議論掲示板/対地攻撃についての最新検証の反映が練習ページ/47にて進められていた時の名残で、親ページに多数の表・下書きが混在していました。
対応として、議論進行に直接関わらない表・記述をこちらのページに移転し、親ページを簡略化しました。
対地倍率の全体図(陸上敵と対地装備補正を両方一度に書く場合)
ダメージ計算式における対地補正の配置:
キャップ前攻撃力 = ( 基本攻撃力 × 対地特効補正A(倍率) + 対地特効補正B(加算) ) × キャップ前補正 +軽巡軽量砲火力補正 +伊重巡フィット砲火力補正
最終攻撃力A(徹甲弾orクリティカル判定前まで) = [ [ キャップ後攻撃力 × 集積地追加特効補正] ×北端上陸姫倍率 + 北端上陸姫加算] × 弾着or空母昼カットインor触接補正
キャップ前攻撃力 = ( [基本攻撃力×艦種補正(乗算)+艦種補正(加算)] ×三式弾補正×WG42倍率補正×上陸用舟艇ベース補正×大発動艇個別補正×特大発動艇個別補正×陸戦隊個別補正×士魂隊個別補正(倍率)×上陸用舟艇改修補正×内火艇補正×内火艇改修補正×徹甲弾倍率補正×水爆装備補正×水戦装備補正×艦爆装備補正 +WG42加算補正+士魂隊加算補正 ) × キャップ前補正 +軽巡軽量砲火力補正 +伊重巡フィット砲火力補正
最終攻撃力A(徹甲弾orクリティカル判定前まで) = [ [キャップ後攻撃力×WG42集積倍率×上陸用舟艇集積追加補正ベース倍率×大発動艇集積個別補正×特大発動艇集積個別補正×陸戦隊集積個別補正×士魂隊集積個別補正×上陸用舟艇集積改修補正×内火艇集積補正×内火艇集積改修補正]×北端倍率+北端加算]×弾着補正
- 基本攻撃力(昼砲撃戦・空母以外) = 火力 + 改修強化値(砲撃) + 通常艦隊定数(+5)
基本攻撃力(昼砲撃戦・空母) = [(火力 + [対地艦爆爆装*1.3] + 改修強化値(砲撃)) × 1.5] + 55 ([]内は小数点以下切り捨て。数学記号であるガウス記号と同じ扱い。)
基本攻撃力(夜戦) = 火力 + 改修強化値(夜戦) + 夜間触接定数(+5) (雷装は加味しない。)
対地特効補正一覧表
- 文字数の関係で特大発動艇を特大発、大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)を陸戦隊、特大発動艇+戦車第11連隊を士魂隊、特二式内火艇を内火艇と略記する。
- 複数の条件を満たしている場合は全て乗算、全て加算する。
- 表中の「A」=対地特効補正A(倍率)、表中「B」=対地特効補正B(加算)、表中「集」=集積地追加特効補正
//縦の比較をしやすいように位置を揃えるため一つの表に連結しています
//数値を赤青で色塗りする(砲台)のとしないのとどちらが見やすいですか?
三式弾 | WG42 | 上陸用舟艇 | 特型内火艇 | 徹甲弾 | 水戦/水爆/艦爆 | 艦種 | 基地攻撃 | 備考 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大発動艇 | 特大発動艇 | 陸戦隊 | 士魂隊 | 特二式内火艇 | 基地爆装 | ||||||||
ソフトスキン型 ? 集積地棲姫(標準) (キャップ前部分) | 補正A(上陸用舟艇) = ベース倍率(1.4) × 各個別倍率(以下) | ||||||||||||
A×2.5 | (1積み) A×1.3、B+75 | 個別×1.0 | (1~2積み) 個別×1.15 | (1積み) 個別×1.5 | 個別×1.8、B+25 | (1積み) A×1.5 | - | 水戦水爆:A×1.2 | 駆逐:? 潜水:基本攻撃力+30 | ? | ? | *1 | |
(2積み) A×1.82*2、B+110 | (2積み) 個別×1.95*3 | (2~3積み) A×1.8*4 | |||||||||||
(3積み) A×1.82、B+140 | (3積み以上) 1.15? | (3積み以上) ×1.95? | |||||||||||
(4積み) A×1.82、B+160 | (4積み) 1.8? | ||||||||||||
改修補正 | 改修補正 | ||||||||||||
×(1+★平均/50) | ×(1+★平均/30) | ||||||||||||
三式弾 | WG42 | 上陸用舟艇 | 特型内火艇 | 徹甲弾 | 水戦/水爆/艦爆 | 艦種 | 基地攻撃 | 備考 | |||||
大発動艇 | 特大発動艇 | 陸戦隊 | 士魂隊 | 特二式内火艇 | 基地爆装 | ||||||||
集積地棲姫(標準) (キャップ後部分) | 集積追加特効(上陸用舟艇) = ベース倍率(1.7) × 各個別倍率(以下) | ||||||||||||
- | (1積み) 集×1.25 | 個別×1.0 | (1~2積み) 個別×1.2 | (1積み) 個別×1.3 | 個別×1.0 | (1積み) 集×1.7 | - | - | - | キャップ後攻撃力+100 (右の2.1倍の後に+100) | キャップ後攻撃力×2.1 | *5 | |
(2積み以上) 集×1.625*6 | (2積み) 個別×2.08*7 | (2積み) 集×2.55*8 | |||||||||||
(3積み以上)×1.2? | ×? | 集×? | |||||||||||
改修補正 | 改修補正 | ||||||||||||
×(1+★平均/50) 陸戦隊を使っている場合、×(1+★平均/50)の2乗 | ×(1+★平均/30) | ||||||||||||
三式弾 | WG42 | 上陸用舟艇 | 特型内火艇 | 徹甲弾 | 水戦/水爆/艦爆 | 艦種 | 基地攻撃 | 備考 | |||||
大発動艇 | 特大発動艇 | 陸戦隊 | 士魂隊 | 特二式内火艇 | 基地爆装 | ||||||||
沿岸砲台 (砲台小鬼) | 補正A(上陸用舟艇) = ベース倍率(1.8) × 各個別倍率(以下) | ||||||||||||
- | (1積み) A×1.6、B+75 | 個別×1.0 | (1~2積み) 個別×1.15 | (1積み) 個別×1.5 | 個別×1.8、B+25 | (1積み) A×2.4 | A×1.85 | A×1.5 | 駆逐軽巡:A×1.4 潜水:基本攻撃力+30 | A×1.6 | キャップ後攻撃力×1.55 | *9 | |
(2積み) A×2.72*10、B+110 | (2積み) 個別×2.1*11 | (2積み) A×3.24*12 | |||||||||||
(3積み) A×2.72、B+140 | (3積み以上) ×1.15? | ? | (3積み以上) ×3.24? | ||||||||||
(4積み) A×2.72、B+160 | |||||||||||||
改修補正 | 改修補正 | ||||||||||||
×(1+★平均/50) | ×(1+★平均/30) | ||||||||||||
三式弾 | WG42 | 上陸用舟艇 | 特型内火艇 | 徹甲弾 | 水戦/水爆/艦爆 | 艦種 | 基地攻撃 | 備考 | |||||
大発動艇 | 特大発動艇 | 陸戦隊 | 士魂隊 | 特二式内火艇 | 基地爆装 | ||||||||
離島棲姫 | 補正A(上陸用舟艇) = ベース倍率(1.8) × 各個別倍率(以下) | ||||||||||||
倍率A×1.75 | (1積み) 倍率A×1.4、加算B+75 | 個別×1.0 | (1~2積み) 個別×1.15 | (1積み) 個別×1.2 | 個別×1.8~1.9?、加算B+25 | (1積み) 倍率A×2.4 | - | 艦爆:倍率A×1.4 | 潜水:基本攻撃力+30 | 倍率A×1.18 | キャップ後攻撃力×1.7 | *13 | |
(2積み) 倍率A×2.1*14、加算B+110 | (2積み) 個別×1.68*15 | (2積み) 倍率A×3.24 ~3.48?*16 | |||||||||||
(3積み) 倍率A×2.1、加算B+140 | (3積み以上) ×1.15? | ? | ? | ||||||||||
(4積み) 倍率A×2.1、加算B+160 | |||||||||||||
改修補正 | 改修補正 | ||||||||||||
×(1+★平均/50) | ×(1+★平均/30) | ||||||||||||
以下参考値 | 三式弾 | WG42 | 上陸用舟艇 | 特型内火艇 | 徹甲弾 | 水戦/水爆/艦爆 | 艦種 | 基地攻撃 | 備考 | ||||
大発動艇 | 特大発動艇 | 陸戦隊 | 士魂隊 | 特二式内火艇 | 基地爆装 | ||||||||
港湾夏姫 | A×1.8 | (1積み)A×1.4、B+75 | (1積み)A×1.8 ×(1+★平均/50) | ? | (1積み)A×3.7 ×(1+★平均/50) | ? | (1積み)A×2.8 ×(1+★/30) | ? | ? | ? | ? | ? | *17 |
(2積み)A×2.1、B+110 | |||||||||||||
北端上陸姫 | 北端倍率×1.3、 北端加算+1 | 北端倍率×1.4、 北端加算+15 | ? | ? | ? | ? | ? | - | 特定の艦攻/イベント特効 | - | ? | ? | 夜戦時雷装有効 *18 |
船渠棲姫 (非陸上/参考) | 後×1.4? | 後×1.4? | 後×1.2? | 後×1.25? | 後×1.6? | 後×1.3? | *19 | ||||||
陸戦隊 | 士魂隊 | |
---|---|---|
×2.1 | ×2.52 |
- この書き方だと、たしかに陸戦隊1個のみを載せた場合は×2.1、士魂隊1個のみを載せた場合は×2.52になるが、
陸戦隊と士魂隊を混載したときの補正が2.1×2.52になるという誤解が広まる。
- ※上陸用舟艇の対地特効計算式はやや特殊で、「上陸用舟艇のベース倍率」と「上陸用舟艇の改修強化補正」を共有し「各装備の個別倍率」をそれぞれ持っている。
- これらを混載した場合は「ベース倍率」×「大発動艇の個別倍率(1.0)」×「特大発の個別倍率」×「陸戦隊の個別倍率」×「士魂隊の個別倍率」×「改修強化補正」の乗算式となる。
- 改修補正は搭載している上陸用舟艇全ての★の平均で計上する。
改修できない特大発動艇+戦車第11連隊が除外されるかは要検証。
- 内火艇の★は別カテゴリなので上陸用舟艇の★とは平均しない。
- それ以外の各補正Aはすべて乗算。三式弾+WGなら2.5×1.3=3.25倍となる。
- ※通常通りのキャップ後徹甲弾補正を適用する。
海域攻略用メモ書き
- ※対ソフトスキンでは火力93.75を境にWG×1より陸戦隊★0×1のほうが威力が上になる。
- ※対ソフトスキンでは火力61.47を境にWG×1より陸戦隊★10×1のほうが威力が上になる。
- ※対ソフトスキンでは火力62.5を境にWG×1より三式弾のほうが威力が上になる。
