反撃！第二次SN作戦/拡張作戦

ルート分岐法則

難易度乙－敵編成

難易度丙－敵編成

Dマスの航空偵察：成功：　大成功：弾薬150,200 ボーキ80,100,150 開発資材2,3
Iマスの航空偵察：成功：　大成功：弾薬100,200 ボーキ100 開発資材3,4

E5 ドロップ

E5攻略情報

• 海域解放について
  • 任務「FS作戦に備え、艦隊練度向上に努めよ！」（同日中に演習4回勝利）の達成が必要です。都合10人の演習相手の内4人に勝利する必要があります。
    • ただし今回のイベントは難易度が高い為、演習相手となる諸提督の艦隊がどれもこれもガチ決戦仕様になっており、意外に高いハードルです。
      下手すりゃ5人全員大和武蔵でお出迎えとか、E-5本編の方がよほどヌルゲー
    • 演習相手が戦艦や正規空母などの対潜攻撃が出来ない艦種のみの場合は、潜水艦隊で挑むなどの手段も有効です。
    • 厳密には任務のリセット(AM5時)と演習相手の更新のタイミング(PM3時、AM3時)がズレているので、最大で3回更新＝15人のチャンスがあります。

この海域について

• 15年春イベントの舞台だったカレー（インド）洋でシチュー（地中）海からやってくる増援部隊を撃破するというマップ。カレーシチュー戦争ではない。
  史実では空母機動部隊のパイロットが全滅した南太平洋海戦（E3）、日米両軍の艦艇で舗装されたアイアンボトムサウンド（E4）をモチーフにした超難度のマップを突破してきた提督にとっての癒しになってくれます。

• 出撃制限について
  • このマップに出撃した艦は15年夏イベントの他のマップ（E1～E4,E6,E7）に出撃できなくなります（支援艦隊は可）。
    • E7に出撃できないのは、この海域(E5)に出撃した艦のみ。くれぐれも誤出撃に注意。
    • 特に甲勲章を目指す提督にとって、ここでのミスは実質的にリカバリー不能です。重ねて注意。
  • 難易度丙を選択すると、札に関係なく出撃することができ、また札の貼り直しがありません。
    これを利用し、E1～E4で使用して既に札がついている艦艇を使って攻略した場合、全ての艦艇がE7に向かうことができます。
    • 必然的にE6甲を放棄することになりますが、後続作戦を乙以下で攻略予定の方には有効です。
    • E3とE6のみ乙作戦以上で挑戦したい場合は、予めE2までに用いる戦力とE3,E6に温存する戦力に2分し、
      E3までに使用済みの戦力で(E4及び)E5の丙作戦に挑戦するという最終手段があります。
      各自の目標と兵站に応じて、どの作戦を選択するかの参考になれば幸いです。
  • この海域でドロップするレア艦娘にRoma、U-511、酒匂、大鯨が確認されていますが、U-511と酒匂は乙作戦以上、大鯨は甲作戦でのみドロップする模様です。難易度を選択する際に考慮したほうがよいでしょう。

ルートについて

• 現状、BEDFIKZルートが定番となっているようです。
  • 艦隊に駆逐艦2+航巡か駆逐艦1+秋津洲が含まれると初手でBへ行けます。
    • Bマスが能動分岐で複縦フラ戦2が歓迎してくれるCマスを回避できます。

• Dマス、Iマスは航空偵察マス。一定の索敵値でもって偵察に成功した場合にランダムな資材が発生する、実質的資材マスです。
  • 燃料などの備蓄資材は+100が出る場合が多いですが、+80や+150が出てくるケースもあります。
  • ここで開発資材が4個程度出る場合もあります。
  • 何れが出たにせよ作戦完遂(その出撃中でボスマス勝利)しなければ資材は貰えないので事故には注意。
• Fマスには装甲空母姫が待ち構えています。開幕航空、砲撃戦×2、閉幕雷撃と攻撃機会が多い相手です。
  陣形は単縦陣か輪形陣のランダム。輪形陣なら恐れるに足りませんが単縦では中々の脅威です。
  • ただしたとえ相手が輪形陣でも狙われたのが重巡以下の柔らかい艦だった場合大破撤退に追い込まれる可能性は高い。道中撤退の最大要因であるため注意が必要。そうでなくてもここで中破してボスマスでの戦闘力に響くことはすくなくない。

• K→Zを固定するために駆逐艦が1隻必要です。それ以外はほぼ自由な編成が可能です。
• 残った3~4の自由枠は、戦艦、雷巡、空母などを。夜戦火力の高い重巡も良いでしょう。
  • 特に雷巡はE-6、E-7で使えないので、温存しているなら是非とも出撃させましょう。開幕雷撃により、道中の安定度が大幅に上がります。
  • なお、全難易度・全マスにおいて高い対空値を持つツ級が一隻も出現しないため、空母には安心して高練度艦載機を積むことができます。

• 編成その①駆逐艦1+秋津洲
  • メリットは下記の駆逐2+航巡の場合より自由枠が１増える為、編成の自由度が高い事です。
    また、秋津洲の索敵値に優れた二式大艇により航空偵察が安定するというメリットもあります。
    今回のイベントの消費の多さからすると弾薬やボーキで+100や+150というのは案外馬鹿にできません。
    でも、秋津洲に無理に偵察や攻撃させるよりも缶×2+ダメコン、夜戦装備3点セットなどのほうが活躍できるかも…
  • デメリットは秋津洲の脆さ、駆逐やワ級の一撃で大破する場合もあります。中破ストッパーの存在感
  • <編成例>　秋津洲　駆逐１　雷巡２　空母１　戦艦１

• 編成その②駆逐艦2+航巡
  • メリットは夜戦要員が秋津洲編成より多い事。秋津洲は雷装0（つまり昼戦火力＝夜戦火力）なのでボス戦でもあまり活躍出来ません。昼のカスダメ要員
  • デメリットは自由枠が減る事。また後期型駆逐は非常に硬く、夕立・綾波以外の駆逐艦では、砲撃戦での撃沈は困難です。
  • <編成例>　航巡１　駆逐２　空母１　雷巡２、　航巡１　駆逐２　空母１　戦艦１　雷巡１

ボスについて

• 毎度おなじみ戦艦棲姫です。ただし歴戦の提督にとってはE2から見るうえ、今後の海域もお世話になります。
• いつも通りに昼戦の割合ダメージ蓄積から夜戦に持ち込んでしまえば撃破は難しくはありません。
• 削り段階では航空戦力0ですが止めではフラ軽空母が追加されるので最低一隻空母を持っていきましょう。

• 支援艦隊について
  • 道中、決戦支援共に重要度は低く、錬度の高い艦娘が揃っているなら甲を無支援で攻略する事も出来ます。
  • 脆い艦ばかりを相手にするマップなので、支援艦隊を出すと気持ちいいくらいに仕事をしてくれます。エコ支援+重巡2などで手数を増やすと効果的です。
  • ゲージ削り段階でボス撃沈を取りこぼすようならば、決戦支援をこの段階から出した方が効率が良いです。ボス艦隊の重巡はこちらの駆逐や雷巡を一撃で大破させます。また雷撃戦まで縺れ込んでも危険です。速やかに随伴艦を無力化し、夜戦の戦力を維持しましょう。

