Cached: 2025-03-28 00:56:36 Last-modified: 2025-03-27 (木) 21:13:35
No.592
592.png杉(すぎ)松型 7番艦 駆逐艦
艦船ステータス(初期値/最大値)
耐久14火力5 / 24
装甲5 / 22雷装16 / 66
回避29 / --対空22 / 63
搭載0対潜28 / --
速力高速索敵8 / --
射程16 / 73
最大消費量
燃料15弾薬15
装備
12.7cm単装高角砲(後期型)
未装備
装備不可
装備不可
改造チャート
杉改(Lv??)
図鑑説明
松型……ま、丁型でいっか、駆逐艦、杉だ。あの大戦後期に生まれたけれど、結構いろンな作戦に参加したぜ。
中でも礼号作戦、あれは忘れねぇ。戦局はもう最低の最低だったけど、それでも小さな小さな勝利は掴み取った。後は皆、繋いでくれよ?頼んだぜ。

※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、改造直後の値とは異なります。
最大値はLv99の時の最大値を指します。

CV:未発表、イラストレーター:未発表 (クリックするとセリフ一覧が開きます)

CV:未発表、イラストレーター:未発表*1

定型ボイス一覧?

#table_edit(): No such page: 杉/定型ボイス


時報ボイス一覧?

#table_edit(): No such page: 杉/時報ボイス


季節ボイス一覧?

#table_edit(): No such page: 杉/季節ボイス


ゲームにおいて

アップデート履歴

キャラクター設定について

  • 初出は舞台「突入!礼号作戦1944」。演者の立野沙紀氏は艦娘遊撃隊の春雨役でもある。
    また、艦娘・衣装デザインは海原さかな氏が担当している*2
    • 実は25春イベにおいて「ミンドロ島突入に参加できる杉清霜」というのは舞台版ではありえなかった最大のifだったりするその代わり樫がいないけど
      • 一方、後述するように杉は史実でミンドロ島に突入しているので、舞台における「ミンドロ島突入に参加できなかった杉」自体も史実との分岐点となったifと言えなくもない。

小ネタ

略歴
艤装員長・駆逐艦長

艤装員長・駆逐艦長(日本海軍駆逐艦「杉」として)

艦長氏名(期・本籍)
配属期間
他の経歴・小ネタ
艤装員長
初代
菊地敏隆 少佐(62*3・埼玉)
1944.7.15~8.25(艤装員長)
1944.8.25~(不明)(艦長)
五月雨水雷長を経て開戦時は有明水雷長。少佐昇進後那智水雷長。杉艤装員長、引き続き艦長。

艦歴

  • 駆逐艦「杉」は松型駆逐艦の7番艦で、1944年(昭和19年)2月25日に起工し、同年7月3日に進水、同年8月25日に竣工した。
  • 松型は従来の艦隊決戦の補助としての能力に主眼を置いていた甲型駆逐艦たちと比べて量産性を重視しており、それが工程日数にも表れている。
    松型駆逐艦*4各艦の工程日数と造船所
    艦名起工日進水日竣工日かかった日数造船所
    1943年8月8日1944年2月3日1944年4月28日264日舞鶴
    1943年10月15日1944年3月28日1944年6月16日245日横須賀
    1944年1月25日1944年4月24日1944年7月25日182日藤永田
    1943年11月5日1944年3月25日1944年6月10日218日舞鶴
    1943年12月20日1944年5月25日1944年7月25日218日藤永田
    1944年2月1日1944年5月25日1944年8月14日195日横須賀
    1944年2月25日1944年7月3日1944年8月25日182日藤永田
    1944年2月19日1944年6月10日1944年8月10日173日舞鶴
    1944年2月1日1944年6月16日1944年9月7日219日横須賀
    1944年5月5日1944年8月3日1944年9月30日148日藤永田
    1944年4月10日1944年7月30日1944年9月30日173日舞鶴
    1944年6月10日1944年10月12日1944年11月26日142日藤永田
    1944年6月2日1944年9月6日1944年11月25日176日横須賀
    1944年8月20日1944年11月25日1945年1月18日151日藤永田
    椿1943年6月20日1944年9月30日1944年11月30日163日舞鶴
    1944年3月4日1944年7月4日1944年9月30日210日横須賀
    1944年3月4日1944年7月25日1944年10月30日240日横須賀
    1943年6月22日1944年9月30日1944年12月15日176日横須賀
  • 同時期に生産された同じ駆逐艦でも工数に明確な差があり、松型が如何にして量産性を重視して建造された駆逐艦であるかが分かる。
    艦名艦級起工日進水日竣工日かかった日数造船所
    清霜夕雲型駆逐艦1943年3月16日1944年2月29日1944年5月16日427日浦賀
    冬月秋月型駆逐艦1943年5月8日1944年1月20日1944年5月25日383日横須賀

