侵攻阻止！島嶼防衛強化作戦/E4

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難易度、敵編成に関わらず全て高高度爆撃扱いになっている模様(ロケット戦闘機が防空部隊に編成されていない場合に防空時の制空値にマイナス補正がかかる)。不具合かどうか不明。

ドロップ報告がないマスはグレーで示されています。
入手機会の比較的少ない艦は青字、特に今回のイベントで新規実装の艦は赤太字で示されています。
※M・Rマスは確定ドロップではありません。

既にドロップ表に記載がある場合は、報告は要りません。

• 注意
  • ここは表に未記載の艦がドロップしたときの報告用のコメント欄です
  • ドロップ報告以外の書き込みは、予告なく移動・削除しますのでご了承ください
  • 海域突破時のボーナス獲得艦娘は「ドロップ報告」ではなく「情報提供」にお願いします
  • 報告の際には必ず司令部レベル・作戦難易度を記載してください。ゲーム進行度によって敵編成が変わる事があります。また、なるべく敵編成パターン名も併記するようお願いいたします。
• 報告例
  • E4甲 Zマス パターン3 S勝利 瑞鶴 司令Lv80

この海域について

• 前段作戦の最終海域。2本の輸送ゲージと1本の戦力ゲージからなるトリプルゲージ海域。
• 3本のゲージに加え2つのゲージ解放ギミック&装甲破砕ギミックと非常に長丁場であり、中規模作戦の最終海域相当のボリュームがある。
  • 輸送ゲージは2本立てということもあり、それなりの輸送量を要求される（最大で850+900）。A勝利までは問題ないが2本目でのS勝利は重巡ネ級改のご機嫌次第。
  • 輸送第1、第2ゲージボスはゲージ破壊後もギミック解除のために何度か挑むことになるため、クリア時の編成を編成記録機能で記録しておくと手間が省けて便利。

• 通常艦隊と連合艦隊のどちらでも出撃可能だが、戦力ゲージボスにたどり着けるのは連合艦隊編成のみと思われる。
  • 7/17（金）18:30頃、友軍艦隊先遣隊が戦力ボスマスに到着。二航戦は特効装備を持参しておりなかなか強力。来援要請の際は艦隊の再編成も検討しよう。

• 甲作戦の難易度が極めて高くE1～E3とは別格と言ってもよい。甲作戦では、特効装備を持たせた空母がどこまでやれるかに懸かっている。

• 九七式艦攻(九三一空)、九七式艦攻(九三一空/熟練)、天山(九三一空)の3種(九三一系)に装備特効がある。
  • 空母1隻に2種類持たせるとさらに特効倍率が高まる。あるいは1種類だけでも戦爆連合CI（FBA）を絡ませれば威力は出る。
  • 同一名称同士では特効は重複しない点に注意。例えば、瑞鳳に九七式艦攻(九三一空)を1つ持たせても2つ持たせても1.45倍止まり（対戦力ボス）。
• (九三一系)が枯れると特効が消滅する。このため道中優勢やボス制空権確保を維持し、空母のスロット配置に気を配っていくことが重要になる。
  • 特効重複はないが枯れ対策に同装備を2つ持たせておく選択肢はある。

• 一方で、甲限定報酬は12.7cm連装高角砲改二と父島の木格子窓。
  装備・家具ともにコレクターズアイテム程度で、甲作戦は熟練提督への挑戦状と見るべきだろう。
  • この先の後段作戦もクリアまでが長い海域が多い(E6、E7など)ので、イベント制覇を考えている場合は艦隊の現有戦力および資源の管理徹底を。

• 全体的な流れは以下の通り。

1. 輸送ボス1攻略
2. 輸送ボス2へのルート解放
3. 輸送ボス2攻略
4. 戦力ボスへのルート解放
5. 戦力ボス削り
6. 戦力ボス最終形態の装甲破砕ギミック解除
7. 戦力ボス攻略
   
   