E5テキスト（この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください）

• E5選択時に出るテキスト(大淀さんが右にいる)

  拡張作戦：Extra Operation 奮戦！西部方面派遣艦隊 提督、我が主力艦隊をソロモン海方面に集中している間隙をついて、 西方海域において敵増援艦隊が増勢し、跳梁を始めています。 西部方面派遣艦隊を編成し、同方面の敵艦隊を撃破、 敵の第二戦線橋頭堡を撃滅しましょう。 西部方面艦隊、カレー洋方面に出撃せよ！ ソロモン海域に投入しない西部方面派遣艦隊(通常艦隊)を 編成し、西方海域に出撃、敵の増援反攻勢力を撃滅せよ！ ※本作戦に参加した艦娘戦力は、ソロモン海方面への投入はできません。 ※「通常艦隊」作戦海域です。

Gマス掘り

• 行き止まりのGマスでU-511(甲乙のみ)、大鯨(甲のみ)、まるゆ、あきつ丸と多くのレア艦娘のドロップが確認されています。いずれもS勝利でのドロップになります。
• ボスマスと違い道中マスなので、S勝利でもドロップ無しの場合もあります。
• Roma、酒匂はボスマスでのみドロップするので、これらが目当ての場合はボスマスを目指しましょう。

ルート固定、敵編成について

• B→E→Gのルート固定方法がいくつか発見されています。
• 艦隊に潜水艦を1隻配備することで、BEGルート固定ができるようです。
  • 潜水艦のみの編成でLに逸れたという報告もあります。が、潜水艦のみではGマスでのS勝利は不可能であり、他の艦種を混在させた場合に逸れたという報告は無い模様です。
  • 索敵値不足でLに逸れるという説もありますが、未確認です。
  • Eマスの羅針盤固定優先度で編成を制限される艦種があります。詳細は後述。
  • 途中のEマスで必ず単縦陣の水雷戦隊と遭遇します。錬度にもよりますが、潜水艦の大破率はそれなりに高いです。
• あきつ丸や(航空)戦艦3隻でE→Gを固定する方法もあります。詳細は後述。
• Gマスでは港湾棲姫との戦いになります。三式弾があれば、それほど苦戦する相手ではありません。
• 輸送艦が必ず1～2隻出現するので、ろ号作戦の消化にも最適です。
  • 乙以上の難易度では港湾棲姫の随伴艦に戦艦ル級flagshipが2隻出現する編成があります。対策に支援を出す場合、道中支援になるので注意しましょう。
• 秋津洲を含むとEマスのルート分岐優先度で必ずDに進んでしまいます。航空偵察マスは通過しないので、秋津洲は外しておきましょう。

編成について

• 潜水艦でルートを固定する場合、潜水艦1隻以外の構成は自由ですが、Gマスでの制空権優勢以上を確保するために空母を1隻以上、S勝利を確実化させるために戦艦も1隻以上入れたほうがいいでしょう。
  • 駆逐艦を含むと、ルート分岐の優先度でDに逸れてしまいます。より優先度の高い戦艦3隻を含めることで駆逐艦を入れつつGへ進むこともできますが、火力の低い駆逐艦を入れるメリットはありません。
  • Eマスの水雷戦隊対策に、潜水艦に缶やタービンを装備させたり、空母複数隻や雷巡、支援艦隊による開幕先制攻撃で敵の数を減らすという手法も有効です。
    • ただし、空母や雷巡は港湾棲姫に有効なダメージを与えられないため入れ過ぎてもいけません。合わせて３隻くらいまでにしておきましょう。
  • 空母は夜戦では置物になるので、艦攻・艦爆を混在させて昼戦で随伴艦の排除のみに集中させるのもいいかもしれません。*3
    • 本海域全般に言えますが、艦載機の天敵軽巡ツ級が出現しないので、可能な限り高性能・高熟練度の艦載機を搭載するのがいいでしょう。
  • 編成例1：潜水艦1、戦艦2～4、正規空母1～3
    • 火力で圧倒する構成です。昼戦でS勝利も可能、資材、艦娘が豊富な提督向けです。
  • 編成例2：潜水艦1、戦艦1、重巡(航巡)/雷巡2～3、軽空母1～2
    • エコ編成です。三式弾を装備する関係上、弾着観測射撃は捨てて連撃装備がいいでしょう。
• あきつ丸を使ったE→Gルート固定もあります。開始→B固定に秋津洲が使用できないため、航巡1隻＋駆逐艦2隻が必要となります。自由枠は2隻。Eマスで潜水艦大破が多い場合は、こちらも一考の余地があります。
  • 潜水艦がいないので港湾棲姫の攻撃が全艦に散らばります。バケツの消費はこちらのほうが多くなる可能性もあります。
  • あきつ丸は最終海域E7でもルート固定要員で要求されるので、E7を乙難易度以上で攻略する予定の提督は、本海域であきつ丸を使用するか考慮しましょう。
    • E7では出撃識別札は付与されないので、先にE7をクリアしてからE5掘りに戻ってくることで、両海域であきつ丸を使いまわすこともできます。
  • 編成例：あきつ丸、航巡1、駆逐艦2、戦艦2
    • あきつ丸を使ったルート固定編成です。あきつ丸を熟練度MAX烈風キャリアにするなど、制空優勢は比較的容易に達成できます。
• 戦艦3隻でE→Gに進むことができますが、開始→Bを固定するために航巡1駆逐2が必要になり自由枠がありません。制空値確保のため、必然的に戦艦は航空戦艦3隻になります。この場合でも制空値に余裕がありません。熟練度MAXの瑞雲系が必須です。本イベントでは航戦の出番はあまり無いので、ここで航戦を投入するのもいいかもしれません。
  • 編成：航戦3、航巡1、駆逐艦2
• 港湾棲姫は陸上型深海棲艦なので、戦艦と重巡・航巡には必ず三式弾を装備させましょう。
• ボスへ向かう場合と比べて編成の自由度がかなり高いので、自鎮守府の艦娘錬度、残り資材、E6以降の海域で使用する予定の艦娘などを考慮して、自分に合った編成をしましょう。

