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陸上型深海棲艦
2013年秋イベント以降、各イベント海域のボスとして、のちに通常海域EOなどに陸上型の深海棲艦*1が登場するようになった。
共通する特徴として、以下があげられる。
- 「かばう」の対象にならない
僚艦にかばわれることがなく、僚艦でもかばうことがない - 陸上にいる為、雷撃戦での攻撃対象にならない。
- 損害表現が特殊
表示なし→混乱(小破相当)→損害(中破相当)→損壊(大破相当)→破壊(撃沈相当)、と変化する。 - 特に有効な装備がある
対地特効補正を持つ装備。このページでは総称して陸上特効装備と表記する。詳細は下記。- 「対地装備」「対地特効装備」等と呼ばれることもある。
このページではWG42に代表される装備のカテゴリ名「対地装備」との混同を避けるため、「陸上特効装備」と表記している。
- 「対地装備」「対地特効装備」等と呼ばれることもある。
- 砲撃戦時、徹甲弾補正の対象となる
- 砲撃戦二巡化能力を持つ
陸上型深海棲艦のタイプ分類
2016年冬イベント以降、地上型目標に防御特性の異なるタイプが実装されるようになった。耐性の違いによって次の5種類に分けられる。
- ソフトスキン型…従来の飛行場姫や北方棲姫、港湾棲姫など。ソフトスキンとは「非装甲」の意味。
- トーチカ型…砲台小鬼(沿岸砲台)。トーチカとは「鉄筋コンクリート製の防御陣地」を指すことも多いが、実際には単純な塹壕陣地から要塞までを含めた、陸上防御拠点の通称。
- ハードスキン型(仮称)…離島棲姫。運営のTwitter上では「ソフトスキン型と異なる」と告知されていた。
- 集積地型(仮称)…集積地棲姫。ソフトスキン型と同様の耐性に加えて、対地装備・上陸用舟艇等の装備にキャップ後補正が有る。
- 特殊型…主にイベント限定の陸上型深海棲艦。
ここ最近はハードスキン型に似た性質の陸上型が多いが、陸上特効装備以外に別途特効装備があったり、倍率が大きく異なったりする。各イベントページも参考のこと。
また耐性による分類とは別に、昼戦における損害状態での砲撃の可否や火力計算式、攻撃エフェクトといった、攻撃時の挙動の違いによっても分類できる。
雷撃の有無については、耐性や下記の分類とは無関係に雷装値の有無で決まっている模様(こちらの大淀やZaraと同じ)。
なお、艦爆を装備していると従来型、装備していないと戦艦型になる離島棲姫のようなケースもある。
- 従来型…港湾棲姫、飛行場姫など。火力計算式が空母と同じ、攻撃エフェクトは昼夜ともに砲撃*2。
昼戦時は損害で行動不可。また航空隊全滅で砲撃戦攻撃不能になるものも多い(一部例外あり)。航空隊が残存している限り、昼戦では対潜攻撃を最優先する。- ちなみに「艦これ改」では、従来型も昼戦での攻撃エフェクトが空母型と同じ航空攻撃に変更されている(夜戦時は砲撃)。
- 戦艦型…砲台小鬼、中枢棲姫など。火力計算式が戦艦と同じ、攻撃エフェクトは昼夜ともに砲撃。
昼戦時は損害・損壊でも行動する。 - 空母型…リコリス棲姫。火力計算式が空母と同じ、攻撃エフェクトは昼のみ航空攻撃(夜戦時は砲撃)*3。昼戦時は損害で行動不可。
「い号作戦」といった、空母系を討伐する任務で空母系としてカウントされるなど、従来型とは異なる新しいタイプ。
対地攻撃の挙動について
基地航空隊による航空攻撃は、水上艦と同様に陸上型にも攻撃できる。
本隊に搭載した航空隊による航空攻撃は、水上艦と同様に陸上型にも攻撃できる。
- 陸攻、対地・非対地艦爆、艦攻、噴式機、水上爆撃機等、航空攻撃に参加する全ての機体が陸上型にも攻撃できる。
- 敵艦隊に潜水艦が混在する場合、基地航空隊の対潜攻撃可能機体(試製東海等)は対潜攻撃を優先すると思われるが、要検証。
支援艦隊のうち、支援射撃と航空支援については水上艦と同様に陸上型にも攻撃できる。
- 支援遠距離雷撃については陸上型を攻撃しないと思われるが、要検証。
- 対潜支援哨戒については陸上型を攻撃しないと思われるが、要検証。
砲撃戦においては、艦種によって挙動が異なる。
空母系以外の計算式で砲撃戦を行う艦は、砲撃戦で水上艦と同様に陸上型にも攻撃できる。
- 陸上型だけを狙う・水上艦だけを狙うことは無い。また、どちらかを優先して狙うことも無い。
陸上特効装備を乗せた艦が水上艦を攻撃することもあるし、陸上特効装備を載せていない艦が陸上型を攻撃することもある。 - 弾着観測射撃は通常通りの条件で発生する。発動条件については戦闘についてを参照。
- Nelson、長門、陸奥、Coloradoの特殊攻撃は通常通りの条件で発生する。
- 伊勢型改二の海空立体攻撃 / 瑞雲立体攻撃は通常通りの条件で発生する。
- 非対地艦爆のみを装備していても、関係なく陸上型にも攻撃できる。
空母の場合、装備によって砲撃戦で陸上型を攻撃できるかどうかが変化する。以下は判定の優先度順。
- 1.対地艦爆を装備し、かつ砲撃戦時点で1機以上残存している空母は、砲撃戦で陸上型にも攻撃できる。この際対地艦爆の爆装値が加算されている。
- 同時に対地艦爆ではない艦爆・噴式機を装備しても対地攻撃を行う。
- 艦攻・艦戦と同時に装備しても、戦爆連合カットインは発生しない。
- 対地艦爆と非対地艦爆・噴式機を同時に装備し、対地艦爆のみが全滅した場合、対地攻撃は行わなくなる(2番の条件が適用される)。
対地艦爆・非対地艦爆がともに全滅した場合、艦攻が残存していれば対地攻撃を行う(3番の条件が適用される)。
- 2.非対地艦爆・噴式機を装備・残存している空母は、砲撃戦で陸上型を攻撃しない。これにより、水上艦だけを狙うことができる。
- 敵艦隊の水上艦がすべて撃沈されている場合、攻撃不能となる。この場合、中破した空母等と同じように手番は飛ばされる。
- 非対地艦爆が全滅すると陸上型への砲撃戦攻撃をするようになる(3番の条件が適用される)。対地艦爆以外の爆装値は加算されていない。*4
- 3.艦攻のみを装備・残存している空母は砲撃戦で陸上型を攻撃できる。
- 後述するが、艦攻の雷装は0扱い。空母の火力値のみで基本攻撃力が計算される。
- 艦載機に付与された火力、特定艦と特定装備組み合わせによる火力フィット補正、副砲等の火力は通常通り攻撃力を上昇させる。
- 陸上型を攻撃できる1,3番どちらの場合でも、陸上型だけを狙うことは無く、陸上型・水上艦どちらかを優先して狙うことも無い。
- 艦爆が陸上型を攻撃できないのは、日本海軍の設計思想が高い命中精度を活かして水上を動き回る水上艦艇に打撃を与える目的で作られた経緯があり、爆弾搭載量はあまり重視されておらず、元来対地攻撃用で造られたわけではないためかもしれない。(とはいっても、60kgや250kg爆弾ですら15cm榴弾砲をはるかに凌ぐ威力を持つため、実際には普通に地上攻撃(海軍では陸戦支援と呼んだ)で使われている。)
- 一方、艦攻(艦上攻撃機)は重い魚雷を積めることから大型爆弾による対地攻撃も考慮された機種であるため、攻撃できる。
- 艦爆搭載で攻撃できなくなるのは、『艦爆を積む=対艦攻撃に徹する指示』とも解釈できる。
潜水艦及び潜水空母は通常砲撃戦に参加しないが、特二式内火艇を装備し、かつ敵艦隊に陸上型が存在する場合砲撃戦に参加するようになる。
- この場合、攻撃の対象となるのは陸上型のみ。水上艦や潜水艦を攻撃することは無い。
- 砲撃戦の攻撃順決定までにすべての陸上型が破壊された場合に、攻撃順がどうなるかは要検証。
夜戦では、攻撃可能な全ての艦が水上艦と同様に陸上型にも攻撃できる。
- 夜間特殊攻撃(夜戦連撃・夜戦カットイン)においては、陸上型を攻撃目標とした場合魚雷を装備していないものとして発動判定を行う。
「主2副0魚1」と装備した場合、通常魚魚主カットインが判定されるが、魚雷は装備していない扱い(「主2副0魚0」扱い)のため、連撃が判定される。- 駆逐艦専用の主魚電・魚見電カットインについては例外で、魚雷を含めたカットインも判定される。
駆逐艦に「主1魚1電1」と装備した場合、主魚電カットインが判定される。不発だった場合、「主1副0魚0」扱いとなり、通常攻撃(1回攻撃)固定となる。
- 駆逐艦専用の主魚電・魚見電カットインについては例外で、魚雷を含めたカットインも判定される。
- Graf Zeppelin、大鷹改二等が通常行う夜戦についても、装備に関係なく陸上型にも攻撃する。
通常の夜戦と同じ扱い。ダメージ計算式についても同様で、該当装備を搭載していれば対地特効補正が発生する。 - Ark Royal及び同改のSwordfish夜戦についても同様。
ただし、対地特効補正の有無については要検証。 - 夜間航空攻撃についても同様。
ただし、対地特効補正(対離島棲姫・対砲台小鬼時の艦爆/噴式機装備補正)が無くなることが確認されている。- 空母が行う夜戦のいずれの場合も、対地艦爆を装備せず非対地艦爆のみを装備していても、陸上型にも攻撃する。
- 潜水艦についても、装備に関係なく陸上型にも攻撃する。
陸上特効装備
陸上特効装備を搭載することで、搭載艦の対陸上型深海棲艦時の攻撃力を上昇させることができる(対地特効補正)。
装備カテゴリ | 装備名 | このページでの表記 | その他の呼称 |
---|---|---|---|
対空強化弾 | 三式弾 | 三式弾 | 三式*5 |
三式弾改 | 三式弾改 | ||
対地装備 | WG42 (Wurfgerat 42) | WG42 | WG ロケラン*6 対地ロケラン |
艦載型 四式20cm対地噴進砲 | 20cm対地砲 | 和製ロケラン | |
四式20cm対地噴進砲 集中配備 | 20cm対地集中 | ロケラン集中 | |
爆雷 | 二式12cm迫撃砲改 | 二式迫撃砲 | 迫撃砲 |
二式12cm迫撃砲改 集中配備 | 二式迫撃集中 | 迫撃砲集中 | |
上陸用舟艇 | 大発動艇 | 大発動艇 | 大発 無印大発 |
特大発動艇 | 特大発動艇 | 特大発 | |
大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊) | 陸戦隊 | 陸戦大発 | |
特大発動艇+戦車第11連隊 | 11連隊 | 士魂隊 戦車11連隊 特大戦車 | |
M4A1 DD | M4A1 DD | シャーマン 段ボール | |
特型内火艇 | 特二式内火艇 | 特二式内火艇 | カミ車 内火艇 |
対艦強化弾 | 九一式徹甲弾 | 九一式徹甲弾 | |
一式徹甲弾 | 一式徹甲弾 |
このほか、水上戦闘機・多用途水上機/水上爆撃機、艦上爆撃機・噴式戦闘爆撃機にも敵の耐性により対地特効補正が発生することがある。
対地特効補正を含めた攻撃力計算の仕方は対地攻撃力を参照。
陸上型深海棲艦の耐性別の詳細な効果は対地特効補正一覧表を参照。
対地攻撃エフェクトについて
一部の装備は対地攻撃時に専用の演出が出ることがある。
- エフェクトなし
- 対空強化弾、対艦強化弾、水戦/水爆、艦爆/噴式機カテゴリの装備
- 上陸用舟艇のうち、大発動艇及び特大発動艇
- エフェクト有り
- WG42/20cm対地砲/20cm対地集中/二式迫撃砲/二式迫撃集中:ロケットランチャーのような攻撃エフェクトがある。
- 陸戦隊:陸戦隊を乗せた大発が対象に向かっていく。
- 11連隊:戦車第11連隊を乗せた、陸戦隊より大きな大発が対象に向かっていく。
- M4A1 DD:M4A1 DDが対象に向かっていく。
- 特二式内火艇:戦車が対象に向かっていく。
いずれのエフェクトも、弾着観測射撃エフェクトや夜間特殊攻撃エフェクト、他の対地攻撃エフェクトにより上書きされることがある。
- エフェクトの有無と対地特効補正の有無は関係がない。
- 装備によっては、一部の陸上型に攻撃する際に攻撃エフェクトが出ない場合があるが、その際も対地特効補正は計算されている。
- ロケットランチャー系エフェクトと(陸戦隊 or 11連隊 or M4A1 DD or 特二式内火艇)エフェクトの両立は確認されている。その他、エフェクト同士の表示優先度については要検証。
対地攻撃力
陸上型深海棲艦に対する攻撃力に雷装値は加味されない。
- 艦娘の雷装値、魚雷等の雷装値、空母ならば艦攻の雷装値、はすべて0扱い。
- ただし改修効果は雷装値とは別扱い。例えば魚雷の改修効果は「改修補正値(夜戦)」として(夜戦のみだが)加算される。
- なにも装備していない艦の夜戦攻撃時のみ、基本攻撃力が火力+雷装になる。*7
- 北端上陸姫のみは夜戦火力に雷装を加えることができる。
攻撃目標の耐性により、各装備の対地特効補正は変化する。
複数種の装備を組み合わせることで補正が重複し、加速度的に攻撃力が上昇する。
- 対地特効補正とは別に、昼戦では大型目標に対する徹甲弾補正(キャップ後補正)が適用される。
対地特効補正
対地攻撃に特有の補正として、特定艦種への補正、対地乗算補正、対地加算補正、集積地追加補正の4種類の補正が確認されている。
- 特定艦種への補正、対地乗算補正、対地加算補正はキャップ前の補正。
- 原則として、処理の順番は 特定艦種への補正 → 対地乗算補正 → 対地加算補正 の順。
- 当ページ内では計算順序を強調するために「a,b」を使用し、以下の呼称を用いることとする。
- 対地乗算補正 → 乗算補正a
- 対地加算補正 → 加算補正b
- 当ページ内では計算順序を強調するために「a,b」を使用し、以下の呼称を用いることとする。
- 集積地追加補正はキャップ後の補正。
- 北端上陸姫に対して北端上陸姫倍率と北端上陸姫加算の補正が確認されている。
- ただし、北端上陸姫は2017年春イベント「出撃!北東方面 第五艦隊」に一度登場したのみであり、不明な点が多いためここでは扱わない。
乗算補正a、加算補正b、集積地追加補正に共通の特徴として次の3つがある。
- 特定の装備を搭載することで補正が発生する。
- 装備毎に補正値が異なる。
- 複数種の装備を搭載した場合、補正が累積する。
各補正の個別の特徴については、それぞれの項目を参照。
乗算補正a、集積地追加補正の計算式内の色つき文字は対地特効補正一覧表内の「改修補正」に相当する。
特定艦種への補正(乗算または加算)
- 対地基本攻撃力を求める際に適用される。
- 駆逐艦・軽巡洋艦は、砲台小鬼への攻撃時に乗算補正が確認されている。
- 重雷装巡洋艦には存在しない。練習巡洋艦については要検証。
- 潜水艦・潜水空母は、ソフトスキン型(集積地型を含む)・砲台小鬼・離島棲姫・港湾夏姫いずれの攻撃時にも加算補正が確認されている。
対地乗算補正(乗算補正a)
乗算補正a = 三式弾補正 × WG42倍率補正 × 20cm対地砲共通倍率補正 × 二式迫撃砲共通倍率補正 × 上陸用舟艇ベース倍率 × 大発動艇個別補正 × 特大発動艇個別補正 × 陸戦隊個別補正 × 11連隊個別補正 × M4A1 DD個別補正 × 上陸用舟艇改修補正 × 特二式内火艇補正 × 特型内火艇改修補正 × 徹甲弾倍率補正 × 水戦/水爆装備補正 × 艦爆/噴式機装備補正
- 該当する装備を搭載していない場合、その補正値を 「1.0」 として計算する。
- 対地基本攻撃力に対して適用される。補正は乗算である。
- 敵タイプ毎に補正値が異なる。
- 各補正は該当する装備の合計数で判定される。合計数が1と2以上で補正値が異なる場合を除き、該当する装備を複数搭載しても補正は累積しない。