特効について*5

• 以下の艦や装備に特効補正あり。
  ただしE1～E3でも特効らしきダメージが観測されている艦や後段で使う可能性が高い艦(例：瑞鳳など)も居るため、投入の是非は熟慮すること。
  長良もE6・E7で特効あり。
• 史実艦特効

  艦娘	全マス
  旗風	×1.35
  瑞鳳,山雲,野分,秋月,初月	×1.3
  山城,那智,足柄,多摩,木曾,長良,阿武隈 皐月,薄雲,潮,初春,若葉,霞,不知火,清霜	×1.25

  • 装甲破砕ギミック解除で駆逐林棲姫-壊に対し×1.2(全艦隊、ボス旗艦のみに適用)。

• 装備特効

  装備		Xマス(戦艦夏姫)	Z3マス（ボス）
  水上爆撃機 水上戦闘機		×1.1	?
  対艦強化弾		×1.2	?
  九三一空系(瑞鳳)	1種類	?	×1.45
  	2種類	?	×1.7
  	3種類	?	×1.96
  九三一空系(瑞鳳以外)	1種類	?	×1.55
  	2種類以上	?	×1.67

輸送ゲージ1

• CE(潜水)H(水雷)LM(ボス)
  • 輸送護衛部隊、水母0、揚陸艦0、潜水母艦0、航空戦艦0、駆逐艦9以上、高速統一
  • 例：航巡1・瑞鳳改二乙・駆逐4＋軽巡1・駆逐5　など。
• CE(潜水)H(水雷)I(水雷)LM(ボス)
  • 輸送護衛部隊、水母0、揚陸艦0
  • 戦力ゲージでの投入予定があれば、航空戦艦や重巡をボスS勝利のために組み込む手もある。Iマスの敵編成はHマスと同じ。
  • ツ級との戦闘回数が増えるので九三一空の全滅に注意。

• 瑞鳳改二乙は護衛空母なので輸送護衛部隊に編成できる。サブ艦の改二を保有しているなら一時コンバートしてでも使う価値がある(E7で瑞鳳に特効ありなので注意)。
• 制空補助の水母を採用したいところだが、水母または揚陸艦または潜水母艦を編成するとCEGF～と進むため非推奨。補給艦はセーフ。
• 第1の駆逐艦に輸送物資を山積みしよう。ドロップ期待で装備を持ち込んでもよいが、海防艦目当てなら他所でやるべき。ちなみにMマスは確定ドロップではない。
  • 後段では、E5で通常艦隊で大量のTPを稼がなくてはならず、E6・E7にも対地攻撃要員が必要になるので、大発動艇を運用可能な艦はある程度温存しておきたい。
    出来るだけドラム缶で賄うようにしよう。
• 基地航空隊はボスに1隊(劣勢～均衡に調整)、もう1隊はHマスに陸攻隊を送って本隊で対潜艦を用意するか、Eマスに東海隊を送ってドラム缶を増やすかはお好み。
• 水上打撃部隊や空母機動部隊でも向かうことは可能だが、CEGFJKILMとかなり遠回りになる。
  • Kマスには難易度不問で戦艦ル級が2隻出現するため、輸送と比べても事故率はそう変わらないといえる。
    水上の場合は後述のギミック解除や第二ゲージ攻略に流用・再利用が効くのでまだいいが、機動の場合はそれもない。
• ボスは空母棲姫。装甲値は高いが、随伴は弱いのでたどり着けばA勝利は容易。S勝利を狙うなら特効艦の攻撃を上手く当てられるようにしよう。
  • 被撃墜回避補正のない九三一空系は、最短を通ってボスマス優勢でも10％ほどの確率で15機が全滅する。18機であれば5％程度。
  • 乙以下の難易度であれば、戦力次第で通常艦隊でも乗り切ることは可能。回数は嵩むが警戒陣の補正で道中の安定度はかなり高い。瑞鳳に九三一系を載せていれば吹き飛ばしてくれる。
• 難易度乙以上において、第3ボスルート開放にMマスS勝利が必要。第2ボスルートを開放してからもう1度戻ってくると編成組み換えの手間が省ける。