E5 情報提供

ドロップ報告はここではありません。
ここではなくページ下部の 「ドロップ報告」 にお願いいたします。

ルート分岐法則

難易度乙－敵編成

難易度丙－敵編成

ドロップ

E6攻略情報

この海域について

• 最初に甲種勲章を狙う人は少なくともこの海域は乙以上でクリアする必要があります。
  • もっともE-7甲をクリア出来る提督ならばこの海域を乙以上でクリア可能だと思われますが、風雲掘りをしていて間違って丙でゲージ破壊しないように。
• 比較的易しめだったE5とは真逆でE3同様、甲作戦は歴代のイベントでも最難関クラスの難度を誇ります。
  乙でも5-5や15春イベE-6甲に匹敵（人によってはそれ以上）する難しさでゲージ破壊までに必要な撃沈の回数は8回、削り段階から戦艦棲姫が確定で同伴、
  新型機or強化新型機搭載ヲ級&新型機or強化新型機搭載ヲ級改祭りと大変豪華なMAPです。
  • ただし強力な艦をふんだんに組み込んだ連合艦隊で攻略でき、5-5とは違いルートも一定しているため、
    資源や編成要員に余裕がある提督の場合はそこまで苦戦しない事も。
  • 報酬の内、試製甲板カタパルトは丙では手に入らないので要注意。
    ※試製甲板カタパルトは装備ではなく「アイテム」です。
    説明文によると「ある型の正規空母の改二改装に使用します」とのこと。可能な限り取っておいたほうがいいでしょう。
  • ただしあまり資源に余裕が無い提督は丙にすべきです。これでようやく南方～中部海域レベルの難易度にまで落ち着きます。
    無理して乙以上を選んで、E7に行く前やE7攻略中に力尽きたりしては元も子もありません。
  • 消費資源は乙でも各資源20～30k(大和型を使用する場合はそれ以上)、バケツは最低でも150個くらいと思っていた方がいいでしょう。
    • 試製甲板カタパルトさえ手に入れば…と言うのであればイベント完走は諦めてでもこのマップで全力を出し切ってしまう方が楽かもしれません
• 連合艦隊での出撃となります。
  • 予めE3に用いる戦力(本作戦への温存分の主体となるので最重要)、E2の連合艦隊で用いる戦力、その他(E4、E5の各戦力)に分けておくことを推奨。
  • 本作戦の乙作戦以下に挑戦する場合、戦力を大幅に温存*9可能です。
  • この海域に、まだ札がついていない艦艇が出撃した場合、「機動部隊」（E3と同じ）の札が付けられます。
    あとで掘に使う予定だったのに使えなくなったということのないようご注意ください。
• ボスはもはやイベント恒例の空母棲姫、そして乙以上は+ダイソン戦艦棲姫と色んな意味でコンビを組んで登場する。
  • 単縦陣かつ機動部隊編成のため、敵の雷撃が非常に痛いです。乙作戦以上の場合、上2隻以外は全て高雷装艦なので魚雷攻撃による第二艦隊の被害が尋常ではありません。決戦支援は出したほうが良いでしょう。
  • ただ戦艦棲姫以外の随伴艦は甲でもツ級eliteが増える程度とそこまで変化しません。前哨戦でS勝利をとれているならばラストもどうにかなるでしょう。
  • ボスは5戦目となり燃料不足により大破率が非常に高く、資材にとても厳しいマップです。*10
• 支援艦隊は削り段階から道中支援を出しておきましょう。削り段階の決戦支援は好みで。
  新型艦載機を積んだヲ級は命中が高く砲戦での事故が非常に多いので、戦艦共々なるべく開幕攻撃と最初の砲撃で打撃を与えておきたい相手です。

レアドロップ

• このE6とE7のボス海域S勝利で、新規実装艦の風雲が確認されています
  • 難易度丙でも確認されています。
  • E7のボスS勝利は難関、このE6でも乙以上は常に戦艦棲姫がいるため、掘をするならまずE6丙で行い、入手後に希望の難易度にすると良いでしょう。
    もちろん、「E7でどれだけ消費するかわからないから」ということで乙でクリアしておき、後で戻ってくるのも手です。
    • 難易度甲・乙のMマスでも風雲のドロップ報告があがってきました。
      確定するには情報の収集と精査が必要です。

ルートについて

• 空母機動部隊でCを経由するルート(Cルート、上ルート)が有力ですが、水上打撃部隊でBを経由するルートも選択できます。
  • なおイベント開始当初、Cルートに固定するため「第一艦隊を高速低速混合で軽空母入りにするか、第二艦隊に秋月もしくは吹雪を入れる」という条件が広まりましたが、検証が進んだ結果この説は否定されました。
  • むしろ「Cを経由する場合は艦の編成に殆ど縛りがなく、特定の艦の組み合わせが入っているとAに固定されてしまう」というのが現在の説です。詳細はルート分岐法則にて。

①空母機動部隊でCを経由するルート(C→E→G→H→L→Z)もしくは(C→E→G→F→KかM→Z)

• 空母機動部隊編成の場合に有力なルートです。現状、殆どのE6突破者がこのルートを取っています。
• 綾波+夕立、吹雪+古鷹、霧島+比叡のいずれの組も艦隊に入っていないことが条件です(片方だけなら可)。また雷巡もOマスに逸れるため組み込めません。
• 大型艦を沢山入れて編成できるため、支援艦隊を送り、艦隊司令部施設による護衛退避を利用すればボス到達・撃破はそれほど難しくなく、「E3よりマシ」という意見も少なくありません。ただし資材とバケツの消費量は極めて大きくなります。
• Gの能動分岐で上に行くか下に行くかでさらに分かれます。
  • 上に行く場合(C→E→G→H→L→Z)、Hマスでは航空戦になります。砲雷撃戦がないぶん大破しにくいですが、1/2の確率でツ級が出現するため艦攻・艦爆がすべて撃墜され空母が置物となる可能性があります。24機程度のかなり大きなスロットでも頻繁に起こるようです。
    • ここの鬼門はLマス。上2隻の攻撃が直撃すると大破しやすいです。ただしツ級が出現するのはHマスのみのため、ツ級さえ引かなければ下ルートを通る場合に比べて艦攻・艦爆の数が減りにくいというメリットがあります。Lマスでの大破が多いなら、下ルートに変えるのも一手です。

• 下に行く場合(C→E→G→F→KかM→Z)、Fマスで戦艦が出現しますが輪形陣のためそれほど大したことはありません。むしろ旗艦の新型機搭載フラヲの方が危ないです。
  またボス前でKマス、Mマスに分岐しますが、攻略するだけならK推奨。Mマスは4つある航空集団の中で最も強力な航空兵力(新型機搭載艦最大3隻)を有しています。
  一方Kマスは4つの航空集団の中で最も弱く(新型機搭載艦が1隻のみ)大破撤退しにくいです。
  • ただし攻略ついでに風雲狙いの場合はMでいいです。
  • Kマス経由の場合上のLマスを通るよりも道中は安定しますが、ツ級との交戦回数が多く(確定1回+最大2回)、艦攻・艦爆の損耗が大きいです。

• 正規空母４隻を投入する場合
  開幕爆撃の威力が上がり、道中戦での被弾率が下がります。また、艦攻・艦爆を搭載できるスロットが増えるので全滅するリスクが下がります。
  ただし、空母は中破や全滅で攻撃できなくなるのでボス戦では火力が不足しやすいです。また、空母を護衛退避させた場合は制空権が取れない可能性があります。（艦戦をバランスよく積むと誰を退避させても制空が不足する状況におちいりやすいです）
• 正規空母２隻と重巡２隻を投入する場合
  重巡は中破しても攻撃できるので、ボス戦での火力には余裕があります。また、重巡を護衛退避させても制空権は問題なく取れます。
  ただし、開幕爆撃の威力が下がり、道中戦での被弾率が上がります。また、艦攻・艦爆を搭載できるスロットが減るので全滅するリスクが上がります。空母を護衛退避させた場合は制空権が取れないので、撤退したほうがいいでしょう。