(例えば三式弾補正には三式弾と三式弾改が該当し、三式弾2積みや三式弾+三式弾改と搭載しても1積みの時と同じ補正値になる。)- 艦爆/噴式機装備補正については、対地艦爆ではない艦爆・噴式機の数も計算に含まれる。ただし、対地攻撃を行うために1つは対地艦爆を搭載する必要がある。
- 水戦/水爆装備補正、艦爆/噴式機装備補正は装備したスロットの搭載数が「0」になっても補正は発生する。
- 上陸用舟艇の補正はやや特殊で、「上陸用舟艇のベース倍率」、「各装備の個別補正」、「上陸用舟艇の改修補正」の3つから成り立っている。
- この内、複数の装備を混載した場合に補正が累積するのは「各装備の個別補正」のみである。
- 「ベース倍率」と「改修補正」は個別の装備に対する補正というよりも、上陸用舟艇という「カテゴリーに対する補正」といった考え方に近い。
- そのため上陸用舟艇カテゴリーの装備を搭載した際に1度だけ補正が適用され、カテゴリー内の装備を複数搭載しても補正は重複しない。
対地加算補正(加算補正b)
加算補正b = WG42加算補正 + 20cm対地砲加算補正 + 20cm対地集中加算補正 + 二式迫撃砲加算補正 + 二式迫撃集中加算補正 + 11連隊加算補正 + M4A1 DD加算補正
- 該当する装備を搭載していない場合、その補正値を 「0」 として計算する。
- 乗算補正aの後に適用される。補正は加算である。
- 補正値は敵タイプにかかわらず、陸上型共通である。
- 同じ装備を複数搭載することで補正値が上昇する。ただし、多くの場合搭載数が増えるごとに上昇幅が小さくなる。
その他の対地補正(M4A1 DD 特殊倍率)
M4A1 DDを搭載した場合は、一部の加算補正bを加算した後に、もう一度乗算補正がかかる。*8
- M4A1 DDには、乗算補正a、加算補正bの他に対地特効補正(M4A1 DD特殊倍率)の3種類の補正が存在する。
- M4A1 DD搭載時の対地特効補正 = ( 全ての乗算補正a適用後 + 11連隊加算補正 + M4A1 DD加算補正 ) × 対地特効補正(M4A1 DD特殊倍率) + WG42加算補正 + 20cm対地砲加算補正 + 20cm対地集中加算補正 + 二式迫撃砲加算補正 + 二式迫撃集中加算補正
集積地追加補正
集積地追加補正 = WG42集積倍率 × 20cm対地砲共通集積倍率 × 二式迫撃砲共通集積倍率 × 上陸用舟艇集積追加補正ベース倍率 × 大発動艇集積個別補正 × 特大発動艇集積個別補正 × 陸戦隊集積個別補正 × 11連隊集積個別補正 × M4A1 DD集積個別補正 × 上陸用舟艇集積改修補正 × 特二式内火艇集積補正 × 特型内火艇集積改修補正
- 該当する装備を搭載していない場合、その補正値を 「1.0」 として計算する。
- 上記の対地特効補正を適用後、更にキャップ後攻撃力に対して適用される。補正は乗算である。
- 集積地棲姫および集積地棲姫 バカンスmodeに対して発生する。
装備改修による補正について
一部の陸上特効装備は、改修によって基本攻撃力を上昇させることができる(対地攻撃力に影響するのは 改修強化値(砲撃) 及び 改修強化値(夜戦))。
装備毎の補正値の詳細は改修工廠を参照。
上陸用舟艇 及び 特型内火艇 は、基本攻撃力の上昇とは別に、装備改修によって対地特効補正が強化される。該当する補正は以下の四か所。
- 乗算補正aにおける、上陸用舟艇改修補正 及び 特型内火艇改修補正。
- 集積地追加補正における、上陸用舟艇集積改修補正 及び 特型内火艇集積改修補正。
この補正は、艦が装備している同カテゴリ装備の★の平均値をもとに計算される。
- 上陸用舟艇改修補正と上陸用舟艇集積改修補正は (1+★平均/50) となる。
- 上陸用舟艇集積改修補正は陸戦隊搭載時のみ (1+★平均/50)^2 となる。
- 特型内火艇改修補正と特型内火艇集積改修補正は (1+★平均/30) となる。
そのため、例えば陸戦隊を2積みする場合は★maxと無改修(★+0)といった混載は望ましくない。
- 上陸用舟艇に該当するのは、大発動艇、特大発動艇、陸戦隊、11連隊、M4A1 DD。
改修が不可能な11連隊とM4A1 DDも、★+0として計算に含まれる。- 陸戦隊★maxと陸戦隊★+4を同時に装備した場合、改修補正は★+7扱いで計算される。
- 陸戦隊★maxと11連隊を同時に装備した場合、改修補正は★+5扱いで計算される。
- 特型内火艇に該当するのは、特二式内火艇。
- 上陸用舟艇と特型内火艇を1つずつ積む場合は平均化されないため、改修値の差は気にしなくてもよい。
- 改修補正は乗算で処理される。一つの項の数値上昇は最終攻撃力に大きな影響を及ぼす。
対地攻撃時のダメージ計算式
([]内は小数点以下切り捨て。数学記号であるガウス記号と同じ扱い。)
砲撃戦/空母系以外、夜戦
キャップ前攻撃力 = ( 対地基本攻撃力 × 乗算補正a + 加算補正b ) × キャップ前補正 + 軽巡軽量砲火力補正 + 伊重巡フィット砲火力補正
最終攻撃力A(徹甲弾orクリティカル判定前まで) = [ [ キャップ後攻撃力 × 集積地追加補正 ] × 北端上陸姫倍率 + 北端上陸姫加算 ] × 弾着補正
- 対地基本攻撃力
昼戦 = ( 火力 + 改修強化値(砲撃) + 通常艦隊定数(+5) + 連合艦隊補正 + 艦種補正(潜水艦) ) × 艦種補正(駆逐/軽巡)
夜戦 = ( 火力 + 改修強化値(夜戦) + 夜間触接定数(+5) + 連合艦隊補正 + 艦種補正(潜水艦) ) × 艦種補正(駆逐/軽巡)
夜戦(装備無し) = 火力 + 雷装 + 夜間触接定数(+5)*9
砲撃戦/空母系
キャップ前攻撃力 = [{(火力 + 改修強化値(砲撃) + 通常艦隊定数(+5) + 連合艦隊補正) × 乗算補正a + 加算補正b + [対地艦爆爆装×1.3] + 15 } × 1.5 ] + 25
最終攻撃力A(クリティカル判定前まで) = [ [ キャップ後攻撃力 × 集積地追加補正 ] × 北端上陸姫倍率 + 北端上陸姫加算 ] × 空母昼カットイン補正
- 乗算補正a 及び 加算補正b がかからない場合、式は以下のように変形できる。
キャップ前攻撃力 = [(火力 + 改修強化値(砲撃) + [対地艦爆爆装×1.3] + 連合艦隊補正) × 1.5 ] + 55 - 対地攻撃可能な艦爆の爆装値のみダメージに反映される。
- 熟練度クリティカル補正については、非対地艦爆・噴式機・艦攻の熟練度も反映される。
- 対地攻撃では空母昼カットインは発生しない。
夜間航空攻撃
基本攻撃力 = 素火力 + 夜間飛行機の火力 + 夜間飛行機の爆装 + 1スロットごとの夜間飛行機搭載補正の合計 + 夜間触接定数(+5)
- 夜間飛行機の雷装が加算されなくなる。夜間飛行機搭載補正には影響せず、通常通り計算する。
- この後、通常通りの空母夜襲カットイン補正を適用する。
- 夜間航空攻撃では、対砲台小鬼・対離島棲姫時の艦爆/噴式機装備補正が無くなる。*10
- 大鷹型に二式迫撃砲・二式迫撃集中を積んで夜間航空攻撃を行った場合に、乗算補正a、加算補正b、集積地追加補正が計算されるかは未検証。
航空戦
基地航空隊
キャップ前攻撃力 = 基本攻撃力 × 基地航空特効(砲台・離島姫)
最終攻撃力 = [[[キャップ後攻撃力 × 爆撃特効(集積地) + 基地航空特効(集積地)] × 爆撃特効(砲台・離島姫)] × クリティカル補正 × 熟練度クリティカル補正] × 触接補正 × 陸攻補正
- 陸上攻撃機は、基本攻撃力の計算に爆装を使用する。陸上型を攻撃目標にした場合雷装は攻撃力に影響しない。
- 基地航空特効は攻撃隊の種類に関係なく得られる補正。
- 爆撃特効は艦上爆撃機、陸上攻撃機が得られる補正。水上爆撃機や噴式戦闘爆撃機も同様の補正を受けると思われるが未検証。
- 基本攻撃力の詳細は基地航空隊を参照。
- 最終攻撃力の早見表は基地航空隊を参照。
対地特効補正一覧表
- 複数の条件を満たしている場合は全て乗算、全て加算する。
- 基本的には表の左から順に補正を適用していく。
- 計算式の詳細は対地攻撃時のダメージ計算式を参照。具体例を用いた計算方法については対地攻撃力の計算例を参照。
- 複数の装備を組み合わせるときは、乗算補正a、加算補正b、集積地追加補正の各補正ごとに値を求める。
- 例: WG42と20cm対地砲を1つづつ同時に搭載した場合(対ソフトスキン)
乗算補正a = 1.3 × 1.25 = 1.625
加算補正b = 75 + 55 = 130
- 例: WG42と20cm対地砲を1つづつ同時に搭載した場合(対ソフトスキン)
- 上陸用舟艇カテゴリーの装備を複数搭載する場合、ベース倍率は一度だけ適用し、各個別倍率のみ累積する。また、改修補正はカテゴリー内の改修値の平均を用いて算出する。
- 例: 陸戦隊★maxと11連隊を同時に搭載した場合(対ソフトスキン)
乗算補正a = 1.4 ベース倍率 × 1.5 陸戦隊の個別倍率 × 1.8 11連隊の個別倍率 × (1+5/50) 改修補正 = 4.158- 陸戦隊★maxと11連隊の補正を別々に求めて、それを掛け合わせる方法と間違えやすいので注意。
陸戦隊補正( 1.4 ベース倍率 × 1.5 陸戦隊の個別倍率 × (1+10/50) 改修補正) × 11連隊補正(1.4 ベース倍率 × 1.8 11連隊の個別倍率 × (1+0/50) 改修補正) = 6.3504 は間違い。
- 陸戦隊★maxと11連隊の補正を別々に求めて、それを掛け合わせる方法と間違えやすいので注意。
- 例: 陸戦隊★maxと11連隊を同時に搭載した場合(対ソフトスキン)
- 特型内火艇の改修補正も同様にカテゴリー内の改修値の平均を用いて算出する。
- ただし、特型内火艇と上陸用舟艇はカテゴリーが違うため、改修補正を求める際も特型内火艇カテゴリー内の装備のみを用いること。
- 特型内火艇と上陸用舟艇を同時に搭載した場合、それぞれの改修補正は別の補正として扱われ効果が累積する。
ソフトスキン型、集積地型
攻撃目標 | ソフトスキン型 集積地型(キャップ前部分) | 集積地型(キャップ後部分) | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
乗算補正a | 加算補正b | 特殊倍率 | 集積地追加補正 | ||||||||||
改修補正 | 1積み | 2積み | 3積み | 4積み | 改修補正 | ||||||||
三式弾 | ×2.5 | - | - | - | - | - | |||||||
三式弾改 | |||||||||||||
WG42 | 1積み: ×1.3 2積み以上: ×1.82*13 | - | +75 | +110 | +140 | +160 | - | 1積み: ×1.25 2積み以上: ×1.625*14 | - | ||||
20cm対地砲 | 無印・集中の合計 1積み: ×1.25 2積み以上: ×1.875*15 | -? | +55 | +115 | +160 | +190 | - | 無印・集中の合計 1積み: ×1.2 2積み以上: ×1.68*16 | -? | ||||
20cm対地集中 | +80 | +170 | ? | ? | - | ||||||||
二式迫撃砲 | 無印・集中の合計 1積み: ×1.2 2積み以上: ×1.56*17 | - | +30 | +55 | +75 | +90 | - | 無印・集中の合計 1積み: ×1.15 2積み以上: ×1.38*18 | - | ||||
二式迫撃集中 | +60 | +110 | +150 | +180 | - | ||||||||
大発動艇 | ベース倍率 1.4 × 各個別倍率 (右) | ×1.0 | ×(1+★平均/50) | - | - | ベース倍率 1.7 × 各個別倍率 (右) | ×1.0 | 陸戦隊0積み: ×(1+★平均/50) 陸戦隊1積み以上: ×(1+★平均/50)の2乗 | |||||
特大発動艇 | ×1.15 | - | - | ×1.2 | |||||||||
陸戦隊 | 1積み: ×1.5 2積み以上: ×1.95*19 | - | - | 1積み: ×1.3 2積み以上: ×2.08*20 | |||||||||
11連隊 | ×1.8 | +25 | ? | - | ×1.0 | ||||||||
M4A1 DD | ×1.1 | +25 | ? | ×1.4 | ×1.2 | ||||||||
特二式内火艇 | 1積み: ×1.5 2積み以上: ×1.8*21 | ×(1+★平均/30) | - | - | 1積み: ×1.7 2積み以上: ×2.55*22 | ×(1+★平均/30) | |||||||
九一式徹甲弾 | - | - | - | - | - | - | |||||||
一式徹甲弾 | |||||||||||||
水戦/水爆 | ×1.2 | - | - | - | - | - | |||||||
艦爆/噴式機 | - | - | - | - | - | - | |||||||
艦種 | 潜水:基本攻撃力+30 | - | |||||||||||
航空特効 | -? | 爆撃特効: ×2.1 乗算後基地航空特効: +100 | |||||||||||
爆撃特効 | -? |
トーチカ型(砲台小鬼)
攻撃目標 | 砲台小鬼 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
乗算補正a | 加算補正b | 特殊倍率 | |||||||
改修補正 | 1積み | 2積み | 3積み | 4積み | |||||
三式弾 | - | - | - | - | |||||
三式弾改 | |||||||||
WG42 | 1積み: ×1.6 2積み以上: ×2.72*23 | - | +75 | +110 | +140 | +160 | - | ||
20cm対地砲 | 無印・集中の合計 1積み: ×1.5 2積み以上: ×2.7*24 | -? | +55 | +115 | +160 | +190 | - | ||
20cm対地集中 | +80 | +170 | ? | ? | - | ||||
二式迫撃砲 | 無印・集中の合計 1積み: ×1.3 2積み以上: ×1.95*25 | - | +30 | +55 | +75 | +90 | - | ||
二式迫撃集中 | +60 | +110 | +150 | +180 | - | ||||
大発動艇 | ベース倍率 1.8 × 各個別倍率 (右) | ×1.0 | ×(1+★平均/50) | - | - | ||||
特大発動艇 | ×1.15 | - | - | ||||||
陸戦隊 | 1積み: ×1.5 2積み以上: ×2.1*26 | - | - | ||||||
11連隊 | ×1.8 | +25 | ? | - | |||||
M4A1 DD | ×2.0 | +25 | ? | ×1.4 | |||||
特二式内火艇 | 1積み: ×2.4 2積み以上: ×3.24*27 | ×(1+★平均/30) | - | - | |||||
九一式徹甲弾 | ×1.85 | - | - | - | |||||