ソース元いろいろ
- 全般(ソフトスキン・砲台・離島・集積地):*20
- 全般:*21
- 基地攻撃:*22
- 港湾夏姫:*23
- 船渠棲姫:*24
- 北端上陸姫:*25
- 集積内火艇の追加補正は1.7から1.9に変化している説
集積WGの1個積み追加補正は1.25から1.45に変化している説*26
以下各項目リライト案下書き
戦闘について>与ダメージの算定に関わる要素の考察
子ページ:対地攻撃下書きより、攻撃力記述案の旧版
対地攻撃時のダメージ計算式:
対地基本攻撃力(昼戦・通常) = 火力 + 改修強化値(砲撃) + 通常艦隊定数(+5) + 艦種補正(潜水艦)
対地基本攻撃力(夜戦・通常) = 火力 + 改修強化値(夜戦) + 夜間触接定数(+5) + 艦種補正(潜水艦)
対地基本攻撃力(昼砲撃戦・空母) = [(火力 + [対地艦爆爆装×1.3] + 改修強化値(砲撃)) × 1.5] + 55
対地基本攻撃力(夜戦・装備無し) = 火力 + 雷装 + 夜間触接定数(+5)*27
キャップ前攻撃力 = ( 対地基本攻撃力 × 艦種補正(駆逐/軽巡) × 対地特効補正a(倍率) + 対地特効補正b(加算) ) × キャップ前補正 +軽巡軽量砲火力補正 +伊重巡フィット砲火力補正
最終攻撃力A(徹甲弾orクリティカル判定前まで) = [ [ キャップ後攻撃力 × 集積地追加特効補正] ×北端上陸姫倍率 + 北端上陸姫加算] × 弾着or空母昼カットインor触接補正
キャップ前攻撃力 = ( [基本攻撃力 + 艦種補正(潜水艦)] × 艦種補正(駆逐/軽巡) × 三式弾補正 × WG42倍率補正 × 20cm対地砲共通倍率補正 × 二式迫撃砲共通倍率補正 × 上陸用舟艇ベース補正 × 大発動艇個別補正 × 特大発動艇個別補正 × 陸戦隊個別補正 × 11連隊個別補正(倍率) × M4A1 DD個別補正(倍率) × 上陸用舟艇改修補正 × 特二式内火艇補正 × 特型内火艇改修補正 × 徹甲弾倍率補正 × 水爆装備補正 × 水戦装備補正 × 艦爆装備補正 + WG42加算補正 + 20cm対地砲加算補正 + 20cm対地集中加算補正 + 二式迫撃砲加算補正 + 二式迫撃集中加算補正 + 11連隊加算補正 + M4A1 DD加算補正 ) × キャップ前補正 + 軽巡軽量砲火力補正 + 伊重巡フィット砲火力補正
最終攻撃力A(徹甲弾orクリティカル判定前まで) = [ [キャップ後攻撃力 × WG42集積倍率 × 20cm対地砲共通集積倍率 × 二式迫撃砲共通集積倍率 × 上陸用舟艇集積追加補正ベース倍率 × 大発動艇集積個別補正 × 特大発動艇集積個別補正 × 陸戦隊集積個別補正 × 11連隊集積個別補正 × M4A1 DD集積個別補正 × 上陸用舟艇集積改修補正 × 特二式内火艇集積補正 × 特型内火艇集積改修補正] × 北端倍率 + 北端加算] × 弾着補正
対地基本攻撃力(夜間航空攻撃) = 素火力 + 夜間飛行機の火力 + 夜間飛行機の爆装 + 1スロットごとの夜間飛行機搭載補正の合計 + 夜間触接定数(+5)
- 夜間航空攻撃では、対沿岸砲台・対離島棲姫時の艦爆特効が無くなる。*28
- 大鷹型に二式迫撃砲・二式迫撃集中を積んで夜間航空攻撃を行った場合に、対地特効が計算されるかは未検証。
キャップ前攻撃力(基地航空隊) = 基本攻撃力 × 基地航空特効(砲台・離島姫)
最終攻撃力(基地航空隊) = [[[キャップ後攻撃力× 爆撃特効(集積地) + 基地航空特効(集積地)] × 爆撃特効(砲台・離島姫)] × クリティカル補正 × 熟練度クリティカル補正] × 触接補正 × 陸攻補正
- 基地航空特効は攻撃隊の種類に関係なく得られる補正。
- 爆撃特効は艦上爆撃機、陸上攻撃機が得られる補正。水上爆撃機や噴式戦闘爆撃機も同様の補正を受けると思われるが未検証。
- 詳細は基地航空隊を参照。
対地攻撃時のダメージ計算式
([]内は小数点以下切り捨て。数学記号であるガウス記号と同じ扱い。)
キャップ前攻撃力 = ( 対地基本攻撃力 × 艦種補正(駆逐/軽巡) × 対地特効補正a(倍率) + 対地特効補正b(加算) ) × キャップ前補正 + 軽巡軽量砲火力補正 + 伊重巡フィット砲火力補正
最終攻撃力A(徹甲弾orクリティカル判定前まで) = [ [ キャップ後攻撃力 × 集積地追加特効補正 ] ×北端上陸姫倍率 + 北端上陸姫加算 ] × 弾着or空母昼カットインor触接補正
キャップ前攻撃力 = ( [基本攻撃力 + 艦種補正(潜水艦)] × 艦種補正(駆逐/軽巡) × 三式弾補正 × WG42倍率補正 × 20cm対地砲共通倍率補正 × 二式迫撃砲共通倍率補正 × 上陸用舟艇ベース補正 × 大発動艇個別補正 × 特大発動艇個別補正 × 陸戦隊個別補正 × 11連隊個別補正(倍率) × M4A1 DD個別補正(倍率) × 上陸用舟艇改修補正 × 特二式内火艇補正 × 特型内火艇改修補正 × 徹甲弾倍率補正 × 水爆装備補正 × 水戦装備補正 × 艦爆装備補正 + WG42加算補正 + 20cm対地砲加算補正 + 20cm対地集中加算補正 + 二式迫撃砲加算補正 + 二式迫撃集中加算補正 + 11連隊加算補正 + M4A1 DD加算補正 ) × キャップ前補正 + 軽巡軽量砲火力補正 + 伊重巡フィット砲火力補正
最終攻撃力A(徹甲弾orクリティカル判定前まで) = [ [キャップ後攻撃力 × WG42集積倍率 × 20cm対地砲共通集積倍率 × 二式迫撃砲共通集積倍率 × 上陸用舟艇集積追加補正ベース倍率 × 大発動艇集積個別補正 × 特大発動艇集積個別補正 × 陸戦隊集積個別補正 × 11連隊集積個別補正 × M4A1 DD集積個別補正 × 上陸用舟艇集積改修補正 × 特二式内火艇集積補正 × 特型内火艇集積改修補正] × 北端倍率 + 北端加算] × 弾着補正
- 対地基本攻撃力
- 空母以外
昼戦 = 火力 + 改修強化値(砲撃) + 通常艦隊定数(+5) + 艦種補正(潜水艦)
夜戦 = 火力 + 改修強化値(夜戦) + 夜間触接定数(+5) + 艦種補正(潜水艦)
夜戦(装備無し) = 火力 + 雷装 + 夜間触接定数(+5)*29 - 空母
昼戦 = [(火力 + [対地艦爆爆装×1.3] + 改修強化値(砲撃)) × 1.5 ] + 55- 対地攻撃可能な艦爆の爆装値のみダメージに反映される。
- 空母以外
- 夜間航空攻撃 = 素火力 + 夜間飛行機の火力 + 夜間飛行機の爆装 + 1スロットごとの夜間飛行機搭載補正の合計 + 夜間触接定数(+5)
- 夜間航空攻撃では、対沿岸砲台・対離島棲姫時の艦爆特効が無くなる。*30
- 大鷹型に二式迫撃砲・二式迫撃集中を積んで夜間航空攻撃を行った場合に、対地特効が計算されるかは未検証。
- 夜間航空攻撃では、対沿岸砲台・対離島棲姫時の艦爆特効が無くなる。*30
- 対地特効補正a(倍率), 対地特効補正b(加算)
- 陸上特効装備には対地特効補正a(倍率), 対地特効補正b(加算)が存在する。
各装備の補正値は敵タイプ毎に違うため、詳細は対地特効補正一覧表を参照。
- 陸上特効装備には対地特効補正a(倍率), 対地特効補正b(加算)が存在する。
- 集積地追加特効補正
- 集積地棲姫および集積地棲姫 バカンスmodeに対しては、一部装備にキャップ後補正が存在する。
- 集積地夏姫に対しては存在しない。
- 集積地棲姫および集積地棲姫 バカンスmodeに対しては、一部装備にキャップ後補正が存在する。
基地航空隊
キャップ前攻撃力 = 基本攻撃力 × 基地航空特効(砲台・離島姫)
最終攻撃力 = [[[キャップ後攻撃力 × 爆撃特効(集積地) + 基地航空特効(集積地)] × 爆撃特効(砲台・離島姫)] × クリティカル補正 × 熟練度クリティカル補正] × 触接補正 × 陸攻補正
- 基地航空特効は攻撃隊の種類に関係なく得られる補正。
- 爆撃特効は艦上爆撃機、陸上攻撃機が得られる補正。水上爆撃機や噴式戦闘爆撃機も同様の補正を受けると思われるが未検証。
- 詳細は基地航空隊を参照。
基本攻撃力
対地攻撃
※本記述は2019年7月現在検証中の事項を多く含んでいます。
・対地攻撃の挙動について
//contentsに出すための見出し配置。実際にはshadowheader化。
すぐ上の夜戦の項や空母の砲撃戦の項にも書かれているが、陸上型深海棲艦に対する攻撃力に雷装値は加味されない。
- 艦娘の雷装値、魚雷等の雷装値、空母ならば艦攻の雷装値、はすべて0扱い。
- ただし改修効果は雷装値とは別扱い。そのため魚雷の改修効果は「改修補正値(夜戦)」として(夜戦のみだが)加算される。
- 空母の場合、艦上爆撃機または噴式爆撃機を装備していると昼砲撃戦で陸上型を攻撃ターゲットに選ばなくなる。(開幕航空戦では艦爆でも攻撃する。)
- なにも装備していない艦の夜戦攻撃時のみ、基本攻撃力が火力+雷装になる?(要検証)
- 夜間航空攻撃で陸上型を攻撃する場合の火力計算は不明。(雷装だけを抜いて計算するのか、構わず通常通りの計算なのか?)(要検証)
- 「北端上陸姫」のみは夜戦火力に雷装を加えることができる。
陸上型深海棲艦はいくつかの装備に対して特効効果、つまりダメージ上昇が認められている。
陸上型の分類によって特効効果は異なる。
- キャップ前に基本攻撃力に対して、基礎攻撃力定数加算、対地特効補正A(倍率)、対地特効補正B(定数加算)、の3種類の補正が確認されている。
- キャップ後の補正については後述。
- 複数種の装備を組み合わせることで倍率補正が重複し、加速度的に攻撃力が上昇する。
- 対地攻撃力とは別に、昼戦では大型目標に対する徹甲弾補正(キャップ後補正)が適用される。
- ソフトスキン型に分類される陸上型深海棲艦
- ソフトスキンではない陸上型深海棲艦
- 特殊な陸上型深海棲艦
・個別の火力計算について(対地基本攻撃力)
//contentsに出すための見出し配置。実際にはshadowheader化。
キャップ前攻撃力 = ( 基本攻撃力 × 対地特効補正A + 対地特効補正B ) × キャップ前補正 +軽巡軽量砲火力補正 +伊重巡フィット砲火力補正
- 基本攻撃力(昼砲撃戦・空母以外) = 火力 + 改修強化値(砲撃) + 通常艦隊定数(+5)
基本攻撃力(昼砲撃戦・空母) = [(火力 + [対地艦爆爆装*1.3] + 改修強化値(砲撃)) × 1.5] + 55 ([]内は小数点以下切り捨て。数学記号であるガウス記号と同じ扱い。)
基本攻撃力(夜戦) = 火力 + 改修強化値(夜戦) + 夜間触接定数(+5) (雷装は加味しない。) - 対地特効補正A = 三式弾補正×WG42倍率補正×上陸用舟艇ベース補正×大発動艇個別補正×特大発動艇個別補正×陸戦隊個別補正×士魂隊個別補正(倍率)×上陸用舟艇改修補正×内火艇補正×内火艇改修補正×徹甲弾倍率補正×水爆装備補正×水戦装備補正×艦爆装備補正