• 編成例
  • 第一艦隊：戦艦2、正規空母4　第二艦隊：高速戦艦1、重巡2、軽巡1、駆逐2
  • 第一艦隊：戦艦2、重巡2、正規空母2　第二艦隊：高速戦艦1、重巡2、軽巡1、駆逐2　など

②水上打撃部隊でBを経由するルート(A→B→F→KかM→Z)

• 水上打撃部隊編成の場合に有力なルートです。 注 現状、K(M)から逸れるという報告が相次いでおり、ボスに辿り付けるか不確定であるようです。検証を要します。
• 「第一艦隊はすべて高速艦かつ戦艦+正規空母が3隻以下、第二艦隊は戦艦なしかつ駆逐艦が4隻」という条件を満たす場合にBに進めます。編成の縛りがややきつく、第一艦隊に戦艦・重巡を多数組み込める代わりに第二艦隊が手薄になります。また現在のところ、雷巡を組み込むとBにはいけるもののボス前で逸れる、という報告が大半であるため、雷巡も組み込めません。
• 空母機動部隊を編成するだけの航空戦力が残っていない、あるいは練度の高い高速戦艦、重巡、航巡、駆逐艦が残っている、ということであればこちらを選択する意味があるかもしれません。

• 編成例
  • 第一艦隊：高速戦艦3、重巡(航巡)1、軽空2　第二艦隊：重巡1、軽巡1、駆逐2
  • 第一艦隊：高速戦艦3、重巡(航巡)2、正規空母1　第二艦隊：重巡1、軽巡1、駆逐2 など

• ちなみに、空母機動部隊でもA固定した上で上記の条件を満たせばこのルートに入れますが、C経由ルート以上のメリットは殆どないと考えられています。雷巡を組み込んだ比較的エコな編成が発見されました。

③空母機動部隊＋雷巡でBを経由するルート（A→B→F→KかM→Z）

• 難易度丙での低燃費周回に特に有効なルートです。乙以上では第二艦隊が打撃力不足に陥りやすいです。
• 空母の開幕攻撃と雷巡や阿武隈改二の先制雷撃で、戦闘開始前に敵艦隊に大打撃を与えられます。丙ならば第二艦隊だけで道中戦にS勝利することや、昼戦のうちにボス戦が終わることもよくあります。
• 難易度丙では打撃力に余裕があるため、退避艦が多少出てもボス戦のS勝利は十分狙えます。
• また、ボーキサイトを除く周回辺りの資材消費が少ない＆修理費用が軽微なため、難易度丙での風雲掘りに適します。ただし、ボーキサイトは全マス制空確保でも周回辺り500前後消費します。
• 第一艦隊:正規空母＋戦艦が3隻以下かつ高速統一の機動部隊　第二艦隊:雷巡、軽巡、駆逐4が基本編成となります。
  編成自由度は限られます。具体的には、A固定要員として第一に比叡＆霧島もしくは第二に夕立＆綾波の加入が必要です。

• 編成例
  • 第一艦隊：正規空母3、軽空母(高速のみ)1、重巡2　第二艦隊：雷巡1、軽巡1、駆逐4(夕立綾波含む)
  • 第一艦隊：正規空母1、戦艦2(比叡霧島)、軽空母3　第二艦隊：雷巡1、軽巡1、駆逐4　　 など
  • 報告例1)： 第一：重巡２雲龍型３千歳 第二：阿武隈北上夕立綾波雪風秋月
  • 報告例2)： 第一：飛龍比叡霧島高速軽空母*3、 第二：照月初春綾波暁阿武隈北上 など

　　　編成自由度が厳しく、間違えるとCマスやDマスの夜戦ルートに突入するので注意が必要です。

E6テキスト（この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください）

• E6選択時に出るテキスト(大淀さんが右にいる)

  拡張作戦：Extra Operation 反攻作戦！FS方面進出 我が艦隊による第二次SN作戦の成功により、ソロモン海方面の 制空権獲得に成功しました。この成功により、拡張作戦「FS作戦」の 実施環境が整いつつあります。「連合艦隊」主力を FS方面に進出させ、拡張作戦方面の制海権を確立 しましょう。連合艦隊、出撃せよ！ 精強な「連合艦隊」を拡張作戦海域に進出し、 同方面の制海権を握れ！ ※敵の強力な新編機動部隊による邀撃が予想されます。 ※「連合艦隊」作戦海域です。

E6 情報提供

ドロップ報告はここではありません。
ここではなくページ下部の 「ドロップ報告」 にお願いいたします。

ルート分岐法則
※原則上から優先。

難易度乙－敵編成 この表は難易度乙の敵編成表です。

難易度丙－敵編成 この表は難易度丙の敵編成表です。

ドロップ

E7攻略情報

この海域について

• いよいよ長かったイベントも最終海域。ここをクリアすることで防空駆逐艦照月を入手できます。
• 全体的高難易度だった今回のイベントですが当然最終海域も辛辣で、甲は15冬E-5甲を凌ぐ難易度と呼ぶ人も多くいます。
  • 丙でも相当な高難易度で一部の敵編成は甲と殆ど変わらない事も。中堅クラスの提督でも躓く可能性は十分あります。
    • 後述のギミックの判明により、難易度自体は下がりました。ただ、要求資源量が尋常ではない(丙でも3万前後、甲だと10万前後使ったという報告も)上に、十分な練度や装備も必須です。掘りも考慮して、難易度選択には賢明な判断をお願いします。
• X・Y・K？マスで複数回S勝利することで、ラスボスの装甲の表示は333(甲作戦時)のままですが何かしらの弱体化が入り効果的にダメージを与えられるようになります。
  また、この効果は毎日深夜0時でリセットされ弱体化が元に戻るようです。最大の敵はギミックリセットの時間といえるかも。

• X・Yマスはほぼ確定ですが、Kマスは関係ないのではないかという説もあり検証が続いています。
• 詳細は後述ですが、ギミック解除は毎日0時リセットのため、何日かに分けて攻略するより一日で一気に攻めた方が、資源が安く済むでしょう。
  • 甲難易度なら燃料・弾薬・鋼材を5万～7万程度、高速修復剤を300個程度確保しましょう。それでも嵌ると足りません。
  • 丙難易度でも2万～5万程度、高速修復剤は200個程度あると良いでしょう。

• 難易度甲でも甲種勲章以外に新装備や上級装備と言った特定装備の報酬はありません。下げる人はその点はご心配なく。
  • 甲種勲章に拘らない場合は、丙作戦がお勧めです。
    • 乙作戦では補強増設x1、戦闘糧食x2、勲章x2が貰えますが、乙で攻略する対価としては微妙かもしれません。
  • 早々にE7をクリアして掘に向かいたい方にも丙がお勧め。甲攻略では数万の資材が簡単に消し飛び、今後の艦隊運営に影響が出る可能性があります。
• 設定ミスなのかどうかは不明ですが、潜水艦マスに行っても潜水艦のマークが現れません。
• 作戦難易度を問わずかなり羅針盤に振り回される海域といえます。現段階ではスタートからEに固定できる編成、BからXに固定できる編成、JからMに固定できる編成(Yに行かないようにすることはできる)は見つかっていません。
  
