桃の節句！沖に立つ波/E1

※条件は上に書いてあるものが優先
「正規空母」は正規空母に、装甲空母も含む。また「空母系」は左記の「正規空母」に軽空母を加えたものを指す。
「重巡級」は重巡洋艦、航空巡洋艦を指す。「航空戦艦」は航空戦艦に、改装航空戦艦も含む。
「戦艦」は高速戦艦に、(低速)戦艦も含む。また「戦艦級」は左記の「戦艦」に航空戦艦を加えたものを指す。
「軽巡」は軽巡洋艦に、軽(航空)巡洋艦、防空巡洋艦、兵装実験軽巡も含む。
「潜水艦」は潜水艦、潜水空母を指す。「潜水母艦」は大鯨を指す。
「あきつ丸」の改造状態は問わない。

速力強化については速力を参照
※索敵スコアについて
_・このマップの分岐点係数は 1? 。
_・索敵スコアは索敵スコア計算式によって求める。（計算式についてはこちら→索敵スコア計算式）
_・連合艦隊の場合、本隊・随伴隊の両方の索敵スコアを足した値が艦隊の索敵スコアとなる。
_・上記の索敵スコアの値はKCNav - KanColle Navigatorの統計欄から予想した暫定的な値。

※これらのルート分岐法則を転載する場合は、出撃データ等ソースへの繋がりを保つため、出典を用いてください。(ルート分岐法則更新日: 2020/03/04)

編集者の方へ：敵艦入力の際は敵艦入力用テンプレートを是非ご利用下さい

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ドロップ報告がないマスはグレーで示されています。
入手機会の比較的少ない艦は青字で示されています。
イベント限定任務で必要となる沖波はピンクで示されています。
※Jマスは確定ドロップではありません。

既にドロップ表に記載がある場合は、報告は要りません。

• 注意
  • ここは表に未記載の艦がドロップしたときの報告用のコメント欄です
  • ドロップ報告以外の書き込みは、予告なく移動・削除しますのでご了承ください
  • 海域突破時のボーナス獲得艦娘は「ドロップ報告」ではなく「情報提供」にお願いします
  • 報告の際には必ず司令部レベル・作戦難易度を記載してください。ゲーム進行度によって敵編成が変わる事があります。また、なるべく敵編成パターン名も併記するようお願いいたします。
• 報告例
  • E1甲 Zマス パターン3 S勝利 瑞鶴 司令Lv80

この海域について

• ミニ期間限定海域という触れ込み通り海域数は1つだけだが、難易度は通常イベントの前段最終海域以降のそれなので、気を抜かずに行きたい。
  • 札の制約も、他の海域もない。つまり、最初から最終海域であるとも言える。どの難易度を選ぶかをしっかり見極めること。
    • 運営から難易度によるドロップ制限が言及されていた点にも注意。一度終わらせたらやり直しは効かない。
    • 任務で菱餅を消費することも考えること。丁を選んだ場合、海防艦などのドロップ率の低さや突破報酬の菱餅が少ない関係上、「菱餅改修：破」や「菱餅改修：果」まで終わらない可能性がある。
      その「菱餅改修：破」「菱餅改修：果」の任務報酬には試製甲板カタパルトが選択報酬にあるため、菱餅の調達のことも考えるように。
  • 例によって甲作戦の難易度が際立って高い。甲と乙の違いは各種勲章・菱餅の数と装備改修値のみ(貰えるものは同じ)なので、熟慮されたし。
    • 難易度甲では重爆(銀たこやき)が基地に空襲を仕掛けてくるが、一番弱い編成(制空優勢302)の2倍の制空値(604)相当を用意できるなら、後述のギミックの解除は可能。
  • 一方、乙から丙に下げるとD型改三がD型改二になってしまう。いつも難易度丙丁を選ぶ提督も、難易度乙でチャレンジする意義は十分ある。
  • ただ、装備やイベント期間序盤に取れる時間に余裕がないが高難易度で攻略したい場合は、とりあえず丁を選んで限定海域に関わる任務を達成しておき、攻略状況がリセットされることを承知の上で目標の難易度に上げなおす、という方法もある。
    対象の任務の以降も菱餅を貰える任務が複数あり、その一部はウィークリーであるため、できる限り早く任務を消化しておかないと、菱餅の獲得数で大損することになる。
    