- 対地特効補正B = WG42加算補正+士魂隊加算補正
・・①装備ごとの効果で記述する場合
//三式弾、WG、大発系と実装された順番に解説する。現行の記述方法に準拠。各装備ごとに補正表を置く
ソフトスキン陸上型深海棲艦(飛行場姫、離島棲鬼など)に対して、三式弾or三式弾改を装備した艦娘の攻撃は、ダメージ計算式でのキャップ前基本攻撃力が2.5倍される。(対地特効補正A分類)
- 昼砲撃戦の砲戦火力への加算(通常艦隊+5、連合艦隊先攻の+15など)や、夜偵効果の+5も、2.5倍の対象となる。
- 軽巡軽量砲、伊重巡フィット砲による火力加算は対象外。
- 交戦形態や夜戦連撃などのキャップ前補正は、三式弾2.5倍の後に適用される。
- 昼連撃などの補正はキャップ後。
- 昼砲撃戦・夜戦を問わず効果があるが、昼戦は攻撃力キャップ180があるため劇的なダメージアップは見込みづらい。
- ソフトスキンではない砲台小鬼への攻撃時は三式弾による補正が無効化される(倍率が1.0倍に)。離島棲姫への攻撃時は補正が弱体化される(倍率が1.75倍に)。集積地棲姫はソフトスキン同様2.5倍。
- 三式弾を複数装備しても効果は上がらない。
- 三式弾の改修によって倍率が上昇することはない。改修強化値(昼砲戦火力・夜戦火力)は基本攻撃力に加算される。
- 三式弾による攻撃力倍率(対地特効補正A)
装備種類 倍率 対象 三式弾 攻撃力×2.5 ソフトスキン
集積地棲姫攻撃力×1.0 砲台小鬼 攻撃力×1.75 離島棲姫
2015年冬イベントにてWG42 (Wurfgerät 42)という新たな対地特効装備が実装された。
- ダメージ計算式における対地特効補正Aと対地特効補正Bの2つの効果を持つ。補正Aは倍率、補正Bが定数加算。
- WG42の効果と三式弾効果は併用可能で、その場合威力は「基本攻撃力×2.5×WG倍率+WG加算」となる。航巡・航戦が両方装備できる。
- 対地特効補正Aの部分に三式弾の2.5倍とWG42の倍率(ソフトスキン相手なら1.3倍)が乗算される形で代入される。つまり基本攻撃力×2.5×1.3+75。
- 陸上型の種類によって補正Aの倍率は変化する。ソフトスキン・集積地棲姫に対しては1.3倍、砲台小鬼に1.6倍、離島棲姫に1.4倍。
- WG42を複数装備すると補正AとBの効果が上昇する。ただし装備数に比例ではなく1枠当たりの効果が減少していく模様。補正Bは1枠で+75、2枠で110、3枠で140、4枠で160と検証されている。
- WG42による攻撃力倍率(対地特効補正A)
装備種類 倍率 対象 WG42 1枠 攻撃力×1.3 ソフトスキン
集積地棲姫2枠以上 攻撃力×1.82 WG42 1枠 攻撃力×1.6 砲台小鬼 2枠以上 攻撃力×2.72 WG42 1枠 攻撃力×1.4 離島棲姫 2枠以上 攻撃力×2.1
- WG42による攻撃力加算(対地特効補正B)※すべての陸上型に対して共通
装備種類 攻撃力加算 WG42 1枠 +75 WG42 2枠 +110 WG42 3枠 +140 WG42 4枠 +160
- WGでの攻撃時には専用エフェクトが出る。昼連撃・昼弾着エフェクトを上書きするが、夜戦連撃の際には省略される。
2016年3月11日のアップデートにて大発動艇が対地特効装備に仲間入りした。
2016年3月19日のプチアップデートにて大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)、特二式内火艇という新たな対地特効装備が実装された。
第一期では、これらの「上陸用舟艇」に従来の陸上型ボス(北方棲姫や港湾棲姫等。運営呼称はソフトスキン型)に対しては効果が無かったが、第二期からはソフトスキンに対してもダメージ増加が観測されるようになった。
2017年5月2日には特大発動艇+戦車第11連隊も追加された。これは第一期時代から特効の存在が認められていた。
- 大発(陸戦隊含む)と特型内火艇は装備改修により補正の倍率が上昇する。このため改修が与ダメージに与える影響は大きい。
- 上陸用舟艇の対地特効計算式はやや特殊で、「上陸用舟艇のベース倍率」と「上陸用舟艇の改修強化補正」を共有し「各装備の個別倍率」をそれぞれ持っている。
- 同じ装備を複数装備すると個別倍率が上昇する。
- これらを混載した場合は「ベース倍率」×「大発動艇の個別倍率(1.0)」×「特大発の個別倍率」×「陸戦隊の個別倍率」×「士魂隊の個別倍率」×「改修強化補正」の乗算式となる。
- 上陸用舟艇の改修補正は「1 + (搭載している上陸用舟艇全ての★の平均 ÷ 50)」
- 改修できない特大発動艇+戦車第11連隊が除外されるかは(要検証)。
- 特型内火艇の改修補正は「1 + (搭載している特型内火艇全ての★の平均 ÷ 30)」
- 特型内火艇の改修補正は特型内火艇のみで平均する。
- 大発系の改修による火力強化値(昼砲戦火力・夜戦火力)は基本攻撃力に加算される。
- 三式弾やWG42と併用可能。対地特効補正Aが乗算される。
- 上陸用舟艇と戦闘糧食のシナジー効果は(要検証)。
- 文字数の関係で特大発動艇を特大発、大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)を陸戦隊、特大発動艇+戦車第11連隊を士魂隊、特二式内火艇を内火艇と略記する。
- 上陸用舟艇による攻撃力倍率(対地特効補正A)
対地特効補正A(上陸用舟艇)= 「ベース倍率」×「大発動艇の個別倍率(1.0)」×「特大発の個別倍率」×「陸戦隊の個別倍率」×「士魂隊の個別倍率」×「改修強化補正」装備種類 ベース倍率 個別倍率 改修強化 補正実値 対象 大発動艇 攻撃力×1.4 ×1.0 ×(1+★平均/50) ×1.4~ ソフトスキン
集積地棲姫特大発動艇 1枠 ×1.15 ×1.61~ 大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊) 1枠 ×1.5 ×2.1~ 2枠以上 ×1.5×1.3 ×2.73~ 特大発動艇+戦車第11連隊 ×1.8 ×2.52 大発動艇 攻撃力×1.8 ×1.0 ×(1+★平均/50) ×1.8~ 砲台小鬼 特大発動艇 1枠 ×1.15 ×2.07~ 大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊) 1枠 ×1.5 ×2.7~ 2枠以上 ×1.5×1.4 ×3.78~ 特大発動艇+戦車第11連隊 ×1.8 ×3.24 大発動艇 攻撃力×1.8 ×1.0 ×(1+★平均/50) ×1.8~ 離島棲姫 特大発動艇 1枠 ×? ×?~ 大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊) 1枠 ×1.2 ×2.16~ 2枠以上 ×1.2×1.4 ×3.024~ 特大発動艇+戦車第11連隊 ×1.8~1.9? ×3.24?
- 上陸用舟艇による攻撃力加算(対地特効補正B)
装備種類 攻撃力加算 対象 特大発動艇+戦車第11連隊 +25 ソフトスキン
集積地棲姫砲台小鬼 離島棲姫
- 特型内火艇による攻撃力倍率(対地特効補正A)
装備種類 倍率 改修強化 補正実値 対象 特二式内火艇 1枠 攻撃力×1.5 ×(1+★平均/30) 攻撃力×1.5 ソフトスキン
集積地棲姫2枠以上 攻撃力×1.5×1.3 攻撃力×1.8 特二式内火艇 1枠 攻撃力×2.4 攻撃力×2.4 砲台小鬼 2枠以上 攻撃力×2.4×1.35 攻撃力×3.24 特二式内火艇 1枠 攻撃力×2.4 攻撃力×2.4 離島棲姫 2枠以上 攻撃力×2.4×1.35~1.45? 攻撃力×3.24~3.48?
- 陸戦隊、士魂隊、内火艇で砲台小鬼・離島棲姫・集積地棲姫を攻撃時にはそれぞれ専用エフェクトが出る。エフェクトの優先度は内火艇>士魂隊>陸戦隊>夜連撃>WG>昼連撃。
- 士魂隊エフェクトはソフトスキンの攻撃時にも出る。
- 大発動艇はエフェクトはないが特効効果は有効。
陸上型に対するその他の特効補正(対地特効補正A、基本攻撃力補正、キャップ後補正)(要検証含む)
・・②敵ごとの効果で記述する場合
//敵ごとに補正表を置く
//効果倍率表をどういう表にしたいかはページトップの表を参照します。こちらではレイアウト配置を示すのが主眼で、最新の更新反映はページトップのものを優先します。
//まずどういう対地装備があるかの説明
上式の通り、対地装備による火力倍率は異種の装備のものがそれぞれ乗算される。
- 昼砲撃戦の砲戦火力への加算(通常艦隊+5、連合艦隊先攻の+15など)や、夜偵効果の+5も、対地特効補正Aの倍率の対象となる。
- 軽巡軽量砲、伊重巡フィット砲による火力加算は対象外。
- 交戦形態や夜戦連撃などのキャップ前補正は、対地特効補正A、Bの後に適用される。
- 昼連撃などの補正はキャップ後。
- 昼砲撃戦・夜戦を問わず効果があるが、昼戦は攻撃力キャップ180があるため劇的なダメージアップは見込みづらい。
ソフトスキン陸上型深海棲艦(飛行場姫、離島棲鬼など)に対して、三式弾or三式弾改を装備した艦娘の攻撃は、ダメージ計算式でのキャップ前基本攻撃力が2.5倍される。(対地特効補正A分類)
- ソフトスキンではない砲台小鬼への攻撃時は三式弾による補正が無効化される(倍率が1.0倍に)。離島棲姫への攻撃時は補正が弱体化される(倍率が1.75倍に)。集積地棲姫はソフトスキン同様2.5倍。
- 三式弾を複数装備しても効果は上がらない。
- 三式弾の改修によって倍率が上昇することはない。改修強化値(昼砲戦火力・夜戦火力)は基本攻撃力に加算される。
2015年冬イベントにてWG42 (Wurfgerät 42)という新たな対地特効装備が実装された。
- ダメージ計算式における対地特効補正Aと対地特効補正Bの2つの効果を持つ。補正Aは倍率、補正Bが定数加算。
- WG42の効果と三式弾効果は併用可能で、その場合威力は「基本攻撃力×2.5×WG倍率+WG加算」となる。航巡・航戦が両方装備できる。
- 対地特効補正Aの部分に三式弾の2.5倍とWG42の倍率(ソフトスキン相手なら1.3倍)が乗算される形で代入される。つまり基本攻撃力×2.5×1.3+75。
- 陸上型の種類によって補正Aの倍率は変化する。ソフトスキン・集積地棲姫に対しては1.3倍、砲台小鬼に1.6倍、離島棲姫に1.4倍。
- WG42を複数装備すると補正AとBの効果が上昇する。ただし装備数に比例ではなく1枠当たりの効果が減少していく模様。補正Bは1枠で+75、2枠で110、3枠で140、4枠で160と検証されている。
2016年3月11日のアップデートにて大発動艇が対地特効装備に仲間入りした。
2016年3月19日のプチアップデートにて大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)、特二式内火艇という新たな対地特効装備が実装された。