一式徹甲弾 | |||||||||
水戦/水爆 | ×1.5 | - | - | - | |||||
艦爆/噴式機 | 1積み: ×1.5 2積み以上: ×3.0 | - | - | - | |||||
艦種 | 駆逐/軽巡: ×1.4 潜水:基本攻撃力 +30 | ||||||||
航空特効 | キャップ前攻撃力: ×1.6 | ||||||||
爆撃特効 | キャップ後攻撃力: ×1.55 |
ハードスキン型(離島棲姫)
攻撃目標 | 離島棲姫 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
乗算補正a | 加算補正b | 特殊倍率 | |||||||
改修補正 | 1積み | 2積み | 3積み | 4積み | |||||
三式弾 | ×1.75 | - | - | - | |||||
三式弾改 | |||||||||
WG42 | 1積み: ×1.4 2積み以上: ×2.1*28 | - | +75 | +110 | +140 | +160 | - | ||
20cm対地砲 | 無印・集中の合計 1積み: ×1.3 2積み以上: ×2.145*29 | -? | +55 | +115 | +160 | +190 | - | ||
20cm対地集中 | +80 | +170 | ? | ? | - | ||||
二式迫撃砲 | 無印・集中の合計 1積み: ×1.2 2積み以上: ×1.68*30 | - | +30 | +55 | +75 | +90 | - | ||
二式迫撃集中 | +60 | +110 | +150 | +180 | - | ||||
大発動艇 | ベース倍率 1.8 × 各個別倍率 (右) | ×1.0 | ×(1+★平均/50) | - | - | ||||
特大発動艇 | ×1.15 | - | - | ||||||
陸戦隊 | 1積み: ×1.2 2積み以上: ×1.68*31 | - | - | ||||||
11連隊 | ×1.8 | +25 | ? | - | |||||
M4A1 DD | ×1.8 | +25 | ? | ×1.4 | |||||
特二式内火艇 | 1積み: ×2.4 2積み以上: ×3.24*32 | ×(1+★平均/30) | - | - | |||||
九一式徹甲弾 | - | - | - | - | |||||
一式徹甲弾 | |||||||||
水戦/水爆 | - | - | - | - | |||||
艦爆/噴式機 | 1積み: ×1.4 2積み以上: ×2.45 | - | - | - | |||||
艦種 | 潜水:基本攻撃力 +30 | ||||||||
航空特効 | キャップ前攻撃力: ×1.18 | ||||||||
爆撃特効 | キャップ後攻撃力: ×1.7 |
特殊型(イベント限定艦)
港湾夏姫
攻撃目標 | 港湾夏姫 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
乗算補正a | 加算補正b | 特殊倍率 | |||||||
改修補正 | 1積み | 2積み | 3積み | 4積み | |||||
三式弾 | ×1.75 | - | - | - | |||||
三式弾改 | |||||||||
WG42 | 1積み: ×1.4 2積み以上: ×1.68*33 | - | +75 | +110 | +140 | +160 | - | ||
20cm対地砲 | 無印・集中の合計 1積み: ×1.25 2積み以上: ×1.75*34 | -? | +55 | +115 | +160 | +190 | - | ||
20cm対地集中 | +80 | +170 | ? | ? | - | ||||
二式迫撃砲 | 無印・集中の合計 1積み: ×1.1? 2積み以上: ×1.265?*35 | - | +30 | +55 | +75 | +90 | - | ||
二式迫撃集中 | +60 | +110 | +150 | +180 | - | ||||
大発動艇 | ベース倍率 1.7 × 各個別倍率 (右) | ×1.0 | ×(1+★平均/50) | - | - | ||||
特大発動艇 | ×1.2 | - | - | ||||||
陸戦隊 | 1積み: ×1.6 2積み以上: ×2.4*36 | - | - | ||||||
11連隊 | ×1.8 | +25 | ? | - | |||||
M4A1 DD | ×2.0 | +25 | ? | ×1.4 | |||||
特二式内火艇 | 1積み: ×2.8 2積み以上: ×4.2*37 | ×(1+★平均/30) | - | - | |||||
九一式徹甲弾 | ×1.3 | - | - | - | |||||
一式徹甲弾 | |||||||||
水戦/水爆 | ×1.3 | - | - | - | |||||
艦爆/噴式機 | 1積み: ×1.3 2積み以上: ×1.32~1.62? | - | - | - | |||||
艦種 | 潜水:基本攻撃力 +30 | ||||||||
航空特効 | -? | ||||||||
爆撃特効 | -? |
北端上陸姫
船渠棲姫
上陸用舟艇・特型内火艇 実効補正値早見表
該当装備を1つのみ装備した場合の倍率を記載している。同カテゴリ装備を複数積む場合は上の表を参照。
以下の計算済みの倍率を記載している。
- 上陸用舟艇(M4A1 DDを除く)
乗算補正a = ベース倍率 × 個別倍率 × 改修補正
加算補正b = 11連隊加算補正(それ以外の装備は無し)
集積地追加補正 = 集積追加補正ベース倍率 × 集積追加個別倍率 × 集積改修補正 - M4A1 DD
乗算補正a = ベース倍率 × 個別倍率 × M4A1 DD特殊倍率
加算補正b = M4A1 DD加算補正 × M4A1 DD特殊倍率
集積地追加補正 = 集積追加補正ベース倍率 × M4A1 DD集積個別補正 - 特型内火艇
乗算補正a = 特二式内火艇補正 × 特型内火艇改修補正
集積地追加補正 = 特二式内火艇集積補正 × 特型内火艇集積改修補正
特二式内火艇★maxについては、表に記載するにあたり、小数点以下第四位を四捨五入している。
実際の攻撃力計算時にはこの切り捨ては存在しないので注意。
対地特効補正簡易まとめ表
- 該当の装備のみを一つだけ搭載した際の評価。
- 上陸用舟艇・特型内火艇は、改修前後をスラッシュで区切り、「★+0 / ★max」 と記載。
- ダメージ計算式を簡略化した基準式を火力で除算した倍率方式で評価する。(火力は任意の値を設定)
基準式 =(火力 × 乗算補正a + 加算補正b)× 集積地追加補正
評価式(倍率)=(火力 × 乗算補正a + 加算補正b)× 集積地追加補正 / 火力
- 火力は70に設定(駆逐、軽巡に搭載した場合を想定)
- 倍率が3.0以上を☆、2.5以上を◎、2.0以上を◯、2.0未満を△
装備 | ソフトスキン型 | 集積地型 | トーチカ型(砲台小鬼) | ハードスキン型(離島棲姫) | 港湾夏姫 | |
---|---|---|---|---|---|---|
三式弾 | ◎ | ◎ | × | △ | △ | |
三式弾改 | ||||||
WG42 | ◯ | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | |
20cm対地砲 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
20cm対地集中 | ◯ | ◎ | ◎ | ◯ | ◯ | |
二式迫撃砲 | △ | △ | △ | △ | △ | |
二式迫撃集中 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | △ | |
大発動艇 | △ / △ | ◯ / ☆ | △ / ◯ | △ / ◯ | △ / ◯ | |
特大発動艇 | △ / △ | ☆ / ☆ | ◯ / ◯ | ◯ / ◯ | ◯ / ◯ | |
陸戦隊 | ◯ / ◎ | ☆ / ☆ | ◎ / ☆ | ◯ / ◎ | ◎ / ☆ | |
11連隊 | ◎ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |
M4A1 DD | ◎ | ☆ | ☆ | ☆ | ☆ | |
特二式内火艇 | △ / ◯ | ◎ / ☆ | ◯ / ☆ | ◯ / ☆ | ◎ / ☆ | |
九一式徹甲弾 | × | × | △ | × | △ | |
一式徹甲弾 | ||||||
水戦/水爆 | △ | △ | △ | × | △ | |
艦爆/噴式機 | × | × | △ | △ | △ |
対地攻撃力の計算例
- この項目では対地攻撃特有の計算として、ダメージ計算式のうち 特定艦種への補正、乗算補正a、加算補正b、集積地追加補正 について扱う。
- その他の補正については戦闘についてを参照。
- 表中の火力欄の「100、50、15」等の数値はあくまで目安であり、固定値ではないので注意。
- 実際はダメージ計算式の対地基本攻撃力にある通り、艦娘の火力、装備や改修強化値などを考慮した数値となる。
- 表の簡略化のため、 火力 + 改修強化値(砲撃) + 通常艦隊定数(+5) のことを 火力 と表記している。
- 上陸用舟艇・特型内火艇の改修時は乗算補正aの強化とは別に基本攻撃力への改修強化値加算が発生する。
上の通り表中では改修強化値は省略されているので注意。
- 構成欄に特記が無い限り各補正値はソフトスキン型、集積地型のものを使用しているが、他タイプの敵に対しても補正値を変えるだけで同様に計算できる。
砲撃戦/空母系以外、夜戦
構成 | 火力 × 乗算補正a + 加算補正b = キャップ前攻撃力 | 補足 | |||
---|---|---|---|---|---|
火力 | 乗算補正a | 加算補正b | キャップ前 攻撃力 | ||
三式弾 | 100 | × 2.5 三式弾 | 250 | ||
WG42 WG42 20cm対地砲 20cm対地集中 | 50 | × 1.82 WG42 2積 × 1.875 20cm対地共通 2積 | + 110 WG42 2積 + 55 20cm対地砲 1積 + 80 20cm対地集中 1積 | 415.625 | 20cm対地砲と二式迫撃砲は以下の特徴がある。 ・乗算補正aは無印と集中の合計数で判定される。 ・加算補正bは無印と集中で別に扱われる。 |
大発動艇 陸戦隊 11連隊 | 50 | × 1.4 ベース倍率 × 1.0 大発動艇の個別倍率 × 1.5 陸戦隊の個別倍率 × 1.8 11連隊の個別倍率 | + 25 11連隊 | 214 | ・上陸用舟艇のベース倍率と個別倍率の扱いに注意。 ・大発の個別倍率は1.0なので、他の上陸用舟艇と同時に搭載しても最終的な補正値は変わらない。 |
大発動艇★10 陸戦隊★5 11連隊★0 | 50 | × 1.4 ベース倍率 × 1.0 大発動艇の個別倍率 × 1.5 陸戦隊の個別倍率 × 1.8 11連隊の個別倍率 × (1+5/50) 上陸用舟艇改修 | + 25 11連隊 | 232.9 | ・上陸用舟艇改修補正は★10、★5、★0の平均で★5扱いとなる。 ・改修補正を考慮する場合、大発を他の上陸用舟艇と同時に装備しても補正値が上昇する場合がある。 |
陸戦隊★10 特二式内火艇★6 | 50 | × 1.4 ベース倍率 × 1.5 陸戦隊の個別倍率 × (1+10/50) 上陸用舟艇改修 × 1.5 特二式内火艇 × (1+6/30) 特型内火艇改修 | 226.8 | 上陸用舟艇と特型内火艇は別カテゴリなので、改修補正はそれぞれ別の補正として計算する。 | |
水戦+水爆 | 50 | × 1.2 水戦/水爆補正 | 60 | ・水戦と水爆は合計数で判定されるため、同時に搭載しても補正は重複しない。 ・三式弾+三式弾改、九一式徹甲弾+一式徹甲弾、三式弾2積み等も同様。 | |
WG42 特二式内火艇★10 (潜水艦) | 15 + 30潜水艦補正 | × 1.3 WG42 1積 × 1.5 特二式内火艇 × (1+10/30) 特型内火艇改修 | + 75 WG42 1積 | 192 | 艦種補正(潜水艦)は基本攻撃力への加算のため、乗算補正aにより強化される。 |
対砲台小鬼 WG42 20cm対地砲 (駆逐/軽巡) | 50 × 1.4駆逐/軽巡補正 | × 1.6 WG42 1積 × 1.5 20cm対地砲 1積 | + 75 WG42 1積 + 55 20cm対地砲 1積 | 298 | 艦種補正(駆逐/軽巡)が発生するのは現在のところ砲台小鬼のみ。 |
構成 | キャップ前攻撃力 | キャップ後攻撃力 × 集積地追加補正 = 最終攻撃力 | 補足 | ||
キャップ後攻撃力 | 集積地追加補正 | 最終攻撃力 | |||
WG42 陸戦隊★10 特二式内火艇★10 | 402.6 (基本攻撃力50の時) | 180 + √(402.6 - 180) (昼戦キャップ時) | × 1.25 WG42 1積 × 1.7 ベース倍率 × 1.3 陸戦隊の個別倍率 × (1+10/50)^2 上陸用舟艇改修 × 1.7 特二式内火艇 × (1+10/30) 特型内火艇改修 | 1757 | ・集積地追加補正の計算方法は乗算補正aとほぼ同じ。 ・陸戦隊搭載時に上陸用舟艇改修補正が2乗になる点が違う。 ・最終攻撃力は小数点以下切り捨てとなる。 |
砲撃戦/空母系
- 簡略化の為、一部の装備名を省略している。
- 彗星一二型(六三四空/三号爆弾搭載機) のことを 彗星三号爆弾 と表記している。
- 対地艦爆に該当する艦爆は、装備名を茶色にしている。
- 最終攻撃力は単縦陣・同航戦・小破以下の場合。実際にはこれらのキャップ前補正次第で変動する。
- 熟練度クリティカル補正については、装備している艦攻・艦爆全てが>>(内部熟練度100~120)として計算している。
構成 | [(火力 × 乗算補正a + 加算補正b + [対地艦爆爆装×1.3] + 15) × 1.5 ] + 25 = キャップ前攻撃力 | 最終攻撃力 (クリティカル時) | 補足 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
火力 | 乗算補正a | 加算補正b | 対地艦爆爆装×1.3 | キャップ前 攻撃力 | ||||
対ソフトスキン型 流星改 雷装13 流星改 雷装13 | 50 | - | - | - | + 15 ) × 1.5 ] + 25 | 122 | 122 (237) | 艦攻の雷装はキャップ前攻撃力に影響しない。 熟練度クリティカル補正は影響する。 |
対ソフトスキン型 流星改 雷装13 彗星三号爆弾 爆装12 試製南山 爆装11 | 50 | - | - | [(12 + 11) × 1.3] | 166 | 166 (348) | 対地艦爆の爆装はキャップ前攻撃力に加算される。 対地艦爆同士の爆装を合算してから計算する。 | |