  • 艦名の「杉(スギ)」は、ヒノキ科スギ属の常緑針葉樹で、日本固有種である。成長が早く加工しやすいため、古くから材木として利用され、建築・家具・日用品等幅広い用途に使われている。
    その用途の広さから日本では最も広く植林され、その面積は日本の人工林の45%に達する。全国の産地で地域名を冠してブランド化されているほか、神社などの神木とされたり天然記念物に指定されているものも多い。
    しかし一方で、その植林面積の広さ故に、春先の2~4月に大量に飛散する杉の花粉によるアレルギー症状、いわゆるスギ花粉症が1960年代から日本において蔓延するようになり、今や国民病とまでいわれるようになってしまっている。
    そんな花粉症に悩まされる春の季節に「杉」の名を冠する艦娘が実装されたのは皮肉というべきか……
    • 「杉」の名を持つ艦船としては本艦は2代目。初代は1920年に就役した樺型駆逐艦の9番艦で、1932年に除籍。
    • 3代目は海上自衛隊のくす型護衛艦5番艦「すぎ」(PF-285)。元はタコマ級哨戒フリゲートの「コロナド」(PF-38)で、1953年に日本へ貸与(後に供与)され、1969年に除籍、アメリカへ返還された。なお、除籍後は再び無償供与されて実艦標的となり、1971年に護衛艦の射撃標的として撃沈されている。

  • 竣工後、8月25日に杉はこの頃完成した艦艇の登竜門である第十一水雷戦隊に配備される。当時の十一水戦旗艦は姉妹艦の「桑」*5
    • 十一水戦司令官は高間完少将。太平洋戦争開戦時の榛名艦長で、1942年7月14日より第四水雷戦隊司令官。由良長良を旗艦にしたが、第三次ソロモン海戦では朝雲を旗艦にして夜戦に参加した。当時の四水戦の部下には時雨夕立がいる。
  • 訓練部隊である第十一水雷戦隊だが、この頃の日本海軍は戦力も枯渇しだし、練習途上であっても前線に動員するような状態だった。そのため第十一水雷戦隊も来る連合軍との決戦を企図した作戦「捷号作戦」で第一線部隊として投入されることが決定し、8月1日付で編成された「第二遊撃部隊」に編入される事になっていた。
    • 第二遊撃部隊は第五艦隊司令長官志摩清英中将を指揮官とする、小沢機動部隊の前衛をおこなう事を目的として編成された部隊で、それまで主戦場とはならなかった北方海域を担当していて戦力も残っていた第五艦隊*6に、第二戦隊が解隊され連合艦隊直属となっていた扶桑山城*7、第六十一駆逐隊*8、そして第十一水雷戦隊で構成する予定だった。
      • だが小沢長官の意見具申*9により扶桑と山城は第一遊撃部隊への編制替えとなってしまい、六十一駆も結局機動部隊本隊に残留、逆に木曾と多摩も引き抜かれてしまい、いざ捷号作戦が発動された際、その戦力は大きく減少してしまった。
  • 「榧」もそうだったが風雲急を告げるこの時期は訓練も途上で前線に投入される艦艇が殆どであり、杉も1944年10月15日、小沢艦隊司令部より駆逐艦秋月と共に鹿児島への弾薬輸送を命じられる。第二遊撃部隊の上官は小沢中将なので、十一水戦の杉も、小沢艦隊司令部の命令に従わなければならない。なお秋月たちは小沢機動部隊所属。秋月はエリート正社員、杉は下請け契約社員みたいなものだろうか。
    • 同時期に秋月の姉妹である涼月、若月にも台湾高雄への航空隊人員等の輸送任務が命じられている。台湾沖航空戦たけなわのこの時期の輸送任務は危険であり、涼月幹部は抗議したようだが却下されてしまう。だが彼らの不安は的中し、16日22時ごろ都井岬沖を航行中の涼月は米潜水艦の奇襲を受け2度目の艦首切断という損害を受け撤退、後のレイテ沖海戦に参加出来なくなってしまう。
      • 付近を航行していた秋月、杉に対して、損傷した涼月に搭載していた人員、物資の移載と台湾輸送継続の命令がくだる。4隻はとりあえず鹿児島に入港、杉と秋月は予定通り弾薬を鹿児島に降ろすが、結局「捷一号作戦」が発動し小沢艦隊麾下の彼女らは本隊に合流する必要が出たため、台湾への輸送は鹿島卯月、夕月らに委ねられ、3隻は損傷した涼月を護衛しつつ本隊と合流した。