輸送ゲージ2開放

• 第1ゲージ破壊に加え、次の手順を踏むことで第2輸送ゲージと揚陸地点、ボスへのルート開放。
  • 第1ゲージ破壊前でも条件にカウントされる模様。

    マス＼難易度	甲	乙	丙	丁
    Gマス	航空優勢以上x1	航空優勢以上x1	航空優勢以上x1	-(不要)
    Dマス	勝利A以上x1	勝利B以上x1	-	-
    Aマス	航空優勢以上x1	-	-	-

• 水戦を多数持っているなら、すべてのマスを潜水艦・潜水空母6で達成可能(甲の場合水戦は8～9個あれば可)。
  • Dマスには第1ゲージ攻略時に使った基地航空隊を派遣すると良い。
  • 7/19現在、E5以降の海域で潜水艦が推奨されるのは、E7の基地防空優勢ギミックを行うとき（1隻）および、E5ギミックで高速軽空母を使わずにVマスを攻略する場合（2隻）。

輸送ゲージ2

• どの連合艦隊でも索敵を満たせばボスに到達できる。通常艦隊は最短を通るもののTPや対ボス火力が不足するので輸送を終えてから。
  • 水上打撃部隊は第1艦隊から動くためボス前のヌ級改flagshipを対処しやすい。制空値をどう用意するか思案のしどころ。
  • 空母機動部隊はCマスから下へ進むと対潜が1戦増える。右へ進むと正規空母が2隻以下ではCEHから第1輸送ボスへと進んでしまう。
• ボスは重巡夏姫。随伴に重巡ネ級改が居るためA勝利以上の難易度は高い。
  • ボス戦では、九三一空を多数運用できる空母機動部隊に分がある。基地航空隊のOマス派遣を検討する余地も生まれる。
• 丙以下の難易度であれば、こちらも戦力次第で通常艦隊でも乗り切ることは可能。編成は輸送第1の時とさほど変える必要もない。
• なお、最終的にここのボス編成は大幅に弱体化する（甲難易度でも九三一空特効を使えば通常艦隊で問題なくS勝利を狙える）のでこの時点での掘りはお勧めしない。

戦力ゲージ開放

• 難易度甲・乙
  • 第1ゲージボス(Mマス)A勝利※第2ボスルート開放後であれば条件達成可能
  • 第2ゲージ破壊
• 難易度丙・丁
  • 第2ゲージ破壊と同時に開放