対砲台小鬼 流星改 雷装13 彗星三号爆弾 爆装12 彗星一二型甲 爆装10 | 50 | × 3.0 艦爆 2積 | - | [12 × 1.3] | 295 | 190 (399) | 非対地艦爆の爆装はキャップ前攻撃力に影響しない。 艦爆/噴式機装備補正 は対地・非対地の区別なく合計数で判定される。 | |
対砲台小鬼 流星改 雷装13 彗星三号爆弾 爆装12 二式迫撃砲 | 40 | × 1.5 艦爆 1積 × 1.3 二式迫撃砲 1積 | + 30 二式迫撃砲 1積 | [12 × 1.3] | 232 | 187 (364) | 大鷹型を想定した装備構成。 | |
対ソフトスキン型 流星改 雷装13 11連隊 特二式内火艇 | 40 | × 1.4 ベース倍率 × 1.8 11連隊の個別倍率 × 1.5 特二式内火艇 | + 25 11連隊 | - | 311 | 191 (343) | 速吸改を想定した装備構成。 |
夜間航空攻撃
- 夜間飛行機の雷装が加算されなくなることを除き、通常の夜間航空攻撃と同じ計算になる。
- 空母夜襲カットイン補正については夜戦の当該項目を参照。
- 夜間飛行機搭載補正の計算式は戦闘についての当該項目を参照。
実際の数値の早見表は夜戦の当該項目を参照。
- この計算例では、素火力・搭載数はSaratoga Mk.II準拠。夜間触接は発生していないものとして計算している。
- 簡略化の為、一部の装備名を省略している。
- 彗星一二型(六三四空/三号爆弾搭載機) のことを 彗星三号爆弾 と表記している。
- 零戦62型(爆戦/岩井隊) のことを 爆戦岩井 と表記している。
- 九七式艦攻改 試製三号戊型(空六号電探改装備機) のことを 九七式艦攻改 と表記している。
- 夜間飛行機に該当しない装備は、装備名を銀色にしている。
構成 | 素火力 + 夜間飛行機の火力 + 夜間飛行機の爆装 + 1スロットごとの夜間飛行機搭載補正の合計 = 基本攻撃力 | 補足 | |||
---|---|---|---|---|---|
火力 | 夜間飛行機の 火力・爆装 | 夜間飛行機 搭載補正 | 基本攻撃力 | ||
(32)TBM-3D (24)九七式艦攻改 (18)F6F-3N (6)空スロット | 68 | + 2 TBM-3Dの火力 | + 144.4 TBM-3Dの搭載補正 + 100.7 九七式艦攻改の搭載補正 + 61.6 F6F-3Nの搭載補正 | 376.7 | 夜間飛行機の雷装は直接は加算されない。 搭載補正の計算時は、通常通り雷装も含めて計算する。 |
(32)TBM-3D (24)彗星三号爆弾 (18)爆戦岩井 (6)F6F-3N | 68 | + 2 TBM-3Dの火力 + 4 爆戦岩井の爆装 | + 144.4 TBM-3Dの搭載補正 + 8.9 爆戦岩井の搭載補正 + 22.4 F6F-3Nの搭載補正 | 249.7 | 対地艦爆の爆装は攻撃力に影響しない。 対砲台小鬼・離島棲姫時*38でも、艦爆搭載による乗算補正aは発生しない。 |
艦種ごとの陸上特効装備構成例
ページ構成
艦種
- テンプレ装備
- その他のポイント
- 攻撃力の表
*なお、以下の例では通常艦隊(定数+5)・単縦陣・同航戦での攻撃を想定している。また、改修値については、対地特効補正に関わらないもの(主砲など)の改修は+0とする。
*また、「最終的な攻撃力」の表では小数点以下を切り捨てて表記しているため、切り捨て処理の入らないキャップ未満の値や弾着観測射撃時の攻撃力は厳密な値ではない。
*昼キャップ=180、夜キャップ=300、超過分は√処理を行う(対地攻撃に限った話ではないが)。
(参考)各陸上型の装甲値 | ||||
ソフトスキン | 集積地棲姫 | 砲台小鬼 | 離島棲姫 | 港湾夏姫 |
---|---|---|---|---|
125(北方棲姫) 135(港湾棲姫) 140(北方棲姫最終、飛行場姫) 183(港湾棲姫最終) 190(飛行場姫最終) | 100(弱個体通常) 130(弱個体壊、中個体通常) 160(中個体壊、強個体通常) 190(強個体壊) 142(バカンスmode弱) 161(バカンスmode壊弱) 202(バカンスmode強) 231(バカンスmode壊強) | 114(主砲2) 107(機銃2) 102(高角砲) | 194 | 153(丙個体) 170(丙最終形態) 173(甲個体) 220(甲最終形態) |
重巡洋艦
- テンプレ装備:主主偵+三式弾(昼連撃&夜連撃)
- 三式弾は最も入手しやすい対地特効装備である以上、陸上型に対する最も基本的な構成、と言っていいだろう。
- 重巡は三式弾以外の対地特効装備は持てないため、砲台小鬼に対しては無力。
- また、4-5の高速+ルートのように弾着観測射撃を捨てる運用もある。
装備構成例
①3号砲・3号砲・零式水上偵察機・三式弾を装備した高雄改(本体火力 77)(装備火力 +20)
②3号砲・15.5cm三連装副砲・15.5cm三連装副砲・三式弾を装備した高雄改(装備火力 +24)
最終的な対地特効倍率(上)とキャップ前攻撃力(下) | |||||
構成 | 対ソフトスキン | 集積地追加補正 | 対砲台小鬼 | 対離島棲姫 | 対港湾夏姫 |
---|---|---|---|---|---|
① | ×2.5 255 | キャップ後補正無し | ×0 102 | ×1.75 178.5 | ×1.75 178.5 |
② | ×2.5 265 | キャップ後補正無し | ×0 106 | ×1.75 185.5 | ×1.75 185.5 |
最終的な攻撃力(小数点以下は切り捨て) | |||||
構成と攻撃手段 | 対ソフトスキン | 対集積地 | 対砲台小鬼 | 対離島棲姫 | 対港湾夏姫 |
---|---|---|---|---|---|
①昼戦 単発/連撃 | 188/225 | 188/225 | 102/122 | 178/214 | 178/214 |
②夜連撃 通常/中破 | 304/222 | 304/222 | 127/89 | 222/155 | 222/155 |
後述する上陸用舟艇や対地装備等と違い、対空強化弾には集積地追加補正が存在しない。意外と見落としがちなので注意。
重巡は素の火力が決して高くないので、中破の影響をもろに受ける。ハードスキン勢にも苦しい。離島棲姫や甲港湾夏姫に対しては装甲を抜くのがやっと。
一方で、ソフトスキンに対しては昼夜ともにキャップに乗っており、十分な火力を出せる。集積地棲姫も基本の部分はソフトスキンなので対応可能。
戦艦
- テンプレ装備:主主偵+三式弾
- 構成自体は重巡と同じだが、戦艦の場合徹甲弾(や弾着)と排他になってしまうことが悩み。
昼戦しかしない連合艦隊の第一に編成する場合は、三式弾を載せてもどうせ昼キャップに阻まれてしまうので砲台小鬼対策にもなる徹甲弾のほうがいいだろう。
連合第二への編成なら夜戦の方を重視したほうがいいので三式弾のほうがいいだろう。弾着を捨てるなら水偵を徹甲弾に変えるといい。WGといった対地装備を持てるならそちらもあり - 5スロットある武蔵改二・伊勢改二・日向改二ならば弾着を崩すことなく徹甲弾と三式弾を両方搭載可能。
- また、長門改二は上陸用舟艇、特型内火艇を装備可能。陸奥改二は特型内火艇、対地装備を装備可能。金剛改二丙と航空戦艦は対地装備を装備可能(ただし伊勢型改二は不可能)。
- ほか、4-5の高速+ルートのように弾着観測射撃を捨てる運用もある。
装備構成例
①41cm連装砲・41cm連装砲・零式水上偵察機・三式弾を装備した比叡改二(本体火力 99)(装備火力 +40)
②41cm連装砲・41cm連装砲・零式水上偵察機・九一式徹甲弾を装備した比叡改二(装備火力 +48)
③41cm連装砲・41cm連装砲・三式弾・九一式徹甲弾を装備した比叡改二(装備火力 +48)
④41cm連装砲・41cm連装砲・零式水上偵察機・九一式徹甲弾・三式弾を装備した伊勢改二(本体火力 88)(装備火力 +48)
⑤41cm連装砲・41cm連装砲・零式水上偵察機・陸戦隊を装備した長門改二(本体火力 118)(装備火力 +40)
最終的な対地特効倍率(上)とキャップ前攻撃力(下) | |||||
構成 | 対ソフトスキン | 集積地追加補正 | 対砲台小鬼 | 対離島棲姫 | 対港湾夏姫 |
---|---|---|---|---|---|
① | ×2.5 360 | キャップ後補正無し | ×0 144 | ×1.75 252 | ×1.75 252 |
② | ×0 152 | キャップ後補正無し | ×1.85 281.2 | ×0 152 | ×1.3 197.6 |
③ | ×2.5 380 | キャップ後補正無し | ×1.85 281.2 | ×1.75 266 | ×2.275 345.8 |
④ | ×2.5 352.5 | キャップ後補正無し | ×1.85 260.85 | ×1.75 246.75 | ×2.275 320.775 |
⑤ | ×2.1 342.3 | キャップ後更に×2.21 | ×2.7 440.1 | ×2.16 352.08 | ×2.72 443.36 |
*陸上型は徹甲弾補正の対象となるため、②・③・④はいずれも昼戦でキャップ後の徹甲弾補正(主砲のみなのでここでは×1.08)がかかる
最終的な攻撃力(小数点以下は切り捨て) | |||||
構成と攻撃手段 | 対ソフトスキン | 対集積地 | 対砲台小鬼 | 対離島棲姫 | 対港湾夏姫 |
---|---|---|---|---|---|
①昼戦 単発/連撃 | 193/231 | 193/231 | 144/172 | 188/225 | 188/225 |
①夜連撃 通常/中破 | 311/301 | 311/301 | 172/120 | 301/211 | 301/211 |
②昼単発 連撃/カットイン | 164 196/246 | 164 196/246 | 205 246/307 | 164 196/246 | 209 251/314 |
③夜連撃 通常/中破 | 312/304 | 312/304 | 306/236 | 304/223 | 310/290 |
④昼単発 連撃/カットイン | 208 250/312 | 208 250/312 | 203 243/304 | 203 243/304 | 206 247/309 |
⑤昼戦 単発/連撃 | 192/230 | 424/508 | 196/235 | 193/231 | 196/235 |
徹甲弾には対地特効が乗らないことも多いが、昼戦だけで見ると、たとえ特効が乗らなかったとしても連撃で三式弾の単発に、CIで三式弾の連撃攻撃力にそれぞれ匹敵する。
それらと徹甲弾の対砲台特攻を考えれば、昼戦しかしない連合艦隊第一の戦艦に三式弾は無駄が大きいということが言える。
もちろん夜戦まで考えると三式弾の方が強い。素の火力が高くなったことで、ソフトスキンに対しては中破の影響を受けないことも強み。
徹甲弾と併用しても、徹甲弾補正は夜戦では乗らないので意外と伸びがない。両方が乗る港湾夏姫や、徹甲弾しか乗らない砲台小鬼をにらんだ構成といえる。
WGが搭載可能なら、そちらのほうがより幅広く特効を上乗せできる。ただし、航空戦艦は連合第二艦隊にはそのままでは編成できないので、実質金剛改二丙専用と言えるか。
三式弾+WGの混載については航空巡洋艦の表も参照されたし。
④の5スロ艦限定の徹甲弾・三式弾・弾着すべてを両立した場合、昼戦なのに弾着で夜戦並みの攻撃力をたたき出しているという点が大きい。火力の高くない伊勢でこれである。
⑤の陸戦隊を載せた長門は、昼の時点ではキャップに引っかかるという点は変わらない。しかし、すべてのタイプに対して未改修の時点で夜キャップを超過した攻撃力を持っている。
航空巡洋艦
- テンプレ装備:主主+三式弾+WG42
- 水戦、水爆にも対地特効補正があるので対地攻撃と制空補助の両立も可能。
- ただし、見てもらえばわかるように弾着観測射撃は一切捨てることになるため、夜戦に特化している。連合艦隊第二での運用が推奨される。
- 弾着観測射撃を維持した主主偵+三式弾、主主偵+WG42も考えられる。敵の対空砲火次第では偵察機の代わりに水上爆撃機でもよい。
前者は重巡洋艦とほぼ同様。後者は敵の耐性次第で三式弾よりも強力な攻撃力になる。どちらも、三式弾+WG42の併用より夜戦火力は劣ることに注意。 - 鈴谷改二、熊野改二は補強増設に副砲を搭載することで更に運用の幅が広がる。
装備構成例
①3号砲・3号砲・三式弾・WG42を装備した鈴谷改二(本体火力 76)(装備火力 +21)
②3号砲・3号砲・WG42・瑞雲を装備した鈴谷改二(装備火力 +21)
③3号砲・3号砲・三式弾・瑞雲を装備した鈴谷改二(装備火力 +20)
④3号砲・三式弾・WG42・瑞雲・増設8㎝高角砲を装備した鈴谷改二(装備火力 +11)
最終的な対地特効倍率(上)とキャップ前攻撃力(下) | |||||
構成 | 対ソフトスキン | 集積地追加補正 | 対砲台小鬼 | 対離島棲姫 | 対港湾夏姫 |
---|---|---|---|---|---|
① | ×3.25+75 406.5 | キャップ後更に×1.25 | ×1.6+75 238.2 | ×2.45+75 324.9 | ×2.45+75 324.9 |
② | ×1.56+75 234.12 | キャップ後更に×1.25 | ×2.4+75 319.8 | ×1.4+75 217.8 | ×1.82+75 260.64 |
③ | ×3 303 | キャップ後補正無し | ×1.5 151.5 | ×1.75 176.75 | ×2.275 229.775 |
④ | ×3.9+75 433.8 | キャップ後更に×1.25 | ×2.4+75 295.8 | ×2.45+75 300.4 | ×3.185+75 368.02 |
最終的な攻撃力(小数点以下は切り捨て) | |||||
構成と攻撃手段 | 対ソフトスキン | 対集積地 | 対砲台小鬼 | 対離島棲姫 | 対港湾夏姫 |
---|---|---|---|---|---|
①夜連撃 通常/中破 | 313/306 | 391/382 | 285/200 | 309/272 | 309/272 |
②昼戦 単発/連撃 | 187/224 | 233/279 | 191/229 | 186/223 | 188/225 |
②夜連撃 | 280 | 351 | 309 | 261 | 303 |
③昼戦 単発/連撃 | 191/229 | 191/229 | 151/181 | 176/212 | 187/224 |
③夜連撃 | 307 | 307 | 181 | 212 | 275 |
④夜連撃 通常/中破 | 314/308 | 392/385 | 307/248 | 307/252 | 311/303 |
WG42を追加することで、ソフトスキンに対して中破の影響を排除し、他の三式弾が効くタイプに対しては底上げとなり、砲台にも対応できるようになることがわかる。
この幅の広さが①の構成の売りと言える。
単乗せ弾着構成の②・③はどっちもどっちか。ソフトスキン相手なら③の構成でもなんとかなる。
②の構成は砲台や2重にかかる港湾夏姫に対しては選択肢の一つとして考慮してもいいだろう。
④は全部乗せの構成となる。ただ昼戦が主副カットインなことを考えると少し微妙か?