レイテ沖海戦

  • 1944年10月20日、数日前からレイテ湾に侵入していた米攻略部隊がレイテ島に上陸を開始する。18日に「捷一号作戦」を発動していた連合艦隊は小沢艦隊にも出動を命じるが、護衛をする第二遊撃部隊は台湾沖航空戦大勝利の速報により、残敵掃討のため出撃した。そのため、空母戦力の警戒、護衛部隊が不足していた。
    • 8月1日に新編された第二遊撃部隊は、小沢機動部隊の護衛部隊であった。*10 台湾沖航空戦大勝利の大誤報に踊らされた連合艦隊が出動を命じ、瑞鶴たちは敢え無く丸裸になってしまったのである。
    • そこで連合艦隊は内地所在の第十一戦隊から旗艦多摩と杉、連合艦隊旗艦任務を解かれて無職だった大淀*11、対潜掃討部隊である第三十一戦隊から五十鈴、桐、槇、桑を小沢艦隊の指揮下に入れてこれを補充した。*12 こうして杉は大淀の指揮下で初陣を迎える事になる。
    • 10月20日、第三航空戦隊(瑞鶴瑞鳳千歳千代田)と第四航空戦隊を中核とする小沢機動部隊*13 は豊後水道を出撃する。だが杉を含む松型駆逐艦は他の駆逐艦と比べて燃料の積載量が少なく頻繁に補給をする必要があった。杉は22日に空母千歳から洋上補給を受けている*14。だが訓練不足もあり補給作業は難航、杉は予定量の搭載に成功したが他艦の中には予定量の半分も補給できなかった艦が続出し*15、仲には管を切断してしまう艦も出てきたため、結局補給は中止された。
  • 10月24日、この日は小沢機動部隊から「機動部隊最後の航空隊」が出撃し、米機動部隊をおびき寄せるための反撃がなされていた。そうした中で上空警戒任務に就いていた零戦の1機が瑞鶴への着艦に失敗、洋上に墜落してしまう。更に搭乗員を救助しようと瑞鶴の乗員1名が海に飛び込み、両者は洋上を漂流する事になる。
    そうした中、瑞鶴より杉と姉妹艦の桐に救助命令がくだり、2隻は反転して漂流現場に急行する。
    • 2隻は無事に漂流者を発見救助する。だが残念ながら搭乗員の方は既に死亡しており、飛び込んだ乗員1名のみの救助となった。
      こうして指示を務めた2隻は本隊と合流すべく反転するが小沢機動部隊を見失ってしまう。
      捜索を続けた2隻は深夜になり複数の艦影を視認する。友軍だと思った桐の川畑艦長はこれに続行するが、上空を米軍の夜間哨戒機が飛来し、英語の無線通信が混線したことから、2隻は前を行く艦影は米機動部隊だと判断、慌てて退避行動をとり逃げ出してしまう。
      • 川畑艦長はこれを「米機動部隊」だったと思っていて、後年の回想録でもそう述べているが、当時の状況から恐らくこれは米機動部隊ではなく前衛として分離先行していた松田少将指揮の前衛部隊(日向伊勢秋月初月、若月、霜月)だったと考えられている。
    • 結局元々燃料補給が満足にできていない桐は燃料が不足しだしたので、独断で高雄に撤退、杉もこれに同行したので、翌25日の凄惨な対空戦闘に杉は参戦する事はなかった。
      • なお、桐と杉の行動について公式報告には「燃料補給が出来ずに不足しだした桐に杉を護衛につけて撤退させた」とあり、溺者救助や誤認騒動の事は触れられていない。司令部側の判断で問題視はされなかったようである。