第一期では、これらの「上陸用舟艇」に従来の陸上型ボス(北方棲姫や港湾棲姫等。運営呼称はソフトスキン型)に対しては効果が無かったが、第二期からはソフトスキンに対してもダメージ増加が観測されるようになった。
2017年5月2日には特大発動艇+戦車第11連隊も追加された。これは第一期時代から特効の存在が認められていた。
- 大発(陸戦隊含む)と特型内火艇は装備改修により補正の倍率が上昇する。このため改修が与ダメージに与える影響は大きい。
- 上陸用舟艇の対地特効計算式はやや特殊で、「上陸用舟艇のベース倍率」と「上陸用舟艇の改修強化補正」を共有し「各装備の個別倍率」をそれぞれ持っている。
- 同じ装備を複数装備すると個別倍率が上昇する。
- これらを混載した場合は「ベース倍率」×「大発動艇の個別倍率(1.0)」×「特大発の個別倍率」×「陸戦隊の個別倍率」×「士魂隊の個別倍率」×「改修強化補正」の乗算式となる。
- 上陸用舟艇の改修補正は「1 + (搭載している上陸用舟艇全ての★の平均 ÷ 50)」
- 改修できない特大発動艇+戦車第11連隊が除外されるかは(要検証)。
- 特型内火艇の改修補正は「1 + (搭載している特型内火艇全ての★の平均 ÷ 30)」
- 特型内火艇の改修補正は特型内火艇のみで平均する。
- 大発系の改修による火力強化値(昼砲戦火力・夜戦火力)は基本攻撃力に加算される。
- 三式弾やWG42と併用可能。対地特効補正Aが乗算される。
- 上陸用舟艇と戦闘糧食のシナジー効果は(要検証)。
- 文字数の関係で特大発動艇を特大発、大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)を陸戦隊、特大発動艇+戦車第11連隊を士魂隊、特二式内火艇を内火艇と略記する。
陸上型に対するその他の特効補正(対地特効補正A、基本攻撃力補正、キャップ後補正)(要検証含む)
- 駆逐軽巡の艦種補正
- 潜水艦は艦種補正として基本攻撃力+30を持つ。(対地特効補正Aより前)
- 水上爆撃機・水上戦闘機を装備した艦の砲撃
- 艦爆を装備した伊勢型改二の砲撃
- 基地航空隊の補正(補正A+キャップ後補正)
- イベントごとの敵の補正(北端特効等)
運営呼称ソフトスキン型(北方棲姫や港湾棲姫?)に対する対地特効
三式弾 | WG42 | 上陸用舟艇 | 特型内火艇 | 徹甲弾 | 水戦/水爆/艦爆 | 艦種 | 基地攻撃 | 備考 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大発動艇 | 特大発動艇 | 陸戦隊 | 士魂隊 | 特二式内火艇 | 基地爆装 | ||||||||
ソフトスキン型 集積地棲姫(標準) (キャップ前部分) | 補正A(上陸用舟艇) = ベース倍率(1.4) × 各個別倍率(以下) | ||||||||||||
A×2.5 | (1積み) A×1.3、B+75 | 個別×1.0 | (1~2積み) 個別×1.15 | (1積み) 個別×1.5 | 個別×1.8、B+25 | (1積み) A×1.5 | - | 水戦水爆:A×1.2 | 駆逐:? 潜水:基本攻撃力+30 | ? | ? | *32 | |
(2積み) A×1.82*33、B+110 | (2積み) 個別×1.95*34 | (2~3積み) A×1.8*35 | |||||||||||
(3積み) A×1.82、B+140 | (3積み以上) 1.15? | (3積み以上) ×1.95? | |||||||||||
(4積み) A×1.82、B+160 | (4積み) 1.8? | ||||||||||||
改修補正 | 改修補正 | ||||||||||||
×(1+★平均/50) | ×(1+★平均/30) |
- 三式弾か三式弾改で攻撃すると基本攻撃力が2.5倍される。
- WG42 (Wurfgerat 42)で攻撃すると基本攻撃力が1.3倍+75になる。
- WG42の装備数を増やすと攻撃力強化幅が上昇する。
- 大発動艇などの上陸用舟艇で攻撃することでも基本攻撃力に倍率がかかる。
- 水上爆撃機・水上戦闘機は装備した艦の砲撃に対する効果倍率。0機になっていても有効。
- 集積地棲姫はソフトスキン用の対地特効が適用されるのに加えて、WG42、上陸用舟艇、特型内火艇によるキャップ後補正(後述)がかかる。(集積地追加特効補正)
- キャップ後補正の存在により、装備組み合わせによっては他の陸上型と桁の違う大ダメージが発生する。
- 「集積地夏姫」の特効はこれとは異なる。三式弾2.5倍特効に加え特大発動艇+戦車第11連隊にのみ、2.2倍の特効が存在する。
「砲台小鬼」に対する対地特効
三式弾 | WG42 | 上陸用舟艇 | 特型内火艇 | 徹甲弾 | 水戦/水爆/艦爆 | 艦種 | 基地攻撃 | 備考 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大発動艇 | 特大発動艇 | 陸戦隊 | 士魂隊 | 特二式内火艇 | 基地爆装 | ||||||||
沿岸砲台 (砲台小鬼) | 補正A(上陸用舟艇) = ベース倍率(1.8) × 各個別倍率(以下) | ||||||||||||
- | (1積み) A×1.6、B+75 | 個別×1.0 | (1~2積み) 個別×1.15 | (1積み) 個別×1.5 | 個別×1.8、B+25 | (1積み) A×2.4 | A×1.85 | A×1.5 | 駆逐軽巡:A×1.4 潜水:基本攻撃力+30 | A×1.6 | キャップ後攻撃力×1.55 | *36 | |
(2積み) A×2.72*37、B+110 | (2積み) 個別×2.1*38 | (2積み) A×3.24*39 | |||||||||||
(3積み) A×2.72、B+140 | (3積み以上) ×1.15? | ? | (3積み以上) ×3.24? | ||||||||||
(4積み) A×2.72、B+160 | |||||||||||||
改修補正 | 改修補正 | ||||||||||||
×(1+★平均/50) | ×(1+★平均/30) |
- 砲台小鬼は三式弾特効が1.0倍(無効)だが、WG42や大発系の補正がソフトスキンより強いほか、砲台専用の特効補正がいくつかかかる。
- 艦種補正と倍率の重複をもってすれば、駆逐・3スロ軽巡の昼戦単発攻撃でもクリティカル発生により砲台を一撃で倒すこともありうる。
- 三式弾が効かない代わりに徹甲弾が有効。装甲的にはル級改と同等なので戦艦での撃破も狙える。
- 水上爆撃機・水上戦闘機は装備した艦の砲撃に対する効果倍率。0機になっていても有効。
- 砲台に適用される特効
※WG42は特効倍率の補正とは別に、WG42による共通加算(対地特効補正B+75~+160)も加わる。
装備種類 倍率 艦種補正 対地特効補正A×1.4 (駆逐・軽巡) 基本攻撃力+30 (潜水) 大発 1枠以上 補正A×1.80 特大発 1枠 補正A×2.07 陸戦隊 1枠 補正A×2.7 2枠 補正A×3.78 士魂隊 1枠 補正A×3.24、補正B+25 特型内火艇 1枠 補正A×2.4 2枠 補正A×3.24 徹甲弾 1枠以上 補正A×1.85 水爆/水戦 1枠以上 補正A× 1.5 WG42 1枠 補正A×1.60、補正B+75 2枠以上 補正A×2.72、補正B+110~
「離島棲姫」に対する対地特効
三式弾 | WG42 | 上陸用舟艇 | 特型内火艇 | 徹甲弾 | 水戦/水爆/艦爆 | 艦種 | 基地攻撃 | 備考 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大発動艇 | 特大発動艇 | 陸戦隊 | 士魂隊 | 特二式内火艇 | 基地爆装 | ||||||||
離島棲姫 | 補正A(上陸用舟艇) = ベース倍率(1.8) × 各個別倍率(以下) | ||||||||||||
A×1.75 | (1積み) A×1.4、B+75 | 個別×1.0 | (1~2積み) 個別×1.15 | (1積み) 個別×1.2 | 個別×1.8~1.9?、B+25 | (1積み) A×2.4 | - | 艦爆:A×1.4 | 潜水:基本攻撃力+30 | A×1.18 | キャップ後攻撃力×1.7 | *40 | |
(2積み) A×2.1*41、B+110 | (2積み) 個別×1.68*42 | (2積み) A×3.24~3.48?*43 | |||||||||||
(3積み) A×2.1、B+140 | (3積み以上) ×1.15? | ? | ? | ||||||||||
(4積み) A×2.1、B+160 | |||||||||||||
改修補正 | 改修補正 | ||||||||||||
×(1+★平均/50) | ×(1+★平均/30) |
- 6-4に出現する離島棲姫は、離島棲鬼などのソフトスキンとは違った特効倍率を持っている。
- 三式弾特効倍率が1.75倍。
- WG42を1枠装備している場合は対地特効補正Aが1.4倍され、2枠以上装備の場合は2.1倍される。対地特効補正Bは変わらない。
- 砲台小鬼とは異なり徹甲弾や水戦/水爆による特効は無い。
- 6-4ボス戦では艦爆を装備したタイプ(離島棲姫A)と電探を装備したタイプ(離島棲姫B)の2種類が出現するが、特効は変わらない。
- 艦爆の特効倍率は艦爆を装備した伊勢型改二の砲撃に対する効果倍率。
- 離島棲姫に適用される特効
※WG42は特効倍率の補正とは別に、WG42による共通加算(対地特効補正B+75~+160)も加わる。
装備種類 倍率 艦種補正 基本攻撃力+30 (潜水) 三式弾 対地特効補正A×1.75 大発 1枠以上 補正A×1.8 特大発 1枠 補正A×? 陸戦隊 1枠 補正A×2.16 2枠 補正A×3.024 士魂隊 1枠 補正A×1.8 特型内火艇 1枠 補正A×2.4 WG42 1枠 補正A×1.4、補正B+75 2枠以上 補正A×2.1、補正B+110~
・エフェクトについて
一部の装備は攻撃時に演出が出ることがある。
- エフェクトなし
- 三式弾、大発動艇、特大発、徹甲弾、水爆/水戦/艦爆は攻撃時に何もエフェクトは出ない。
- エフェクト有り
- WG42:ロケットランチャーのような攻撃エフェクトがある。どの陸上型に対してもエフェクトが出る。内火艇エフェクトと共存する。昼連撃・昼弾着エフェクトを上書きするが、夜戦連撃の際には省略される。
- 陸戦隊:陸戦隊を乗せた大発が対象に向かっていく。砲台小鬼、離島棲姫、集積地棲姫系、中枢棲姫に対してエフェクトが出る。
- 士魂隊:士魂隊を乗せた、陸戦隊より大きな大発が対象に向かっていく。どの陸上型に対してもエフェクトが出る。
- 内火艇:戦車が対象に向かっていく。砲台小鬼、離島棲姫、集積地棲姫系に対してエフェクトが出る。中枢棲姫に対しては出ない。
- エフェクトの優先度は内火艇>士魂隊>陸戦隊>夜連撃>WG>昼連撃?