瑞雲もとい水戦/水爆以外だと2つ目のWG42も選択肢となる。WG42の複数乗せについては「上陸用舟艇・特型内火艇が装備できない駆逐・軽巡」での表も参照されたし。
上陸用舟艇・特型内火艇が装備可能な駆逐・軽巡・水母
- テンプレ装備:陸戦隊+特二式内火艇+WG42(昼戦特化、通称対地3点セット)、主主+単独でも強力な対地特効装備(夜戦重視。軽巡・水母は副副でも可)
- 昼戦を重視するか、夜戦を重視するかで構成を考えよう。連合の第一に編成するなら昼戦を、第二に編成するなら夜戦を重視するべし。
- 昼戦を重視する場合には陸戦隊・特二式内火艇をセットで持たせることで三式弾にも劣らぬ対地攻撃力を得られる。
残る枠には、WG42を載せて上乗せしてもいいし、水戦が搭載できるなら上乗せしつつ制空補助も可能。
数が乗れば乗るほど補正値が大きくなるため、キャップに阻まれやすいが、キャップ後にかかる補正も大きくなるため、集積地棲姫に対しては滅法強い。大破してもお構いなしで燃やせる
また、陸上型としては元の耐久値が低い砲台小鬼に対しても強い。こちらは損傷補正が入ると少し苦しいが
しかし、3点セットの場合完全にただの単発攻撃しかできないので、特に夜戦になると当たらないことも多い。
大破しても対集積地火力を維持できる利点と、大破では行動できない夜戦では食い合わせが悪いとも言える。
特に連合艦隊の場合、第二艦隊に3点セットを持たせると、相手が通常艦隊ならまだ昼でも攻撃機会があるが、
相手も連合艦隊だった場合、陸上型は敵第一にいることがほとんどなため、命中が不安定な夜戦でしか攻撃機会がないことは頭に入れておきたい。 - 夜戦を重視する場合は陸上型にカットインを行うには3スロットも費やさなければならないため、原則として夜戦連撃を維持することになる。
そのため、持たせる対地特効装備は陸戦隊★maxや11連隊などのように単独でも強力なものを使いたい。
陸戦隊の改修が中途半端だと火力も中途半端になってしまい、沼の元となる。 - 増設副砲の使える由良改二や4スロットの日進甲・Commandant Teste改、夕張改二特は陸戦隊・特二式内火艇をセット持ちしつつ連撃することが可能。
- なお3点セットなどで複数の対地特効装備を持たせる場合には、「ベース倍率は一回だけで重複しない」ことや「改修補正は平均値で算出される」ということから、別カテゴリのものをセットで持たせることを徹底したい。陸戦隊+陸戦隊や陸戦隊+11連隊等では効果が下がってしまう。
特に普通の大発動艇は個別の倍率が1倍なので同じカテゴリで混載すると死に装備になる。
装備構成例
①陸戦隊・特二式内火艇・WG42を装備した満潮改二(本体火力 68)
②秋月砲・秋月砲・陸戦隊を装備した満潮改二(装備火力 +6)
③秋月砲・秋月砲・大発動艇を装備した満潮改二
④陸戦隊・特二式内火艇・秋月砲・増設8㎝高角砲を装備した由良改二(本体火力 56)(装備火力 +4)
⑤陸戦隊・特二式内火艇・水戦を装備した秋津洲改(本体火力 28)
最終的な対地特効倍率(上)とキャップ前攻撃力(下) | |||||
構成 | 対ソフトスキン | 集積地追加補正 | 対砲台小鬼 | 対離島棲姫 | 対港湾夏姫 |
---|---|---|---|---|---|
① | ×4.095+75 373.935 | キャップ後更に×4.69625 | ×14.5152+75 1134.6096 | ×7.2576+75 604.8048 | ×10.6624+75 853.3552 |
② | ×2.1 165.9 | キャップ後更に×2.21 | ×3.78 298.62 | ×2.16 170.64 | ×2.72 214.88 |
③ | ×1.4 110.6 | キャップ後更に×1.7 | ×2.52 199.08 | ×1.8 142.2 | ×1.7 134.3 |
④ | ×3.15 204.75 | キャップ後更に×3.757 | ×9.072 589.68 | ×5.184 336.96 | ×7.616 495.04 |
⑤ | ×3.78 124.74 | キャップ後更に×3.757 | ×9.72 320.76 | ×5.184 171.072 | ×9.9008 326.7264 |
*改修補正は上陸用舟艇の★+6が×1.12、★maxが×1.2、陸戦隊のある②・④・⑤では集積地追加特効で改修補正2乗、
特型内火艇は★maxで1.333……、ここでの計算の際には補正値早見表での値を使っている。
最終的な攻撃力(小数点以下は切り捨て) | |||||
構成と攻撃手段 | 対ソフトスキン | 対集積地 | 対砲台小鬼 | 対離島棲姫 | 対港湾夏姫 |
---|---|---|---|---|---|
①昼単発 中破/大破 | 193 189/149 | 906 887/702 | 210 204/196 | 200 195/187 | 205 200/192 |
②夜連撃 ★+6/★max | 199 222/238 | 439 618/760 | 307 310/311 | 204 229/245 | 257 288/303 |
③夜連撃 ★max | 132 159 | 225 324 | 238 286 | 170 204 | 161 193 |
④夜連撃 | 245 | 923 | 320 | 310 | 317 |
⑤昼単発 中破/大破 | 124 87/49 | 468 328/187 | 191 186/128 | 171 119/68 | 192 186/130 |
⑤昼単発 両方★max | 184 | 1327 | 198 | 189 | 198 |
①の対地三点セットの攻撃力はすべて未改修の状態でも夜キャップに到達していることがわかる。対砲台の倍率・攻撃力は計算ミスではない。
また、集積地追加補正はキャップ後にかかる補正で、損傷補正よりも後にかかるため、中大破が意味をなしていないことがわかる。だから大破してもお構いなしという訳だ。
②の陸戦隊単乗せ夜連撃は、本体の火力が高くない分若干非力なところがあるのは否定できない。
注目するべきなのは集積地と港湾夏姫。集積地に対しては陸戦隊を使っている関係で改修補正が2乗にかかるため爆発的に上昇しており、改修maxであればこちらでも十分な火力が出せる。
港湾夏姫に対しては元の倍率が悪くないため改修補正によって大きく上がっている。
対ソフトスキン火力はあまり芳しくないが、4-5の前哨戦(装甲135)を攻略する分には支障はないだろう。4-5最終形態(装甲183)は流石に苦しいか。
離島は流石に特二式内火艇(未改修×2.4、改修max×3.2)に頼ったほうがいい。
③の大発動艇は単体では砲台の破壊や集積地に対してダメージを出すことがやっとで役立たずなことが見て取れる。純粋なソフトスキンやハードスキン系には全くの無力。
改修補正を乗せてもその状況は変わらない。素直に特二式内火艇やWG42と混載した3点セットで運用しよう。
④は2乗せ連撃で、倍率が跳ね上がるためとんでもない攻撃力をたたき出している。未改修でこれである。昼でも通用する攻撃力を持っていることがポイントと言える。
純粋なソフトスキンに対してはやや控えめ。改修で補いたい。
⑤は非力の代名詞秋津洲による3点セット。さすがに元の火力が低いので中大破の影響はもろに受けているが、それでも集積地や砲台に対し高い攻撃力を出せる。水戦で手加減がある状態でこれである。
改修を乗せれば、3点セット駆逐艦と遜色ない火力を出せる。3点セットは昼の対砲台・集積地をにらんだ構成の為、必要十分な攻撃力を持たせられている。
純粋なソフトスキンに対しては控えめな倍率で、これ単独では苦しいところがある。任せられるなら三式弾に任せたいところだ。
逆に三式弾が苦手な砲台やハードスキン系に対してはめっぽう強く、連撃でも対応可能。要は住み分けが大事なのだ。
上陸用舟艇・特型内火艇が装備できない駆逐・軽巡
- テンプレ装備:主主+WG42(+WG42)
- 上陸用舟艇・特型内火艇が装備できない駆逐・軽巡の場合は対地装備や二式迫撃砲に頼ることになる。
1つのみ積んだ場合の強さはだいたい WG42≒20㎝対地集中>20㎝対地砲≒二式迫撃集中>二式迫撃砲。
同装備を2つ積む場合では 20cm対地集中>20cm対地砲≒WG42>二式迫撃集中>二式迫撃砲。 - これらの装備は単独ではあまり強くないため、複数積みが推奨される。そのうえで夜戦連撃が維持できればそれがベスト。
- 夜戦連撃を維持しつつ2積みできるのは基本的に4スロット艦だが、増設副砲の使える阿賀野型も可能。
- 大淀改は4スロ艦かつ増設副砲まで使えるため3積みすることも可能だが……
- 一応、練習巡洋艦も増設副砲が使えるため3積みすることも可能。頭の片隅程度に。
装備構成例
①3号砲・3号砲・零式水上偵察機・WG42を装備した大淀改(本体火力 70)(装備火力 +21)
②3号砲・3号砲・WG42・WG42を装備した大淀改(装備火力 +22)
③3号砲・3号砲・3号砲・WG42を装備した大淀改(装備火力 +31)
④3号砲・WG42・WG42・WG42・増設10cm連装高角砲(砲架)を装備した大淀改(装備火力 +14)
④3号砲・WG42・WG42・20㎝対地砲・増設10cm連装高角砲(砲架)を装備した大淀改(装備火力 +13)
最終的な対地特効倍率(上)とキャップ前攻撃力(下) | |||||
構成 | 対ソフトスキン | 集積地追加補正 | 対砲台小鬼 | 対離島棲姫 | 対港湾夏姫 |
---|---|---|---|---|---|
① | ×1.3+75 199.8 | キャップ後更に×1.25 | ×2.24+75 290.04 | ×1.4+75 209.4 | ×1.4+75 209.4 |
② | ×1.82+110 286.54 | キャップ後更に×1.625 | ×3.808+110 479.376 | ×2.1+110 313.7 | ×1.68+110 272.96 |
③ | ×1.3+75 212.8 | キャップ後更に×1.25 | ×2.24+75 312.44 | ×1.4+75 223.4 | ×1.4+75 223.4 |
④ | ×1.82+140 301.98 | キャップ後更に×1.625 | ×3.808+140 478.912 | ×2.1+140 326.9 | ×1.68+140 289.52 |
⑤ | ×2.275+165 365.2 | キャップ後更に×1.95 | ×5.712+165 667.656 | ×2.73+165 405.24 | ×2.1+165 349.8 |
最終的な攻撃力(小数点以下は切り捨て) | |||||
構成と攻撃手段 | 対ソフトスキン | 対集積地 | 対砲台小鬼 | 対離島棲姫 | 対港湾夏姫 |
---|---|---|---|---|---|
①夜連撃 | 239 | 299 | 306 | 251 | 251 |
②夜連撃 通常/中破 | 306/240 | 497/390 | 316/310 | 308/263 | 303/229 |
③夜主砲CI | 311 | 388 | 318 | 312 | 312 |
④夜連撃 通常/中破 | 307/253 | 498/411 | 316/310 | 309/274 | 306/243 |
⑤夜連撃 通常/中破 | 311/302 | 606/588 | 322/316 | 313/306 | 310/293 |
1乗せでは砲台や高火力艦での前哨戦の港湾棲姫に対しての攻撃力ぐらいしか期待できない。
例の時点ではまだ何とかなりそうな数字ではあるが、火力の低くない大淀だからこそ誤魔化しがきいているようなもの。
単独では最も強力なWGでこれなので、それよりも弱い迫撃砲系列やや20㎝対地砲なら言わずもがなである。
一方で2乗せの場合では夜戦キャップに到達することがわかる。さすがに中破の影響を外すことはできないが……
主砲カットインは狙う意味が全くないことがよくわかる。キャップにひっかかり火力が伸びず、2乗せ連撃でもキャップ到達が可能である以上、手数に優れる連撃のほうが総合火力はずっと高い。
④と⑤は増設副砲を利用した3乗せ。対地装備と二式迫撃砲は同種のものを2つ乗せすることで大きく特効が強化されるが、3つ目も同じものだとほとんど意味がないことがわかる。
一方、3つ目に違うものを乗せれば特効がそのまま加算されるので攻撃力が大きく跳ね上がる。中破の影響が排除できており、また対集積地火力も底上げされている。
ただ、2乗せの時点で既に十分な火力が確保できているので、夜偵など支援装備を乗せるのも選択肢として忘れないように。
対地特効補正ソース元
- 全般(ソフトスキン・砲台・離島・港湾夏・集積地・基地・夜間航空攻撃攻撃力):*39
- 全般(ソフトスキン・砲台・離島・港湾夏・集積地・基地):*40
- 全般(ソフトスキン・砲台・離島・港湾夏・集積地・基地):*41
- 北端上陸姫:*42
- 船渠棲姫:*43
- 集積内火艇の追加補正は1.7から1.9に変化している説
集積WGの1個積み追加補正は1.25から1.45に変化している説*44 - 艦載型四式20㎝対地噴進砲の改修効果*45
未検証項目
- ここに記載されていない、ソフトスキン型以外の陸上型への特効倍率について。
- 中枢棲姫。ハードスキン型(離島棲姫)と同等では? と言われることもあるが、詳細は不明。
- 泊地水鬼 バカンスmodeは陸上型ではないが、陸上特効装備による補正が確認されている。
- 陸戦隊と戦闘糧食組み合わせによるシナジーについて。運営twitterより。
- 一式徹甲弾改の対地特効補正について。他の対艦強化弾と同等と思われるが、要確認。
編集メモ
以下は対地攻撃ページ作成時には残りません。
備忘録。やることや細かな編集について。
適宜、加筆や修正お願いします。
3月7日(土)までで問題がなければ、現在の下書き案を採用して対地攻撃の作成・関連四ページ+メニューバーの更新を行います。
編集に関する投票について、ここのコメント欄にて検討中。
他ページの記述の変更
- 「戦闘について」の与ダメージの算定に関わる要素の考察の項目
- 対地特効補正、WG42対地特効加算、集積地特効補正の名称変更
- 対地攻撃(三式弾特効、砲台特効、WG42対地特効)、集積地特効補正(WG42、戦車系)の項目
- 項目名の変更。
- 記述内容は「詳細は~を参照。」としてこのページに飛ばす。
- 「敵艦船」の陸上型深海棲艦の項目
- 「改修工廠」の対地特効効果の項目
- こちらも「詳細は~を参照。」としてこのページに飛ばす?