多号作戦

  • 10月26日に高雄についた2隻は奄美大島等を経由して10月30日に呉に帰還する。だが杉は休む間もなくレイテ沖海戦から帰還した伊勢日向五十鈴らと南方輸送部隊「H部隊」を編成、11月9日に五島列島を出撃して14日に南沙諸島に到着、翌15日に松型駆逐艦5隻で新たな駆逐隊「第52駆逐隊」を新編しマニラに進出、多号作戦に参加する事になる。
    • 杉は第8次作戦から参加、姉妹の他駆潜艇や輸送艦からなる部隊で指揮は梅に座乗する第43駆逐隊司令の菅間良吉大佐が務めた
      • だが作戦中に米軍のオルモック上陸が発生し、増援部隊を送る港湾だったオルモック湾は危険地帯となり揚陸が難しくなった。結局揚陸をサン・イシドロに変更するが重火器の揚陸は出来ない地点であり、結局兵員のみの揚陸で終わってしまう(詳細はの項を参照)
        この帰路、米軍機の攻撃を受けた杉は軍医長を含む戦死35名、負傷43名の損害を受けてしまう。
  • 結局多号作戦は米軍のオルモック侵攻、および12月15日のミンドロ島への上陸から中止となり、杉たちはマニラから脱出して南沙諸島に移動する。そして南西方面艦隊はミンドロ島サンホセにある米船団への殴り込み作戦を発令、南沙諸島にいた杉、樫、榧に白羽の矢があたる。だが同作戦は台風の影響もあり延期となる(総裁はの項を参照)

礼号作戦

  • 12月20日、連合艦隊…とくに草鹿龍之介参謀長と神重徳先任参謀は、改めてサンホセへの殴り込み作戦を南西方面艦隊に督促する。また殴り込みの神さんです 大河内伝七司令長官は貴下の第二水雷戦隊を中核とした部隊に突入を命令、木村昌福司令官を指揮官とする挺身部隊が編成され、杉も第43駆逐隊の樫、榧とともに参加、榧艦長岩淵悟郎少佐の指揮下に入る*16
  • 12月24日、カムラン湾を出撃した挺身部隊は偽装針路をとりながら進軍したためか、24日、25日は敵からの触接は受けなかった。26日未明にミンドロ島への針路をとり南下、16時半ごろ米爆撃機に発見される。
    • 挺身部隊を発見した米爆撃機は慌てたのか「戦艦1,巡洋艦1,駆逐艦6」と敵情報告する。実際の挺身部隊は「重巡1,軽巡1、駆逐艦6」であったのだが、米軍はその後も周辺にいた米陸軍機が部隊上空に現れるが数も少なく攻撃もせずに周囲を飛行するだけだった。
      • 彼らが攻撃しだしたのは日没後の20時45分頃からだった。当時は天候も晴れ月齢も11と日没後も艦隊は上空から丸見えという状態だった。まず朝霜が爆撃を受けるがこれを回避、21時には大淀も爆撃を受け250㎏爆弾2発が命中するが、慌てて出撃してきたからかどの爆弾も信管がついておらず爆発しなかったので難を逃れた。
      • だが続いて狙われた清霜は幸運は訪れなかった。中央部に爆弾1発が命中し機関室を直撃、瞬く間に航行不能になり浸水も発生する。炎上する清霜はその後30分ほどで沈没するが、空襲を受ける杉ら他艦は清霜にかまう余裕もなく、部隊はそのまま進撃を継続する。損害は清霜だけにとどまらず、被弾したB-25が足柄に突入自爆、死傷者70名を出す大損害を出している
  • 空襲を受け、各艦に損害が出るも、杉の損害は軽微で死者はいなかった。挺身部隊はそのままマンガリン湾に突入、23時頃よりサンホセにいる敵部隊への攻撃を開始した。
    • この攻撃で、どの艦がどういう戦果を挙げたのか、正確な記録はないが米軍は輸送船1隻が大破炎上、海岸の物資集積所や飛行場に損害が出たと報告している。
      • 攻撃後、挺身部隊は撤退を開始するが、その帰路清霜沈没地点で生存者救助を旗艦朝霜が実施、駆逐隊司令以下乗員343名中、隊司令、艦長含む256名が救助された*17