戦力ゲージ

• 空母機動部隊では上ルート(CEHSVXZ3)、水上打撃部隊では下ルート(CEGFJTUWXZ3)を進むことになる。
  • 通常艦隊では揚陸地点に向かってしまう。
  • 現状、難易度甲ではボス前、及びボス最終形態共に凶悪なため、九三一空特効を最大限に生かす機動部隊編成が本命。
    • 長門型改二の特殊砲撃と併用可能だが、その場合は最短ルートを取れず、制空値を稼ぐ方法や空母の攻撃巡が遅れるリスクが課題となる。
      また7/17現在、長門型改二はE7で徹甲弾+三式弾特効を用いる特殊砲撃編成とする手段が有効とみられているため、特にE7を甲での攻略を視野に入れている場合は要注意。
• ボス前(Xマス)が最大の鬼門。
  難易度共通の戦艦夏姫、丙からは潜水艦が混ざり、丙最終および乙は戦艦レ級も参戦する。
  • 梯形陣パターンもあるので見た目ほどではないが強敵には変わりない。
  • 上記「特効について」にある通り、戦艦夏姫限定で装備特効がある。随伴に特効がなくても戦艦の火力なら問題ないはず。
  • 最終形態時は潜水艦がeliteに強化され単縦陣固定。第二陣形を選択すると対潜火力は上がるが砲雷撃火力は下がる。
    • 道中支援も有用。ちなみに連合艦隊での砲撃支援は陣形による火力補正を受けない。
      このため潜水排除を最優先し第一陣形を取る手もある。通常艦隊の単横陣ほど火力は下がらないので意外と戦える。
    • ボーキ消費が一気に上がるが対潜支援を使う手もある。この場合目標が潜水水上混成であるため艦戦が効果をなさない。爆戦でうまく調整したい。
• 難易度甲のXマスの陣容は、戦艦夏姫、軽母ヌ級改flagship (D) 艦載機鳥黒、戦艦レ級elite、潜水ヨ級elite。
  • 空母に九三一空系を搭載した強力な開幕航空戦を展開しなければ、砲撃戦開始を待たずして致命傷を負いかねない。
    • 同航戦・単縦陣のレ級elite中破止まりでは開幕雷撃の被害は免れないだろう。この場合の那智改二・足柄改二の大破率は約3割。*8
    • 開幕航空戦の威力を上げる触接も重要。
      彩雲の場合、搭載数8のスロットに載せれば制空権確保時の開始率が100%になるため必ずそのスロットに積むこと*9
  • 甲のみ、ヌ級の射程が超長となっている。ここを開幕で潰せれば相手の砲撃を1回遅らせることができる。
  • 最終編成では潜水艦のみならず戦艦夏姫も強化される。もちろん単縦陣固定である。
  • 後述の通り、ボスマスでは制空確保を狙うことになるのだが、Xマスでも制空確保を目指すのは有効な手段。
    九三一空が生き残る可能性が増すことや、触接率の向上によって撃墜数の減少も相まって航空戦が強力になりやすく、結果的に安定化にもつながる。
    • Xマス確保を目指す際の障壁は必要制空値の高さ。基地航空隊を回す余裕はないため、甲の場合771という制空値をすべて第一艦隊のみ(通常艦隊相手の為)で賄う必要がある。
      道中での撃墜を考慮すると出撃時に第一艦隊だけで800は無いとXマス確保には足りない。
• 最終形態時はボスの撃沈率を上げるためにも艦載機の熟練度を全てMAX(>>)にしてから挑むことを強くオススメする。
• Xマス用の対潜要員や対ボス火力の都合を考えると、対空カットインを用意する余裕はない。特に秋月や初月を対空要員として起用していると強友軍と干渉してしまう。
  どうしても気になるなら重巡にAtlanta砲こと5inch連装両用砲(集中配備)系列と対空電探を持たせるといいだろう（昼・夜連撃とも発動する）。
  • 制空要員として伊勢型改二を採用しているのならば、余ったスロットで12cm30連装噴進砲改二を絡めた専用対空カットインをやらせるのが一番無理が無い。
    
    

• ボスは駆逐林棲姫。ものすんごいよく喋る。林檎ではない
  • 難易度甲は耐久700装甲290、丙丁で耐久500装甲190。
  • 随伴の戦艦棲姫改は厄介だが他はヲ級改flagship、ル級flagship、ネ級eliteとまだ支援が有効な範疇。ちなみに戦艦棲姫改が前哨戦から出現するのは甲のみである。
  • ボス前同様、九三一空を絡ませた航空攻撃がモノを言う。艦載機損耗の低減やFBA発動率の観点から「制空権確保」は最優先事項。
• 最終形態のボス装甲は難易度甲で350、丙丁でも250。随伴がまたダイソン改戦艦棲姫改x2、重巡ネ級改x1と最終海域並み。
  • 難易度甲及び乙(最終形態のみ)では駆逐ナ級後期型IIeliteが初登場(甲最終形態では2隻、それ以外は1隻)。
    • グラフィック及びHPが同一であるため、通常のナ級後期型eliteに見えるが開幕雷撃(しかも雷装はレ級eliteにも引けをとらない)をしてくるうえ、ツ級以上の対空能力で艦載機を落としてくる難敵。
    • 基地航空隊の非クリティカルで駆逐ナ級後期型IIeliteを一撃で沈めるには、銀河や陸偵補正込みの一式陸攻三四型クラスの火力が必要となる。
• 装甲破砕ギミック達成は乙作戦以上でほぼ必須。丙丁も素直にギミック達成した方が楽。
  ※乙作戦最終形態のボス装甲は300。随伴も甲編成より弱いので、甲作戦で善戦した提督なら乙に変更後、ギミックを解除せずに強行突破するのもできなくはない。
  • ボス最終形態突入後に行わないとギミックが進行しない。
  • 装甲破砕効果は最終形態でのみ有効。
  • ギミック発動後はボスのグラフィックが変化する。セリフは変化なし。
    • 装甲破砕前...目が緑色。笑顔(口元が開いてる)。猫耳(黒地に緑色のライン)。艤装の口は閉じている。
    • 装甲は最後...目が赤色。泣き顔(涙目、口元が閉じてる)。猫耳無し。艤装の口が少し開く。
  • 装甲破砕ギミック条件