    
• 輸送・対地・機動部隊との交戦という3つが合わさった海域。
  • 輸送作戦にはドラム缶・大発動艇、対地では三式弾・大発動艇(八九式中戦車＆陸戦隊)・特二式内火艇・二式12cm迫撃砲改 集中配備などは是非とも欲しい。持ってない場合は、必ずいくつか用意してから着手すること。
    • 特に要注意なのが、菱餅任務にて駆逐3入り編成で第二ボスでS勝利を取るというものがある点。駆逐艦用の対地装備は1つでもいいので準備しておきたい。
    • ただ、同じく菱餅任務で大発動艇と二式12cm迫撃砲改が報酬となっている(ただし、前提任務は『B25:新編「第二航空戦隊」出撃せよ！』)。出来ればこれらを改修・更新して、より効果的な陸戦隊や迫撃砲集中配備を作ってしまおう。
• ボスマス以外での特効艦は3/9現在以下の通りとされている。*17
  • A、D、E、Iマス
    • 1.15倍→礼号組(足柄、大淀、霞、朝霜、清霜)、マニラ空襲組(木曾、曙、潮、初春)
    • 1.2倍→マニラ空襲組(沖波、秋霜)
  • L、Q、Rマス
    • 1.15倍→筑摩、鳥海、霞、Johnston
    • 1.2倍→潮、初霜、長波、朝霜、島風

第一ゲージ

• まずは輸送ゲージの攻略へ取り掛かる。
  • 水母入りの通常艦隊か輸送護衛部隊で挑むこと。輸送装備をより多く持ち込みたい関係上、艦数が多くなる後者での攻略が主流。水上打撃部隊や空母機動部隊では第一ボスへ到達できない。
  • Aマスで3～4隻出てくる敵軽巡が地味に厄介。
    • 素の回避力が高い上に、こちらは輸送連合で命中低下のペナルティがあるため、討ち漏らしからの雷撃が事故要因となる。特に旗艦のヘ級改flagshipは耐久性が高いため、砲撃1発だけでは中破にするのが難しい。
    • 阿武隈、由良、夕張などで開幕雷撃を入れたり、基地航空隊をここに回すと安定する。ボスA勝利は難しくないので、このマスに基地航空隊を陸攻4で派遣するのが良いだろう。
  • 輸送連合の場合問答無用で潜水新棲姫(Dマス)と戦闘するため注意。
    • 先制対潜は3種シナジーを1隻は編成しておくのが理想。また、可能なら複数投入したい。
    • 東海を複数持っているなら基地航空隊を併用するのがよい。基地航空隊は対潜7以上の機体でないと対潜攻撃できない点に注意。
      対潜7以上の艦爆・艦攻・東海で4枠埋められない場合は、1枠を陸偵にするか、いっそ基地に頼らず艦隊側で対応すること。
    • 対潜航空支援も一考。この場合、正空2軽空2駆逐2に対潜値の高い機体を詰め込んで、道中支援として送ること。
• ボスはル級改flagship。随伴は軽巡と駆逐艦しか出現しないので輸送連合・決戦支援なしでもA勝利は難しくない。
• 編成例(輸送連合、ルート：BADFHI)
  • 第一：(軽巡+航巡)1-2、駆逐4-5、第二：航巡1-2、軽巡1、駆逐3-4
    • 今回は札が存在しないので編成の自由度は高い。第一艦隊は基本的に大発動艇を始めとした輸送装備で固め、必要に応じて艦隊司令部施設や水戦を装備すると良い。
      第二艦隊は1隻を3種シナジー艦とし、残りはボスマスでの夜戦に備えて対艦兵装とする。
      航空戦艦を低速のままで入れさえしなければ最短なので、護衛空母も使える。
• 後々第二ゲージ破壊後のギミック解除や、夕雲型3隻を随伴して輸送ボスマスにS勝利することが含まれるイベント期間限定ウィークリー任務で何度か再訪する事になるが、輸送を考慮しないのであれば命中ペナルティがなく1巡目から大型艦で攻撃できる通常艦隊での出撃も選択肢に入る。
  • 駆逐3隻以下、水母1隻以上、自由枠2隻(低速可)でIマスに到達可能。
    • 進行ルートは輸送連合と同一で、攻略法も同上だが、Aマスで警戒陣が使えるようになるのでここに基地航空隊を回す必要性が薄くなることから1部隊ボスに回してしまってもいい。