- エフェクトの有無と特効効果の有無は関係がない。
・計算例
キャップ前攻撃力 = ( 基本攻撃力 × 対地特効補正A + 対地特効補正B ) × キャップ前補正 +軽巡軽量砲火力補正 +伊重巡フィット砲火力補正
- 基本攻撃力(昼砲撃戦・空母以外) = 火力 + 改修強化値(砲撃) + 通常艦隊定数(+5)
基本攻撃力(昼砲撃戦・空母) = [(火力 + [対地艦爆爆装*1.3] + 改修強化値(砲撃)) × 1.5] + 55 ([]内は小数点以下切り捨て。数学記号であるガウス記号と同じ扱い。)
基本攻撃力(夜戦) = 火力 + 改修強化値(夜戦) + 夜間触接定数(+5) (雷装は加味しない。) - 対地特効補正A = 三式弾補正×WG42倍率補正×上陸用舟艇ベース補正×大発動艇個別補正×特大発動艇個別補正×陸戦隊個別補正×士魂隊個別補正(倍率)×上陸用舟艇改修補正×内火艇補正×内火艇改修補正×徹甲弾倍率補正×水爆装備補正×水戦装備補正×艦爆装備補正
- 対地特効補正B = WG42加算補正+士魂隊加算補正
対ソフトスキン想定
構成 | 計算 | 艦火力100の場合の威力 | 艦火力50の場合の威力 |
---|---|---|---|
三式弾で夜連撃 | ( 基本攻撃力×補正A{ (2.5) })×夜連撃1.2 | 300 | 150 |
三式弾+WG42で夜連撃 | ( 基本攻撃力×補正A{ (2.5) × (1.3) }+補正B{ +75 })×夜連撃1.2 | キャップ前480 | 285 |
WG42で夜連撃 | ( 基本攻撃力×補正A{ (1.3) }+補正B{ +75 })×夜連撃1.2 | 205 | 140 |
陸戦隊★0で夜連撃 | ( 基本攻撃力×補正A{ × (1.4×1.5) } )×夜連撃1.2 | 126 | |
陸戦隊★10で夜連撃 | ( 基本攻撃力×補正A{ × (1.4×1.5) × (1.2) } )×夜連撃1.2 | 151.2 | |
WG42+WG42で夜連撃 | ( 基本攻撃力×補正A{ (1.82) }+補正B{ +110 })×夜連撃1.2 | 292 | 201 |
陸戦隊★0で単発攻撃 | 基本攻撃力×補正A{ × (1.4×1.5) } | 105 | |
大発動艇★0で単発攻撃 | 基本攻撃力×補正A{ × (1.4×1.0) } | 70 | |
大発動艇★0+陸戦隊★0で単発攻撃 | 基本攻撃力×補正A{ × (1.4×1.0×1.5) } | 105 | |
大発動艇★10+陸戦隊★0で単発攻撃 | 基本攻撃力×補正A{ × (1.4×1.0×1.5) × (1.1) } | 115.5 | |
大発動艇★0+内火艇★0で単発攻撃 | 基本攻撃力×補正A{ × (1.4×1.0) × (1.5) } | 105 | |
大発動艇★10+内火艇★5で単発攻撃 | 基本攻撃力×補正A{ × (1.4×1.0) × (1.2) × (1.5) × (35/30) } | 147 | |
WG42+陸戦隊★0で単発攻撃 | 基本攻撃力×補正A{ (1.3) × (1.4×1.5) }+補正B{ +75 } | 211.5 | |
WG42+陸戦隊★0+内火艇★0で単発攻撃 | 基本攻撃力×補正A{ (1.3) × (1.4×1.5) × (1.5) }+補正B{ +75 } | 279.75 | |
WG42+陸戦隊★10+内火艇★10で単発攻撃 | 基本攻撃力×補正A{ (1.3) × (1.4×1.5) × (1.2) × (1.5) × (4/3) }+補正B{ +75 } | キャップ前402.6 | |
特大発★4+陸戦隊★5+陸戦隊★6で単発攻撃 | 基本攻撃力×補正A{ 上陸用舟艇((1.4) × (1.15) × (1.5×1.3)) × (1.1) } | 172.6725 | |
潜水艦+内火艇★1+内火艇★1で単発攻撃 | (基本攻撃力+30)×補正A{ (1.5×1.3) × (31/30) } | 艦火力15 → 90.675 | |
潜水艦+WG42+内火艇★10で単発攻撃 | (基本攻撃力+30)×補正A{(1.3) × (1.5) × (4/3) }+補正B{ +75 } | 艦火力15 → 192 |
キャップ後補正
基地航空隊特効補正
特定の敵は基地攻撃に特効を持つ。詳細は基地航空隊を参照。
//陸上型以外の敵も基地特効があるので陸上に限定しない書き方
集積地追加特効補正(WG42、戦車系)
最終攻撃力A(徹甲弾orクリティカル判定前まで) = [ [ キャップ後攻撃力 × 集積地追加特効補正] ×北端上陸姫倍率 + 北端上陸姫加算] × 弾着or空母昼カットインor触接補正
- 集積地追加特効補正 = WG42倍率集積補正×上陸用舟艇集積ベース補正×大発動艇集積個別補正×特大発動艇集積個別補正×陸戦隊集積個別補正×士魂隊集積個別補正(倍率)×上陸用舟艇改修集積補正×内火艇集積補正×内火艇改修集積補正
WG42 (Wurfgerät 42)、上陸用舟艇、特二式内火艇の装備数に応じて陸上型深海棲艦の1種、「集積地棲姫」に対する与ダメージが増加する。(集積地追加特効補正)
集積地棲姫以外の陸上型深海棲艦、ソフトスキン型、「砲台小鬼」、「離島棲姫」への補正についてはキャップ前のの対地基礎火力の項を参照。
集積地棲姫は対ソフトスキン用の対地基礎火力特効補正も持っている。この基礎火力補正と追加補正は重複し、WG42や上陸用舟艇、特型内火艇が装備可能なすべての艦種に適用される。
- 上陸用舟艇の補正式はキャップ前同様、「上陸用舟艇の有無によるベース倍率」×「個別倍率」×「上陸用舟艇共通の改修補正」で成り立っている。
- 各装備による集積地追加特効補正
三式弾 WG42 上陸用舟艇 特型内火艇 徹甲弾 水戦/水爆/艦爆 艦種 基地攻撃 備考 大発動艇 特大発動艇 陸戦隊 士魂隊 特二式内火艇 基地爆装 集積地棲姫(標準)
(キャップ後部分)集積追加特効(上陸用舟艇) = ベース倍率(1.7) × 各個別倍率(以下) - (1積み)
集×1.25個別×1.0 (1~2積み)
個別×1.2(1積み)
個別×1.3個別×1.0 (1積み)
集×1.7- - - キャップ後攻撃力+100
(右の2.1倍の後に+100)キャップ後攻撃力×2.1 *44 (2積み以上)
集×1.625*45(2積み)
個別×2.08*46(2積み)
集×2.55*47(3積み以上)×1.2? ×? 集×? 改修補正 改修補正 ×(1+★平均/50)
陸戦隊を使っている場合、×(1+★平均/50)の2乗×(1+★平均/30) 装備種類 ベース倍率 個別倍率 改修強化 補正実値 備考 WG42 1枠 攻撃力×1.25 攻撃力×1.25 2枠以上 攻撃力×1.625 攻撃力×1.625 弾着不可 大発動艇 1枠以上 攻撃力×1.7 ×1.0 ×(1+★平均/50)
陸戦隊を使う時のみこの2乗攻撃力×1.7 特大発 1枠 ×1.2 攻撃力×2.04 陸戦隊 1枠 ×1.3 攻撃力×2.21 2枠以上 ×1.3×1.6 攻撃力×3.536 弾着不可 士魂隊 ×1.0 攻撃力×1.7 特型内火艇 1枠 攻撃力×1.7 ×(1+★平均/30) 攻撃力×1.7 2枠以上 攻撃力×1.7×1.5 攻撃力×2.55 弾着不可
- ※集積地棲姫と集積地棲姫-壊のどちらも倍率は変わらない。
※徹甲弾は徹甲弾補正のみ適用。 - ※混載時の補正重複はキャップ前計算の物と同じ。
(例:WG42、陸戦隊★0、特型内火艇★0の3種を装備した場合、集積地追加特効補正はWG補正×上陸用舟艇補正×内火艇補正が1.625×(1.7×1.3)×1.7=6.105125倍になる)。
- ※2017年8月現在、「集積地夏姫」に対しては集積地追加特効補正が無いので注意が必要。従来の三式弾特効に加え特大発動艇+戦車第11連隊にのみ、2.2倍の特効が存在する。
- ※集積地棲姫バカンスmodeについては(要検証)。特大ダメージが観測できるので同等の追加特効補正は持っているとみられる。
北端補正
最終攻撃力A(徹甲弾orクリティカル判定前まで) = [ [ キャップ後攻撃力 × 集積地追加特効補正] ×北端上陸姫倍率 + 北端上陸姫加算] × 弾着or空母昼カットインor触接補正
- 北端上陸姫(を含む編成)にのみ適用される。
2017年春イベントで出現した北端上陸姫は通常の陸上型の補正ではなくこちらが適用される。装備種類 倍率補正 加算補正 三式弾 ×1.3 +1 WG42(1積み以上) ×1.4 +15
- これとは別に、北端上陸姫を含むボス編成全体にイベント特効が存在した。詳細はイベントページ参照。
装備最大値/大発系装備早見表/テーブル
対地倍率を全て書く場合
装備名 | 種別 | 遠征ボーナス | ソフトスキン特効倍率 | 砲台特効倍率 | 離島棲姫特効倍率 | 輸送資源量(TP)*48 | 改修 | 入手方法 | 備考 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
基本値*49 | キャップ後*50 | 改修分*51 | ベース 倍率 | x1個 | x2個~ | ベース 倍率 | x1個 | x2個~ | ベース 倍率 | x1個 | x2個~ | S勝利 | A勝利 | |||||
大発動艇 | 上陸 | 5% | - | ~0.5% | 1.4 | ×1.0 | 1.8 | ×1.0 | 1.8 | ×1.0 | 8.0 | 5.6 | 可 | 初期装備、任務、イベント | ||||
特大発動艇 | 上陸 | 5% | 2%*52 | ~0.5% | ×1.15 | ×1.15 | ? | 可 | 改修、任務、ランキング | |||||||||
大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊) | 上陸 | 2% | - | ~0.2% | ×1.5 | ×2.1 | ×1.5 | ×2.1 | ×1.2 | ×1.68 | 可 | 改修、イベント、ランキング | ||||||
特大発動艇+戦車第11連隊 | 上陸 | 0% | - | - | ×1.8 | --*53 | ×1.8 | -- | ×1.8? | -- | - | イベント | ||||||
特二式内火艇 | 内火 | 1% | - | ~0.1% | 1.5 | ×1.8 | 2.4 | ×3.24 | 2.4 | ×3.24 | 2.0 | 1.4 | 可 | 改修、任務 |
種別欄:上陸(上陸用舟艇), 内火(特型内火艇)
- 遠征ボーナスの詳しい計算はこちらを参照。
- 対地系の特効倍率は、ベース倍率×それぞれの装備のx1個(x2個~)の値の乗算。
- 例として特大発動艇+戦車第11連隊で砲台小鬼を攻撃する際は1.8×1.8=3.24倍となる。
対地倍率を何も書かない場合
1個積みのときの対地倍率だけ書く場合
装備名 | 種別 | 遠征ボーナス | 対地特効倍率 | 輸送資源量(TP)*59 | 改修 | 入手方法 | 備考 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
基本値*60 | キャップ後*61 | 改修分*62 | ソフト スキン | 砲台 小鬼 | 離島 棲姫 | S勝利 | A勝利 | |||||
大発動艇 | 上陸 | 5% | - | ~0.5% | ×1.4 | ×1.8 | ×1.8 | 8.0 | 5.6 | 可 | 初期装備、任務、イベント | |
特大発動艇 | 上陸 | 5% | 2%*63 | ~0.5% | ×1.61 | ×2.07 | ×? | 可 | 改修、任務、ランキング | |||
大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊) | 上陸 | 2% | - | ~0.2% | ×2.1 | ×2.7 | ×2.16 | 可 | 改修、イベント、ランキング | |||
特大発動艇+戦車第11連隊 | 上陸 | 0% | - | - | ×2.52 +25 | ×3.24 +25 | ×3.24? +25 | - | イベント | |||
特二式内火艇 | 内火 | 1% | - | ~0.1% | ×1.5 | ×2.4 | ×2.4 | 2.0 | 1.4 | 可 | 改修、任務 |
種別欄:上陸(上陸用舟艇), 内火(特型内火艇)
改修工廠>改修装備の効果
大発動艇に関する情報
対地特効効果
- 陸上型深海棲艦(陸上型の分類を参照)に対し、大発系を装備していると与ダメージが増加する。
この効果は改修によって強化されることが確認されている。詳細については対地攻撃も参照。 - 対地攻撃への改修効果は装備の分類で共通していると考えられている。
- 特型内火艇は (1 + 装備している内火艇の★の平均値 / 30) の攻撃力倍率。
- その他上陸用舟艇は (1 + 装備している上陸用舟艇カテゴリの★の平均値 / 50) の攻撃力倍率。