- 複数個所に分散して記述されている陸上型・対地攻撃の記述を集約するというのも新設ページの目的のため。
- こちらも「詳細は~を参照。」としてこのページに飛ばす?
- 基地航空隊の対地攻撃欄に、攻撃力早見表を追加。
- 基地航空隊については、主に艦娘から陸上型への攻撃について扱う他3ページとは異なるため、基地航空隊内のページにて記述。
- メニューバーへの対地攻撃ページの追加。
こちらの是非は提案意見掲示板にて議論中。
位置は 対潜攻撃(先制対潜) と 陣形 の間を予定。
具体的な新記述は以下折り畳み内。
shadowheader化しているのはこのページ内での都合で、実際の編集時は見出し化。
銀色文字は、実際のページ編集時には残らない文字。
戦闘について/ページ最上部
※戦闘に関係する項目で別ページ記載のコンテンツ一覧
戦闘について/与ダメージの算定に関わる要素の考察
この項目には現在検証中の内容も含まれているため、細かな数値などについては実際と異なっている可能性があります。
また、この項目ではダメージの値のみを扱っており、命中率などについては言及していないことに注意してください。
基本的なダメージ計算式は以下の通り。
SIZE(medium;){ダメージ = [ (最終攻撃力 - 防御力) × 弾薬量補正]}
最終攻撃力は当初一律な式で表記可能と思われていたが、詳細な検証により徹甲弾補正やクリティカル補正の有無で切捨て処理が入る回数が変わることが判明した。
導出方法は以下の通り*46。
(1)キャップ後攻撃力に各種キャップ後補正(集積地追加補正、航空戦触接補正、弾着観測射撃補正、空母カットイン補正)を乗算し、次のAを求める。
(集積地追加補正のみ切捨て処理有りで他は切り捨て処理なし。Nelson Touchなど特殊砲撃による補正(昼戦時)もこのタイミングで乗算)
A = [ キャップ後攻撃力 × 集積地追加補正] × (触接補正 or 弾着補正 or 空母カットイン補正 or 立体攻撃補正 or 特殊砲撃補正(昼戦) )
(2)対艦強化弾(徹甲弾)を装備した状態で徹甲弾補正の対象となる敵を攻撃した場合、Aに徹甲弾補正を乗算し、端数切捨て処理を行う。
A' = [ A × 徹甲弾補正]
(3)クリティカルヒットが発生した場合、Aにクリティカル補正と艦載機熟練度補正(適用される艦のみ)を乗算し、端数切捨て処理を行う。
A'' = [ A × クリティカル補正 × 熟練度補正 ]
(4) (2)と(3)の処理を施した後のAが最終攻撃力となる(下表参照)。
徹甲弾補正とクリティカル補正(熟練度補正除く)は重複し得るため、最大で2回端数切捨て処理が発生することになる。
徹甲弾補正あり | 徹甲弾補正なし | |
---|---|---|
クリティカル補正あり | 最終攻撃力 = [[ A × 徹甲弾補正]× クリティカル補正] | 最終攻撃力 = [ A × クリティカル補正 × 熟練度補正] |
クリティカル補正なし | 最終攻撃力 = [ A × 徹甲弾補正] | 最終攻撃力 = A |
キャップ前攻撃力 = 基本攻撃力 × キャップ前補正 +軽巡軽量砲補正 +伊重巡フィット砲補正
キャップ後攻撃力 = キャップ値 + √(キャップ前攻撃力 - キャップ値)
SIZE(medium;){防御力 = 装甲 × 0.7 + 整数乱数(0 ~ [装甲-1]) × 0.6 - 装甲破砕効果}
※装甲値が整数の場合、最高防御力と最低防御力を以下のように表せる。
最高防御力 = 装甲 × 1.3 - 0.6
最低防御力 = 装甲 × 0.7
- []内は小数点以下切り捨て。数学記号であるガウス記号と同じ扱い。
- 防御力の乱数部分は0から[装甲値-1]*47の間の任意の整数値をとる。乱数は一様分布に従うものとみられる。
- 最終攻撃力の計算式において で括った部分にはキャップが掛かり、後述のキャップ値を超えると値が制限される。キャップ適用後の値には切り捨てが発生。
- 陸上型深海棲艦への攻撃時、特定の装備を搭載していると対地特効補正が発生する。
- 基本攻撃力のうち、( 火力 + 改修強化値 + 定数 ) に対して補正が掛かる。詳細な説明については対地攻撃を参照。
- 航空戦や雷撃戦など一度に複数の攻撃が命中した場合は、各攻撃1発ごとにダメージ計算が行われ、それらの合計値がダメージとして表示される。
- 九八式水上偵察機(夜偵)による夜間触接発生時は基本攻撃力に+5が加算される。詳細は基本攻撃力(夜戦)参照。
- 対地特効補正についての詳細は対地攻撃を参照。編集メモ:リンク先の変更。戦闘について内の対地攻撃ではなく、直接別ページへ転送。
- キャップ前補正は、交戦形態補正、攻撃側陣形補正、損傷補正、夜戦での特殊攻撃による補正(夜戦カットイン・空母夜襲カットイン・特殊砲撃)など。また広い意味では軽巡軽量砲補正、伊重巡フィット砲補正もキャップ前補正に含まれる。
- 交戦形態補正、攻撃側陣形補正、損傷補正の3つは左側の補正から順に乗算。
- 軽巡軽量砲補正は従来からあるキャップ前補正の影響を受けず、かつ火力キャップが適用されることが判明している。火力キャップ適用の直前に加算されている模様。
- キャップ後補正には、集積地追加補正、徹甲弾補正、クリティカル補正、艦載機熟練度補正、航空戦触接補正、弾着観測射撃補正、空母カットイン補正、特殊砲撃補正などがある。
補正の掛ける順番、切り捨て処理の有無などは上記参照。
- Nelson/長門改二/陸奥改二の特殊砲撃による補正については、昼戦ではキャップ後補正、夜戦ではキャップ前補正となる。
- 改装航空戦艦(伊勢改二/日向改二)の各種立体攻撃(海空/瑞雲)の補正はキャップ後補正(弾着と同じ位置)*48。
敵防御力を引く手前までの計算は以下。
※連合艦隊の場合は倍率補正が多少特殊なので例外。
戦闘について/砲撃戦(空母系)
基本攻撃力 = [(火力 + 雷装 + 改修強化値(砲撃) + [爆装 × 1.3]) × 1.5] + 55([]内は小数点以下切り捨て。数学記号であるガウス記号と同じ扱い。)
- 砲撃戦では、空母の火力が攻撃力に影響する。艦載機の搭載数は影響せず、装備艦載機のステータスの総計で計算される。
- 例えば爆装8の彗星2スロット装備なら「爆装16」となる。いずれかのスロットが全機撃墜されても攻撃力は変化しない。
- 防御側の対空値はダメージに影響しない。
- 空母系の艦娘が艦攻・艦爆(噴式戦闘爆撃機を含む)を全く装備していない場合、昼砲撃戦の攻撃ターンに参加しない。
- 正規空母/軽空母が中破・大破していると昼砲撃戦の攻撃ターンには参加するが攻撃できない。装甲空母は中破までは攻撃可能、大破で攻撃不可。
- 搭載している艦攻・艦爆の機数が全て0機(全機撃墜された、もしくは初めから搭載0機)の場合は、昼砲撃戦の攻撃ターンに参加しない。
- 艦娘から陸上型深海棲艦(北方棲姫など)への昼砲撃戦の攻撃では、艦攻の雷装値、非対地艦爆・噴式戦闘爆撃機の爆装値が0として扱われる。
陸上型深海棲艦への攻撃時は空母艦娘の火力値と対地艦爆の爆装値によって攻撃力が計算される。 - 昼戦では攻撃力キャップ180の壁があるため装甲の硬い敵にはキャップ後補正が発生しないと有効なダメージが与えにくいが、空母の砲撃戦は艦載機熟練度の恩恵でクリティカルが発生し易いので有効打となる。
- 速吸改が艦攻を搭載している場合は、砲撃戦での扱いが空母系と同じとなる。ダメージ計算も空母式となる。
- このとき、水上偵察機/爆撃機の爆装値もダメージ計算に影響する。
- 中破するか搭載機が全機撃墜されると昼砲撃戦で攻撃できない等の特性も空母系艦娘と同様。
- 敵側の空母系深海棲艦も、昼砲撃戦の基本攻撃力の計算が空母式となる。
- 中破するか搭載機が全機撃墜されると昼砲撃戦で攻撃できない等の特性も空母系艦娘と同様。
- 陸上型の深海棲艦も、雷装値・爆装値を持った攻撃系航空機(艦攻・艦爆・爆戦・陸攻)を装備している場合は、昼砲撃戦の基本攻撃力の計算が空母式となる。
- 飛行場姫をはじめとする多くの陸上型深海棲艦がこちらの空母式に該当する。
- 始めから艦攻等の攻撃系航空機を装備していない陸上型深海棲艦は、昼砲撃戦の基本攻撃力の計算が水上艦と同様となる(空母系計算式にはならない)。
- 砲台小鬼、中枢棲姫や、爆装戦闘機を装備していないパターンの離島棲姫などがこれに該当する。
- 夜戦可能な一部の空母、軽空母や陸上型深海棲艦の場合、夜戦攻撃力の計算は水上艦同様になる。
- 夜戦では中破もしくは航空機を装備していないか、あるいは全機撃墜されている場合でも攻撃可能。
戦闘について/対地攻撃(三式弾特効、砲台特効、WG42対地特効)
編集メモ:項目名を変更。新:対地特効補正
詳細は対地攻撃の当該項を参照。
戦闘について/集積地特効補正(WG42、戦車系)
編集メモ:項目名を変更。新:集積地追加補正
詳細は対地攻撃の当該項を参照。
敵艦船/陸上型深海棲艦
編集メモ:最新環境に合わせた記述の更新・記述位置の分散はあるものの、内容はすべて対地攻撃に移行。敵艦船ページ内の、これ以降の中見出しなどは削除予定。
2013年秋イベント以降登場するようになった、今までとは異なる性質を持った深海棲艦のこと。
実在した各地の軍事港や航空基地がモデルになっていることが多く、その広い面積を反映してか耐久が高い。
詳細については対地攻撃の当該項を参照のこと。
改修工廠/対地特効効果
編集メモ:項目名を変更。新:対地特効補正の強化
- 大発系を改修すると、与ダメージの改修強化値とは別に、対地乗算補正が強化される。
- 詳細については対地攻撃の当該項を参照。
- 詳細については対地攻撃の当該項を参照。
基地航空隊/対地攻撃
- 基地航空隊の対地特効補正については、検証より以下のように推定されている(ソース)。
最終攻撃力 = [[[基本攻撃力 × 基地航空特効(砲台・離島姫) × 爆撃特効(集積地) + 基地航空特効(集積地)] × 爆撃特効(砲台・離島姫)] × クリティカル補正 × 熟練度クリティカル補正] 触接補正 × 陸攻補正 × 陸偵補正 × 敵連合特効
基本攻撃力 = 種別倍率 × {(雷装 or 爆装) × √(1.8 × 搭載数) + 25}
※[]内は端数切捨て。
※種別倍率、熟練度クリティカル補正、陸攻補正は対水上艦と同じ。
※下線部に火力キャップ(キャップ値150)が適用される。
- 陸上攻撃機は陸上型を攻撃する場合、ダメージ計算に爆装値を用いる(雷装は計算されない)。
- 対地特効補正には、「攻撃隊の種類に関係なく得られる補正(基地航空特効)」と「爆撃機のみが得られる補正(爆撃特効)」の2種類が存在すると考えられる。
- ここで言う爆撃機とは、艦上爆撃機、陸上攻撃機のことを指す。水上爆撃機や噴式戦闘爆撃機も同様の補正を受けると思われるが未検証。
- 補正の位置やかかり方は「砲台小鬼・離島棲姫」と「集積地棲姫」とで異なる。
- 「砲台小鬼・離島棲姫」の場合は、基地航空特効が火力キャップ前に、爆撃特効が火力キャップ後(昼砲撃の徹甲弾補正と同位置)に適用される。
いずれも乗算補正とみられる。 - 「集積地棲姫」の場合は、基地航空特効、爆撃特効共に火力キャップ後(昼砲撃の集積地特効補正と同位置)に適用される。
基地航空特効は加算補正、爆撃特効は乗算補正とみられる。
- 「砲台小鬼・離島棲姫」の場合は、基地航空特効が火力キャップ前に、爆撃特効が火力キャップ後(昼砲撃の徹甲弾補正と同位置)に適用される。
- 補正値は以下の通り。
敵の種類 基地航空特効 爆撃特効 砲台小鬼 ×1.6 ×1.55 離島棲姫 ×1.18 ×1.7 集積地棲姫 +100 ×2.1 - 爆撃特効については、基地航空隊攻撃だけでなく全ての航空戦で適用されている可能性があるが要検証。
- 砲台小鬼の爆撃特効(1.55倍)については、通常の航空戦での艦爆特効の範囲(1.309~1.656倍。ソースはここの2016年11月5日 (土) 13:01の書き込み参照)と矛盾しない。
コメント
コメントのページ移行に伴い、移行されたコメントは枝を木に、葉を枝に変更しています。
大見出し「対地特効補正一覧表」内でのみ補正a、補正bと言う略が使われていましたが、こちらは一旦対地特効補正a、対地特効補正bで統一しました。 -- 提案板31木主? 2019-11-02 (土) 08:12:21
対地攻撃力の計算例:これは「昼砲撃戦」と「夜戦」ごとに分けて、「どんな装備組み合わせの」「どんな攻撃で」「どのタイプに攻撃したか」みたいな感じになるかな。下書きの方だと艦火力100と50で枠作ってるけど、これは想定例で艦火力まで明記しちゃえば2枠作る必要性がなくなって表が小さくできる、というか個人的には「誰が」までも入れたいかなって思う。 -- 対地テンプレ提案(not木主)? 2019-11-03 (日) 17:45:02
計算例については、対地テンプレ提案様の「具体的な艦・装備・状況を指定して、その際のダメージを計算する」か、別の案として「この陸上目標相手にキャップ火力で攻撃するには、この特効補正・キャップ前補正に加えてこの基本攻撃力が必要」と言う書き方も需要があるかなと思っています。
「対ソフトスキン・三式弾装備/夜戦連撃:基本攻撃力100で夜戦キャップ、143で中破夜戦キャップ」「対離島棲姫・特二式内火艇装備/夜戦連撃:基本攻撃力104.166...で夜戦キャップ」「対離島棲姫・特二式内火艇+max装備/夜戦連撃:基本攻撃力78.125で夜戦キャップ」みたいなものです。 -- 提案板31木主? 2019-11-04 (月) 08:37:37
たとえば対ソフトスキンなら、三式弾(×2.5)と11連隊(×2.52+25)、陸戦隊max(×2.52)は枠があるか微妙? の装備を◎にして、対地装備二種や陸戦隊+0を○、特二式内火艇や水戦水爆、迫撃砲を△と言った形です。 -- 提案板31木主? 2019-11-04 (月) 17:30:55
集積地棲姫を独立させる場合を追加しましたが、こういう感じであってますか? -- 1枝? 2019-11-04 (月) 19:35:29
ソフトスキン、離島棲姫、港湾夏姫は夜戦連撃前提の夜キャップ到達火力で判定、砲台は昼キャップ到達火力で判定、集積地はキャップ後補正の大きさを主軸において判定、はどうでしょう。