第二ゲージ

• 対地戦となる。対地装備の状況を確認してから着手しよう。
  • 通常艦隊かつ(戦艦級+空母系)0かつ駆逐4以上でAEJの最短ルート(ただし、重巡+軽巡+駆逐4はADGJとなる)。
  • Eマスのネ改が面倒ではあるが重巡+軽巡+駆逐4で回避可能。代わりに増えるのが潜水新棲姫と空襲だが手持ち次第ではこっちのほうが良いことも。
  • 上記の重巡+軽巡+駆逐4の編成を崩すとAから潜水新棲姫に進み、その後ネ級改を相手にしなければならないのだが、
    この後(戦艦+空母系)が0ならばEからJに進みADEJと進める。
    甲ではあまりメリットがないが、乙以下では戦艦の制限が緩和され、乙では1隻、丙以下では2隻以上の戦艦を入れられるようになる。
    ADGJに比べると航巡で制空確保しての戦艦の弾着が使え、後述のADEGJに比べると空襲を避けられることで制空値調整と対空カットインを対地などに回せるので、
    ネ級改を基地航空隊などであしらえるなら乙以下では選択する余地がある。
  • 一番遠回りになるが重量編成にできるのがADEGJルート。甲難易度でも戦艦を入れられ、空母も扱えるのがメリット。
    特に駆逐艦用の対地装備数に難がある提督はこちらを選び、戦艦および重巡に三式弾を必ず載せること。
  • 期間限定任務「【桃の節句作戦】侵攻部隊物資集積地強襲！」の達成条件に、このボスマスJで2回S勝利というものがある。できれば受託してから挑戦しよう。
  • 第ニゲージ破壊後のギミック解除でもう一度このルートでボスS勝利（乙以下はA勝利）する必要があるのでゲージ破壊後はそのままもう一度このルートに来た方が編成を変える手間が少ない。
• 足柄、大淀、霞、朝霜、清霜に第二ボスマスで1.25倍の特効補正とみられるダメージが観測されている。

• ボスは集積地棲姫II。なぜか菱餅を食っている。
  • 耐久こそ990と非常に高いが、対地特効補正は集積地棲姫のそれと同等と見られている。つまり、対地装備次第で大ダメージとなりS勝利も難しくない。
  • 随伴には砲台とPT小鬼群がいる。
  • 陸上型は「対地装備で与ダメージが激増する」「雷撃ステータスが攻撃力に加算されない」「雷撃の対象にならない」「魚雷カットイン装備の場合、魚雷カットインは絶対出ない」などの特徴がある。
    詳しいことは対地攻撃にあるため、知らない人は是非読もう。
    • 対ボス火力参考値を見ればわかる通り、対地装備を持たない艦娘の攻撃ではボスを撃破できない。ない場合は三式弾を開発で一定数用意すること。
  • 重巡級には三式弾を持たせたいところだが、駆逐艦に持たせる対地装備が揃っていれば必須ではない。対空CIが欲しい場合は摩耶改二やAtlanta改を編成しよう。
  • 大発動艇(八九式中戦車＆陸戦隊)・特二式内火艇・二式12cm迫撃砲改 集中配備などの装備数が難易度を左右しうる。持っていない場合は急いで調達することも視野に入れること。
    • 難易度丙丁なら敵装甲が80しかないため、三式弾しかなかったとしても三式弾持ちがボスを何度も殴れば十分撃破できる。装備がないと諦める前に、できる準備を整えてトライしてみよう。
    • 大発動艇や二式12cm迫撃砲改は単独では討ち漏らす可能性が高い。これらは他の種類の対地装備と組み合わせよう。
  • 最終形態では壊に変化する。
    • バカンスmodeと同じく回避力が急上昇するらしく、キラ付けしたり、フィニッシャーは連撃装備にしたりして命中面をフォローするとよいだろう。
    • また甲、乙ではPT小鬼群が3隊に増え、S勝利が厳しくなる。狙う場合は決戦支援が欲しいところ。