  

ラスボスについて

• 今回のラスボスは初登場の駆逐艦『防空棲姫』。甲作戦では対空値は390、装甲値は333です。丙作戦(前哨戦)でも対空値は300、装甲値は273です。
  • 火力も190、雷装も90(夜戦火力はキャップオーバー)お前のような駆逐艦がいるか！
  • 特に装甲333は、後述の夜戦キャップや雷巡持ち込み不可などの条件もあり、普通にやっていては相当運のいい要素が重ならないと相手を撃沈させられない数値です。
  • ダメージは「X・YマスのS勝利」で上げることが可能(ただし、日を跨ぐと元に戻る)。これによって相手を撃沈しやすくなるようになると思われます。
    • ちなみにやり過ぎると普通に甲作戦であっても、昼撃沈も可能となり、むしろダイソンのほうが硬いという時もあります。
      都合よく防空棲姫をターゲットに戦艦の弾着観測射撃がヒットし都合よくクリティカルすれば一気に大ダメージが入る場合もときたまあります*20。
    • 0時を過ぎるとボスの弱体化が元に戻ってしまうので、特に深夜帯の攻略は計画的に。

ボス攻略案2:ギミックを解く

• さすがにこれだけの装甲を持つのであれば何かしら、敵の装甲低下orこちらの与ダメージ増加の方法があるだろう。ということでそれを探す方法。
• 運営から、「複数の作戦展開」によって有効な打撃を与えやすくすることが可能、というアナウンスがありました(公式ツイ）。
  • さらに運営によれば、深夜零時にその効果は一旦リセットされる模様（公式ツイ）。検証・攻略の際は時間にも注意されたし。*21
    • 出撃時は0時前でも、ボスマスを踏んだ時に0時を超えていた場合は初期化してしまうようです。
    • X・Yマス削りを丙作戦で行った後に、甲作戦に変更した場合、ボスのギミックによる弱体化が引き継がれるとの報告有り（要検証）
  • 8/21追加の公式コミュニティの運営告知より

    ●【FS作戦】最深部の深海棲艦「防空棲姫」の撃滅について 本夏イベ最深部に陣取る「防空棲姫」、その戦闘力は圧倒的ですが、 同作戦海域でいくつか作戦行動をとることで、同日中の彼女の防御力を 一時的に低下、我が艦隊の火力で装甲破砕することが可能となります。

• E7にいる「X」マスの港湾棲姫(B)、「Y」マスの離島棲鬼を(両方ともSで？)撃破するとボスに何かしらの弱体化が入りこちらからの与ダメージが増えます。
  • 戦闘画面上のボスの装甲値は変わりません(甲作戦で333のまま)。あくまで内部的な処理のようです。
  • X・YそれぞれのマスでS勝利すればするほど、よりボスへのダメージに効果が出るようです。上限は不明。
  • X・Yマスの旗艦、港湾棲姫・離島棲鬼は陸上型深海棲艦のため三式弾が有効です。削り編成の際第二艦隊に三式弾を積んで夜戦に持ち込めば簡単に落とせます。
    Xマスはゴリ押しでもS勝利は容易ですが、Yマスは三式弾がないと少々厳しいため、まずは後述するXY削り編成・装備で挑むのが主流となっています。
  • E3の「X」マス(港湾棲姫(B))やE5の「G」マス(港湾棲姫(B))については不明なままです。もしかするとE3ボスやE5ボスには影響するのかもしれません。
• フラグを立てることによるダメージの上昇は、内部的に装甲値が下がっている、フラグによって特殊な補正がかかり、ダメージが上がる、装甲乱数で下の数字が出やすい 等、色々な説がありますが、詳細は不明です。
  • 耐久力そのものはボスにしては低めのため、夜戦でクリティカルを引けば1撃で倒すことすら可能となりますが、弱体化しても（特に甲の場合は）高い装甲値を誇っているため装甲乱数次第ではいくらXYを倒してても思うようにダメージを与えられないケースも発生します。
  • ほぼ確実に発動するが、ダメージが少ない連撃でクリティカルに期待するか、不安定だが装甲乱数次第で大ダメージを狙え、特にクリティカルが出れば一撃撃破も狙えるカットインにするかは悩ましいところです。
  • 昼の砲戦の火力も考えるとカットイン・連撃のどちらかに偏らせずバランス良く組み込む方が良いかも知れません。
  • 連撃で火力を出したい場合、雷巡は使えないので重巡に副副副魚が最も火力が出る装備構成となる。
    • ただし重巡系列に有効な20.3cm砲による命中シナジーを捨てることになるため安定するかというと別問題。
• これ以外に、以下の画像左側において、ボスがいるあたりに赤いマークが付いていることがわかると思います。
  
  
  クリックで拡大
• 後半ステージでは単にボスマス以外にも赤いマークがついているところがあるため、何らかの関連性があるかもしれません。
• もし、何か情報があれば是非お願い致します。
• 後日、月刊コンプティーク2015年10月号のインタビュー記事にて「「Xマス、Yマスの攻略、輸送ワ級の撃破」がそれぞれ累積して効果を発揮する」」との公式回答が掲載されました。XおよびYに確定で随伴していたワ級のみが対象なのか、E-7各地に点在していたワ級全てが対象なのかは不明ですが、今後のイベントでギミックが再来した際、解明のヒントになるかもしれません。

ルートについて

• ルート固定について
  • このマップでは完全なルート固定は（現在）不可能です。スタート地点から、水上打撃部隊でBに行きやすく、空母機動部隊でEに行きやすいのですが、偏ることもあります。
  • また、雷巡を第二艦隊に編成するとボス前で確実に逸れます。事実上の使用禁止です。

• 空母機動部隊ルート
  • 空母機動部隊で初手B行きを防ぐ方法は見つかっていません。どんな編成をしようとほぼ必ず一回は羅針盤に振り回されることになります。
  • ただし初手Bを引いても道中支援がしっかりしていればボスまでたどり着くことは可能です。ボスが4.5戦目になるので被害は大きいですが、削り段階ならそのまま進軍するのも一つの手です。