- 上陸用舟艇カテゴリに含まれるのは、大発動艇、特大発動艇、大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)、特大発動艇+戦車第11連隊の4つ。
- 特効分類が同一の装備同士は強化段階が平均化される都合上、例えば陸戦隊を2積みする場合は★maxと無改修といった混載は望ましくない(平均化されて★5扱いになる)。
逆に陸戦隊と内火艇を1つずつ積む場合は平均化されないため、改修値の差は気にしなくてもよい。 - ★maxの同じ装備を複数積んでも、★20扱い等にはならず★10が上限。
- 対地装備の効果倍率そのものが上がるのではなく、別枠で改修補正倍率が存在する。
- 改修補正倍率はもともとの装備対地倍率と乗算の値を取るため、その効果は無視できないものになる。
- 砲台特効を例に挙げると、無改修の特型内火艇は特効倍率2.4倍だが、★maxの場合は2.4x(1+10/30)、よって3.2倍となる。基本火力が100の艦娘であれば、この時点で80の火力差が生まれる。
- 実際には対地攻撃力は複数の乗算項を元に算出されるため、一つの項の数値上昇は最終的な火力値に大きな影響を及ぼす。
- 改修補正倍率はもともとの装備対地倍率と乗算の値を取るため、その効果は無視できないものになる。
WG42 (Wurfgerat 42) >ゲームにおいて
- 2015年2月6日実装。2015年冬イベントの海域突破報酬、及び同イベントで実装のU-511が持参する初期装備として入手できた。
- その後は2015年春イベント、2018年初秋イベントなどの海域突破報酬として入手可能だった。
- 現在の入手および量産方法はイベント限定のU-511ドロップのみ。ただし期間限定任務の報酬としては何度か設定されている。
- 2015年6月12日アップデートで対地攻撃効果が上昇*64。同時に追加されたカレー洋リランカ島沖は、イベント以外で初めてボスに陸上型が配置されるマップのため、以前より活躍の場は増えるだろうか。
- 2018年8月17日アップデートでリランカ島に陸上型深海棲艦が配置された。早ければここで出番が来るだろう。
- 正確な時期は不明だが、艦これ第二期に入り特効効果がさらに強化*65された。
- 攻撃時専用エフェクト有り。陸上型深海棲艦への昼砲撃戦・夜戦での通常攻撃で専用エフェクトが発生する。連撃・カットイン攻撃等でのエフェクト発生は無いが、対地特効はもちろん有効。
- コンプティーク2015年3月号において、「今回の冬イベでは使わないのですが、これこそ----」という意味深な記述があるがおそらく本装備のこと。このイベントに陸上型の敵はいなかった。
- 実装後の次のイベントである2015年春イベントE-4では駆逐軽巡が必須の連合艦隊で陸上型の敵と対峙するため、本装備を活用する機会が生まれていた。
- 2016年冬イベントで初登場した陸上型ボス「集積地棲姫」には従来の特効補正(砲戦火力+75)に加えて新たなキャップ後補正が設定されており、
本装備を2つ搭載した4スロ軽巡が夜戦火力キャップを超える大ダメージを与えるという現象が見られ、大活躍した。
- 本wiki上でWG42(Wurfgerat 42)とゲーム中と違う表示になっている理由は"ä"の文字化け防止("ä"は環境依存文字)という技術的な理由である。*66
効果について
- 本装備を搭載すると、陸上型深海棲艦(飛行場姫、離島棲鬼など)に対するダメージ計算式が「基本攻撃力×WG倍率+WG加算」と特殊なものになる。
- どの陸上型深海棲艦を攻撃したか、本装備をいくつ搭載しているかでWG倍率とWG加算は変化する。
装備種類 倍率 対象 WG42 1積み 攻撃力×1.3 ソフトスキン
集積地棲姫2積み以上 攻撃力×1.82 WG42 1積み 攻撃力×1.6 砲台小鬼 2積み以上 攻撃力×2.72 WG42 1積み 攻撃力×1.4 離島棲姫 2積み以上 攻撃力×2.1 装備種類 攻撃力加算 WG42 1積み +75 WG42 2積み +110 WG42 3積み +140 WG42 4積み +160 - WG加算は複数搭載で効果が重複する。ただし単純な累積はされず、1つあたりの効果が減少していく模様。
- 2015年6月12日アップデートで「基本攻撃力に+75」へと仕様変更された当初は、複数搭載による効果重複は存在しなかった。(当時の検証で判明している)
- さらに、「集積地棲姫」に対しては基本攻撃力だけでなくキャップ後にも攻撃力強化がある。
装備種類 倍率 対象 WG42 1積み キャップ後×1.25 集積地棲姫 2積み以上 キャップ後×1.625 - 攻撃力の補正位置については戦闘についてを参照。
- どの陸上型深海棲艦を攻撃したか、本装備をいくつ搭載しているかでWG倍率とWG加算は変化する。
- WG42の効果と三式弾効果は併用可能で、その場合威力は「基本攻撃力×三式弾補正×WG倍率+WG加算」となる。航巡・航戦が両方装備できる。
- 基本攻撃力計算における対地特効補正Aの部分に三式弾の倍率(ソフトスキン相手2.5倍)とWG42の倍率(ソフトスキン相手なら1積みで1.3倍)が乗算される形で代入される。つまり( (基本攻撃力×(2.5×1.3) )+75。
運用について
- 三式弾や大発系よりも搭載可能艦種が多く、軽巡・駆逐・水母等が搭載できるのは本装備の優位点。
- 本装備を含む各種対地装備はイベント毎に有用な組み合わせや有効性が異なる可能性がある点に注意。
- 従来型のソフトスキン型に分類される陸上型深海棲艦を攻撃する場合について。
- 航戦は中破時であっても、三式弾と戦艦主砲だけで夜戦連撃の威力が夜戦火力キャップに到達する。そのためWG42併用に有用性はない。あくまで他のタイプの陸上型に向けて装備するものとなる。
- 対ソフトスキンでは火力62.5を境にWG×1より三式弾×1のほうが威力は上になる。航戦は装備込みステータス火力が余裕で90を越えるので中破していても62.5境界を越える。
- 三式弾の中破夜連撃でキャップ到達できるのはステータス火力143から(装備改修分・夜間触接補正含む)。
- 航巡は三式弾のみだと中破時に夜戦火力が低下する。WG42を併用することで、中破しても威力を維持できる。
- ソフトスキンに対する三式WGの中破夜連撃の場合、ステータス火力82までは夜戦キャップ到達可能。素火力上限の最も低い航巡である最上改でも75あるため砲を含めれば十分火力維持できる。
- ソフトスキンに対する三式WGの中破夜連撃の場合、ステータス火力82までは夜戦キャップ到達可能。素火力上限の最も低い航巡である最上改でも75あるため砲を含めれば十分火力維持できる。
- 航戦は中破時であっても、三式弾と戦艦主砲だけで夜戦連撃の威力が夜戦火力キャップに到達する。そのためWG42併用に有用性はない。あくまで他のタイプの陸上型に向けて装備するものとなる。
- ソフトスキン以外の陸上型深海棲艦(離島棲姫・港湾夏姫など)に対しては、三式弾だけでは効果が薄く、そうした敵に「三式弾+WG42」の組み合わせが有効とされる。
- 航巡の「主砲/主砲/水爆/WG42」が、2016年夏イベントE-3ボス港湾夏姫に対して効率的にダメージを与えられるとの報告が期間後半に増加した。
- WG42だけでなく水上爆撃機の装備による対地特効も上乗せされるため。ただし水爆が枯れると昼戦で弾着不能。対地特効補正は枯れても有効。
- 鈴谷改二、熊野改二に限り補強増設に8cm砲系が装備可能であるため「主砲/三式弾/WG/WG+増設副砲」とすると、より強力な対地夜戦火力を得られる。
- WGの1つを水爆(や水戦)に替えて「主砲/三式弾/WG/水爆+増設副砲」とすることで水爆(水戦)特効を上乗せした昼弾着&夜戦連撃も可能。
- 「三式弾+WG42」や増設副砲を絡めた装備構成にはデメリットもあり、昼戦では弱いので注意。あくまで夜戦に照準を合わせた組み合わせである。
- 「主砲/主砲/三式弾/WG42」は昼戦では通常の単発攻撃。昼連撃補正の1.2倍が得られず、命中補正も無い。昼連撃の2回攻撃で与える累積ダメージには遠く及ばない。
- 「主砲/三式弾/WG42/水爆+増設副砲」は昼戦では主副CI攻撃。主副CIの補正は1.1倍。命中補正は一応得られる。昼連撃の2回攻撃で与える累積ダメージにはやはり遠く及ばない。
- 航巡の「主砲/主砲/水爆/WG42」が、2016年夏イベントE-3ボス港湾夏姫に対して効率的にダメージを与えられるとの報告が期間後半に増加した。
- 駆逐・軽巡でも4スロットを持つТашкент改、大淀改、夕張改、Gotland改、G.Garibaldi改であれば、「主砲/主砲/WG42/WG42」で夜戦において強烈な連撃が可能。
- WG2積み夜戦連撃は火力77からソフトスキンに対して夜偵なし夜戦キャップ到達可能。夜偵込みなら火力72から。
- 大淀は補強増設に10cm砲(砲架)系が装備できるため、「主砲/WG42/WG42/WG42+増設副砲」も可能。ただし、WG42を2つから3つに増やしても火力はあまり上がらない設定になっているので実は効果が薄い。空いた1枠に夜偵・探照灯・照明弾・見張員・対空電探などを装備する方が有意義といえる。
- 阿賀野型は3スロット艦だが補強増設に8cm副砲が装備できるため、「主砲/WG42/WG42+増設副砲」で夜戦連撃が可能。
- 由良改二は3スロット艦だが補強増設に8cm副砲が装備できることに加え、WG戦車内火艇すべてが使えるため「主砲/戦車(内火艇)/WG42+増設副砲」による対地倍率の高い夜戦連撃が可能。
- 元火力の低い艦に本装備を搭載する場合は、敵の装甲を貫けるかどうか計算した上で使用したい。
- ソフトスキン型を攻撃対象とした場合、最高の火力を誇る綾波改二が「主砲/主砲/WG42」(主砲は★max秋月砲とする)で夜偵が発動した場合の夜戦連撃は、夜戦火力224。乱数幅も考慮すると装甲値180を越えるような敵には、小破未満で夜戦を迎える好条件でもなおノンクリティカルでは割合ダメージ程度しか出ないこともある。クリティカルが出ると装甲200相手でも150ダメ程度は出るのだが
- 一方、同様の綾波の例で集積地棲姫に対しては夜戦火力280。新しいタイプの陸上型深海棲艦は、個別の特効補正を持ち合わせていることがあるため「主砲/主砲/WG42」の夜戦連撃が意外とハマる場合もある。
- 砲台小鬼に対しては一応昼戦単発でも結構有効なダメージが出る。(一撃での中破~大破に持っていける程度のダメージ)
- これらの仮想条件でも、本装備の数を増やしたり、夜戦連撃を妥協し他の対地特効装備と併用することで飛躍的なダメージ上昇が図れる場合もある。
- 夜戦連撃ではなく「WG42/大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)/特二式内火艇」などの組み合わせも推奨される。夜戦連撃はできなくなるが、特効装備の重ね掛けにより中破してもなお大火力を発揮できるため意外にも安定した成果を期待でき、運の要素を受けにくくできる。 ただしこれら大発系の対地特効装備は全ての艦娘が搭載できる訳ではない。装備可能な改二実装艦が増加しているのでそうした艦娘達を効果的に起用したい。
//-3.7cm FlaK M42やBofors 40mm四連装機関砲と同じく、夜戦での連撃構成を崩さずに駆逐艦の火力を底上げできる装備でもある。ただし装甲が-1される欠点に注意。
//1スロット使って駆逐の火力を1上げるならばそれこそ機銃で良いし、デメリットの話をするなら改修した高射装置(対空CI暴発)や探照灯(攻撃誘引)でも同じことなのでこの一文はいらないと思う
- 現在のところ、潜水艦の火力値を上げられる数少ない装備であるが潜水艦の火力値は夜戦攻撃力にしか影響しないので、火力値を上げることにあまり意味はなく装甲が-1される悪影響も無視できない。
- なお、潜水艦は昼砲撃戦に参加しないので昼間は地上型に攻撃できない。が、特二式内火艇を装備した潜水艦は陸上型深海棲艦に対して昼戦攻撃が発生する。
- 本装備や内火艇の有無に関わらず、夜戦では潜水艦も地上型深海棲艦に攻撃できる。
元火力の低い潜水艦でも本装備の2つ積みで効果的な攻撃が可能となる。
特大発動艇+戦車第11連隊>ゲームにおいて
- 2017年5月2日実装。現状、過去のイベント報酬以外での入手手段はない。
- 大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)の上位装備といえる。ただしあちらと異なり遠征での資源増加効果は無い。
- 期間限定海域における輸送作戦では他の大発動艇系と同じTPのボーナスを得られる。
- 攻撃時の専用エフェクトを大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)と比べると、こちらの方が船体及び乗っている戦車が少し大きくなっている。
- 大発動艇系として現状唯一ソフトスキン型(3-5の北方棲姫や4-3や4-5等の港湾棲姫等)にも攻撃エフェクトがある。
- 搭載可能なのは大発動艇と全く同じ。詳細は後述の大発系装備可能艦一覧表を参照のこと。
- 対陸上型の特効倍率は、傾向としては大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)の1個積みと2個積みの中間くらい。