編成例(すべての編成において高速統一不要)

• ネ級改ルート(AEJ)
  • (航巡or軽巡or重巡or水母)2、駆逐4
• 潜水新棲姫+空襲ルート(ADGJ)
  • 重巡1、軽巡1、駆逐4(巡洋艦は雷巡や航巡など派生艦は不可)
• 潜水新棲姫+ネ級改ルート(ADEJ)(難易度によって入れられる戦艦の隻数に制限がある)
  • 甲の場合:(重巡系+軽巡系)4、駆逐2
  • 乙の場合: 戦艦1、(重巡系+軽巡系)3、駆逐2
  • 丙以下の場合: 戦艦4、駆逐2
• 重編成ルート(ADEGJ)
  • 戦艦系3、空母系1、駆逐2

• 基地航空隊は道中を中心に派遣していきたい。
  • ボスマスに派遣する場合は一式陸攻以上の機体で統一していれば甲最終形態・空襲損失込みの熟練度完全0でも劣勢が確定する。
    一式の中に九六式陸攻が混ざる場合には熟練度補正が欲しい。

ルート解放・特効ギミック

• ルート解放ギミックあり。第二ゲージのクリア後、このギミックを解除していく必要がある。
  • 達成するとQマスから第三ボスマスへのルートが開通する。また、ボスマスで全員に特効(1.17倍～)がかかる。
  • ギミックの内容は以下の通り。

    	甲	乙	丙	丁
    Iマス(第一ボス)	勝利Sx1	勝利A以上x1	勝利A以上x1	勝利A以上x1
    Jマス(第二ボス)	勝利Sx1	勝利A以上x1	勝利A以上x1	勝利A以上x1
    Rマス	勝利Sx1	勝利Sx1	勝利Sx1	-
    Dマス	勝利Sx1	勝利Sx1	-	-
    Cマス	航空優勢以上	航空優勢以上	-	-
    Gマス	航空優勢以上	航空優勢以上	-	-
    Oマス	航空優勢以上	-	-	-
    基地防空	航空優勢以上	航空優勢以上	-	-

  • ギミック途中で難易度変更した場合、状態は維持されずリセットされる。

第三ゲージ

• 先述のギミックで解放したルートでボスへ向かう。
  • 「正規空母2、戦艦2、重巡級2を入れた機動連合で第三ボスにA勝利を4回」という限定任務が存在する。この任務と並行して攻略したいところ。
  • 最短ルートの条件は「空母系2以下・戦艦系2以下・高速統一・機動連合・明石改または秋津洲改。
    • 明石改または秋津洲改がいない場合、空襲マスが1つが増える。
    • 空母系2以下・戦艦系2以下・高速統一・機動部隊編成のいずれか1つでも崩すとAマスの通常戦が増え、ボス戦で弾薬ペナルティが発生することになる。
  • LマスではPT小鬼群が多数出現する。特に空母機動部隊では雷撃事故が非常に起こりやすいので、命中重視の道中支援でいかにPT小鬼群を倒せるかがカギとなる。加えて第二艦隊にPT対策用装備の艦を1～2隻用意しておきたい。
  • 対空カットイン役が1隻は欲しいところ。持っているならAtlanta改が本命。
    • 摩耶改二を入れる際は主副副や5inch連装両用砲(集中配備)等による弾着両立となるが、別の選択として他の高火力重巡にするかはよく考えたい。
      秋月型の場合は第一艦隊側か、探照灯を持たせて囮役あたりがよいか。

