棲姫を大破に追い込む心構えで挑むほうがいいかもしれない。動けなくしてしまえば夜戦棒立ちも関係ない。
- S勝利が2回必要なことにも注意。当任務では6-5だけ2回必要なので進まないなら回数が足りてない。
- とはいえ、基本的に上スタートのルートは空襲やEマスがキツいので楽な条件で攻略するに越したことはない。挑戦するならばゲージ序盤またはゲージ破壊後をオススメする。
「第五航空戦隊」、縦横無尽!
- 指定艦とルート分岐条件の関係で、使用できるルートは上スタート上回り(ACDGM)か上スタート下経由(ACEIHGM)のどちらかとなる。
上スタート中央ルート(ACEHGM)はC→EとE→Hが両立できないので使えない。- どちらのルートを使うにしても、自由枠はボスマス砲撃戦を2巡化させるための戦艦1隻はほぼ確定。
- 当初は非力な一段階改造駆逐二隻を入れて、艦隊でどのように活用するか難儀する任務だったが、20年10月に秋雲改二が実装。
- 陽炎型らしく高めの夜戦火力を誇るため、改修した主砲連撃で空母棲姫の装甲を抜く事も十分に現実的となった。
特に上ルート選択時は大事な夜戦火力要員となるので、ぜひ改二へ改装させてから任務に挑戦したい。 - 朧はサポート役として改修した10cm連装高角砲+高射装置と電探を用いた汎用対空CI運用、または高性能機銃を装備させ、少しでも艦隊としての防空力を上げる事に努めよう。
- 陽炎型らしく高めの夜戦火力を誇るため、改修した主砲連撃で空母棲姫の装甲を抜く事も十分に現実的となった。
- 上回りルートで攻略する場合は自由枠に採用できる戦艦・空母は1隻しかいないため、道中は何とかなるにしてもボス戦で火力不足に悩まされやすい。
- 対空面でAtlanta改を採用したくなるが、彼女自身も弾薬ペナルティの影響で空母棲姫の撃破は期待できない。
摩耶改二ならば、対空CIと装甲平均値150を抜ける夜戦火力を比較的容易に両立できるので、採用優先度はこちらの方が高くなるか。 - 他に、対空CIは駆逐艦2隻に任せ、夜戦火力に優れた航巡を12cm30連装噴進砲改二でガードさせつつボスマスまで送り届けるという形もある。
- 対空面でAtlanta改を採用したくなるが、彼女自身も弾薬ペナルティの影響で空母棲姫の撃破は期待できない。
- 自由枠の戦艦はとにかく昼戦・夜戦火力のバランスが取れた艦を採用すること。
- 昼夜ともに高火力で水戦による制空補助まで可能な武蔵改二が最善、次いで大和改、雷装が夜戦火力に加算される金剛型改二丙、Bismarck dreiが候補となるか。
- 制空補助の可能な伊勢型改二では火力が足りないので非推奨。
- 空母の夜襲CIも手ではあるが、攻撃力は残機数が影響するためツ級の多いこの海域ではガタ落ちしやすい上に、夜間作戦航空要員を装備する関係で制空が更に厳しくなることにより、実用的な運用は難しい。
- ただし、単独で夜襲CI発動可能なSaratoga Mk.II*7を投入でき、かつ海域ゲージがまだ序盤の場合は、思い切って戦艦を投入せず正規空母3隻という奇策もあり。
ボス戦の砲撃戦が1巡であるために手数の不安はあるが、航空優勢以上を確保しつつ空母の攻撃力を高くとれる上に、夜襲CIを夜戦フィニッシュとして計算できるため、意外と好結果を期待できる。
- ただし、単独で夜襲CI発動可能なSaratoga Mk.II*7を投入でき、かつ海域ゲージがまだ序盤の場合は、思い切って戦艦を投入せず正規空母3隻という奇策もあり。
- 昼夜ともに高火力で水戦による制空補助まで可能な武蔵改二が最善、次いで大和改、雷装が夜戦火力に加算される金剛型改二丙、Bismarck dreiが候補となるか。
- 下経由ルートの場合は自由枠のどちらも戦艦・空母にできるためボス火力を確保しやすく制空調整もマシになる。
- 反面、秋雲改二がいるなら比較的楽に対潜先制はできるものの、彼女一人でEマスの強力な敵潜水艦からの被害を無傷に止めるのは難しい。やはり、Eへの東海隊の派遣が必須となる。
東海の数が不足している場合はおとなしく上回りで攻略しよう。よりにもよって選択報酬に東海がいるというちぐはぐさ- 的が多いと東海4機でもかばうや偏りなどで撃ち漏らしもそれなりに起きるので、ソ級の数が少ないゲージの減ってない段階で攻略を進めたい。
- 反面、秋雲改二がいるなら比較的楽に対潜先制はできるものの、彼女一人でEマスの強力な敵潜水艦からの被害を無傷に止めるのは難しい。やはり、Eへの東海隊の派遣が必須となる。
最精鋭「第一航空戦隊」、出撃!鎧袖一触!
