練習ページ/15/テスト用 集積地
Cached: 2024-12-19 03:03:50 Last-modified: 2016-12-07 (水) 22:32:42
提督の皆さんの名推理と考察
- 物資揚陸を行っていたミンドロ島サンホセ港がモデルと思われる。イベントでの初登場時の会話画面では「マーマレード湾 集積地棲姫」。まさかの『湾』。
- どういうわけだか雷撃をする…と思ったら史実でもあったというオチがついた、現実は小説より奇なり。魚雷発射管を持つ陸上要塞というのはノルウェーに実在し、その名も「オスカシボルグ要塞」。フィヨルド内に設置していた水中発射管でドイツ重巡「ブリュッヒャー」を撃沈した戦績も持つ。
- そのインドア色が強いセリフから「大きくなった望月」と呼ぶ提督も。公式4コマでも厚着をした望月をさして『あんな感じ』と扱われる。予測したわけではないだろうが、三十路の望月らを描いた同人誌があって、わりと似ている
- ステータスは中間棲姫以来の2隻目となる耐久600というタフさ。空母と同じ計算式の火力に加えて雷装も持ち、最大火力だと戦艦水鬼の倍以上というとんでもない火力を誇る集積地…?
- 実情はともあれ、名前の「集積地」とは言葉そのまま物資の集積拠点、今で言うコンビナート的なものだと思われる。
- 奇しくもイベントでは、お互いにせっかく貯めた資材を溶かす羽目に陥っているわけで、敵味方の間柄ながら提督たちに謎の共感を呼び、追い詰める(そして倒す)過程が辛かったとの声をあげさせた。ほっぽちゃんは扶養したいという欲を掻き立ててきたが、こちらはまさかの共感で鎮守府側に親近感を覚えさせたわけである。
- 今では↑の地位を確立、16年冬イベ直後のすき屋コラボでは、同時期登場の
上司大ボス・重巡棲姫を差し置いてほっぽちゃんと共にオリジナルカードに大抜擢(さすがにイラスト自体は既存イラストの差分といった形だが、他のカードと違って背景がまさかの自宅、手に持っている器もテイクアウト用、とインドア感を上手く演出)。この巧みなイラスト、ぶっちゃけ公式雑コラ画像は歴戦の提督達を沸かせた。
- この破格の待遇はとどまることを知らず、一番くじ「-艦これ 参周年!カレー祭り!-」で、目玉中の目玉『A賞景品』で、『あらゆる鎮守府側の艦娘の面々を抑えて』、ポスターのモデルに。 当然、今度はきちんとオリジナルグラフィックであり、ゲーム中では絡みも無いはずの絶対的マスコットキャラほっぽちゃんとのツーショット。もはやマスコットキャラの双璧を成している。
- さらにさらに、2016年5月号の娘TYPEのピンナップとしてPT小鬼群とのオフショットが掲載されることが運営のツイートで告知された。双璧どころか筆頭の座を喰いに掛かる勢いである。ここまで初出からわずか1ヶ月、破格というか破壊的大躍進である。
- なお本来の戦闘力は上述の通り最強クラスであるが、初登場の16年冬では随伴艦が軒並み脆い+頼みの相方・PT小鬼群も弱体調整されたため、随伴艦を一蹴→弱点の三式弾かWG42による集中砲火とさっさと攻略法を見つけられてしまう。その際の悲鳴が物資を失う切実なもので、ひとつ前のマップの潜水棲姫が(甲での最終形態撃破はともかく)事実上サンドバック状態(対潜兵器でタコ殴り)であったこととあわせて、ドS提督ホイホイなどとも言われた。
- 最終形態撃破時、あれだけ忌み嫌っていた炎に魅入られていく様子は、彼女の本来の役割からすると少し切ないものがある(しかも声色が変わる)。
- 6-4ボスにて通常海域進出。離島棲姫の随伴として再登場した。同時に新実装された砲台小鬼と合わせ、陸上型深海棲艦が複数同時に出現し戦闘となる(空襲マスでない)例はこれが初である。ステータスこそイベント時の丙作戦のものだが、高耐久を生かして攻撃を吸い取ってくる「新世代のダイソン」として立ちふさがる。
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