    マス＼難易度	甲	乙	丙	丁
    Mマス (輸送第1ボス)	勝利Sx1	勝利Sx1	勝利Sx1	-
    Rマス (輸送第2ボス)	勝利Sx1	勝利Sx1	勝利Sx1	-
    Xマス (空母機動部隊限定？) 水上打撃部隊でも達成可	勝利A以上x1	勝利A以上x1	不要?	-
    基地防空	航空優勢以上x2	航空優勢以上x1	不要?	-

    • 敵に重爆入りの編成が居ないにも関わらず、ロケット戦闘機が無いと防空時の制空値にマイナス補正がかかることが報告されている(不具合?)。(ソース)
      難易度甲の場合、航空隊3隊12枠で制空値・計981以上*10を用意できなければ、理論上ギミック解除不可となる。
    • 最終形態突入後は輸送ゲージのボス随伴艦がグレードダウンする(特にRマスは重巡ネ級改が出現しなくなる)ためS勝利の難易度は下がる。
    • 九三一空と基地航空隊が充実しているのならMマスやRマスのS勝利と基地防空を両立する事も可能なので最短3回出撃でギミック解除が可能。
    • Mマスへは機動部隊で向かうことができなくなっているので注意。面倒でも他の連合艦隊や通常艦隊に組み替える必要がある。
    • ルート解放ギミックではないので、母港に帰投することなく装甲破砕ギミックが発動する。Xマスは最後に回した方が無駄がない。
    • なお、装甲破砕が出来ているかどうかは実際にボスマスまで行かないとわからないのでそのあたりは注意。