- 大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)の★maxよりも少し上くらいになる。
- 対地装備はどの陸上型に攻撃したかで特効効果が変動する。詳しい効果倍率は戦闘についてを参照。
//大発系装備可能艦一覧表とは装備最大値/大発系装備早見表/テーブルにあるリスト。include表示なのでこの記述の下に置かれる
大発動艇>ゲームにおいて
効果
大発動艇には大きく分けて4つの効果がある。
//「6-4ボス「離島棲姫」はじめ一部の陸上型深海棲艦へのダメージ特効付与」から改題
陸上型深海棲艦への特効付与 (2019/7/06現在検証中です)
大発系を搭載すると陸上型深海棲艦(敵艦船参照)への攻撃力が増加するが、この効果は改修によっても強化されることが確認されている。現在の検証詳細は改修工廠及び対地攻撃を参照。
- 大発動艇の対地特効効果は、「大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)」や「特二式内火艇」のものよりは小さい。
また特効計算の関係上、大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)と大発動艇を同時に装備しても特効効果は増えない。- 陸戦隊がない場合に妥協代用として使うことはできる、という効果である。
- 内火艇とは干渉しないため併用しても問題ない。
- 海上機動部隊*67でも送り込んでいるのだろうか。大発持ちが攻撃した後に砲撃が撃ち込まれたりもするのだが…。
- 改修更新により「大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)」や「特二式内火艇」への更新が可能。
これらは一部の陸上型深海棲艦に対し専用の戦闘エフェクトがあり島嶼上陸作戦用に特化している為か、遠征ボーナスは本装備に比べ減少する。- 特二式内火艇は2016/4/22アップデートで実装された任務で1つ入手可能。
- 大発動艇(八九式中戦車&陸戦隊)は2016年5月3日に開始した2016年春イベントE-1の甲作戦突破報酬だった。16夏E1や18初秋E1でも配布されている。
- 大発動艇は陸上型に専用攻撃エフェクトはないが、特効効果はどの陸上型にもちゃんとあるので間違えないように。
三式弾>ゲームにおいて
- 重巡系及び戦艦系が装備可能。
- 欠点としては対空以外にステータス上昇効果が得られない事か。
- 2019年2月22日に上位装備として三式弾改が実装された。
- 2019年2月27日アップデートで改修可能になった。あわせて三式弾改への改修更新も可能になった。
- 装備改修では徹甲弾と同様に火力が上昇するようだ。*68
- 装備改修では徹甲弾と同様に火力が上昇するようだ。*68
- この装備にはふたつの効果がある。一つは図鑑通りの対空砲弾、もう一つは対地砲弾。
対空砲弾としての効果
- 対空兵装としての本装備は、航空戦の対空砲火における艦隊防空のシーンで出番がある。
- 詳細な計算は省くが、そのまま使っても本装備1個につき4~7機程度の敵機を撃墜できる。
- 対空カットインを繰り出すことも可能。
- 戦艦または航空戦艦が「大口径主砲/高射装置/三式弾」の組み合わせで対空カットインを発動可能。対空電探を加えることでカットイン効果を高めることもできる。
- 効果は変動1.45の固定4。電探付きの場合は変動1.5の固定6。
- 砲打撃力が微妙になるため積極的に狙うものではない。
- 対空効果は弱くはないので、制空権が取れない場合には使ってみる価値はある。
- 対空効果は弱くはないので、制空権が取れない場合には使ってみる価値はある。
- 2018年2月5日のアップデートでエフェクトの更新が行われた。搭載艦は開幕防空戦闘時に頭上に"三式弾斉射"の文字と発射エフェクトが表示される。
- エフェクトが出たからと言って特に効果があるわけではない模様
- "噴進弾幕成功"との見間違いに注意。
対地砲弾としての効果
- 対空兵装としては微妙な存在だが、「陸上型深海棲艦」に対しての切り札となる装備である。
陸上型深海棲艦は雷撃が届かず、夜戦火力から雷装が除外されるためル級のような戦艦と異なり雷装に頼った攻撃ができない。耐久・火力も高いためそのままでは撃破は難しい。 - しかし三式弾を装備した艦は、3-5や4-3、4-5に出現する「ソフトスキン型」陸上型深海棲艦への攻撃力の計算式が「砲戦火力×2.5」という特殊なものになる。
- 砲戦火力上昇効果は昼戦でも夜戦でも発揮されるが、昼戦180キャップはそのままなので昼に大ダメージを与えるのは少し難しい。
- なお、同じ艦に二つ以上装備してもさらにダメージが増加するような効果はない。
- ちなみに徹甲弾も昼戦限定だが対地上目標に対して徹甲弾補正の恩恵がある。
- 三式弾による攻撃力の上昇量は火力が高い艦ほど大きい。一方で対空値や敵装甲値による補正の変化は確認されなかった。
- 三式弾特効の効果は「火力+対空」「火力+敵装甲値」という説もあったが、その後の検証により否定された。
- 改修可能だが、それによって特効効果が大きくなったという報告は今のところない。(改修による火力値上昇自体はある)
- 火力100あれば夜戦連撃でキャップ到達可能なので重巡も対地戦力として活躍できる。
- 中破時の三式弾夜連撃でキャップ到達できるのはステータス火力143から(装備改修分・夜間触接補正含む)。
- WG42 (Wurfgerat 42)(ソフトスキン陸上型への攻撃時に攻撃力×1.3+75)と効果は併用可能で、その場合威力は「火力×2.5×1.3+75」となる。
- ただし三式弾特効が2.5倍なのは「ソフトスキン型」に限った話である。敵によっては同じようにはいかない。
- 対空カットインとの併用を三式弾+大口径主砲+高射装置で満たすため、今後の陸上攻略での活躍は益々期待できるだろう。
- ただし三式弾+大口径で対空カットインを狙うと、スロット圧迫の都合により弾着観測射撃不可になるので使い勝手は良いとは言えない。直接打撃要員としてもう1隻戦艦が欲しい所である。航空優勢を取れないマップで連撃装備の空き枠に三式弾と高射装置を入れるのが無難か。
- ただし三式弾+大口径で対空カットインを狙うと、スロット圧迫の都合により弾着観測射撃不可になるので使い勝手は良いとは言えない。直接打撃要員としてもう1隻戦艦が欲しい所である。航空優勢を取れないマップで連撃装備の空き枠に三式弾と高射装置を入れるのが無難か。
- 上記の通り主に対地武器として半ば必須に近い装備であり所持していないと一部海域のクリアが困難となる。まずは優先して数個確保しておきたい装備の1つとなっている。
対地攻撃下書きより、没案となった下書き類
対地攻撃力の計算例より
ルビ不使用/数字が先 形式を採用。それ以外に出た案を格納している。
下書き各種の計算例を基にした案
「威力」に通常のキャップ前補正を適用したものがキャップ前攻撃力となる。
対ソフトスキン
構成 | 計算式 (基本攻撃力 × 乗算補正a + 加算補正b = 威力) | |||
---|---|---|---|---|
基本攻撃力 | 乗算補正a | 加算補正b | 威力 | |
三式弾 | 100 | × 2.5 | 250 | |
WG42+WG42+20cm対地砲+20cm対地集中 | 50 | × 1.82 × 1.875 | + 110 + 55 + 80 | 415.625 |
大発+陸戦隊+11連隊 | 50 | × 1.4 × 1.0 × 1.5 × 1.8 | + 25 | 214 |
大発★10+陸戦隊★5+11連隊★0 | 50 | × 1.4 × 1.0 × 1.5 × 1.8 × (1+5/50) | + 25 | 232.9 |
陸戦隊★10+内火艇★6 | 50 | × 1.4 × 1.5 × (1+10/50) × 1.5 × (1+6/30) | 226.8 | |
WG42+内火艇★10 (潜水艦) | 15 + 30 | × 1.3 × 1.5 × (1+10/30) | + 75 | 192 |
WG42+20cm対地砲 (駆逐/軽巡、対砲台小鬼) | 50 × 1.4 | × 1.6 × 1.5 | + 75 + 55 | 298 |
対ソフトスキン
構成 | 計算式 (基本攻撃力 × 乗算補正a + 加算補正b) | 威力 | ||
---|---|---|---|---|
基本攻撃力 (運用主体) | 乗算補正a | 加算補正b | ||
三式弾 | 100 (戦艦、重巡) | × 2.5 | 300(夜戦連撃時) | |
三式弾+WG42 | 100 (航巡) | × 2.5 × 1.3 | + 75 | キャップ前480(夜戦連撃時) |
WG42 | 50 (軽巡、駆逐) | × 1.3 | + 75 | 140(夜戦連撃時) |
陸戦隊★0 | 50 (軽巡、駆逐) | × 1.4 × 1.5 | 126(夜戦連撃時) | |
陸戦隊★10 | 50 (軽巡、駆逐) | × 1.4 × 1.5 × (1+10/50) | 151.2(夜戦連撃時) | |
WG42+WG42 | 50 (軽巡、駆逐) | × 1.82 | + 110 | 201(夜戦連撃時) |
大発動艇★0+陸戦隊★0 | 50 (軽巡、駆逐) | × 1.4 × 1.0 × 1.5 | 105 | |
大発動艇★10+陸戦隊★0 | 50 (軽巡、駆逐) | × 1.4 × 1.0 × 1.5 × (1+5/50) | 115.5 | |
大発動艇★0+内火艇★0 | 50 (軽巡、駆逐) | × 1.4 × 1.0 × 1.5 | 105 | |
大発動艇★10+内火艇★5 | 50 (軽巡、駆逐) | × 1.4 × 1.0 × (1+10/50) × 1.5 × (1+5/30) | 147 | |
WG42+陸戦隊★0 | 50 (軽巡、駆逐) | × 1.3 × 1.4 × 1.5 | + 75 | 211.5 |
WG42+陸戦隊★0+内火艇★0 | 50 (軽巡、駆逐) | × 1.3 × 1.4 × 1.5 × 1.5 | + 75 | 279.75 |
WG42+陸戦隊★10+内火艇★10 | 50 (軽巡、駆逐) | × 1.3 × 1.4 × 1.5 × (1+10/50) × 1.5 × (1+10/30) | + 75 | キャップ前402.6 |
特大発★4+陸戦隊★5+陸戦隊★6 | 50 (軽巡、駆逐) | × 1.4 × 1.15 × (1.5×1.3) × (1+5/50) | 172.6725 | |
内火艇★1+内火艇★1 | 15 + 30 (潜水艦) | × (1.5×1.2) × (1+1/30) | 83.7 | |
WG42+内火艇★10 | 15 + 30 (潜水艦) | × 1.3 × 1.5 × (1+10/30) | + 75 | 192 |
2ステップに分けて説明する案
1.対地特攻補正の計算について説明
構成 | 対地特攻補正 | 計算式 | 補足 |
---|---|---|---|
WG42+WG42+20cm対地砲+20cm対地集中 | 乗算補正a | × 1.82 × 1.875 | 20cm対地砲は無印と集中の合計数で判定されるため「× 1.25 × 1.25」とはならない。(二式迫撃砲も同様。) |
加算補正b | + 110 + 55 + 80 | こちらは無印と集中で別の補正になる。 | |
大発★10+陸戦隊★5+11連隊 | 乗算補正a | × 1.4 × 1.0 × 1.5 × 1.8 × (1+5/50) | ・上陸用舟艇のベース倍率と個別倍率の扱いに注意。 ・大発の個別倍率は1.0なので、他の上陸用舟艇と同時に搭載しても最終的な補正値は変わらない。(改修補正を考慮しない場合) ・改修補正は★10、★5、★0の平均で★5となる。 |
加算補正b | + 25 | ||
陸戦隊★10+内火艇★6+内火艇★0 | 乗算補正a | × 1.4 × 1.5 × (1+10/50) × 1.8 × (1+3/30) | 上陸用舟艇と特型内火艇は別カテゴリなので、改修補正はそれぞれ別の補正として計算する。 |
水戦+水爆 | 乗算補正a | × 1.2 | 水戦と水爆は合計数で判定されるため同時に搭載しても補正は重複しない。(三式弾+三式弾改、九一式徹甲弾+一式徹甲弾も同様。) |
2.「基本攻撃力 × 乗算補正a + 加算補正b」の計算をする
構成 | 基本攻撃力 × 乗算補正a + 加算補正b = 威力 | |||
---|---|---|---|---|
基本攻撃力 | 乗算補正a | 加算補正b | 威力 | |
三式弾+WG42 | 100 | × 2.5 × 1.3 | + 75 | 400 |
WG42+陸戦隊★10+内火艇★10 | 50 | × 1.3 × 1.4 × 1.5 × (1+10/50) × 1.5 × (1+10/30) | + 75 | 402.6 |
