改訂後 (素案)
通常海域での運用について
単艦退避を行うと、隻数減少による戦力の低下はもちろんのこと、海域によっては経路が変化あるいは目標地点に到達不能となるため、必ずしも単艦退避を行えば目標地点への到達が容易になるというものではない。単艦退避を考えない編成の方がよい結果となることも多いので、単艦退避の採用は慎重に検討すること。
- 単艦退避を行っても目標地点に到達可能な海域
全てを網羅していないことに注意されたし海域 目標地点 退避可能地点 特記 1-4 L (ボス) B, D, H, I, J 退避後「駆逐3以下」で不到達の可能性あり 1-5 J (ボス) A, D, F 退避後は単縦陣での対潜戦闘 1-6 N (母港) E, F, B E での退避は経路変更 2-1 H (ボス) C, D 2-2 K (ボス) E 不到達の可能性あり 2-3 N (ボス) A, E, F, J, K 退避後「駆逐3以下」で不到達の可能性あり 2-4 P (ボス) B, I, L 不到達の可能性あり / B での退避は経路変更 3-5 K (ボス) F, G 5-3 P I 5-3 Q (ボス) I, K 5-5 G C E で燃料 6-5 M (ボス) B, F, I, J 7-1 K (ボス) D, G, H 退避後不到達の可能性あり / D での退避は経路変更 7-5 K (ボス) B, D, G 7-5 Q (ボス) B, D, J 7-5 T (ボス) B, D, J
- 単艦退避を行うと目標地点に到達不能な海域
全てを網羅していないことに注意されたし海域 目標地点 特記 3-2 L (ボス)
現行 - 精鋭水雷戦隊 司令部 / 通常海域での運用について
通常海域での運用について
- 通常海域では水雷戦隊で出撃したい場所は多くなく、単艦退避目的では意外と使いどころは少ない。
- 下記4箇所ぐらいと任務で水雷戦隊系が指定されているときぐらいか?
- 水雷戦隊出撃で真っ先に思いつくのは3-2だが、5隻以下になるとボスに行くこと自体出来ない。
- 7-1の場合ボス行が確定できずランダム逸れになる。
- 現実的な利用箇所は1-5、1-6、3-5下ルートや5-3-Pレベリングくらいだろう。
- 退避により艦数が減少すると、陣形の選択肢が狭まることには注意。特に3隻以下に減少すると陣形の選択ができなくなり、相手が潜水艦のみであっても対潜攻撃力が最も低くなる単縦陣での交戦となるため、相応の対潜戦力が必要となる。
- 相応の対潜戦力を準備できるのであれば、対潜戦闘のみかつ最終戦闘で評価 A 以上で十分な任務群「海上輸送路の安全確保に努めよ!」「海上護衛強化月間」「南西方面の兵站航路の安全を図れ!」などでの採用も一考。
- せっかく使用前提で搭載したのに退避が使えない編成にしないように(特に3-5下で水母を入れて条件を満たさない等)
- なお装備ボーナスは当然ながら通常海域でも有効なので、水雷戦隊以外でも空きスロットや補強増設に入れて使うのは効果的。