現状セルの横幅に余裕があるので、上陸用舟艇・特型内火艇の欄を 改修前 / 後 と書けるかも? と思い追加してみましたが、少なくともスラッシュで区切るのはちょっと分かりづらそうな……。 -- 提案板31木主? 2019-11-05 (火) 15:35:56
必要火力を基準にする方法は集積地のキャップ後補正の評価が難しいですが、 攻撃力を基準にする方法だと「攻撃力=(火力×補正a+補正b)×集積地補正」とすれば、◎〇△のボーダーを変えるだけで同じように評価できます。 -- 1枝? 2019-11-06 (水) 07:00:39
なので◎〇△の結果はどの評価式を使用してもほぼ同じになります。だったら攻撃力方式でいいのではと思いました。
どの式でも一番重要なのは「特定の値をいくつにするか」ということなので、 ダメージ計算式の形に近い方が特定の値を決めやすいと思います。 -- 2019-11-07 (木) 08:03:00
キャップに必要な火力で評価する方法も表を作ってみようかと思いますが、計算式が本文に記載した形で合ってるのか自信がないので確認お願いします。 -- 1枝? 2019-11-12 (火) 06:55:45
倍率方式以外の評価方法として基準式をそのまま使用する方法もあります。 この方法の場合は火力を戦艦用装備は130、駆逐用装備を70とし、 昼キャップの180を超えたら◎とします。(数値は仮に決めたものですので他の値でも問題ないです) これだと別に表を分ける必要もないと思います。 -- 1枝? 2019-11-14 (木) 06:27:39
細かいことですが、特効補正の書き方を変更しました(旧記述:補正a = × 三式弾 × WG……となっていたのを、補正a = 三式弾 × WG……と変更)。 -- 提案板31木主? 2019-11-05 (火) 16:01:03
1.リンクの色(青)と補正bが区別しにくい
2.色が原色で目に刺さる
なので再度を抑えた色への変更を提案したいのですが如何でしょうか
変更前:「乗算補正a、加算補正b」
変更後:「乗算補正a、加算補正b」 -- 2019-11-09 (土) 06:32:28
対地特効補正a(乗算)→乗算補正a
対地特効補正b(加算)→加算補正b」 -- 木? 2019-11-12 (火) 07:39:38
M4A1 DDの補正について、中華wikiを参照し記述を更新しました。対地特効補正一覧表内では、未確定の補正(?がついている物)の強調をいったん解除しました。
装備最大値テーブル更新案にて、「改修効果は早見表テーブルには記載せず、別表化しリンク」と言う提案があったのを受け、それ用の「上陸用舟艇・特型内火艇簡易表」を作成しました。 -- 提案板31木主? 2019-11-13 (水) 09:15:24
ソース元の中華wiki・英wikiどちらも「ソフトスキン/砲台/離島/港湾夏姫/集積地」までを一括して表示しているため、その流れで表に出ているというのもあります。 -- 提案板31木主? 2019-11-22 (金) 21:17:47
今回は変更しましたが、特効早見表については「砲台小鬼」「離島棲姫」のみの表記でもいいかもしれません。
また、ソース元一覧の位置をページ最下部へ移動しました。 -- 提案板31木主? 2019-11-26 (火) 17:25:24
この書き方だと艦種ごとの運用方法としての意味合いが強く、 下書き各種の計算例とは趣旨が違うような気がしますがどうでしょうか? それと大分長くなりそう(特に三点セットの表)なので別の案の方がいいのではないかとも思っていますが、 思いつかなかったのでどなたかいい案があればお願いします。 -- 1枝? 2019-11-28 (木) 03:43:07
もともとあった下書き各種の計算例のほうは複雑でわかりにくい部分を実例でわかりやすく伝えるのが目的で計算例を作っているように見える(対地加算がどこにかかるのかとか、ベース補正がどういったものなのかなど) -- 2019-11-29 (金) 02:55:55
計算の過程の具体例を示すのが目的ならこの表だけでも大丈夫かなとおもいますが、 過程はいいから結果(表の威力部分)を知りたいというのが目的なら敵タイプ毎の表を作らないといけないかと思います。 -- 3木主? 2019-11-30 (土) 20:36:16
他のページ(航空戦/攻撃力早見、基地航空隊/攻撃力早見 等)を見たところ、まず計算のやり方を説明し、その後折り畳みで実際の攻撃力の例、と言った書き方をしているので、それに合わせるのであれば【計算のやり方を説明(=下書き各種案)。具体例の提示(新案)は補助的に加える】形になるかなと思います。
少し話は変わりますが、新案の記述方法で、現在は「キャップ火力の昼/夜」「中破キャップの昼/夜」となっていますが、「昼戦キャップの無傷時/中破時」「夜戦キャップの無傷時/中破時」の方がよさそうと思いました。 -- 提案板31木主? 2019-12-01 (日) 22:44:16
複数積み説明用「WG42+WG42+20cm対地砲無印+集中」、 上陸用舟艇のベースと個別補正説明用「大発+陸戦隊+11連隊」、 改修補正説明用「大発+陸戦隊+11連隊」の★付き、 上陸用舟艇と内火艇は別カテゴリ説明用「陸戦隊+内火艇」、 潜水艦の艦種補正説明用「WG42+内火艇」 -- 3木主? 2019-12-04 (水) 06:41:14
現在の例だと対ソフトスキン時の計算になっていますが、別タイプであっても補正値が変わるだけで計算の仕方は同様なので、別タイプ分の表は無しで問題ないかと。
追加するとすれば、駆逐/軽巡対砲台(艦種補正(駆逐/軽巡)の説明)、対集積地時(集積地追加特効の説明)でしょうか。
現在の表だと括弧付きで夜戦連撃補正計算後を記入していますが、たとえば「その他の補正」と言った列を新設し、そこで夜戦連撃や損傷、機会は少ないですが軽巡軽量砲火力補正を説明するのはどうでしょう。横幅が長くなる欠点がありますが……。 -- 提案板31木主? 2019-12-05 (木) 14:04:12
現在の私の考えは以下の通りです。
1.砲撃戦空母では、艦攻のみ/対地艦爆+艦攻/対地艦爆+非対地艦爆/対地艦爆2積み、加えて大鷹型・速吸用に、他の対地装備を載せた場合の計算例を作成。
2.夜間航空攻撃では、通常時とほとんど計算式が変わらないため、艦爆特効の無効化を示すために対離島・砲台時を一つか二つ程度作成。装備は夜攻/夜艦爆/夜戦/夜戦等?
3.基地航空隊では、基地航空隊ページ側に対地攻撃力早見表がないことも加味し、対砲台or離島、対集積地での計算例を作成。
砲撃戦空母・夜間航空攻撃については折り畳みも考えています。本隊の航空戦については、詳細な検証が見つけらていないため、作成予定はありません。 -- 提案板31木主? 2019-12-05 (木) 14:04:48
対地ページとしては「基本攻撃力 × 乗算補正a + 加算補正b」までを説明し、 「このあと通常のキャップ前補正を適用したものがキャップ前攻撃力となる。」というかんじで あとは「戦闘について」にまかせていいのではないでしょうか。(集積地追加特効の説明時にもキャップ前補正は考慮しない方が分かりやすいと思います。)
>2葉。こちらについては2葉でのご意見に賛成します。 -- 3木主? 2019-12-07 (土) 02:56:28
そのほか、複数積んでも意味のない装備もある説明用「三式弾2積み(三式弾でなくても)」、大発を他の上陸用舟艇と同時に搭載する意味が基本的に無い説明用「陸戦隊 + 11連隊(大発 + 陸戦隊 + 11連隊との比較)」、の追加も有りかなと思いました。
キャップ前補正各種については、確かに表中に有無を混在させて説明を長くするよりも、最初から無しにした方が分かりやすそうですね。
2枝のその他の計算式についても回答ありがとうございます。この方針で作成してみます(すみませんが、少し時間を頂きます)。 -- 提案板31木主? 2019-12-07 (土) 07:36:58
対地特効補正一覧表の「ルビ不使用にした場合の表示テスト」に文字を縮小した場合を追加しました。 あわせて水戦/水爆についての記述を追加しました。 -- 3木主? 2019-12-07 (土) 21:02:39
2ステップ案は、補足もあり計算の仕方の説明としては分かりやすいと思いましたが、それぞれの装備構成について計算説明→実際の計算と2表使うのは冗長かなと感じました。
2ステップ案を見て思いついた表形式を新たに二案追加しました。下書き各種案の後ろに補足を追加、それに伴い、横幅の肥大化を防ぐため装備名と補正に改行を入れた案になります(ルビ使用/ルビ不使用で2案)。 -- 提案板31木主? 2019-12-08 (日) 09:45:49
集積地追加特効については、昼戦で相手取ることが多いと感じるので、昼戦キャップ適用に書き換えてもいいかと思い追加しています。 -- 提案板31木主? 2019-12-11 (水) 16:55:18
もしよければ、それ以外の形式については一旦下書き各種に格納しようと考えています。 -- 提案板31木主? 2019-12-11 (水) 17:04:39
集積地追加特効は確かに昼戦キャップの方がよさそうですね。
ルビ不使用案に前置きとして必要かなと思う記述を追加しました。 -- 3木主? 2019-12-12 (木) 17:05:53
また、計算例の表中に「WG」「内火艇」と言った略称が使われていたため、陸上特効装備一覧「このページでの表記」に合わせました。 -- 提案板31木主? 2019-12-19 (木) 03:15:31
もともと「下書き各種の計算例」の内、計算の結果を重視した案として作成しましたが、 運用方法をこのページでまとめるにはどうしてもふんわりとした記述になりますし、 表の方も中途半端なかんじがするので、返ってない方がすっきりすると思いますがどうでしょうか? -- 3木主? 2019-12-20 (金) 05:53:55
それと、テンプレ構成をまとめた項目の他に必要な項目は何かありますか? -- 3木主? 2019-12-22 (日) 18:11:44
・対地特効補正一覧表の「水戦/水爆/艦爆」は「水戦/水爆」と「艦爆」に分けた方がいいのではないか。
・「水戦+水爆のように積んでも片方だけ積むのと補正は変わらない」のならば乗算補正aの計算式「× 水爆装備補正 × 水戦装備補正」は「× 水戦/水爆装備補正」の方がいいのではないか。
以上ご確認いただけますか。 -- 3木主? 2019-12-03 (火) 20:09:38
また、現在の表だと記載が漏れていますが、噴式爆撃機にも艦爆と同等の補正があると言う記述も確認しました。
以上から、指摘の二点を変更しました。名称は「水爆/水戦装備補正」「艦爆/噴式機装備補正」としています。また、中華wikiをソースとして艦爆複数搭載時の特効倍率を記載。
加えて、M4A1 DDの補正値の検証も進んでいたため、そちらのデータを更新しました。 -- 提案板31木主? 2019-12-03 (火) 21:56:18
「対地攻撃の挙動について」内で、「一部の対地艦爆」が彗星一二型(六三四空/三号爆弾搭載機)へリンクしていましたが、全て列記しているこのページの砲撃戦/空母系へ変更しました。
「トーチカ型」「沿岸砲台」「砲台小鬼」と表記ゆれがあったため、他の型と同時に記載する場合のみ「トーチカ型(砲台小鬼)」、それ以外は「砲台小鬼」で統一。沿岸砲台の呼称はタイプ分類内のみで使用しました。
「対地特効補正一覧表」内、陸戦隊★maxと11連隊の例について、計算例に合わせて文字を縮小、倍率を先で書き換えました。
小見出し「艦種ごとに分けた案」を、大見出し「艦種ごとの陸上特効装備構成例」に変更しました。装備テンプレについてはここに記載する予定です。
(正直すっかり忘れていた)陸戦隊+戦闘糧食シナジーについて記載する場所がなかったため、見出し「未検証項目」を作成し、そこに記入しました。 -- 提案板31木主? 2019-12-24 (火) 09:16:59
「対地特効補正簡易まとめ表」の「水戦/水爆/艦爆」を「水戦/水爆」と「艦爆/噴式機」に分割しました。 -- 3木主? 2019-12-26 (木) 05:24:17
その場合、対地乗算補正、対地加算補正で記述を統一したいと思います。 (「乗算補正」、「加算補正」の略称の方がいいでしょうか?)
それと集積地追加特効補正ですが、戦闘についてでは集積地特効補正となっているので集積地特効補正で統一したいと思います。 (こちらはシンプルに集積地補正の方がいいかもしれません。) -- 3木主? 2019-12-27 (金) 06:27:28
集積地追加特効補正についてですが、「集積地特効補正」もしくは「集積地補正」と書くことには反対で、逆に戦闘についてでの記述を「集積地追加特効補正」と書き換えるべきだと考えています。
現状の「戦闘について」での集積地特効補正の記述は、キャップ前補正とキャップ後補正をひとまとめにして扱っています。しかし、最新検証ではキャップ前補正は他のソフトスキンと同等の補正であり、キャップ後に集積地特有の補正があると判明しています。
集積地への攻撃力では、対ソフトスキン共通の補正と集積地特有の補正の両方が影響することを示すため、「追加」と言う語は必要だと思います。 -- 提案板31木主? 2019-12-27 (金) 22:01:40
では、略称の方はひとまず置いて、正式名称を「対地乗算補正a」、「対地加算補正b」とするのはどうでしょうか?
集積地の方は「追加」が重要だというのはなるほどと思いましたので「集積地追加補正」ではどうでしょうか? (集積地追加特効補正はやっぱり長い気がします。) -- 3木主? 2019-12-28 (土) 08:31:27
集積地の方は、確かに九文字は長い気がします。というより、今まで気にしていませんでしたが「特効」と「補正」が重複気味? どちらか片方でよさそうです。
個人的には、砲撃戦でほぼ常時発生する弾着・空母カットインや軽巡・伊重巡砲フィットなどと異なり、陸上型を攻撃した場合のみに発生するため、特効を使用して区別した方がいいかな? と思っていますが、補正でも問題ないと思います。 -- 提案板31木主? 2019-12-30 (月) 19:49:05
ソース元を辿って行ったり下書き各種ページにもありますが、攻撃力補正仮想位置とでも言うようなものがあり、大枠で
キャップ前攻撃力=((基本攻撃力×a12+b12)×a13+b13)×a14+b14...