WG42+内火艇★10 (潜水艦) | 15 + 30 | × 1.3 × 1.5 × (1+10/30) | + 75 | 192 |
WG42+20cm対地砲 (駆逐/軽巡、対砲台小鬼) | 50 × 1.4 | × 1.6 × 1.5 | + 75 + 55 | 298 |
下書き各種式を基に補足を追加した案
横幅削減のため、随所に改行を入れている。
構成 | 計算式 (基本攻撃力 × 乗算補正a + 加算補正b = 威力) | 補足 | |||
---|---|---|---|---|---|
基本攻撃力 | 乗算補正a | 加算補正b | 威力 | ||
三式弾 | 100 | × 2.5 | 250 | ||
WG42 +WG42 +20cm対地砲 +20cm対地集中 | 50 | × 1.82 × 1.875 | + 110 + 55 + 80 | 415.625 | ・20cm対地砲の乗算補正aは無印と集中の合計数で判定されるため「× 1.25 × 1.25」とはならない。 ・加算補正bでは無印と集中で別に扱われる。 |
大発 +陸戦隊 +11連隊 | 50 | × 1.4 × 1.0 × 1.5 × 1.8 | + 25 | 214 | ・上陸用舟艇のベース倍率と個別倍率の扱いに注意。 ・大発の個別倍率は1.0なので、他の上陸用舟艇と同時に搭載しても最終的な補正値は変わらない。 |
大発★10 +陸戦隊★5 +11連隊★0 | 50 | × 1.4 × 1.0 × 1.5 × 1.8 × (1+5/50) | + 25 | 232.9 | ・改修補正は★10、★5、★0の平均で★5扱いとなる。 ・改修補正を考慮する場合、大発を他の上陸用舟艇と同時に装備しても補正値が上昇する場合がある。 |
陸戦隊★10 +内火艇★6 | 50 | × 1.4 × 1.5 × (1+10/50) × 1.5 × (1+6/30) | 226.8 | 上陸用舟艇と特型内火艇は別カテゴリなので、改修補正はそれぞれ別の補正として計算する。 | |
WG42 +内火艇★10 (潜水艦) | 15 + 30 | × 1.3 × 1.5 × (1+10/30) | + 75 | 192 | 艦種補正(潜水艦)は基本攻撃力への加算のため、乗算補正aにより強化される。 |
WG42 +20cm対地砲 駆逐/軽巡、対砲台小鬼 | 50 × 1.4 | × 1.6 × 1.5 | + 75 + 55 | 298 | |
水戦+水爆 | 50 | × 1.2 | 60 | 水戦と水爆は合計数で判定されるため、同時に搭載しても補正は重複しない。三式弾+三式弾改、九一式徹甲弾+一式徹甲弾、三式弾2積み等も同様。 |
補足追加版のルビ不使用案
文字縮小案を使用。セル内で補正名(改行)補正値と言う表示を避けるため、書式指定行を追加。
構成 | 計算式 (基本攻撃力 × 乗算補正a + 加算補正b = 威力) | 補足 | |||
---|---|---|---|---|---|
基本攻撃力 | 乗算補正a | 加算補正b | 威力 | ||
三式弾 | 100 | × 三式弾2.5 | 250 | ||
WG42 +WG42 +20cm対地砲 +20cm対地集中 | 50 | × WG 2積1.82 × 20cm対地砲 2積1.875 | + WG 2積110 + 20cm対地砲 1積55 + 20cm対地集中 1積80 | 415.625 | ・20cm対地砲の乗算補正aは無印と集中の合計数で判定されるため「× 無印 1積1.25 × 集中 1積1.25」とはならない。 ・加算補正bでは無印と集中で別に扱われる。 |
大発 +陸戦隊 +11連隊 | 50 | × ベース倍率1.4 × 大発の個別倍率1.0 × 陸戦隊の個別倍率1.5 × 11連隊の個別倍率1.8 | + 11連隊25 | 214 | ・上陸用舟艇のベース倍率と個別倍率の扱いに注意。 ・大発の個別倍率は1.0なので、他の上陸用舟艇と同時に搭載しても最終的な補正値は変わらない。 |
大発★10 +陸戦隊★5 +11連隊★0 | 50 | × ベース倍率1.4 × 大発の個別倍率1.0 × 陸戦隊の個別倍率1.5 × 11連隊の個別倍率1.8 × 上陸用舟艇改修(1+5/50) | + 11連隊25 | 232.9 | ・改修補正は★10、★5、★0の平均で★5扱いとなる。 ・改修補正を考慮する場合、大発を他の上陸用舟艇と同時に装備しても補正値が上昇する場合がある。 |
陸戦隊★10 +内火艇★6 | 50 | × 1.4ベース倍率 × 1.5陸戦隊の個別倍率 × (1+10/50)上陸用舟艇改修 × 1.5内火艇 × (1+6/30)内火艇改修 | 226.8 | 上陸用舟艇と特型内火艇は別カテゴリなので、改修補正はそれぞれ別の補正として計算する。 | |
WG42 +内火艇★10 (潜水艦) | 15 + 30潜水艦補正 | × 1.3WG 1積 × 1.5内火艇 × (1+10/30)内火艇改修 | + 75WG 1積 | 192 | 艦種補正(潜水艦)は基本攻撃力への加算のため、乗算補正aにより強化される。 |
WG42 +20cm対地砲 駆逐/軽巡、対砲台小鬼 | 50 × 1.4駆逐/軽巡補正 | × 1.6WG 1積 × 1.520cm対地 1積 | + 75WG 1積 + 5520cm対地 1積 | 298 | |
水戦+水爆 | 50 | × 1.2水戦/水爆補正 | 60 | 水戦と水爆は合計数で判定されるため、同時に搭載しても補正は重複しない。三式弾+三式弾改、九一式徹甲弾+一式徹甲弾、三式弾2積み等も同様。 |
対地攻撃チュートリアルの没案
陸上型の特徴(没案)
陸上型には、通常の深海棲艦とは異なる特徴を持っている。
まず、共通する特徴としては、以下の点があげられる。
- 「かばう」の対象にならない
随伴にかばわれることがなく、自身が随伴でもかばうことがない - 陸上にいる為、雷撃戦での攻撃対象にならない。
- 考えてみれば当たり前の話で、陸の上にある施設を攻撃するのに、海中を動く魚雷で攻撃できるわけがない。
- また、この影響で夜戦火力の計算に雷装値が加算されない。
- 損害表現が特殊
表示なし→混乱(小破相当)→損害(中破相当)→損壊(大破相当)→破壊(撃沈相当)、と変化する。 - 特に有効な装備がある
対地特効補正を持つ装備。このページでは総称して陸上特効装備と表記する。詳細は下記。- 「対地装備」「対地特効装備」等と呼ばれることもある。
このページではWG42に代表される装備のカテゴリ名「対地装備」との混同を避けるため、「陸上特効装備」と表記している。
- 「対地装備」「対地特効装備」等と呼ばれることもある。
- 砲撃戦時、徹甲弾補正の対象となる
- 砲撃戦二巡化能力を持つ
次に、個体ごとに異なる陸上型の特徴については以下の通り。
- 一口に陸上型や対地特効といっても、個体によって特効のかかり方が違う。この違いが理解を難しくしている
耐性の違いによって大きくは次の4種類に分けられる。- ソフトスキン型…従来の飛行場姫や北方棲姫、港湾棲姫など。ソフトスキンとは「非装甲」の意味。
- トーチカ型…砲台小鬼(沿岸砲台)。トーチカとは「鉄筋コンクリート製の防御陣地」を指すことも多いが、実際には単純な塹壕陣地から要塞までを含めた、陸上防御拠点の通称。
- ハードスキン型(仮称)…離島棲姫。運営のTwitter上では「ソフトスキン型と異なる」と告知されていた。
- 集積地型(仮称)…集積地棲姫。ソフトスキン型と同様の耐性に加えて、対地装備・上陸用舟艇等の装備にキャップ後補正が有る。
- イベント限定の陸上型については、陸上特効装備以外に別途特効装備があったり、倍率が大きく異なったりして、単純に上記4種の中に分類分けすることが難しいものも多い。
昼戦における損害状態での砲撃の可否や火力計算式など、攻撃時の挙動については、個体の装備によって違いが出る。
(雷撃の有無については、耐性や下記の分類とは無関係に雷装値の有無で決まっている模様(こちらの大淀やZaraと同じ))
- 港湾棲姫のように、艦攻・艦爆のような攻撃能力を持つ航空機を装備している場合、火力計算式が空母と同じになり、昼戦時は損害(中破)で行動不可能になる。
また航空隊全滅で砲撃戦攻撃不能になるものも多い(一部例外あり)。航空隊が残存している限り、昼戦では対潜攻撃を最優先する。
挙動としては自艦隊の軽空母の挙動と同じ。ただし夜も行動する。 - 一方、砲台小鬼のように航空機を装備していない場合、火力計算式は戦艦と同じになり、昼戦時は損害・損壊でも行動する。
挙動としては完全に戦艦と同じ。 - リコリス棲姫は、航空機装備で火力計算式が空母と同じ、昼戦時は損害で行動不可能と航空機搭載時の挙動を行うが、
攻撃エフェクトが昼のみ航空攻撃(夜戦時は砲撃)、「い号作戦」といった空母系を討伐する任務で空母系としてカウントされる、対潜攻撃は行わないなど、
既存の陸上型とは異なる、正規空母のような挙動・扱いとなっている。- 現状、該当するのはリコリス棲姫しかおらず、また攻撃エフェクトが違うだけ、い号の消化が進むぐらいで、大本の部分は変わっていないため、正直気にしなくてもいい。
陸上型を含んだ艦隊との戦闘の際の挙動についてはこちら。
陸上型を含む敵艦隊に対しての自艦隊の砲撃戦での挙動については、空母と潜水艦以外は影響を受けない。
陸上特効装備を持たせようが、狙い方は変わらないのである。弾着観測射撃などの特殊な攻撃も通常通り発動する。
- 空母の場合、装備によって陸上型を攻撃できるかどうかが変わってくる。
大まかに言えば、艦爆を装備しているかどうか、かつその艦爆の中に対地攻撃能力を持つ艦爆(以下対地艦爆)が含まれているかどうかで変わってくる。- 艦爆(噴式機含む)を装備すると、その空母は陸上型に対して攻撃しなくなる。このため、水上艦だけを攻撃するようになる。
- 攻撃できる水上艦が全滅した場合、砲撃戦で手番がスキップされるようになる。
- 艦爆の中に対地艦爆が含まれていると、陸上型も攻撃できるようになる。
- 非対地艦爆が含まれていても陸上型への攻撃が可能。逆に言えば、対地艦爆を装備すると狙いを水上艦に絞れなくなる。
- なお陸上型に対しては戦爆連合カットインは発生しない。
- 非対地艦爆と同時に装備し、対地艦爆だけが全滅した場合には陸上型への攻撃が不可能になる。
- 艦爆を装備していない(≒艦攻のみ)の場合は陸上型に攻撃できる。
- 航空戦や敵対空砲火の影響で艦爆が全滅した場合もこちらになる。
- 一見すると、対地艦爆を装備することにメリットが無いように見えるが、「戦爆連合はさせたいけど、対地で暇を持て余させたくもない」など、考え方次第。
非対地艦爆についての余談
- 艦爆が陸上型を攻撃できないのは、日本海軍の設計思想が高い命中精度を活かして水上を動き回る水上艦艇に打撃を与える目的で作られた経緯があり、爆弾搭載量はあまり重視されておらず、元来対地攻撃用で造られたわけではないためかもしれない。(とはいっても、60kgや250kg爆弾ですら15cm榴弾砲をはるかに凌ぐ威力を持つため、実際には普通に地上攻撃(海軍では陸戦支援と呼んだ)で使われている。)
- 一方、艦攻(艦上攻撃機)は重い魚雷を積めることから大型爆弾による対地攻撃も考慮された機種であるため、攻撃できる。
- 艦爆搭載で攻撃できなくなるのは、『艦爆を積む=対艦攻撃に徹する指示』とも解釈できる。
- 艦爆(噴式機含む)を装備すると、その空母は陸上型に対して攻撃しなくなる。このため、水上艦だけを攻撃するようになる。
- 潜水艦の場合、通常砲撃戦では全く行動しないが、特二式内火艇を装備している場合に限り、陸上型に対しての砲撃が可能。
- この場合、砲撃の対象となるのは陸上型のみ。水上艦には攻撃しない。
夜戦の場合は、空母や潜水艦も含めて陸上型が含まれているかで狙い方の変化はない。
- Graf Zeppelin等、夜戦攻撃が可能な一部空母の攻撃については、対地艦爆を装備せず非対地艦爆のみを装備していても、陸上型にも攻撃する。
- 潜水艦も同様で、特二式内火艇の装備に寄らず陸上型も攻撃対象となる。
- ただし、雷撃無効の影響で、陸上型に攻撃の狙いをつけた場合の挙動が特殊になる。
- 夜間特殊攻撃(夜戦連撃・夜戦カットイン)においては、陸上型を攻撃目標とした場合魚雷を装備していないものとして発動判定を行う。
「主2副0魚1」と装備した場合、通常魚魚主カットインが判定されるが、魚雷は装備していない扱い(「主2副0魚0」扱い)のため、連撃が判定される。- 駆逐艦専用の主魚電・魚見電カットインについては例外で、魚雷を含めたカットインも判定される。
駆逐艦に「主1魚1電1」と装備した場合、主魚電カットインが判定される。不発だった場合、「主1副0魚0」扱いとなり、通常攻撃(1回攻撃)固定となる。
- 駆逐艦専用の主魚電・魚見電カットインについては例外で、魚雷を含めたカットインも判定される。
- 夜間特殊攻撃(夜戦連撃・夜戦カットイン)においては、陸上型を攻撃目標とした場合魚雷を装備していないものとして発動判定を行う。
基地航空隊や航空戦での攻撃については、特に影響なし。航空攻撃に参加する全ての機体が陸上型にも攻撃できる。