その後

  • 礼号作戦を成功させたが大局を好転させるようなものではなく、杉は樫や榧と共に終了後は香港経由で台湾高雄に移動、1945年1月8日杉は第52駆逐隊司令艦となる。ここでマニラ以来行動を共にしていた榧は内地に戻り、杉も高雄で応急修理後佐世保への回航が決まる。1月21日の高雄空襲で更に損害を受けるが行動には支障はなく、船団護衛をしながら2月8日に佐世保に帰港する
    • とりあえず成功した礼号作戦に自信を得たのか、連合艦隊の神重徳参謀は再び殴り込み作戦を強行する。今度の対象は足柄じゃなくて大和だった。杉も大和護衛の任につくが再度修理が必要になり入渠、その間大和の沖縄特攻作戦があったため、杉はそれにかかわることは出来なかった。
    • 5月20日、所属する第三十一戦隊を基幹とする海上挺身部隊が編成され、杉も姉妹たちと共にこれに加わる。だが燃料もなく、訓練もできない杉たちは待機する日々を過ごし、杉は呉でそのまま終戦を迎えた。
      • 終戦後は復員船として復員輸送に従事、1947年7月31日に賠償艦として中華民国海軍に引き渡され「恵陽」(フェイヤン)と命名された。だが幾多の戦闘で船体は痛み、満足に修理も受けれていなかった杉は再戦力化されずに放置され、国共内戦中の1949年5月に台湾に移動する際に座礁事故を起こし、そのまま1951年に除籍解体となった。

