- 空母はほかの艦種と比べると、一気に複雑になります。
- 下記の装備例はあくまで制空値が足りている前提の装備です。制空値が足りていない場合にこの積み方をすると悲惨な結果になります。足りてない場合には艦上戦闘機(F)を追加してね。
艦娘ごとに細かく書いてあるので伏せておきます。最初に手に入れた空母の一般的な扱いがわからない場合は、ここを開いてね。
- 鳳翔は艦上戦闘機(F)を持参しないので、敵に空母がいる場合は開幕で搭載機を落とされてしまい、補給の時にボーキサイトを消費してしまうことがあります。
このため、開発するか他のダブった空母から艦上戦闘機(F)を融通してください。
- 改造後はスロットが増えて3スロットまで拡張されるのですが、これは他の空母と比較して1スロット少なく、手数の面で不利になります。
他の空母を既に持っているのであれば鳳翔は補助的な空母として使用するとよいでしょう。
- 祥鳳は鳳翔同様に艦上戦闘機(F)を持参しないので、艦上戦闘機(F)を開発か融通で調達してください。
- 改造前の3スロット目は搭載数が3と少ないので、T字不利を回避できる彩雲か制空値の底上げで艦上戦闘機かのどちらかを積みましょう
- 改造後はスロットが増えて4スロットになり従来のスロットも搭載数が拡張されるのですが、それでも3,4スロットの搭載数は12,6と控えめです。
搭載数が少ないスロットには、なるべく艦上戦闘機(F)を積むようにしてください。
- 龍驤は他の空母と比較しても非常に特徴的なスロット配置で、2スロット目が極端に多い、いびつな構成になっています。
- これは改造後も同様なので、搭載数が少ないスロットには、やはり艦上戦闘機(F)を積むようにしてください。
- 1スロット目にはクリティカルボーナスが有りますが、スロット数が少ないため、より攻撃力の高い艦上攻撃機(A)は2スロット目に積むのがいいでしょう
- この2名は最初から4スロット配置、かつ改造後は1~3スロットの搭載数が同じという、装備の配置を考えるのが楽な構成になっています。
- 4スロット目は予備の艦載機がなければ空きにしてもよいですが、搭載数が一番少ないので、なるべく艦上戦闘機(F)を配置してください。
- 予備があれば、制空値を考慮の上で3スロット目を艦上攻撃機(A)、4スロット目を艦上戦闘機(F)にしてもよいでしょう。
- 水上機母艦の千歳甲、千代田甲を改造することで軽空母となります。
- 搭載数は1スロット目が多く、2~3スロット目は少なめとなっています。
- さらに改造すると航改となり、スロット数が4スロットに増え搭載数も大きく上昇します。
- 搭載数の多いスロットには艦上攻撃機(A)を、少ないスロットには艦上戦闘機(F)を配置するといいでしょう。
- この2名は3スロット目、4スロット目に違いはありますが基本的な配置は似ています。
- 3スロット目の搭載数が多いので出来るだけ強い艦上攻撃機(A)を配置してください。
- 4スロット目は少なめなので艦上戦闘機(F)にするといいでしょう。
- 2スロット目の搭載数が多いので出来るだけ強い艦上攻撃機(A)を配置してください。
- 4スロット目は少なめなので艦上戦闘機(F)にするといいでしょう。
2-4攻略の際の空母運用は?
とりあえずは、任務報酬でもらえる赤城を改造した赤城改と、もう一隻改造した空母(※1)を組み合わせて、以下のような装備(※2)をそろえてみてください。
※1:鳳翔改や千歳航、千代田航の場合はスロット数が3つしかないので、4スロット目の装備はなしとなります。
※2:なお、特に開発しなくても艦娘の入手時や改造時に持参するものだけにしてありますが、千歳航、千代田航の場合は零式艦戦52型を持参しないので、3スロット目は零式艦戦21型に読み替えてください。
- また、開発して上位の装備を持っている場合は、同じ種類のものと差し替えてください。
- 艦上戦闘機(F)(零式艦戦52型、21型、九六式艦戦)は艦載機熟練度をMAX状態にしてください。
熟練度は、改装画面や装備一覧画面で艦載機の表示の横にこんな風に表示されます。
帯なし - | - || - ||| - / - // - /// - >>の8段階。*1
一番右端の表示がMAX状態ですが、空母に搭載して出撃と戦闘を繰り返すと徐々に左から右に移っていくので、何度も出撃してレベルアップしましょう。
艦上攻撃機(A)、艦上爆撃機(B)も出来るだけ艦載機熟練度を上げておくといいでしょう。
- 演習で艦載機熟練度が下がることがあります。演習に空母を出撃する際には注意しましょう。艦上攻撃機(A)、艦上爆撃機(B)は熟練度なしまで一気に減ることがあるので特に注意が必要です。