• 軽空母ルート
  • EGJMZもしくはEGJLZと通り道中を3戦に押さえ燃料弾薬共に4戦目でボスに挑むルートです。削りから止めまで使える主流のルートです。
  • 完全固定は不可能ですが、「第二艦隊の高速戦艦が一隻」であること、「第一艦隊に軽空母が2隻以上4隻未満」or「第一艦隊に軽空母2隻+正規空母1隻」の二つの条件を満たすことでJマスからYマスへの逸れ（通称島流し）を防ぐことができます。第二艦隊の高速戦艦を2隻にすると2～3割程度の確率でYへ逸れますが道中は若干安定します。
    • また、JからはMマスへ向かう確率が高いです(まれにLマスへ向かうがかなり低確率)。
  • 導入できる戦力、消費、安定性、ボス撃破率の全てにおいてバランスが取れています。
  • Jマス・Mマスの制空争いは航空優勢を取るだけなら最大熟練度の乗った上位艦戦があればさほど苦にはなりません。艦攻艦爆を複数搭載する余裕もあります。
    • ただし防空棲姫に目をつけられるといともたやすく編隊単位で吹っ飛ぶため、基本的に艦攻艦爆の熟練度は0になって帰ってくるものと思いましょう。
      もっとも、防空棲姫が見逃してくれれば全滅が発生せずにボス戦でも攻撃参加してくれる場合もあります。

• 編成例
  第一艦隊：戦艦2　正規空母1　軽空母2　重巡1
  第二艦隊：高速戦艦1　重巡2　軽巡1　駆逐艦2

• 正規空母ルート
  • JからのY逸れの危険はあるものの、第一艦隊に正規空母を大動員するルートです。艦載機の消耗の激しさや中破で攻撃できなくなる空母のリスクはありますが開幕の攻撃力や装甲の高さでは軽空母ルートより優れます。また、JからL・Mへの固定を捨てた副産物として、第二艦隊に高速戦艦を2隻投入することも可能です。
  • Gの能動分岐でIを選ぶとボスまでルートが固定されます。
    • Iマスが潜水艦、Kマスが航空戦です。
      Iマスの潜水艦は非常に雷装が高く危険なソ級2隻が脅威で、Kマスでは編成次第ではツ級eliteが2回迎撃に加わるためJを経由するよりも艦載機の消耗が激しくなります。
    • ここをとおる場合は速吸の洋上補給を前提にしたほうが良いでしょう。
  • 熟練艦載機で制空権を確保まで持っていくor攻撃力を上げて力でねじ伏せる、の二択になります。とにかく攻撃機が消耗しやすいのでボーキサイトの消費量は全編成中断トツでトップです。

• 編成例
  第一艦隊：戦艦2　正規空母4
  第二艦隊：高速戦艦2　重巡1　軽巡1　駆逐艦2

• あきつ＋正規空母ルート
  • あきつ丸をいれることで、Bを経由し、港湾・離島・戦艦棲姫を粉砕して進軍します。
  • あきつ丸をいれることで、空母側の艦戦枠に余裕ができ、その分艦攻を積んで航空戦の打撃力を高めることが出来ます（道中最大制空の離島棲姫への優勢目安は、紫電改二以上で最小スロ７機）。
  • Bマス後の羅針盤で逸れる可能性こそありますが、中央ルートに比べても逸れの危険性が少ないです。
  • 道中の姫の随伴は弱く、航空戦で半壊、支援含めれば姫以外は全滅すらあり得ます。

• 編成例
  第一艦隊：あきつ丸、戦艦1　正規空母4
  第二艦隊：高速戦艦2 重巡1　軽巡1　駆逐艦2(速吸投入なども可）

• 水上打撃部隊ルート
  • 主にボスの装甲削りで使うルートですが、こちらでもボス撃破が狙えます。
  • 初手B行きの条件は「第一艦隊にあきつ丸を編成」です。BからXへの固定は見つかっておらず、二割程度外れる羅針盤と戦わなくてはなりません。
  • Dマスでもランダム分岐があります。Fに行ってしまうとボス前で燃料が尽きてしまうので撃破は絶望的になります。
    ここの固定は「第一艦隊にあきつ丸or秋津州を編成」です。
  • また、水上打撃部隊は今回の新規加入艦の『速吸』の力を引き出しやすくなります。
  • 洋上補給は第二艦隊に速吸を編成しても発動します。道中は第一艦隊の砲撃だけでおおよそのケリをつけられるので、比較的安全にボスまでたどり着けます
    被害が少ない状況で洋上補給を発動させた上でボスに挑めれば、もっとも高確率で防空棲姫を撃沈できます
    また第二艦隊の艦載機は撃墜されない仕様なので速吸の火力が生きる場合もあります。速吸流星拳！

• 水上打撃部隊4戦ルート
  • 初手の羅針盤がランダムであることを逆用して水上打撃部隊でEを狙うルートです。もっともボス戦までの消耗が少なく、最大の戦闘力を発揮できます。編成の条件は「第一艦隊にあきつ丸がいない」ことだけです。
  • 問題は最初に低確率の羅針盤に勝たなくてはいけないことです。ここは祈るしかありません。
    • が、乗ることができた時のリターンはとても大きいです。ゲージ割り専用のルートと言っていいでしょう。

• 編成例
  第一艦隊：戦艦4　軽空母2
  第二艦隊：高速戦艦1　重巡2　軽巡1　駆逐艦2

• 水上打撃部隊4.5戦ルート
  • 港湾棲姫を殴り飛ばし、離島棲鬼を吹き飛ばし、戦艦棲姫を打ち倒し、その上でボスを撃破する力のルートです。このルートの場合「第一艦隊にあきつ丸を編成」して羅針盤との戦いを減らすことを考えましょう。
  • 非常に厳しいルートですが、XYの装甲削りギミックを発動させながらボスに向かえるので一概にデメリットばかりとは言えません。
    • 全力の道中支援さえ出していれば砲撃戦二順目までに各ボスを中破以上に追い込めます（港湾と離島は中破で沈黙）。
    • Yマスで大破が出た場合、夜戦に持ち込むか（護衛退避を使って）先に進むかは判断の分かれる所です。火力は十分なので退避を前提に駆逐艦を多く入れるのも選択の一つです。
  • 自然と港湾や離島を撃破することになるので、場合によっては途中で攻略ルートを変更することも視野に入れたほうが良いでしょう。
  • ご想像の通り燃料・弾薬の消費は全ルートの中で最大になります。
  • Yマス以外では必要な制空値が少なく、そのYマスも弾着可能な敵が居ないため航空戦力があまり必要ないという特色があります。空母より戦艦を活躍させたい大艦巨砲主義提督にはうってつけのルートです。

• 編成例
  第一艦隊：戦艦3　軽空母2　あきつ丸
  第二艦隊：高速戦艦1　重巡2　軽巡1　駆逐艦2

XY削り

XY削りの主な流れ

1. ワ級補給艦がたくさんいるのでろ号等の任務を受けておく。
2. Bマスでは対潜警戒を選択し、先制雷撃と雷撃戦が当たらないことをひたすら祈る。
3. Xマスに到達したら戦闘隊形を選択し、港湾を撃破。昼で終わらない場合は夜戦でもって撃破する。Aマスに逸れた場合はCマスで補給艦を倒す。
4. あきつ丸がいるためD→Hへ。能動分岐でYマスに移動。離島を撃破する。

これを何回か繰り返す。
3～7回程度が主流のようです。多いほど効果が出るようですが、お手持ちの資材とよく相談して決めましょう。
特に社会人提督などの時間があまりない提督は、ギミック削り自体を何度も行う可能性も考慮に入れましょう。
毎日ギミックを削ってからゲージを削りに行くよりは、削り中はギミックを無視して割合だけで削っていったほうが良いかも知れません。