• 長門陸奥による特殊砲撃を使う場合、長門および陸奥を高速化させて正空2+戦艦2+秋津州の空母機動部隊とするか、最短ルートを諦め戦艦3正空1の水上打撃部隊とするかが悩みどころ。
  • 削りは機動最短ルートでもA勝利は十分取れる。ただ、長門型は実質3スロしか使えないため、水偵を載せる余裕がない。
    • 機動では弾着不可であり、水上では命中に大きなペナルティがあるため、命中に不安が残る。超長砲は命中に優れる試製46cm連装砲が推奨される。
    • 空母は搭載数が非常に多く制空値を稼ぎやすいIntrepid改がベスト。赤城改二や加賀改なども適しているが、強友軍を弾くので注意。
  • 水上打撃部隊の場合、残りの枠は伊勢改二・赤城改二・水戦キャリア水母or航巡・秋津洲改などで固めたい。洋上補給も選択肢になる。特に甲の最終形態時は最短を捨ててでもこのルートの方がよい。
    • 難度乙以下であれば、第二艦隊に軽空母を追加したり、正規空母1を軽空母2に変えることが可能。甲では『戦艦+空母系(第二艦隊込み)5隻以上』でQ→Rとなってしまうので不可能。
  • 長門陸奥の特殊砲撃を使う際は、長門と陸奥のいずれも改二であることがほぼ必須。*19一方でも改二になってない場合は友軍艦隊を待ち、特殊砲撃なし機動部隊編成を検討しよう。

• 特殊砲撃なしの最短ルート編成で真っ向勝負も検討すること。難易度乙以下であれば十分クリアできる。甲でも突破報告も少数存在するがかなり厳しめ。
  • Nelsonでは大型艦に強特効がないためあまり期待できず、Coloradoだと発動条件となる戦艦系3とした時点で最短ルートを通れなくなる。特殊砲撃を使うなら長門+陸奥一択だろう。
    • ボス戦で硬い随伴の出現しない削りやクリア後の周回ならボスマスで特殊砲撃を使う必要性が下がるため、
      弾薬コストのないNelson touchをQマスで使うのも選択肢の一つとなる。掘りの際Qマスで追い返されがちなら検討してもいいだろう。
  • 特殊砲撃なし編成の場合、戦艦枠は金剛型改二かIowa改、5スロットで高速化しやすい武蔵改二、同じく5スロで強力な制空補助がやりやすい伊勢型改二などが候補。

• ギミックによる全体特効に加え、一部の艦に個別の追加倍率がかかる模様。*20
  • 強特効1.52倍(1.17×個別1.3倍)→夕雲、巻雲、風雲、長波、沖波(非改二)、朝霜、清霜
    • 沖波改二にはさらに強力な特効あり*21
  • 中特効1.4倍(1.17×個別1.2倍)→鳥海、筑摩、Samuel(ただし低速)、Johnston

• ボスは空母棲姫改。こちらもなぜか菱餅を食っている。
  • 削り時は難易度甲でも随伴に極端に硬い敵が出現しない。友軍艦隊を利用すれば決戦支援なしでもS勝利を取ることは十分可能である。
    • だが最終形態では随伴に戦艦棲姫改、更にネ級改が2隻と一気に強化される。今回は戦艦や空母に強い特効がないため、特殊砲撃以外では昼戦のうちに有効打を与えることが非常に難しい。
  • 難易度丙だと最終形態でネ級改が1隻出現する程度。丁は道中の弱体化はない代わりにボス編成からネ級改がいなくなる。