• 編成について
  • 第1艦隊は正規空母2+軽空母2+制空要員2(水戦ガン積み)が主流。
    甲作戦での出撃時制空値の目安は540前後。上述の通りXマス確保まで狙う場合は出撃時800は必要。
  • 友軍艦隊には蒼龍・飛龍・瑞鳳（蒼龍・飛龍のみ九三一空系搭載）がいるほか、赤城・加賀・翔鶴・瑞鶴・Saratoga・瑞鳳・隼鷹にE7での特効がある。
    ※最終海域E7では甲作戦以外に出撃制限がない（札は貼られる）点も考慮すること。
  • 制空要員は航巡、水母、神州丸あたりが候補となるが、以下の点に注意。
    • 航巡は後段作戦でも出撃する機会が多く、特に熊野はE7での強特効（装備特効含む）が確認されている。
    • 神州丸はE6-2の装甲破砕ギミックにてE6-1ボスへのルート固定要員とすることができる。高速化潜水艦でもルート固定ができ、そちらとの選択となる。
  • 制空要員の枠に戦艦1隻までは編成可能。特効のある山城改二か、艦戦搭載可能な伊勢型改二が有力。
    • 山城改二は長射程ゆえに空母より先行してしまう可能性がある。
      さらに甲では、徹甲弾を乗せないとボス本体はもちろん戦艦棲姫改やネ級改に対しても有効打が出せなくなる。
      乙以下であれば弾着連撃でも有効打が出るようになる他、必要制空値が下がるおかげで徹甲弾が載せやすくなるので採用しやすくなる。
    • 空母を長射程で固められれば、伊勢型改二のデフォルト中射程が活きる。伊勢型には特効が乗らず道中で動く機会もほぼないので砲を持たせる意義は薄い。
      伊勢型改二で彩雲を請け負う場合は、触接開始率を考慮して第5スロットに載せよう。
      Xマス確保を目指す場合は伊勢型改二に頼らないと制空値がまるで足りない。
      スロットが余ったら対空カットインをやらせると無駄が少ない。ただ、Xマス確保を目指すとそんな余裕もまるでないが。
      ※後段作戦において低速艦の出番は限られており、2隻残っている伊勢型改二のうち1隻を起用する分には影響がないと思われる。
• 補給艦に制空補助と洋上補給を兼務させる編成もある。
  • 燃料ペナルティを緩和して空母の機能停止を防ぐ（結果的に攻撃力を上げる）戦術だが、補給艦の脆さは道中撤退に直結する。
  • 最短ルートでボスマスに到達したときの残量は燃料46％弾薬56％、つまり弾薬ペナルティは発生していない。
  • （キラなしと仮定する）燃料ペナルティにより被弾率はおよそ+30ポイント。ペナなし被弾率50％ならペナありで80％になる。65％ではない。
    ここから洋上補給1個で15ポイント、2個なら27.5ポイントを軽減できる。水戦との兼ね合いもあるが、洋上補給は消耗品ということもお忘れなく。
• ボスはもちろん随伴の対空砲火が悪辣なため、ボーキサイトは盛大に吹っ飛ぶ。九三一空系の艦攻に対空射撃回避補正は一切なく、中途半端なスロットに積むと高確率で全滅する。
  • 九三一空系が枯れてしまえば特効も減衰してしまうので搭載数の大きいスロットに装備させたい・・・が、艦爆が枯れるとFBAは絶対に出ない。
    • 射程長の艦爆も対空射撃回避補正は一切持っていない。このことも気を付けよう。
  • 九三一空系の2種積みには全滅対策という側面もある（片方が枯れても1種特効は残る）。
  • 瑞鳳改二乙は射程長の艦爆を節約しつつ射撃回避艦爆を積める。ただし搭載数は瑞鳳改二より少ない。
    • 瑞鳳改二でも射程中なので、空母以外の射程を調整できるならこちらの方がよい。
    • 戦力に余裕がある場合は、夜戦装備の瑞鳳改二乙を第二艦隊に配置することで最高レベルのフィニッシャーとして輝く。装備次第ではあるが、難易度甲であってもボスを一撃で撃破可能なレベルに達する。道中で艦載機が枯れることはなく、対潜戦闘にも向く。
• 基地航空隊は劣勢→劣勢→拮抗→拮抗が理想。2部隊しか出撃できないため残り1部隊は防空とすること。
  • 戦闘行動半径8が必要となる。熟練でない二式陸偵+隼III型の組み合わせ(半径7)では届かない。
    より延伸能力の高い二式大艇を使うか、戦闘機を零式艦戦21型(熟練)と入れ替えよう。
    特に最終形態は制空値を綿密に計算し、開幕航空戦での制空権確保を目指そう。
  • 難易度甲の場合、第1部隊・54戦隊+陸攻2+陸偵1、第2部隊・64戦隊+陸攻2+陸偵1とすれば陸攻の熟練度を考慮せずとも劣勢→拮抗にできる。
    (制空値は第1部隊で90以上、第2部隊で150以上欲しい)
    • 可能なら、第1部隊：64戦隊+三四型x2+陸偵、第2部隊:III型甲☆Max+対空3陸攻ｘ2+熟練陸偵　を熟練度>>にすることで、劣勢→拮抗→拮抗→拮抗が狙える。
      熟練度>>が不可欠で、それでも第2部隊1波目が劣勢になることもある(25%)が、第2部隊にも三四型を投入できればかなり楽になる(6%)。III型甲(半径6)をボス(半径8)に届かせるため、熟練陸偵が必要。
    • 熟練度付けに余力があるなら、第2部隊を陸攻4とできる。
      