現在ギミックの存在は解明されていますが、その先は未だ不明のままです。
XY両方セットでカウントなのか？XとYを叩いた合計なのか？S勝利でなければダメなのか？旗艦さえ倒せればいいのか？Cマスも叩くと海域全体で敵の命中率が下がると言うが本当なのか？この辺は未だウヤムヤのままです。
ただ一つ確かなことは「XとYで3回ずつS勝利」で効果が現れ始めると言うことだけです。
　
XY削り編成・装備　考察
この編成はX及びYでSを取ることを目的にした編成の一例です。この編成でボスマスに到達しても勝てる可能性は低いのでYマスで撤退する事をお勧めします。

• （敢えて書きます。丙作戦、XY削り一回目で一回も夜戦しなかったのでそのまま進攻したところ、ボスを残り30台まで削れました。これから始める方で時間がない場合には資材と相談で十分考慮できます。あくまで夜戦を一回もしていないことが条件です。）３日23:14コメント参照　艦娘と装備次第ですが削りには十分です。

また、B→Xマスは固定出来ておらず、一定確率でAマスに逸れる事を留意してください。
連合艦隊は水上打撃部隊を選択します。

• 『第一艦隊』
  • あきつ丸（烈風/烈風/艦隊司令部施設）　D→Hマスのルート固定要員。大破しやすい為、旗艦に置いて被弾率の軽減をする。
  • 戦艦or航空戦艦（主砲/主砲/三式弾or徹甲弾/偵察機）三式弾を搭載することで、上手くいけば港湾や離島を一撃で行動不能に持ち込むこともできる。瑞雲を積んだ航空戦艦を用いてもよい。1スロ程度では敵潜水艦に有効打にはならないだろうが、制空権の補助にはなる。
  • 重巡or航巡（主砲/主砲/偵察機or瑞雲/三式弾）こちらも三式弾を積むとよい。
  • 軽空母１～２隻（烈風/烈風/艦爆or艦攻/彩雲or21型熟練）正規空母１隻と選択。潜水艦を攻撃できるように艦爆か艦攻を載せておこう。
  • 正規空母１隻(烈風/烈風/烈風/烈風or爆戦)軽空母とどちらか片方を選択。制空値に応じて烈風or爆戦を。
• 『第二艦隊』
  • 駆逐艦２隻（ソナー/爆雷/WG42)or対空カットイン　Bマス潜水艦対策としてソナーと爆雷を。港湾及び離島へのダメージ向上の為WG42を装備。港湾、離島ともに艦載機を飛ばしてくるため対空カットインも有効。
  • 軽巡１隻（ソナー/爆雷/ソナーorWG42）駆逐と同様。阿武隈改二を入れた場合は勿論甲標的を。
  • 重巡or航巡２隻（主砲/主砲/偵察機or瑞雲/三式弾）港湾及び離島への主なダメージ源。夜戦でとどめを刺すため連撃仕様にする。夜偵を装備しておくとよい。
  • 高速戦艦１隻（主砲/主砲/偵察機/三式弾）重巡と同様。

支援について

• 道中支援
  • 羅針盤の問題もあり苦しいところですが少なくともボスまで行くためには道中支援は強力なものが必須に近いです。
    上下どちらのルートでも1マス目は強烈な雷撃、それ以降は多数の空母ヲ級改もしくはボスクラスラッシュによる苛烈な火力に晒されます。
  • 艦隊司令部施設があれば護衛退避が使えますが、同時2艦大破や2回分使い切ることも頻発するので護衛退避と道中支援を合わせなければなかなか辿り着けないでしょう。

• 決戦支援
  • ラストは必須です。丙作戦であろうとも決めきるためには不可欠でしょう。
  • 削り段階での決戦支援は逸れと大破撤退が非常に多いマップであることを覚悟の上で資源と相談して決めてください。
  • ボスの随伴が高回避艦と戦艦棲姫で攻撃が旗艦に飛びにくいため1艦でも落として貰えば削りでもスムーズですが、Eからの機動部隊ルートを進む場合羅針盤が逸れるごとに無駄になります。
  • Bからの水上部隊ルートの場合ルート自体は高確率でボスに行ける(BからAに低確率で逸れはあります)のでやや無駄になりにくいです。
  • ボス艦隊には航空機が居ないので、航空支援も選択肢に入ります。弾薬消費が少なく、道中で撤退してしまった際の消費が少なくなるのがメリット。
    ボスの対空が非常に高いため到達時にはボーキの消費が嵩むことがデメリットです。
    あまり大きなダメージは出ませんが、カスダメを多くバラ撒けるので削り向き。

編成、装備考察

• 本海域の特徴として「低耐久・軽装甲・高回避」の敵艦隊を相手にすることになります。後期駆逐艦エリートやツ級はもちろん、ヲ級も中破で沈黙するので実耐久は非常に低いです。
  • では逆に「高耐久・重装甲・低回避」の相手をしたのは、となると15冬E-5が代表例となるでしょう。
• そのため支援に加えて、威力と命中があがる改修装備が重要になってきます。なくてももちろんクリアできますが、あったほうがはるかに楽になります。
  • 甲作戦に挑む上でネジを余してる提督は全て使い切るつもりで使うことをオススメします。

• 戦艦
  • 第一艦隊には最強の大和型、バランスの長門型、燃費の金剛型という評価は今まで通りです。
    錬度や装備資源など総合的に判断して組み込みましょう。伊勢型は力不足が目立ちます。
  • 航空戦の激化により扶桑型はやや使いづらくなってます。戦艦としては低めの耐久と装甲が気になるところ。
    特に瑞雲は4スロット目に入れても容易く全滅させられるので肝心のボス戦で弾着射撃ができないなどという事態も。
    • それでも水上部隊ではYマスでの制空補助や、あきつ丸なしの正規空母1編成で空母がボス前退避した場合の制空権確保など、その特性を生かした戦い方はできます
  • 機動部隊では第二艦隊が倒せない相手（=必然的に重防御の相手）と戦うことになります。
    46cm砲を二つ積むなどの無茶をしない限り、基本の装備であれば十分に活躍できます（フィット砲への意識は、通常艦隊と同じ認識で問題ありません。逆にフィットを意識しすぎて火力が足りなくなるようなことのないように）。
  • 逆に水上部隊では先に行動することになるので十分な命中を確保する必要があります。
    徹甲弾くらいは+6まで強化しておきましょう。フィット砲や（改修するネジがなければ）試製砲など命中が上がる砲も有効です。

• 高速戦艦
  • 空母機動部隊では第二艦隊の要です。必ず編成に組み込みましょう
  • 航空戦と道中支援で撃ち漏らした相手に即座に弾着射撃を叩き込み、確実に一隻を沈黙させることが求められます。第二艦隊の中では夜戦まで生き残りやすいので火力も期待したいところです。
  • 必然的に最優先で強力な改修装備で威力と命中を確保したいところです。
    • 目安としては装備3つで+18、つまり主砲と徹甲弾が全て+6以上です。全て限界まで強化してあるのが望ましいのは言うまでもありません。
  • フィット砲自体に命中+があるビスマルクが最有力なのは間違いありませんが、第二艦隊の戦艦はとにかく昼に当てるのが仕事なのでフィット砲の改修がしやすい金剛型も捨てがたいです。イタリア戦艦はその点やや不利な部分があります。
  • 水上打撃部隊では特に優先する必要はないでしょう。