• 敵制空は甲で497、丙でも362という高さ。こちらの空母は2隻までの関係上、基地での制空削りと水戦での制空補助がないと優勢を取ることさえ難しい。
  ちなみに、全難易度共通で前哨時・最終形態時ともにボスの制空値は同じである。
  • そのため、ルート要員の秋津洲改・明石改については、基本は秋津洲改がよいだろう。水戦を装備でき索敵も秋津洲改のほうが高く、弾着・戦爆連合の発動率にも若干貢献できる。
  • 基地航空隊は削り段階なら東海推奨だが、最終形態時はボスでの手数と制空調整のために基地での潜水艦対策を捨てることを考える方がよい。
    東海を派遣したい場合でも、ボスで優勢を取れるよう制空値を調整すること。
    どうしてもボスで優勢が取れない場合は東海の派遣を諦め、第2艦隊に対潜要員を1隻編成し、潜水艦マスで1～2隻は被害を受けるものと割り切って秋津洲改の緊急泊地修理で回復させるプランを取ろう。
    逆に東海を派遣するなら本体の対潜は切ったほうがいい。随伴の開幕雷撃と潜水新棲姫の閉幕雷撃が防げればよしとしよう。
  • 制空値が足りなくなりがちなので、難易度や手持ちの制空戦力によっては、彩雲を載せる余裕は無くなる。

• 編成例
  • 削り・任務用(ルート：BDKLMOPQT)
    • 機動部隊・第一：戦艦2、正規空母2、(水母or航巡)1、秋津洲改、第二：軽巡1、(重巡系+雷巡)3、駆逐2
    • 機動部隊の場合は高速統一が望ましい。
  • 最終形態用(ルート：BADKLMOPQT)
    • 水上部隊・第一：戦艦2、航戦1、正規空母1、(水母or航巡)1、秋津洲改、第二：軽巡1、(重巡系+雷巡)2、駆逐2、補給艦1
    • 水上部隊の場合は高速化の必要がない(高速統一であってもAマスを回避できない)。
    • 甲の場合は特殊砲撃と制空値を両立するため、大型艦は長門改二、陸奥改二、伊勢改二としたい。
      正規空母枠については、強友軍に赤城が編成されているため考慮するならIntrepid改や五航戦などを編成すること。
      また、特効艦のJohnstonも強友軍にいるため注意。
    • 洋上補給は1スロットでギリギリ弾薬ペナルティ無し。補給艦は水戦を搭載しての制空補助もできるため、洋上補給は1スロットで十分。
  • 基地航空隊
    • 削り時は東海4の1隊をDマス集中、もう1隊はボスで劣勢となるように陸戦・陸攻を配備する(甲で170以上)。
      甲の場合、2隊ともボスへ派遣するなら出撃時の本隊制空値の目安は600。1隊を対潜に振る場合は700。
      甲作戦における基地航空隊配備の例

      甲作戦における基地航空隊配備の例

      ボスマスTにおいて、航空劣勢を取るのに必要な制空値は第一航空隊で170が必要。第二航空隊は150欲しい。
      この制空値に到達するにはシビアな機体選定やスロット配置を必要とするため、以下に例を挙げる。
      なお、陸戦1・陸攻3ではどの機体を配置しても制空権喪失となり、陸戦1・陸偵1・陸攻2または陸戦2・陸攻2ではないと航空劣勢は不可。
      さらに陸戦1・陸偵1・陸攻2の場合、一式戦 隼II型(64戦隊)が必須となる。