この艦娘についてのコメント

  • 一部の提督の怒りを買っちゃってるのがちょっと草なんだ。まあ自分は違うけど、花粉症はガチで辛いもんな… -- 2025-03-23 (日) 15:01:05
    • 身内に花粉症持ちがいるから他人事じゃないわ… -- 2025-03-24 (月) 12:07:20
  • すごい!この名前見るだけで鼻がムズムズしてきおったわ! -- 2025-03-23 (日) 15:23:54
  • あらかわいい。この時期樹木の杉には殺意マシマシになるけどこの子はかわいい -- 2025-03-23 (日) 15:31:19
  • むかし日曜のお昼によく見かけた「あなたのそばにスギ薬品♪」ってCMはスギ薬局のことなんだろうか…と思ってたがよくよく調べたら置き薬の富士薬品だったわ -- 2025-03-23 (日) 16:06:21
  • 違うそれはピーコだ、って準備してたのにがっかりだよ -- 2025-03-23 (日) 16:14:05
  • 背景の黄色は花粉です。 -- 2025-03-23 (日) 16:44:04
    • なんてことを書くんだ!! -- 2025-03-23 (日) 17:00:05
    • ギィヤャャっ -- 2025-03-23 (日) 18:29:38
    • くしゃみリアルに止まらんww -- 2025-03-23 (日) 20:59:30
    • ムズムズしてきたゾォ -- 2025-03-23 (日) 23:50:48
  • よりによって、この時期に杉が実装されるとはw -- 2025-03-23 (日) 18:55:24
  • この時期だからとも言えり -- 2025-03-23 (日) 19:08:41
  • 渡辺明夫先生じゃないのね -- 2025-03-23 (日) 22:57:11
    • アでも絵の仕事をしたからもう依頼しない説 -- 2025-03-24 (月) 14:52:27
      • すみぺにもそんなこと言ってたな -- 2025-03-25 (火) 15:23:25
  • 緑というとセーラー〇ュピターのマコちゃんのイメージ(中の人鬼籍)なので是非とも潮いや、自分のランク的には浦風より上にいったな。海色リボンつけてもいいくらいだ。 -- 2025-03-23 (日) 23:12:32
    • 俺の父親は昨日の珍プレー好プレーを見て「(ゴレンジャーに)緑は必要なのか?」というようなことを言いました -- 2025-03-23 (日) 23:28:25
    • 21世紀の木星さんは小清水亜美さんがやってると聞いたが。まあ21世紀のは観てないんで篠原恵美の印象強いわなぁ -- 2025-03-24 (月) 01:30:30
  • 艦隊にお迎えした提督はスギ花粉から解放される…のか?それはそれとして目つきは凛としつつも可愛さもある見た目が良き。絵師さんに感謝。ぜひお迎えしたい -- 2025-03-23 (日) 23:50:30
    • あ、杉ちゃんが東北ずん子の成長前に見えてきたぞ…髪色と服装の色配置のせいか…?ゆっくり戦車開発を見てから妙なイメージががが…早くボイスを早く聞いて脳内イメージを更新しなければ! -- 2025-03-24 (月) 00:00:15
  • 田智和 -- 2025-03-24 (月) 00:17:07
  • プリキュアっぽい(小並感 -- 2025-03-24 (月) 00:22:46
  • ワイルドだろ~ -- 2025-03-24 (月) 01:10:25
  • CVは小杉十郎太だな!俺は詳しいんだ!! -- 2025-03-24 (月) 01:42:05
  • ちくしょう イベントに着手する前から目にしみる堀艦だ -- 2025-03-24 (月) 11:58:15
  • 色合いがずん子+ずんだもんっぽい -- 2025-03-24 (月) 12:34:15
  • 午後の紅茶を午前に飲んだぜ -- 2025-03-24 (月) 14:00:58
  • ああ……次は檜だ…… -- 2025-03-24 (月) 14:47:11
  • わりと、杉が名前にある女性声優さんは複数いますな。杉山里穂さんや杉浦しおりさんとか -- 2025-03-24 (月) 15:49:07
  • 榧が泥沼だからお前もどうせ沼なんだろって思ったらクソ楽e4-3甲を割ってe5に行く前に堀編成作ろうと思って試しに行ったら出てきて一安心。まぁ榧堀は終わらないんですけどね(涙 -- 2025-03-24 (月) 15:52:43
  • 魅惑のアンダースロー、山田久志も渡辺俊介も名前を挙げた伝説の名エース? -- 2025-03-24 (月) 20:35:41
  • 杉 はいずこ~♪ 杉はいずや~♪(杉堀りのテーマソング) -- 2025-03-24 (月) 21:44:39
  • E4-3丁でもドロップするのかな?背景の黄色に花粉と黄砂が混じってる! -- 2025-03-25 (火) 17:12:00
    • Xでは報告あるみたいだけどどうなのかな?自分も丁で50週以上は回ってるけど未だ出ず… -- 2025-03-25 (火) 21:13:44
      • たった今出た!丁のE4-3でも絶対に出るので掘りをされる方諦めないでくださいな^^ -- 2025-03-26 (水) 09:33:09
    • 同じく丁ですが、E4-3 40Sくらいで来てくれました。 あくまで個人的な感想ですが、周回が楽な分、泥はちょっと渋めかなと。 E5は今からなんでどうか判りませんが… -- 2025-03-26 (水) 08:01:25
  • 今回梅が初ドロップしたと思ったら今イベの新艦榧と杉は全然ドロップしない。次回イベまで我慢ですかねえ。 -- 2025-03-25 (火) 22:23:16
  • 杉が艦これにいると聞いて見に来たら緑で草。  -- 2025-03-26 (水) 10:51:44
  • E4-3乙でボス削り中にドロップ。 E4-3は少なくとも乙以下で高速+艦隊が組めるならボスS撃破は極めて容易だから、攻略中に出なくても掘り周回は楽だと思う。 -- 2025-03-26 (水) 15:18:18
  • E4-3丁の削り1戦目で来てくれました。大泊も削り1戦目だったし、榧は削り中には来なかったけど掘りに回った1戦目で来てくれた。・・・今回の新造艦娘たちはホント、俺と資源に優しい(笑。 -- 2025-03-26 (水) 23:27:39
    • 恒例の単艦出撃→中大破撤退、執務室でじっくり観賞のお時間ですが・・・なかなかに勇ましいお姿。普段の口調もワイルド(笑)けど、やられてなお気の強さを出すって感じが、もう、惚れてまうやろ(笑。 -- 2025-03-26 (水) 23:45:31
  • E5-2甲で延々と沼ってたらボス前で2隻目でた  -- 2025-03-27 (木) 13:38:42
  • E4-3丙で本当にドロップするのでしょうか?もう既にWマスで100S以上なのですが、伊勢日向だけで計20隻以上ドロップしてます -- 2025-03-27 (木) 21:13:35