• 空母（軽空母）
  • 道中では最低でも航空優勢がないと地獄を見ることになります。しっかりと熟練艦戦で固めましょう。
  • 熟練攻撃機を載せれば1,2戦目の開幕航空攻撃、（撃墜されなければ）砲撃戦での大火力が期待できます。
  • 問題となるのはツ級と防空棲姫です。特に後者は迎撃に成功されてしまうと加賀の46スロットでも一発で吹き飛びます。
    • 対策としては複数スロットに攻撃機を積む、ですが運が悪いと最大+次点のスロットに積み込んでも根こそぎ撃墜されてしまいます。加賀はもちろん大鳳、五航戦でも常に危険性があります。軽空母は言わずもがな。
  • 幸いにも軽空母ルートはもちろん水上打撃部隊でも制空には余裕があります。制空値を計算の上、育ってる艦を選ぶとよいでしょう。ある程度の融通は利きます。
    • 中破攻撃が可能という点で正規空母では大鳳が一強、軽空母はちとちよ隼鷹が強いです。

• 重巡
  • 砲戦、夜戦、防空戦ととにかく求められることが多い艦種です。もっとも提督間で装備が分かれる艦でしょう。空母機動部隊では重巡の働きで全てが決まります。
  • まず求められるのはボス夜戦での最大火力です。魚雷カットインが最大火力になるのはご存知の通りです。
    中破していても戦艦棲姫を持っていけるだけの火力を出すことができますが、防空棲姫への止めという観点で見ると連撃の方が期待値は高いものと思われます。
    • ただし、魚雷カットイン装備では道中の砲戦での活躍は期待できません。第二艦隊の二隻がカットイン装備だと道中の安定性に深刻な影響を及ぼします。
  • 主砲×2+偵察機の基本装備は昼夜の連撃が魅力です。しっかりと命中を確保すれば大幅に道中が安定します。
    • 三号砲を二基積んだ場合、基礎火力95+連合補正で+15で110となり、そこに連撃補正が加わると130×2。改修まで含めればヲ級はもちろんヲ級改さえ一撃で黙らせ得る火力です。
    • 連撃装備にする場合、航巡に熟練整備員を乗せる手もあります。カットイン重巡より先に動かす、戦艦の射程を長にしてヲ級改に戦艦の弾着を決める確率を上げるなどの戦法が取れます。
  • 魚雷の改修はそこまで優先度しなくてもよいでしょう。逆に砲のほうは改修して命中を確保しておきたいです。
    • こちらの目安は+6×2。そこに32号電探を重ねます。それでもちょくちょく外すことがあるので、できればさらに強化するか電探の改修も視野に入れたほうが良いでしょう。
      どうしても命中が気になるようなら電探カットインという手もあります。が、威力はともかく単発攻撃なので出来るだけ改修で命中を確保したいところ。
  • やはり水上部隊ではそこまで優先度は高くありません。夜戦まで十分生き残れるので火力重視の装備を積むと良いでしょう。

• 軽巡
  • 阿武隈改二が鉄板です。特に機動部隊では阿武隈改二のいるいないで道中の安定性がガラッと変わります。
    水上部隊でも阿武隈改二が安定。いない場合は神通が候補です。…が、阿武隈改二と比べると正直誰を使っても変わらないといっても過言ではありません。
  • 阿武隈改二を選ばないなら全ての軽巡にフィットして命中が稼げる15.2cm×2+偵察機で行きましょう。
    対して阿武隈改二の装備はまず甲標的。そこに魚雷×2か主砲×2かの選択です。阿武隈改二の運では旗艦配置+夜戦セットでもカットインを安定して狙うには厳しいです。
    が、魚雷を積めば先制雷撃の威力と命中率が上がり、ネ級までなら高確率で中破以上を狙えます。

• 駆逐艦
  • 機動部隊ではその脆さが厳しいところ。得意の夜戦に持ち込むまでに中破や大破してしまうことがザラにあります。
    • そのため夕立、島風、暁などの基礎能力で押すタイプより雪風、綾波、時雨、初霜、潮などの幸運艦のほうが中破からのカットインでワンチャンを狙えるので優位です。
      いっそサポートに回すことも考えた方が良いかもしれません。
  • 水上部隊では今までどおりフィニッシャーとして活躍させることも出来ます。防空棲姫も戦艦棲姫も実質的に無茶な装甲ではないので連撃も選択肢の一つです。

• 防空艦
  • 秋月、摩耶、（五十鈴）の特殊対空カットインが出来る艦です。機動部隊、水上部隊どちらでも重要になってくる艦種です。
  • 開幕爆撃の被害軽減のためにぜひとも組み込んでおきたいです。制空権確保ならヲ級改を、優勢ならヲ級を砲撃戦で行動させなくすることも期待できます。
    • 確保の上で対空カットインすると棒立ちさせる期待値が高まります。もっともこの海域ではそこまで狙うのは困難でしょうが。
  • 秋月は護衛退避要員を兼ねて第二艦隊に、摩耶は司令部施設やガチガチの対空装備で第一艦隊に配置するのが主流ですが、逆の配置も考えられます。
    • 秋月の第一艦隊は生存性を高め第二の駆逐を攻撃に特化させられます。第二の摩耶は連撃をさせたり対空+魚雷カットイン装備を組んだりできます。
  • いずれにせよどれだけ編成に組み込むか、どこに配置するか、どんな装備にするか、最も正解がない艦種といえるでしょう。提督の腕の見せ所です。

• 毎度毎度のことですが、自作PCのコツコピペのように、イベント海域最深部では重要ではない艦や装備はありません。
• 特に今回は今までと違い、連合艦隊の12隻、支援艦隊12隻の全部隊が十分な仕事をしない限り甲での突破は難しくなってます。
• 装備と備蓄を整え、編成に知恵を振り絞り、艦娘たちを万全な状態で送り出し、暁の水平線に勝利を刻みましょう！

E7テキスト（この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください）

• E7選択時に出るテキスト(大淀さんが右にいる)

  拡張作戦：Final Operation FS作戦 我が連合艦隊の活躍により、拡張作戦の橋頭堡は形成され ました。いよいよ、念願の拡張作戦「FS作戦」を開始します！ 長かった本作戦も、最終段階です！各艦隊の 一層の健闘を期待致します……艦隊、出撃せよ！ ソロモン海及び同拡張作戦海域に投入できるすべての戦力を結集、 精強な「連合艦隊」を編成、拡張作戦、「FS作戦」を実施せよ！ ※最終作戦です。敵勢力の苛烈な抵抗が予想されます。 ※「連合艦隊」作戦海域です。

E7 情報提供

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