      • 参考：制空権シミュレータ 下記はあくまでも例なので、左記のサイトにて各々の所持機体を入力して確認すること。

        例1(制空値171～173)				例2(制空値171～173)
        スロ	装備	必要熟練度		スロ	装備	必要熟練度
        1	一式陸攻 三四型	ll		1	対空+3の陸攻	lll
        2	一式陸攻 三四型	/		2	一式陸攻 三四型★+4	lll
        3	二式陸上偵察機(熟練)	l		3	二式陸上偵察機(熟練)
        4	一式戦 隼II型(64戦隊)	>>		4	一式戦 隼II型(64戦隊)	>>
        備考：1,2スロ目の三四型は逆でも可 陸偵熟練の熟練度がない場合は llの三四型を/にする				備考：1,2スロ目の陸攻は逆だと不可
        例3(制空値170～171)				例4(制空値170～171)
        スロ	装備	必要熟練度		スロ	装備	必要熟練度
        1	対空+3の陸攻	l		1	一式陸攻	/
        2	対空+3の陸攻	ll		2	一式陸攻	///
        3	対空+11の艦戦・陸戦	>>		3	四式戦 疾風	>>
        4	対空+11の艦戦・陸戦	>>		4	対空+12の艦戦・陸戦	>>
        備考：1,2スロ目の陸攻は逆だと不可				備考：1,2スロ目の陸攻は逆でも可

      • 対空+3の陸攻 … 一式陸攻 二二型甲、一式陸攻(野中隊)、銀河
      • 基本的には陸攻を第1スロットに配備すると良い。陸戦・陸偵を一番上に配備してしまうと、基地空襲を受けたときに制空権喪失になる可能性があるため。
        逆に陸戦・陸偵が空襲で減っても劣勢を維持できるのなら、陸戦・陸偵を第1スロットにおいて陸攻を保護するべし。
        • ただし二式陸上偵察機(熟練)は熟練度が付いており、熟練度の有無で制空値が変わってしまう点には注意しよう。

• ボスまでの必要半径は5なので、試製烈風 後期型などの艦戦も使える。
  陸戦ではSpitfire Mk.Vや四式戦 疾風が延長なしで届く。
  第二航空隊に陸偵編成を持ってくる場合延長込みで紫電改(三四三空) 戦闘301・Fw190 D-9、
  陸攻の熟練度や三四型の使用も込みでSpitfire Mk.IX(熟練)・烈風改(三五二空／熟練)なども利用できる。
  第二陸偵編成は高めの熟練度の付いた三四型の使用で局戦烈風改の出撃対空値13の機体の起用が限界。
  これより低いと熟練度Max近くや改修値付きの三四型が必須となる。
  ちなみに、改修値付き・全機熟練度Max・熟練陸偵の熟練度あり・第一航空隊第一波劣勢確定という条件で第二陸偵編成の戦闘機枠には出撃対空値11の機体が下限となる。

ドロップについて

• 本イベントでは新たな艦娘の追加はない。
• 各ボスマスで海防艦が出るなど、ドロップはそこそこ豊富。特に沖波は任務で必須指定があるため確保しておきたい。

主なドロップは以下の通り。

• 第一ボス：佐渡、対馬、沖波、まるゆ(難易度乙以上でドロップ確認)
• 第二ボス：明石、Richelieu、Gotland(難易度丙で確認)、沖波、択捉、福江、大淀
  • 元々ドロップそのものが確定ではない上に、集積地がいない編成では上記の艦はドロップしない。
  • 戦力第一ゲージ破壊前であれば必ず集積地編成になる。輸送ゲージ破壊前でも集積地編成なので、資材や時間が許すなら攻略前の掘りも検討しよう。
    • 輸送ゲージ中に砲台編成との交戦となった報告あり。現状、輸送ゲージ中は砲台のみ編成を回避する方法はない模様。
    • リセマラしたくなるが、輸送ゲージを割るために出撃が嵩むので本末転倒である。第一ボスの掘りがメインならありか。
• 第三ボス：平戸、Samuel B.Roberts、Gambier Bay