提案意見掲示板からのお知らせ

  • ドロップ祈願や海域攻略祈願のために、wiki内神社というページが設置されました!ぜひご利用ください。

  • 建造成果の報告は建造レシピ内にあるコメント欄に、
    ドロップ報告に関しては出撃ドロップ内にあるコメント欄にて行なっていただけると幸いです。

*1 CVやイラストレーター加筆時はそれぞれCV・イラストレーターに出典を記載
*2 https://x.com/c2_staff/status/1892218171052249226 https://x.com/C2_STAFF/status/1893269404890341646
*3 海兵62期の同期は初霜最後の艦長の酒匂雅三少佐や戦後雪風の艦長になった佐藤精七少佐など。
*4 船体構造を見直している改丁型(橘型)は除く
*5 従来旗艦を務めていた長良が8月7日に潜水艦の攻撃で戦没したため、桑が旗艦を務めていた。そして杉編入後の8月30日付で旗艦は多摩となり、そのままレイテ沖海戦を迎える事になる
*6 志摩長官直率の第二十一戦隊(那智足柄木曾多摩)と、木村昌福少将指揮の第一水雷戦隊(阿武隈、第七駆逐隊、第十八駆逐隊)
*7 その後9月10日に扶桑と山城で第二戦隊が再編され、24日に第一遊撃部隊(栗田艦隊)に転出した。本当なら、扶桑と山城は第二遊撃部隊の貴重な戦艦戦力だった
*8 当時は秋月初月涼月、若月
*9 第一遊撃部隊への戦艦戦力、直掩航空戦力の増強
*10 レイテ沖海戦でスリガオ海峡から突入したのも、偶然と命令錯綜の結果なので、西村艦隊の連携が出来なかったのも当然である
*11 東京湾で雲龍と一緒に訓練と警戒任務についていた。
*12 第三十一戦隊の旗艦を大淀に変更し、これを旗艦とする警戒隊第一駆逐連隊を編成。秋月型駆逐艦の第41駆逐隊と第61駆逐隊で警戒隊第二駆逐連隊を編成。五十鈴と多摩で、多摩艦長を指揮官とする巡洋艦戦隊を編成。寄せ集め部隊ゆえに、無茶苦茶な区分といえる。
*13 第四航空戦隊も、隼鷹龍鳳は留守番。日向伊勢だけが出撃した。
*14 小沢艦隊側の戦闘詳報の記述による。但し千歳側の記録では桑になっている
*15 五十鈴が計画量200tに対して75t、桑が100tに対して75t、桐が100tに対して30tしか補給できなかった
*16 駆逐隊指令の萱間大佐はこの頃病気療養中であり、榧艦長が指揮を代行していた
*17 その他5名が米軍の捕虜になっている