のような使われ方をしていて、ダメージ実値からの攻撃力補正箇所の算出逆算に用いられています。この式で言うa13が三式弾2.5だったり大発1.2だったり、b13がWG+75だったりするわけです。a14は夜連撃等の補正に相当します。
おそらく練習ページ47で最初に始めた主さんはa13やb13という逆算の概念を知っていないと理解できない用語を避けて、意味が分かるように対地特効補正a、bと言い換えていたのではないかと思われます。
(abの利用意図についての話であり、きちんと通じるのであれば用語の言い換えに反対はありません。) -- 2019-12-30 (月) 21:27:19
(対地にかかわらず)aは乗算、bは加算であることを示し、そのあとの数字で補正位置(計算順序)を示しているという認識であっていますか? -- 3木主? 2019-12-31 (火) 01:50:31
ただ、ダメージ検証用スプレに置いてあるダメージ定義式は少々古いもので徹甲弾処理位置等が変わっています。現行の定義式がどこかに書いてあるのかまでは残念ながら知りません。 -- 枝? 2019-12-31 (火) 03:30:16
検証界隈で使われている記号とほぼ同様の意味で使っている(aは乗算、bは加算)ことを考えると、補正自体の呼称はさておき、記号としてはa/bが妥当そうですね。 -- 提案板31木主? 2019-12-31 (火) 04:00:21
このページで計算順序を示す目的でa,bを使う際には何かしらの説明があった方がよさそうな気がします。 -- 3木主? 2019-12-31 (火) 05:00:36
一旦作業内容をまとめようと思い、「編集メモ」を作成しました。作成中に思ったのですが正式名称はa,bがない方がいいと思います。詳細は「編集メモ」の記述の修正にまとめましたのでご確認ください。 -- 3木主? 2020-01-02 (木) 03:51:51
乗算補正の色は、今の候補だと#e63900が加算補正の色と合っていると思います。 -- 提案板31木主? 2020-01-04 (土) 13:53:19
相談なのですが、基地航空隊の欄はどうしましょうか?
1.早見表のみ作成。現在の形式
2.計算式の説明を表形式(砲撃戦や夜間航空攻撃と同様)で作成。
3.計算式の説明を表形式ではない説明形式で記入。イメージとしては空母娘の夜戦火力にある計算過程 詳細の折り畳みが近いか。
4.このページの計算例から基地航空隊を削除。早見表は基地航空隊の対地攻撃に設置する。 -- 提案板31木主? 2020-01-12 (日) 00:51:47
少し気になった点がいくつかあるので、提案を。
1.現在の表だと「キャップに必要な火力 昼 / 夜」、「中破キャップ 昼 / 夜」となっていますが、「昼キャップに必要な火力 小破以下 / 中破」「夜キャップに必要な火力 小破以下 / 中破」の方がいいかと思います。
2.同じく現在の表で、「火力」と表記されていますが、意味的には「対地基本攻撃力」が正しいので、説明は入れておいたほうがいいかと思います(一々対地基本攻撃力と書くのは長いので、火力と書くのが妥当だと思います)。 -- 提案板31木主? 2020-01-17 (金) 16:31:18
「最終的な攻撃力」の表の中破時は「①昼単発/中破時」として1つのマスにまとめた方がすっきりすると思います。 -- 3木主? 2020-01-19 (日) 10:16:34
というかこうやって改めて書いてみますと自分でも突き放しすぎててまずいと思いますので提案は取り下げます。お騒がせしてすみません。 -- 3木主? 2020-01-19 (日) 21:50:19
また、「乗算補正a 及び 加算補正b がかからない場合、式は以下のように変形できる。」の式は元式のすぐ下にあった方が良いのでは?実用的にはこちらを使う場合の方が多いでしょうし。 -- 2020-01-17 (金) 18:12:47
ただ、対地の乗算補正aはこのページにある通り通常艦隊定数にもかかるため、外に出すことができないです。この差を補完するために、補正a/b無し時の式を追加で記載しています。
変形式の位置については、確かに直下の方が分かりやすいと感じたため、位置を変更しました。これでいかがでしょう? -- 提案板31木主? 2020-01-17 (金) 19:51:24
アイコンは代表として陸攻を使っていますが、補正の範囲は基地航空隊による攻撃全般(艦爆等も含む)のため、「基地攻撃」に変更しました。「航空攻撃」だと、未検証の本隊航空戦を含むようにも聞こえるため。 -- 提案板31木主? 2020-01-17 (金) 19:59:55
M4A1DDの補正については非常に複雑でして、表を見ただけでM4A1DDが分かる方法についてしばらく考えてみましたが、いい方法が思い浮かばず…。すみません。
また、「方程式の詳細を知らなくても勘違いしにくい記載方法」というのがM4A1DDに限ったことではないということでしたら改めてコメントいただけますか。 -- 3木主? 2020-01-23 (木) 06:37:26
【1】このコメントがあるページ(対地攻撃下書き)にて、横スクロールバーがでない最小幅のウィンドウに調整
【2】.その後特殊倍率案のページを表示
【3】.双方ともに表示に不具合がないことを確認 -- 木? 2020-01-24 (金) 19:29:12
それとここの記述は「対地特効補正一覧表」よりも「対地攻撃力の計算例」にあった方がいいかと思います。
あわせて「ソフトスキン型の表」に加算補正bと改修補正を入れ替えた表を追加しました。 -- 3木主? 2020-01-21 (火) 05:35:37
そこで「対地特効補正一覧表」の記述部分ですが、表を見に来て分からない所や詳しく知りたい所への案内として「〇〇についてはこちら」「××についてはこちら」という風に主要な項目への中継地点として利用するのはどうでしょうか?
現在の記述については最初の赤文字の所だけは残して、あとは「対地攻撃力の計算例」に移動か、上陸用舟艇のややこしさを少しでも解消できるように「上陸用舟艇・特型内火艇簡易表」と統合し「上陸用舟艇・特型内火艇について」という項目にしてそこで詳しく説明するというのもありかと思います。 -- 3木主? 2020-01-23 (木) 06:40:28
説明文の位置については、表の読み方の説明と考えていたので大見出し/一覧表内に記載していて、説明なしで一覧表だけをぽんと置くのもどうかなと思っています。説明文の位置はそのまま、新しく「一覧表の読み方」と言う中見出しの新設はどうでしょう? -- 提案板31木主? 2020-01-24 (金) 04:09:02
個人的には表の読み方の説明という位置づけでしたら改修表みたいに折りたたむ形でいいと思います。 -- 3木主? 2020-01-24 (金) 15:20:49
・「対地特効補正」の記述の変更
・「対地特効補正一覧表」の記述の変更
の2点になります。
「対地特効補正一覧表」の記述部分は表の読み方の説明ということですので、記述の移動と1枝での提案は取り下げます。また、上陸用舟艇の記述の変更案については今回追加した「対地特効補正」の変更案で触れてあるので削除しました。 -- 3木主? 2020-01-28 (火) 16:04:48
M4A1 DDの特殊倍率については、これも別に新小見出しを作成してもいいかもしれません(小見出し名は「特殊倍率」「M4A1 DD特殊倍率」、もしくは今後別装備が増える可能性を考慮して「その他の対地補正」などが思いつきましたがちょっと絞り切れてないです)。 -- 提案板31木主? 2020-02-04 (火) 15:14:41
細かいところですが、倍率案ページのM4A1特殊倍率について、扱いとしては乗算補正aとも加算補正bとも異なる位置にかかる補正なため、表記を少し変えてみました(加算補正bの中の特殊倍率、という表記だったのを特殊倍率のみで独立した扱いに)。 -- 提案板31木主? 2020-02-04 (火) 15:04:11
現状だと、M4A1DDしかないので列名「特殊倍率」のほうがよさそう? -- 2020-02-10 (月) 14:33:01
ただ実際に装備が増えた際に対応することとして「特殊倍率」のままにしておくのが無難な気がします。 -- 3木主? 2020-02-11 (火) 18:25:54
それと項目の配置ですが「対地攻撃力の計算例」は「対地攻撃時のダメージ計算式」の下に、「対地特効補正簡易まとめ表」は「上陸用舟艇・特型内火艇簡易表」の下がいいと思います。 -- 3木主? 2020-02-17 (月) 04:54:37
基地航空隊とその他の補正に区切りを入れるのは、砲撃戦・夜戦での補正と基地航空隊の補正の区別をつけやすくなると感じたため、これも採用しようと思っています。
20日(木)まで待って、特に反対・問題等なさそうであればその形で更新します。 -- 提案板31木主? 2020-02-18 (火) 07:27:11
合わせて、「上陸用舟艇・特型内火艇簡易表」「対地特効補正簡易まとめ表」と簡易表が2つあり、一方は計算済みの値・一方は数値ではないざっくりとした補正量と大きく性質が異なっているため、前者を「上陸用舟艇・特型内火艇 実効補正値早見表」と改称し性質の違いを分かりやすくしました。
計算例については、私としては「ダメージ計算の実践例」「特効補正一覧表の見方の具体例」両方の性質を持つと考えているので、一覧表の後のほうがいいかなと思っています(この考えだと、位置は中見出し「特殊型(イベント限定艦)」の直下の方がよさそう?)。
しかし、確かに計算がメインの内容のため大見出し「対地特効補正一覧表」内よりも大見出し「対地攻撃力」内のほうがよさそうにも思います。こちらの移動は一旦保留しています。 -- 提案板31木主? 2020-02-20 (木) 10:05:11
とりあえずこれで大きな編集についてはすべて終了でしょうか。 -- 3木主? 2020-02-21 (金) 06:19:17
陸上型深海棲艦タイプ分類 の記述で、ソフトスキン型の例に港湾棲姫を追記。常設海域で実装されているため、あったほうがいいと判断しました。
対地攻撃の挙動について の記述で、実際の戦闘の流れに即した形で記述を追加・位置変更。
伊勢型改二の海空立体/瑞雲立体攻撃について、弾着等と同様陸上型も狙うことを確認したので、記述を更新。
対港湾時の陸戦隊等、対地攻撃エフェクト有りとなっている装備が対地攻撃時にエフェクトが出ない場合があるが、その際も特効が有効なことを追記。
攻撃力の計算例について、全体に共通する注意書きを見出しの直下に移動し、重複していた詳細なダメージ計算式を削除してみました。
艦種ごとの装備構成例について、個人的に全角数字半角数字が入り混じっていたのが気になったので、半角にそろえてみました。
また、上陸用舟艇・特型内火艇が装備可能な駆逐・軽巡・水母について夕張改二特を追記。
装備構成例の最後に残っていた編集メモを削除し、作成保留状態の潜水艦のみ編集メモに移行しました。
「艦載対地攻撃装備」という語句なのですが、これは広く浸透しているんでしょうか? 私はあまり聞いたことのない語句なので、少し気になりました。
もしそうでないなら、どこかで説明を入れるか、「WG42に代表される対地装備(装備カテゴリ名)、および二式迫撃砲」等と表記したほうがいいのではないかと思います。 -- 提案板31木主? 2020-02-21 (金) 14:07:26
空母の砲撃戦条件1番で【一部の対地艦爆】としていたところを【対地艦爆】に変更。「対地艦爆の中の一部装備」といった誤解を避ける意図です。
一式徹甲弾改について、現状特別な対地補正があるという情報は聞いていませんが、いったん未検証項目に追加しました。
対地攻撃エフェクト無し装備の記述で三式弾改・一式徹甲弾改の記述漏れ、略称「特大発」の使用があったため、メンテの手間を考慮して装備カテゴリ名準拠の記述に変更してみました(三式弾→対空強化弾、等)。
陸上特効装備構成例で、「対集積地追加特効」となっていた部分を他の記述に合わせ「集積地追加補正」に変更しました。
「艦載対地攻撃装備」の呼称についてなのですが、うまい説明の場所・記述が思いつかなかったため、ページ自体の完成も考えて一旦使用しない形で構成例の文章を編集してみました。この記述ではどうでしょうか。
呼称自体の議論については、対地装備・爆雷早見表の(早見表自体の有無も含めた)議論時に先送りを考えています。 -- 提案板31木主? 2020-02-26 (水) 21:01:44
呼称についてですが、個人的には駆逐軽巡をはじめ、広い艦種に載せられるということも特徴だと思っているので、それに触れても説明できるかも? -- 提案板31木主? 2020-02-26 (水) 22:26:06
それと正式ページ化した際にデッドリンクになる箇所を修正しました。 -- 3木主? 2020-02-27 (木) 12:55:52
艦載対地攻撃装備の呼称について無視して強行するようで申し訳ないのですが、攻略情報として有益なページ作成をさらに先送りにするのも避けたいので、3月7日(土)までで確定しなければ、先に対地攻撃ページ作成・他ページ編集を行う。呼称議論はその後、艦載対地攻撃装備早見表(仮称)の議論と並行して行うとしたいです。それでもよいでしょうか? -- 提案板31木主? 2020-03-01 (日) 12:09:58
まだまだ更新するべきページは残っていますが、とりあえずは一段落となりそうです。 -- 提案板31木主? 2020-03-01 (日) 16:53:46
投票の場合だと「作成・編集をするか否か」を決定、という感じでしょうか? -- 提案板31木主? 2020-03-02 (月) 07:51:49
最近の対潜ページの新設の際にも投票を行っていましたし、今回の場合は「新ページの作成、メニューバーの編集、他4ページの編集」と対潜ページの時よりも編集範囲が広いので投票はした方がいいかと思います。(ようやく新ページの作成まで漕ぎつけたので、後々の為にもここはきちんとやっておいた方がいいと思います)
明日からイベントが始まりバタバタするでしょうし、7日までを告知期間とし、その後投票とするのはどうでしょうか? -- 3木主? 2020-03-02 (月) 15:48:31
実際に投票を行う際ですが、投票中に下書きページの内容が変わったりすると投票に支障をきたす可能性があるため、7日の時点で下書きページの編集は(仮に下木のように内容の不備があったとしても)終了しようと考えています。その後修正が必要な場合は、実際に編集後、個別ページにて対応という形です。
投票を行う際ですが、メニューバーにて【対地攻撃ページの新設について投票中】(7日までは【7日より投票開始】)、および関連四ページのコメント欄、および現在「提案意見掲示板からのお知らせ」と表示されている部分にて告知を行う予定です(個別装備ページ・海域ページの提案板お知らせについてはそのまま)。他にも告知をしたほうがいい場所はあるでしょうか。
投票内容については、【対地攻撃の新設・既存四ページの編集を行うことについて、賛成/反対】【メニューバーへの追加について、賛成/反対】の二つで大丈夫でしょうか。それとも、個別ページの編集それぞれについて賛成/反対の投票を行うべきでしょうか。あるいはそれ以外の選択肢にするべきか、意見をお願いします。 -- 提案板31木主? 2020-03-02 (月) 18:55:04
とりあえず参考までに私の意見として
・投票期間は一週間程度(7日~14日)
・投票場所は議論掲示板/対地攻撃についての最新検証の反映
・投票内容は【対地攻撃ページの新設について、賛成/反対】【メニューバーへの追加について、賛成/反対】の2点。(関連4ページについては対地攻撃ページの新設に伴い必要な修正ですので、ページの新設が可決されたら合わせて変更を行う旨を伝えればいいのではないかと思います)
・告知場所は議論掲示板/対地攻撃についての最新検証の反映のページトップにもあったほうがいいと思います。
以上になります。 -- 3木主? 2020-03-03 (火) 05:08:40
キャップ前攻撃力の記述から対地乗算補正と対地加算補正を削除し、説明文内に簡単な説明を追加・詳細は対地攻撃ページを参照、という流れにしました。確認お願いします。 -- 提案板31木主? 2020-03-02 (月) 08:09:11