- 精強一航戦任務とやることは同じ。ネックとなっていた位置の指定が無くなったので編成の自由度は上がった。
- 改二戊にせずとも夜戦で先手を取られることはないし、特殊砲撃も使用可能。
- 確実に5スロ空母2隻を含んで攻略することになるので、それなりに余裕を持った挑戦が可能だろう。
- 無論ゲージ序盤またはゲージ破壊後に挑戦するほうが楽ではある。(特にEを経由する場合)
見敵必殺!最精鋭大和型「第一戦隊」抜錨!
- 戦艦2隻+駆逐2隻が固定されているため、航巡・軽巡を入れての下スタート下回りでの攻略がやり易いか。
- 伊勢型改二を投入できないため、ボスマスの制空値稼ぎに難儀する。
ヲ級二隻編成のパターンでも制空拮抗に持ち込めるよう、基地隊との連携、水戦の数合わせを工夫しよう。 - この任務を達成すると、大和改二重での任務群が開放される。
- ここ、6-5では22機の水戦スロットが確保できる大和改二重が有利。
- 一方、5-3では航空戦艦が不利なので大和改二が強く推奨される。
- そして改造では、重から高速では対空と装甲が、高速から重では火力が大きく下がる。改造後の改修も見込んで、どちらを先に攻略するか検討しよう。
6-5 情報提供
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過去ログ
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勝利時の獲得艦娘報告→ここではなく「ドロップ報告」にお願いいたします。
まぁ、せいぜい、5枝殿のおっしゃる通りの改良を施して、試行回数で頑張るといいわよ。(´・ω・`)
あ、言い忘れてたけど、本体制空値は、525に調整。ちな、私の編成は、今540ぐらいで、もう1機攻撃機を増やそうか、検討中。 -- 2枝? 2024-01-13 (土) 02:23:38
Fマス、Iマス、Jマス、ボスマス基地、ボスマス開幕、ボスマス夜戦、リザルト。
基地は第一はFマス、Iマス分割、第二をボス集中。絶対ボスに2部隊送らなければならないような決まりはない、1部隊で十分。伊勢型改二とかネルソン級とか、もはや不要。舐めプどころか、どんだけビビってんだよ。(ただし、艦これ始めて日が浅く(2期以降開始勢)戦力がまだ不十分の場合はこのかぎりではない)
あきつ丸(熊野丸)の件は、陸攻を使わない(強力な陸攻未所持)ボーキ節約用攻略の基本編成なので、ご興味のある提督は過去ログをどうぞ。(´・ω・`) -- 上の木の2枝? 2024-01-15 (月) 16:16:39
Fマス、Iマス、ボスマス開幕、ボスマス夜戦、ボス撃破。 -- 木? 2024-02-10 (土) 05:16:39
水雷司令部を使った編成例。ボス基地航空隊。ボス夜戦。ボス撃破。リザルト1。
ラスダン夜戦マス。ラスダン夜戦突入。長波主魚電見カットイン。リザルト2。
割と要高索敵のため、駆逐のポッケに電探が載せられるようになってから、以前よりも非常にやり易くなった。あまり退避させすぎると、夜戦マスからL逸れするので注意。後は、持てる全ての強力な陸攻をボスマスに全部ぶつけるだけの、簡単なお仕事です。上記例では、ラス前は、第1をFマスボスマス分割。第2をボス集中。ラスダンは、第1をFマスIマス分割、第2をボス集中にしています。 -- 2024-02-21 (水) 15:42:17
道中警戒陣を使った編成例。Fマス。Iマス。夜戦マス。ボス夜戦。リザルト3。
道中は警戒陣で突破して、後は、持てる全ての強力な陸攻をボスマスに全部ぶつけるだけの、簡単なお仕事です。編成例ではさらに水雷司令部を併用してボス到達率を高め、全8陸攻をボスに集中させています。イベ期間中の攻略で、あまり燃料弾薬を消費させたくない提督方にお薦めです。 -- 2024-03-01 (金) 14:44:57