友軍艦隊のルールについては友軍艦隊、友軍セリフについては友軍艦隊ボイスを参照。

• 友軍艦隊を呼ぶ際は、予め母港の「友軍艦隊」で設定を行わなければならない。
• 初期設定は『支援不要』にセットされている。忘れず『「友軍艦隊」要請』に設定しておくこと。
• 「強友軍」枠は「強力友軍支援要請」に設定していなければ来援しない。また、設定した場合も通常友軍は来援する。確定保証ではない点に注意すること。
  • 「強友軍」枠が来援した場合のみ「高速建造材」×6を消費する。
• 友軍弾きを比較的起こしやすい艦は太字で記載。
  Tマス(第三ゲージボス)

  艦隊名	旗艦	随伴艦	備考
  英国艦隊	Nelson改(主砲CI)	Warspite改(主砲CI)、金剛改二丙(連撃+探照灯)、Ark Royal改(夜襲)、Jervis改(主魚電)、Janus改(主魚電)	「強友軍」枠　特殊砲撃は発生しない
  米英合同艦隊	Colorado改(主砲CI)	Saratoga Mk.II(夜襲)、Fletcher改(魚雷)、Ark Royal改(夜襲)、Jervis改(主魚電)、Janus改(主魚電)	「強友軍」枠
  日米航空戦隊	赤城改二戊(夜襲)	加賀改(夜襲)、Saratoga Mk.II(夜襲)、Iowa改(主砲CI)、Fletcher改(主魚電)、Johnston改(主魚電)	「強友軍」枠
  第二水雷戦隊	能代改(連撃+照明弾)	時雨改二(連撃)、島風改(連撃)、藤波改(主魚電)、浜波改(魚雷)、沖波改(主魚電)	「強友軍」枠
  	能代改(連撃+探照灯)	秋霜改(連撃+照明弾)、早霜改(D魚電)、藤波改(魚雷)、浜波改(魚雷)
  Houston艦隊	Houston改(主砲CI)	Perth改(連撃+探照灯)、De Ruyter改(連撃+照明弾)、最上改(主魚CI)、三隈改(魚雷)、敷波改二(魚雷)	「強友軍」枠
  第二駆逐隊	秋霜改(連撃+照明弾)	早霜改(D魚電)、藤波改(魚雷)、浜波改(魚雷)
  	秋霜改(D魚電)	早霜改(D魚電)、清霜改(魚雷)
  第三十一艦隊	長波改二(連撃+照明弾)	朝霜改二(D魚電)、岸波改(D魚電)、沖波改(魚雷)
  米英水雷戦隊	Jervis改(連撃)	Janus改(連撃)、Johnston改(主魚電)、Fletcher改(主魚電)
  	Jervis改(主魚電)	Janus改(主魚電)、Fletcher改(主魚電)
  第十九駆逐隊	敷波改二(主魚電)	綾波改二(主魚電)、磯波改(連撃+照明弾)、浦波改(魚雷)
  来援無し			最低保証枠

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• E1選択時に出るテキスト(大淀さんが右にいる)

  桃の節句！沖に立つ波 期間限定海域：マニラ沖 提督、比島沖東海上に強力な機動部隊に支援された深海上陸部隊 が確認されています。我が艦隊及び基地航空隊は直ちに現地 に展開！前線への救援物資の強行輸送を敢行、さらに敵上陸部隊 の物資集積地を強襲！さらに可能であれば敵機動部隊を索敵、 我が連合艦隊主力でこれを撃滅せよ！桃の節句、艦隊出撃！ ----------------------------------------------------------------- 作戦初動段階ではマニラへの救援物資の輸送作戦を実施します。 ついで敵上陸部隊の物資集積地を反撃強襲し、これを粉砕せよ。 最終決戦は、同方面洋上の敵機動部隊を捜索、捕捉撃滅を図れ！ ※「通常艦隊」及び「連合艦隊」の出撃が可能です。 ※基地航空隊との協同作戦が可能です。 ※艦隊の編成＆装備によって輸送揚陸量は大きく変化します。 ※高難易度作戦の決戦では、戦域の航空優勢の確保も大切です！

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