      
• 余談だが、戦艦棲姫はいつも通り夏姫と改名し水着を着ているが、彼女は着ていない。戦いに水着は必要ないと思っているのだろうか。

ドロップについて

• 第2ボス、第3ボスにて新艦である第四号海防艦のドロップが確認されている。ただし現状では難易度丙以下だと第2ボスでのドロップが確認されていない。
  • 第2ボスは輸送第2ゲージ破壊後戦力ゲージボス最終形態時に編成が弱体化するため(ネ級改が居なくなる)、掘るならばそれ以降にした方がよい。輸送第2ゲージ攻略時に安定してS勝利できるほど九三一空装備が整っているのなら甲難易度でも通常艦隊で十分S勝利を狙える。
  • 第3ボスはXマスでの事故率が高く資源消費も多いが、全難易度A勝利以上でドロップが確認されている。また、第四号海防艦以外はJohnstonしかレア艦のいない第2ボスと異なり秋月型やその他の海防艦などがドロップする。第四号海防艦のドロップ率自体も第2ボスより高い模様。

友軍艦隊のルールについては友軍艦隊、友軍セリフについては友軍艦隊ボイスを参照。

• 友軍艦隊を呼ぶ際は、予め母港の「友軍艦隊」で設定を行わなければならない。
• 初期設定は『支援不要』にセットされている。忘れず『「友軍艦隊」要請』に設定しておくこと。
• 「強友軍」枠は「強力友軍支援要請」に設定していなければ来援しない。また、設定した場合も通常友軍は来援する。確定保証ではない点に注意すること。
  • 「強友軍」枠が来援した場合のみ「高速建造材」×6を消費する。

Z3マス（戦力ゲージボス）

E4テキスト（この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください）

• E4選択時に出るテキスト(大淀さんが右にいる)

  反転！ 敵任務部隊を撃て！ 小笠原諸島沖 提督、我が艦隊と基地航空隊の活躍により、南西諸島方面 島嶼部への敵の脅威を退けることに成功しました！ 太平洋 正面の小笠原諸島方面の防備強化をこの機に実施します。 船団抜錨！ 父島及び硫黄島への島嶼防備強化を実施せよ！ ----------------------------------------------------------------- 小笠原諸島方面の島嶼部へ防備強化のための輸送作戦を実施せよ。 敵艦隊の動きにも十分注意し、必要な護衛戦力を投入せよ！ ※「通常艦隊」及び「連合艦隊」の出撃が可能です。 ※基地航空隊との協同作戦が可能です。 ※艦隊の編成＆装備によって輸送揚陸量は大きく変化します。 ※高難易度作戦の決戦では、戦域の航空優勢の確保も大切です！

E4 輸送ゲージ1 ルート情報提供

E4 輸送ゲージ1のルート情報提供欄です。
ドロップ報告は 「ドロップ報告」 にお願いいたします。

入力の際は上記の書式で入力してください。

E4輸送ゲージ1 その他情報提供

E4 輸送ゲージ1の攻略情報提供・相談のコメント欄です。
ドロップ報告はページ下部の 「ドロップ報告」 にお願いいたします。
基地航空隊の必要行動半径は敵編成表右端の列を参照してください。

E4 輸送ゲージ2 ルート情報提供

E4輸送ゲージ2 のルート情報提供欄です。
ドロップ報告は 「ドロップ報告」 にお願いいたします。

入力の際は上記の書式で入力してください。

E4輸送ゲージ2 その他情報提供

E4 輸送ゲージ2の攻略情報提供・相談のコメント欄です。
ドロップ報告はページ下部の 「ドロップ報告」 にお願いいたします。
基地航空隊の必要行動半径は敵編成表右端の列を参照してください。

E4 戦力ゲージ ルート情報提供

E4戦力ゲージ のルート情報提供欄です。
ドロップ報告は 「ドロップ報告」 にお願いいたします。

入力の際は上記の書式で入力してください。

E4戦力ゲージ その他情報提供